JPH1167964A - 半導体パッケージの製造方法 - Google Patents

半導体パッケージの製造方法

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JPH1167964A
JPH1167964A JP22961697A JP22961697A JPH1167964A JP H1167964 A JPH1167964 A JP H1167964A JP 22961697 A JP22961697 A JP 22961697A JP 22961697 A JP22961697 A JP 22961697A JP H1167964 A JPH1167964 A JP H1167964A
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JP
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substrate
resin composition
cured
semiconductor package
resin layer
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Application number
JP22961697A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Makita
俊幸 牧田
Koji Sato
光司 佐藤
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/46Manufacturing multilayer circuits
    • H05K3/4611Manufacturing multilayer circuits by laminating two or more circuit boards
    • H05K3/4623Manufacturing multilayer circuits by laminating two or more circuit boards the circuit boards having internal via connections between two or more circuit layers before lamination, e.g. double-sided circuit boards
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/46Manufacturing multilayer circuits
    • H05K3/4644Manufacturing multilayer circuits by building the multilayer layer by layer, i.e. build-up multilayer circuits
    • H05K3/4673Application methods or materials of intermediate insulating layers not specially adapted to any one of the previous methods of adding a circuit layer
    • H05K3/4676Single layer compositions

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 導体回路12bを表面に形成した基板11b
表面の所定の位置に熱硬化性樹脂組成物を塗布した後、
硬化させ、次いで各基板の間にシート状の接着剤15を
介在させて、導体回路12bが露出している凹状の半導
体素子配置部17を形成しながら積層、接着して製造す
る半導体パッケージの製造方法であって、吸湿処理した
場合に、導体回路12bと塗布した樹脂組成物の間の部
分の接着強度が低下しにくいと共に、絶縁性が低下しに
くい半導体パッケージが得られる、半導体パッケージの
製造方法を提供する。 【解決手段】 クレゾールノボラック樹脂を硬化剤とし
て含有するエポキシ樹脂組成物を、導体回路12bを表
面に形成した基板11b表面の所定の位置に塗布した
後、硬化させ、次いでその硬化した樹脂層22の表面に
芳香族アミン系硬化剤を含有するクレゾールノボラック
樹脂組成物を塗布した後、硬化させ、次いで、接着剤1
5と積層する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
に用いられる半導体パッケージの製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ピングリッドアレイ半導体装置等の半導
体装置は、例えば、一方の面に、半導体素子を配置可能
に形成された凹状の半導体素子配置部と、その半導体素
子配置部の周囲に形成され、ボンディングワイヤー等と
接続可能に形成された導体回路であるボンディングパッ
トとを備え、他方の面に、上記ボンディングパットと電
気的に接続された電極と、その電極と接続され、母基板
(半導体装置を実装するプリント配線板)に実装するた
めの端子とを備える半導体パッケージを用いて、半導体
素子を実装した後、ボンディングワイヤー等でボンディ
ングパットと半導体素子を接続し、次いで封止材で封止
して製造されている。
【0003】近年の半導体装置の高機能化に伴い、ボン
ディングパットの必要数が増大する傾向にある。そのた
め、図3に示すような、表層に形成したボンディングパ
ット12aに加え、半導体素子配置部17の内部にもボ
ンディングパット12bを形成して、ボンディングパッ
ト12a,12bの数を増加させた半導体パッケージ1
0を用いた半導体装置が検討されている。
【0004】このボンディングパット12a,12bの
数を増加させた半導体パッケージ10は、例えば図4に
示すような方法で製造されている。図4(a)に示すよ
うな、一方の面(図で下の面)に導体回路を形成すると
共に、貫通して形成された基板開口部13を有する有機
系基板11a(以下第1基板11aと記す)と、一方の
面(図で上の面)にボンディングパット用等の導体回路
12bを形成した有機系基板11b(以下第2基板11
bと記す)と、シート状の接着剤15を用いる。このと
き接着剤15としては、第1基板11aの基板開口部1
3とほぼ同じ大きさの接着剤開口部16を有する接着剤
15を用いる。
【0005】そして、必要に応じて導体回路の表面を研
磨等を行い粗面化した後、基板開口部13と接着剤開口
部16の位置がほぼ一致するように第1基板11aと第
2基板11bの間に、接着剤15を介在させて積層し、
次いで、加熱・加圧して接着すると、図4(b)に示す
ように、ボンディングパット用等の導体回路12bが露
出している凹状の半導体素子配置部17が形成される。
次いで、図4(c)に示すように、表層にボンディング
パット用の導体回路12aや、電極18等を形成すると
共に、各層の導体回路12a,12b・・等を接続する
スルホール金属層19を形成して、半導体パッケージは
製造されている。
【0006】なお、接着剤15で接着される第1基板1
1a及び第2基板11bの面は、ボンディングパット用
等の導体回路12b・・を形成しているため、凹凸を有
している。この凹凸を有する面を接着するとき凹部に気
泡が残らないように、第1基板11a及び第2基板11
bを接着する接着剤15には、ある程度流動性のあるも
のを用いる必要があり、一般にプリプレグと呼ばれる熱
硬化性樹脂組成物を半硬化させてシート状とした接着剤
15が用いられている。この半硬化させた熱硬化性樹脂
組成物の接着剤15は接着するために加熱すると、いっ
たん粘度が低下し液状化して樹脂が流れ、さらに加熱す
ると硬化して樹脂が流れなくなるため、凹部に気泡が残
りにくいという特徴があり、一般に用いられている。
【0007】しかし、凹部に気泡が残らないように流動
性を高めると、図5に示すように、第1基板11aと第
2基板11bを接着するときの加圧により、接着剤15
が半導体素子配置部内に露出するボンディングパット用
の導体回路12bの部分に流れ出し、導体回路12bの
部分を覆った状態で接着剤15が硬化する場合があっ
た。この接着剤15で覆われた導体回路12bの部分は
ボンディングワイヤー等との接続が不十分となり、電気
的接続の信頼性が確保できない場合があるという問題が
あった。
【0008】そのため、特開平7−273464号の従
来例に記載されたように、半導体素子配置部内に露出さ
せようとする導体回路の部分を除く基板表面に、ソルダ
ーレジスト等の熱硬化性樹脂組成物を塗布した後、無加
圧で硬化させて導体回路間の凹部を埋め、次いで樹脂流
れの少ない接着剤で接着することにより、導体回路間の
凹部に気泡を残りにくくすると共に、半導体素子配置部
内に露出する導体回路への樹脂流出を少なくした製造方
法が検討されている。
【0009】しかし、この基板表面に熱硬化性樹脂組成
物を塗布した後、硬化させる方法で製造した場合、導体
回路間の凹部には気泡が残りにくいが、得られた半導体
パッケージを吸湿処理した場合、導体回路と塗布した樹
脂組成物の間の部分の接着強度が低下したり、絶縁性が
低下する場合があるという問題があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を改善するために成されたもので、その目的とするとこ
ろは、その中の少なくとも1枚には導体回路を表面に形
成した複数枚の有機系基板を用い、その導体回路を表面
に形成した基板表面の所定の位置に熱硬化性樹脂組成物
を塗布した後、硬化させ、次いで各基板の間にシート状
の接着剤を介在させて、導体回路が露出している凹状の
半導体素子配置部を形成しながら積層、接着して製造す
る半導体パッケージの製造方法であって、吸湿処理した
場合に、導体回路と塗布した樹脂組成物の間の部分の接
着強度が低下しにくいと共に、絶縁性が低下しにくい半
導体パッケージが得られる、半導体パッケージの製造方
法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
半導体パッケージの製造方法は、その中の少なくとも1
枚には導体回路を表面に形成した複数枚の有機系基板を
用い、その導体回路を表面に形成した基板表面の所定の
位置に熱硬化性樹脂組成物を塗布した後、硬化させ、次
いで各基板の間にシート状の接着剤を介在させて、導体
回路が露出している凹状の半導体素子配置部を形成しな
がら積層、接着して製造する半導体パッケージの製造方
法において、導体回路を表面に形成した基板表面の所定
の位置に熱硬化性樹脂組成物を塗布した後、硬化させる
方法が、クレゾールノボラック樹脂を硬化剤として含有
するエポキシ樹脂組成物を、導体回路を表面に形成した
基板表面の所定の位置に塗布した後、硬化させ、次いで
その硬化した樹脂層の表面に芳香族アミン系硬化剤を含
有するクレゾールノボラック樹脂組成物を塗布した後、
硬化させる方法であることを特徴とする。
【0012】本発明の請求項2に係る半導体パッケージ
の製造方法は、請求項1記載の半導体パッケージの製造
方法において、エポキシ樹脂組成物が、ビスフェノール
A型エポキシ樹脂を含有するエポキシ樹脂組成物である
ことを特徴とする。
【0013】本発明の請求項3に係る半導体パッケージ
の製造方法は、請求項1又は請求項2記載の半導体パッ
ケージの製造方法において、芳香族アミン系硬化剤とし
て、ジアミノジフェニルメタンを含有することを特徴と
することを特徴とする。
【0014】本発明の請求項4に係る半導体パッケージ
の製造方法は、請求項1から請求項3のいずれかに記載
の半導体パッケージの製造方法において、硬化した樹脂
層の表面に芳香族アミン系硬化剤を含有するクレゾール
ノボラック樹脂組成物を塗布する方法が、硬化した樹脂
層の表面を粗面化した後、その粗面化した樹脂層の表面
に芳香族アミン系硬化剤を含有するクレゾールノボラッ
ク樹脂組成物を塗布する方法であることを特徴とする。
【0015】本発明の請求項5に係る半導体パッケージ
の製造方法は、請求項4記載の半導体パッケージの製造
方法において、硬化した樹脂層の表面を粗面化する方法
が、機械的に硬化した樹脂層の表面を削って粗面化する
方法、及び、酸化処理液で化学的に硬化した樹脂層の表
面をエッチングして粗面化する方法の、少なくとも一方
の方法であることを特徴とする。
【0016】本発明の請求項6に係る半導体パッケージ
の製造方法は、請求項1から請求項5のいずれかに記載
の半導体パッケージの製造方法において、硬化した樹脂
層の硬度が、室温で鉛筆硬度1〜4Hであることを特徴
とする。
【0017】本発明によると、クレゾールノボラック樹
脂を硬化剤として含有するエポキシ樹脂組成物を、基板
表面に塗布した後、硬化させ、次いでその硬化した樹脂
層の表面に芳香族アミン系硬化剤を含有するクレゾール
ノボラック樹脂組成物を塗布した後、硬化して製造する
ため、この両者の樹脂組成物によって、吸湿処理した場
合に、導体回路と塗布した樹脂組成物の間の部分の接着
強度が低下しにくいと共に、絶縁性が低下しにくい半導
体パッケージが得られる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明に係る半導体パッケージの
製造方法を図面に基づいて説明する。図1及び図2は、
本発明に係る半導体パッケージの製造方法の一実施の形
態の、工程を説明する断面図である。
【0019】本発明に係る半導体パッケージの製造方法
の一実施の形態は、図1(a)に示すように、貫通して
形成された基板開口部13を有する有機系の第1基板1
1aと、一方の面(図で上の面)にボンディングパット
用等の導体回路12bを形成した有機系の第2基板11
bと、第1基板11aの基板開口部13とほぼ同じ大き
さの接着剤開口部16を有するシート状の接着剤15を
用いる。
【0020】なお、第1基板11aの接着剤15と接し
ない面(図で上の面)は導体回路を形成していてもよ
く、全面に銅箔等の導体箔を有していてもよい。なお、
製造しようとする半導体パッケージの表層に導体回路を
設けない場合や、接着後アディティブ法等により形成す
る場合等は導体はなくてもよい。また、第1基板11a
の接着剤15と接する面(図で下の面)は、導体回路を
形成していてもよく、なくてもよい。
【0021】また、第2基板11bの接着剤15と接し
ない面(図で下の面)は導体回路を形成していてもよ
く、全面に銅箔等の導体箔を有していてもよく、導体が
なくてもよい。なお、第2基板11bの接着剤15と接
する面(図で上の面)は、少なくとも第1基板11aに
形成された基板開口部13と対応する位置に、導体回路
12bを形成しているものに限定される。
【0022】この導体回路12bを形成する方法は特に
限定するものではなく、表面に導体箔を有した有機系基
板を用いて、その導体箔をエッチングして形成する方法
や、表面に導体箔を有しない有機系基板を用いて、回路
を形成しない部分にレジスト皮膜を形成した後、無電解
メッキ等を施すことにより形成する方法等が挙げられ
る。なお、導体回路12bを形成する金属としては、
銅、アルミニウム、真鍮、ニッケル等の単独、合金等が
挙げられるが、電気的信頼性より銅や、銅の表面に金め
っき層等を形成したものが好ましい。
【0023】本発明に用いる基板11a,11bは、有
機系であれば特に限定するものではなく、例えば、エポ
キシ樹脂系、フェノール樹脂系、ポリイミド樹脂系、不
飽和ポリエステル樹脂系、ポリフェニレンエーテル樹脂
系等の熱硬化性樹脂組成物や、これらの熱硬化性樹脂組
成物に無機充填材等を配合したものの板や、ガラス等の
無機質繊維やポリエステル、ポリアミド、木綿等の有機
質繊維のクロス、ペーパー等の基材を、上記熱硬化性樹
脂組成物等で接着した板等が挙げられる。
【0024】なお、これらの第1基板11a及び第2基
板11bには、その壁面に金属層を形成した穴を有して
いてもよく、内部に導体回路を形成していてもよい。ま
た、第2基板11bにも、基板開口部を有していてもよ
い。
【0025】また、本発明に用いる接着剤15は、第1
基板11a及び第2基板11bと積層した後、加熱・加
圧して接着するときに、半導体素子配置部内へ流れる樹
脂量が少なくなるよう制御したものであれば特に限定す
るものではなく、例えば、エポキシ樹脂系、フェノール
樹脂系、ポリイミド樹脂系、不飽和ポリエステル樹脂
系、ポリフェニレンエーテル樹脂系等の熱硬化性樹脂組
成物や、これらの熱硬化性樹脂組成物に無機充填材等を
配合したものを半硬化させてシート状としたものや、ガ
ラス等の無機質繊維やポリエステル、ポリアミド、木綿
等の有機質繊維のクロス、ペーパー等の基材に、上記熱
硬化性樹脂組成物を含浸した後、半硬化させてシート状
としたもの等が挙げられる。なお、エポキシ樹脂系の接
着剤15の場合、加熱・加圧して接着するときに、半導
体素子配置部内へ流れる樹脂量を制御しやすく好まし
い。
【0026】そして、図1(b)に示すように、半導体
素子配置部内に露出させようとする導体回路12bの部
分を除く基板11b表面に、エポキシ樹脂組成物を塗布
した後、硬化させて第一の樹脂層22を形成し、次いで
その硬化した第一の樹脂層22の表面に、クレゾールノ
ボラック樹脂組成物を塗布した後、硬化させて第二の樹
脂層21を形成する。なお、エポキシ樹脂組成物には、
クレゾールノボラック樹脂を硬化剤として含有し、クレ
ゾールノボラック樹脂組成物には、芳香族アミン系硬化
剤を含有していることが重要である。これらの一方又は
両方を含有していない場合や、これらの一方又は両方の
樹脂組成物を塗布しない場合には、得られた半導体パッ
ケージを吸湿処理した場合、導体回路と塗布した樹脂組
成物の間の部分の接着強度が低下したり、絶縁性が低下
する場合がある。なお、芳香族アミン系硬化剤としてジ
アミノジフェニルメタンを含有していると、特に接着強
度及び絶縁性が優れ好ましい。
【0027】上記エポキシ樹脂組成物中には、エポキシ
樹脂及びクレゾールノボラック樹脂をその硬化剤を必須
として含有し、必要に応じて他の硬化剤、無機充填材及
び顔料等を含有することができる。
【0028】なお、含有することができるクレゾールノ
ボラック樹脂以外の硬化剤としては、特に限定するもの
ではなく、2−メチルイミダゾール、2−エチル−4−
メチルイミダゾール、2−フェニルイミダゾール等のイ
ミダゾール系硬化剤や、ジシアンジアミド、脂肪族ポリ
アミド等のアミド系硬化剤や、アンモニア、トリエチル
アミン、ジエチルアミン等の脂肪族アミン系硬化剤や、
ジアミノジフェニルメタン、メタフェニレンジアミン等
の芳香族アミン系硬化剤や、フェノールノボラック樹
脂、p−キシレン−ノボラック樹脂等の、クレゾールノ
ボラック樹脂以外のフェノール系硬化剤や、メチルヘキ
サヒドロフタル酸無水物等の酸無水物系硬化剤等が挙げ
られる。なお、クレゾールノボラック樹脂以外の硬化剤
を含有させる場合には、クレゾールノボラック樹脂を官
能基比率で50%以上含有させると好ましい。なお、硬
化剤合計の配合量としては、通常エポキシ樹脂に対し
て、当量比で0.5〜1.5の範囲で配合される。な
お、クレゾールノボラック樹脂の配合量は、エポキシ樹
脂100重量部に対し、15〜150重量部程度が好ま
しい。
【0029】また、エポキシ樹脂組成物に含有するエポ
キシ樹脂としては、特に限定するものではなく、例えば
ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型
エポキシ樹脂、ビスフェノールS型エポキシ樹脂、フェ
ノールノボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールAノ
ボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールFノボラック
型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹
脂、ジアミノジフェニルメタン型エポキシ樹脂、及びこ
れらのエポキシ樹脂構造体中の水素原子の一部をハロゲ
ン化することにより難燃化したエポキシ樹脂等が挙げら
れる。なお、ビスフェノールA型エポキシ樹脂を含有す
ると、特に導体回路と塗布した樹脂組成物の間の接着強
度が優れ好ましい。
【0030】また、エポキシ樹脂組成物に含有すること
ができる無機充填材としては、シリカ、炭酸カルシウ
ム、水酸化アルミニウム、タルク等の無機質粉末充填材
や、ガラス繊維、セラミック繊維等の繊維質充填材が挙
げられる。また、エポキシ樹脂組成物に含有することが
できる顔料としては、例えば、酸化チタン等が挙げられ
る。なお、無機充填材は、エポキシ樹脂や硬化剤と比較
して吸湿しにくいため、エポキシ樹脂組成物に含有する
と吸湿率を低下させ、特に吸湿信頼性が優れた半導体パ
ッケージを得ることが可能となる。なお、無機充填材の
含有量は、エポキシ樹脂100重量部に対し、100〜
250重量部含有するようにすると好ましい。
【0031】エポキシ樹脂組成物を塗布する方法として
は特に限定するものではなく、例えば、エポキシ樹脂組
成物を溶剤で粘度調整した後、印刷法等を用いて塗布す
る。なお、半導体素子配置部内に露出させようとするボ
ンディングパット用の導体回路12bの部分には塗布し
ないようにする。そして、用いたエポキシ樹脂組成物が
硬化する温度・時間加熱して硬化させる。なお、第一の
樹脂層22の硬度が、完全硬化状態を鉛筆硬度6Hとし
て、室温で鉛筆硬度1〜4Hとなるように硬化させる
と、第二の樹脂層21との間の接着強度が高くなり好ま
しい。
【0032】なお、粘度調整に用いることができる溶剤
としては、N,N−ジメチルホルムアミド、アセトン、
メチルエチルケトン、メタノール、ベンゼン、トルエ
ン、ブチルカルビトール、ブチルセロソルブ、ブチルセ
ロソルブアセテート等が挙げられる。
【0033】なお、エポキシ樹脂組成物を塗布する前
に、導体回路の表面を研磨等を行い粗面化し、次いで、
エポキシ樹脂組成物を塗布するようにすると、特に導体
回路と塗布した樹脂組成物の間の接着強度が優れ好まし
い。
【0034】この粗面化する方法としては、バフブラ
シ、スクラブ等で機械的に表面を削って粗面化する方法
や、硫酸及び過酸化水素を含む粗面化処理液や過硫酸ア
ンモニウムを含む粗面化処理液等で化学的に表面をエッ
チングして粗面化する方法等が挙げられる。
【0035】また、上記クレゾールノボラック樹脂組成
物中には、クレゾールノボラック樹脂及びジアミノジフ
ェニルメタン、メタフェニレンジアミン等の芳香族アミ
ン系硬化剤を必須として含有し、必要に応じて他の硬化
剤、無機充填材及び顔料等を含有することができる。
【0036】なお、含有することができる芳香族アミン
系硬化剤以外の硬化剤としては、特に限定するものでは
なく、ヘキサメチレンテトラミン等が挙げられる。な
お、芳香族アミン系硬化剤以外の硬化剤を含有させる場
合には、芳香族アミン系硬化剤を官能基比率で50%以
上含有させると好ましい。なお、芳香族アミン系硬化剤
の配合量は、クレゾールノボラック樹脂100重量部に
対し、20〜40重量部程度が好ましい。
【0037】また、クレゾールノボラック樹脂組成物に
含有することができる無機充填材としては、シリカ、炭
酸カルシウム、水酸化アルミニウム、タルク等の無機質
粉末充填材や、ガラス繊維、セラミック繊維等の繊維質
充填材が挙げられる。また、クレゾールノボラック樹脂
組成物に含有することができる顔料としては、例えば、
酸化チタン等が挙げられる。なお、無機充填材は、クレ
ゾールノボラック樹脂や硬化剤と比較して吸湿しにくい
ため、クレゾールノボラック樹脂組成物に含有すると吸
湿率を低下させ、特に吸湿信頼性が優れた半導体パッケ
ージを得ることが可能となる。なお、無機充填材の含有
量は、クレゾールノボラック樹脂100重量部に対し、
75〜200重量部含有するようにすると好ましい。
【0038】クレゾールノボラック樹脂組成物を、第一
の樹脂層22の表面に塗布する方法としては特に限定す
るものではなく、例えば、クレゾールノボラック樹脂組
成物を溶剤で粘度調整した後、印刷法等を用いて塗布す
る。なお、第一の樹脂層22が形成されていない導体回
路の部分には塗布しないようにする。そして、用いたク
レゾールノボラック樹脂組成物が硬化する温度・時間加
熱して硬化させる。なお、第二の樹脂層21の硬度が、
完全硬化状態を鉛筆硬度6Hとして、室温で鉛筆硬度1
〜4Hとなるように硬化させると、接着剤15との間の
接着強度が高くなり好ましい。なお、粘度調整に用いる
ことができる溶剤としては、上記エポキシ樹脂組成物の
場合と同様のものが挙げられる。
【0039】なお、クレゾールノボラック樹脂組成物を
塗布する前に、第一の樹脂層22の表面を粗面化し、次
いで、クレゾールノボラック樹脂組成物を塗布するよう
にすると、第一の樹脂層22と第二の樹脂層21の間の
接着強度が優れ好ましい。
【0040】この粗面化する方法としては、バフブラ
シ、スクラブ等で機械的に表面を削って粗面化する方法
や、過マンガン酸カリウムやクロム酸等の酸化処理液で
化学的に表面をエッチングして粗面化する方法等が挙げ
られる。
【0041】そして、第1基板11aの基板開口部13
と、接着剤15の接着剤開口部16の位置がほぼ一致す
るように第1基板11aと第2基板11bの間に、接着
剤15を介在させて積層する。なお、この各基板11
a,11bの間に介在させる接着剤15の枚数は1枚に
限定するものではなく、複数枚積層してもよい。
【0042】なお、これらを積層する前に、第二の樹脂
層21の表面を粗面化し、次いで、接着剤15等と積層
するようにすると、第二の樹脂層21と接着剤15の間
の接着強度が優れ好ましい。この粗面化する方法として
は、第一の樹脂層22の表面を粗面化する方法と同様の
方法が挙げられる。
【0043】次いで、加熱・加圧すると、図1(c)に
示すように、ボンディングパット用等の導体回路12b
が露出している凹状の半導体素子配置部17が形成され
て、第1基板11aと第2基板11bと接着剤15が一
体化する。
【0044】次いで、図2に示すように、表層にボンデ
ィングパット用の導体回路12aや、電極18等を形成
すると共に、各層の導体回路12a・・や電極18等を
接続するスルホール金属層19等を形成し、次いで電極
18と接続した、針状や球状の端子20を形成すること
により半導体パッケージは製造される。なお、端子20
は、半導体素子を実装した後、形成するようにしてもよ
い。
【0045】なお、上記実施の形態は、第1基板11a
及び第2基板11bを用いて製造する実施の形態につい
て説明したが、2枚の基板(11a,11b)を用いる
ことに限定するものではなく、第1基板11a及び第2
基板11bの間に、図示しないが、貫通して形成された
基板開口部を有すると共に、表面にボンディングパット
用等の導体回路を形成した有機系の基板を挟むようにし
てもよく、第2基板の外側に、表面に導体回路を形成し
た有機系の基板等を積層するようにしてもよい。
【0046】
【実施例】
(実施例1)大きさ50×50cm、銅箔を除く厚み
0.5mmのガラス基材ポリイミド樹脂両面銅張積層板
[松下電工株式会社製、商品名 R−4785、銅箔厚
み18μm]を第1基板及び第2基板の材料として用い
た。そして、この積層板の一方の面の銅箔をエッチング
して導体回路を形成した後、その積層板に一辺が約20
mmの四角状の貫通する基板開口部を複数形成して第1
基板とした。
【0047】また、上記積層板の一方の面の銅箔をエッ
チングして導体回路を形成して第2基板とした。なお、
この第2基板に形成した導体回路は、上記第1基板に形
成した基板開口部と対応する位置、及び上記第1基板に
形成した基板開口部以外の部分と対応する位置の両者に
形成した。
【0048】次いで、第1基板及び第2基板に形成した
導体回路の表面を、バフブラシで研磨を行い粗面化し
た。
【0049】次いで、半導体素子配置部内に露出させよ
うとする導体回路の部分を除く第2基板の表面に、下記
のエポキシ樹脂組成物(以下エポキシ樹脂組成物Aと記
す)を塗布した後、130℃で30分加熱して硬化させ
た。次いでその硬化した樹脂層の表面に下記のクレゾー
ルノボラック樹脂組成物(以下クレゾールノボラック樹
脂組成物aと記す)を塗布した後、130℃で30分加
熱して硬化させた。
【0050】エポキシ樹脂組成物Aは、重量平均分子量
3900のビスフェノールA型エポキシ樹脂100重量
部と、重量平均分子量3900のクレゾールノボラック
樹脂80重量部と、平均粒径10μmのシリカ15重量
部とを配合したものに、溶剤としてブチルカルビトー
ル、ブチルセロソルブ及びブチルセロソルブアセテート
を合計で100重量部配合して粘度を調整した液を用い
た。
【0051】クレゾールノボラック樹脂組成物aは、重
量平均分子量3900のクレゾールノボラック樹脂10
0重量部と、芳香族アミンとしてジアミノジフェニルメ
タン30重量部と、平均粒径10μmのタルク120重
量部とを配合したものに、溶剤としてブチルカルビトー
ル、ブチルセロソルブ及びブチルセロソルブアセテート
を合計で100重量部配合して粘度を調整した液を用い
た。
【0052】また、接着剤として、エポキシ当量が50
0のテトラブロモビスフェノールA型エポキシ樹脂94
重量部と、エポキシ当量が220のクレゾールノボラッ
ク型エポキシ樹脂13重量部と、ジシアンジアミド2.
8重量部と、2−エチル−4−メチルイミダゾール0.
1重量部と、N,N−ジメチルホルムアミド25重量部
とを配合した熱硬化性樹脂組成物を、厚さ0.1mmの
ガラスクロスに含浸した後、加熱してシート状とした接
着剤を用いた。
【0053】この接着剤を大きさ50×50cmに切断
した後、第1基板に形成した基板開口部と対応する位置
に、ほぼ同じ大きさの接着剤開口部を形成した。
【0054】次いで、第1基板の基板開口部と、接着剤
の接着剤開口部の位置がほぼ一致するように第1基板と
第2基板の間に、接着剤を1枚介在させて積層した。な
お、第1基板と第2基板に形成した導体回路が、接着剤
と接する側になるように積層した。次いで、最高温度1
70℃、圧力2MPaの条件で60分加熱・加圧して、
導体回路が露出している凹状の半導体素子配置部を形成
した評価用半導体パッケージを得た。
【0055】(実施例2)エポキシ樹脂組成物Aを塗布
して硬化させた樹脂層の表面と、クレゾールノボラック
樹脂組成物aを塗布して硬化させた樹脂層の表面を、バ
フブラシで研磨を行い粗面化したこと以外は実施例1と
同様にして、評価用半導体パッケージを得た。
【0056】(実施例3)エポキシ樹脂組成物Aを塗布
して硬化させた樹脂層の表面と、クレゾールノボラック
樹脂組成物aを塗布して硬化させた樹脂層の表面を、過
マンガン酸カリウムで処理を行い粗面化したこと以外は
実施例1と同様にして、評価用半導体パッケージを得
た。
【0057】(比較例1)エポキシ樹脂組成物Aを塗布
して硬化させた樹脂層の表面に、クレゾールノボラック
樹脂組成物aを塗布せず、エポキシ樹脂組成物Aを塗布
して硬化させた樹脂層と接着剤が直接接するように積層
したこと以外は実施例1と同様にして、評価用半導体パ
ッケージを得た。
【0058】(比較例2)エポキシ樹脂組成物Aを塗布
せず、第2基板の表面にクレゾールノボラック樹脂組成
物aを直接塗布して硬化させ、第2基板の表面とクレゾ
ールノボラック樹脂組成物aを塗布して硬化させた樹脂
層が直接接するようにしたこと以外は実施例1と同様に
して、評価用半導体パッケージを得た。
【0059】(比較例3)エポキシ樹脂組成物A及びク
レゾールノボラック樹脂組成物aを共に塗布せず、導体
回路と接着剤が直接接するように積層したこと以外は実
施例1と同様にして、評価用半導体パッケージを得た。
【0060】(評価、結果)各実施例及び各比較例で得
られた評価用半導体パッケージについて、接着強度、絶
縁抵抗及び成形性を評価した。接着強度の評価方法は、
常態、及び、吸湿処理として121℃、2気圧、相対湿
度100%のプレッシャークッカーテストを200時間
行った半導体パッケージの、第2基板に形成した幅5m
mの導体回路と樹脂の硬化物(エポキシ樹脂組成物Aの
硬化物、又はクレゾールノボラック樹脂組成物aの硬化
物、又は接着剤中の熱硬化性樹脂組成物の硬化物)の間
を、90度方向に50mm/分の速度で引き剥がし、そ
の引き剥がし強さを測定した。そして、1kg/cmを
越える場合を◎とし、0.8〜1kg/cmの場合を○
とし、0.8kg/cm未満の場合を×とした。
【0061】絶縁抵抗の評価方法は、吸湿処理として1
21℃、2気圧、相対湿度100%のプレッシャークッ
カーテストを200時間行った半導体パッケージの、第
2基板に形成した導体回路と導体回路の間の絶縁抵抗を
測定した。なお、測定に用いた導体回路は、130μm
の絶縁間隔を設けて形成した櫛型の導体回路を用いた。
【0062】成形性の評価方法は、第1基板と第2基板
の間の、接着剤が硬化した樹脂層を削り出し、導体回路
の間等に気泡が残留しているかを目視で観察し、気泡が
残留していない場合を○とし、気泡が残留している場合
を×とした。
【0063】その結果は、表1に示すように、各実施例
は、比較例1,3と比べて吸湿処理後の接着強度が優れ
ており、比較例2,3と比べて吸湿処理後の絶縁抵抗が
優れており、比較例3と比べて成形性が優れていること
が確認された。すなわち、各比較例は、吸湿処理後の接
着強度、吸湿処理後の絶縁抵抗及び成形性の少なくとも
1つの特性が劣っているが、各実施例は共に優れている
ことが確認された。
【0064】また、エポキシ樹脂組成物Aを塗布して硬
化させた樹脂層の表面や、クレゾールノボラック樹脂組
成物aを塗布して硬化させた樹脂層の表面を粗面化した
実施例2,3は、実施例1と比べて吸湿後の接着強度が
優れていることが確認された。
【0065】
【表1】
【0066】
【発明の効果】本発明に係る半導体パッケージの製造方
法は、クレゾールノボラック樹脂を硬化剤として含有す
るエポキシ樹脂組成物を、基板表面に塗布した後、硬化
させ、次いでその硬化した樹脂層の表面に芳香族アミン
系硬化剤を含有するクレゾールノボラック樹脂組成物を
塗布した後、硬化して製造するため、吸湿処理した場合
に、導体回路と塗布した樹脂組成物の間の部分の接着強
度が低下しにくいと共に、絶縁性が低下しにくい半導体
パッケージが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体パッケージの製造方法の一
実施の形態の、工程を説明する断面図である。
【図2】本発明に係る半導体パッケージの製造方法の一
実施の形態の、工程を説明する断面図である。
【図3】従来の半導体パッケージを説明する斜視図であ
る。
【図4】従来の半導体パッケージの製造方法の、工程を
説明する断面図である。
【図5】従来の半導体パッケージを説明する要部斜視図
である。
【符号の説明】
10 半導体パッケージ 11a 第1基板 11b 第2基板 12a,12b 導体回路 13 基板開口部 15 接着剤 16 接着剤開口部 17 半導体素子配置部 18 電極 19 スルホール金属層 20 端子 21 第二の樹脂層 22 第一の樹脂層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その中の少なくとも1枚には導体回路を
    表面に形成した複数枚の有機系基板を用い、その導体回
    路を表面に形成した基板表面の所定の位置に熱硬化性樹
    脂組成物を塗布した後、硬化させ、次いで各基板の間に
    シート状の接着剤を介在させて、導体回路が露出してい
    る凹状の半導体素子配置部を形成しながら積層、接着し
    て製造する半導体パッケージの製造方法において、導体
    回路を表面に形成した基板表面の所定の位置に熱硬化性
    樹脂組成物を塗布した後、硬化させる方法が、クレゾー
    ルノボラック樹脂を硬化剤として含有するエポキシ樹脂
    組成物を、導体回路を表面に形成した基板表面の所定の
    位置に塗布した後、硬化させ、次いでその硬化した樹脂
    層の表面に芳香族アミン系硬化剤を含有するクレゾール
    ノボラック樹脂組成物を塗布した後、硬化させる方法で
    あることを特徴とする半導体パッケージの製造方法。
  2. 【請求項2】 エポキシ樹脂組成物が、ビスフェノール
    A型エポキシ樹脂を含有するエポキシ樹脂組成物である
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体パッケージの製
    造方法。
  3. 【請求項3】 芳香族アミン系硬化剤として、ジアミノ
    ジフェニルメタンを含有することを特徴とすることを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の半導体パッケージ
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 硬化した樹脂層の表面に芳香族アミン系
    硬化剤を含有するクレゾールノボラック樹脂組成物を塗
    布する方法が、硬化した樹脂層の表面を粗面化した後、
    その粗面化した樹脂層の表面に芳香族アミン系硬化剤を
    含有するクレゾールノボラック樹脂組成物を塗布する方
    法であることを特徴とする請求項1から請求項3のいず
    れかに記載の半導体パッケージの製造方法。
  5. 【請求項5】 硬化した樹脂層の表面を粗面化する方法
    が、機械的に硬化した樹脂層の表面を削って粗面化する
    方法、及び、酸化処理液で化学的に硬化した樹脂層の表
    面をエッチングして粗面化する方法の、少なくとも一方
    の方法であることを特徴とする請求項4記載の半導体パ
    ッケージの製造方法。
  6. 【請求項6】 硬化した樹脂層の硬度が、室温で鉛筆硬
    度1〜4Hであることを特徴とする請求項1から請求項
    5のいずれかに記載の半導体パッケージの製造方法。
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