JPH1165584A - 自動車用警笛装置 - Google Patents

自動車用警笛装置

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JPH1165584A
JPH1165584A JP22842797A JP22842797A JPH1165584A JP H1165584 A JPH1165584 A JP H1165584A JP 22842797 A JP22842797 A JP 22842797A JP 22842797 A JP22842797 A JP 22842797A JP H1165584 A JPH1165584 A JP H1165584A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチの押下時間が基準時間以内の短い場
合にはエコーを付加せず、基準時間を越える長い場合に
はエコーを自動的に付加する。 【解決手段】 発音体54と、スイッチ52と、スイッ
チ52の押下状況に応じて発音体54から音を発生させ
る制御部12とを具備する自動車用警笛装置10におい
て、制御部12は、スイッチ52の押下時間Tpが予め
決められた基準時間Tr内である場合にはスイッチ52
の押下中だけ発音体54から所定の音圧レベルの音を発
生させ、押下時間Tpが基準時間Trを越える場合には
発音体54からスイッチ52の押下中だけ所定の音圧レ
ベルの音を発生させると共に、スイッチ52の押下終了
時から音圧レベルが順次減衰する音を発生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用警笛装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用警笛装置50は図8に示
すように、ハンドル(不図示)に取り付けられたスイッ
チ52と、駆動電圧が印加された際には印加中だけ所定
の周波数、かつ駆動電圧の電圧値に応じた音圧レベルの
音を発生する発音体54と、スイッチ52の押下状態を
検出して押下の間だけ電源(不図示)から発音体54に
一定の電圧値の駆動電圧を供給する電圧発生部56とか
ら構成されている。この構成により図9の(a)のよう
に、自動車の運転者がスイッチ52を押している間Tp
だけ、所定の音圧レベルaの音が自動車用警笛装置50
から発生し、周囲に警告を与えることができるのであ
る。
【0003】また、自動車用警笛装置50が単に一定の
音圧レベルの音を発生するだけでは味気ないために、エ
コー(余韻)を付加した音を発生させる自動車用警笛装
置50も存在する。この自動車用警笛装置50の構成
は、上述した自動車用警笛装置50の構成に加えてエコ
ー発生部58が設けられている。このエコー発生部58
ではスイッチ52の押下状態から押下が解除された状態
への移行を検出し、当該移行を検出した際には発音体5
4に電圧値が順次減少するエコー用の駆動電圧を出力す
る。この構成により図9の(b)のように、スイッチ5
2押下中(Tpの期間)には発音体54からは一定の音
圧レベルaの警告音bが発生すると共に、スイッチ52
の押下終了時Teから音圧レベルが順次低下するエコー
としての警告音cが発生するのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の自動車用警笛装置には次の様な課題が有る。エコ
ーが付加されるようにした自動車用警笛装置の場合、ス
イッチ52の押下時間に関係なく常にエコーが付加され
る。このため、短い警笛音を鳴らそうとしても常にエコ
ーが付加されるため、警笛音が一定時間よりも短くでき
ないという課題がある。ここで通常の自動車用警笛装置
の使用方法としては、スイッチ52を比較的長い時間押
下して発生時間の長い警笛音「パー」を発生させる場合
もあるが、スイッチ52を短時間だけ押下して「パッ」
という警笛音を発生させたい場合もあり、短い時間の警
笛音を鳴らせないと不便である。
【0005】従って、本発明は上記課題を解決すべくな
され、その目的とするところは、スイッチの押下時間が
基準時間以内の短い場合にはエコーを付加せず、基準時
間を越える長い場合にはエコーを自動的に付加する自動
車用警笛装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1記載の発明は、発音体と、ス
イッチと、該スイッチの押下状況に応じて前記発音体か
ら音を発生させる制御部とを具備する自動車用警笛装置
において、前記制御部は、前記スイッチの押下時間が予
め決められた基準時間内である場合にはスイッチの押下
中だけ前記発音体から所定の音圧レベルの音を発生さ
せ、前記押下時間が前記基準時間を越える場合には発音
体からスイッチの押下中だけ前記所定の音圧レベルの音
を発生させると共に、スイッチの押下終了時から音圧レ
ベルが順次減衰する音を発生させることを特徴とする。
この構成によれば、使用者がスイッチの押下時間を基準
時間以内の短い時間とすると、エコーが付加されない音
が発音体から発生し、また押下時間を基準時間越える長
い時間とすると、エコーが付加された音が発音体から自
動的に発生できる。このため、使用者の意思によりエコ
ーの付加の有無を使い分けることができ、便利である。
【0007】前記制御部の具体例としては、前記制御部
は、前記スイッチの押下中だけ前記発音体から前記所定
の音圧レベルの音を発生させる第1回路と、前記スイッ
チの前記押下時間と前記基準時間とを比較し、押下時間
が基準時間を越えた場合には検出信号を出力する計測回
路と、該検出信号が出力された際には前記スイッチの押
下終了時から音圧レベルが順次減衰する音を前記発音体
から発生させる第2回路とを具備する構成が取り得る。
【0008】また、前記発音体は、印加された電圧に応
じた音圧レベルの音を発生可能とし、前記制御部は、前
記スイッチが押下されている間だけ所定の電圧パルスを
発生する電圧発生回路と、前記電圧パルスの発生中に充
電され、かつ電圧パルスの消滅時から所定の時定数をも
って放電するCR時定数回路と、前記電圧パルスの発生
中は該電圧パルスが供給されると共に、電圧パルスの消
滅後は前記CR時定数回路の放電電圧が供給され、電圧
パルス若しくは該放電電圧が予め設定された閾値を越え
た場合には電圧パルス若しくは該放電電圧の電圧値に応
じた駆動電圧を前記発音体に印加する駆動回路とで構成
しても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自動車用警笛
装置の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説
明する。なお、従来例と同じ構成要素については同じ符
号を付す。まず、本発明の自動車用警笛装置10の基本
概念の構成について図1を用いて説明する。発音体54
は、使用者が運転する自動車の周囲にいる他人や他の自
動車の運転手に注意を喚起するための音(警笛音)を発
生する。なお、発音体54は図示はしないが、一例とし
て電磁コイルと断続器を収納する容器と、所定の直流電
圧が印加された際には、断続的に電磁コイルに電圧を印
加する断続器と、この容器の開口を覆って閉空間を構成
すると共に、電磁コイルの断続的な励磁に応動して振動
する振動板とを有し、この振動板の振動によって音(す
なわち警笛音)が発生する公知の自励式のものがあり、
この構造のものが自動車に一般的に使用されているもの
である。なお、この構造以外にも、スピーカや圧電ブザ
ーを使用する構造の警笛装置がある。
【0010】スイッチ52は通常は自動車のハンドルに
取り付けられて、手で押して操作するものである。制御
部12は、スイッチ52の押下状況に応じて発音体54
から警笛音を発生させる機能を有する。そして本発明の
特徴点は、この制御部12が図2に示すように、スイッ
チ52の押下時間Tpが予め決められた基準時間Tr内
である場合にはスイッチ52の押下中だけ発音体54か
ら所定の音圧レベルaの警笛音bを発生させる。一方、
押下時間Tpが基準時間Trを越える場合には発音体5
4からスイッチ52の押下中だけ所定の音圧レベルaの
警笛音bを発生させると共に、スイッチ52の押下終了
時Teから音圧レベルが順次減衰する警笛音cがエコー
として付加する点にある。
【0011】この構成によれば、使用者がスイッチ52
の押下時間Tpを基準時間Tr以内の短い時間とする
と、エコーが付加されない所定の音圧レベルaの警笛音
bが発音体54から発生し、また押下時間Tpを基準時
間Tr越える長い時間とすると、押下時間Tpと同じ時
間の所定の音圧レベルaの警笛音bの後に引き続いてエ
コーとして付加された警笛音cが発音体54から発生
し、エコーの有無が押下時間Tpの長短で自動的に切り
換えられる。このため、使用者の意思により警笛音に対
するエコーの付加の有無を使い分けることができる。こ
のため、従来のエコーが常に付加される自動車用警笛装
置50ではできなかった、スイッチ52を比較的長い時
間押下して発生時間の長い「パー」にエコーを付加した
警笛音を発生させる一方で、スイッチ52を短い時間だ
け押下してエコーが付加されない「パッ」という短い警
笛音を発生させることができるようになる。
【0012】次に、自動車用警笛装置10の具体例につ
いて説明する。 (第1の実施の形態)まず、構成について説明する。な
お、上述した基本概念の説明において述べた構成と同じ
構成については同じ符号を付し、説明は省略する。自動
車用警笛装置10は、発音体54と、スイッチ52と、
制御部12とを有する。ここで発音体54は自励式であ
って、印加された電圧値に応じて警笛音の音圧レベルが
変わる構造のものである。そして制御部12は、スイッ
チ52の押下中だけ発音体54から所定の音圧レベルa
の警笛音を発生させる第1回路14と、スイッチ52の
押下時間Tpと基準時間Trとを比較し、押下時間Tp
が基準時間Trを越えた場合には検出信号を出力する計
測回路16と、検出信号が出力された際にはスイッチ5
2の押下終了時Teから音圧レベルが順次減衰する警告
音を発音体54から発生させる第2回路18とを有す
る。
【0013】第1回路14は、具体的にはスイッチ52
の押下中だけ所定の電圧値の駆動電圧を出力する定電圧
発生装置で実現できる。また、計測回路16は、スイッ
チ52が押下中だけ動作して押下時間Tpを計測するタ
イマと、タイマが計測した押下時間Tpと予め設定され
た基準時間Trを比較し、押下時間Tp≧基準時間Tと
なった場合に検出信号を出力するコンパレータとで構成
できる。また、第2回路18は、予め時間ごとに変化す
るエコーの電圧パターンがディジタルデータとして記憶
されたメモリと、検出信号が入力されたらメモリから電
圧パターンを所定の時間間隔で読み出す読出回路と、読
み出された電圧パターンをアナログ信号に変換し、エコ
ー用の駆動電圧として出力するD/A変換器とで構成で
きる。なお、電圧パターンは、第1回路14が出力する
電圧値以下の初期電圧から順次電圧値が減衰するように
設定しておく。
【0014】この構成により、図2に示すように、スイ
ッチ52の押下中は常に第1回路14が動作して駆動電
圧が発音体54に印加され、発音体54から所定の音圧
レベルaの警笛音bが発生する。そしてスイッチ52の
押下時間Tpが基準時間Trを越える場合にのみスイッ
チ52の押下終了時Teからエコー用の駆動電圧が第2
回路18から発音体54に印加されて発音体54から音
圧レベルが順次減衰する警笛音c(エコー)が発生する
ようになる。
【0015】(第2の実施の形態)まず、構成について
説明する。なお、上述した第1の実施の形態と同様の構
成については同じ符号を付し、説明は省略する。自動車
用警笛装置20は、発音体54と、スイッチ52と、制
御部22とを有し、制御部22の構成が第1の実施の形
態と若干相違する。その制御部22の構成は図4に示す
ように、発音体54から所定の音圧レベルaの警告音b
を発生させる第1回路24と、発音体54から音圧レベ
ルが順次減衰する警告音cのみを発生させる第2回路2
6と、スイッチ52の押下状態を判断し、押下中Tpは
第1回路24のみを作動させると共に、押下時間Tpと
基準時間Trとを比較し、押下時間Tpが基準時間Tr
を越えた場合にはスイッチ52の押下終了時Teから第
2回路26を作動させる切換回路28とを有する。
【0016】第1回路24は第1の実施の形態の第1回
路14と同様に定電圧発生装置で実現でき、切換回路2
8からの作動信号が入力された場合にのみ定電圧を出力
する。また、第2回路26は同じく第1の実施の形態の
第2回路18と同様の構成で実現できる。また、切換回
路28は、第1の実施の形態の計測回路16と同様に、
スイッチ52が押下中だけ動作して押下時間Tpを計測
するタイマと、タイマが計測した押下時間Tpと予め設
定された基準時間Trを比較し、押下時間Tp≧基準時
間Tとなった場合に検出信号を出力するコンパレータを
有し、さらにスイッチ52の押下中のみ作動信号を出力
する回路が付加されている。
【0017】この構成により、スイッチ52の押下中は
切換回路28により常に第1回路24が動作して一定の
電圧の駆動電圧が発音体54に印加され、発音体54か
ら所定の音圧レベルaの警笛音bが発生する。そしてス
イッチ52の押下時間Tpが基準時間Trを越える場合
にのみスイッチ52の押下終了時Teから第2回路26
が動作し、エコー用の駆動電圧が第1回路24の駆動電
圧に引き続いて出力され、発音体54からエコーとして
の警笛音cが発生するようになる。
【0018】(第3の実施の形態)まず、構成について
説明する。なお、上述した第1の実施の形態と同様の構
成については同じ符号を付し、説明は省略する。自動車
用警笛装置30は、発音体54と、スイッチ52を有す
る点では上述した各実施の形態と同様である。ここで発
音体54は、印加された電圧に応じた音圧レベルの音を
発生する。次に、相違する制御部30の構成について図
5と図6を用いて説明する。電圧発生回路32は定電圧
回路に形成され、スイッチ52が押下されて押下時間T
pだけ外部から電源が供給されると、予め設定された一
定の電圧値で、押下時間Tpと同じ時間幅の電圧パルス
を発生する。
【0019】CR時定数回路34は、電圧パルスの発生
中に電圧パルスによってコンデンサが所定の時定数によ
り充電され、電圧パルスの消滅時、すなわちスイッチ5
2の押下終了時Teからはコンデンサに充電されたエネ
ルギーが所定の時定数をもって放電することで順次減衰
する放電電圧(エコー用の電圧)を出力する機能を有す
る。駆動回路36は、電圧パルスの発生中はCR時定数
回路34と共に電圧発生回路32から電圧パルスが入力
電圧として供給される。また、電圧パルスの消滅後はC
R時定数回路34の放電電圧が入力電圧として供給され
る。そして、駆動回路36は、電圧パルス若しくは放電
電圧が予め設定された閾値sを越えた場合には電圧パル
ス若しくは放電電圧の電圧値に応じた駆動電圧を発音体
54に印加する機能を有する。
【0020】この構成により、スイッチ52の押下中は
電圧発生回路32から駆動回路36に電圧パルスが供給
され、発音体54からは所定の音圧レベルaの警笛音b
が発生する。また、同時にスイッチ52の押下中、CR
時定数回路34のコンデンサには電圧パルスから一定の
時定数でエネルギーが充電される。そして、スイッチ5
2の押下終了時Teからはコンデンサに充電されたエネ
ルギーが所定の時定数をもって放電され、電圧値が順次
減衰する放電電圧として駆動回路36に供給される。こ
こでスイッチ52の押下時間Tpが図6の(a)のよう
に基準時間Tr以内の短時間の場合には、CR時定数回
路34に充電されるエネルギー量が少ないために、放電
電圧は駆動回路36の閾値sを越えない。このため、放
電電圧によっては駆動回路36は作動せず、警笛音には
エコーは付加されない。
【0021】一方、スイッチ52の押下時間Tpが図6
の(b)のように基準時間Trを越える場合には、CR
時定数回路34に充電されるエネルギー量が多く、放電
電圧の開始電圧は駆動回路36の閾値sを越え、順次減
衰しながら押下終了時Teから所定の時間Thだけ閾値
sを越えた電圧領域に在り、その後閾値s以下になる。
このため、所定の時間Thだけ放電電圧によって駆動回
路36が作動し、所定の音圧レベルの警笛音bの後にエ
コーとしての警笛音cが付加されることになる。
【0022】本実施の形態の自動車用警笛装置30の具
体的な回路の一例を図7に示す。電圧発生回路32は、
供給される直流電源のプラスラインとマイナスライン間
に配された第1分割抵抗R1,R2と、直流電源のプラ
ス側に直列に配され、第1分割抵抗R1,R2による分
割電圧がベースに供給されて、エミッタ側の電圧を略分
割電圧と等しい電圧に安定化して定電圧を出力する第1
トランジスタTr1と、第1分割抵抗R2に並列に接続
されて分割電圧を安定化する第1コンデンサC1とを有
する。そしてスイッチ52は直流電源と電圧発生回路3
2との間に配される。よって、スイッチ52を押下し、
オン・オフを行うことによって、電圧発生回路32に直
流電源から電圧が供給され、電圧発生回路32からは所
定の押下時間Tpと同じ時間幅の電圧パルスが出力され
る。
【0023】CR時定数回路34は、第1トランジスタ
Tr1のエミッタとマイナスライン間に配された第2分
割抵抗R3,R4と、第2分割抵抗R4に並列に接続さ
れた充放電用の第2コンデンサC2とからなる。この構
成により、電圧パルスが出力されている間は第2コンデ
ンサC2に第2分割抵抗R3,R4の比率により規定さ
れる分割電圧が印加されて充電される。そして電圧パル
スが消滅した直後から第2コンデンサC2からは放電電
圧が駆動回路36に供給される。駆動回路36は、電圧
発生回路32やCR時定数回路34から供給される電圧
パルスや放電電圧を分割して閾値sを決定する入力分割
抵抗R5,R6と、当該分割抵抗R5,R6により分割
された電圧がベースに供給される入力トランジスタTr
2と、この入力トランジスタTr2により駆動され、駆
動電圧を発音体54に印加する出力トランジスタTr3
とを有する。なお、抵抗R7は入力トランジスタTr2
の負荷抵抗であり、抵抗R8は出力トランジスタTr3
のベース抵抗である。ダイオードD1は出力トランジス
タTr3の保護用である。
【0024】以上、本発明の好適な実施の形態について
種々述べてきたが、本発明は上述する実施の形態に限定
されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲で多
くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る自動車用警笛装置によれ
ば、使用者がスイッチの押下時間を基準時間以内の短い
時間とすると、エコーが付加されない音が発音体から発
生し、また押下時間を基準時間越える長い時間とする
と、エコーが付加された音が発音体から自動的に発生で
きる。このため、使用者の意思によりエコーの付加の有
無を使い分けることができ、便利であるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用警笛装置の基本概念の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1の動作を説明するためのタイミングチャー
トである。
【図3】本発明に係る自動車用警笛装置の第1の実施の
形態の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明に係る自動車用警笛装置の第2の実施の
形態の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明に係る自動車用警笛装置の第3の実施の
形態の構成を示すブロック図である。
【図6】図5の各部位の波形を示すタイミングチャート
である。
【図7】図5の具体的な回路の一例を示す回路図であ
る。
【図8】従来の警笛音にエコーが付加される自動車用警
笛装置の一例の構成を示すブロック図である。
【図9】図8の動作を説明するためのタイミングチャー
トである。
【符号の説明】
10 自動車用警笛装置 12 制御部 14 第1回路 16 計測回路 18 第2回路 52 スイッチ 54 発音体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発音体と、スイッチと、該スイッチの押
    下状況に応じて前記発音体から音を発生させる制御部と
    を具備する自動車用警笛装置において、 前記制御部は、前記スイッチの押下時間が予め決められ
    た基準時間内である場合にはスイッチの押下中だけ前記
    発音体から所定の音圧レベルの音を発生させ、前記押下
    時間が前記基準時間を越える場合には発音体からスイッ
    チの押下中だけ前記所定の音圧レベルの音を発生させる
    と共に、スイッチの押下終了時から音圧レベルが順次減
    衰する音を発生させることを特徴とする自動車用警笛装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、 前記スイッチの押下中だけ前記発音体から前記所定の音
    圧レベルの音を発生させる第1回路と、 前記スイッチの前記押下時間と前記基準時間とを比較
    し、押下時間が基準時間を越えた場合には検出信号を出
    力する計測回路と、 該検出信号が出力された際には前記スイッチの押下終了
    時から音圧レベルが順次減衰する音を前記発音体から発
    生させる第2回路とを具備することを特徴とする請求項
    1記載の自動車用警笛装置。
  3. 【請求項3】 前記発音体は、印加された電圧に応じた
    音圧レベルの音を発生可能であり、 前記制御部は、 前記スイッチが押下されている間だけ所定の電圧パルス
    を発生する電圧発生回路と、 前記電圧パルスの発生中に充電され、かつ電圧パルスの
    消滅時から所定の時定数をもって放電するCR時定数回
    路と、 前記電圧パルスの発生中は該電圧パルスが供給されると
    共に、電圧パルスの消滅後は前記CR時定数回路の放電
    電圧が供給され、電圧パルス若しくは該放電電圧が予め
    設定された閾値を越えた場合には電圧パルス若しくは該
    放電電圧の電圧値に応じた駆動電圧を前記発音体に印加
    する駆動回路とを具備することを特徴とする請求項1記
    載の自動車用警笛装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011162027A (ja) * 2010-02-09 2011-08-25 Nissan Motor Co Ltd 車両の警報音発生装置
KR101080679B1 (ko) 2008-12-25 2011-11-08 성일산업 주식회사 전자식 평형 경음기
KR101262295B1 (ko) 2011-07-27 2013-05-08 알에스코리아(주) 차량 경적용 보호모듈

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