JPH1161548A - 紡糸ノズル清掃装置 - Google Patents
紡糸ノズル清掃装置Info
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- JPH1161548A JPH1161548A JP9212780A JP21278097A JPH1161548A JP H1161548 A JPH1161548 A JP H1161548A JP 9212780 A JP9212780 A JP 9212780A JP 21278097 A JP21278097 A JP 21278097A JP H1161548 A JPH1161548 A JP H1161548A
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】紡糸ノズル清掃装置であつて、熟練を要するこ
となく確実に掻き落とすことができるようにすること。 【解決手段】紡糸孔Hを開口したノズル面Naを清掃す
るためのへら部3と、へら部3を支持する支持部2とを
備え、支持部2にへら部3を首振り自在に連結4したこ
と。紡出糸から手を保護するたに、支持部32に、紡出
糸Fを受け止めるための保護具39を設けることもあ
る。簡単且つ確実に掻き落とすことができるようにする
ために、支持部32と回転駆動源37とを可撓性の回転
力伝達ケーブル38で連結し、支持部32を介してへら
部33を強制回転駆動させることもある。
となく確実に掻き落とすことができるようにすること。 【解決手段】紡糸孔Hを開口したノズル面Naを清掃す
るためのへら部3と、へら部3を支持する支持部2とを
備え、支持部2にへら部3を首振り自在に連結4したこ
と。紡出糸から手を保護するたに、支持部32に、紡出
糸Fを受け止めるための保護具39を設けることもあ
る。簡単且つ確実に掻き落とすことができるようにする
ために、支持部32と回転駆動源37とを可撓性の回転
力伝達ケーブル38で連結し、支持部32を介してへら
部33を強制回転駆動させることもある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリエステルフイ
ラメント又はナイロンフイラメント等の合成樹脂フイラ
メントを紡出する複数個の紡糸孔を開口したノズル面を
清掃するときに用いる紡糸ノズル清掃装置に関するもの
である。
ラメント又はナイロンフイラメント等の合成樹脂フイラ
メントを紡出する複数個の紡糸孔を開口したノズル面を
清掃するときに用いる紡糸ノズル清掃装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、紡糸ノズル清掃装置には、図5に
示す如く、一枚の平板状に成形され、ノズル面Naに付
着した付着物を掻き落とすためのへら部Daと把手であ
る支持部Dcとを一体としたものがある。清掃者は、支
持部Dcを握り、ノズル面Naにへら部Daの刃先Db
を当て、ノズル面Naの付着物を掻き落とように手を動
かしていた。
示す如く、一枚の平板状に成形され、ノズル面Naに付
着した付着物を掻き落とすためのへら部Daと把手であ
る支持部Dcとを一体としたものがある。清掃者は、支
持部Dcを握り、ノズル面Naにへら部Daの刃先Db
を当て、ノズル面Naの付着物を掻き落とように手を動
かしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】確実に掻き落とすに
は、ノズル面Naに刃先Dbを線接触させるようにして
摺動させる必要があるため、熟練を要する。ところが、
作業者は、ノズルNから紡出する高温度の紡出糸に手が
触れないように行うため、熟練者といえども、ノズル面
Naにへら部の刃先Dbを線接触させるのが非常に難し
い。殊に、高所に紡糸ノズルNが設置されている関係か
ら、高所清掃作業においては、なおさら困難となる。
は、ノズル面Naに刃先Dbを線接触させるようにして
摺動させる必要があるため、熟練を要する。ところが、
作業者は、ノズルNから紡出する高温度の紡出糸に手が
触れないように行うため、熟練者といえども、ノズル面
Naにへら部の刃先Dbを線接触させるのが非常に難し
い。殊に、高所に紡糸ノズルNが設置されている関係か
ら、高所清掃作業においては、なおさら困難となる。
【0004】そこで、本発明は、熟練を要することなく
確実に掻き落とすことができる、紡糸ノズル清掃装置の
提供を目的とする。
確実に掻き落とすことができる、紡糸ノズル清掃装置の
提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】熟練を要することなく確
実に掻き落とすことができるようにするために請求項1
記載の本発明が採用した手段は、紡糸孔を開口したノズ
ル面を清掃するためのへら部と、へら部を支持する支持
部とを備えた紡糸ノズル清掃装置において、支持部にへ
ら部を首振り自在に連結したことである。本発明にあつ
ては、ノズル面にへら部の刃先を押しつけて行う清掃中
に支持部の角度が変化しても、へら部が首振りしてノズ
ル面に刃先を線接触させることができる。なお、上記手
段は、支持部に二股部を設けると共に、二股部に荒掻取
り用へら部及び仕上げ掻取り用を首振り自在に連結する
こともある。
実に掻き落とすことができるようにするために請求項1
記載の本発明が採用した手段は、紡糸孔を開口したノズ
ル面を清掃するためのへら部と、へら部を支持する支持
部とを備えた紡糸ノズル清掃装置において、支持部にへ
ら部を首振り自在に連結したことである。本発明にあつ
ては、ノズル面にへら部の刃先を押しつけて行う清掃中
に支持部の角度が変化しても、へら部が首振りしてノズ
ル面に刃先を線接触させることができる。なお、上記手
段は、支持部に二股部を設けると共に、二股部に荒掻取
り用へら部及び仕上げ掻取り用を首振り自在に連結する
こともある。
【0006】紡出糸が流下する領域の内側へ移動した手
等を保護して確実に掻き落と作業ができるようにするた
めに請求項2記載の本発明が採用した手段は、請求項1
記載の紡糸ノズル清掃装置において、前記支持部に、紡
出糸を受け止めるための保護具を設けたことである。本
発明にあつては、紡出糸が流下する領域内へ手が移動し
ても、流れ落ちる紡出糸を保護具で受け止めて、支持部
を把持する手等に接触させないようにできる。
等を保護して確実に掻き落と作業ができるようにするた
めに請求項2記載の本発明が採用した手段は、請求項1
記載の紡糸ノズル清掃装置において、前記支持部に、紡
出糸を受け止めるための保護具を設けたことである。本
発明にあつては、紡出糸が流下する領域内へ手が移動し
ても、流れ落ちる紡出糸を保護具で受け止めて、支持部
を把持する手等に接触させないようにできる。
【0007】高所清掃作業であつても、簡単且つ確実に
掻き落とすことができるようにするために請求項3記載
の本発明が採用した手段は、請求項1又は2記載の紡糸
ノズル清掃装置において、前記支持部と回転駆動源とを
可撓性の回転力伝達ケーブルで連結し、前記支持部を介
して前記へら部を回転駆動させるようにしたことであ
る。本発明にあつては、ノズル面にへら部を押しつける
だけで、ノズル面に刃先を線接触させながらへら部を強
制回転させることができる。
掻き落とすことができるようにするために請求項3記載
の本発明が採用した手段は、請求項1又は2記載の紡糸
ノズル清掃装置において、前記支持部と回転駆動源とを
可撓性の回転力伝達ケーブルで連結し、前記支持部を介
して前記へら部を回転駆動させるようにしたことであ
る。本発明にあつては、ノズル面にへら部を押しつける
だけで、ノズル面に刃先を線接触させながらへら部を強
制回転させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る紡糸ノズル清
掃装置(以下、「本発明装置」という)を図面に示す実
施の形態に基づいて説明する。
掃装置(以下、「本発明装置」という)を図面に示す実
施の形態に基づいて説明する。
【0009】(第1の実施の形態)図1は本発明装置の
第1の実施の形態を示すものであり、(A)は清掃状態
を示す部分断面した斜視図、(B)は要部を拡大して部
分断面した正面図である。本実施の形態に係る本発明装
置1は、支持部2にへら部3を首振り自在に連結4した
ことである。支持部2は、金属又は合成樹脂等の素材か
ら成形され、先端側に凹溝5を設けると共に、末端側に
把持部7を設けてある。へら部3は、銅又は銅合金等の
素材から板状に成形され、先端側に両刃又は片刃の刃先
3aを設けある。へら部3は、支持部2の凹溝5に揺動
自在に差し込まれると共に、支持部2に対してピン6を
介して揺動自在に連結4し、ピン6と直交する仮想平面
上で首振するようにしてある。
第1の実施の形態を示すものであり、(A)は清掃状態
を示す部分断面した斜視図、(B)は要部を拡大して部
分断面した正面図である。本実施の形態に係る本発明装
置1は、支持部2にへら部3を首振り自在に連結4した
ことである。支持部2は、金属又は合成樹脂等の素材か
ら成形され、先端側に凹溝5を設けると共に、末端側に
把持部7を設けてある。へら部3は、銅又は銅合金等の
素材から板状に成形され、先端側に両刃又は片刃の刃先
3aを設けある。へら部3は、支持部2の凹溝5に揺動
自在に差し込まれると共に、支持部2に対してピン6を
介して揺動自在に連結4し、ピン6と直交する仮想平面
上で首振するようにしてある。
【0010】清掃の対象となるノズル面Naを有するノ
ズルNは、金属又はセラミツク等の素材から直径が10
0mm程度の円盤状に成形され、ノズル面Naに、ポリ
エステルフイラメント又はナイロンフイラメント等の合
成樹脂フイラメントFを紡出する複数個の紡糸孔Hを開
口してある。
ズルNは、金属又はセラミツク等の素材から直径が10
0mm程度の円盤状に成形され、ノズル面Naに、ポリ
エステルフイラメント又はナイロンフイラメント等の合
成樹脂フイラメントFを紡出する複数個の紡糸孔Hを開
口してある。
【0011】本発明装置1を用いて清掃作業を行うとき
には、把持部7を把持し、紡出中のノズル面Naにへら
部3の刃先3aを押しつけ、ノズル面Naの付着物を掻
き落すように手を前後移動させる等して行う。本発明装
置1は、移動中の手首の変化等により清掃中の支持部2
の角度が多少変化しても、ノズル面Naに押しつけられ
ているへら部3がピン6を中心として自動的に首振りし
て、ノズル面Naに対して刃先3aを常に線接触させる
ため、熟練者でなくても確実に掻き落とすことができ
る。
には、把持部7を把持し、紡出中のノズル面Naにへら
部3の刃先3aを押しつけ、ノズル面Naの付着物を掻
き落すように手を前後移動させる等して行う。本発明装
置1は、移動中の手首の変化等により清掃中の支持部2
の角度が多少変化しても、ノズル面Naに押しつけられ
ているへら部3がピン6を中心として自動的に首振りし
て、ノズル面Naに対して刃先3aを常に線接触させる
ため、熟練者でなくても確実に掻き落とすことができ
る。
【0012】(第2の実施の形態)図2は本発明装置の
第2の実施の形態を示すものであり、(A)は清掃初期
となる荒掻取り状態の正面図、(B)は清掃終期となる
仕上掻取り状態の正面図である。本実施の形態に係る本
発明装置11は、荒掻取り及び仕上掻取りができるよう
に、掻取り角度θの異なる二組のへら部13,23を設
けてある。支持部12は、金属又は合成樹脂等の素材か
ら成形され、先端側の二股部12aに凹溝15及び凹溝
25を設け、末端側に把持部17を設けてある。各へら
部13,23は、銅又は銅合金等の素材から板状に成形
され、先端側に両刃又は片刃の刃先13a,23aを設
けある。
第2の実施の形態を示すものであり、(A)は清掃初期
となる荒掻取り状態の正面図、(B)は清掃終期となる
仕上掻取り状態の正面図である。本実施の形態に係る本
発明装置11は、荒掻取り及び仕上掻取りができるよう
に、掻取り角度θの異なる二組のへら部13,23を設
けてある。支持部12は、金属又は合成樹脂等の素材か
ら成形され、先端側の二股部12aに凹溝15及び凹溝
25を設け、末端側に把持部17を設けてある。各へら
部13,23は、銅又は銅合金等の素材から板状に成形
され、先端側に両刃又は片刃の刃先13a,23aを設
けある。
【0013】該へら部13は、荒掻取り用であり、凹溝
15に揺動自在に差し込まれると共に、支持部12に対
してピン16を介して回転自在に連結14し、ピン16
と直交する仮想平面上で首振りするようにしてある。へ
ら部13は、ノズル面Naに対する掻取り角度θが90
°程度となるようにしてある。前記へら部23は、仕上
掻取り用であり、凹溝25に揺動自在に差し込まれると
共に、支持部12に対してピン26を介して回転自在に
連結24し、ピン26と直交する仮想平面上で首振りす
るようにしてある。へら部23は、ノズル面Naに対す
る掻取り角度θが15〜45°程度となるようにしてあ
る。
15に揺動自在に差し込まれると共に、支持部12に対
してピン16を介して回転自在に連結14し、ピン16
と直交する仮想平面上で首振りするようにしてある。へ
ら部13は、ノズル面Naに対する掻取り角度θが90
°程度となるようにしてある。前記へら部23は、仕上
掻取り用であり、凹溝25に揺動自在に差し込まれると
共に、支持部12に対してピン26を介して回転自在に
連結24し、ピン26と直交する仮想平面上で首振りす
るようにしてある。へら部23は、ノズル面Naに対す
る掻取り角度θが15〜45°程度となるようにしてあ
る。
【0014】前記支持部12は、紡出糸Fが流下する領
域の外側で、把持部17を把持できる長さとなつてお
り、作業中の手に高温度の紡出糸Fが接触しないように
してある。なお、支持部12は、図3に示す如く、先端
側の二股部12aの元部近傍に、首折れ部12bを設
け、把持部17に対する二股部12aの交叉角度を変更
できるようにすることもある。首折れ部12bは、作業
場所等に応じて掻取り角度θ(図2参照)を調整するた
めのものであり、調整後にロツクナツト18で首折れし
ないようにロツクできるようにしてある。
域の外側で、把持部17を把持できる長さとなつてお
り、作業中の手に高温度の紡出糸Fが接触しないように
してある。なお、支持部12は、図3に示す如く、先端
側の二股部12aの元部近傍に、首折れ部12bを設
け、把持部17に対する二股部12aの交叉角度を変更
できるようにすることもある。首折れ部12bは、作業
場所等に応じて掻取り角度θ(図2参照)を調整するた
めのものであり、調整後にロツクナツト18で首折れし
ないようにロツクできるようにしてある。
【0015】本発明装置11を用いて清掃作業を行うと
きには、図2(A)に示す如く、把持部17を把持し、
紡出中のノズル面Naにへら部13の刃先13aを掻取
り角度θが90°程度となるように押しつけ、ノズル面
Naの付着物Wを荒掻取りするように手を前後移動させ
る等して行う。荒掻取りが終了したならば、同図(B)
に示す如く、ノズル面Naにへら部23の刃先23aを
掻取り角度θが15〜45°程度となるように押しつ
け、押し付け方向へ手を移動させる等して行う。
きには、図2(A)に示す如く、把持部17を把持し、
紡出中のノズル面Naにへら部13の刃先13aを掻取
り角度θが90°程度となるように押しつけ、ノズル面
Naの付着物Wを荒掻取りするように手を前後移動させ
る等して行う。荒掻取りが終了したならば、同図(B)
に示す如く、ノズル面Naにへら部23の刃先23aを
掻取り角度θが15〜45°程度となるように押しつ
け、押し付け方向へ手を移動させる等して行う。
【0016】(第3の実施の形態)図4は本発明装置の
第3の実施の形態を示すものであり、掻取り作業を開始
する直前の状態の斜視図である。本実施の形態に係る本
発明装置31は、へら部33を強制回転駆動させて、清
掃作業の軽減を図ったものである。本発明装置31は、
支持部32にへら部33を首振り自在に連結34し、支
持部32とモータ等からなる回転駆動源37とを可撓性
の回転力伝達ケーブル38で連結し、支持部32を介し
てへら部33を強制回転駆動できるように構成してあ
る。
第3の実施の形態を示すものであり、掻取り作業を開始
する直前の状態の斜視図である。本実施の形態に係る本
発明装置31は、へら部33を強制回転駆動させて、清
掃作業の軽減を図ったものである。本発明装置31は、
支持部32にへら部33を首振り自在に連結34し、支
持部32とモータ等からなる回転駆動源37とを可撓性
の回転力伝達ケーブル38で連結し、支持部32を介し
てへら部33を強制回転駆動できるように構成してあ
る。
【0017】該支持部32は、金属又は合成樹脂等の素
材から成形され、上端側に凹溝35を設けると共に、下
端側に紡出糸Fを受け止めるための鍔状の保護具39を
設けてある。へら部33は、銅又は銅合金等の素材から
板状に成形され、先端側に両刃又は片刃の刃先33aを
設けある。へら部33は、支持部32の凹溝35に揺動
自在に差し込まれると共に、支持部32に対してピン3
6を介して回転自在に連結34し、ピン36と直交する
仮想平面上でピン36を中心として首振りするようにし
てある。
材から成形され、上端側に凹溝35を設けると共に、下
端側に紡出糸Fを受け止めるための鍔状の保護具39を
設けてある。へら部33は、銅又は銅合金等の素材から
板状に成形され、先端側に両刃又は片刃の刃先33aを
設けある。へら部33は、支持部32の凹溝35に揺動
自在に差し込まれると共に、支持部32に対してピン3
6を介して回転自在に連結34し、ピン36と直交する
仮想平面上でピン36を中心として首振りするようにし
てある。
【0018】前記回転力伝達ケーブル38は、アウター
ケーブル38aとインナーケーブル38bとからなり、
インナーケーブル38bの両端を回転駆動源37の出力
部37a及び支持部32の下面中心に連結してある。回
転力伝達ケーブル38は、アウターケーブル38aの上
端寄りを把持部38cとすることにより、支持部32を
回転自在に把持できるようにしてある。アウターケーブ
ル38aは、上端寄りに回転駆動源37のON・OFF
スイツチ(図示略)を設けることもある。
ケーブル38aとインナーケーブル38bとからなり、
インナーケーブル38bの両端を回転駆動源37の出力
部37a及び支持部32の下面中心に連結してある。回
転力伝達ケーブル38は、アウターケーブル38aの上
端寄りを把持部38cとすることにより、支持部32を
回転自在に把持できるようにしてある。アウターケーブ
ル38aは、上端寄りに回転駆動源37のON・OFF
スイツチ(図示略)を設けることもある。
【0019】なお、前記支持部32は、図示は省略した
が、上端側に凹溝35を設けた回転部と、該回転部を回
転自在に支持する保持部とで構成し、回転部に回転力伝
達ケーブル38のインナーケーブル38bの一端を連結
すると共に、保持部にアウターケーブル38aの一端を
連結することもある。この保持部には、把持箇所が形成
されるか、又は清掃ロボツトのアーム先端が連結され
る。清掃ロボツトに連結した場合には、へら部33が、
ロボツトアームの動きにより、待機位置と清掃位置との
間を進退するようになる。
が、上端側に凹溝35を設けた回転部と、該回転部を回
転自在に支持する保持部とで構成し、回転部に回転力伝
達ケーブル38のインナーケーブル38bの一端を連結
すると共に、保持部にアウターケーブル38aの一端を
連結することもある。この保持部には、把持箇所が形成
されるか、又は清掃ロボツトのアーム先端が連結され
る。清掃ロボツトに連結した場合には、へら部33が、
ロボツトアームの動きにより、待機位置と清掃位置との
間を進退するようになる。
【0020】本発明装置31を用いて清掃作業を行うと
きには、回転力伝達ケーブル38の把持部38cを把持
し、紡出中のノズル面Naにへら部33の刃先33aを
掻取り角度θが略垂直となるように押しつけ、回転駆動
源37でへら部33の刃先33aを回転駆動させなが
ら、ノズル面Naの付着物を掻取る。紡出糸Fが流下す
る領域内へ手が移動しても、本発明装置31は、流れ落
ちる紡出糸Fを保護具39で受け止めて、手に高温度の
紡出糸Fが接触するのを阻止する。
きには、回転力伝達ケーブル38の把持部38cを把持
し、紡出中のノズル面Naにへら部33の刃先33aを
掻取り角度θが略垂直となるように押しつけ、回転駆動
源37でへら部33の刃先33aを回転駆動させなが
ら、ノズル面Naの付着物を掻取る。紡出糸Fが流下す
る領域内へ手が移動しても、本発明装置31は、流れ落
ちる紡出糸Fを保護具39で受け止めて、手に高温度の
紡出糸Fが接触するのを阻止する。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の本発明装置は、ノズル面
に刃先を線接触させるようにへら部が首振りするので、
熟練を要することなく確実に掻き落とすことができる。
請求項2記載の本発明装置は、紡出糸が流下する領域の
内側で支持部を握って清掃作業することができるため、
ノズル面と支持部とを接近させて確実に掻き落とすこと
ができる請求項3記載の本発明装置は、ノズル面に刃先
を線接触させながらへら部を強制回転させることができ
るため、高所での清掃作業であつても、簡単且つ確実に
掻き落とすことができる。
に刃先を線接触させるようにへら部が首振りするので、
熟練を要することなく確実に掻き落とすことができる。
請求項2記載の本発明装置は、紡出糸が流下する領域の
内側で支持部を握って清掃作業することができるため、
ノズル面と支持部とを接近させて確実に掻き落とすこと
ができる請求項3記載の本発明装置は、ノズル面に刃先
を線接触させながらへら部を強制回転させることができ
るため、高所での清掃作業であつても、簡単且つ確実に
掻き落とすことができる。
【図1】本発明装置の第1の実施の形態を示すものであ
り、(A)は清掃状態を示す部分断面した斜視図、
(B)は要部を拡大して部分断面した正面図である。
り、(A)は清掃状態を示す部分断面した斜視図、
(B)は要部を拡大して部分断面した正面図である。
【図2】本発明装置の第2の実施の形態を示すものであ
り、(A)は清掃初期となる荒掻取り状態の側面図、
(B)は清掃終期となる仕上掻取り状態の側面図であ
る。
り、(A)は清掃初期となる荒掻取り状態の側面図、
(B)は清掃終期となる仕上掻取り状態の側面図であ
る。
【図3】第2の実施の形態の別態様を示す側面図であ
る。
る。
【図4】本発明装置の第3の実施の形態を示すものであ
り、掻取り作業を開始する直前の状態の斜視図である。
り、掻取り作業を開始する直前の状態の斜視図である。
【図5】従来の紡糸ノズル清掃装置を示す斜視図であ
る。
る。
2(12,32)…支持部、3(13,23,33)…
へら部、3a(13a,23a,33a)…刃先、4
(14,24,34)…連結、5(15,25,35)
…凹溝、6(16,26,36)…ピン、7(17)…
把持部、37…回転駆動源、38…回転力伝達ケーブル
へら部、3a(13a,23a,33a)…刃先、4
(14,24,34)…連結、5(15,25,35)
…凹溝、6(16,26,36)…ピン、7(17)…
把持部、37…回転駆動源、38…回転力伝達ケーブル
Claims (3)
- 【請求項1】 紡糸孔を開口したノズル面を清掃するた
めのへら部と、へら部を支持する支持部とを備えた紡糸
ノズル清掃装置において、支持部にへら部を首振り自在
に連結したことを特徴とする紡糸ノズル清掃装置。 - 【請求項2】 前記支持部に、紡出糸を受け止めるため
の保護具を設けた請求項1記載の紡糸ノズル清掃装置。 - 【請求項3】 前記支持部と回転駆動源とを可撓性の回
転力伝達ケーブルで連結し、前記支持部を介して前記へ
ら部を回転駆動させるようにした請求項1又は2記載の
紡糸ノズル清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9212780A JPH1161548A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 紡糸ノズル清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9212780A JPH1161548A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 紡糸ノズル清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1161548A true JPH1161548A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16628278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9212780A Pending JPH1161548A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 紡糸ノズル清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1161548A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1293238C (zh) * | 2002-03-20 | 2007-01-03 | 村田机械株式会社 | 纺丝喷嘴清理装置和清理方法 |
| CN109440200A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-03-08 | 淮安天然丝纺织科技有限公司 | 一种喷丝板 |
-
1997
- 1997-08-07 JP JP9212780A patent/JPH1161548A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1293238C (zh) * | 2002-03-20 | 2007-01-03 | 村田机械株式会社 | 纺丝喷嘴清理装置和清理方法 |
| CN109440200A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-03-08 | 淮安天然丝纺织科技有限公司 | 一种喷丝板 |
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