JPH1167036A - 電気電子機器 - Google Patents
電気電子機器Info
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- JPH1167036A JPH1167036A JP21940597A JP21940597A JPH1167036A JP H1167036 A JPH1167036 A JP H1167036A JP 21940597 A JP21940597 A JP 21940597A JP 21940597 A JP21940597 A JP 21940597A JP H1167036 A JPH1167036 A JP H1167036A
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 タイマ手段の計時動作中においてもその残存
時間を修正することができる電気電子機器を提供するこ
と。 【解決手段】 電子レンジ本体102と、電子レンジ本
体102の作動時間を設定するための時間設定装置10
8と、時間設定装置108の設定信号により作動して計
時を行うタイマ手段160と、電子レンジ本体102を
作動制御する制御手段20とを備えた電子レンジ。時間
設定装置108はその作動量に応じた設定時間信号を生
成し、制御手段120は設定時間信号に基づいてタイマ
手段160の残存時間の間電子レンジ本体102を作動
状態に保持する。タイマ手段106の残存時間を修正す
る残存時間修正手段として機能する演算手段156が設
けられ、演算手段156は、時間設定装置108を操作
するとその操作量に応じてタイマ手段160の残存時間
を修正する。
時間を修正することができる電気電子機器を提供するこ
と。 【解決手段】 電子レンジ本体102と、電子レンジ本
体102の作動時間を設定するための時間設定装置10
8と、時間設定装置108の設定信号により作動して計
時を行うタイマ手段160と、電子レンジ本体102を
作動制御する制御手段20とを備えた電子レンジ。時間
設定装置108はその作動量に応じた設定時間信号を生
成し、制御手段120は設定時間信号に基づいてタイマ
手段160の残存時間の間電子レンジ本体102を作動
状態に保持する。タイマ手段106の残存時間を修正す
る残存時間修正手段として機能する演算手段156が設
けられ、演算手段156は、時間設定装置108を操作
するとその操作量に応じてタイマ手段160の残存時間
を修正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気電子機器、特
に作動時間を設定する時間設定装置を備えた電気電子機
器に関する。
に作動時間を設定する時間設定装置を備えた電気電子機
器に関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジ、電気洗濯機、衣類乾燥機、
食器洗浄機などの電気電子機器は、その作動時間を設定
するための時間設定装置を備えている。この電気電子機
器の一例としての電子レンジにおいて、たとえば、図8
および図9に示すものが公知である。この電子レンジ
は、マイクロコンピュータによるタイマ制御が行われて
おり、たとえばロータリエンコーダによって作動時間、
すなわちタイマ時間が設定される。この種の電子レンジ
は、図8に示す操作パネル2を有している。操作パネル
2には、その上部に表示手段4が設けられ、その下部
に、ロータリエンコーダ5(図9)の回転操作部材6が
設けられている。また、表示手段4と回転操作部材6と
の間には、スタートスイッチ8と取消スイッチ10が設
けられている。表示手段4は、液晶表示装置または蛍光
表示装置から構成され、回転操作部材6を矢印12で示
す方向に操作することによって設定される作動時間(タ
イマ時間)を数値で表示する。
食器洗浄機などの電気電子機器は、その作動時間を設定
するための時間設定装置を備えている。この電気電子機
器の一例としての電子レンジにおいて、たとえば、図8
および図9に示すものが公知である。この電子レンジ
は、マイクロコンピュータによるタイマ制御が行われて
おり、たとえばロータリエンコーダによって作動時間、
すなわちタイマ時間が設定される。この種の電子レンジ
は、図8に示す操作パネル2を有している。操作パネル
2には、その上部に表示手段4が設けられ、その下部
に、ロータリエンコーダ5(図9)の回転操作部材6が
設けられている。また、表示手段4と回転操作部材6と
の間には、スタートスイッチ8と取消スイッチ10が設
けられている。表示手段4は、液晶表示装置または蛍光
表示装置から構成され、回転操作部材6を矢印12で示
す方向に操作することによって設定される作動時間(タ
イマ時間)を数値で表示する。
【0003】図8の操作パネル2を有する電子レンジ
は、図9に示す制御系によって作動制御される。電子レ
ンジは、料理を加熱するためのマグネトロン14、加熱
室照明用のランプ16およびマグネトロン冷却用ファン
18を有し、これらマグネトロン14、ランプ16およ
び冷却ファン18がドア開閉スイッチ20およびリレー
スイッチ22によって作動制御される。リレースイッチ
22に関連して、これを開閉制御するための制御手段2
4が設けられ、この制御手段24には、スタートスイッ
チ8、取消スイッチ10およびロータリエンコーダ5か
らの信号が送給される。また、制御手段24に関連して
タイマ手段26が設けられている。
は、図9に示す制御系によって作動制御される。電子レ
ンジは、料理を加熱するためのマグネトロン14、加熱
室照明用のランプ16およびマグネトロン冷却用ファン
18を有し、これらマグネトロン14、ランプ16およ
び冷却ファン18がドア開閉スイッチ20およびリレー
スイッチ22によって作動制御される。リレースイッチ
22に関連して、これを開閉制御するための制御手段2
4が設けられ、この制御手段24には、スタートスイッ
チ8、取消スイッチ10およびロータリエンコーダ5か
らの信号が送給される。また、制御手段24に関連して
タイマ手段26が設けられている。
【0004】このような電子レンジにおいては、ロータ
リエンコーダ5の回転操作部材6を操作すると、その回
動量に応じて作動時間、すなわち加熱時間が設定され、
設定された作動時間が表示手段4に表示される。このよ
うに作動時間を設定した後スタートスイッチ8を押圧す
ると、制御手段24はリレースイッチ22を閉状態に保
持する。このとき、加熱室のドアが閉状態にある、換言
するとドア開閉スイッチ20が閉に保持されていると、
マグネトロン14が発振して加熱室内の料理の加熱が行
われる。また、ランプ6が点灯し、さらに冷却ファン1
8が作動してマグネトロン1を冷却する。マグネトロン
4による加熱の開始と同時にタイマ手段26が作動さ
れ、このタイマ手段26は設定作動時間からカウントダ
ウンを行い、タイマ手段26の残存時間、すなわち残り
の加熱時間が表示手段4に表示される。そして、タイマ
手段26が設定作動時間を計時すると、その残存時間が
零(ゼロ)となり、制御手段24はリレースイッチ22
を開にし、マグネトロン14、ランプ16および冷却フ
ァン18の作動が停止する。
リエンコーダ5の回転操作部材6を操作すると、その回
動量に応じて作動時間、すなわち加熱時間が設定され、
設定された作動時間が表示手段4に表示される。このよ
うに作動時間を設定した後スタートスイッチ8を押圧す
ると、制御手段24はリレースイッチ22を閉状態に保
持する。このとき、加熱室のドアが閉状態にある、換言
するとドア開閉スイッチ20が閉に保持されていると、
マグネトロン14が発振して加熱室内の料理の加熱が行
われる。また、ランプ6が点灯し、さらに冷却ファン1
8が作動してマグネトロン1を冷却する。マグネトロン
4による加熱の開始と同時にタイマ手段26が作動さ
れ、このタイマ手段26は設定作動時間からカウントダ
ウンを行い、タイマ手段26の残存時間、すなわち残り
の加熱時間が表示手段4に表示される。そして、タイマ
手段26が設定作動時間を計時すると、その残存時間が
零(ゼロ)となり、制御手段24はリレースイッチ22
を開にし、マグネトロン14、ランプ16および冷却フ
ァン18の作動が停止する。
【0005】加熱中に加熱動作を停止するときには、取
消スイッチ10を押圧する。取消スイッチ10を押圧す
ると、制御手段4は取消信号を生成し、この取消信号に
基づいてリレースイッチ22を開にし、これによって上
述した加熱動作が終了する。また、取消信号は表示手段
4にも送給され、表示手段4の表示が零(ゼロ)に戻
る。
消スイッチ10を押圧する。取消スイッチ10を押圧す
ると、制御手段4は取消信号を生成し、この取消信号に
基づいてリレースイッチ22を開にし、これによって上
述した加熱動作が終了する。また、取消信号は表示手段
4にも送給され、表示手段4の表示が零(ゼロ)に戻
る。
【0006】時間設定装置を備えた電子レンジのこのよ
うな制御は、たとえば、特開平7−190377号公
報、特開平7−332684号公報、特開平6−241
466号公報などに開示されている。
うな制御は、たとえば、特開平7−190377号公
報、特開平7−332684号公報、特開平6−241
466号公報などに開示されている。
【0007】電気電子機器の他の例としての電気洗濯機
において、たとえば、図10および図11に示す時間設
定装置30を備えたものが公知である(実開平1−64
836号公報)。この洗濯機に装備された時間設定装置
30は、回転操作部材32を有するロータリスイッチ
と、この回転操作部材32の周囲に配設された複数個の
表示器34と、この複数個の表示器34の外側に配設さ
れた時間表示部35とを備えている。時間表示部35に
は設定作動時間に対応する数字が施されており、またロ
ータリスイッチは、回転操作部材32の回転量に対応し
たパルス数の信号を生成する。洗濯機は、さらに、洗濯
機本体の作動制御する制御手段と、計時を行うタイマ手
段(いずれも図示せず)とを装備している。タイマ手段
は時間設定装置によって設定された設定作動時間からの
カウントダウンを行い、制御手段は、回転操作部材32
の回動量に応じて、またタイマ手段の残存時間に対応し
て複数個の表示器34を作動制御する。
において、たとえば、図10および図11に示す時間設
定装置30を備えたものが公知である(実開平1−64
836号公報)。この洗濯機に装備された時間設定装置
30は、回転操作部材32を有するロータリスイッチ
と、この回転操作部材32の周囲に配設された複数個の
表示器34と、この複数個の表示器34の外側に配設さ
れた時間表示部35とを備えている。時間表示部35に
は設定作動時間に対応する数字が施されており、またロ
ータリスイッチは、回転操作部材32の回転量に対応し
たパルス数の信号を生成する。洗濯機は、さらに、洗濯
機本体の作動制御する制御手段と、計時を行うタイマ手
段(いずれも図示せず)とを装備している。タイマ手段
は時間設定装置によって設定された設定作動時間からの
カウントダウンを行い、制御手段は、回転操作部材32
の回動量に応じて、またタイマ手段の残存時間に対応し
て複数個の表示器34を作動制御する。
【0008】このような洗濯機においては、図11
(a)および(b)で示すように、回転操作部材32を
回転させると、この回転量に応じて制御手段は複数個の
表示器4のうち、上記回動量に対応したものを点灯し、
表示器34の点灯状態によって時間設定装置30による
設定作動時間を表示する。また、制御手段は、タイマ手
段の残存時間に対応する表示器4を点灯し、表示器34
の点灯状態によって上記残存時間を表示する。
(a)および(b)で示すように、回転操作部材32を
回転させると、この回転量に応じて制御手段は複数個の
表示器4のうち、上記回動量に対応したものを点灯し、
表示器34の点灯状態によって時間設定装置30による
設定作動時間を表示する。また、制御手段は、タイマ手
段の残存時間に対応する表示器4を点灯し、表示器34
の点灯状態によって上記残存時間を表示する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した公知の電気電
子装置では、次のとおりの解決すべき問題が存在する。
たとえば図8および図9に示す電子レンジの例では、加
熱動作中、ロータリエンコーダ5によって設定した設定
作動時間を増加、減少する作動時間の変更動作を実質上
行うことができず、作動時間の変更を行う場合、取消ス
イッチ10を操作して設定作動時間をキャンセルし、そ
の後所望の時間をロータリエンコーダ5を再操作して新
たな作動時間を設定しなければならない。それ故に、作
動時間を変更するための操作が煩雑になるとともに、前
に設定した作動時間をキャンセルするための取消スイッ
チ10を必要とし、電子レンジの構成、制御が複雑にな
る。また、ロータリスイッチの回転操作部材6と設定作
動時間を表示する表示手段4とが距離を離れて配置され
ているので、操作者は表示手段4の表示を見ながら回転
操作部材6を回転操作しなければならず、回転操作部材
6の操作性の向上が望まれている。さらに、表示手段4
として液晶装置、蛍光表示装置などを用いるために、電
子レンジ自体が高価となる。
子装置では、次のとおりの解決すべき問題が存在する。
たとえば図8および図9に示す電子レンジの例では、加
熱動作中、ロータリエンコーダ5によって設定した設定
作動時間を増加、減少する作動時間の変更動作を実質上
行うことができず、作動時間の変更を行う場合、取消ス
イッチ10を操作して設定作動時間をキャンセルし、そ
の後所望の時間をロータリエンコーダ5を再操作して新
たな作動時間を設定しなければならない。それ故に、作
動時間を変更するための操作が煩雑になるとともに、前
に設定した作動時間をキャンセルするための取消スイッ
チ10を必要とし、電子レンジの構成、制御が複雑にな
る。また、ロータリスイッチの回転操作部材6と設定作
動時間を表示する表示手段4とが距離を離れて配置され
ているので、操作者は表示手段4の表示を見ながら回転
操作部材6を回転操作しなければならず、回転操作部材
6の操作性の向上が望まれている。さらに、表示手段4
として液晶装置、蛍光表示装置などを用いるために、電
子レンジ自体が高価となる。
【0010】また、たとえば図10および図11に示す
洗濯機の例では、動作中、ロータリスイッチによって設
定した設定作動時間を増加、減少する作動時間の変更を
実質上行うことができない。また、時間設定装置30の
時間表示部35と複数個の表示器4とが別個独立に設け
られているので、使用環境が暗い場合、表示器34の点
灯状態は認識することができるが、タイマ手段の残存時
間まで容易に認識することが困難となる。
洗濯機の例では、動作中、ロータリスイッチによって設
定した設定作動時間を増加、減少する作動時間の変更を
実質上行うことができない。また、時間設定装置30の
時間表示部35と複数個の表示器4とが別個独立に設け
られているので、使用環境が暗い場合、表示器34の点
灯状態は認識することができるが、タイマ手段の残存時
間まで容易に認識することが困難となる。
【0011】本発明の目的は、タイマ手段の計時動作中
においてもその残存時間を修正することができる電気電
子機器を提供することである。
においてもその残存時間を修正することができる電気電
子機器を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気電子機器
本体と、前記電気電子機器本体の作動時間を設定するた
めの時間設定装置と、前記時間設定装置の設定信号によ
り作動して計時を行うタイマ手段と、前記電気電子機器
本体を作動制御する制御手段とを備え、前記時間設定装
置はその作動量に応じた設定時間信号を生成し、前記制
御手段は前記設定時間信号に基づいて前記タイマ手段の
残存時間の間前記電気電子機器本体を作動状態に保持す
る電気電子機器において、前記タイマ手段の前記残存時
間を修正する残存時間修正手段が設けられ、前記残存時
間修正手段は、前記タイマ手段の計時動作中に前記時間
設定装置を操作するとその操作量に応じて前記タイマ手
段の前記残存時間を修正することを特徴とする電気電子
機器である。
本体と、前記電気電子機器本体の作動時間を設定するた
めの時間設定装置と、前記時間設定装置の設定信号によ
り作動して計時を行うタイマ手段と、前記電気電子機器
本体を作動制御する制御手段とを備え、前記時間設定装
置はその作動量に応じた設定時間信号を生成し、前記制
御手段は前記設定時間信号に基づいて前記タイマ手段の
残存時間の間前記電気電子機器本体を作動状態に保持す
る電気電子機器において、前記タイマ手段の前記残存時
間を修正する残存時間修正手段が設けられ、前記残存時
間修正手段は、前記タイマ手段の計時動作中に前記時間
設定装置を操作するとその操作量に応じて前記タイマ手
段の前記残存時間を修正することを特徴とする電気電子
機器である。
【0013】本発明に従えば、タイマ手段の残存時間を
修正する残存時間修正手段が設けられている。タイマ手
段の計時動作中に時間設定装置を操作すると、残存時間
修正手段は、時間設定装置の操作量に応じてタイマ手段
の残存時間を修正し、かくして電気電子装置本体は、修
正された残存時間の間制御手段によって作動される。
修正する残存時間修正手段が設けられている。タイマ手
段の計時動作中に時間設定装置を操作すると、残存時間
修正手段は、時間設定装置の操作量に応じてタイマ手段
の残存時間を修正し、かくして電気電子装置本体は、修
正された残存時間の間制御手段によって作動される。
【0014】また本発明は、前記時間設定装置は、回転
操作される回転操作部材と、前記回転操作部材の周囲に
設けられた設定時間表示部材と、前記回転操作部材の回
動量に応じた設定時間信号を生成する時間信号生成手段
とを有しており、前記タイマ手段の計時動作中に前記回
転操作部材を操作すると、前記時間信号生成手段は、前
記回転操作部材の操作量に応じた修正設定時間信号を生
成し、前記残存時間修正手段は、前記設定時間信号およ
び前記修正設定時間信号に基づいて前記タイマ手段の前
記残存時間を修正することを特徴とする。
操作される回転操作部材と、前記回転操作部材の周囲に
設けられた設定時間表示部材と、前記回転操作部材の回
動量に応じた設定時間信号を生成する時間信号生成手段
とを有しており、前記タイマ手段の計時動作中に前記回
転操作部材を操作すると、前記時間信号生成手段は、前
記回転操作部材の操作量に応じた修正設定時間信号を生
成し、前記残存時間修正手段は、前記設定時間信号およ
び前記修正設定時間信号に基づいて前記タイマ手段の前
記残存時間を修正することを特徴とする。
【0015】本発明に従えば、時間設定装置は、回転操
作部材、設定時間表示部材および時間信号生成手段とを
有し、時間信号生成手段は、回転操作部材の回動量に応
じた設定時間信号を生成する。この時間信号生成手段
は、また、タイマ手段の計時動作中に回転操作部材を回
転操作するとその操作量に応じた修正設定時間信号を生
成する。そして、残存時間修正手段は、上記修正設定時
間信号と当初の設定時間信号とに基づいてタイマ手段の
残存時間を修正し、かくして時間を設定操作する回転操
作部材を操作することによって、タイマ手段の残存時間
も所要のとおりに修正することができる。
作部材、設定時間表示部材および時間信号生成手段とを
有し、時間信号生成手段は、回転操作部材の回動量に応
じた設定時間信号を生成する。この時間信号生成手段
は、また、タイマ手段の計時動作中に回転操作部材を回
転操作するとその操作量に応じた修正設定時間信号を生
成する。そして、残存時間修正手段は、上記修正設定時
間信号と当初の設定時間信号とに基づいてタイマ手段の
残存時間を修正し、かくして時間を設定操作する回転操
作部材を操作することによって、タイマ手段の残存時間
も所要のとおりに修正することができる。
【0016】また本発明は、前記設定時間表示部材の表
面には、設定時間を表示するための数字が所定間隔を置
いて施され、前記設定時間表示部材の前記数字に関連し
て、前記タイマ手段の前記残存時間を表示するための残
存時間表示手段が設けられており、前記残存時間表示手
段は、前記設定時間表示部材の前記数字を点灯すること
によって前記残存時間を表示することを特徴とする。
面には、設定時間を表示するための数字が所定間隔を置
いて施され、前記設定時間表示部材の前記数字に関連し
て、前記タイマ手段の前記残存時間を表示するための残
存時間表示手段が設けられており、前記残存時間表示手
段は、前記設定時間表示部材の前記数字を点灯すること
によって前記残存時間を表示することを特徴とする。
【0017】本発明に従えば、設定時間表示部材の表面
には、設定時間を表示する数字が施されている。この設
定時間表示手段に関連して残存時間表示手段が設けら
れ、残存時間表示手段は設定時間表示部材の数字を点灯
することによってタイマ手段の残存時間を表示する。し
たがって、設定時間を表示する数字が点灯することによ
って残存時間も表示する。それ故に、使用環境が暗い場
合にも、タイマ手段の残存時間を容易に把握することが
できる。
には、設定時間を表示する数字が施されている。この設
定時間表示手段に関連して残存時間表示手段が設けら
れ、残存時間表示手段は設定時間表示部材の数字を点灯
することによってタイマ手段の残存時間を表示する。し
たがって、設定時間を表示する数字が点灯することによ
って残存時間も表示する。それ故に、使用環境が暗い場
合にも、タイマ手段の残存時間を容易に把握することが
できる。
【0018】また本発明は、前記設定時間表示部材の表
面には、さらに、設定時間を所定単位時間よりも小さく
表示するための細分化記号が施されており、前記残存時
間表示手段は、前記細分化記号も点灯して前記タイマ手
段の前記残存時間を表示することを特徴とする。
面には、さらに、設定時間を所定単位時間よりも小さく
表示するための細分化記号が施されており、前記残存時
間表示手段は、前記細分化記号も点灯して前記タイマ手
段の前記残存時間を表示することを特徴とする。
【0019】本発明に従えば、設定時間を所定の単位時
間よりも小さく表示するための細分化信号が設けられ、
残存時間表示手段はこの細分化信号も点灯してタイマ手
段の残存時間を表示する。それ故に、単位時間の単位よ
りもより小さい単位でもってタイマ手段の残存時間を表
示することができる。
間よりも小さく表示するための細分化信号が設けられ、
残存時間表示手段はこの細分化信号も点灯してタイマ手
段の残存時間を表示する。それ故に、単位時間の単位よ
りもより小さい単位でもってタイマ手段の残存時間を表
示することができる。
【0020】また本発明は、前記残存時間表示手段は、
前記タイマ手段の前記残存時間に対応する前記数字また
は前記細分化記号を点滅することを特徴とする。
前記タイマ手段の前記残存時間に対応する前記数字また
は前記細分化記号を点滅することを特徴とする。
【0021】本発明に従えば、残存時間表示手段は数字
または細分化記号を点滅するので、タイマ手段の残存時
間をより容易に把握することができる。
または細分化記号を点滅するので、タイマ手段の残存時
間をより容易に把握することができる。
【0022】また本発明は、前記残存時間表示手段は、
前記タイマ手段の前記残存時間に対応して前記数字また
は前記細分化記号の点滅周期を変化させることを特徴と
する。
前記タイマ手段の前記残存時間に対応して前記数字また
は前記細分化記号の点滅周期を変化させることを特徴と
する。
【0023】本発明に従えば、残存時間表示手段は、タ
イマ手段の残存時間に対応して数字または細分化記号の
点滅状態を変化させるので、点滅する数字または細分化
記号のみならず、その点滅の周期によってもタイマ手段
の残存時間を把握することができ、特に使用環境が暗い
場合にも、その点灯周期でもって上記残存時間を容易に
把握することができる。
イマ手段の残存時間に対応して数字または細分化記号の
点滅状態を変化させるので、点滅する数字または細分化
記号のみならず、その点滅の周期によってもタイマ手段
の残存時間を把握することができ、特に使用環境が暗い
場合にも、その点灯周期でもって上記残存時間を容易に
把握することができる。
【0024】また本発明は、前記設定時間表示部材の表
面には蛍光塗料が塗布されていることを特徴とする。
面には蛍光塗料が塗布されていることを特徴とする。
【0025】本発明に従えば、設定時間表示部材に蛍光
塗料が塗布されているので、残存時間表示手段によって
数字などを点灯させたとき、点灯した数字を容易に把握
することができ、特に使用環境が暗い場合に有効であ
る。
塗料が塗布されているので、残存時間表示手段によって
数字などを点灯させたとき、点灯した数字を容易に把握
することができ、特に使用環境が暗い場合に有効であ
る。
【0026】また本発明は、前記電気電子機器は料理を
加熱調理する電子レンジであり、前記残存時間表示手段
は、前記電子レンジの加熱出力に応じてその点灯状態が
変化することを特徴とする。
加熱調理する電子レンジであり、前記残存時間表示手段
は、前記電子レンジの加熱出力に応じてその点灯状態が
変化することを特徴とする。
【0027】本発明に従えば、電子レンジに好都合に適
用され、その加熱出力状態に応じて残存時間表示手段の
点灯状態が変化する。それ故に、残存時間表示手段の点
灯状態によって電子レンジの加熱出力状態を把握するこ
とができる。
用され、その加熱出力状態に応じて残存時間表示手段の
点灯状態が変化する。それ故に、残存時間表示手段の点
灯状態によって電子レンジの加熱出力状態を把握するこ
とができる。
【0028】さらに本発明は、前記制御手段は、通常モ
ードとデモモードの制御が可能であり、前記時間設定装
置を特定操作すると前記デモモードが設定され、前記制
御手段は前記電気電子機器本体を前記デモモードでもっ
て作動制御することを特徴とする。
ードとデモモードの制御が可能であり、前記時間設定装
置を特定操作すると前記デモモードが設定され、前記制
御手段は前記電気電子機器本体を前記デモモードでもっ
て作動制御することを特徴とする。
【0029】本発明に従えば、時間設定装置を特定操作
することによってデモモードが設定されるため、特別な
設計変更、仕様変更を行うことなくデモ用機器として用
いることができる。
することによってデモモードが設定されるため、特別な
設計変更、仕様変更を行うことなくデモ用機器として用
いることができる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図7を参照して、本
発明に従う電気電子機器の一例としての電子レンジの一
実施形態について説明する。図1は、電子レンジの一実
施形態の斜視図であり、図2は、図1の電子レンジの時
間設定装置およびその近傍を示す断面図であり、図3
は、図2の時間設定装置の回転操作部材およびそのその
近傍を示す正面図である。
発明に従う電気電子機器の一例としての電子レンジの一
実施形態について説明する。図1は、電子レンジの一実
施形態の斜視図であり、図2は、図1の電子レンジの時
間設定装置およびその近傍を示す断面図であり、図3
は、図2の時間設定装置の回転操作部材およびそのその
近傍を示す正面図である。
【0031】主として図1を参照して、図示の電子レン
ジは直方体状の電子レンジ本体102(電位電子機器本
体を構成する)を備えている。電子レンジ本体102の
前面には、操作パネル104と開閉ドア106とが設け
られている。操作パネル104は、図1において上記前
面の右端部に設けられ、本実施形態では、この操作パネ
ル104に、時間設定装置108、出力切換スイッチ1
10およびリピートスイッチ112が設けられている。
また、開閉ドア106は、電子レンジ本体102に旋回
自在に装着される。電子レンジ本体102内には、図示
していないが、加熱すべき料理、解凍すべき冷凍食品な
どが収容される加熱室が規定されており、図1に示すよ
うに開閉ドア106を閉状態にすると、上記加熱室の前
面側が閉じられ、後述する如く操作することによって、
料理の加熱、冷凍食品の解凍などを行うことができる。
一方、開閉ドア106を開放すると、上記加熱室の前面
側が開放され、加熱すべき料理、解凍すべき冷凍食品な
どを加熱室に収容する、あるいは加熱済みの料理、解凍
済みの冷凍食品を加熱室から取出すことができる。開閉
ドア106の一側端には、開閉操作するための把持部材
114が設けられている。
ジは直方体状の電子レンジ本体102(電位電子機器本
体を構成する)を備えている。電子レンジ本体102の
前面には、操作パネル104と開閉ドア106とが設け
られている。操作パネル104は、図1において上記前
面の右端部に設けられ、本実施形態では、この操作パネ
ル104に、時間設定装置108、出力切換スイッチ1
10およびリピートスイッチ112が設けられている。
また、開閉ドア106は、電子レンジ本体102に旋回
自在に装着される。電子レンジ本体102内には、図示
していないが、加熱すべき料理、解凍すべき冷凍食品な
どが収容される加熱室が規定されており、図1に示すよ
うに開閉ドア106を閉状態にすると、上記加熱室の前
面側が閉じられ、後述する如く操作することによって、
料理の加熱、冷凍食品の解凍などを行うことができる。
一方、開閉ドア106を開放すると、上記加熱室の前面
側が開放され、加熱すべき料理、解凍すべき冷凍食品な
どを加熱室に収容する、あるいは加熱済みの料理、解凍
済みの冷凍食品を加熱室から取出すことができる。開閉
ドア106の一側端には、開閉操作するための把持部材
114が設けられている。
【0032】出力切換スイッチ110は、後述するマグ
ネトロン116(図5)の高周波出力を切換るためのも
のであり、操作パネル104に図1に示す第1の角度位
置と第2の角度位置の間を回転自在に装着されている。
出力切換スイッチ110を図1において反時計方向に操
作して、このスイッチ110に施された矢印118を操
作パネル104の表面に施された文字「強」に合致させ
ると、出力切換スイッチ110は上記第1の角度位置と
なり、後述する制御手段120は(図5)、マグネトロ
ン116を強出力で作動させる。一方、出力切換スイッ
チ110を図1において時計方向に操作して、このスイ
ッチ110の矢印118を操作パネル104の表面に施
された文字「弱」に合致させると、出力切換スイッチ1
10は上記第2の角度位置となり、制御手段120はマ
グネトロン116を弱出力で作動させる。
ネトロン116(図5)の高周波出力を切換るためのも
のであり、操作パネル104に図1に示す第1の角度位
置と第2の角度位置の間を回転自在に装着されている。
出力切換スイッチ110を図1において反時計方向に操
作して、このスイッチ110に施された矢印118を操
作パネル104の表面に施された文字「強」に合致させ
ると、出力切換スイッチ110は上記第1の角度位置と
なり、後述する制御手段120は(図5)、マグネトロ
ン116を強出力で作動させる。一方、出力切換スイッ
チ110を図1において時計方向に操作して、このスイ
ッチ110の矢印118を操作パネル104の表面に施
された文字「弱」に合致させると、出力切換スイッチ1
10は上記第2の角度位置となり、制御手段120はマ
グネトロン116を弱出力で作動させる。
【0033】図2および図3をも参照して、図示の時間
設定装置108は、短円筒状の回転操作部材122、こ
の回転操作部材122の周囲に設けられた設定時間表示
部材124および回転操作部材122の回動量に応じた
設定時間信号を生成する時間信号生成手段126を備え
ており、設定時間表示部材124に関連してさらに残存
時間表示手段128が設けられている。この実施形態で
は、操作パネル104の裏面には、後方に突出する支持
突起130が複数個(図2において2個示す)設けられ
ており、これら支持突起130の各先端面に取付ねじ1
32によって回路基板134が取付けられている。この
回路基板134の所定部位には、時間信号生成手段12
6を構成するボリューム136が設けられ、このボリュ
ーム136は、回転操作部材122の回動量に応じて抵
抗値が変化する可変抵抗138(図5)を含んでいる。
ボリューム136には軸部材140が設けられ、この軸
部材140の先端部は、操作パネル104の下部に形成
された円形状の開口142を通して外部に突出してお
り、この突出する先端部に回転操作部材122が取付け
られている。
設定装置108は、短円筒状の回転操作部材122、こ
の回転操作部材122の周囲に設けられた設定時間表示
部材124および回転操作部材122の回動量に応じた
設定時間信号を生成する時間信号生成手段126を備え
ており、設定時間表示部材124に関連してさらに残存
時間表示手段128が設けられている。この実施形態で
は、操作パネル104の裏面には、後方に突出する支持
突起130が複数個(図2において2個示す)設けられ
ており、これら支持突起130の各先端面に取付ねじ1
32によって回路基板134が取付けられている。この
回路基板134の所定部位には、時間信号生成手段12
6を構成するボリューム136が設けられ、このボリュ
ーム136は、回転操作部材122の回動量に応じて抵
抗値が変化する可変抵抗138(図5)を含んでいる。
ボリューム136には軸部材140が設けられ、この軸
部材140の先端部は、操作パネル104の下部に形成
された円形状の開口142を通して外部に突出してお
り、この突出する先端部に回転操作部材122が取付け
られている。
【0034】設定時間表示部材124は、操作パネル1
04の開口142の周囲に配設されている。図示の設定
時間表示部材124は、透明または半透明のフィルム部
材から構成され、たとえば接着剤によって操作パネル1
04の表面に貼着される。この設定時間表示部材の表面
には、周方向に所定間隔を置いて蛍光塗料144でもっ
て数字、細分化記号および単位時間記号が施されてい
る。この実施形態では、図3に示すとおり、設定時間の
単位を示す文字「分」とこれに続いて数字が「0」から
「10」までが連続的に表示され、「0」から「5」ま
では、隣接する数字の間に、さらに、単位時間(この実
施形態では「分」)を細分化する細分化記号である記号
「○」が施されている。これは、5分間での時間におい
ては、加熱時間が比較的短いために、料理、解凍などに
対し精度良く加熱することが望まれるからである。この
細分化記号は、「○」に代えて、たとえば記号「※」、
「☆」、「▽」などを用いることもできる。この細分化
記号は、1分の半分、すなわち30秒を示している。し
たがって、この時間設定装置108においては、5分ま
では30秒間隔でもって作動時間を設定することができ
るが、5分以上10分までは1分間隔でもって作動時間
を設定することができる。また、数字「10」の次は数
字「15」が表示され、数字「10」と数字「15」と
の間には、上記細分化記号と同様の単位時間記号「○」
が実質上等間隔で4個設けられている。したがって、こ
の時間設定装置108では、最大作動時間15分まで設
定することができ、10分から15分までは1分間隔で
もって作動時間を設定することができ、このときの表示
は分単位であるが数字ではなく単位時間記号「○」の表
示となる。なお、回転操作部材122の表面には、三角
印146が設けられており、回転操作部材122を回転
操作してこの三角印146と合致した設定時間表示部材
124の数字または細分化記号が設定作動時間となり、
この合致する数字または細分化記号でもって表示され
る。
04の開口142の周囲に配設されている。図示の設定
時間表示部材124は、透明または半透明のフィルム部
材から構成され、たとえば接着剤によって操作パネル1
04の表面に貼着される。この設定時間表示部材の表面
には、周方向に所定間隔を置いて蛍光塗料144でもっ
て数字、細分化記号および単位時間記号が施されてい
る。この実施形態では、図3に示すとおり、設定時間の
単位を示す文字「分」とこれに続いて数字が「0」から
「10」までが連続的に表示され、「0」から「5」ま
では、隣接する数字の間に、さらに、単位時間(この実
施形態では「分」)を細分化する細分化記号である記号
「○」が施されている。これは、5分間での時間におい
ては、加熱時間が比較的短いために、料理、解凍などに
対し精度良く加熱することが望まれるからである。この
細分化記号は、「○」に代えて、たとえば記号「※」、
「☆」、「▽」などを用いることもできる。この細分化
記号は、1分の半分、すなわち30秒を示している。し
たがって、この時間設定装置108においては、5分ま
では30秒間隔でもって作動時間を設定することができ
るが、5分以上10分までは1分間隔でもって作動時間
を設定することができる。また、数字「10」の次は数
字「15」が表示され、数字「10」と数字「15」と
の間には、上記細分化記号と同様の単位時間記号「○」
が実質上等間隔で4個設けられている。したがって、こ
の時間設定装置108では、最大作動時間15分まで設
定することができ、10分から15分までは1分間隔で
もって作動時間を設定することができ、このときの表示
は分単位であるが数字ではなく単位時間記号「○」の表
示となる。なお、回転操作部材122の表面には、三角
印146が設けられており、回転操作部材122を回転
操作してこの三角印146と合致した設定時間表示部材
124の数字または細分化記号が設定作動時間となり、
この合致する数字または細分化記号でもって表示され
る。
【0035】時間設定装置108による作動時間設定の
仕様は、電子レンジの種類によって適宜設定することが
でき、最大作動時間に関して、15分に代えて、たとえ
ば20分、30分などに設定することもでき、また30
秒間隔で設定できる時間に関して、5分に代えて、たと
えば10分、15分などに設定することができ、また単
位時間の細分化に関して、30秒に代えて、たとえば2
0秒、15秒などに設定することができる。また、数字
の表示に関して、単位時間については全て数字で表示す
るようにすることもできる。
仕様は、電子レンジの種類によって適宜設定することが
でき、最大作動時間に関して、15分に代えて、たとえ
ば20分、30分などに設定することもでき、また30
秒間隔で設定できる時間に関して、5分に代えて、たと
えば10分、15分などに設定することができ、また単
位時間の細分化に関して、30秒に代えて、たとえば2
0秒、15秒などに設定することができる。また、数字
の表示に関して、単位時間については全て数字で表示す
るようにすることもできる。
【0036】残存時間表示手段128は、設定時間表示
部材124に関連して配設された複数個の発光素子14
8を備えている。発光素子148は、たとえば発光ダイ
オードから構成され、設定時間表示部材124の数字、
細分化記号および単位時間記号の各々に対応して配設さ
れる。各発光素子148は、回路基板134に取付けら
れ、その発光部は、設定時間表示部材124の数字、細
分化記号および単位時間記号の対応するものの内側に配
設され、操作パネル104の内側から点灯することによ
って、対応する数字または記号を鮮明に表示する。この
実施形態では、上述したとおり、数字、細分化記号およ
び単位時間記号が蛍光塗料で表示されているので、発光
素子148の点灯によって、対応する数字または記号は
一層鮮明に表示され、その数字または記号を容易に認識
することができる。なお、蛍光塗料を用いて直接数字、
記号を表示することに代えて、数字、記号の周囲に蛍光
塗料を塗布して数字、記号を表示することもできる。
部材124に関連して配設された複数個の発光素子14
8を備えている。発光素子148は、たとえば発光ダイ
オードから構成され、設定時間表示部材124の数字、
細分化記号および単位時間記号の各々に対応して配設さ
れる。各発光素子148は、回路基板134に取付けら
れ、その発光部は、設定時間表示部材124の数字、細
分化記号および単位時間記号の対応するものの内側に配
設され、操作パネル104の内側から点灯することによ
って、対応する数字または記号を鮮明に表示する。この
実施形態では、上述したとおり、数字、細分化記号およ
び単位時間記号が蛍光塗料で表示されているので、発光
素子148の点灯によって、対応する数字または記号は
一層鮮明に表示され、その数字または記号を容易に認識
することができる。なお、蛍光塗料を用いて直接数字、
記号を表示することに代えて、数字、記号の周囲に蛍光
塗料を塗布して数字、記号を表示することもできる。
【0037】この実施形態では、電子レンジは、図5に
示す制御系によって作動制御され、この制御の際、ボリ
ューム136は、回転操作部材122の回動量に応じて
次のとおりの設定時間信号を生成する。主として図5を
参照して、この実施形態では、制御手段120は、たと
えば、マイクロコンピュータから構成され、第1メモリ
152、第2メモリ154および演算手段156を含
み、この制御手段120に関連してタイマ手段160が
設けられている。第1メモリ152は時間設定装置10
8によって設定された設定作動時間を記憶し、第2メモ
リ154は、タイマ手段160の残存時間を記憶する。
タイマ手段160は、時間設定装置108によって作動
時間を設定した時点から計時を開始する。また、演算手
段156は、タイマ手段160の残存時間を演算すると
ともに、タイマ手段160の動作中に回転操作部材12
2を回動操作して設定作動時間を変更したとき変更すべ
き作動時間を演算する。
示す制御系によって作動制御され、この制御の際、ボリ
ューム136は、回転操作部材122の回動量に応じて
次のとおりの設定時間信号を生成する。主として図5を
参照して、この実施形態では、制御手段120は、たと
えば、マイクロコンピュータから構成され、第1メモリ
152、第2メモリ154および演算手段156を含
み、この制御手段120に関連してタイマ手段160が
設けられている。第1メモリ152は時間設定装置10
8によって設定された設定作動時間を記憶し、第2メモ
リ154は、タイマ手段160の残存時間を記憶する。
タイマ手段160は、時間設定装置108によって作動
時間を設定した時点から計時を開始する。また、演算手
段156は、タイマ手段160の残存時間を演算すると
ともに、タイマ手段160の動作中に回転操作部材12
2を回動操作して設定作動時間を変更したとき変更すべ
き作動時間を演算する。
【0038】制御手段120に関連して、さらに、ブザ
ー162およびリピートスイッチ1112(図1も参
照)が設けられている。ブザー162は、タイマ手段1
60の残存時間が零(ゼロ)になると作動して作動終了
音を発し、電子レンジの加熱動作が終了した旨を操作者
に知らせる。また、リピートスイッチ112は、時間設
定装置108によって設定した作動時間でもって繰返し
加熱する際に操作され、このように操作することによっ
て、回転操作部材122を再度回動操作することなく、
前に設定した作動時間でもって電子レンジの加熱動作を
行うこができる。なお、出力切換スイッチ110からの
出力切換信号および時間信号生成手段126からの設定
時間信号は、制御手段120に送給される。この制御手
段120には、また、残存時間表示手段128の複数個
の発光素子148が接続され、各発光素子148には、
それぞれ、抵抗166が接続されている。
ー162およびリピートスイッチ1112(図1も参
照)が設けられている。ブザー162は、タイマ手段1
60の残存時間が零(ゼロ)になると作動して作動終了
音を発し、電子レンジの加熱動作が終了した旨を操作者
に知らせる。また、リピートスイッチ112は、時間設
定装置108によって設定した作動時間でもって繰返し
加熱する際に操作され、このように操作することによっ
て、回転操作部材122を再度回動操作することなく、
前に設定した作動時間でもって電子レンジの加熱動作を
行うこができる。なお、出力切換スイッチ110からの
出力切換信号および時間信号生成手段126からの設定
時間信号は、制御手段120に送給される。この制御手
段120には、また、残存時間表示手段128の複数個
の発光素子148が接続され、各発光素子148には、
それぞれ、抵抗166が接続されている。
【0039】電子レンジ本体102は、マグネトロン1
16に加えて照明用ランプ168および冷却用ファン1
70を有し、これらマグネトロン116、照明用ランプ
168および冷却用ファン170は、ドア開閉スイッチ
172およびリレースイッチ174を備える電気回路1
76によって作動される。マグネトロン116は、発振
して加熱室に収容された料理、冷凍食品などを加熱す
る。また、照明用ランプ168は点灯して加熱室内を照
明し、冷却用ファン170が作動してマグネトロン11
6を冷却する。ドア開閉スイッチ172は、開閉ドア1
06(図1)に関連して設けられ、開閉ドア106が閉
状態にあるときには閉(ON)となり、開閉ドア106
が開状態になると開(OFF)となってマグネトロン1
16などの作動を停止する。また、リレースイッチ17
4は、制御手段120によって作動制御され、マグネト
ロン116による加熱を行うときには閉(ON)とな
り、上述した加熱が終了すると開(OFF)となる。
16に加えて照明用ランプ168および冷却用ファン1
70を有し、これらマグネトロン116、照明用ランプ
168および冷却用ファン170は、ドア開閉スイッチ
172およびリレースイッチ174を備える電気回路1
76によって作動される。マグネトロン116は、発振
して加熱室に収容された料理、冷凍食品などを加熱す
る。また、照明用ランプ168は点灯して加熱室内を照
明し、冷却用ファン170が作動してマグネトロン11
6を冷却する。ドア開閉スイッチ172は、開閉ドア1
06(図1)に関連して設けられ、開閉ドア106が閉
状態にあるときには閉(ON)となり、開閉ドア106
が開状態になると開(OFF)となってマグネトロン1
16などの作動を停止する。また、リレースイッチ17
4は、制御手段120によって作動制御され、マグネト
ロン116による加熱を行うときには閉(ON)とな
り、上述した加熱が終了すると開(OFF)となる。
【0040】この実施形態では、マグネトロン116の
加熱出力は、次のとおりにして制御される。すなわち、
出力切換スイッチ110によって「強」の出力を選択す
ると、出力切換スイッチ110からの強出力信号が制御
手段120送給され、制御手段120は強出力でもって
マグネトロン116などを作動制御する。すなわち、
「強」の出力が選択された場合、タイマ手段160の作
動中、制御手段120はリレースイッチ174を常時閉
状態に保持する。したがって、タイマ手段160の残存
時間が零になるまでマグネトロン116は作動し続け、
加熱室内の食品に対して加熱が継続して行われる。この
ような強出力は、たとえば、ご飯、おかずなどの温め料
理のときに選択される。これに対して、出力切換スイッ
チ110によって「弱」の出力を選択すると、出力切換
スイッチ110からの弱出力信号が制御手段120に送
給され、制御手段120は弱出力でもってマグネトロン
116などを作動制御する。すなわち、「弱」の出力が
選択された場合、タイマ手段160の作動中、制御手段
120はリレースイッチ174を、設定作動時間のたと
えば50%を閉状態に保持する。たとえば、制御手段1
20は、一例として、作動開始から24秒の間リレース
イッチ174を閉状態に保持してマグネトロン116を
付勢し、次の24秒の間リレースイッチ174を開状態
してマグネトロン116の付勢を停止し、このような作
動を繰返し遂行する。したがって、設定作動時間の半分
の期間マグネトロン116が付勢され、マグネトロン1
16の平均的出力が約半分に弱められる。このような弱
出力は、たとえば、冷凍食品の解凍などのときに選択さ
れる。このような弱出力の作動時間割合は、電子レンジ
の機種によって適宜設定され、設定された作動時間割合
は、たとえば、制御手段120に含まれる第3メモリ1
78に記憶される。
加熱出力は、次のとおりにして制御される。すなわち、
出力切換スイッチ110によって「強」の出力を選択す
ると、出力切換スイッチ110からの強出力信号が制御
手段120送給され、制御手段120は強出力でもって
マグネトロン116などを作動制御する。すなわち、
「強」の出力が選択された場合、タイマ手段160の作
動中、制御手段120はリレースイッチ174を常時閉
状態に保持する。したがって、タイマ手段160の残存
時間が零になるまでマグネトロン116は作動し続け、
加熱室内の食品に対して加熱が継続して行われる。この
ような強出力は、たとえば、ご飯、おかずなどの温め料
理のときに選択される。これに対して、出力切換スイッ
チ110によって「弱」の出力を選択すると、出力切換
スイッチ110からの弱出力信号が制御手段120に送
給され、制御手段120は弱出力でもってマグネトロン
116などを作動制御する。すなわち、「弱」の出力が
選択された場合、タイマ手段160の作動中、制御手段
120はリレースイッチ174を、設定作動時間のたと
えば50%を閉状態に保持する。たとえば、制御手段1
20は、一例として、作動開始から24秒の間リレース
イッチ174を閉状態に保持してマグネトロン116を
付勢し、次の24秒の間リレースイッチ174を開状態
してマグネトロン116の付勢を停止し、このような作
動を繰返し遂行する。したがって、設定作動時間の半分
の期間マグネトロン116が付勢され、マグネトロン1
16の平均的出力が約半分に弱められる。このような弱
出力は、たとえば、冷凍食品の解凍などのときに選択さ
れる。このような弱出力の作動時間割合は、電子レンジ
の機種によって適宜設定され、設定された作動時間割合
は、たとえば、制御手段120に含まれる第3メモリ1
78に記憶される。
【0041】回転操作部材120による作動時間設定
は、たとえば、次のとおりに行われる。すなわち、時間
信号生成手段126を構成するボリューム136は可変
抵抗138を含んでおり、この可変抵抗138の抵抗値
は、回転操作部材122の回動量に応じて漸減されるよ
うに構成されている。したがって、図5から理解される
とおり、回転操作部材122の回動量が小さいときには
可変抵抗138の抵抗値が大きく、したがって制御手段
122に入力される入力電圧VRは小さいが、この回動
量を大きくすると、可変抵抗138の抵抗値が小さくな
り、これによって制御手段122に入力される入力電圧
VRが大きくなり、このような入力電圧VRを設定時間
信号として利用することができる。
は、たとえば、次のとおりに行われる。すなわち、時間
信号生成手段126を構成するボリューム136は可変
抵抗138を含んでおり、この可変抵抗138の抵抗値
は、回転操作部材122の回動量に応じて漸減されるよ
うに構成されている。したがって、図5から理解される
とおり、回転操作部材122の回動量が小さいときには
可変抵抗138の抵抗値が大きく、したがって制御手段
122に入力される入力電圧VRは小さいが、この回動
量を大きくすると、可変抵抗138の抵抗値が小さくな
り、これによって制御手段122に入力される入力電圧
VRが大きくなり、このような入力電圧VRを設定時間
信号として利用することができる。
【0042】回転操作部材122の回動量と制御手段1
22に入力される入力電圧VRとは、図4に示す関係に
あり、このような関係から上記入力電圧VRと設定作動
時間、すなわち電子レンジの加熱時間は表1に示すとお
りに設定される。
22に入力される入力電圧VRとは、図4に示す関係に
あり、このような関係から上記入力電圧VRと設定作動
時間、すなわち電子レンジの加熱時間は表1に示すとお
りに設定される。
【0043】
【表1】
【0044】表1を参照して、この実施形態では、制御
手段122への入力電圧VRが0<VR≦VR1のと
き、制御手段122はこの入力電圧値に基づいて設定作
動時間(加熱時間)30秒を読取り、設定作動時間30
秒が第1メモリ152に記憶される。また、上記入力電
圧VRがVR1<VR≦VR2のとき、制御手段122
はこの入力電圧値に基づいて設定作動時間1分を読取
り、設定作動時間1分が第1メモリ152に記憶され
る。このように入力電圧VRの値に基づいて制御手段1
2は設定作動時間を読取り、その出力電圧VRがVR1
9<VR≦VR20のとき、制御手段22は最大設定作
動時間15分を読取り、この最大設定作動時間が第1メ
モリ152に記憶される。このような制御手段120へ
の入力電圧と設定作動時間との関係は、たとえば、制御
手段120のたとえば第3メモリ178に記憶すること
ができる。この実施形態では、回転操作部材122の回
動量が大きくなるとボリューム136の可変抵抗138
の抵抗値が小さくなるように構成されているが、これと
は反対に、その回動量が大きくなると上記可変抵抗13
8の抵抗値が大きくなるように構成することもできる。
手段122への入力電圧VRが0<VR≦VR1のと
き、制御手段122はこの入力電圧値に基づいて設定作
動時間(加熱時間)30秒を読取り、設定作動時間30
秒が第1メモリ152に記憶される。また、上記入力電
圧VRがVR1<VR≦VR2のとき、制御手段122
はこの入力電圧値に基づいて設定作動時間1分を読取
り、設定作動時間1分が第1メモリ152に記憶され
る。このように入力電圧VRの値に基づいて制御手段1
2は設定作動時間を読取り、その出力電圧VRがVR1
9<VR≦VR20のとき、制御手段22は最大設定作
動時間15分を読取り、この最大設定作動時間が第1メ
モリ152に記憶される。このような制御手段120へ
の入力電圧と設定作動時間との関係は、たとえば、制御
手段120のたとえば第3メモリ178に記憶すること
ができる。この実施形態では、回転操作部材122の回
動量が大きくなるとボリューム136の可変抵抗138
の抵抗値が小さくなるように構成されているが、これと
は反対に、その回動量が大きくなると上記可変抵抗13
8の抵抗値が大きくなるように構成することもできる。
【0045】このように設定作動時間が設定されると、
作動時間設定時に、この設定作動時間がタイマ手段16
0の残存時間として第2メモリ154に記憶される。こ
のタイマ手段160の残存時間は、後述する如く、タイ
マ手段160が計時を開始すると演算手段156による
演算によってカウントダウンされ、カウントダウンされ
た上記残存時間が第2メモリ154に更新されて記憶さ
れる。この第2メモリ154に記憶される上記残存時間
は、また、タイマ手段160の動作中に回転操作部材1
22を操作すると後述する如くしてその操作量に応じて
修正され、修正された残存時間が第2メモリ154に更
新されて記憶される。
作動時間設定時に、この設定作動時間がタイマ手段16
0の残存時間として第2メモリ154に記憶される。こ
のタイマ手段160の残存時間は、後述する如く、タイ
マ手段160が計時を開始すると演算手段156による
演算によってカウントダウンされ、カウントダウンされ
た上記残存時間が第2メモリ154に更新されて記憶さ
れる。この第2メモリ154に記憶される上記残存時間
は、また、タイマ手段160の動作中に回転操作部材1
22を操作すると後述する如くしてその操作量に応じて
修正され、修正された残存時間が第2メモリ154に更
新されて記憶される。
【0046】第2メモリ154に記憶されたタイマ手段
160の残存時間に基づいて、残存時間表示手段128
は上記残存時間を表示する。この実施形態では、制御手
段122は、上記残存時間の最少残り時間を示すように
残存時間表示手段128を作動制御する。詳細には、た
とえば、タイマ手段160の残存時間が5分59秒から
5分までの間は、設定時間表示部材124に施された数
字「5」に対応する発光素子148を制御手段122が
点灯し、これによって設定時間表示部材124の数字
「5」が点灯状態になり、したがって残存時間表示手段
128は、残存時間が5分であることを操作者に知らせ
る。また、タイマ手段160の計時動作が行われ、たと
えば、タイマ手段160の残存時間が4分59秒から4
分30秒までの間は、設定時間表示部材124の数字
「5」と数字「4」との間の細分化記号「○」に対応す
る発光素子148を制御手段22が点灯し、これによっ
て設定時間表示部材124の上記細分化記号「○」が点
灯状態になり、したがて残存時間表示手段128は、残
存時間が4分30秒であることを操作者に知らせる。ざ
らにタイマ手段160の計時動作が行われ、たとえば、
タイマ手段160の残存時間が4分29秒から4分まで
の間は、設定時間表示部材124の数字「4」に対応す
る発光素子148を制御手段22が点灯し、これによっ
て設定時間表示部材124の数字「4」が点灯状態にな
り、したがて残存時間表示手段128は、残存時間が4
分であることを操作者に知らせる。このようにして、残
存時間表示手段128は、第2メモリ154に記憶され
た残存時間に対応する数字、単位時間記号および細分化
記号を点灯するので、操作者は、上記残存時間を容易に
知ることができる。
160の残存時間に基づいて、残存時間表示手段128
は上記残存時間を表示する。この実施形態では、制御手
段122は、上記残存時間の最少残り時間を示すように
残存時間表示手段128を作動制御する。詳細には、た
とえば、タイマ手段160の残存時間が5分59秒から
5分までの間は、設定時間表示部材124に施された数
字「5」に対応する発光素子148を制御手段122が
点灯し、これによって設定時間表示部材124の数字
「5」が点灯状態になり、したがって残存時間表示手段
128は、残存時間が5分であることを操作者に知らせ
る。また、タイマ手段160の計時動作が行われ、たと
えば、タイマ手段160の残存時間が4分59秒から4
分30秒までの間は、設定時間表示部材124の数字
「5」と数字「4」との間の細分化記号「○」に対応す
る発光素子148を制御手段22が点灯し、これによっ
て設定時間表示部材124の上記細分化記号「○」が点
灯状態になり、したがて残存時間表示手段128は、残
存時間が4分30秒であることを操作者に知らせる。ざ
らにタイマ手段160の計時動作が行われ、たとえば、
タイマ手段160の残存時間が4分29秒から4分まで
の間は、設定時間表示部材124の数字「4」に対応す
る発光素子148を制御手段22が点灯し、これによっ
て設定時間表示部材124の数字「4」が点灯状態にな
り、したがて残存時間表示手段128は、残存時間が4
分であることを操作者に知らせる。このようにして、残
存時間表示手段128は、第2メモリ154に記憶され
た残存時間に対応する数字、単位時間記号および細分化
記号を点灯するので、操作者は、上記残存時間を容易に
知ることができる。
【0047】この実施形態では、制御手段122は残存
時間表示手段128の発光素子148を単に点灯してい
るが、これに代えて、所定時間間隔て点滅するように構
成することができる。この場合、残存時間表示手段12
8は、残存時間に対応する数字、単位時間記号および細
分化記号を点滅し、操作者は、上記残存時間をより容易
に知ることができる。このように発光素子48を点灯す
るようにした場合、上記残存時間に対応して発光素子1
48の点滅周期を変化させるようにするのが望ましい。
たとえば、タイマ手段6の残存時間が5分以上のとき、
発光素子148の点滅周期を比較的長い時間、たとえば
2秒程度の間隔に設定し、この残存時間が1分以上5分
未満のとき、発光素子148の点滅周期を中程度の時
間、たとえば1秒程度の間隔に設定し、また上記残存期
間が1分未満のとき、発光素子148の点滅周期を比較
的短い期間、たとえば0.5秒程度の間隔に設定するの
が望ましい。このように上記残存時間に対応して発光素
子148の点滅周期を変化させることによって、設定時
間表示部材124の数字、単位時間記号および細分化記
号を見ることができない場所、たとえば電子レンジから
離れた場所にいてもタイマ手段160の残存時間を容易
に知ることができる。なお、発光素子148の点滅周
期、上記残存期間に対する点滅状態などについては、電
子レンジの機種によって適宜設定することができる。
時間表示手段128の発光素子148を単に点灯してい
るが、これに代えて、所定時間間隔て点滅するように構
成することができる。この場合、残存時間表示手段12
8は、残存時間に対応する数字、単位時間記号および細
分化記号を点滅し、操作者は、上記残存時間をより容易
に知ることができる。このように発光素子48を点灯す
るようにした場合、上記残存時間に対応して発光素子1
48の点滅周期を変化させるようにするのが望ましい。
たとえば、タイマ手段6の残存時間が5分以上のとき、
発光素子148の点滅周期を比較的長い時間、たとえば
2秒程度の間隔に設定し、この残存時間が1分以上5分
未満のとき、発光素子148の点滅周期を中程度の時
間、たとえば1秒程度の間隔に設定し、また上記残存期
間が1分未満のとき、発光素子148の点滅周期を比較
的短い期間、たとえば0.5秒程度の間隔に設定するの
が望ましい。このように上記残存時間に対応して発光素
子148の点滅周期を変化させることによって、設定時
間表示部材124の数字、単位時間記号および細分化記
号を見ることができない場所、たとえば電子レンジから
離れた場所にいてもタイマ手段160の残存時間を容易
に知ることができる。なお、発光素子148の点滅周
期、上記残存期間に対する点滅状態などについては、電
子レンジの機種によって適宜設定することができる。
【0048】上述した電子レンジは、図6に示すフロー
チャートに沿って作動制御される。主として図5および
図6を参照して、電子レンジを作動させるには、回転操
作部材122を操作して、加熱するための作動時間を設
定すればよい。回転操作部材122を回転操作すると、
ステップS1からステップS2に進み、制御手段20
は、ボリューム136からの入力電圧VRに対応した設
定作動時間を上述したとおりにして読取り、ステップS
3において、この読取られた時間が設定作動時間として
制御手段120の第1メモリ152に記憶されるととも
に、タイマ手段160の残存時間として第2メモリ15
4に記憶される。
チャートに沿って作動制御される。主として図5および
図6を参照して、電子レンジを作動させるには、回転操
作部材122を操作して、加熱するための作動時間を設
定すればよい。回転操作部材122を回転操作すると、
ステップS1からステップS2に進み、制御手段20
は、ボリューム136からの入力電圧VRに対応した設
定作動時間を上述したとおりにして読取り、ステップS
3において、この読取られた時間が設定作動時間として
制御手段120の第1メモリ152に記憶されるととも
に、タイマ手段160の残存時間として第2メモリ15
4に記憶される。
【0049】このように設定作動時間が第1および第2
メモリ152,154に記憶されると、ステップS4に
進み、制御手段122はリレースイッチ174を閉に
し、電子レンジによる加熱が開始されるとともに、タイ
マ手段160の計時が開始される。ステップS5におい
ては、ドア開閉スイッチ172が閉であるか否かが判断
される。ドア開閉スイッチ172が閉である、換言する
と開閉ドア106が閉じられているときには、ステップ
S6に進み、マグネトロン116、照明用スイッチ16
8および冷却用ファン170が作動し、電子レンジによ
る加熱動作が行われる。一方、ドア開閉スイッチ172
が開である、換言すると開閉ドア106が開放されてい
るときには、マグネトロン116などは作動されず、し
たがってステップS5からステップS7に直接進む。
メモリ152,154に記憶されると、ステップS4に
進み、制御手段122はリレースイッチ174を閉に
し、電子レンジによる加熱が開始されるとともに、タイ
マ手段160の計時が開始される。ステップS5におい
ては、ドア開閉スイッチ172が閉であるか否かが判断
される。ドア開閉スイッチ172が閉である、換言する
と開閉ドア106が閉じられているときには、ステップ
S6に進み、マグネトロン116、照明用スイッチ16
8および冷却用ファン170が作動し、電子レンジによ
る加熱動作が行われる。一方、ドア開閉スイッチ172
が開である、換言すると開閉ドア106が開放されてい
るときには、マグネトロン116などは作動されず、し
たがってステップS5からステップS7に直接進む。
【0050】ステップS7においては、タイマ手段11
6が1秒を計時したか否かが判断される。タイマ手段1
16が1秒を計時するとステップS8に進み、制御手段
120における演算手段156は、第2メモリ154に
記憶された残存時間から1秒を減算し、ステップS9に
おいて減算演算値がタイマ手段160の残存時間として
第2メモリ154に更新記憶される。このようにして、
タイマ手段160の計時動作中、その残存時間のカウン
トダウンが行われる。
6が1秒を計時したか否かが判断される。タイマ手段1
16が1秒を計時するとステップS8に進み、制御手段
120における演算手段156は、第2メモリ154に
記憶された残存時間から1秒を減算し、ステップS9に
おいて減算演算値がタイマ手段160の残存時間として
第2メモリ154に更新記憶される。このようにして、
タイマ手段160の計時動作中、その残存時間のカウン
トダウンが行われる。
【0051】この実施形態では、タイマ手段160の残
存時間か更新される毎に、制御手段120は、操作者が
回転操作部材122を回転操作したか否かの確認動作を
遂行する。すなわち、まず、ステップS10において、
制御手段10はボリューム136からの入力電圧VRの
取込みを行い、ステップS11においてこの入力電圧V
Rに対応する作動時間の読取りを行う。そして、ステッ
プS12において、制御手段120は、第1メモリ15
2に記憶さた設定作動時間と、ステップS11にて読み
取られた作動時間との比較を行う。この比較において、
第1メモリ152の設定作動時間とステップS11にお
いて読取られた作動時間とが実質上等しい場合、容易に
理解されるとおり、電子レンジの加熱中に回転操作部材
122が操作されておらず、したがってこの場合、ステ
ップS13に進む。これに対して、第1メモリ152の
設定作動時間とステップS11において読取られた作動
時間とが異なる場合、電子レンジの加熱中に操作者が回
転操作部材122を回転操作しており、したがってこの
場合、ステップS11における作動時間が第1メモリ5
2に更新して記憶され、ステップS14およびステップ
S15を経てステップS13に進む。
存時間か更新される毎に、制御手段120は、操作者が
回転操作部材122を回転操作したか否かの確認動作を
遂行する。すなわち、まず、ステップS10において、
制御手段10はボリューム136からの入力電圧VRの
取込みを行い、ステップS11においてこの入力電圧V
Rに対応する作動時間の読取りを行う。そして、ステッ
プS12において、制御手段120は、第1メモリ15
2に記憶さた設定作動時間と、ステップS11にて読み
取られた作動時間との比較を行う。この比較において、
第1メモリ152の設定作動時間とステップS11にお
いて読取られた作動時間とが実質上等しい場合、容易に
理解されるとおり、電子レンジの加熱中に回転操作部材
122が操作されておらず、したがってこの場合、ステ
ップS13に進む。これに対して、第1メモリ152の
設定作動時間とステップS11において読取られた作動
時間とが異なる場合、電子レンジの加熱中に操作者が回
転操作部材122を回転操作しており、したがってこの
場合、ステップS11における作動時間が第1メモリ5
2に更新して記憶され、ステップS14およびステップ
S15を経てステップS13に進む。
【0052】タイマ手段160の計時中に回転操作部材
122を操作して設定作動時間を変更した場合、ステッ
プS14において、演算手段156は、第1メモリ15
2の設定作動時間と新たに読取られた作動時間(この作
動時間は、回転操作部材122を回動させることによっ
てボリューム136が生成する修正時間設定信号に対応
する時間である)との差を演算し、ステップS15にお
いて、演算手段156による演算値に基づいて第2メモ
リ154の設定作動時間が修正される。たとえば、加熱
中に回転操作部材122を図3において時計方向(また
は反時計方向)に回動すると、ステップS14における
演算手段156による演算値ΔTは正(または負)の値
となり、したがって、ステップS15において、第2の
メモリ154に記憶された残存時間にこの演算値ΔTが
加算(または減算)され、新たに設定された残存期間が
第2メモリ154に記憶され、タイマ手段60の残存時
間が延長(または短縮)される。このようにして残存期
間の修正が行われるので、上述した演算手段156は残
存時間修正手段としても機能する。
122を操作して設定作動時間を変更した場合、ステッ
プS14において、演算手段156は、第1メモリ15
2の設定作動時間と新たに読取られた作動時間(この作
動時間は、回転操作部材122を回動させることによっ
てボリューム136が生成する修正時間設定信号に対応
する時間である)との差を演算し、ステップS15にお
いて、演算手段156による演算値に基づいて第2メモ
リ154の設定作動時間が修正される。たとえば、加熱
中に回転操作部材122を図3において時計方向(また
は反時計方向)に回動すると、ステップS14における
演算手段156による演算値ΔTは正(または負)の値
となり、したがって、ステップS15において、第2の
メモリ154に記憶された残存時間にこの演算値ΔTが
加算(または減算)され、新たに設定された残存期間が
第2メモリ154に記憶され、タイマ手段60の残存時
間が延長(または短縮)される。このようにして残存期
間の修正が行われるので、上述した演算手段156は残
存時間修正手段としても機能する。
【0053】ステップS13においては、第2メモリ1
54のメモリ値、すなわちタイマ手段160の残存時間
が零であるか否かが判断され、上記残存期間が零でない
ときには、ステップS7に戻ってタイマ手段160の残
存時間のカウントダウンが継続して行われる。そして、
このようにして上記残存時間が零になると、ステップS
16に進み、制御手段120はリレースイッチ174を
開にし、これによってマグネトロン116などの作動が
終了する(ステップS17)。かくして、設定作動時間
に対する電子レンジの加熱動作が終了する。なお、加熱
終了後、操作者は、回転操作部材122を「切」の位置
まで回動し、これによって回転操作部材122は元の位
置に戻される。
54のメモリ値、すなわちタイマ手段160の残存時間
が零であるか否かが判断され、上記残存期間が零でない
ときには、ステップS7に戻ってタイマ手段160の残
存時間のカウントダウンが継続して行われる。そして、
このようにして上記残存時間が零になると、ステップS
16に進み、制御手段120はリレースイッチ174を
開にし、これによってマグネトロン116などの作動が
終了する(ステップS17)。かくして、設定作動時間
に対する電子レンジの加熱動作が終了する。なお、加熱
終了後、操作者は、回転操作部材122を「切」の位置
まで回動し、これによって回転操作部材122は元の位
置に戻される。
【0054】この電子レンジは、上述した通常モードに
加えて、店頭にて消費者にデモ用に使用することができ
るように構成されている。すなわち、この電子レンジを
図7に示すとおりに使用することによって、制御手段1
20はデモモードに設定し、デモモード運転が行われ
る。主として図7を参照して、デモモードに設定するに
は、まず、ステップS21において、回転操作部材12
2を回転操作してその矢印146を設定時間表示部材1
24の数字「1」に合致させて設定作動時間を1分に設
定する。次に、ステップS22において、この回転操作
部材124の矢印146を「切」に合致させて電子レン
ジの作動を停止させる。かくすると、ステップS23に
おいて、回転操作部材122の上述した操作回数がカウ
ントされる。そして、このような操作を10回繰返す
と、ステップS24からステップS25に進み、デモモ
ードが設定され、制御手段120は電子レンジ本体10
2をデモモードでもって作動制御する。なお、デモモー
ドを設定する場合の操作の一例について説明したが、こ
のようなデモモードの設定は、操作回数を3回、5回な
どの他の回数に設定してもよく、また動作時間の設定に
ついても30秒、2分などと他の時間とすることがで
き、電子レンジの機種によって適宜設定することができ
る。
加えて、店頭にて消費者にデモ用に使用することができ
るように構成されている。すなわち、この電子レンジを
図7に示すとおりに使用することによって、制御手段1
20はデモモードに設定し、デモモード運転が行われ
る。主として図7を参照して、デモモードに設定するに
は、まず、ステップS21において、回転操作部材12
2を回転操作してその矢印146を設定時間表示部材1
24の数字「1」に合致させて設定作動時間を1分に設
定する。次に、ステップS22において、この回転操作
部材124の矢印146を「切」に合致させて電子レン
ジの作動を停止させる。かくすると、ステップS23に
おいて、回転操作部材122の上述した操作回数がカウ
ントされる。そして、このような操作を10回繰返す
と、ステップS24からステップS25に進み、デモモ
ードが設定され、制御手段120は電子レンジ本体10
2をデモモードでもって作動制御する。なお、デモモー
ドを設定する場合の操作の一例について説明したが、こ
のようなデモモードの設定は、操作回数を3回、5回な
どの他の回数に設定してもよく、また動作時間の設定に
ついても30秒、2分などと他の時間とすることがで
き、電子レンジの機種によって適宜設定することができ
る。
【0055】デモモードにおいては、この実施形態で
は、制御手段120は次のとおりに作動制御する。すな
わち、制御手段120は、高速でもって、たとえば通常
モードの20倍の速度でもって第2メモリ154に記憶
された残存時間をカウントダウンし、第2メモリ154
の残存時間に応じて残存時間表示手段128を作動す
る。これによって、タイマ手段160の残存時間に対応
する発光素子148が点灯し、残存時間表示手段128
は、設定時間表示部材124の数字、単位時間記号およ
び細分化記号を点灯して上記残存時間を表示する。この
残存時間のカウントダウンの速さは、消費者を引きつけ
るための効果として、たとえば10倍、15倍などに設
定することもできる。まお、このデモモードにおいて
は、制御手段120はリレースイッチ174を閉にする
ことはなく、したがってマグネトロン116、照明用ラ
ンプ168および冷却ファン170が作動されることは
ない。
は、制御手段120は次のとおりに作動制御する。すな
わち、制御手段120は、高速でもって、たとえば通常
モードの20倍の速度でもって第2メモリ154に記憶
された残存時間をカウントダウンし、第2メモリ154
の残存時間に応じて残存時間表示手段128を作動す
る。これによって、タイマ手段160の残存時間に対応
する発光素子148が点灯し、残存時間表示手段128
は、設定時間表示部材124の数字、単位時間記号およ
び細分化記号を点灯して上記残存時間を表示する。この
残存時間のカウントダウンの速さは、消費者を引きつけ
るための効果として、たとえば10倍、15倍などに設
定することもできる。まお、このデモモードにおいて
は、制御手段120はリレースイッチ174を閉にする
ことはなく、したがってマグネトロン116、照明用ラ
ンプ168および冷却ファン170が作動されることは
ない。
【0056】上述したように作動させることによって、
デモモード中、残存時間表示手段128が作動し、発光
素子148が点灯することによって店頭で消費者の目を
引きつけるとができ、販売効果を高めることができる。
デモモード中、残存時間表示手段128が作動し、発光
素子148が点灯することによって店頭で消費者の目を
引きつけるとができ、販売効果を高めることができる。
【0057】以上、本発明に従う電気電子機器の一例と
しての電子レンジの一実施形態について説明したが、本
発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、本
発明の範囲を逸脱することなく種々の変形、修正が可能
である。
しての電子レンジの一実施形態について説明したが、本
発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、本
発明の範囲を逸脱することなく種々の変形、修正が可能
である。
【0058】たとえば、図示の実施形態では、時間設定
装置108は回転操作される回転操作部材122を備
え、この回転操作部材122の回動量に応じて設定作動
時間を設定しているが、回転操作部材122に代えて、
スライド操作部材を用いることもできる。かかる場合、
スライド操作部材のスライド量に応じて設定作動時間が
設定される。
装置108は回転操作される回転操作部材122を備
え、この回転操作部材122の回動量に応じて設定作動
時間を設定しているが、回転操作部材122に代えて、
スライド操作部材を用いることもできる。かかる場合、
スライド操作部材のスライド量に応じて設定作動時間が
設定される。
【0059】また、たとえば、図示の実施形態では、可
変抵抗138を含むボリューム136によって時間信号
生成手段126を構成しているが、このボリューム13
6に代えて、その回動量に応じた数のパルス信号を生成
するロータリスイッチによって時間信号生成手段を構成
することもできる。かかる場合、ロータリスイッチによ
って発生されるパルス信号の数が設定時間信号として利
用され、このパルス数に応じて設定作動時間が設定され
る。
変抵抗138を含むボリューム136によって時間信号
生成手段126を構成しているが、このボリューム13
6に代えて、その回動量に応じた数のパルス信号を生成
するロータリスイッチによって時間信号生成手段を構成
することもできる。かかる場合、ロータリスイッチによ
って発生されるパルス信号の数が設定時間信号として利
用され、このパルス数に応じて設定作動時間が設定され
る。
【0060】また、たとえば、図示の実施形態では、残
存時間表示手段128として1種類の発光素子148を
用いているが、これに代えて、発光色の異なる2種類の
発光素子を用い、これら2種類」の発光素子を設定時間
表示部材122の各数字、単位時間記号および細分化記
号に対応させて設け、マグネトロン116の加熱出力に
応じて点灯する発光素子を選択する、換言すると「強」
の出力のときに片方の発光素子を点灯し、「弱」の出力
のときに他方の発光素子を点灯するようにすることもで
きる。たとえば、発光素子として緑色の発光ダイオード
と赤色の発光ダイオードを用い、「強」の出力のときに
は赤色の発光ダイオードを点灯し、「弱」の出力のとき
に緑色の発光ダイオードを点灯するようにすることもで
きる。このようにしたときには、発光素子の発光点灯状
態、すなわち発光色によって電子レンジの加熱出力状態
を容易に知ることができる。
存時間表示手段128として1種類の発光素子148を
用いているが、これに代えて、発光色の異なる2種類の
発光素子を用い、これら2種類」の発光素子を設定時間
表示部材122の各数字、単位時間記号および細分化記
号に対応させて設け、マグネトロン116の加熱出力に
応じて点灯する発光素子を選択する、換言すると「強」
の出力のときに片方の発光素子を点灯し、「弱」の出力
のときに他方の発光素子を点灯するようにすることもで
きる。たとえば、発光素子として緑色の発光ダイオード
と赤色の発光ダイオードを用い、「強」の出力のときに
は赤色の発光ダイオードを点灯し、「弱」の出力のとき
に緑色の発光ダイオードを点灯するようにすることもで
きる。このようにしたときには、発光素子の発光点灯状
態、すなわち発光色によって電子レンジの加熱出力状態
を容易に知ることができる。
【0061】さらに、たとえば、図示の実施形態では、
電気電子機器とし電子レンジに適用して説明したが、電
気電子機器として、たとえば電気洗濯機、衣類乾燥機、
食器洗浄機などの他の電気電子機器にも同様に適用する
ことができる。
電気電子機器とし電子レンジに適用して説明したが、電
気電子機器として、たとえば電気洗濯機、衣類乾燥機、
食器洗浄機などの他の電気電子機器にも同様に適用する
ことができる。
【0062】
【発明の効果】本発明の請求項1の電気電子機器によれ
ば、タイマ手段の残存時間を修正する残存時間修正手段
が設けられている。タイマ手段の計時動作中に時間設定
装置を操作すると、残存時間修正手段は、時間設定装置
の操作量に応じてタイマ手段の残存時間を修正し、かく
して電気電子装置本体は、修正された残存時間の間制御
手段によって作動される。
ば、タイマ手段の残存時間を修正する残存時間修正手段
が設けられている。タイマ手段の計時動作中に時間設定
装置を操作すると、残存時間修正手段は、時間設定装置
の操作量に応じてタイマ手段の残存時間を修正し、かく
して電気電子装置本体は、修正された残存時間の間制御
手段によって作動される。
【0063】また本発明の請求項2の電気電子機器によ
れば、時間設定装置は、回転操作部材、設定時間表示部
材および時間信号生成手段とを有し、時間信号生成手段
は、回転操作部材の回動量に応じた設定時間信号を生成
する。この時間信号生成手段は、また、タイマ手段の計
時動作中に回転操作部材を回転操作するとその操作量に
応じた修正設定時間信号を生成する。そして、残存時間
修正手段は、上記修正設定時間信号と当初の設定時間信
号とに基づいてタイマ手段の残存時間を修正し、かくし
て時間を設定操作する回転操作部材を操作することによ
って、タイマ手段の残存時間も所要のとおりに修正する
ことができる。
れば、時間設定装置は、回転操作部材、設定時間表示部
材および時間信号生成手段とを有し、時間信号生成手段
は、回転操作部材の回動量に応じた設定時間信号を生成
する。この時間信号生成手段は、また、タイマ手段の計
時動作中に回転操作部材を回転操作するとその操作量に
応じた修正設定時間信号を生成する。そして、残存時間
修正手段は、上記修正設定時間信号と当初の設定時間信
号とに基づいてタイマ手段の残存時間を修正し、かくし
て時間を設定操作する回転操作部材を操作することによ
って、タイマ手段の残存時間も所要のとおりに修正する
ことができる。
【0064】また本発明の請求項3の電気電子機器によ
れば、設定時間表示部材の表面には、設定時間を表示す
る数字が施されている。この設定時間表示手段に関連し
て残存時間表示手段が設けられ、残存時間表示手段は設
定時間表示部材の数字を点灯することによってタイマ手
段の残存時間を表示する。したがって、設定時間を表示
する数字が点灯することによって残存時間も表示する。
それ故に、使用環境が暗い場合にも、タイマ手段の残存
時間を容易に把握することができる。
れば、設定時間表示部材の表面には、設定時間を表示す
る数字が施されている。この設定時間表示手段に関連し
て残存時間表示手段が設けられ、残存時間表示手段は設
定時間表示部材の数字を点灯することによってタイマ手
段の残存時間を表示する。したがって、設定時間を表示
する数字が点灯することによって残存時間も表示する。
それ故に、使用環境が暗い場合にも、タイマ手段の残存
時間を容易に把握することができる。
【0065】また本発明の請求項4の電気電子機器によ
れば、設定時間を所定の単位時間よりも小さく表示する
ための細分化信号が設けられ、残存時間表示手段はこの
細分化信号も点灯してタイマ手段の残存時間を表示す
る。それ故に、単位時間の単位よりもより小さい単位で
もってタイマ手段の残存時間を表示することができる。
れば、設定時間を所定の単位時間よりも小さく表示する
ための細分化信号が設けられ、残存時間表示手段はこの
細分化信号も点灯してタイマ手段の残存時間を表示す
る。それ故に、単位時間の単位よりもより小さい単位で
もってタイマ手段の残存時間を表示することができる。
【0066】また本発明の請求項5の電気電子機器によ
れば、残存時間表示手段は数字または細分化記号を点滅
するので、タイマ手段の残存時間をより容易に把握する
ことができる。
れば、残存時間表示手段は数字または細分化記号を点滅
するので、タイマ手段の残存時間をより容易に把握する
ことができる。
【0067】また本発明の請求項6の電気電子機器によ
れば、残存時間表示手段は、タイマ手段の残存時間に対
応して数字または細分化記号の点滅状態を変化させるの
で、点滅する数字または細分化記号のみならず、その点
滅の周期によってもタイマ手段の残存時間を把握するこ
とができ、特に使用環境が暗い場合にも、その点灯周期
でもって上記残存時間を容易に把握することができる。
れば、残存時間表示手段は、タイマ手段の残存時間に対
応して数字または細分化記号の点滅状態を変化させるの
で、点滅する数字または細分化記号のみならず、その点
滅の周期によってもタイマ手段の残存時間を把握するこ
とができ、特に使用環境が暗い場合にも、その点灯周期
でもって上記残存時間を容易に把握することができる。
【0068】また本発明の請求項7の電気電子機器によ
れば、設定時間表示部材に蛍光塗料が塗布されているの
で、残存時間表示手段によって数字などを点灯させたと
き、点灯した数字を容易に把握することができ、特に使
用環境が暗い場合に有効である。
れば、設定時間表示部材に蛍光塗料が塗布されているの
で、残存時間表示手段によって数字などを点灯させたと
き、点灯した数字を容易に把握することができ、特に使
用環境が暗い場合に有効である。
【0069】また本発明の請求項8の電気電子機器によ
れば、電子レンジに好都合に適用され、その加熱出力状
態に応じて残存時間表示手段の点灯状態が変化する。そ
れ故に、残存時間表示手段の点灯状態によって電子レン
ジの加熱出力状態を把握することができる。
れば、電子レンジに好都合に適用され、その加熱出力状
態に応じて残存時間表示手段の点灯状態が変化する。そ
れ故に、残存時間表示手段の点灯状態によって電子レン
ジの加熱出力状態を把握することができる。
【0070】さらに本発明の請求項9の電気電子機器に
よれば、時間設定装置を特定操作することによってデモ
モードが設定されるため、特別な設計変更、仕様変更を
行うことなくデモ用機器として用いることができる。
よれば、時間設定装置を特定操作することによってデモ
モードが設定されるため、特別な設計変更、仕様変更を
行うことなくデモ用機器として用いることができる。
【図1】本発明に従う電気電子機器の一例としての電子
レンジの一実施形態を示す斜視図である。
レンジの一実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1の電子レンジにおける時間設定装置および
その近傍を示す断面図である。
その近傍を示す断面図である。
【図3】図2の時間設定装置における回転操作部材およ
びその周囲に設けられた設定時間表示部材を示す正面図
である。
びその周囲に設けられた設定時間表示部材を示す正面図
である。
【図4】回転操作部材の回動量と制御手段への入力電圧
との関係示す図である。
との関係示す図である。
【図5】図1の電子レンジの制御系を示すブロック回路
図である。
図である。
【図6】図1の電子レンジの通常モードにおける制御を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図7】図1の電子レンジのデモモードを設定するとき
の動作を説明するフローチャートである。
の動作を説明するフローチャートである。
【図8】従来の電子レンジの操作パネルを示す正面図で
ある。
ある。
【図9】図8の電子レンジにおける制御系を示すブロッ
ク回路図である。
ク回路図である。
【図10】従来の洗濯機における時間設定装置を示す正
面図である。
面図である。
【図11】図11(a)および(b)は、それぞれ、図
10の時間設定装置における設定操作を説明するための
図である。
10の時間設定装置における設定操作を説明するための
図である。
102 電子レンジ本体 104 操作パネル 108 時間設定装置 110 出力切換スイッチ 116 マグネトロン 120 制御手段 122 回転操作部材 124 設定時間表示部材 126 時間信号生成手段 128 残存時間表示手段 136 ボリューム 148 発光素子 152 第1メモリ 152 第2メモリ 156 演算手段160 タイマ手段 174 リレースイッチ
Claims (9)
- 【請求項1】 電気電子機器本体と、前記電気電子機器
本体の作動時間を設定するための時間設定装置と、前記
時間設定装置の設定信号により作動して計時を行うタイ
マ手段と、前記電気電子機器本体を作動制御する制御手
段とを備え、前記時間設定装置はその作動量に応じた設
定時間信号を生成し、前記制御手段は前記設定時間信号
に基づいて前記タイマ手段の残存時間の間前記電気電子
機器本体を作動状態に保持する電気電子機器において、 前記タイマ手段の前記残存時間を修正する残存時間修正
手段が設けられ、前記残存時間修正手段は、前記タイマ
手段の計時動作中に前記時間設定装置を操作するとその
操作量に応じて前記タイマ手段の前記残存時間を修正す
ることを特徴とする電気電子機器。 - 【請求項2】 前記時間設定装置は、回転操作される回
転操作部材と、前記回転操作部材の周囲に設けられた設
定時間表示部材と、前記回転操作部材の回動量に応じた
設定時間信号を生成する時間信号生成手段とを有してお
り、前記タイマ手段の計時動作中に前記回転操作部材を
操作すると、前記時間信号生成手段は、前記回転操作部
材の操作量に応じた修正設定時間信号を生成し、前記残
存時間修正手段は、前記設定時間信号および前記修正設
定時間信号に基づいて前記タイマ手段の前記残存時間を
修正することを特徴とする請求項1記載の電気電子機
器。 - 【請求項3】 前記設定時間表示部材の表面には、設定
時間を表示するための数字が所定間隔を置いて施され、
前記設定時間表示部材の前記数字に関連して、前記タイ
マ手段の前記残存時間を表示するための残存時間表示手
段が設けられており、前記残存時間表示手段は、前記設
定時間表示部材の前記数字を点灯することによって前記
残存時間を表示することを特徴とする請求項2記載の電
気電子機器。 - 【請求項4】 前記設定時間表示部材の表面には、さら
に、設定時間を所定単位時間よりも小さく表示するため
の細分化記号が施されており、前記残存時間表示手段
は、前記細分化記号も点灯して前記タイマ手段の前記残
存時間を表示することを特徴とする請求項3記載の電気
電子機器。 - 【請求項5】 前記残存時間表示手段は、前記タイマ手
段の前記残存時間に対応する前記数字または前記細分化
記号を点滅することを特徴とする請求項4記載の電気電
子機器。 - 【請求項6】 前記残存時間表示手段は、前記タイマ手
段の前記残存時間に対応して前記数字または前記細分化
記号の点滅周期を変化させることを特徴とする請求項5
記載の電気電子機器。 - 【請求項7】 前記設定時間表示部材の表面には蛍光塗
料が塗布されていることを特徴とする請求項2〜6のい
ずれかに記載の電気電子機器。 - 【請求項8】 前記電気電子機器は料理を加熱調理する
電子レンジであり、前記残存時間表示手段は、前記電子
レンジの加熱出力に応じてその点灯状態が変化すること
を特徴とする請求項3〜7のいずれかに記載の電気電子
機器。 - 【請求項9】 前記制御手段は、通常モードとデモモー
ドの制御が可能であり、前記時間設定装置を特定操作す
ると前記デモモードが設定され、前記制御手段は前記電
気電子機器本体を前記デモモードでもって作動制御する
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の電気
電子機器。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21940597A JPH1167036A (ja) | 1997-08-14 | 1997-08-14 | 電気電子機器 |
| US09/121,049 US6111240A (en) | 1997-08-14 | 1998-07-23 | Electric appliance |
| KR1019980029851A KR100330817B1 (ko) | 1997-08-14 | 1998-07-24 | 전기기기 |
| EP98305921A EP0897140B1 (en) | 1997-08-14 | 1998-07-24 | An electric appliance |
| EP01113976A EP1136895A3 (en) | 1997-08-14 | 1998-07-24 | An electric appliance |
| DE69831635T DE69831635T2 (de) | 1997-08-14 | 1998-07-24 | Elektrischer Apparat |
| KR1020000062569A KR100335726B1 (ko) | 1997-08-14 | 2000-10-24 | 전기 기기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21940597A JPH1167036A (ja) | 1997-08-14 | 1997-08-14 | 電気電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1167036A true JPH1167036A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16734901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21940597A Pending JPH1167036A (ja) | 1997-08-14 | 1997-08-14 | 電気電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1167036A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023088021A (ja) * | 2021-12-14 | 2023-06-26 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
-
1997
- 1997-08-14 JP JP21940597A patent/JPH1167036A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023088021A (ja) * | 2021-12-14 | 2023-06-26 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
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