JPH1167019A - ステアリングホイールコンポーネント - Google Patents
ステアリングホイールコンポーネントInfo
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- JPH1167019A JPH1167019A JP22481897A JP22481897A JPH1167019A JP H1167019 A JPH1167019 A JP H1167019A JP 22481897 A JP22481897 A JP 22481897A JP 22481897 A JP22481897 A JP 22481897A JP H1167019 A JPH1167019 A JP H1167019A
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- shaft
- steering wheel
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- steering
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Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ステアリングホイール及びその付属装置をメ
インシャフト側へ取付る作業が容易で、かつシャフトに
組付ける各種装置の組付精度を向上可能とする。 【解決手段】 ステアリングホイールコンポーネント5
1の芯材にシャフト56を一体的に取り付け、そのシャ
フト56に対してコラムスイッチ66等の部品を組み付
け1個の部品として取り扱えるようにし、さらにシャフ
ト56に対しステアリングポジションセンサの回転部材
70を一体的に取り付け、その取り付け精度を向上し、
ステアリングポジションセンサの検出精度を向上する。
インシャフト側へ取付る作業が容易で、かつシャフトに
組付ける各種装置の組付精度を向上可能とする。 【解決手段】 ステアリングホイールコンポーネント5
1の芯材にシャフト56を一体的に取り付け、そのシャ
フト56に対してコラムスイッチ66等の部品を組み付
け1個の部品として取り扱えるようにし、さらにシャフ
ト56に対しステアリングポジションセンサの回転部材
70を一体的に取り付け、その取り付け精度を向上し、
ステアリングポジションセンサの検出精度を向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ステアリングホ
イールに一体的に設けたシャフトに関連部品を一体的に
組み付けたステアリングホイールコンポーネントに関す
る。
イールに一体的に設けたシャフトに関連部品を一体的に
組み付けたステアリングホイールコンポーネントに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用ステアリング装置では、図
4に例示するように、メインシャフト10に、コラムス
イッチであるターンシグナルスイッチアセンブリ12
が、そのクロックスプリングの回転筒軸の挿通孔にメイ
ンシャフト10の先端部を挿通した状態で装着される。
このターンシグナルスイッチアセンブリ12には、その
回転筒軸の一方の端部に、図5に示す如き回転角センサ
であるステアリングポジションセンサ16が組み付けら
れている。
4に例示するように、メインシャフト10に、コラムス
イッチであるターンシグナルスイッチアセンブリ12
が、そのクロックスプリングの回転筒軸の挿通孔にメイ
ンシャフト10の先端部を挿通した状態で装着される。
このターンシグナルスイッチアセンブリ12には、その
回転筒軸の一方の端部に、図5に示す如き回転角センサ
であるステアリングポジションセンサ16が組み付けら
れている。
【0003】このステアリングポジションセンサ16に
は、メインシャフト10と一体に回動するためのロータ
部18が構成されている。このロータ部18には、2本
の小突片状の係合突部20が突設されている。また、タ
ーンシグナルスイッチアセンブリ12のクロックスプリ
ングに装着された回転筒軸14側には、その筒状の一方
の端部に2本の係合突部20が嵌合するよう対応した2
個の係合凹部22が形成されている。
は、メインシャフト10と一体に回動するためのロータ
部18が構成されている。このロータ部18には、2本
の小突片状の係合突部20が突設されている。また、タ
ーンシグナルスイッチアセンブリ12のクロックスプリ
ングに装着された回転筒軸14側には、その筒状の一方
の端部に2本の係合突部20が嵌合するよう対応した2
個の係合凹部22が形成されている。
【0004】そして、ターンシグナルスイッチアセンブ
リ12にステアリングポジションセンサ16を装着した
状態で、そのロータ部18の各係合突部20が各係合凹
部22に嵌合され、組付けられている。このステアリン
グポジションセンサ16は、そのターンシグナルスイッ
チアセンブリ12と共に車体側に固定されたステータ部
24に対する、ステアリングホイール26に取り付けら
れた回転筒軸14と一体となって回動するロータ部18
の回転角度を検出することによって、メインシャフト1
0の操舵回転角度位置を検知できるように構成されてい
る。
リ12にステアリングポジションセンサ16を装着した
状態で、そのロータ部18の各係合突部20が各係合凹
部22に嵌合され、組付けられている。このステアリン
グポジションセンサ16は、そのターンシグナルスイッ
チアセンブリ12と共に車体側に固定されたステータ部
24に対する、ステアリングホイール26に取り付けら
れた回転筒軸14と一体となって回動するロータ部18
の回転角度を検出することによって、メインシャフト1
0の操舵回転角度位置を検知できるように構成されてい
る。
【0005】上述のようにして、ターンシグナルスイッ
チアセンブリ12が組み付けられたメインシャフト10
の回転筒軸14から外部に延出した部分には、ステアリ
ングホイール26を取り付ける。このため、ステアリン
グホイール26のボス部26Aに穿設したセレーション
穴28の一部のテーパ穴にメインシャフト10のテーパ
軸部を嵌め合わせるとともに、このセレーション穴28
のセレーション部分にメインシャフト10のセレーショ
ン部10Aをセレーション結合し、メインシャフト10
の自由端に穿設した螺子溝30部分に、ナット32を嵌
合し、図4に示すボス部26Aに穿設した3個の嵌合孔
26Bに、図5に示すそれぞれ回転筒軸14の他方の端
部から突設された3個の突起14Aを嵌合することによ
り、ステアリングホイール26、メインシャフト10、
回転筒軸14、及びロータ部18とが一体に回動するよ
う締結する。
チアセンブリ12が組み付けられたメインシャフト10
の回転筒軸14から外部に延出した部分には、ステアリ
ングホイール26を取り付ける。このため、ステアリン
グホイール26のボス部26Aに穿設したセレーション
穴28の一部のテーパ穴にメインシャフト10のテーパ
軸部を嵌め合わせるとともに、このセレーション穴28
のセレーション部分にメインシャフト10のセレーショ
ン部10Aをセレーション結合し、メインシャフト10
の自由端に穿設した螺子溝30部分に、ナット32を嵌
合し、図4に示すボス部26Aに穿設した3個の嵌合孔
26Bに、図5に示すそれぞれ回転筒軸14の他方の端
部から突設された3個の突起14Aを嵌合することによ
り、ステアリングホイール26、メインシャフト10、
回転筒軸14、及びロータ部18とが一体に回動するよ
う締結する。
【0006】次に、メインシャフト10に組み付けられ
たステアリングホイール26に、エアバッグ装置34を
一体に構成したステアリングホイールパッドアセンブリ
36を組み付けて、ステアリング装置の組み付けが完了
する。
たステアリングホイール26に、エアバッグ装置34を
一体に構成したステアリングホイールパッドアセンブリ
36を組み付けて、ステアリング装置の組み付けが完了
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように組み付け
られるよう構成された従来のステアリング装置では、狭
い車両室内において、車両に装着されているメインシャ
フト10に対し、順次ステアリングポジションセンサ1
6付のターンシグナルスイッチアセンブリ12、ステア
リングホイール26、及びナット32を組み付け、さら
にメインシャフト10に組み付けたステアリングホイー
ル26に対し、ステアリングホイールパッドアセンブリ
36を組み付ける作業を行なわねばならず、この組み立
て作業の作業性が悪いという問題があった。
られるよう構成された従来のステアリング装置では、狭
い車両室内において、車両に装着されているメインシャ
フト10に対し、順次ステアリングポジションセンサ1
6付のターンシグナルスイッチアセンブリ12、ステア
リングホイール26、及びナット32を組み付け、さら
にメインシャフト10に組み付けたステアリングホイー
ル26に対し、ステアリングホイールパッドアセンブリ
36を組み付ける作業を行なわねばならず、この組み立
て作業の作業性が悪いという問題があった。
【0008】また、メインシャフト10にターンシグナ
ルスイッチアセンブリ12を組み付ける際の組み付け誤
差、及び製造上の寸法誤差を吸収するため、ステアリン
グホイール26の3個の嵌合孔26Bと回転筒軸14の
3個の突起14A、及び回転筒軸14の各係合凹部22
とロータ部18の各係合突部20とのそれぞれの間に遊
びを設定しておかなければならないので、ステアリング
ポジションセンサ16の検出精度を向上するのが困難で
あるという問題があった。
ルスイッチアセンブリ12を組み付ける際の組み付け誤
差、及び製造上の寸法誤差を吸収するため、ステアリン
グホイール26の3個の嵌合孔26Bと回転筒軸14の
3個の突起14A、及び回転筒軸14の各係合凹部22
とロータ部18の各係合突部20とのそれぞれの間に遊
びを設定しておかなければならないので、ステアリング
ポジションセンサ16の検出精度を向上するのが困難で
あるという問題があった。
【0009】本発明は、上記事実を考慮し、メインシャ
フト側への取付作業が容易で、かつ組付精度を向上可能
としたステアリングホイールコンポーネントを新たに提
供することを目的とする。
フト側への取付作業が容易で、かつ組付精度を向上可能
としたステアリングホイールコンポーネントを新たに提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
ステアリングホイールコンポーネントは、ステアリング
ホイールの芯材に一体的に取り付けられたシャフトと、
このシャフトに対して組み付けられたコラムスイッチ
と、シャフトにおけるコラムスイッチを貫通して延出し
た自由端部分と、車体側のメインシャフトの先端部とを
固定する締結構造部と、を有することを特徴とする。
ステアリングホイールコンポーネントは、ステアリング
ホイールの芯材に一体的に取り付けられたシャフトと、
このシャフトに対して組み付けられたコラムスイッチ
と、シャフトにおけるコラムスイッチを貫通して延出し
た自由端部分と、車体側のメインシャフトの先端部とを
固定する締結構造部と、を有することを特徴とする。
【0011】上述のように構成することにより、シャフ
ト及びコラムスイッチ等の部品が一体化されたステアリ
ングホイールコンポーネントを1個の部品として取り扱
え、しかもこれをそのシャフト部分の締結構造部で車体
側へ締結することにより、ステアリングホイールコンポ
ーネント全体を車体側へ取り付ける作業を行なえるの
で、コラムスイッチ等の各部品ごとに車体側へ取り付け
るのに比べ、作業効率を向上できる。
ト及びコラムスイッチ等の部品が一体化されたステアリ
ングホイールコンポーネントを1個の部品として取り扱
え、しかもこれをそのシャフト部分の締結構造部で車体
側へ締結することにより、ステアリングホイールコンポ
ーネント全体を車体側へ取り付ける作業を行なえるの
で、コラムスイッチ等の各部品ごとに車体側へ取り付け
るのに比べ、作業効率を向上できる。
【0012】本発明の請求項2に係るステアリングホイ
ールコンポーネントは、ステアリングホイールの芯材に
一体的に取り付けられたシャフトと、シャフトに対して
組み付けられたコラムスイッチと、シャフトにおけるコ
ラムスイッチを貫通して延出した自由端部分と、車体側
のメインシャフトの先端部とを固定する締結構造部と、
芯材に一体化されたシャフトに対し一体的に取り付けら
れた回転部材を具備するステアリングポジションセンサ
と、を有することを特徴とする。
ールコンポーネントは、ステアリングホイールの芯材に
一体的に取り付けられたシャフトと、シャフトに対して
組み付けられたコラムスイッチと、シャフトにおけるコ
ラムスイッチを貫通して延出した自由端部分と、車体側
のメインシャフトの先端部とを固定する締結構造部と、
芯材に一体化されたシャフトに対し一体的に取り付けら
れた回転部材を具備するステアリングポジションセンサ
と、を有することを特徴とする。
【0013】上述のように構成することにより、請求項
1に係る作用、及び効果に加えて、シャフトと、これに
一体的に取り付けられる回転部材との取り付け精度を向
上し、ステアリングポジションセンサの検出精度を向上
できる。
1に係る作用、及び効果に加えて、シャフトと、これに
一体的に取り付けられる回転部材との取り付け精度を向
上し、ステアリングポジションセンサの検出精度を向上
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のステアリングホイールコ
ンポーネントの実施の形態が図1、図2、及び図3に示
されている。図3に示す如く、このステアリングホイー
ルコンポーネント51では、その輪状部分の芯材である
ホイールリム部50に4本のスポーク52を介してボス
部54が一体に形成されてステアリングホイール芯材が
構成されている。図1〜図3に示す如く、このボス部5
4には、シャフト56が一体的に固着されている。この
シャフト56は、金属製で円筒状に形成され、その基端
部外周には、抜け止め、及び回り止め用の小突部57が
一体に形成されている。このシャフト56は、その小突
部57を含む基端部をボス部54にインサートし、他の
ホイールリム部50、スポーク52と共に、例えばアル
ミダイカスト法で一体に成形されている。
ンポーネントの実施の形態が図1、図2、及び図3に示
されている。図3に示す如く、このステアリングホイー
ルコンポーネント51では、その輪状部分の芯材である
ホイールリム部50に4本のスポーク52を介してボス
部54が一体に形成されてステアリングホイール芯材が
構成されている。図1〜図3に示す如く、このボス部5
4には、シャフト56が一体的に固着されている。この
シャフト56は、金属製で円筒状に形成され、その基端
部外周には、抜け止め、及び回り止め用の小突部57が
一体に形成されている。このシャフト56は、その小突
部57を含む基端部をボス部54にインサートし、他の
ホイールリム部50、スポーク52と共に、例えばアル
ミダイカスト法で一体に成形されている。
【0015】このステアリングホイールコンポーネント
51におけるボス部54のホイールリム部50側ロアカ
バー58の内側部分には、図2に示す如くエアバッグ装
置60と、図示しないホーン装置が装着されている。
51におけるボス部54のホイールリム部50側ロアカ
バー58の内側部分には、図2に示す如くエアバッグ装
置60と、図示しないホーン装置が装着されている。
【0016】また、ボス部54におけるシャフト56の
基端部分を包含する外周部位には、円環状のクロックス
プリング回転部62が装着されている。このクロックス
プリング回転部62は、ステアリングとともに回動する
エアバッグ装置60と、ホーン装置とを、各々車体側に
固定された各種装置へ電気的に接続するためのもので、
その回転側の部分が、ロアカバー58と一体に構成さ
れ、その固定側のハウジング64の部分が車体側に固定
して取り付けられるコラムスイッチ66に固定されてい
る。
基端部分を包含する外周部位には、円環状のクロックス
プリング回転部62が装着されている。このクロックス
プリング回転部62は、ステアリングとともに回動する
エアバッグ装置60と、ホーン装置とを、各々車体側に
固定された各種装置へ電気的に接続するためのもので、
その回転側の部分が、ロアカバー58と一体に構成さ
れ、その固定側のハウジング64の部分が車体側に固定
して取り付けられるコラムスイッチ66に固定されてい
る。
【0017】このコラムスイッチ66は、方向指示機、
ライトのスイッチ、ワイパーのスイッチ等が設けられ、
その中央部には、これを貫通する軸穴66Aが形成され
ている。このコラムスイッチ66は、軸穴66Aにシャ
フト56が貫通され、図示しない軸受によってこのシャ
フト56が支受された状態で、全体が一体のステアリン
グホイールコンポーネント51を構成するよう装着され
ている。なお、シャフト56におけるコラムスイッチ6
6のボス部54と反対側の底面近傍位置には、その円周
に環状の浅溝である留め溝56Aを穿設し、この留め溝
56AにCリング59を嵌着することにより、シャフト
56からコラムスイッチ66が抜け落ちず、しかも、こ
れらが相対的に回動可能なように係着する。
ライトのスイッチ、ワイパーのスイッチ等が設けられ、
その中央部には、これを貫通する軸穴66Aが形成され
ている。このコラムスイッチ66は、軸穴66Aにシャ
フト56が貫通され、図示しない軸受によってこのシャ
フト56が支受された状態で、全体が一体のステアリン
グホイールコンポーネント51を構成するよう装着され
ている。なお、シャフト56におけるコラムスイッチ6
6のボス部54と反対側の底面近傍位置には、その円周
に環状の浅溝である留め溝56Aを穿設し、この留め溝
56AにCリング59を嵌着することにより、シャフト
56からコラムスイッチ66が抜け落ちず、しかも、こ
れらが相対的に回動可能なように係着する。
【0018】また、図2に示すように、コラムスイッチ
66におけるボス部54と反対側の底面上の所定位置に
は小柱状の固定ピン67が突設されている。さらに、こ
の固定ピン67に対応して図示しないインストルメント
パネルリインホースメントに設けたステアリングサポー
ト69の所定位置には、固定ピン67を嵌め込んでコラ
ムスイッチ66が回動しないよう指示するための挿入支
持孔71が穿設されている。
66におけるボス部54と反対側の底面上の所定位置に
は小柱状の固定ピン67が突設されている。さらに、こ
の固定ピン67に対応して図示しないインストルメント
パネルリインホースメントに設けたステアリングサポー
ト69の所定位置には、固定ピン67を嵌め込んでコラ
ムスイッチ66が回動しないよう指示するための挿入支
持孔71が穿設されている。
【0019】このコラムスイッチ66と、クロックスプ
リング回転部62との間には、回転角センサであるステ
アリングポジションセンサ68が装着されている。
リング回転部62との間には、回転角センサであるステ
アリングポジションセンサ68が装着されている。
【0020】このステアリングポジションセンサ68
は、回転部材である回転円盤70と、検出センサ72と
で構成されている。この回転円盤70は、リング板状
で、その中央穴部分がリング部材74に植え込まれるよ
うに一体化されている。このリング部材74は、その中
空穴内にシャフト56を通し、相対的に位置決めして固
着され、シャフト56の回転軸と同軸で回転するよう構
成されている。この回転円盤70は、その回転軸を中心
とする円環状の位置に、光学的に検出するための細溝状
の貫通穴を等間隔で穿設して構成されている。
は、回転部材である回転円盤70と、検出センサ72と
で構成されている。この回転円盤70は、リング板状
で、その中央穴部分がリング部材74に植え込まれるよ
うに一体化されている。このリング部材74は、その中
空穴内にシャフト56を通し、相対的に位置決めして固
着され、シャフト56の回転軸と同軸で回転するよう構
成されている。この回転円盤70は、その回転軸を中心
とする円環状の位置に、光学的に検出するための細溝状
の貫通穴を等間隔で穿設して構成されている。
【0021】この回転円盤70に環状に配置された複数
の貫通穴を光学的に検出する検出センサ72は、その発
光素子部72Aをクロックスプリング回転部62の固定
側ハウジング64における、回転円盤70の複数の貫通
穴に対応した位置に配置する。これとともに、この発光
素子72Aと回転円盤70の複数の貫通穴部分を挟んだ
対向位置に、受光素子部72Bを配置して構成されてい
る。そして、発光素子部72Aの発光を各貫通穴を通し
て受光素子部72Bで検出することにより、回転円盤7
0の原点位置から、検出センサ72によりどちらの回転
方向へ何個の貫通穴が通過したかを検出して、シャフト
56の回動角度、(ステアリング装置の操舵角度)を検
知するよう構成されている。
の貫通穴を光学的に検出する検出センサ72は、その発
光素子部72Aをクロックスプリング回転部62の固定
側ハウジング64における、回転円盤70の複数の貫通
穴に対応した位置に配置する。これとともに、この発光
素子72Aと回転円盤70の複数の貫通穴部分を挟んだ
対向位置に、受光素子部72Bを配置して構成されてい
る。そして、発光素子部72Aの発光を各貫通穴を通し
て受光素子部72Bで検出することにより、回転円盤7
0の原点位置から、検出センサ72によりどちらの回転
方向へ何個の貫通穴が通過したかを検出して、シャフト
56の回動角度、(ステアリング装置の操舵角度)を検
知するよう構成されている。
【0022】上述のように構成配置されたステアリング
ポジションセンサ68は、その回転円盤70がリング部
材74をシャフト56に、いわゆる直付けにより直接一
体的に固着するので、この部分のいわゆる組付けガタの
精度を角度プラス、マイナス30分以下に向上できる。
ポジションセンサ68は、その回転円盤70がリング部
材74をシャフト56に、いわゆる直付けにより直接一
体的に固着するので、この部分のいわゆる組付けガタの
精度を角度プラス、マイナス30分以下に向上できる。
【0023】なお、このステアリングポジションセンサ
68は、その他種々の検出方式を利用したセンサとして
構成できる。
68は、その他種々の検出方式を利用したセンサとして
構成できる。
【0024】図1、及び図2に示すように、シャフト5
6におけるコラムスイッチ66を貫通して延出した自由
端部分は、メインシャフト76の先端部に固定するため
の締結手段を構成した締結構造部として構成されてい
る。このためシャフト56の自由端側における筒穴内に
は、その開口端から所定距離奥に入った位置にセレーシ
ョン穴78が穿設されている。さらに、シャフト56の
セレーション穴78の開口側の端部近傍には、このシャ
フト56を直径方向に貫通するよう孔を穿孔し、その一
方が固定用のねじ80を通す通し孔82に形成され、そ
の他方がねじを切ったねじ孔84に形成されている。
6におけるコラムスイッチ66を貫通して延出した自由
端部分は、メインシャフト76の先端部に固定するため
の締結手段を構成した締結構造部として構成されてい
る。このためシャフト56の自由端側における筒穴内に
は、その開口端から所定距離奥に入った位置にセレーシ
ョン穴78が穿設されている。さらに、シャフト56の
セレーション穴78の開口側の端部近傍には、このシャ
フト56を直径方向に貫通するよう孔を穿孔し、その一
方が固定用のねじ80を通す通し孔82に形成され、そ
の他方がねじを切ったねじ孔84に形成されている。
【0025】また、メインシャフト76の先端部は、セ
レーション軸86に形成され、このセレーション軸86
のメインシャフト76の先端と反対側の端部近傍には、
このメインシャフト76を直径方向に貫通する挿通孔8
8が穿設されている。なお、シャフト56を軸棒とし、
メインシャフト76を筒状に形成しても良く、シャフト
56とメインシャフト76との締結構造部は、上述以外
の種々の締結手段で構成しても良い。さらに、シャフト
56部分には、クロックスプリング回転部62、コラム
スイッチ66、及びステアリングポジションセンサ68
以外の各種部品を装着しても良い。
レーション軸86に形成され、このセレーション軸86
のメインシャフト76の先端と反対側の端部近傍には、
このメインシャフト76を直径方向に貫通する挿通孔8
8が穿設されている。なお、シャフト56を軸棒とし、
メインシャフト76を筒状に形成しても良く、シャフト
56とメインシャフト76との締結構造部は、上述以外
の種々の締結手段で構成しても良い。さらに、シャフト
56部分には、クロックスプリング回転部62、コラム
スイッチ66、及びステアリングポジションセンサ68
以外の各種部品を装着しても良い。
【0026】次に、上述のように一体の部品として取り
扱えるよう構成された本実施の形態のステアリングホイ
ールコンポーネント51を、車体のメインシャフト76
部分に取り付ける場合について説明する。
扱えるよう構成された本実施の形態のステアリングホイ
ールコンポーネント51を、車体のメインシャフト76
部分に取り付ける場合について説明する。
【0027】このステアリングホイールコンポーネント
51は、ステアリングホイールにシャフト56が一体に
構成され、エアバッグ装置60、ホーン装置、クロック
スプリング回転部62、ステアリングポジションセンサ
68、そしてコラムスイッチ66等の主なステアリング
関連部品が一体に組み付け済とされているので、まず、
このシャフト56の自由端のセレーション穴78を、メ
インシャフト76のセレーション軸86に、位置合せし
た上でセレーション結合し、一体的に回動するよう接続
する。この結合状態では、シャフト56の通し孔82、
及びねじ孔84が、メインシャフト76の挿通孔88と
連通した状態となっているので、ねじ80をその先端か
ら通し孔82と挿通孔88とに通し、さらにねじ孔84
に螺挿して、メインシャフト76とシャフト56とを抜
けないように結合する。
51は、ステアリングホイールにシャフト56が一体に
構成され、エアバッグ装置60、ホーン装置、クロック
スプリング回転部62、ステアリングポジションセンサ
68、そしてコラムスイッチ66等の主なステアリング
関連部品が一体に組み付け済とされているので、まず、
このシャフト56の自由端のセレーション穴78を、メ
インシャフト76のセレーション軸86に、位置合せし
た上でセレーション結合し、一体的に回動するよう接続
する。この結合状態では、シャフト56の通し孔82、
及びねじ孔84が、メインシャフト76の挿通孔88と
連通した状態となっているので、ねじ80をその先端か
ら通し孔82と挿通孔88とに通し、さらにねじ孔84
に螺挿して、メインシャフト76とシャフト56とを抜
けないように結合する。
【0028】また、この作業の際に、コラムスイッチ6
6は、車体の固定部である、図示しないインストルメン
トパネルリインホースメントに設けたステアリングサポ
ート69の挿入支持孔71に、固定ピン67を挿入する
凹凸結合により、車体に対し回動しないように固定して
取り付けられている。
6は、車体の固定部である、図示しないインストルメン
トパネルリインホースメントに設けたステアリングサポ
ート69の挿入支持孔71に、固定ピン67を挿入する
凹凸結合により、車体に対し回動しないように固定して
取り付けられている。
【0029】このステアリングホイールコンポーネント
51では、上述したシャフト56の締結作業、及びコラ
ムスイッチ66の固定作業といった簡単な作業を、車体
室内で行なえば良い。そして、ステアリングホイールの
部分にエアバッグ装置60やホーン装置を取り付けるた
めの細かい組付け作業、及びステアリングホイールに一
体に形成されたシャフト56部分に、クロックプリング
回転部62、ステアリングポジションセンサ68、及び
コラムスイッチ66等を高精度で位置決めして組み付け
る高精度を要求される作業を、ステアリングホイールコ
ンポーネント51の組立場の広い場所で、作業し易い環
境で行なえるため、この組立、組付け時の作業能率を向
上できる。
51では、上述したシャフト56の締結作業、及びコラ
ムスイッチ66の固定作業といった簡単な作業を、車体
室内で行なえば良い。そして、ステアリングホイールの
部分にエアバッグ装置60やホーン装置を取り付けるた
めの細かい組付け作業、及びステアリングホイールに一
体に形成されたシャフト56部分に、クロックプリング
回転部62、ステアリングポジションセンサ68、及び
コラムスイッチ66等を高精度で位置決めして組み付け
る高精度を要求される作業を、ステアリングホイールコ
ンポーネント51の組立場の広い場所で、作業し易い環
境で行なえるため、この組立、組付け時の作業能率を向
上できる。
【0030】また、シャフト56に対して、ステアリン
グポジションセンサ68を一体に組付けるので、その組
付け誤差を削減し、センサの検出精度を向上できる。さ
らに、シャフト56に、コラムスイッチ66を直接回転
支持させるように装着するので、コラムスイッチ66部
分のシャフト56の回転軸に対する芯ずれを低減でき
る。
グポジションセンサ68を一体に組付けるので、その組
付け誤差を削減し、センサの検出精度を向上できる。さ
らに、シャフト56に、コラムスイッチ66を直接回転
支持させるように装着するので、コラムスイッチ66部
分のシャフト56の回転軸に対する芯ずれを低減でき
る。
【0031】これに加えて、クロックスプリング回転部
62と、コラムスイッチ66との一部を共用して、これ
らの間にステアリングポジションセンサ68を構成し、
これらの全体として組立構造を簡素化し、全体を小型化
すれば、ステアリング装置の全体におけるステアリング
ホイールコンポーネント51の占める場所を削減し、例
えばリセストタイプハンドルの場合、ホイールリム部5
0に荷重が加わったときの引き込み量を増大させたり、
又はステアリング装置のデザインの自由度を向上でき
る。
62と、コラムスイッチ66との一部を共用して、これ
らの間にステアリングポジションセンサ68を構成し、
これらの全体として組立構造を簡素化し、全体を小型化
すれば、ステアリング装置の全体におけるステアリング
ホイールコンポーネント51の占める場所を削減し、例
えばリセストタイプハンドルの場合、ホイールリム部5
0に荷重が加わったときの引き込み量を増大させたり、
又はステアリング装置のデザインの自由度を向上でき
る。
【0032】また、ステアリングホイールコンポーネン
ト51を1個の独立した部品として取り扱えるので、こ
れに組み付けられている各種装置を別々に運搬し、貯蔵
しておくのに比し、取り扱いの作業を容易にできる。
ト51を1個の独立した部品として取り扱えるので、こ
れに組み付けられている各種装置を別々に運搬し、貯蔵
しておくのに比し、取り扱いの作業を容易にできる。
【0033】
【発明の効果】本発明のステアリングホイールコンポー
ネントは、そのシャフトを車体側のメインシャフトに取
り付けることによりステアリング装置の車体室内での組
付け作業の大半を行なえるので、作業効率を向上でき、
しかも、そのシャフトに直接各種装置を組付けるので、
組付精度を向上できるという効果を有する。
ネントは、そのシャフトを車体側のメインシャフトに取
り付けることによりステアリング装置の車体室内での組
付け作業の大半を行なえるので、作業効率を向上でき、
しかも、そのシャフトに直接各種装置を組付けるので、
組付精度を向上できるという効果を有する。
【図1】本発明の実施の形態に係るステアリングホイー
ルコンポーネントを示す部分断面平面図である。
ルコンポーネントを示す部分断面平面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るステアリングホイー
ルコンポーネントを示す要部縦断面図である。
ルコンポーネントを示す要部縦断面図である。
【図3】図1のIII−III線による断面図である。
【図4】従来のステアリング装置の要部を示す分解斜視
図である。
図である。
【図5】従来のステアリング装置におけるメインシャフ
トと、ステアリングポジションセンサとの結合部を示す
分解斜視図である。
トと、ステアリングポジションセンサとの結合部を示す
分解斜視図である。
51 ステアリングホイールコンポーネント 56 シャフト 62 クロックスプリング回転部 66 コラムスイッチ 68 ステアリングポジションセンサ 70 回転円盤 76 メインシャフト 78 セレーション穴 (締結構造部) 80 ねじ 82 通し孔 (締結構造部) 86 セレーション軸
Claims (2)
- 【請求項1】 ステアリングホイールの芯材に一体的に
取り付けられたシャフトと、 前記シャフトに対して組み付けられたコラムスイッチ
と、 前記シャフトにおける前記コラムスイッチを貫通して延
出した自由端部分と、車体側のメインシャフトの先端部
とを固定する締結構造部と、 を有することを特徴とするステアリングホイールコンポ
ーネント。 - 【請求項2】 ステアリングホイールの芯材に一体的に
取り付けられたシャフトと、 前記シャフトに対して組み付けられたコラムスイッチ
と、 前記シャフトにおける前記コラムスイッチを貫通して延
出した自由端部分と、車体側のメインシャフトの先端部
とを固定する締結構造部と、 前記芯材に一体化された前記シャフトに対し、一体的に
取り付けられた回転部材を具備するステアリングポジシ
ョンセンサと、 を有することを特徴とするステアリングホイールコンポ
ーネント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22481897A JPH1167019A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | ステアリングホイールコンポーネント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22481897A JPH1167019A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | ステアリングホイールコンポーネント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1167019A true JPH1167019A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16819688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22481897A Pending JPH1167019A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | ステアリングホイールコンポーネント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1167019A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT515385A1 (de) * | 2014-02-03 | 2015-08-15 | Asmag Holding Gmbh | Verfahren sowie Anlage zum Ablegen von Profilstäben |
| US20220124972A1 (en) * | 2019-07-09 | 2022-04-28 | Nanjing Chervon Industry Co., Ltd. | Riding lawn mower and control method thereof |
-
1997
- 1997-08-21 JP JP22481897A patent/JPH1167019A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT515385A1 (de) * | 2014-02-03 | 2015-08-15 | Asmag Holding Gmbh | Verfahren sowie Anlage zum Ablegen von Profilstäben |
| AT515385B1 (de) * | 2014-02-03 | 2015-10-15 | Asmag Holding Gmbh | Verfahren sowie Anlage zum Ablegen von Profilstäben |
| US20220124972A1 (en) * | 2019-07-09 | 2022-04-28 | Nanjing Chervon Industry Co., Ltd. | Riding lawn mower and control method thereof |
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