JPH116328A - 制振・起振兼用装置 - Google Patents

制振・起振兼用装置

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Publication number
JPH116328A
JPH116328A JP9175198A JP17519897A JPH116328A JP H116328 A JPH116328 A JP H116328A JP 9175198 A JP9175198 A JP 9175198A JP 17519897 A JP17519897 A JP 17519897A JP H116328 A JPH116328 A JP H116328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
force
controller
control
damping device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9175198A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Katsuura
啓 勝浦
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP9175198A priority Critical patent/JPH116328A/ja
Publication of JPH116328A publication Critical patent/JPH116328A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 制振装置が1台しか無い場合、この1台の制
振装置を起振装置として使用するとともに、その制振効
果をこの制振装置を使用して把握することを可能とする
経済的な制振・起振兼用装置。 【構成】 外乱を受けて振動する対象構造物の振動を検
出し、これをコントローラーを経て同対象構造物にフィ
ードバックするようにした制振装置の同コントローラー
の出力端に切替えスイッチを挿入してなり、制振装置と
して使用するときは同切替えスイッチを同コントローラ
ーの出力端に接続し、起振装置として使用するときは同
切替えスイッチを発信器に接続するようにした制振・起
振兼用装置において、同切替えスイッチの代わりに挿入
され常時同コントローラーの出力を入力するとともに同
発信器の出力を入力し、内部で制振力又は起振力を計算
し、これをアクチュエーターに出力するコンピューター
を具えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風等によって発生
する構造物の振動を抑制する制振装置を起振器として使
用することを可能とする制振・起振兼用装置に関する。
【0002】
【従来の技術】制振対象構造物に対して図3模式図に示
すようなアクチブ型制振装置が設置されている場合の対
象構造物の運動方程式は下記式(1)で表される。
【数1】 ここで、m1 :制振対象構造物の有効質量,m2 :制振
装置のマスの質量,c1 :制振対象構造物の減衰定数,
2 :制振装置の減衰定数量,k1 :制振対象構造物の
ばね定数,k2 :制振装置のばね定数,x1 :制振対象
構造物の変位 ,xs:制振装置の変位,F :制振
対象構造物に加わる外乱,u:制御力 この運動方程式に対応する状態方程式,全状態量を出力
した場合の出力方程式は次式(2)で表される。
【数2】 また、全状態量フィードバック制御にて制振する場合の
コントローラーをKcとすると、コントローラーを含ん
だ閉ループ系の状態・出力方程式は次式(4)〜(6)
で与えられる。
【数3】 図4はコントローラーを含んだ閉ループ系のブロック線
図を示しており、従来は、同ブロック図上に示すよう
に、制御力uが入力される個所に切替えスイッチを設
け、制振装置を起振装置として使用する場合は制御力u
の代わりに起振力fを発信器によって制振装置に入力す
るように同切替えスイッチを切替え、また制振装置とし
て使用する場合は制御力uが制振装置に入力するように
同切替えスイッチを切替えて、起振装置,制振装置の各
作用を別々に機能させて使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の手段
では、制振装置が複数台ある場合は1台の制振装置を起
振装置として使用することで、対象構造物を起振しなが
ら残りの制振装置にて同時に制振することで、制振装置
の効果を把握することが可能である。しかしながら、制
振装置が1台しか無い場合は、この制振装置を起振装置
として使用したときは、制振装置としての機能を行わせ
ることができないので、起振している場合の制振効果を
把握することが不可能である。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、制振装置が1台しか無い場合、この1台の制
振装置を起振器として使用するとともに、その制振効果
をこの制振装置を使用して把握することを可能とする経
済的な制振・起振兼用装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達するため
に、本発明は、外乱を受けて振動する対象構造物の振動
を検出し、これをコントローラーを経て同対象構造物に
フィードバックするようにした制振装置の同コントロー
ラーの出力端に切替えスイッチを挿入してなり、制振装
置として使用するときは同切替えスイッチを同コントロ
ーラーの出力端に接続し、起振装置として使用するとき
は同切替えスイッチを発信器に接続するようにした制振
・起振兼用装置において、同切替えスイッチの代わりに
挿入され常時同コントローラーの出力を入力するととも
に同発信器の出力を入力し、内部で制振力又は起振力を
計算し、これをアクチュエーターに出力するコンピュー
ターを具えたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面につい
て説明すると、図1はその全体回路を示すブロック図、
図2は図1の制御部の構成を示すブロック図、図3は図
2のコンピューター,発振器及びコントローラーを示す
切り替え部の要部拡大図である。
【0007】まず、図1において、本発明装置の全体構
成を説明する。すなわち、まず、本装置では、起振する
場合は、制振装置内部に起振力fと制御力uとが同時に
入力されるように、回路上では制御力uを装置に入力す
る前に発信器により起振力fを入力する。 そして、起振装置として使用する場合は、制御力を演
算するコンピューターで一時的にKc=0とすることに
より制御力u=0として起振力fのみが制振装置に入力
されるようにする。 同時に制振する場合はKcを元に戻して制御力uを演
算及び入力して起振すると同時に制振する。 制振装置としてのみ機能させる場合は、発信器からの
入力信号=0とするのである。
【0008】
【発明の効果】このような装置によれば、制振装置内部
に起振力fと制御力uが同時に入力されるので、1台の
制振装置での起振装置の機能として構造物を起振しなが
ら同時に制御力uを入力して制振装置としても同時に機
能させることが可能となる。すなわち、制振装置内部に
起振力fと制御力uが同時に入力されるので、1台の制
振装置でも起振装置の機能として構造物を起振しなが
ら、同時に制御力uを入力して制振装置として同時に機
能させることが可能となる。
【0009】本発明装置によれば、図4の構造に比べて
下記の優れた効果が奏せられる。本発明装置では、図5
に示した切り替えスイッチの代わりに、図3に示すよう
に、コンピューター内での演算処理プログラムとA/D
ボードを使用して制御プログラム内部にて演算処理を行
うことで、切り替えを行うのである。したがって、切り
替えは、図5に示すような機械的切り替えスイッチによ
るのではなく、電子回路素子により連続的に切り替えが
行われる結果、雑音の発生がなく高精度で円滑な信号電
流の切り替えが可能となる。
【0010】要するに本発明によれば、外乱を受けて振
動する対象構造物の振動を検出し、これをコントローラ
ーを経て同対象構造物にフィードバックするようにした
制振装置の同コントローラーの出力端に切替えスイッチ
を挿入してなり、制振装置として使用するときは同切替
えスイッチを同コントローラーの出力端に接続し、起振
装置として使用するときは同切替えスイッチを発信器に
接続するようにした制振・起振兼用装置において、同切
替えスイッチの代わりに挿入され常時同コントローラー
の出力を入力するとともに同発信器の出力を入力し、内
部で制振力又は起振力を計算し、これをアクチュエータ
ーに出力するコンピューターを具えたことにより、制振
装置が1台しか無い場合、この1台の制振装置を起振装
置として使用するとともに、その制振効果をこの制振装
置を使用して把握することを可能とする経済的な制振・
起振兼用装置を得るから、本発明は産業上極めて有益な
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体回路構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1における制振・起振作用を行う制御部を示
すブロック図である。
【図3】図1〜図2のコンピューター,発振器及びコン
トローラーを示す要部拡大図である。
【図4】従来慣用の制振装置を示す模式図である。
【図5】図4の制振装置を制振・起振兼用装置として使
用するときの回路構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
X 振幅量(制御量) F 対象構造物に加わる外力 Kc コントローラー f 加振力 u 制御力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外乱を受けて振動する対象構造物の振動
    を検出し、これをコントローラーを経て同対象構造物に
    フィードバックするようにした制振装置の同コントロー
    ラーの出力端に切替えスイッチを挿入してなり、制振装
    置として使用するときは同切替えスイッチを同コントロ
    ーラーの出力端に接続し、起振装置として使用するとき
    は同切替えスイッチを発信器に接続するようにした制振
    ・起振兼用装置において、同切替えスイッチの代わりに
    挿入され常時同コントローラーの出力を入力するととも
    に同発信器の出力を入力し、内部で制振力又は起振力を
    計算し、これをアクチュエーターに出力するコンピュー
    ターを具えたことを特徴とする制振・起振兼用装置。
JP9175198A 1997-06-16 1997-06-16 制振・起振兼用装置 Withdrawn JPH116328A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9175198A JPH116328A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 制振・起振兼用装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9175198A JPH116328A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 制振・起振兼用装置

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Publication Number Publication Date
JPH116328A true JPH116328A (ja) 1999-01-12

Family

ID=15992017

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JP9175198A Withdrawn JPH116328A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 制振・起振兼用装置

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JP (1) JPH116328A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010043875A (ja) * 2008-08-08 2010-02-25 Kajima Corp アクティブ制振性能評価システム及びプログラム

Cited By (1)

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040907