JPH1162744A - 車両用吸気消音装置 - Google Patents
車両用吸気消音装置Info
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- JPH1162744A JPH1162744A JP21841697A JP21841697A JPH1162744A JP H1162744 A JPH1162744 A JP H1162744A JP 21841697 A JP21841697 A JP 21841697A JP 21841697 A JP21841697 A JP 21841697A JP H1162744 A JPH1162744 A JP H1162744A
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Abstract
周波数領域で消音効果を発揮でき、しかも自動車のエン
ジンルーム等の狭隘な空間への配置が容易な車両用吸気
消音装置を提供する。 【解決手段】 吸気消音装置Rのケース14は第1ケー
ス半体11および第2ケース半体12を合わせ面13に
おいて結合してなり、その合わせ面13に挟持した吸気
ダクト15をケース14内に開口させて共鳴効果による
騒音の減衰を行う。第1ケース半体11のケース側壁1
18 を車体中心線Pに対して傾斜したフェンダー23に
沿うように斜めに形成し、このケース側壁118 の内面
から3個のリブ119 〜1111を車体中央側に延出する
ことにより、相互に異なる周波数帯で共鳴効果を発生す
るサイドブランチとして機能する4個の副消音室19a
〜19dを形成し、広い周波数領域で消音効果を発揮さ
せる。
Description
エンジンにそれぞれ連通する吸気ダクトの中間部を吸気
消音室の内部に開口させてなる車両用吸気消音装置に関
する。
−158965号公報により公知である。図9に示すよ
うに、上記従来の吸気消音装置は、ケース01の内部に
第1消音室02および第2消音室03を区画し、エンジ
ンに連通する第1吸気ダクト04と大気に連通する第2
吸気ダクト05とを第1消音室02の内部で対向させる
とともに、第2吸気ダクト05を連通管06を介して第
2消音室03に連通させることにより、第1、第2消音
室02,03の共鳴効果で消音機能を発揮させるように
なっている。
のは、第1、第2消音室02,03がそれぞれ一つの周
波数帯での消音効果しか発揮しないため、広い周波数領
域で消音効果を発揮させようとすると、消音室の数を更
に増やしたりサイドブランチを追加したりする必要があ
り、これが吸気消音装置の構造の複雑化や大型化を招い
てコスト増加の要因になる問題がある。特に、構造が複
雑で大型の吸気消音装置を狭隘なエンジンルーム内に配
置しようとすると、多くのスペースが必要となって他の
補機類の配置に支障を来したり、他部材との干渉により
着脱の作業性が低下したりする問題がある。
で、簡単かつコンパクトな構造でありながら広い周波数
領域に亘る消音効果を発揮させることができ、しかも自
動車のエンジンルーム等の狭隘な空間への配置が容易な
吸気消音装置を提供することを目的とする。
に、請求項1に記載された発明は、両端が大気およびエ
ンジンにそれぞれ連通する吸気ダクトの中間部を吸気消
音室の内部に開口させてなる車両用吸気消音装置におい
て、前記吸気消音室の少なくとも一部を、車体中心面に
対して傾斜した車体壁面に沿う傾斜面にて構成し、この
傾斜面と一体に形成した複数のリブを前記吸気ダクトに
向けて平行に延出することにより、前記吸気消音室の内
部に相互に異なる共鳴周波数を有する複数の副消音室を
形成したことを特徴とする。
車体壁面に沿わせることにより、吸気消音室および車体
壁面間にデッドスペースが発生するのを防止して空間の
有効利用を図ることができる。しかも前記傾斜面により
複数の副消音室の寸法および形状に差を持たせて共鳴周
波数を相互に異ならせることができるので、サイドブラ
ンチとして機能する各副消音室の共鳴効果により広い周
波数領域に亘る消音効果を発揮させることが可能とな
る。また前記複数のリブが吸気消音室の剛性を高めるの
で、振動による放射音の発生を効果的に抑制することが
できる。
1の構成に加えて、前記複数の副消音室および前記吸気
ダクトを、それぞれ前記吸気消音室の水平方向における
一側および他側に配置するとともに、前記複数のリブの
先端を車体前後方向に揃えたことを特徴とする。
渉することが防止されるので、リブの寸法に制約を受け
ることがなくなり、副消音室の寸法や形状の設定自由度
が増加する。しかも吸気消音室にリブを形成する壁面を
確保することができるので、該吸気消音室の剛性も向上
する。
1または2の構成に加えて、前記吸気ダクトの横断面形
状は、前記リブの延出方向に短径を沿わせた楕円形状で
あることを特徴とする。
干渉が一層効果的に防止されるので、副消音室の寸法や
形状の設定自由度が更に増加する。
2の構成に加えて、前記吸気消音室を車体フレームに支
持するとともに、前記吸気消音室の前記車体フレームに
近い側に前記吸気ダクトを配置したことを特徴とする。
消音装置の重心位置を車体フレームに近付けることがで
きるので、前記吸気消音装置の支持剛性を高めることが
できる。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
ので、図1は吸気消音装置が搭載された自動車の車体前
部の側面図、図2は図1の2方向矢視図、図3は図1の
3−3線断面図、図4は吸気消音装置の全体斜視図、図
5は図4の5−5線矢視図、図6は図4の6−6線断面
図、図7は消音効果を説明するグラフである。
部に設けられたエンジンルーム21の前部右側に、本発
明の車体フレームを構成する右側のサイドフレーム22
が車体前後方向に配置される。図2から明らかなよう
に、本発明の車体壁面を構成するフェンダー23が前記
サイドフレーム22の右側に配置されており、フェンダ
ー23の左側面およびサイドフレーム22の右側面間に
吸気消音装置Rが配置される。吸気消音装置Rは、右側
の第1ケース半体11および左側の第2ケース半体12
を鉛直方向に延びる合わせ面13で一体に結合してなる
合成樹脂製のケース14と、J字状に形成されて第1ケ
ース半体11および第2ケース半体12の合わせ面13
に挟持される合成樹脂製の吸気ダクト15とから構成さ
れる。
れぞれ取付ブラケット1210,12 11が一体に形成され
ており、これら取付ブラケット1210,1211がボルト
24,24でサイドフレーム22に締結される。また第
2ケース半体12の左側面中央部に設けたゴムクッショ
ン25を、サイドフレーム22の前部から下方に垂下す
る板体221 の右側面に当接させることにより、ケース
14の左右方向の振れが規制される。図2から明らかな
ように、吸気消音装置Rは、第2ケース半体12をサイ
ドフレーム22に締結することにより該サイドフレーム
22から右側に張り出すように支持されるが、重量物で
ある吸気ダクト15がサイドフレーム22に近い位置に
配置されているため、吸気消音装置Rの支持剛性が高め
られる。尚、サイドフレーム22の前部左側にはバッテ
リ26が支持される。
は平面視で車体前方側が車体中心面Pに近付く方向に傾
斜しており、第1ケース半体11の右側のケース側壁1
18はフェンダー23の内面に沿うように傾斜して形成
される。その結果、フェンダー23の内面と第1ケース
半体11のケース側壁118 とは、若干の隙間αを介し
て対向する。このようにケース側壁118 をフェンダー
23に沿わせることにより、狭隘なエンジンルーム21
内にデッドスペースが発生するのを防止して空間の有効
利用を図ることができる。
13(図2および図4参照)が形成されており、図示せぬ
フロントバンパーの右端に設けたターンシグナルランプ
27が前記凹部1113に収納される。
取付ブラケット281 ,282 が、サイドフレーム22
の上面に立設した前後一対のステー29,30の上端
に、それぞれボルト31,31で固定される。その結
果、エアクリーナ28はサイドフレーム22の上方であ
って、右側の吸気消音装置Rの後部と左側のバッテリ2
6の後部とに挟まれた位置に支持される。このとき、前
下方に傾斜するボンネット32との干渉を避けるべく、
エアクリーナ28はその上面がボンネット32と平行に
なるように傾斜して配置される(図1参照)。
気ダクト15のエアー入口155 に、ボンネット32の
下面に向けて上方に延びる吸気導入ダクト33が接続さ
れるとともに、ケース14の上面から突出する吸気ダク
ト15のエアー出口156 が、エアクリーナ28の下面
から突出するエアー入口283 に直接接続される。そし
て、エアクリーナ28の上部、すなわちエレメント28
4 を挟んで前記エアー入口283 と反対側に設けられた
エアー出口285 が、エアフローチューブ34を介して
図示せぬエンジンに接続される。
Rの構造を詳細に説明する。
よりも大きな容積を持つもので、その上面から下方に3
分の1程度下がった位置に、合わせ面13に向けて延び
る楔状凹部16が形成される。楔状凹部16の先端から
合わせ面13に向かって第1隔壁111 が水平方向に延
びており、この第1隔壁111 の先端は、第2ケース半
体12の内面から合わせ面13に向かって水平方向に延
びる第2隔壁121 の先端に結合される。その結果、上
側のケース上壁112 ,122 と、下側の凹部上壁16
1 および第1、第2隔壁111 ,121 との間に、本発
明の吸気消音室を構成する第1共鳴室17が区画される
とともに、下側のケース下壁113 ,123 と、上側の
凹部下壁162 および第1、第2隔壁111 ,121 と
の間に、第2共鳴室18が区画される。
形成された一対の切欠114 ,11 5 と、第2ケース半
体12のケース上壁122 に形成された一対の切欠12
4 ,125 とに、吸気ダクト15の上部外周に形成した
一対の環状凸部151 ,15 2 がそれぞれ挟持される
(図4および図5参照)。また第1ケース半体11の第
1隔壁111 に形成された一対の切欠116 ,11
7 と、第2ケース半体12の第2隔壁121 に形成され
た一対の切欠126 ,127 とに、吸気ダクト15の下
部外周に形成した一対の環状凹部153 ,154 がそれ
ぞれ挟持される(図5および図6参照)。而して、吸気
ダクト15は第1ケース半体11および第2ケース半体
12間に強固に挟持され、前記エアー入口155 および
エアー出口15 6 がケース上壁112 ,122 から上方
に突出する。
7の内部に位置する部分が連結壁157 で相互に連結さ
れており、エアー出口156 に近い部分を前記連結壁1
57に達する位置まで切断することにより、吸気ダクト
15の内部を第1共鳴室17の内部に連通させるスリッ
ト状の開口158 が形成される。また吸気ダクト15
は、第2共鳴室18の内部に位置する部分に連通管15
9 を備えており、この連通管159 を介して吸気ダクト
15の内部が第2共鳴室18の内部に連通する。
12 と、凹部上壁161 と、ケース側壁118 とに連な
り、かつ合わせ面13に向けて延びる3個のリブ1
19 ,1110,1111が相互に平行に形成される。而し
て、第1共鳴室17の内部に、合わせ面13に向けて開
口する4個の副消音室19a〜19dが区画される。4
個の副消音室19a〜19dの寸法や形状は、それぞれ
が異なる共鳴周波数を有するように異なっている。また
第1ケース半体11の楔状凹部16には、その凹部上壁
161 および凹部下壁162 間を連結するように複数個
のリブ1112…が設けられる。
ケース半体12は、第1共鳴室17および第2共鳴室1
8内の水を外部に排出するための2個の水抜き孔1
28 ,129 を備える。第1共鳴室17の水抜き孔12
8 は該第1共鳴室17の前部に設けられているため、水
抜き孔128 と吸気ダクト15の開口158 との距離を
充分に確保して該開口158 からの水の吸い込みを防止
することができる。同様に、第2共鳴室18の水抜き孔
129 は該第2共鳴室18の後部に設けられているた
め、水抜き孔129 と吸気ダクト15の連通管159 と
の距離を充分に確保して該連通管159 からの水の吸い
込みを防止することができる。車載状態において、4個
の副消音室19a〜19dは横方向(水平方向)に開口
しているので、第1共鳴室17の水抜き孔128 は1個
だけで良い。
の作用について説明する。
吸引された外気は、エアクリーナ28、吸気消音装置R
および図示せぬスロットルボディを通過してエンジンに
供給される。このとき、吸気消音装置Rの吸気ダクト1
5の内部は、開口158 介して第1共鳴室17の内部に
連通し、かつ連通管159 を介して第2共鳴室18の内
部に連通しているため、共鳴型消音器として機能する第
1、第2共鳴室17,18により異なる二つの周波数帯
の騒音を減衰することができる。図7から明らかなよう
に、容積の大きい第2共鳴室18は比較的に低い周波数
帯の騒音を減衰し、第2共鳴室18よりも容積の小さい
第1共鳴室17は、それよりも高い周波数帯の騒音を減
衰する。
個のリブ119 〜1111により区画された4個の副消音
室19a〜19dが、それぞれ共鳴効果を有するサイド
ブランチとして機能し、その寸法および形状に応じた周
波数帯の騒音を減衰することができる。図2から明らか
なように、第1ケース半体11のケース側壁118 が車
体中心面P(図2参照)に対して傾斜したフェンダー2
3に沿うように形成されているため、そのケース側壁1
18 から車体中心面Pに向けて延びる3個のリブ119
〜1111の先端を車体前後方向に揃えれば、各リブ11
9 〜1111の長さが自動的に漸減する。その結果、4個
の副消音室19a〜19dは、19a→19b→19c
→19dの順序で容積が減少することになり、図7に実
線で示すように、前記順序で低い周波数帯から高い周波
数帯までの騒音をそれぞれ減衰することができる。図7
の破線は、第1共鳴室17がリブ119 〜1111(つま
り副消音室19a〜19d)を持たない場合の消音効果
を示すもので、それを実線と比較すると副消音室19a
〜19dによる騒音の減衰効果(斜線部参照)を確認す
ることができる。
のリブ119 〜1111を形成するだけの簡単な構造で、
吸気消音装置Rの大型化を招くことなく、従来のものよ
りも広い周波数帯の騒音を効果的に減衰することができ
る。しかもリブ119 〜11 11は第1共鳴室17の三つ
の壁面、すなわちケース上壁112 と、凹部上壁16 1
と、ケース側壁118 とを一体に連結するので、第1ケ
ース半体11の剛性を大幅に向上させることができ、前
記各壁面112 ,118 ,161 の振動による放射音の
発生を防止することができる。
7の相互に対向する最も大きい二つ壁面(つまり、上側
のケース上壁112 および下側の凹部上壁161 )を一
体に連結するので、面積が大きいために振動を起こし易
いケース上壁112 からの放射音と、凹部上壁161 か
らの放射音とを効果的に抑制することができる。更にケ
ース上壁112 および凹部上壁161 間の距離は比較的
に小さいため、リブ119 〜1111の高さを低くするこ
とができる。これにより、リブ119 〜1111自体の剛
性が高められるだけでなく、リブ119 〜1111を薄肉
化して重量の増加を最小限に抑えることができる。しか
もリブ119 〜1111が略等間隔に配置されているの
で、第1ケース半体11の剛性向上に有利である。
半体12は合成樹脂の射出成形により製作されるが、第
1ケース半体11を成形する金型の割り面に対応する合
わせ面13に対して、前記リブ119 〜1111,1112
…を直交する方向に形成しているので、成形された第1
ケース半体11の離型を容易にして金型の構造を簡素化
することができるだけでなく、成形後の第1ケース半体
11に特別の加工を施すことなく4個の副消音室19a
〜19dを構成することができる。
および第2ケース半体12の合わせ面13に挟持して固
定することにより、その固定のためにボルト等の特別の
部材を必要しない。しかも、図6から明らかなように、
吸気ダクト15を挟持する合わせ面13は、吸気消音装
置Rの中央に対してリブ119 〜1111から遠い側に偏
倚しているため、リブ119 〜1111と吸気ダクト15
との干渉を考慮することなく、充分な容積の副消音室1
9a〜19dを構成することができる。
を説明する。
に、第1実施例(図6参照)の吸気ダクト15の横断面
は、その上流側が円形断面であり、その下流側がリブ1
19〜1111と平行な方向に長径を有する楕円形状に形
成されているのに対し、第2実施例(図8参照)の吸気
ダクト15の横断面は、その上流側および下流側が何れ
もリブ119 〜1111と平行な方向に短径を有する楕円
形状に形成されている。その結果、吸気ダクト15と干
渉することなくリブ119 〜1111の長さを延長するこ
とが可能となり、副消音室19a〜19dの寸法および
形状の設定自由度を更に増加させることができる。
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
111によって4個の副消音室19a〜19dを構成して
いるが、リブの個数は2個以上であれば良い。また傾斜
した車体壁面は実施例で例示したフェンダー23に限定
されず、ボンネット等の他の車体壁面であっても良い。
また吸気ダクト15の横断面形状は数学的に厳密な楕円
である必要はなく、長径および短径を有する形状であれ
ば良い。
によれば、吸気消音室の傾斜面を車体壁面に沿わせるこ
とにより、吸気消音室および車体壁面間にデッドスペー
スが発生するのを防止して空間の有効利用を図ることが
できる。しかも前記傾斜面により複数の副消音室の寸法
および形状に差を持たせて共鳴周波数を相互に異ならせ
ることができるので、サイドブランチとして機能する各
副消音室の共鳴効果により広い周波数領域に亘る消音効
果を発揮させることが可能となる。また前記複数のリブ
が吸気消音室の剛性を高めるので、振動による放射音の
発生を効果的に抑制することができる。
吸気ダクトがリブと干渉することが防止されるので、リ
ブの寸法に制約を受けることがなくなり、副消音室の寸
法や形状の設定自由度が増加する。しかも吸気消音室に
リブを形成する壁面を確保することができるので、該吸
気消音室の剛性も向上する。
吸気ダクトとリブとの干渉が一層効果的に防止されるの
で、副消音室の寸法や形状の設定自由度が更に増加す
る。
吸気ダクトを含む吸気消音装置の重心位置を車体フレー
ムに近付けることができるので、前記吸気消音装置の支
持剛性を高めることができる。
側面図
Claims (4)
- 【請求項1】 両端が大気およびエンジンにそれぞれ連
通する吸気ダクト(15)の中間部を吸気消音室(1
7)の内部に開口させてなる車両用吸気消音装置におい
て、 前記吸気消音室(17)の少なくとも一部を、車体中心
面(P)に対して傾斜した車体壁面(23)に沿う傾斜
面(118 )にて構成し、この傾斜面(118)と一体
に形成した複数のリブ(119 〜1111)を前記吸気ダ
クト(15)に向けて平行に延出することにより、前記
吸気消音室(17)の内部に相互に異なる共鳴周波数を
有する複数の副消音室(19a〜19d)を形成したこ
とを特徴とする車両用吸気消音装置。 - 【請求項2】 前記複数の副消音室(19a〜19d)
および前記吸気ダクト(15)を、それぞれ前記吸気消
音室(17)の水平方向における一側および他側に配置
するとともに、前記複数のリブ(119 〜1111)の先
端を車体前後方向に揃えたことを特徴とする、請求項1
に記載の車両用吸気消音装置。 - 【請求項3】 前記吸気ダクト(15)の横断面形状
は、前記リブ(119〜1111)の延出方向に短径を沿
わせた楕円形状であることを特徴とする、請求項1また
は2に記載の車両用吸気消音装置。 - 【請求項4】 前記吸気消音室(17)を車体フレーム
(22)に支持するとともに、前記吸気消音室(17)
の前記車体フレーム(22)に近い側に前記吸気ダクト
(15)を配置したことを特徴とする、請求項2に記載
の車両用吸気消音装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21841697A JP3974977B2 (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 車両用吸気消音装置 |
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| EP19980114749 EP0897060B1 (en) | 1997-08-13 | 1998-08-05 | Intake silencer system |
| MYPI9803663 MY121318A (en) | 1997-08-13 | 1998-08-11 | Intake silencer system |
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP3974977B2 JP3974977B2 (ja) | 2007-09-12 |
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ID=16719579
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| JP21841697A Expired - Fee Related JP3974977B2 (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 車両用吸気消音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3974977B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012127330A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Suzuki Motor Corp | 車両用エンジンの吸気装置 |
| CN116006434A (zh) * | 2022-09-15 | 2023-04-25 | 常熟市天银机电股份有限公司 | 进、出气管可更换的制冷压缩机的吸气消音器 |
-
1997
- 1997-08-13 JP JP21841697A patent/JP3974977B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3974977B2 (ja) | 2007-09-12 |
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