JPH1164713A - 着脱式レンズブロック及びこれを用いたビデオカメラシステム - Google Patents

着脱式レンズブロック及びこれを用いたビデオカメラシステム

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JPH1164713A
JPH1164713A JP9229650A JP22965097A JPH1164713A JP H1164713 A JPH1164713 A JP H1164713A JP 9229650 A JP9229650 A JP 9229650A JP 22965097 A JP22965097 A JP 22965097A JP H1164713 A JPH1164713 A JP H1164713A
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JP
Japan
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focus
lens
block
control
zoom
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Application number
JP9229650A
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English (en)
Inventor
Shiro Yamano
司郎 山野
Mitsuyoshi Koizumi
光義 小泉
Makoto Amano
誠 天野
Akira Tamura
昭 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMANO KOGAKU KK
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Original Assignee
YAMANO KOGAKU KK
Hitachi Video and Information System Inc
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Filing date
Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/66Remote control of cameras or camera parts, e.g. by remote control devices
    • H04N23/663Remote control of cameras or camera parts, e.g. by remote control devices for controlling interchangeable camera parts based on electronic image sensor signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/50Constructional details
    • H04N23/55Optical parts specially adapted for electronic image sensors; Mounting thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
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    • H04N23/673Focus control based on electronic image sensor signals based on contrast or high frequency components of image signals, e.g. hill climbing method

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズブロックとカメラブロックとを着脱可
能とし、これらレンズブロック,カメラブロック間の接
続線を低減する。 【解決手段】 レンズブロック1とカメラブロック2と
は、ブロック接合機構3によって着脱可能に構成されて
いる。レンズブロック1を通った被写体光像は撮像素子
18で結像される。撮像素子18からの映像信号は信号
処理部19で処理されて標準方式の複合映像信号PSと
なる。この複合映像信号PSがレンズブロック1の制御
回路8に供給される。制御回路部8では、制御回路9,
10,11によってズーム,アイリス,フォーカスの各
制御信号が生成され、夫々の駆動機構15,16,17
に供給される。これにより、ズームレンズ5が位置制御
されてズーム制御が行なわれ、アイリス6が開度制御さ
れてアイリス制御され、フォーカスレンズ7が位置制御
されてフォーカス制御が行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像素子や映像信
号処理回路などを備えたカメラブロックに対して着脱可
能としたレンズブロックに係り、特に、少なくともオー
トフォーカス制御機能を備えた着脱式レンズブロックと
これを用いたビデオカメラシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】カメラブロックにレンズブロックが一体
に取り付けられたビデオカメラシステムにおいては、一
般に、オートフォーカス制御機能を持たせ、被写体に自
動的に合焦させるようにしている。特に、監視用に用い
られるビデオカメラシステムでは、この機能は有益なも
のである。
【0003】かかるオートフォーカス制御機能を備えた
ビデオカメラシステムの一例が、例えば、特公昭39ー
5265号公報に記載されている。図5はその構成を概
略的に示したブロック図であって、以下、この従来例に
ついて説明する。
【0004】図5において、光学レンズ45を通して入
射された被写体像が撮像素子40によって電気信号とし
ての映像信号に変換される。この映像信号は、前置増幅
器やプロセス増幅器からなる信号処理回路41で処理さ
れた後、映像信号変換回路42に供給され、同期信号の
付加や色差信号との合成などの処理がなされてNTSC
方式やRAL方式などの標準方式の複合映像信号に変換
される。
【0005】一方、信号処理回路41から出力される映
像信号は、AF(オートフォーカス制御)回路43にも
供給される。このAF回路43は映像信号の立上りエッ
ジを検出する微分回路や極大点検出回路などから構成さ
れるものであって、これらによって焦点の度合を表わす
フォーカス制御信号を生成する。このフォーカス制御信
号がレンズ駆動装置44に供給される。このレンズ駆動
装置44は、このフォーカス制御信号に応じて光学レン
ズ45をその光軸方向に移動させるものであって(な
お、特公昭39ー5265号公報では、撮像素子40を
光学レンズ45の光軸方向に移動させるようにしてい
る)、モータやギャなどの機構部とフォーカス制御信号
に応じたモータの駆動信号を生成するサーボ増幅器など
からなっている。
【0006】かかる構成において、AF回路43は、映
像信号の立上りエッジの振幅を監視しながら、この振幅
が大きくなる方向に光学レンズ45を移動させるフォー
カス制御信号を出力してレンズ駆動装置44に供給し、
これによる光学レンズ45の移動によって映像信号の立
上りエッジの振幅が極大点に達すると、焦点が合った
(即ち、合焦状態になった)と判定して、光学レンズ4
5を停止させる。
【0007】また、オートフオーカス機構を備えたビデ
オカメラシステムの他の従来例が特公平7ー54969
号公報に記載される。これは、高周波の基準信号でもっ
てフォーカスレンズをその光軸方向に小振幅で振動さ
せ、撮像素子から出力される映像信号に含まれるこの振
動による成分(振動成分)の基準信号に対する位相関係
から合焦状態にあるか否か、また、合焦状態となるため
の光学レンズの移動方向を判定するものである。
【0008】このために、上記の撮像素子から出力さ
れ、前置増幅器で処理された映像信号から上記の振動成
分を抽出し、この振動成分を上記の基準信号で同期検波
することにより、基準信号に対する振動成分の位相関係
を検出して合焦状態とするための光学レンズの移動方向
を判定する。光学レンズが移動して合焦点を通過する
と、振動成分の位相が反転する。これにより、合焦点を
検出することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ビデオカメ
ラシステムでは、以上のようなオートフォーカス制御機
能ばかりでなく、使用する場所での明るさの変化に応じ
てアイリスを制御し、常に一定の強度の映像信号が得ら
れるようにした自動アイリス制御機能や、ズーム制御機
能をもたせることにより、さらに、使い勝手が向上し、
より良い撮影画像が得られるようになる。このような機
能は、既に従来のビデオカメラシステムに設けられてい
る。
【0010】また、ユーザの希望に応じて、例えば、ズ
ーム倍率の異なる光学レンズを交換して使用できる構成
することが望ましい。特に、監視用のビデオカメラシス
テムでは、これを使用する場所の環境(例えば、監視空
間の広さなど)に応じたズーム倍率の光学レンズを備え
たビデオカメラシステムを使用する必要がある。
【0011】この要求に答えるためには、ビデオカメラ
システムをカメラのブロック(以下、カメラブロックと
いう)と光学レンズを含むブロック(以下、レンズブロ
ックという)とに着脱可能に分離することが考えられ
る。
【0012】これを図5について説明すると、破線で囲
んだ撮像素子40や信号処理回路41,映像信号変換回
路42,AF回路43を含む部分がカメラブロックであ
り、それ以外の光学レンズ45とレンズ駆動装置44と
を含む部分がレンズブロックとなる。かかるカメラブロ
ックとレンズブロックとは、例えば、ネジ嵌合(Cマウ
ントまたはCSマウント)などによって着脱可能とす
る。
【0013】ところで、このように構成すると、次のよ
うな問題が生ずる。これを図5をもとにして説明する。
【0014】まず、第1の問題として、カメラブロック
とレンズブロックとの間に非常に多くの接続線を必要と
することである。
【0015】即ち、まず、第1に、AF回路43からレ
ンズ駆動装置44にフォーカス制御信号を送るための制
御線46が必要である。この制御線46としては、光学
レンズ45を無限遠端方向に移動させるための制御信号
の伝送線1本と至近方向に移動させるための伝送線1本
との計2本必要とする。第2に、光学レンズ45が無限
遠端及び至近端に達したとき、それを検出し、終端部検
出信号としてAF回路43に送り、フォーカス制御信号
の出力を停止させる必要があるが、かかる終端部検出信
号をレンズブロックからAF回路43に送るための伝送
線が無限遠端,至近端夫々毎に2本ずつ計4本(1本を
共通にしても、3本)を必要とする。さらに、カメラブ
ロック側からレンズブロックのレンズ駆動装置44など
に電源電圧を供給するための電源供給線とグランド線と
が夫々1本ずつ必要とする。この結果、オートフォーカ
ス制御機能を持たせただけで、最低7〜8本の接続線4
6が必要となる。
【0016】これに、さらに、アイリス制御機能やズー
ム制御機能を持たせるものとすると、接続線がさらに多
くなる。この場合には、図5では、図示していないが、
カメラブロック側にアイリス制御信号を生成するアイリ
ス制御回路が、また、レンズブロック側にアイリス駆動
装置が夫々設けられることになるが、このアイリス制御
信号を送るための伝送線が1本必要とするし、また、ア
イリスの開放が最大のときと最小のときとを検出し、そ
のときにアイリス制御回路でのアイリス制御信号の出力
を停止させるためのアイリス最大/最小開放検出信号を
アイリス制御系に送る必要があり、このための伝送線が
2本必要となる。従って、アイリス制御のためには、計
3本の接続線が必要となる。
【0017】さらに、監視用のビデオカメラシステムと
した場合には、外部のコントローラからカメラブロック
に一旦ズーム調整信号が送られ、このズーム調整信号に
基づいてズーム制御信号が生成されてレンズブロックに
送られる。また、ズームレンズが望遠端,広角端の位置
にあるとき、終端部検出信号が発生されてカメラブロッ
クに送られ、ズーム制御信号が発生しないようにする。
このため、ズーム制御用の接続線として、ズーム制御信
号の伝送線1本と、ズームレンズが望遠端,広角端に達
したときの終端部検出信号夫々に伝送線2本ずつ計4本
(1本を共通にしても、3本)が必要である。従って、
ズーム制御のための接続線としては4〜5本必要とす
る。
【0018】以上のように、オートフォーカス制御機能
やアイリス制御機能,ズーム制御機能を持たせようとす
ると、カメラブロックとレンズブロックとの間に、最低
でも、14〜16本の接続線を設ける必要がある。
【0019】このような接続線は束ねられ、カメラブロ
ックとレンズブロックとに夫々コネクタによって接続さ
れることにより、これらブロック間に設けることになる
が、このように接続線が多くなると、コネクタも大型と
なるし、また、束ねた接続線の径も非常に太くなる。特
に、カメラブロックやレンズブロックを小型化してビデ
オカメラシステムの小型化が望まれていることを考える
と、このように束ねた接続線が太かったり、コネクタが
大きくなったりすることは、商品化する上で好ましいこ
とではなく、商品化しにくいという問題がある。
【0020】第2の問題として、ビデオカメラシステム
については、一般に、カメラレンズ系は光学メーカで生
産され、カメラ本体は電子メーカで生産される。そこ
で、図5に示すビデオカメラシステムを、上記のよう
に、レンズブロックとカメラブロックとに着脱可能に分
割した場合、カメラブロックは電子メーカで設計,生産
され、レンズブロックは光学メーカで設計,生産される
ことが考えられる。
【0021】また、レンズブロックとしては、種々の倍
率のもの、オートフォーカス制御機能やアイリス制御機
能を備えたもの、さらに、ズーム制御機能も備えたもの
など、ユーザがいろいろの種類のものを要求する場合も
あり、構成の要求に応えるために、同じカメラブロック
に異なる種類のレンズブロックを装着して使用できるよ
うにすることが望まれる。ビデオカメラシステムでは、
それを設置する場所などの環境に応じてレンズブロック
の種類を選択できて便利である。
【0022】しかし、このようにすると、レンズブロッ
クの種類に応じて、あるいは、同じ種類のレンズブロッ
クであっても、メーカによってそのレンズブロックの特
性が微妙に異なる場合がある。従って、選択したレンズ
ブロックをカメラブロックに取り付けた場合、そのレン
ズブロックの、例えば、レンズ駆動装置の回路特性とカ
メラブロックのAF回路の回路特性とのマッチングが充
分でない場合もあり得、所望とする機能の特性が充分に
得られない場合もある。
【0023】例えば、図5において、上記のように分割
した場合のレンズブロックでは、光学メーカが光学レン
ズ45の光学特性やフォーカス制御の際の移動特性に応
じてレンズ駆動装置44の回路特性を設定するものであ
るが、一方では、カメラブロックについて、電子メーカ
が信号処理回路41からの規格化されたレベルの映像信
号に合わせた回路特性をAF回路43に持たせる。しか
し、かかるレンズブロックをカメラブロックに取り付け
た場合、AF回路43からのフォーカス制御信号が、レ
ンズ駆動装置44が要求するフォーカス制御信号に高精
度にマッチしたものであるとは限らず、使用するレンズ
ブロック毎にバラツキがあり得ることになる。
【0024】本発明の目的は、かかる問題を解消し、接
続線の本数を大幅に低減して、システムの小型化に即応
するとともに、制御機能を高精度に得ることができるよ
うにした着脱式レンズブロック及びこれを用いたビデオ
カメラシステムを提供することにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による着脱式レンズブロックは、フォーカス
レンズ駆動機構とオートフォーカス制御部とを内蔵して
おり、該オートフォーカス制御部は、カメラブロックか
ら出力される映像信号を取り込み、取り込んだ該映像信
号をもとに該フォーカスレンズ駆動機構を制御すること
により、オートフォーカス制御を行なうようにする。
【0026】かかる構成によると、カメラブロックから
着脱レンズブロックにわたる接続線としては、映像信号
の供給のための伝送線と、電源線,グランド線のみとな
り、接続線の本数を低減することができるし、また、オ
ートフォーカス制御機構もレンズブロックに含ませてい
るので、この機構もフォーカスレンズの光学特性やその
移動特性にマッチングしたものとなり、高精度の良好な
オートフォーカス制御特性を得ることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は本発明による着脱式レンズブロ
ック及びこれを用いたビデオカメラシステムの一実施形
態を示すブロック図であって、1はこの実施形態の着脱
式レンズブロック(以下、単にレンズブロックという)
であり、2はカメラブロック、3はブロック接合機構、
4は前玉レンズ、5はズームレンズ、6はアイリス、7
はフォーカスレンズ、8は制御回路部、9はズーム制御
回路、10はアイリス制御回路、11はフォーカス制御
回路、12はコントローラ、13は同期分離回路、14
は外部操作入力コネクタ、15はズームレンズ駆動機
構、16はアイリス駆動機構、17はフォーカスレンズ
駆動機構、18は撮像素子、19は信号処理部、20は
映像信号伝送線、21は外部コントローラである。な
お、この実施形態は、監視用のビデオカメラシステムと
して説明するが、本発明は、特に、これに限るものでは
ない。
【0028】同図において、レンズブロック1はカメラ
ブロック2と別体のブロックであって、ブロック接合機
構3によって接合することができる。ブロック接合機構
3は、例えば、CマウントまたはCSマウントなどから
なり、レンズブロック1をカメラブロック2にネジ嵌合
などによって接合することができる。
【0029】このようにレンズブロック1がカメラブロ
ック3に接合された状態で、レンズブロック1の前玉レ
ンズ4,ズームレンズ5,アイリス6及びフォーカスレ
ンズ7を通してカメラブロック2の撮像素子18に被写
体像が結像され、これが電気信号である映像信号に変換
される。この映像信号は信号処理部2に供給される。こ
の信号処理部は前置増幅器や映像信号変換回路などから
なり、入力される映像信号を処理して標準方式の複合映
像信号PSを生成する。この複合映像信号PSは、図示
しないモニタ装置に供給されるとともに、映像信号伝送
線20を介してレンズブロック1の制御回路部8に供給
される。
【0030】制御回路ブロック8は、ズーム制御回路
9,アイリス制御回路10,フォーカス制御回路11,
コントローラ12及び同期分離回路13から構成されて
いる。映像信号伝送線20を介してカメラブロック2か
ら供給された複合映像信号PSは、アイリス制御回路1
0とフォーカス制御回路11とに供給されるとともに、
同期分離回路13に供給されて同期信号(水平,垂直同
期信号)が分離され、コントローラ12に供給される。
【0031】コントローラ12は、この同期信号をタイ
ミング信号として、ズーム制御回路9,アイリス制御回
路10及びフォーカス制御回路11の動作を制御するも
のであって、アイリス制御回路10は、この動作制御の
もとに、供給された複合映像信号PSからアイリス制御
信号を生成して、これをアイリス駆動モータやギヤ機構
などからなるアイリス駆動機構16に供給し、アイリス
6を開閉制御する。また、フォーカス制御回路11は、
コントローラ12による動作制御のもとに、供給された
複合映像信号PSからフォーカス制御信号を生成して、
これをフォーカスレンズ駆動モータやギヤ機構などから
なるフォーカス駆動機構17に供給し、フォーカスレン
ズ7をその光軸方向に位置制御してオートフォーカス制
御を行なう。
【0032】また、このレンズブロック1には、外部操
作入力コネクタ14を介して外部コントローラ21が接
続されており、この外部コントローラ21から制御回路
部8のコントローラ12に、マニュアル操作によりズー
ム調整信号(ズーム電圧)が供給される。このズーム調
整信号はコントローラ12からズーム制御回路9に供給
され、そこでズーム制御信号が生成されてズームレンズ
駆動機構15に供給される。これにより、ズームレンズ
5がその光軸方向に位置制御され、外部コントローラ2
1でのマニュアル操作に応じたズーム制御が行なわれ
る。
【0033】なお、マニュアル操作によるフォーカス制
御も外部コントローラ21で行なうことができ、この操
作によるフォーカス調整信号(焦点電圧)が外部コント
ローラ21からコントローラ12を介してフォーカス制
御回路11に供給される。また、後述するように、ズー
ムレンズ5やフォーカスレンズ7の位置を検出する手段
が設けられており、外部コントローラ21からのマニュ
アル操作による指示により、かかる手段で得られたズー
ムレンズ位置検出信号,フォーカスレンズ位置検出信号
を取り込んでこれらレンズ5,7の位置を確認すること
ができる。
【0034】また、後述するように、ズームレンズ5が
望遠側の終端部(以下、望遠端という),広角側の終端
部(以下、広角端という)にあることを検出する手段が
設けられ、これによって得られるズームレンズ終端部検
出信号がコントローラ12に供給される。これにより、
コントローラ12はズーム制御回路9がズーム制御信号
を出力しないように制御する。同様にして、アイリス6
についても、最大開放になったときと最小開放になった
ときとが検出され、アイリス最大/最小開放検出信号が
発生してアイリス制御回路10からのアイリス制御信号
の出力が禁止され、フォーカスレンズ7についても、無
限遠端,至近端にあることを検出してフォーカスレンズ
終端部検出信号が発生され、これにより、フォーカス制
御回路11からのフォーカス制御信号の出力を禁止する
ようにしている。
【0035】以上の構成において、レンズブロック1と
カメラブロック2との間の接続線は、アイリス制御とフ
ォーカス制御についていえば、映像信号の伝送線1本
と、図示しないが、電源供給線,グランド線夫々1本ず
つ(この場合、これらをアイリス制御とフォーカス制御
とに共通とする)とであり、わずかに3本となる。ズー
ムやアイリス,フォーカスの各制御での上記各終端検出
信号の伝送はレンズブロック1内で行われから、このた
めのレンズブロック1とカメラブロック2との間の接続
線は不要となる。
【0036】また、制御回路部8と各駆動機構15〜1
7との回路特性は、ズームレンズ5やアイリス6,フォ
ーカスレンズ7の光学特性や動作との兼ね合いで設計,
製造され、互いにマッチングしている。この実施形態で
は、例えば、倍率が異なったり、ズーム制御機能を持た
なかったりする種々のレンズブロックをレンズブロック
1として選択的に使用可能としており、この場合でも、
夫々のレンズブロックは図1に示す構成をなしている。
このため、使用される夫々のレンズブロックでは、同様
にして、制御回路部8と各駆動機構15〜17との特性
がマッチングするように設定されているものであるか
ら、夫々の制御機能は精度良く得られることになる。
【0037】図2は図1における制御回路部8などの一
具体例を示すブロック図であって、10aは検波回路、
10bは整流回路、10cは比較回路、10dはモータ
制御回路、11’はフォーカス制御回路、11aはエッ
ジ検出回路、11bは全波整流回路、11cは焦点窓制
限回路、11dは焦点電圧生成回路、22はマイクロプ
ロセサ、23はフォーカスモータ制御回路、24はズー
ムレンズ位置読取回路、25はフォーカスレンズ位置読
取回路、26,27はスイッチ、28はアイリスモー
タ、29は最大開放検出手段、30は最小開放検出手
段、31はフォーカスモータ、32は至近端検出手段、
33は無限遠端検出手段、34はフォーカスレンズ位置
検出手段、35はズームモータ、36は望遠端検出手
段、37は広角端検出手段、38はズームレンズ位置検
出手段であり、図1に対応する部分には同一符号をつけ
ている。
【0038】同図において、カメラブロック2(図1)
からの複合映像信号PSはアイリス制御回路10とフォ
ーカス制御回路11’と同期分離回路13とに供給され
る。同期分離回路13で複合映像信号PSから分離され
て同期信号(水平同期信号HD,垂直同期信号VD)
は、図1でのコントローラ12に相当するマイクロプロ
セサ22に供給される。
【0039】アイリス制御回路10では、この複合映像
信号PSが検波回路10aに供給されてその輝度信号が
検波され、その検波出力が整流回路10bで整流されて
被写体の明るさに応じた振幅の直流電圧が得られる。こ
の直流電圧は比較回路10cに供給され、予め設定され
た基準電圧と比較される。モータ制御回路10dはこの
比較出力に応じたアイリス駆動信号ADを生成し、スイ
ッチ26を介してアイリスモータ28に供給する。これ
により、スイッチ26が閉じた状態において、モータ制
御回路10dは、整流回路10bの直流電圧のレベルが
比較回路10cで設定される基準電圧よりも高いときに
は、アイリス6(図1)が閉じる方向にアイリスモータ
28を駆動するアイリス駆動信号ADを発生し、整流回
路10bの直流電圧のレベルがこの基準電圧よりも低い
ときには、アイリス6が開く方向にアイリスモータ28
を駆動するアイリス駆動信号ADを発生する。
【0040】このようにして、被写体が明るくて輝度信
号のレベルが高すぎる場合には、アイリス6を閉じる方
向に駆動し、撮像素子18(図1)の受光量を低減して
映像信号のレベルを低下させ、被写体が暗くて輝度信号
のレベルが低すぎる場合には、アイリス6を開く方向に
駆動し、撮像素子18の受光量を増加させて映像信号の
レベルを高める。かかる動作により、整流回路10bの
直流電圧のレベルが上記の基準電圧と等しくなるように
アイリス制御が行なわれ、被写体の明るさが変化して
も、映像信号のレベルがほぼ一定に保持される。
【0041】アイリス6が最小開放状態になると、これ
を、例えば、スイッチからなる最小開放検出手段29が
検出し、また、アイリス6が最大開放状態になると、こ
れを、例えば、スイッチからなる最大開放検出手段30
が検出する。これらの検出による最大/最小開放検出信
号AEはモータ制御回路10dに供給される。これによ
り、モータ制御回路10dは、アイリス6が最大,最小
開放状態になると、アイリスモータ28を停止させ、そ
れ以上アイリスモータ28を回転させないようにする。
【0042】次に、図3を用いて、フォーカス制御回路
10’について説明する。なお、図3はこのフォーカス
制御回路10’の各部の信号を示す波形図であって、フ
ォーカス制御回路10’での対応する信号には同一符号
をつけている。
【0043】供給される複合映像信号PSは、エッジ検
出回路11aで微分されてそのエッジが検出され、検出
されたエッジ信号EGは全波整流回路11bで整流され
る。この整流出力EG’は焦点窓制限回路11cに供給
され、画面の中央部に設定される所定の領域(即ち、焦
点窓)内の部分が抽出される。
【0044】ここで、マイクロプロセサ22は、同期分
離回路13からの水平同期信号HDと垂直同期信号VD
とからかかる焦点窓を規定するゲート信号FGを生成
し、焦点窓制限回路11cは、このゲート信号FGによ
って全波整流回路11bからの整流出力EG’をゲート
し、焦点窓内の整流出力EG’を抽出する。このような
制限された焦点窓を設定するのは、通常、撮影画面とし
ては、注目する被写体を画面中央部にもってくるもので
あり、従って、画面中央部で焦点を合わせる方がよいた
めである。
【0045】焦点窓制限回路11cの出力信号WEは焦
点電圧生成回路11dに供給され、この信号WEをピー
クホールドすることにより、焦点電圧FV1が生成され
る。この焦点電圧FV1はマイクロプロセサ22に供給
される。なお、この場合、焦点電圧FV1としては、焦
点窓内での最大レベルのエッジ信号のレベルをホールド
したものとなるが、例えば、この焦点窓内の各水平走査
線部分毎に最大のエッジレベルを検出し、それらの平均
レベルとするなど、他の方法で焦点電圧FV1を生成す
るようにしてもよい。
【0046】なお、合焦状態に近いほど、複合映像信号
PSによる画像が鮮明になるから、エッジ信号EGのレ
ベルが高くなり、焦点電圧FV1のレベルも高くなる。
【0047】いま、外部コントローラ21(図1)の操
作により、外部操作入力コネクタ14(図1)を介して
オートフォーカス制御モードを指示するオート/マニュ
アル切替信号A/Mがマイクロプロセサ22に供給され
たとすると、マイクロプロセサ22は、この焦点電圧F
V1を用いてオートフォーカス制御を行なうオートフォ
ーカス制御モードを設定する。
【0048】ここで、フォーカス制御回路11’とフォ
ーカスモータ制御回路23とマイクロプロセサ22の機
能の一部とが、図1におけるフォーカス制御回路11を
構成するものであるが、次に、このオートフォーカス制
御モードでのこのフォーカス制御回路11の動作を説明
する。
【0049】このオートフォーカス制御モードでは、マ
イクロプロセサ22がこの焦点電圧FV1からフォーカ
ス制御信号FCを生成し、これをフォーカスモータ制御
回路23に供給する。このフォーカスモータ制御回路2
3は、このフォーカス制御信号FCに応じてフォーカス
モータ駆動信号FDを生成し、スイッチ27が閉じてい
るとき、これを介してフォーカスモータ31に供給す
る。これにより、フォーカスモータ31はフォーカス制
御信号FCに応じた方向に所定量回転し、フォーカスレ
ンズ7(図1)をその光軸方向の合焦となる方向、即
ち、焦点電圧FV1が極大となる方向に所定量移動させ
る。ここで、マイクロプロセサ22は、垂直同期信号V
Dをタイミング信号として、nフィールド(但し、nは
1以上の整数)毎に焦点電圧FV1を取り込んでフォー
カス制御信号FCを生成する。従って、フォーカスレン
ズ7はnフィールド毎に間欠的に移動する。
【0050】ここで、図4を用いてオートフォーカス制
御の一具体例について説明する。なお、図4では、横軸
にフォーカスレンズ7の位置をとって右側を無限遠側、
左側を至近側としており、また、縦軸は焦点電圧FV1
を表わしている。図示するように、焦点電圧FV1は、
フォーカスレンズ7が合焦点にあるとき、極大値Emax
をとり、この合焦点から至近方向,無限遠方向のいずれ
の方向にずれても減少する。
【0051】図2及び図4において、いま、時刻t1に
焦点電圧生成回路11dから取り込んだ焦点電圧FV1
の電圧値をE1とし(なお、マイクロプロセサ22は、
このように焦点電圧FV1を取り込むと、リセット信号
RSを発生して焦点電圧生成回路11dをリセットし、
次の焦点電圧FV1の生成に備える)、これよりnフィ
ールド前の時刻t0(なお、時刻t1では、時刻t0の
ときに対し、フォーカスレンズ7はその光軸に沿う一方
の方向に所定の距離だけ移動している)に取り込んで焦
点電圧FV1の電圧値E0との差ΔV、即ち、 ΔV=E1−E0 を求める。このとき、E1>E0であって、ΔV>0で
あると、フォーカスレンズ7が上記の方向に移動したこ
とにより、焦点電圧FV1が極大値Emaxとなる方向、
従って、合焦点の方向に近づいたことになる。そこで、
この場合には、マイクロプロセサ22がフォーカス制御
信号FCをフォーカスモータ制御回路23に供給するこ
とにより、フォーカスレンズ7をさらに同じ方向に所定
の距離だけ移動させ、再び焦点電圧FV1を取り込ん
で、時刻t1での焦点電圧FV1の電圧値E1との電圧
差ΔVを求める。このようにして、電圧差ΔV>0であ
る限り、順次フォーカスレンズ7を同じ方向に移動させ
ることにより、フォーカスレンズ7を合焦点にもってく
ることができる。
【0052】また、かかる移動により、フォーカスレン
ズ7が合焦点を過ぎると、時刻t2での焦点電圧FV1
の電圧値E2に対し、これよりnフィールド遅れた時刻
t3に取り込んだ焦点電圧FV1の電圧値E3がE2<
E3となり、これらの差 ΔV=E3−E2 はΔV<0となる。これにより、マイクロプロセサ22
はフォーカスレンズ7が合焦点を過ぎたことを検知する
ことができ、フォーカス制御信号FCをフォーカスモー
タ制御回路23に供給してフォーカスレンズ7の移動方
向を逆転させる。これにより、電圧差ΔV>0となる
が、再びフォーカスレンズ7が合焦点を通過すると、電
圧差ΔV<0となる。
【0053】このようにして、電圧差ΔVが正から負に
反転する2つのフォーカスレンズの位置が判明し、マイ
クロプロセサ22がそれらの中間点を合焦点とするフォ
ーカス制御信号FCを生成することにより、フォーカス
レンズ7を合焦点に位置付ける。
【0054】なお、以上の説明は、至近側から無限遠側
にフォーカスレンズ7を移動させる場合であったが、無
限遠側から至近側に移動させる場合についても同様であ
る。また、上記の電圧差ΔV=0となったときには、フ
ォーカスレンズ7は合焦点にある。従って、この場合に
は、そのままフォーカスレンズ7を停止させる。
【0055】至近端検出手段32はフォーカスレンズ7
が至近端に達したことを、無限遠端検出手段33はフォ
ーカスレンズ7が無限遠端に達したことを夫々検出す
る。これらのフォーカスレンズ終端部検出信号FEはマ
イクロプロセサ22に供給される。マイクロプロセサ2
2は、かかるフォーカスレンズ終端部検出信号FEが供
給されると、フォーカス制御信号FCのフォーカスモー
タ制御回路23への供給を停止する。これにより、フォ
ーカスモータ31は停止し、それ以上の回転が禁止され
る。
【0056】以上はオートフオーカス制御モードの動作
であったが、この実施形態では、外部コントローラ21
(図1)でのマニュアル操作により、マニュアルによる
フォーカス制御を行なうことができる。以下、このモー
ドについて説明する。
【0057】いま、この外部コントローラ21の操作に
より、外部操作入力コネクタ14(図1)を介してマニ
ュアルフォーカス制御モードを指示するオート/マニュ
アル切替信号A/Mがマイクロプロセサ22に供給され
たとすると、マイクロプロセサ22はマニュアルフォー
カス制御を行なうマニュアルフォーカス制御モードを設
定する。このマニュアルフォーカス制御モードでは、マ
イクロプロセサ22は、焦点電圧生成回路11dからの
焦点電圧FV1に代えて、フォーカスモータ制御回路2
3からの焦点電圧FV2を取り込む状態に切り替わる。
【0058】そこで、いま、外部コントローラ21にお
いて、マニュアルによるフォーカス操作を行なうと、こ
れに応じた焦点電圧FV2が生成され、外部操作入力コ
ネクタ14とフォーカスモータ制御回路23とを介して
マイクロプロセサ22に供給される。マイクロプロセサ
22では、このマニュアル操作による焦点電圧FV2か
らフォーカス制御信号FCを生成し、フォーカスモータ
制御回路23に供給する。これにより、フォーカスモー
タ31は、外部コントローラ21でのマニュアル操作に
応じて、所定方向に所定量回転し、フォーカスレンズ7
を所定方向に所定距離移動させる。このようにして、マ
ニュアルによるフォーカス制御を行なうことができる。
【0059】なお、かかるマニュアルフォーカス制御に
おいても、フォーカスレンズ7が至近端もしくは無限遠
端に達すると、例えば、スイッチからなる至近端検出手
段32もしくは無限遠端検出手段33がこれを検出し、
マクロプロセサ22がフォーカス制御信号FCをフォー
カスモータ制御回路23に供給しないようにする。
【0060】次に、ズーム制御について説明するが、こ
の実施形態は監視用のものとしているので、ズーム制御
は、外部コントローラ21(図1)でのマニュアル操作
によって行なわれる。
【0061】図2において、外部コントローラ21での
マニュアル操作に応じたズーム電圧ZVが、外部操作入
力コネクタ(図1)を介して、ズーム制御回路9に供給
される。ズーム制御回路9は、このズーム電圧ZVに応
じたズームモータ駆動信号ZDを生成し、ズームモータ
35に供給する。これにより、ズームモータ35はこの
ズーム電圧ZVに応じて所定方向に所定量回転し、ズー
ムレンズ5を望遠方向もしくは広角方向に所定量移動さ
せる。これにより、ズーム制御を行なうことができる。
【0062】また、ズーム制御回路9は、外部コントロ
ーラ21からズーム電圧ZVが供給されると、少なくと
もこれが供給された時点からズームレンズ5が移動し終
わるズーム制御の終了時点までの期間、フォーカス制御
禁止信号PFを発生してマイクロプロセサ22に送る。
これにより、上記のオートフォーカス制御モードにある
とき、マイクロプロセサ22は、少なくともズーム制御
の期間、オートフォーカス制御動作を停止し、ズーム制
御が終了すると、再びオートフォーカス制御を再開す
る。これにより、ズーム制御時でのオートフォーカス制
御の誤動作を防止することができ、ズーム制御による新
たなズーム倍率状態での合焦状態に迅速に移ることがで
きる。
【0063】例えば、スイッチからなる望遠端検出手段
36はズームレンズ5が望遠端に達したことを、例え
ば、スイッチからなる広角端検出手段37はズームレン
ズ5が広角端に達したことを夫々検出する。これによる
ズームレンズ終端部検出信号ZEはズーム制御回路9に
供給される。ズーム制御回路9は、このズームレンズ終
端部検出信号ZEが供給されると、ズームモータ35の
それ以上の回転を禁止する。
【0064】この実施形態では、さらに、フォーカスレ
ンズ7やズームレンズ5の位置を外部コントローラ21
が読み取ることができるようにしている。
【0065】即ち、図2において、ポテンシオメータな
どからなるフォーカスレンズ位置検出手段34が設けら
れ、これがフォーカスレンズ7の位置を常時検出してフ
ォーカスレンズ位置検出信号FPを発生し、フォーカス
レンズ位置読取回路25に供給する。同様にして、ポテ
ンシオメータなどからなるズームレンズ位置検出手段3
8が設けられ、これがズームレンズ5の位置を常時検出
してズームレンズ位置検出信号ZPを発生し、ズームレ
ンズ位置読取回路24に供給する。
【0066】これらフォーカスレンズ位置読取回路25
とズームレンズ位置読取回路24は、マイクロプロセサ
22からの切替信号ON/OFFにより、外部コントロ
ーラ21のマニュアル操作によって供給されるオート/
マニュアル切替信号A/Mがマニュアルフォーカス制御
モードを指示するとき、作動状態となって、フォーカス
レンズ位置検出手段34からのフォーカスレンズ位置検
出信号FP,ズームレンズ位置検出手段38からのズー
ムレンズ位置検出信号ZPを各々読取り可能となる。
【0067】なお、ここでは、オートフォーカス制御モ
ードのとき、これらフォーカスレンズ位置読取回路25
とズームレンズ位置読取回路24は作動しないとした
が、必要に応じて、これらフォーカスレンズ位置読取回
路25とズームレンズ位置読取回路24とを常時作動状
態として、フォーカスレンズ7やズームレンズ5の位置
情報をいつでも読取り可能としてもよい。
【0068】いま、マニュアルフォーカス制御モードに
あるものとして、外部コントローラ21でフォーカスレ
ンズ7の位置読取りのための操作を行なうと、この外部
コントローラ21から外部操作入力コネクタ14を介し
て読取指令信号ROFがフォーカスレンズ位置読取回路
25に供給され、これにより、フォーカスレンズ位置読
取回路25はフォーカスレンズ位置検出手段34からの
フォーカス位置検出信号FPを外部コントローラ21に
供給する。外部コントローラ21では、このフォーカス
レンズ位置検出信号FPからフォーカスレンズ7の位置
を判定することができ、外部コントローラ21での所定
操作により、そのときのフォーカスレンズ7の位置情報
を記憶することができる。この記憶した位置情報は、適
宜焦点電圧FV2としてフォーカスモータ制御回路23
に供給することができる。
【0069】同様にして、マニュアルフォーカス制御モ
ードでは、外部コントローラ21でズームレンズ5の位
置読取りのための操作を行なうと、この外部コントロー
ラ21から外部操作入力コネクタ14を介して読取指令
信号ROZがズームレンズ位置読取回路24に供給さ
れ、これにより、ズームレンズ位置読取回路24はズー
ムレンズ位置検出手段38からのズーム位置検出信号Z
Pを外部コントローラ21に供給する。外部コントロー
ラ21では、このズームレンズ位置検出信号ZPからズ
ームレンズ5の位置を判定することができ、外部コント
ローラ21での所定操作により、そのときのズームレン
ズ5の位置情報を記憶することができる。この記憶した
位置情報は、適宜ズーム電圧ZVとしてズーム制御回路
9に供給することができる。
【0070】このように、外部コントローラ21に上記
のフォーカスレンズ7の位置情報が記憶されているとき
に、上記の所定操作によってこの位置情報が焦点電圧F
V2としてフォーカスモータ制御回路23に供給される
と、上記のように動作して、この位置情報に応じた位置
にフォーカスレンズ7が自動的に設定される。従って、
マニュアルフォーカス制御モードとして、外部コントロ
ーラ21を操作することにより、図示しないモニタ画面
を観ながら合焦状態を得、このときのフォーカスレンズ
7の位置情報をフォーカスレンズ位置検出信号FPから
取り込んで外部コントローラ21に記憶させ、その後、
同じ撮影条件において、マニュアルフォーカス制御モー
ドとし、外部コントローラ21の所定操作によってこの
記憶したフォーカスレンズ7の位置情報をフォーカスモ
ータ制御回路23に供給することにより、自動的にフォ
ーカスレンズ7を合焦点に移動させることができる。
【0071】以下、かかる動作を合焦状態のプリセット
動作ということにする。
【0072】同様にして、外部コントローラ21に上記
のズームレンズ5の位置情報が記憶されているときに、
上記の所定操作によってこの位置情報がズーム電圧ZV
としてズーム制御回路9に供給されると、上記のように
動作して、この位置情報に応じた位置にズームレンズ5
が自動的に設定される。従って、マニュアルフォーカス
制御モードとして、外部コントローラ21を操作するこ
とにより、図示しないモニタ画面を観ながら所望のズー
ム状態を得、このときのズームレンズ7の位置情報をズ
ームレンズ位置検出信号ZPから取り込んで外部コント
ローラ21に記憶させ、その後、同じ撮影条件におい
て、マニュアルフォーカス制御モードとし、外部コント
ローラ21の所定操作によってこの記憶したズームレン
ズ5の位置情報をズーム制御回路9に供給することによ
り、自動的にズームレンズ5を所望のズーム状態となる
位置に移動させることができる。
【0073】以下、かかる動作をズーム倍率のプリセッ
ト動作ということにする。
【0074】かかる合焦状態のプリセット動作やズーム
倍率のプリセット動作は、監視用のビデオカメラシステ
ムにおいて、特に有用である。
【0075】即ち、監視用のビデオカメラシステムを所
定の空間に設置し、その空間内を監視する場合、その空
間の特定の1個所のみを監視するするものであるときに
は、特に問題とはならないが、複数個所を監視する必要
がある場合もある。このような場合、1台のビデオカメ
ラシステムを用いるときには、ビデオカメラシステムを
雲台に搭載してこの空間内の特定の場所に設置し、夫々
の監視場所を撮影することができるように、カメラの撮
影方向を遠隔操作で切り替えることができるようにす
る。
【0076】ところで、夫々の監視個所は、ビデオカメ
ラシステムの設置場所からの距離が異なるのが一般的で
ある。そこで、ビデオカメラシステムの監視個所を切り
替えると、その監視個所までの距離がこれまでの監視個
所とは異なるため、焦点がずれて合焦状態に設定し直さ
なければならない。勿論、オートフォーカス制御動作に
よって合焦状態を得ることができるが、それにはある程
度の時間を要することになり、切替え後の最初の部分で
は、焦点が合っていない状態での撮影画像が得られるこ
とになる。
【0077】このことは、ズーム倍率についても同様で
あり、これまで監視していた場所と次に監視する場所と
でビデオカメラシステムの設置場所からの距離の差が大
きいと、得られる撮影画像での被写体像の大きさが異な
ってしまい、監視する上で問題となる。勿論、監視場所
が代わると、それとともに、操作によってズーム倍率を
所望に調整すればよいが、非常な手間がかかる上、それ
にはある程度の時間を要することになり、切替え後の最
初の部分では、ズーム倍率の調整に影響された撮影画像
が得られることになる。
【0078】そこで、この実施形態では、上記の合焦状
態やズーム倍率のプリセット動作を行なって、外部コン
トローラ21に夫々の監視個所毎に最適なフォーカスレ
ンズ7の位置情報とズームレンズ5の位置情報とを予め
記憶しておく。そして、外部コントローラ21が雲台を
制御してビデオカメラシステムの撮影方向(監視方向)
を変更して新たな監視個所の監視に切り替わったとき、
外部コントローラ21は、所定時間マニュアルフォーカ
ス制御モードに設定するとともに、この新たな監視個所
に対応するフォーカスレンズ7の位置情報とズームレン
ズ7の位置情報とを夫々、焦点電圧FV2,ズーム電圧
ZVとして、フォーカスモータ制御回路23,ズーム制
御回路9に供給する。
【0079】このようにして、新たな監視場所の監視に
切り替わると、これとほぼ同時に、焦点が合い、かつこ
の監視個所に適合したズーム倍率の撮影画像が得られる
ことになる。
【0080】なお、マニュアルフォーカス制御モードで
合焦状態のプリセット動作を行なうには、ある程度の時
間を要することになり、切り替えて監視する個所が多い
ときには、夫々の個所での設定に時間がかかり、全体で
は相当の時間が必要となる。
【0081】このような問題を解消するために、この実
施形態では、上記のように、フォーカスレンズ位置読取
回路25やズームレンズ位置読取回路24をオートフォ
ーカス制御モードでも作動状態とし、まず、オートフォ
ーカス制御モードで合焦動作を行ない、合焦状態になっ
たときのフォーカスレンズ7の位置情報をフォーカスレ
ンズ位置読取回路25で読み取って外部コントローラ2
1に記憶させ、この記憶した位置情報によって以降のフ
ォーカスレンズ7のプリセット動作を行なうようになる
こともできる。この方法によれば、プリセット動作の設
定時間を大幅に短縮することができる。
【0082】また、空間内の特定の1個所のみを撮影し
て監視するビデオカメラシステムでは、上記の合焦状態
やズーム倍率のプリセット動作は不要であるが、本発明
は、このような着脱式レンズブロックも含むものであ
る。この場合の実施形態としては、図2において、ズー
ムレンズ位置読取回路24やフォーカスレンズ位置読取
回路25,フォーカスレンズ位置検出手段34,ズーム
レンズ位置検出手段38が除かれた構成のものとなる
し、さらには、ズーム操作が不要で所定の固定ズーム倍
率の望遠レンズを用いた構成のものとなる。
【0083】この実施形態では、以上のような構成の種
々の着脱式レンズブロックを同じカメラブロック2に着
脱可能であり、監視する空間に応じて着脱式レンズブロ
ックを選択することができる。
【0084】図2において、先に説明したように、オー
トフォーカス制御モード時、外部コントローラ21でズ
ーム操作があると、ズーム制御回路9がマイクロプロセ
サ22にフォーカス制御禁止信号PFが供給され、ズー
ム制御期間オートフォーカス制御を中断させたが、さら
に、この実施形態では、アイリス制御とオートフォーカ
ス制御とが同時に行なわれないようにしている。このた
めに、スイッチ26,27を設け、マイクロプロセサ2
2がこれらのオン,オフタイミングを制御している。
【0085】アイリスモータ28とフォーカスモータ3
1とに同時に駆動電流が流れると、ピーク電力が大きく
なって、これが供給電源にとって大きな負荷となる。し
かし、この実施形態では、アイリス制御動作とオートフ
ォーカス制御動作を交互に行なわせているので、このよ
うな問題を解消することができる。
【0086】アイリス制御回路10のモータ制御回路1
0dは、輝度の変化によってアイリス駆動信号ADを生
成すると、これとともに、アイリス制御動作を行なうこ
とを示すアイリス期間信号ASを発生する。マイクロプ
ロセサ22は、アイリス期間信号ASが供給されると、
スイッチ26を閉じてアイリス制御を行なわせ、スイッ
チ27を開いてオートフォーカス制御を禁止させる。こ
のアイリス期間信号ASが供給されなくなると、マイク
ロプロセサ22は、スイッチ26を開くとともにスイッ
チ27を閉じ、オートフォーカス制御を行なわせる。
【0087】勿論、これらスイッチ26,27の動作に
よると、アイリス制御中は、マニュアルのフォーカス制
御も禁止される。
【0088】また、ここでは、フォーカス制御に対して
アイリス制御を優先させたが、逆に、フォーカス制御の
方を優先させるようにしてもよい。但し、所定の輝度が
得られた状態でフォーカス制御を行なった方がより精度
良くフォーカス制御が行なわれるものであるから、アイ
リス制御を優先させて方がより好ましい。
【0089】以上の構成から明らかなように、この実施
形態では、フォーカス制御信号FC,フォーカス駆動信
号FDや、フォーカスレンズ7が至近端,無限遠端にあ
るときに至近端検出手段32,無限遠端検出手段33か
ら得られるフォーカスレンズ終端部検出信号FEは、着
脱式レンズブロック1内を伝送されるものであるから、
オートフォーカス制御機能のための信号の伝送線を着脱
式レンズブロック1とカメラブロック2との間に設ける
必要がない。
【0090】また、アイリス制御機能については、その
アイリス駆動信号ADも、アイリス6が最大または最小
開放のときに最大開放検出手段29,最小開放検出手段
30から得られる最大/最小開放検出信号AEも、着脱
式レンズブロック1内を伝送されるものであるから、こ
れら信号を伝送するための伝送線を着脱式レンズブロッ
ク1とカメラブロック2との間に設ける必要がない。
【0091】さらに、ズーム制御機能については、ズー
ム駆動信号ZDも、ズームレンズ5が望遠端,広角端に
あるときに望遠端検出手段36,広角端検出手段37か
ら得られるズームレンズ終端部検出信号ZEも、着脱式
レンズブロック1内を伝送されるものであるから、これ
ら信号を伝送するための信号の伝送線を着脱式レンズブ
ロック1とカメラブロック2との間に設ける必要がな
い。
【0092】このことからして、この実施形態では、着
脱式レンズブロック1とカメラブロック間に設ける接続
線として、複合映像信号PSの伝送線20が1本と、ズ
ーム,アイリス,フォーカスの各機能に共通させるもの
としての電源供給線とグランド線とが夫々1本ずつ必要
とするだけであるから、必要な接続線はわずかに3本と
なる。
【0093】なお、外部コントローラ21からオート/
マニュアル切替信号A/Mやマニュアル操作によるフォ
ーカス電圧FV2,ズーム電圧ZV,読取指令信号RO
F,ROZの伝送路は、この実施形態では、着脱式レン
ズブロック1に接続される。これに対し、従来のビデオ
カメラシステムで同様にレンズブロックとカメラブロッ
クとを着脱可能とした場合には、カメラブロック側に接
続するものと考えられ、両者の差は、その接続位置が異
なるだけである。
【0094】また、各制御機能の制御回路部もレンズブ
ロックに設けられるので、この制御回路部もフォーカ
ス,ズームの各レンズやアイリスの特性に精度良くマッ
チングすることになり、たとえレンズブロック毎にレン
ズの特性が異なっても、夫々のレンズブロックでは、そ
こに設けられる各レンズやアイリスの特性にマッチした
制御信号が得られることになる。なお、上記実施形態の
着脱式レンズブロックでは、アイリス制御によって適正
な輝度レベルの状態でオートフォーカス制御が行われる
ので、オートフォーカス制御回路の回路特性がフォーカ
スレンズの駆動機構の特性と精度良くマッチングしてい
ることにより、高精度でオートフォーカス制御が行われ
るものである。そして、上記実施形態の構成を採る着脱
式レンズブロックは、その種類が異なっても、これと同
じ効果が得られるものであるから、カメラブロックに使
用するこの実施形態の着脱式レンズブロックを交換して
も、常に良好なオートフォーカス制御が行なわれること
になる。
【0095】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
カメラブロックとレンズブロックとの接続線の本数を大
幅に低減することができ、コネクタを小型化できるし、
接続線の束を細くすることができるなどして、ビデオカ
メラシステムの小型化に適合したものとなる。
【0096】また、本発明によると、レンズやアイリス
の駆動機構とともに、フォーカス制御回路などの制御回
路もレンズブロックに設けられるので、該駆動機構と該
制御回路との特性上のマッチングが高精度で得られるこ
とになり、フォーカス制御などの制御が高精度で行われ
ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による着脱式レンズブロック及びこれを
用いたビデオカメラシステムの一実施形態を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1における制御回路部の一具体例を示すブロ
ック図である。
【図3】図2におけるフォーカス制御回路での各部の信
号を示す波形図である。
【図4】図2に示した具体例でのオートフォーカス制御
を示す図である。
【図5】従来の着脱式レンズブロック及びこれを用いた
ビデオカメラシステムの一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 着脱式レンズブロック 2 カメラブロック 3 ブロック接合機構 4 前玉レンズ 5 ズームレンズ 6 アイリス 7 フォーカスレンズ 8 制御回路部 9 ズーム制御回路 10 アイリス制御回路 11 フォーカス制御回路 12 コントローラ 13 同期分離回路 14 外部操作入力コネクタ 15 ズームレンズ駆動機構 16 アイリス駆動機構 17 フォーカスレンズ駆動機構 18 撮像素子 19 信号処理部 20 伝送線 21 外部コントローラ 22 マイクロプロセサ 23 フォーカスモータ制御回路 24 ズームレンズ位置読取回路 25 フォーカスレンズ位置読取回路 26,27 スイッチ 28 アイリスモータ 29 最大開放検出手段 30 最小開放検出手段 31 フォーカスモータ 32 至近端検出手段 33 無限遠端検出手段 34 フォーカスレンズ位置検出手段 35 ズームモータ 36 望遠端検出手段 37 広角端検出手段 38 ズームレンズ位置検出手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年9月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】図5において、光学レンズ45を通して入
射された被写体像が撮像素子40によって電気信号とし
ての映像信号に変換される。この映像信号は、前置増幅
器やプロセス増幅器からなる信号処理回路41で処理さ
れた後、映像信号変換回路42に供給され、同期信号の
付加や色差信号との合成などの処理がなされてNTSC
方式やPAL方式などの標準方式の複合映像信号に変換
される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】次に、図3を用いて、フォーカス制御回路
11’について説明する。なお、図3はこのフォーカス
制御回路11’の各部の信号を示す波形図であって、フ
ォーカス制御回路11’での対応する信号には同一符号
をつけている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 天野 誠 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内 (72)発明者 田村 昭 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラブロックへの着脱取付けが可能な
    構造を有するレンズブロックにおいて、 フォーカスレンズ駆動機構とオートフォーカス制御部と
    を内蔵し、 該オートフォーカス制御部は、該カメラブロックから出
    力される映像信号を取り込み、取り込んだ該映像信号を
    もとに該フォーカスレンズ駆動機構を制御することによ
    り、オートフォーカス制御を行なうことを特徴とする着
    脱式レンズブロック。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記オートフォーカス制御部は、前記映像信号から焦点
    電圧を生成する焦点電圧生成手段を有し、前記フォーカ
    スレンズ駆動機構によってフォーカスレンズを光軸方向
    に移動させたときに生ずる該焦点電圧の変化の極大点を
    合焦点として判定することを特徴とする着脱式レンズブ
    ロック。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 レンズ開口度を光学的に調整するアイリス駆動機構と、 該アイリス駆動機構を自動制御する自動アイリス制御部
    とを有し、前記カメラブロックから出力される前記映像
    信号をもとに自動アイリス制御することを特徴とする着
    脱式レンズブロック。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記オートフォーカス制御部への供給電源と前記オート
    アイリス制御部への供給電源を共用化したことを特徴と
    する着脱式レンズブロック。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記オートアイリス制御部と前記オートフォーカス制御
    部との夫々のモータ制御を順次動作させることを特徴と
    する着脱式レンズブロック。
  6. 【請求項6】 請求項1,2,3,4または5におい
    て、 オートフォーカス制御切換手段により、前記フォーカス
    レンズ駆動機構の制御を、外部からのフォーカス制御手
    段の操作による制御と内部でのオートフォーカス制御手
    段による制御とに切換え可能としたことを特徴とする着
    脱式レンズブロック。
  7. 【請求項7】 請求項1,2,3,4,5または6に記
    載の着脱式レンズブロックを用いたことを特徴とするビ
    デオカメラシステム。
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