JPH1165778A - 情報記憶装置 - Google Patents
情報記憶装置Info
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- JPH1165778A JPH1165778A JP21783597A JP21783597A JPH1165778A JP H1165778 A JPH1165778 A JP H1165778A JP 21783597 A JP21783597 A JP 21783597A JP 21783597 A JP21783597 A JP 21783597A JP H1165778 A JPH1165778 A JP H1165778A
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- retry
- processing
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- retry processing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エラー発生時に所定回数のリトライ処理を行
う情報記憶装置に関し、各装置に最適なリトライ処理順
でリトライ処理を行える情報記憶装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 リトライ処理自動設定部114によりリ
トライ処理回数毎にリトライ処理内容が格納されたリト
ライテーブル111をホストコンピュータ2が指示した
許容時間Tout 内で効率よく処理できるようにリトライ
処理順序、及び、回数を変更してRAM112に展開す
る。
う情報記憶装置に関し、各装置に最適なリトライ処理順
でリトライ処理を行える情報記憶装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 リトライ処理自動設定部114によりリ
トライ処理回数毎にリトライ処理内容が格納されたリト
ライテーブル111をホストコンピュータ2が指示した
許容時間Tout 内で効率よく処理できるようにリトライ
処理順序、及び、回数を変更してRAM112に展開す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報記憶装置に係
り、特に、エラー発生時に所定回数のリトライ処理を行
う情報記憶装置に関する。近年、コンビュータシステム
の高速化および信頼性の向上からディスク装置等の情報
記憶装置は上位装置から何らかの時間的制限を受けるこ
とが多くなってきている。また、ディスク装置も年々、
高速化が進んでいるが、エラーリトライ処理においては
限界があり、上位ホストからの時間的制限を満足するこ
とが困難となってきている。
り、特に、エラー発生時に所定回数のリトライ処理を行
う情報記憶装置に関する。近年、コンビュータシステム
の高速化および信頼性の向上からディスク装置等の情報
記憶装置は上位装置から何らかの時間的制限を受けるこ
とが多くなってきている。また、ディスク装置も年々、
高速化が進んでいるが、エラーリトライ処理においては
限界があり、上位ホストからの時間的制限を満足するこ
とが困難となってきている。
【0002】このため、上位ホストからの時間的制限内
で効率よくリトライ処理を実行する必要がある。
で効率よくリトライ処理を実行する必要がある。
【0003】
【従来の技術】図8に従来の情報記憶装置の一例のブロ
ック構成図を示す。ここでは、情報記憶装置としてハー
ドディスク装置について説明する。ハードディスク装置
1は、ホストコンピュータ2に接続され、ホストコンピ
ュータ2で処理されたデータを記憶する。
ック構成図を示す。ここでは、情報記憶装置としてハー
ドディスク装置について説明する。ハードディスク装置
1は、ホストコンピュータ2に接続され、ホストコンピ
ュータ2で処理されたデータを記憶する。
【0004】従来のハードディスク装置1は、ディスク
コントロール部10、及び、メカ部20から構成され
る。メカ部20は、密閉ケース30に収納される。ま
た、ディスクコンロトール部10の主要部は回路基板4
0上に搭載され、一部が密閉ケース30内に搭載され
る。回路基板40は、メカ部20が収納された密閉ケー
ス30の裏面側に固定され、密閉ケース30の裏面側に
形成された開口部を介してメカ部20と電気的に接続さ
れる。メカ部20とディスクコントロール部10との接
続は、フレキシブルプリント配線板(FPC)50を介
して行われる。
コントロール部10、及び、メカ部20から構成され
る。メカ部20は、密閉ケース30に収納される。ま
た、ディスクコンロトール部10の主要部は回路基板4
0上に搭載され、一部が密閉ケース30内に搭載され
る。回路基板40は、メカ部20が収納された密閉ケー
ス30の裏面側に固定され、密閉ケース30の裏面側に
形成された開口部を介してメカ部20と電気的に接続さ
れる。メカ部20とディスクコントロール部10との接
続は、フレキシブルプリント配線板(FPC)50を介
して行われる。
【0005】メカ部20は、ホストコンピュータ2から
の情報を磁気的に記憶するハードディスク21、ハード
ディスク21を矢印A方向に回転させるスピンドルモー
タ22、ハードディスク21に対向して設けられ、ディ
スク21に磁気的に作用してハードディスク21に情報
を書き込むとともに、ハードディスク21から情報を読
み取る磁気ヘッド23、磁気ヘッド23を保持するヘッ
ドアーム24、ヘッドアーム24をハードディスク21
の半径方向(矢印B方向)に回動させるボイスコイルモ
ータ25等から構成される。
の情報を磁気的に記憶するハードディスク21、ハード
ディスク21を矢印A方向に回転させるスピンドルモー
タ22、ハードディスク21に対向して設けられ、ディ
スク21に磁気的に作用してハードディスク21に情報
を書き込むとともに、ハードディスク21から情報を読
み取る磁気ヘッド23、磁気ヘッド23を保持するヘッ
ドアーム24、ヘッドアーム24をハードディスク21
の半径方向(矢印B方向)に回動させるボイスコイルモ
ータ25等から構成される。
【0006】ディスクコントロール部10は、メカ部2
0と回路基板40とを接続するフレキシブルプリント配
線板50上に配設され、磁気ヘッド23に接続されて読
み取り信号を増幅するヘッドIC11、ヘッドIC11
で増幅された信号を復調するリードチャネル(RDC)
12、ホストコンピュータ2とのインタフェースをとる
ハードディスクコントローラ(HDC)13、リードチ
ャネル12で復調されたデータ及びHDC13から供給
されるコマンドに応じてリトライ処理を制御する制御部
14、制御部14から供給されるスピンドルモータ制御
信号に応じてスピンドルモータ駆動信号を生成し、スピ
ンドルモータ22に供給するスピンドルモータ駆動回路
15、制御部14から供給されるボイスコイルモータ制
御信号に応じてボイスコイルモータ駆動信号を生成し、
ボイスコイルモータ26に供給するボイスコイルモータ
駆動回路16から構成される。
0と回路基板40とを接続するフレキシブルプリント配
線板50上に配設され、磁気ヘッド23に接続されて読
み取り信号を増幅するヘッドIC11、ヘッドIC11
で増幅された信号を復調するリードチャネル(RDC)
12、ホストコンピュータ2とのインタフェースをとる
ハードディスクコントローラ(HDC)13、リードチ
ャネル12で復調されたデータ及びHDC13から供給
されるコマンドに応じてリトライ処理を制御する制御部
14、制御部14から供給されるスピンドルモータ制御
信号に応じてスピンドルモータ駆動信号を生成し、スピ
ンドルモータ22に供給するスピンドルモータ駆動回路
15、制御部14から供給されるボイスコイルモータ制
御信号に応じてボイスコイルモータ駆動信号を生成し、
ボイスコイルモータ26に供給するボイスコイルモータ
駆動回路16から構成される。
【0007】従来のハードディスク装置1には、制御部
14にリトライテーブルが設けられており、ホストコン
ピュータ2からの読み取り要求に対して読み取り情報に
エラーが発生した場合には、リトライテーブルに従っ
て、リトライ処理を実行している。リトライ処理は、例
えば、オフセット、PLLゲイン、AGCホールドの有
無等の各種パラメータを変更し、読み取り条件を変更し
つつ、再び読み取りを行うことにより、復旧可能な情報
を読み取り可能とする処理であり、リトライテーブルに
は、異なる条件が予め設定された所定の順に設定されて
いる。
14にリトライテーブルが設けられており、ホストコン
ピュータ2からの読み取り要求に対して読み取り情報に
エラーが発生した場合には、リトライテーブルに従っ
て、リトライ処理を実行している。リトライ処理は、例
えば、オフセット、PLLゲイン、AGCホールドの有
無等の各種パラメータを変更し、読み取り条件を変更し
つつ、再び読み取りを行うことにより、復旧可能な情報
を読み取り可能とする処理であり、リトライテーブルに
は、異なる条件が予め設定された所定の順に設定されて
いる。
【0008】リトライ処理は、リトライテーブルに格納
された所定の処理順で要求された情報が読み取られるま
で実行される。このとき、リトライ処理を効率よく行う
ために、例えば、特開昭62−66357号公報、特開
平3−168846号公報、特開平8−115226号
公報、特開昭63−195725号公報に示されるよう
なファイル装置が提案されている。
された所定の処理順で要求された情報が読み取られるま
で実行される。このとき、リトライ処理を効率よく行う
ために、例えば、特開昭62−66357号公報、特開
平3−168846号公報、特開平8−115226号
公報、特開昭63−195725号公報に示されるよう
なファイル装置が提案されている。
【0009】特開昭62−66357号公報、特開平3
−168846号公報、特開平8−115226号公
報、特開昭63−195725号公報に示されるような
ファイル装置では、いずれも、リトライ回数、または、
リトライ時間を制限することにより、効率のよい情報の
読み出しを可能にしていた。
−168846号公報、特開平8−115226号公
報、特開昭63−195725号公報に示されるような
ファイル装置では、いずれも、リトライ回数、または、
リトライ時間を制限することにより、効率のよい情報の
読み出しを可能にしていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のリト
ライ管理方法ではいずれも、リトライテーブルに予め設
定されたリトライ処理順にリトライ処理が行われていた
ので、リトライ回数を許容時間により制限する場合に、
許容時間上に位置し、カットされるリトライ処理の実行
時間が大きい場合には、リトライ処理が制限されてから
許容時間に達するまでの時間が大幅に余ってしまい、効
率的なリトライ処理が行えない等の問題点があった。
ライ管理方法ではいずれも、リトライテーブルに予め設
定されたリトライ処理順にリトライ処理が行われていた
ので、リトライ回数を許容時間により制限する場合に、
許容時間上に位置し、カットされるリトライ処理の実行
時間が大きい場合には、リトライ処理が制限されてから
許容時間に達するまでの時間が大幅に余ってしまい、効
率的なリトライ処理が行えない等の問題点があった。
【0011】また、個々の装置に適用した場合には、リ
トライテーブルに設定されたリトライ処理順がかならず
しもその装置に最適な、すなわち、情報を復旧しやすい
順序のリトライ処理順とはなっていないので、効率的な
リトライ処理を行えない等の問題点があった。本発明は
上記の点に鑑みてなされたもので、各装置に最適なリト
ライ処理順でリトライ処理を行える情報記憶装置を提供
することを目的とする。
トライテーブルに設定されたリトライ処理順がかならず
しもその装置に最適な、すなわち、情報を復旧しやすい
順序のリトライ処理順とはなっていないので、効率的な
リトライ処理を行えない等の問題点があった。本発明は
上記の点に鑑みてなされたもので、各装置に最適なリト
ライ処理順でリトライ処理を行える情報記憶装置を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、上
位装置に接続され、該上位装置からの読み取り要求に応
じて記録媒体から読み取りを行い、該読み取り要求があ
った情報に読み取りエラーが発生した場合には、該上位
装置により予め設定された一定の許容時間、所定回数の
リトライ処理を行う情報記憶装置において、前記上位装
置により予め設定される前記一定の許容時間に応じて前
記リトライ処理の内容の順序を変更し、リトライ処理を
実行することを特徴をする。
位装置に接続され、該上位装置からの読み取り要求に応
じて記録媒体から読み取りを行い、該読み取り要求があ
った情報に読み取りエラーが発生した場合には、該上位
装置により予め設定された一定の許容時間、所定回数の
リトライ処理を行う情報記憶装置において、前記上位装
置により予め設定される前記一定の許容時間に応じて前
記リトライ処理の内容の順序を変更し、リトライ処理を
実行することを特徴をする。
【0013】請求項1によれば、リトライ処理順序設定
手段により上位装置で予め設定される一定の許容時間に
応じてリトライ処理の内容の順序を設定することによ
り、例えば、エラーの発生しやすい順序にリトライ処理
の順序を設定することにより、最も効率の良い順序でリ
トライ処理を行える。また、上位装置により予め設定さ
れる一定の許容時間を考慮してリトライ処理を行うこと
から上位装置の許容時間の超過によるリトライ処理の中
断を抑制することができる。
手段により上位装置で予め設定される一定の許容時間に
応じてリトライ処理の内容の順序を設定することによ
り、例えば、エラーの発生しやすい順序にリトライ処理
の順序を設定することにより、最も効率の良い順序でリ
トライ処理を行える。また、上位装置により予め設定さ
れる一定の許容時間を考慮してリトライ処理を行うこと
から上位装置の許容時間の超過によるリトライ処理の中
断を抑制することができる。
【0014】請求項2は、前記上位装置が、前記一定の
許容時間経過後、前記リトライ処理の中断の指示を行う
リトライ処理中断指示手段を有し、前記上位装置の前記
リトライ処理中断指示手段から前記リトライ処理の中断
の指示を受けたとき、前記上位装置に対してリトライ処
理中断の通知を行うことを特徴とする。
許容時間経過後、前記リトライ処理の中断の指示を行う
リトライ処理中断指示手段を有し、前記上位装置の前記
リトライ処理中断指示手段から前記リトライ処理の中断
の指示を受けたとき、前記上位装置に対してリトライ処
理中断の通知を行うことを特徴とする。
【0015】請求項2によれば、リトライ処理中断通知
手段を設けることにより、リトライ処理の途中で上位装
置から中断指示があった場合、上位装置に対してリトラ
イ処理が中断された旨の通知を行うことにより、上位装
置にリトライ処理が途中で中断された旨の認識させるこ
とができる。このため、上位装置は情報記憶装置の状態
を把握できる。
手段を設けることにより、リトライ処理の途中で上位装
置から中断指示があった場合、上位装置に対してリトラ
イ処理が中断された旨の通知を行うことにより、上位装
置にリトライ処理が途中で中断された旨の認識させるこ
とができる。このため、上位装置は情報記憶装置の状態
を把握できる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に本発明の第1実施例のブロ
ック構成図を示す。同図中、図8と同一構成部分には同
一符号を付し、その説明は省略する。本実施例のハード
ディスク装置100は、制御部110の構成が、図8の
従来のハードディスク装置1とは相違する。
ック構成図を示す。同図中、図8と同一構成部分には同
一符号を付し、その説明は省略する。本実施例のハード
ディスク装置100は、制御部110の構成が、図8の
従来のハードディスク装置1とは相違する。
【0017】制御部110は、リトライ処理回数毎にリ
トライ処理内容が格納されたリトライテーブル111、
電源投入時等にリトライテーブル111がリトライ処理
順に展開されるRAM112、RAM112に展開され
たリトライ処理順にリトライ処理を実行するリトライ処
理制御部113、リトライテーブル111をRAM11
2に展開する際に自動的にリトライ処理回数及び順序を
許容時間内で効率よく処理できるように設定するリトラ
イ処理自動設定部113から構成される。
トライ処理内容が格納されたリトライテーブル111、
電源投入時等にリトライテーブル111がリトライ処理
順に展開されるRAM112、RAM112に展開され
たリトライ処理順にリトライ処理を実行するリトライ処
理制御部113、リトライテーブル111をRAM11
2に展開する際に自動的にリトライ処理回数及び順序を
許容時間内で効率よく処理できるように設定するリトラ
イ処理自動設定部113から構成される。
【0018】リトライテーブル111には、セット時に
予めリトライ処理番号毎に処理内容が格納されている。
図2に本発明の一実施例のリトライテーブルのデータ構
成図を示す。リトライテーブル111には、リトライ番
号毎にリトライ処理時に変更するパラメータ、及び、実
行時間が設定されている。
予めリトライ処理番号毎に処理内容が格納されている。
図2に本発明の一実施例のリトライテーブルのデータ構
成図を示す。リトライテーブル111には、リトライ番
号毎にリトライ処理時に変更するパラメータ、及び、実
行時間が設定されている。
【0019】このリトライテーブル111のデータは電
源投入時等にRAM112に展開される。リトライ処理
制御部113は、RAM112に格納されたリトライ処
理順に順次実行する。RAM113のリトライ処理順序
は、リトライ処理自動設定部113により自動的に設定
される。
源投入時等にRAM112に展開される。リトライ処理
制御部113は、RAM112に格納されたリトライ処
理順に順次実行する。RAM113のリトライ処理順序
は、リトライ処理自動設定部113により自動的に設定
される。
【0020】ここで、リトライ処理自動設定部113で
の処理について図面とともに詳細に説明する。図3に本
発明の一実施例のリトライ処理自動設定部の処理フロー
チャートを示す。リトライ処理自動設定部113では、
まず、ホストコンピュータ2によりリトライ回数Nout
が指定されたか否かを判定する(ステップS1−1)。
の処理について図面とともに詳細に説明する。図3に本
発明の一実施例のリトライ処理自動設定部の処理フロー
チャートを示す。リトライ処理自動設定部113では、
まず、ホストコンピュータ2によりリトライ回数Nout
が指定されたか否かを判定する(ステップS1−1)。
【0021】リトライ処理自動設定部113は、ステッ
プS1−1で、ホストコンピュータ2によりリトライ回
数Nout が設定されていない場合には、リトライ回数N
outを出荷時に予め設定されているデフォルト値Nd に
設定する(ステップS1−2)。また、リトライ処理自
動設定部113は、ステップS1−1で、ホストコンピ
ュータ2によりリトライ回数Nout が指示された場合に
は、リトライ回数Noutをホストコンピュータ2により
指示された指示値Nh に設定する(ステップS1−
3)。
プS1−1で、ホストコンピュータ2によりリトライ回
数Nout が設定されていない場合には、リトライ回数N
outを出荷時に予め設定されているデフォルト値Nd に
設定する(ステップS1−2)。また、リトライ処理自
動設定部113は、ステップS1−1で、ホストコンピ
ュータ2によりリトライ回数Nout が指示された場合に
は、リトライ回数Noutをホストコンピュータ2により
指示された指示値Nh に設定する(ステップS1−
3)。
【0022】リトライ処理自動設定部113では、次
に、ホストコンピュータ2により許容時間Tout が指定
されたか否かを判定する(ステップS1−4)。ステッ
プS1−4で、ホストコンピュータ2により許容時間T
out が指定された場合には、指定された許容時間Tout
に応じて後述するようにリトライ順序及び回数の変更を
行う(ステップS1−5)。
に、ホストコンピュータ2により許容時間Tout が指定
されたか否かを判定する(ステップS1−4)。ステッ
プS1−4で、ホストコンピュータ2により許容時間T
out が指定された場合には、指定された許容時間Tout
に応じて後述するようにリトライ順序及び回数の変更を
行う(ステップS1−5)。
【0023】また、ステップS1−4で、ホストコンピ
ュータ2により許容時間Tout が指定されていな場合に
は、リトライテーブル111に予め設定された処理順
に、ステップS1−2,S1−3で設定されたリトライ
回数だけリトライを行うようにリトライ処理が設定され
る。次に、ステップS1−5のホストコンピュータ2に
より指定された許容時間Tout に応じてリトライ順序及
び回数の変更を行う処理について説明する。
ュータ2により許容時間Tout が指定されていな場合に
は、リトライテーブル111に予め設定された処理順
に、ステップS1−2,S1−3で設定されたリトライ
回数だけリトライを行うようにリトライ処理が設定され
る。次に、ステップS1−5のホストコンピュータ2に
より指定された許容時間Tout に応じてリトライ順序及
び回数の変更を行う処理について説明する。
【0024】図4に本発明の一実施例のリトライ順序変
更処理の処理フローチャートを示す。ステップS1−5
のリトライ順序変更処理では、まず、ステップS1−
4、又は、ステップS1−5で設定されたリトライ回数
Nout に要するリトライ処理時間Tn0を算出する(ステ
ップS2−1)。
更処理の処理フローチャートを示す。ステップS1−5
のリトライ順序変更処理では、まず、ステップS1−
4、又は、ステップS1−5で設定されたリトライ回数
Nout に要するリトライ処理時間Tn0を算出する(ステ
ップS2−1)。
【0025】ステップS2−1のリトライ処理時間Tn0
の算出は、リトライテーブル111で、リトライ回数N
out までのリトライ番号1〜Mの実行時間を加算するこ
とにより算出される。次に、リトライテーブル111の
リトライ番号1〜Mの実行時間を参照して、最も実行時
間を要するリトライ処理のリトライ番号Mmax を求める
(ステップS2−2)。ステップS2−2で求められた
最大の実行時間を有するリトライ番号Mmax の実行時間
Tmax とする(ステップS2−3)。
の算出は、リトライテーブル111で、リトライ回数N
out までのリトライ番号1〜Mの実行時間を加算するこ
とにより算出される。次に、リトライテーブル111の
リトライ番号1〜Mの実行時間を参照して、最も実行時
間を要するリトライ処理のリトライ番号Mmax を求める
(ステップS2−2)。ステップS2−2で求められた
最大の実行時間を有するリトライ番号Mmax の実行時間
Tmax とする(ステップS2−3)。
【0026】次に、ステップS1−2又はステップS1
−3で設定された許容時間Tout とステップS2−1で
設定されたリトライ処理時間Tn0を比較する(ステップ
S2−4)。ステップS2−4で、リトライ処理時間T
n0が許容時間Tout 内に収まれば、設定されたリトライ
処理順序をリトライ処理順序とする。
−3で設定された許容時間Tout とステップS2−1で
設定されたリトライ処理時間Tn0を比較する(ステップ
S2−4)。ステップS2−4で、リトライ処理時間T
n0が許容時間Tout 内に収まれば、設定されたリトライ
処理順序をリトライ処理順序とする。
【0027】また、ステップS2−4で、リトライ処理
時間Tn0が許容時間Tout より大きくなった場合には、
次に、リトライテーブル111のリトライ番号M以上の
リトライ番号のうち実行時間がリトライ番号Mmax の実
行時間Tmax 未満の実行時間Tmin のリトライ番号Mmi
n を検索し、検索の有無を判断する(ステップS2−
5,S2−6)。
時間Tn0が許容時間Tout より大きくなった場合には、
次に、リトライテーブル111のリトライ番号M以上の
リトライ番号のうち実行時間がリトライ番号Mmax の実
行時間Tmax 未満の実行時間Tmin のリトライ番号Mmi
n を検索し、検索の有無を判断する(ステップS2−
5,S2−6)。
【0028】次に、ステップS2−6の判定結果、リト
ライ番号Mmax の実行時間Tmax 未満の実行時間Tmin
のリトライ番号Mmin が検索できた場合には、リトライ
番号Mmin の内容とリトライ番号Mmax の内容とを入れ
換える(ステップS2−7)。例えば、図2のリトライ
テーブル111で、リトライ回数Nout =8とすると、
リトライ番号「2」のリトライ処理の実行時間の300
msが最大で、リトライ番号2がMmax となり、実行時
間300msが時間Tmax となる。リトライ番号「9」
〜「18」で、実行時間が300ms未満のリトライ番
号は、「9」〜「17」で、実行時間はすべて35ms
となる。
ライ番号Mmax の実行時間Tmax 未満の実行時間Tmin
のリトライ番号Mmin が検索できた場合には、リトライ
番号Mmin の内容とリトライ番号Mmax の内容とを入れ
換える(ステップS2−7)。例えば、図2のリトライ
テーブル111で、リトライ回数Nout =8とすると、
リトライ番号「2」のリトライ処理の実行時間の300
msが最大で、リトライ番号2がMmax となり、実行時
間300msが時間Tmax となる。リトライ番号「9」
〜「18」で、実行時間が300ms未満のリトライ番
号は、「9」〜「17」で、実行時間はすべて35ms
となる。
【0029】このため、リトライ番号「9」のリトライ
処理をリトライ番号「2」とし、リトライ番号「2」の
リトライ処理をリトライ番号「9」にする。また、ステ
ップ2−5でリトライ番号Mmax の実行時間Tmax 未満
の実行時間Tmin のリトライ番号Mmin が検索できない
場合には、リトライ回数Nout が「1」か否か、すなわ
ち、「Nout <1」を満足するか否かを判定する(ステ
ップS2−8)。
処理をリトライ番号「2」とし、リトライ番号「2」の
リトライ処理をリトライ番号「9」にする。また、ステ
ップ2−5でリトライ番号Mmax の実行時間Tmax 未満
の実行時間Tmin のリトライ番号Mmin が検索できない
場合には、リトライ回数Nout が「1」か否か、すなわ
ち、「Nout <1」を満足するか否かを判定する(ステ
ップS2−8)。
【0030】ステップS2−8で、「Nout <1」であ
れば、リトライは実行されないように設定される。ま
た、ステップS2−8で、リトライ回数Nout が「1」
以上であれば、ステップS1−1で設定されたリトライ
回数Nout から「1」をした「Nout −1」をリトライ
回数Nout に変更し、ステップS2−1に戻る(ステッ
プS2−9)。
れば、リトライは実行されないように設定される。ま
た、ステップS2−8で、リトライ回数Nout が「1」
以上であれば、ステップS1−1で設定されたリトライ
回数Nout から「1」をした「Nout −1」をリトライ
回数Nout に変更し、ステップS2−1に戻る(ステッ
プS2−9)。
【0031】例えば、図2のリトライテーブル111
で、リトライ回数Nout =18で、また、許容時間Tou
t がリトライ番号1〜18の実行時間を加算した値より
小さい場合とすると、リトライ回数Nout から1を減算
して、リトライ回数Nout =17としてステップS2−
1に戻り、上記ステップS2−1〜S2−9を再び繰り
返す。 以上により、指定されたリトライ回数Nh また
はNd に近いリトライ回数で、かつ、ホストコンピュー
タ2の許容時間Tout 以内でリトライ処理が終了するよ
うにリトライ処理を設定できる。
で、リトライ回数Nout =18で、また、許容時間Tou
t がリトライ番号1〜18の実行時間を加算した値より
小さい場合とすると、リトライ回数Nout から1を減算
して、リトライ回数Nout =17としてステップS2−
1に戻り、上記ステップS2−1〜S2−9を再び繰り
返す。 以上により、指定されたリトライ回数Nh また
はNd に近いリトライ回数で、かつ、ホストコンピュー
タ2の許容時間Tout 以内でリトライ処理が終了するよ
うにリトライ処理を設定できる。
【0032】本実施例によれば、リトライテーブル11
1に設定された順序を考慮し、かつ、許容時間Tout を
最大限に利用したリトライ処理が設定できる。なお、リ
トライ順序変更方法としては、他にリトライテーブル1
11から実行時間の小さいものを許容時間以内で選択す
る方法も考えられる。図4に本発明の一実施例のリトラ
イ順序変更処理の第1変形例の処理フローチャートを示
す。
1に設定された順序を考慮し、かつ、許容時間Tout を
最大限に利用したリトライ処理が設定できる。なお、リ
トライ順序変更方法としては、他にリトライテーブル1
11から実行時間の小さいものを許容時間以内で選択す
る方法も考えられる。図4に本発明の一実施例のリトラ
イ順序変更処理の第1変形例の処理フローチャートを示
す。
【0033】本変形例では、まず、リトライテーブル1
11を実行時間の小さい順に並べ替えて、RAM112
に展開する(ステップS3−1)。次に、ステップS3
−1で、RAM112に展開されたリトライ処理順にお
いて、ステップS1−2又はS1−2で設定されたリト
ライ回数Nout までの実行時間の合計時間Tn0を算出す
る(ステップS3−2)。
11を実行時間の小さい順に並べ替えて、RAM112
に展開する(ステップS3−1)。次に、ステップS3
−1で、RAM112に展開されたリトライ処理順にお
いて、ステップS1−2又はS1−2で設定されたリト
ライ回数Nout までの実行時間の合計時間Tn0を算出す
る(ステップS3−2)。
【0034】次に、ホストコンピュータ2により指定さ
れた許容時間Tout とステップS2−3で算出されたリ
トライ回数Nout までの実行時間Tn0とを比較する(ス
テップS3−3)。ステップS3−3で、リトライ回数
Nout の実行時間Tn0が許容時間Tout より小さけれ
ば、許容時間Tout 内にNout 回のリトライ処理が終了
するので、ステップS3−1で設定されたリトライ順序
をそのまま、リトライ処理順序とする。
れた許容時間Tout とステップS2−3で算出されたリ
トライ回数Nout までの実行時間Tn0とを比較する(ス
テップS3−3)。ステップS3−3で、リトライ回数
Nout の実行時間Tn0が許容時間Tout より小さけれ
ば、許容時間Tout 内にNout 回のリトライ処理が終了
するので、ステップS3−1で設定されたリトライ順序
をそのまま、リトライ処理順序とする。
【0035】また、ステップS3−3で、リトライ回数
Nout の実行時間Tn0が許容時間Tout より大きけれ
ば、リトライ回数Nout の実行時間Tn0が許容時間Tou
t より小さくなるまで、リトライ回数Nout から「1」
を減算する(ステップS3−4,S3−5)。リトライ
回数Nout が「1」以下になっても、実行時間Tn0が許
容時間Tout以下にならない場合は、リトライ処理を行
わないように設定する。
Nout の実行時間Tn0が許容時間Tout より大きけれ
ば、リトライ回数Nout の実行時間Tn0が許容時間Tou
t より小さくなるまで、リトライ回数Nout から「1」
を減算する(ステップS3−4,S3−5)。リトライ
回数Nout が「1」以下になっても、実行時間Tn0が許
容時間Tout以下にならない場合は、リトライ処理を行
わないように設定する。
【0036】以上、本変形例によれば、実行時間の小さ
い順に許容時間内でリトライ処理順を設定することによ
り、許容時間内に多くのリトライ処理を実行できるよう
に設定でき、情報を読みとれる可能性を向上できる。な
お、リトライ順序を単に実行時間の小さい順に並べ換え
ただけであり、リトライ時の成功確率を考慮したものと
なっていないが、リトライ成功確率を付与しておき、リ
トライ成功確率に応じてリトライ順序を設定してもよ
い。
い順に許容時間内でリトライ処理順を設定することによ
り、許容時間内に多くのリトライ処理を実行できるよう
に設定でき、情報を読みとれる可能性を向上できる。な
お、リトライ順序を単に実行時間の小さい順に並べ換え
ただけであり、リトライ時の成功確率を考慮したものと
なっていないが、リトライ成功確率を付与しておき、リ
トライ成功確率に応じてリトライ順序を設定してもよ
い。
【0037】次に、リトライ成功確率に応じてリトライ
順序を設定する変形例について説明する。本変形例で
は、リトライテーブルの構成がリトライテーブル111
とは相違する。ここで、本変形例で用いられるリトライ
テーブル121について説明する。
順序を設定する変形例について説明する。本変形例で
は、リトライテーブルの構成がリトライテーブル111
とは相違する。ここで、本変形例で用いられるリトライ
テーブル121について説明する。
【0038】図5に本発明の一実施例のリトライ順序変
変更処理の第2変形例のリトライテーブルのデータ構成
図を示す。本変形例のリトライテーブル121は、図2
のリトライテーブル111にリトライ成功確率が新たに
付与された構成とされている。リトライ成功確率は、例
えば、セット時にそれまでのリトライ処理の統計等から
予め付与される。
変更処理の第2変形例のリトライテーブルのデータ構成
図を示す。本変形例のリトライテーブル121は、図2
のリトライテーブル111にリトライ成功確率が新たに
付与された構成とされている。リトライ成功確率は、例
えば、セット時にそれまでのリトライ処理の統計等から
予め付与される。
【0039】リトライ成功確率は、RAM112に展開
された後には、リトライ処理が成功する度にリトライ成
功確率をカウントアップされ、搭載された装置に適した
リトライ成功確率に更新される。次に本変形例のリトラ
イ順序変更処理について説明する。図6に本発明の一実
施例のリトライ順序変更処理の第2変形例の処理フロー
チャートを示す。
された後には、リトライ処理が成功する度にリトライ成
功確率をカウントアップされ、搭載された装置に適した
リトライ成功確率に更新される。次に本変形例のリトラ
イ順序変更処理について説明する。図6に本発明の一実
施例のリトライ順序変更処理の第2変形例の処理フロー
チャートを示す。
【0040】本変形例では、まず、ステップS1−2又
はS1−3で指定されたリトライ回数Nout のリトライ
処理時間Tn0を算出する(ステップS4−1)。次に、
ステップS4−1で算出されたリトライ回数Nout での
リトライ処理時間Tn0とホストコンピュータ2の許容時
間Tout とを比較する(ステップS4−2)。
はS1−3で指定されたリトライ回数Nout のリトライ
処理時間Tn0を算出する(ステップS4−1)。次に、
ステップS4−1で算出されたリトライ回数Nout での
リトライ処理時間Tn0とホストコンピュータ2の許容時
間Tout とを比較する(ステップS4−2)。
【0041】ステップS4−2で、リトライ回数Nout
のリトライ処理時間Tn0がホストコンピュータ2の許容
時間Tout より小さければ、許容時間Tout 内にリトラ
イテーブル121に設定された全てのリトライ処理が実
行可能であるので、リトライテーブル121の内容をそ
のまま実行するようにリトライ順序が設定される。ま
た、ステップS4−2で、リトライ回数Nout のリトラ
イ処理時間Tn0がホストコンピュータ2の許容時間Tou
t より大きければ、次に、リトライテーブル121に付
与されたリトライ成功確率の高い順にリトライ順序を並
べ替える(ステップS4−3)。
のリトライ処理時間Tn0がホストコンピュータ2の許容
時間Tout より小さければ、許容時間Tout 内にリトラ
イテーブル121に設定された全てのリトライ処理が実
行可能であるので、リトライテーブル121の内容をそ
のまま実行するようにリトライ順序が設定される。ま
た、ステップS4−2で、リトライ回数Nout のリトラ
イ処理時間Tn0がホストコンピュータ2の許容時間Tou
t より大きければ、次に、リトライテーブル121に付
与されたリトライ成功確率の高い順にリトライ順序を並
べ替える(ステップS4−3)。
【0042】ステップS4−3でRAMにリトライ成功
確率順に並べ替えられた後、再びホストコンピュータ2
により指定されたリトライ回数Nout でのリトライ実行
時間Tn0を算出し、リトライ回数Nout でのリトライ処
理時間Tn0とホストコンピュータ2の許容時間Tout と
を比較する(ステップS4−4)。ステップS4−4
で、リトライ回数Nout のリトライ処理時間Tn0がホス
トコンピュータ2の許容時間Tout より小さければ、許
容時間Tout 内にリトライテーブルに設定された全ての
リトライ処理が実行可能であるので、リトライテーブル
121の内容をそのまま実行するようにリトライ順序が
設定される。
確率順に並べ替えられた後、再びホストコンピュータ2
により指定されたリトライ回数Nout でのリトライ実行
時間Tn0を算出し、リトライ回数Nout でのリトライ処
理時間Tn0とホストコンピュータ2の許容時間Tout と
を比較する(ステップS4−4)。ステップS4−4
で、リトライ回数Nout のリトライ処理時間Tn0がホス
トコンピュータ2の許容時間Tout より小さければ、許
容時間Tout 内にリトライテーブルに設定された全ての
リトライ処理が実行可能であるので、リトライテーブル
121の内容をそのまま実行するようにリトライ順序が
設定される。
【0043】また、ステップS4−4で、リトライ回数
Nout のリトライ処理時間Tn0がホストコンピュータ2
の許容時間Tout より大きければ、リトライ処理時間T
n0がホストコンピュータ2の許容時間Tout より小さく
なるまで、リトライ回数Nout から順次「1」を減算す
る(ステップS4−5,S4−6)。本実施例によれ
ば、許容リトライ処理回数n0 をホストコンピュータ2
に予め設定されるタイムアウト時間TOUT に応じて設定
できるので、タイムアウト時間TOUT で可能な最大のリ
トライ処理回数を設定できるとともに、設定されたリト
ライ処理回数の中で効率よくリトライ処理が行えるリト
ライ処理内容を選択できる。
Nout のリトライ処理時間Tn0がホストコンピュータ2
の許容時間Tout より大きければ、リトライ処理時間T
n0がホストコンピュータ2の許容時間Tout より小さく
なるまで、リトライ回数Nout から順次「1」を減算す
る(ステップS4−5,S4−6)。本実施例によれ
ば、許容リトライ処理回数n0 をホストコンピュータ2
に予め設定されるタイムアウト時間TOUT に応じて設定
できるので、タイムアウト時間TOUT で可能な最大のリ
トライ処理回数を設定できるとともに、設定されたリト
ライ処理回数の中で効率よくリトライ処理が行えるリト
ライ処理内容を選択できる。
【0044】また、本実施例によれば、ホストコンピュ
ータ2側のコマンドなどを変更することなく、対応でき
るので、実現が容易となる。なお、本実施例では情報記
憶装置としてハードディスク装置について説明したが、
これに限るものではなく、ホストコンピュータに接続さ
れ、エラー発生時にリトライ処理を実行する情報記憶装
置に対して適用できることは言うまでもない。
ータ2側のコマンドなどを変更することなく、対応でき
るので、実現が容易となる。なお、本実施例では情報記
憶装置としてハードディスク装置について説明したが、
これに限るものではなく、ホストコンピュータに接続さ
れ、エラー発生時にリトライ処理を実行する情報記憶装
置に対して適用できることは言うまでもない。
【0045】また、リトライ処理順の変更は、電源投入
時のみならず、所定の時間毎に行うことにより、常に最
適な処理回数、処理順序でリトライ処理を行える。
時のみならず、所定の時間毎に行うことにより、常に最
適な処理回数、処理順序でリトライ処理を行える。
【0046】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、請求項1
によれば、リトライ処理順序設定手段により上位装置で
予め設定される一定の許容時間に応じてリトライ処理の
内容の順序を設定することにより、例えば、エラーの発
生しやすい順序にリトライ処理の順序を設定することに
より、許容時間内で最大のリトライ処理回数で、最も効
率の良い順序でリトライ処理を行え、また、上位装置に
より予め設定される一定の許容時間を考慮してリトライ
処理を行うことから上位装置の許容時間の超過によるリ
トライ処理の中断を抑制することができる等の特長を有
する。
によれば、リトライ処理順序設定手段により上位装置で
予め設定される一定の許容時間に応じてリトライ処理の
内容の順序を設定することにより、例えば、エラーの発
生しやすい順序にリトライ処理の順序を設定することに
より、許容時間内で最大のリトライ処理回数で、最も効
率の良い順序でリトライ処理を行え、また、上位装置に
より予め設定される一定の許容時間を考慮してリトライ
処理を行うことから上位装置の許容時間の超過によるリ
トライ処理の中断を抑制することができる等の特長を有
する。
【0047】請求項2によれば、リトライ処理中断通知
手段を設けることにより、リトライ処理の途中で上位装
置から中断指示があった場合、上位装置に対してリトラ
イ処理が中断された旨の通知を行うことにより、上位装
置にリトライ処理が途中で中断された旨の認識させるこ
とができるため、上位装置は情報記憶装置の状態を把握
でき、よって、情報記憶装置の切断の原因を容易に把握
できる等の特長を有する。
手段を設けることにより、リトライ処理の途中で上位装
置から中断指示があった場合、上位装置に対してリトラ
イ処理が中断された旨の通知を行うことにより、上位装
置にリトライ処理が途中で中断された旨の認識させるこ
とができるため、上位装置は情報記憶装置の状態を把握
でき、よって、情報記憶装置の切断の原因を容易に把握
できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図2】本発明の一実施例のリトライテーブルのデータ
構成図である。
構成図である。
【図3】本発明の一実施例のリトライ処理自動設定処理
の処理フローチャートである。
の処理フローチャートである。
【図4】本発明の一実施例のリトライ順序変更処理の処
理フローチャートである。
理フローチャートである。
【図5】本発明の一実施例のリトライ順序変更処理の第
1変形例の処理フローチャートである。
1変形例の処理フローチャートである。
【図6】本発明の一実施例のリトライテーブルの変形例
のデータ構成図である。
のデータ構成図である。
【図7】本発明の一実施例のリトライ順序変更処理の第
2変形例の処理フローチャートである。
2変形例の処理フローチャートである。
【図8】従来の情報記憶装置の一例のブロック構成図で
ある。
ある。
2 ホストコンピュータ 100 ハードディスク装置 110 制御部 111,121 リトライ処理テーブル 112 RAM 113 リトライ処理制御部 114 リトライ処理回数自動設定部 10 コントロール部 11 ヘッドIC 12 リードチャネル 13 ハードディスクコントローラ 15 スピンドルモータ駆動回路 16 ボイスコイルモータ駆動回路 20 メカ部 21 ハードディスク 22 スピンドルモータ 23 磁気ヘッド 24 アーム 25 ボイスコイルモータ 30 密閉ケース 40 回路基板 50 フレキシブルプリント配線板
Claims (2)
- 【請求項1】 上位装置に接続され、該上位装置からの
読み取り要求に応じて記録媒体から読み取りを行い、該
読み取り要求があった情報に読み取りエラーが発生した
場合には、該上位装置により予め設定された一定の許容
時間、所定回数のリトライ処理を行う情報記憶装置にお
いて、 前記上位装置により予め設定される前記一定の許容時間
に応じて前記リトライ処理の内容の順序を変更し、リト
ライ処理を実行することを特徴をする情報記憶装置。 - 【請求項2】 前記上位装置は、前記一定の許容時間経
過後、前記リトライ処理の中断の指示を行うリトライ処
理中断指示手段を有し、 前記上位装置の前記リトライ処理中断指示手段から前記
リトライ処理の中断の指示を受けたとき、前記上位装置
に対してリトライ処理中断の通知を行うことを特徴とす
る請求項1記載の情報記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21783597A JPH1165778A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 情報記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21783597A JPH1165778A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 情報記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1165778A true JPH1165778A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16710505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21783597A Withdrawn JPH1165778A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 情報記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1165778A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7490259B2 (en) | 2004-03-26 | 2009-02-10 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Error recovery method for data storage device, data storage device, and magnetic disk storage device |
| US7657794B2 (en) | 2005-05-31 | 2010-02-02 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Data storage device and error recovery method |
| JP2010123205A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Sony Corp | 再生装置および再生方法 |
| US11055024B2 (en) | 2018-10-25 | 2021-07-06 | Hitachi, Ltd. | Data processing apparatus, data processing method, and data processing program |
-
1997
- 1997-08-12 JP JP21783597A patent/JPH1165778A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7490259B2 (en) | 2004-03-26 | 2009-02-10 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Error recovery method for data storage device, data storage device, and magnetic disk storage device |
| US7657794B2 (en) | 2005-05-31 | 2010-02-02 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Data storage device and error recovery method |
| JP2010123205A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Sony Corp | 再生装置および再生方法 |
| US8281226B2 (en) | 2008-11-20 | 2012-10-02 | Sony Corporation | Reproduction apparatus and reproduction method |
| US11055024B2 (en) | 2018-10-25 | 2021-07-06 | Hitachi, Ltd. | Data processing apparatus, data processing method, and data processing program |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |