JPH1160133A - 乗客コンベアの踏み段チェーン清掃装置 - Google Patents
乗客コンベアの踏み段チェーン清掃装置Info
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- JPH1160133A JPH1160133A JP22776297A JP22776297A JPH1160133A JP H1160133 A JPH1160133 A JP H1160133A JP 22776297 A JP22776297 A JP 22776297A JP 22776297 A JP22776297 A JP 22776297A JP H1160133 A JPH1160133 A JP H1160133A
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- mounting
- cleaning device
- chain
- cleaning
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、踏み段チェーンに対するブラシの位
置調整が容易な乗客コンベアの踏み段チェーン清掃装置
を提供することにある。 【解決手段】踏み段チェーン(6)のドラム(3,4)
と噛み合っている部分で、ドラム(3,4)の上半分の
垂直線から90度の範囲に清掃ブラシ(34)を接触さ
せるように取付けたのである。
置調整が容易な乗客コンベアの踏み段チェーン清掃装置
を提供することにある。 【解決手段】踏み段チェーン(6)のドラム(3,4)
と噛み合っている部分で、ドラム(3,4)の上半分の
垂直線から90度の範囲に清掃ブラシ(34)を接触さ
せるように取付けたのである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレーターや
動く舗道等の乗客コンベアの踏み段チェーンを清掃する
ブラシに関するが、他の産業機械にも応用可能である。
動く舗道等の乗客コンベアの踏み段チェーンを清掃する
ブラシに関するが、他の産業機械にも応用可能である。
【0002】
【従来の技術】踏み段チェーンを清掃しようとする場
合、乗客コンベアの乗降口の床を取り外し、乗客コンベ
アのフレームを利用して取付けたブラケットに清掃ブラ
シを設け、移動する踏み段チェーンにブラシを摺動させ
てチェーンを清掃することが多い。
合、乗客コンベアの乗降口の床を取り外し、乗客コンベ
アのフレームを利用して取付けたブラケットに清掃ブラ
シを設け、移動する踏み段チェーンにブラシを摺動させ
てチェーンを清掃することが多い。
【0003】この部分は踏み段チェーンの一方に踏み
段、他方に踏み段を支持する回転輪があり、チェーンと
これらのスキマが非常に少なくブラシが入りづらいた
め、チェーンを清掃することが困難であった。
段、他方に踏み段を支持する回転輪があり、チェーンと
これらのスキマが非常に少なくブラシが入りづらいた
め、チェーンを清掃することが困難であった。
【0004】このため、乗客コンベアを停止した状態で
作業者がそのスキマに手を入れてチェーンに付着したゴ
ミを除去した後、乗客コンベアを少し動かしてまた清掃
するという作業を繰り返してやるという方法であった。
したがって、1台の清掃に4〜5時間かかり非常に能率
が悪かった。
作業者がそのスキマに手を入れてチェーンに付着したゴ
ミを除去した後、乗客コンベアを少し動かしてまた清掃
するという作業を繰り返してやるという方法であった。
したがって、1台の清掃に4〜5時間かかり非常に能率
が悪かった。
【0005】この清掃装置に関して例えば公開実用昭63
−197272号があるが、これは乗客コンベア乗降口手前の
平坦部の床フレームに固定し、移動するチェーンに接触
させてゴミを除去しようとするものであるが、乗客の目
に付く部分に取付けるため清掃装置の取付時に意匠部分
であるスカート部を外す必要があり手間がかかること、
除去したゴムが意匠部品である乗降口,踏み段などに飛
散する等の不具合があった。
−197272号があるが、これは乗客コンベア乗降口手前の
平坦部の床フレームに固定し、移動するチェーンに接触
させてゴミを除去しようとするものであるが、乗客の目
に付く部分に取付けるため清掃装置の取付時に意匠部分
であるスカート部を外す必要があり手間がかかること、
除去したゴムが意匠部品である乗降口,踏み段などに飛
散する等の不具合があった。
【0006】また、平板に植毛したブラシを乗客コンベ
アの床フレームに固定しようとするものであるが、床フ
レームの長手方向の調整が不可能であること、ブラシと
チェーンの接触長さの調整が困難、またスカートが邪魔
でブラシ取付けが困難等という不具合があった。
アの床フレームに固定しようとするものであるが、床フ
レームの長手方向の調整が不可能であること、ブラシと
チェーンの接触長さの調整が困難、またスカートが邪魔
でブラシ取付けが困難等という不具合があった。
【0007】次に公開実用昭55−136763号があるが、こ
れは乗客コンベアのフレームの中間部付近に清掃装置を
固定し、移動するチェーンに設けたラックと噛み合う歯
車群により円形ブラシを回転させ、ラックに付着したゴ
ミを除去しようとするものであるがブラシの回転方向が
チェーンの進行方向と直角であるため、飛散したゴミが
踏み段と手摺りベルトを汚すことと、保守時には踏み段
と意匠部品であるスカート部を外す必要があり手間がか
かるという不具合があった。
れは乗客コンベアのフレームの中間部付近に清掃装置を
固定し、移動するチェーンに設けたラックと噛み合う歯
車群により円形ブラシを回転させ、ラックに付着したゴ
ミを除去しようとするものであるがブラシの回転方向が
チェーンの進行方向と直角であるため、飛散したゴミが
踏み段と手摺りベルトを汚すことと、保守時には踏み段
と意匠部品であるスカート部を外す必要があり手間がか
かるという不具合があった。
【0008】さらに公開実用昭58−114280号があるが、
これは乗客コンベアの上部機械室付近に清掃装置を固定
し、移動するチェーンに円形ブラシを接触させこの摩擦
駆動によりブラシを回転させ、チェーンに付着したゴミ
を除去しようとするものであるが、ブラシがチェーンと
同一方向に回転するため、チェーンとの相対速度が少な
いのでゴミが良く除去できないことと、わずかではある
が飛散したゴミが踏み段と手摺りベルトを汚すという不
具合があった。また、清掃装置を取付ける際フレームに
取付穴が必要であり、フレームの長手方向の調整範囲が
狭いという不具合があった。
これは乗客コンベアの上部機械室付近に清掃装置を固定
し、移動するチェーンに円形ブラシを接触させこの摩擦
駆動によりブラシを回転させ、チェーンに付着したゴミ
を除去しようとするものであるが、ブラシがチェーンと
同一方向に回転するため、チェーンとの相対速度が少な
いのでゴミが良く除去できないことと、わずかではある
が飛散したゴミが踏み段と手摺りベルトを汚すという不
具合があった。また、清掃装置を取付ける際フレームに
取付穴が必要であり、フレームの長手方向の調整範囲が
狭いという不具合があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】チェーン清掃装置の取
付,調整が簡単であり、除去したゴミが飛散して乗客コ
ンベアの特に意匠部分を汚すことのない清掃装置の提供
であり、具体的には下記の項目である。
付,調整が簡単であり、除去したゴミが飛散して乗客コ
ンベアの特に意匠部分を汚すことのない清掃装置の提供
であり、具体的には下記の項目である。
【0010】1.乗客コンベアのフレーム厚さが変化し
ても、また部分的に障害物があっても強固に容易に取付
けが可能であり、チェーンに対するブラシの位置調整が
容易な 踏み段チェーン清掃装置の提供。
ても、また部分的に障害物があっても強固に容易に取付
けが可能であり、チェーンに対するブラシの位置調整が
容易な 踏み段チェーン清掃装置の提供。
【0011】2.乗客コンベアのドラムの位置が変化し
てもフレームに干渉することなく取付けが可能で、かつ
ドラム,踏み段,踏み段前輪等に干渉せず、チェーンの
ゴミが除去可能な踏み段チェーン清掃装置の提供。
てもフレームに干渉することなく取付けが可能で、かつ
ドラム,踏み段,踏み段前輪等に干渉せず、チェーンの
ゴミが除去可能な踏み段チェーン清掃装置の提供。
【0012】3.清掃ブラシ部はブラシを電動により回
転駆動する電動式、または回転駆動部がない固定式とし
てユニット化し、いずれも使用可能な踏み段チェーン清
掃装置の提供。
転駆動する電動式、または回転駆動部がない固定式とし
てユニット化し、いずれも使用可能な踏み段チェーン清
掃装置の提供。
【0013】4.清掃ブラシ部は必要に応じて各ユニッ
トを取付アームに対して組み替えることにより容易に左
右勝手違いとし、乗客コンベアの左右両側に使用できる
踏み段チェーン清掃装置の提供。
トを取付アームに対して組み替えることにより容易に左
右勝手違いとし、乗客コンベアの左右両側に使用できる
踏み段チェーン清掃装置の提供。
【0014】5.特に電動式の場合、設置スペースが小
さく、除去したゴミが周囲に飛散しないようにする踏み
段チェーン清掃装置の提供。
さく、除去したゴミが周囲に飛散しないようにする踏み
段チェーン清掃装置の提供。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記を実現するためドラ
ムと踏み段チェーンが噛み合っている部分に、移動する
踏み段チェーンに清掃ブラシを摺動させてチェーンを清
掃するようにし、ブラシをドラムの水平線から上方に9
0度の範囲に取付ける。これにより、乗降口付近の保守
用の床を外すことにより、踏み段チェーンおよびフレー
ムが出現するので清掃装置の取付,調整が容易にでき、
かつ清掃が容易にできる。
ムと踏み段チェーンが噛み合っている部分に、移動する
踏み段チェーンに清掃ブラシを摺動させてチェーンを清
掃するようにし、ブラシをドラムの水平線から上方に9
0度の範囲に取付ける。これにより、乗降口付近の保守
用の床を外すことにより、踏み段チェーンおよびフレー
ムが出現するので清掃装置の取付,調整が容易にでき、
かつ清掃が容易にできる。
【0016】また、上記の取付範囲とすることにより機
械室の中に入らなくても、つまり床部分に居ながら清掃
装置の取付けが可能であるため、取付,調整が容易で安
全性が高く、清掃状況が見えるので万一の場合の対応が
素早くできること、機械室が狭い場合でも取付けが可能
等の利点がある。更に除去されたゴミは機械室内に集積
できるので、意匠部品を汚さないで済む。
械室の中に入らなくても、つまり床部分に居ながら清掃
装置の取付けが可能であるため、取付,調整が容易で安
全性が高く、清掃状況が見えるので万一の場合の対応が
素早くできること、機械室が狭い場合でも取付けが可能
等の利点がある。更に除去されたゴミは機械室内に集積
できるので、意匠部品を汚さないで済む。
【0017】もし、ブラシをドラムの水平線から下方に
90度の範囲に取付ける場合を想定すると上述した利点
とほぼ相反する欠点となるため、取付位置としては適さ
ない。
90度の範囲に取付ける場合を想定すると上述した利点
とほぼ相反する欠点となるため、取付位置としては適さ
ない。
【0018】清掃装置の取付範囲は上記とするが、踏み
段チェーン清掃装置の全体構成、および各々の具体的構
造を下記とする。
段チェーン清掃装置の全体構成、および各々の具体的構
造を下記とする。
【0019】1.全体構成 (1)チェーン清掃装置を乗客コンベアのフレームに固定
する取付ベース部。
する取付ベース部。
【0020】(2)チェーンを清掃するブラシ部を保持
し、取付ベースに固定する取付アーム。 (3)円形または平形のブラシとこれを保持する取付ブラ
ケットより構成する清掃ブラシ部。
し、取付ベースに固定する取付アーム。 (3)円形または平形のブラシとこれを保持する取付ブラ
ケットより構成する清掃ブラシ部。
【0021】(4)電動式チェーンのゴミ飛散を防止する
防塵カバー部。
防塵カバー部。
【0022】2.取付ベース部の構造 (1)取付ベース部はフレームの上部に取付ベース、下部
にクリップを設けてフレームを挟み込む方式とし、フレ
ームの長手方向に対して無段階に調整可能とする。
にクリップを設けてフレームを挟み込む方式とし、フレ
ームの長手方向に対して無段階に調整可能とする。
【0023】(2)取付ベースにはフレーム厚さに対応し
た段付部を設け、ここにクリップを接触させることによ
り、取付ベースとクリップ間寸法をフレーム厚さに対応
させると共に、ボルト締め付け時のクリップの回転を防
止する。
た段付部を設け、ここにクリップを接触させることによ
り、取付ベースとクリップ間寸法をフレーム厚さに対応
させると共に、ボルト締め付け時のクリップの回転を防
止する。
【0024】(3)取付ベース部のクリップに取付ベース
と接触する突起部を2カ所設け、かつ突起部はクリップ
を90度回転しても取付ベースの段付部と接触できる位
置とし、フレームの厚さが変わる位置において、必要に
応じてクリップを90度回転して取付けることによりフ
レームとクリップの接触面積を確保してフレームへの取
付強度を確保すると共に、フレームのクリップ取付位置
に障害物があった場合、これを回避した取付けを可能に
する。
と接触する突起部を2カ所設け、かつ突起部はクリップ
を90度回転しても取付ベースの段付部と接触できる位
置とし、フレームの厚さが変わる位置において、必要に
応じてクリップを90度回転して取付けることによりフ
レームとクリップの接触面積を確保してフレームへの取
付強度を確保すると共に、フレームのクリップ取付位置
に障害物があった場合、これを回避した取付けを可能に
する。
【0025】3.取付アーム部の構造 (1)取付アームは取付ベースに乗せ掛ける方式とし、更
に取付アームにドラムの軸方向に調整可能なように長穴
を設けることにより、作業者が取付アーム部と清掃ブラ
シ部の重量分を支持しなくても清掃ブラシの位置調整が
できるようにする。
に取付アームにドラムの軸方向に調整可能なように長穴
を設けることにより、作業者が取付アーム部と清掃ブラ
シ部の重量分を支持しなくても清掃ブラシの位置調整が
できるようにする。
【0026】(2)取付アームは取付ベースの中心に対し
て、清掃ブラシの中心がオフセットするようにした取付
アームとすることにより、ドラムの位置が乗客コンベア
の長手方向に変化した場合でも取付アームと後述するブ
ラシ部を組み合わせることにより、取付ベースがフレー
ム端または、床端と干渉しないようにする。
て、清掃ブラシの中心がオフセットするようにした取付
アームとすることにより、ドラムの位置が乗客コンベア
の長手方向に変化した場合でも取付アームと後述するブ
ラシ部を組み合わせることにより、取付ベースがフレー
ム端または、床端と干渉しないようにする。
【0027】4.清掃ブラシ部の構造 (1)清掃ブラシ部は円形または平形のブラシとし、かつ
チェーンの正面および両側面に接触するような形状のブ
ラシとこれを保持する取付ブラケットより構成し、前記
取付アームの先端部に取付くようにし、ブラシを電動に
より回転駆動する電動式、または回転駆動がない固定式
としてユニット化することにより、各ユニットの取り替
えのみで電動式,固定式の清掃装置を実現する。
チェーンの正面および両側面に接触するような形状のブ
ラシとこれを保持する取付ブラケットより構成し、前記
取付アームの先端部に取付くようにし、ブラシを電動に
より回転駆動する電動式、または回転駆動がない固定式
としてユニット化することにより、各ユニットの取り替
えのみで電動式,固定式の清掃装置を実現する。
【0028】(2)清掃ブラシ部の固定式ユニットを取付
アームに対して取付位置を変えることにより、左右勝手
違いの清掃装置を実現する。
アームに対して取付位置を変えることにより、左右勝手
違いの清掃装置を実現する。
【0029】(3)清掃ブラシ部の電動式ユニットは、ブ
ラシを直接電動機軸に固定する方式、または電動機軸に
対してブラシ回転軸が直角となるように方向変換する減
速機を設けた方式とし、ドラム軸方向の長さを押さえ、
設置スペースが小さくても取付けできるようにする。
ラシを直接電動機軸に固定する方式、または電動機軸に
対してブラシ回転軸が直角となるように方向変換する減
速機を設けた方式とし、ドラム軸方向の長さを押さえ、
設置スペースが小さくても取付けできるようにする。
【0030】(4)ブラシ部の電動式ユニットで減速機を
設けた方式において、踏み段チェーンとブラシの接触点
とドラム中心を結んだ直線に対して、電動機軸を直角方
向、すなわち電動機軸を上記の接触点におけるドラムの
ほぼ接線方向とし、電動機がチェーンに取付いている踏
み段前輪と干渉しよいようにする。
設けた方式において、踏み段チェーンとブラシの接触点
とドラム中心を結んだ直線に対して、電動機軸を直角方
向、すなわち電動機軸を上記の接触点におけるドラムの
ほぼ接線方向とし、電動機がチェーンに取付いている踏
み段前輪と干渉しよいようにする。
【0031】(5)清掃ブラシ部の電動式ユニットで減速
機を設けた方式において、取付アームに対して取付位置
を変えることにより、電動軸を上記の接触点におけるド
ラムのほぼ接線方向とし、かつ左右勝手違いの清掃装置
を実現する。
機を設けた方式において、取付アームに対して取付位置
を変えることにより、電動軸を上記の接触点におけるド
ラムのほぼ接線方向とし、かつ左右勝手違いの清掃装置
を実現する。
【0032】(6)清掃ブラシ部の電動式ユニットで減速
機を設けた方式において、減速機の出力軸が反対側にあ
る減速機を取付ブラケットに取付け、取付アームと組み
合わせ ることにより、左右勝手違いの清掃装置を実現
する。
機を設けた方式において、減速機の出力軸が反対側にあ
る減速機を取付ブラケットに取付け、取付アームと組み
合わせ ることにより、左右勝手違いの清掃装置を実現
する。
【0033】(7)清掃ブラシ部の電動式ユニットで減速
機を設けた方式において、減速機の出力軸が左右両側に
ある減速機を使用し、取付ブラケットと取付アームへの
取付けを組み合わせることにより、左右勝手違いの清掃
装置を実現する。
機を設けた方式において、減速機の出力軸が左右両側に
ある減速機を使用し、取付ブラケットと取付アームへの
取付けを組み合わせることにより、左右勝手違いの清掃
装置を実現する。
【0034】5.防塵カバー部の構造 防塵カバーの大きさは、ドラムに巻き付いたチェーンと
ブラシの接触点におけるドラムの接線方向の延長線を含
む長さとし、ゴミがカバーを超えて飛散しないようにす
ると共に、防塵カバーを本体部と延長部の2分割とし、
双方には勝手違いが可能な取付穴を設けることにより、
左右勝手違いの清掃装置に使用できるようにする。
ブラシの接触点におけるドラムの接線方向の延長線を含
む長さとし、ゴミがカバーを超えて飛散しないようにす
ると共に、防塵カバーを本体部と延長部の2分割とし、
双方には勝手違いが可能な取付穴を設けることにより、
左右勝手違いの清掃装置に使用できるようにする。
【0035】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図1〜図2
0により説明する。
0により説明する。
【0036】図20はエスカレーター全体図であり、本
発明の清掃装置50を踏み段の被駆動側機械室の被駆動
ドラムに取付けた図である。図1〜図19は本発明の一
実施例を示した図であり、図1〜3及び図20において
1はフレーム、2は駆動装置、3は駆動ドラム、4は被
駆動ドラム、5は手摺りベルト、6は踏み段チェーン、
7は踏み段である。踏み段7の前後部には踏み段の荷重
を支持する前輪8と後輪(図示せず)を設けている。前
輪8と踏み段7は前輪軸8aに組み付けられており、前
輪軸8aは踏み段チェーン6に組み付けられている。
発明の清掃装置50を踏み段の被駆動側機械室の被駆動
ドラムに取付けた図である。図1〜図19は本発明の一
実施例を示した図であり、図1〜3及び図20において
1はフレーム、2は駆動装置、3は駆動ドラム、4は被
駆動ドラム、5は手摺りベルト、6は踏み段チェーン、
7は踏み段である。踏み段7の前後部には踏み段の荷重
を支持する前輪8と後輪(図示せず)を設けている。前
輪8と踏み段7は前輪軸8aに組み付けられており、前
輪軸8aは踏み段チェーン6に組み付けられている。
【0037】踏み段チェーン6は駆動ドラム3と被駆動
ドラム4に巻き掛けられており、駆動装置2で駆動ドラ
ム3を駆動することにより、踏み段チェーン6,踏み段
7,前輪8が一緒に移動する。手摺りベルト5は踏み段
7と同期した速度で移動する。
ドラム4に巻き掛けられており、駆動装置2で駆動ドラ
ム3を駆動することにより、踏み段チェーン6,踏み段
7,前輪8が一緒に移動する。手摺りベルト5は踏み段
7と同期した速度で移動する。
【0038】尚、補足するがエスカレーターには踏み段
チェーン6およびこの関連部品は左右両側あるので、踏
み段チェーン清掃は両側について実施する必要がある。
図2ではエスカレーターを下部から見て、左側の踏み段
チェーンに清掃装置を取付けた状態を示したものであ
る。
チェーン6およびこの関連部品は左右両側あるので、踏
み段チェーン清掃は両側について実施する必要がある。
図2ではエスカレーターを下部から見て、左側の踏み段
チェーンに清掃装置を取付けた状態を示したものであ
る。
【0039】図において符号の10番台は前記取付ベー
ス部、20番台は取付アーム部、30番台は清掃ブラシ
部、40番台は防塵カバー部を示す。
ス部、20番台は取付アーム部、30番台は清掃ブラシ
部、40番台は防塵カバー部を示す。
【0040】図20に示した如く、清掃装置50は被駆
動ドラム4、または駆動ドラム3と踏み段チェーン6が
噛み合っている部分に、移動する踏み段チェーンに清掃
装置50のブラシを摺動させて踏み段チェーンを清掃す
るようにし、ブラシをドラムの水平線から上方に90度
の範囲に取付ける。これにより図1に示した如く、乗降
口付近の保守用の床(図示せず)を外すことにより、踏
み段チェーン6およびフレーム1が出現するので清掃装
置の取付,調整が容易にでき、かつ清掃が容易にでき
る。
動ドラム4、または駆動ドラム3と踏み段チェーン6が
噛み合っている部分に、移動する踏み段チェーンに清掃
装置50のブラシを摺動させて踏み段チェーンを清掃す
るようにし、ブラシをドラムの水平線から上方に90度
の範囲に取付ける。これにより図1に示した如く、乗降
口付近の保守用の床(図示せず)を外すことにより、踏
み段チェーン6およびフレーム1が出現するので清掃装
置の取付,調整が容易にでき、かつ清掃が容易にでき
る。
【0041】また、上記の取付範囲とすることにより機
械室の中に入らなくても、つまり床部分に居ながら清掃
装置の取付けが可能であるため、取付,調整が容易で安
全性が高く、清掃状況が見えるので万一の場合の対応が
素早くできること、機械室が狭い場合でも取付けが可能
等の利点がある。更に除去されたゴミは図1のB方向に
飛び、補助カバー41に付着することにより、機械室内
で集積できるので意匠部品を汚さないで済む。
械室の中に入らなくても、つまり床部分に居ながら清掃
装置の取付けが可能であるため、取付,調整が容易で安
全性が高く、清掃状況が見えるので万一の場合の対応が
素早くできること、機械室が狭い場合でも取付けが可能
等の利点がある。更に除去されたゴミは図1のB方向に
飛び、補助カバー41に付着することにより、機械室内
で集積できるので意匠部品を汚さないで済む。
【0042】もし、ブラシをドラムの水平線から下方に
90度の範囲に取付ける場合を想定すると上述した利点
とほぼ相反する欠点となるため、取付位置としては適さ
ない。
90度の範囲に取付ける場合を想定すると上述した利点
とほぼ相反する欠点となるため、取付位置としては適さ
ない。
【0043】次に清掃装置の具体的構造を以下に説明す
る。
る。
【0044】1.取付ベース部の構造を図1〜図8によ
り説明する。
り説明する。
【0045】(1)図においてフレーム1の上部に取付ベ
ース10,下部にクリップ12を設けてボルト14によ
りフレームを挟み込む方式とし、フレームの長手方向に
対して無段階に調整可能とする。
ース10,下部にクリップ12を設けてボルト14によ
りフレームを挟み込む方式とし、フレームの長手方向に
対して無段階に調整可能とする。
【0046】(2)取付ベース10にはフレーム厚さt
1,t2に対応した段付部11を設け、ここにクリップ
の突起部13を接触させることにより、取付ベースとク
リップ間寸法がフレーム厚さに対応させると共に、ボル
ト14締め付け時のクリップの回転を防止する。図5の
右側がフレーム厚さt1の場合のクリップの取付方法、
左側がフレーム厚さt2の場合のクリップの取付方法を
示す。
1,t2に対応した段付部11を設け、ここにクリップ
の突起部13を接触させることにより、取付ベースとク
リップ間寸法がフレーム厚さに対応させると共に、ボル
ト14締め付け時のクリップの回転を防止する。図5の
右側がフレーム厚さt1の場合のクリップの取付方法、
左側がフレーム厚さt2の場合のクリップの取付方法を
示す。
【0047】(3)クリップ12には前述した突起部13
を2カ所設け、かつ突起部は図4の如くクリップを90
度回転しても取付ベースの段付部11と接触できる位置
とし、フレームの厚さが変わる位置において、必要に応
じてクリップを90度回転して取付けることによりフレ
ームとクリップの接触面積(図4のハッチング部分)を
確保してフレームへの取付強度を確保する。
を2カ所設け、かつ突起部は図4の如くクリップを90
度回転しても取付ベースの段付部11と接触できる位置
とし、フレームの厚さが変わる位置において、必要に応
じてクリップを90度回転して取付けることによりフレ
ームとクリップの接触面積(図4のハッチング部分)を
確保してフレームへの取付強度を確保する。
【0048】(4)図7,図8の如くフレーム1のクリッ
プ取付位置に障害物15,16があった場合、クリップ
をボルト14を中心として図のハッチング部分から90
度回転して取付けることにより、これらの障害物を回避
しての取付けが可能となる。
プ取付位置に障害物15,16があった場合、クリップ
をボルト14を中心として図のハッチング部分から90
度回転して取付けることにより、これらの障害物を回避
しての取付けが可能となる。
【0049】2.取付アーム部の構造を図1,図9,図
10により説明する。
10により説明する。
【0050】(1)図において取付アーム20は取付ベー
ス10に乗せ掛ける方式とし、更に取付アームにドラム
の軸方向に調整可能なように長穴21を設け、ボルト2
4により取付ベースに固定する。必要により取付アーム
には補強22,23を設ける。
ス10に乗せ掛ける方式とし、更に取付アームにドラム
の軸方向に調整可能なように長穴21を設け、ボルト2
4により取付ベースに固定する。必要により取付アーム
には補強22,23を設ける。
【0051】上記の如く取付アームを取付ベースに乗せ
掛ける方式とすることにより、作業者が取付アーム部と
清掃ブラシ部の重量分を支持しなくても清掃ブラシの位
置調整ができる。
掛ける方式とすることにより、作業者が取付アーム部と
清掃ブラシ部の重量分を支持しなくても清掃ブラシの位
置調整ができる。
【0052】(2)取付アーム20は取付ベース10の中
心に対して、清掃ブラシ34の中心がeだけオフセット
するようにした取付アームとする。図9はドラム4が床
9側に寄っている場合を示すが、ブラシ34の中心に対
して取付ベース10の中心がオフセットしていることに
より、床端9aと取付ベース10のスキマg1を確保で
きるので各々の干渉を防止できる。また、図10はドラ
ム4がフレーム端1a側に寄っている場合を示すが、同
じくオフセットしていることにより、フレーム端1aと
取付ベース10のスキマg2を確保できるので各々の干
渉を防止できる。
心に対して、清掃ブラシ34の中心がeだけオフセット
するようにした取付アームとする。図9はドラム4が床
9側に寄っている場合を示すが、ブラシ34の中心に対
して取付ベース10の中心がオフセットしていることに
より、床端9aと取付ベース10のスキマg1を確保で
きるので各々の干渉を防止できる。また、図10はドラ
ム4がフレーム端1a側に寄っている場合を示すが、同
じくオフセットしていることにより、フレーム端1aと
取付ベース10のスキマg2を確保できるので各々の干
渉を防止できる。
【0053】このように取付ベース中心に対して清掃ブ
ラシの中心がeだけオフセットするようにした取付アー
ムとすることにより、ドラムの位置が乗客コンベアのフ
レームの長手方向に変化した場合でも、取付アームと後
述するブラシ部を組み合わせることにより、取付ベース
10が床端9a、またはフレーム端1aと干渉しないよ
うにできる。
ラシの中心がeだけオフセットするようにした取付アー
ムとすることにより、ドラムの位置が乗客コンベアのフ
レームの長手方向に変化した場合でも、取付アームと後
述するブラシ部を組み合わせることにより、取付ベース
10が床端9a、またはフレーム端1aと干渉しないよ
うにできる。
【0054】3.清掃ブラシ部の構造を図1,図11〜
図19により説明する。
図19により説明する。
【0055】(1)図1はブラシを電動により回転する電
動式を示したものである。清掃ブラシ部は電動機30,
減速機35,清掃ブラシ34とこれらを保持する取付ブ
ラケット31より構成している。減速機35は電動機3
0の軸に対して、出力軸が直角となるように方向変換す
る方式とし、出力軸36に清掃ブラシ34をボルト37
により固定する。また、減速機35はボルト32により
取付ブラケット31に固定し、取付ブラケット31はボ
ルト33により前記取付アーム20の先端部に取付け
る。
動式を示したものである。清掃ブラシ部は電動機30,
減速機35,清掃ブラシ34とこれらを保持する取付ブ
ラケット31より構成している。減速機35は電動機3
0の軸に対して、出力軸が直角となるように方向変換す
る方式とし、出力軸36に清掃ブラシ34をボルト37
により固定する。また、減速機35はボルト32により
取付ブラケット31に固定し、取付ブラケット31はボ
ルト33により前記取付アーム20の先端部に取付け
る。
【0056】清掃ブラシ34は図2の如く毛34aの先
端部でチェーン6の正面と接触し、毛34bの腹部でチ
ェーン6の側面と接触するようにし、チェーンの正面お
よび両側面のゴミを除去できるようにする。
端部でチェーン6の正面と接触し、毛34bの腹部でチ
ェーン6の側面と接触するようにし、チェーンの正面お
よび両側面のゴミを除去できるようにする。
【0057】図11,図12はブラシの回転駆動がない
固定式のチェーン清掃装置を示したものである。取付ブ
ラケット38に軸39を固定し、軸39に清掃ブラシ3
4をボルト37により締め付け固定し、ブラシは回転し
ないようにする。取付ブラケット38はボルト33によ
り前記取付アーム20の先端部に取付ける。
固定式のチェーン清掃装置を示したものである。取付ブ
ラケット38に軸39を固定し、軸39に清掃ブラシ3
4をボルト37により締め付け固定し、ブラシは回転し
ないようにする。取付ブラケット38はボルト33によ
り前記取付アーム20の先端部に取付ける。
【0058】以上の如く電動式,固定式を各々取付ブラ
ケット31,38でユニット化し、各ユニットを取付ア
ームへの取り替えのみで電動式,固定式の清掃装置が実
現できる。
ケット31,38でユニット化し、各ユニットを取付ア
ームへの取り替えのみで電動式,固定式の清掃装置が実
現できる。
【0059】電動式の場合の清掃方法について図1によ
り説明する。
り説明する。
【0060】踏み段チェーン6が図にした方向に動くよ
うにエスカレーターを動かし、ブラシを踏み段チェーン
と逆方向に移動するように回転させる。これにより踏み
段チェーンとブラシの相対速度が大きくなりゴミが非常
に良く除去できる。また、ブラシ回転により除去された
ゴミは図のB方向に飛び、殆どが補助カバー41に付着
することと、一部が機械室下部に落下するので踏み段ま
たは手摺りベルトを汚すことがない。
うにエスカレーターを動かし、ブラシを踏み段チェーン
と逆方向に移動するように回転させる。これにより踏み
段チェーンとブラシの相対速度が大きくなりゴミが非常
に良く除去できる。また、ブラシ回転により除去された
ゴミは図のB方向に飛び、殆どが補助カバー41に付着
することと、一部が機械室下部に落下するので踏み段ま
たは手摺りベルトを汚すことがない。
【0061】次に固定式の場合の清掃方法について同様
に図1により説明する。
に図1により説明する。
【0062】踏み段チェーン6が図に示した方向に動く
ようにエスカレーターを動かし、ブラシを踏み段チェー
ンに接触させる。ブラシは回転しないので踏み段チェー
ンとブラシの相対速度は踏み段チェーンの移動速度とな
り、電動式ほど相対速度が大きくないがゴミが除去でき
る。また、ブラシにより除去されたゴミは機械室下部に
落下するので踏み段または手摺りベルトを汚すことがな
い。
ようにエスカレーターを動かし、ブラシを踏み段チェー
ンに接触させる。ブラシは回転しないので踏み段チェー
ンとブラシの相対速度は踏み段チェーンの移動速度とな
り、電動式ほど相対速度が大きくないがゴミが除去でき
る。また、ブラシにより除去されたゴミは機械室下部に
落下するので踏み段または手摺りベルトを汚すことがな
い。
【0063】(2)図13は清掃ブラシ部の固定式ユニッ
トを取付アームに対して取付位置を変えた場合を示した
ものである。すなわち、図12においてボルト33を外
し、固定式ユニットを約120度時計方向に回転し、取
付アームの別の取付穴20aを利用して取付けることによ
り、取付アーム中心に対してブラシ中心位置が左右対称
である左右勝手違いの清掃装置が容易に実現できる。こ
のことにより、エスカレーターの右側のチェーンを清掃
した後、清掃ブラシ部の固定式ユニットを組替えするこ
とにより、左側のチェーン清掃用として使用できる。
トを取付アームに対して取付位置を変えた場合を示した
ものである。すなわち、図12においてボルト33を外
し、固定式ユニットを約120度時計方向に回転し、取
付アームの別の取付穴20aを利用して取付けることによ
り、取付アーム中心に対してブラシ中心位置が左右対称
である左右勝手違いの清掃装置が容易に実現できる。こ
のことにより、エスカレーターの右側のチェーンを清掃
した後、清掃ブラシ部の固定式ユニットを組替えするこ
とにより、左側のチェーン清掃用として使用できる。
【0064】本実施例では清掃ブラシとして清掃ブラシ
34を示したが、円形ブラシの植毛部が一部分しかない
平形ブラシにおいても同様な清掃装置が実現できる。
34を示したが、円形ブラシの植毛部が一部分しかない
平形ブラシにおいても同様な清掃装置が実現できる。
【0065】(3)図15は電動式の清掃装置の正面図、
図14はその側面図を示したものである。
図14はその側面図を示したものである。
【0066】清掃ブラシ部の電動式ユニットは、前述し
た如くブラシを直接電動機軸に固定する方式、または電
動機軸に対してブラシ回転軸が直角となるように方向変
換する減速機を設けた方式としてドラム軸方向の長さを
押さえ、フレーム側端1bと清掃装置のスキマg3を確
保し、設置スペースが小さくても取付けできるようにす
る。図14の2点鎖線で示した如く例えば電動機軸と出
力軸が同一方向となる遊星ギャでは、電動機30がフレ
ーム側端1bに干渉するという不具合がある。
た如くブラシを直接電動機軸に固定する方式、または電
動機軸に対してブラシ回転軸が直角となるように方向変
換する減速機を設けた方式としてドラム軸方向の長さを
押さえ、フレーム側端1bと清掃装置のスキマg3を確
保し、設置スペースが小さくても取付けできるようにす
る。図14の2点鎖線で示した如く例えば電動機軸と出
力軸が同一方向となる遊星ギャでは、電動機30がフレ
ーム側端1bに干渉するという不具合がある。
【0067】(4)清掃ブラシ部の電動式ユニットで減速
機を設けた方式において、図15に示した如くチェーン
6と清掃ブラシ34の接触点とドラム4の中心を結んだ
直線に対して、電動機軸を直角方向、すなわち電動機軸
を上記の接触点におけるドラムのほぼ接線方向となるよ
うに電動式ユニットを取付アームに取付ける。図14の
如く電動機30はチェーン6に取付いている踏み段前輪
8とドラム軸方向にhだけ重なっているので、図15の
如く電動機が30′の配置になると前輪と干渉してしま
う。したがって、上述したように電動機軸を上記の接触
点におけるドラムのほぼ接線方向となるように配置する
ことにより、前輪8とスキマg4を確保でき、干渉を防
止できる。
機を設けた方式において、図15に示した如くチェーン
6と清掃ブラシ34の接触点とドラム4の中心を結んだ
直線に対して、電動機軸を直角方向、すなわち電動機軸
を上記の接触点におけるドラムのほぼ接線方向となるよ
うに電動式ユニットを取付アームに取付ける。図14の
如く電動機30はチェーン6に取付いている踏み段前輪
8とドラム軸方向にhだけ重なっているので、図15の
如く電動機が30′の配置になると前輪と干渉してしま
う。したがって、上述したように電動機軸を上記の接触
点におけるドラムのほぼ接線方向となるように配置する
ことにより、前輪8とスキマg4を確保でき、干渉を防
止できる。
【0068】(5)図16は清掃ブラシ部の電動式ユニッ
トを取付アームに対して取付位置を変えた場合を示した
ものである。すなわち、図15においてボルト33を外
し、電動式ユニットを約120度時計方向に回転し、取
付アームの別の取付穴20aを利用して取付けることによ
り、取付アーム中心に対してブラシ中心位置が左右対称
である左右勝手違いの清掃装置が容易に実現できる。こ
のことにより、エスカレーターの右側のチェーンを清掃
した後、清掃ブラシ部の電動式ユニットを組替えするこ
とにより、左側のチェーン清掃用として使用できる。
トを取付アームに対して取付位置を変えた場合を示した
ものである。すなわち、図15においてボルト33を外
し、電動式ユニットを約120度時計方向に回転し、取
付アームの別の取付穴20aを利用して取付けることによ
り、取付アーム中心に対してブラシ中心位置が左右対称
である左右勝手違いの清掃装置が容易に実現できる。こ
のことにより、エスカレーターの右側のチェーンを清掃
した後、清掃ブラシ部の電動式ユニットを組替えするこ
とにより、左側のチェーン清掃用として使用できる。
【0069】(6)図17は清掃ブラシ部の電動式ユニッ
トで減速機を設けた方式において、減速機の出力軸が図
15に対して反対側にある減速機35′を取付ブラケッ
ト31に取付け、取付アーム20に取付けたものであ
る。即ち、減速機の天地がボルト32の頭を上とする
と、図15では電動機から見て減速機の出力軸が右側に
あるが、図17では左側にあり勝手違いの減速機であ
る。これを取付ブラケット31に取付けて電動式ユニッ
トとし、取付アーム20に取付けると、図15に対して
左右勝手違いの清掃装置が実現する。
トで減速機を設けた方式において、減速機の出力軸が図
15に対して反対側にある減速機35′を取付ブラケッ
ト31に取付け、取付アーム20に取付けたものであ
る。即ち、減速機の天地がボルト32の頭を上とする
と、図15では電動機から見て減速機の出力軸が右側に
あるが、図17では左側にあり勝手違いの減速機であ
る。これを取付ブラケット31に取付けて電動式ユニッ
トとし、取付アーム20に取付けると、図15に対して
左右勝手違いの清掃装置が実現する。
【0070】図18は(5)項と同様に清掃ブラシ部の電
動式ユニットを取付アームに対して取付位置を変えた場
合を示したものである。すなわち、図17においてボル
ト33を外し、電動式ユニットを約120度反時計方向
に回転し、取付アームの別の取付穴20aを利用して取
付けることにより、電動機軸をドラムのほぼ接線方向と
し、かつ左右勝手違いの清掃装置が容易に実現できる。
動式ユニットを取付アームに対して取付位置を変えた場
合を示したものである。すなわち、図17においてボル
ト33を外し、電動式ユニットを約120度反時計方向
に回転し、取付アームの別の取付穴20aを利用して取
付けることにより、電動機軸をドラムのほぼ接線方向と
し、かつ左右勝手違いの清掃装置が容易に実現できる。
【0071】(7)上記は減速機の出力軸が一方にしかな
い減速機の場合であるが、出力軸が左右両側にある減速
機を使用し、ブラシの取付位置を出力軸の左右いずれか
に変え、取付ブラケットと取付アームへの取付けを組み
合わせることにより(4)(5)(6)で述べた左右勝手違いの
清掃装置が実現できる。この場合使用しない出力軸が取
付アームと干渉しないように取付アームに出力軸の逃げ
が必要である。 (8)図10に示した如く前輪8と減速機35の取付足部
35aにスキマg5が確保できる場合は、上記(4)(5)
(6)で述べてきたように電動機軸を上記の接触点におけ
るドラムのほぼ接線方向となるように配置しなくても取
付けが可能であり、このままでの清掃が可能である。即
ち図17はエスカレーターの右側のチェーンを清掃して
いるものであるが、この清掃装置をフレームから外し、
そのままエスカレーターの左側のフレームを取付けるこ
とにより、左側のチェーン清掃が即可能となる。但し、
ベース10と床端9aが干渉しないことを確認してか
ら、使用する必要がある。
い減速機の場合であるが、出力軸が左右両側にある減速
機を使用し、ブラシの取付位置を出力軸の左右いずれか
に変え、取付ブラケットと取付アームへの取付けを組み
合わせることにより(4)(5)(6)で述べた左右勝手違いの
清掃装置が実現できる。この場合使用しない出力軸が取
付アームと干渉しないように取付アームに出力軸の逃げ
が必要である。 (8)図10に示した如く前輪8と減速機35の取付足部
35aにスキマg5が確保できる場合は、上記(4)(5)
(6)で述べてきたように電動機軸を上記の接触点におけ
るドラムのほぼ接線方向となるように配置しなくても取
付けが可能であり、このままでの清掃が可能である。即
ち図17はエスカレーターの右側のチェーンを清掃して
いるものであるが、この清掃装置をフレームから外し、
そのままエスカレーターの左側のフレームを取付けるこ
とにより、左側のチェーン清掃が即可能となる。但し、
ベース10と床端9aが干渉しないことを確認してか
ら、使用する必要がある。
【0072】以上述べた如く、固定式ユニット,電動式
ユニット,取付ブラケット,取付アームへの取付けを組
み合わせることにより、様々なフレーム寸法に対応して
の清掃装置の取付けが可能となる。
ユニット,取付ブラケット,取付アームへの取付けを組
み合わせることにより、様々なフレーム寸法に対応して
の清掃装置の取付けが可能となる。
【0073】5.防塵カバー部の構造を図1,図19に
より説明する。
より説明する。
【0074】防塵カバー部はカバー本体40,補助カバ
ー41より構成し、ボルト43で結合している。このカ
バー組立品はボルト42により前記取付アーム20に固
定する。
ー41より構成し、ボルト43で結合している。このカ
バー組立品はボルト42により前記取付アーム20に固
定する。
【0075】このカバー本体40には取付アームへの取
付穴44があり、必要に応じて取付位置を調整できる。
補助カバーの長さは図1に示した如く、ドラムに巻き付
いたチェーンとブラシの接触点におけるドラムの接線方
向の延長線を含む長さとし、ゴミがカバーを超えて飛散
しないようにする。
付穴44があり、必要に応じて取付位置を調整できる。
補助カバーの長さは図1に示した如く、ドラムに巻き付
いたチェーンとブラシの接触点におけるドラムの接線方
向の延長線を含む長さとし、ゴミがカバーを超えて飛散
しないようにする。
【0076】図19は勝手違いの清掃装置に防塵カバー
を取付けた状態を示す。即ち図の右側がエスカレーター
の右側チェーンを清掃する取付位置,図の左側がエスカ
レーターの左側のチェーンを清掃する取付位置を示して
いる。
を取付けた状態を示す。即ち図の右側がエスカレーター
の右側チェーンを清掃する取付位置,図の左側がエスカ
レーターの左側のチェーンを清掃する取付位置を示して
いる。
【0077】エスカレーターの右側のチェーンを清掃
後、左側のチェーンを清掃する場合は図1に示したボル
ト42を外して、カバー本体40を取付アーム20から
外す。その後ボルト43を外してカバー本体40と補助
カバー41を分離する。カバー本体40に対して90度
違う位置に補助カバー41を別の結合穴45,46を利
用して、ボルト43で一体にする。その後、カバー本体
40の90度反対側にある別の取付穴44を使用して取
付アームにボルト42で取付ける。以上の作業により容
易に左右勝手違いの清掃装置に適用できる。
後、左側のチェーンを清掃する場合は図1に示したボル
ト42を外して、カバー本体40を取付アーム20から
外す。その後ボルト43を外してカバー本体40と補助
カバー41を分離する。カバー本体40に対して90度
違う位置に補助カバー41を別の結合穴45,46を利
用して、ボルト43で一体にする。その後、カバー本体
40の90度反対側にある別の取付穴44を使用して取
付アームにボルト42で取付ける。以上の作業により容
易に左右勝手違いの清掃装置に適用できる。
【0078】
【発明の効果】本発明によれば次の効果がある。
【0079】1.清掃装置の取付,調整が容易にでき、
かつ清掃が容易にできる。また、機械室の中に入らなく
ても清掃装置の取付けが可能であるため、取付け,調整
が容易で安全性が高く、清掃状況が見えるので万一の場
合の対応が素早くできること、機械室が狭い場合でも取
付けが可能。更に除去されたゴミは機械室内に集積でき
るので意匠部品を汚さないで済む。
かつ清掃が容易にできる。また、機械室の中に入らなく
ても清掃装置の取付けが可能であるため、取付け,調整
が容易で安全性が高く、清掃状況が見えるので万一の場
合の対応が素早くできること、機械室が狭い場合でも取
付けが可能。更に除去されたゴミは機械室内に集積でき
るので意匠部品を汚さないで済む。
【0080】2.乗客コンベアのフレーム厚さが変化し
ても、また部分的に障害物があっても強固に容易に取付
けが可能であり、チェーンに対するブラシの位置調整が
容易な踏み段チェーン清掃装置が実現できる。
ても、また部分的に障害物があっても強固に容易に取付
けが可能であり、チェーンに対するブラシの位置調整が
容易な踏み段チェーン清掃装置が実現できる。
【0081】3.乗客コンベアのドラムの位置が変化し
てもフレームに干渉することなく取付けが可能で、かつ
ドラム,踏み段,踏み段ローラ等に干渉せず、チェーン
のゴミが除去可能な踏み段チェーン清掃装置が実現でき
る。
てもフレームに干渉することなく取付けが可能で、かつ
ドラム,踏み段,踏み段ローラ等に干渉せず、チェーン
のゴミが除去可能な踏み段チェーン清掃装置が実現でき
る。
【0082】4.清掃ブラシ部はブラシを電動により回
転駆動する電動式、または回転駆動部がない固定式とし
てユニット化し、取付アームに組替えすることにより電
動式,固定式の踏み段チェーン清掃装置が実現できる。
転駆動する電動式、または回転駆動部がない固定式とし
てユニット化し、取付アームに組替えすることにより電
動式,固定式の踏み段チェーン清掃装置が実現できる。
【0083】5.清掃ブラシ部は必要に応じて各ユニッ
トを取付アームに対して組替えることにより容易に左右
勝手違いとし、乗客コンベアの左右両側に使用できる踏
み段チェーン清掃装置が実現できる。
トを取付アームに対して組替えることにより容易に左右
勝手違いとし、乗客コンベアの左右両側に使用できる踏
み段チェーン清掃装置が実現できる。
【0084】6.特に電動式の場合、設置スペースが小
さく、除去したゴミが周囲に飛散しないようにする踏み
段チェーン清掃装置が実現できる。
さく、除去したゴミが周囲に飛散しないようにする踏み
段チェーン清掃装置が実現できる。
【図1】本発明による乗客コンベアの踏み段チェーン清
掃装置の一実施例を示す正面図。
掃装置の一実施例を示す正面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1のA方向から見た側面図。
【図4】本発明に用いる取付ベースの平面図。
【図5】図4の正面図。
【図6】図5の側面図。
【図7】本発明に用いる別な取付ベースの平面図。
【図8】図7の正面図。
【図9】本発明の清掃装置と取付位置関係を示す正面
図。
図。
【図10】本発明の清掃装置と別な取付位置関係を示す
正面図。
正面図。
【図11】本発明による乗客コンベアの踏み段チェーン
清掃装置の別の実施例を示す側面図。
清掃装置の別の実施例を示す側面図。
【図12】図11の正面図。
【図13】図12とは取付け方向を変えた正面図。
【図14】本発明による乗客コンベアの踏み段チェーン
清掃装置のさらに別の実施例を示す側面図。
清掃装置のさらに別の実施例を示す側面図。
【図15】図14の正面図。
【図16】図15とは取付け方向を変えた正面図。
【図17】本発明による乗客コンベアの踏み段チェーン
清掃装置のもう一つ別の実施例を示す正面図。
清掃装置のもう一つ別の実施例を示す正面図。
【図18】図17とは取付け方向を変えた正面図。
【図19】本発明に用いる防塵カバーを示す正面図。
【図20】本発明を適用するエスカレーターを示す側面
図。
図。
【符号の説明】 1…フレーム、1a…フレーム端、1b…フレーム側
端、2…駆動装置、3…駆動ドラム、4…被駆動ドラ
ム、4a…被駆動ドラム軸、5…手摺りベルト、6…踏
み段チェーン、7…踏み段、8…前輪、8a…前輪軸、
9…床、9a…床端、10…取付ベース、11…取付ベ
ースの段付部、12…クリップ、13…クリップの突起
部、14,24,32,33,37,42,43…ボル
ト、15,16…障害物、20…取付アーム、20a,
44…取付穴、21…取付アームの長穴、22,23…
取付アームの補強、30…電動機、31,38…取付ブ
ラケット、34…清掃ブラシ、34a,34b…清掃ブ
ラシの毛、35…減速機、35a…減速機の取付足部、
36…減速機の出力軸、39…軸、40…カバー本体、
41…補助カバー、45,46…結合穴。
端、2…駆動装置、3…駆動ドラム、4…被駆動ドラ
ム、4a…被駆動ドラム軸、5…手摺りベルト、6…踏
み段チェーン、7…踏み段、8…前輪、8a…前輪軸、
9…床、9a…床端、10…取付ベース、11…取付ベ
ースの段付部、12…クリップ、13…クリップの突起
部、14,24,32,33,37,42,43…ボル
ト、15,16…障害物、20…取付アーム、20a,
44…取付穴、21…取付アームの長穴、22,23…
取付アームの補強、30…電動機、31,38…取付ブ
ラケット、34…清掃ブラシ、34a,34b…清掃ブ
ラシの毛、35…減速機、35a…減速機の取付足部、
36…減速機の出力軸、39…軸、40…カバー本体、
41…補助カバー、45,46…結合穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川岸 進 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 中野 政輝 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内
Claims (13)
- 【請求項1】乗客コンベアの乗降口付近内部にあり、踏
み段面を駆動する駆動側機械室の駆動ドラム、または被
駆動側機械室の被駆動ドラム(以下ドラムと略す)と踏
み段チェーンが噛み合っている部分に、移動する踏み段
チェーンに清掃ブラシを摺動させてチェーンを清掃する
ようにし、ブラシをドラムの水平線から上方に90度の
範囲に取付けたことを特徴とする乗客コンベアの踏み段
チェーン清掃装置。 - 【請求項2】前記の踏み段チェーン清掃装置は乗客コン
ベアのフレームを利用して取付けた取付ベース部,取付
ベースに乗せ掛けるようにした取付アーム,取付アーム
の先端に清掃ブラシとこれを保持する取付ブラケットか
ら成る清掃ブラシ部、および清掃ブラシにより除去した
ゴミが飛散しないようにした防塵カバーより構成し、前
記取付ベース部は前記フレームの上部に取付ベース、下
部にクリップを設けてフレームを挟み込む方式とし、取
付ベースにはフレーム厚さに対応した段付部を設け、こ
こにクリップを接触させることにより、取付ベースとク
リップ間寸法をフレーム厚さに対応させると共に、ボル
ト締め付け時のクリップの回転を防止したことを特徴と
する乗客コンベアの踏み段チェーン清掃装置。 - 【請求項3】前記取付ベース部のクリップに取付ベース
と接触する突起部を2カ所設け、かつ突起部はクリップ
を90度回転しても取付ベースの段付部と接触できる位
置とし、フレームの厚さが変わる位置において、必要に
応じてクリップを90度回転して取付けることによりフ
レームのクリップの接触面積を確保してフレームへの取
付強度を確保すると共に、フレームのクリップ取付位置
に障害物があった場合、これを回避して取付けを可能に
したことを特徴とする乗客コンベアの踏み段チェーン清
掃装置。 - 【請求項4】前記取付アームは前記取付ベースに乗せ掛
ける方式とし、更に取付アームにドラムの軸方向に調整
可能なように長穴を設けることにより、作業者が取付ア
ーム部と清掃ブラシ部の重量分を支持しなくても清掃ブ
ラシの位置調整ができるようにしたことを特徴とする乗
客コンベアの踏み段チェーン清掃装置。 - 【請求項5】前記取付アームは取付ベースの中心に対し
て、清掃ブラシの中心がオフセットするようにした取付
アームとしたことを特徴とする乗客コンベアの踏み段チ
ェーン清掃装置。 - 【請求項6】前記清掃ブラシ部は円形または平形のブラ
シとこれを保持する取付ブラケットより構成し、前記取
付アームの先端部に取付くようにし、ブラシを電動によ
り回転駆動する電動式、または回転駆動がない固定式と
してユニット化することにより、各ユニットの取り替え
のみで電動式,固定式の清掃装置を実現するようにした
ことを特徴とする乗客コンベアの踏み段チェーン清掃装
置。 - 【請求項7】前記清掃ブラシ部の固定式ユニットを取付
アームに対して取付位置を変えることにより、左右勝手
違いの清掃装置を実現するようにしたことを特徴とする
乗客コンベアの踏み段チェーン清掃装置。 - 【請求項8】前記清掃ブラシ部の電動式ユニットは、ブ
ラシを直接電動機軸に固定する方式、または電動機軸に
対してブラシ回転軸が直角となるように方向変換する減
速機を設けた方式とし、ドラム軸方向の長さを押さえた
ことを特徴とする乗客コンベアの踏み段チェーン清掃装
置。 - 【請求項9】前記ブラシ部の電動式ユニットで減速機を
設けた方式において、踏み段チェーンとブラシの接触点
と、ドラム中心を結んだ直線に対して電動機軸を直角方
向とし、電動機がチェーンに取付いている踏み段前輪と
干渉しないようにしたことを特徴とする乗客コンベアの
踏み段チェーン清掃装置。 - 【請求項10】前記清掃ブラシ部の電動式ユニットで減
速機を設けた方式において、取付アームに対して取付位
置を変えることにより、電動軸をドラムのほぼ接線方向
とし、かつ左右勝手違いの清掃装置を実現するようにし
たことを特徴とする乗客コンベアの踏み段チェーン清掃
装置。 - 【請求項11】前記清掃ブラシ部の電動式ユニットで減
速機を設けた方式において、減速機の出力軸が反対側に
ある減速機を取付ブラケットに取付け、取付アームと組
み合わせることにより、左右勝手違いの清掃装置を実現
するようにしたことを特徴とする乗客コンベアの踏み段
チェーン清掃装置。 - 【請求項12】前記清掃ブラシ部の電動式ユニットで減
速機を設けた方式において、減速機の出力軸が左右両側
にある減速機を使用し、取付ブラケットと取付アームへ
の取付けを組み合わせることにより、左右勝手違いの清
掃装置を実現するようにしたことを特徴とする乗客コン
ベアの踏み段チェーン清掃装置。 - 【請求項13】前記防塵カバーの大きさは、ドラムに巻
き付いたチェーンとブラシの接触点におけるドラムの接
線方向の延長線を含む長さとし、ゴミがカバーを超えて
飛散しないようにすると共に、防塵カバーを本体部と延
長部の2分割とし、双方には勝手違いが可能な取付穴を
設けることにより、左右勝手違いの清掃装置に使用でき
るようにしたことを特徴とする乗客コンベアの踏み段チ
ェーン清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22776297A JPH1160133A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 乗客コンベアの踏み段チェーン清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22776297A JPH1160133A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 乗客コンベアの踏み段チェーン清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1160133A true JPH1160133A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16865987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22776297A Pending JPH1160133A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 乗客コンベアの踏み段チェーン清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1160133A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007204159A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-16 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベアのステップ清掃装置 |
| JP2010509160A (ja) * | 2006-11-13 | 2010-03-25 | オーチス エレベータ カンパニー | 乗客コンベア用ステップバンドガード |
| CN104399875A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-03-11 | 芜湖市和蓄机械股份有限公司 | 一种迪砂线自洁装置 |
-
1997
- 1997-08-25 JP JP22776297A patent/JPH1160133A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007204159A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-16 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベアのステップ清掃装置 |
| JP2010509160A (ja) * | 2006-11-13 | 2010-03-25 | オーチス エレベータ カンパニー | 乗客コンベア用ステップバンドガード |
| US8292057B2 (en) | 2006-11-13 | 2012-10-23 | Otis Elevator Company | Step band guard for a passenger conveyor |
| CN104399875A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-03-11 | 芜湖市和蓄机械股份有限公司 | 一种迪砂线自洁装置 |
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