JPH116563A - 圧力容器 - Google Patents

圧力容器

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Publication number
JPH116563A
JPH116563A JP17905197A JP17905197A JPH116563A JP H116563 A JPH116563 A JP H116563A JP 17905197 A JP17905197 A JP 17905197A JP 17905197 A JP17905197 A JP 17905197A JP H116563 A JPH116563 A JP H116563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
lock pin
fixing means
insertion hole
side insertion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17905197A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Wakasa
暁 若狭
Sadayoshi Shibakawa
定好 柴川
Takuya Shiraishi
▲琢▼也 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIURA KENKYUSHO KK
Miura Co Ltd
Original Assignee
MIURA KENKYUSHO KK
Miura Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIURA KENKYUSHO KK, Miura Co Ltd filed Critical MIURA KENKYUSHO KK
Priority to JP17905197A priority Critical patent/JPH116563A/ja
Publication of JPH116563A publication Critical patent/JPH116563A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 停電時や制御装置の故障時等、扉固定手
段を自動解除できない状態になっても、扉固定手段を容
易に解除できるようにすることを目的としている。 【解決手段】 本体1に扉2を密閉固定する扉固定手段
3を備え、この扉固定手段3の自動解除手段4および手
動解除手段5を備えている。前記扉固定手段3と前記自
動解除手段4とは分離可能な構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、扉固定手段の自
動解除機構を備えた圧力容器に関するもので、滅菌器等
に用いられる。
【0002】
【従来の技術】圧力容器の扉固定手段としては、本体に
扉をロックピンで密閉固定する構造が知られている。こ
のロックピンは、電動モータで駆動されるようになって
いるので、停電時や制御装置の故障時等に、電動モータ
が作動せずにロックピンが抜けなくなることがある。そ
うすると、圧力容器内の収納物を取り出せなくなるとい
う不具合が発生する。圧力容器内の収納物を取り出すた
めには、ロックピンの駆動部を分解する必要があり、非
常に手間がかかる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、停電時や
制御装置の故障時等、扉固定手段を自動解除できない状
態になっても、扉固定手段を容易に解除できるようにす
ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
に鑑みてなされたもので、本体に扉を密閉固定する扉固
定手段を備え、この扉固定手段の自動解除手段および手
動解除手段を備えたことを第1の特徴とし、前記扉固定
手段と前記自動解除手段とを分離可能としたことを第2
の特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明の圧力容器は、本体と扉
を備え、本体の一側部に設けた回動軸に扉を連結し、こ
の回動軸を中心に扉を回転して開閉する。本体の他側部
には、本体に扉を密閉固定する扉固定手段を設ける。こ
の扉固定手段は、例えば、本体側挿入孔と扉側挿入孔と
を重ね合わせ、これらの本体側挿入孔および扉側挿入孔
にロックピンを挿入して、扉を本体に密閉固定する構成
にする。
【0006】扉固定手段には、扉固定手段による扉固定
を自動的に解除する自動解除手段と、扉固定を手動で解
除する手動解除手段とを設ける。自動解除手段は、手動
によらない駆動手段を備えたもので、例えば、カム機構
および電動モータを用いる。手動解除手段としては、例
えば、ロックピンを引っ張り上げるためのワイヤーある
いはレバーを設ける。
【0007】通常時は、自動解除手段により扉固定を解
除し、停電時や制御装置の故障時等の異常時に、手動解
除手段で扉固定を解除する。扉固定手段と自動解除手段
とは分離可能な構成とし、手動解除手段で扉固定手段を
解除するとき、自動解除手段から扉固定手段を容易に離
脱できるようにする。
【0008】この発明は、蒸気滅菌器等の圧力容器に適
用することができる。停電時や制御装置の故障時等、扉
固定手段を自動解除できない状態になっても、手動解除
手段により容易に扉固定手段を解除することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明を蒸気滅菌器に適用した実施
例について、図面に基づいて説明する。図1および図2
に示すように、内部に滅菌室を備えた本体1と、この本
体1の前面に開閉自在に設けた扉2を備えている。滅菌
室に被滅菌物を収容して蒸気を供給し、蒸気の保有熱に
より加熱滅菌する。扉2は、本体1の一側部に設けた回
動軸6で本体1と連結し、この回動軸6を中心に回転す
ることにより、本体1の前面開口部を開閉するようにな
っている。本体1と扉2との間には、パッキン7を設け
ている。
【0010】本体1の他側部にはブロック部材8を固定
してあり、このブロック部材8に本体側挿入孔9を設け
ている。扉2には、扉側挿入孔10を有するアーム部材
11を設けてあり、扉2を閉じた状態で、アーム部材1
1がブロック部材8に嵌合し、本体側挿入孔9と扉側挿
入孔10とが重なり合う構成になっている。これらの本
体側挿入孔9および扉側挿入孔10にロックピン12を
挿入して、扉2を本体1に密閉固定する。この実施例に
おいては、本体側挿入孔9、扉側挿入孔10およびロッ
クピン12により、扉固定手段3を構成している。
【0011】ロックピン12は、連結板13で案内軸1
4と一体に連結してあり、これらのロックピン12、連
結板13および案内軸14は一体に上下動する。ロック
ピン12は、連結板13に対して若干揺動の自由度を持
たせて接続している。これは、ロックピン12が本体側
挿入孔9および扉側挿入孔10に対してスムーズに挿脱
できるようにするためである。案内軸14は、ブロック
部材8に貫通させて設け、上下方向にスライド可能に設
置している。また、案内軸14には、ブロック部材8の
下面との間にバネ15を設けてあり、ロックピン12、
連結板13および案内軸14を下方向に付勢している。
【0012】ロックピン12を上方向に抜く操作は、電
動モータ16により行う。電動モータ16は、台座17
に載せて、本体1の側面部に固定している。電動モータ
16の回転軸18には、円板20を連結してあり、この
円板20の偏心位置にローラ19を回転自在に固定して
いる。このローラ19を前記連結板13の下面に係合さ
せて、いわゆるカム機構を構成している。すなわち、電
動モータ16により円板20を回転させると、ローラ1
9が上昇し、それに伴い連結板13が上昇し同時にロッ
クピン12も上昇し、ロックピン12が扉側挿入孔10
から抜ける構成になっている。ロックピン12を扉側挿
入孔10に挿入するときは、電動モータ16を逆回転さ
せてローラ19を元の位置に戻す。そうすると、バネ1
5の力によりロックピン12が下降する。万が一電動モ
ータ16が故障したり、停電が発生しても、ロックピン
12はバネ15の力によりロック方向に動くので安全で
ある。この実施例では、電動モータ16、ローラ19お
よび円板20により、扉固定手段3の自動解除手段4を
構成している。また、ローラ19と連結板13とは単に
接触した状態で係合しており、容易に分離することがで
きるようになっている。
【0013】ロックピン12の頂部には、把手部21を
備えたワイヤー22を連結している。停電時や制御装置
の故障時等、電動モータ16の作動によりロックピン1
2を扉側挿入孔10から抜くことができない状態になっ
たとき、把手部21を掴んで手動でロックピン12を抜
くことができるようになっている。このとき、ロックピ
ン12と一体に連結板13および案内軸14も上昇す
る。ローラ19と連結板13とが分離可能な構成になっ
ているので、把手部21を上方向に引いて、容易にロッ
クピン12を扉側挿入孔10から抜くことができる。こ
の実施例においては、把手部21およびワイヤー22に
より、扉固定手段3の手動解除手段5を構成している。
これらの把手部21およびワイヤー22は、使用しない
ときはケーシング(図示せず)内に収納しておく。
【0014】ロックピン12は、前記把手部21を引い
て扉側挿入孔10から抜いた状態で保持可能な構成と
し、例えば、本体1にフックを設け、このフックに把手
部21を掛けるようにしたり、ロックピン12を一時的
に固定する係止機構を本体1に設ける(詳細図示省
略)。この保持状態で扉2を開き、滅菌室内の被滅菌物
を取り出す。停電時には、非通電時開の電磁弁(図示せ
ず)により滅菌室内の圧力は強制的に解放されるように
なっているが、ブロック部材8とアーム部材11との間
に係合部を設けて(詳細図示省略)、滅菌室内に圧力が
残っている状態で扉2が開いても、この係合部により扉
2を停止し、扉2と本体1との間の隙間から滅菌室内の
圧力を解放すると、より安全である。内圧解放後、ブロ
ック部材8とアーム部材11との係合状態を解除して、
扉2を開く。
【0015】図3に、この発明の他の実施例を示す。同
図に示す実施例では、手動解除手段5は、ワイヤー2
2、支点軸23およびレバー部材24により構成されて
いる。ワイヤー22の一端はロックピン12の頂部に連
結してあり、他端はレバー部材24に連結している。支
点軸23は本体1に固定してあり、この支点軸23によ
りレバー部材24が揺動可能に軸支されている。ロック
ピン12を手動で抜く際には、レバー部材24の先端を
下に押し下げ、てこの原理によりロックピン12を引き
上げる構成になっている。ロックピン12は、上述の実
施例と同様に扉側挿入孔10から抜いた状態で保持可能
な構成とする(詳細図示省略)。また、前記レバー部材
24は、使用しないときはケーシング(図示せず)内に
納まる構成にする。その他の構成については、上述の実
施例と同様であるので、同符号を付して説明を省略す
る。
【0016】
【発明の効果】この発明は、請求項1の構成によれば、
自動解除手段と合わせて手動解除手段を備えているの
で、停電時や制御装置の故障時等、扉固定手段を自動操
作できない状態になっても、手動解除手段により扉固定
手段を容易に解除することができる。また、請求項2の
構成によれば、扉固定手段と自動解除手段とが分離可能
な構成になっているので、手動解除手段を操作する際、
余計な手間がかからず、直ちに扉固定手段を解除するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明における一実施例の側面を示す側面説
明図である。
【図2】図2の平面を示す平面説明図である。
【図3】この発明における他の実施例の側面を示す側面
説明図である。
【符号の説明】
1 本体 2 扉 3 扉固定手段 4 自動解除手段 5 手動解除手段 6 回動軸 7 パッキン 8 ブロック部材 9 本体側挿入孔 10 扉側挿入孔 11 アーム部材 12 ロックピン 13 連結板 14 案内軸 15 バネ 16 電動モータ 17 台座 18 回転軸 19 ローラ 20 円板 21 把手部 22 ワイヤー 23 支点軸 24 レバー部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白石 ▲琢▼也 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体1に扉2を密閉固定する扉固定手段
    3を備え、この扉固定手段3の自動解除手段4および手
    動解除手段5を備えたことを特徴とする圧力容器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の圧力容器において、前
    記扉固定手段3と前記自動解除手段4とを分離可能とし
    たことを特徴とする圧力容器。
JP17905197A 1997-06-18 1997-06-18 圧力容器 Pending JPH116563A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17905197A JPH116563A (ja) 1997-06-18 1997-06-18 圧力容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17905197A JPH116563A (ja) 1997-06-18 1997-06-18 圧力容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH116563A true JPH116563A (ja) 1999-01-12

Family

ID=16059273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17905197A Pending JPH116563A (ja) 1997-06-18 1997-06-18 圧力容器

Country Status (1)

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JP (1) JPH116563A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010236628A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Miura Co Ltd 圧力容器および圧力容器の扉開制御方法
JP2010268948A (ja) * 2009-05-21 2010-12-02 Hiruson Dekku Kk 高圧蒸気滅菌器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010236628A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Miura Co Ltd 圧力容器および圧力容器の扉開制御方法
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