JPH116288A - コンクリート型枠用の支持桟の保持具 - Google Patents
コンクリート型枠用の支持桟の保持具Info
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- JPH116288A JPH116288A JP15889797A JP15889797A JPH116288A JP H116288 A JPH116288 A JP H116288A JP 15889797 A JP15889797 A JP 15889797A JP 15889797 A JP15889797 A JP 15889797A JP H116288 A JPH116288 A JP H116288A
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Abstract
リート型枠の外側縁に容易かつ短時間に着脱することが
できるコンクリート型枠用の支持桟の保持具を提供す
る。 【解決手段】 複数のコンクリート型枠11を連結ピン
12により長手方向に連結するとともに、高さ方向に積
み上げた状態で、所定間隔をおいて対向配置する。保持
具13によりコンクリート型枠11の腰折れを防止する
ための支持桟14を、コンクリート型枠11の外側縁に
沿って立設状態に保持する。この場合、保持具本体17
の基端側の係止部材18を、コンクリート型枠11上の
連結ピン12に係合させて、保持具13をコンクリート
型枠11に係止する。この状態で、保持具本体17の先
端側の把持アーム19を締め付けることにより、支持桟
14をコンクリート型枠11の外側縁との間で把持す
る。
Description
コンクリートなどを形成するためのコンクリート型枠用
の支持桟の保持具に関するものである。
構造物を形成する場合には、複数のコンクリート型枠を
連結ピンにより長手方向に連結するとともに、高さ方向
に積み上げた状態で、所定間隔をおいて対向配置してい
た。この場合、金属パイプや木材等よりなる支持桟をコ
ンクリート型枠の外側縁に沿って立設状態に配設して、
積み上げ状態にあるコンクリート型枠が腰折れするのを
防止していた。
の外側に立設保持する際には、支持桟に複数の取付金具
を取り付けるとともに、コンクリート型枠に複数の取付
孔を形成していた。そして、各取付金具の挿通孔からコ
ンクリート型枠の取付孔にボルトを挿通して、ナットで
締め付けることにより、支持桟をコンクリート型枠の外
側縁に立設保持するようにしていた。
成においては、コンクリート型枠に対する支持桟の保持
構造が複雑であるとともに、支持桟の着脱操作が面倒で
時間がかかるという問題があった。
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、構造が簡単であるとともに、支持桟をコ
ンクリート型枠の外側縁に容易かつ短時間に着脱するこ
とができるコンクリート型枠用の支持桟の保持具を提供
することにある。
めに、請求項1に記載の発明では、複数のコンクリート
型枠を連結ピンにより長手方向に連結するとともに、高
さ方向に積み上げた状態で、所定間隔をおいて対向配置
し、それらのコンクリート型枠の外側縁に沿って、コン
クリート型枠の腰折れを防止するための支持桟を立設状
態に保持するコンクリート型枠用の支持桟の保持具にお
いて、保持具本体の基端部には、コンクリート型枠上の
連結ピンに係脱可能な係止部材を固定し、保持具本体の
先端部には、支持桟をコンクリート型枠の外側縁との間
で把持する把持アームを締め付け可能に取り付けたもの
である。
載のコンクリート型枠用の支持桟の保持具において、前
記保持具本体を金属棒により形成するとともに、係止部
材を金属板により側面形ほぼクランク状に形成し、その
係止部材の基端固定部を保持具本体の基端部に溶接固定
したものである。
載のコンクリート型枠用の支持桟の保持具において、前
記係止部材の基端固定部における幅方向の中央に嵌合溝
を形成し、この嵌合溝に保持具本体の基端部を嵌合した
状態で、係止部材の基端固定部を保持具本体の基端部に
溶接固定したものである。
は請求項3に記載のコンクリート型枠用の支持桟の保持
具において、前記係止部材の幅を保持具本体の基端部の
外径よりも大きくなるように設定したものである。
し請求項4のいずれかに記載のコンクリート型枠用の支
持桟の保持具において、前記係止部材の中間延長部に対
する基端固定部の折曲げ角度を、90度よりも小さくな
るように設定するとともに、係止部材の先端係止部の突
出長さを、コンクリート型枠の外面と連結ピンとの間隔
よりも大きくなるように設定したものである。
を、図面に基づいて説明する。図1に示すように、コン
クリート型枠11は所定厚さの横長四角板状に形成さ
れ、その外面の一側縁には複数の連結ピン12が所定間
隔をおいて配設されている。そして、高さの高いコンク
リート壁等の構造物を形成する場合には、このコンクリ
ート型枠11が連結ピン12により長手方向に複数個連
結されるとともに、高さ方向に複数段に積み上げられた
状態で、所定間隔をおいて対向配置される。
11の長手方向の連結部分において、高さ方向に配列さ
れた任意の連結ピン12に対して着脱可能に係止支持さ
れる。この保持具13の係止箇所は、最上部に位置する
連結ピン12と、最下部に位置する連結ピン12と、中
間部に位置する適数個の連結ピン12とに設定するのが
望ましい。また、保持具13の係止個数は、コンクリー
ト型枠11の積み上げ段数に「1」を加算した値となる
ように設定するのが望ましい。
前記保持具13により、コンクリート型枠11の外側縁
に沿って立設状態に保持される。そして、この支持桟1
4により、積み上げ状態にあるコンクリート型枠11
が、高さ方向の接合部において外側へ腰折れしないよう
に結合保持される。
は、保持具本体17と、その保持具本体17の基端部に
固定された係止部材18と、保持具本体17の先端部に
取り付けられた把持アーム19とを備えている。そし
て、係止部材18がコンクリート型枠11上の連結ピン
12に係脱可能に係止されるとともに、把持アーム19
とコンクリート型枠11の外側縁との間で、支持桟14
が把持されるようになっている。
の基端部には大径部17a及びフランジ部17bが形成
されるとともに、先端部にはネジ部17cが形成されて
いる。一方、係止部材18は金属板により側面形ほぼク
ランク状に形成され、中間延長部18aと、基端固定部
18bと、先端係止部18cとを備えている。
部18b上において、その幅方向の中央に延長形成され
ている。そして、この嵌合溝20に保持具本体17の大
径部17aを嵌合させるとともに、中間延長部18aに
保持具本体17のフランジ部17bを接合させた状態
で、係止部材18が保持具本体17に溶接固定されてい
る。
8の幅W1は、保持具本体17の大径部17aの外径D
1及び連結ピン12の外径D2よりも大きくなるように
設定されている。さらに、図3に示すように、係止部材
18の中間延長部18aに対する基端固定部18bの折
曲げ角度A1は、90度よりも小さくなるように設定さ
れている。しかも、係止部材18の先端係止部18cの
突出長さL1は、コンクリート型枠11の外面と連結ピ
ン12との間隔L2よりも大きくなるように設定されて
いる。
ほぼC字状に形成され、その一部には挿通孔21が形成
されている。そして、この挿通孔21を保持具本体17
のネジ部17cに挿通した状態で、ネジ部17cにナッ
ト22を螺合することによって、把持アーム19が保持
具本体17の先端部に締め付け可能に取り付けられてい
る。
ト型枠用の支持桟の保持具の作用を説明する。さて、高
さの高いコンクリート壁等の構造物を形成する場合に
は、図1に示すように、コンクリート型枠11を連結ピ
ン12により長手方向に複数個連結するとともに、高さ
方向に複数段積み上げた状態で、所定間隔をおいて対向
配置する。そして、コンクリート型枠11の長手方向の
連結部分において、高さ方向に配列された適数箇所の連
結ピン12に対して保持具13を係止支持する。
係止部材18の先端係止部18cをコンクリート型枠1
1の外面と連結ピン12との間に挿入して、連結ピン1
2を係止部材18の中間延長部18aと基端固定部18
bとの折曲角部に係合させる。これにより、係止具13
がコンクリート型枠11上に堅固に係止保持されて、そ
の保持具本体17がコンクリート型枠11の外側方へほ
ぼ水平に延長配置される。
に支持桟14を挿通して、ナット22を締め付けると、
支持アーム19がコンクリート型枠11側に接近移動さ
れる。これにより、支持桟14が各保持具13の把持ア
ーム19とコンクリート型枠11の外側縁との間で把持
されて、そのコンクリート型枠11の外側縁に沿って立
設状態に固定保持される。
ンクリートを打設すると、高さの高いコンクリート壁等
の構造物が形成される。このコンクリートの打設時に
は、コンクリート型枠11に対して外側方向への圧力が
作用する。ところが、コンクリート型枠11の外側縁に
沿って支持桟14が立設されているため、積み上げ状態
にあるコンクリート型枠11が、高さ方向の接合部にお
いて外側へ腰折れするおそれはない。
は、各保持具13のナット22を緩めて、把持アーム1
9による支持桟14の把持を解放した後、支持桟14を
把持アーム19から抜き取る。この状態で、各保持具1
3の係止部材18を連結ピン12との係止位置から上方
に離脱させれば、それらの保持具13をコンクリート型
枠11上から取り外すことができる。
ついて、以下に記載する。 ・ この実施形態のコンクリート型枠用の支持桟の保持
具においては、保持具本体17の基端部に、コンクリー
ト型枠11上の連結ピン12と係脱可能な係止部材18
が固定されている。また、保持具本体17の先端部に
は、支持桟14をコンクリート型枠11の外側縁との間
で把持する把持アーム19が締め付け可能に取り付けら
れている。
とともに、コンクリート型枠11上の連結ピン12に保
持具13を係脱させることにより、支持桟14をコンク
リート型枠11の外側縁に容易かつ短時間に着脱するこ
とができる。 ・ この実施形態のコンクリート型枠用の支持桟の保持
具では、保持具本体17が金属棒により形成されるとと
もに、係止部材18が金属板により側面形ほぼクランク
状に形成され、その係止部材18の基端固定部18bが
保持具本体17の基端部に溶接固定されている。
とともに、所定の強度を確保することができて、支持桟
14を立設状態に確実に保持することができる。 ・ この実施形態のコンクリート型枠用の支持桟の保持
具では、係止部材18の基端固定部18bにおける幅方
向の中央に嵌合溝20が形成され、この嵌合溝20に保
持具本体17の基端大径部17aを嵌合した状態で、係
止部材18の基端固定部18bが保持具本体17の基端
部に溶接固定されてる。
とを所定位置に正確に位置決めして、捩じれ等が生じる
ことなく確実に固定することができる。 ・ この実施形態のコンクリート型枠用の支持桟の保持
具では、係止部材18の幅W1が保持具本体17の基端
大径部17aの外径D1、及び連結ピン12の外径D2
よりも大きくなるように設定されている。このため、保
持具13をコンクリート型枠11上の連結ピン12に対
し、揺動等を生じることなく堅固に係止させることがで
きる。 ・ この実施形態のコンクリート型枠用の支持桟の保持
具においては、係止部材18の中間延長部18aに対す
る基端固定部18bの折曲げ角度が、90度よりも小さ
くなるように設定されている。また、係止部材18の先
端係止部18cの突出長さL1が、コンクリート型枠1
1の外面と連結ピン12との間隔L2よりも大きくなる
ように設定されている。
11上の連結ピン12に対し、一層堅固に係止させるこ
とができる。なお、この発明は、次のように変更して具
体化することも可能である。
L字状等の異なった形状に変更すること。このように構
成した場合、把持アーム19の構成を簡易にすることが
できる。
持アーム19を、前記実施形態とは異なった材料で形成
すること。 ・ 支持桟14として、前記実施形態とは異なる四角筒
状、円筒状などの形状やアルミニウムなどの軽量材料で
形成すること。
的思想について以下に記載する。 (1) 前記保持具本体の基端部を先端側より大径に形
成した請求項2ないし請求項5のいずれかに記載のコン
クリート型枠用の支持桟の保持具。
止部材との接合強度を高めることができ、支持桟の保持
具を強固なものにすることができる。 (2) 複数のコンクリート型枠を連結ピンにより長手
方向に連結するとともに、高さ方向に積み上げた状態
で、所定間隔をおいて対向配置し、それらのコンクリー
ト型枠の外側縁に沿って、コンクリート型枠の腰折れを
防止するための支持桟を立設状態に配置した後、請求項
1に記載のコンクリート型枠用の支持桟の保持具を、少
なくとも最上部に位置する連結ピンと、最下部に位置す
る連結ピンとに装着するコンクリート型枠に対する支持
桟の保持方法。
あるコンクリート型枠を、高さ方向の接合部において外
側へ腰折れしないように結合保持することができる。 (3) さらに、前記支持桟の保持具を、中間部に位置
する連結ピンに装着したコンクリート型枠に対する支持
桟の保持方法。
果をより確実に発揮することができる。
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発
明によれば、保持具の構造が簡単であるとともに、この
保持具を使用して支持桟をコンクリート型枠の外側縁に
容易かつ短時間に着脱することができる。
構造が簡単であるとともに、所定の強度を確保すること
ができて、支持桟を立設状態に確実に保持することがで
きる。
体と係止部材とを所定位置に正確に位置決めして、捩じ
れ等が生じることなく確実に固定することができる。請
求項4に記載の発明によれば、保持具をコンクリート型
枠上の連結ピンに対し、揺動等を生じることなく堅固に
係止させることができる。
コンクリート型枠上の連結ピンに対し、一層堅固に係止
させることができる。
態の分解斜視図。
具、14…支持桟、17…保持具本体、17a…大径
部、17c…ネジ部、18…係止部材、18a…中間延
長部、18b…基端固定部、18c…先端係止部、19
…把持アーム、22…ナット、W1…幅、D1…外径、
A1…折曲げ角度、L1…突出長さ、L2…間隔。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のコンクリート型枠を連結ピンによ
り長手方向に連結するとともに、高さ方向に積み上げた
状態で、所定間隔をおいて対向配置し、それらのコンク
リート型枠の外側縁に沿って、コンクリート型枠の腰折
れを防止するための支持桟を立設状態に保持するコンク
リート型枠用の支持桟の保持具において、 保持具本体の基端部には、コンクリート型枠上の連結ピ
ンに係脱可能な係止部材を固定し、保持具本体の先端部
には、支持桟をコンクリート型枠の外側縁との間で把持
する把持アームを締め付け可能に取り付けたコンクリー
ト型枠用の支持桟の保持具。 - 【請求項2】 前記保持具本体を金属棒により形成する
とともに、係止部材を金属板により側面形ほぼクランク
状に形成し、その係止部材の基端固定部を保持具本体の
基端部に溶接固定した請求項1に記載のコンクリート型
枠用の支持桟の保持具。 - 【請求項3】 前記係止部材の基端固定部における幅方
向の中央に嵌合溝を形成し、この嵌合溝に保持具本体の
基端部を嵌合した状態で、係止部材の基端固定部を保持
具本体の基端部に溶接固定した請求項2に記載のコンク
リート型枠用の支持桟の保持具。 - 【請求項4】 前記係止部材の幅を保持具本体の基端部
の外径よりも大きくなるように設定した請求項2または
請求項3に記載のコンクリート型枠用の支持桟の保持
具。 - 【請求項5】 前記係止部材の中間延長部に対する基端
固定部の折曲げ角度を、90度よりも小さくなるように
設定するとともに、係止部材の先端係止部の突出長さ
を、コンクリート型枠の外面と連結ピンとの間隔よりも
大きくなるように設定した請求項2ないし請求項4のい
ずれかに記載のコンクリート型枠用の支持桟の保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15889797A JP3676536B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | コンクリート型枠用の支持桟の保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15889797A JP3676536B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | コンクリート型枠用の支持桟の保持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH116288A true JPH116288A (ja) | 1999-01-12 |
| JP3676536B2 JP3676536B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=15681767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15889797A Expired - Fee Related JP3676536B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | コンクリート型枠用の支持桟の保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3676536B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007277861A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Nsp Corp | 連結具 |
| CN113668843A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-11-19 | 中国五冶集团有限公司 | 一种旋流池逆作法池壁外模板的支模装置及施工方法 |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP15889797A patent/JP3676536B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007277861A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Nsp Corp | 連結具 |
| CN113668843A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-11-19 | 中国五冶集团有限公司 | 一种旋流池逆作法池壁外模板的支模装置及施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3676536B2 (ja) | 2005-07-27 |
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