JPH1162404A - 障 子 - Google Patents
障 子Info
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- JPH1162404A JPH1162404A JP9214721A JP21472197A JPH1162404A JP H1162404 A JPH1162404 A JP H1162404A JP 9214721 A JP9214721 A JP 9214721A JP 21472197 A JP21472197 A JP 21472197A JP H1162404 A JPH1162404 A JP H1162404A
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- shoji
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 42
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 28
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 11
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Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Special Wing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 見込み幅を小さくできる断熱障子框を提供す
る。 【解決手段】 室外側の金属枠40と室内側の合成樹脂
枠62とから障子框Aを構成し、金属枠40と合成樹脂
枠62には、障子框Aの幅方向において間隔を置いた箇
所に相互の装着部を形成する。装着部の一方をカシメ部
49aとし、他方を係合部49bとする。障子框Aの障
子板保持部分に合成樹脂製の押縁62cを装着する。押
縁62cを断面略L字型に形成し且つ該押縁62cの折
曲部近傍には舌片62gを形成する。該押縁62cの一
端を金属枠40に付設した係合部46に係合させる。折
曲部を前記合成樹脂枠62の端部に係止させる。
る。 【解決手段】 室外側の金属枠40と室内側の合成樹脂
枠62とから障子框Aを構成し、金属枠40と合成樹脂
枠62には、障子框Aの幅方向において間隔を置いた箇
所に相互の装着部を形成する。装着部の一方をカシメ部
49aとし、他方を係合部49bとする。障子框Aの障
子板保持部分に合成樹脂製の押縁62cを装着する。押
縁62cを断面略L字型に形成し且つ該押縁62cの折
曲部近傍には舌片62gを形成する。該押縁62cの一
端を金属枠40に付設した係合部46に係合させる。折
曲部を前記合成樹脂枠62の端部に係止させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上げ下げ障子を有
する断熱ドア等に設けられる障子に関するもので、詳し
くは、断熱機能の高い障子框の構造に特徴を有する障子
に関する。
する断熱ドア等に設けられる障子に関するもので、詳し
くは、断熱機能の高い障子框の構造に特徴を有する障子
に関する。
【0002】
【従来の技術】勝手口等に取り付けるドアにおいて、そ
のドアに開口部を形成し、この開口部に一対の障子を上
下にスライドさせて、ドアを閉状態のままで通風ができ
るようにしたものは公知である(例えば、実公平4−3
5516号公報参照)。最近、建物の断熱機能の向上に
対する要望が高くなっており、このような状況におい
て、上記ドアについても断熱機能が優れた断熱ドアが求
められている。
のドアに開口部を形成し、この開口部に一対の障子を上
下にスライドさせて、ドアを閉状態のままで通風ができ
るようにしたものは公知である(例えば、実公平4−3
5516号公報参照)。最近、建物の断熱機能の向上に
対する要望が高くなっており、このような状況におい
て、上記ドアについても断熱機能が優れた断熱ドアが求
められている。
【0003】従来の断熱ドアの障子として用いられるも
のとしては、室内外に配置するアルミニウム型材とアル
ミニウム型材の間に一定幅の断熱材を配置する障子框の
例があるが、室内外幅、即ち、見込み寸法が大きくなる
という不具合があった。特に、上げ下げ障子を有する断
熱ドアの障子框にあっては、障子框幅が大きくなると室
内外の見込み幅が大きくなり、断熱ドア全体の見込み幅
が大きくなってしまうという問題があった。
のとしては、室内外に配置するアルミニウム型材とアル
ミニウム型材の間に一定幅の断熱材を配置する障子框の
例があるが、室内外幅、即ち、見込み寸法が大きくなる
という不具合があった。特に、上げ下げ障子を有する断
熱ドアの障子框にあっては、障子框幅が大きくなると室
内外の見込み幅が大きくなり、断熱ドア全体の見込み幅
が大きくなってしまうという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記不具合に
対応すべく発明されたものであり、障子において見込み
幅を小さくでき、且つ利便性が優れた断熱障子を提供す
ることを課題とするものである。
対応すべく発明されたものであり、障子において見込み
幅を小さくでき、且つ利便性が優れた断熱障子を提供す
ることを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の障子は、室外側の金属枠と室内側
の合成樹脂枠とから障子框Aを構成し、金属枠と合成樹
脂枠には、障子框Aの幅方向において間隔を置いた箇所
に相互の装着部を形成し、該装着部の一方をカシメ部と
し、かつ他方を係合部とし、更に障子框Aの障子板保持
部分に合成樹脂製の押縁を装着してなることを特徴とす
る。
に、請求項1に記載の障子は、室外側の金属枠と室内側
の合成樹脂枠とから障子框Aを構成し、金属枠と合成樹
脂枠には、障子框Aの幅方向において間隔を置いた箇所
に相互の装着部を形成し、該装着部の一方をカシメ部と
し、かつ他方を係合部とし、更に障子框Aの障子板保持
部分に合成樹脂製の押縁を装着してなることを特徴とす
る。
【0006】請求項2に記載の障子は、請求項1に記載
の手段に加えて、上記押縁を断面略L字型に形成し且つ
該押縁の折曲部近傍には舌片を形成すると共に、該押縁
の一端を金属枠に付設した係合部に係合させ、上記折曲
部を前記合成樹脂枠の端部に係止させる構成したことを
特徴とする。
の手段に加えて、上記押縁を断面略L字型に形成し且つ
該押縁の折曲部近傍には舌片を形成すると共に、該押縁
の一端を金属枠に付設した係合部に係合させ、上記折曲
部を前記合成樹脂枠の端部に係止させる構成したことを
特徴とする。
【0007】
【発明の実施の態様】本実施例に係る障子は、一戸建住
宅やマンションの勝手口のドアとして取り付ける断熱ド
アに採用される。断熱ドアは、図2に示すように、躯体
1の壁面に形成した開口部にヒンジ2、2を介して装着
される。断熱ドア3を装着するための開口部の周壁に
は、アルミニウム形材からなる躯体枠10を取り付け
る。躯体枠10は、図1、3、4に示すように、躯体右
枠10a、躯体左枠10b、躯体上枠10c、及び躯体
下枠10d(総称して表現するときは躯体枠10とい
う)から構成し、それぞれビス等により躯体1壁に固定
する。 躯体枠10を構成する各枠10a〜10dは、
それぞれ種々の形状のアルミニウム形材で形成されてい
る。
宅やマンションの勝手口のドアとして取り付ける断熱ド
アに採用される。断熱ドアは、図2に示すように、躯体
1の壁面に形成した開口部にヒンジ2、2を介して装着
される。断熱ドア3を装着するための開口部の周壁に
は、アルミニウム形材からなる躯体枠10を取り付け
る。躯体枠10は、図1、3、4に示すように、躯体右
枠10a、躯体左枠10b、躯体上枠10c、及び躯体
下枠10d(総称して表現するときは躯体枠10とい
う)から構成し、それぞれビス等により躯体1壁に固定
する。 躯体枠10を構成する各枠10a〜10dは、
それぞれ種々の形状のアルミニウム形材で形成されてい
る。
【0008】躯体枠10の室内側面には後述の合成樹脂
枠60(以下、「合成樹脂枠」は単に「樹脂枠」と略称
する)を装着するためのカシメ部と係合部とからなる樹
脂枠装着部(単に「装着部」と略称する)19a、19
bが形成してある。ドア本体枠20は、ヒンジ2、2を
介して躯体枠10内の開口部に開閉自在に軸着する。ド
ア本体枠20は、図1、4に示すドア右枠20a及びド
ア左枠20b、並びに図3に示すドア上枠20c及びド
ア下枠20dとから成り、押出成形されたアルミ形材の
各種形状のものが使用されている。なお、ドア本体枠の
左右上下枠20a〜20dを総称して表現するときは
「ドア本体枠20」という。
枠60(以下、「合成樹脂枠」は単に「樹脂枠」と略称
する)を装着するためのカシメ部と係合部とからなる樹
脂枠装着部(単に「装着部」と略称する)19a、19
bが形成してある。ドア本体枠20は、ヒンジ2、2を
介して躯体枠10内の開口部に開閉自在に軸着する。ド
ア本体枠20は、図1、4に示すドア右枠20a及びド
ア左枠20b、並びに図3に示すドア上枠20c及びド
ア下枠20dとから成り、押出成形されたアルミ形材の
各種形状のものが使用されている。なお、ドア本体枠の
左右上下枠20a〜20dを総称して表現するときは
「ドア本体枠20」という。
【0009】ドア本体枠20の中央開口部は上げ下げ障
子(以下、単に「障子」と略称する)の収納部21を形
成する。図1に示すように、ドア左右枠20b、20a
の内壁、即ち、収納部21両側に障子案内部材22、2
2が配置されている。更に、ドア本体枠20の室外側に
は室外側板50が固定してあり、この室外側板50内に
は、網戸(図外)が設けてある。ドア本体枠20及び障
子案内部材22の室内側面には、後述の樹脂枠61を装
着するためのカシメ部と係合部とからなる装着部29
a、29bが形成されている。
子(以下、単に「障子」と略称する)の収納部21を形
成する。図1に示すように、ドア左右枠20b、20a
の内壁、即ち、収納部21両側に障子案内部材22、2
2が配置されている。更に、ドア本体枠20の室外側に
は室外側板50が固定してあり、この室外側板50内に
は、網戸(図外)が設けてある。ドア本体枠20及び障
子案内部材22の室内側面には、後述の樹脂枠61を装
着するためのカシメ部と係合部とからなる装着部29
a、29bが形成されている。
【0010】ドア本体枠20の収納部21には、内障子
30a及び外障子30b(総称するときは、障子30と
表現する)とからなる上げ下げ障子30が上下動自在及
び任意位置での停止自在に配置される。各障子30a、
30bは、それぞれ個別に障子案内部材22、22に支
持案内される。また、障子30は、障子板31及び障子
框Aとからなる。障子板31は、本実施例では総て2枚
障子を用いる。また、ドア本体枠20の障子30側には
気密用のタイト材26が付設されている。
30a及び外障子30b(総称するときは、障子30と
表現する)とからなる上げ下げ障子30が上下動自在及
び任意位置での停止自在に配置される。各障子30a、
30bは、それぞれ個別に障子案内部材22、22に支
持案内される。また、障子30は、障子板31及び障子
框Aとからなる。障子板31は、本実施例では総て2枚
障子を用いる。また、ドア本体枠20の障子30側には
気密用のタイト材26が付設されている。
【0011】障子框Aを構成する金属枠40は、図1、
3、4に示すように、アルミニウム形材の金属右枠40
a、金属左枠(図外)、金属上枠40c、及び金属下枠
40dからなる。なお、各框を総称して表現するときは
「金属枠40」と表現する。金属枠40の室内側面に
は、後述の樹脂枠62を装着するためのカシメ部49a
及び係合部49bとからなる装着部が形成される。尚、
金属右枠40a及び金属左枠(図外)の側部には突片4
0eが形成され、タイト材の保持部を形成している。
3、4に示すように、アルミニウム形材の金属右枠40
a、金属左枠(図外)、金属上枠40c、及び金属下枠
40dからなる。なお、各框を総称して表現するときは
「金属枠40」と表現する。金属枠40の室内側面に
は、後述の樹脂枠62を装着するためのカシメ部49a
及び係合部49bとからなる装着部が形成される。尚、
金属右枠40a及び金属左枠(図外)の側部には突片4
0eが形成され、タイト材の保持部を形成している。
【0012】本実施例の第1の特徴は、躯体枠10、ド
ア本体枠20、及び障子框Aの金属枠40の各室内側面
に樹脂枠60〜62を取り付ける点にある。換言すれ
ば、躯体枠10、ドア本体枠20、及び障子框Aは、金
属枠40と樹脂枠60〜62との組み合わせから構成さ
れる。まず、躯体枠10のに取り付ける樹脂枠60に
は、図1、3、4に示すように、装着部19a,19b
への取付部60a・・が形成されており、全体として巾
厚で立体的に形成する。この樹脂枠60は、ドア本体枠
20の室内側周囲に位置するために化粧枠を兼ねること
になり、意匠的に優れた素材、形状及び色彩のものが選
ばれる。
ア本体枠20、及び障子框Aの金属枠40の各室内側面
に樹脂枠60〜62を取り付ける点にある。換言すれ
ば、躯体枠10、ドア本体枠20、及び障子框Aは、金
属枠40と樹脂枠60〜62との組み合わせから構成さ
れる。まず、躯体枠10のに取り付ける樹脂枠60に
は、図1、3、4に示すように、装着部19a,19b
への取付部60a・・が形成されており、全体として巾
厚で立体的に形成する。この樹脂枠60は、ドア本体枠
20の室内側周囲に位置するために化粧枠を兼ねること
になり、意匠的に優れた素材、形状及び色彩のものが選
ばれる。
【0013】次に、ドア本体枠20に取り付ける樹脂枠
61には、図1、3、4に示すように、室内側の平面部
61b、及び、装着部29a、29bに装着する取付部
61aが形成されており、全体として巾薄で板状に形成
する。金属枠40に取り付ける樹脂枠62には、室内側
の平面部62b、装着部49a、49bに装着する取付
部62aが形成されている。樹脂枠62には、別体とし
て、障子板31をその周部において保持する押縁62c
が配置される。
61には、図1、3、4に示すように、室内側の平面部
61b、及び、装着部29a、29bに装着する取付部
61aが形成されており、全体として巾薄で板状に形成
する。金属枠40に取り付ける樹脂枠62には、室内側
の平面部62b、装着部49a、49bに装着する取付
部62aが形成されている。樹脂枠62には、別体とし
て、障子板31をその周部において保持する押縁62c
が配置される。
【0014】障子板31の左右の押縁62cは、図1に
示されるように、断面形状略L字型で金属枠40と障子
板31との間に配置され、その室内側は障子板31内周
面に延出する延出部62dが形成され、且つ、該押縁6
2cの折曲部近傍には舌片62gを形成されている。そ
して、該押縁62cの一端を金属枠40に付設した係合
部46に係合させると共に該折曲部を前記合成樹脂枠6
2の端部に係止させる構成した。
示されるように、断面形状略L字型で金属枠40と障子
板31との間に配置され、その室内側は障子板31内周
面に延出する延出部62dが形成され、且つ、該押縁6
2cの折曲部近傍には舌片62gを形成されている。そ
して、該押縁62cの一端を金属枠40に付設した係合
部46に係合させると共に該折曲部を前記合成樹脂枠6
2の端部に係止させる構成した。
【0015】この構成により、押縁62cは、金属枠4
0と合成樹脂枠62とに係合された状態で障子板31の
左右の外周縁を保持することになる。また、押縁62c
は上記2カ所の係合・係止部を解除することで障子框A
から容易に取り外すことができる。また、前記押縁62
cの折曲部近傍には舌片62gを形成したことで、押縁
62cは障子31を保持していない状態でも金属枠40
と合成樹脂枠62とに係合・保持された状態であるの
で、障子31の着脱時に作業者が押縁62cを支持する
必要がない。
0と合成樹脂枠62とに係合された状態で障子板31の
左右の外周縁を保持することになる。また、押縁62c
は上記2カ所の係合・係止部を解除することで障子框A
から容易に取り外すことができる。また、前記押縁62
cの折曲部近傍には舌片62gを形成したことで、押縁
62cは障子31を保持していない状態でも金属枠40
と合成樹脂枠62とに係合・保持された状態であるの
で、障子31の着脱時に作業者が押縁62cを支持する
必要がない。
【0016】そして、押縁62cの延出部62d、樹脂
枠62、及びドア本体枠20用の樹脂枠60の各室内側
面は略面一位置とする。また、延出部62dの端部は突
片62eとして形成され、軟質舌片62fを介して障子
板31に当接している。上記構成により、室外側に位置
する金属枠40から伝えられる熱気や冷気は、室内側の
樹脂枠60により断熱されるために室内に伝わることは
ない。また、室内側が樹脂枠60〜62と併せて押縁6
2cも合成樹脂で統一されるため、樹脂枠の素材、形
状、色彩の選択により、多様な意匠上の効果が期待でき
る。なお、金属枠40と合成樹脂枠62による押縁62
cの支持は、その位置に応じて適宜手段を組み合わせる
ことができる。
枠62、及びドア本体枠20用の樹脂枠60の各室内側
面は略面一位置とする。また、延出部62dの端部は突
片62eとして形成され、軟質舌片62fを介して障子
板31に当接している。上記構成により、室外側に位置
する金属枠40から伝えられる熱気や冷気は、室内側の
樹脂枠60により断熱されるために室内に伝わることは
ない。また、室内側が樹脂枠60〜62と併せて押縁6
2cも合成樹脂で統一されるため、樹脂枠の素材、形
状、色彩の選択により、多様な意匠上の効果が期待でき
る。なお、金属枠40と合成樹脂枠62による押縁62
cの支持は、その位置に応じて適宜手段を組み合わせる
ことができる。
【0017】各枠10、20、40への樹脂枠60〜6
2の取り付けにおいて、その取付部60a、61a、6
2aを突出部60b、平面部61b、62bより室外側
に位置させ、カシメ手段と圧着係合手段との2つの取付
手段の組合わせを用いたことにより取り付けが確実にな
ると共に、金属枠と樹脂枠との合計寸法(巾寸法)を小
さくすることができ、かつ外見上体裁がよい形状とな
る。
2の取り付けにおいて、その取付部60a、61a、6
2aを突出部60b、平面部61b、62bより室外側
に位置させ、カシメ手段と圧着係合手段との2つの取付
手段の組合わせを用いたことにより取り付けが確実にな
ると共に、金属枠と樹脂枠との合計寸法(巾寸法)を小
さくすることができ、かつ外見上体裁がよい形状とな
る。
【0018】特に、金属枠40と樹脂枠62には、障子
框Aの幅方向において間隔を置いた箇所に相互の装着部
49a、49bを形成し、その一方をカシメ部49aと
し、かつ、他方を係合部49bとしたから、金属枠40
と樹脂枠62との材質相違に伴う熱膨張率の差によって
両枠間に若干の長さ等の歪みが生じても、係合部49b
で吸収させることができるから、障子框Aに反り・湾曲
等の歪みの発生が少ない。また、歪みの発生の可能性が
少ない分だけ障子框Aを精密に設計でき、機密性・断熱
性を向上させることができる。
框Aの幅方向において間隔を置いた箇所に相互の装着部
49a、49bを形成し、その一方をカシメ部49aと
し、かつ、他方を係合部49bとしたから、金属枠40
と樹脂枠62との材質相違に伴う熱膨張率の差によって
両枠間に若干の長さ等の歪みが生じても、係合部49b
で吸収させることができるから、障子框Aに反り・湾曲
等の歪みの発生が少ない。また、歪みの発生の可能性が
少ない分だけ障子框Aを精密に設計でき、機密性・断熱
性を向上させることができる。
【0019】しかも、金属枠40に対して樹脂枠62の
取り付けが容易で確実であり、装着部の構造を簡略化し
て小型にできる分だけ室内外巾方向の合計寸法(見込み
寸法)を小さくすることができ、障子も全体として軽量
化できて、製造コストを下げることもできる。
取り付けが容易で確実であり、装着部の構造を簡略化し
て小型にできる分だけ室内外巾方向の合計寸法(見込み
寸法)を小さくすることができ、障子も全体として軽量
化できて、製造コストを下げることもできる。
【0020】更に、障子框Aに対して押縁62cを介し
て障子板を保持させ、該押縁62cを金属枠40及び樹
脂枠62に着脱自在に係合・保持させ、且つ、押縁62
cの障子板保持部分に軟質舌片62fを付設したから、
樹脂枠62の弾性及び軟質舌片62fの障子板保持面へ
の密着性により障子板31の保持が確実になり、密閉性
も向上して断熱機能も向上する。また、押縁62cは合
成樹脂を素材とし合成樹脂枠62と同一種類の素材とし
ているから、意匠上の効果が期待できる。なお、上記実
施例の係合部49bとは「掛止、嵌合、押圧」等を含む
ものとし、金属枠40と樹脂枠62との間で若干の相互
移動(ずれ)或いは弾性変形が可能な構成であるものと
する。
て障子板を保持させ、該押縁62cを金属枠40及び樹
脂枠62に着脱自在に係合・保持させ、且つ、押縁62
cの障子板保持部分に軟質舌片62fを付設したから、
樹脂枠62の弾性及び軟質舌片62fの障子板保持面へ
の密着性により障子板31の保持が確実になり、密閉性
も向上して断熱機能も向上する。また、押縁62cは合
成樹脂を素材とし合成樹脂枠62と同一種類の素材とし
ているから、意匠上の効果が期待できる。なお、上記実
施例の係合部49bとは「掛止、嵌合、押圧」等を含む
ものとし、金属枠40と樹脂枠62との間で若干の相互
移動(ずれ)或いは弾性変形が可能な構成であるものと
する。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上記構成により下記の効果を
奏する。 1.請求項1記載の発明によれば、障子框Aを構成する
室外側の金属枠と室内側の樹脂枠とから構成させたか
ら、金属枠からの熱が樹脂枠により断熱され、室内外の
熱気や冷気が金属枠を介して室外内に伝わらない。金属
枠と樹脂枠には、障子框Aの幅方向において間隔を置い
た箇所に相互の装着部を形成し、該装着部の一方をカシ
メ部とし、かつ、他方を係合部としたから、金属枠と樹
脂枠との材質相違に伴う熱膨張率の差によって、両枠間
に若干の長さ等の歪みが生じても、係合部で吸収させる
ことができるから、障子框Aに反り・湾曲等の歪みの発
生が少ない。また、歪みの発生の可能性が少ない分だ
け、障子框Aを精密に設計でき、機密性・断熱性を向上
させることができる。
奏する。 1.請求項1記載の発明によれば、障子框Aを構成する
室外側の金属枠と室内側の樹脂枠とから構成させたか
ら、金属枠からの熱が樹脂枠により断熱され、室内外の
熱気や冷気が金属枠を介して室外内に伝わらない。金属
枠と樹脂枠には、障子框Aの幅方向において間隔を置い
た箇所に相互の装着部を形成し、該装着部の一方をカシ
メ部とし、かつ、他方を係合部としたから、金属枠と樹
脂枠との材質相違に伴う熱膨張率の差によって、両枠間
に若干の長さ等の歪みが生じても、係合部で吸収させる
ことができるから、障子框Aに反り・湾曲等の歪みの発
生が少ない。また、歪みの発生の可能性が少ない分だ
け、障子框Aを精密に設計でき、機密性・断熱性を向上
させることができる。
【0022】しかも、金属枠に対して樹脂枠の取付が容
易で確実であり、装着部の構造を簡略化して小型にでき
る分だけ室内外巾方向の合計寸法(見込み寸法)を小さ
くすることができ、障子も全体として軽量化できて、製
造コストを下げることもできる。更に、押縁は合成樹脂
を素材とし合成樹脂枠と同一種類の素材としているか
ら、障子框として室内側面の素材が統一されて意匠上の
効果が期待できる。
易で確実であり、装着部の構造を簡略化して小型にでき
る分だけ室内外巾方向の合計寸法(見込み寸法)を小さ
くすることができ、障子も全体として軽量化できて、製
造コストを下げることもできる。更に、押縁は合成樹脂
を素材とし合成樹脂枠と同一種類の素材としているか
ら、障子框として室内側面の素材が統一されて意匠上の
効果が期待できる。
【0023】2.請求項2記載の発明によれば、請求項
1記載の発明の効果に加えて、上記押縁を断面略L字型
に形成し、且つ該押縁の折曲部近傍には舌片を形成する
と共に、該押縁の一端を金属枠に付設した係合部に係合
させ、且つ上記折曲部を前記合成樹脂枠の端部に係止さ
せる構成したことから、押縁の取付構造が簡略化すると
共に押縁の着脱が容易になる。
1記載の発明の効果に加えて、上記押縁を断面略L字型
に形成し、且つ該押縁の折曲部近傍には舌片を形成する
と共に、該押縁の一端を金属枠に付設した係合部に係合
させ、且つ上記折曲部を前記合成樹脂枠の端部に係止さ
せる構成したことから、押縁の取付構造が簡略化すると
共に押縁の着脱が容易になる。
【0024】更に、前記押縁の折曲部近傍には舌片を形
成したことで、押縁は障子を保持していない状態でも金
属枠と合成樹脂枠とに係合・保持された状態であるの
で、障子の着脱時に作業者が押縁を支持する必要がな
い。
成したことで、押縁は障子を保持していない状態でも金
属枠と合成樹脂枠とに係合・保持された状態であるの
で、障子の着脱時に作業者が押縁を支持する必要がな
い。
【図1】本発明の実施例に係る障子の要部断面図(図2
のA−A断面の断面図)。
のA−A断面の断面図)。
【図2】本発明の実施例に係る障子の正面図。
【図3】図2のB−B断面の断面図。
【図4】図2のC−C断面の断面図。
A・・・障子框 1・・・躯体 2・・・ヒンジ 3・・・断熱ドア 10・・躯体枠 10a・・躯体右枠 10b・・躯体左枠 10c・・躯体上枠 10d・・躯体下枠 19a・・カシメ部(装着部) 19b・・係合部(装着部) 20・・ドア本体枠 20a・・ドア右枠 20b・・ドア左枠 20c・・ドア上枠 20d・・ドア下枠 21・・収納部 22・・障子案内部材 24・・把手 25・・ロック部材 26・・タイト材 29a・・カシメ部(装着部) 29b・・係合部(装着部) 30・・(上げ下げ)障子 30a・・内障子 30b・・外障子 31・・障子板 40・・金属枠 40a・・金属右枠 40c・・金属上枠 40d・・金属下枠 40e・・突片 46・・係合部 49a・・カシメ部(装着部) 49b・・係合部(装着部) 50・・室外側板 60・・(合成)樹脂枠(躯体枠10用) 60a・・取付部 60b・・突出部 61・・(合成)樹脂枠(ドア本体枠20用) 61a・・取付部 61b・・平面部 62・・(合成)樹脂枠(金属枠40用) 62a・・取付部 62b・・平面部 62c・・押縁 62d・・延出部 62e・・突片 62f・・軟質舌片 62g・・舌片
Claims (2)
- 【請求項1】 室外側の金属枠と室内側の合成樹脂枠と
から障子框Aを構成し、金属枠と合成樹脂枠には、障子
框Aの幅方向において間隔を置いた箇所に相互の装着部
を形成し、該装着部の一方をカシメ部とし、かつ他方を
係合部とし、更に障子框Aの障子板保持部分に合成樹脂
製の押縁を装着してなることを特徴とする障子。 - 【請求項2】 上記押縁を断面略L字型に形成し且つ該
押縁の折曲部近傍には舌片を形成すると共に、上記押縁
の一端を金属枠に付設した係合部に係合させ、上記折曲
部を前記合成樹脂枠の端部に係止させる構成したことを
特徴とする請求項1記載の障子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9214721A JPH1162404A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 障 子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9214721A JPH1162404A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 障 子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1162404A true JPH1162404A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16660531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9214721A Withdrawn JPH1162404A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 障 子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1162404A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003027845A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-29 | Shin Nikkei Co Ltd | 折畳み扉装置 |
| JP2015206207A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
-
1997
- 1997-08-08 JP JP9214721A patent/JPH1162404A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003027845A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-29 | Shin Nikkei Co Ltd | 折畳み扉装置 |
| JP2015206207A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040518 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041201 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050111 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050209 |