JPH1166751A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPH1166751A
JPH1166751A JP22127197A JP22127197A JPH1166751A JP H1166751 A JPH1166751 A JP H1166751A JP 22127197 A JP22127197 A JP 22127197A JP 22127197 A JP22127197 A JP 22127197A JP H1166751 A JPH1166751 A JP H1166751A
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JP22127197A
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Inventor
Masaaki Nakagawa
雅章 中川
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1883Methods for assignment of alternate areas for defective areas
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1816Testing
    • G11B2020/183Testing wherein at least one additional attempt is made to read or write the data when a first attempt is unsuccessful
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 書き込み可能な光ディスク上の経時変化や劣
化によって将来再生不可能になる恐れの有る情報を、記
録スペースを浪費せずに、その後も正しく再生できるよ
うにする。 【解決手段】 システムコントローラ20は、書き込み
可能な光ディスク2上の任意のパケットに記録された情
報の再生時に再生エラーが発生したとき、再生リトライ
処理で再生可能な情報を、光ディスク2の最外周部に設
けた交替パケット領域に交替記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ディスク上の
複数のパケットからなるトラックに対して情報の記録及
び再生を行なうCD−Rドライブ装置,CD−RWドラ
イブ装置等の情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CD−Rドライブ装置,CD−RWドラ
イブ装置等の情報記録再生装置には、CD−R,CD−
RW等の光ディスク上のトラックにパケットと呼ばれる
単位で分割された情報を記録するパケットライト(Pa
cket Writing)記録方式と、トラックに対
して情報を一気に記録するトラックアットワンス(Tr
ack At Once)記録方式を採用したものがあ
る。
【0003】上記トラックアットワンス記録方式を用い
て光ディスクに情報を記録する場合、情報記録再生装置
のシステムの作業効率が悪かったり、複雑なディレクト
リ構造を持つハードディスク装置を使用したりするとバ
ッファアンダーラン(Buffer Under Ru
n)エラーが発生し、トラックの最後まで情報を記録で
きなくなるケースがあった。
【0004】しかし、上記のような問題があっても、記
録時のパケットサイズがトラックに比べてかなり小さい
のでバッファアンダーランエラーが発生し難いことと、
フロッピーディスクと同じ感覚でファイルのデータを記
録できるようにしたパケットライト用アプリケーション
の提供とにより、使い勝手が向上し、パケットライト記
録方式の需要が増えている。
【0005】従来の情報記録再生装置では、パケットの
情報の再生中に、光ディスク上のゴミや傷,光ディスク
の欠陥,光ディスクの経時変化による劣化,記録時に的
確な記録パワーで記録されなかった記録パワー異常など
により、データ誤りが多くてエラー訂正ができなくなる
EDCエラー等のデータエラーが発生すると、再生リト
ライを実行して再生率を高めようとしていた。また、単
なる再生リトライでなく、再生信号のゲインを大きくし
たり、サーボ特性を変えたりしながら再生を試みてい
た。
【0006】ところで、読み出し専用のCDについて
は、同じ情報を複数個所に記録しておき、再生時にエラ
ーを検出したら他の個所に記録された同じ情報を再生す
るようにした情報記録再生装置(例えば、特開昭62−
293277号公報参照)があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
情報記録再生装置では、パケットの情報の再生中にED
Cエラー等のデータエラーが発生したときに、再生リト
ライを実行したり、再生信号のゲインを大きくしたり、
サーボ特性を変えたりしながら再生を試みて再生できた
としても、光ディスクの経時変化や劣化によって将来再
生不可能になる恐れが有るという問題があった。
【0008】また、上述のCDと同じようにして、CD
−RディスクやCD−RWディスク等の光ディスクに対
して同じ情報を複数個所に記録し、再生エラーが発生し
たときには他の個所から同じ情報を読み出すようにする
と、同じ内容の情報を重複して記録することによって光
ディスク上の記録スペースを浪費してしまい、情報の記
録効率が悪くなるという問題があった。
【0009】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、書き込み可能な光ディスク上の経時変化や劣化
によって将来再生不可能になる恐れの有る情報を、記録
スペースを浪費せずに、その後も正しく再生できるよう
にすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、書き込み可能な光ディスク上の複数のパ
ケットからなるトラックに対して情報の記録及び再生を
行なう情報記録再生装置において、上記光ディスク上の
最外周部に交替パケット領域を設け、上記光ディスク上
の任意のパケットに記録された情報の再生時に再生エラ
ーが発生したとき、再生リトライ処理で再生可能な情報
を上記交替パケット領域に交替記録する交替パケット処
理手段を設けたものである。
【0011】また、上記交替パケット処理手段に、上記
交替パケット領域に交替記録された情報の交替元と交替
先のアドレス情報とを記録する手段を設けるとよい。
【0012】さらに、上記交替パケット処理手段に、上
記再生エラーが光ディスクの状態に依存するディスクエ
ラーのときには、所定回数以上の再生リトライ処理で再
生可能な情報を上記交替パケット領域に交替記録する手
段を設けるとよい。
【0013】また、書き込み可能な光ディスク上の複数
のパケットからなるトラックに対して情報の記録及び再
生を行なう情報記録再生装置において、上記光ディスク
上の最外周部に交替パケット領域を設け、上記光ディス
ク上の任意のパケットに記録された情報の再生時に再生
エラーが発生したとき、上記光ディスクが追記型光ディ
スクのときは再生リトライ処理で再生可能な情報を上記
交替パケット領域に交替記録し、上記光ディスクが書き
換え可能な光ディスクのときは再生エラーのパケットの
情報を同一パケットに上書きする交替パケット処理手段
を設けるとよい。
【0014】さらに、上記交替パケット処理手段に、上
記上書き後のパケットの情報を予め設定した再生条件で
再生して再生エラーが発生したとき、その情報を上記交
替パケット領域に記録する手段を設けるとよい。
【0015】さらにまた、上記交替パケット領域の使用
率が所定値を超えたときに警告を発生する手段を設ける
とよい。
【0016】この発明の請求項1の情報記録再生装置
は、書き込み可能な光ディスク上の最外周部に交替パケ
ット領域を設け、その光ディスク上の任意のパケットに
記録された情報の再生時に再生エラーが発生したとき、
再生リトライ処理で再生可能な情報を上記交替パケット
領域に交替記録するので、記録品質の劣化などによって
再生し難いパケットの情報を自動的に他の領域に記録し
直すことができ、予め同じ内容の情報を複数個記録する
ような記録スペースの浪費を回避し、光ディスクの経時
変化や劣化によって将来再生不可能になる恐れの有る情
報をその後も正しく再生することができる。
【0017】また、この発明の請求項2の情報記録再生
装置は、上記交替パケット領域に交替記録された情報の
交替元と交替先のアドレス情報とを記録するので、光デ
ィスクが挿入され、ホストコンピュータからの再生命令
で指定されたアドレスの情報が交替記録されているとき
でも、その交替先に正しくアクセスして再生することが
できる。
【0018】さらに、この発明の請求項3の情報記録再
生装置は、上記再生エラーが光ディスクの状態に依存す
るディスクエラーのときには、所定回数以上の再生リト
ライ処理で再生可能な情報を上記交替パケット領域に交
替記録するので、ハードウェアや通信状態に依存するエ
ラーによって再生し難い情報の交替処理を行なわないよ
うにすることができ、無意味な交替処理によって交替パ
ケット領域を無駄に使用せずに済む。
【0019】また、この発明の請求項4の情報記録再生
装置は、上記光ディスク上の任意のパケットに記録され
た情報の再生時に再生エラーが発生したとき、その光デ
ィスクが追記型光ディスクのときは再生リトライ処理で
再生可能な情報を上記交替パケット領域に交替記録し、
上記光ディスクが書き換え可能な光ディスクのときは再
生エラーのパケットの情報を同一パケットに上書きする
ので、書き換え可能な光ディスクに対しては交替パケッ
ト領域を使用しないでも再生し難い情報の記録品質を向
上させて再生エラーの発生を防止できる。また、交替記
録後の再生時に光ディスクの最外周に設けた交替パケッ
ト領域までアクセスせずに済み、再生時のシーク時間が
長くなることを防止できる。
【0020】さらに、この発明の請求項5の情報記録再
生装置は、上記上書き後のパケットの情報を予め設定し
た再生条件で再生して再生エラーが発生したとき、その
情報を上記交替パケット領域に記録するので、パケット
領域の欠陥によって上書き後も再生エラーが発生すると
きには、自動的に他の領域に記録し直すことができ、交
替記録の信頼性を向上させることができる。
【0021】さらにまた、この発明の請求項6の情報記
録再生装置は、上記交替パケット領域の使用率が所定値
を超えたときに警告を発生するので、ユーザに対して交
替パケット領域が全部使用される前に情報のバックアッ
プ時期を知らせることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明の情
報記録再生装置の一実施形態であるCD−RWドライブ
装置の構成を示すブロック図である。
【0023】このCD−RWドライブ装置1は、図示を
省略したホストコンピュータとSCSIインタフェース
を介してデータ通信可能に接続されており、CD−Rデ
ィスク,CD−RWディスク等の書き込み可能な光ディ
スク2上の複数のパケットからなるトラックに対してホ
ストコンピュータから受信した情報を記録し、光ディス
ク2上に記録された情報を再生してホストコンピュータ
へ送信する情報記録再生装置である。
【0024】CD−RWドライブ装置1の内部は、CP
U10,フラッシュROM11,ホスト・インタフェー
ス(I/F)・コントローラ12,バッファマネージャ
13,DRAM14,サブコードオペレーションコント
ローラ15,CD−ROMエンコーダ16,SRAM1
7,CD−ROMデコーダ18,オーディオコントロー
ラ19,システムコントローラ20,CDエンコーダ2
1,CDデコーダ22,サーボ23,及びスピンドルモ
ータコントローラ24等からなる。
【0025】CPU11は、このCD−RWドライブ装
置1の全動作を制御するマイクロコンピュータである中
央演算処理LSIである。フラッシュROM11は、C
PU10が消去及び書き換え可能な不揮発性メモリであ
り、CPU10が各種の処理を実行するためのプログラ
ム等を格納する。
【0026】ホスト・I/F・コントローラ12は、S
CSIインタフェースを介してホストコンピュータとの
データ通信を司るLSDである。バッファマネージャ1
3は、ホストコンピュータからの情報の転送及び光ディ
スク2から読み出した情報のホストコンピュータへの転
送を制御するLSIである。
【0027】DRAM14は、ホストコンピュータから
転送された情報及び光ディスク2から読み出した情報を
一時格納するメモリである。サブコードオペレーション
コントローラ15は、光ディスク2上に記録するサブコ
ード(SUB P,Q,R,………,W)を生成した
り、光ディスク2から読み出したサブコードを分離する
LSIである。
【0028】CD−ROMエンコーダ16は、光ディス
ク2にCD−ROMデータを書き込む前に変調するLS
Iである。SRAM17は、プログラム変数等を格納す
るメモリである。CD−ROMデコーダ18は、再生し
たCD−ROMデータを復調するLSIである。
【0029】オーディオコントローラ19は、音楽デー
タの再生をコントロールするLSIである。システムコ
ントローラ20は、光ディスク2への情報の記録及び再
生の制御と、パケット再生時のパケット交替処理と、交
替パケット領域の残量管理の処理等のこの発明に係る処
理を実行するLSIである。
【0030】CDエンコーダ21は、光ディスク2に情
報を記録する前にユーザデータとサブコードをディスク
規格に適合するように変調するLSIである。CDデコ
ーダ22は、光ディスク2から再生した情報をユーザデ
ータとサブコードに分離して復調するLSIである。
【0031】サーボ23は、光ディスク2の情報の記録
及び再生時のレーザ光源によるレーザ光のトラッキング
サーボ及びフォーカスサーボを制御するLSIである。
スピンドルモータコントローラ24は、光ディスク2の
回転制御を行なうLSIである。
【0032】次に、このCD−RWドライブ装置1で使
用する書き込み可能な光ディスク2の記録領域のフォー
マットについて説明する。図2は通常の光ディスクの記
録領域のフォーマットを示す図であり、図3はこのCD
−RWドライブ装置1で使用する光ディスク2の記録領
域のフォーマットを示す図である。
【0033】通常の光ディスクの記録領域は、図2に示
すようなフォーマットであり、パワーキャリブレーショ
ンエリア(PCA)30は、記録パワーのキャリブレー
ションを行なう領域である。プログラムメモリエリア
(PMA)31は、トラック情報を記録する領域であ
る。リードインエリア32は、セッション36の始めを
示すエリアであり、セッション36内のトラック情報
(TOC)を記録する。
【0034】トラック33は、ユーザがファイルや音楽
等の情報を記録するエリアである。リードアウトエリア
34は、セッション36の終わりを示すエリアである。
プログラムエリア35は、ユーザデータを記録するエリ
アである。セッション36は、リードインエリア32と
1個もしくは複数個のトラック33とリードアウトエリ
ア34とからなる1つの単位である。
【0035】一方、上記光ディスク2の記録領域のフォ
ーマットは、図3に示すように、基本的には図2に示し
たフォーマットと同じであるが、光ディスク2の最外周
部に新たに交替パケット領域40を設けている。この交
替パケット領域40は、光ディスク2上の再生し難い情
報を記録し直す交替領域であり、交替パケットアドレス
管理部41と交替パケットデータ領域42とからなる。
【0036】交替パケットアドレス管理部41は、交替
元アドレスと交替先アドレスを管理する領域であり、こ
れらの情報をサブコードに記録し、10セクタ単位で記
録する。つまり、交替パケット領域40の交替パケット
データ領域42に交替記録された情報の交替元のパケッ
トのアドレス情報と、交替パケットデータ領域42内の
交替先のアドレス情報とを記録する領域である。交替パ
ケットデータ領域42は、光ディスク2上の再生し難い
情報を交替記録する領域である。
【0037】次に、このCD−RWドライブ装置1にお
ける書き込み可能な光ディスク2に対する情報の記録方
式について説明する。その記録方式としては、トラック
アットワンス記録方式とパケットライト記録方式の2種
類が有る。
【0038】トラックアットワンス記録方式は、図4に
示すようなフォーマットで情報を記録する方式であり、
ユーザデータ部51を一気に記録する必要が有る。プレ
ギャップ部50は150ブロック又は225ブロックか
らなり、トラックの先頭に位置して、例えば、音楽デー
タならば無音部を示すものである。リンクブロック53
は1ブロックからなり、トラック同士の繋ぎ目を意味す
る。ランインブロック54は4ブロックからなり、トラ
ックの先頭を意味する。
【0039】ユーザデータ部51は、ホストコンピュー
タから転送された情報を記録する領域である。ランアウ
トブロック52は、2ブロックからなり、トラックの最
後を意味する。
【0040】一方、パケットライト記録方式は、図5に
示すように、ユーザデータ部61を複数のパケット62
で構成し、各パケット毎に情報を記録する方式である。
パケット62は、トラック中に存在するセクタの固まり
であり、最小は1セクタである。各パケット62は、1
ブロックのリンクブロック70と、4ブロックのランイ
ンブロック71と、ユーザデータ部72と、2ブロック
のランアウトブロック73とからなる。
【0041】そして、パケットライト記録方式は、トラ
ックアットワンス記録方式に比べて1回で記録するセク
タ数が少ないので(CD−RWドライブ装置のメモリサ
イズ以下)、システムの作業効率の悪さから発生するバ
ッファアンダーランエラーが発生し難いというメリット
が有る。また、フロッピーディスクのような扱いができ
るという利点もある。そこで、このCD−RWドライブ
装置1では、パケットライト記録方式を採用している。
【0042】次に、このCD−RWドライブ装置1にお
ける書き込み可能な光ディスク2の情報再生時の処理に
ついて説明する。CD−RWドライブ装置1において、
光ディスク2に記録したパケットの情報が正常に再生で
きないと、システムエラーになったり、再生処理に時間
がかかりすぎてホストコンピュータのシステムからリセ
ットが発行され、再生処理がエラーになる場合が有る。
このような再生エラーはパケットの情報品質に依存する
ものが多く、エラー訂正できないエラーや、再生信号振
幅が小さくてセクタアドレスを正常に検出できないなど
多数有る。
【0043】このCD−RWドライブ装置1は、パケッ
トライト記録方式を用いて記録されたトラックの情報の
再生時にエラーが発生した場合、再生リトライ処理で再
生できた情報を光ディスク2の最外周部に設けた交替パ
ケット領域に交替記録するパケット交替処理を実行する
ことにより、光ディスク2の情報の再生品質を高めてい
る。
【0044】すなわち、上記システムコントローラ20
等が、光ディスク2上の複数のパケットからなるトラッ
クに対して情報の記録及び再生を行なう手段と、光ディ
スク2上の最外周部に交替パケット領域を設け、光ディ
スク2上の任意のパケットに記録された情報の再生時に
再生エラーが発生したとき、再生リトライ処理で再生可
能な情報を交替パケット領域に交替記録する交替パケッ
ト処理手段の機能を果たす。
【0045】また、交替パケット領域に交替記録された
情報の交替元と交替先のアドレス情報とを記録する手段
の機能も果たす。さらに、再生エラーが光ディスクの状
態に依存するディスクエラーのときには、所定回数以上
のリトライ処理で再生可能な情報を交替パケット領域に
交替記録する手段の機能も果たす。
【0046】また、光ディスク2上の任意のパケットに
記録された情報の再生時に再生エラーが発生したとき、
光ディスク2がCD−Rディスク等の追記型光ディスク
のときはリトライ処理で再生可能な情報を交替パケット
領域に交替記録し、光ディスク2がCD−RWディスク
等の書き換え可能な光ディスクのときは再生エラーのパ
ケットの情報を同一パケットに上書きする交替パケット
処理手段の機能も果たす。
【0047】さらに、上書き後のパケットの情報を予め
設定した再生条件で再生して再生エラーが発生したと
き、その情報を交替パケット領域に記録する手段の機能
も果たす。さらにまた、交替パケット領域の使用率が所
定値を超えたときに警告を発生する手段の機能も果た
す。
【0048】次に、上記光ディスク2の最外周部に設け
た交替パケット領域のフォーマットについて説明する。
図6は交替パケット領域のフォーマットを示す図であ
る。交替パケット領域40は、交替パケットアドレス管
理部41と交替パケットデータ領域42とからなる。
【0049】交替パケットアドレス管理部41には、交
替記録された情報の交替元のアドレス、すなわち、再生
エラーが発生した情報のパケットの先頭アドレス及び最
終アドレスと、交替先のアドレス、すなわち、交替パケ
ットデータ領域に交替記録したパケットの先頭アドレス
及び最終アドレスを記録する。また、交替パケットデー
タ領域42には、再生エラーが発生した情報を記録す
る。
【0050】例えば、交替パケットデータ領域に交替パ
ケット1を記録すると、交替パケットアドレス管理部に
再生エラーが発生したパケットの先頭アドレス及び最終
アドレスと、交替パケット1の先頭アドレス及び最終ア
ドレスとからなる交替パケット1情報を記録する。
【0051】図7は、交替パケットアドレス管理部41
のデータフォーマットを示す図である。交替パケットア
ドレス管理部41には、交替パケット情報を示すときは
“1”にする「ADR」,0100bの「CTRL」,
何番目の交替パケットのNo.かを示すIDの「PN
O」,交替元情報を示す“0”又は交替先情報を示す
“1”である「POINT」,交替元と交替先のスター
トアドレス(スタートタイム)を示す「MIN,SE
C,FRAME」,交替元と交替先のエンドアドレスを
示す「PMIN,PSEC,PFRAME」,エラー訂
正用データの「CRC」等のデータを記録する。
【0052】これらのデータは、光ディスク2上のサブ
コード(Sub Q Channel)に記録され、光
ディスク2の挿入後のマウント処理や、再生前にCS−
RWドライブ装置1によって自動再生される。
【0053】例えば、交替元のスタートアドレスとスト
ップアドレスをそれぞれ「10分23秒72フレーム」
と「10分25秒72フレーム」(パケットサイズ2
秒:150セクタ)とし、交替先のスタートアドレスと
ストップアドレスをそれぞれ「65分00秒00フレー
ム」と「65分02秒00フレーム」として、交替パケ
ットアドレス管理部41に記録するデータを生成する
と、次のようになる。
【0054】交替元アドレスは、ADR「1」,PNO
「1」,POINT「1」,MIN「10」,SEC
「23」,FRAME「72」,PMIN「10」,P
SEC「25」,PFRAME「72」になる。
【0055】交替先アドレスは、ADR「1」,PNO
「1」,POINT「1」,MIN「65」,SEC
「00」,FRAME「00」,PMIN「65」,P
SEC「02」,PFRAME「00」になる。これら
は、交互に全10セクタとして交替パケットアドレス管
理部41に記録される。
【0056】次に、このCD−RWドライブ装置1にお
けるCD−Rディスク,CD−RWディスク等の書き込
み可能な光ディスク2に対するパケット再生処理につい
て説明する。図8は、その処理を示すフローチャートで
ある。
【0057】この処理は、ステップ(図中「S」で示
す)1でホストコンピュータからSCSIインタフェー
スを介して受信したSCSIリードコマンドから再生す
るパケットのアドレスと転送長を受信し、ステップ2で
プログラム変数の初期化処理として再生リトライ回数X
を“0”に設定し、ステップ3でディスクエラーフラグ
を“0”に設定し、ステップ4で上記受信したコマンド
に設定されたアドレスのパケットの情報を再生し、ステ
ップ5へ進む。
【0058】ステップ5で再生エラーが発生したか否か
を判断して、再生エラーが発生したらステップ6でディ
スク状態に依存したディスクエラーか否かを判断して、
ディスクエラーならステップ7でディスクエラーフラグ
に“1”をセットし、ステップ8で再生リトライ回数X
が予め設定した最大リトライ回数である所定値MAX以
上か否かを判断する。
【0059】ここで、例えば、所定値MAX=2とする
と、最初はX=0なのでステップ8で所定値MAXより
も小さくなり、ステップ10で再生リトライ回数Xに
“1”を加算し、ステップ11で再生リトライ処理用に
再生リトライ条件を設定し、ステップ4へ戻って最初の
再生リトライ処理を実行し、再生リトライで再生できた
情報をDRAMに記憶する。
【0060】このようにして、再生リトライ処理を繰り
返し、ステップ8の判断で再生リトライ回数Xが所定値
MAX以上なら、最大リトライ回数分の再生リトライ処
理を実施しても再生不可能なので、ステップ9で再生エ
ラーの詳細をエラーコードに設定して、このパケット再
生処理を異常終了する。
【0061】また、ステップ8の判断で再生リトライ回
数Xが所定値MAX以上でなければ、ステップ10で次
の再生リトライ処理のために再生リトライ回数Xに
“1”を加算し、ステップ11で再生リトライ処理用に
再生リトライ条件を設定し、ステップ4へ戻って再生リ
トライ処理を実行し、再生リトライで再生できた情報を
DRAMに記憶する。
【0062】上記再生リトライ条件の設定とは、エラー
の内容に応じて光ディスク2から読み取った再生信号の
ゲインを大きくする設定や、サーボ系のLSIにフォー
カスオフセット値,トラックオフセット値,再生レーザ
パワー値等の再生リトライ用サーボパラメータの設定で
ある。
【0063】ステップ6の判断でディスクエラーでな
く、SCSIインタフェース上の通信エラー,メカ系の
エラー,及び致命的なH/Wエラー等のディスク状態に
依存するディスクエラー以外の再生エラーのときは、ス
テップ9で詳細なエラーコードを設定し、このパケット
再生処理を異常終了する。
【0064】ステップ5の判断で再生エラーの発生でな
ければ、ステップ12でディスクエラーフラグが“1”
に設定されているか否かを判断する。ここで、ディスク
エラーフラグをチェックするのは、ディスクエラーによ
る再生リトライ処理か否かを判断するためである。
【0065】ステップ12の判断でディスクエラーフラ
グに“1”が設定されていなければ、パケット再生処理
を正常終了する。ステップ12の判断でディスクエラー
フラグに“1”が設定されていれば、ステップ13で再
生リトライ回数Xが交替記録する条件の所定値N1以上
か否かを判断して、再生リトライ回数Xが所定値N1よ
りも小さいなら、パケット再生処理を正常終了する。
【0066】ステップ13の判断で再生リトライ回数X
が所定値N1以上なら、ステップ14で再生エラーが発
生したパケットの先頭アドレス及び最終アドレス(交替
元アドレス)を確認し、ステップ15でその交替元のパ
ケットで再生していない部分が有るか否かを確認し、未
再生部分が有れば、その残りの未再生部分の情報を再生
してDRAMに読み込む。
【0067】そして、ステップ16でDRAMに格納さ
れた情報(再生リトライ処理で再生できた情報を含むパ
ケット内の全情報)を交替パケット領域の交替パケット
データ領域に交替記録し、ステップ17で交替パケット
領域の交替パケットアドレス管理部に交替元のパケット
の先頭アドレス及び最終アドレス、交替先の交替パケッ
トデータ領域のパケットの先頭アドレス及び最終アドレ
ス(交替先アドレス)を記録し、ステップ18へ進む。
【0068】ステップ18では交替記録処理が正常に終
了したか否かを判断して、エラーが発生したら、ステッ
プ9で詳細なエラーコードを設定し、このパケット再生
処理を異常終了し、エラーが発生しなければこのパケッ
ト再生処理を正常終了する。
【0069】このようにして、CD−RディスクやCD
−RWディスク中の再生時に再生し難くて光ディスクの
経時変化や劣化によって将来再生不可能になる恐れの有
るパケットの情報を、交替パケット領域に交替記録する
ので、光ディスク上の情報を常に正しく再生可能な記録
品質に維持することができ、情報の記録の信頼性を向上
させることができる。
【0070】また、交替記録時に、交替パケットアドレ
ス管理部に、交替元アドレス情報と交替先アドレス情報
を記録するので、光ディスクが交換されて再度挿入され
たときにも交替先の情報を正しく認識することができ、
ホストコンピュータからの再生命令で指定されたアドレ
ス先の情報が交替パケット領域に交替記録されていても
交替先へ正しくアクセスして再生することができる。
【0071】さらに、ディスクの状態に依存するディス
クエラーの発生時にのみ、交替記録を行なうようにすれ
ば、ハードウェアエラーや通信エラー等の情報の記録品
質にかかわりの無いエラーのときに交替記録を行なって
交替パケット領域を無駄にしてしまうことを防止でき
る。
【0072】次に、上述のパケット交替処理では、CD
−RディスクでもCD−RWディスクでも交替パケット
領域に交替記録するようにしたが、CD−RWディスク
は最大1000回もの情報の上書きが可能なので、パケ
ットの情報が記録パワーの調整不足などによって記録品
質が悪いために再生エラーが発生しやすい場合、その同
じパケットの領域に再度上書きするようにすれば、交替
パケット領域を節約できる上に記録品質が以前よりも高
まって再生エラーを減少させることができる。
【0073】そこで、上述のパケット交替処理におい
て、CD−Rディスクには上書きが不可能なので交替パ
ケット領域に交替記録し、CD−RWディスクには同一
パケットに上書きして交替記録するとよい。このように
すれば、CD−RWディスクについては、交替記録時の
処理時間を短縮することができ、交替後の再生時にも交
替パケット領域へのシーク動作による処理時間の増加を
防ぐことができる。
【0074】さらに、同一パケットへの上書きが失敗し
た場合や、上書きした情報を再生したときに再度エラー
が発生する場合、そのパケットに欠陥が有る恐れがあ
り、そのまま上書きしても再生不可能になる確率が高く
なるので、交替パケット領域に交替記録するとよい。
【0075】次に、このCD−RWドライブ装置1にお
いて、CD−Rディスクに対しては交替パケット領域に
交替記録し、CD−RWディスクに対しては同一パケッ
トに上書きして交替記録する処理について説明する。図
9はその処理を示すフローチャートである。
【0076】この処理は、ステップ21で再生エラーが
発生したパケットの先頭アドレスと最終アドレスを確認
し、ステップ22でホストコンピュータから受信した再
生命令のアドレスに基づいて上記再生エラーが発生した
パケット中の未再生の残りセクタのアドレスを計算し、
その残りセクタを再生し、再生エラーが発生したパケッ
ト上の情報を全てDRAMに格納する。
【0077】さらに、ステップ23で挿入されている光
ディスクがCD−RWディスクか否かを判断して、CD
−RWディスクでなく、CD−Rディスクならステップ
29へ進む。
【0078】ステップ23の判断でCD−RWディスク
なら、ステップ24でDRAMに格納した情報を再生エ
ラーが発生したパケットにオーバーライト(上書き)
し、ステップ25で上書き処理によってライトエラーが
発生したか否かを判断し、ライトエラーが発生したら、
ステップ29へ進む。
【0079】ステップ25の判断でライトエラーが発生
しなければ、ステップ26で再生信号ゲインやサーボパ
ラメータ等の再生条件を設定し、ステップ27でその再
生条件で情報を上書きしたパケットの情報を再生し、ス
テップ28で再生エラーが発生したか否かを判断し、再
生エラーが発生しなければ、このパケット交替処理を終
了し、再生エラーが発生したらステップ29へ進む。
【0080】ステップ29ではDRAMに格納された情
報を交替パケット領域の交替パケットデータ領域に交替
記録し、ステップ30で交替パケット領域の交替パケッ
トアドレス管理部に交替元のアドレス(再生エラーが発
生したパケットの先頭アドレスと最終アドレス)と交替
先のアドレス(交替パケットデータ領域の交替記録先の
パケットの先頭アドレスと最終アドレス)を記録し、ス
テップ31で交替パケット領域のライトエラーが発生し
たか否かを判断する。
【0081】ステップ31の判断でライトエラーなら、
ステップ32で詳細なエラーコードを設定して、このパ
ケット交替処理を異常終了し、ライトエラーでなければ
このパケット交替処理を正常終了する。
【0082】このようにして、CD−RWディスクに対
しては、再生エラーが発生したパケットの情報を同じパ
ケット領域に上書きして交替記録するので、交替パケッ
ト領域を使用しなくても記録品質を向上させることがで
きる。また、交替パケット領域を使わなくて済むだけで
なく、交替パケット領域を再生することによって発生す
る余計なシーク時間を省略することができ、交替後の情
報を素早く再生することもできる。
【0083】さらに、再生エラーが発生したパケットに
情報を上書きしても、再び再生エラーが発生したときに
は、パケット領域に欠陥があるものとして、自動的に交
替パケット領域に交替記録するので、情報の保存の信頼
性を向上することができる。
【0084】次に、光ディスク上の交替パケット領域が
全部使用されると、その後の再生エラー時の交替記録処
理が不可能になり、光ディスクの再生の信頼性が悪くな
る。そこで、交替パケット領域の残量を管理し、交替パ
ケット領域の残りが少なくなったときにはユーザに対し
て警告して、光ディスク上の情報のバックアップを促す
ようにするとよい。
【0085】次に、図10のフローチャートによって交
替パケット領域の残量管理処理について説明する。この
処理は、再生時に交替条件のエラーが発生したとき、ス
テップ41で交替パケット領域の交替パケットアドレス
管理部を再生し、ステップ42で警告フラグを“0”に
設定して半数の初期化を実行し、ステップ43で交替パ
ケットデータ領域の残りのセクタ数を計算し、ステップ
44で交替パケットデータ領域がフルに使用されている
か否かを判断する。
【0086】ステップ44の判断で交替パケットデータ
領域がフルに使用されていれば、ステップ50で交替不
可を示すエラーコードを設定し、この処理を終了する。
そして、設定されたエラーコードをホストコンピュータ
へ送信し、ホストコンピュータではそのエラーコードに
基づいてユーザに交替パケットデータ領域が不足してい
ることを示す警告表示を行なう。
【0087】ステップ44の判断で交替パケットデータ
領域がフルに使用されていなければ、ステップ45で残
りのセクタが予め設定した最小量を示す所定値N2以下
か否かを判断する。すなわち、このステップで交替パケ
ット領域の使用率が予め設定した使用率を超えて、残量
が少なくなっているか否かをチェックする。所定値N2
はホストコンピュータへ交替パケットデータ領域の残り
スペースが無くなってきたことを知らせるための閾値で
あり、少なくとも数パケット分の交替記録が可能な残量
を設定するとよい。
【0088】ステップ45の判断で残りのセクタが所定
値N2以下でなければ、ステップ47で交替記録処理を
実行してステップ48へ進み、残りのセクタが所定値N
2以下ならステップ46で警告フラグを“1”に設定し
てステップ47で交替記録処理を実行してステップ48
へ進む。
【0089】ステップ48では警告フラグが“1”か否
かを判断して、警告フラグが“1”でなければ交替記録
処理を正常終了し、警告フラグが“1”ならステップ4
9で予め設定した使用率を上回り、残量が少ないことを
示す警告エラーコードを設定し、この処理を終了する。
その後、警告エラーコードはホストコンピュータへ送信
し、ホストコンピュータは警告エラーコードに基づいて
光ディスク2の交替パケット領域の残量が少ないことを
ユーザに警告し、情報のバックアップを促すメッセージ
を表示する。
【0090】このようにして、光ディスク2の交替パケ
ット領域が残り少なくなると警告するので、ユーザは光
ディスク2の交替パケット領域が全部使用される前に情
報のバックアップなどの作業を行なうことができ、交替
パケット領域が少ないために再生し難い情報の交替記録
ができなくなることを防止できる。
【0091】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る情報記録再生装置によれば、書き込み可能な光ディス
ク上の経時変化や劣化によって将来再生不可能になる恐
れの有る情報を、記録スペースを浪費せずに、その後も
正しく再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の情報記録再生装置の一実施形態であ
るCD−RWドライブ装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】通常の書き込み可能な光ディスクの記録領域の
フォーマットを示す図である。
【図3】図1に示したCD−RWドライブ装置1で使用
する書き込み可能な光ディスク2の記録領域のフォーマ
ットを示す図である。
【図4】トラックアットワンス記録方式による光ディス
クのフォーマットを示す図である。
【図5】パケットライト記録方式による光ディスクのフ
ォーマットを示す図である。
【図6】光ディスク2の交替パケット領域のフォーマッ
トを示す図である。
【図7】光ディスク2の交替パケットアドレス管理部の
データフォーマットを示す図である。
【図8】図1に示したCD−RWドライブ装置1におけ
る光ディスク2に対するパケット再生処理を示すフロー
チャートである。
【図9】図1に示したCD−RWドライブ装置1におけ
るCD−Rディスクは交替パケット領域に交替記録し、
CD−RWディスクは同一パケットに上書きして交替記
録する処理を示すフローチャートである。
【図10】図1に示したCD−RWドライブ装置1にお
ける光ディスク2の交替パケット領域の残量管理処理を
示すフローチャートである。
【符号の説明】 1:CD−RWドライブ装置 2:光ディスク 10:CPU 11:フラッシュROM 12:ホスト・インタフェース(I/F)・コントロー
ラ 13:バッファマネージャ 14:DRAM 15:サブコードオペレーションコントローラ 16:CD−ROMエンコーダ 17:SRAM 18:CD−ROMデコーダ 19:オーディオコントローラ 20:システムコントローラ 21:CDエンコーダ 22:CDデコーダ 23:サーボ 24:スピンドルモータコントローラ 30:パワーキャリブレーションエリア(PCA) 31:プログラムメモリエリア(PMA) 32:リードインエリア 33:トラック 34:リードアウトエリア 35:プログラムエリア 36:セッション 40:交替パケット領域 41:交替パケットアドレス管理部 42:交替パケットデータ領域 50,60:プレギャップ部 51,61:ユーザデータ部 52,73:ランアウトブロック 53,70:リンクブロック 54,71:ランインブロック 62:パケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // G11B 7/00 G11B 7/00 N

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書き込み可能な光ディスク上の複数のパ
    ケットからなるトラックに対して情報の記録及び再生を
    行なう情報記録再生装置において、 前記光ディスク上の最外周部に交替パケット領域を設
    け、 前記光ディスク上の任意のパケットに記録された情報の
    再生時に再生エラーが発生したとき、再生リトライ処理
    で再生可能な情報を前記交替パケット領域に交替記録す
    る交替パケット処理手段を設けたことを特徴とする情報
    記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の情報記録再生装置におい
    て、 前記交替パケット処理手段に、前記交替パケット領域に
    交替記録された情報の交替元と交替先のアドレス情報と
    を記録する手段を設けたことを特徴とする情報記録再生
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の情報記録再生装置
    において、 前記交替パケット処理手段に、前記再生エラーが光ディ
    スクの状態に依存するディスクエラーのときには、所定
    回数以上の再生リトライ処理で再生可能な情報を前記交
    替パケット領域に交替記録する手段を設けたことを特徴
    とする情報記録再生装置。
  4. 【請求項4】 書き込み可能な光ディスク上の複数のパ
    ケットからなるトラックに対して情報の記録及び再生を
    行なう情報記録再生装置において、 前記光ディスク上の最外周部に交替パケット領域を設
    け、 前記光ディスク上の任意のパケットに記録された情報の
    再生時に再生エラーが発生したとき、前記光ディスクが
    追記型光ディスクのときは再生リトライ処理で再生可能
    な情報を前記交替パケット領域に交替記録し、前記光デ
    ィスクが書き換え可能な光ディスクのときは再生エラー
    のパケットの情報を同一パケットに上書きする交替パケ
    ット処理手段を設けたことを特徴とする情報記録再生装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の情報記録再生装置におい
    て、 前記交替パケット処理手段に、前記上書き後のパケット
    の情報を予め設定した再生条件で再生して再生エラーが
    発生したとき、その情報を前記交替パケット領域に記録
    する手段を設けたことを特徴とする情報記録再生装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか一項に記載さ
    れた情報記録再生装置において、 前記交替パケット領域の使用率が所定値を超えたときに
    警告を発生する手段を設けたことを特徴とする情報記録
    再生装置。
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