JPH1163253A - ダイヤフラム弁 - Google Patents
ダイヤフラム弁Info
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- JPH1163253A JPH1163253A JP9224522A JP22452297A JPH1163253A JP H1163253 A JPH1163253 A JP H1163253A JP 9224522 A JP9224522 A JP 9224522A JP 22452297 A JP22452297 A JP 22452297A JP H1163253 A JPH1163253 A JP H1163253A
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Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Valve Housings (AREA)
Abstract
ルブシール部(12)とを有する樹脂製のソリッド部材
(10)と、ソリッド部材とは分離形成されてソリッド
部材の流路の入口ないし出口端部外周を外嵌するフラン
ジ継手(30)と、フランジ継手をソリッド部材に固定
するための固定手段とを備える。固定手段は、例えば両
側のフランジ継手の間に介装されると共にフランジ継手
とソリッド部材とに固着される固定部材(40)から成
る。バルブ本体は、ソリッド部材とフランジ継手との間
に周方向に複数個に分割されたスペーサ(20)を備え
ることもでき、スペーサは、ソリッド部材に係止する第
1の係止部とフランジ継手を係止させる第2の係止部と
を有し、フランジ継手に外嵌されて第1の係止部がソリ
ッド部材に係止して固定されると共に第2の係止部がフ
ランジ継手を所定位置に係止させる。ソリッド部材は、
例えば4フッ化エチレン(PTFE)材を削成して成
る。
Description
特にバルブ本体が樹脂製のダイヤフラム弁の、バルブ本
体のフランジ継手取付け構造に関する。
イヤフラム弁は、化学薬品、溶剤等に不活性であること
が求められ、このためバルブシール部を含む流路形成部
は、例えば、4フッ化エチレン(PTFE)等の樹脂を
金型成形して製作されていた。
金型成形すると、どうしても異物の混入及び金属イオン
の付着を避けることができないために、バルブ本体の削
成、特に、上述の4フッ化エチレン樹脂材から削成して
金属イオンを皆無にすることが要望されていた。この一
方、バルブ本体を、例えば4フッ化エチレン等の樹脂材
を削成して製作する場合に、流路とバルブシール部とか
ら成るソリッド部分とフランジ継手部分とを一体成形す
ることは、大きな樹脂ブロックからの削り出しが必要と
なって、技術的及びコスト的に極めて困難であるという
問題を生じた。
なされたもので、バルブ本体を、例えば4フッ化エチレ
ン等の樹脂材から削成する場合にも、異物の混入及び金
属イオンの付着なしにバルブ本体を容易に製作すること
ができるダイヤフラム弁を提供することを課題とする。
めに、本発明のダイヤフラム弁は、バルブ本体が、流路
とバルブシール部とを有する樹脂製のソリッド部材と、
このソリッド部材とは分離形成されてソリッド部材の流
路の入口ないし出口端部外周を外嵌するフランジ継手
と、このフランジ継手をソリッド部材に固定するための
固定手段とを備える。固定手段は、例えば、両側のフラ
ンジ継手の間に介装されると共にフランジ継手とソリッ
ド部材とに固着される固定部材から成る。
ンジ継手との間に周方向に複数個に分割されたスペーサ
を備えることもでき、このスペーサは、ソリッド部材に
係止する第1の係止部とフランジ継手を係止させる第2
の係止部とを有し、フランジ継手に外嵌されて第1の係
止部がソリッド部材に係止して固定されると共に第2の
係止部がフランジ継手を所定位置に係止させる。
フッ化エチレン(PTFE)材を削成して形成される。
図1ないし図9を参照して説明する。図1は、本発明に
係るダイヤフラム弁であって、符合1はバルブ本体を示
す。このバルブ本体1は、ソリッド部材10と、スペー
サ20と、フランジ継手30と、アンダプレート(固定
部材)40とから成る。ソリッド部材10は、4フッ化
エチレン(PTFE)材を削成したもので、2方向の流
路11とバルブシール部12とを有する。ソリッド部材
10の流路11の入口13及び出口14を形成する端部
15、16は、図1ないし図3に示すように、夫々円筒
形に形成され、その外周面には、図1及び図2に示すよ
うに、環状の係止溝17、18が夫々削成される。ま
た、ソリッド部材10には、図2に示すように、後述す
るダイヤフラム作動機構50及びアンダプレート40を
取り付けるためのボルト孔19が4個穿設される。
うに、ソリッド部材10とフランジ継手30との間に介
装されるもので、図5に示すように、2個で一体となる
ように周方向に2分割されている。スペーサ20は、図
1及び図2に示すように、フランジ継手30の軸方向幅
と略同長に形成され、その軸方向断面は略クランク状を
呈していて、内周面には上述したソリッド部材10の係
止溝17、18に係止する環状の係止爪(第1の係止
部)22が、また外周面には後述するフランジ継手30
の係止溝31を係止させる環状の係止爪(第2の係止
部)23が夫々突出形成される。このスペーサ20は、
例えば、SUS304材により形成される。
すように、上述したスペーサ20を外嵌するもので、図
6に示すように、内周面にはスペーサ20の係止爪23
に係止する環状の係止溝31が、一方の端面33に接す
るように形成される。また、フランジ継手30には、配
管時に結合ボルトを通すための規格に定められた複数個
の、例えば4個のボルト孔32が穿設されると共に、後
述するアンダプレート40を螺着するためのスクリュ孔
35、35が反対側の端面34に2個配設される。この
フランジ継手30は、例えば、SUS304材により形
成される。
に、両側のフランジ継手30、30の間に介装されてフ
ランジ継手30、30をソリッド部材10に固定するも
ので、図8及び図9に示すように、板材により形成され
る。アンダプレート40には、2個のフランジ41、4
1が同方向に立設される。このアンダプレート40は、
例えば、SUS304材により形成される。
て方法について、図1を参照して説明する。ソリッド部
材10の端部15、16に、夫々フランジ継手30をそ
の係止溝31を外側に、ソリッド部材10の係止溝1
7、18を越えたところまで一旦深く挿通する。次に、
夫々2個のスペーサ20を、ソリッド部材10の端部1
5、16に、スペーサ20の係止爪22をソリッド部材
10の係止溝17、18に嵌合させながら一体に外嵌さ
せる。スペーサ20の分割部分の配置は円周上任意であ
る。そして、フランジ継手30を2個のスペーサ20の
外周に夫々嵌入し、フランジ継手30の係止溝31をス
ペーサ20の係止爪23に夫々係止させる。つまり、ス
ペーサ20はフランジ継手30に外嵌されてスペーサ2
0の係止爪22がソリッド部材10の係止溝17、18
に係止して固定されると共に、スペーサ20の係止爪2
3がフランジ継手30を所定位置に係止させる。本発明
の実施の形態では、スペーサ20の係止爪22、23が
360°にわたり配設され、フランジ継手30の取付強
度を高めている。
ジ41、41を外側に向けて2個のフランジ継手30、
30の間に介装し、図示しないスクリュとスクリュ孔3
5、35とを用いて、フランジ41をフランジ継手30
に夫々螺着(固着)する。さらに、図示しないボルトを
ソリッド部材10のボルト孔19に通すことにより、ダ
イヤフラム51を有するダイヤフラム作動機構50とソ
リッド部材10とアンダプレート40とを一体に螺着
(固着)する。これにより、フランジ継手30がソリッ
ド部材10に夫々固定される。
レン樹脂材を削成したものに限定されず、他の樹脂を用
いて又は他の成形方法により形成したものでもよい。ま
た、一方のフランジ継手をソリッド部材と一体形成し、
他方のフランジ継手のみを分離形成して、そのものにつ
いて本発明を実施することもできる。また、上記実施の
形態は2方向ダイヤフラム弁についてのものであった
が、これに限定されず、3方向以上のダイヤフラム弁に
ついても本発明を実施することができる。さらに、円周
方向に分割されたスペーサ20は周方向に相互に間隔を
おいて取り付けられるものでもよく、3個以上に分割さ
れたものでもよい。また、アンダプレート40は板材に
限定されるものではなく、例えば、ブロック材のような
ものでもよい。
ド部材10とフランジ継手30との結合が極めて容易で
あるから、樹脂製のバルブ本体、例えば4フッ化エチレ
ン材を削成して成るバルブ本体を備えたダイヤフラム弁
を、容易に製作することができる。また、フランジ継手
30が分離形成されるから、使用流体の性質により流路
に要求される材質に係わらず、フランジ継手30を強度
的ないしコスト的に最適の材料により製作することがで
きる。さらに、アンダプレート40がソリッド部材10
と両側のフランジ継手30、30とに固着されるため、
ソリッド部材10の強度を増加させることもできる。ま
た、フランジ継手30はスペーサ20により所定位置に
係止されるので、フランジ継手30取り付け時の位置出
しが極めて正確かつ容易になる。
イヤフラム弁は、バルブ本体が、流路とバルブシール部
とを有する樹脂製のソリッド部材と、このソリッド部材
とは分離形成されてソリッド部材の流路の入口ないし出
口端部外周を外嵌するフランジ継手と、このフランジ継
手をソリッド部材に固定するための固定手段とを備えて
いる。このため、樹脂製のバルブ本体を備えたダイヤフ
ラム弁を容易に製作することができるという優れた効果
を奏する。また、フランジ継手が分離形成されるから、
使用流体の性質により流路形成部に要求される材質に係
わらず、フランジ継手を強度的ないしコスト的に最適の
材料により製作することができる。
の間に介装されると共にフランジ継手とソリッド部材と
に固着される固定部材から成るので、樹脂製のソリッド
部材の強度が高められる。特に、固定部材を金属製とす
ればその効果は顕著である。また、バルブ本体は、ソリ
ッド部材とフランジ継手との間に周方向に複数個に分割
されたスペーサを備えることもでき、このスペーサは、
ソリッド部材に係止する第1の係止部とフランジ継手を
係止させる第2の係止部とを有し、フランジ継手に外嵌
されて第1の係止部がソリッド部材に係止して固定され
ると共に第2の係止部がフランジ継手を所定位置に係止
させるので、フランジ継手取り付け時の位置出しが極め
て正確かつ容易になる。
化エチレン(PTFE)材を削成して成るので、流路形
成部に異物の混入及び金属イオンの付着のまったくない
ダイヤフラム弁の製作が容易になる。
本体1とダイヤフラム作動機構50とを分離した状態を
示す正面図である。
る。
る。
る。
2 バルブシール部、13 入口、14 出口、15,
16 端部、17,18 係止溝、19 ボルト孔、2
0 スペーサ、22,23 係止爪、30 フランジ継
手、31 係止溝、32 ボルト孔、33,34 端
面、35 スクリュ孔、40 アンダプレート、41
フランジ、50 ダイヤフラム作動機構、51 ダイヤ
フラム
Claims (4)
- 【請求項1】 バルブ本体(1)は、流路(11)とバ
ルブシール部(12)とを有する樹脂製のソリッド部材
(10)と、前記ソリッド部材とは分離形成されて前記
ソリッド部材の前記流路の入口ないし出口端部外周を外
嵌するフランジ継手(30)と、前記フランジ継手を前
記ソリッド部材に固定するための固定手段とを備えてい
ることを特徴とするダイヤフラム弁。 - 【請求項2】 前記固定手段は、両側のフランジ継手の
間に介装されると共に前記フランジ継手(30)と前記
ソリッド部材(10)とに固着される固定部材(40)
から成ることを特徴とする、請求項1に記載のダイヤフ
ラム弁。 - 【請求項3】 前記バルブ本体(1)は、前記ソリッド
部材(10)と前記フランジ継手(30)との間に周方
向に複数個に分割されたスペーサ(20)を備え、前記
スペーサは、前記ソリッド部材に係止する第1の係止部
と前記フランジ継手を係止させる第2の係止部とを有
し、前記フランジ継手に外嵌されて前記第1の係止部が
前記ソリッド部材(10)に係止して固定されると共に
前記第2の係止部が前記フランジ継手を所定位置に係止
させることを特徴とする、請求項1又は2に記載のダイ
ヤフラム弁。 - 【請求項4】 前記ソリッド部材(10)は、4フッ化
エチレン(PTFE)材を削成して成ることを特徴とす
る、請求項1、2、又は3に記載のダイヤフラム弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22452297A JP4232123B2 (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | ダイヤフラム弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22452297A JP4232123B2 (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | ダイヤフラム弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1163253A true JPH1163253A (ja) | 1999-03-05 |
| JP4232123B2 JP4232123B2 (ja) | 2009-03-04 |
Family
ID=16815125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22452297A Expired - Lifetime JP4232123B2 (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | ダイヤフラム弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4232123B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004005568A1 (ja) * | 2002-07-09 | 2004-01-15 | Fujikin Incorporated | 流体部品 |
| JP2004218670A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Nok Corp | 電磁弁 |
| JP2013194772A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Sasakura Engineering Co Ltd | 流体機器および配管接続構造 |
| CN111148904A (zh) * | 2017-09-29 | 2020-05-12 | 株式会社荏原制作所 | 泵及泵组装体 |
| JP2023503487A (ja) * | 2019-11-27 | 2023-01-30 | ビー.ブラウン アビタム アーゲー | 液圧アセンブリ用のバルブアイランドおよびバルブアイランドを備えた液圧アセンブリ |
-
1997
- 1997-08-21 JP JP22452297A patent/JP4232123B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004005568A1 (ja) * | 2002-07-09 | 2004-01-15 | Fujikin Incorporated | 流体部品 |
| CN1307321C (zh) * | 2002-07-09 | 2007-03-28 | 株式会社富士金 | 流体部件 |
| JP2004218670A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Nok Corp | 電磁弁 |
| JP2013194772A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Sasakura Engineering Co Ltd | 流体機器および配管接続構造 |
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| JP2023503487A (ja) * | 2019-11-27 | 2023-01-30 | ビー.ブラウン アビタム アーゲー | 液圧アセンブリ用のバルブアイランドおよびバルブアイランドを備えた液圧アセンブリ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4232123B2 (ja) | 2009-03-04 |
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