JPH1163260A - 弁構造 - Google Patents

弁構造

Info

Publication number
JPH1163260A
JPH1163260A JP23291897A JP23291897A JPH1163260A JP H1163260 A JPH1163260 A JP H1163260A JP 23291897 A JP23291897 A JP 23291897A JP 23291897 A JP23291897 A JP 23291897A JP H1163260 A JPH1163260 A JP H1163260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
control valve
port
discharge port
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23291897A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitaka Nakane
敏貴 中根
Setsuka Suzuki
雪華 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marutaka Co Ltd
Original Assignee
Marutaka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Marutaka Co Ltd filed Critical Marutaka Co Ltd
Priority to JP23291897A priority Critical patent/JPH1163260A/ja
Priority to CN 97122027 priority patent/CN1209979A/zh
Publication of JPH1163260A publication Critical patent/JPH1163260A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Safety Valves (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 過度の空気を袋体に供給されることを防止し
て袋体の破裂をなくすと共に、袋体を好みの膨張度合い
に調整できる弁構造とする。 【解決手段】 流体が流入する吸入口7と、流体を袋体
内に送り出す送出口9と、流体を外部に排出する排出口
10とが連通するように形成された本体部4と、流体の
流入方向に沿って進退可能に本体部4内に設けられ、吸
入口7を塞ぐ方向に付勢されて吸引口7を開閉する吸入
弁15と、排出口10を常時閉鎖すると共に、所定圧以
上の流体の圧力によって排出口10を開放する制御弁1
6と、外部操作が可能となっており、外部操作によって
制御弁16を排出口10の開放方向に作動させる操作部
材19とによって弁3を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアバッグなどの
袋体に空気、その他の流体を供給して膨張させるために
使用される弁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】空気ポンプなどのポンプから袋体に流体
を供給して膨張させる際には、これらの接続部分に弁を
設けている。従来の弁は、登録実用新案第300319
5号に類似技術として開示されているように、大気或い
は流体供給源に接続される吸入口と、袋体内に流体を送
り出す送出口とを有すると共に、これらの吸入口と送出
口との間に、袋体内から流体が逆流することを防止し
て、流体を効率的に袋体に供給する弁体を設けた構造と
なっている。
【0003】このような従来の弁では、流体を限りなく
供給できるため、流体の過度の供給によって袋体が過度
に膨張し、破裂する不都合を有している。これを防止す
るため、袋体自体を強度の大きな材料で形成したり、強
度の大きな繊維布によって袋体を覆う必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来で
は、袋体を強化する必要があるため、袋体に使用できる
材質が限定されており、材料選択の自由度が狭くなって
いるばかりでなく、袋体の構造が複雑となるため、高価
となる問題を有している。又、流体の圧力を程度に調整
することができないため、好みの膨張度合いに調整でき
ない不便さを有してる。
【0005】本発明は、このような従来の問題点を考慮
してなされたものであり、袋体が過度に膨張することを
防止することができ、しかも、適度の圧力に簡単に調整
することが可能な弁構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、流体が流入する吸入口と、流体
を袋体内に送り出す送出口と、流体を外部に排出する排
出口とが連通するように形成された本体部と、流体の流
入方向に沿って進退可能に前記本体部内に設けられ、前
記吸入口を塞ぐ方向に付勢されて吸引口を開閉する吸入
弁と、前記排出口を常時閉鎖すると共に、所定圧以上の
流体の圧力によって排出口を開放する制御弁と、外部操
作が可能となっており、外部操作によって前記制御弁を
前記排出口の開放方向に作動させる操作部材とを備えて
いることを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の弁構造
であって、前記制御弁と操作部材とが一体的に形成され
ていることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
弁構造であって、前記制御弁は、前記吸引口からの流体
の圧力又は送出口からの流体の圧力のいずれか一方の圧
力によって排出口を開放することを特徴とする。
【0009】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、吸引口或いは
袋体から制御弁に対して所定圧以上の圧力が作用する
と、制御弁が作動して排出口が開放され、流体の排出が
行われる。このため、必要以上の流体が袋体内に供給さ
れることがなく、流体の過度の供給によって袋体が破裂
することがなくなる。従って、袋体の強度を強化する必
要がなく、材料選択の自由度が広がり、安価とすること
ができる。
【0010】又、操作部材を操作することによって制御
弁を作動させて排出口を開放することができる。このた
め、袋体内の流体の圧力を任意に調整することができ、
使用上便利となる。
【0011】請求項2の発明によれば、制御弁と操作部
材とが一体的となっているため、操作部材への操作によ
って制御弁を直に作動させることができる。従って、制
御弁を迅速に作動させることができ、そのための構造も
簡単となる。
【0012】請求項3の発明によれば、吸引口から過度
の圧力が作用した場合には、制御弁が自動的に作動して
排出口を開放するため、過度の流体が袋体に流入するこ
とを防止できる。一方、送出口から過度の圧力が作用す
る場合は、袋体に必要以上の流体が供給されたときであ
り、同様に自動的に制御弁が作動するため、袋体内の流
体を外部に放出でき、袋体内を適度の圧力に保つことが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態の断
面図であり、圧縮及び膨張が可能なポンプとしての容体
1と、袋体(図示省略)からのホース2との間に弁3が
設けられている。
【0014】容体1は、空気、液体等の流体(以下、空
気と総称する。)が流入する流入口4が一端側(左端
側)に開口されており、他端側(右端側)は弁3が装着
される装着口5となっている。
【0015】弁3は、本体部4と、本体部4内に配置さ
れた吸入弁15及び制御弁16とを備えて構成されてい
る。
【0016】本体部4は、全体が合成樹脂、金属等によ
って形成されており、容体1側に空気が流入する吸引口
7が開口されている。この吸引口7には連通孔8の一端
が連通している。連通孔8の他端には、ホース2が着脱
自在に取り付けられることによって空気を袋体に送り出
すノズル状の送出口9が連通している。
【0017】又、連通室8の中間部分が開口されてお
り、この開口によって吸引口7及び送出口8と連通する
排出口10が形成されている。本体部4には、排出口1
0部分から外方に延びる外室11が形成されている。こ
の外室11は、その内部が排出口10と連通していると
共に、排出口10と外部とを連通する連通孔12が形成
されている。
【0018】吸入弁15は、吸引口7部分に設けられて
いる。吸引弁15は、その軸部15aが連通孔8に支持
されて吸引口7に密着及び離反し、これらの作動によっ
て吸引口7を開閉する。この吸引口15は軸部15aに
取り付けられたコイルばね17のばね力によって吸引口
7に密着するように付勢されており、通常の状態では、
吸引口7を封鎖している。この状態に対して、容体1か
ら圧縮空気を供給することによって、吸引弁15がばね
力に抗して圧縮空気の流入方向に沿って移動する、この
移動によって吸引弁15は吸引口7から離れる方向に移
動するため、吸引口7が開放される。
【0019】制御弁16は、外室11内に配置されてお
り、排出口10に外側から密着して排出口10を閉鎖し
ている。制御弁16はその軸部16aが外室10の連通
孔12に挿入されることによって支持されている。この
軸部16aにはコイルばね18が取り付けられており、
コイルばね18のばね力によって制御弁16は、排出口
10を常時、閉鎖した状態となっている。
【0020】かかる制御弁16は、連通孔8内部の圧力
が必要以上に大きくなったとき、コイルばね18のばね
力に抗して排出口10から離反し、この離反によって排
出口10を開放する。この場合、連通孔8は容体1側の
吸引口7に連通すると共に、袋体側の送出口9と連通し
ているため、容体1から供給される空気の圧力が必要以
上に大きくなったとき及び袋体内の空気の圧力が必要以
上に大きくなったときのいずれの場合にも、制御弁16
が排出口10を開放して空気を外部に排出することがで
きる。
【0021】さらに制御弁16の軸部16aには、操作
部材19が一体的に形成されている。操作部材19は連
通孔8内を上下方向に貫通しており、その貫通端部が本
体部4の外部に引き出されている。本体部4の外部に引
き出された貫通端部は操作部19aとなっており、この
操作部19aを手で押し下げることによって制御弁16
を排出口10から離反させることができる。この離反に
よって排出口10が開放されて空気を外部に排出するこ
とができる。このように操作部材19を制御弁16と一
体とした構造では、部品点数が減じて構造が簡単となる
と共に、操作部材19への操作を制御弁16に直に伝達
できるため、制御弁16を確実に作動させることができ
る。
【0022】以上の吸入弁15、制御弁16及び操作部
材19と本体部4との間には、シールリング等のシール
部材20、21、22がそれぞれ設けられており、空気
の不用意な漏れが防止されている。
【0023】次に、この実施形態の作動を図2〜図4に
より説明する。図2は、通常の異様状態を示し、制御弁
16が排出口10に密着して閉鎖している。この状態で
は、容体1を圧縮させることにより圧縮空気が吸入弁1
5を押すため、吸入弁15が吸入口7から離反する。こ
れにより矢印で示すように、空気が本体部4の連通孔8
を通過し、送出口9から袋体内に供給されて袋体を膨張
させることができる。
【0024】図3は容体1から過度の圧力で圧縮空気が
供給された状態を示し、制御弁16がコイルばね18の
ばね力に抗して自動的に排出口10から離反して排出口
10が開放される。排出口10は外室11の連通孔12
に連通しているため、矢印で示すように過度の圧力の空
気を本体部4の外部に排出することができる。この排出
によって袋体内に空気が過度に供給されることがなく、
袋体が必要以上に膨張することがなく、袋体の破裂を防
止することができる。
【0025】図4は、袋体内に過度の空気が供給された
状態を示し、その空気圧によって制御弁16が排出口1
0から離反して排出口10が自動的に開放される。この
開放によって、袋体内の空気が排出されるため、袋体を
適度の圧力とすることができる。
【0026】一方、操作部材19を押し下げ操作した場
合にも、図4のように制御弁16が排出口10から離反
する。これにより袋体内の空気を手動で適宜、排出する
ことができ、袋体内を好みの圧力に調整させることが可
能となる。このため、袋体を使用者の好みに合わせた膨
張度合いとすることができ、使用上、便利となる。
【0027】以上のように、この実施形態では、袋体の
過度の膨張を防止できるため、袋体に強度を付与した
り、強度の大きな材質を使用することがなく、材質選択
の自由度が増大し、しかも安価とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弁構造の一実施形態の部分破断側面図
である。
【図2】通常の使用状態を示す部分破断側面図である。
【図3】過度の圧力の流体が供給された状態を示す部分
破断側面図である。
【図4】袋体に過度の流体が供給された状態及び操作部
材を操作した状態を示す部分破断側面図である。
【符号の説明】
1 容体 3 弁 4 本体部 7 吸入口 8 連通孔 9 送出口 10 排出口 15 吸入弁 16 制御弁 19 操作部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が流入する吸入口と、流体を袋体内
    に送り出す送出口と、流体を外部に排出する排出口とが
    連通するように形成された本体部と、 流体の流入方向に沿って進退可能に前記本体部内に設け
    られ、前記吸入口を塞ぐ方向に付勢されて吸引口を開閉
    する吸入弁と、 前記排出口を常時閉鎖すると共に、所定圧以上の流体の
    圧力によって排出口を開放する制御弁と、 外部操作が可能となっており、外部操作によって前記制
    御弁を前記排出口の開放方向に作動させる操作部材とを
    備えていることを特徴とする弁構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の弁構造であって、 前記制御弁と操作部材とが一体的に形成されていること
    を特徴とする弁構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の弁構造であって、 前記制御弁は、前記吸引口からの流体の圧力又は送出口
    からの流体の圧力のいずれか一方の圧力によって排出口
    を開放することを特徴とする弁構造。
JP23291897A 1997-08-28 1997-08-28 弁構造 Pending JPH1163260A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23291897A JPH1163260A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 弁構造
CN 97122027 CN1209979A (zh) 1997-08-28 1997-12-12 阀结构

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23291897A JPH1163260A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 弁構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1163260A true JPH1163260A (ja) 1999-03-05

Family

ID=16946885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23291897A Pending JPH1163260A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 弁構造

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH1163260A (ja)
CN (1) CN1209979A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190018611A (ko) * 2016-02-17 2019-02-25 액티브 툴스 인터내셔널 (에이치케이) 리미티드. 안전 밸브

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190018611A (ko) * 2016-02-17 2019-02-25 액티브 툴스 인터내셔널 (에이치케이) 리미티드. 안전 밸브
JP2019505746A (ja) * 2016-02-17 2019-02-28 アクティブ ツールズ インターナショナル(ホンコン)リミティドActive Tools International(Hk)Ltd. 安全バルブ

Also Published As

Publication number Publication date
CN1209979A (zh) 1999-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6543073B2 (en) Inflation seat assembly for an inflatable article
US5570716A (en) Inflation control system
US4730635A (en) Valve and method
US4807931A (en) Air-controlled lumbar support device
US7040347B2 (en) Air pump assembly with switching pipe
US7097166B2 (en) Air supply system for a motor vehicle
US4720281A (en) Diving buoyancy compensator
JP4731536B2 (ja) 生理的流体を収容した可撓性バッグを加圧する装置
US20030234528A1 (en) Gas bag
US10518683B2 (en) Vehicle seat
JP2005506862A (ja) 靴底内に完全に包含される空気式膨張装置
US4433708A (en) Air bag system
KR101666070B1 (ko) 준비 작동식 밸브
WO1998022290A1 (en) An inkjet cartridge refill device
US6224583B1 (en) Air venting in ophthalmic irrigation/aspiration system via closed bag system
JPH1163260A (ja) 弁構造
JP2022502594A (ja) シートエアバッグの圧力制御装置
US20030145888A1 (en) Air bag inflation device
CN220395931U (zh) 一种自动泄压泵及包含该自动泄压泵的血压计
CN114017282B (zh) 一种自动泄压泵及包含该自动泄压泵的血压计
JP2002194925A (ja) 簡易設営テント
JPH11190448A (ja) 逆止機能付定流量弁
JPH051000U (ja) 真空圧発生器
JPH0242534Y2 (ja)
KR100217632B1 (ko) 자동차의 변속레버 노브