JPH1164073A - 界面レベル計 - Google Patents

界面レベル計

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Publication number
JPH1164073A
JPH1164073A JP9239009A JP23900997A JPH1164073A JP H1164073 A JPH1164073 A JP H1164073A JP 9239009 A JP9239009 A JP 9239009A JP 23900997 A JP23900997 A JP 23900997A JP H1164073 A JPH1164073 A JP H1164073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
cleaning device
hose
pipe member
cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP9239009A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Ogasawara
正和 小笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaijo Corp
Original Assignee
Kaijo Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 界面レベル計において、ケーブルやホースの
弛みを無くすことにより、測定効率と動作効率を向上さ
せることにある。 【解決手段】 センサ1に接続されたケーブル5と、上
記洗浄装置2に結合されたホース6を通す可撓性のパイ
プ部材4、及び可撓性パイプ部材4を巻回するガイド3
を有し、センサ1の上下動に従って、可撓性パイプ部材
4をガイド3に沿って伸縮させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は界面レベル計、特に
処理槽の水位の変動と共に上下動するセンサを用いた界
面レベル計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、下水処理場等に設置した処理
槽の界面の位置を測定する場合には、よく知られている
ように、図5に示す界面レベル計が使用されている。
【0003】即ち、図5において、処理槽50には、上
水57と汚泥56が入っており、上水57には、例えば
超音波送受波器により構成されたセンサ51が浮かんで
おり、水面54の位置の変動と共に上下動するようにな
っている。
【0004】そして、センサ51は、ケーブル52を介
して変換部53に接続されている。このような構成を有
する界面レベル計において、センサ51に内蔵された振
動子(図示省略)から送波された超音波は、上水57と
汚泥56の界面55で反射し同じ振動子により受波され
る。
【0005】この場合、上水57の中を伝播する超音波
の速度は予め分かっているので、超音波が送波されてか
ら受波されるまでの時間を、変換部53において計測す
れば、図示するセンサ51と界面55間の距離、即ち、
界面55の位置を測定することができる。
【0006】上述した界面レベル計において、従来は、
図6の左図に示すように、センサ61には、ケーブル6
5が直接に接続されている。
【0007】また、従来のセンサ61には洗浄装置62
が取り付けられ、該洗浄装置62には、ホース66が直
接に結合され、測定前に、ホース66から洗浄装置62
に供給された水により、該センサ61が洗浄されるよう
になっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の界面レベル計においては、次のような課題がある。即
ち、従来の界面レベル計を構成するセンサ61には(図
5)、既述したように、ケーブル65が直接に接続され
ていると共に、洗浄装置62には、ホース66が直接に
結合されている。
【0009】従って、水面64の位置の変動と共に、セ
ンサ61が上下動する場合には、図6の右図に示すよう
に、ケーブル65やホース66が弛む場合がある。
【0010】その結果、弛んだケーブル65やホース6
6が、センサ61の下にもぐり込むことにより、界面位
置測定の障害となり、また、弛んだケーブル65やホー
ス66が周囲の部材(例えば、センサ61を浮かしてい
るフロート(図示省略)や、上水排出機構(図示省
略))にからまって、センサ61が上下動する場合の障
害にもなる。
【0011】そのため、界面レベル計の測定効率と動作
効率が低下する。
【0012】本発明の目的は、界面レベル計において、
ケーブルやホースの弛みを無くすことにより、測定効率
と動作効率を向上させることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、センサ1に洗浄装置2を取り付けた界面
レベル計であって、 A.上記センサ1に接続されたケーブル5と、上記洗浄
装置2に結合されたホース6を通す可撓性のパイプ部材
4、 B.及び該可撓性パイプ部材4を巻回するガイド3を有
し、 C.センサ1の上下動に従って、上記可撓性パイプ部材
4をガイド3に沿って伸縮させるようにしたという技術
的手段を講じている。
【0014】従って、本発明の構成によれば、図1〜図
4に示すように、センサ1が水面10の位置の変動と共
に上下動した場合でも、ケーブル5とホース6を通した
可撓性パイプ部材4がガイド3に沿って伸縮するので、
ケーブル5とホース6は、従来のように(図6の右図)
弛むことが無くなり、センサ1が界面11の位置を測定
する場合の障害とはならず、またセンサ1と洗浄装置2
が上下動する場合の動作の障害にもならない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は、本発明の実
施形態を示す全体図である。
【0016】図1において、参照符号1はセンサ、2は
洗浄装置、3はガイド、4は可撓性パイプ部材、5はケ
ーブル、6はホース、7は処理槽、8は上水、9は汚
泥、10は水面、11は界面である。
【0017】上記センサ1は、よく知られているよう
に、偏平な円筒状のケース17(図2)を有し、該ケー
ス17には、電気音響変換素子である振動子(図示省
略)が内蔵されている。
【0018】この振動子は、ニッケル・アルフェル等の
磁歪材料や、チタン酸バリウム等の電歪材料により形成
され、ケーブル5を介して供給される電力によって駆動
する。
【0019】このような振動子を内蔵するケース17の
上部フランジ12には、図2に示すように、その中央部
に、穴12Aが、穴12Aの周囲には、短い管12Bが
それぞれ設けられ、穴12Aからは、ケーブル5が突出
している。また、穴12Aの近傍には、例えば管状のガ
イド3が立設し、ガイド3には、後述する可撓性パイプ
部材4が巻回されている。
【0020】この可撓性パイプ部材4は、例えばビニー
ル等のプラスチックにより形成され、その内部を前記ケ
ーブル5が通っている。
【0021】この構成により、センサ1が水面10(図
1)の位置の変動と共に上下動するに従って、可撓性パ
イプ部材4がガイド3に沿って伸縮するので、ケーブル
5が弛まないようになっている。
【0022】一方、センサ1を構成するケース17の上
部フランジ12(図2)には、平板状の取付部材16が
ネジ止めされ、該取付部材16には、パイプ15を介し
て、洗浄装置2が取り付けられている。この洗浄装置2
は、噴射部14を有し、該噴射部14に形成された複数
個の噴射孔14Aは、ケース17の下部フランジ13の
下方に位置している。
【0023】パイプ15の中は、噴射部14から延びる
ホース6が貫通し、該ホース6は、取付部材16の開口
16Aから突出して、上記可撓性パイプ部材4の中を通
って上方に延び、例えば水道の蛇口(図示省略)に結合
されている。この構成により、測定前に、水道水を、ホ
ース6を介して洗浄装置2に供給することにより、噴射
孔14Aから噴射させれば、センサ1を洗浄することが
できる。
【0024】また、測定中は、洗浄装置2がセンサ1と
共に上下動しても(図1の右図)、可撓性パイプ部材4
がガイド3に沿って伸縮するので、ホース6は弛まな
い。
【0025】図3は、本発明を構成するセンサ1を、フ
ロート20に適用した例を示す図である。
【0026】フロート20は、ドーナッツ形状を有し、
円板21の上に戴置されており、該円板21の中央部に
は、穴21Aが形成されている。この円板21の穴21
Aの周囲には、図1、図2で説明した本発明を構成する
センサ1及び洗浄装置2が取り付けられ、可撓性パイプ
部材4が巻回されたガイド3は、図3に示すように、フ
ロート20の穴20Aを貫通して上方に延びている。
【0027】従って、水面10の位置の変動と共にフロ
ート20と円板21が上下動すると、センサ1と洗浄装
置2も同時に上下動し、それに伴って、可撓性パイプ部
材4はガイド3に沿って伸縮するようになっている。
【0028】図4は、本発明を構成するセンサ1を、上
水排出機構30に適用した例を示す図である。
【0029】上水排出機構30は、例えば3本の排水管
32から構成され、3本の排水管32は連結部材31に
より連結され、処理槽7内(図1)の上水8を搬出する
機能を有し、水面10の位置の変動と共に上下動する。
【0030】そして、上記上水排出機構30の連結部材
31には、図1、図2で説明した本発明を構成するセン
サ1及び洗浄装置2が取り付けられている。
【0031】従って、水面10の位置の変動により、上
水排出機構30が上下動するに従って、センサ1と洗浄
装置2も上下動し、それに伴って、可撓性パイプ部材4
はガイド3に沿って伸縮するようになっている。
【0032】以下、上記構成を有する本発明の作用を説
明する。先ず、測定前に、ホース6を介して水道水を洗
浄装置2に供給することにより、噴射孔14A(図2)
から噴射させ、センサ1を洗浄する。
【0033】次に、本発明による界面レベル計を用い
て、処理槽7(図1)内の上水8と汚泥9との界面11
の位置を測定する。
【0034】即ち、ケーブル5を介してセンサ1に電力
を供給すると、該センサ1のケース17に内蔵された振
動子(図示省略)が駆動し、所定の周波数を有する超音
波S(図1)が送波される。
【0035】上記送波された超音波Sは、界面11で反
射し、反射波Rは同じ振動子により受波されるので、超
音波が送波されてから受波されるまでの時間を計測する
ことにより、界面11の位置を測定する。
【0036】この場合、ガイド3には、可撓性パイプ部
材4が巻回され、可撓性パイプ部材4の中は、センサ1
に接続したケーブル5と、洗浄装置2に結合したホース
6がそれぞれ通っている。
【0037】従って、測定の間、フロート20(図3)
又は上水排出機構30(図4)の降下に伴ってセンサ1
と洗浄装置2が降下すると、図1の左図に示すように、
可撓性パイプ部材4も、ガイド3に沿って降下して下方
に伸びる。
【0038】また、測定の間、フロート20(図3)又
は上水排出機構30(図4)の上昇に伴ってセンサ1と
洗浄装置2が上昇すると、図1の右図に示すように、可
撓性パイプ部材4も、ガイド3に沿って上昇して縮む。
【0039】このため、従来のように(図6)、ケーブ
ル5とホース6が弛むことは無くなり、センサ1が界面
11の位置を測定する場合でも、その測定の障害とはな
らず、またセンサ1や洗浄装置2が上下動する場合で
も、その動作の障害とはならず、測定効率と動作効率を
向上させることができる。
【0040】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、界面レ
ベル計を、センサを洗浄装置に取り付け、センサに接続
されたケーブルと、洗浄装置に結合されたホースを通す
可撓性のパイプ部材、及び該可撓性パイプ部材を巻回す
るガイドを有し、センサの上下動に従って、上記可撓性
パイプ部材をガイドに沿って伸縮させるように構成した
ことにより、界面位置の測定中においても、ケーブルと
ホースが弛まなくなったので、測定効率と動作効率を向
上させるという技術的効果を奏することとなった。
【0041】また、ケーブルとホースを1本の可撓性パ
イプ部材の中を通し、且つ可撓性パイプ部材をガイドに
巻回させたことにより、ケーブルとホースがコンパクト
に纏まるので、スペースが節約され、省スペース化が促
進され、更に、ケーブルとホースの機械的な巻取り作業
が不要になるという効果もある。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す全体図である。
【図2】本発明の詳細図である。
【図3】本発明を構成するセンサ1をフロート20に適
用した例を示す図である。
【図4】本発明を構成するセンサ1を上水排出機構30
に適用した例を示す図である。
【図5】界面レベル計の一般的説明図である。
【図6】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 センサ 2 洗浄装置 3 ガイド 4 可撓性パイプ部材 5 ケーブル 6 ホース 7 処理槽 8 上水 9 汚泥 10 水面 11 界面 12 ケース17の上部フランジ 13 ケース17の下部フランジ 14 洗浄装置2の噴射部 15 洗浄装置2のパイプ 16 取付部材 17 センサ1のケース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサに洗浄装置を取り付けた界面レベ
    ル計であって、 上記センサに接続されたケーブルと、上記洗浄装置に結
    合されたホースを通す可撓性のパイプ部材、 及び該可撓性パイプ部材を巻回するガイドを有し、 センサの上下動に従って、上記可撓性パイプ部材をガイ
    ドに沿って伸縮させるようにしたことを特徴とする界面
    レベル計。
  2. 【請求項2】 上記可撓性パイプ部材4が、プラスチッ
    クにより形成されている請求項1記載の界面レベル計。
  3. 【請求項3】 上記センサのケースには、取付部材を介
    して、洗浄装置が取り付けられ、ケースには上記ガイド
    が立設されている請求項1記載の界面レベル計。
  4. 【請求項4】 上記センサと洗浄装置が、フロートに取
    り付けられ、フロートの上下動に従ってセンサが上下動
    すると、上記可撓性パイプ部材がガイドに沿って伸縮す
    る請求項1記載の界面レベル計。
  5. 【請求項5】 上記フロートが円板上に戴置され、該円
    板の穴の周囲には、センサと洗浄装置が取り付けられて
    いる請求項4記載の界面レベル計。
  6. 【請求項6】 上記センサと洗浄装置が、上水排出機構
    に取り付けられ、上水排出機構の上下動に従ってセンサ
    が上下動すると、上記可撓性パイプ部材がガイドに沿っ
    て伸縮する請求項1記載の界面レベル計。
  7. 【請求項7】 上記上水排出機構が連結部材を有し、該
    連結部材には、センサと洗浄装置が取り付けられている
    請求項6記載の界面レベル計。
JP9239009A 1997-08-20 1997-08-20 界面レベル計 Pending JPH1164073A (ja)

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JP9239009A JPH1164073A (ja) 1997-08-20 1997-08-20 界面レベル計

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ID=17038546

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011056044B4 (de) 2011-12-05 2019-02-21 BD Sensors GmbH Druckmesseinrichtung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011056044B4 (de) 2011-12-05 2019-02-21 BD Sensors GmbH Druckmesseinrichtung

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