JPH1164453A - 測定ボードおよびその測定ボードを備えた半導体試験装置 - Google Patents
測定ボードおよびその測定ボードを備えた半導体試験装置Info
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- JPH1164453A JPH1164453A JP9219544A JP21954497A JPH1164453A JP H1164453 A JPH1164453 A JP H1164453A JP 9219544 A JP9219544 A JP 9219544A JP 21954497 A JP21954497 A JP 21954497A JP H1164453 A JPH1164453 A JP H1164453A
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Landscapes
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】LD光源やその駆動回路から発生する熱による
温度上昇を避けることができる、精度の高い測定が可能
なI/O端子試験の測定ボードを提供する。 【解決手段】DUT2が搭載されるプリント基板1と、
制御光に応じてスイッチング動作するフォトコンダクタ
3と、外部から導かれた制御光をプリント基板1内部を
通してフォトコンダクタ3へ導く光伝送手段(4,6)
とを有する。フォトコンダクタ3は、DUT2のI/O
端子の入出力を分離するスイッチング素子として用いら
れる。
温度上昇を避けることができる、精度の高い測定が可能
なI/O端子試験の測定ボードを提供する。 【解決手段】DUT2が搭載されるプリント基板1と、
制御光に応じてスイッチング動作するフォトコンダクタ
3と、外部から導かれた制御光をプリント基板1内部を
通してフォトコンダクタ3へ導く光伝送手段(4,6)
とを有する。フォトコンダクタ3は、DUT2のI/O
端子の入出力を分離するスイッチング素子として用いら
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ集積回路等
の被測定デバイス(DUT:Device Under Test)が搭
載される測定ボードおよびその測定ボードを備える半導
体試験装置に関する。
の被測定デバイス(DUT:Device Under Test)が搭
載される測定ボードおよびその測定ボードを備える半導
体試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被測定デバイス(以下、DUTと称す)
のI/O端子の試験では、測定ボード上にDUTを搭載
し、I/O切替えスイッチによりその搭載されたDUT
のI/O端子の入出力を切替えながら、規定の動作条件
を与えたときのDUTの動作の検証が行われる。近年の
メモリ集積回路などのI/O端子の試験では、試験時間
の短縮を目的として、I/O端子試験を高速に行うよう
になってきている。
のI/O端子の試験では、測定ボード上にDUTを搭載
し、I/O切替えスイッチによりその搭載されたDUT
のI/O端子の入出力を切替えながら、規定の動作条件
を与えたときのDUTの動作の検証が行われる。近年の
メモリ集積回路などのI/O端子の試験では、試験時間
の短縮を目的として、I/O端子試験を高速に行うよう
になってきている。
【0003】通常、I/O切替えスイッチはその大きさ
の制限から測定ボード上のDUTの近傍に配置すること
ができない。そのため、I/O端子の試験を高速に行う
場合には、I/O切替えスイッチとDUT間における遅
延(Round trip Delay)により入力信号と出力信号との
衝突が生じてしまい、正確な試験結果を得ることができ
ない。
の制限から測定ボード上のDUTの近傍に配置すること
ができない。そのため、I/O端子の試験を高速に行う
場合には、I/O切替えスイッチとDUT間における遅
延(Round trip Delay)により入力信号と出力信号との
衝突が生じてしまい、正確な試験結果を得ることができ
ない。
【0004】上記の問題は、例えばドライバとコンパレ
ータ等からなるピンエレクトロニクス回路を用い、ドラ
イバ(入力側)とコンパレータ(出力側)とを分離する
ことにより解決できる。最近では、高速デバイスを測定
するための高速ドライバ、高速コンパレータとして、1
GHzを超えるものまである。しかしながら、この場合
は、試験用の線路はドライバとコンパレータの両端で終
端されるため、測定できるDUTは出力電流の大きなも
のに限れてしまう。そのため、例えば出力電流の小さな
CMOSデバイスなどの試験はできなかった。
ータ等からなるピンエレクトロニクス回路を用い、ドラ
イバ(入力側)とコンパレータ(出力側)とを分離する
ことにより解決できる。最近では、高速デバイスを測定
するための高速ドライバ、高速コンパレータとして、1
GHzを超えるものまである。しかしながら、この場合
は、試験用の線路はドライバとコンパレータの両端で終
端されるため、測定できるDUTは出力電流の大きなも
のに限れてしまう。そのため、例えば出力電流の小さな
CMOSデバイスなどの試験はできなかった。
【0005】CMOSデバイスのI/O端子試験が可能
な試験装置としては、測定ボード上のDUTのI/O端
子近傍にFETスイッチおよびバッファアンプを設けた
ものがある。この半導体試験装置では、FETスイッチ
がONとされて、ドライバからDUTに入力信号が与え
られ、DUTからその入力信号に基づく出力信号が出力
されると、FETスイッチがOFFとされて、その出力
信号がバッファアンプにて増幅されてコンパレータに入
力される。しかしながら、この半導体試験装置には、F
ETスイッチの寄生容量により入力信号の波形が歪んで
しまうという問題がある。加えて、I/O端子が多数有
る場合に、各I/O端子近傍にそれぞれFETスイッチ
およびバッファアンプを設けることは困難である。
な試験装置としては、測定ボード上のDUTのI/O端
子近傍にFETスイッチおよびバッファアンプを設けた
ものがある。この半導体試験装置では、FETスイッチ
がONとされて、ドライバからDUTに入力信号が与え
られ、DUTからその入力信号に基づく出力信号が出力
されると、FETスイッチがOFFとされて、その出力
信号がバッファアンプにて増幅されてコンパレータに入
力される。しかしながら、この半導体試験装置には、F
ETスイッチの寄生容量により入力信号の波形が歪んで
しまうという問題がある。加えて、I/O端子が多数有
る場合に、各I/O端子近傍にそれぞれFETスイッチ
およびバッファアンプを設けることは困難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ピン
エレクトロニクス回路やFETスイッチおよびバッファ
アンプを用いた回路などによりI/O端子の入出力を分
離する構成には、遅延(Round trip Delay)や入力信号
の波形の歪の問題があるため、I/O端子試験の高速化
に適用できない。そこで、低容量で高速スイッチングが
可能なフォトコンダクタをスイッチング素子として用い
てI/O端子の入出力を分離するといった技術が提案さ
れている。この場合、フォトコンダクタを用いたスイッ
チング素子はミリメータ以下の大きさに形成できること
から、I/O端子が多数有る場合にも各I/O端子の近
傍にスイッチング素子を設けることが可能である。ま
た、遅延(Round trip Delay)を小さくすることができ
るので、入力信号と出力信号の衝突を回避することがで
きる。さらには、インピーダンスマッチングを行うこと
で波形ひずみも改善される。
エレクトロニクス回路やFETスイッチおよびバッファ
アンプを用いた回路などによりI/O端子の入出力を分
離する構成には、遅延(Round trip Delay)や入力信号
の波形の歪の問題があるため、I/O端子試験の高速化
に適用できない。そこで、低容量で高速スイッチングが
可能なフォトコンダクタをスイッチング素子として用い
てI/O端子の入出力を分離するといった技術が提案さ
れている。この場合、フォトコンダクタを用いたスイッ
チング素子はミリメータ以下の大きさに形成できること
から、I/O端子が多数有る場合にも各I/O端子の近
傍にスイッチング素子を設けることが可能である。ま
た、遅延(Round trip Delay)を小さくすることができ
るので、入力信号と出力信号の衝突を回避することがで
きる。さらには、インピーダンスマッチングを行うこと
で波形ひずみも改善される。
【0007】上記のようにフォトコンダクタをスイッチ
ング素子として用いる場合には、フォトコンダクタとと
もにLD光源やその駆動回路も測定ボード上に実装され
ることになるので、LD光源やその駆動回路から発生す
る熱が障害となることが予想される。通常、DUTのピ
ン数が512ピン以上の場合、スイッチング素子はその
2倍の数が必要となり、LD光源によって消費される電
力は200W以上になる。各LD光源を駆動する回路を
含めるとキロワットオーダーの電力消費となり、これが
測定ボードへの負担を大きくする。このようなことか
ら、LD光源やその駆動回路から発生する熱に対する対
策が課題とされている。
ング素子として用いる場合には、フォトコンダクタとと
もにLD光源やその駆動回路も測定ボード上に実装され
ることになるので、LD光源やその駆動回路から発生す
る熱が障害となることが予想される。通常、DUTのピ
ン数が512ピン以上の場合、スイッチング素子はその
2倍の数が必要となり、LD光源によって消費される電
力は200W以上になる。各LD光源を駆動する回路を
含めるとキロワットオーダーの電力消費となり、これが
測定ボードへの負担を大きくする。このようなことか
ら、LD光源やその駆動回路から発生する熱に対する対
策が課題とされている。
【0008】本発明の目的は、LD光源やその駆動回路
から発生する熱による温度上昇を避けることができる、
精度の高い測定が可能な測定ボードを提供することにあ
る。さらには、その測定ボードを用いた半導体試験装置
を提供することにある。
から発生する熱による温度上昇を避けることができる、
精度の高い測定が可能な測定ボードを提供することにあ
る。さらには、その測定ボードを用いた半導体試験装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の測定ボードは、被測定デバイスが搭載され
るプリント基板を備え、前記被測定デバイスのI/O端
子について試験が行われる測定ボードにおいて、半絶縁
性半導体基板上に所定幅の電極ギャップを有する電極を
形成してなり、該電極ギャップへ照射される制御光に応
じてスイッチング動作するフォトコンダクタと、外部か
ら導かれた前記制御光を前記プリント基板内部を通して
前記フォトコンダクタの電極ギャップへ導く光伝送手段
と、を有し、前記フォトコンダクタをスイッチング素子
として前記被測定デバイスのI/O端子の入出力ライン
に設けたことを特徴とする。
め、本発明の測定ボードは、被測定デバイスが搭載され
るプリント基板を備え、前記被測定デバイスのI/O端
子について試験が行われる測定ボードにおいて、半絶縁
性半導体基板上に所定幅の電極ギャップを有する電極を
形成してなり、該電極ギャップへ照射される制御光に応
じてスイッチング動作するフォトコンダクタと、外部か
ら導かれた前記制御光を前記プリント基板内部を通して
前記フォトコンダクタの電極ギャップへ導く光伝送手段
と、を有し、前記フォトコンダクタをスイッチング素子
として前記被測定デバイスのI/O端子の入出力ライン
に設けたことを特徴とする。
【0010】上記の測定ボードにおいて、前記光伝送手
段は、外部から制御光を導く光ファイバと接続され、該
制御光を前記プリント基板内部へ導くための第1の光伝
送路を備えた光コネクタと、前記プリント基板内部に設
けられ、一方の端面が前記光コネクタの第1の光伝送路
に接続され、他方の端面から射出される制御光が前記フ
ォトコンダクタの電極ギャップへ照射されるよう構成さ
れた第2の光伝送路と、を有することとしてもよい。
段は、外部から制御光を導く光ファイバと接続され、該
制御光を前記プリント基板内部へ導くための第1の光伝
送路を備えた光コネクタと、前記プリント基板内部に設
けられ、一方の端面が前記光コネクタの第1の光伝送路
に接続され、他方の端面から射出される制御光が前記フ
ォトコンダクタの電極ギャップへ照射されるよう構成さ
れた第2の光伝送路と、を有することとしてもよい。
【0011】この場合、前記第1および第2の光伝送路
は、光ファイバまたは光導波路により構成されるもので
あってもよく、また、一体的に構成されたものであって
もよい。
は、光ファイバまたは光導波路により構成されるもので
あってもよく、また、一体的に構成されたものであって
もよい。
【0012】本発明の半導体試験装置は、上述のいずれ
かの測定ボードと、該測定ボード上に搭載された被測定
デバイスのI/O端子について試験を行う試験試験装置
本体とからなる半導体試験装置であって、前記試験装置
本体は、前記測定ボードに設けられたフォトコンダクタ
をスイッチング動作させるための制御光を発生する制御
光発生手段と、前記制御光発生手段から発生した制御光
を前記測定ボードへ導く光ファイバとを有することを特
徴とする。
かの測定ボードと、該測定ボード上に搭載された被測定
デバイスのI/O端子について試験を行う試験試験装置
本体とからなる半導体試験装置であって、前記試験装置
本体は、前記測定ボードに設けられたフォトコンダクタ
をスイッチング動作させるための制御光を発生する制御
光発生手段と、前記制御光発生手段から発生した制御光
を前記測定ボードへ導く光ファイバとを有することを特
徴とする。
【0013】上記の半導体試験装置において、前記制御
光発生手段は、制御光を発生する光源として面発光レー
ザを備えることとしてもよい。
光発生手段は、制御光を発生する光源として面発光レー
ザを備えることとしてもよい。
【0014】(作用)上記のとおりに構成される本発明
の測定ボードにおいては、熱発生源となるLD光源やそ
の駆動回路は外部に設けられるので、前述したようなL
D光源やその駆動回路から発生する熱による温度上昇の
問題は生じない。
の測定ボードにおいては、熱発生源となるLD光源やそ
の駆動回路は外部に設けられるので、前述したようなL
D光源やその駆動回路から発生する熱による温度上昇の
問題は生じない。
【0015】また、本発明の測定ボードでは、制御光は
測定ボードを構成するプリント基板の内部を通してフォ
トコンダクタへ導かれるように構成されているので、ボ
ード上に制御光を伝送するファイバなどを設ける必要が
なく、ボード上が煩雑になることを避けられる。
測定ボードを構成するプリント基板の内部を通してフォ
トコンダクタへ導かれるように構成されているので、ボ
ード上に制御光を伝送するファイバなどを設ける必要が
なく、ボード上が煩雑になることを避けられる。
【0016】本発明の測定ボードのうち、第1および第
2の光伝送路を一体的に構成するものにおいては、第1
および第2の光伝送路の光結合の際の損失がより小さな
ものとなる。
2の光伝送路を一体的に構成するものにおいては、第1
および第2の光伝送路の光結合の際の損失がより小さな
ものとなる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
説明する。
説明する。
【0018】本形態の半導体試験装置は試験装置本体と
テストヘッドからなる。試験装置本体とテストヘッド間
はケーブルにて接続され、このケーブルを介して試験信
号などの様々な信号が電気的に送信される。テストヘッ
ドを構成する測定ボードは、低容量で高速スイッチング
が可能なフォトコンダクタをスイッチング素子として用
いて、ボード上に搭載されるDUTのI/O端子におけ
る入出力信号の分離を行うように構成されている。試験
装置本体側には、そのスイッチング素子(フォトコンダ
クタ)を制御するための制御光源および駆動回路が設け
られている。制御光源は、例えばLD光源で、必要チャ
ンネル分設けられる。これらLD光源からの制御光は、
光ケーブルにより測定ボードへ導かれるようになってい
る。
テストヘッドからなる。試験装置本体とテストヘッド間
はケーブルにて接続され、このケーブルを介して試験信
号などの様々な信号が電気的に送信される。テストヘッ
ドを構成する測定ボードは、低容量で高速スイッチング
が可能なフォトコンダクタをスイッチング素子として用
いて、ボード上に搭載されるDUTのI/O端子におけ
る入出力信号の分離を行うように構成されている。試験
装置本体側には、そのスイッチング素子(フォトコンダ
クタ)を制御するための制御光源および駆動回路が設け
られている。制御光源は、例えばLD光源で、必要チャ
ンネル分設けられる。これらLD光源からの制御光は、
光ケーブルにより測定ボードへ導かれるようになってい
る。
【0019】本形態では、フォトコンダクタを制御する
ため制御光を発生するLD光源および駆動回路は本体側
に設けられ、LD光源および駆動回路から発生する熱に
よるテストヘッド内の温度上昇を避けられるようになっ
ている。このような形態で、例えば1000チャンネル
以上の制御光を伝送するような装置を実現する場合に
は、以下のようなことを実現する必要がある。
ため制御光を発生するLD光源および駆動回路は本体側
に設けられ、LD光源および駆動回路から発生する熱に
よるテストヘッド内の温度上昇を避けられるようになっ
ている。このような形態で、例えば1000チャンネル
以上の制御光を伝送するような装置を実現する場合に
は、以下のようなことを実現する必要がある。
【0020】(1)高速な試験を可能にするために、各
チャンネル間の信号伝達の時間差(スキュー)を抑え
る。
チャンネル間の信号伝達の時間差(スキュー)を抑え
る。
【0021】(2)1000チャンネル以上の制御光の
伝送が必要となるため、多チャンネル(例えば10チャ
ンネル以上)の光送信モジュールを実現する。
伝送が必要となるため、多チャンネル(例えば10チャ
ンネル以上)の光送信モジュールを実現する。
【0022】(3)測定ボードの基板内部に光ケーブル
を介して制御光を入射する構成のため、制御光を入出力
する多数芯の光コネクタを実現する。
を介して制御光を入射する構成のため、制御光を入出力
する多数芯の光コネクタを実現する。
【0023】(4)基板内部を制御光が伝搬する測定ボ
ードを実現する。
ードを実現する。
【0024】(5)基板内部を伝搬した制御光をフォト
コンダクタへ向けて照射するような素子を実現する。
コンダクタへ向けて照射するような素子を実現する。
【0025】(6)フォトコンダクタ・スイッチへ照射
された制御光をレンズを介してフォトコンダクタへ集光
する構成のため、フォトコンダクタのON抵抗に差が生
じないようにする。
された制御光をレンズを介してフォトコンダクタへ集光
する構成のため、フォトコンダクタのON抵抗に差が生
じないようにする。
【0026】以下、上記の(1)〜(6)の項目を実現
可能な半導体試験装置の構成について図面を参照して説
明する。
可能な半導体試験装置の構成について図面を参照して説
明する。
【0027】図1は本発明の一実形態の測定ボードの構
成を示す図で、(a)は側面からみた構成図、(b)は
コネクタ部の斜視図である。
成を示す図で、(a)は側面からみた構成図、(b)は
コネクタ部の斜視図である。
【0028】図1(a)、(b)に示すように、この測
定ボードは、所定のプリント配線が施された、DUT2
が実装されるプリント基板1と、プリント基板1上のD
UT2のI/O端子近傍に設けられた、半絶縁性半導体
基板上に所定幅の電極ギャップを有する電極を形成して
なるフォトコンダクタ3と、本体側に設けられた制御光
源からの制御光が導かれる光ケーブル5のコネクタ5a
が接続される光コネクタ部4と、プリント基板1内部に
設けられ、光コネクタ部4を介して基板内部へ導かれる
光ケーブル5からの制御光をフォトコンダクタ3の電極
ギャップへ導く光伝送路6とを有する。
定ボードは、所定のプリント配線が施された、DUT2
が実装されるプリント基板1と、プリント基板1上のD
UT2のI/O端子近傍に設けられた、半絶縁性半導体
基板上に所定幅の電極ギャップを有する電極を形成して
なるフォトコンダクタ3と、本体側に設けられた制御光
源からの制御光が導かれる光ケーブル5のコネクタ5a
が接続される光コネクタ部4と、プリント基板1内部に
設けられ、光コネクタ部4を介して基板内部へ導かれる
光ケーブル5からの制御光をフォトコンダクタ3の電極
ギャップへ導く光伝送路6とを有する。
【0029】プリント基板1は、所定の配線パターンが
施された配線層と光伝送路6を構成する層とを含む多層
基板である。ここで、光伝送路6は基板内部に埋め込ま
れた光ファイバであってもよいし、高分子(ポリマー)
により形成される光導波路であってもよい。光導波路に
より制御光を導く場合は、光導波路の一部に、伝搬され
る制御光を90度反射する部分を設け、これにより制御
光を所望の場所まで導くとともに基板上方へ射出される
ようにする。光ファイバまたは光導波路のいずれの場合
も、その射出端面がフォトコンダクタ3の電極ギャップ
へ制御光が照射されるように設けられる。
施された配線層と光伝送路6を構成する層とを含む多層
基板である。ここで、光伝送路6は基板内部に埋め込ま
れた光ファイバであってもよいし、高分子(ポリマー)
により形成される光導波路であってもよい。光導波路に
より制御光を導く場合は、光導波路の一部に、伝搬され
る制御光を90度反射する部分を設け、これにより制御
光を所望の場所まで導くとともに基板上方へ射出される
ようにする。光ファイバまたは光導波路のいずれの場合
も、その射出端面がフォトコンダクタ3の電極ギャップ
へ制御光が照射されるように設けられる。
【0030】フォトコンダクタ3は、インジウムリンな
どのIII−V族化合物半導体基板あるいはガリウム砒素や
ケイ素などの光導電性半導体基板よりなる半絶縁性半導
体基板上に所定幅の電極ギャップを有する電極を形成し
てなる。電極は既知のリフトオフプロセス、すなわち、
レジストを塗布し、UV光で所定パターンのマスクを基
に露光し、現像して露光部のレジストを除去した後に電
極となる金属を蒸着して金属膜を形成し、非露光部の金
属をレジストとともに除去(リフトオフ)するプロセス
によって形成されており、マイクロメータオーダの電極
間隔が実現可能である。このようなフォトコンダクタ3
を用いた光スイッチとしては、全体の大きさがミリメー
タ程度のもが実現可能である。このように構成されたフ
ォトコンダクタ3では、電極に所定電圧が印加され、電
極ギャップに光が照射されると、半絶縁性半導体基板内
で発生したキャリアによって導電率が増加して電極間の
抵抗値が下がり、光が照射されないと、電極間が絶縁さ
れる。このように照射入光に応じたスイッチングが可能
となっている。
どのIII−V族化合物半導体基板あるいはガリウム砒素や
ケイ素などの光導電性半導体基板よりなる半絶縁性半導
体基板上に所定幅の電極ギャップを有する電極を形成し
てなる。電極は既知のリフトオフプロセス、すなわち、
レジストを塗布し、UV光で所定パターンのマスクを基
に露光し、現像して露光部のレジストを除去した後に電
極となる金属を蒸着して金属膜を形成し、非露光部の金
属をレジストとともに除去(リフトオフ)するプロセス
によって形成されており、マイクロメータオーダの電極
間隔が実現可能である。このようなフォトコンダクタ3
を用いた光スイッチとしては、全体の大きさがミリメー
タ程度のもが実現可能である。このように構成されたフ
ォトコンダクタ3では、電極に所定電圧が印加され、電
極ギャップに光が照射されると、半絶縁性半導体基板内
で発生したキャリアによって導電率が増加して電極間の
抵抗値が下がり、光が照射されないと、電極間が絶縁さ
れる。このように照射入光に応じたスイッチングが可能
となっている。
【0031】光ケーブル5には、例えば多芯テープファ
イバが使用される。ここでは、各チャンネル間の信号伝
達の時間差(スキュー)を抑えるために、ファイバの線
引き条件やプリフォームの特性を揃えたものを用いる。
なお、ファイバはシングルモード、マルチモードのいず
れのモードでも使用可能であるが、後述するように制御
光源として面発光LDが使用される場合には、結合のや
りやすさから、マルチモードファイバを用いることが望
ましい。
イバが使用される。ここでは、各チャンネル間の信号伝
達の時間差(スキュー)を抑えるために、ファイバの線
引き条件やプリフォームの特性を揃えたものを用いる。
なお、ファイバはシングルモード、マルチモードのいず
れのモードでも使用可能であるが、後述するように制御
光源として面発光LDが使用される場合には、結合のや
りやすさから、マルチモードファイバを用いることが望
ましい。
【0032】光ケーブル5のコネクタ5aは、12芯程
度のファイバを一括に接続可能なコネクタで、例えば多
芯テープ(MT)コネクタが用いられる。光コネクタ部
4は、光ケーブル5のコネクタ5aから射出した制御光
を基板内部の光伝送路6へ結合するための光導波路また
は光ファイバを備える。光導波路により制御光を基板内
部へ導く場合には、光導波路の一部に、伝搬される制御
光を90度反射する部分を設け、これにより制御光を基
板内部へ導くようにする。この光コネクタ部4の光導波
路または光ファイバと上述の光伝送路6を構成する光導
波路または光ファイバとは一体的に構成されるようにし
てもよい。
度のファイバを一括に接続可能なコネクタで、例えば多
芯テープ(MT)コネクタが用いられる。光コネクタ部
4は、光ケーブル5のコネクタ5aから射出した制御光
を基板内部の光伝送路6へ結合するための光導波路また
は光ファイバを備える。光導波路により制御光を基板内
部へ導く場合には、光導波路の一部に、伝搬される制御
光を90度反射する部分を設け、これにより制御光を基
板内部へ導くようにする。この光コネクタ部4の光導波
路または光ファイバと上述の光伝送路6を構成する光導
波路または光ファイバとは一体的に構成されるようにし
てもよい。
【0033】試験装置本体側に設けられる制御光源とし
ては、多チャンネル化が容易な面発光レーザを用い、例
えば10チャンネル以上の多チャンネル光源とする。面
発光レーザは、低しきい値、高効率等の特徴から、発振
遅延を小さくでき、スキューやタイミングジッターを小
さくすることが可能である。この多チャンネル光源を備
える伝送モジュール中に、面発光LDを駆動するための
ドライバーICを組み込んだ形状とすれば、より扱い易
いものとなるが、GaAsを用いたドライバーICの場
合には、パターンに依存したジッターが大きくなるた
め、極力小さくなるように設計する必要がある。
ては、多チャンネル化が容易な面発光レーザを用い、例
えば10チャンネル以上の多チャンネル光源とする。面
発光レーザは、低しきい値、高効率等の特徴から、発振
遅延を小さくでき、スキューやタイミングジッターを小
さくすることが可能である。この多チャンネル光源を備
える伝送モジュール中に、面発光LDを駆動するための
ドライバーICを組み込んだ形状とすれば、より扱い易
いものとなるが、GaAsを用いたドライバーICの場
合には、パターンに依存したジッターが大きくなるた
め、極力小さくなるように設計する必要がある。
【0034】次に、プリント基板1とフォトコンダクタ
3の接続構造について説明する。プリント基板1のフォ
トコンダクタ3との接続部は、図2(a)に示すよう
に、中央部に、光伝送路6の射出端面である窓10が形
成されている。この窓10を挟んで、ドライバまたはコ
ンパレータ(不図示)に接続された線路11とDUT2
のI/O端子に接続された線路12が形成されており、
それぞれの線路の端部には、半田バンプパッド11a,
12bが形成されている。窓10の周囲には、フォトコ
ンダクタ3を固定するための半田バンプパッド13a〜
13dが形成されている。フォトコンダクタ3は、図2
(b)に示すように、フォトコンダクタ基板21上に所
定幅の電極ギャップ22を有する電極23,24を形成
した構成となっている。電極23,24はそれぞれ線路
26,27とワイヤーボンディングにより電気的に接続
されている。各線路26,27のそれぞれの端部には、
プリント基板1側に形成された半田バンプパッド11
a,12bと接続される半田バンプパッド26a,27
aが形成されている。また、フォトコンダクタ基板21
上には、プリント基板1側に形成された半田バンプパッ
ド13a〜13dと接続される半田バンプパッド25a
〜25dが形成されている。
3の接続構造について説明する。プリント基板1のフォ
トコンダクタ3との接続部は、図2(a)に示すよう
に、中央部に、光伝送路6の射出端面である窓10が形
成されている。この窓10を挟んで、ドライバまたはコ
ンパレータ(不図示)に接続された線路11とDUT2
のI/O端子に接続された線路12が形成されており、
それぞれの線路の端部には、半田バンプパッド11a,
12bが形成されている。窓10の周囲には、フォトコ
ンダクタ3を固定するための半田バンプパッド13a〜
13dが形成されている。フォトコンダクタ3は、図2
(b)に示すように、フォトコンダクタ基板21上に所
定幅の電極ギャップ22を有する電極23,24を形成
した構成となっている。電極23,24はそれぞれ線路
26,27とワイヤーボンディングにより電気的に接続
されている。各線路26,27のそれぞれの端部には、
プリント基板1側に形成された半田バンプパッド11
a,12bと接続される半田バンプパッド26a,27
aが形成されている。また、フォトコンダクタ基板21
上には、プリント基板1側に形成された半田バンプパッ
ド13a〜13dと接続される半田バンプパッド25a
〜25dが形成されている。
【0035】フォトコンダクタ3のプリント基板1への
実装は、プリント基板1の半田バンプパッド13a〜1
3d、半田バンプパッド11a,12bとフォトコンダ
クタ3の半田バンプパッド25a〜25d、半田バンプ
パッド23a,24aをそれぞれ半田バンプにより接続
することにより行われる。フォトコンダクタ3の電極ギ
ャップ22の直下に窓10が位置するようになってお
り、窓10から射出した制御光が電極ギャップ22へ照
射される。フォトコンダクタ3をプリント基板1へ実装
した状態の略断面図を図3に示す。この構成では、窓1
0から制御光が電極ギャップ22へ照射されることによ
りフォトコンダクタ3がオン状態となり、プリント基板
1の線路11,12がフォトコンダクタ3を介して電気
的に接続される。
実装は、プリント基板1の半田バンプパッド13a〜1
3d、半田バンプパッド11a,12bとフォトコンダ
クタ3の半田バンプパッド25a〜25d、半田バンプ
パッド23a,24aをそれぞれ半田バンプにより接続
することにより行われる。フォトコンダクタ3の電極ギ
ャップ22の直下に窓10が位置するようになってお
り、窓10から射出した制御光が電極ギャップ22へ照
射される。フォトコンダクタ3をプリント基板1へ実装
した状態の略断面図を図3に示す。この構成では、窓1
0から制御光が電極ギャップ22へ照射されることによ
りフォトコンダクタ3がオン状態となり、プリント基板
1の線路11,12がフォトコンダクタ3を介して電気
的に接続される。
【0036】上記のようにフォトコンダクタをプリント
基板上に半田バンプにより実装する場合は、半田バンプ
に半田の表面張力により自動的に所定の位置に素子(フ
ォトコンダクタ3)をアライメントするセルフアライメ
ント機能があることから、その精度は、パッドの位置に
対し±十数ミクロンである。フォトコンダクタ3の有効
受光エリアが100ミクロンであることからすると、バ
ンプのパッドの位置精度を押え込むことで、もっとも調
整工数を必要とする光軸アライメントの工程を省略する
ことが可能となる。
基板上に半田バンプにより実装する場合は、半田バンプ
に半田の表面張力により自動的に所定の位置に素子(フ
ォトコンダクタ3)をアライメントするセルフアライメ
ント機能があることから、その精度は、パッドの位置に
対し±十数ミクロンである。フォトコンダクタ3の有効
受光エリアが100ミクロンであることからすると、バ
ンプのパッドの位置精度を押え込むことで、もっとも調
整工数を必要とする光軸アライメントの工程を省略する
ことが可能となる。
【0037】上述したように、本実形態の測定ボードで
は、フォトコンダクタ3はDUT2のI/O端子の入出
力ラインにそれぞれ設けられ、フォトコンダクタ3をス
イッチング制御することによりI/O端子の入出力の切
替えが行われ、搭載されたDUTのI/O端子の試験が
行われる。
は、フォトコンダクタ3はDUT2のI/O端子の入出
力ラインにそれぞれ設けられ、フォトコンダクタ3をス
イッチング制御することによりI/O端子の入出力の切
替えが行われ、搭載されたDUTのI/O端子の試験が
行われる。
【0038】試験装置本体側では、書込み/読出し信号
などの所定の試験パターンを発生し、該試験パターンに
基づいた入力信号がDUT2へ入力される。このとき、
試験装置本体側から制御光が導かれ、その制御光によっ
てDUT2のI/O端子の入力ラインに設けられたフォ
トコンダクタがオン状態、I/O端子の出力ラインに設
けられたフォトコンダクタがオフ状態となるように制御
される。試験パターンに基づく入力信号がDUT2に入
力されると、DUT2ではその入力信号に基づいて規定
の動作が行われ、その結果が出力信号として出力ライン
に送出される。このとき、試験装置本体側からの制御光
により、DUT2のI/O端子の入力ラインに設けられ
たフォトコンダクタがオフ状態、I/O端子の出力ライ
ンに設けられたフォトコンダクタがオン状態となるよう
にそれぞれ制御される。これにより、DUT2から送出
された出力信号は、出力ラインを介して試験装置本体側
へ送出される。試験装置本体では、入力された信号と期
待値との比較が行われ、その比較結果を基にDUT2の
I/O端子の動作検証が行われる。
などの所定の試験パターンを発生し、該試験パターンに
基づいた入力信号がDUT2へ入力される。このとき、
試験装置本体側から制御光が導かれ、その制御光によっ
てDUT2のI/O端子の入力ラインに設けられたフォ
トコンダクタがオン状態、I/O端子の出力ラインに設
けられたフォトコンダクタがオフ状態となるように制御
される。試験パターンに基づく入力信号がDUT2に入
力されると、DUT2ではその入力信号に基づいて規定
の動作が行われ、その結果が出力信号として出力ライン
に送出される。このとき、試験装置本体側からの制御光
により、DUT2のI/O端子の入力ラインに設けられ
たフォトコンダクタがオフ状態、I/O端子の出力ライ
ンに設けられたフォトコンダクタがオン状態となるよう
にそれぞれ制御される。これにより、DUT2から送出
された出力信号は、出力ラインを介して試験装置本体側
へ送出される。試験装置本体では、入力された信号と期
待値との比較が行われ、その比較結果を基にDUT2の
I/O端子の動作検証が行われる。
【0039】(他の実施形態)図4は、本発明の他の実
施形態の測定ボードの概略構成を示す上面図である。こ
の測定ボードは、円盤状のプリント基板30の中央にD
UT31が搭載され、このDUT31の各I/O端子の
入出力ラインのそれぞれに、前述の図1(a)に示した
フォトコンダクタ3と同じ構成のフォトコンダクタ32
が形成されている。このプリント基板30の周縁には、
各フォトコンダクタ32をスイッチング駆動するための
制御光を導く光ファイバ33が複数接続された光コネク
タ部34が複数設けられている。プリント基板30の基
板内部には、各光コネクタ部34に接続された光ファイ
バ33を通じて導かれた制御光を、それぞれ対応するフ
ォトコンダクタ32へ導くための、前述の図1(a)に
示した光伝送路6と同様の構成の光伝送路が形成されて
いる。
施形態の測定ボードの概略構成を示す上面図である。こ
の測定ボードは、円盤状のプリント基板30の中央にD
UT31が搭載され、このDUT31の各I/O端子の
入出力ラインのそれぞれに、前述の図1(a)に示した
フォトコンダクタ3と同じ構成のフォトコンダクタ32
が形成されている。このプリント基板30の周縁には、
各フォトコンダクタ32をスイッチング駆動するための
制御光を導く光ファイバ33が複数接続された光コネク
タ部34が複数設けられている。プリント基板30の基
板内部には、各光コネクタ部34に接続された光ファイ
バ33を通じて導かれた制御光を、それぞれ対応するフ
ォトコンダクタ32へ導くための、前述の図1(a)に
示した光伝送路6と同様の構成の光伝送路が形成されて
いる。
【0040】本形態の測定ボードにおいても、前述の実
施形態の場合と同様に、フォトコンダクタ32をスイッ
チング制御することによりI/O端子の入出力の切替え
が行われ、搭載されたDUTの動作検証が行われる。
施形態の場合と同様に、フォトコンダクタ32をスイッ
チング制御することによりI/O端子の入出力の切替え
が行われ、搭載されたDUTの動作検証が行われる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように構成される本発明に
よれば、LD光源やその駆動回路から発生する熱による
温度上昇の問題を避けられるので、精度の高い半導体試
験装置を提供することができるという効果がある。
よれば、LD光源やその駆動回路から発生する熱による
温度上昇の問題を避けられるので、精度の高い半導体試
験装置を提供することができるという効果がある。
【図1】本発明の一実形態の測定ボードの構成を示す図
で、(a)は側面からみた構成図、(b)はコネクタ部
の斜視図である。
で、(a)は側面からみた構成図、(b)はコネクタ部
の斜視図である。
【図2】図1に示すプリント基板とフォトコンダクタの
接続構造を示す図で、(a)はプリント基板側の構造を
示す図、(b)はフォトコンダクタの構造を示す図であ
る。
接続構造を示す図で、(a)はプリント基板側の構造を
示す図、(b)はフォトコンダクタの構造を示す図であ
る。
【図3】フォトコンダクタをプリント基板へ実装した状
態を示す略断面図である。
態を示す略断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態の測定ボードの概略構成
を示す上面図である。
を示す上面図である。
1 プリント基板 2 DUT 3 フォトコンダクタ 4 光コネクタ部 5 光ケーブル 5a コネクタ 6 光伝送路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年11月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】上記の半導体試験装置において、前記制御
光発生手段は、制御光を発生する光源として半導体レー
ザを備えることとしてもよい。
光発生手段は、制御光を発生する光源として半導体レー
ザを備えることとしてもよい。
Claims (6)
- 【請求項1】 被測定デバイスが搭載されるプリント基
板を備え、前記被測定デバイスのI/O端子について試
験が行われる測定ボードにおいて、 半絶縁性半導体基板上に所定幅の電極ギャップを有する
電極を形成してなり、該電極ギャップへ照射される制御
光に応じてスイッチング動作するフォトコンダクタと、 外部から導かれた前記制御光を前記プリント基板内部を
通して前記フォトコンダクタの電極ギャップへ導く光伝
送手段と、を有し、 前記フォトコンダクタをスイッチング素子として前記被
測定デバイスのI/O端子の入出力ラインに設けたこと
を特徴とする測定ボード。 - 【請求項2】 請求項1に記載の測定ボードにおいて、 前記光伝送手段は、 外部から制御光を導く光ファイバと接続され、該制御光
を前記プリント基板内部へ導くための第1の光伝送路を
備えた光コネクタと、 前記プリント基板内部に設けられ、一方の端面が前記光
コネクタの第1の光伝送路に接続され、他方の端面から
射出される制御光が前記フォトコンダクタの電極ギャッ
プへ照射されるよう構成された第2の光伝送路と、を有
することを特徴とする測定ボード。 - 【請求項3】 請求項2に記載の測定ボードにおいて、 前記第1および第2の光伝送路は、光ファイバまたは光
導波路により構成されていることを特徴とする測定ボー
ド。 - 【請求項4】 請求項2に記載の測定ボードにおいて、 前記第1および第2の光伝送路は、一体的に構成されて
いることを特徴とする測定ボード。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に
記載の測定ボードと、該測定ボード上に搭載された被測
定デバイスのI/O端子について試験を行う試験装置本
体とからなる半導体試験装置であって、 前記試験装置本体は、 前記測定ボードに設けられたフォトコンダクタをスイッ
チング動作させるための制御光を発生する制御光発生手
段と、 前記制御光発生手段から発生した制御光を前記測定ボー
ドへ導く光ファイバとを有することを特徴とする半導体
試験装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の半導体試験装置におい
て、 前記制御光発生手段は、制御光を発生する光源として面
発光レーザを備えることを特徴とする半導体試験システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9219544A JPH1164453A (ja) | 1997-08-14 | 1997-08-14 | 測定ボードおよびその測定ボードを備えた半導体試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9219544A JPH1164453A (ja) | 1997-08-14 | 1997-08-14 | 測定ボードおよびその測定ボードを備えた半導体試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1164453A true JPH1164453A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16737169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9219544A Withdrawn JPH1164453A (ja) | 1997-08-14 | 1997-08-14 | 測定ボードおよびその測定ボードを備えた半導体試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1164453A (ja) |
-
1997
- 1997-08-14 JP JP9219544A patent/JPH1164453A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |