JPH0619711Y2 - スクリユーベース清掃装置 - Google Patents

スクリユーベース清掃装置

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JPH0619711Y2
JPH0619711Y2 JP5218289U JP5218289U JPH0619711Y2 JP H0619711 Y2 JPH0619711 Y2 JP H0619711Y2 JP 5218289 U JP5218289 U JP 5218289U JP 5218289 U JP5218289 U JP 5218289U JP H0619711 Y2 JPH0619711 Y2 JP H0619711Y2
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JP
Japan
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screw
frame
wire brush
base
adjuster handle
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JP5218289U
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JPH0318350U (ja
Inventor
亮 内山
Original Assignee
スヤマリース株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は建築用の枠組足場等に用いられるスクリユーベ
ースの清掃を行なう装置に関する。
[背景技術] 建築用の枠組足場ではスクリユーの一端へベース板が固
着されたスクリユーベースを立設し、このスクリユーへ
枠組足場の鋼管を挿入すると共に、スクリユーに螺合し
ている調整器を回転して足場の高さ調整を行なうように
なっている。
このスクリユーベースは作業終了後にスクリユーへ付着
したコンクリート等の異物を離脱した後に次回の使用に
供する。従って一般的にはスクリユーに付着した大きな
コンクリート塊をハンマで叩き落したり、スクリユーに
付着した細かなコンクリート等をワイヤブラシを用いて
作業員が手動操作でかき落す作業を行なっている。従っ
て、ゴミ、ほこり等が浮遊している悪環境の中で長時間
労働が必要になる。
このため従来、スクリユーベースを自動的に清掃する装
置が提案されている(実公昭62−43−078号)。
この清掃装置ではスクリユーの外側に螺合している調整
器を強制的にスクリユーに螺合させてスクリユーに付着
した異物を除去するようになっている。これにより短時
間で異物を除去出来るが、調整器とスクリユーとの螺合
部は大きな隙間を有しているので、細かなコンクリート
粉が付着している場合にはその後再び作業員が手動でワ
イヤブラシによってスクリユー外側のコンクリートをか
き落さなければならない。
本考案は上記事実を考慮し、自動的にかつ多数のスクリ
ユーベースを確実に清掃することができるスクリユーベ
ース清掃装置を得ることが目的である。
[考案の概要及び作用] 本考案は、調整器ハンドルがスクリユーへ螺合されるス
クリユーベースを清掃するための装置であって、複数本
のスクリユーを軸回りに回転可能にかつ調整器ハンドル
の回転を拘束して支持するフレームと、回転してこのフ
レーム上のスクリユーに付着した異物をかき落すワイヤ
ブラシと、前記フレームとワイヤブラシとを相対移動さ
せてワイヤブラシを複数のスクリユーに対応させる相対
移動用駆動手段と、前記フレーム上のスクリユーを回転
させ調整器ハンドルをスクリユーベースの軸方向へ移動
させる回転駆動手段と、を有することを特徴としてい
る。
このため本考案では、作業員が複数本のスクリユーベー
スをフレーム上へ搭載し、このフレームとワイヤブラシ
とを相対移動させてワイヤブラシによって順次複数のス
クリユーベースに付着したコンクリート等の異物をかき
落すことができる。回転駆動手段がスクリユーを回転さ
せるのでワイヤブラシはスクリユーの全周に亘ってコン
クリート付着をかき落すことが出来ると共に、調整器ハ
ンドルはスクリユと相対回転して軸方向に移動するので
調整器ハンドルによって覆い隠されているスクリユー部
分も確実に清掃することができる。
[考案の実施例] 第1図から第3図に示される如く、本考案の第1実施例
では複数本のスクリユーベース12がフレーム14へ平
行状態で搭載されるようになっており、このフレーム1
4は軸支された車輪16がレール18に案内されて矢印
A方向に図示しない駆動装置の駆動力で移動できるよう
になっている。
スクリユーベース12は鋼管の外周に雄ネジが形成され
たスクリユー22の軸方向一端に矩形状のベース板24
が固着されている。またスクリユー22には内周に雌ネ
ジが形成された調整器ハンドル26が螺合しており、回
転することによってスクリユー22の軸方向(矢印B方
向)へ移動可能となっている。
フレーム14上にはスクリユー22の軸方向一端を挟む
ように支持ブラケット28、32が立設されている。支
持ブラケット28の上端部にはアーム34の一端が軸支
されており、このアーム34は略半円状とされ、先端部
が支持ブラケット32へ当接されるとスクリユー22の
軸方向一端を保持してスクリユー22が不用意にフレー
ム14から離脱しないようにする。
またスクリユー22の軸方向他端にも支持ブラケツト2
8、32が取付られており、同様の役目を有するように
なっている。
アーム34の先端部付近にはピン36が突出しており、
アーム34の先端部が支持ブラケツト32から離間した
状態でフレーム14が矢印A方向に送られるとカム板3
8とピン36とが当接してアーム34がスクリユー22
の閉止方向に自動的に回転されるようになっている。
複数のスクリユーベース12にはスクリユー22の軸心
と平行に一対のガイドバー42がそれぞれフレーム14
上へスクリユー22の両側に対応して固定されている。
このガイドバー42は調整器ハンドル26の反対方向に
突出するハンドル部26Aに対応しており、調整器ハン
ドル26をスクリユー22の軸回りに回転不能としてい
る。したがってスクリユー22が回転されると調整器ハ
ンドル26はスクリユー22と相対移動してスクリユー
22の軸方向に移動するようになっている。
矢印A方向に送られるフレーム14はその上方にワイヤ
ブラシ44が対応しており、各スクリユー22の外周へ
強圧されてスクリユー22の外周に付着したコンクリー
ト等をかき落すようになっている。このワイヤブラシ4
4は軸46の外周へ放射方向に複数本のワイヤが突出さ
れており、軸46は第3図に示される如くその軸方向両
端部が防塵ケース48の軸受52へ軸支されている。ま
たこの軸46には防塵ケース48へ取付けられたモータ
54の駆動力がチエン56を介して伝達されることによ
り強制的に回転されるようになっている。
防塵ケース48はフレーム14及びワイヤブラシ44を
包囲しており、ワイヤブラシ44の清掃時の回転によっ
てスクリユー22から離脱飛散するコンクリート等やワ
イヤブラシの断片が外部へ飛散しないように覆ってい
る。
ワイヤブラシ44の側方下部には一対の挟持ホイル6
2、64がそれぞれ軸心を垂直として配置されている。
第3図に示される如く挟持ホイル62は軸受66を介し
て支軸68へ軸支されており、この支軸68はブラケッ
ト72へ固着されている。またこのブラケット72はモ
ータ74へ固着されており、このモータ74の出力軸7
4Aは挟持ホイル64へ固着されている。この挟持ホイ
ル64はその外周にゴム等の弾性体が設けられることが
好ましく、モータ74の回転によって挟持ホイル62と
共にベース板24の軸心からずれた部分を挟持回転さ
せ、これによってスクリユー22へ軸回りの回転力を生
じさせるようになっている。
次に本実施例の作用を説明する。
第1図に示される状態でアーム34を開放させ、スクリ
ユーベース12のスクリユー22を支持ブラケット2
8、32の間へそれぞれ挿入する。この状態でフレーム
14を矢印A方向へと移動させると各スクリユーベース
12がワイヤブラシ44と対応する前にカム板38はピ
ン36と当接してアーム34を自動的に閉止する。
スクリユーベース12がワイヤブラシ44の下方へと入
り込むとモータ54の回転によって駆動されるワイヤブ
ラシ44はスクリユー22の外周へ押圧されてスクリユ
ー22の外周に付着したコンクリート等を除去する。こ
こでモータ74はベース板24を介してスクリユー22
を回転させるのでスクリユー22はその全周がワイヤブ
ラシ44と対応することになる。またこれと同時に回転
するスクリユー22は調整器ハンドル26を軸方向に沿
って移動させる(矢印B方向)ことになり、調整器ハン
ドル26に隠されているスクリユー22の外周部分をも
確実にワイヤブラシ44で清掃することができる。この
コンクリートのかき落しによって生ずるほこり等は防塵
ケース48内で密閉されているので、外部の作業者に悪
影響を及ぼすことはない。
このようにして複数本のスクリユーベース12がフレー
ム14の移動で短時間に清掃されることになる。なお上
記実施例ではフレーム14をワイヤブラシ44と相対移
動させるためにスクリユーベース12をレール18に沿
って移動させたが、ワイヤブラシ44を矢印A方向また
はこれと逆方向に移動出来るようにしてもよい。またス
クリユー22を回転させるために挟持ホイル62、64
を用いたが、本考案はベース板24を介してスクリユー
22を回転させる構成に限らず、スクリユー22の先端
部へ回転力を直接伝える等の他の回転駆動手段も適用で
きる。さらにスクリユーベース12が支持ブラケツト2
8、32の間から離脱するおそれのない場合にはアーム
34を省略することもでき、他のスクリユーベース支持
構造も適用できる。
次に、本考案の第2実施例について第4図から第6図に
従って説明する。
第4図から第6図に示される如く、本考案の第2実施例
では複数本のスクリユーベース12が、円板状のフレー
ム114へ、フレーム114の半径に沿って放射状状態
で搭載されるようになっており、このフレーム114の
中心には軸116が固着されている。この軸116はベ
ルト118を介してモータ120に連結されており、モ
ータ120の駆動力で第5図反時計方向(矢印C方向)
へ回動できるようになっている。
スクリユーベース12は第1実施例と同一の構造となっ
ており、調整器ハンドル26を回転することによってス
クリユー22の軸方向(矢印B方向)へ移動可能となっ
ている。
フレーム114上にはスクリユー22の軸方向一端を係
止するように、半円形状の支持ブラケツト128が立設
されている。この支持ブラケツト128には、フレーム
114の回転方向前側から切欠134が形成されてお
り、スクリユー22の軸方向一端を保持してスクリユー
22が不用意にフレーム114から離脱しないようにす
る。
またスクリユー22の軸方向他端にも対応して支持ブラ
ケット128が取付られており、同様の役目を有するよ
うになっている。
複数のスクリユーベース12の回転方向後側には、スク
リユー22の軸心と平行にガイドバー142がフレーム
114上へスクリユー22の片側に対応して固定されて
いる。このガイドバー142は調整器ハンドル26の反
対方向に突出するハンドル部26Aの一方に対応してお
り、調整器ハンドル26をスクリユー22の軸回りに回
転不能としている。したがって、スクリユー22が回転
されると調整器ハンドル26はスクリユー22と相対移
動してスクリユー22の軸方向に移動するようになって
いる。
矢印C方向に送られるフレーム114はその上方にワイ
ヤブラシ144が対応しており、各スクリユー22の外
周へ強圧されてスクリユー22の外周に付着したコンク
リート等をかき落すようになっている。このワイヤブラ
シ144は、ワイヤブラシ144の半径方向に配置され
る軸146の外周へ放射方向に複数本のワイヤが突出さ
れており、軸146は第6図に示される如くその軸方向
両端部が防塵ケース148の軸受152へ軸支されてい
る。またこの軸146には防塵ケース148へ取付けら
れたモータ154の駆動力がチエン156を介して伝達
されることにより強制的に回転されるようになってい
る。
防塵ケース148はフレーム114及びワイヤブラシ1
44を包囲しており、ワイヤブラシ144の清掃時の回
転によってスクリユー22から離脱飛散するコンクリー
ト等やワイヤブラシの断片が外部へ飛散しないように覆
っている。また、防塵ケース148のフレーム114の
第6図右側半面上方の部分には、開閉可能にドア148
Aが設けられており、このドア148Aを開放すること
によって、スクリユーベース12をフレーム114に着
脱できるようになっている。
ワイヤブラシ144の側方下部には一対の挟持ホイル1
62、164がそれぞれ軸心を垂直として配置されてい
る。第6図に示される如く挟持ホイル162は軸受16
6を介して支軸168へ軸支されており、この支軸16
8はブラケット172へ固着されている。またこのブラ
ケット172はモータ174の外筒へ固着されており、
このモータ174の出力軸174Aは挟持ホイル164
へ固着されている。この挟持ホイル164はその外周に
ゴム等の弾性体が設けられることが好ましく、モータ1
74の回転によって挟持ホイル162と共にベース板2
4の軸心からずれた部分を挟持回転させ、これによって
スクリユー22へ軸回りの回転力を生じさせるようにな
っている。
次に本実施例の作用を説明する。
ケース148のドア148Aを開放し、スクリユーベー
ス12のスクリユー22を支持ブラケット128の切欠
132へそれぞれ挿入する。この状態でモータ120の
回転により、フレーム114を矢印C方向へと回動させ
ると、スクリユーベース12がワイヤブラシ144の下
方へと入り込む。また、モータ154の回転によって駆
動されるワイヤブラシ144はスクリユー22の外周へ
押圧されてスクリユー22の外周に付着したコンクリー
ト等を除去する。
ここでモータ174はベース板24を介してスクリユー
22を回転させるのでスクリユー22はその全周がワイ
ヤブラシ144と対応することになる。またこれと同時
に回転するスクリユー22は調整器ハンドル26を軸方
向に沿って移動させる(矢印B方向)ことになり、調整
器ハンドル26に隠されているスクリユー22の外周部
分をも確実にワイヤブラシ144で清掃することができ
る。このコンクリートのかき落しによって生ずるほこり
等は防塵ケース148内で密閉されているので、外部の
作業者に悪影響を及ぼすことはない。
また、本実施例においては、ドア148Aを開放して、
スクリユーベース12をフレーム114に着脱できるた
め、多数本のスクリユーベース12がフレーム114の
回動で連続的に清掃されることになる。
[考案の効果] 本考案は上記の構成としたので、短時間に多数のスクリ
ユーベースを確実に清掃することが出来る優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用された第1実施例のスクリユーベ
ース清掃装置を示す斜視図、第2図は第1実施例の一部
断面側面図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第4
図は本考案が適用された第2実施例のスクリユーベース
清掃装置を示す斜視図、第5図は第2実施例の平面図、
第6図は第5図のVI−VI線断面図である。 12…スクリユーベース、 14、114…フレーム、 22…スクリユー、 24…ベース板、 26…調整器ハンドル、 44、114…ワイヤブラシ、 62、64、162、164…挟持ホイル、 74、174…モータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】調整器ハンドルがスクリユーへ螺合される
    スクリユーベースを清掃するための装置であって、複数
    本のスクリユーを軸回りに回転可能にかつ調整器ハンド
    ルの回転を拘束して支持するフレームと、回転してこの
    フレーム上のスクリユーに付着した異物をかき落すワイ
    ヤブラシと、前記フレームとワイヤブラシとを相対移動
    させてワイヤブラシを複数のスクリユーに対応させる相
    対移動用駆動手段と、前記フレーム上のスクリユーを回
    転させ調整器ハンドルをスクリユーベースの軸方向へ移
    動させる回転駆動手段と、を有することを特徴としたス
    クリユーベース清掃装置。
JP5218289U 1988-06-22 1989-05-02 スクリユーベース清掃装置 Expired - Lifetime JPH0619711Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5218289U JPH0619711Y2 (ja) 1988-06-22 1989-05-02 スクリユーベース清掃装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8276888 1988-06-22
JP63-82768 1988-06-22
JP5218289U JPH0619711Y2 (ja) 1988-06-22 1989-05-02 スクリユーベース清掃装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0318350U JPH0318350U (ja) 1991-02-22
JPH0619711Y2 true JPH0619711Y2 (ja) 1994-05-25

Family

ID=31718081

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5218289U Expired - Lifetime JPH0619711Y2 (ja) 1988-06-22 1989-05-02 スクリユーベース清掃装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6335256B1 (ja) * 2016-12-06 2018-05-30 末夫 鈴木 手動式伸縮ジャッキの清掃装置
CN109396079A (zh) * 2018-11-30 2019-03-01 沃得精机(中国)有限公司 一种清洗螺杆螺纹的机床
CN112798525B (zh) * 2020-12-29 2022-12-09 浙江宁工检测科技有限公司 一种建筑工程检测用拉拔块附着物剥离装置

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JPH0318350U (ja) 1991-02-22

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