JPH1164370A - 多軸慣性センサ - Google Patents

多軸慣性センサ

Info

Publication number
JPH1164370A
JPH1164370A JP9229140A JP22914097A JPH1164370A JP H1164370 A JPH1164370 A JP H1164370A JP 9229140 A JP9229140 A JP 9229140A JP 22914097 A JP22914097 A JP 22914097A JP H1164370 A JPH1164370 A JP H1164370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis
diaphragm
electrode
electrodes
positive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9229140A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Shiratori
雅之 白鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP9229140A priority Critical patent/JPH1164370A/ja
Publication of JPH1164370A publication Critical patent/JPH1164370A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Gyroscopes (AREA)
  • Pressure Sensors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加速度センサと角速度センサの製造工程の共
用化を図ると共に各々の実際の入力軸が高精度で一致す
るようにして、アライメント工数を低減する。 【解決手段】 加速度センサ10と角速度センサ20に
共通のダイアフラム1及びベース基板3が用いられ、互
いに接合される。シリコンより成るダイアフラム1には
第1、第2ロ字形溝1a,1bが同一工程で形成され、
その結果加速度センサの薄肉部1c、島状部1e、枠部
1gと、角速度センサの薄肉部1d、島状部1f、枠部
1hが同時に形成される。ベース基板3の内面に、加速
度センサの中心電極a、X正電極4b、X負電極4c、
Y正電極4d、Y負電極4e、角速度センサの中心電極
5a、X正電極5b、X負電極5c、Y正電極5d、Y
負電極5eが形成される。第1、第2島状部1e、1f
の上面に質量部2g、2iが接合される。同時に形成さ
れ一体化された加速度センサ10と角速度センサ20と
はケース6(6a,6bより成る)に取付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、3軸加速度セン
サと2軸角速度センサとを同じケースに収容した多軸慣
性センサに関し、特に生産性の向上と、入力軸のアライ
メントの簡単化を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】従来の多軸慣性センサは、図4に示すよ
うにほぼ同じ形状の加速度センサ10と角速度センサ2
0とがケース基板6aに実装され、その上にケースカバ
ー6bが被されている。加速度センサ10はダイアフラ
ム11、質量部21e、ベース基板31等で構成され
る。ダイアフラム11は、図5に示すように直交3軸を
X,Y及びZ軸とするとき、X−Y平面に平行な板面を
有するシリコン基板の上面に、ロ字形溝11aが形成さ
れている。ロ字形溝11aはX軸に平行な2つの溝とY
軸に平行な2つの溝とより成り、ロ字形溝11aの底面
側、内側及び外側にロ字形の薄肉部11c、島状部11
e及び枠部11gがそれぞれ形成される。
【0003】島状部11eの上面に質量部21eが接合
されるが、はじめに、ダイアフラム11とX,Y方向の
寸法の等しいパイレクスガラスを例えば陽極接合により
ダイアフラム11上に取付け、その後ダイシング(di
cing)工程で、図5Aに示す質量部21eのみが島
状部11e上に、その他の直方体21a・・・21iが
枠部11g上にそれぞれ配されるように分割される。
【0004】ダイアフラム11の底面側にベース基板3
1が例えば陽極接合により取付けられる。ベース基板3
1は例えばパイレクスガラスより成り、その内面には、
ダイアフラム11の枠部11gと対向する枠部の内側に
方形の溝31aが形成される。溝31aの底面に、中心
電極4aが、島状部11eとギャップを介し対向して形
成される。その中心電極4aを中心として、X軸の正及
び負の方向に、X正電極4b、X負電極4cがそれぞれ
薄肉部11cとギャップを介し対向して形成される。ま
た中心電極4aを中心として、Y軸の正及び負の方向
に、Y正電極4d、Y負電極4eが薄肉部11cとギャ
ップを介し対向して形成される。
【0005】ダイアフラム11と中心電極4aとの間の
静電容量の変化、ダイアフラム11とX正電極4b、X
負電極4cとの間の静電容量の差分、ダイアフラム11
とY正電極4d、Y負電極4eとの間の静電容量の差分
によって、Z軸、X軸及びY軸をそれぞれ入力軸とする
加速度を検出する。角速度センサ20はダイアフラム1
2、質量部22e、ベース基板32等で構成される。図
6に示すこれらの部品は加速度センサ10の対応する部
品とほぼ同じであるので、詳しい説明は省略する。島状
部12e、質量部22e及び薄肉部12cより成る部分
の、X軸方向、Y軸方向、Z軸方向の共振周波数が近く
なるように、ロ字形溝12aの寸法及び質量部22eの
寸法が設定され、その近づいた共振周波数で上記部分が
振動するような周波数の交流電圧をダイアフラム12と
中心電極5aとの間に印加して質量部22eをZ軸方向
に振動させる。このとき、X軸方向に角速度が印加され
ると、質量部22eに対しY軸方向に角速度に対応した
コリオリ力が作用する。ダイアフラム12とY正電極5
d、Y負電極5eとの間の静電容量の差分によって、X
軸方向の角速度を検出する。
【0006】またY軸方向に角速度が印加されると、質
量部22eに対しX軸方向に角速度に対応したコリオリ
力が作用する。ダイアフラム12とX正電極5b、X負
電極5cとの間の静電容量の差分によって、Y軸方向の
角速度を検出する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】 従来の多軸慣性センサは、それに含まれる加速度セ
ンサ10と角速度センサ20とはほぼ同様の構造である
にもかかわらず、各々別体で別々に製造されていた。そ
のため製造工数が大きくなる問題があった。 加速度センサ10及び角速度センサ20をケース基
板6aに取付けるときに、各々のセンサごとに理想的姿
勢と僅かのズレが発生する。そのため、ケース6の入力
軸Xc ,Yc ,Zc (例えばケースの稜線等を用いるこ
とができる)に対して加速度センサ10の入力軸Xa ,
Ya ,Za のズレを予め計測しておき、多軸慣性センサ
の検出データを使用する装置側で必要な補正を行う必要
があった(アライメントと言う)。
【0008】角速度センサ20についても同様であり、
その入力軸Xg ,Yg のケースの入力軸Xc ,Yc に対
するズレを予め計測しておき、必要な補正を行う必要が
あった。このように従来では加速度センサ10と角速度
センサ20とは各々別々にケースの入力軸Xc ,Yc ,
Zc に対する入力軸のズレを計測する必要があり、アラ
イメントの工数の増大する一因となっていた。
【0009】この発明の目的は上記従来の問題を解決し
て、加速度センサ10と角速度センサ20との製造工程
の共用化を図ると共にそれぞれの実際の入力軸が高精度
で一致するようにしてアライメントの簡単化を図ろうと
するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1の多軸慣性センサは、ダイアフラムと、
第1、第2質量部と、ベース基板とを有する。ダイアフ
ラムは、直交3軸をX,Y及びZ軸とするとき、X−Y
平面に平行な板面を有する半導体基板の上面に、第1、
第2ロ字形溝が並んで形成される。これら第1、第2ロ
字形溝はそれぞれX軸に平行な2つの溝とY軸に平行な
2つの溝とより成り、これら第1、第2ロ字形溝のそれ
ぞれ底面側、内側及び外側に、第1、第2薄肉部、第
1、第2島状部及び第1、第2枠部がそれぞれ形成され
る。第1、第2質量部は、第1、第2島状部の上面にそ
れぞれ固定される。
【0011】ベース基板は、ダイアフラムの底面側に固
定された絶縁基板より成り、その内面に、第1、第2島
状部分にそれぞれギャップを介し対向に形成された第
1、第2中心電極と、それら第1、第2中心電極をそれ
ぞれ中心としてX軸の正及び負の方向に、第1、第2薄
肉部とそれぞれギャップを介し対向して形成された第
1、第2X正電極及び第1、第2X負電極と、それら第
1、第2中心電極をそれぞれ中心としてY軸の正及び負
の方向に、前記第1、第2薄肉部とそれぞれギャップを
介し対向して形成された第1、第2Y正電極及び第1、
第2Y負電極とを有する。
【0012】ダイアフラムと第1中心電極との間の静電
容量の変化、ダイアフラムと第1X正電極、第1X負電
極との間の静電容量の差分、ダイアフラムと第1Y正電
極、第1Y負電極との間の静電容量の差分によって、Z
軸、X軸及びY軸をそれぞれ入力軸とする加速度センサ
が構成される。ダイアフラムと第2中心電極との間に所
定の周波数の交流電圧を印加して第2質量部をZ軸方向
に振動させ、ダイアフラムと第2X正電極、第2X負電
極との間の静電容量の差分、ダイアフラムと第2Y正電
極、第2Y負電極との間の静電容量の差分によって、Y
軸及びX軸をそれぞれ入力軸とする角速度センサが構成
される。
【0013】(2) 請求項2の多軸慣性センサは、ダ
イアフラムと、第1、第2質量部と、ベース基板とを有
する。直交3軸をX,Y及びZ軸とし、そのX軸及びY
軸をX軸の周りに時計方向に45°回転した軸をそれぞ
れX´軸およびY´軸とする。前記ダイアフラムは、X
−Y平面に平行な板面を有する半導体基板の上面に、第
1、第2ロ字形溝が並んで形成され、これら第1、第2
ロ字形溝はそれぞれX軸に平行な2つの溝とY軸に平行
な2つの溝とより成り、これら第1、第2ロ字形溝のそ
れぞれ底面側、内側及び外側に、第1、第2薄肉部、第
1、第2島状部及び第1、第2枠部がそれぞれ形成され
る。前記第1、第2質量部は、前記第1、第2島状部の
上面にそれぞれ固定される。
【0014】前記ベース基板は、ダイアフラムの底面側
に固定して配された絶縁基板より成り、その内面に、第
1、第2島状部分にそれぞれギャップを介し対向して形
成された第1、第2中心電極と、それら第1、第2中心
電極をそれぞれ中心としてX´軸の正及び負の方向に、
前記第1、第2薄肉部とそれぞれギャップを介し対向し
て形成された第1、第2X´正電極及び第1、第2X´
負電極と、それら第1、第2中心電極をそれぞれ中心と
してY´軸の正及び負の方向に、前記第1、第2薄肉部
とそれぞれギャップを介し対向して形成された第1、第
2Y´正電極及び第1、第2Y´負電極とを有する。
【0015】ダイアフラムと第1中心電極との間の静電
容量の変化、ダイアフラムと第1X´正電極、第1X´
負電極との間の静電容量の差分、ダイアフラムと第1Y
´正電極、第1Y´負電極との間の静電容量の差分によ
って、Z軸、X´軸及びY´軸をそれぞれ入力軸とする
加速度センサが構成される。また、ダイアフラムと第2
中心電極との間に所定の周波数の交流電圧を印加して第
2質量部をZ軸方向に振動させ、ダイアフラムと第2X
´正電極、第2X´負電極との間の静電容量の差分、ダ
イアフラムと第2Y´正電極、第2Y´負電極との間の
静電容量の差分によって、Y´軸及びX´軸をそれぞれ
入力軸とする角速度センサが構成される。
【0016】(3)請求項3の発明では、前記(1)ま
たは(2)において、第1、第2質量部は、同一材質よ
り成り、X,YまたはZ軸に平行な稜線をもつ直方体と
される。 (4)請求項4の発明では、前記(1)または(2)に
おいて、ダイアフラムがシリコン製、第1、第2質量部
及びベース基板がパイレクスガラス製とされる。
【0017】
【発明の実施の形態】請求項1の発明の実施例を図1、
図2に、図4〜図6と対応する部分に同じ符号を付けて
示す。この発明では、加速度センサ10と角速度センサ
20には共通のダイアフラム1及びベース基板3が用い
られ、例えば陽極接合される。
【0018】シリコンなどの半導体基板より成るダイア
フラム1には第1ロ字形溝1aと第2ロ字形溝1bが同
一工程で形成される。これにより、加速度センサに使用
する第1薄肉部1c、第1島状部1e、第1枠部1g
と、角速度センサに使用する第2薄肉部1d、第2島状
部1f、第2枠部1hが同時に形成される。例えばパイ
レクスガラスより成るベース基板3の内面に溝3a,3
bが同一工程で形成され、溝3aの底面に加速度センサ
用の第1中心電極4a、第1X正電極4b、第1X負電
極4c、第1Y正電極4d、第1Y負電極4eが形成さ
れ、これと同一工程で溝3bの底面に角速度センサ用の
第2中心電極5a、第2X正電極5b、第2X負電極5
c、第2Y正電極5d、第2Y負電極5eが形成され
る。
【0019】第1島状部1eと第2島状部1fの上面に
第1質量部2g及び第2質量部2iがそれぞれ接合され
るが、このためダイアフラム1とX,Y方向の寸法の等
しい例えばパイレクスガラスをダイアフラム1上に予め
例えば陽極接合しておき、第1質量部2gが第1島状部
1e上に、第2質量部2iが第2島状部1f上に配さ
れ、その他の直方体2a,・・・2oが枠部1gまたは
1h上に配されるように、ダイシング工程で分割され
る。
【0020】このようにこの発明では加速度センサ10
と角速度センサ20とは一体化され、同一工程で同時に
形成されるため、前者の入力軸Xa ,Ya ,Za と後者
の入力軸Xg ,Yg 及びXg ,Yg に直角な軸Zg とは
かなりの精度をもって一致する。一体化された両者は同
時にケース6(6a,6bより成る)に取付けられる
が、ケースの入力軸Xc ,Yc ,Zc に対する両者の入
力軸等のズレは同一と見なせるので、いずれか一方の入
力軸等のズレを計測すればよい。
【0021】図3に請求項2の実施例を示す。この場合
には、X軸及びY軸をZ軸の周りに時計方向に45°そ
れぞれ回転したX´軸及びY´軸を入力軸としている。
この入力軸の変更に伴って、第1、第2中心電極4a,
5aをそれぞれ中心としてX´軸の正及び負の方向に第
1、第2X´正電極4b,5b及び第1、第2X´負電
極4c,5cを設け、Y´軸の正及び負の方向に第1、
第2、Y´正電極4d,5d及び第1、第2Y´負電極
4e、5eを設けている。図3の慣性センサの作用効果
は図1、図2のものと同じである。
【0022】図1、図3の実施例では、加速度センサ1
0と角速度センサ20をX軸方向に配列させたが、Y軸
方向に配列させてもよい。図1、図3において、第1、
第2質量部2g、2i及びベース基板3は陽極接合が可
能で、安価で入手容易な上述のパイレクスガラスを用い
るのが望ましい。しかし陽極接合が可能な他のガラスを
用いてもよい。
【0023】
【発明の効果】 この発明では加速度センサ10と角速度センサ20
に、共通のダイアフラム1及びベース基板3を用い、一
体化することによって、同一工程で同時に形成すること
ができるので、別々に製造していた従来品に比べて製造
工数を大幅に縮減できる。
【0024】 同様の理由から、加速度センサ10の
入力軸と角速度センサ20の入力軸等はかなりの精度を
もって一致するので、ケースの入力軸に対する両者の入
力軸等のズレは同一と見なせる。従って、いずれか一方
の入力軸等のズレを計測すればよく、それだけアライメ
ントの工数を縮減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の実施例を示す図で、Aは斜視
図、BはAのa−a′断面図。
【図2】図1の多軸慣性センサの分解斜視図。
【図3】請求項2の発明の実施例を示す分解斜視図。
【図4】従来の多軸慣性センサを示す図で、Aは斜視
図、BはAのa−a′断面図。
【図5】図4の加速度センサ10の分解斜視図。
【図6】図4の角速度センサ20の分解斜視図。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイアフラムと、第1、第2質量部と、
    ベース基板とを有する多軸慣性センサであって、 前記ダイアフラムは、直交3軸をX,Y及びZ軸とする
    とき、X−Y平面に平行な板面を有する半導体基板の上
    面に、第1、第2ロ字形溝が並んで形成され、これら第
    1、第2ロ字形溝はそれぞれX軸に平行な2つの溝とY
    軸に平行な2つの溝とより成り、これら第1、第2ロ字
    形溝のそれぞれ底面側、内側及び外側に、第1、第2薄
    肉部、第1、第2島状部及び第1、第2枠部がそれぞれ
    形成され、 前記第1、第2質量部は、前記第1、第2島状部の上面
    にそれぞれ固定され、 前記ベース基板は、前記ダイアフラムの底面側に固定さ
    れた絶縁基板より成り、その内面に、前記第1、第2島
    状部分にそれぞれギャップを介し対向して形成された第
    1、第2中心電極と、それら第1、第2中心電極をそれ
    ぞれ中心としてX軸の正及び負の方向に、前記第1、第
    2薄肉部とそれぞれギャップを介し対向して形成された
    第1、第2X正電極及び第1、第2X負電極と、それら
    第1、第2中心電極をそれぞれ中心としてY軸の正及び
    負の方向に、前記第1、第2薄肉部とそれぞれギャップ
    を介し対向して形成された第1、第2Y正電極及び第
    1、第2Y負電極とを有し、 前記ダイアフラムと第1中心電極との間の静電容量の変
    化、ダイアフラムと第1X正電極、第1X負電極との間
    の静電容量の差分、ダイアフラムと第1Y正電極、第1
    Y負電極との間の静電容量の差分によって、Z軸、X軸
    及びY軸をそれぞれ入力軸とする加速度センサが構成さ
    れ、 前記ダイアフラムと前記第2中心電極との間に所定の周
    波数の交流電圧を印加して前記第2質量部をZ軸方向に
    振動させ、ダイアフラムと第2X正電極、第2X負電極
    との間の静電容量の差分、ダイアフラムと第2Y正電
    極、第2Y負電極との間の静電容量の差分によって、X
    軸及びY軸をそれぞれ入力軸とする角速度センサが構成
    されることを特徴とする多軸慣性センサ。
  2. 【請求項2】 ダイアフラムと、第1、第2質量部と、
    ベース基板とを有する多軸慣性センサであって、直交3
    軸をX,Y及びZ軸とし、そのX軸及びY軸をZ軸の周
    りに時計方向に45°回転した軸をそれぞれX´軸及び
    Y´軸とするとき、 前記ダイアフラムは、X−Y平面に平行な板面を有する
    半導体基板の上面に、第1、第2ロ字形溝が並んで形成
    され、これら第1、第2ロ字形溝はそれぞれX軸に平行
    な2つの溝とY軸に平行な2つの溝とより成り、これら
    第1、第2ロ字形溝のそれぞれ底面側、内側及び外側
    に、第1、第2薄肉部、第1、第2島状部及び第1、第
    2枠部がそれぞれ形成され、 前記第1、第2質量部は、前記第1、第2島状部の上面
    にそれぞれ固定され、 前記ベース基板は、前記ダイアフラムの底面側に固定し
    て配された絶縁基板より成り、その内面に、前記第1、
    第2島状部分にそれぞれギャップを介し対向して形成さ
    れた第1、第2中心電極と、それら第1、第2中心電極
    をそれぞれ中心としてX´軸の正及び負の方向に、前記
    第1、第2薄肉部とそれぞれギャップを介し対向して形
    成された第1、第2X´正電極及び第1、第2X´負電
    極と、それら第1、第2中心電極をそれぞれ中心として
    Y´軸の正及び負の方向に、前記第1、第2薄肉部とそ
    れぞれギャップを介し対向して形成された第1、第2Y
    ´正電極及び第1、第2Y´負電極とを有し、 前記ダイアフラムと第1中心電極との間の静電容量の変
    化、ダイアフラムと第1X´正電極、第1X´負電極と
    の間の静電容量の差分、ダイアフラムと第1Y´正電
    極、第1Y´負電極との間の静電容量の差分によって、
    Z軸、X´軸及びY´軸をそれぞれ入力軸とする加速度
    センサが構成され、 前記ダイアフラムと前記第2中心電極との間に所定の周
    波数の交流電圧を印加して前記第2質量部をZ軸方向に
    振動させ、ダイアフラムと第2X´正電極、第2X´負
    電極との間の静電容量の差分、ダイアフラムと第2Y´
    正電極、第2Y´負電極との間の静電容量の差分によっ
    て、X´軸及びY´軸をそれぞれ入力軸とする角速度セ
    ンサが構成されることを特徴とする多軸慣性センサ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記第1、
    第2質量部は、同一材質より成り、X,YまたはZ軸に
    平行な稜線をもつ直方体であることを特徴とする多軸慣
    性センサ。
  4. 【請求項4】 請求項1または2において、前記ダイア
    フラムがシリコン製、前記第1、第2質量部及びベース
    基板がパイレクスガラス製であることを特徴とする多軸
    慣性センサ。
JP9229140A 1997-08-26 1997-08-26 多軸慣性センサ Withdrawn JPH1164370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9229140A JPH1164370A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 多軸慣性センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9229140A JPH1164370A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 多軸慣性センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1164370A true JPH1164370A (ja) 1999-03-05

Family

ID=16887399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9229140A Withdrawn JPH1164370A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 多軸慣性センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1164370A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003503254A (ja) * 1999-06-25 2003-01-28 スマ インヴェストメント ホールディング 所定の制動閾値に基づいて車のハザードランプを作動させる装置の改良
KR20030077754A (ko) * 2002-03-27 2003-10-04 삼성전기주식회사 마이크로 관성센서 및 그 제조 방법
WO2009037751A1 (ja) * 2007-09-19 2009-03-26 Murata Manufacturing Co., Ltd. 複合センサおよび加速度センサ

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003503254A (ja) * 1999-06-25 2003-01-28 スマ インヴェストメント ホールディング 所定の制動閾値に基づいて車のハザードランプを作動させる装置の改良
JP4818555B2 (ja) * 1999-06-25 2011-11-16 スマ インヴェストメント ホールディング 所定の制動閾値に基づいて車のハザードランプを作動させる装置の改良
KR20030077754A (ko) * 2002-03-27 2003-10-04 삼성전기주식회사 마이크로 관성센서 및 그 제조 방법
WO2009037751A1 (ja) * 2007-09-19 2009-03-26 Murata Manufacturing Co., Ltd. 複合センサおよび加速度センサ
US7677100B2 (en) 2007-09-19 2010-03-16 Murata Manufacturing Co., Ltd Composite sensor and acceleration sensor
JPWO2009037751A1 (ja) * 2007-09-19 2011-01-06 株式会社村田製作所 複合センサおよび加速度センサ
JP4687791B2 (ja) * 2007-09-19 2011-05-25 株式会社村田製作所 複合センサおよび加速度センサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103900546B (zh) 一种微机电六轴惯性传感器
US9038461B2 (en) Gyro sensor and electronic device
US7168317B2 (en) Planar 3-axis inertial measurement unit
KR101365096B1 (ko) 물리량 센서 및 전자 기기
CN102650519A (zh) 角速度传感器
JP2016099269A (ja) ジャイロセンサー、電子機器、および移動体
US20180238688A1 (en) Gyro sensor, electronic apparatus, and vehicle
JPH1089968A (ja) 角速度センサ
JP3212804B2 (ja) 角速度センサおよび角速度検出装置
JP2001082963A (ja) 運動センサ振動体および振動ジャイロスコープ
US7197928B2 (en) Solid-state gyroscopes and planar three-axis inertial measurement unit
JP2886431B2 (ja) 振動ジャイロセンサー
JP2000180175A (ja) 多軸検出型角速度、加速度センサ
JPH1164370A (ja) 多軸慣性センサ
JPH11337571A (ja) 慣性センサ
JP2001133268A (ja) 角速度センサ
JP2000180177A (ja) 回転振動型ジャイロ
JPH11230760A (ja) 半導体振動ジャイロセンサ
JP4466283B2 (ja) ジャイロセンサ
JP2006030125A (ja) 角速度センサ
JP2012242240A (ja) ジャイロセンサー、電子機器
JP3303379B2 (ja) 角速度センサ
JPH08201066A (ja) 振動型ジャイロスコープ
JP2025138134A (ja) 慣性センサーおよび車両
JP2005055377A (ja) 速度検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041102