JPH1167645A - フォトリソグラフィーにおけるレジスト現像方法 - Google Patents

フォトリソグラフィーにおけるレジスト現像方法

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JPH1167645A
JPH1167645A JP9225554A JP22555497A JPH1167645A JP H1167645 A JPH1167645 A JP H1167645A JP 9225554 A JP9225554 A JP 9225554A JP 22555497 A JP22555497 A JP 22555497A JP H1167645 A JPH1167645 A JP H1167645A
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JP
Japan
Prior art keywords
developer
wafer
container
developing solution
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP9225554A
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English (en)
Inventor
Shuichi Yamazaki
秀一 山崎
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UMC Japan Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Semiconductor Corp
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Publication date
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レジスト現像方法において、現像液中の気泡
による現像欠陥の低減を図ること。 【解決手段】 現像液1が入っている容器2は、穴を設
け大気開放したもの又は真空ポンプ等で内部を負圧して
いる密閉型のものを用いる。現像液1内部に浸漬してい
る配管3を介して、現像液1をレジスト現像装置4内の
ウエハ5表面に重力による自由落下により塗布する。配
管3内には途中に現像液1の流量を調節するバルブ6を
設け、さらに、配管3出口側のウエハ5近傍には、ウエ
ハ5表面に現像液1が均一的にかかるようにノズル7を
設けている。ウエハ5表面にノズル7を介して現像液1
を0.5〜1.0L/minの流量になるようにバルブ
6で調節する。本発明では、現像液1の入った容器2
を、現像液1を塗布するときのウエハ5の位置よりも高
い位置に設置する。ウエハ5の位置よりも高い位置に設
置することにより、容器2内の現像液1はウエハ5表面
に重力による自由落下により塗布することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォトリソグラフ
ィーにおけるレジスト現像方法に係わり、特に現像液中
の気泡により発生していた現像欠陥を低減することを目
的とする。
【0002】
【従来の技術】従来技術のフォトリソグラフィー工程に
おける一般的なレジスト現像方法としては、図3
(a),(b)に示す。図3(a)では、現像液11が
入っている密閉容器12内現像液11表面上を配管13
を介して窒素ガス14等で加圧する。加圧された窒素ガ
ス14は、現像液11内部に浸漬している配管15を介
して、現像液11をレジスト現像装置16内のウエハ1
7表面に圧送して塗布する。配管15内には途中に現像
液11の流量を調節するバルブ18を設け、さらに、配
管15出口側のウエハ17近傍には、ウエハ17表面に
現像液11が均一的にかかるようにノズル19を設けて
いる。配管13内窒素ガス14の加圧はノズル19出口
の圧力(例えば大気圧)に0.5〜3.0kgf/cm
2程度加えたものにする。ウエハ17表面にノズル19
を介して現像液11を0.5〜1.0L/minの流量
になるようにバルブ18で調節する。
【0003】図3(b)では、現像液21が入っている
密閉容器22内現像液21表面上を配管23を介して窒
素ガス24等で加圧する。加圧された窒素ガス24は、
現像液21内部に浸漬している配管25を介して、現像
液21を密閉容器であるバッファータンク30内に溜め
る。溜める際の現像液21の流量調節はバルブ28で行
う。現像液21が入っているバッファータンク30現像
液21表面上を配管31を介して窒素ガス32等で加圧
する。加圧された窒素ガス32は、現像液21内部に浸
漬している配管33を介して、現像液21をレジスト現
像装置26内のウエハ27表面に圧送して塗布する。配
管33内には途中に現像液21の流量を調節するバルブ
34を設け、さらに、配管33出口側のウエハ27近傍
には、ウエハ27表面に現像液21が均一的にかかるよ
うにノズル29を設けている。配管23及び配管31内
窒素ガス24及び窒素ガス32の加圧は、ノズル29出
口及び配管25出口の圧力(例えば大気圧)に0.5〜
3.0kgf/cm2程度加えたものにする。ウエハ2
7表面にノズル29を介して現像液21を0.5〜1.
0L/minの流量になるようにバルブ34で調節す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術によるレジス
ト現像方法では、現像液が入っている容器内を窒素ガス
等で加圧するがために、この現像液内に窒素ガス等が溶
け込む。この窒素ガス等が溶け込んだ現像液は、ウエハ
上に塗布される際に大気開放されることにより、溶け込
んでいた窒素ガス等が再び気泡化しこれら気泡を含む状
態となる。そしてこの気泡がウエハ上のレジスト膜に付
着することにより、現像液によるレジストの現像を阻害
し、その結果として現像欠陥を発生させる課題を有して
いる。
【0005】特開平5−13320号公報での処理液塗
布方法では、多数の細孔から処理液を供給する液体供給
ノズルを被処理基板面に近接対向する如く配置し、液体
供給ノズルの多数の細孔から液膜状に処理液を被処理基
板面に供給するとともに、被処理基板と液体供給ノズル
とを相対的に移動させて被処理基板面に処理液を塗布す
るものである。この方法でも溶け込んでいた窒素ガス等
が再び気泡化することを抑制する解決策にはなっていな
いし、仮に再び発生した気泡を除去する被処理基板と液
体供給ノズルとを相対的に移動させる機構は複雑で簡便
な方法とはいえない。
【0006】依って、本発明においては前記問題点を鑑
み、現像液中の気泡による現像欠陥の低減を図ることを
目的としたレジスト現像方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来技術の課
題を有利に解決するものであって、半導体装置のフォト
リソグラフィー工程におけるレジスト現像処理工程で、
現像液の入った容器を、ウエハ上に塗布する時のウエハ
位置より高い位置に設置し、または、現像液をウエハに
塗布する前に一旦ウエハ上に塗布する時のウエハ位置よ
り高い位置に溜めおき、重力による自由落下によりウエ
ハ上に塗布することを特徴とするフォトリソグラフィー
におけるレジスト現像方法、及び現像液の溜めおき条件
として、現像液に加わる圧力は大気圧と同等、または負
圧とすることを特徴とするフォトリソグラフィーにおけ
るレジスト現像方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、従来技術で行われてい
た現像液容器内を加圧して現像液を圧送し塗布する方法
を、現像液の入った容器をウエハ上に塗布する時のウエ
ハ位置より高い位置に設置し、または、現像液をウエハ
に塗布する前に一旦ウエハ上に塗布する時のウエハ位置
より高い位置に溜めおき、重力による自由落下によりウ
エハ上に塗布することにより現像液中の気泡により発生
していた現像欠陥を低減を図るものである。
【0009】図1は、本発明の第1の実施の形態による
フォトリソグラフィーにおけるレジスト現像方法を示す
概要図である。現像液1が入っている容器2は、穴を設
け大気開放したもの又は真空ポンプ等で内部を負圧して
いる密閉型のものを用いる。現像液1内部に浸漬してい
る配管3を介して、現像液1をレジスト現像装置4内の
ウエハ5表面に重力による自由落下により塗布する。配
管3内には途中に現像液1の流量を調節するバルブ6を
設け、さらに、配管3出口側のウエハ5近傍には、ウエ
ハ5表面に現像液1が均一的にかかるようにノズル7を
設けている。ウエハ5表面にノズル7を介して現像液1
を0.5〜1.0L/minの流量になるようにバルブ
6で調節する。本発明では、現像液1の入った容器2
を、現像液1を塗布するときのウエハ5の位置よりも高
い位置に設置する。ウエハ5の位置よりも高い位置に設
置することにより、容器2内の現像液1はウエハ5表面
に重力による自由落下により塗布することができる。こ
のときこの容器2内は、穴を設け大気開放したもの又は
真空ポンプ等で内部を負圧している密閉型のものを用い
て、大気圧と同等または負圧になるようにする。
【0010】このことにより、従来技術では現像液の搬
送手段として窒素ガスの加圧工程が必要であったが、本
発明では不必要となる。さらに、従来技術では、窒素ガ
スの加圧工程によって現像液の入った容器内の圧力がウ
エハに現像液を塗布するときの圧力より高いので、現像
液の入った容器内から現像液を塗布するまでの圧力低下
によって現像液中に溶解している空気又は窒素ガスの一
部が気泡として発生するのに対して、本発明では現像液
中に溶解している空気又は窒素ガスの一部が気泡として
発生することはない。本発明の容器2内は、大気圧と同
等または負圧になるようにしているので、従来技術と異
なり現像液の入った容器内から現像液を塗布するまでの
圧力低下がないので、現像液中に溶解している空気又は
窒素ガスの一部が気泡として発生することが全くない。
【0011】図2は、本発明の第2の実施の形態による
フォトリソグラフィーにおけるレジスト現像方法を示す
概要図で、塗布前の現像液の溜め置き手段を付加したも
のである。現像液101が入っている密閉容器102内
現像液101表面上を配管104を介して窒素ガス10
3等で加圧する。加圧された窒素ガス103は、現像液
101内部に浸漬している配管105を介して、現像液
101を、穴を設け大気開放したもの又は真空ポンプ等
で内部を負圧している密閉型の容器2内に溜める。溜め
る際の現像液101の流量調節はバルブ106で行う。
配管104内窒素ガス103の加圧は、配管105出口
の圧力(大気圧または負圧)と、容器2と密閉容器10
2との高さの差による位置エネルギーポテンシャルに相
当する圧力に0.5〜3.0kgf/cm2程度加えた
ものにする。窒素ガス103の加圧によって現像液10
1の入った容器102内の圧力が大気開放したもの又は
真空ポンプ等で内部を負圧している密閉型の容器2の圧
力より高いので、密閉容器102から容器2までの現像
液101の圧力低下によって現像液101中に溶解して
いる空気又は窒素ガスの一部が容器2内で気泡として発
生する。
【0012】このように、密閉容器102内の現像液1
01中に空気又は窒素ガスが充分に溶解していても、大
気開放したもの又は真空ポンプ等で内部を負圧している
密閉型の容器2内で充分に脱気してしまう。充分に脱気
してしまえば、ウエハ5の表面に現像液101中に溶解
している空気又は窒素ガスの一部が気泡として発生する
ことが全くない。
【0013】
【発明の効果】本発明により、従来技術で生じていた現
像液中の気泡により発生していた現像欠陥を低減するこ
とが可能であり、半導体素子の製造においてその歩留ま
りを向上させる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるフォトリソグ
ラフィーにおけるレジスト現像方法を示す概要図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施の形態によるフォトリソグ
ラフィーにおけるレジスト現像方法を示す概要図であ
る。
【図3】従来のフォトリソグラフィー工程における一般
的なレジスト現像方法を示した図である。
【符号の説明】
1,101 現像液 2 容器 3,104,105 配管 4 レジスト現像装置 5 ウエハ 6,106 バルブ 7 ノズル 102 密閉容器 103 窒素ガス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置のフォトリソグラフィー工程
    におけるレジスト現像処理工程で、現像液の入った容器
    を、ウエハ上に塗布する時のウエハ位置より高い位置に
    設置し、または、現像液をウエハに塗布する前に一旦ウ
    エハ上に塗布する時のウエハ位置より高い位置に溜めお
    き、重力による自由落下によりウエハ上に塗布すること
    を特徴とするフォトリソグラフィーにおけるレジスト現
    像方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の現像液の溜めおき条件と
    して、現像液に加わる圧力は大気圧と同等、または負圧
    とすることを特徴とする請求項1記載のフォトリソグラ
    フィーにおけるレジスト現像方法。
JP9225554A 1997-08-08 1997-08-08 フォトリソグラフィーにおけるレジスト現像方法 Pending JPH1167645A (ja)

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JP9225554A JPH1167645A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 フォトリソグラフィーにおけるレジスト現像方法

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JPH1167645A true JPH1167645A (ja) 1999-03-09

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ID=16831121

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JP9225554A Pending JPH1167645A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 フォトリソグラフィーにおけるレジスト現像方法

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JP (1) JPH1167645A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011204948A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 処理液供給装置および処理液供給方法
USD779440S1 (en) 2014-08-07 2017-02-21 Henkel Ag & Co. Kgaa Overhead transmission conductor cable

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011204948A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 処理液供給装置および処理液供給方法
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