JPH1168137A - 太陽電池モジュールの設置装置 - Google Patents

太陽電池モジュールの設置装置

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JPH1168137A
JPH1168137A JP9229925A JP22992597A JPH1168137A JP H1168137 A JPH1168137 A JP H1168137A JP 9229925 A JP9229925 A JP 9229925A JP 22992597 A JP22992597 A JP 22992597A JP H1168137 A JPH1168137 A JP H1168137A
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JP
Japan
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solar cell
cell module
frame member
base member
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JP9229925A
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English (en)
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Masao Tanaka
正雄 田中
Hiroyuki Yoshida
浩之 吉田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S25/00Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
    • F24S25/60Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules
    • F24S25/63Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules for fixing modules or their peripheral frames to supporting elements
    • F24S25/634Clamps; Clips
    • F24S25/636Clamps; Clips clamping by screw-threaded elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S25/00Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
    • F24S25/20Peripheral frames for modules
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
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    • F24S25/30Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules using elongate rigid mounting elements extending substantially along the supporting surface, e.g. for covering buildings with solar heat collectors
    • F24S25/33Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules using elongate rigid mounting elements extending substantially along the supporting surface, e.g. for covering buildings with solar heat collectors forming substantially planar assemblies, e.g. of coplanar or stacked profiles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S25/00Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
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    • F24S2025/018Means for preventing movements, e.g. stops
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的簡単な構成で、かつ比較的容易な作業
でもって太陽電池モジュールを設置することができる太
陽電池モジュールの設置装置を提供すること。 【解決手段】 ベース部材54と、太陽電池セルを有す
る太陽電池モジュール56と、太陽電池モジュール56
をベース部材54に固定するための固定用枠部材58,
60と、固定用枠部材58,60を54ベース部材に固
定するための固定具136とを備えた太陽電池モジュー
ルの設置装置。固定具136は、第1係合部、第2係合
部およびこれらを一体的に接続する接続部を有する。固
定具を装着位置に回動すると、第1係合部がベース部材
54に係合するとともに、第2係合部が固定用枠部材5
8,60に係合し、これによって、太陽電池モジュール
56はベース部材54と固定用枠部材58,60との間
に挟持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家屋の屋根などに
太陽電池モジュールを設置する太陽電池モジュールの設
置装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、特願平8−60479号に
おいて、太陽電池モジュールを設置するための設置装置
を提案した。この提案した設置装置は、図20および図
21に示すとおりの構成を有する。図20および図21
を参照して、提案した設置装置は、たとえば屋根2に設
置されるベース部材4と、太陽電池モジュール6をベー
ス部材4に固定するための固定用枠部材8,10とを備
えている。ベース部材4は、断面形状がC字状の細長い
棒状の部材から構成される。屋根2の上面に間隔をおい
て複数本の瓦棒14が設けられ、これら瓦棒14は屋根
2の傾斜面に沿って上下方向に延びている。ベース部材
4は、これら瓦棒14に固定用ねじ16によって固定さ
れ、これら瓦棒14に実質上垂直な横方向に延びてい
る。このようなベース部材4は、図20に示すとおり、
屋根2の上下方向に間隔を置いて複数本設けられる。
【0003】太陽電池モジュール6は、矩形状のモジュ
ール枠体18と、このモジュール枠体18に装着された
複数個の太陽電池セル20とを有し、モジュール枠体1
8が一対のベース部材4に着脱自在に取付けられる。最
上位(または最下位)の太陽電池モジュール6の上側
(または下側)の側部を固定するときには、図21に示
す固定用枠部材8が用いられる。固定用枠部材8は、底
壁22と、底壁22から上方に傾斜して延びる傾斜壁2
4と、傾斜壁24の上端部に設けられた天壁26とを有
し、天壁26に所定の間隔を置いて取付開口28が形成
されている。傾斜壁24の下部には逆L字状の当接部3
0が設けられ、また天壁26の先端部には、係合押圧部
32が設けられている。このような固定用枠部材8を取
付ける際には、底壁22がベース部材4に載置され、当
接部30がベース部材4の一部に当接され、また係合押
圧部32が、ベース部材4に載置された太陽電池モジュ
ール6のモジュール枠体18の一部に係合される。この
ように取付けた固定用枠部材8は、固定具34によって
ベース部材4に固定される。この固定具34は、ボルト
36と、このボルト36の軸部に螺合される矩形状の止
金具38とから構成されている。止金具38はベース部
材4の上面開口を通してこのベース部材4の一部に係止
され、ボルト36は、固定用枠部材8の取付開口28を
通して止金具38に螺合され、このボルト36を締付け
ることによって、モジュール枠体18がベース部材4と
固定用枠部材8との間に挟持される。そして、ボルト3
6を止金具38に螺合するに際して、ボルト36の軸部
にゴムワッシャ40とアースプレート42とが組付けら
れる。また、隣接する太陽電池モジュール6を取付ける
ときには、固定用枠部材10が用いられる。この固定用
枠部材10は、詳細には図示していないが、天壁とこの
天壁の両側部には一対の係合押圧部が設けられ、片方の
係合押圧部が片方の太陽電池モジュール6のモジュール
枠体18の一部に係合され、他方の係合押圧部が隣接す
る他方の太陽電池モジュール6のモジュール枠体18に
係合される。そして、この固定用枠部材10が、上述し
たと同様の固定具34によって取付けられ、これによっ
て隣接する太陽電池モジュール6のモジュール枠体18
が固定枠部材10とベース部材4との間に挟持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような太陽電池モ
ジュール6の設置装置においては、次のとおりの解決す
べき問題が存在する。第1に、太陽電池モジュール6を
設置する場合、設置すべき場所にて、ボルト36にゴム
ワッシャ40、アースプレート42および止金具38を
組込まなければならず、この組込み作業が煩雑であると
いう問題がある。第2に、固定用枠部材8,10をベー
ス部材4に固定するに際し、ボルト36に螺合された止
金具38をベース部材4の一部に係合させる必要がある
が、止金具38はボルト36に対して相対的に回転自在
であるので、この止金具38をベース部材4の一部に係
合させた状態に保持することがが容易でなく、ボルト3
6を締付けるときに止金具38がベース部材4から外れ
るという問題がある。このように止金具38が外れる
と、固定用枠部材8,10を外して止金具38を再度ベ
ース部材4の一部に係合しなければならず、その作業が
非常に煩雑となる。
【0005】また、太陽電池モジュールを設置する設置
装置として、たとえば、特開平7−153983号公報
に他の形態のものが開示されている。しかし、この特開
平7−153983号公報に開示されたものは、ボルト
を用いる点においてその基本的構成が上述したものと実
質上同一であり、それ故に、上述したと同様の解決すべ
き問題が存在する。
【0006】本発明の目的は、比較的簡単な構成で、か
つ比較的容易な作業でもって太陽電池モジュールを設置
することができる太陽電池モジュールの設置装置を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の設置場
所に設置されるベース部材と、複数個の太陽電池セルを
有する太陽電池モジュールと、前記太陽電池モジュール
を前記ベース部材に固定するための固定用枠部材と、前
記固定用枠部材を前記ベース部材に固定するための固定
具とを備えた太陽電池モジュールの設置装置において、
前記固定具は、前記ベース部材の一部に係合可能である
第1係合部と、前記固定用枠部材に係合可能である第2
係合部と、前記第1係合部と前記第2係合部を接続する
接続部とを有し、前記ベース部材および前記固定用枠部
材に着脱自在にかつ回動自在に装着され、前記太陽電池
モジュールの一部を前記ベース部材と前記固定用枠部材
との間に介在させ、前記固定具を前記ベース部材および
前記固定用枠部材に装着して所定方向に回動すると、前
記固定具の前記第1係合部が前記ベース部材に係合する
とともに、前記固定具の前記第2係合部が前記固定用枠
部材に係合し、これによって、前記太陽電池モジュール
は前記ベース部材と前記固定用枠部材との間に挟持され
ることを特徴とする太陽電池モジュールの設置装置であ
る。
【0008】本発明に従えば、太陽電池モジュールを固
定するための固定具は、第1および第2係合部と、これ
らを接続する接続部を有しており、この接続部を介して
第1および第2係合部は一体的に回動される。太陽電池
モジュールを設置するときには、この太陽電池モジュー
ルはベース部材と固定用枠部材との間に配置され、固定
具はベース部材および固定用枠部材に着脱自在にかつ回
動自在に装着される。固定具をベース部材および固定用
枠部材に装着して所定方向に回動すると、固定具の第1
係合部がベース部材に係合するとともに、固定具の第2
係合部が固定用枠部材に係合し、これによって、太陽電
池モジュールはベース部材と固定用枠部材との間に挟持
される。かくして、固定具の第1および第2係合部は接
続部によって予め接続されているので、設置場所におい
て組付ける必要がなく、また太陽電池モジュールを取付
ける際にもこの固定具を所定方向に回動すればよく、比
較的容易な作業でもって確実に太陽電池モジュールを固
定することができる。
【0009】また本発明は、前記固定用枠部材には、前
記固定具の前記第1係合部および前記接続部が挿通され
る取付口が形成されており、また前記固定具の前記接続
部には、前記取付口よりも大きいカバー部材が装着され
ており、前記固定部の前記第1係合部および前記接続部
を前記取付孔を通して挿通して所定方向に回動させる
と、前記固定具の前記第1係合部が前記ベース部材に係
合するとともに、前記固定具の前記第2係合部が前記カ
バー部材を介して前記固定用枠部材に係合することを特
徴とする。
【0010】本発明に従えば、固定具の接続部にカバー
部材が装着され、このカバー部材は固定用枠部材の取付
口よりも大きいので、この取付口を大きく形成した場合
にもカバー部材がこの取付口を塞ぐようになり、固定具
の第2係合部が上記取付口を通して落下することが確実
に防止される。また、このようにカバー部材を装着した
ので、固定用枠部材の取付口を通して固定具の第1係合
部および接続部を挿入して所定方向に回動すると、固定
具の第1係合部がベース部材に係合するとともに、固定
具の第2係合部がカバー部材を介して固定用枠部材に係
合し、かくして固定具によって太陽電池モジュールを確
実に取付けることができる。
【0011】また本発明は、前記固定具の前記接続部に
は、前記カバー部材の移動を阻止するためのストッパ部
材が装着されていることを特徴とする。
【0012】本発明に従えば、固定具の接続部にストッ
パ部材が設けられているので、カバー部材が第1係合部
と第2係合部との間を自由に移動することが防止でき
る。
【0013】また本発明は、前記カバー部材には内側に
突出する突部が設けられており、前記固定具を前記ベー
ス部材および前記固定用枠部材に装着すると、前記カバ
ー部材の前記突部が前記固定用枠部材の前記取付口内に
位置し、これによって、前記固定用枠部材に対する前記
カバー部材の相対的回動が防止されることを特徴とす
る。
【0014】本発明に従えば、カバー部材には、固定用
枠部材の取付口内に位置付けられる突部が設けられてい
るので、この突部の作用によって固定用枠部材に対する
カバー部材の相対的回動が確実に防止できる。それ故
に、固定具を所定方向に回動するときにもこの固定具と
一緒にカバー部材が回動することはなく、固定具の回動
を容易に行うことができる。
【0015】また本発明は、前記カバー部材には、前記
固定具を所定の装着位置に保持するための保持突起が設
けられていることを特徴とする。
【0016】本発明に従えば、カバー部材には保持突起
が設けられているので、固定部材を所定の装着位置まで
回動すると、固定具の一部がこの保持突起を乗越え、か
くして保持突起によって固定具の離脱方向の回動が阻止
され、固定具を上記装着位置に確実に保持することがで
きる。
【0017】さらに本発明は、前記固定具の前記第2係
合部は特定形状に形成され、前記第2係合部と前記第1
係合部とは所定の角度位置関係に保持され、前記固定具
を前記所定装着位置に回動すると、前記第2係合部は特
定角度位置にまで移動し、これによって前記第1係合部
が前記ベース部材に係合するとともに、前記第2係合部
が前記固定用枠部材に係合することを特徴とする。
【0018】本発明に従えば、固定具の第2係合部は特
定形状に形成されている。この第2係合部と第1係合部
とは所定の角度位置関係に保持され、固定具を所定装着
位置まで回動すると、その第1係合部がベース部材に係
合し、第2係合部が固定用枠部材に係合する。かかる係
合状態においては、固定具の第2係合部が特定角度位置
に位置付けられるので、この第2係合部の状態を見るこ
とによって固定具が装着状態にあるか否かを容易に判断
することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に従う太陽電池モジュールの設置装置の一実施形態に
ついて説明する。図1は本発明に従う太陽電池モジュー
ルの設置装置の一実施形態を、一部分解して示す簡略斜
視図であり、図2は図1の設置装置における太陽電池モ
ジュールを簡略的に示す平面図であり、図3は図2の太
陽電池モジュールを分解して示す分解斜視図である。
【0020】主として図1を参照して、図示の太陽電池
モジュールの設置装置は、たとえば、設置すべき屋根5
2に取付けられるベース部材54と、このベース部材5
4に取付けられる太陽電池モジュール56と、太陽電池
モジュール56をベース部材54に取付けるための固定
用枠部材58,60とを備えている。図示の屋根52
は、金属製のプレート62を取付ることによって形成さ
れ、その上面には屋根52の横方向、図1において左上
から右下の方向に間隔を置いて複数本の瓦棒64が設け
られている。これら瓦棒64は、屋根52の傾斜面に沿
って棟側から軒側に上下方向、図1において右上から左
下の方向に延びている。屋根52の下面には、複数本の
瓦棒64の各々に対応して垂木66が設けられている。
この垂木66も上記上下方向に延びている。
【0021】ベース部材54は、屋根52の瓦棒64に
取付けられている。ベース部材54は断面形状がC字状
の細長い部材から構成され、その底壁68(図5参照)
には長手方向に間隔を置いて複数個の孔が形成され、こ
れら孔を通して固定用ねじ70を瓦棒64に螺着するこ
とによって、ベース部材54は屋根52に取付けられ
る。このベース部材54の取付けは、屋根52に設けら
れた各瓦棒64に固定用ねじ70によって固定するよう
にしてもよく、充分な強度が確保できる場合には、1つ
または2つおきの瓦棒64に固定用ねじ70によって固
定するようにすることもできる。
【0022】この実施形態では、ベース部材54は、上
記上下方向に所定の間隔を置いて3本設けられている。
各ベース部材54は実質上同一の形状であり、瓦棒64
に対して実質上垂直な方向に上記横方向に延びている。
また、太陽電池モジュール56は、上記上下方向に2個
配置され、図示していないが、上記横方向に複数個、た
とえば2個以上、太陽電池モジュール56を用いる太陽
光発電システムの出力電力に応じて所要個数設けられ
る。上側に設けられる太陽電池モジュール56の上側側
部は、固定用枠部材58を用いて固定され、また下側に
設けられる太陽電池モジュール56の下側側部も同様の
固定用枠部材58を用いて固定され、さらに上側の太陽
電池モジュール56の下側側部および下側の太陽電池モ
ジュール56の上側側部は、種類の異なる固定用枠部材
60を用いて固定される。これら固定用枠部材58,6
0による固定様式については、後述する。
【0023】図2および図3を参照して太陽電池モジュ
ール56の構成について説明すると、図示の太陽電池モ
ジュール56は、縦方向および横方向に複数個配設され
た太陽電池セル72を有し、これら太陽電池セル72が
矩形状のパネル状に設けられている。この太陽電池セル
72の表面には、透明樹脂から形成された充填材74が
設けられ、この充填材74の表面に、白板強化ガラス7
6が設けられている。また、太陽電池セル72の裏面に
は、透明樹脂から形成された充填材78が設けられ、こ
の充填材78の裏面に耐候性フィルム80が設けられて
いる。かく構成されているので、太陽電池セル72は白
板強化ガラス76と耐候性フィルム80との間に挟まれ
ている。太陽電池モジュール56は、比較的長い一対の
長枠部材82と比較的短い短枠部材84からなるモジュ
ール枠体86を有し、上述した太陽電池セル72など
は、このモジュール枠体86に装着されている。なお、
長枠部材82および短枠部材84は、たとえば、アルミ
ニウムの押出し成型によって形成することができる。
【0024】図2とともに図4を参照して、長枠部材8
2は、断面形状が矩形状である枠部材から構成され、そ
の下端部内面には内側に突出するフランジ部88が設け
られている。このフランジ部88は長枠部材82の補強
に寄与している。長枠部材82の上端部外面には、外側
に突出した後上方に延びるL字状突起92が設けられ、
またその上面には上方に突出した後内側に延びる当接突
起94が設けられ、L字状突起92および当接突起94
は相互に共働して係合溝96を形成する(図5参照)。
これらL字状突起92および当接突起94は長枠部材8
2の一端から他端まで設けられており、したがって係合
溝96は長枠部材82の一端から他端まで延びている。
また、長枠部材82の内部には、一部が開放された略円
形状の取付突部98が一対設けられ、これら取付突部9
8も長枠部材82の一端から他端まで延びている。短枠
部材84は、細長いプレート状の枠部材から構成され、
長枠部材82と同様に、その上端部外面にはL字状突起
100が設けられ、その上面には当接突起102が設け
られている。短枠部材のL字状突起100および当接突
起102は短枠部材84の一端から他端まで設けられ、
したがってL字状突起100および当接突起102によ
って規定される係合溝104は、短枠部材84の一端か
ら他端まで延びている。短枠部材84の両端部には、そ
れぞれ、一対の孔106が形成されており、かかる孔を
通して固定用ねじ(図示せず)を対応する長枠部材82
の取付突部98に螺着することによって、短枠部材84
が長枠部材82の両端部に連結され、このように連結す
ることによって矩形状のモジュール枠86が形成され
る。
【0025】再び図1を参照して、この実施形態では、
太陽電池モジュール56は、長手方向を横にして上下方
向に2段に設けられる。太陽電池モジュール56の長手
方向を横にして配置した場合、後述する如く、そのモジ
ュール枠体86の長枠部材82がベース部材54に着脱
可能に取付けられる。なお、この太陽電池モジュール5
6は、設置すべき屋根52の形状などに応じてその長手
方向を上下方向(瓦棒64が延びる方向)に配置するこ
ともでき、かかる場合、そのモジュール枠86の短枠部
材84がベース部材54に着脱可能に取付けられる。な
お、この場合には、短枠部材84の間隔に対応するよう
にベース部材54の設置間隔が設定される。
【0026】次に、図5〜図8を参照して、太陽電池モ
ジュール56のベース部材54への取付様式について説
明する。図5はベース部材に太陽電池モジュールを装着
した状態を示す部分断面図であり、図6はベース部材に
太陽電池モジュールを装着した状態を示す部分平面図で
あり、図7は太陽電池モジュールを固定するための固定
具を一部分解して示す分解斜視図であり、図8は固定具
の正面図である。
【0027】図5を参照して、図示のベース部材54の
底壁68の両側部には、上方に延びる一対の側壁11
0,112が設けられており、かかる側壁110,11
2の上端部には、相互に近接する方向に内側に突出する
支持壁部114,116が設けられ、これら支持壁部1
14,116の先端部には、さらに上方に突出する当接
壁部118,120が設けられている。図1から理解さ
れるとおり、側壁110,112、支持壁部114,1
16および当接壁部118,120は、ベース部材54
の一端から他端まで延びている。ベース部材54の底壁
68には、たとえばドリルによって取付孔(図示せず)
が形成され、この取付孔を通して固定用ねじ70が瓦棒
64、プレート62および垂木66に螺着される。
【0028】下側の太陽電池モジュール56は、下側の
一対のベース部材54間に装着され、この太陽電池モジ
ュール56の下側の長枠部材82は、固定用枠部材58
を用いてベース部材54に取付けられる。この固定用枠
部材58は、底壁121と、底壁121から上方に傾斜
して延びる傾斜壁122と、傾斜壁122の上端部に設
けられた天壁124とを有している。傾斜壁122の下
端部には逆L字状の当接部128が設けられ、傾斜壁1
22と当接部128は相互に共働して下係合溝130を
規定する。固定用枠部材58の底壁121は、ベース部
材54の片方の支持壁部114の上面に載置され、この
ように載置すると、ベース部材54の当接壁部118が
固定用枠部材58の下係合溝130に係合される。ま
た、天壁124の先端部には、下方に垂下する係合押圧
部132が設けられている。太陽電池モジュール56の
長枠部材82は、当接突部120に当接するようにベー
ス部材54の他方の支持壁部116に載置され、このよ
うに載置した状態にて固定用枠部材58を上述する如く
ベース部材54に装着すると、その係合押圧部132が
長枠部材82の係合溝96に係合される。なお、当接部
128および係合押圧部132は、固定用枠部材58の
一端から他端まで設けられており、したがって下係合溝
130は、その一端から他端まで延びている。
【0029】この実施形態では、固定用枠部材58の長
さは、太陽電池モジュール56の長手方向の長さに、す
なわちモジュール枠86の長枠部材82の長さに対応し
ており、したがって、各太陽電池モジュール56毎に固
定用枠部材58によって取付けられる。そして、このこ
とに関連して、各固定用枠部材58の天壁124には、
その長手方向に間隔を置いて一対の矩形状の取付口13
4が形成されている。なお、この取付口134は、より
一層確実に装着するために長手方向に間隔を置いて3個
以上設けることもできる。また、各固定用枠部材58と
各太陽電池モジュール56とを対応させているが、1個
の固定用枠部材58によって、2個以上の太陽電池モジ
ュール56を取付けるようにすることもできる。
【0030】固定用枠部材58の各取付口134を通し
て固定具136が着脱自在に装着される。図7および図
8をも参照して、図示の固定具136は、比較的細長い
第1係合部138と、矩形状の第2係合部140とを有
し、第1係合部138と第2係合部140とが、丸棒状
の接続部142によって一体的に接続されている。この
形態では、第1係合部138と第2係合部140とは所
定の角度位置関係に、すなわち第1係合部138の長手
方向と第2係合部140の長手方向とが実質上一致して
同一方向に延びている。また、固定具136の接続部1
42には、矩形状のカバー部材144が上記接続部14
2の軸線方向に移動自在にかつ回転自在に装着されてい
る。カバー部材144は、固定用枠部材58の取付口1
34よりも大きく、したがって固定具136を後述する
如く装着した状態においては、このカバー部材144が
取付口134を通して移動することが防止される。第1
係合部138および第2係合部140は、接続部142
の両端部にたとえば溶接の如き手段によって固着するこ
とができ、この固着前に上記カバー部材144が上記接
続部142に取付けられる。なお、このようにカバー部
材144を装着した場合には、その軸線方向の移動を拘
束するために、第2係合部140に近接してストッパ部
材146を設けるのが望ましい。このストッパ部材14
6は、第2係合部140を固着する前に、たとえば圧入
の如き手段によって接続部142に固定することができ
る。なお、第1および第2係合部138,140の装着
は、たとえば接続部142の両端部に雄ねじ部を形成
し、この雄ねじ部に螺着するように構成することもでき
る。
【0031】この実施形態では、カバー部材144の両
端部には、内側に、図5、図7および図8において下方
に突出する突部148が設けられている。突部148の
幅はカバー部材144の幅よりも小さく設定され、たと
えば、カバー部材144に一体的に設けた突部148を
内側に折曲することによって形成することができる。固
定具136を装着すると、図5に示すように、かかる突
部148は、固定用枠部材58の取付口134内に位置
付けられ、これによって固定用枠部材58に対するカバ
ー部材144の相対的回動が確実に防止される。なお、
かかる突部148は、片方設けるのみで所望の効果が達
成できる。
【0032】カバー部材144の上面には、固定具13
6の第2係合部140を所定の装着位置に保持するため
の保持突起150が設けられている。保持突起150は
略半球状であり、図6に示すように、第1係合部140
の形状に対応して4個設けられており、これら保持突起
150は、カバー部材144の一部を塑性変形すること
によって形成することができる。固定具136を所定の
装着位置に位置付けると、図6に示すように、第2係合
部140が4個の保持突起150の内側に位置し、これ
によって第2係合部140の上記保持突起150を越え
る回動が防止され、固定具136は所定の装着位置に確
実に保持される。
【0033】この実施形態では、さらに、固定用枠部材
58の天壁124の内面には、その長手方向に一端から
他端まで延びる一対の突条152が設けられ、この一対
の突条152間にアース部材154(図5、図10参
照)が着脱自在に装着される。アース部材154は、一
対の側壁156と、これら側壁156を接続する接続壁
158と、一対の側壁156から外側に延びる接触壁1
60とを有している。このアース部材154は、それ自
体の弾性変形によって、一対の側壁156が固定用枠部
材58の一対の突条152の外側に装着され、この装着
状態においては、それらの接触壁160が固定用枠部材
58の天壁124の内面に接触される。
【0034】次に、図1、図5および図9〜図11を参
照して、太陽電池モジュール56の取付操作について説
明する。まず、屋根52にベース部材54を所要のとお
りに取付ける。その後、ベース部材54の支持壁部11
6に太陽電池モジュール56のモジュール枠体86の長
枠部材82を載置し、この長枠部材82を当接壁部12
0に当接させる。次に、固定用枠部材58の係合押圧部
132をモジュール枠体86の長枠部材82の係合溝9
6に係合させるとともに、ベース部材54の当接壁部1
18を固定用枠部材58の下係合溝130に係合させ、
このように係合させた状態にて固定用枠部材58の底壁
121をベース部材54の支持壁部114に載置する。
このように固定用枠部材58を仮装着すると、モジュー
ル枠体86の長枠部材82がベース部材54の当接壁部
120に当接することによって、ベース部材54に対す
る太陽電池モジュール56の位置決めが行われ、また固
定用枠部材58の当接部128がベース部材54の当接
壁部118に当接することによって、ベース部材54に
対する固定用枠部材58の位置決めが行われ、さらにモ
ジュール枠体86の長枠部材82の当接突起94が固定
用枠部材58の係合押圧部132に当接することによっ
て、固定用枠部材58に対する太陽電池モジュール56
の位置決めが行われ、かくして太陽電池モジュール56
は、上記上下方向に所定の位置に位置決めされる(図5
参照)。
【0035】このように太陽電池モジュール56を位置
決めした状態において、アース部材154を固定用枠部
材58の一対の突条152に装着し、その後、図9およ
び図10から理解されるとおり、固定具136の第1係
合部138および接続部142を固定用枠部材58の取
付口134を通して内側に挿通し、第1係合部138を
ベース部材54の一対の支持壁部114,116間の空
間を通してそれらの下側に位置付ける。また、カバー部
材144の突部148を上記取付口134内に挿入し、
カバー部材144を固定用枠部材58の取付口134に
装着する。このようにカバー部材144を装着すると、
上記取付口134がこのカバー部材144によって覆わ
れ、上記取付口134を通しての雨水などの侵入が防止
される。なお、アース部材154の取付は、固定具13
6を挿通した後行うようにすることもできる。
【0036】しかる後、固定具136を図11に示すよ
うに、固定用枠部材58に対して所定の装着位置まで回
動させる。このように固定具136を回動させると、第
1係合部138および第2係合部140が一体的に回動
し、図5に示すとおり、第1係合部138がベース部材
54の一対の支持壁部116,118の内面に係合し、
また第2係合部140がカバー部材144を介して固定
用枠部材58の天壁124の外面に係合し、かくして、
ベース部材54、太陽電池モジュール56および固定用
枠部材58は、上述した固定具136によって確実に固
定される。そして、固定具136による固定は、固定具
136の第1係合部138を上記取付口134を通して
挿通した後所定方向に回動すればよく、簡単な操作でも
って容易に取付ることができる。このような装着状態に
おいては、固定用枠部材58の係合押圧部132がモジ
ュール枠体86の長枠部材82のL字状突起92をベー
ス部材54に向けて押圧するために、モジュール枠体8
6の長枠部材82は、ベース部材54の支持壁部116
と固定用枠部材58の係合押圧部132との間に確実に
挟持される。
【0037】この実施形態では、図7〜図11に示すと
おり、第1係合部138の内側角部に面取り加工が施さ
れ、それら角部が傾斜面に形成されている。それ故に、
固定具136を上記装着位置に向けて回動した際、この
面取り傾斜面が案内面として機能し、第1係合部138
のベース部材54の支持壁部114,116内面への係
合が容易かつ確実に行われる。
【0038】固定具136を矢印162で示す方向に所
定の装着位置まで回動すると、図12に示すとおり、図
12に一点鎖線で示す位置から図12に実線で示す位置
まで移動し、この移動する際に移動経路中に存在する一
対の保持突起150を乗越え、かくして第2係合部14
0は、4個の保持突起150の間に位置し、これら保持
突起150によって上記装着位置に保持される。
【0039】この実施形態では、固定具136の第2係
合部140は矩形状に形成されており、また固定具13
6を所定の装着位置に位置付けると、第2係合部140
は固定用枠部材58の長手方向に対して実質上垂直な方
向、換言すると特定角度位置に延びるように構成されて
いる。したがって、取付作業者は、固定具136の第2
係合部140の延びる方向を見ることによって、固定具
136が装着状態にあるか否かを容易に確認することが
できる。なお、この実施形態では、第2係合部140
は、特定角度位置にあることを確認できる特定形状とし
て矩形状に形成されているが、これに代えて三角形状、
楕円形状などに形成することもできる。
【0040】なお、固定具の上記装着位置を越える回動
を確実に防止するためには、この固定具を図13および
図14に示すとおりに構成するのが望ましい。図13お
よび図14において、この変形形態では、固定具136
aの第1係合部138aは略平行四辺形状に形成され、
その両端面は所定方向に直線状に傾斜されている。この
ように第1係合部138aを平行四辺形状に形成した場
合、上記装着位置まで固定具136を回動すると、第1
係合部138aの端面の実質上全域がベース部材54の
側壁110,112の内面に当接し、これによって固定
具136の上記装着位置を越える回動が確実に阻止され
る。なお、この場合、第1係合部138aと第2係合部
140との位置関係を幾分ずらし、第1係合部138a
が図14および図14に示す角度位置、すなわち第1係
合部138aの両端面が側壁110,112に当接する
角度位置にあるとき、第2係合部140が図13および
図14において左右方向、すなわち固定用枠部材58の
長手方向に対して実質上垂直な方向に延びるように構成
するのが望ましい。
【0041】このように下側の太陽電池モジュール56
の下側の長枠部材82を装着した後、上側の太陽電池モ
ジュール6が上側の一対のベース部材54間に載置さ
れ、下側の太陽電池モジュール56の上側の長枠部材8
2および上側の太陽電池モジュール56の下側の長枠部
材82は、別の種類の固定用枠部材60を用いてベース
部材54に固定される。隣接する長枠部材82の固定状
態を示す図15を参照して、この固定用枠部材60は、
固定用枠部材58における天壁124と同様の構成の天
壁172を有し、この天壁172の両側部にその長手方
向、図15において紙面に垂直な方向に延びる係合押圧
部174,176が設けられている。また、天壁172
の内面には、その長手方向に延びる一対の突条177が
設けられており、一対の突条177間に、上述したアー
ス部材154が着脱自在に装着される。
【0042】このような固定用枠部材60を用いて固定
する場合、ベース部材54の一方の支持壁部114に、
下側の太陽電池モジュール56の長枠部材82が載置さ
れ、この長枠部材82がベース部材54の当接壁部11
8に当接することによって、ベース部材54に対して下
側の太陽電池モジュール56が所定の位置に位置付けら
れる。また、ベース部材54の他方の支持壁部116
に、上側の太陽電池モジュール56の長枠部材82が載
置され、この長枠部材82がベース部材54の当接壁部
120に当接することによって、ベース部材54に対し
て上側の太陽電池モジュール56が所定の位置に位置付
けられる。さらに、下側の太陽電池モジュール56の長
枠部材82の係合溝96に固定用枠部材60の一方の係
合押圧部174が係合され、長枠部材82の当接突起9
4が上記係合押圧部174に当接することによって、下
側の太陽電池モジュール56の長枠部材82と固定用枠
部材60とが所定の位置関係に位置付けられる。また、
上側の太陽電池モジュール56の長枠部材82の係合溝
96に固定用枠部材60の他方の係合押圧部176が係
合され、長枠部材82の当接突起94が上記係合押圧部
176に当接することによって、上側の太陽電池モジュ
ール56の長枠部材82と固定用枠部材60とが所定の
位置関係に位置付けられる。このようにして、ベース部
材54,上側および下側の太陽電池モジュール56なら
びに固定用枠部材60が所定の位置関係に保持される。
【0043】固定用枠部材60は、上述したと同様の構
成の固定具136を用いてベース部材54に取付けられ
る。すなわち、図15に示すとおり、固定具136を所
定の装着位置に回動することによって、その第1係合部
138がベース部材54の一対の支持壁部114,11
6の内面に係合するとともに、その第2係合部140が
固定用枠部材60の上面にカバー部材144を介して係
合する。かくして、下側および上側の太陽電池モジュー
ル56の長枠部材82は、ベース部材54の支持壁部1
14,116と固定用枠部材60の係合押圧部174,
176との間に確実に挟持される。なお、固定具136
による固定用枠部材60の固定様式については、上述し
た固定用枠部材58の固定様式と基本的に同一であるの
で、その詳細な説明を省略する。
【0044】このように上側の太陽電池モジュール6の
上側の長枠部材82および上側の太陽電池モジュール5
6の下側の長枠部材82が固定用枠部材60を用いてベ
ース部材54に固定された後、上側の太陽電池モジュー
ル56の上側の長枠部材82がベース部材54に取付け
られる。この長枠部材82の取付様式は、下側の太陽電
池モジュール56の下側の長枠部材82のベース部材5
4への取付様式と同一であり、それ故にその説明を省略
する。そして、このようにして太陽電池モジュール56
が上下方向に2段にして屋根52に取付けられる。
【0045】なお、この装着様式に用いられるベース部
材54および固定用枠部材58,60は、たとえば、ア
ルミニウムの押出し成型によって形成することができ
る。
【0046】図16および図17は、固定具の変形形態
を示している。図16および図17において、この変形
形態の固定具202は第1係合部204および第2係合
部206を有し、第1係合部204および第2係合部2
06が接続部208を介して一体的に回動するように接
続されている。第1係合部204は細長く、その両端部
は円弧状に形成されている。また、第2係合部206は
円形状に形成され、第2係合部206の上面には、直線
状の凹部210が設けられている。この凹部210は、
固定具202を回動させるときに利用され、回転工具
(図示せず))の先端部が係合される。なお、この凹部
210は、固定具202が装着状態にあるか否かを確認
するための印としての機能を有し、図16から理解され
るとおり、この凹部210が固定用枠部材60a(隣接
する太陽電池モジュール56を固定するための固定用枠
体)の長手方向に対して垂直な方向に延びる位置にある
と、固定具202は装着状態、すなわち第1係合部20
4がベース部材(図示せず)に係合するとともに第2係
合部206が固定用枠部材60aに係合する状態にあ
り、したがって、第2係合部206の凹部210の方向
を見ることによって、固定具202が装着状態にあるか
否かを容易に知ることができる。
【0047】固定用枠部材60aの取付部位には、固定
具202の第1係合部204の形状に対応した取付口2
12が形成される。したがって、固定具202の第1係
合部204および接続部208はこの取付口212を通
して内側に挿入される。なお、この変形形態では、固定
具202の内側への落下を防止するために、第2係合部
206は固定用枠部材60aの取付口212よりも大き
く形成される。
【0048】この変形形態の固定具202では、カバー
部材およびストッパ部材が省略されており、このことに
関連して、次の通りに構成されている。すなわち、固定
具202の第2係合部206の内面には、一対の保持突
起214が設けられている(図17)。これら保持突起
214は、略半球状に形成されている。また、固定用枠
部材60aの天壁172には、取付口212に近接し
て、一対の円形孔216が形成されている(図16)。
このように構成されているので、固定具202を所定の
装着位置まで回動すると、第2係合部206の保持突起
214が固定用枠部材60aの円形孔216に係脱自在
に係合し、これによって固定具202は上記装着位置に
保持される。
【0049】かくのとおりであるので、変形形態の固定
具202を用いた場合にも、上述したと同様に、比較的
簡単な操作でかつ容易に太陽電池モジュールをベース部
材に取付けることができる。なお、この固定具202を
用いた場合、固定用枠部材60aの天壁172の内面に
形成された一対の突条218間に、上述したと同様の構
成のアース部材154が装着される。
【0050】図18および図19は、カバー部材の変形
形態を示している。図18および図19を参照して、こ
の変形形態のカバー部材232は矩形状に形成され、そ
の両端部には、固定用枠部材の取付口内に挿入される突
部234が設けられている。また、カバー部材232の
所定部位には、その一部を切起こすことによって当接保
持部236が一体的に形成されている。このカバー部材
232は、上述したと同様の構成でよい固定具136b
の接続部142に相対的に回転自在にかつ軸線方向に移
動自在に装着される。
【0051】このようなカバー部材232を用いた場
合、固定具136bを所定の装着位置まで回動すると、
固定具136bの第2係合部140がカバー部材232
の当接保持部236に当接し、これによって、第2係合
部140の上記当接保持部236を越える回動が阻止さ
れ、かくして固定具136bは上記装着位置に保持され
る。したがって、このようなカバー部材232を用いた
場合にも、上述したと略同様の効果が達成される。
【0052】以上、本発明に従う太陽電池モジュールの
設置装置の一実施形態について説明したが、本発明は、
かかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範
囲を逸脱することなく種々の変形、修正が可能である。
【0053】たとえば、図示の実施形態では、太陽電池
モジュールを家屋の屋根に設置する場合に適用して説明
したが、これに限定されることなく、たとえば地上に設
置する場合などにも同様に適用することができる。かか
る場合、たとえば枠部材を組合せることによって地上に
基台が設置され、かく設置した基台にベース部材が取固
定され、このベース部材に太陽電池モジュールが取付け
られる。
【0054】
【発明の効果】本発明の請求項1の太陽電池モジュール
の設置装置によれば、太陽電池モジュールを固定するた
めの固定具は、第1および第2係合部と、これらを接続
する接続部を有しており、この接続部を介して第1およ
び第2係合部は一体的に回動される。太陽電池モジュー
ルを設置するときには、この太陽電池モジュールはベー
ス部材と固定用枠部材との間に配置され、固定具はベー
ス部材および固定用枠部材に着脱自在にかつ回動自在に
装着される。固定具をベース部材および固定用枠部材に
装着して所定方向に回動すると、固定具の第1係合部が
ベース部材に係合するとともに、固定具の第2係合部が
固定用枠部材に係合し、これによって、太陽電池モジュ
ールはベース部材と固定用枠部材との間に挟持される。
かくして、固定具の第1および第2係合部は接続部によ
って予め接続されているので、設置場所において組付け
る必要がなく、また太陽電池モジュールを取付ける際に
もこの固定具を所定方向に回動すればよく、比較的容易
な作業でもって確実に太陽電池モジュールを固定するこ
とができる。
【0055】また本発明の請求項2の太陽電池モジュー
ルの設置装置によれば、固定具の接続部にカバー部材が
装着され、このカバー部材は固定用枠部材の取付口より
も大きいので、この取付口を大きく形成した場合にもカ
バー部材がこの取付口を塞ぐようになり、固定具の第2
係合部が上記取付口を通して落下することが確実に防止
される。また、このようにカバー部材を装着したので、
固定用枠部材の取付口を通して固定具の第1係合部およ
び接続部を挿入して所定方向に回動すると、固定具の第
1係合部がベース部材に係合するとともに、固定具の第
2係合部がカバー部材を介して固定用枠部材に係合し、
かくして固定具によって太陽電池モジュールを確実に取
付けることができる。
【0056】また本発明の請求項3の太陽電池モジュー
ルの設置装置によれば、固定具の接続部にストッパ部材
が設けられているので、カバー部材が第1係合部と第2
係合部との間を自由に移動することが防止できる。
【0057】また本発明の請求項4の太陽電池モジュー
ルの設置装置によれば、カバー部材には、固定用枠部材
の取付口内に位置付けられる突部が設けられているの
で、この突部の作用によって固定用枠部材に対するカバ
ー部材の相対的回動が確実に防止できる。それ故に、固
定具を所定方向に回動するときにもこの固定具と一緒に
カバー部材が回動することはなく、固定具の回動を容易
に行うことができる。
【0058】また本発明の請求項5の太陽電池モジュー
ルの設置装置によれば、カバー部材には保持突起が設け
られているので、固定部材を所定の装着位置まで回動す
ると、固定具の一部がこの保持突起を乗越え、かくして
保持突起によって固定具の離脱方向の回動が阻止され、
固定具を上記装着位置に確実に保持することができる。
【0059】さらに本発明の請求項6の太陽電池モジュ
ールの設置装置によれば、固定具の第2係合部は特定形
状に形成されている。この第2係合部と第1係合部とは
所定の角度位置関係に保持され、固定具を所定装着位置
まで回動すると、その第1係合部がベース部材に係合
し、第2係合部が固定用枠部材に係合する。かかる係合
状態においては、固定具の第2係合部が特定角度位置に
位置付けられるので、この第2係合部の状態を見ること
によって固定具が装着状態にあるか否かを容易に判断す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う太陽電池モジュールの設置装置の
一実施形態を、一部分解して示す簡略斜視図である。
【図2】図1の設置装置における太陽電池モジュールを
簡略的に示す平面図である。
【図3】図2の太陽電池モジュールを分解して示す分解
斜視図である。
【図4】図2の太陽電池モジュールのモジュール枠体の
一部を分解して示す分解斜視図である。
【図5】ベース部材に太陽電池モジュールを装着した状
態を示す部分断面図である。
【図6】ベース部材に太陽電池モジュールを装着した状
態を示す部分平面図である。
【図7】太陽電池モジュールを固定するための固定具を
一部分解して示す分解斜視図である。
【図8】図7の固定具の正面図である。
【図9】固定具を固定用枠部材の取付口に挿入する前の
状態を示す部分斜視図である。
【図10】固定具を固定用枠部材の取付口に挿入した状
態を示す部分斜視図である。
【図11】固定具を装着位置まで回動したときの状態を
示す部分斜視図である。
【図12】固定具の第2係合部とカバー部材の保持突起
との位置関係を説明するための斜視図である。
【図13】第1係合部に変形が施された固定具を用いた
例を示す部分断面図である。
【図14】図13の固定具を用いた例における他の切断
面で切断した部分断面図である。
【図15】ベース部材に他の種類の固定用枠部材を用い
て太陽電池モジュールを取付けた状態を示す部分断面図
である。
【図16】変形形態の固定具を用いた他の例の一部を分
解して示す部分分解斜視図である。
【図17】図16の固定具を示す正面図である。
【図18】変形形態のカバー部材を用いた例の一部を示
す平面図である。
【図19】図18のカバー部材を用いた例の一部を示す
正面図である。
【図20】従来の太陽電池モジュールの設置装置の一例
を、一部分解して示す簡略斜視図である。
【図21】従来の設置装置における固定具およびそれに
関連する構成を分解して示す分解斜視図である。
【符号の説明】
52 屋根 54 ベース部材 56 太陽電池モジュール 58,60,60a 固定用枠部材 72 太陽電池セル 86 モジュール枠体 134,212 取付口 136,136a,136b,202 固定具 138,138a、204 第1係合部 140,206 第2係合部 142,208 接続部 144,232 カバー部材 146 ストッパ部材 148 突部 150 保持突起 154 アース部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の設置場所に設置されるベース部材
    と、複数個の太陽電池セルを有する太陽電池モジュール
    と、前記太陽電池モジュールを前記ベース部材に固定す
    るための固定用枠部材と、前記固定用枠部材を前記ベー
    ス部材に固定するための固定具とを備えた太陽電池モジ
    ュールの設置装置において、 前記固定具は、前記ベース部材の一部に係合可能である
    第1係合部と、前記固定用枠部材に係合可能である第2
    係合部と、前記第1係合部と前記第2係合部を接続する
    接続部とを有し、前記ベース部材および前記固定用枠部
    材に着脱自在にかつ回動自在に装着され、 前記太陽電池モジュールの一部を前記ベース部材と前記
    固定用枠部材との間に介在させ、前記固定具を前記ベー
    ス部材および前記固定用枠部材に装着して所定方向に回
    動すると、前記固定具の前記第1係合部が前記ベース部
    材に係合するとともに、前記固定具の前記第2係合部が
    前記固定用枠部材に係合し、これによって、前記太陽電
    池モジュールは前記ベース部材と前記固定用枠部材との
    間に挟持されることを特徴とする太陽電池モジュールの
    設置装置。
  2. 【請求項2】 前記固定用枠部材には、前記固定具の前
    記第1係合部および前記接続部が挿通される取付口が形
    成されており、また前記固定具の前記接続部には、前記
    取付口よりも大きいカバー部材が装着されており、前記
    固定部の前記第1係合部および前記接続部を前記取付孔
    を通して挿通して所定方向に回動させると、前記固定具
    の前記第1係合部が前記ベース部材に係合するととも
    に、前記固定具の前記第2係合部が前記カバー部材を介
    して前記固定用枠部材に係合することを特徴とする請求
    項1記載の太陽電池モジュールの設置装置。
  3. 【請求項3】 前記固定具の前記接続部には、前記カバ
    ー部材の移動を阻止するためのストッパ部材が装着され
    ていることを特徴とする請求項2記載の太陽電池モジュ
    ールの設置装置。
  4. 【請求項4】 前記カバー部材には内側に突出する突部
    が設けられており、前記固定具を前記ベース部材および
    前記固定用枠部材に装着すると、前記カバー部材の前記
    突部が前記固定用枠部材の前記取付口内に位置し、これ
    によって、前記固定用枠部材に対する前記カバー部材の
    相対的回動が防止されることを特徴とする請求項2また
    は3記載の太陽電池モジュールの設置装置。
  5. 【請求項5】 前記カバー部材には、前記固定具を所定
    の装着位置に保持するための保持突起が設けられている
    ことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の太陽
    電池モジュールの設置装置。
  6. 【請求項6】 前記固定具の前記第2係合部は特定形状
    に形成され、前記第2係合部と前記第1係合部とは所定
    の角度位置関係に保持され、前記固定具を前記所定装着
    位置に回動すると、前記第2係合部は特定角度位置にま
    で移動し、これによって前記第1係合部が前記ベース部
    材に係合するとともに、前記第2係合部が前記固定用枠
    部材に係合することを特徴とする請求項1〜5のいずれ
    かに記載の太陽電池モジュールの設置装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005315046A (ja) * 2004-03-30 2005-11-10 Sanko Metal Ind Co Ltd 緑化屋根
US7866099B2 (en) 2005-04-07 2011-01-11 Sharp Kabushiki Kaisha Mounting structure of solar cell module
JP2014506641A (ja) * 2011-02-11 2014-03-17 カール・フロイデンベルク・カーゲー 板状の部品、特に、太陽電池モジュールを取り付けるためのクランプ接続

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