JPH116784A - 非球面形状測定装置および測定方法 - Google Patents
非球面形状測定装置および測定方法Info
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- JPH116784A JPH116784A JP9175125A JP17512597A JPH116784A JP H116784 A JPH116784 A JP H116784A JP 9175125 A JP9175125 A JP 9175125A JP 17512597 A JP17512597 A JP 17512597A JP H116784 A JPH116784 A JP H116784A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 非球面形状を高精度に測定することができる
非球面形状測定装置および測定方法を提供すること。 【解決手段】 光源1からの光を分割し、一方の光を参
照面5aで反射させて参照光とし、他方の光を波面形成
手段6を介して被検非球面7で反射させて測定光とし、
該測定光を前記参照光と干渉させて干渉縞を形成し、該
干渉縞に基づいて前記被検面7の面形状を測定する。こ
こで、前記波面形成手段6は少なくとも回折光学素子6
aを含み、前記回折光学素子の所定の次数の回折光は前
記被検面7の面形状に対応した非球面波であり、前記回
折光学素子の0次光は球面波である。
非球面形状測定装置および測定方法を提供すること。 【解決手段】 光源1からの光を分割し、一方の光を参
照面5aで反射させて参照光とし、他方の光を波面形成
手段6を介して被検非球面7で反射させて測定光とし、
該測定光を前記参照光と干渉させて干渉縞を形成し、該
干渉縞に基づいて前記被検面7の面形状を測定する。こ
こで、前記波面形成手段6は少なくとも回折光学素子6
aを含み、前記回折光学素子の所定の次数の回折光は前
記被検面7の面形状に対応した非球面波であり、前記回
折光学素子の0次光は球面波である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非球面により構成
されたレンズ、ミラーなどの光学素子等の表面形状を高
精度に測定するための非球面形状測定装置および測定方
法に関する。
されたレンズ、ミラーなどの光学素子等の表面形状を高
精度に測定するための非球面形状測定装置および測定方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光の干渉を利用した面形状測定で
は、フィゾー干渉計などを用いて、被検面の設計形状に
対応した波面を有する測定光を形成し、その測定光の被
検面からの反射光と参照光を干渉させることによって、
被検面と測定光の波面の差を計測している。特に、被検
面が非球面形状の場合には、容易に非球面波が得られる
ゾーンプレートなどの回折光学素子、あるいは回折光学
素子とレンズ作用を有する光学素子の組み合わせが波面
形成手段として用いられている。
は、フィゾー干渉計などを用いて、被検面の設計形状に
対応した波面を有する測定光を形成し、その測定光の被
検面からの反射光と参照光を干渉させることによって、
被検面と測定光の波面の差を計測している。特に、被検
面が非球面形状の場合には、容易に非球面波が得られる
ゾーンプレートなどの回折光学素子、あるいは回折光学
素子とレンズ作用を有する光学素子の組み合わせが波面
形成手段として用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、波面形成手段
の回折光学素子の基板やレンズ部材の曲率半径、面間隔
などの製作誤差および屈折率むらの影響で、波面形成手
段で発生した波面は誤差を含むため高精度な形状測定は
困難であり問題であった。
の回折光学素子の基板やレンズ部材の曲率半径、面間隔
などの製作誤差および屈折率むらの影響で、波面形成手
段で発生した波面は誤差を含むため高精度な形状測定は
困難であり問題であった。
【0004】本発明は、かかる問題に鑑みてなされたも
のであり、非球面形状を高精度に測定することができる
非球面形状測定装置および測定方法の提供を目的とす
る。
のであり、非球面形状を高精度に測定することができる
非球面形状測定装置および測定方法の提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による非球面形状
測定装置は、光源からの光を分割し、一方の光を参照面
で反射させて参照光とし、他方の光を波面形成手段を介
して被検非球面で反射させて測定光とし、該測定光を前
記参照光と干渉させて干渉縞を形成し、該干渉縞に基づ
いて前記被検面の面形状を測定する非球面形状測定装置
において、前記波面形成手段は少なくとも回折光学素子
を含み、前記回折光学素子の所定の次数の回折光は前記
被検面の面形状に対応した非球面波であり、前記回折光
学素子の0次光は球面波であることを特徴としている。
測定装置は、光源からの光を分割し、一方の光を参照面
で反射させて参照光とし、他方の光を波面形成手段を介
して被検非球面で反射させて測定光とし、該測定光を前
記参照光と干渉させて干渉縞を形成し、該干渉縞に基づ
いて前記被検面の面形状を測定する非球面形状測定装置
において、前記波面形成手段は少なくとも回折光学素子
を含み、前記回折光学素子の所定の次数の回折光は前記
被検面の面形状に対応した非球面波であり、前記回折光
学素子の0次光は球面波であることを特徴としている。
【0006】かかる構成により、回折光学素子の所定次
数の非球面波面を用いて、被検非球面を干渉測定、いわ
ゆるヌルテストを行うことが出来る。加えて、回折光学
素子の0次光である球面波を用いた基準球面に対するさ
らなる測定結果に基づいて前記ヌルテストの結果を校正
することで、回折光学素子等の製作誤差等を除去でき高
精度に被検非球面を測定することが出来る。
数の非球面波面を用いて、被検非球面を干渉測定、いわ
ゆるヌルテストを行うことが出来る。加えて、回折光学
素子の0次光である球面波を用いた基準球面に対するさ
らなる測定結果に基づいて前記ヌルテストの結果を校正
することで、回折光学素子等の製作誤差等を除去でき高
精度に被検非球面を測定することが出来る。
【0007】また、本発明による非球面形状測定方法
は、光源からの光を分割し、一方の光を参照面で反射さ
せて参照光とし、他方の光を、所定の次数の回折光は被
検面の面形状に対応した非球面波であり、0次光は球面
波である回折光学素子を含む波面形成手段を介して被検
面で反射させて測定光とし、前記測定光と前記参照光を
干渉させて干渉縞を形成し、前記干渉縞に基づいて前記
被検面の面形状と前記所定の次数の回折光である前記非
球面波の波面形状との差分を測定する工程と、前記被検
面を基準球面に置き換え、前記基準球面の面形状と前記
回折光学素子の0次光である前記球面波の波面形状との
差分を測定する工程と、前記基準球面の面形状と前記球
面波の波面形状との前記差分に基づいて、前記非球面波
の波面形状を校正することにより前記被検面の面形状を
算出する工程とからなることを特徴としている。
は、光源からの光を分割し、一方の光を参照面で反射さ
せて参照光とし、他方の光を、所定の次数の回折光は被
検面の面形状に対応した非球面波であり、0次光は球面
波である回折光学素子を含む波面形成手段を介して被検
面で反射させて測定光とし、前記測定光と前記参照光を
干渉させて干渉縞を形成し、前記干渉縞に基づいて前記
被検面の面形状と前記所定の次数の回折光である前記非
球面波の波面形状との差分を測定する工程と、前記被検
面を基準球面に置き換え、前記基準球面の面形状と前記
回折光学素子の0次光である前記球面波の波面形状との
差分を測定する工程と、前記基準球面の面形状と前記球
面波の波面形状との前記差分に基づいて、前記非球面波
の波面形状を校正することにより前記被検面の面形状を
算出する工程とからなることを特徴としている。
【0008】かかる行程により、回折光学素子の所定の
次数の非球面波を用いて被検非球面を干渉測定(ヌルテ
スト)する事が出来る。さらに、回折光学素子の0次光
である球面波を用いて基準球面を干渉測定した結果に基
づいて、前記被検非球面の干渉測定結果を校正すること
で、回折光学素子の製作誤差等による影響を除去できる
ので、高精度に非球面を測定することが出来る。
次数の非球面波を用いて被検非球面を干渉測定(ヌルテ
スト)する事が出来る。さらに、回折光学素子の0次光
である球面波を用いて基準球面を干渉測定した結果に基
づいて、前記被検非球面の干渉測定結果を校正すること
で、回折光学素子の製作誤差等による影響を除去できる
ので、高精度に非球面を測定することが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に基づいて本発明の
実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施例にかか
る非球面形状測定装置の構成を示す図であり、フィゾー
干渉計によって構成されている。光源ユニット1から射
出した直線偏光したビームLは、コリメータレンズ2で
平行光に変換されて、偏光ビームスプリッター3に入射
する。この光ビームLの偏光面は、偏光ビームスプリッ
ター3で反射されるように選択されている。
実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施例にかか
る非球面形状測定装置の構成を示す図であり、フィゾー
干渉計によって構成されている。光源ユニット1から射
出した直線偏光したビームLは、コリメータレンズ2で
平行光に変換されて、偏光ビームスプリッター3に入射
する。この光ビームLの偏光面は、偏光ビームスプリッ
ター3で反射されるように選択されている。
【0010】偏光ビームスプリッター3で反射された光
ビームLは、1/4波長板4を経て、フイゾー部材5へ
入射する。フイゾー部材5に入射した光ビームLは、フ
ィゾー部材5の参照平面(フィゾー面)5aを透過する
測定光LMと、参照平面5aで反射される参照光LRに
分割される。
ビームLは、1/4波長板4を経て、フイゾー部材5へ
入射する。フイゾー部材5に入射した光ビームLは、フ
ィゾー部材5の参照平面(フィゾー面)5aを透過する
測定光LMと、参照平面5aで反射される参照光LRに
分割される。
【0011】測定光LMは、レンズと回折光学素子の組
み合わせで構成される非球面波形成手段6へ入射し、非
球面波に変換され、被検非球面7に入射する。被検非球
面7で反射された測定光LMは、非球面波形成手段6お
よび1/4波長板4を再度透過し、偏光ビームスプリッ
ター3へ入射する。
み合わせで構成される非球面波形成手段6へ入射し、非
球面波に変換され、被検非球面7に入射する。被検非球
面7で反射された測定光LMは、非球面波形成手段6お
よび1/4波長板4を再度透過し、偏光ビームスプリッ
ター3へ入射する。
【0012】一方、参照平面5aで反射された参照光L
Rも、測定光LMと同様に1/4波長板4を再度透過
し、偏光ビームスプリッター3へ入射する。
Rも、測定光LMと同様に1/4波長板4を再度透過
し、偏光ビームスプリッター3へ入射する。
【0013】測定光LMと参照光LRは、1/4波長板
を往復で2度透過するので、偏光面が90度回転するた
め、偏光ビームスプリッター3を透過することとなる。
を往復で2度透過するので、偏光面が90度回転するた
め、偏光ビームスプリッター3を透過することとなる。
【0014】偏光ビームスプリッター3を透過した測定
光LMと参照光LRは、ビームエクスパンダー8でビー
ム径を変換され、2次元画像検出器9に入射し、干渉縞
が観察される。
光LMと参照光LRは、ビームエクスパンダー8でビー
ム径を変換され、2次元画像検出器9に入射し、干渉縞
が観察される。
【0015】図2(a)、(b)に、非球面波形成手段
6と形成される波面の状態を示す。図2(a)は、回折
光学素子6bにより回折された所定の次数の回折光の状
態を表し、図2(b)は、回折光学素子6bの0次回折
光(直接透過光)の状態を表す図である。
6と形成される波面の状態を示す。図2(a)は、回折
光学素子6bにより回折された所定の次数の回折光の状
態を表し、図2(b)は、回折光学素子6bの0次回折
光(直接透過光)の状態を表す図である。
【0016】図2(a)に示すように、回折光学素子6
bの所定の次数の回折光である非球面波は、被検非球面
7に垂直に入射するように設計されている。
bの所定の次数の回折光である非球面波は、被検非球面
7に垂直に入射するように設計されている。
【0017】一方、図2(b)に示したように、回折光
学素子6bの0次光は、所定の焦点位置Fに集光するよ
うに設計されている。
学素子6bの0次光は、所定の焦点位置Fに集光するよ
うに設計されている。
【0018】次に測定手順を説明する。まず、被検非球
面7を光路内に挿入する。回折光学素子6bでの所定の
次数の回折光は、被検非球面7の設計形状に対して垂直
に入射するように設計されているから、測定光は被検非
球面7で反射した後、往路の波面形状をほぼ維持して往
路を逆進する。従って、ほぼ平面波となって参照光LR
と干渉する。この干渉縞を解析することにより、被検非
球面7の位置での非球面波の波面形状WAと、被検非球
面の面形状WMとの差、 φTA=WA−WM を測定することができる。
面7を光路内に挿入する。回折光学素子6bでの所定の
次数の回折光は、被検非球面7の設計形状に対して垂直
に入射するように設計されているから、測定光は被検非
球面7で反射した後、往路の波面形状をほぼ維持して往
路を逆進する。従って、ほぼ平面波となって参照光LR
と干渉する。この干渉縞を解析することにより、被検非
球面7の位置での非球面波の波面形状WAと、被検非球
面の面形状WMとの差、 φTA=WA−WM を測定することができる。
【0019】しかし、非球面波形成手段を構成するレン
ズや回折光学素子の基板の形状誤差や屈折率むら、さら
に組立誤差のために、非球面波に波面形状誤差が発生す
る。すなわち、被検非球面7の位置での非球面波の形状
WAは、設計上の非球面波形状をW’A、波面形状誤差
をWE1とすると、次式、 WA=W’A+WE1 (1) のように表すことができる。このため、非球面波形状W
Aを校正する必要がある。
ズや回折光学素子の基板の形状誤差や屈折率むら、さら
に組立誤差のために、非球面波に波面形状誤差が発生す
る。すなわち、被検非球面7の位置での非球面波の形状
WAは、設計上の非球面波形状をW’A、波面形状誤差
をWE1とすると、次式、 WA=W’A+WE1 (1) のように表すことができる。このため、非球面波形状W
Aを校正する必要がある。
【0020】そこで、非球面波形状WAを校正するた
め、被検非球面7を基準球面としての参照原器10に置
き換えて測定を行う。参照原器10は、回折光学素子6
bの0次回折光の集光位置Fと回折光学素子6bの距離
をd、参照原器10の曲率半径をrとして、回折光学素
子6bから距離d−rの位置に、参照球面10aと0次
回折光が一致するように設置する。
め、被検非球面7を基準球面としての参照原器10に置
き換えて測定を行う。参照原器10は、回折光学素子6
bの0次回折光の集光位置Fと回折光学素子6bの距離
をd、参照原器10の曲率半径をrとして、回折光学素
子6bから距離d−rの位置に、参照球面10aと0次
回折光が一致するように設置する。
【0021】回折光学素子6bの0次光は球面波を形成
し、参照球面10aに対して垂直に入射するように設計
されているので、0次回折光は参照球面10aで反射し
た後、往路の波面形状をほぼ維持して往路を逆進し、ほ
ぼ平面波となって参照光LRと干渉する。
し、参照球面10aに対して垂直に入射するように設計
されているので、0次回折光は参照球面10aで反射し
た後、往路の波面形状をほぼ維持して往路を逆進し、ほ
ぼ平面波となって参照光LRと干渉する。
【0022】この干渉縞を解析することにより、参照球
面10aの位置での球面波の波面形状WBと、参照原器
10の参照球面形状WSとの差、 φTB=WB−WS を測定することができる。参照球面波形状WSは高精度
に測定されているため、波面形成手段で発生する球面波
の波面形状WBを高精度で知ることができる。参照球面
10aの位置における球面波形状をWB、設計上の球面
波形状をW’Bとすると、次式(2)、 WE2=WB−W’B (2) により、球面波の波面形状誤差WE2を知ることができ
る。非球面波に含まれる波面形状誤差WE1と、球面波
に含まれる波面形状誤差WE2は等しいため、式
(1)、(2)より非球面波形状WAを校正できる。従
って、非球面波形状WAと被検面形状WMとの差の測定
値φTAにより、被検面7の面形状を高精度で測定する
ことができる。
面10aの位置での球面波の波面形状WBと、参照原器
10の参照球面形状WSとの差、 φTB=WB−WS を測定することができる。参照球面波形状WSは高精度
に測定されているため、波面形成手段で発生する球面波
の波面形状WBを高精度で知ることができる。参照球面
10aの位置における球面波形状をWB、設計上の球面
波形状をW’Bとすると、次式(2)、 WE2=WB−W’B (2) により、球面波の波面形状誤差WE2を知ることができ
る。非球面波に含まれる波面形状誤差WE1と、球面波
に含まれる波面形状誤差WE2は等しいため、式
(1)、(2)より非球面波形状WAを校正できる。従
って、非球面波形状WAと被検面形状WMとの差の測定
値φTAにより、被検面7の面形状を高精度で測定する
ことができる。
【0023】なお、設計上の非球面波形状WA’および
球面波形状WB’は、それぞれ被検非球面の設計形状と
参照球面形状に等しいことが望ましい。
球面波形状WB’は、それぞれ被検非球面の設計形状と
参照球面形状に等しいことが望ましい。
【0024】また、本実施例に係る非球面形状測定装置
および測定方法では、フィゾー干渉計を利用したが、ト
ワイマンーグリーン干渉計を用いることも可能である。
および測定方法では、フィゾー干渉計を利用したが、ト
ワイマンーグリーン干渉計を用いることも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、回折光学
素子の0次光である球面波を高精度に測定し、非球面測
定結果を校正することによって、回折光学素子等の製作
誤差を除去し高精度に非球面形状を測定することができ
る。
素子の0次光である球面波を高精度に測定し、非球面測
定結果を校正することによって、回折光学素子等の製作
誤差を除去し高精度に非球面形状を測定することができ
る。
【図1】本発明の一実施例である非球面形状測定装置の
光学的配置を示す図である。
光学的配置を示す図である。
【図2】(a)は回折素子6bの所定の次数の回折光の
状態を、(b)は0次光の状態をそれぞれ表す図であ
る。
状態を、(b)は0次光の状態をそれぞれ表す図であ
る。
1 光源ユニット 2 コリメータレンズ 3 偏光ビームスプリッター 4 1/4波長板 5 フィゾー部材 5a 参照平面 6 非球面波形成手段 6a レンズ部 6b 回折光学素子部 7 被検面 8 ビームエクスパンダー 9 2次元画倹検出器 10 球面参照原器 10a 参照球面
Claims (2)
- 【請求項1】 光源からの光を分割し、一方の光を参照
面で反射させて参照光とし、他方の光を波面形成手段を
介して被検非球面で反射させて測定光とし、該測定光を
前記参照光と干渉させて干渉縞を形成し、該干渉縞に基
づいて前記被検面の面形状を測定する非球面形状測定装
置において、 前記波面形成手段は少なくとも回折光学素子を含み、前
記回折光学素子の所定の次数の回折光は前記被検面の面
形状に対応した非球面波であり、前記回折光学素子の0
次光は球面波であることを特徴とする非球面形状測定装
置。 - 【請求項2】 光源からの光を分割し、一方の光を参照
面で反射させて参照光とし、他方の光を、所定の次数の
回折光は被検面の面形状に対応した非球面波であり、0
次光は球面波である回折光学素子を含む波面形成手段を
介して被検面で反射させて測定光とし、前記測定光と前
記参照光を干渉させて干渉縞を形成し、前記干渉縞に基
づいて前記被検面の面形状と前記所定の次数の回折光で
ある前記非球面波の波面形状との差分を測定する工程
と、 前記被検面を基準球面に置き換え、前記基準球面の面形
状と前記回折光学素子の0次光である前記球面波の波面
形状との差分を測定する工程と、 前記基準球面の面形状と前記球面波の波面形状との前記
差分に基づいて、前記非球面波の波面形状を校正するこ
とにより前記被検面の面形状を算出する工程とからなる
ことを特徴とする非球面形状測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9175125A JPH116784A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 非球面形状測定装置および測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9175125A JPH116784A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 非球面形状測定装置および測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH116784A true JPH116784A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15990731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9175125A Withdrawn JPH116784A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 非球面形状測定装置および測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH116784A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002257525A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-09-11 | Nikon Corp | 波面変換光学系、面形状測定装置、及び面形状測定方法 |
| US6788389B2 (en) | 2001-07-10 | 2004-09-07 | Nikon Corporation | Production method of projection optical system |
| JP2007537426A (ja) * | 2004-05-14 | 2007-12-20 | カール・ツァイス・エスエムティー・アーゲー | 光学素子の製造方法 |
| JP2009544953A (ja) * | 2006-07-28 | 2009-12-17 | カール・ツァイス・エスエムティー・アーゲー | 光学表面の実際形状の所望形状からの偏差を測定する方法および装置 |
| JP2011058872A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Konica Minolta Opto Inc | オートコリメータを用いた光学素子の偏心調整方法及び偏心測定方法、並びにレンズ加工方法 |
-
1997
- 1997-06-17 JP JP9175125A patent/JPH116784A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8345262B2 (en) | 2006-07-28 | 2013-01-01 | Carl Zeiss Smt Gmbh | Method and apparatus for determining a deviation of an actual shape from a desired shape of an optical surface |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |