JPH1162478A - 推進制御表示システム - Google Patents
推進制御表示システムInfo
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- JPH1162478A JPH1162478A JP16348698A JP16348698A JPH1162478A JP H1162478 A JPH1162478 A JP H1162478A JP 16348698 A JP16348698 A JP 16348698A JP 16348698 A JP16348698 A JP 16348698A JP H1162478 A JPH1162478 A JP H1162478A
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- JP
- Japan
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- propulsion
- screen
- axis
- display system
- distance
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 地中において推進計画線20に沿って推進体
5を推進させる際に、推進開始位置P1から推進到達位
置P2までの推進区間における地形条件Aと、運転条件
Bとを入力可能に構成された推進制御装置6における、
推進計画線20と、地中の推進体5の推進位置とを表示
可能に構成してある推進制御表示システムにおいて、曲
線状の推進計画線20に沿って推進体5を押し込む際に
も、作業者が違和感なく推進体5の位置を認識できるよ
うにする。 【解決手段】 推進計画線20と推進体5の推進位置と
を、入力された地形条件A及び運転条件Bに基づくもの
として表示可能に構成し、推進計画線20及び推進位置
を、推進開始位置P1と推進到達位置P2との間の水平
距離に関する距離軸と、推進開始位置P1に対する鉛直
高さに関する高さ軸との各座標点に対応して、画面に模
式的に表示する表示部11を設けてある。
5を推進させる際に、推進開始位置P1から推進到達位
置P2までの推進区間における地形条件Aと、運転条件
Bとを入力可能に構成された推進制御装置6における、
推進計画線20と、地中の推進体5の推進位置とを表示
可能に構成してある推進制御表示システムにおいて、曲
線状の推進計画線20に沿って推進体5を押し込む際に
も、作業者が違和感なく推進体5の位置を認識できるよ
うにする。 【解決手段】 推進計画線20と推進体5の推進位置と
を、入力された地形条件A及び運転条件Bに基づくもの
として表示可能に構成し、推進計画線20及び推進位置
を、推進開始位置P1と推進到達位置P2との間の水平
距離に関する距離軸と、推進開始位置P1に対する鉛直
高さに関する高さ軸との各座標点に対応して、画面に模
式的に表示する表示部11を設けてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中において推進
計画線に沿って推進体を推進させる際に、推進開始位置
から推進到達位置までの推進区間における地形条件と、
運転条件とを入力可能に構成された推進制御装置におい
て、前記地形条件と前記運転条件とに基づく推進計画線
と、地中の前記推進体の推進位置とを表示可能に構成し
てある推進制御表示システムに関する。
計画線に沿って推進体を推進させる際に、推進開始位置
から推進到達位置までの推進区間における地形条件と、
運転条件とを入力可能に構成された推進制御装置におい
て、前記地形条件と前記運転条件とに基づく推進計画線
と、地中の前記推進体の推進位置とを表示可能に構成し
てある推進制御表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、推進工法は、直線状の推進計画線
に沿って推進体を押し込むものが殆どであった。従っ
て、従来の推進制御表示システムにおいては、地中の推
進体の位置を表示する鉛直断面表示においても、画面左
右の特定位置を推進開始位置及び推進到達位置として設
定しておき、これら両者間を結ぶ直線を推進計画線とし
て表示していた。そして、推進作業中においては、前記
推進計画線に対する推進体の上下方向への変位量を前記
推進計画線に重ねて表示していた。
に沿って推進体を押し込むものが殆どであった。従っ
て、従来の推進制御表示システムにおいては、地中の推
進体の位置を表示する鉛直断面表示においても、画面左
右の特定位置を推進開始位置及び推進到達位置として設
定しておき、これら両者間を結ぶ直線を推進計画線とし
て表示していた。そして、推進作業中においては、前記
推進計画線に対する推進体の上下方向への変位量を前記
推進計画線に重ねて表示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、仮に、地形条
件により、推進開始位置と推進到達位置との間に、側溝
等の障害物が存在して、推進開始位置と推進到達位置と
を含む鉛直面内においてカーブした推進計画線を設定す
る必要が生じた場合でも、従来の表示システムをそのま
ま用いる場合には、地中の鉛直断面の表示を、画面上に
おいて水平の位置関係にある二つの定点を推進開始位置
と推進到達位置とみなし、画面表示上の推進計画線は単
なる直線とせざるを得ない。そのため、従来の表示画面
を用いて曲線状の推進を行おうとすれば、推進体の推進
計画線が曲線であるために、その位置表示は、前記画面
上の推進計画線から大きく外れたもになり、推進途中に
おいて上下何れの方向に推進体を誘導すべきかの判別が
困難となる。さらに、現実の推進開始位置と推進到達位
置との間には高低差があることが多いにも拘わらず、前
記画面上の推進開始位置と推進到達位置とが、常に、画
面上の同じ高さの位置に設定される結果、画面の表示
は、現実の地形条件と大きくかけ離れたものとなり、推
進体の推進方向を制御する作業者が違和感を覚える。例
えば、坂道に沿って傾斜する直線的な推進計画線に沿っ
て推進体を推進する場合にも、表示される推進計画線が
水平であれば、推進体の姿勢を傾けておきながら、表示
される推進位置が水平に移動するという、非現実的な表
示がなされるようになる。この結果、従来の表示システ
ムにおいては、推進体の押込み状況を認識し難いという
問題と、推進体の推進誤差が増大するおそれがあるとい
う問題を抱えていた。
件により、推進開始位置と推進到達位置との間に、側溝
等の障害物が存在して、推進開始位置と推進到達位置と
を含む鉛直面内においてカーブした推進計画線を設定す
る必要が生じた場合でも、従来の表示システムをそのま
ま用いる場合には、地中の鉛直断面の表示を、画面上に
おいて水平の位置関係にある二つの定点を推進開始位置
と推進到達位置とみなし、画面表示上の推進計画線は単
なる直線とせざるを得ない。そのため、従来の表示画面
を用いて曲線状の推進を行おうとすれば、推進体の推進
計画線が曲線であるために、その位置表示は、前記画面
上の推進計画線から大きく外れたもになり、推進途中に
おいて上下何れの方向に推進体を誘導すべきかの判別が
困難となる。さらに、現実の推進開始位置と推進到達位
置との間には高低差があることが多いにも拘わらず、前
記画面上の推進開始位置と推進到達位置とが、常に、画
面上の同じ高さの位置に設定される結果、画面の表示
は、現実の地形条件と大きくかけ離れたものとなり、推
進体の推進方向を制御する作業者が違和感を覚える。例
えば、坂道に沿って傾斜する直線的な推進計画線に沿っ
て推進体を推進する場合にも、表示される推進計画線が
水平であれば、推進体の姿勢を傾けておきながら、表示
される推進位置が水平に移動するという、非現実的な表
示がなされるようになる。この結果、従来の表示システ
ムにおいては、推進体の押込み状況を認識し難いという
問題と、推進体の推進誤差が増大するおそれがあるとい
う問題を抱えていた。
【0004】本発明の目的は、このような従来技術にお
ける問題点を解消し、曲線状の推進計画線に沿って推進
体を押し込む際にも、作業者が違和感なく推進体の位置
を認識できる推進制御表示システムを提供することにあ
る。
ける問題点を解消し、曲線状の推進計画線に沿って推進
体を押し込む際にも、作業者が違和感なく推進体の位置
を認識できる推進制御表示システムを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】[特徴構成]本発明に係
る表示システムの第1の特徴構成は、請求項1に記載の
如く、推進計画線と前記推進位置とを、前記入力された
地形条件及び運転条件に基づくものとして表示可能に構
成してある(第1特徴構成)点にある。
る表示システムの第1の特徴構成は、請求項1に記載の
如く、推進計画線と前記推進位置とを、前記入力された
地形条件及び運転条件に基づくものとして表示可能に構
成してある(第1特徴構成)点にある。
【0006】本発明に係る表示システムの第2の特徴構
成は、請求項2に記載の如く、上記第1特徴構成におい
て、前記推進開始位置と前記推進到達位置との間の水平
距離に関する距離軸と、前記推進開始位置に対する鉛直
高さに関する高さ軸とを画面に設定するとともに、前記
推進計画線及び前記推進体の推進位置を、前記距離軸及
び前記高さ軸の各座標点に対応して前記画面に模式的に
表示する表示部を設けてある(第2特徴構成)点にあ
る。
成は、請求項2に記載の如く、上記第1特徴構成におい
て、前記推進開始位置と前記推進到達位置との間の水平
距離に関する距離軸と、前記推進開始位置に対する鉛直
高さに関する高さ軸とを画面に設定するとともに、前記
推進計画線及び前記推進体の推進位置を、前記距離軸及
び前記高さ軸の各座標点に対応して前記画面に模式的に
表示する表示部を設けてある(第2特徴構成)点にあ
る。
【0007】本発明に係る表示システムの第3の特徴構
成は、請求項3に記載の如く、上記第2特徴構成におい
て、前記地形条件と前記運転条件とを入力可能な設定入
力部を設け、前記距離軸を前記表示部の画面の水平方向
に配するとともに、鉛直高さを模式表示する高さ軸を前
記画面の上下方向に配し、前記設定入力部からの入力に
基づく前記推進開始位置と前記推進到達位置とを含む垂
直面に前記距離軸と前記高さ軸とを設定して、前記推進
計画線と前記推進位置とを、前記推進計画線を構成する
各点の座標値及び前記推進体の推進位置を示す座標値の
大小関係を維持しつつ模式的に表わすように構成してあ
る(第3特徴構成)点にある。
成は、請求項3に記載の如く、上記第2特徴構成におい
て、前記地形条件と前記運転条件とを入力可能な設定入
力部を設け、前記距離軸を前記表示部の画面の水平方向
に配するとともに、鉛直高さを模式表示する高さ軸を前
記画面の上下方向に配し、前記設定入力部からの入力に
基づく前記推進開始位置と前記推進到達位置とを含む垂
直面に前記距離軸と前記高さ軸とを設定して、前記推進
計画線と前記推進位置とを、前記推進計画線を構成する
各点の座標値及び前記推進体の推進位置を示す座標値の
大小関係を維持しつつ模式的に表わすように構成してあ
る(第3特徴構成)点にある。
【0008】本発明に係る表示システムの第4の特徴構
成は、請求項4に記載の如く、上記第3特徴構成におい
て、前記表示部を、前記地形条件及び前記運転条件を入
力するための第1画面と、前記推進計画線及び前記推進
体の推進位置を表示する第2画面とに切替え自在に構成
してある(第4特徴構成)点にある。
成は、請求項4に記載の如く、上記第3特徴構成におい
て、前記表示部を、前記地形条件及び前記運転条件を入
力するための第1画面と、前記推進計画線及び前記推進
体の推進位置を表示する第2画面とに切替え自在に構成
してある(第4特徴構成)点にある。
【0009】本発明に係る表示システムの第5の特徴構
成は、請求項5に記載の如く、上記第4特徴構成におい
て、前記第1画面と前記第2画面との間で、前記距離軸
と前記高さ軸の尺度比を共通に維持可能に構成してある
(第5特徴構成)点にある。
成は、請求項5に記載の如く、上記第4特徴構成におい
て、前記第1画面と前記第2画面との間で、前記距離軸
と前記高さ軸の尺度比を共通に維持可能に構成してある
(第5特徴構成)点にある。
【0010】本発明に係る表示システムの第6の特徴構
成は、請求項6に記載の如く、上記第1〜第5の何れか
の特徴構成において、前記距離軸と前記高さ軸の尺度比
を変更可能に構成してある(第6特徴構成)点にある。
成は、請求項6に記載の如く、上記第1〜第5の何れか
の特徴構成において、前記距離軸と前記高さ軸の尺度比
を変更可能に構成してある(第6特徴構成)点にある。
【0011】[各特徴構成の作用効果]上記第1特徴構
成によれば、推進計画線と、推進体の推進位置とを、地
形条件及び運転条件に基づいて、表示することで、表示
される推進体の位置を、実際の推進計画線に対するずれ
を模したものとして、表示できるようになる。従って、
作業者は、推進ヘッドの現在位置を直観的に把握するこ
とができ、迷うことなく推進姿勢及び推進方向を修正で
きるようになる。
成によれば、推進計画線と、推進体の推進位置とを、地
形条件及び運転条件に基づいて、表示することで、表示
される推進体の位置を、実際の推進計画線に対するずれ
を模したものとして、表示できるようになる。従って、
作業者は、推進ヘッドの現在位置を直観的に把握するこ
とができ、迷うことなく推進姿勢及び推進方向を修正で
きるようになる。
【0012】上記第2特徴構成によれば、表示部に、推
進開始位置と推進到達位置との間の水平距離に関する距
離軸と、前記推進開始位置に対する鉛直高さに関する高
さ軸とを設定することで、表示画面上には、統一した表
示尺度を設定できるようになる。そして、水平、鉛直夫
々の尺度に基づいて、推進計画線を表示し、同じ尺度で
推進ヘッドの位置を同じ画面上に表示することで、実際
の状態を模した表示が可能になる。従って、作業者は、
実際の状況に近い状態で画面を見ることができて、違和
感なく推進姿勢及び推進方向を修正できるようになる。
進開始位置と推進到達位置との間の水平距離に関する距
離軸と、前記推進開始位置に対する鉛直高さに関する高
さ軸とを設定することで、表示画面上には、統一した表
示尺度を設定できるようになる。そして、水平、鉛直夫
々の尺度に基づいて、推進計画線を表示し、同じ尺度で
推進ヘッドの位置を同じ画面上に表示することで、実際
の状態を模した表示が可能になる。従って、作業者は、
実際の状況に近い状態で画面を見ることができて、違和
感なく推進姿勢及び推進方向を修正できるようになる。
【0013】上記第3特徴構成によれば、設定入力部を
設け、距離軸を画面の水平方向に配し、高さ軸を画面の
上下方向に配することで、前記設定入力部から入力され
た、推進区間の鉛直断面上の推進計画線と、推進装置で
推進される推進体の推進位置とを、上下方向・前後方向
にわたって、現実の地形状態と同様の状態に表示できる
ようになり、作業者は、推進ヘッドの現在位置を直観的
かつ正確に把握することができ、前記推進ヘッドの推進
方向を修正したい場合にも、的確かつ迅速な修正操作を
行うことができる。
設け、距離軸を画面の水平方向に配し、高さ軸を画面の
上下方向に配することで、前記設定入力部から入力され
た、推進区間の鉛直断面上の推進計画線と、推進装置で
推進される推進体の推進位置とを、上下方向・前後方向
にわたって、現実の地形状態と同様の状態に表示できる
ようになり、作業者は、推進ヘッドの現在位置を直観的
かつ正確に把握することができ、前記推進ヘッドの推進
方向を修正したい場合にも、的確かつ迅速な修正操作を
行うことができる。
【0014】上記第4特徴構成によれば、前記設定入力
部からの入力のための第1画面と、工事中に前記推進体
の位置を確認するための第2画面とを表示可能でありな
がら、両画面を切り替え自在に構成してあるから、画面
構成が簡略化できる。因みに、推進工法を実施する際に
は、地形条件及び運転条件を入力する第1画面を常に表
示しておく必要はなく、推進状況を表示する第2画面で
状況が確認できるから、これらを同時に表示させる必要
はない。つまり、複数の画面表示を切替え可能にしてお
き、必要な情報を適宜選択して表示することで、それら
の情報を大きく表示できるから、表示部が視認し易いも
のとなる。また、操作上必要な複数の画面表示は単一の
表示部を用いて行われるから、複数個の表示部を設ける
場合に比べて、表示部をコンパクトに構成することがで
きる。この結果、制御装置のサイズも縮小できて、可搬
性に優れた制御装置を構成することができる。
部からの入力のための第1画面と、工事中に前記推進体
の位置を確認するための第2画面とを表示可能でありな
がら、両画面を切り替え自在に構成してあるから、画面
構成が簡略化できる。因みに、推進工法を実施する際に
は、地形条件及び運転条件を入力する第1画面を常に表
示しておく必要はなく、推進状況を表示する第2画面で
状況が確認できるから、これらを同時に表示させる必要
はない。つまり、複数の画面表示を切替え可能にしてお
き、必要な情報を適宜選択して表示することで、それら
の情報を大きく表示できるから、表示部が視認し易いも
のとなる。また、操作上必要な複数の画面表示は単一の
表示部を用いて行われるから、複数個の表示部を設ける
場合に比べて、表示部をコンパクトに構成することがで
きる。この結果、制御装置のサイズも縮小できて、可搬
性に優れた制御装置を構成することができる。
【0015】上記第5特徴構成によれば、前記第1画面
と前記第2画面との間で、同じ尺度で前記推進計画線が
表示されることで、設置入力時の尺度を維持して前記推
進体の推進位置を表示できるようになり、前記推進体の
状態を確認しやすい尺度に設定できる。
と前記第2画面との間で、同じ尺度で前記推進計画線が
表示されることで、設置入力時の尺度を維持して前記推
進体の推進位置を表示できるようになり、前記推進体の
状態を確認しやすい尺度に設定できる。
【0016】上記第6特徴構成によれば、前記推進開始
位置と前記推進到達位置との間の水平距離と、前記推進
開始位置に対する前記推進到達位置の鉛直高さとが大き
く異なる場合にも、両者の縮尺率を変えて、表示画面上
では見やすい尺度で表示することが可能になる。その結
果、例えば前記水平距離が近く、前記鉛直高さが大きい
場合でも、画面の縦横比を変更することなく表示でき、
推進体の姿勢を操作する操作性に優れたものとなる。
位置と前記推進到達位置との間の水平距離と、前記推進
開始位置に対する前記推進到達位置の鉛直高さとが大き
く異なる場合にも、両者の縮尺率を変えて、表示画面上
では見やすい尺度で表示することが可能になる。その結
果、例えば前記水平距離が近く、前記鉛直高さが大きい
場合でも、画面の縦横比を変更することなく表示でき、
推進体の姿勢を操作する操作性に優れたものとなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0018】(概要)本発明の表示システムを有する推
進装置を用いる推進区間を図1に示す。この推進装置
は、例えば、道路1に穿設した作業用ピット2から、道
路1に隣接する宅地3まで各種の配管を埋設するための
推進作業を行うものである。前記推進装置は、推進機4
及び推進体5と、これら推進機4等を制御するための推
進制御装置6で構成される。さらに、前記推進機4は、
前記作業用ピット2等に据えつけて使用するものであ
り、前記推進体5を土中に押圧するための油圧ジャッキ
7a等からなる押圧機構7を備えている。前記推進機4
の先端部には、土中に押し込まれる推進体5が接続され
ている。その推進体5は、その先端部に取付けた推進ヘ
ッド5aと、その推進ヘッド5aと推進機4との間に逐
次挿入して連結する複数の推進管5bとで構成してあ
る。前記推進ヘッド5aの内部には、後述のように、そ
の推進ヘッド5aの長手方向の軸芯Xと略平行な軸芯の
回りに回転可能な受圧面部8と、同じく、推進ヘッド5
aの軸芯Xと略平行な軸芯を有する発信コイル9とを備
えている。
進装置を用いる推進区間を図1に示す。この推進装置
は、例えば、道路1に穿設した作業用ピット2から、道
路1に隣接する宅地3まで各種の配管を埋設するための
推進作業を行うものである。前記推進装置は、推進機4
及び推進体5と、これら推進機4等を制御するための推
進制御装置6で構成される。さらに、前記推進機4は、
前記作業用ピット2等に据えつけて使用するものであ
り、前記推進体5を土中に押圧するための油圧ジャッキ
7a等からなる押圧機構7を備えている。前記推進機4
の先端部には、土中に押し込まれる推進体5が接続され
ている。その推進体5は、その先端部に取付けた推進ヘ
ッド5aと、その推進ヘッド5aと推進機4との間に逐
次挿入して連結する複数の推進管5bとで構成してあ
る。前記推進ヘッド5aの内部には、後述のように、そ
の推進ヘッド5aの長手方向の軸芯Xと略平行な軸芯の
回りに回転可能な受圧面部8と、同じく、推進ヘッド5
aの軸芯Xと略平行な軸芯を有する発信コイル9とを備
えている。
【0019】図2には、前記推進制御装置6の操作面を
示す。前記推進制御装置6は、設定入力部10と、表示
部11、運転操作部12とを有する。このうち、設定入
力部10は、各種の埋設管を敷設する場所の地形等の地
形条件A、及び、推進体5の運転条件B等を入力するも
のである。この入力に際しては、推進開始位置P1と推
進到達位置P2との間の水平距離に関する距離軸と前記
推進開始位置P1に対する前記推進到達位置P2の鉛直
高さに関する高さ軸との尺度比も設定できる。前記表示
部11は、前記設定入力部10から入力した前記地形条
件A、運転条件B等を表示すると共に、推進作業中にお
いては、前記推進体5の姿勢、位置等を表示する。前記
表示部11は、液晶画面などで構成する。前記表示部1
1には、開閉自在なカバー体11aを設けてある。その
カバー体11aは、前記推進制御装置6を保管・運搬す
るに際して前記表示部11を保護する機能を有し、使用
中においては、日除けとなって前記表示部11の視認性
を確保する機能を有する。前記運転操作部12は、主
に、推進体5の押込み・引退操作と、前記推進ヘッド5
aに設けた受圧面部8の回転操作とを行うものである。
尚、前記推進制御装置6は、可搬性を有しており、図示
は省略するが、作業者が肩から掛けることができるよう
にストラップ取付け部を設けてある。
示す。前記推進制御装置6は、設定入力部10と、表示
部11、運転操作部12とを有する。このうち、設定入
力部10は、各種の埋設管を敷設する場所の地形等の地
形条件A、及び、推進体5の運転条件B等を入力するも
のである。この入力に際しては、推進開始位置P1と推
進到達位置P2との間の水平距離に関する距離軸と前記
推進開始位置P1に対する前記推進到達位置P2の鉛直
高さに関する高さ軸との尺度比も設定できる。前記表示
部11は、前記設定入力部10から入力した前記地形条
件A、運転条件B等を表示すると共に、推進作業中にお
いては、前記推進体5の姿勢、位置等を表示する。前記
表示部11は、液晶画面などで構成する。前記表示部1
1には、開閉自在なカバー体11aを設けてある。その
カバー体11aは、前記推進制御装置6を保管・運搬す
るに際して前記表示部11を保護する機能を有し、使用
中においては、日除けとなって前記表示部11の視認性
を確保する機能を有する。前記運転操作部12は、主
に、推進体5の押込み・引退操作と、前記推進ヘッド5
aに設けた受圧面部8の回転操作とを行うものである。
尚、前記推進制御装置6は、可搬性を有しており、図示
は省略するが、作業者が肩から掛けることができるよう
にストラップ取付け部を設けてある。
【0020】(地形条件、運転条件)推進作業を実施す
るに当たり、推進機4の設置位置すなわち推進開始位置
P1から推進到達位置P2に至る地形条件Aと、推進ヘ
ッド5aの推進開始方向等に係る運転条件Bを入力す
る。本実施形態では、道路1の下部から道路1に隣接し
た側溝13を回避して所定の宅地高さを有する位置まで
推進する場合を示す。地形条件Aとしては、図1に示す
ように、道路1の表面から推進機4までの道路深さ1
9、及び、道路1からの側溝深さ15、道路1から宅地
3までの宅地高さ21、推進体5を到達させる位置に予
め設ける迎え堀量17、推進機4から宅地境界までの道
路距離18(ここでは、距離起算点を前記押圧機構7の
設置点としている)、宅地境界から推進到達位置P2ま
での宅地距離19を入力する。一方、運転条件Bとして
は、推進体5の推進を開始する際の推進開始方向を入力
する。その推進開始方向としては、例えば、上向き、水
平、下向きの三種類を選択することができる。これら
の、条件は、推進工法を適用する地形、即ち、推進開始
位置P1と推進到達位置P2との位置関係、あるいは、
両者の間の距離、さらには、両者の間に存在する障害物
等を考慮して決定する。尚、図1には、水平方向を選択
した場合を示した。
るに当たり、推進機4の設置位置すなわち推進開始位置
P1から推進到達位置P2に至る地形条件Aと、推進ヘ
ッド5aの推進開始方向等に係る運転条件Bを入力す
る。本実施形態では、道路1の下部から道路1に隣接し
た側溝13を回避して所定の宅地高さを有する位置まで
推進する場合を示す。地形条件Aとしては、図1に示す
ように、道路1の表面から推進機4までの道路深さ1
9、及び、道路1からの側溝深さ15、道路1から宅地
3までの宅地高さ21、推進体5を到達させる位置に予
め設ける迎え堀量17、推進機4から宅地境界までの道
路距離18(ここでは、距離起算点を前記押圧機構7の
設置点としている)、宅地境界から推進到達位置P2ま
での宅地距離19を入力する。一方、運転条件Bとして
は、推進体5の推進を開始する際の推進開始方向を入力
する。その推進開始方向としては、例えば、上向き、水
平、下向きの三種類を選択することができる。これら
の、条件は、推進工法を適用する地形、即ち、推進開始
位置P1と推進到達位置P2との位置関係、あるいは、
両者の間の距離、さらには、両者の間に存在する障害物
等を考慮して決定する。尚、図1には、水平方向を選択
した場合を示した。
【0021】前記地形条件A及び前記運転条件Bの入力
は、前記設定入力部10及び前記表示部11を用いて行
う。前記表示部11は、第1画面G1と第2画面G2と
に切り換えることができ、その画面表示の尺度は、上述
のように設定入力に際して、水平方向の距離軸と、上下
方向の高さ軸とで設定された共通の尺度である。前記地
形条件A等の入力際にしては、前記表示部11を前記第
1画面G1に切り換えて行う。この第1画面G1は、主
に側面から見た推進区間の図形(即ち、前記推進開始位
置P1と前記推進到達位置P2とを含む地中の鉛直断面
図)を表示するものである。図2に示すように、前記第
1画面G1には、予め入力されているおおよその地形、
あるいは、先の推進作業で設定した推進区間の地形が表
示される。さらに、地形条件A及び運転条件Bを入力す
べき位置が表示される。これらの入力位置は、順次点滅
するよう構成してあり、作業者は点滅位置の移動に従っ
て所定の条件を入力する。
は、前記設定入力部10及び前記表示部11を用いて行
う。前記表示部11は、第1画面G1と第2画面G2と
に切り換えることができ、その画面表示の尺度は、上述
のように設定入力に際して、水平方向の距離軸と、上下
方向の高さ軸とで設定された共通の尺度である。前記地
形条件A等の入力際にしては、前記表示部11を前記第
1画面G1に切り換えて行う。この第1画面G1は、主
に側面から見た推進区間の図形(即ち、前記推進開始位
置P1と前記推進到達位置P2とを含む地中の鉛直断面
図)を表示するものである。図2に示すように、前記第
1画面G1には、予め入力されているおおよその地形、
あるいは、先の推進作業で設定した推進区間の地形が表
示される。さらに、地形条件A及び運転条件Bを入力す
べき位置が表示される。これらの入力位置は、順次点滅
するよう構成してあり、作業者は点滅位置の移動に従っ
て所定の条件を入力する。
【0022】地形条件A及び運転条件Bを入力したの
ち、前記表示部11の表示を第2画面G2に切り換え
る。第2画面G2の例を図3に示す。第2画面G2への
切り換えは、前記設定入力部10のボタンを用いて行
う。この切り替えに際して、地形条件A及び運転条件B
に係る図形は変化しない。第2画面G2には、推進区間
の側面視及び平面視に係る概略図が表示され、併せて、
推進計画線20及び推進ヘッド5aの現在位置が夫々の
概略図に重ねて表示される。推進計画線20は、前記地
形条件Aのうちの推進開始位置P1及び推進到達位置P
2と、前記運転条件Bのうちの推進開始方向とによって
自動的に設定される。即ち、推進ヘッド5aの後方に連
結される複数の推進管5b同士の許容屈折角度や、推進
開始位置P1と推進到達位置P2との距離、あるいは、
敷設する配管の勾配等を考慮して、推進制御装置6に予
め備えたプログラムによって自動的に決定される。尚、
前記側面表示には、推進ヘッド5aの姿勢も併せて表示
される。即ち、水平方向に対する推進ヘッド5aの軸芯
の傾斜角度と、推進ヘッド5aの軸芯に対する推進ヘッ
ド5a先端部の受圧面部8の向きとが表示される。
ち、前記表示部11の表示を第2画面G2に切り換え
る。第2画面G2の例を図3に示す。第2画面G2への
切り換えは、前記設定入力部10のボタンを用いて行
う。この切り替えに際して、地形条件A及び運転条件B
に係る図形は変化しない。第2画面G2には、推進区間
の側面視及び平面視に係る概略図が表示され、併せて、
推進計画線20及び推進ヘッド5aの現在位置が夫々の
概略図に重ねて表示される。推進計画線20は、前記地
形条件Aのうちの推進開始位置P1及び推進到達位置P
2と、前記運転条件Bのうちの推進開始方向とによって
自動的に設定される。即ち、推進ヘッド5aの後方に連
結される複数の推進管5b同士の許容屈折角度や、推進
開始位置P1と推進到達位置P2との距離、あるいは、
敷設する配管の勾配等を考慮して、推進制御装置6に予
め備えたプログラムによって自動的に決定される。尚、
前記側面表示には、推進ヘッド5aの姿勢も併せて表示
される。即ち、水平方向に対する推進ヘッド5aの軸芯
の傾斜角度と、推進ヘッド5aの軸芯に対する推進ヘッ
ド5a先端部の受圧面部8の向きとが表示される。
【0023】上記、第2画面G2の表示のうち、側面表
示においては、水平距離を模式表示する距離軸を画面の
水平方向に配し、かつ、垂直高さを模式表示する高さ軸
を画面の上下方向に配してある。ただし、前記距離軸そ
のものは必ずしも第2画面G2上に表示する必要はな
い。その第2画面G2は、前記推進計画線20を構成す
る各点の座標値及び前記推進ヘッド5aの座標値等の大
小関係は、上述の尺度を基に、これを維持しつつ、夫々
の位置を模式的に表わすものであり、前記地形条件Aに
基づいて水平関係、上下関係が正しく表示される。尚、
上記第2画面G2の側面表示には、距離軸と高さ軸とに
対応して前記推進計画線20と推進位置とを表示するこ
とで、前記推進位置の前記推進計画線20に対する上下
方向の変位が図形表示され、同時に、前記推進計画線2
0に対する推進ヘッド5aの鉛直方向への変位距離が表
示される。従って、この変位を解消する方向に対応して
受圧面部8を回転させ、その向きを変えて姿勢制御する
ことで、推進体を推進到達位置P2に近づけることがで
きるのである。一方、平面表示においては、推進到達位
置P2に対する推進ヘッド5aの軸芯Xの方向が表示さ
れ、このずれが大きいほど、推進計画線20に対して離
間した位置に推進ヘッド5aが表示される。当該表示の
詳細については後述する。
示においては、水平距離を模式表示する距離軸を画面の
水平方向に配し、かつ、垂直高さを模式表示する高さ軸
を画面の上下方向に配してある。ただし、前記距離軸そ
のものは必ずしも第2画面G2上に表示する必要はな
い。その第2画面G2は、前記推進計画線20を構成す
る各点の座標値及び前記推進ヘッド5aの座標値等の大
小関係は、上述の尺度を基に、これを維持しつつ、夫々
の位置を模式的に表わすものであり、前記地形条件Aに
基づいて水平関係、上下関係が正しく表示される。尚、
上記第2画面G2の側面表示には、距離軸と高さ軸とに
対応して前記推進計画線20と推進位置とを表示するこ
とで、前記推進位置の前記推進計画線20に対する上下
方向の変位が図形表示され、同時に、前記推進計画線2
0に対する推進ヘッド5aの鉛直方向への変位距離が表
示される。従って、この変位を解消する方向に対応して
受圧面部8を回転させ、その向きを変えて姿勢制御する
ことで、推進体を推進到達位置P2に近づけることがで
きるのである。一方、平面表示においては、推進到達位
置P2に対する推進ヘッド5aの軸芯Xの方向が表示さ
れ、このずれが大きいほど、推進計画線20に対して離
間した位置に推進ヘッド5aが表示される。当該表示の
詳細については後述する。
【0024】(推進ヘッドの推進制御)前記推進ヘッド
5aの推進は、前記推進機4によって前記推進ヘッド5
aの後方に順次接続される推進管5bを次々と地中に押
し込むことで実行される。これらの推進管5b同士は、
図4に示すように、水平方向に設けたピン21を用いて
連結してあり、推進管5b同士が上下方向において所定
の角度だけ首振り可能となるように構成してある。本構
成により、推進ヘッド5aが推進に伴って水平方向に曲
がるのを防止してある。前記推進ヘッド5aの方向制御
は、推進ヘッド5aの先端に設けた受圧面部8を適宜回
転させることで行う。つまり、前記受圧面部8は、図4
に示すように、推進ヘッド5aの軸芯Xに対して斜めに
形成してあり、前記受圧面部8に作用する土圧の横方向
成分により推進ヘッド5aの進行方向を曲げるよう構成
してある。よって、特定の方向に推進ヘッド5aを進め
たい場合には、その方向とは反対側に前記受圧面部8を
向ければよい。
5aの推進は、前記推進機4によって前記推進ヘッド5
aの後方に順次接続される推進管5bを次々と地中に押
し込むことで実行される。これらの推進管5b同士は、
図4に示すように、水平方向に設けたピン21を用いて
連結してあり、推進管5b同士が上下方向において所定
の角度だけ首振り可能となるように構成してある。本構
成により、推進ヘッド5aが推進に伴って水平方向に曲
がるのを防止してある。前記推進ヘッド5aの方向制御
は、推進ヘッド5aの先端に設けた受圧面部8を適宜回
転させることで行う。つまり、前記受圧面部8は、図4
に示すように、推進ヘッド5aの軸芯Xに対して斜めに
形成してあり、前記受圧面部8に作用する土圧の横方向
成分により推進ヘッド5aの進行方向を曲げるよう構成
してある。よって、特定の方向に推進ヘッド5aを進め
たい場合には、その方向とは反対側に前記受圧面部8を
向ければよい。
【0025】(鉛直方向における推進ヘッドの推進方向
制御)前記第2画面G2のうち、側面表示での推進ヘッ
ド5aの位置は、推進ヘッド5aの推進距離と推進ヘッ
ド5aの姿勢とから求められる。この場合の推進ヘッド
5aの姿勢は水平方向に対する推進ヘッド5aの軸芯X
の傾斜角度をいう。推進ヘッド5aが進んだ距離は、例
えば、推進管5bを前記油圧ジャッキ7aで押し込む際
のストロークを積算したり、連結した推進管5bの個数
をカウントすることにより求める。これらの積算・カウ
ントは推進制御装置6が行う。これら、当初の推進ヘッ
ド5aの推進開始姿勢を考慮しつつ、推進距離、その間
の推進ヘッド5aの姿勢の変化状況を累積評価すること
で、推進ヘッド5aの現在位置をほぼ特定することがで
きる。尚、前記推進ヘッド5aには傾斜計22を備えて
あるので、推進ヘッド5aの傾斜角度を常に知ることが
できる。以上の結果に基づき、前記第2画面G2の側面
表示を行うから、その表示に対して推進体5の推進方向
を補正するように、前記受圧面部8を所定の向きに回転
させるのである。
制御)前記第2画面G2のうち、側面表示での推進ヘッ
ド5aの位置は、推進ヘッド5aの推進距離と推進ヘッ
ド5aの姿勢とから求められる。この場合の推進ヘッド
5aの姿勢は水平方向に対する推進ヘッド5aの軸芯X
の傾斜角度をいう。推進ヘッド5aが進んだ距離は、例
えば、推進管5bを前記油圧ジャッキ7aで押し込む際
のストロークを積算したり、連結した推進管5bの個数
をカウントすることにより求める。これらの積算・カウ
ントは推進制御装置6が行う。これら、当初の推進ヘッ
ド5aの推進開始姿勢を考慮しつつ、推進距離、その間
の推進ヘッド5aの姿勢の変化状況を累積評価すること
で、推進ヘッド5aの現在位置をほぼ特定することがで
きる。尚、前記推進ヘッド5aには傾斜計22を備えて
あるので、推進ヘッド5aの傾斜角度を常に知ることが
できる。以上の結果に基づき、前記第2画面G2の側面
表示を行うから、その表示に対して推進体5の推進方向
を補正するように、前記受圧面部8を所定の向きに回転
させるのである。
【0026】(水平方向における推進ヘッドの推進方向
制御)前述のように、推進管5b同士は水平方向のピン
21で連結されているので、水平方向には偏向し難い構
成になっている。しかし、現実には、推進に伴って推進
ヘッド5aは水平方向にも位置ずれする。そこで、発信
コイル9を推進ヘッド5aに設けると共に、図5に示す
ように、一対の受信コイル23を推進到達位置P2に設
けて推進ヘッド5aの方向を制御する。前記発信コイル
9は、その発信コイル9の軸芯が、推進ヘッド5aの長
手方向の軸芯Xと平行になるように設けてある。この発
信コイル9には、所定の変調がかけられた電流が流さ
れ、これにより磁界を発生させる。一方、前記一対の受
信コイル23は、推進到達位置P2において、推進計画
線20を含む鉛直面を挟んで左右対称の位置に設けてあ
る。双方の受信コイル23の軸芯同士は原則として平行
とし、平面視において前記推進計画線20に対しても平
行に設置する。前記一対の受信コイル23には、前記発
信コイル9が生じさせる磁界による電磁誘導が生じ、夫
々の受信コイル23において電圧が発生する。これらの
電圧値を比較して、前記推進ヘッド5aの向きを特定す
る。つまり、推進ヘッド5aが、正しく推進到達位置P
2を向いている場合には、双方の受信コイル23を通過
する磁束線の数が等しくなって、一対の受信コイル23
に発生する電圧値は等しくなる。しかし、推進ヘッド5
aが一方の受信コイル23の側に向いている場合には、
双方の受信コイル23を通過する磁束線の数が異なるこ
ととなって、夫々の受信コイル23で発生する電圧値に
差が生じる。推進ヘッド5aが向いている側の受信コイ
ル23では、磁力線がより多く通過するから、当該側の
受信コイル23では高い電圧値を示すこととなる。この
電圧値の差の大小を比較評価することによって、前記推
進到達位置P2に対する推進ヘッド5aの向きを特定す
るのである。仮に、推進ヘッド5aが、推進到達位置P
2に向かって左に向いている場合には、前記第2画面G
2の平面表示において、推進ヘッド5aの位置は、推進
計画線20に対して左側にプロットされる。そのプロッ
トの位置と推進計画線20との距離は、推進到達位置P
2に対する推進ヘッド5aの向きのずれが大きいほど長
く表示される。尚、前記平面表示は、推進計画線20に
対して推進ヘッド5aが左右の何れに位置するか、及
び、推進ヘッド5aが何れの方向にどの程度向いている
かを合成して表示するものである。この平面表示におい
ても、前記推進計画線20を距離軸に沿って配し(図示
の場合は、この距離軸は上下方向に配してある。)、前
記距離軸方向の推進体5の推進位置は、前記側面表示に
おける推進位置と連動して表示される。
制御)前述のように、推進管5b同士は水平方向のピン
21で連結されているので、水平方向には偏向し難い構
成になっている。しかし、現実には、推進に伴って推進
ヘッド5aは水平方向にも位置ずれする。そこで、発信
コイル9を推進ヘッド5aに設けると共に、図5に示す
ように、一対の受信コイル23を推進到達位置P2に設
けて推進ヘッド5aの方向を制御する。前記発信コイル
9は、その発信コイル9の軸芯が、推進ヘッド5aの長
手方向の軸芯Xと平行になるように設けてある。この発
信コイル9には、所定の変調がかけられた電流が流さ
れ、これにより磁界を発生させる。一方、前記一対の受
信コイル23は、推進到達位置P2において、推進計画
線20を含む鉛直面を挟んで左右対称の位置に設けてあ
る。双方の受信コイル23の軸芯同士は原則として平行
とし、平面視において前記推進計画線20に対しても平
行に設置する。前記一対の受信コイル23には、前記発
信コイル9が生じさせる磁界による電磁誘導が生じ、夫
々の受信コイル23において電圧が発生する。これらの
電圧値を比較して、前記推進ヘッド5aの向きを特定す
る。つまり、推進ヘッド5aが、正しく推進到達位置P
2を向いている場合には、双方の受信コイル23を通過
する磁束線の数が等しくなって、一対の受信コイル23
に発生する電圧値は等しくなる。しかし、推進ヘッド5
aが一方の受信コイル23の側に向いている場合には、
双方の受信コイル23を通過する磁束線の数が異なるこ
ととなって、夫々の受信コイル23で発生する電圧値に
差が生じる。推進ヘッド5aが向いている側の受信コイ
ル23では、磁力線がより多く通過するから、当該側の
受信コイル23では高い電圧値を示すこととなる。この
電圧値の差の大小を比較評価することによって、前記推
進到達位置P2に対する推進ヘッド5aの向きを特定す
るのである。仮に、推進ヘッド5aが、推進到達位置P
2に向かって左に向いている場合には、前記第2画面G
2の平面表示において、推進ヘッド5aの位置は、推進
計画線20に対して左側にプロットされる。そのプロッ
トの位置と推進計画線20との距離は、推進到達位置P
2に対する推進ヘッド5aの向きのずれが大きいほど長
く表示される。尚、前記平面表示は、推進計画線20に
対して推進ヘッド5aが左右の何れに位置するか、及
び、推進ヘッド5aが何れの方向にどの程度向いている
かを合成して表示するものである。この平面表示におい
ても、前記推進計画線20を距離軸に沿って配し(図示
の場合は、この距離軸は上下方向に配してある。)、前
記距離軸方向の推進体5の推進位置は、前記側面表示に
おける推進位置と連動して表示される。
【0027】(効果)以上の側面表示及び平面表示は、
所定の時間毎に、あるいは、所定の推進距離毎に前記第
2画面G2に表示すれば、これらの表示が、推進計画線
20に対する推進ヘッド5aの変位量等を現実の地形に
沿わせた状態で表示するものであるから、推進作業者
が、推進ヘッド5aの現在位置を直観的に正確に把握す
ることができ、推進ヘッド5aの推進方向を修正したい
場合には、的確かつ迅速な修正操作を行うことができ
る。
所定の時間毎に、あるいは、所定の推進距離毎に前記第
2画面G2に表示すれば、これらの表示が、推進計画線
20に対する推進ヘッド5aの変位量等を現実の地形に
沿わせた状態で表示するものであるから、推進作業者
が、推進ヘッド5aの現在位置を直観的に正確に把握す
ることができ、推進ヘッド5aの推進方向を修正したい
場合には、的確かつ迅速な修正操作を行うことができ
る。
【0028】[他の実施の形態] 〈1〉上記実施の形態においては、設定入力部10での
入力に際して、推進開始位置P1と推進到達位置P2と
の間の水平距離に関する距離軸と前記推進開始位置P1
に対する前記推進到達位置P2の鉛直高さに関する高さ
軸との尺度比も設定できるとして説明したが、予め設定
してある両軸を用いて入力するようにしてもよく、この
尺度比を、必要があれば設定変更できるように構成して
あってもよい。
入力に際して、推進開始位置P1と推進到達位置P2と
の間の水平距離に関する距離軸と前記推進開始位置P1
に対する前記推進到達位置P2の鉛直高さに関する高さ
軸との尺度比も設定できるとして説明したが、予め設定
してある両軸を用いて入力するようにしてもよく、この
尺度比を、必要があれば設定変更できるように構成して
あってもよい。
【0029】〈2〉上記実施の形態においては、地形条
件を入力するに際して、距離軸の距離起算点を、押圧機
構7の設置点とした例について説明したが、推進開始位
置P1を起算点としてもよく、その距離軸の方向を逆方
向にとり、推進到達位置P2までの距離軸方向の推進距
離とし、起算点を推進到達位置P2としてもよい。
件を入力するに際して、距離軸の距離起算点を、押圧機
構7の設置点とした例について説明したが、推進開始位
置P1を起算点としてもよく、その距離軸の方向を逆方
向にとり、推進到達位置P2までの距離軸方向の推進距
離とし、起算点を推進到達位置P2としてもよい。
【0030】〈3〉上記実施の形態においては、運転条
件Bの入力に際して、推進体5の推進を開始する際の推
進開始方向を、例えば、上向き、水平、下向きの三種類
を選択することができるとして説明したが、どのように
推進開始条件を設定してあってもよい。例えば、推進開
始条件を、水平のみに設定してあってもよい。推進開始
位置P1と推進到達位置P2との間の高低差が小さく、
間に障害物がない場合には水平発進で十分だからであ
る。これによりシステムを簡素化できる。
件Bの入力に際して、推進体5の推進を開始する際の推
進開始方向を、例えば、上向き、水平、下向きの三種類
を選択することができるとして説明したが、どのように
推進開始条件を設定してあってもよい。例えば、推進開
始条件を、水平のみに設定してあってもよい。推進開始
位置P1と推進到達位置P2との間の高低差が小さく、
間に障害物がない場合には水平発進で十分だからであ
る。これによりシステムを簡素化できる。
【0031】〈4〉上記実施の形態においては、表示部
11を第1画面G1と第2画面G2とに切り換えるに際
して、その画面表示の尺度を、距離軸と高さ軸とで設定
されるた共通の尺度で表示する例について説明したが、
両画面G1,G2の間で、尺度を異ならせてもよい。例
えば、距離軸方向の推進距離に対して、推進開始位置P
1と推進到達位置P2との間の高低差が小さい場合に、
第1画面G1においては実際の地形に近い画面表示で入
力し、推進操作の際には、第2画面G2における高さ軸
を拡大表示するようにしてもよい。このようにすれば、
上下方向の変位を幾分誇大表示することで、推進到達位
置P2への到達精度を高めることができる。
11を第1画面G1と第2画面G2とに切り換えるに際
して、その画面表示の尺度を、距離軸と高さ軸とで設定
されるた共通の尺度で表示する例について説明したが、
両画面G1,G2の間で、尺度を異ならせてもよい。例
えば、距離軸方向の推進距離に対して、推進開始位置P
1と推進到達位置P2との間の高低差が小さい場合に、
第1画面G1においては実際の地形に近い画面表示で入
力し、推進操作の際には、第2画面G2における高さ軸
を拡大表示するようにしてもよい。このようにすれば、
上下方向の変位を幾分誇大表示することで、推進到達位
置P2への到達精度を高めることができる。
【0032】〈5〉上記実施の形態においては、第1画
面G1には、予め入力されているおおよその地形、ある
いは、先の推進作業で設定した推進区間の地形が表示さ
れるとして説明したが、基準点に対する距離、高さを入
力して、推進区間の地形を表示するようにしてもよい。
面G1には、予め入力されているおおよその地形、ある
いは、先の推進作業で設定した推進区間の地形が表示さ
れるとして説明したが、基準点に対する距離、高さを入
力して、推進区間の地形を表示するようにしてもよい。
【0033】〈6〉上記実施の形態においては、第1画
面G1から第2画面G2への切り替えに際して、距離軸
を画面の水平方向に配置したままで、地形条件A及び運
転条件Bに係る図形を変化させない例について説明した
が、前記第2画面G2を、前記第1画面G1とは異なる
表示にしてもよい。例えば、上記第2画面G2の表示を
3D画面として、前記推進計画線20及び推進体5の推
進位置を立体表示してもよい。このように表示すれば、
作業者には立体感をもって状況を視認できるから、作業
性を向上できる。この場合にも、図3に示した到達位置
までの及び到達点からの深さの距離の表示は有用であ
る。また、各推進位置において、距離軸に直交する断面
上の推進ヘッド5aの変位を、二次元的に表示するよう
にすれば、姿勢制御、即ち受圧面部8を向ける方向の制
御が直感的にできるようになる。
面G1から第2画面G2への切り替えに際して、距離軸
を画面の水平方向に配置したままで、地形条件A及び運
転条件Bに係る図形を変化させない例について説明した
が、前記第2画面G2を、前記第1画面G1とは異なる
表示にしてもよい。例えば、上記第2画面G2の表示を
3D画面として、前記推進計画線20及び推進体5の推
進位置を立体表示してもよい。このように表示すれば、
作業者には立体感をもって状況を視認できるから、作業
性を向上できる。この場合にも、図3に示した到達位置
までの及び到達点からの深さの距離の表示は有用であ
る。また、各推進位置において、距離軸に直交する断面
上の推進ヘッド5aの変位を、二次元的に表示するよう
にすれば、姿勢制御、即ち受圧面部8を向ける方向の制
御が直感的にできるようになる。
【0034】〈7〉上記実施の形態においては、道路1
に穿設した作業用ピット2から、道路1に隣接する宅地
3まで各種の配管を埋設するための推進作業を行う場合
に、道路1の下部から道路1に隣接した側溝13を回避
して所定の宅地高さを有する位置までカーブを描く推進
計画線20に沿って推進する例について説明したが、例
えば、坂道の路面の下に沿って傾斜した、直線状の推進
計画線20に沿って推進する場合にも、本発明は効果を
発揮する。つまり、表示される推進計画線が、従来のよ
うに水平であれば、推進体の姿勢が傾けていながら、表
示される推進位置が水平に移動するという、非現実的な
表示がなされるようになる。これに対し、本発明によれ
ば、地形条件に基づいて推進計画線20を表示し、これ
と共に推進体5の推進位置を表示するから、推進体5が
正常に推進されておれば、その姿勢は前記推進計画線2
0に沿っており、ごく自然な表示となる。
に穿設した作業用ピット2から、道路1に隣接する宅地
3まで各種の配管を埋設するための推進作業を行う場合
に、道路1の下部から道路1に隣接した側溝13を回避
して所定の宅地高さを有する位置までカーブを描く推進
計画線20に沿って推進する例について説明したが、例
えば、坂道の路面の下に沿って傾斜した、直線状の推進
計画線20に沿って推進する場合にも、本発明は効果を
発揮する。つまり、表示される推進計画線が、従来のよ
うに水平であれば、推進体の姿勢が傾けていながら、表
示される推進位置が水平に移動するという、非現実的な
表示がなされるようになる。これに対し、本発明によれ
ば、地形条件に基づいて推進計画線20を表示し、これ
と共に推進体5の推進位置を表示するから、推進体5が
正常に推進されておれば、その姿勢は前記推進計画線2
0に沿っており、ごく自然な表示となる。
【0035】尚、上記特許請求の範囲の記載中、図面を
参照し、図面との対照を便利にするために符号を記す
が、該記入により本発明が添付図面の構成に限定される
ものではない。
参照し、図面との対照を便利にするために符号を記す
が、該記入により本発明が添付図面の構成に限定される
ものではない。
【図1】本発明に係る推進区間を示す側面図
【図2】推進制御装置の外観図及び表示部に示された第
1画面の例
1画面の例
【図3】推進制御装置の外観図及び表示部に示された第
2画面の例
2画面の例
【図4】推進体の構造を示す説明図
【図5】推進ヘッドの水平方向制御の手法に係る説明図
【符号の説明】 5 推進体 6 推進制御装置 10 設定入力部 11 表示部 20 推進計画線 A 地形条件 B 運転条件 G1 第1画面 G2 第2画面 P1 推進開始位置 P2 推進到達位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 十川 孝志 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号 株式会社 クボタ技術開発研究所内 (72)発明者 山田 幸重 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号 株式会社 クボタ技術開発研究所内
Claims (6)
- 【請求項1】 地中において推進計画線(20)に沿っ
て推進体(5)を推進させる際に、推進開始位置(P
1)から推進到達位置(P2)までの推進区間における
地形条件(A)と、運転条件(B)とを入力可能に構成
された推進制御装置(6)において、 推進計画線(20)と、地中の前記推進体の推進位置と
を表示可能に構成してある推進制御表示システムであっ
て、 前記推進計画線(20)と前記推進位置とを、前記入力
された地形条件(A)及び運転条件(B)に基づくもの
として表示可能に構成してある推進制御表示システム。 - 【請求項2】 前記推進開始位置(P1)と前記推進到
達位置(P2)との間の水平距離に関する距離軸と、前
記推進開始位置(P1)に対する鉛直高さに関する高さ
軸とを画面に設定するとともに、 前記推進計画線(20)及び前記推進体(5)の推進位
置を、前記距離軸及び前記高さ軸の各座標点に対応して
前記画面に模式的に表示する表示部(11)を設けてあ
る請求項1に記載の推進制御表示システム。 - 【請求項3】 前記地形条件(A)と前記運転条件
(B)とを入力可能な設定入力部(10)を設け、 前記距離軸を前記表示部(11)の画面の水平方向に配
するとともに、鉛直高さを模式表示する高さ軸を前記画
面の上下方向に配し、 前記設定入力部(10)からの入力に基づく前記推進開
始位置(P1)と前記推進到達位置(P2)とを含む垂
直面に前記距離軸と前記高さ軸とを設定して、 前記推進計画線(20)と前記推進位置とを、前記推進
計画線(20)を構成する各点の座標値及び前記推進体
の推進位置を示す座標値の大小関係を維持しつつ模式的
に表わすように構成してある請求項2に記載の推進制御
表示システム。 - 【請求項4】 前記表示部(11)を、前記地形条件
(A)及び前記運転条件(B)を入力するための第1画
面(G1)と、前記推進計画線(20)及び前記推進体
の推進位置を表示する第2画面(G2)とに切替え自在
に構成してある請求項3に記載の推進制御表示システ
ム。 - 【請求項5】 前記第1画面(G1)と前記第2画面
(G2)との間で、前記距離軸と前記高さ軸の尺度比を
共通に維持可能に構成してある請求項4に記載の推進制
御表示システム。 - 【請求項6】 前記距離軸と前記高さ軸の尺度比を変更
可能に構成してある請求項2〜5の何れか1項に記載の
推進制御表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16348698A JPH1162478A (ja) | 1997-06-12 | 1998-06-11 | 推進制御表示システム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15482797 | 1997-06-12 | ||
| JP9-154827 | 1997-06-12 | ||
| JP16348698A JPH1162478A (ja) | 1997-06-12 | 1998-06-11 | 推進制御表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1162478A true JPH1162478A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=26482998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16348698A Pending JPH1162478A (ja) | 1997-06-12 | 1998-06-11 | 推進制御表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1162478A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020090877A (ja) * | 2018-12-07 | 2020-06-11 | 株式会社熊谷組 | シールドトンネルの施工状況表示装置及び施工状況表示方法 |
-
1998
- 1998-06-11 JP JP16348698A patent/JPH1162478A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020090877A (ja) * | 2018-12-07 | 2020-06-11 | 株式会社熊谷組 | シールドトンネルの施工状況表示装置及び施工状況表示方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040316 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040325 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040715 |