JPH116562A - 圧力容器 - Google Patents
圧力容器Info
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- JPH116562A JPH116562A JP17905097A JP17905097A JPH116562A JP H116562 A JPH116562 A JP H116562A JP 17905097 A JP17905097 A JP 17905097A JP 17905097 A JP17905097 A JP 17905097A JP H116562 A JPH116562 A JP H116562A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 34
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 2
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 2
- 241001655798 Taku Species 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本体内に圧力がある状態では扉固定手段
が自動解除されないようにし、扉が急開しない、安全性
の高い圧力容器を提供することを目的としている。 【解決手段】 本体1に扉2を密閉固定する扉固定手段
3を備え、この扉固定手段3を自動的に解除する自動解
除手段4を備え、前記扉固定手段3に前記本体1内の圧
力を受けて反解除力として働く抵抗部5を設け、前記自
動解除手段4による解除力を前記抵抗部5の抵抗力より
小さくする。ロックピン8に扉側挿入孔7の端部と係合
する傾斜面9を形成し、この傾斜面9のロックピン8の
移動方向に対する傾斜角θ、自動解除手段4によりロッ
クピン8を抜く力F、および本体1内の圧力により扉2
を開く力Aの関係を、F<A/ tanθとする。
が自動解除されないようにし、扉が急開しない、安全性
の高い圧力容器を提供することを目的としている。 【解決手段】 本体1に扉2を密閉固定する扉固定手段
3を備え、この扉固定手段3を自動的に解除する自動解
除手段4を備え、前記扉固定手段3に前記本体1内の圧
力を受けて反解除力として働く抵抗部5を設け、前記自
動解除手段4による解除力を前記抵抗部5の抵抗力より
小さくする。ロックピン8に扉側挿入孔7の端部と係合
する傾斜面9を形成し、この傾斜面9のロックピン8の
移動方向に対する傾斜角θ、自動解除手段4によりロッ
クピン8を抜く力F、および本体1内の圧力により扉2
を開く力Aの関係を、F<A/ tanθとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、扉安全機構を備
えた圧力容器に関するもので、滅菌器等に用いられる。
えた圧力容器に関するもので、滅菌器等に用いられる。
【0002】
【従来の技術】圧力容器の扉固定手段としては、本体に
扉をロックピンで密閉固定する構造が知られている。ロ
ックピンは駆動手段により自動的に挿脱する。この構造
においては、何らかの異常が発生して駆動手段が誤動作
し、本体内に圧力がある状態でロックピンが抜けると、
扉が圧力により急開する。扉の正面に人がいれば、急開
する扉の衝撃により事故が発生する危険性がある。
扉をロックピンで密閉固定する構造が知られている。ロ
ックピンは駆動手段により自動的に挿脱する。この構造
においては、何らかの異常が発生して駆動手段が誤動作
し、本体内に圧力がある状態でロックピンが抜けると、
扉が圧力により急開する。扉の正面に人がいれば、急開
する扉の衝撃により事故が発生する危険性がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、本体内に
圧力がある状態では扉固定手段が自動解除されないよう
にし、扉が急開しない、安全性の高い圧力容器を提供す
ることを目的としている。
圧力がある状態では扉固定手段が自動解除されないよう
にし、扉が急開しない、安全性の高い圧力容器を提供す
ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
に鑑みてなされたもので、本体に扉を密閉固定する扉固
定手段を備え、この扉固定手段を自動的に解除する自動
解除手段を備え、前記扉固定手段に前記本体内の圧力を
受けて反解除力として働く抵抗部を設け、前記自動解除
手段による解除力を前記抵抗部の抵抗力より小さくした
ことを第1の特徴とし、本体および扉を備え、本体側挿
入孔および扉側挿入孔に挿入して前記扉を前記本体に密
閉固定するロックピンを備え、このロックピンを自動的
に抜く自動解除手段を備え、前記ロックピンに前記扉側
挿入孔の端部と係合する傾斜面を形成し、この傾斜面の
前記ロックピンの移動方向に対する傾斜角θ、前記自動
解除手段により前記ロックピンを抜く力F、および前記
本体内の圧力により前記扉を開く力Aの関係を、F<A
/ tanθとしたことを第2の特徴としている。
に鑑みてなされたもので、本体に扉を密閉固定する扉固
定手段を備え、この扉固定手段を自動的に解除する自動
解除手段を備え、前記扉固定手段に前記本体内の圧力を
受けて反解除力として働く抵抗部を設け、前記自動解除
手段による解除力を前記抵抗部の抵抗力より小さくした
ことを第1の特徴とし、本体および扉を備え、本体側挿
入孔および扉側挿入孔に挿入して前記扉を前記本体に密
閉固定するロックピンを備え、このロックピンを自動的
に抜く自動解除手段を備え、前記ロックピンに前記扉側
挿入孔の端部と係合する傾斜面を形成し、この傾斜面の
前記ロックピンの移動方向に対する傾斜角θ、前記自動
解除手段により前記ロックピンを抜く力F、および前記
本体内の圧力により前記扉を開く力Aの関係を、F<A
/ tanθとしたことを第2の特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明の圧力容器は、本体と扉
を備え、本体の一側部に設けた回動軸に扉を連結し、扉
はこの回動軸を中心に回転して開閉する。本体の他側部
には扉固定手段を設け、この扉固定手段により扉を本体
に密閉固定する。この扉固定手段は、例えば、本体側挿
入孔、扉側挿入孔およびロックピンにより構成し、本体
側挿入孔と扉側挿入孔とを重ね合わせた状態でロックピ
ンを挿入して、扉を本体に密閉固定する。ロックピンの
断面形状は、円あるいは多角形形状とする。
を備え、本体の一側部に設けた回動軸に扉を連結し、扉
はこの回動軸を中心に回転して開閉する。本体の他側部
には扉固定手段を設け、この扉固定手段により扉を本体
に密閉固定する。この扉固定手段は、例えば、本体側挿
入孔、扉側挿入孔およびロックピンにより構成し、本体
側挿入孔と扉側挿入孔とを重ね合わせた状態でロックピ
ンを挿入して、扉を本体に密閉固定する。ロックピンの
断面形状は、円あるいは多角形形状とする。
【0006】前記扉固定手段は、自動解除手段により自
動的に固定を解除する。例えば、カム機構および電動モ
ータにより前記ロックピンを自動的に抜く。また、扉固
定手段には、本体内の圧力を受けて反解除力として働く
抵抗部を設ける。本体内に圧力がある状態においては、
抵抗部に反解除力として働く抵抗力が発生し、自動解除
手段による解除力を抵抗部の抵抗力より小さく設定する
ことにより、扉固定手段が自動的に解除されないように
する。例えば、前記ロックピンに扉側挿入孔の端部と係
合する傾斜面を形成し、この傾斜面のロックピンの移動
方向に対する傾斜角θ、自動解除手段によりロックピン
を抜く力F、および本体内の圧力により扉を開く力Aの
関係を、F<A/ tanθに設定する。
動的に固定を解除する。例えば、カム機構および電動モ
ータにより前記ロックピンを自動的に抜く。また、扉固
定手段には、本体内の圧力を受けて反解除力として働く
抵抗部を設ける。本体内に圧力がある状態においては、
抵抗部に反解除力として働く抵抗力が発生し、自動解除
手段による解除力を抵抗部の抵抗力より小さく設定する
ことにより、扉固定手段が自動的に解除されないように
する。例えば、前記ロックピンに扉側挿入孔の端部と係
合する傾斜面を形成し、この傾斜面のロックピンの移動
方向に対する傾斜角θ、自動解除手段によりロックピン
を抜く力F、および本体内の圧力により扉を開く力Aの
関係を、F<A/ tanθに設定する。
【0007】扉固定手段の固定を解除する解除指令信号
は、本体内に圧力がない状態を確認してから出力される
ようになっているが、それを確認するための機器(温度
検出器、圧力検出器等)が誤動作したり、あるいは制御
装置自体に異常が発生すると、誤って本体内に圧力があ
る状態で扉固定手段の解除指令信号が出力される。しか
し、上述の構成によれば、扉固定手段が自動的に解除さ
れることはなく、扉の急開を確実に防止でき、非常に安
全性が高い。この発明は、蒸気滅菌器等の圧力容器に適
用することができる。
は、本体内に圧力がない状態を確認してから出力される
ようになっているが、それを確認するための機器(温度
検出器、圧力検出器等)が誤動作したり、あるいは制御
装置自体に異常が発生すると、誤って本体内に圧力があ
る状態で扉固定手段の解除指令信号が出力される。しか
し、上述の構成によれば、扉固定手段が自動的に解除さ
れることはなく、扉の急開を確実に防止でき、非常に安
全性が高い。この発明は、蒸気滅菌器等の圧力容器に適
用することができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明を蒸気滅菌器に適用した実施
例について、図面に基づいて説明する。図1および図2
に示すように、内部に滅菌室を備えた本体1と、この本
体1の前面に開閉自在に設けた扉2を備えている。滅菌
室に被滅菌物を収容して蒸気を供給し、蒸気の保有熱に
より加熱滅菌する。扉2は、本体1の一側部に設けた回
動軸10で本体1と連結し、この回動軸10を中心に回
転することにより、本体1の前面開口部を開閉するよう
になっている。本体1と扉2との間には、パッキン11
を設けている。
例について、図面に基づいて説明する。図1および図2
に示すように、内部に滅菌室を備えた本体1と、この本
体1の前面に開閉自在に設けた扉2を備えている。滅菌
室に被滅菌物を収容して蒸気を供給し、蒸気の保有熱に
より加熱滅菌する。扉2は、本体1の一側部に設けた回
動軸10で本体1と連結し、この回動軸10を中心に回
転することにより、本体1の前面開口部を開閉するよう
になっている。本体1と扉2との間には、パッキン11
を設けている。
【0009】本体1の他側部にはブロック部材12を固
定してあり、このブロック部材12に本体側挿入孔6を
設けている。扉2には、扉側挿入孔7を有するアーム部
材13を設けてあり、扉2を閉じた状態で、アーム部材
13がブロック部材12に嵌合し、本体側挿入孔6と扉
側挿入孔7とが重なり合う構成になっている。これらの
本体側挿入孔6および扉側挿入孔7にロックピン8を挿
入して、扉2を本体1に密閉固定する。この実施例にお
いては、本体側挿入孔6、扉側挿入孔7およびロックピ
ン8により扉固定手段3を構成している。
定してあり、このブロック部材12に本体側挿入孔6を
設けている。扉2には、扉側挿入孔7を有するアーム部
材13を設けてあり、扉2を閉じた状態で、アーム部材
13がブロック部材12に嵌合し、本体側挿入孔6と扉
側挿入孔7とが重なり合う構成になっている。これらの
本体側挿入孔6および扉側挿入孔7にロックピン8を挿
入して、扉2を本体1に密閉固定する。この実施例にお
いては、本体側挿入孔6、扉側挿入孔7およびロックピ
ン8により扉固定手段3を構成している。
【0010】ロックピン8は、連結板14で案内軸15
と一体に連結してあり、これらのロックピン8、連結板
14および案内軸15は一体に上下動する。ロックピン
8は、連結板14に対して若干揺動の自由度を持たせて
接続している。これは、ロックピン8が本体側挿入孔6
および扉側挿入孔7に対してスムーズに挿脱できるよう
にするためである。案内軸15は、ブロック部材12に
貫通させて設け、上下方向にスライド可能に設置してい
る。また、案内軸15には、ブロック部材12の下面と
の間にバネ16を設けてあり、ロックピン8、連結板1
4および案内軸15を下方向に付勢している。
と一体に連結してあり、これらのロックピン8、連結板
14および案内軸15は一体に上下動する。ロックピン
8は、連結板14に対して若干揺動の自由度を持たせて
接続している。これは、ロックピン8が本体側挿入孔6
および扉側挿入孔7に対してスムーズに挿脱できるよう
にするためである。案内軸15は、ブロック部材12に
貫通させて設け、上下方向にスライド可能に設置してい
る。また、案内軸15には、ブロック部材12の下面と
の間にバネ16を設けてあり、ロックピン8、連結板1
4および案内軸15を下方向に付勢している。
【0011】ロックピン8を上方向に抜く操作は、電動
モータ17により行う。電動モータ17は、台座18に
載せて、本体1の側面部に固定している。電動モータ1
7の回転軸19には円板20を連結してあり、この円板
20の偏心位置にローラ21を回転自在に固定してい
る。このローラ21を前記連結板14の下面に係合させ
て、いわゆるカム機構を構成している。すなわち、電動
モータ17により円板20を回転させると、ローラ21
が上昇し、それに伴い連結板14が上昇し同時にロック
ピン8も上昇し、ロックピン8が扉側挿入孔7から抜け
る構成になっている。この実施例においては、電動モー
タ17、円板20、ローラ21等により、扉固定手段3
の自動解除手段4を構成している。
モータ17により行う。電動モータ17は、台座18に
載せて、本体1の側面部に固定している。電動モータ1
7の回転軸19には円板20を連結してあり、この円板
20の偏心位置にローラ21を回転自在に固定してい
る。このローラ21を前記連結板14の下面に係合させ
て、いわゆるカム機構を構成している。すなわち、電動
モータ17により円板20を回転させると、ローラ21
が上昇し、それに伴い連結板14が上昇し同時にロック
ピン8も上昇し、ロックピン8が扉側挿入孔7から抜け
る構成になっている。この実施例においては、電動モー
タ17、円板20、ローラ21等により、扉固定手段3
の自動解除手段4を構成している。
【0012】ロックピン8を扉側挿入孔7に挿入すると
きは、電動モータ17を逆回転させてローラ21を元の
位置に戻す。そうすると、バネ16の力によりロックピ
ン8が下降する。万が一電動モータ17が故障したり、
停電が発生しても、ロックピン8はバネ16の力により
ロック方向に動くので安全である。
きは、電動モータ17を逆回転させてローラ21を元の
位置に戻す。そうすると、バネ16の力によりロックピ
ン8が下降する。万が一電動モータ17が故障したり、
停電が発生しても、ロックピン8はバネ16の力により
ロック方向に動くので安全である。
【0013】図3に、この発明の要部を拡大して示す。
ロックピン8は、上下の本体側挿入部分22,22より
中央の扉側挿入部分23を細くして、両者の間に段部を
2箇所形成している。このうち、下方の段部の傾斜面9
が、扉側挿入孔7の下側端部と係合する。すなわち、扉
2が本体1内の圧力を受けて開方向に移動したとき、扉
側挿入孔7の内周面がロックピン8の扉側挿入部分23
と接触し、電動モータ17を駆動してロックピン8を上
昇させても、扉側挿入孔7の下側端部と傾斜面9とが係
合して、ロックピン8が上方向に抜けないようになって
いる。この実施例においては、扉側挿入孔7の下側端部
と傾斜面9とが、本体1内の圧力を受けて反解除力とし
て働く抵抗部5を構成している。
ロックピン8は、上下の本体側挿入部分22,22より
中央の扉側挿入部分23を細くして、両者の間に段部を
2箇所形成している。このうち、下方の段部の傾斜面9
が、扉側挿入孔7の下側端部と係合する。すなわち、扉
2が本体1内の圧力を受けて開方向に移動したとき、扉
側挿入孔7の内周面がロックピン8の扉側挿入部分23
と接触し、電動モータ17を駆動してロックピン8を上
昇させても、扉側挿入孔7の下側端部と傾斜面9とが係
合して、ロックピン8が上方向に抜けないようになって
いる。この実施例においては、扉側挿入孔7の下側端部
と傾斜面9とが、本体1内の圧力を受けて反解除力とし
て働く抵抗部5を構成している。
【0014】傾斜面9は、ロックピン8の移動方向に対
して傾斜角θを有している。この傾斜角θ、電動モータ
17を駆動してロックピン8を抜く力F、および本体1
内の圧力により扉2を開く力Aの関係を、F<A/ tan
θに設定している。前記Fは、自動解除手段4の解除力
に相当するものであり、この実施例では、電動モータ1
7のトルクからバネ16の弾性力を引いたものである。
また、A/ tanθは、抵抗部5の抵抗力に相当する。本
体1内に圧力がない場合は、電動モータ17の駆動力に
よりロックピン8を引き抜くことができるが、本体1内
に圧力がある場合は、上式の関係より電動モータ17の
駆動力ではロックピン8を引き抜くことができないよう
になっている。したがって、本体1内に圧力が残ってい
る場合は、ロックピン8が抜けず、扉2が急開しないの
で、非常に安全である。
して傾斜角θを有している。この傾斜角θ、電動モータ
17を駆動してロックピン8を抜く力F、および本体1
内の圧力により扉2を開く力Aの関係を、F<A/ tan
θに設定している。前記Fは、自動解除手段4の解除力
に相当するものであり、この実施例では、電動モータ1
7のトルクからバネ16の弾性力を引いたものである。
また、A/ tanθは、抵抗部5の抵抗力に相当する。本
体1内に圧力がない場合は、電動モータ17の駆動力に
よりロックピン8を引き抜くことができるが、本体1内
に圧力がある場合は、上式の関係より電動モータ17の
駆動力ではロックピン8を引き抜くことができないよう
になっている。したがって、本体1内に圧力が残ってい
る場合は、ロックピン8が抜けず、扉2が急開しないの
で、非常に安全である。
【0015】ロックピン8を抜くために電動モータ17
へ駆動信号を出力したとき、所定時間経過してもロック
ピン8が抜けた旨のリミットスイッチ信号がない場合、
異常発生を報知する。ロックピン8を抜く動作は、本体
1内に圧力がない状態を確認して行うようになっている
が、それを確認するための機器(温度検出器、圧力検出
器等)が誤動作したり、あるいは制御装置自体に異常が
発生していることが考えられる。
へ駆動信号を出力したとき、所定時間経過してもロック
ピン8が抜けた旨のリミットスイッチ信号がない場合、
異常発生を報知する。ロックピン8を抜く動作は、本体
1内に圧力がない状態を確認して行うようになっている
が、それを確認するための機器(温度検出器、圧力検出
器等)が誤動作したり、あるいは制御装置自体に異常が
発生していることが考えられる。
【0016】図4に、この発明の要部の他の実施例を示
す。同図に示す実施例では、断面略三角形状を有する突
出部をロックピン8の周方向全体にわたって形成し、こ
の突出部の上側の傾斜面9が、扉側挿入孔7の下側端部
と係合するようになっている。前記突出部は、周方向に
複数個分割して形成することもできる。図3に示す実施
例と同様に、傾斜面9の傾斜角θ、電動モータ17を駆
動してロックピン8を抜く力Fおよび本体1内の圧力に
より扉2を開く力Aの関係を、F<A/ tanθに設定し
ている。
す。同図に示す実施例では、断面略三角形状を有する突
出部をロックピン8の周方向全体にわたって形成し、こ
の突出部の上側の傾斜面9が、扉側挿入孔7の下側端部
と係合するようになっている。前記突出部は、周方向に
複数個分割して形成することもできる。図3に示す実施
例と同様に、傾斜面9の傾斜角θ、電動モータ17を駆
動してロックピン8を抜く力Fおよび本体1内の圧力に
より扉2を開く力Aの関係を、F<A/ tanθに設定し
ている。
【0017】
【発明の効果】この発明は、請求項1の構成によれば、
本体内の圧力を受けて反解除力として働く抵抗部を設
け、自動解除手段による解除力を抵抗部の抵抗力より小
さく設定することにより、本体内に圧力が残っていると
きは、扉固定手段が自動解除されないようになってお
り、扉が急開せず、非常に安全性が高い。また、請求項
2の構成によれば、傾斜面の傾斜角θ、自動解除手段に
よりロックピンを抜く力F、および本体内の圧力により
扉を開く力Aの関係をF<A/ tanθとすることによ
り、所定の圧力値以上では扉固定手段が自動解除されな
いように確実に設定することができる。
本体内の圧力を受けて反解除力として働く抵抗部を設
け、自動解除手段による解除力を抵抗部の抵抗力より小
さく設定することにより、本体内に圧力が残っていると
きは、扉固定手段が自動解除されないようになってお
り、扉が急開せず、非常に安全性が高い。また、請求項
2の構成によれば、傾斜面の傾斜角θ、自動解除手段に
よりロックピンを抜く力F、および本体内の圧力により
扉を開く力Aの関係をF<A/ tanθとすることによ
り、所定の圧力値以上では扉固定手段が自動解除されな
いように確実に設定することができる。
【図1】この発明における一実施例の側面を示す側面説
明図である。
明図である。
【図2】図1の平面を示す平面説明図である。
【図3】図1の要部の縦断面を拡大して示す縦断面説明
図である。
図である。
【図4】この発明における要部の他の実施例を拡大して
示す縦断面説明図である。
示す縦断面説明図である。
1 本体 2 扉 3 扉固定手段 4 自動解除手段 5 抵抗部 6 本体側挿入孔 7 扉側挿入孔 8 ロックピン 9 傾斜面 10 回動軸 11 パッキン 12 ブロック部材 13 アーム部材 14 連結板 15 案内軸 16 バネ 17 電動モータ 18 台座 19 回転軸 20 円板 21 ローラ 22 本体側挿入部分 23 扉側挿入部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白石 ▲琢▼也 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 本体1に扉2を密閉固定する扉固定手段
3を備え、この扉固定手段3を自動的に解除する自動解
除手段4を備え、前記扉固定手段3に前記本体1内の圧
力を受けて反解除力として働く抵抗部5を設け、前記自
動解除手段4による解除力を前記抵抗部5の抵抗力より
小さくしたことを特徴とする圧力容器。 - 【請求項2】 本体1および扉2を備え、本体側挿入孔
6および扉側挿入孔7に挿入して前記扉2を前記本体1
に密閉固定するロックピン8を備え、このロックピン8
を自動的に抜く自動解除手段4を備え、前記ロックピン
8に前記扉側挿入孔7の端部と係合する傾斜面9を形成
し、この傾斜面9の前記ロックピン8の移動方向に対す
る傾斜角θ、前記自動解除手段4により前記ロックピン
8を抜く力F、および前記本体1内の圧力により前記扉
2を開く力Aの関係を、F<A/ tanθとしたことを特
徴とする圧力容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17905097A JPH116562A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 圧力容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17905097A JPH116562A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 圧力容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH116562A true JPH116562A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=16059257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17905097A Pending JPH116562A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 圧力容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH116562A (ja) |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP17905097A patent/JPH116562A/ja active Pending
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