JPH1165530A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH1165530A JPH1165530A JP22026697A JP22026697A JPH1165530A JP H1165530 A JPH1165530 A JP H1165530A JP 22026697 A JP22026697 A JP 22026697A JP 22026697 A JP22026697 A JP 22026697A JP H1165530 A JPH1165530 A JP H1165530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- liquid crystal
- crystal display
- shift register
- clock
- Prior art date
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- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示の解像度に応じて表示信号におけるクロ
ック周波数を制御して消費電力の低減を図ること。 【解決手段】 本発明の液晶表示装置1は、マトリクス
状に配列された複数の走査線x1〜x3と複数の信号線
y1〜y6とに供給される信号に基づいて所定の表示を
行う液晶表示部2と、この信号を供給するためのクロッ
ク信号を発生するクロック発生手段と、液晶表示部2で
表示する解像度に応じてクロック発生手段で発生するク
ロック信号の周波数を切り換える切り換え手段とを備え
ている。
ック周波数を制御して消費電力の低減を図ること。 【解決手段】 本発明の液晶表示装置1は、マトリクス
状に配列された複数の走査線x1〜x3と複数の信号線
y1〜y6とに供給される信号に基づいて所定の表示を
行う液晶表示部2と、この信号を供給するためのクロッ
ク信号を発生するクロック発生手段と、液晶表示部2で
表示する解像度に応じてクロック発生手段で発生するク
ロック信号の周波数を切り換える切り換え手段とを備え
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の解像度で表
示を行う液晶表示装置に関する。
示を行う液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等の表示装置として用いら
れる液晶表示装置は、CRTディスプレイに比べて薄型
かつ軽量であることから近年多く利用されている。
れる液晶表示装置は、CRTディスプレイに比べて薄型
かつ軽量であることから近年多く利用されている。
【0003】この液晶表示装置は、2枚の基板間に液晶
が充填されたものであり、この基板にマトリクス状に設
けられた複数の走査線および複数の信号線に所定の信号
を与えることで液晶材料の配列状態を制御して表示を行
っている。
が充填されたものであり、この基板にマトリクス状に設
けられた複数の走査線および複数の信号線に所定の信号
を与えることで液晶材料の配列状態を制御して表示を行
っている。
【0004】このような液晶表示装置は、特に携帯性を
備えたコンピュータ等の機器で多く利用されている。し
たがって、機器に内蔵される電源を用いて各部を駆動さ
せる必要があり、長時間駆動を行うためには、この内蔵
電源(例えば、蓄電池)を駆動源とした液晶表示装置の
低消費電力化が望まれている。
備えたコンピュータ等の機器で多く利用されている。し
たがって、機器に内蔵される電源を用いて各部を駆動さ
せる必要があり、長時間駆動を行うためには、この内蔵
電源(例えば、蓄電池)を駆動源とした液晶表示装置の
低消費電力化が望まれている。
【0005】一方、液晶表示装置の表示性能としては、
表示面積の大型化とともに高精細化が進み、携帯性を備
えていても高機能なコンピュータ等の機器へ適用できる
ものが求められてきている。
表示面積の大型化とともに高精細化が進み、携帯性を備
えていても高機能なコンピュータ等の機器へ適用できる
ものが求められてきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、液晶表
示装置の大型化や高精細化は消費電力を多く必要とし、
低消費電力化の妨げとなっている。また、表示する情報
とは無関係に一定の駆動を行っていることから、不必要
に電力を浪費しているという問題もある。
示装置の大型化や高精細化は消費電力を多く必要とし、
低消費電力化の妨げとなっている。また、表示する情報
とは無関係に一定の駆動を行っていることから、不必要
に電力を浪費しているという問題もある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために成された液晶表示装置である。すなわ
ち、本発明の液晶表示装置は、マトリクス状に配列され
た複数の走査線と複数の信号線とに供給される信号に基
づいて所定の表示を行う液晶表示手段と、この信号を供
給するためのクロック信号を発生するクロック発生手段
と、液晶表示手段で表示する解像度に応じてクロック発
生手段で発生するクロック信号の周波数を切り換える切
り換え手段とを備えている。
を解決するために成された液晶表示装置である。すなわ
ち、本発明の液晶表示装置は、マトリクス状に配列され
た複数の走査線と複数の信号線とに供給される信号に基
づいて所定の表示を行う液晶表示手段と、この信号を供
給するためのクロック信号を発生するクロック発生手段
と、液晶表示手段で表示する解像度に応じてクロック発
生手段で発生するクロック信号の周波数を切り換える切
り換え手段とを備えている。
【0008】本発明では、液晶表示手段で表示する解像
度に応じてクロック発生手段で発生するクロック信号の
周波数を切り換え手段で切り換えていることから、表示
の解像度に合った周波数のクロック信号を発生させて消
費電力の低減を図ることができるようになる。
度に応じてクロック発生手段で発生するクロック信号の
周波数を切り換え手段で切り換えていることから、表示
の解像度に合った周波数のクロック信号を発生させて消
費電力の低減を図ることができるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の液晶表示装置に
おける実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本実
施形態における液晶表示装置を説明する構成図である。
この液晶表示装置1は、マトリクス状に並ぶ複数の表示
画素によって表示を行う液晶表示部2と、図中横方向で
示される複数の走査線に対応して順次クロック信号を与
える垂直シフトレジスタ3と、図中縦方向で示される複
数の信号線に対応して順次クロック信号を与える水平シ
フトレジスタ4とを備えている。
おける実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本実
施形態における液晶表示装置を説明する構成図である。
この液晶表示装置1は、マトリクス状に並ぶ複数の表示
画素によって表示を行う液晶表示部2と、図中横方向で
示される複数の走査線に対応して順次クロック信号を与
える垂直シフトレジスタ3と、図中縦方向で示される複
数の信号線に対応して順次クロック信号を与える水平シ
フトレジスタ4とを備えている。
【0010】液晶表示部2を構成する各画素には、液晶
LCを駆動するトランジスタ(例えばTFT:Thin Fil
m Transistor)Trと、信号電荷を蓄積するコンデンサ
Coとが各々設けられている。
LCを駆動するトランジスタ(例えばTFT:Thin Fil
m Transistor)Trと、信号電荷を蓄積するコンデンサ
Coとが各々設けられている。
【0011】また、垂直シフトレジスタ3は、複数の走
査線(図1では、x1〜x3)に1ラインに対応したパ
ルス信号を順に出力しており、ライン単位で各画素のト
ランジスタTrをON状態にしている。
査線(図1では、x1〜x3)に1ラインに対応したパ
ルス信号を順に出力しており、ライン単位で各画素のト
ランジスタTrをON状態にしている。
【0012】また、水平シフトレジスタ4は、複数の信
号線(図1では、y1〜y6)に対応する複数のゲート
線(図1では、a〜f)へ順次ゲート信号を出力してい
る。表示信号線Sからは、この水平シフトレジスタ4か
ら出力されるゲート信号に同期して各画素に対応した表
示信号が送られ、画素のトランジスタTrを介してコン
デンサCoへ信号電荷が蓄積されるようになっている。
号線(図1では、y1〜y6)に対応する複数のゲート
線(図1では、a〜f)へ順次ゲート信号を出力してい
る。表示信号線Sからは、この水平シフトレジスタ4か
ら出力されるゲート信号に同期して各画素に対応した表
示信号が送られ、画素のトランジスタTrを介してコン
デンサCoへ信号電荷が蓄積されるようになっている。
【0013】このような垂直シフトレジスタ3および水
平シフトレジスタ4における出力信号は、図示しないク
ロック発生部で生成されるクロック信号に同期して出力
される。
平シフトレジスタ4における出力信号は、図示しないク
ロック発生部で生成されるクロック信号に同期して出力
される。
【0014】本実施形態では、このクロック発生部から
垂直シフトレジスタ3や水平シフトレジスタ4へ与える
クロック信号の周波数を液晶表示部2で表示する解像度
に応じて変化させる点に特徴がある。
垂直シフトレジスタ3や水平シフトレジスタ4へ与える
クロック信号の周波数を液晶表示部2で表示する解像度
に応じて変化させる点に特徴がある。
【0015】すなわち、液晶表示部2の1画素単位で表
示を行う場合(以下、「高解像度モード」と言う。)に
は、クロック発生部から垂直シフトレジスタ3および水
平シフトレジスタ4へ1走査線および1信号線ごとに対
応した周波数のクロック信号を与える。
示を行う場合(以下、「高解像度モード」と言う。)に
は、クロック発生部から垂直シフトレジスタ3および水
平シフトレジスタ4へ1走査線および1信号線ごとに対
応した周波数のクロック信号を与える。
【0016】一方、液晶表示部2の複数画素単位で表示
を行う場合(以下、「低解像度モード」と言う。)に
は、クロック発生部から垂直シフトレジスタ3や水平シ
フトレジスタ4へ複数画素と対応する走査線、信号線ご
とに対応した周波数のクロック信号を与える。
を行う場合(以下、「低解像度モード」と言う。)に
は、クロック発生部から垂直シフトレジスタ3や水平シ
フトレジスタ4へ複数画素と対応する走査線、信号線ご
とに対応した周波数のクロック信号を与える。
【0017】図2は、高解像度モードと低解像度モード
に対応した水平シフトレジスタの構成を示す図である。
この水平シフトレジスタ4は、高解像度用の水平シフト
レジスタ41と、低解像度用の水平シフトレジスタ42
と、これらの選択を行うマルチプレクサ43とから構成
されている。
に対応した水平シフトレジスタの構成を示す図である。
この水平シフトレジスタ4は、高解像度用の水平シフト
レジスタ41と、低解像度用の水平シフトレジスタ42
と、これらの選択を行うマルチプレクサ43とから構成
されている。
【0018】この高解像度用の水平シフトレジスタ41
には図示しないクロック発生部からクロック信号MCL
Kが入力され、低解像度用の水平シフトレジスタ42
にはクロック発生部からクロック信号MCLKが入力
される。
には図示しないクロック発生部からクロック信号MCL
Kが入力され、低解像度用の水平シフトレジスタ42
にはクロック発生部からクロック信号MCLKが入力
される。
【0019】また、マルチプレクサ43にはモード切り
換え信号が入力され、このモード切り換え信号によって
高解像度用の水平シフトレジスタ41から出力されるパ
ルス信号(図2では、a’〜j’)または低解像度用の
水平シフトレジスタ42から出力されるパルス信号(図
2では、A〜E)のいずれかを選択する。
換え信号が入力され、このモード切り換え信号によって
高解像度用の水平シフトレジスタ41から出力されるパ
ルス信号(図2では、a’〜j’)または低解像度用の
水平シフトレジスタ42から出力されるパルス信号(図
2では、A〜E)のいずれかを選択する。
【0020】図3はマルチプレクサの内部回路を説明す
る部分拡大図である。この図では、高解像度用の水平シ
フトレジスタ41(図2参照)から出力されるパルス信
号a’、b’および低解像度用の水平シフトレジスタ4
2(図2参照)から出力されるパルス信号Aをスイッチ
SW1〜SW4によって切り換えてゲート信号a、bと
して出力する部分を示している。なお、他のパルス信号
の組み合わせも同様な回路構成となっている。
る部分拡大図である。この図では、高解像度用の水平シ
フトレジスタ41(図2参照)から出力されるパルス信
号a’、b’および低解像度用の水平シフトレジスタ4
2(図2参照)から出力されるパルス信号Aをスイッチ
SW1〜SW4によって切り換えてゲート信号a、bと
して出力する部分を示している。なお、他のパルス信号
の組み合わせも同様な回路構成となっている。
【0021】例えば、マルチプレクサ43に低解像度モ
ードを示すモード切り換え信号が入力された場合、内部
のスイッチSW1、SW2が閉じ、スイッチSW3、S
W4が開くようになる。
ードを示すモード切り換え信号が入力された場合、内部
のスイッチSW1、SW2が閉じ、スイッチSW3、S
W4が開くようになる。
【0022】これにより、マルチプレクサ43から出力
されるゲート信号a、bとしては、図2に示す低解像度
用の水平シフトレジスタ42から出力されるパルス信号
Aが選択されることになる。
されるゲート信号a、bとしては、図2に示す低解像度
用の水平シフトレジスタ42から出力されるパルス信号
Aが選択されることになる。
【0023】一方、マルチプレクサ43に高解像度モー
ドを示すモード切り換え信号が入力された場合、内部の
スイッチSW1、SW2が開き、スイッチSW3、SW
4が閉じるようになる。
ドを示すモード切り換え信号が入力された場合、内部の
スイッチSW1、SW2が開き、スイッチSW3、SW
4が閉じるようになる。
【0024】これにより、マルチプレクサ43から出力
されるゲート信号aとしては図2に示す高解像度用の水
平シフトレジスタ41から出力されるパルス信号a’が
選択され、ゲート信号aとしては図2に示す高解像度用
の水平シフトレジスタ41から出力されるパルス信号
b’が選択されことになる。
されるゲート信号aとしては図2に示す高解像度用の水
平シフトレジスタ41から出力されるパルス信号a’が
選択され、ゲート信号aとしては図2に示す高解像度用
の水平シフトレジスタ41から出力されるパルス信号
b’が選択されことになる。
【0025】図4、図5は、このようなモード切り換え
信号によって選択されるゲート信号のタイミングチャー
トであり、図4は高解像度モードの場合、図5は低解像
度モードの場合を示している。なお、これらの図では、
ゲート信号としてa〜dのみを示している。
信号によって選択されるゲート信号のタイミングチャー
トであり、図4は高解像度モードの場合、図5は低解像
度モードの場合を示している。なお、これらの図では、
ゲート信号としてa〜dのみを示している。
【0026】すなわち、図4に示す高解像度モードの場
合には、ゲート信号a、b、c、dとして高解像度用の
水平シフトレジスタ41(図2参照)から出力されるパ
ルス信号a’、b’、c’、d’がマルチプレクサ43
(図2参照)によって選択される。つまり、このゲート
信号a、b、c、dは、クロック発生部(図示せず)か
ら出力されるクロック信号MCLKに同期して、1画
素分ずつ順にシフトした信号となる。
合には、ゲート信号a、b、c、dとして高解像度用の
水平シフトレジスタ41(図2参照)から出力されるパ
ルス信号a’、b’、c’、d’がマルチプレクサ43
(図2参照)によって選択される。つまり、このゲート
信号a、b、c、dは、クロック発生部(図示せず)か
ら出力されるクロック信号MCLKに同期して、1画
素分ずつ順にシフトした信号となる。
【0027】また、図5に示す低解像度モードの場合に
は、ゲート信号a、bとして低解像度用の水平シフトレ
ジスタ42(図2参照)から出力されるAがマルチプレ
クサ43(図2参照)によって選択され、ゲート信号
c、dとして低解像度用の水平シフトレジスタ42(図
2参照)から出力されるBがマルチプレクサ43(図2
参照)によって選択される。つまり、このゲート信号
a、b、c、dは、高解像度モード時のクロック信号M
CLKより周波数が1/2のクロック信号MCLK
に同期して、2画素分ずつ順にシフトした信号となる。
は、ゲート信号a、bとして低解像度用の水平シフトレ
ジスタ42(図2参照)から出力されるAがマルチプレ
クサ43(図2参照)によって選択され、ゲート信号
c、dとして低解像度用の水平シフトレジスタ42(図
2参照)から出力されるBがマルチプレクサ43(図2
参照)によって選択される。つまり、このゲート信号
a、b、c、dは、高解像度モード時のクロック信号M
CLKより周波数が1/2のクロック信号MCLK
に同期して、2画素分ずつ順にシフトした信号となる。
【0028】図4および図5に示すゲート信号a、b、
c、dは図1に示す水平シフトレジスタ4から出力され
るゲート信号a、b、c、dと対応しており、また、ゲ
ート信号e、f、…は、このゲート信号a、b、c、d
に続いて出力される。
c、dは図1に示す水平シフトレジスタ4から出力され
るゲート信号a、b、c、dと対応しており、また、ゲ
ート信号e、f、…は、このゲート信号a、b、c、d
に続いて出力される。
【0029】つまり、図4に示す高解像度モードでは、
図1に示す水平シフトレジスタ4からゲート信号a、
b、c、d、e、f、…が順に出力され、これと同期し
て表示信号線Sから表示信号が出力される。これによっ
て、水平方向に沿った1画素づつに各々の表示信号が与
えられ、高解像度での表示を行う。
図1に示す水平シフトレジスタ4からゲート信号a、
b、c、d、e、f、…が順に出力され、これと同期し
て表示信号線Sから表示信号が出力される。これによっ
て、水平方向に沿った1画素づつに各々の表示信号が与
えられ、高解像度での表示を行う。
【0030】一方、図5に示す低解像度モードでは、図
1に示す水平シフトレジスタ4から2画素分に対応した
ゲート信号a、b、次の2画素分に対応したゲート信号
c、d、次の2画素分に対応したゲート信号e、f、…
の組み合わせで同じゲート信号が順に出力され、これと
同期して表示信号線Sから表示信号が出力される。これ
によって、水平方向に沿った2画素づつに各々同じ表示
信号が与えられ、低解像度での表示を行う。
1に示す水平シフトレジスタ4から2画素分に対応した
ゲート信号a、b、次の2画素分に対応したゲート信号
c、d、次の2画素分に対応したゲート信号e、f、…
の組み合わせで同じゲート信号が順に出力され、これと
同期して表示信号線Sから表示信号が出力される。これ
によって、水平方向に沿った2画素づつに各々同じ表示
信号が与えられ、低解像度での表示を行う。
【0031】このように、本実施形態では、マルチプレ
クサ43に入力されるモード切り換え信号によって水平
シフトレジスタへ与えるクロック信号の周波数を制御す
ることにより、低解像度モードではその解像度に必要な
周波数から成るクロック信号を用いて消費電力の低減を
図ることができる。
クサ43に入力されるモード切り換え信号によって水平
シフトレジスタへ与えるクロック信号の周波数を制御す
ることにより、低解像度モードではその解像度に必要な
周波数から成るクロック信号を用いて消費電力の低減を
図ることができる。
【0032】例えば、低解像度モードで適用するクロッ
ク信号MCLKの周波数が高解像度モードで適用する
クロック信号MCLKの周波数の1/2の場合、容量
C、電圧Vが一定であるとすると、消費電力P=CV2
fより消費電力は周波数fに比例して1/2となる。
ク信号MCLKの周波数が高解像度モードで適用する
クロック信号MCLKの周波数の1/2の場合、容量
C、電圧Vが一定であるとすると、消費電力P=CV2
fより消費電力は周波数fに比例して1/2となる。
【0033】なお、上記説明では、低解像度モードで適
用するクロック信号MCLKの周波数を高解像度モー
ドで適用するクロック信号MCLKの周波数の1/2
にする場合を例としたが、1/3、1/4、…であって
もよく、1/3にした場合は3画素分、1/4にした場
合は4画素分、…というような複数画素で同じ表示信号
を表示するようにする。これによって消費電力も1/
3、1/4、…にすることが可能となる。
用するクロック信号MCLKの周波数を高解像度モー
ドで適用するクロック信号MCLKの周波数の1/2
にする場合を例としたが、1/3、1/4、…であって
もよく、1/3にした場合は3画素分、1/4にした場
合は4画素分、…というような複数画素で同じ表示信号
を表示するようにする。これによって消費電力も1/
3、1/4、…にすることが可能となる。
【0034】また、上記説明では主として水平シフトレ
ジスタ4におけるクロック信号の周波数を制御する場合
を例としてが、垂直シフトレジスタ3におけるクロック
信号の周波数を制御する場合であっても同様である。
ジスタ4におけるクロック信号の周波数を制御する場合
を例としてが、垂直シフトレジスタ3におけるクロック
信号の周波数を制御する場合であっても同様である。
【0035】つまり、必要に応じて水平シフトレジスタ
4におけるクロック信号の周波数のみを制御しても、垂
直シフトレジスタ3におけるクロック信号の周波数のみ
を制御してもよく、また両クロック信号の周波数を制御
するようにしてもよい。
4におけるクロック信号の周波数のみを制御しても、垂
直シフトレジスタ3におけるクロック信号の周波数のみ
を制御してもよく、また両クロック信号の周波数を制御
するようにしてもよい。
【0036】また、解像度切り換えとして、高解像度モ
ードと低解像度モードとの2つのモードでクロック信号
の周波数を切り換える例を説明したが、さらに多くのモ
ードで切り換えを行うようにしてもよい。
ードと低解像度モードとの2つのモードでクロック信号
の周波数を切り換える例を説明したが、さらに多くのモ
ードで切り換えを行うようにしてもよい。
【0037】実際の使用例としては、例えば液晶表示部
2に表示される情報が写真等から成る場合には、オペレ
ータによって高解像度モードを選択する。これにより、
液晶表示部2には写真等の表示情報が高精細に表示され
る。
2に表示される情報が写真等から成る場合には、オペレ
ータによって高解像度モードを選択する。これにより、
液晶表示部2には写真等の表示情報が高精細に表示され
る。
【0038】一方、液晶表示部2に表示される情報が文
字等から成る場合には、オペレータによって低解像度モ
ードを選択する。これにより、液晶表示部2には高解像
度モードに比べて低解像度モードでのクロック信号の周
波数に応じた分だけ粗い表示内容となって文字等が表示
されることになる。なお、文字等の場合には、多少表示
が粗くても認識可能であることから使用には問題なく、
この低解像度モードの選択によって消費電力の低減を図
ることが可能となる。
字等から成る場合には、オペレータによって低解像度モ
ードを選択する。これにより、液晶表示部2には高解像
度モードに比べて低解像度モードでのクロック信号の周
波数に応じた分だけ粗い表示内容となって文字等が表示
されることになる。なお、文字等の場合には、多少表示
が粗くても認識可能であることから使用には問題なく、
この低解像度モードの選択によって消費電力の低減を図
ることが可能となる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液晶表示
装置によれば次のような効果がある。すなわち、液晶表
示手段で表示する解像度に応じてクロック発生手段で発
生するクロック信号の周波数を切り換えることから、表
示の解像度に合った周波数のクロック信号を発生させる
ことができ、特に高解像度を要求されない場合にはその
解像度に合った周波数から成るクロック信号を用いて無
駄な消費電力を低減することが可能となる。本発明にお
ける液晶表示装置を特に携帯性を備えたコンピュータ
(携帯用端末等)で適用することにより、表示内容に応
じて消費電力の低減を図り、内蔵電源による駆動時間を
延ばすことが可能となる。
装置によれば次のような効果がある。すなわち、液晶表
示手段で表示する解像度に応じてクロック発生手段で発
生するクロック信号の周波数を切り換えることから、表
示の解像度に合った周波数のクロック信号を発生させる
ことができ、特に高解像度を要求されない場合にはその
解像度に合った周波数から成るクロック信号を用いて無
駄な消費電力を低減することが可能となる。本発明にお
ける液晶表示装置を特に携帯性を備えたコンピュータ
(携帯用端末等)で適用することにより、表示内容に応
じて消費電力の低減を図り、内蔵電源による駆動時間を
延ばすことが可能となる。
【図1】本実施形態における液晶表示装置を説明する構
成図である。
成図である。
【図2】水平シフトレジスタの構成を示す図である。
【図3】マルチプレクサの内部回路を説明する部分拡大
図である。
図である。
【図4】高解像度モードでのゲート信号のタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図5】低解像度モードでのゲート信号のタイミングチ
ャートである。
ャートである。
1…液晶表示装置、2…液晶表示部、3…垂直シフトレ
ジスタ、4…水平シフトレジスタ、41…高解像度用の
水平シフトレジスタ、42…低解像度用の水平シフトレ
ジスタ、43…マルチプレクサ
ジスタ、4…水平シフトレジスタ、41…高解像度用の
水平シフトレジスタ、42…低解像度用の水平シフトレ
ジスタ、43…マルチプレクサ
Claims (2)
- 【請求項1】 マトリクス状に配列された複数の走査線
と複数の信号線とに供給される信号に基づいて所定の表
示を行う液晶表示手段と、 前記信号を供給するためのクロック信号を発生するクロ
ック発生手段と、 前記液晶表示手段で表示する解像度に応じて前記クロッ
ク発生手段で発生するクロック信号の周波数を切り換え
る切り換え手段とを備えていることを特徴とする液晶表
示装置。 - 【請求項2】 前記切り換え手段は、前記複数の走査線
または前記複数の信号線のいずれか一方で供給される信
号におけるクロック信号の周波数を前記解像度に応じて
切り換えることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22026697A JPH1165530A (ja) | 1997-08-15 | 1997-08-15 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22026697A JPH1165530A (ja) | 1997-08-15 | 1997-08-15 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1165530A true JPH1165530A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16748497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22026697A Pending JPH1165530A (ja) | 1997-08-15 | 1997-08-15 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1165530A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003228349A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-08-15 | Sharp Corp | 信号線駆動回路、および、それを用いた表示装置 |
| JP2003330430A (ja) * | 2002-05-17 | 2003-11-19 | Sharp Corp | 信号線駆動回路、および、それを用いた画像表示装置 |
| CN100336378C (zh) * | 2003-09-05 | 2007-09-05 | 三洋电机株式会社 | 液晶显示控制装置 |
| US7652652B2 (en) | 2002-11-12 | 2010-01-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Data signal line driving method, data signal line driving circuit, and display device using the same |
| CN101299316B (zh) | 2001-09-19 | 2010-12-15 | 日本电气株式会社 | 驱动显示器的方法,其电路以及便携式电子设备 |
| US8011636B2 (en) | 2008-05-15 | 2011-09-06 | Iwatsu Electric Co., Ltd. | Electronic apparatus with a stand |
| WO2026074418A1 (ja) * | 2024-10-04 | 2026-04-09 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 駆動回路 |
-
1997
- 1997-08-15 JP JP22026697A patent/JPH1165530A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
| CN101299316B (zh) | 2001-09-19 | 2010-12-15 | 日本电气株式会社 | 驱动显示器的方法,其电路以及便携式电子设备 |
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| WO2026074418A1 (ja) * | 2024-10-04 | 2026-04-09 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 駆動回路 |
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