JPH1160754A - 2軸延伸フィルム及び積層フィルム - Google Patents
2軸延伸フィルム及び積層フィルムInfo
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- JPH1160754A JPH1160754A JP15268398A JP15268398A JPH1160754A JP H1160754 A JPH1160754 A JP H1160754A JP 15268398 A JP15268398 A JP 15268398A JP 15268398 A JP15268398 A JP 15268398A JP H1160754 A JPH1160754 A JP H1160754A
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- film
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- stretched film
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】耐久性、耐摩耗性及びゲルボ性に優れた新規樹
脂フィルムを提供する。 【解決手段】下記一般式で表される構成単位を含有する
脂肪族ポリケトンを主たる構成成分としたフィルムにお
いて、粒子径が0.01〜10μmの無機及び/または
有機粒子を重量比で0.001〜10%含有することを
特徴とする2軸延伸フィルム。 (式中におけるrは水素またはメチル基であり、水素が
好ましい。Rは、水素、メチル基、エチル基、プロピル
基等の炭素数が1〜4のアルキル基であり、水素または
メチル基が好ましい。)
脂フィルムを提供する。 【解決手段】下記一般式で表される構成単位を含有する
脂肪族ポリケトンを主たる構成成分としたフィルムにお
いて、粒子径が0.01〜10μmの無機及び/または
有機粒子を重量比で0.001〜10%含有することを
特徴とする2軸延伸フィルム。 (式中におけるrは水素またはメチル基であり、水素が
好ましい。Rは、水素、メチル基、エチル基、プロピル
基等の炭素数が1〜4のアルキル基であり、水素または
メチル基が好ましい。)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2軸延伸フィルム
及び積層フィルムに関するものであり、さらに詳しく
は、新規な樹脂を用いた耐久性、耐摩耗性及びゲルボ性
に優れた2軸延伸フィルム及び積層フィルムに関するも
のである。
及び積層フィルムに関するものであり、さらに詳しく
は、新規な樹脂を用いた耐久性、耐摩耗性及びゲルボ性
に優れた2軸延伸フィルム及び積層フィルムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】現在、さまざまなフィルムが市販されて
おり、各特性を活かした用途展開がなされている。例え
ば、ポリプロピレンフィルム等のポリオレフィンフィル
ムは、適当な機械強度や柔軟性、コストパフォーマン
ス、耐水性、リサイクル性等を活かして、主に包装材料
に用いられている。ポリエチレンテレフタレート等のポ
リエステルフィルムは優れた機械特性、表面特性、耐水
性等を有するため、磁性材料、工業材料をはじめ各分野
に展開されている。
おり、各特性を活かした用途展開がなされている。例え
ば、ポリプロピレンフィルム等のポリオレフィンフィル
ムは、適当な機械強度や柔軟性、コストパフォーマン
ス、耐水性、リサイクル性等を活かして、主に包装材料
に用いられている。ポリエチレンテレフタレート等のポ
リエステルフィルムは優れた機械特性、表面特性、耐水
性等を有するため、磁性材料、工業材料をはじめ各分野
に展開されている。
【0003】しかし、これらのフィルムにはそれぞれ短
所もあり、ポリオレフィンフィルムは、エンジニアリン
グプラスチックフィルムに比べて機械特性が劣ること
や、耐久性、耐衝撃性、耐摩耗性が劣っている。ポリエ
ステルフィルムは、柔軟性に劣るため屈曲等による特性
の悪化(ゲルボ性の悪化)や、最近では特にボトル等の
包装用途においてリサイクル性の問題が大きくクローズ
アップされている。
所もあり、ポリオレフィンフィルムは、エンジニアリン
グプラスチックフィルムに比べて機械特性が劣ること
や、耐久性、耐衝撃性、耐摩耗性が劣っている。ポリエ
ステルフィルムは、柔軟性に劣るため屈曲等による特性
の悪化(ゲルボ性の悪化)や、最近では特にボトル等の
包装用途においてリサイクル性の問題が大きくクローズ
アップされている。
【0004】近年、さまざまな研究がなされ、一酸化炭
素とオレフィンを原料として製造される樹脂である脂肪
族ポリケトンが開発された。これは、ポリオレフィンで
ありながら、機械特性や耐衝撃性等のさまざまな特性に
優れ、ポリオレフィンであるためにリサイクル性の点か
らも有利であると考えられるために各用途への展開が期
待されており、特に自動車産業においては燃料タンク等
への使用が検討されている。これを代表としてさまざま
な検討がなされているが、その検討の中心は成形体であ
り、フィルムとしての検討は行われていない。
素とオレフィンを原料として製造される樹脂である脂肪
族ポリケトンが開発された。これは、ポリオレフィンで
ありながら、機械特性や耐衝撃性等のさまざまな特性に
優れ、ポリオレフィンであるためにリサイクル性の点か
らも有利であると考えられるために各用途への展開が期
待されており、特に自動車産業においては燃料タンク等
への使用が検討されている。これを代表としてさまざま
な検討がなされているが、その検討の中心は成形体であ
り、フィルムとしての検討は行われていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、以上
述べた従来のフィルムの問題点を解消し、かつ耐久性、
耐摩耗性及びゲルボ性に優れた新規樹脂フィルムを提供
することである。
述べた従来のフィルムの問題点を解消し、かつ耐久性、
耐摩耗性及びゲルボ性に優れた新規樹脂フィルムを提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するために、下記一般式で表される構成単位を含有
する脂肪族ポリケトンを主たる構成成分としたフィルム
において、粒子径が0.01〜10μmの無機及び/ま
たは有機粒子を重量比で0.001〜10%含有するこ
とを特徴とする2軸延伸フィルムからなるものである。
達成するために、下記一般式で表される構成単位を含有
する脂肪族ポリケトンを主たる構成成分としたフィルム
において、粒子径が0.01〜10μmの無機及び/ま
たは有機粒子を重量比で0.001〜10%含有するこ
とを特徴とする2軸延伸フィルムからなるものである。
【0007】
【化2】
【0008】
【発明の実施の形態】本発明においては、下記一般式で
表される構成単位を含有する脂肪族ポリケトンを用いる
ことが必要である。
表される構成単位を含有する脂肪族ポリケトンを用いる
ことが必要である。
【0009】
【化3】 式中におけるrは水素またはメチル基であり、水素が好
ましい。Rは、水素、メチル基、エチル基、プロピル基
等の炭素数が1〜4のアルキル基であり、水素またはメ
チル基が好ましい。脂肪族ポリケトン中における上記構
成単位の含有量は、80モル%以上が好ましく、90モ
ル%以上がより好ましく、95モル%以上が特に好まし
い。このような脂肪族ポリケトンは市販のものを使用す
ることができ、例えば、シェルケミカル社製“カリロ
ン”、BPケミカル社“ケトネックス”等を用いること
ができる。
ましい。Rは、水素、メチル基、エチル基、プロピル基
等の炭素数が1〜4のアルキル基であり、水素またはメ
チル基が好ましい。脂肪族ポリケトン中における上記構
成単位の含有量は、80モル%以上が好ましく、90モ
ル%以上がより好ましく、95モル%以上が特に好まし
い。このような脂肪族ポリケトンは市販のものを使用す
ることができ、例えば、シェルケミカル社製“カリロ
ン”、BPケミカル社“ケトネックス”等を用いること
ができる。
【0010】また、本発明においては、フィルムの取り
扱い性の観点から、無機及び/または有機の粒子を含有
することが必要である。一般にポリオレフィンフィルム
では、フィルムの取り扱い性を向上させるために炭化水
素系や脂肪酸アミド系の滑剤を添加する場合が多いが、
これらはフィルム表面へブリードアウトしフィルム特性
に悪影響を及ぼす場合があるが、本発明においては、無
機及び/または有機の粒子を用いているためにフィルム
特性への悪影響は少ない。
扱い性の観点から、無機及び/または有機の粒子を含有
することが必要である。一般にポリオレフィンフィルム
では、フィルムの取り扱い性を向上させるために炭化水
素系や脂肪酸アミド系の滑剤を添加する場合が多いが、
これらはフィルム表面へブリードアウトしフィルム特性
に悪影響を及ぼす場合があるが、本発明においては、無
機及び/または有機の粒子を用いているためにフィルム
特性への悪影響は少ない。
【0011】本発明に用いることのできる無機の粒子の
素材としては、例えば、炭酸カルシウム、酸化チタン、
酸化珪素、フッ化カルシウム、フッ化リチウム、アルミ
ナ、硫酸バリウム、ジルコニア、マイカ、タルク、カオ
リナイト、リン酸カルシウムなどである。有機の粒子の
素材としては、例えば、ポリイミド、ポリアミドイミ
ド、ポリメチルメタクリレート、ホルムアルデヒド樹
脂、フェノール樹脂、ポリスチレン、ポリシルセスキオ
キサンいわゆるシリコーン樹脂、分子内に唯一個の脂肪
族の不飽和結合を有するモノビニル化合物と分子内に2
個以上の脂肪族の不飽和結合を有する化合物との共重合
体であるビニル系架橋高分子などである。
素材としては、例えば、炭酸カルシウム、酸化チタン、
酸化珪素、フッ化カルシウム、フッ化リチウム、アルミ
ナ、硫酸バリウム、ジルコニア、マイカ、タルク、カオ
リナイト、リン酸カルシウムなどである。有機の粒子の
素材としては、例えば、ポリイミド、ポリアミドイミ
ド、ポリメチルメタクリレート、ホルムアルデヒド樹
脂、フェノール樹脂、ポリスチレン、ポリシルセスキオ
キサンいわゆるシリコーン樹脂、分子内に唯一個の脂肪
族の不飽和結合を有するモノビニル化合物と分子内に2
個以上の脂肪族の不飽和結合を有する化合物との共重合
体であるビニル系架橋高分子などである。
【0012】本発明に用いられる無機及び/または有機
の粒子の粒子径は、0.01〜10μmであることが必
要である。好ましくは、0.01〜5μm、特に好まし
くは0.01〜3μmである。この範囲外では、フィル
ムの取り扱い性や耐摩耗性、耐久性が悪化する場合があ
る。なお、粒子径は透過型顕微鏡などを用いて1000
0〜100000倍のフィルム断面写真を撮影し、数平
均により求めた粒子径である。また、粒子の長径と短径
の比である粒径比に関し、本発明では無機及び/または
有機の粒子の粒径比が1〜1.2の範囲内のものである
ことが好ましい。粒径比が1に近いほど粒子は球形に近
い。より好ましくは1〜1.1である。
の粒子の粒子径は、0.01〜10μmであることが必
要である。好ましくは、0.01〜5μm、特に好まし
くは0.01〜3μmである。この範囲外では、フィル
ムの取り扱い性や耐摩耗性、耐久性が悪化する場合があ
る。なお、粒子径は透過型顕微鏡などを用いて1000
0〜100000倍のフィルム断面写真を撮影し、数平
均により求めた粒子径である。また、粒子の長径と短径
の比である粒径比に関し、本発明では無機及び/または
有機の粒子の粒径比が1〜1.2の範囲内のものである
ことが好ましい。粒径比が1に近いほど粒子は球形に近
い。より好ましくは1〜1.1である。
【0013】本発明の無機及び/または有機の粒子の添
加量は、重量比で0.001〜10%であることが必要
である。好ましくは、0.01〜5%、より好ましくは
0.01〜3%である。0.001%未満ではフィルム
表面のすべり性が悪いためにフィルムの取り扱い性が悪
くなる場合があり、10%を超えると透明性が悪化する
場合がある。
加量は、重量比で0.001〜10%であることが必要
である。好ましくは、0.01〜5%、より好ましくは
0.01〜3%である。0.001%未満ではフィルム
表面のすべり性が悪いためにフィルムの取り扱い性が悪
くなる場合があり、10%を超えると透明性が悪化する
場合がある。
【0014】本発明における無機及び/または有機の粒
子は、脂肪族ポリケトン製造時、例えば重合時に添加し
てもよいし、重合された脂肪族ポリケトン樹脂に粒子を
添加し粒子高濃度マスターペレットを作成してもよい
し、フィルム製膜直前に粒子と樹脂ペレットを攪拌機等
を用いてブレンドした後に製膜してもよい。
子は、脂肪族ポリケトン製造時、例えば重合時に添加し
てもよいし、重合された脂肪族ポリケトン樹脂に粒子を
添加し粒子高濃度マスターペレットを作成してもよい
し、フィルム製膜直前に粒子と樹脂ペレットを攪拌機等
を用いてブレンドした後に製膜してもよい。
【0015】本発明は、上記脂肪族ポリケトンを主たる
構成成分としたフィルムであり、2軸延伸フィルムであ
ることが必要である。2軸延伸されることにより、フィ
ルムの厚みむらや機械特性が改善される。フィルムが2
軸延伸されていることは、フィルムの配向状態を分析す
ることにより確認できる。具体的な方法としては、屈折
率法、全反射ラマンスペクトル法、全反射赤外スペクト
ル法等が好ましく用いられる。
構成成分としたフィルムであり、2軸延伸フィルムであ
ることが必要である。2軸延伸されることにより、フィ
ルムの厚みむらや機械特性が改善される。フィルムが2
軸延伸されていることは、フィルムの配向状態を分析す
ることにより確認できる。具体的な方法としては、屈折
率法、全反射ラマンスペクトル法、全反射赤外スペクト
ル法等が好ましく用いられる。
【0016】本発明においては、該フィルムの厚みむら
が20%未満が好ましく、10%未満がさらに好まし
く、5%未満が特に好ましい。厚みむらが上記範囲内で
あると、耐久性、耐摩耗性が向上する。
が20%未満が好ましく、10%未満がさらに好まし
く、5%未満が特に好ましい。厚みむらが上記範囲内で
あると、耐久性、耐摩耗性が向上する。
【0017】該フィルムの厚さは特に限定されないが、
0.1〜500μmが好ましく、1〜200μmがより
好ましく、5〜100μmが特に好ましい。
0.1〜500μmが好ましく、1〜200μmがより
好ましく、5〜100μmが特に好ましい。
【0018】本発明は脂肪族ポリケトンを主たる構成成
分としたフィルムであり、主たる構成成分とはフィルム
全成分に対して脂肪族ポリケトンの重量が70%以上で
あることを示す。耐久性、耐摩耗性、ゲルボ性及び透明
性を損なわない範囲内であれば各種の添加剤を重量比で
30%以下含まれていてもよい。各種添加剤としては、
酸化防止剤、耐候剤、熱安定剤、滑剤、結晶核剤、紫外
線吸収剤、着色剤等である。
分としたフィルムであり、主たる構成成分とはフィルム
全成分に対して脂肪族ポリケトンの重量が70%以上で
あることを示す。耐久性、耐摩耗性、ゲルボ性及び透明
性を損なわない範囲内であれば各種の添加剤を重量比で
30%以下含まれていてもよい。各種添加剤としては、
酸化防止剤、耐候剤、熱安定剤、滑剤、結晶核剤、紫外
線吸収剤、着色剤等である。
【0019】また、該2軸延伸フィルムは他の樹脂と積
層されたものであっても構わない。他の樹脂とは特に限
定されないが、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポ
リオレフィン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフタレ
ート等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン12など
のポリアミド、ポリ塩化ビニル、エチレン酢酸ビニル共
重合体またはそのけん化物、ポリスチレン、ポリカーボ
ネート、ポリスルホン、ポリフェニレンオキサイド、ポ
リフェニレンサルファイド、芳香族ポリアミド、ポリイ
ミド、ポリアミドイミド、セルロース、酢酸セルロー
ス、ポリ塩化ビニリデン、ポリアクリロニトリル、ポリ
ビニルアルコールなど、及びこれらの共重合体が用いら
れ、機械特性、ゲルボ特性の点でポリプロピレンまたは
ポリエチレンテレフタレートと積層されていることが好
ましい。
層されたものであっても構わない。他の樹脂とは特に限
定されないが、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポ
リオレフィン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフタレ
ート等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン12など
のポリアミド、ポリ塩化ビニル、エチレン酢酸ビニル共
重合体またはそのけん化物、ポリスチレン、ポリカーボ
ネート、ポリスルホン、ポリフェニレンオキサイド、ポ
リフェニレンサルファイド、芳香族ポリアミド、ポリイ
ミド、ポリアミドイミド、セルロース、酢酸セルロー
ス、ポリ塩化ビニリデン、ポリアクリロニトリル、ポリ
ビニルアルコールなど、及びこれらの共重合体が用いら
れ、機械特性、ゲルボ特性の点でポリプロピレンまたは
ポリエチレンテレフタレートと積層されていることが好
ましい。
【0020】一方、ガスバリア性が要求される用途で
は、ポリエチレンナフタレート、エチレンビニルアルコ
ールを積層することが好ましい。積層方法は特に限定さ
れず、複数の押出機を用いてダイの内部または外部で積
層する溶融共押出法、押出しラミネート、ヒートラミネ
ート、ドライラミネート、ウェットラミネートなどのラ
ミネート法、グラビアコート、リバースコート、スプレ
ーコート、キッスコート、コンマコート、ダイコート、
ナイフコート、エアーナイフコートあるいはメタリング
バーコート等のコーティング法等が用いられる。
は、ポリエチレンナフタレート、エチレンビニルアルコ
ールを積層することが好ましい。積層方法は特に限定さ
れず、複数の押出機を用いてダイの内部または外部で積
層する溶融共押出法、押出しラミネート、ヒートラミネ
ート、ドライラミネート、ウェットラミネートなどのラ
ミネート法、グラビアコート、リバースコート、スプレ
ーコート、キッスコート、コンマコート、ダイコート、
ナイフコート、エアーナイフコートあるいはメタリング
バーコート等のコーティング法等が用いられる。
【0021】次に、本発明の2軸延伸フィルムの代表的
な製造方法について説明するが、これに限定されるもの
ではない。
な製造方法について説明するが、これに限定されるもの
ではない。
【0022】まず、原料となる脂肪族ポリケトンペレッ
トに無機及び/または有機の粒子を所定量添加し攪拌機
を用いて混合した後に十分に真空乾燥を行い押出機に供
給し、240〜280℃の温度で溶融し濾過フィルター
を経た後、スリット状口金から押出す。これを金属ドラ
ムに巻き付けてシート状に冷却固化せしめ、未延伸フィ
ルムとする。
トに無機及び/または有機の粒子を所定量添加し攪拌機
を用いて混合した後に十分に真空乾燥を行い押出機に供
給し、240〜280℃の温度で溶融し濾過フィルター
を経た後、スリット状口金から押出す。これを金属ドラ
ムに巻き付けてシート状に冷却固化せしめ、未延伸フィ
ルムとする。
【0023】次に、この未延伸フィルムを2軸延伸する
が、その際、フィルムの長手方向の延伸(縦延伸)倍率
及びフィルムの幅方向の延伸(横延伸)倍率をかけ合わ
せた全延伸倍率は2倍以上が好ましく、3倍以上がより
好ましい。延伸方法は特に限定されず、縦延伸−横延
伸、横延伸−縦延伸を行う逐次延伸法、インフレーショ
ン法や縦横同時2軸延伸式テンターを用いた同時2軸延
伸法が用いられる。また、さらに縦延伸及び/または横
延伸を行ってもよい。該フィルムの延伸温度は80℃〜
200℃の温度であることが好ましい。より好ましくは
100〜150℃である。この範囲内で2軸延伸される
と、厚みムラの小さく外観の良い均一なフィルムが得ら
れるので好ましい。
が、その際、フィルムの長手方向の延伸(縦延伸)倍率
及びフィルムの幅方向の延伸(横延伸)倍率をかけ合わ
せた全延伸倍率は2倍以上が好ましく、3倍以上がより
好ましい。延伸方法は特に限定されず、縦延伸−横延
伸、横延伸−縦延伸を行う逐次延伸法、インフレーショ
ン法や縦横同時2軸延伸式テンターを用いた同時2軸延
伸法が用いられる。また、さらに縦延伸及び/または横
延伸を行ってもよい。該フィルムの延伸温度は80℃〜
200℃の温度であることが好ましい。より好ましくは
100〜150℃である。この範囲内で2軸延伸される
と、厚みムラの小さく外観の良い均一なフィルムが得ら
れるので好ましい。
【0024】次に、このフィルムを熱処理する。温度は
150℃〜230℃、時間は0.5〜60秒の範囲で弛
緩熱処理することが好ましい。
150℃〜230℃、時間は0.5〜60秒の範囲で弛
緩熱処理することが好ましい。
【0025】さらに積層フィルムの機械特性、ゲルボ特
性、層間密着性を良好にする点で、本発明のフィルムに
積層される層として、脂肪族ポリケトンを0.1〜20
重量%含有させてなるものを用いることが好ましい。特
に好ましくは、脂肪族ポリケトンを1〜15重量%含有
させてなるものである。脂肪族ポリケトンを0.1〜2
0重量%含有させてなる層としては、フィルム状のもの
であって本発明のフィルムにラミネートされて積層され
たものであってもよく、あるいは、コーティングされて
本発明のフィルムに積層されてなるものであってもよ
い。
性、層間密着性を良好にする点で、本発明のフィルムに
積層される層として、脂肪族ポリケトンを0.1〜20
重量%含有させてなるものを用いることが好ましい。特
に好ましくは、脂肪族ポリケトンを1〜15重量%含有
させてなるものである。脂肪族ポリケトンを0.1〜2
0重量%含有させてなる層としては、フィルム状のもの
であって本発明のフィルムにラミネートされて積層され
たものであってもよく、あるいは、コーティングされて
本発明のフィルムに積層されてなるものであってもよ
い。
【0026】
【特性の評価法】本発明にて用いた特性の評価方法は、
以下の通りである。
以下の通りである。
【0027】(1)粒子径及び粒径比 2軸延伸フィルムをフィルム表面に対して垂直にカッテ
ィングして約0.1μm厚みの超薄切片を作成し、フィ
ルムの断面を透過型電子顕微鏡で10000〜1000
00倍の倍率で観察した。画面あるいは写真から少なく
とも200個の粒子の粒子径を面積相当径として測定
し、面積相当径の数平均粒子径を計算し粒子径とした。
さらに、個々の粒子の長径及び短径を測定し、その平均
値を求め粒径比とした。
ィングして約0.1μm厚みの超薄切片を作成し、フィ
ルムの断面を透過型電子顕微鏡で10000〜1000
00倍の倍率で観察した。画面あるいは写真から少なく
とも200個の粒子の粒子径を面積相当径として測定
し、面積相当径の数平均粒子径を計算し粒子径とした。
さらに、個々の粒子の長径及び短径を測定し、その平均
値を求め粒径比とした。
【0028】(2)粒子の含有量 フィルム原料である脂肪族ポリケトンへの粒子添加量か
ら計算するか、あるいはフィルムを粒子は溶解しない溶
媒で溶解し、樹脂から遠心分離して得られた粒子のフィ
ルム重量全体に対する重量比をもって粒子添加量とし
た。
ら計算するか、あるいはフィルムを粒子は溶解しない溶
媒で溶解し、樹脂から遠心分離して得られた粒子のフィ
ルム重量全体に対する重量比をもって粒子添加量とし
た。
【0029】(3)厚みむら アンリツ(株)製フィルムシックネステスター KG6
01A及び電子マイクロメーター K306Cを用い、
フィルムの縦方向及び横方向に30mm幅、1mにサン
プリングしたフィルムを連続的に厚みを測定する。フィ
ルムの搬送速度は2m/分とした。1m長での厚み最大
値Tmax(μm)、最小値Tmin(μm)から、 R=Tmax−Tmin を求め、1m長の平均厚みTave(μm)から、 厚みむら(%)=R/Tave×100 として、縦方向及び横方向の厚みむらをそれぞれ求め、
その平均値を厚みむらとした。
01A及び電子マイクロメーター K306Cを用い、
フィルムの縦方向及び横方向に30mm幅、1mにサン
プリングしたフィルムを連続的に厚みを測定する。フィ
ルムの搬送速度は2m/分とした。1m長での厚み最大
値Tmax(μm)、最小値Tmin(μm)から、 R=Tmax−Tmin を求め、1m長の平均厚みTave(μm)から、 厚みむら(%)=R/Tave×100 として、縦方向及び横方向の厚みむらをそれぞれ求め、
その平均値を厚みむらとした。
【0030】(4)耐久性 フィルムを1m四方の枠にはり、50cm上から土砂を
落下させた後のフィルムの外観を観察してフィルムの耐
久性を次のように判定した。
落下させた後のフィルムの外観を観察してフィルムの耐
久性を次のように判定した。
【0031】 A:フィルムに穴や破れなどの欠陥がない B:フィルムに少し傷が入るが、使用上問題がない C:フィルムに穴や破れなどの欠陥が生じる (5)耐摩耗性 スチールウール#0000をフィルム表面に軽く押さえ
ながら摩擦し、傷の付き具合を次の基準で評価した。
ながら摩擦し、傷の付き具合を次の基準で評価した。
【0032】 ○:傷がほとんど付かない △:傷が多少付くが問題ない ×:傷がかなり付く (6)ゲルボ性 ゲルボテスターにおいて雰囲気温度が5℃となるように
設定し、1000回のゲルボ繰り返しを行ったフィルム
サンプル(280mm×180mm)について、ピンホ
ール個数を比較した(濾紙上でインクの透過箇所の個数
を数えた)。
設定し、1000回のゲルボ繰り返しを行ったフィルム
サンプル(280mm×180mm)について、ピンホ
ール個数を比較した(濾紙上でインクの透過箇所の個数
を数えた)。
【0033】
実施例1 脂肪族ポリケトンとして“カリロン”(シェルケミカル
社製)を用い、無機及び/または有機の粒子としてシリ
カ粒子(粒子径1.2μm、粒径比1.0)を重量比で
0.08%添加した後に、回転式真空乾燥機を用いて6
0℃で3時間乾燥した後、押出機に供給し260℃で溶
融し、口金からシート上に吐出し、キャスティングドラ
ム上で冷却固化し、未延伸フィルムを得た。該未延伸フ
ィルムをクリップで保持しながら、同時2軸延伸式テン
ターに導き120℃で全延伸倍率(縦延伸倍率×横延伸
倍率)6倍にした後、150℃で4秒間熱処理しフィル
ムを得た。得られたフィルムは、厚さ20μm、厚みむ
らは4%であった。得られたフィルムの特性は表1に示
す。
社製)を用い、無機及び/または有機の粒子としてシリ
カ粒子(粒子径1.2μm、粒径比1.0)を重量比で
0.08%添加した後に、回転式真空乾燥機を用いて6
0℃で3時間乾燥した後、押出機に供給し260℃で溶
融し、口金からシート上に吐出し、キャスティングドラ
ム上で冷却固化し、未延伸フィルムを得た。該未延伸フ
ィルムをクリップで保持しながら、同時2軸延伸式テン
ターに導き120℃で全延伸倍率(縦延伸倍率×横延伸
倍率)6倍にした後、150℃で4秒間熱処理しフィル
ムを得た。得られたフィルムは、厚さ20μm、厚みむ
らは4%であった。得られたフィルムの特性は表1に示
す。
【0034】実施例2 延伸温度を130℃、全延伸倍率を7倍にしたこと以外
は実施例1と同様にしてフィルムを得た。得られた特性
を表1に示す。
は実施例1と同様にしてフィルムを得た。得られた特性
を表1に示す。
【0035】実施例3 実施例1で得られた未延伸フィルムを延伸ロールで縦方
向に110℃で2.5倍に、テンター内で横方向に12
0℃で2.5倍に逐次2軸延伸した後、150℃で4秒
間熱処理しフィルムを得た。得られたフィルムは、厚さ
20μm、厚みむらは5%であった。得られたフィルム
の特性は表1に示す。
向に110℃で2.5倍に、テンター内で横方向に12
0℃で2.5倍に逐次2軸延伸した後、150℃で4秒
間熱処理しフィルムを得た。得られたフィルムは、厚さ
20μm、厚みむらは5%であった。得られたフィルム
の特性は表1に示す。
【0036】実施例4 縦延伸及び横延伸共に105℃で2倍に変更したこと以
外は実施例3と同様にしてフィルムを得た。得られたフ
ィルムの厚さは25μm、厚みむらは16%で、その他
の特性は表1に示す。
外は実施例3と同様にしてフィルムを得た。得られたフ
ィルムの厚さは25μm、厚みむらは16%で、その他
の特性は表1に示す。
【0037】実施例6 エチレンビニルアルコールと脂肪族ポリケトンを10重
量%混合(A層)し、実施例1の脂肪族ポリケトン(B
層)と積層して溶融押し出しを行い、チューブラー法に
よりフィルムを得た。得られたフィルムの厚さは30μ
m(積層比A:B=5:1)であり、厚みムラは18%
であった。耐摩耗性は○であった。
量%混合(A層)し、実施例1の脂肪族ポリケトン(B
層)と積層して溶融押し出しを行い、チューブラー法に
よりフィルムを得た。得られたフィルムの厚さは30μ
m(積層比A:B=5:1)であり、厚みムラは18%
であった。耐摩耗性は○であった。
【0038】実施例7 ポリエチレンナフタレートと脂肪族ポリケトンを5重量
%混合し、実施例1の脂肪族ポリケトンと積層して溶融
押し出しを行い、延伸温度125℃、延伸倍率3.4倍
で同時2軸延伸を行い、190℃で熱固定した。得られ
たフィルムの厚さは20μmであり、厚みムラは11%
であった。耐摩耗性は○であった。
%混合し、実施例1の脂肪族ポリケトンと積層して溶融
押し出しを行い、延伸温度125℃、延伸倍率3.4倍
で同時2軸延伸を行い、190℃で熱固定した。得られ
たフィルムの厚さは20μmであり、厚みムラは11%
であった。耐摩耗性は○であった。
【0039】比較例1 縦延伸及び横延伸しないこと以外は実施例1と同様にし
て、厚さ30μmのフィルムを得た。得られたフィルム
の特性を表1に示す。
て、厚さ30μmのフィルムを得た。得られたフィルム
の特性を表1に示す。
【0040】比較例2 ポリエチレンテレフタレートを回転式真空乾燥機を用い
て160℃で2時間乾燥した後、押出機に供給し280
℃で溶融し、口金からシート上に吐出した。該シートを
キャスティングドラム上で冷却固化し、延伸ロールで1
00℃で3倍に縦延伸、テンター内で110℃で3倍に
横延伸した後、220℃で4秒間熱処理しフィルムを得
た。得られたフィルムは、厚さ20μm、厚みむらは2
%で、その他の特性は表1に示す。
て160℃で2時間乾燥した後、押出機に供給し280
℃で溶融し、口金からシート上に吐出した。該シートを
キャスティングドラム上で冷却固化し、延伸ロールで1
00℃で3倍に縦延伸、テンター内で110℃で3倍に
横延伸した後、220℃で4秒間熱処理しフィルムを得
た。得られたフィルムは、厚さ20μm、厚みむらは2
%で、その他の特性は表1に示す。
【0041】
【表1】 実施例5 脂肪族ポリケトンとして“カリロン”(シェルケミカル
社製)を用い、無機及び/または有機の粒子としてシリ
カ粒子(粒子径1.2μm、粒径比1.0)を重量比で
0.08%添加した後に、回転式真空乾燥機を用いて6
0℃で3時間乾燥した後、押出機に供給し260℃で溶
融した。別の押出機にポリプロピレン樹脂を供給し、2
60℃で溶融した。三層成形口金にて脂肪族ポリケトン
層/ポリプロピレン層/脂肪族ポリケトン層になるよう
に(厚さ比1/1/1)口金内にて合流させシート上に
吐出し、キャスティングドラム上で冷却固化し、未延伸
フィルムを得た。該未延伸フィルムをクリップで保持し
ながら、同時2軸延伸式テンターに導き140℃で全延
伸倍率(縦延伸倍率×横延伸倍率)6倍にした後、15
0℃で4秒間熱処理し積層フィルムを得た。得られたフ
ィルムは、厚さ30μm、厚みむらは6%であった。耐
久性:○、耐摩耗性:○、ゲルボ性:4個であり各特性
に優れるフィルムが得られた。
社製)を用い、無機及び/または有機の粒子としてシリ
カ粒子(粒子径1.2μm、粒径比1.0)を重量比で
0.08%添加した後に、回転式真空乾燥機を用いて6
0℃で3時間乾燥した後、押出機に供給し260℃で溶
融した。別の押出機にポリプロピレン樹脂を供給し、2
60℃で溶融した。三層成形口金にて脂肪族ポリケトン
層/ポリプロピレン層/脂肪族ポリケトン層になるよう
に(厚さ比1/1/1)口金内にて合流させシート上に
吐出し、キャスティングドラム上で冷却固化し、未延伸
フィルムを得た。該未延伸フィルムをクリップで保持し
ながら、同時2軸延伸式テンターに導き140℃で全延
伸倍率(縦延伸倍率×横延伸倍率)6倍にした後、15
0℃で4秒間熱処理し積層フィルムを得た。得られたフ
ィルムは、厚さ30μm、厚みむらは6%であった。耐
久性:○、耐摩耗性:○、ゲルボ性:4個であり各特性
に優れるフィルムが得られた。
【0042】
【発明の効果】本発明は、従来のフィルムの問題点を解
消し、かつ耐久性、耐摩耗性及びゲルボ性に優れた新規
樹脂フィルムを提供することができる。
消し、かつ耐久性、耐摩耗性及びゲルボ性に優れた新規
樹脂フィルムを提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08L 73/00 C08L 73/00 // B29K 61:00 105:16 B29L 7:00
Claims (10)
- 【請求項1】下記一般式で表される構成単位を含有する
脂肪族ポリケトンを主たる構成成分としたフィルムにお
いて、粒子径が0.01〜10μmの無機及び/または
有機粒子を重量比で0.001〜10%含有することを
特徴とする2軸延伸フィルム。 【化1】 - 【請求項2】粒子径が0.01〜3μmの無機粒子を
0.01〜5%含有することを特徴とする請求項1記載
の2軸延伸フィルム。 - 【請求項3】2軸延伸フィルムの厚みムラが20%未満
であることを特徴とする請求項1または2記載の2軸延
伸フィルム。 - 【請求項4】無機及び/または有機粒子の粒径比が1〜
1.2であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
に記載の2軸延伸フィルム。 - 【請求項5】請求項1〜4のいずれかに記載の2軸延伸
フィルムを1層以上有することを特徴とする積層フィル
ム。 - 【請求項6】請求項1〜4のいずれかに記載の2軸延伸
フィルムが、ポリプロピレンと積層されていることを特
徴とする積層フィルム。 - 【請求項7】請求項1〜4のいずれかに記載の2軸延伸
フィルムが、ポリエチレンテレフタレートと積層されて
いることを特徴とする積層フィルム。 - 【請求項8】請求項1〜4のいずれかに記載の2軸延伸
フィルムが、ポリエチレンナフタレートと積層されてい
ることを特徴とする積層フィルム。 - 【請求項9】請求項1〜4のいずれかに記載の2軸延伸
フィルムが、エチレンビニルアルコールと積層されてい
ることを特徴とする積層フィルム。 - 【請求項10】脂肪族ポリケトンを0.1〜20重量%
含有する層と、請求項1〜4のいずれかに記載の2軸延
伸フィルムが積層されてなるものであることを特徴とす
る請求項5〜9のいずれかに記載の積層フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15268398A JPH1160754A (ja) | 1997-06-09 | 1998-06-02 | 2軸延伸フィルム及び積層フィルム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-150969 | 1997-06-09 | ||
| JP15096997 | 1997-06-09 | ||
| JP15268398A JPH1160754A (ja) | 1997-06-09 | 1998-06-02 | 2軸延伸フィルム及び積層フィルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1160754A true JPH1160754A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=26480387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15268398A Pending JPH1160754A (ja) | 1997-06-09 | 1998-06-02 | 2軸延伸フィルム及び積層フィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1160754A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009286820A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 変性ポリケトン成形体、及び熱変性ポリケトン成形体 |
| WO2018142908A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 日立化成株式会社 | ポリケトン組成物、ポリケトン膜、ポリケトン膜付基材、光学素子、画像表示装置、被覆部材、及び成形体 |
-
1998
- 1998-06-02 JP JP15268398A patent/JPH1160754A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009286820A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 変性ポリケトン成形体、及び熱変性ポリケトン成形体 |
| WO2018142908A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 日立化成株式会社 | ポリケトン組成物、ポリケトン膜、ポリケトン膜付基材、光学素子、画像表示装置、被覆部材、及び成形体 |
| CN110249003A (zh) * | 2017-01-31 | 2019-09-17 | 日立化成株式会社 | 聚酮组合物、聚酮膜、带有聚酮膜的基材、光学元件、图像显示装置、覆盖构件及成形体 |
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