JPH1165430A - 地図ズーミング表示方法とその地図ズーミング表示装置並びに地図ズーミング表示装置用コンピュータ - Google Patents
地図ズーミング表示方法とその地図ズーミング表示装置並びに地図ズーミング表示装置用コンピュータInfo
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- JPH1165430A JPH1165430A JP9222309A JP22230997A JPH1165430A JP H1165430 A JPH1165430 A JP H1165430A JP 9222309 A JP9222309 A JP 9222309A JP 22230997 A JP22230997 A JP 22230997A JP H1165430 A JPH1165430 A JP H1165430A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 地図を描画する際、高速かつ連続的な地図の
ズーミング表示(連続的な拡大または縮小)を可能にす
る。 【解決手段】 例えば、2.0倍間隔の複数の縮尺レベル
の地図から構成される地図データベース43と、メモリ44
上に表示用の地図を描画する領域と先読み用の地図を描
画する領域の2つの地図描画用領域44A及び地図描画用
領域44Bを持ち、表示用地図をVRAMに転送する際に
イメージデータを伸長する伸長処理手段40と、イメージ
データの伸長率を決定する伸長率算出手段49と、表示用
地図として次に必要になると考えられる地図(先読み用
地図)の縮尺レベルをズーミング(連続的な拡大または縮
小)の方向から判断する縮尺レベル判断手段46と、先読
み用地図を複数の矩形領域に分割して描画する地図分割
描画手段47と、表示すべき地図が2つの地図描画用領域
のどちらに描画されているのか判断し、地図のイメージ
情報を取り出す表示用地図切り替え手段48を具備する。
ズーミング表示(連続的な拡大または縮小)を可能にす
る。 【解決手段】 例えば、2.0倍間隔の複数の縮尺レベル
の地図から構成される地図データベース43と、メモリ44
上に表示用の地図を描画する領域と先読み用の地図を描
画する領域の2つの地図描画用領域44A及び地図描画用
領域44Bを持ち、表示用地図をVRAMに転送する際に
イメージデータを伸長する伸長処理手段40と、イメージ
データの伸長率を決定する伸長率算出手段49と、表示用
地図として次に必要になると考えられる地図(先読み用
地図)の縮尺レベルをズーミング(連続的な拡大または縮
小)の方向から判断する縮尺レベル判断手段46と、先読
み用地図を複数の矩形領域に分割して描画する地図分割
描画手段47と、表示すべき地図が2つの地図描画用領域
のどちらに描画されているのか判断し、地図のイメージ
情報を取り出す表示用地図切り替え手段48を具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地図を描画する地
図描画処理装置において、特に高速かつ連続的な地図の
ズーミング表示を可能にする地図ズーミング表示方法と
その地図ズーミング表示装置並びに地図ズーミング表示
装置用コンピュータに関するものである。
図描画処理装置において、特に高速かつ連続的な地図の
ズーミング表示を可能にする地図ズーミング表示方法と
その地図ズーミング表示装置並びに地図ズーミング表示
装置用コンピュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の地図描画処理装置は、ある縮尺レ
ベルの地図の描画を行う場合、例えば、2.0倍間隔の複
数の縮尺レベルの地図から構成される地図データベース
から該当する縮尺レベルのデータを読み込み、地図描画
用領域として設定しているメモリ上に、読み込んだデー
タを任意の倍率に拡大して地図を描画し、描画した地図
のイメージをVRAMに転送して地図を表示している。
ベルの地図の描画を行う場合、例えば、2.0倍間隔の複
数の縮尺レベルの地図から構成される地図データベース
から該当する縮尺レベルのデータを読み込み、地図描画
用領域として設定しているメモリ上に、読み込んだデー
タを任意の倍率に拡大して地図を描画し、描画した地図
のイメージをVRAMに転送して地図を表示している。
【0003】図4は従来の地図描画処理装置の構成を示
すブロック図である。地図描画装置1は外部入力装置2
と外部出力装置3に接続されている。外部入力装置2か
ら入力された描画情報は入力手段11によって地図描画手
段12に入力される。地図描画手段12は地図情報を基に地
図データベース13を参照して地図描画用領域14に対して
地図の描画を行う。描画された地図のイメージは出力手
段15によって外部出力装置3に対して出力される。
すブロック図である。地図描画装置1は外部入力装置2
と外部出力装置3に接続されている。外部入力装置2か
ら入力された描画情報は入力手段11によって地図描画手
段12に入力される。地図描画手段12は地図情報を基に地
図データベース13を参照して地図描画用領域14に対して
地図の描画を行う。描画された地図のイメージは出力手
段15によって外部出力装置3に対して出力される。
【0004】このような地図描画装置1を利用してズー
ミング(連続的な拡大または縮小)表示を実現しようとす
る場合、外部入力装置2から入力する縮尺レベルおよび
倍率をズーミングしたい方向に少しずつずらしながら上
記処理を繰り返し行う必要があった。
ミング(連続的な拡大または縮小)表示を実現しようとす
る場合、外部入力装置2から入力する縮尺レベルおよび
倍率をズーミングしたい方向に少しずつずらしながら上
記処理を繰り返し行う必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の地図描画処理装置の構成に基づく処理方法では、地図
のズーミング表示では、同じ縮尺レベルで倍率が少し変
わる場合においても、地図データの読み込みから地図の
描画、外部出力装置への出力までのすべてのステップを
実行しなければならないため処理に時間がかかってしま
い、高速かつ連続的なズーミング描画は困難であった。
の地図描画処理装置の構成に基づく処理方法では、地図
のズーミング表示では、同じ縮尺レベルで倍率が少し変
わる場合においても、地図データの読み込みから地図の
描画、外部出力装置への出力までのすべてのステップを
実行しなければならないため処理に時間がかかってしま
い、高速かつ連続的なズーミング描画は困難であった。
【0006】本発明は、このような従来技術における課
題を解決するものであり、高速な地図のズーミング表示
を可能にすることを目的とする。
題を解決するものであり、高速な地図のズーミング表示
を可能にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため複数の縮尺レベルの地図から構成された地図デ
ータベースと、表示用地図として次に必要になると考え
られる先読み用地図の縮尺レベルを連続的な拡大または
縮小の方向から判断する縮尺レベル判断手段と、前記先
読み用地図を複数の矩形領域に分割して描画する地図分
割描画手段と、表示すべき地図が2つの地図描画用領域
のどちらに描画されているのかを判断し、地図のイメー
ジ情報を取り出す表示用地図切り替え手段と、メモリ上
に前記表示用地図を描画する領域と前記先読み用地図を
描画する領域の2つの地図描画用領域を持ち、表示用地
図をワーキング用メモリに転送する際にイメージデータ
を伸長する伸長処理手段と、前記イメージデータの伸長
率を決定する伸長率算出手段と、入力情報を基に通常の
地図描画を行う地図描画手段とを有する。
するため複数の縮尺レベルの地図から構成された地図デ
ータベースと、表示用地図として次に必要になると考え
られる先読み用地図の縮尺レベルを連続的な拡大または
縮小の方向から判断する縮尺レベル判断手段と、前記先
読み用地図を複数の矩形領域に分割して描画する地図分
割描画手段と、表示すべき地図が2つの地図描画用領域
のどちらに描画されているのかを判断し、地図のイメー
ジ情報を取り出す表示用地図切り替え手段と、メモリ上
に前記表示用地図を描画する領域と前記先読み用地図を
描画する領域の2つの地図描画用領域を持ち、表示用地
図をワーキング用メモリに転送する際にイメージデータ
を伸長する伸長処理手段と、前記イメージデータの伸長
率を決定する伸長率算出手段と、入力情報を基に通常の
地図描画を行う地図描画手段とを有する。
【0008】本発明によれば、メモリ上の2つの表示用
地図と先読み用地図を用意し、まず表示用地図描画用領
域に描画された表示用地図を伸長処理手段によって伸長
したイメージを表示している間に、少しずつ先読み用地
図描画用領域に対して縮尺レベル判断手段によって縮尺
判断された縮尺レベルの地図を地図分割描画手段によっ
て分割描画し、次に必要となる縮尺レベルの地図を予め
用意する処理を連続して実行することによって、連続か
つ高速なズーミング表示を行うことができるという作用
を有する。
地図と先読み用地図を用意し、まず表示用地図描画用領
域に描画された表示用地図を伸長処理手段によって伸長
したイメージを表示している間に、少しずつ先読み用地
図描画用領域に対して縮尺レベル判断手段によって縮尺
判断された縮尺レベルの地図を地図分割描画手段によっ
て分割描画し、次に必要となる縮尺レベルの地図を予め
用意する処理を連続して実行することによって、連続か
つ高速なズーミング表示を行うことができるという作用
を有する。
【0009】また、一度描画したイメージを利用し、そ
のイメージを伸長処理手段によって伸長表示するので、
地図の読み込みや形状の描画処理をしないため、高速な
任意倍率表示ができるという作用を有する。
のイメージを伸長処理手段によって伸長表示するので、
地図の読み込みや形状の描画処理をしないため、高速な
任意倍率表示ができるという作用を有する。
【0010】さらに任意倍率地図の表示を行っている間
に、次に必要な縮尺レベルの地図を地図分割描画手段に
よって分割して少しずつ描画するので、描画処理時間を
短縮することが可能であり、スムースなズーミング表示
ができるという作用を有する。
に、次に必要な縮尺レベルの地図を地図分割描画手段に
よって分割して少しずつ描画するので、描画処理時間を
短縮することが可能であり、スムースなズーミング表示
ができるという作用を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1から図3を用いて説明する。
て図1から図3を用いて説明する。
【0012】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1における地図ズーミング表示方法を実施する地図ズ
ーミング表示装置の構成を示すブロック図である。
態1における地図ズーミング表示方法を実施する地図ズ
ーミング表示装置の構成を示すブロック図である。
【0013】図1において、2は外部入力装置であり、
表示する地図の座標及び縮尺レベル、倍率、ズーミング
方向等の入力情報を送出するキーボードやタブレットの
入力操作装置またはコンピュータ等でなる。
表示する地図の座標及び縮尺レベル、倍率、ズーミング
方向等の入力情報を送出するキーボードやタブレットの
入力操作装置またはコンピュータ等でなる。
【0014】3は外部出力装置であり、後述する地図ズ
ーミング表示装置における地図描画装置4からの地図の
イメージ情報を、例えば格納する記憶装置、または画面
表示するモニタ装置、コンピュータ等からなる。
ーミング表示装置における地図描画装置4からの地図の
イメージ情報を、例えば格納する記憶装置、または画面
表示するモニタ装置、コンピュータ等からなる。
【0015】4は地図ズーミング表示装置における地図
描画装置であり、描画済みの地図のイメージを伸長表示
し、その間に次に必要な縮尺レベルの地図を少しずつ先
読み描画することで、高速な地図のズーミングを行うも
のである。
描画装置であり、描画済みの地図のイメージを伸長表示
し、その間に次に必要な縮尺レベルの地図を少しずつ先
読み描画することで、高速な地図のズーミングを行うも
のである。
【0016】そして、地図描画装置4は、外部入力装置
2との間のインタフェース処理を行う入力手段41及びこ
の入力手段41からの入力情報を基に、地図データベース
43からの地図情報を基に通常の地図描画を行う地図描画
手段42を有している。
2との間のインタフェース処理を行う入力手段41及びこ
の入力手段41からの入力情報を基に、地図データベース
43からの地図情報を基に通常の地図描画を行う地図描画
手段42を有している。
【0017】また、この地図描画装置4には、入力手段
41からの入力情報を基に、ズーミングの際に、表示用地
図として必要になると考えられる先読み用地図の縮尺レ
ベルをズーミングの方向から判断する縮尺レベル判断手
段46と先読み用地図を複数の矩形領域に分割して描画す
る地図分割描画手段47を有している。さらに表示すべき
地図が2つの地図描画用領域(メモリ)44の領域1(44A)
と領域2(44B)のどちらに描画されているのかを判断
し、地図のイメージ情報を取り出す表示用地図切り替え
手段48を有している。
41からの入力情報を基に、ズーミングの際に、表示用地
図として必要になると考えられる先読み用地図の縮尺レ
ベルをズーミングの方向から判断する縮尺レベル判断手
段46と先読み用地図を複数の矩形領域に分割して描画す
る地図分割描画手段47を有している。さらに表示すべき
地図が2つの地図描画用領域(メモリ)44の領域1(44A)
と領域2(44B)のどちらに描画されているのかを判断
し、地図のイメージ情報を取り出す表示用地図切り替え
手段48を有している。
【0018】また、地図描画装置4には、ズーミングの
際の地図の描画イメージの伸長率を算出する伸長率算出
手段49及び実際に表示用地図切り替え手段48によって取
り出された地図描画用領域44の地図描画用領域1(44A)
と領域2(44B)からのイメージの伸長処理を行う伸長処
理手段40、この伸長処理手段40または表示用地図切り替
え手段48からイメージ情報を出力する出力手段45を有し
ている。
際の地図の描画イメージの伸長率を算出する伸長率算出
手段49及び実際に表示用地図切り替え手段48によって取
り出された地図描画用領域44の地図描画用領域1(44A)
と領域2(44B)からのイメージの伸長処理を行う伸長処
理手段40、この伸長処理手段40または表示用地図切り替
え手段48からイメージ情報を出力する出力手段45を有し
ている。
【0019】図2は図1に示す地図ズーミング表示装置
をコンピュータに実施した際の構成を示すブロック図で
ある。図2において、この例は中央演算処理装置(CP
U)20にプログラムを格納したROM21およびワーキン
グ用のRAM22が接続されている。また、CPU20に入
出力回路(I/O)23-1を通じてキーボード(タブレット)
24が接続され、I/O23-2を通じてキーボード24からの
入力データや描画した地図を表示するブラウン管(CR
T)25が接続されている。さらに、この例にはI/O23-
3及びI/O23-4を通じて地図データ等を格納するハー
ドディスク装置(HDD)26及びCD−ROMドライブ2
7、さらにI/O23-5を通じて格納データをCPU20に
送出し、また、描画データ等を格納するフロッピーディ
スク装置(FDD)28が設けられている。また、この例は
画面に表示するイメージデータを格納するVRAM29が
CPU20に接続されている。
をコンピュータに実施した際の構成を示すブロック図で
ある。図2において、この例は中央演算処理装置(CP
U)20にプログラムを格納したROM21およびワーキン
グ用のRAM22が接続されている。また、CPU20に入
出力回路(I/O)23-1を通じてキーボード(タブレット)
24が接続され、I/O23-2を通じてキーボード24からの
入力データや描画した地図を表示するブラウン管(CR
T)25が接続されている。さらに、この例にはI/O23-
3及びI/O23-4を通じて地図データ等を格納するハー
ドディスク装置(HDD)26及びCD−ROMドライブ2
7、さらにI/O23-5を通じて格納データをCPU20に
送出し、また、描画データ等を格納するフロッピーディ
スク装置(FDD)28が設けられている。また、この例は
画面に表示するイメージデータを格納するVRAM29が
CPU20に接続されている。
【0020】次に、この実施の形態の動作について説明
する。
する。
【0021】図3は本実施の形態1の動作の処理手順を
示すフローチャートである。図1から図3において、外
部入力装置2から地図描画情報(描画中心座標、縮尺レ
ベル、描画倍率等)やズーミング情報(ズーミング方向
等)等が入力手段41に取り込まれる。通常の地図描画の
場合、入力手段41に取り込まれた地図描画情報を基に、
地図描画手段42によって地図データベース43を参照して
地図描画用領域44Aまたは地図描画用領域44Bに地図の描
画処理が行われる。描画された地図のイメージは出力手
段45によって外部出力装置3に出力される。
示すフローチャートである。図1から図3において、外
部入力装置2から地図描画情報(描画中心座標、縮尺レ
ベル、描画倍率等)やズーミング情報(ズーミング方向
等)等が入力手段41に取り込まれる。通常の地図描画の
場合、入力手段41に取り込まれた地図描画情報を基に、
地図描画手段42によって地図データベース43を参照して
地図描画用領域44Aまたは地図描画用領域44Bに地図の描
画処理が行われる。描画された地図のイメージは出力手
段45によって外部出力装置3に出力される。
【0022】ズーミング表示の場合には、入力手段41に
取り込まれたズーミング情報は縮尺レベル判断手段46に
出力される(S1)。そして縮尺レベル判断手段46は、表示
用の地図描画用領域44Aまたは先読み用の地図描画用領
域44Bに描画されている地図の縮尺レベル及び倍率、ズ
ーミング方向から先読みすべき地図の縮尺レベル及び倍
率を判断し、地図分割描画手段47に出力する(S2)。
取り込まれたズーミング情報は縮尺レベル判断手段46に
出力される(S1)。そして縮尺レベル判断手段46は、表示
用の地図描画用領域44Aまたは先読み用の地図描画用領
域44Bに描画されている地図の縮尺レベル及び倍率、ズ
ーミング方向から先読みすべき地図の縮尺レベル及び倍
率を判断し、地図分割描画手段47に出力する(S2)。
【0023】次に地図分割描画手段47は、地図の先読み
が終了しているかどうかを判断し(S3)、終了していなけ
れば先読み用地図描画用領域として設定されている地図
描画用領域44Bに対して、地図の分割描画を1ステップ
実行する(S4)。表示用地図切り替え手段48は、次に表示
すべき地図の縮尺レベル及び倍率と縮尺レベル判断手段
46によって判断された縮尺レベル及び倍率を比較し(S
5)、次に表示すべき地図の縮尺レベル及び倍率が、縮尺
レベル判断手段46によって判断された縮尺レベル及び倍
率と同等であると判断される場合は表示用の地図描画用
領域44Aまたは先読み用の地図描画用領域44Bに切り替え
る(S6)。
が終了しているかどうかを判断し(S3)、終了していなけ
れば先読み用地図描画用領域として設定されている地図
描画用領域44Bに対して、地図の分割描画を1ステップ
実行する(S4)。表示用地図切り替え手段48は、次に表示
すべき地図の縮尺レベル及び倍率と縮尺レベル判断手段
46によって判断された縮尺レベル及び倍率を比較し(S
5)、次に表示すべき地図の縮尺レベル及び倍率が、縮尺
レベル判断手段46によって判断された縮尺レベル及び倍
率と同等であると判断される場合は表示用の地図描画用
領域44Aまたは先読み用の地図描画用領域44Bに切り替え
る(S6)。
【0024】伸長率算出手段49は表示用の地図描画用領
域44Aまたは先読み用の地図描画用領域44Bに描画されて
いる地図の縮尺レベル及び倍率と次に表示すべき縮尺レ
ベル及び倍率から伸長率を算出し、伸長処理手段40に出
力する(S7)。伸長処理手段40は表示用の地図描画用領域
44Aまたは先読み用の地図描画用領域44Bに描画された地
図イメージを伸長率算出手段49によって算出された伸長
率にしたがって伸長し、出力手段45に出力する(S8)。出
力手段45は伸長処理手段40から出力された地図イメージ
を外部出力装置3に出力する(S9)。
域44Aまたは先読み用の地図描画用領域44Bに描画されて
いる地図の縮尺レベル及び倍率と次に表示すべき縮尺レ
ベル及び倍率から伸長率を算出し、伸長処理手段40に出
力する(S7)。伸長処理手段40は表示用の地図描画用領域
44Aまたは先読み用の地図描画用領域44Bに描画された地
図イメージを伸長率算出手段49によって算出された伸長
率にしたがって伸長し、出力手段45に出力する(S8)。出
力手段45は伸長処理手段40から出力された地図イメージ
を外部出力装置3に出力する(S9)。
【0025】このようにして、この実施の形態1ではメ
モリ上の2つの地図描画用領域を表示用と先読み用に分
けて使用し、表示用地図描画用領域に描画された表示用
地図を伸長処理手段40によって伸長したイメージを表示
している間に、少しずつ先読み用地図描画用領域に対し
て縮尺レベル判断手段46によって判断された縮尺レベル
の地図を地図分割描画手段47によって描画し、次に必要
となる縮尺レベルの地図を予め用意するという一連の処
理を連続して実行することにより連続的かつ高速なズー
ミング表示を行っている。
モリ上の2つの地図描画用領域を表示用と先読み用に分
けて使用し、表示用地図描画用領域に描画された表示用
地図を伸長処理手段40によって伸長したイメージを表示
している間に、少しずつ先読み用地図描画用領域に対し
て縮尺レベル判断手段46によって判断された縮尺レベル
の地図を地図分割描画手段47によって描画し、次に必要
となる縮尺レベルの地図を予め用意するという一連の処
理を連続して実行することにより連続的かつ高速なズー
ミング表示を行っている。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、伸
長処理手段によって既に描画済みの地図のイメージを任
意倍率に拡大表示している間に、次に必要な縮尺レベル
の地図を少しずつ描画することで描画処理時間を短縮
し、スムースな地図のズーミングが可能である。
長処理手段によって既に描画済みの地図のイメージを任
意倍率に拡大表示している間に、次に必要な縮尺レベル
の地図を少しずつ描画することで描画処理時間を短縮
し、スムースな地図のズーミングが可能である。
【図1】本発明の実施の形態1における地図ズーミング
表示方法を実施する地図ズーミング表示装置の構成を示
すブロック図である。
表示方法を実施する地図ズーミング表示装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】図1に示す地図ズーミング表示装置をコンピュ
ータに実施した際の構成のブロック図である。
ータに実施した際の構成のブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態1の動作手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】従来の地図描画装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
2…外部入力装置、 3…外部出力装置、 4…地図描
画装置、 20…CPU、21…ROM、 22…RAM、
23…I/O、 24…キーボード、 25…CRT、 26…
HDD、 27…CD−ROM、 28…FDD、 40…伸
長処理手段、41…入力手段、 42…地図描画手段、 43
…地図データベース、 44…地図描画用領域(メモリ)、
45…出力手段、 46…縮尺レベル判断手段、 47…地
図分割描画手段、 48…表示用地図切り替え手段、 49
…伸長率算出手段。
画装置、 20…CPU、21…ROM、 22…RAM、
23…I/O、 24…キーボード、 25…CRT、 26…
HDD、 27…CD−ROM、 28…FDD、 40…伸
長処理手段、41…入力手段、 42…地図描画手段、 43
…地図データベース、 44…地図描画用領域(メモリ)、
45…出力手段、 46…縮尺レベル判断手段、 47…地
図分割描画手段、 48…表示用地図切り替え手段、 49
…伸長率算出手段。
Claims (5)
- 【請求項1】 表示用地図と先読み用地図を用意し、ま
ず表示用地図描画用領域に描画された表示用地図を伸長
したイメージを表示している間に、少しずつ先読み用地
図描画用領域に対して縮尺判断された縮尺レベルの地図
を分割描画し、次に必要となる縮尺レベルの地図を予め
用意する処理を連続して実行することによって、連続か
つ高速なズーミング表示を行うことを特徴とする地図ズ
ーミング表示方法。 - 【請求項2】 複数の縮尺レベルの地図から構成された
地図データベースと、表示用地図として次に必要になる
と考えられる先読み用地図の縮尺レベルを連続的な拡大
または縮小の方向から判断する縮尺レベル判断手段と、
前記先読み用地図を複数の矩形領域に分割して描画する
地図分割描画手段と、表示すべき地図が2つの地図描画
用領域のどちらに描画されているのかを判断し、地図の
イメージ情報を取り出す表示用地図切り替え手段と、メ
モリ上に前記表示用地図を描画する領域と前記先読み用
地図を描画する領域の2つの地図描画用領域を持ち、表
示用地図をワーキング用メモリに転送する際にイメージ
データを伸長する伸長処理手段と、前記イメージデータ
の伸長率を決定する伸長率算出手段と、入力情報を基に
通常の地図描画を行う地図描画手段とを有し、連続かつ
高速なズーミング表示を行うことを特徴とする地図ズー
ミング表示装置。 - 【請求項3】 既に描画済みの地図のイメージを前記伸
長処理手段によって伸長表示することで地図の高速な任
意倍率表示ができることを特徴とする請求項2記載の地
図ズーミング表示装置。 - 【請求項4】 前記任意倍率地図の表示を行っている間
に、前記縮尺レベル判断手段によって判断された縮尺レ
ベルの地図を前記先読み用地図描画用領域に対して、前
記地図分割描画手段によって少しずつ描画し、予め次に
表示する地図を準備することでスムースなズーミングが
できることを特徴とする請求項2または請求項3記載の
地図ズーミング表示装置。 - 【請求項5】 地図データ等で格納する第1メモリと、
描画データ等を格納する第2メモリと、イメージデータ
等を格納する第3メモリと、中央演算処理装置を有し、
前記中央演算処理装置が請求項1記載の地図ズーミング
表示方法に基づき前記各メモリに格納されたデータを制
御し表示装置に表示することを特徴とする地図ズーミン
グ表示装置用コンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9222309A JPH1165430A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 地図ズーミング表示方法とその地図ズーミング表示装置並びに地図ズーミング表示装置用コンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9222309A JPH1165430A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 地図ズーミング表示方法とその地図ズーミング表示装置並びに地図ズーミング表示装置用コンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1165430A true JPH1165430A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16780348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9222309A Pending JPH1165430A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 地図ズーミング表示方法とその地図ズーミング表示装置並びに地図ズーミング表示装置用コンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1165430A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1288616A4 (en) * | 2000-06-07 | 2003-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | Navigation apparatus |
| US6751620B2 (en) | 2000-02-14 | 2004-06-15 | Geophoenix, Inc. | Apparatus for viewing information in virtual space using multiple templates |
| WO2005124724A1 (ja) * | 2004-06-15 | 2005-12-29 | Xanavi Informatics Corporation | 地図データ提供方法 |
| US7359798B2 (en) * | 2003-02-18 | 2008-04-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling display of point information on map |
| JP2009211244A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Ntt Docomo Inc | タッチパネル表示制御システム、タッチパネル表示制御方法、タッチパネル表示制御プログラム |
| JP2011118007A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-16 | Pioneer Electronic Corp | 地図表示装置、地図表示方法、地図表示プログラムおよび記録媒体 |
-
1997
- 1997-08-19 JP JP9222309A patent/JPH1165430A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6751620B2 (en) | 2000-02-14 | 2004-06-15 | Geophoenix, Inc. | Apparatus for viewing information in virtual space using multiple templates |
| US6785667B2 (en) | 2000-02-14 | 2004-08-31 | Geophoenix, Inc. | Method and apparatus for extracting data objects and locating them in virtual space |
| EP1288616A4 (en) * | 2000-06-07 | 2003-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | Navigation apparatus |
| US6681178B1 (en) | 2000-06-07 | 2004-01-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Navigation apparatus |
| US7359798B2 (en) * | 2003-02-18 | 2008-04-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling display of point information on map |
| WO2005124724A1 (ja) * | 2004-06-15 | 2005-12-29 | Xanavi Informatics Corporation | 地図データ提供方法 |
| US8396652B2 (en) | 2004-06-15 | 2013-03-12 | Xanavi Informatics Corporation | Map data providing method |
| JP2009211244A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Ntt Docomo Inc | タッチパネル表示制御システム、タッチパネル表示制御方法、タッチパネル表示制御プログラム |
| JP2011118007A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-16 | Pioneer Electronic Corp | 地図表示装置、地図表示方法、地図表示プログラムおよび記録媒体 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |