JPH1163741A - 冷凍サイクル用レシーバ - Google Patents

冷凍サイクル用レシーバ

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JPH1163741A
JPH1163741A JP9227897A JP22789797A JPH1163741A JP H1163741 A JPH1163741 A JP H1163741A JP 9227897 A JP9227897 A JP 9227897A JP 22789797 A JP22789797 A JP 22789797A JP H1163741 A JPH1163741 A JP H1163741A
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refrigeration cycle
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gas
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幸博 石井
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2339/00Details of evaporators; Details of condensers
    • F25B2339/04Details of condensers
    • F25B2339/044Condensers with an integrated receiver
    • F25B2339/0443Condensers with an integrated receiver the receiver being positioned horizontally
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
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    • F25B2500/01Geometry problems, e.g. for reducing size

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小径化、省冷媒化を図ることができ、バス車
両への搭載性を向上することのできる冷凍サイクル用の
レシーバ4を提供する。 【解決手段】 上下方向に対して直交する水平方向に配
置され、内部に気液分離部21を形成した横方向管6
と、この横方向管6の長手方向の途中に形成した連通口
22から略上方に延長され、内部に液溜め部25を形成
した縦方向管7とからレシーバ4を構成した。そして、
横方向管6の一端部の略上方側に入口パイプ8を接続
し、横方向管6の他端部の略下方側に出口パイプ9を接
続した、そして、横方向管6および縦方向管7の内径を
前後の入口パイプ8および出口パイプ9の内径の3倍以
上のφ30mm〜φ40mmとすることにより、充分な
気液分離性能および液溜め性能を得ながらも、従来のレ
シーバのφ80mm以上の胴径に対してレシーバ4を細
くした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍サイクルの冷
媒凝縮器と減圧手段との間に連結された冷凍サイクル用
レシーバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図15ないし図17に示した
ように、コンプレッサ101、コンデンサ102、略円
筒形状のレシーバ103、スーパクーラ104、膨張弁
105およびエバポレータ106を有する冷凍サイクル
100が知られている。そのレシーバ103の入口配管
131は、コンデンサ102の出口タンクに連結された
冷媒配管107、108を介して連結されている。ま
た、レシーバ103の出口配管132は、スーパクーラ
104の入口タンクに連結された冷媒配管109、11
0を介して連結されている。そして、コンデンサ102
とスーパクーラ104とは1個の空冷式熱交換器111
にて構成されており、レシーバ103は空冷式熱交換器
111の側方に設置されている。なお、このレシーバ1
03は、円筒形状をしており、内容積がφD×Hとされ
ている。
【0003】上記の冷凍サイクル100の作用として
は、コンプレッサで圧縮されて吐出された高温、高圧の
ガス冷媒がコンデンサ102内に流入して凝縮液化され
る。そして、コンデンサ102から入口配管131を経
て気液混合状態でレシーバ103の内部に流入する冷媒
は、図17に示したように、流入口133より水平方向
に流入して流出口134に至る際に浮力によりガス冷媒
を分離してレシーバ103の上部に溜まる。一方、ガス
冷媒と分離した液冷媒は、レシーバ103から出口配管
132を経てスーパクーラ104に送り込まれる。
【0004】また、従来より、図18ないし図20に示
したように、コンプレッサ201、室内熱交換器20
2、略円筒形状の可逆レシーバ203、室外熱交換器2
04、第1、第2膨張弁205、206、第1、第2逆
止弁207、208および四方弁209を有する冷凍サ
イクル(ヒートポンプサイクル)200も知られてい
る。この冷凍サイクル200の可逆レシーバ203の第
1パイプ231および第2パイプ232は、可逆レシー
バ203との結合部内の冷媒の流れ方向が同一方向とな
るように並列した状態で可逆レシーバ203の外壁に結
合されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のレシ
ーバ103および可逆レシーバ203では、バス車両用
等の大流量(Max:約700kg/h)の冷凍サイク
ル100、200の場合に、充分な気液分離性能を得る
ためには、最小でもφD(例えばφ80mm〜φ100
mm)以上の胴径が必要となるので、バス車両等への搭
載スペースが大きくなってしまっている。また、レシー
バ103および可逆レシーバ203の容器本体が上記の
ように大径となるため、使用冷媒が多く必要となるとい
う問題が生じている。
【0006】また、従来のレシーバ103は、空冷式熱
交換器111の側方に設置されているため、空冷式熱交
換器111とレシーバ103よりなるコンデンシングユ
ニットのバス車両等への搭載スペースが大きくなるとい
う問題が生じている。さらに、レシーバ103と空冷式
熱交換器111とを連結するための冷媒配管107〜1
10が長くなり、冷媒配管107〜110の取回しが複
雑となるという問題が生じている。
【0007】
【発明の目的】本発明の目的は、冷凍サイクルの配管の
仕様を変更することにより、従来のレシーバと同様の気
液分離性能および液溜め性能を持たせることのできる冷
凍サイクル用レシーバを提供することにある。また、小
径化、省冷媒化を図ることが可能な冷凍サイクル用レシ
ーバを提供することにある。さらに、コンデンシングユ
ニットの車両等への搭載性を向上することのできる冷凍
サイクル用レシーバを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よれば、上下方向に対して直交する略水平方向に配置し
た横方向管の気液分離部内に気液二相状態の冷媒が流入
すると、気液分離部内を略水平方向に流れる際にガス冷
媒が浮力により横方向管の略上方側に集まる。これによ
り、横方向管の気液分離部内で冷媒が気液分離し、液冷
媒のみが横方向管から外部へ流出する。また、冷凍サイ
クルに必要な冷媒循環量が少ない運転モードの時には、
横方向管の略上方側から延長された縦方向管の液溜り室
内に液冷媒がガス冷媒と共に溜められる。したがって、
横方向管および縦方向管によって冷凍サイクル用レシー
バを構成することにより、従来のレシーバと同様の気液
分離性能および液溜め性能を持たせながらも、小径化お
よび省冷媒化を図ることができる。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、横方向管
の延長方向の一端部の略下方側に接続された出口配管を
横方向管の径方向外方に突出するように接続することに
より、浮力により横方向管の略上方側に集まったガス冷
媒が出口配管内に流れ込むことを防止することができ
る。請求項3に記載の発明によれば、横方向管の延長方
向の一端部から略中央部までの間に縦方向管を接続する
ことにより、横方向管内に流入して横方向管内を略水平
方向に流れる際に気液分離したガス冷媒が縦方向管内に
溜まり易くなる。
【0010】請求項4に記載の発明によれば、入口配管
から横方向管の第1気液分離部内に流入した気液二相状
態の冷媒は、第1気液分離部内を略水平方向に流れる際
にガス冷媒が浮力により横方向管の略上方側に集まり、
縦方向管の液溜り室内に入り込む。一方、第1気液分離
部内で気液分離した液冷媒は、横方向管の第2気液分離
部を通って出口配管へ流出する。
【0011】請求項5に記載の発明によれば、横方向管
および縦方向管によって構成される冷凍サイクル用レシ
ーバの容器本体を入口配管および出口配管よりやや大き
めの配管形状にすることで、従来のレシーバの容器本体
よりも胴径を細くすることができるので、小径、小型化
を図ることができる。また、冷凍サイクル用レシーバの
容器本体の小径、小型化を図ることにより、省冷媒化、
つまり冷凍サイクル中の冷媒封入量を減少させることが
できる。
【0012】請求項6に記載の発明によれば、横方向管
および縦方向管によって構成される冷凍サイクル用レシ
ーバを、冷凍サイクルの熱交換器を通過する空気が流れ
る空気通路内に設置することにより、冷凍サイクル用レ
シーバを熱交換器の前後に重ね合わせることができるの
で、コンデンシングユニットの車両等への搭載性を向上
することができる。また、冷凍サイクル用レシーバと熱
交換器とを連結する冷媒配管の長さを短くしたり、その
冷媒配管を廃止したりすることができるので、冷媒配管
の取回しがし易くなり、コンデンシングユニットの車両
等への搭載性を向上することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態の構成〕図1ないし図5は本発明の第1
実施形態を示したもので、図1は冷凍サイクルのレシー
バを示した図で、図2はバス車両用空気調和装置の冷凍
サイクルを示した図である。
【0014】本実施形態のバス車両用空気調和装置の冷
凍サイクル1は、コンプレッサ11、コンデンシングユ
ニット12、膨張弁13およびエバポレータ14を冷媒
配管15によって順次接続されている。これらのうち、
コンプレッサ11は、バス車両に搭載されたエンジンに
電磁クラッチ(図示せず)を介して連結されている。そ
して、電磁クラッチが通電(ON)されることにより、
エンジンの回転動力がコンプレッサ11に伝達されてコ
ンプレッサ11が吸入、圧縮、吐出作用を行う。
【0015】次に、コンデンシングユニット12を図1
ないし図5に基づいて説明する。ここで、図3はコンデ
ンシングユニット12を示した図である。コンデンシン
グユニット12は、図示しない冷却ファンにより吹き付
けられる冷却風を冷媒と熱交換させることによって、冷
媒を冷却する空冷式熱交換器2、および流入した冷媒を
気液分離して液冷媒のみを下流側に送るレシーバ4等か
ら構成されている。
【0016】空冷式熱交換器2は、例えば車両の走行風
を受け易い場所に設置され、レシーバ4の上流側に連結
されるコンデンサ3と、レシーバ4の下流側に連結され
るスーパクーラ5とを一体的に設けたものである。空冷
式熱交換器2は、入口タンクと中間タンクとの間に設け
たU字管形状の複数のコンデンサ用チューブ(いずれも
図示せず)と、これらのコンデンサ用チューブよりも空
気流れ方向の下流側に列設され、中間タンクと出口タン
クとの間に設けた複数のスーパクーラ用チューブ(いず
れも図示せず)とを備えている。
【0017】ここで、コンデンサ3は、コンプレッサ1
1より流入したガス冷媒を空気と熱交換させて凝縮液化
させる冷媒凝縮器として働く。また、スーパクーラ5
は、レシーバ4より流入した液冷媒を空気と熱交換させ
て過冷却させる過冷却器として働く。
【0018】次に、レシーバ4を図1ないし図5に基づ
いて説明する。ここで、図4および図5はレシーバ4を
示した図である。レシーバ4は、本発明の冷凍サイクル
用レシーバに相当するもので、車両の上下方向に対して
略直交する水平方向に設置された横方向管6、およびこ
の横方向管6の長手方向に対して直交する上下方向に設
置された縦方向管7により略T字型形状に構成されてい
る。このレシーバ4は、空冷式熱交換器2の前面等の放
熱の妨げにならないように、すなわち、空冷式熱交換器
2を横切るように設置されている。
【0019】横方向管6は、アルミニウム等の金属パイ
プで、内部に冷媒を気液分離する気液分離部21が形成
される。この横方向管6は、内径がφ30mm〜φ40
mmで、内容積が500cc以上の円筒管である。ま
た、横方向管6の長さは、バス車両用空気調和装置の冷
凍サイクル1(冷凍サイクル1を循環する冷媒の流量が
700kg/h)の場合には300mm〜400mm以
上必要である。
【0020】縦方向管7は、アルミニウム等の金属パイ
プで、先端部(下端部)が横方向管6の長手方向の下流
側寄りに形成された円形状の連通口22に溶接等の接合
手段を用いて接合されている。この縦方向管7は、内径
がφ30mm〜φ40mmの円筒管である。そして、縦
方向管7は、連通口22から図示上方に延長された垂直
管部23と、この垂直管部23の上端部から図示左側に
折り曲げられて、空冷式熱交換器2を横切るように斜め
上方に延長された傾斜管部24とからなる。そして、縦
方向管7の内部には、液冷媒を一時的に溜める液溜め部
25が形成されている。
【0021】そして、横方向管6の延長方向の一端部の
略上方側には、円形状の入口26が形成されている。こ
の入口26には、横方向管6内に液冷媒を流入させるた
めの入口パイプ(本発明の入口配管に相当する)8が横
方向管6の径方向外方に突出するように接続されてい
る。
【0022】また、横方向管6の延長方向の他端部の略
下方側には、円形状の出口27が形成されている。この
出口27には、横方向管6から液冷媒を流出させるため
の出口パイプ(本発明の出口配管に相当する)9が横方
向管6の径方向外方に突出するように接続されている。
なお、入口パイプ8および出口パイプ9は、例えば内径
がφ10mmの円管である。
【0023】〔第1実施形態の作用〕次に、本実施形態
のバス車両用空気調和装置の冷凍サイクル1の作用を図
1ないし図5に基づいて簡単に説明する。
【0024】コンプレッサ11より吐出されたガス冷媒
は、冷媒配管15を通って入口タンク内に流入する。入
口タンク内に流入したガス冷媒は、コンデンサ3の複数
のコンデンサ用チューブを通過する際に、コンデンサ用
チューブの外側を流れる空気と熱交換して凝縮液化され
て、一部のガス冷媒を残してほとんど液冷媒となって中
間タンク内に流入する。
【0025】そして、中間タンク内に流入した気液二相
状態の冷媒は、入口パイプ8を通って入口26からレシ
ーバ4の横方向管6の気液分離部21内に流入する。そ
して、冷媒は、図4に示したように、気液分離部21内
を略水平方向に流れる間に、ガス冷媒が浮力により気液
分離部21の上方側に集まる。
【0026】そして、気液分離部21の下流側では完全
にガス冷媒が上方側に集まり、液冷媒が下方側に集まっ
て気液分離が完了する。そして、気液分離部21内の液
冷媒のみは、出口27から出口パイプ9内に流入する。
そして、出口パイプ9を通ってスーパクーラ5の複数の
スーパクーラ用チューブを通過する際に、スーパクーラ
用チューブの外側を流れる空気と熱交換して過冷却され
て、出口タンク内に流入する。その後に、膨張弁13に
送られる。
【0027】ここで、エバポレータ14や空冷式熱交換
器2等の冷凍サイクル機器に必要な冷媒循環量が少ない
モードの時、例えば冷房熱負荷の小さい時、冷凍サイク
ル1中の冷媒封入量が変化しない。このため、縦方向管
7の液溜め部25内には、図5に示したように、冷媒循
環量が多い時と冷媒循環量が少ない時との差分の液冷媒
が溜まる。したがって、液溜め部25の内容積は500
cc〜1000cc以上必要である。
【0028】〔第1実施形態の効果〕以上のように、本
実施形態では、前後の入口、出口パイプ8、9よりも3
倍〜4倍以上の内径を持つ横方向管6および縦方向管7
によってレシーバ4を構成することにより、従来のレシ
ーバと同様の気液分離性能および液溜め性能を持たせな
がらも、小径、小型、軽量化を図ることができる。ま
た、本実施形態のレシーバ4は、空冷式熱交換器2の前
面の放熱の妨げにならない場所に設置されているため、
空冷式熱交換器2とレシーバ4よりなるコンデンシング
ユニット12のバス車両への搭載スペースを小さくする
ことができる。
【0029】そして、液溜め部25の細長くすることに
より、レシーバ4の液溜め部25の内径を、従来のレシ
ーバのφ80mm〜φ100mm以上に対して極細のφ
30mm〜φ40mmとすることができるので、大幅に
小径となるので、冷凍サイクル1中の冷媒封入量を少な
くすることができる。そして、気液分離部21の内径を
従来のレシーバのφ80mm〜φ100mm以上に対し
て極細のφ30mm〜φ40mmとしながらも、充分な
気液分離性能を得ることができるので、バス車両用等の
大流量(Max:約700kg/h)の冷凍サイクル1
の場合でも、レシーバ4のバス車両への搭載スペースが
小さくなる。
【0030】〔第2実施形態〕図6ないし図8は本発明
の第2実施形態を示したもので、図6および図7コンデ
ンシングユニットを示した図で、図8は冷凍サイクルの
レシーバを示した図である。
【0031】本実施形態の空冷式熱交換器2は、入口タ
ンク16と中間タンク17との間に設けたU字管形状の
複数のコンデンサ用チューブ19aと、中間タンク17
と出口タンク18との間に設けた複数のスーパクーラ用
チューブ19bとを備えている。なお、複数のスーパク
ーラ用チューブ19bは、複数のコンデンサ用チューブ
19aよりも空気流れ方向の下流側に設けられている。
入口タンク16には、入口配管16aが接続されてお
り、出口タンク18には、出口配管18aが接続されて
いる。
【0032】そして、レシーバ4は、略水平方向に設置
される横方向管6の出口28側の端部に、縦方向管7の
連通口22を配置することによりL字型形状に構成する
ことによって、第1実施形態よりも形状を簡素化してい
る。そして、入口パイプ8は、横方向管6の一端部の軸
心部より軸心方向外方に突出するように接続されてい
る。また、出口パイプ9は、横方向管6の他端部の略下
方側より下方に突出するように接続されて、大部分は水
平方向に配されている。そして、縦方向管7の垂直管部
23は、横方向管6の出口28側の端部から上方に延ば
されている。また、傾斜管部24は、垂直管部23の上
端部から図示左側に折り曲げられて斜め上方に延ばされ
ている。
【0033】〔第3実施形態〕図9ないし図11は本発
明の第3実施形態を示したもので、図9は冷凍サイクル
の可逆レシーバを示した図で、図10および図11はバ
ス車両用空気調和装置の冷凍サイクルを示した図であ
る。
【0034】本実施形態の冷凍サイクル1は、冷房サイ
クル(通常の冷凍サイクル)と暖房サイクル(ヒートポ
ンプサイクル)とで冷媒の流れ方向を変更している。具
体的には、冷房サイクルは、コンプレッサ11より吐出
されたガス冷媒を、四方弁31→室外熱交換器32→逆
止弁33→可逆レシーバ10→冷房用膨張弁34→室内
熱交換器35→四方弁31を経てコンプレッサ11に戻
す冷媒回路である。
【0035】また、暖房サイクルは、コンプレッサ11
より吐出されたガス冷媒を、四方弁31→室内熱交換器
35→逆止弁36→可逆レシーバ10→暖房用膨張弁3
7→室外熱交換器32→四方弁31を経てコンプレッサ
11に戻す冷媒回路である。そして、四方弁31、逆止
弁33、36は、冷房運転時と暖房運転時とで冷媒の流
れ方向を切り替える冷媒回路切替手段を構成する。
【0036】そして、可逆レシーバ10は、略T字型形
状をしており、略水平方向に設置された横方向管6の略
中央部の上方側から縦方向管7が略上方に向かうように
延ばされている。そして、横方向管6は、内径がφ30
〜φ40mmで、内容積が500cc〜1000cc以
上の円筒管である。また、横方向管6の内部には、30
0mm〜400mm以上の寸法Aを持つ冷房用気液分離
部21a、および300mm〜400mm以上の寸法B
を持つ暖房用気液分離部21bが形成されている。な
お、横方向管6は、A<Bの関係を持つ。
【0037】そして、横方向管6の延長方向の一端部の
略下方側には、円形状の出入口41が形成されている。
また、横方向管6の延長方向の他端部の略下方側には、
円形状の出入口42が形成されている。そして、出入口
41には、冷媒配管43が横方向管6の径方向外方に突
出するように接続されている。また、出入口42には、
冷媒配管44が横方向管6の径方向外方に突出するよう
に接続されている。なお、冷媒配管43、44は、例え
ば内径がφ10mmの円管である。
【0038】冷房運転時には、図9および図10に示し
たように、冷媒凝縮器として働く室外熱交換器32から
逆止弁33、冷媒配管43を経て出入口41から横方向
管6内に気液二相状態の冷媒が流入する。そして、冷媒
は、冷房用気液分離部21a内を略水平方向に流れる際
に、ガス冷媒が上方側に集まって気液分離する。さら
に、冷凍サイクル1中を循環する冷媒循環量が少ない場
合には、液溜め部25内に液冷媒が一時的に溜まる。
【0039】また、暖房運転時には、図11に示したよ
うに、冷媒凝縮器として働く室内熱交換器35から流入
した冷媒が暖房用気液分離部21b内を略水平方向に流
れる際に、ガス冷媒が上方側に集まって気液分離する。
さらに、冷凍サイクル1中を循環する冷媒循環量が少な
い場合には、液溜め部25内に液冷媒が一時的に溜ま
る。したがって、本実施形態の可逆レシーバ10は、冷
房運転時も暖房運転時も浮力により気液分離をし、液溜
め機能を果たし、小型化、省冷媒化を果たすことができ
る。
【0040】〔第4実施形態〕図12ないし図14は本
発明の第4実施形態を示したもので、冷凍サイクルの可
逆レシーバを示した図である。
【0041】本実施形態では、L字形状の可逆レシーバ
10の横方向管6の内部に仕切り部材45を挿入するこ
とにより、横方向管6の一方側を冷房用気液分離部21
aとして使用し、他方側を暖房用気液分離部21bとし
て使用している。そして、横方向管6の一端部の略下方
側には、2個の出入口46、47が形成されている。そ
して、2個の出入口46、47には、冷媒配管48、4
9が横方向管6の径方向外方に突出するように接続され
ている。
【0042】本実施形態では、横方向管6の管径φd4
を第3実施形態の横方向管6の管径φd3 の1.4倍と
することにより、流路面積を同等にしている。また、第
3実施形態のT字型をL字型とすることで、幅寸法Bを
小さくしながらも、流路面積を同等にすることができ
る。
【0043】〔他の実施形態〕本実施形態では、本発明
を、バス車両用空気調和装置の冷凍サイクル1に適用し
た例を示したが、本発明を、乗用車、鉄道車両、航空
機、船舶、住宅、工場等を空調する空気調和装置の冷凍
サイクル用レシーバに適用しても良い。
【0044】本実施形態では、コンデンシングユニット
12をコンデンサ3、レシーバ4およびスーパクーラ5
により構成したが、コンデンシングユニット12をコン
デンサ3およびレシーバ4により構成しても良い。本実
施形態では、コンデンサ3とスーパクーラ5とを一体化
した空冷式熱交換器2をバス車両に搭載した例を示した
が、コンデンサ3とスーパクーラ5とを別部品にてバス
車両に搭載しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷凍サイクルのレシーバを示した概略図である
(第1実施形態)。
【図2】バス車両用空気調和装置の冷凍サイクルを示し
た構成図である(第1実施形態)。
【図3】コンデンシングユニットを示した斜視図である
(第1実施形態)。
【図4】レシーバの作用を示した説明図である(第1実
施形態)。
【図5】レシーバの作用を示した説明図である(第1実
施形態)。
【図6】コンデンシングユニットを示した正面図である
(第2実施形態)。
【図7】コンデンシングユニットを示した側面図である
(第2実施形態)。
【図8】冷凍サイクルのレシーバを示した概略図である
(第2実施形態)。
【図9】冷凍サイクルの可逆レシーバを示した概略図で
ある(第3実施形態)。
【図10】バス車両用空気調和装置の冷凍サイクルを示
した構成図である(第3実施形態)。
【図11】バス車両用空気調和装置の冷凍サイクルを示
した構成図である(第3実施形態)。
【図12】冷凍サイクルの可逆レシーバを示した平面図
である(第3実施形態)。
【図13】冷凍サイクルの可逆レシーバを示した概略図
である(第3実施形態)。
【図14】冷凍サイクルの可逆レシーバを示した側面図
である(第3実施形態)。
【図15】冷凍サイクルを示した構成図である(従来の
技術)。
【図16】コンデンシングユニットを示した斜視図であ
る(従来の技術)。
【図17】冷凍サイクルのレシーバを示した断面図であ
る(従来の技術)。
【図18】冷凍サイクルを示した構成図である(従来の
技術)。
【図19】冷凍サイクルの可逆レシーバを示した正面図
である(従来の技術)。
【図20】冷凍サイクルの可逆レシーバを示した平面図
である(従来の技術)。
【符号の説明】
1 冷凍サイクル 2 空冷式熱交換器 3 コンデンサ 4 レシーバ 5 スーパクーラ 6 横方向管 7 縦方向管 8 入口パイプ(入口配管) 9 出口パイプ(出口配管) 10 可逆レシーバ 12 コンデンシングユニット 21 気液分離部 22 連通口 23 垂直管部 24 傾斜管部 25 液溜め部 26 入口 27 出口 21a 冷房用気液分離部(第1気液分離部) 21b 暖房用気液分離部(第2気液分離部) 45 仕切り部材(仕切り板)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)上下方向に対して直交する略水平方
    向に延長され、内部に気液分離部を形成する横方向管
    と、 (b)この横方向管の略上方側から延長され、内部に前
    記気液分離部と連通する液溜め部を形成する縦方向管と
    を備えた冷凍サイクル用レシーバ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の冷凍サイクル用レシーバ
    において、 前記横方向管の延長方向の一端部の略下方側には、前記
    横方向管から液冷媒を流出させるための出口配管が前記
    横方向管の径方向外方に突出するように接続されている
    ことを特徴とする冷凍サイクル用レシーバ。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の冷凍サイ
    クル用レシーバにおいて、 前記縦方向管は、前記横方向管の延長方向の一端部から
    略中央部までの間に接続されていることを特徴とする冷
    凍サイクル用レシーバ。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の冷凍サイクル用レシーバ
    において、 前記横方向管の延長方向の一端部の略下方側には、前記
    横方向管内に冷媒を流入させるための入口配管が前記横
    方向管の径方向外方に突出するように接続されており、
    且つ前記横方向管から液冷媒を流出させるための出口配
    管が前記横方向管の径方向外方に突出するように接続さ
    れており、 前記横方向管の内部には、前記入口配管および前記液溜
    め部を連通する第1気液分離部と前記液溜め部および前
    記出口配管を連通する第2気液分離部とを区画する仕切
    り板が設置されていることを特徴とする冷凍サイクル用
    レシーバ。
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    の冷凍サイクル用レシーバにおいて、 前記横方向管は、円管形状で、入口配管および出口配管
    の内径よりも3倍以上の内径を持ち、 前記縦方向管は、円管形状で、前記横方向管の内径と同
    等以上の内径を持ち、しかも前記横方向管の延長方向の
    長さと同等以上の長さを持つことを特徴とする冷凍サイ
    クル用レシーバ。
  6. 【請求項6】請求項1ないし請求項5のいずれかに記載
    の冷凍サイクル用レシーバにおいて、 前記横方向管および前記縦方向管は、冷凍サイクルの熱
    交換器を通過する空気が流れる空気通路内に設置された
    ことを特徴とする冷凍サイクル用レシーバ。
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