JPH1167187A - 電池及びその製造方法 - Google Patents

電池及びその製造方法

Info

Publication number
JPH1167187A
JPH1167187A JP9229906A JP22990697A JPH1167187A JP H1167187 A JPH1167187 A JP H1167187A JP 9229906 A JP9229906 A JP 9229906A JP 22990697 A JP22990697 A JP 22990697A JP H1167187 A JPH1167187 A JP H1167187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current collector
current
plate
battery
welding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9229906A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Isogai
嘉宏 磯貝
Hirohisa Ikushima
裕久 生島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP9229906A priority Critical patent/JPH1167187A/ja
Publication of JPH1167187A publication Critical patent/JPH1167187A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/50Current conducting connections for cells or batteries
    • H01M50/531Electrode connections inside a battery casing
    • H01M50/538Connection of several leads or tabs of wound or folded electrode stacks
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M6/00Primary cells; Manufacture thereof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Primary Cells (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】極板と集電体との溶接品質の低下を回避しつ
つ、電池抵抗の低減や極板各部の電位ばらつきの低減を
実現し、低損失で大電流を取り出せる電池及びその製造
方法を提供すること。 【解決手段】外部と電流を授受するための端子(タ−ミ
ナル)をなす外部引き出し端子72と、互いに離れてそ
れぞれ極板6の側端縁61に接合された少なくとも一対
の集電板8と、両集電板8に接合されて両集電板8の電
流を外部引き出し端子72に集中させる電流集合用の二
次集電板71とを有する。このようにすれば、極板6の
側端縁61各部の凹凸の影響が低下するので、各集電板
8はたとえば抵抗溶接などにより良好に極板6の側端縁
61に接合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池及びその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】セパレータを挟んで正極板および負極板
を渦巻状に巻装してなる電極アセンブリを電解液ととも
に円筒缶状のケ−スに密閉してなる従来の円筒密閉型電
池において、正極端子(外部引き出し端子またはタ−ミ
ナルともいう)をもつ集電板の下面を正極板の上縁部各
部に抵抗溶接することにより、正極板各部の電位ばらつ
きを抑止して電池性能を向上することが提案されてい
る。なお、正極板各部の電位ばらつきの低減は、特に局
部的な過充電、過放電の発生による高率放電容量または
出力およびサイクル寿命の低下を抑止する点で特に重要
である。
【0003】集電板の下面を正極板の上縁部に接合され
た金属帯に抵抗溶接するには、互いに所定距離隔てて集
電板の上面に押し当てられた一対の溶接用電極チップ間
に通電することにより、溶接電流を集電板と正極板の上
縁部の金属帯との間に流し、両者の接触部で発熱を生じ
させて行われる。円筒密閉型電池においては、負極板の
下端縁に接合された金属帯に集電板を抵抗溶接し、その
後、電極アセンブリの空芯部に溶接用電極チップを挿入
してその先端を集電板に押し当て、その後、この溶接用
電極チップとケ−スの缶底部との間で通電することによ
り、集電板をケ−スの缶底部に溶接することも提案され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来の集電板抵抗溶接方式では以下の問題があった。ま
ず、電池抵抗および正極板各部の電位ばらつきの増大を
抑止しつつ電池の大径化、大容量化を実現するには、集
電板の厚さを増加させて電流増大による抵抗損失の増大
を抑止することが必須となる。しかしながら、集電板を
厚くすると、集電板を通じて両溶接用電極チップ間を直
接流れる迂回電流が増大し、その結果、一方の溶接用電
極チップ、集電板、正極板、集電板、他方の溶接用電極
チップの経路で流れる溶接点発熱用の電流が減少し、集
電板と正極板との溶接が不良となる可能性が増大した。
【0005】そこで、一対の集電板を互いに離れて正極
板の側端縁(上縁部)に接触させ、これら集電板にそれ
ぞれ溶接用電極チップを押し当てて通電することにより
上述した迂回電流を0とすることが考えられる。しか
し、この場合、集電板の一つに正極端子すなわち外部引
き出し端子を設けることになるが、他の集電板に集まっ
た電流を正極端子に集中できないので、正極の電気抵抗
の有効な低減を図る事ができないという問題が生じる。
【0006】また、上記抵抗溶接では、主に電流は溶接
用電極端子の直下近傍にて集電板から正極板へ集中して
流れるので、両者の溶接は主としてこの溶接用電極チッ
プの押接点直下近傍に生じる。したがって、溶接用電極
チップの位置を変えて抵抗溶接を複数回実施することに
より溶接箇所を増大することが好ましい。しかし、最初
の抵抗溶接実施後の抵抗溶接では、電流の多くが最初の
溶接により生じた低抵抗経路を迂回して流れてしまうた
めに、良好な抵抗溶接が困難となるという問題もあっ
た。
【0007】更に、集電板を厚くするとその剛性が増加
するが、複数回の抵抗溶接を実施すると集電板に溶接痕
による凹凸ができ、上記次回の抵抗溶接時における溶接
用電極チップの押圧によって前回の溶接部位が剥離する
可能性も生じた。なお、上述した各問題は負極板に集電
板を抵抗溶接する場合にも生じる。この場合、一対の集
電板を互いに離れて円筒密閉型電池の負極板の側端縁
(下縁部)に接触させ、これら集電板にそれぞれ溶接用
電極チップを押し当てて通電することにより上述した迂
回電流を0とすることも考えられる。
【0008】更に詳しく説明すると、円筒状の電極アセ
ンブリの空芯部に溶接用電極チップを挿入し、この溶接
用電極チップとケ−スの缶底部外面に接触する溶接用電
極チップとの間で通電することにより、集電板は缶底部
内面に抵抗溶接される。しかし、この場合、複数の集電
板は空芯部を通した溶接用電極チップとの接触面でのみ
通電するので、集電板の接合位置のばらつきにより、溶
接電流は一部の集電板に集中してしまい、各集電板をそ
れぞれ確実に缶底部に溶接するのが容易でないという問
題を生じる。
【0009】本発明は上記問題に鑑みなされたものであ
り、極板と集電体との溶接品質の低下を回避しつつ、電
池抵抗の低減や極板各部の電位ばらつきの低減を実現
し、低損失で大電流を取り出せる電池及びその製造方法
を提供することをその解決すべき課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の構成によ
れば、集電部材は、外部と電流を授受するための端子
(タ−ミナル)をなす外部引き出し端子と、互いに離れ
てそれぞれ極板の側端縁に接合された少なくとも一対の
集電板と、両集電板に接合されて両集電板の電流を外部
引き出し端子に集中させる電流集合用の二次集電板とを
有する。このようにすれば、以下の作用効果を奏する。
【0011】まず第一に、極板の側端縁は製造工程など
の影響により寸法や形状のばらつき(たとえば凹凸や曲
がりなど)をもつので、単一の集電板を極板の側端縁の
ほぼ全面あるいはその広い範囲にわたって抵抗溶接など
で接合することは容易ではない。そこで、本構成によれ
ば、集電板を複数個設け、互いに離れた状態で極板の側
端縁に接合する。このようにすれば、極板の側端縁各部
の凹凸の影響が低下するので、各集電板はたとえ厚板で
あっても抵抗溶接などにより良好に極板の側端縁に接合
される。
【0012】更に説明すれば、広い面積をもつ単一の集
電板を極板の側端縁に押し付けて抵抗溶接などで接合す
る場合、どうしても極板の側端縁の凹部では電流が流れ
にくくなり、抵抗溶接が困難となり、電極抵抗の増大や
発熱を招いてしまう。これに対し、本構成では、比較的
小面積の複数の集電板を抵抗溶接などであらかじめ極板
に接合しておき、その後、各集電板を電流集合用の二次
集電板に接合することにより、各集電板と外部引き出し
端子とをそれぞれ接続する。このようにすれば、極板と
集電板とを広い面積にわたって確実に溶接などで接合す
ることができ、更に、各集電板と電流集合用の二次集電
板とは両者を押し当てて、レ−ザ−溶接や抵抗溶接など
で比較的容易に接合することができるので、結局、大
型、大容量の電池であっても極板と外部引き出し端子と
の間の電気抵抗を減少することができる。なお、外部引
き出し端子は電流集合用の二次集電板と一体に形成した
り、電流集合用の二次集電板に接合したりして作製する
ことができる。
【0013】更に、本構成では、以下に述べる請求項2
記載の方法を採用することができるので、大型の集電板
でも簡素な工程で接合性に優れた集電部材接合構造を実
現することができる。請求項2記載の構成によれば、ま
ず極板の側端縁に少なくとも一対の集電板を互いに離れ
た状態で接触させた後、両集電板間に溶接電流を通電し
て抵抗溶接を行い、その後、各集電板に電流集合用の二
次集電板を溶接するので、極板と集電体との溶接品質の
低下を回避しつつ、電池抵抗の低減や極板各部の電位ば
らつきの低減を実現し、低損失で大電流を取り出せる電
池の製造方法を実現することができる。更に詳しく説明
すると、厚みのある低抵抗値の集電板を極板に抵抗溶接
する際に上述した迂回電流が生じないので、たとえ集電
板が大型となっても迂回電流増大による溶接品質の低下
を根絶することができる。
【0014】また、実施例で詳細に後述するように上記
抵抗溶接では、集電板の選択を各種変更できるので、最
初の抵抗溶接実施後の次回の抵抗溶接でも、電流の多く
が最初の溶接により生じた低抵抗経路を迂回して流れて
しまうという問題を抑止することができ、これにより溶
接品質の低下を抑止することができる。更に、請求項1
記載のように、極板の側端縁各部の凹凸にもかかわらず
極板の側端縁各部への集電板の良好な抵抗溶接が可能と
なる。
【0015】請求項3記載の構成によれば、請求項2記
載の電池の製造方法において更に、電流集合用の二次集
電板が外部引き出し端子を兼ねるので、上記請求項2の
構成の効果に加えて、部品点数を減らして構成を簡素化
できるという効果を得ることができる。請求項4記載の
構成によれば請求項2又は3記載の電池の電池の製造方
法において更に、集電板が、円筒状に巻装された極板の
各巻片部の側端縁を横断する姿勢、好適には略径方向へ
配設される。このようにすれば、上記請求項2の構成の
効果に加えて、円筒型電池の極板外周部の巻片部の電流
を外部引き出し端子へ有効に集電するという効果を実現
できる。
【0016】請求項5記載の構成によれば、請求項2な
いし4のいずれかに記載の電池の製造方法において更
に、円筒状に巻装された電極アセンブリの空芯部に挿入
された溶接用電極チップと缶底部との間の通電により、
電流集合用の二次集電板を円筒型電池の缶底部に溶接す
るので、溶接が確実、強固に行うことができる。更に説
明すると、極板(負極板)の側端縁(下縁部)に溶接さ
れた集電板を直接、ケ−スの缶底部に溶接する場合、電
流は、集電板と缶底部との広い接触面全面に分布してし
まい、溶接が容易ではなかった。両者の接合面に凹凸を
設けて溶接電流を集中させることも可能であるが、形状
加工工程が余分に必要となる。
【0017】本構成によれば、電流集合用の二次集電板
は極板と直接接触しないので、集電板のように広く形成
する必要がなく、その結果、電極アセンブリの空芯部に
挿入した溶接用電極チップと缶底部との間の通電により
電流集合用の二次集電板に通電される溶接電流は、電流
集合用の二次集電板と缶底部との接触面に集中すること
になり、良好に溶接を行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】電池としては、円筒密閉型電池の
他、積層型電池を採用することができ、電池形式として
はたとえばニッケル水素電池が採用できる。ニッケル水
素電池の正の極板(正極板)としては、発泡ニッケルや
ニッケルフェルト、ニッケルマットなどに水酸化ニッケ
ル粉末を含むペーストを充填したものが採用できる。
【0019】ニッケル水素電池の負の極板(負極板)と
しては、発泡ニッケルやパンチングメタル、エキスパン
ドメタル、ニッケルマットなどに水素吸蔵合金粉末を含
むペーストを充填したものが採用できる。水素吸蔵合金
粉末としては、ミッシュメタル系材料が好適であるが、
それ以外の材料例えばジルコニウム系やチタン系材料を
用いることができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を適用した円筒密閉型ニッケル
水素化物電池を以下に説明する。 (実施例1)図1はこの実施例の円筒密閉型ニッケル水
素化物電池の正極側の半部の軸方向部分断面図を示す。
【0021】1は円筒状ケ−スであり、その一端開口は
電気絶縁用の樹脂リング2を介して円盤状の蓋板3で密
閉されている。4は安全弁である。5は電極アセンブリ
であり、図示しないセパレ−タを介して正極板6と負極
板とを重ねて渦巻状に巻装して円筒状に形成されてい
る。ただし、図1において、電極アセンブリ5は模式的
に図示されており、セパレータおよび負極板の図示は省
略されている。61は正極板6の上側の端縁部(側端
縁)を示し、この端縁部にはニッケル条が溶接されてい
る。破線bは負極板(図示せず)の上側の端縁部の位置
を示す。なお、セパレ−タの上側の端縁部は両極間の電
気絶縁のために正極板6の端縁部61に近い位置まで設
けられている。
【0022】7は、+タ−ミナルであって、ニッケル板
またはニッケルめっき導体板からなる。+タ−ミナル7
は、円盤状の二次集電体部(本発明で言う二次集電板)
71と、二次集電体部71の径方向中心位置から蓋板3
を貫いて軸方向外側へ突出する正極端子部(本発明で言
う外部引き出し端子)72とからなる。8は、図2に示
すように軸心を中心として放射状に配列された6個の集
電板であって、後で詳細に説明するように、その下端面
は正極板6の上側の端縁部61のNiリ−ドと抵抗溶接
され、その上端面は+タ−ミナル7の二次集電体部71
の下端面に溶接されている。各集電板8は、角度約30
度の円分形状をもつニッケル板またはニッケルめっき導
体板からなる。点Wは抵抗溶接する際の溶接用電極チッ
プを押し当てる部位を示す。なお、集電板8の極板側の
端面すなわちこの場合には下端面には電流集中のために
放射方向へ突条8aが形成されている。
【0023】負極板9と円筒状ケ−ス1の缶底部1aと
の接合状態を図3に示す。図3において電極アセンブリ
5は模式的に図示されており、セパレータおよび正極板
6の図示は省略されている。91は負極板9の下側の端
縁部(側端縁)を示し、この端縁部にはニッケル条が溶
接されている。実線cは正極板(図示せず)の下側の端
縁部の位置を示す。なお、セパレ−タの下側の端縁部は
両極間の電気絶縁のために負極板9の端縁部91に近い
位置まで設けられている。
【0024】10は、図4に示すように軸心を中心とし
て放射状に配列された6個の集電板であって、上述した
集電板8と同一形状、同一姿勢で配置されている。後で
詳細に説明するように、その上端面は負極板9の下側の
端縁部91に抵抗溶接され、その下端面は電流集合用の
二次集電板11に抵抗溶接されている。各集電板10
は、角度約30度の円分形状をもつニッケル板またはニ
ッケルめっき導体板からなる。点Wは抵抗溶接する際の
溶接用電極チップを押し当てる部位を示す。なお、集電
板10の極板側の端面すなわちこの場合には上端面には
電流集中のために放射方向へ突条10aが形成されてい
る。
【0025】電流集合用の二次集電板11は、二次集電
体部71と同じく円盤形状を有し、ニッケル板またはニ
ッケルめっき導体板からなる。二次集電板11の上端面
は集電板10に抵抗溶接され、その下端面は缶底部1a
に抵抗溶接されている。この電池の組み立て方法を以下
に説明する。まず正極板6の端縁部61上に6個の集電
板8を並べ、互いに約120度離れた3個の集電板8の
点Wに正側の溶接用電極チップを押し当て、互いに約1
20度離れた残る3個の集電板8の点Wに負側の溶接用
電極チップを押し当て、溶接電流を通電する。点Wは上
述した突条8a上が好ましい。これにより、正側の集電
板8、正極板6、負側の集電板8へ溶接電流が流れ、抵
抗溶接が行われる。
【0026】次に、集電板8の抵抗溶接と全く同様の手
法で集電板10を負極板9の下端縁に抵抗溶接し、後述
する+タ−ミナル7の抵抗溶接と全く同様の手法で二次
集電板11を集電板10に抵抗溶接する。次に、上記抵
抗溶接を完了した電極アセンブリ5をケ−ス1内に収容
し、その空芯部13内に溶接用電極チップ14を挿入
し、その先端を二次集電体板11の上面に押し当てる
(図3参照)。一方、ケ−ス1の缶底部1aの外面に溶
接板15を押し当て、これら溶接用電極チップ14と溶
接用電極板15との間に溶接電流を通電すると、二次集
電板11が缶底部1aに抵抗溶接される。
【0027】次に、+タ−ミナル7の二次集電体部71
を集電板8上に押し付け、各集電板8に負側の溶接用電
極チップをそれぞれ押し付け、+タ−ミナル7を溶接電
源の正側に接続して通電し、それらを抵抗溶接する。次
に、ケ−ス1に正極側の蓋板3を取り付け、+タ−ミナ
ル7の正極端子部72と蓋板3とを溶接する。 (変形態様1)上記した実施例では、各集電板8、10
を一挙に抵抗溶接する例を説明したが、一枚ずつ溶接す
ることも当然可能である。この場合には、第一の集電板
と第二の集電板とを溶接し、次に第二の集電板と第三の
集電板とを溶接し、以下、この順序で溶接を繰り返せ
ば、集電板1枚当たり迂回電流なしで2回の溶接が可能
となる。 (変形態様2)他の変形態様を図5を参照して説明す
る。
【0028】この態様では、集電板は長方形板とされ、
4枚を十字配列している。このようにしても実施例1と
同様の効果が得られることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の電池における正極側の半部の軸方向
部分断面図である。
【図2】図1の集電板8と+タ−ミナル7の配置を示す
平面図である。
【図3】図1の電池における負極側の集電構造を示す部
分断面図である。
【図4】図3の集電板10と二次集電体板11の配置を
示す平面図である。
【図5】集電板8の変形態様を示す平面図である。
【符号の説明】
1はケ−ス、 5は電極アセンブリ、 6は正極板、 7は+タ−ミナル、 8は集電板、 9は負極板、 10は集電板、 11は二次集電体板(電流集合用の二次集電板)、 61は正極板6の端縁部(側端縁)、 71の二次集電体部(電流集合用の二次集電板)、 72は+タ−ミナル7の正極端子部(外部引き出し端
子)、 91は負極板9の端縁部(側端縁)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セパレータを挟んで正負一対の極板を積層
    または巻装することにより形成された電極アセンブリ
    と、外部引き出し端子を有して前記電極アセンブリを収
    容するケ−スと、前記極板の側端縁に溶接されて前記極
    板と電流を授受する集電部材とを備える電池において、 前記集電部材は、 外部接続用の外部引き出し端子と、 前記極板の側端縁に互いに離れて接合された厚板で形成
    された複数の集電板と、 前記各集電板に接合されて前記両集電板の電流を前記外
    部引き出し端子に集中させる電流集合用の二次集電板
    と、 を備えることを特徴とする電池。
  2. 【請求項2】セパレータを挟んで正負一対の極板を積層
    または巻装して電極アセンブリを形成し、 前記極板の側端縁に少なくとも一対の集電板を互いに離
    れた状態で接触させた後、前記両集電板間に溶接電流を
    通電して前記両集電板を前記極板に抵抗溶接し、 その後、前記各集電板に電流集合用の二次集電板を溶接
    することを特徴とする電池の製造方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載の電池の製造方法において、 前記電流集合用の二次集電板は、外部引き出し端子を兼
    ねることを特徴とする電池の製造方法。
  4. 【請求項4】請求項2又は3記載の電池の製造方法にお
    いて、 前記集電板は、円筒状に巻装された前記極板の各巻片部
    の側端縁を横断する姿勢で配設されることを特徴とする
    電池の製造方法。
  5. 【請求項5】請求項2ないし4のいずれかに記載の電池
    の製造方法において、 前記電流集合用の二次集電板は、円筒状に巻装された前
    記電極アセンブリの空芯部に挿入された溶接用電極チッ
    プと前記ケ−スの缶底部部との間の通電により円筒型電
    池の缶底部に溶接されることを特徴とする電池の製造方
    法。
JP9229906A 1997-08-26 1997-08-26 電池及びその製造方法 Pending JPH1167187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9229906A JPH1167187A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 電池及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9229906A JPH1167187A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 電池及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1167187A true JPH1167187A (ja) 1999-03-09

Family

ID=16899593

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9229906A Pending JPH1167187A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 電池及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1167187A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001023605A (ja) * 1999-07-08 2001-01-26 Japan Storage Battery Co Ltd 電池の製造方法
CN108682568A (zh) * 2018-05-11 2018-10-19 江西中汽瑞华新能源科技有限公司 一种大容量超级电容及其制备方法
WO2023282575A1 (ko) * 2021-07-08 2023-01-12 주식회사 엘지에너지솔루션 전지의 용접 상태 검사 방법
WO2026010333A1 (ko) * 2024-07-05 2026-01-08 주식회사 엘지에너지솔루션 배터리, 배터리 팩 및 이를 포함하는 자동차

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001023605A (ja) * 1999-07-08 2001-01-26 Japan Storage Battery Co Ltd 電池の製造方法
CN108682568A (zh) * 2018-05-11 2018-10-19 江西中汽瑞华新能源科技有限公司 一种大容量超级电容及其制备方法
WO2023282575A1 (ko) * 2021-07-08 2023-01-12 주식회사 엘지에너지솔루션 전지의 용접 상태 검사 방법
CN116472628A (zh) * 2021-07-08 2023-07-21 株式会社Lg新能源 用于检查电池焊接状态的方法
JP2023548927A (ja) * 2021-07-08 2023-11-21 エルジー エナジー ソリューション リミテッド 電池の溶接状態検査方法
EP4220847A4 (en) * 2021-07-08 2024-07-03 LG Energy Solution, Ltd. METHOD FOR INSPECTING BATTERY WELDING CONDITIONS
US12352716B2 (en) 2021-07-08 2025-07-08 Lg Energy Solution, Ltd. Method for inspecting weld states of battery
CN116472628B (zh) * 2021-07-08 2026-03-10 株式会社Lg新能源 用于检查电池焊接状态的方法
WO2026010333A1 (ko) * 2024-07-05 2026-01-08 주식회사 엘지에너지솔루션 배터리, 배터리 팩 및 이를 포함하는 자동차

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5198134B2 (ja) 円筒形電池の製造方法
JP3709197B2 (ja) 円筒形電池及びその製造方法
WO2012090599A1 (ja) 円筒形電池及びその製造方法
WO2003077332A1 (fr) Batterie auxiliaire
WO2008035495A1 (fr) Pile secondaire et procédé pour fabriquer une pile secondaire
JP3751782B2 (ja) 円筒型アルカリ蓄電池とその製造方法
JPH0822818A (ja) アルカリ蓄電池
JP4538857B2 (ja) 筒形電池及びその製造方法並びに電池用集電体のスポット溶接電極
JPH11135100A (ja) 巻回電極電池およびその製造方法
JP2001052756A (ja) 非水電解液二次電池およびその製造方法
JPH11297301A (ja) 円筒形電池
JPH11329398A (ja) 巻回電極電池
JPH06124696A (ja) 円筒型電池
JP3733009B2 (ja) 組電池の製造方法および製造装置
JP3959852B2 (ja) アルカリ蓄電池およびその製造法
JPH1167187A (ja) 電池及びその製造方法
JPH10340737A (ja) 円筒密閉型電池の製造方法
JP4522123B2 (ja) 円筒型電池およびその製造方法
JP2004063272A (ja) 電池およびその製造方法
JP2007066604A (ja) 二次電池および電池モジュール
JP2004055371A (ja) 円筒型電池とそれを用いた電池間接続構造
JP2000100415A (ja) 蓄電池
JP2004063231A (ja) アルカリ蓄電池
JP2010165689A (ja) 円筒形電池およびその製造方法
JP3397132B2 (ja) 二次電池の製造法