JPH1166593A - 記録媒体用光スポット生成装置 - Google Patents
記録媒体用光スポット生成装置Info
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- JPH1166593A JPH1166593A JP9236476A JP23647697A JPH1166593A JP H1166593 A JPH1166593 A JP H1166593A JP 9236476 A JP9236476 A JP 9236476A JP 23647697 A JP23647697 A JP 23647697A JP H1166593 A JPH1166593 A JP H1166593A
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- 238000002271 resection Methods 0.000 claims description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/135—Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
- G11B7/1353—Diffractive elements, e.g. holograms or gratings
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コリメータレンズ28の寸法を縮小して、光ピ
ックアップ装置10の小型化を図る。 【解決手段】 コリメータレンズ28は、対物レンズ30の
全面にコリメート光を当たることを保証する大きさとす
る。対物レンズ30は、トラックサーボ制御によりR(ト
ラック直角方向)方向へ変位するのに対し、T方向(ト
ラック方向)へは変位しないので、この分、コリメータ
レンズ28のT方向寸法は、R方向寸法より小さくされ
る。
ックアップ装置10の小型化を図る。 【解決手段】 コリメータレンズ28は、対物レンズ30の
全面にコリメート光を当たることを保証する大きさとす
る。対物レンズ30は、トラックサーボ制御によりR(ト
ラック直角方向)方向へ変位するのに対し、T方向(ト
ラック方向)へは変位しないので、この分、コリメータ
レンズ28のT方向寸法は、R方向寸法より小さくされ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ディスクや光
カード等の記録媒体の記録情報を読取り及び/又は書き
込む記録媒体用光スポット生成装置に係り、詳しくは小
型化に有利な記録媒体用光スポット生成装置に関するも
のである。
カード等の記録媒体の記録情報を読取り及び/又は書き
込む記録媒体用光スポット生成装置に係り、詳しくは小
型化に有利な記録媒体用光スポット生成装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】光ディスクや光カード等の記録媒体の記
録情報を読取り及び/書き込む記録媒体用光スポット生
成装置では、コリメータレンズによりコリメート光を生
成し、これを対物レンズに通過させて、記録媒体の所定
トラックにスポットを当てている。一方、対物レンズ
は、記録媒体の目標のトラックに光束のスポットを当て
るために、トラックサーボによる制御を受けており、ト
ラック直角方向へ変位するようになっている。
録情報を読取り及び/書き込む記録媒体用光スポット生
成装置では、コリメータレンズによりコリメート光を生
成し、これを対物レンズに通過させて、記録媒体の所定
トラックにスポットを当てている。一方、対物レンズ
は、記録媒体の目標のトラックに光束のスポットを当て
るために、トラックサーボによる制御を受けており、ト
ラック直角方向へ変位するようになっている。
【0003】コリメータレンズは、対物レンズの運動範
囲の全位置において、対物レンズが全面にコリメータレ
ンズからのコリメート光を受けるのを保証できる大きさ
となっており、従来のコリメータレンズは円形になって
いる。
囲の全位置において、対物レンズが全面にコリメータレ
ンズからのコリメート光を受けるのを保証できる大きさ
となっており、従来のコリメータレンズは円形になって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のコリメータレン
ズは円形になっているので、その直径は、トラック直角
方向の対物レンズの変位にもかかわらず、対物レンズが
全面にコリメータレンズからのコリメート光を受けるの
を保証できる値となっている。
ズは円形になっているので、その直径は、トラック直角
方向の対物レンズの変位にもかかわらず、対物レンズが
全面にコリメータレンズからのコリメート光を受けるの
を保証できる値となっている。
【0005】この発明の目的は、小型化を達成できる記
録媒体用光スポット生成装置を提供することである。
録媒体用光スポット生成装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の記録媒体用光
スポット生成装置(10)によれば、光収束用光学素子(30)
が、コリメータ(28)より入射される光束からそのスポッ
ト(M,E,F,G,H,I,J)を記録媒体(34)のトラックに作り、
かつトラックサーボによりトラック直角方向へ変位され
る。このような記録媒体用光スポット生成装置(10)にお
いて、コリメータ(28)は、光収束用光学素子(30)の運動
範囲の全位置に対して光収束用光学素子(30)が全面にコ
リメータ(28)からのコリメート光の入射を受けるのを保
証する大きさとされる。そして、コリメータ(28)のトラ
ック方向寸法は、光収束用光学素子(30)がトラック直角
方向へは変位するのに対してトラック方向へは変位しな
い対応分だけ、トラック直角方向寸法より短く切除され
ている。
スポット生成装置(10)によれば、光収束用光学素子(30)
が、コリメータ(28)より入射される光束からそのスポッ
ト(M,E,F,G,H,I,J)を記録媒体(34)のトラックに作り、
かつトラックサーボによりトラック直角方向へ変位され
る。このような記録媒体用光スポット生成装置(10)にお
いて、コリメータ(28)は、光収束用光学素子(30)の運動
範囲の全位置に対して光収束用光学素子(30)が全面にコ
リメータ(28)からのコリメート光の入射を受けるのを保
証する大きさとされる。そして、コリメータ(28)のトラ
ック方向寸法は、光収束用光学素子(30)がトラック直角
方向へは変位するのに対してトラック方向へは変位しな
い対応分だけ、トラック直角方向寸法より短く切除され
ている。
【0007】コリメータ(28)には、コリメータレンズの
他に、非球面プレスレンズ、非球面をレプリカ形成した
もの、光軸方向に屈折率分布を持たせたもの、光軸から
放射する方向に屈折率分布を持たせたもの、異種屈折率
のガラス球面研磨レンズを貼り合わせたもの、フレネル
ゾーンプレートの形状のもの等、一切のコリメータを含
むものとする。
他に、非球面プレスレンズ、非球面をレプリカ形成した
もの、光軸方向に屈折率分布を持たせたもの、光軸から
放射する方向に屈折率分布を持たせたもの、異種屈折率
のガラス球面研磨レンズを貼り合わせたもの、フレネル
ゾーンプレートの形状のもの等、一切のコリメータを含
むものとする。
【0008】この記録媒体用光スポット生成装置(10)
は、読み込み専用の光ピックアップ装置としてだけでな
く、読み込み及び書き込み兼用の光スポット生成装置、
さらに、書き込み専用の光スポット生成装置にも適用さ
れる。記録媒体への書き込みの場合は、読み込みの場合
よりも例えばレーザー光の出力が適当に増大される。コ
リメータ(28)より光収束用光学素子(30)に入射される光
束は、1個に限定されず、2個以上であってもよい。す
なわち、記録媒体(34)に形成される光束のスポット(M,
E,F,G,H,I,J)は、単一であっても、複数であってもよ
い。
は、読み込み専用の光ピックアップ装置としてだけでな
く、読み込み及び書き込み兼用の光スポット生成装置、
さらに、書き込み専用の光スポット生成装置にも適用さ
れる。記録媒体への書き込みの場合は、読み込みの場合
よりも例えばレーザー光の出力が適当に増大される。コ
リメータ(28)より光収束用光学素子(30)に入射される光
束は、1個に限定されず、2個以上であってもよい。す
なわち、記録媒体(34)に形成される光束のスポット(M,
E,F,G,H,I,J)は、単一であっても、複数であってもよ
い。
【0009】こうして、コリメータ(28)は、トラック方
向寸法を、対物レンズがトラック方向へ変位しない対応
分だけ、トラック直角方向寸法より小径とされる。
向寸法を、対物レンズがトラック方向へ変位しない対応
分だけ、トラック直角方向寸法より小径とされる。
【0010】この発明の記録媒体用光スポット生成装置
(10)によれば、入射側光軸(32)から出射側光軸(32)へ光
軸方向を90°変換するミラー(26)が設けられ、コリメ
ータ(28)は、出射側光軸(32)上のミラー(26)と光収束用
光学素子(30)との間に配設され、切除側の辺部をミラー
(26)の面に沿わせるとともに、光軸方向へミラー(26)と
少なくとも部分的に重複して配置されている。
(10)によれば、入射側光軸(32)から出射側光軸(32)へ光
軸方向を90°変換するミラー(26)が設けられ、コリメ
ータ(28)は、出射側光軸(32)上のミラー(26)と光収束用
光学素子(30)との間に配設され、切除側の辺部をミラー
(26)の面に沿わせるとともに、光軸方向へミラー(26)と
少なくとも部分的に重複して配置されている。
【0011】トラック方向へ両端部を切除されたコリメ
ータ(28)は、切除側の辺部をミラー(26)の面に沿わせる
とともに、ミラー(26)の出射側光軸(32)の方向へミラー
(26)と少なくとも部分的に重複されるので、記録媒体用
光スポット生成装置(10)は、出射側光軸(32)の方向への
寸法を縮小できる。
ータ(28)は、切除側の辺部をミラー(26)の面に沿わせる
とともに、ミラー(26)の出射側光軸(32)の方向へミラー
(26)と少なくとも部分的に重複されるので、記録媒体用
光スポット生成装置(10)は、出射側光軸(32)の方向への
寸法を縮小できる。
【0012】この発明記録媒体用光スポット生成装置(1
0)によれば、入射側光軸(32)から出射側光軸(32)へ光軸
方向を90°変換するミラー(26)が設けられ、コリメー
タ(28)は、トラック方向を出射側光軸(32)の方向に平行
な方向として、入射側光軸(32)上に配設されている。
0)によれば、入射側光軸(32)から出射側光軸(32)へ光軸
方向を90°変換するミラー(26)が設けられ、コリメー
タ(28)は、トラック方向を出射側光軸(32)の方向に平行
な方向として、入射側光軸(32)上に配設されている。
【0013】コリメータ(28)は、入射側光軸(32)上に配
設され、かつ小径方向のトラック方向をミラー(26)の出
射側光軸(32)の方向に平行な方向とされるので、ミラー
(26)の入射側光軸(32)の範囲における出射側光収束用光
学素子(30)方向寸法を縮小できる。
設され、かつ小径方向のトラック方向をミラー(26)の出
射側光軸(32)の方向に平行な方向とされるので、ミラー
(26)の入射側光軸(32)の範囲における出射側光収束用光
学素子(30)方向寸法を縮小できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1は光ピックアップ装置10
の光路図である。図2は光ピックアップ装置10の内部の
側面図である。また、図1において、光ディスク34のR
方向及びT方向は、それぞれ光ディスク34の半径方向
(Radial方向。R方向及び反R方向はそれぞれ光
ディスク34の外周側方向及び内周側方向に相当する。)
及び光ディスク34の情報トラックの接線方向(Tang
ential方向)をそれぞれ示し、各光学素子におけ
るR方向及びT方向は、それぞれ光ディスク34のR方向
及びT方向へスポットを変位させるときの各光学素子の
移動方向を示している。また、フォトダイオード受光面
68におけるR’方向,T’方向はそれぞれ光ディスク34
のR方向及び反T方向に対応する方向を示し、ビームス
プリッタ24及び焦点調節レンズ50におけるR’方向及び
T’方向は、それぞれフォトダイオード受光面68のR’
方向及びT’方向に反射光のスポットを変位させるとき
のビームスプリッタ24及び焦点調節レンズ50の移動方向
を示している。
図面を参照して説明する。図1は光ピックアップ装置10
の光路図である。図2は光ピックアップ装置10の内部の
側面図である。また、図1において、光ディスク34のR
方向及びT方向は、それぞれ光ディスク34の半径方向
(Radial方向。R方向及び反R方向はそれぞれ光
ディスク34の外周側方向及び内周側方向に相当する。)
及び光ディスク34の情報トラックの接線方向(Tang
ential方向)をそれぞれ示し、各光学素子におけ
るR方向及びT方向は、それぞれ光ディスク34のR方向
及びT方向へスポットを変位させるときの各光学素子の
移動方向を示している。また、フォトダイオード受光面
68におけるR’方向,T’方向はそれぞれ光ディスク34
のR方向及び反T方向に対応する方向を示し、ビームス
プリッタ24及び焦点調節レンズ50におけるR’方向及び
T’方向は、それぞれフォトダイオード受光面68のR’
方向及びT’方向に反射光のスポットを変位させるとき
のビームスプリッタ24及び焦点調節レンズ50の移動方向
を示している。
【0015】図1及び図2において、半導体レーザー12
は、半導体レーザー12から光ディスク34までの光軸32の
始端となる発光部14を中心に、また、フォトダイオード
16を、発光部14からR方向へ所定量偏心した個所に、そ
れぞれもつ。ホログラムモジュール18は、半導体レーザ
ー12側の面に回折格子面20を、また、回折格子面20とは
反対側の面にホログラム面22をもつ。発光部14から放射
されたレーザー光は、ホログラムモジュール18の回折格
子面20により、光軸32上の1個と、それに対して各側に
それぞれ3個ずつの計7個の光束に分割される。7個の
光束は、ビームスプリッタ24を直進して通過し、ミラー
26において向きを90°変更し、コリメータレンズ28
(図2では実線で図示されている方のコリメータレンズ
28)及び対物レンズ30を順番に通過し、CD等の光ディ
スク34において、ほぼT方向に沿って一列にスポットM,
E,F,G,H,I,Jを生成する。スポットM,E,F,G,H,I,Jの配列
は、中心の光ディスク34に対して対称の配列であり、す
なちわ、光軸32上のスポットMに対してスポットEとF、
スポットGとH、及びスポットIとJが、対称位置の関係に
なっている。後述されるように、スポットMの反射光
は、フォトダイオード52に入射されるが、フォトダイオ
ード52のみは、縦横2個ずつの4個のフォトダイオード
となっており、その4個のフォトダイオードへA,B,C,D
の部分に分割されて、入射され、R方向へ連続して並ぶ
7個のトラックにトラッキングされる。なお、コリメー
タレンズ28は、円形ではなく、T方向両端を直線で切除
された小判形となっているが、これについては、後述す
る。
は、半導体レーザー12から光ディスク34までの光軸32の
始端となる発光部14を中心に、また、フォトダイオード
16を、発光部14からR方向へ所定量偏心した個所に、そ
れぞれもつ。ホログラムモジュール18は、半導体レーザ
ー12側の面に回折格子面20を、また、回折格子面20とは
反対側の面にホログラム面22をもつ。発光部14から放射
されたレーザー光は、ホログラムモジュール18の回折格
子面20により、光軸32上の1個と、それに対して各側に
それぞれ3個ずつの計7個の光束に分割される。7個の
光束は、ビームスプリッタ24を直進して通過し、ミラー
26において向きを90°変更し、コリメータレンズ28
(図2では実線で図示されている方のコリメータレンズ
28)及び対物レンズ30を順番に通過し、CD等の光ディ
スク34において、ほぼT方向に沿って一列にスポットM,
E,F,G,H,I,Jを生成する。スポットM,E,F,G,H,I,Jの配列
は、中心の光ディスク34に対して対称の配列であり、す
なちわ、光軸32上のスポットMに対してスポットEとF、
スポットGとH、及びスポットIとJが、対称位置の関係に
なっている。後述されるように、スポットMの反射光
は、フォトダイオード52に入射されるが、フォトダイオ
ード52のみは、縦横2個ずつの4個のフォトダイオード
となっており、その4個のフォトダイオードへA,B,C,D
の部分に分割されて、入射され、R方向へ連続して並ぶ
7個のトラックにトラッキングされる。なお、コリメー
タレンズ28は、円形ではなく、T方向両端を直線で切除
された小判形となっているが、これについては、後述す
る。
【0016】光軸66は、スポットMを始端とするスポッ
トM,E,F,G,H,I,Jの反射光の光軸であり、スポットMから
ビームスプリッタ24までは、光軸32と重複する。すなわ
ち、光ディスク34の反射光は、順番に、対物レンズ30、
コリメータレンズ28、及びミラー26を通過して、ビーム
スプリッタ24へ入射され、ビームスプリッタ24におい
て、90°向きを変えられ、焦点調節レンズ50の方へ向
かう。フォトダイオード受光面68は、光軸66に対して直
角で所定の間隔を開けて一列に配置された光検出素子と
してのフォトダイオード52M,52E,52F,52G,52H,52I,52J
を含む平面として定義される。ビームスプリッタ24から
焦点調節レンズ50の方へ出射した反射光は、焦点調節レ
ンズ50を通過して、各フォトダイオード52M,52E,52F,52
G,52H,52I,52Jへ入射される。なお、光軸66上のフォト
ダイオード52のみは、R’方向及びT’方向へそれぞれ
2個の計4個のフォトダイオード52A,52B,52C,52Dより
成り、スポットMの反射光は4個に分割されて、各フォ
トダイオード52A,52B,52C,52Dへ入射される。フォトダ
イオード52A,52B,52C,52Dへの反射光の入射は、光ディ
スク34のトラックのデータ読み取りだけでなく、DPD
法によるトラッキングサーボ制御の誤差信号としても利
用される。
トM,E,F,G,H,I,Jの反射光の光軸であり、スポットMから
ビームスプリッタ24までは、光軸32と重複する。すなわ
ち、光ディスク34の反射光は、順番に、対物レンズ30、
コリメータレンズ28、及びミラー26を通過して、ビーム
スプリッタ24へ入射され、ビームスプリッタ24におい
て、90°向きを変えられ、焦点調節レンズ50の方へ向
かう。フォトダイオード受光面68は、光軸66に対して直
角で所定の間隔を開けて一列に配置された光検出素子と
してのフォトダイオード52M,52E,52F,52G,52H,52I,52J
を含む平面として定義される。ビームスプリッタ24から
焦点調節レンズ50の方へ出射した反射光は、焦点調節レ
ンズ50を通過して、各フォトダイオード52M,52E,52F,52
G,52H,52I,52Jへ入射される。なお、光軸66上のフォト
ダイオード52のみは、R’方向及びT’方向へそれぞれ
2個の計4個のフォトダイオード52A,52B,52C,52Dより
成り、スポットMの反射光は4個に分割されて、各フォ
トダイオード52A,52B,52C,52Dへ入射される。フォトダ
イオード52A,52B,52C,52Dへの反射光の入射は、光ディ
スク34のトラックのデータ読み取りだけでなく、DPD
法によるトラッキングサーボ制御の誤差信号としても利
用される。
【0017】一方、スポットMの反射光の一部は、ビー
ムスプリッタ24からホログラムモジュール18の方へ向か
い、その一部がホログラムモジュール18のホログラム面
22により向きをフォトダイオード16の方へ変えられて、
フォトダイオード16へ入射する。フォトダイオード16へ
入射された反射光は、フォーカスサーボ制御誤差信号と
して利用され、この誤差信号に基づいて対物レンズ30が
光軸32方向へ変位させて、対物レンズ30と光ディスク34
との距離が適正値へ制御される。
ムスプリッタ24からホログラムモジュール18の方へ向か
い、その一部がホログラムモジュール18のホログラム面
22により向きをフォトダイオード16の方へ変えられて、
フォトダイオード16へ入射する。フォトダイオード16へ
入射された反射光は、フォーカスサーボ制御誤差信号と
して利用され、この誤差信号に基づいて対物レンズ30が
光軸32方向へ変位させて、対物レンズ30と光ディスク34
との距離が適正値へ制御される。
【0018】半導体レーザー12の発振周波数や回折格子
の格子間隔等には製造上のばらつきがある。また、コリ
メータレンズ28の焦点距離と、コリメータレンズ28及び
焦点調節レンズ50の合成焦点距離との比にも製造上のば
らつきがある。これらばらつきは、フォトダイオード受
光面68における反射光のの間隔に影響を与え、フォトダ
イオード52を除くフォトダイオード52E,52F,52G,52H,52
I,52Jへ各反射光が適切に入射しない原因となる。そこ
で、光ピックアップ装置10の製作時では、焦点調節レン
ズ50及びフォトダイオード受光面68を光軸66の方向へ変
位させてみて、各反射光が対応のフォトダイオード52M,
52E,52F,52G,52H,52I,52Jへ正しく入射する光軸方向位
置を探し出し、こうして探し出した光軸方向位置で焦点
調節レンズ50及びフォトダイオード受光面68を固定する
ようにする。
の格子間隔等には製造上のばらつきがある。また、コリ
メータレンズ28の焦点距離と、コリメータレンズ28及び
焦点調節レンズ50の合成焦点距離との比にも製造上のば
らつきがある。これらばらつきは、フォトダイオード受
光面68における反射光のの間隔に影響を与え、フォトダ
イオード52を除くフォトダイオード52E,52F,52G,52H,52
I,52Jへ各反射光が適切に入射しない原因となる。そこ
で、光ピックアップ装置10の製作時では、焦点調節レン
ズ50及びフォトダイオード受光面68を光軸66の方向へ変
位させてみて、各反射光が対応のフォトダイオード52M,
52E,52F,52G,52H,52I,52Jへ正しく入射する光軸方向位
置を探し出し、こうして探し出した光軸方向位置で焦点
調節レンズ50及びフォトダイオード受光面68を固定する
ようにする。
【0019】図3はコリメータレンズ28の斜視図であ
る。コリメータレンズ28は、対物レンズ30(図1及び図
2)が、その運動範囲の全位置において、その全面にコ
リメータレンズ28からのコリメート光が入射されるのを
保証する大きさとされる。対物レンズ30は、トラッキン
グのためにR方向へ変位するが、T方向へは微小変位で
ある。したがって、コリメータレンズ28は、R方向へは
対物レンズ30の変位分に対応する寸法を持たなければな
らないのに対し、T方向へは、対物レンズ30の変位しな
い対応分、T方向両端を切除しても、対物レンズ30全体
に光が入射されるのを保証できる。対物レンズ30の有効
光束径を4mm、対物レンズ30のトラッキング移動を片側
0.5mm、コリメータレンズ28の外側の縁幅を0.3mm
とすると、対物レンズ30の任意位置に対してコリメート
光を入射させるのに必要なコリメータレンズ28のR方向
寸法Drは次の通りとなる。 Dr=4+0.5+0.5+0.3+0.3 =5.6mm
る。コリメータレンズ28は、対物レンズ30(図1及び図
2)が、その運動範囲の全位置において、その全面にコ
リメータレンズ28からのコリメート光が入射されるのを
保証する大きさとされる。対物レンズ30は、トラッキン
グのためにR方向へ変位するが、T方向へは微小変位で
ある。したがって、コリメータレンズ28は、R方向へは
対物レンズ30の変位分に対応する寸法を持たなければな
らないのに対し、T方向へは、対物レンズ30の変位しな
い対応分、T方向両端を切除しても、対物レンズ30全体
に光が入射されるのを保証できる。対物レンズ30の有効
光束径を4mm、対物レンズ30のトラッキング移動を片側
0.5mm、コリメータレンズ28の外側の縁幅を0.3mm
とすると、対物レンズ30の任意位置に対してコリメート
光を入射させるのに必要なコリメータレンズ28のR方向
寸法Drは次の通りとなる。 Dr=4+0.5+0.5+0.3+0.3 =5.6mm
【0020】これに対して、対物レンズ30のトラック方
向全範囲へコリメート光を入射するのに必要なコリメー
タレンズ28のT方向寸法Dtは、対物レンズ30がトラッ
ク方向へ変位しないので、次の通りとなる。 Dt=4+0.3+0.3 =4.6mm
向全範囲へコリメート光を入射するのに必要なコリメー
タレンズ28のT方向寸法Dtは、対物レンズ30がトラッ
ク方向へ変位しないので、次の通りとなる。 Dt=4+0.3+0.3 =4.6mm
【0021】従来のコリメータレンズでは、5.6mmの
直径とする円形とされていたのに対し、このコリメータ
レンズ28では、R方向寸法Drは従来値と同一の5.6m
mであるものの、T方向寸法Dtは4.6mmと、17%縮
小され、トラック方向両端を切除された小判形となる。
コリメータレンズ28のT方向は、発光部14からミラー26
の方へ向かう光軸32の前半の直進方向(=光ピックアッ
プ装置10の長さ方向)に一致するので、コリメータレン
ズ28のT方向の端部の切除により、光ピックアップ装置
10の長さを縮小できる。
直径とする円形とされていたのに対し、このコリメータ
レンズ28では、R方向寸法Drは従来値と同一の5.6m
mであるものの、T方向寸法Dtは4.6mmと、17%縮
小され、トラック方向両端を切除された小判形となる。
コリメータレンズ28のT方向は、発光部14からミラー26
の方へ向かう光軸32の前半の直進方向(=光ピックアッ
プ装置10の長さ方向)に一致するので、コリメータレン
ズ28のT方向の端部の切除により、光ピックアップ装置
10の長さを縮小できる。
【0022】図1及び図2では、コリメータレンズ28
(実線)はミラー26と対物レンズ30との間に配置されて
いるが、図2の仮想線に示されるように、コリメータレ
ンズ28をビームスプリッタ24とミラー26との間に配置し
てもよい。この場合、両端を切除されるコリメータレン
ズ28のT方向は、ミラー26からコリメータレンズ28へ向
かう光軸32の後半の直進方向(=光ピックアップ装置10
の高さ方向)に一致する。コリメータレンズ28の配置場
所がミラー26と対物レンズ30との間からビームスプリッ
タ24とミラー26との間へ移されることにより、光ピック
アップ装置10の高さを縮小できる。また、ビームスプリ
ッタ24とミラー26との間に配置されたコリメータレンズ
28のT方向、すなわち小寸法方向が、光ピックアップ装
置10の高さ方向とされたことにより、半導体レーザー12
からコリメータレンズ28までの部位の高さ増大を抑制で
きる。
(実線)はミラー26と対物レンズ30との間に配置されて
いるが、図2の仮想線に示されるように、コリメータレ
ンズ28をビームスプリッタ24とミラー26との間に配置し
てもよい。この場合、両端を切除されるコリメータレン
ズ28のT方向は、ミラー26からコリメータレンズ28へ向
かう光軸32の後半の直進方向(=光ピックアップ装置10
の高さ方向)に一致する。コリメータレンズ28の配置場
所がミラー26と対物レンズ30との間からビームスプリッ
タ24とミラー26との間へ移されることにより、光ピック
アップ装置10の高さを縮小できる。また、ビームスプリ
ッタ24とミラー26との間に配置されたコリメータレンズ
28のT方向、すなわち小寸法方向が、光ピックアップ装
置10の高さ方向とされたことにより、半導体レーザー12
からコリメータレンズ28までの部位の高さ増大を抑制で
きる。
【0023】図4はコリメータレンズ28の別の配置例を
示す。コリメータレンズ28は、光ピックアップ装置10の
高さ方向へ部分的にミラー26の上端より沈められてい
る。コリメータレンズ28の切除側の辺はミラー26の面に
沿わせられ、光ピックアップ装置10の高さの一層の低減
が図られる。
示す。コリメータレンズ28は、光ピックアップ装置10の
高さ方向へ部分的にミラー26の上端より沈められてい
る。コリメータレンズ28の切除側の辺はミラー26の面に
沿わせられ、光ピックアップ装置10の高さの一層の低減
が図られる。
【図1】光ピックアップ装置の光路図である。
【図2】光ピックアップ装置の内部の側面図である。
【図3】コリメータレンズの斜視図である。
【図4】コリメータレンズの別の配置例を示す図であ
る。
る。
10 光ピックアップ装置(記録媒体用光スポット生
成装置) 26 ミラー 28 コリメータレンズ(コリメータ) 30 対物レンズ(光収束用光学素子) 32 光軸 34 光ディスク M,E,F,G,H,I,J スポット
成装置) 26 ミラー 28 コリメータレンズ(コリメータ) 30 対物レンズ(光収束用光学素子) 32 光軸 34 光ディスク M,E,F,G,H,I,J スポット
Claims (3)
- 【請求項1】 光収束用光学素子(30)が、コリメータ(2
8)より入射される光束からそのスポット(M,E,F,G,H,I,
J)を記録媒体(34)のトラックに作り、かつトラックサー
ボによりトラック直角方向へ変位される記録媒体用光ス
ポット生成装置(10)において、 前記コリメータ(28)は、前記光収束用光学素子(30)の運
動範囲の全位置に対して前記光収束用光学素子(30)が全
面に前記コリメータ(28)からのコリメート光の入射を受
けるのを保証する大きさとし、前記コリメータ(28)のト
ラック方向寸法は、前記光収束用光学素子(30)がトラッ
ク直角方向へは変位するのに対してトラック方向へは変
位しない対応分だけ、トラック直角方向寸法より短く切
除されていることを特徴とする記録媒体用光スポット生
成装置。 - 【請求項2】 入射側光軸(32)から出射側光軸(32)へ光
軸方向を90°変換するミラー(26)が設けられ、前記コ
リメータ(28)は、前記出射側光軸(32)上の前記ミラー(2
6)と前記光収束用光学素子(30)との間に配設され、切除
側の辺部を前記ミラー(26)の面に沿わせるとともに、光
軸方向へ前記ミラー(26)と少なくとも部分的に重複して
配置されていることを特徴とする請求項1記載の記録媒
体用光スポット生成装置。 - 【請求項3】 入射側光軸(32)から出射側光軸(32)へ光
軸方向を90°変換するミラー(26)が設けられ、前記コ
リメータ(28)は、トラック方向を前記出射側光軸(32)の
方向に平行な方向として、前記入射側光軸(32)上に配設
されていることを特徴とする請求項1記載の記録媒体用
光スポット生成装置。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9236476A JPH1166593A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 記録媒体用光スポット生成装置 |
| TW087111884A TW376516B (en) | 1997-08-19 | 1998-07-21 | Optical spot generation device for recording medium |
| PCT/JP1998/003486 WO1999009553A1 (en) | 1997-08-19 | 1998-08-05 | Optical spot generation device for recording medium |
| HK00106832.9A HK1027893B (en) | 1997-08-19 | 1998-08-05 | Optical spot generation device for recording medium |
| KR1020007001394A KR20010022794A (ko) | 1997-08-19 | 1998-08-05 | 기록 매체용 광 스폿 형성 장치 |
| EP98936666A EP1016080B1 (en) | 1997-08-19 | 1998-08-05 | Optical spot generation device for recording medium |
| US09/486,040 US6538976B1 (en) | 1997-08-19 | 1998-08-05 | Optical spot generation device for recording medium |
| DE69809273T DE69809273T2 (de) | 1997-08-19 | 1998-08-05 | Vorrichtung zur erzeugung von optischen lichtflecken für aufzeichnungsmedium |
| CN98808282A CN1109337C (zh) | 1997-08-19 | 1998-08-05 | 记录媒体用的光点产生装置 |
| MYPI98003765A MY132833A (en) | 1997-08-19 | 1998-08-18 | Optical spot generation device for recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9236476A JPH1166593A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 記録媒体用光スポット生成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1166593A true JPH1166593A (ja) | 1999-03-09 |
| JPH1166593A5 JPH1166593A5 (ja) | 2004-07-15 |
Family
ID=17001311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9236476A Pending JPH1166593A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 記録媒体用光スポット生成装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6538976B1 (ja) |
| EP (1) | EP1016080B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1166593A (ja) |
| KR (1) | KR20010022794A (ja) |
| CN (1) | CN1109337C (ja) |
| DE (1) | DE69809273T2 (ja) |
| MY (1) | MY132833A (ja) |
| TW (1) | TW376516B (ja) |
| WO (1) | WO1999009553A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007018627A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Konica Minolta Opto Inc | 光ピックアップ装置、レンズユニット、及び、レンズユニットの調整方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104282319B (zh) * | 2014-06-25 | 2018-02-02 | 东莞华强信息科技有限公司 | 对光学拾音头中的物镜进行位置调整的方法和装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4823334A (en) * | 1985-11-27 | 1989-04-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head with easily adjustable collimator having two lens components |
| JPH0752522B2 (ja) * | 1986-10-21 | 1995-06-05 | 三菱電機株式会社 | 光学ヘッド装置 |
| EP0339722B1 (en) | 1988-04-26 | 1993-10-06 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Arrangement for optically scanning a magneto-optical carrier |
-
1997
- 1997-08-19 JP JP9236476A patent/JPH1166593A/ja active Pending
-
1998
- 1998-07-21 TW TW087111884A patent/TW376516B/zh active
- 1998-08-05 CN CN98808282A patent/CN1109337C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-08-05 US US09/486,040 patent/US6538976B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-08-05 KR KR1020007001394A patent/KR20010022794A/ko not_active Ceased
- 1998-08-05 WO PCT/JP1998/003486 patent/WO1999009553A1/en not_active Ceased
- 1998-08-05 EP EP98936666A patent/EP1016080B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-08-05 DE DE69809273T patent/DE69809273T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-08-18 MY MYPI98003765A patent/MY132833A/en unknown
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007018627A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Konica Minolta Opto Inc | 光ピックアップ装置、レンズユニット、及び、レンズユニットの調整方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1016080B1 (en) | 2002-11-06 |
| US6538976B1 (en) | 2003-03-25 |
| DE69809273D1 (de) | 2002-12-12 |
| WO1999009553A1 (en) | 1999-02-25 |
| MY132833A (en) | 2007-10-31 |
| TW376516B (en) | 1999-12-11 |
| EP1016080A1 (en) | 2000-07-05 |
| CN1109337C (zh) | 2003-05-21 |
| KR20010022794A (ko) | 2001-03-26 |
| DE69809273T2 (de) | 2003-07-10 |
| HK1027893A1 (en) | 2001-01-23 |
| CN1267386A (zh) | 2000-09-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |