JPH116048A - 浸炭部材、および含ボロン鋼に対する浸炭方法 - Google Patents

浸炭部材、および含ボロン鋼に対する浸炭方法

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JPH116048A
JPH116048A JP9154966A JP15496697A JPH116048A JP H116048 A JPH116048 A JP H116048A JP 9154966 A JP9154966 A JP 9154966A JP 15496697 A JP15496697 A JP 15496697A JP H116048 A JPH116048 A JP H116048A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表層の炭素濃度が低い場合であっても高い強
度を示す浸炭部材、および浸炭時間を短縮し、浸炭ガス
中のカーボンポテンシャルが低い場合であっても鋼の表
層に所望の硬さを付与することができる浸炭方法を提供
する。 【解決手段】 ボロンが均一に含有された鋼の表層が
0.4重量%から0.8重量%の炭素を含むように浸炭
処理した。好ましくは、上記鋼として10〜30ppm
のボロンが含有させられているものを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、浸炭部材、およ
び含ボロン鋼に対する浸炭方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、鋼などに炭素を含有させるこ
とにより鋼などの硬さを高める技術は良く知られてい
る。特に、鋼の表層のみの炭素濃度を高めて表層を硬層
としつつも、芯部の靱性を維持する浸炭という技術はよ
く用いられている
【0003】浸炭処理は、鋼材料を炭素供給剤とともに
約900℃から1200℃に加熱し、その表面に炭素を
侵入させる方法である。上記炭素供給剤としては、固体
炭素、炭素溶融塩、あるいは炭素化合物ガスが用いら
れ、炭素供給剤として炭素化合物ガスを用いたガス浸炭
が最も良く用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガス浸
炭は、一般に雰囲気ガス温度が約900℃から1200
℃の高温加熱炉内で行われ、このような高温条件下にお
いては、加熱炉の損傷が激しく、加熱炉の寿命が短くな
ってしまう。また、加熱炉内を高温に維持するために
は、エネルギ消費のためそれなりのコストを強いられ
る。
【0005】一方、炭素を鋼の表層に効果的に侵入、拡
散させて、所定炭素濃度の硬質層とするためには、雰囲
気ガス中のカーボンポテンシャルを高くしなければなら
ない。たとえば、低炭素鋼の表層を炭素濃度が0.8重
量%の共析鋼とするためには、雰囲気ガス中のカーボン
ポテンシャルを0.8当量重量%以上に設定する必要が
あり、コスト高となる。また、所定の深さまで確実に炭
素を侵入、拡散させるためには、浸炭時間として長時間
を要することとなり、生産性が悪い。
【0006】本発明は、上記した事情のもとで考え出さ
れたものであって、表層の炭素濃度が低い場合であって
も高い強度を示す浸炭部材、および浸炭時間を短縮し、
浸炭ガス中のカーボンポテンシャルが低い場合であって
も鋼の表層に所望の硬さを付与することができる浸炭方
法を提供することをその課題とする。
【0007】
【発明の開示】上記の課題を解決するため、本発明で
は、次の技術的手段を講じている。
【0008】すなわち、本発明の第1の側面によれば、
ボロンが均一に含有された鋼の表層が0.4重量%から
0.8重量%の炭素を含むように浸炭処理されているこ
とを特徴とする、浸炭部材が提供される。好ましくは、
含ボロン鋼の表層が0.4重量%から0.7重量%の炭
素を含むように、より好ましくは、0.4重量%から
0.6重量%の炭素を含むように浸炭処理されている。
【0009】好ましくは、上記ボロンの含有量は10〜
30ppm(重量ベースで)である。
【0010】本発明の第2の側面によれば、炭素化合物
ガスを含む高温雰囲気中において、ボロンが均一に含有
された鋼の表面から炭素を侵入させることを特徴とす
る、鋼に対する浸炭方法が提供される。
【0011】具体的には、予めボロンを均一に含有させ
た鋼を、たとえば炭素化合物ガスを含む加熱炉内におい
て加熱処理し、鋼の表面から炭素を侵入、拡散させるこ
とにより行われる。このように加熱処理された鋼は、焼
き入れを行った後に、焼き戻しを行い表面強度の高い鋼
が製造される。
【0012】上記高温雰囲気の温度は、好ましくは84
0℃から870℃に設定され、上記高温雰囲気中のカー
ボンポテンシャルは、好ましくは0.4当量重量%から
0.8当量重量%に設定される。なお、鋼に含有させる
ボロンは、10から30ppm程度でよい。
【0013】なお、上記鋼としては、炭素鋼、クロム
鋼、クロム−モリブデン鋼などが採用され、上記炭素化
合物ガスとしては、公知の浸炭ガス、すなわち天然ガ
ス、一酸化炭素、メタンガス、プロパンガス、油蒸気ま
たはアルコール類などが採用される。
【0014】ボロンを含まない鋼においては、炭素濃度
が0.8重量%の共析鋼の場合に最高到達硬さに達す
る。一方、ボロンを含む鋼においては、炭素濃度が0.
5重量%前後において最高到達硬さに達する。このこと
は、本発明者の実験により明らかにされている。
【0015】本発明者は、様々な炭素濃度にボロンを均
一に含む炭素鋼を浸炭させて、焼き入れ、焼き戻しを行
うことにより浸炭部品(試験片)を得、各浸炭部材の硬
さの測定を行った。この結果を図1に示す。なお、上記
浸炭部材の硬さとしては、ビッカース硬さを採用した。
【0016】図1から明らかなように、浸炭部品の表層
における炭素濃度が0.5重量%から0.6重量%の場
合に、すなわちボロンを含まない鋼に比べて表層の炭素
濃度が低い場合に最高到達硬さに達している。
【0017】したがって、含ボロン鋼においては、ボロ
ンを含まない鋼に比べてよりカーボンポテンシャルの低
い浸炭ガスを用いて共析鋼並みの硬さを有する浸炭部材
を得ることが可能となる。また、上記浸炭部材は、最高
到達硬さを示すときの表層炭素濃度が低いために、短い
浸炭時間で最高到達硬さを示すを浸炭部材を得ることが
できる。したがって、これらのことにより、浸炭作業の
コスト低減を図ることができるとともに、時間短縮によ
って作業性が向上する。
【0018】さらに、上記浸炭部材の最高到達硬さを得
るために浸炭させるべき炭素量が少なくて済むため、従
来の浸炭に比べて低温で熱処理して浸炭させることがで
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を比較例と
ともに説明する。
【0020】
【実施例1】本実施例においては、S20Cに13pp
mのボロンを含有させた鋼を材質として形成されたリン
グ歯車(モジュール1.75mm、質量0.95kg)
の表面に浸炭処理を施した。具体的には、加熱炉内の雰
囲気を920℃、カーボンポテンシャルを0.55当量
重量%に調整し、この炉内でリング歯車を90分間浸炭
処理した後に、さらに雰囲気中のカーボンポテンシャル
を0.45当量重量%にして920℃で60分間拡散処
理した。このようにして浸炭処理を施したリング歯車に
対して、焼き入れおよび焼き戻しを行い、リング歯車の
表面部および芯部の硬さ測定および組織観察を行った。
この結果を表1に示す。
【0021】(硬さ測定)上記リング歯車の表面部およ
び芯部の硬さは、いわゆるビッカース硬さ計を用いて測
定した。すなわち、ダイヤモンド製の圧子の先端を所定
荷重(1kg)で押しつけることにより形成された窪み
の面積を測定し、加えた荷重を窪みの面積で割ることに
より硬さを計算した。
【0022】(組織観察)上記リング歯車の組織は、切
断・研磨した試料を5%ナイタル腐蝕液で15秒間エッ
チングした後に水洗・乾燥し、これを金属顕微鏡にて観
察した。
【0023】
【実施例2】本実施例においては、実施例1で用いた鋼
と同様の鋼を材質として形成されたリング歯車(モジュ
ール1.75mm、質量0.95kg)の表面に浸炭処
理を施した。具体的には、加熱炉内の雰囲気を920
℃、カーボンポテンシャル1.10当量重量%に調整
し、この炉内でリング歯車を62分間浸炭処理した後
に、さらに雰囲気中のカーボンポテンシャルを0.80
当量重量%にして920℃で40分間拡散処理した。こ
のようにして浸炭処理を施したリング歯車に対して、焼
き入れおよび焼き戻しを行い、実施例1と同様の方法に
よってリング歯車の表面部および芯部の硬さ測定と組織
観察を行った。この結果を表1に示す。
【0024】
【実施例3】本実施例においては、S25Cに13pp
mのボロンを含有させた鋼を材質として形成されたリン
グ歯車(モジュール1.75mm、質量0.95kg)
の表面に浸炭処理を施した。具体的には、加熱炉内の雰
囲気を855℃、カーボンポテンシャル1.10当量重
量%に調整し、この炉内でリング歯車を90分間浸炭処
理した後に、さらに雰囲気中のカーボンポテンシャルを
0.80当量重量%にして855℃で60分間拡散処理
した。このようにして浸炭処理を施したリング歯車に対
して、焼き入れおよび焼き戻しを行い、実施例1と同様
の方法によってリング歯車の表面部および芯部の硬さ測
定と組織観察を行った。この結果を表1に示す。
【0025】
【実施例4】本実施例においては、実施例3で用いた鋼
と同様の鋼を材質として形成されたリング歯車(モジュ
ール1.75mm、質量0.95kg)の表面に浸炭処
理を施した。具体的には、加熱炉内の雰囲気を855
℃、カーボンポテンシャル1.10当量重量%に調整
し、この炉内でリング歯車を70分間浸炭処理した後
に、さらに雰囲気中のカーボンポテンシャルを0.80
当量重量%にして855℃で48分間拡散処理した。こ
のようにして浸炭処理を施したリング歯車に対して、焼
き入れおよび焼き戻しを行い、実施例1と同様の方法に
よってリング歯車の表面部および芯部の硬さ測定と組織
観察を行った。この結果を表1に示す。
【0026】
【実施例5】本実施例においては、実施例3で用いた鋼
と同様の鋼を材質として形成されたリング歯車(モジュ
ール1.75mm、質量0.95kg)の表面に浸炭処
理を施した。具体的には、加熱炉内の雰囲気を855
℃、カーボンポテンシャル0.60当量重量%に調整
し、この炉内でリング歯車を90分間浸炭処理した後
に、さらに雰囲気中のカーボンポテンシャルを0.50
当量重量%にして855℃で60分間拡散処理した。こ
のようにして浸炭処理を施したリング歯車に対して、焼
き入れおよび焼き戻しを行い、実施例1と同様の方法に
よってリング歯車の表面部および芯部の硬さ測定と組織
観察を行った。この結果を表1に示す。
【0027】
【実施例6】本実施例においては、実施例3で用いた鋼
と同様の鋼を材質として形成されたリング歯車(モジュ
ール1.75mm、質量0.95kg)の表面に浸炭処
理を施した。具体的には、加熱炉内の雰囲気を855
℃、カーボンポテンシャル1.10当量重量%に調整
し、この炉内でリング歯車を70分間浸炭処理した後
に、さらに雰囲気中のカーボンポテンシャルを0.80
当量重量%にして855℃で48分間拡散処理した。こ
のようにして浸炭処理を施したリング歯車に対して、焼
き入れおよび焼き戻しを行い、実施例1と同様の方法に
よってリング歯車の表面部および芯部の硬さ測定と組織
観察を行った。この結果を表1に示す。
【0028】
【実施例7】本実施例においては、実施例3で用いた鋼
と同様の鋼を材質として形成されたリング歯車(モジュ
ール1.75mm、質量0.95kg)の表面に浸炭処
理を施した。具体的には、加熱炉内の雰囲気を855
℃、カーボンポテンシャル0.65当量重量%に調整
し、この炉内でリング歯車を74分間浸炭処理した後
に、さらに雰囲気中のカーボンポテンシャルを0.55
当量重量%にして855℃で50分間拡散処理した。こ
のようにして浸炭処理を施したリング歯車に対して、焼
き入れおよび焼き戻しを行い、実施例1と同様の方法に
よってリング歯車の表面部および芯部の硬さ測定と組織
観察を行った。この結果を表1に示す。
【0029】
【比較例1】本比較例においては、クロム鋼(SCr4
20)を材質として形成されたリング歯車(モジュール
1.75、質量0.95)の表面に浸炭処理を施した。
具体的には、加熱炉内の雰囲気を920℃、カーボンポ
テンシャル1.10当量重量%に調整し、この炉内でリ
ング歯車を90分間浸炭処理した後に、さらに雰囲気中
のカーボンポテンシャルを0.80当量重量%にして9
20℃で60分間拡散処理した。このようにして浸炭処
理を施したリング歯車に対して、焼き入れおよび焼き戻
しを行い、リング歯車の表面部および芯部の硬さ測定と
組織観察を行った。この結果を表1に示す。
【0030】
【表1】
【発明の効果】
【0031】実施例1と比較例1とを比べれば明らかな
ように、ボロンを含む鋼においては、浸炭雰囲気ガス中
のカーボンポテンシャルがボロンを含まない鋼の場合に
半分程度であっても、良好に硬さが付与されている。す
なわち、ボロンを含む鋼を用いることにより、浸炭雰囲
気ガス中のカーボンポテンシャルが低い場合であって所
定の硬さを付与することができる。
【0032】実施例2と比較例1とを比べれば明らかな
ように、ボロンを含む鋼においては、浸炭時間がボロン
を含まない鋼の場合に2/3程度であっても、鋼の表面
部に良好に硬さが付与されている。すなわち、ボロンを
含む鋼を用いることにより、浸炭時間を短縮することが
できる。
【0033】実施例3と比較例1とを比べれば明らかな
ように、ボロンを含む鋼においては、ボロンを含まない
鋼の場合よりも浸炭雰囲気のカーボンポテンシャルが1
割程度低い場合であっても、比較例1に比べて若干硬さ
が低いものの、鋼の表面に良好に硬さが付与されてい
る。すなわち、ボロンを含む鋼を用いることにより、従
来に比べて低温で浸炭を行うこうとができる。
【0034】また、実施例4のように炭素濃度が低く浸
炭時間が短い場合、実施例5のようにカーボンポテンシ
ャルが低く雰囲気ガス温度が低い場合、実施例6のよう
に浸炭時間が短く雰囲気ガス温度が低い場合、あるいは
カーボンポテンシャルが低く雰囲気ガス温度が低く浸炭
時間が短い場合であっても、それぞれ鋼の表面に良好に
硬さが付与されている。
【0035】したがって、鋼の表面部を浸炭してその表
面部に最高到達硬さ、あるいはこれに近い硬さを付与す
るためには、ボロンを含む鋼を用いることが有効であ
る。また、この場合、浸炭時間を短縮することができる
ので生産性が向上し、従来よりも低温雰囲気下で良好に
浸炭を行うことができるので、加熱炉の損傷を低減する
ことができ加熱炉の寿命が長くなる。これらのことに加
えて、低いカーボンポテンシャルの下で鋼の表面部に略
所定の強度を付与することができるので、浸炭に要する
コストを格段に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】様々な炭素濃度に表層を浸炭させた浸炭部品の
ビッカース硬さを示している。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボロンが均一に含有された鋼の表層が
    0.4重量%から0.8重量%の炭素を含むように浸炭
    処理されていることを特徴とする、浸炭部材。
  2. 【請求項2】 上記ボロンの含有量は10〜30ppm
    である、請求項1に記載の浸炭部材。
  3. 【請求項3】 炭素化合物ガスを含む高温雰囲気中にお
    いて、ボロンが均一に含有された鋼の表面から炭素を侵
    入させることを特徴とする、含ボロン鋼に対する浸炭方
    法。
  4. 【請求項4】 上記含ボロン鋼として、10〜30pp
    mのボロンが含有させられているものを用いる、請求項
    3に記載の含ボロン鋼に対する浸炭方法。
  5. 【請求項5】 上記高温雰囲気の温度は、840℃から
    870℃である、請求項3または4に記載の含ボロン鋼
    に対する浸炭方法。
  6. 【請求項6】 上記高温雰囲気中のカーボンポテンシャ
    ルは、0.4当量重量%から0.8当量重量%である、
    請求項3ないし5のいずれかに記載の含ボロン鋼に対す
    る浸炭方法。
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