JPH116867A - 多目的テスト・チップ入力/出力回路 - Google Patents
多目的テスト・チップ入力/出力回路Info
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- JPH116867A JPH116867A JP10146638A JP14663898A JPH116867A JP H116867 A JPH116867 A JP H116867A JP 10146638 A JP10146638 A JP 10146638A JP 14663898 A JP14663898 A JP 14663898A JP H116867 A JPH116867 A JP H116867A
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- Japan
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- signal
- output
- event
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318533—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
- G01R31/318558—Addressing or selecting of subparts of the device under test
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01R31/318572—Input/Output interfaces
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】例えば、クロストークの問題に関して、チップ
を極めて小さい部分に還元して、クロストークだけしか
検査しなければ、接地跳ね返りまたは接地平面の崩壊と
いった、クロストークの一因となる可能性がある、また
は、クロストークとの相互作用によって、より悪い複合
事態を生じる可能性のある、他の関連する影響が無視さ
れ、シミュレーション結果に反映されないことになる。 【解決手段】本発明の回路によれば、該回路を利用し
て、同時出力スイッチング(SSO)事象を生じさせる
か、あるいは、同時入力スイッチング(SSI)事象を
生じさせることが可能である。該回路は、トグル・レジ
スタを利用して、トグル信号を発生し、信号ラインを利
用して、論理回路を操作し、SSO事象に関する回路か
らの出力としてトグル信号を選択させる。信号ライン
は、外部ピンに接続されている。
を極めて小さい部分に還元して、クロストークだけしか
検査しなければ、接地跳ね返りまたは接地平面の崩壊と
いった、クロストークの一因となる可能性がある、また
は、クロストークとの相互作用によって、より悪い複合
事態を生じる可能性のある、他の関連する影響が無視さ
れ、シミュレーション結果に反映されないことになる。 【解決手段】本発明の回路によれば、該回路を利用し
て、同時出力スイッチング(SSO)事象を生じさせる
か、あるいは、同時入力スイッチング(SSI)事象を
生じさせることが可能である。該回路は、トグル・レジ
スタを利用して、トグル信号を発生し、信号ラインを利
用して、論理回路を操作し、SSO事象に関する回路か
らの出力としてトグル信号を選択させる。信号ライン
は、外部ピンに接続されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、信号保全
性に関する相互接続のシステム・レベル・テストに関す
るものであり、とりわけ、ほぼ信頼できる条件下におい
て特定のパラメータのテストを行うことによって、特定
の設計要素から信号及びノイズ・マージンに対する影響
を判定することに関するものである。
性に関する相互接続のシステム・レベル・テストに関す
るものであり、とりわけ、ほぼ信頼できる条件下におい
て特定のパラメータのテストを行うことによって、特定
の設計要素から信号及びノイズ・マージンに対する影響
を判定することに関するものである。
【0002】
【発明の背景】従来、パラメータがシステムの信号保全
性及びノイズ・マージンにどの程度影響するかの判定
は、一般に、還元及び敷衍を伴う推定技法によって実施
された。まず、チップまたはチップの問題領域を極めて
単純な事例に還元することによって、一般に、チップが
極めてよく制御された条件下におけるほんの少数のピン
に還元される。この還元によって、チップ回路要素のシ
ミュレーションが可能になる。次に、シミュレーション
結果が、少数のピンに合わせた還元の狭い焦点から、よ
りピン・カウントの多いより一般的な事例、例えば、チ
ップ全体または問題領域に敷衍される。
性及びノイズ・マージンにどの程度影響するかの判定
は、一般に、還元及び敷衍を伴う推定技法によって実施
された。まず、チップまたはチップの問題領域を極めて
単純な事例に還元することによって、一般に、チップが
極めてよく制御された条件下におけるほんの少数のピン
に還元される。この還元によって、チップ回路要素のシ
ミュレーションが可能になる。次に、シミュレーション
結果が、少数のピンに合わせた還元の狭い焦点から、よ
りピン・カウントの多いより一般的な事例、例えば、チ
ップ全体または問題領域に敷衍される。
【0003】このアプローチは、数年間にわたって有効
に役立つものである。しかし、時間の経過につれて産業
界が発展を遂げると、チップの複雑さが増すため、チッ
プ上のピン数が大幅に増大した。さらに、電流量及びス
イッチされる出力数が、時間の経過につれて指数関数的
に増大した。この結果、この推定技法では、信号及びノ
イズ・マージン測定に関して意義のある結果をもたらす
のに十分なほど、実際のチップ・システムに近いモデル
に敷衍することが可能なシミュレーションは不可能にな
った。
に役立つものである。しかし、時間の経過につれて産業
界が発展を遂げると、チップの複雑さが増すため、チッ
プ上のピン数が大幅に増大した。さらに、電流量及びス
イッチされる出力数が、時間の経過につれて指数関数的
に増大した。この結果、この推定技法では、信号及びノ
イズ・マージン測定に関して意義のある結果をもたらす
のに十分なほど、実際のチップ・システムに近いモデル
に敷衍することが可能なシミュレーションは不可能にな
った。
【0004】推定アプローチでは、還元及びその後の敷
衍に関するパターンとして実際のピン・カウントの多い
デバイスの対称性及び幾何学形状が利用される。例え
ば、ピン・カウントの多いデバイスは、単一象限をなす
ピンまで還元され、従って、領域が、さらに、見つける
ことが可能な最小対称部分まで狭められる。これによっ
て、問題がシミュレーションを可能にするのに十分なほ
ど単純化される。シミュレーションは、その小さいサブ
セット部分についてのみ実行されることになり、従っ
て、その結果を敷衍することによって、チップ全体また
はチップのより大きい領域に関する結果が得られること
になる。
衍に関するパターンとして実際のピン・カウントの多い
デバイスの対称性及び幾何学形状が利用される。例え
ば、ピン・カウントの多いデバイスは、単一象限をなす
ピンまで還元され、従って、領域が、さらに、見つける
ことが可能な最小対称部分まで狭められる。これによっ
て、問題がシミュレーションを可能にするのに十分なほ
ど単純化される。シミュレーションは、その小さいサブ
セット部分についてのみ実行されることになり、従っ
て、その結果を敷衍することによって、チップ全体また
はチップのより大きい領域に関する結果が得られること
になる。
【0005】このアプローチには、2つの問題がある。
第1に、このアプローチでは、正確な結果を得るのが不
可能になるまで問題が単純化され、第2に、このアプロ
ーチでは、評価が孤立するか、または、単一の問題に制
限される。例えば、クロストークの問題に関して、チッ
プを極めて小さい部分に還元して、クロストークだけし
か検査しなければ、接地跳ね返りまたは接地平面の崩壊
といった、クロストークの一因となる可能性がある、ま
たは、クロストークとの相互作用によって、より悪い複
合事態を生じる可能性のある、他の関連する影響が無視
され、計算結果に反映されないことになる。
第1に、このアプローチでは、正確な結果を得るのが不
可能になるまで問題が単純化され、第2に、このアプロ
ーチでは、評価が孤立するか、または、単一の問題に制
限される。例えば、クロストークの問題に関して、チッ
プを極めて小さい部分に還元して、クロストークだけし
か検査しなければ、接地跳ね返りまたは接地平面の崩壊
といった、クロストークの一因となる可能性がある、ま
たは、クロストークとの相互作用によって、より悪い複
合事態を生じる可能性のある、他の関連する影響が無視
され、計算結果に反映されないことになる。
【0006】従って、これらの問題の複合効果が、単純
な問題から敷衍する場合に見落とされると、その事象に
関するタイミング関係の実際的な表現が得られていない
ので、この結果、かなりのエラーが導入されることにな
る。従って、複合事象全体及びそのシステム性能に対す
る影響が正確に反映されないことになる。
な問題から敷衍する場合に見落とされると、その事象に
関するタイミング関係の実際的な表現が得られていない
ので、この結果、かなりのエラーが導入されることにな
る。従って、複合事象全体及びそのシステム性能に対す
る影響が正確に反映されないことになる。
【0007】最も多いのは、過度に悲観的な結果が得ら
れることである。これらの結果から設計されるシステム
は、テクノロジの能力を十分に活用せず、マージンが必
要以上に大きくなる。該システムは、他のシステムに比
べると十分に機能することができない。これを補償する
ため、経験に基づいて、実際には、解析によって示され
ているよりも厳しい要求をシステムに強いることが可能
であることが分かると、設計者は、実際的な結果がどう
なるかを推測または推定して、そうしようと試みる。こ
のアプローチでは、データのシミュレーションによって
支援されるよりも積極果敢な設計が採用されるので、設
計故障の危険を被る場合が多い。
れることである。これらの結果から設計されるシステム
は、テクノロジの能力を十分に活用せず、マージンが必
要以上に大きくなる。該システムは、他のシステムに比
べると十分に機能することができない。これを補償する
ため、経験に基づいて、実際には、解析によって示され
ているよりも厳しい要求をシステムに強いることが可能
であることが分かると、設計者は、実際的な結果がどう
なるかを推測または推定して、そうしようと試みる。こ
のアプローチでは、データのシミュレーションによって
支援されるよりも積極果敢な設計が採用されるので、設
計故障の危険を被る場合が多い。
【0008】また、上述のテスト手順から過度に楽天的
な結果が得られる可能性もある。これらの結果から設計
されるシステムは、テクノロジの能力を超えて酷使する
ので、マージンがほとんどまたは全くなくなるか、負の
マージンになる可能性もある。該システムは、不安定に
なり、頻繁に故障する可能性がある。やはり、経験から
このことが分かると、設計者は、より保守的なアプロー
チを選択し、この結果、より大きい設計マージンを利用
して、誤りの埋め合わせが行われることになる。このシ
ナリオによれば、誤りによる過剰補償のため、市場にお
いて当然得られるはずの競争力がない最終製品を生じる
ことになる。
な結果が得られる可能性もある。これらの結果から設計
されるシステムは、テクノロジの能力を超えて酷使する
ので、マージンがほとんどまたは全くなくなるか、負の
マージンになる可能性もある。該システムは、不安定に
なり、頻繁に故障する可能性がある。やはり、経験から
このことが分かると、設計者は、より保守的なアプロー
チを選択し、この結果、より大きい設計マージンを利用
して、誤りの埋め合わせが行われることになる。このシ
ナリオによれば、誤りによる過剰補償のため、市場にお
いて当然得られるはずの競争力がない最終製品を生じる
ことになる。
【0009】従って、この推定アプローチでは、正確な
結果が得られず、設計者は、システムの真の値に関する
近似を強いられる。該推定アプローチでは、問題のある
ことが分かった場合に、問題のフラグが立てられない。
従って、このアプローチは、チップの複雑さ及びそのピ
ン・カウントの増大のため、挫折し始めている。
結果が得られず、設計者は、システムの真の値に関する
近似を強いられる。該推定アプローチでは、問題のある
ことが分かった場合に、問題のフラグが立てられない。
従って、このアプローチは、チップの複雑さ及びそのピ
ン・カウントの増大のため、挫折し始めている。
【0011】
【発明の概要】以上の及びその他の目的、特徴、及び、
技術的利点は、複数の個別にプログラム可能な入力/出
力(I/O)回路を備えるテスト・チップを利用するシ
ステム及び方法によって実現される。
技術的利点は、複数の個別にプログラム可能な入力/出
力(I/O)回路を備えるテスト・チップを利用するシ
ステム及び方法によって実現される。
【0012】本明細書に解説の本発明によれば、テスト
・チップ上の回路は、I/O機能に関して個別にプログ
ラム可能であり、テスト・チップを横切って何回もこの
回路の複製が行われるため、ピン・カウントの極めて多
い専用集積回路(ASIC)デバイスの実際の利用を表
した、同時出力スイッチング(SSO)に関する事象パ
ターンの生成、及び、同時入力スイッチング(SSI)
に関する受信パターンの生成が可能になる。
・チップ上の回路は、I/O機能に関して個別にプログ
ラム可能であり、テスト・チップを横切って何回もこの
回路の複製が行われるため、ピン・カウントの極めて多
い専用集積回路(ASIC)デバイスの実際の利用を表
した、同時出力スイッチング(SSO)に関する事象パ
ターンの生成、及び、同時入力スイッチング(SSI)
に関する受信パターンの生成が可能になる。
【0013】本発明によれば、テスト時にテスト方法を
リアル・タイムに適合させ、オン・ザ・フライ式に変更
可能な他のI/O位置のパターンが存在する場合に、遷
移するデバイスの任意のピンを調べるテスト状況を生成
するフレキシビリティが得られる。これによって、検査
者は、これらのタイプの事象の複合効果、及び、それら
が、例えば、クロストーク、接地跳ね返り、及び、信号
保全性の問題といった、信号及びノイズ・マージンに関
する設計マージンにどれほどの影響を及ぼすかについて
はるかに豊富なテスト及びはるかに完全な調査を実施す
ることが可能になる。このアプローチによれば、これら
のさまざまな効果の相互作用を組み込みんだ、実際の設
計プロセスに関する1組の簡潔な制約をもたらす、カテ
ゴリに基づく実際の設計マージンのより明確な例が得ら
れる。このプロセスによれば、設計者は、バランスのと
れた設計を実現して、より優れた性能を得ることができ
るようにするため、設計における必要な危険対マージン
の最良の組み合わせを表した、最終設計において用いら
れる1組の設計規則を得ることが可能になる。
リアル・タイムに適合させ、オン・ザ・フライ式に変更
可能な他のI/O位置のパターンが存在する場合に、遷
移するデバイスの任意のピンを調べるテスト状況を生成
するフレキシビリティが得られる。これによって、検査
者は、これらのタイプの事象の複合効果、及び、それら
が、例えば、クロストーク、接地跳ね返り、及び、信号
保全性の問題といった、信号及びノイズ・マージンに関
する設計マージンにどれほどの影響を及ぼすかについて
はるかに豊富なテスト及びはるかに完全な調査を実施す
ることが可能になる。このアプローチによれば、これら
のさまざまな効果の相互作用を組み込みんだ、実際の設
計プロセスに関する1組の簡潔な制約をもたらす、カテ
ゴリに基づく実際の設計マージンのより明確な例が得ら
れる。このプロセスによれば、設計者は、バランスのと
れた設計を実現して、より優れた性能を得ることができ
るようにするため、設計における必要な危険対マージン
の最良の組み合わせを表した、最終設計において用いら
れる1組の設計規則を得ることが可能になる。
【0014】今日のチップは、ICチップが、第2レベ
ル相互接続層を形成するパッケージに納められて、さら
に、第1レベルまたは主相互接続層を形成するボードに
ソケットまたはハンダ球で取り付けられる、マルチレベ
ル相互接続を行う設計を利用している。本発明は、各相
互接続層における相互作用の調査を可能にする。例え
ば、犠牲(クロストーク受信側)となるように施される
I/O位置の選択とトーカ(クロストーク送信側)とな
るように施されるI/O位置の選択を通じて、異なる効
果を分離して取り出すことによって、チップ相互接続層
レベルまたは第2レベルの相互接続層レベルにおけるク
ロストークを調べることが可能である。さらに、事例の
選択または組み合わせによって、各層における物理的近
接のために、クロストークに関する最悪の事例がどこに
位置するかを判定することができる。これによって、設
計者は、最悪の事例の条件下におけるクロストークの全
体的な概要を受信し、異なる条件下における反復測定値
によってその数を分析することが可能になる。設計者
は、各相互接続層レベルから原因となる構成要素を判定
することが可能である。
ル相互接続層を形成するパッケージに納められて、さら
に、第1レベルまたは主相互接続層を形成するボードに
ソケットまたはハンダ球で取り付けられる、マルチレベ
ル相互接続を行う設計を利用している。本発明は、各相
互接続層における相互作用の調査を可能にする。例え
ば、犠牲(クロストーク受信側)となるように施される
I/O位置の選択とトーカ(クロストーク送信側)とな
るように施されるI/O位置の選択を通じて、異なる効
果を分離して取り出すことによって、チップ相互接続層
レベルまたは第2レベルの相互接続層レベルにおけるク
ロストークを調べることが可能である。さらに、事例の
選択または組み合わせによって、各層における物理的近
接のために、クロストークに関する最悪の事例がどこに
位置するかを判定することができる。これによって、設
計者は、最悪の事例の条件下におけるクロストークの全
体的な概要を受信し、異なる条件下における反復測定値
によってその数を分析することが可能になる。設計者
は、各相互接続層レベルから原因となる構成要素を判定
することが可能である。
【0015】これによって、設計者は、問題が生じる可
能性のある場合の原因となる全ての要素をより十分に理
解することが可能になり、さらに、将来の問題を回避す
るように、パッケージ相互接続の性能に改良を加えて、
個々の設計によって必要とされる適正なマージンが得ら
れるようにすることに関して、どの解決法が最良となり
得るかの明確な示唆が与えられる。
能性のある場合の原因となる全ての要素をより十分に理
解することが可能になり、さらに、将来の問題を回避す
るように、パッケージ相互接続の性能に改良を加えて、
個々の設計によって必要とされる適正なマージンが得ら
れるようにすることに関して、どの解決法が最良となり
得るかの明確な示唆が与えられる。
【0016】これは、極めて単純なアプローチである。
アプローチが単純であることが重要な理由は2つある。
第1の理由は、設計プログラムに着手する時点と実際の
最終システムのための物理的設計が市販される時点との
間の時間内に、テスト・チップが完成されるので、時間
である。従って、テスト・チップにおけるテストは、該
時間フレーム内に実施しなければならない。従って、該
アプローチは、単純で、かつ、容易に実施が可能であ
り、結果が最小限のオーバヘッド及び遅延で得られるも
のでなければならない。これは、得られる情報が、時間
的にクリティカルな最終システムの設計プロセスにフィ
ードバックされるためである。より複雑で凝ったテスト
解決法では、テスト・チップを迅速に実行して、役に立
つデータを獲得できるようにするために必要な迅速なタ
ーン・アラウンドが不可能である。従って、本発明の目
的の1つは、その単純さを保持して、制御論理、基板設
計、及び、データ及び測定値の処理が、全て、最終シス
テム設計に対するフィードバックを実現するのに必要な
時間内に実行できるようにすることであり、従って、該
システムは、その時間を市場のサイクルに合わせること
を目標とすることが可能である。
アプローチが単純であることが重要な理由は2つある。
第1の理由は、設計プログラムに着手する時点と実際の
最終システムのための物理的設計が市販される時点との
間の時間内に、テスト・チップが完成されるので、時間
である。従って、テスト・チップにおけるテストは、該
時間フレーム内に実施しなければならない。従って、該
アプローチは、単純で、かつ、容易に実施が可能であ
り、結果が最小限のオーバヘッド及び遅延で得られるも
のでなければならない。これは、得られる情報が、時間
的にクリティカルな最終システムの設計プロセスにフィ
ードバックされるためである。より複雑で凝ったテスト
解決法では、テスト・チップを迅速に実行して、役に立
つデータを獲得できるようにするために必要な迅速なタ
ーン・アラウンドが不可能である。従って、本発明の目
的の1つは、その単純さを保持して、制御論理、基板設
計、及び、データ及び測定値の処理が、全て、最終シス
テム設計に対するフィードバックを実現するのに必要な
時間内に実行できるようにすることであり、従って、該
システムは、その時間を市場のサイクルに合わせること
を目標とすることが可能である。
【0017】第2の理由は、テストには、時限事象が含
まれるということである。テストの1つは、同時事象を
生じさせようとするが、それを実施するには、テスト回
路は、変動が生じないように、高度な複製を行うことが
必要になる。本発明のアプローチによれば、同時出力ス
イッチングの極めて均一な送出、及び、設計における正
確な最悪の事例の判定に必要な、全体的な電流サージ・
プロフィールを供給する同時入力スイッチングの極めて
均一な捕捉が可能になるので、そうした結果が得られ
る。
まれるということである。テストの1つは、同時事象を
生じさせようとするが、それを実施するには、テスト回
路は、変動が生じないように、高度な複製を行うことが
必要になる。本発明のアプローチによれば、同時出力ス
イッチングの極めて均一な送出、及び、設計における正
確な最悪の事例の判定に必要な、全体的な電流サージ・
プロフィールを供給する同時入力スイッチングの極めて
均一な捕捉が可能になるので、そうした結果が得られ
る。
【0018】ここまで、下記の本発明に関する詳細な説
明をより十分に理解することができるように、本発明の
特徴及び技術的利点についてかなり大まか概要を示して
きた。以下では、本発明の請求項の内容を形成する、本
発明の特徴及び利点についてさらに説明を加えることに
する。当業者には明らかなように、開示される概念及び
特定の実施態様は、本発明の前記目的を実施するために
修正を加える、あるいは、他の構造を設計する根拠とし
て、容易に理解することが可能である。やはり、当業者
には明らかなように、こうした同等の構成は、付属の請
求項に記載の本発明の精神及び範囲を逸脱するものでは
ない。
明をより十分に理解することができるように、本発明の
特徴及び技術的利点についてかなり大まか概要を示して
きた。以下では、本発明の請求項の内容を形成する、本
発明の特徴及び利点についてさらに説明を加えることに
する。当業者には明らかなように、開示される概念及び
特定の実施態様は、本発明の前記目的を実施するために
修正を加える、あるいは、他の構造を設計する根拠とし
て、容易に理解することが可能である。やはり、当業者
には明らかなように、こうした同等の構成は、付属の請
求項に記載の本発明の精神及び範囲を逸脱するものでは
ない。
【0019】
【好適な実施例の説明】図1には、表面実装デバイス
(SMD)層101、第2レベル相互接続層103、及
び、メイン・ボード層104から成るサンドイッチ構成
を備えた積層ボード・システム100が示されている。
これらの層は、それぞれ、互いに固定され、ボール・グ
リッド・アレイ(BGA)のボール102層によって電
気的に接続されている。メイン・ボード104には、複
数SMD101と相互接続層103が取り付けられてい
る。この構成は例示のために示されたものであり、該層
は、BGA102を用いる代わりに、ソケット(不図
示)または他の取り付け方法を利用することが可能であ
る。さらに、SMD101は、例えば、パッケージにワ
イヤ・ボンディングを施されるデバイスのような、他の
タイプのデバイスとすることが可能である。
(SMD)層101、第2レベル相互接続層103、及
び、メイン・ボード層104から成るサンドイッチ構成
を備えた積層ボード・システム100が示されている。
これらの層は、それぞれ、互いに固定され、ボール・グ
リッド・アレイ(BGA)のボール102層によって電
気的に接続されている。メイン・ボード104には、複
数SMD101と相互接続層103が取り付けられてい
る。この構成は例示のために示されたものであり、該層
は、BGA102を用いる代わりに、ソケット(不図
示)または他の取り付け方法を利用することが可能であ
る。さらに、SMD101は、例えば、パッケージにワ
イヤ・ボンディングを施されるデバイスのような、他の
タイプのデバイスとすることが可能である。
【0020】SMD101は、通常、ピン・カウントの
多い、高性能な専用集積回路(ASIC)チップであ
る。SMD101におけるダイは、第2レベルの相互接
続層103に取り付けられるフリップ・チップである、
すなわち、ダイのトランジスタ機構が裏返しにされ、B
GA102を介して、ダイのパッドが第2レベル相互接
続103に取り付けられるということになる。BGAプ
ロセスは、通常、IBMによって開発されたG4として
知られる標準的なプロセスである。
多い、高性能な専用集積回路(ASIC)チップであ
る。SMD101におけるダイは、第2レベルの相互接
続層103に取り付けられるフリップ・チップである、
すなわち、ダイのトランジスタ機構が裏返しにされ、B
GA102を介して、ダイのパッドが第2レベル相互接
続103に取り付けられるということになる。BGAプ
ロセスは、通常、IBMによって開発されたG4として
知られる標準的なプロセスである。
【0021】SMD層101のダイは、それ自体、一般
に4つの金属相互接続層による、多層相互接続回路であ
る。第2レベルの相互接続層103は、やはり、8〜1
2層からなる多層相互接続層である。メイン・ボード
は、20を超える層を備えることが可能である。
に4つの金属相互接続層による、多層相互接続回路であ
る。第2レベルの相互接続層103は、やはり、8〜1
2層からなる多層相互接続層である。メイン・ボード
は、20を超える層を備えることが可能である。
【0022】これらの相互接続層、すなわち、ダイ10
1、第2レベル103、及び、ボード104のそれぞれ
に、該層を介して電力を分配する電力及び接地平面と共
に、互いに近接して通る複数信号層が設けられている。
異なる層及び経路が近接していることによって、とりわ
け、デバイスの大部分が同時に遷移する場所では、デバ
イスのエラー動作が生じる可能性がある。
1、第2レベル103、及び、ボード104のそれぞれ
に、該層を介して電力を分配する電力及び接地平面と共
に、互いに近接して通る複数信号層が設けられている。
異なる層及び経路が近接していることによって、とりわ
け、デバイスの大部分が同時に遷移する場所では、デバ
イスのエラー動作が生じる可能性がある。
【0023】例えば、同時出力スイッチング(SSO)
事象時には、おそらく350もの多数の出力ドライバ
が、おそらく、全て、高にしようとして、同時に駆動を
試みることになる。このSSO事象によって、低から高
へ遷移する全信号トレースからのキャパシタンス及びイ
ンダクタンスに起因する大量のノイズが発生することに
なる。この結果、システム全体にわたって、接地の跳ね
返り及びクロストークが生じる、すなわち、信号がない
はずの経路に信号が誘導されることになる。
事象時には、おそらく350もの多数の出力ドライバ
が、おそらく、全て、高にしようとして、同時に駆動を
試みることになる。このSSO事象によって、低から高
へ遷移する全信号トレースからのキャパシタンス及びイ
ンダクタンスに起因する大量のノイズが発生することに
なる。この結果、システム全体にわたって、接地の跳ね
返り及びクロストークが生じる、すなわち、信号がない
はずの経路に信号が誘導されることになる。
【0024】同時に、SSO事象によって、デバイス
は、チップから電流を送り出すのに必要な電力供給を受
けなければならないので、大量の電力の排出を生じるこ
とになる。電力は、ボード104の電力平面から供給さ
れ、第2レベルの相互接続層103の平面を通って、ダ
イ101に達する。これらの平面を介して供給される電
圧は、それら自体の抵抗、インダクタンス、及び、キャ
パシタンス(RLC)特性のために、SSO電流排出に
応答して降下する。従って、それらもSSO事象に反応
することになる。
は、チップから電流を送り出すのに必要な電力供給を受
けなければならないので、大量の電力の排出を生じるこ
とになる。電力は、ボード104の電力平面から供給さ
れ、第2レベルの相互接続層103の平面を通って、ダ
イ101に達する。これらの平面を介して供給される電
圧は、それら自体の抵抗、インダクタンス、及び、キャ
パシタンス(RLC)特性のために、SSO電流排出に
応答して降下する。従って、それらもSSO事象に反応
することになる。
【0025】接続点は、各レベルから次のレベルに扇形
に広がる。すなわち、ダイ101は、それが取り付けら
れる第2レベル相互接続層103ほどサイズが大きくな
いので、ダイ取り付け側における接続ポイントまたはバ
ンプからメイン・ボード取り付け側に扇形に広がること
になる。同様に、第2レベル相互接続層103とボード
104の間が扇形に広がっている。例えば、一般にサイ
ズが半インチのダイ101が、一辺を2インチとするこ
とが可能な第2レベルの相互接続層103に取り付けら
れ、相互接続層103は、一辺を18インチとすること
が可能なボード104に取り付けられる。
に広がる。すなわち、ダイ101は、それが取り付けら
れる第2レベル相互接続層103ほどサイズが大きくな
いので、ダイ取り付け側における接続ポイントまたはバ
ンプからメイン・ボード取り付け側に扇形に広がること
になる。同様に、第2レベル相互接続層103とボード
104の間が扇形に広がっている。例えば、一般にサイ
ズが半インチのダイ101が、一辺を2インチとするこ
とが可能な第2レベルの相互接続層103に取り付けら
れ、相互接続層103は、一辺を18インチとすること
が可能なボード104に取り付けられる。
【0026】例えば、図1には、回路の総合性能、及
び、ダイ101における信号と、ボード104に送り出
されて、別のダイによって受信されることになる信号の
両方の信号の保全性に影響を及ぼすRLC特性が極めて
複雑に組み合わせられた、ボード104からダイ101
に信号と電力の両方を供給し、ダイからボードにそれら
を送り返す3レベル相互接続システムが示されている。
び、ダイ101における信号と、ボード104に送り出
されて、別のダイによって受信されることになる信号の
両方の信号の保全性に影響を及ぼすRLC特性が極めて
複雑に組み合わせられた、ボード104からダイ101
に信号と電力の両方を供給し、ダイからボードにそれら
を送り返す3レベル相互接続システムが示されている。
【0027】図2には、テスト・チップ上に再生される
テスト回路要素200が示されている。テスト・チップ
は、図1に示すように実装される。該回路要素は、テス
ト機能性を実現する4つのレジスタ204、205、2
06、及び、207から構成される。これらのレジスタ
は、チップのI/Oバッファ及びドライバ(不図示)を
介して、個々のチップI/Oセル位置、すなわち、チッ
プ・ピンを制御する。各I/Oセルは、入力または出力
として機能することが可能である。出力としては、各I
/Oセルは、トライステートにすることが可能であり、
この場合、各I/Oセルが使用可能にならないで、ドラ
イバがトライステートまたは高インピーダンスになる
か、あるいは、各I/Oセルによる駆動が可能で、回路
200がI/Oピンを介して信号を送り出すことにな
る。
テスト回路要素200が示されている。テスト・チップ
は、図1に示すように実装される。該回路要素は、テス
ト機能性を実現する4つのレジスタ204、205、2
06、及び、207から構成される。これらのレジスタ
は、チップのI/Oバッファ及びドライバ(不図示)を
介して、個々のチップI/Oセル位置、すなわち、チッ
プ・ピンを制御する。各I/Oセルは、入力または出力
として機能することが可能である。出力としては、各I
/Oセルは、トライステートにすることが可能であり、
この場合、各I/Oセルが使用可能にならないで、ドラ
イバがトライステートまたは高インピーダンスになる
か、あるいは、各I/Oセルによる駆動が可能で、回路
200がI/Oピンを介して信号を送り出すことにな
る。
【0028】I/Oセルは、チップ101から第2レベ
ルの相互接続層103に出力を送り込む場合、ODAT
信号ライン201を利用するが、この信号が、出力ドラ
イバが高と低のいずれに駆動するかを制御している。同
様に、I/Oセル出力ドライバは、使用可能またはトラ
イステートにすることが可能であり、この状態を制御す
る信号は、BENA信号202である。I/Oセルが出
力しようとしているのではなく、第2レベル相互接続層
103からチップ101に送られてくる入力信号を受信
しようとしている場合、出力許可が、BENA信号20
2によるトライステートを介して除外され、チップに送
られてくる入力は、信号経路IDAT208を介してレ
ジスタ204に捕捉される。レジスタ204によって捕
捉されるデータ値は、走査することができるが、純粋な
テスト状況の場合、データ値は、事象のノイズほど重要
ではない。
ルの相互接続層103に出力を送り込む場合、ODAT
信号ライン201を利用するが、この信号が、出力ドラ
イバが高と低のいずれに駆動するかを制御している。同
様に、I/Oセル出力ドライバは、使用可能またはトラ
イステートにすることが可能であり、この状態を制御す
る信号は、BENA信号202である。I/Oセルが出
力しようとしているのではなく、第2レベル相互接続層
103からチップ101に送られてくる入力信号を受信
しようとしている場合、出力許可が、BENA信号20
2によるトライステートを介して除外され、チップに送
られてくる入力は、信号経路IDAT208を介してレ
ジスタ204に捕捉される。レジスタ204によって捕
捉されるデータ値は、走査することができるが、純粋な
テスト状況の場合、データ値は、事象のノイズほど重要
ではない。
【0029】これらのテスト回路200は、チップ10
1上において何回も複製され、結果得られるチップは、
ボード104における多重具体化例に用いられる。これ
らのチップのうちの2つは、その一方がドライバになる
ようにセットして、並べて配置することが可能であり、
その出力が使用可能になると、あるパターンを第2のチ
ップすなわち受信側チップに送り出す。受信チップは、
駆動側チップの複製であるが、そのI/O位置は、入力
の受信だけにセットされている。本質的に、駆動側チッ
プは、SSOにセットされ、受信側チップは、SSIに
セットされる。
1上において何回も複製され、結果得られるチップは、
ボード104における多重具体化例に用いられる。これ
らのチップのうちの2つは、その一方がドライバになる
ようにセットして、並べて配置することが可能であり、
その出力が使用可能になると、あるパターンを第2のチ
ップすなわち受信側チップに送り出す。受信チップは、
駆動側チップの複製であるが、そのI/O位置は、入力
の受信だけにセットされている。本質的に、駆動側チッ
プは、SSOにセットされ、受信側チップは、SSIに
セットされる。
【0030】DDIS信号ライン203によって、設計
者/検査者は、これら2つのチップのセッティングを直
接行うことが可能になる。ハードワイヤードDDIS制
御ライン203は、デバイス・ピンから、セルの出力ド
ライバを使用可能とトライステートのいずれかにセット
する論理回路に直接通じている。この信号203の表明
によって、所定の位置について入力を受信するようにセ
ットすることが可能になる。従って、設計者/検査者
は、チップに対する単一ピン制御信号をセットすること
によって、そのチップのI/O位置の全てまたは一部に
ついて、入力を受信するようにセット・アップすること
が可能になり、また、同時入力スイッチング(SSI)
事象を生じさせることが可能になる。
者/検査者は、これら2つのチップのセッティングを直
接行うことが可能になる。ハードワイヤードDDIS制
御ライン203は、デバイス・ピンから、セルの出力ド
ライバを使用可能とトライステートのいずれかにセット
する論理回路に直接通じている。この信号203の表明
によって、所定の位置について入力を受信するようにセ
ットすることが可能になる。従って、設計者/検査者
は、チップに対する単一ピン制御信号をセットすること
によって、そのチップのI/O位置の全てまたは一部に
ついて、入力を受信するようにセット・アップすること
が可能になり、また、同時入力スイッチング(SSI)
事象を生じさせることが可能になる。
【0031】チップは、補助制御論理回路(不図示)を
備えており、該回路によって、設計者/検査者は、DD
IS信号経路203を用いて出力ドライバをトライステ
ートにすることにより、回路のうち特定のものについ
て、入力を受信するようにセットすることが可能にな
る。
備えており、該回路によって、設計者/検査者は、DD
IS信号経路203を用いて出力ドライバをトライステ
ートにすることにより、回路のうち特定のものについ
て、入力を受信するようにセットすることが可能にな
る。
【0032】レジスタ207を用いて、個々のセルの出
力ドライバをトライステートにすることも可能である。
走査経路を通じてセルのレジスタ207にロードされる
値によって、そのセルのDDIS信号経路203と走査
信号経路209のいずれかが表明されない場合に、該セ
ルの出力ドライバを使用可能にするか、トライステート
にするかが決まる。
力ドライバをトライステートにすることも可能である。
走査経路を通じてセルのレジスタ207にロードされる
値によって、そのセルのDDIS信号経路203と走査
信号経路209のいずれかが表明されない場合に、該セ
ルの出力ドライバを使用可能にするか、トライステート
にするかが決まる。
【0033】走査信号経路209も、表明されると、走
査操作中、出力ドライバを沈黙状態に保つため、セルの
出力ドライバをトライステートにする。従って、トライ
ステートをセット・アップする方法が3つ存在する。1
つは、デバイス101の外部ピンに接続されるハードワ
イヤード制御DDIS信号203である。もう1つは、
制御論理回路に通されて、やはり、BENA202信号
を起動するレジスタ207からのQ出力であり、最後
は、SCAN信号209によるものである。走査操作に
ついては、この開示においてさらに詳細に後述する。
査操作中、出力ドライバを沈黙状態に保つため、セルの
出力ドライバをトライステートにする。従って、トライ
ステートをセット・アップする方法が3つ存在する。1
つは、デバイス101の外部ピンに接続されるハードワ
イヤード制御DDIS信号203である。もう1つは、
制御論理回路に通されて、やはり、BENA202信号
を起動するレジスタ207からのQ出力であり、最後
は、SCAN信号209によるものである。走査操作に
ついては、この開示においてさらに詳細に後述する。
【0034】レジスタ206は、非常に厳格に同期して
I/Oをトグルし、時間に関して、出力のスイッチング
が同時に生じるようにする手段をもたらす、トグル・レ
ジスタである。レジスタ206は、そのQバーまたはX
Q出力がその入力にフィードバックするようにセット・
アップされるので、クロック信号CK210を受信する
毎にトグルすることになる。リセット信号RST211
がアクティブ・ローのため、SCAN209が低で、R
ST211がアクティブでない限りは、レジスタ206
のMUXは常にB側にセットされる。
I/Oをトグルし、時間に関して、出力のスイッチング
が同時に生じるようにする手段をもたらす、トグル・レ
ジスタである。レジスタ206は、そのQバーまたはX
Q出力がその入力にフィードバックするようにセット・
アップされるので、クロック信号CK210を受信する
毎にトグルすることになる。リセット信号RST211
がアクティブ・ローのため、SCAN209が低で、R
ST211がアクティブでない限りは、レジスタ206
のMUXは常にB側にセットされる。
【0035】従って、回路100の全ての具体化例は、
RST211の表明によって同じ位相で開始するように
セットすることが可能であり、その後、レジスタ206
(並びに、レジスタ206の他の全ての具体化例)は、
トグルして、順次オン/オフになるだけである。個々の
回路に関するリセットの表明の仕方を制御することによ
って、回路100のさまざまな具体化例間におけるさま
ざまな位相関係をセット・アップすることが可能にな
る。
RST211の表明によって同じ位相で開始するように
セットすることが可能であり、その後、レジスタ206
(並びに、レジスタ206の他の全ての具体化例)は、
トグルして、順次オン/オフになるだけである。個々の
回路に関するリセットの表明の仕方を制御することによ
って、回路100のさまざまな具体化例間におけるさま
ざまな位相関係をセット・アップすることが可能にな
る。
【0036】トグル・レジスタ206の出力は、2つの
場所に送り込まれる。第1に、その出力は、走査入力と
してレジスタ207に送り込まれる。第2に、該出力
は、MUX212のB側に送り込まれ、ODAT信号ラ
イン201に送られ、チップから送り出される。MUX
212のA、B側は、SSO強制信号FSSO213に
よって選択される。FSSO信号213は、出力ODA
T201を使用可能にし、トグル・レジスタ206から
送られてくるSSO事象信号を選択することによって、
SSO事象を強制する。FSSO信号213は、また、
BENA信号202を介して出力ドライバの起動も行
う。FSSO信号213とトグル・レジスタ206を組
み合わせると、回路100の多数の具体化例をSSOに
セットし、それらを同時にスイッチして、ノイズを発生
させる、極めて簡単な外部スイッチが得られる。該チッ
プは、設計者/検査者が回路のうち特定のものをSSO
にセットできるようにする補助制御論理回路(不図示)
を備えているであろう。従って、検査者/設計者は、チ
ップ上の回路100の全てまたは一部をSSOにセット
することができる。
場所に送り込まれる。第1に、その出力は、走査入力と
してレジスタ207に送り込まれる。第2に、該出力
は、MUX212のB側に送り込まれ、ODAT信号ラ
イン201に送られ、チップから送り出される。MUX
212のA、B側は、SSO強制信号FSSO213に
よって選択される。FSSO信号213は、出力ODA
T201を使用可能にし、トグル・レジスタ206から
送られてくるSSO事象信号を選択することによって、
SSO事象を強制する。FSSO信号213は、また、
BENA信号202を介して出力ドライバの起動も行
う。FSSO信号213とトグル・レジスタ206を組
み合わせると、回路100の多数の具体化例をSSOに
セットし、それらを同時にスイッチして、ノイズを発生
させる、極めて簡単な外部スイッチが得られる。該チッ
プは、設計者/検査者が回路のうち特定のものをSSO
にセットできるようにする補助制御論理回路(不図示)
を備えているであろう。従って、検査者/設計者は、チ
ップ上の回路100の全てまたは一部をSSOにセット
することができる。
【0037】この操作を実施するもう1つの方法は、レ
ジスタ対204、205を用いることである。このプロ
セスによって、レジスタ対204、205内に納められ
ている、これらの出力に関する個々のビット制御が可能
になる。レジスタ204のQ出力を順次レジスタ205
のD入力に直接送り込むことによって、これら2つのレ
ジスタ内において特定の値のセット・アップが可能にな
り、回路テストに関する精密なI/O制御が施されるこ
とになる。この構成には、信号発生源のような他の用途
も存在する可能性がある。
ジスタ対204、205を用いることである。このプロ
セスによって、レジスタ対204、205内に納められ
ている、これらの出力に関する個々のビット制御が可能
になる。レジスタ204のQ出力を順次レジスタ205
のD入力に直接送り込むことによって、これら2つのレ
ジスタ内において特定の値のセット・アップが可能にな
り、回路テストに関する精密なI/O制御が施されるこ
とになる。この構成には、信号発生源のような他の用途
も存在する可能性がある。
【0038】レジスタ205からのQバーまたはXQ出
力は、再反転されると(このアプローチを利用して、レ
ジスタ205のQ出力におけるファン・アウト負荷が低
に保たれる)、MUX214のA側経由で、レジスタ2
04のMUXのB側に送り込まれて、レジスタ204の
入力に戻り、走査アクティビティ対非走査アクティビテ
ィの選択が行われて、その後、204にフィードバック
される。
力は、再反転されると(このアプローチを利用して、レ
ジスタ205のQ出力におけるファン・アウト負荷が低
に保たれる)、MUX214のA側経由で、レジスタ2
04のMUXのB側に送り込まれて、レジスタ204の
入力に戻り、走査アクティビティ対非走査アクティビテ
ィの選択が行われて、その後、204にフィードバック
される。
【0039】従って、この2つのレジスタ対204、2
05は、走査セット可能レジスタ対である。2つのレジ
スタは、走査モードにおいて論理「1」をロードするこ
とが可能であり、それによって、出力は定常状態の
「1」を保つことになる。2つのレジスタは、論理
「0」をロードすることが可能であり、それによって低
状態にとどまることになる。この2つのレジスタのレジ
スタについては、レジスタ204に論理「1」を、レジ
スタ205に論理「0」をロードして、この2つのレジ
スタの組み合わせから立ち上がりエッジの出力が生じる
ようにすることも可能である。この2つのレジスタのレ
ジスタについては、レジスタ204に論理「0」を、レ
ジスタ205に論理「1」をロードして、この2つのレ
ジスタの組み合わせから立ち下がりエッジの出力が生じ
るようにすることも可能である。従って、このレジスタ
対によって、走査可能にプログラムすることができる、
立ち上がり出力、立ち下がり出力、高の定常状態出力、
または、低の定常状態出力の直接制御が可能になる。こ
れら2つのレジスタによって、設計者/検査者は、ある
設計がなされている任意の出力を既知の状態に保つこと
が可能になる。
05は、走査セット可能レジスタ対である。2つのレジ
スタは、走査モードにおいて論理「1」をロードするこ
とが可能であり、それによって、出力は定常状態の
「1」を保つことになる。2つのレジスタは、論理
「0」をロードすることが可能であり、それによって低
状態にとどまることになる。この2つのレジスタのレジ
スタについては、レジスタ204に論理「1」を、レジ
スタ205に論理「0」をロードして、この2つのレジ
スタの組み合わせから立ち上がりエッジの出力が生じる
ようにすることも可能である。この2つのレジスタのレ
ジスタについては、レジスタ204に論理「0」を、レ
ジスタ205に論理「1」をロードして、この2つのレ
ジスタの組み合わせから立ち下がりエッジの出力が生じ
るようにすることも可能である。従って、このレジスタ
対によって、走査可能にプログラムすることができる、
立ち上がり出力、立ち下がり出力、高の定常状態出力、
または、低の定常状態出力の直接制御が可能になる。こ
れら2つのレジスタによって、設計者/検査者は、ある
設計がなされている任意の出力を既知の状態に保つこと
が可能になる。
【0040】2つのレジスタ対によって得られるプログ
ラム能力は、回路100が複製される各個別I/O毎に
発揮することが可能である。テストのため、走査である
が、各個別I/Oを別様に動作させることができるよう
に、この回路は、一般に、350回以上複製される。そ
れらの出力が、全て、立ち上がり、それらのうちの1つ
が立ち下がるようにすることもできるし、あるいは、そ
れらの出力の全てが立ち上がり、それらのうちの1つ
が、高の定常状態または低の定常状態に保持されるよう
にすることもできるし、あるいは、それらの出力とそれ
らのうちの任意のいくつかの出力との他の任意の組み合
わせが、4つの出力状態のうちの任意の状態になるよう
にすることも可能である。
ラム能力は、回路100が複製される各個別I/O毎に
発揮することが可能である。テストのため、走査である
が、各個別I/Oを別様に動作させることができるよう
に、この回路は、一般に、350回以上複製される。そ
れらの出力が、全て、立ち上がり、それらのうちの1つ
が立ち下がるようにすることもできるし、あるいは、そ
れらの出力の全てが立ち上がり、それらのうちの1つ
が、高の定常状態または低の定常状態に保持されるよう
にすることもできるし、あるいは、それらの出力とそれ
らのうちの任意のいくつかの出力との他の任意の組み合
わせが、4つの出力状態のうちの任意の状態になるよう
にすることも可能である。
【0045】これによって、極めて決定的なテストの大
部分を容易に実施することが可能になり、現実的なノイ
ズ環境事例の評価について優れた分離能力が得られる。
他の出力の全てが低になる場合に、定常状態の高出力に
どれほど大きいマージンがあるかを判定するとか、ノイ
ズ・マージンに対する特定の特性の効果がいかなるもの
であるかを判定するといったように、特定の特性に関し
て直接測定することが可能になる。もう1つの例として
は、ある出力が低にしようとしており、一方、その隣接
出力の全ては高にしようとしている場合のノイズを測定
することを挙げることができる。
部分を容易に実施することが可能になり、現実的なノイ
ズ環境事例の評価について優れた分離能力が得られる。
他の出力の全てが低になる場合に、定常状態の高出力に
どれほど大きいマージンがあるかを判定するとか、ノイ
ズ・マージンに対する特定の特性の効果がいかなるもの
であるかを判定するといったように、特定の特性に関し
て直接測定することが可能になる。もう1つの例として
は、ある出力が低にしようとしており、一方、その隣接
出力の全ては高にしようとしている場合のノイズを測定
することを挙げることができる。
【0046】レジスタ204は、入力信号IDAT20
8も受信する。回路100が、I/Oバッファを介して
チップに送られてくる入力を受信するようにセット・ア
ップされている場合、出力ドライバが使用禁止になり、
信号は、I/Oデータ入力ラインIDAT208を介し
て入力され、次のクロック信号CK210と共にレジス
タ204にラッチされる。データの読み取りが必要な場
合には、走査モードにおいて、通常の走査経路でレジス
タ204の走査を行うことによって、読み取ること可能
である。従って、設計者/検査者は、入力において実際
に受信されたのがどちらのレベルであるかを読み取るこ
とができる。
8も受信する。回路100が、I/Oバッファを介して
チップに送られてくる入力を受信するようにセット・ア
ップされている場合、出力ドライバが使用禁止になり、
信号は、I/Oデータ入力ラインIDAT208を介し
て入力され、次のクロック信号CK210と共にレジス
タ204にラッチされる。データの読み取りが必要な場
合には、走査モードにおいて、通常の走査経路でレジス
タ204の走査を行うことによって、読み取ること可能
である。従って、設計者/検査者は、入力において実際
に受信されたのがどちらのレベルであるかを読み取るこ
とができる。
【0047】走査モードでロードすると、走査信号SC
AN209によって、MUXがB側にスイッチされる。
MUX規約では、アクティブ・ハイの場合、制御信号
は、B側である低いほうの入力にスイッチする。従っ
て、MUX215は、レジスタ206の入力としてのス
キャン・イン信号S_IN216にスイッチする。S_
IN216は、一般に、別の回路ブロックから入力され
るが、いくつかの回路は、S_216に接続するS_O
UT217によって互いに連鎖されている。従って、S
_IN216は、MUX215のB側、そして、レジス
タ206のMUXのB側を通って、レジスタ206に入
力され、送り込まれる。レジスタ206のQ出力は、分
岐して、レジスタ207のMUXのB側に送り込まれ
る。レジスタ207のQ出力は、MUX214のB側に
送り込まれ、走査モードで通過して、レジスタ204の
MUXのB側に達する。次に、レジスタ204のQ出力
は、レジスタ205のD入力にフィードバックされる。
レジスタ205のQバーまたはXQ出力は、再反転され
て、走査連鎖における反転が防止され、スキャン・アウ
ト・ラインS_217によって、S_IN216として
の走査連鎖における次の回路100に送り出される。
AN209によって、MUXがB側にスイッチされる。
MUX規約では、アクティブ・ハイの場合、制御信号
は、B側である低いほうの入力にスイッチする。従っ
て、MUX215は、レジスタ206の入力としてのス
キャン・イン信号S_IN216にスイッチする。S_
IN216は、一般に、別の回路ブロックから入力され
るが、いくつかの回路は、S_216に接続するS_O
UT217によって互いに連鎖されている。従って、S
_IN216は、MUX215のB側、そして、レジス
タ206のMUXのB側を通って、レジスタ206に入
力され、送り込まれる。レジスタ206のQ出力は、分
岐して、レジスタ207のMUXのB側に送り込まれ
る。レジスタ207のQ出力は、MUX214のB側に
送り込まれ、走査モードで通過して、レジスタ204の
MUXのB側に達する。次に、レジスタ204のQ出力
は、レジスタ205のD入力にフィードバックされる。
レジスタ205のQバーまたはXQ出力は、再反転され
て、走査連鎖における反転が防止され、スキャン・アウ
ト・ラインS_217によって、S_IN216として
の走査連鎖における次の回路100に送り出される。
【0048】これによって、走査連鎖においてシーケン
スをなす4つのレジスタが完成する。走査連鎖は、複製
回路100を互いに接続し、先行回路のスキャン・アウ
ト信号S_OUT217を後続回路100のスキャン・
イン信号S_IN216に接続して、1つの連続した走
査連鎖における全ての回路をリンクすることによって形
成される。この結果、データのスキャン・イン・セット
・アップによって、SSO事象に関する出力許可を制御
することが可能になるが、この場合、出力遷移制御のた
めにレジスタ204、205の開始値がスキャン・イン
される。SSI事象に関する入力モードにある場合、こ
の走査連鎖によって、出力ドライバをトライステートに
して、出力が禁止されるようにする状態のレジスタ20
7に対するスキャン・インが可能になる。走査は、一般
に、入力において捕捉されるものと予測される値とは逆
の値をレジスタ204にスキャン・インするためにも利
用される、例えば、IDATに送られてくる入力として
立ち上がりエッジが捕捉されると予測される場合、捕捉
しようとしているものとは逆の状態になるように、レジ
スタにはゼロが送り込まれる。捕捉後、その値は、チッ
プI/Oセルの出力ドライバから送り出されるチップ出
力として、走査モード時にスキャン・アウトすることが
可能である。
スをなす4つのレジスタが完成する。走査連鎖は、複製
回路100を互いに接続し、先行回路のスキャン・アウ
ト信号S_OUT217を後続回路100のスキャン・
イン信号S_IN216に接続して、1つの連続した走
査連鎖における全ての回路をリンクすることによって形
成される。この結果、データのスキャン・イン・セット
・アップによって、SSO事象に関する出力許可を制御
することが可能になるが、この場合、出力遷移制御のた
めにレジスタ204、205の開始値がスキャン・イン
される。SSI事象に関する入力モードにある場合、こ
の走査連鎖によって、出力ドライバをトライステートに
して、出力が禁止されるようにする状態のレジスタ20
7に対するスキャン・インが可能になる。走査は、一般
に、入力において捕捉されるものと予測される値とは逆
の値をレジスタ204にスキャン・インするためにも利
用される、例えば、IDATに送られてくる入力として
立ち上がりエッジが捕捉されると予測される場合、捕捉
しようとしているものとは逆の状態になるように、レジ
スタにはゼロが送り込まれる。捕捉後、その値は、チッ
プI/Oセルの出力ドライバから送り出されるチップ出
力として、走査モード時にスキャン・アウトすることが
可能である。
【0049】留意すべきは、図2は、SSO及びSSI
事象を実施するための実施態様の1つを表したものであ
って、他のレジスタ構成を開発して、SSO及びSSI
機能を実施することも可能であるという点である。
事象を実施するための実施態様の1つを表したものであ
って、他のレジスタ構成を開発して、SSO及びSSI
機能を実施することも可能であるという点である。
【0050】本発明及びその利点について詳述してきた
が、もちろん、付属の請求項によって規定された本発明
の精神及び範囲を逸脱することなく、さまざまな変更、
代替、及び、改変を行うことが可能である。
が、もちろん、付属の請求項によって規定された本発明
の精神及び範囲を逸脱することなく、さまざまな変更、
代替、及び、改変を行うことが可能である。
【図1】デバイス層、第2レベルの相互接続層、及び、
メイン・ボード層から成るサンドイッチ構成による積層
ボード・システムを示す図である。
メイン・ボード層から成るサンドイッチ構成による積層
ボード・システムを示す図である。
【図2】テスト・チップ上に再生されるテスト回路要素
を示す図である。
を示す図である。
100 積層ボード・システム 101 表面実装デバイス層 102 ボール・グリッド・アレイ層 103 第2レベル相互接続層 104 メイン・ボード層 200 テスト回路要素 204 レジスタ 205 レジスタ 206 レジスタ 207 レジスタ 212 マルチプレクサ 214 マルチプレクサ 215 マルチプレクサ
Claims (10)
- 【請求項1】少なくとも1つの同様の回路と連係して動
作し、同時出力スイッチング(SSO)事象を生じさせ
る回路であって、 トグル信号を発生するトグル・レジスタと、 信号ピンに接続されて、論理回路を作動させ、その事象
に関する回路からの出力としてトグル信号を選択する信
号ラインが含まれていることを特徴とする、 回路。 - 【請求項2】回路が、一般にチップ・デバイスに配置さ
れた複数の回路の1つであり、 信号ピンが、複数の回路の信号ラインの一部に接続され
ている、 請求項1に記載の回路。 - 【請求項3】複数の回路の一部をなす各回路が、それぞ
れのトグル信号を同時に出力し、SSO事象を形成す
る、請求項2に記載の回路。 - 【請求項4】少なくとも1つの同様の回路と連係して動
作し、同時入力スイッチング(SSI)事象の発生を可
能にする回路であって、 入力/出力(I/O)ピンに接続された出力ドライバ
と、 信号ピンに接続されて、出力ドライバを使用禁止にし、
回路がその事象に関する入力を受信できるようにする働
きをする信号ラインが含まれていることを特徴とする、 回路。 - 【請求項5】回路が、一般にチップ・デバイスに配置さ
れた複数の回路の1つであり、 信号ピンが、複数の回路の信号ラインの一部に接続され
ている、 請求項4に記載の回路。 - 【請求項6】複数の回路の一部をなす各回路によって、
SSI事象を生じさせるため、それぞれの出力ドライバ
が使用禁止になる、請求項5に記載の回路。 - 【請求項7】同時出力スイッチング(SSO)事象を生
じさせ、同時入力スイッチング(SSI)事象を生じさ
せることによって、SSO事象がSSI事象に送り込ま
れるようにするシステムであって、そのシステムには、
少なくとも2つのチップ・デバイス、すなわち、SSO
事象を生じさせるように設定された第1のチップ・デバ
イスと、SSI事象を受信するように設定された第2の
チップ・デバイスが含まれており、その中で第1のチッ
プ・デバイスには、第1の信号ピン、第1の入力/出力
(I/O)ピン、及び、複数の第1の回路が含まれてお
り、各第1の回路に、 トグル信号を発生するトグル・レジスタと、第1の信号
ピンに接続されて、論理回路を作動させ、第1のI/O
ピンを介して第2のチップ・デバイスに送られるSSO
事象に関する回路からの出力としてトグル信号を選択す
る第1の信号ラインが含まれており、第2のチップ・デ
バイスに、第2の信号ピン、第1のI/Oピン、及び、
複数の第2の回路が含まれていることと、各第2の回路
に、 第2のI/Oピンに接続された出力ドライバと、 第2の信号ピンに接続されて、出力ドライバを使用禁止
にし、第2の回路が第2のI/Oピンを介して第1のチ
ップ・デバイスからSSI事象に関する入力を受信でき
るようにする働きをする第2の信号ラインが含まれてい
ることを特徴とする、 システム。 - 【請求項8】第1のチップ・デバイスが、第1の相互接
続層に取り付けられることと、 第2のチップ・デバイスが、第2の相互接続層に取り付
けられることと、 第1と第2の相互接続層が、メイン・ボードに取り付け
られることと、 SSO事象及びSSI事象が、第1と第2のチップ・デ
バイス、第1と第2の相互接続層、及び、メイン・ボー
ドの間におけるノイズ特性のテストに利用されることを
特徴とする、 請求項7に記載のシステム。 - 【請求項9】あるシステムに実装されたチップ・デバイ
スに配置されて、システム設計の特性をテストするため
の回路であって、 カスケード構成が施されて、入力信号ラインから入力デ
ータを受信し、出力信号ラインを介して送り出される第
1の出力データに対する精密な制御を加える第1と第2
のレジスタと、 同時出力スイッチング(SSO)事象時に、出力信号ラ
インを介して送り出される第2の出力データとして用い
られるトグル信号を供給する第3のレジスタと、 第1の出力データと第2の出力データの間で選択を行う
ためのマルチプレクサと、 第1の信号ピンに接続されて、マルチプレクサに制御を
加え、SSO事象中に第1の出力データから第2の出力
データにスイッチさせる第1の信号ラインと、 出力信号ラインとI/Oピンの間に接続された出力ドラ
イバと、 第2の信号ピンに接続されて、出力ドライバを使用禁止
にし、回路が同時入力スイッチング(SSI)事象に関
する入力を受信できるようにする働きをする第2の信号
ラインと、 第2の信号ラインが表明されない場合、出力ドライバを
使用禁止にし、回路がSSI事象に関する入力を受信で
きるようにする働きをする第4のレジスタが含まれてい
る、 回路 - 【請求項10】第1のレジスタの出力が、直接第2のレ
ジスタの入力に直列に送り込まれることと、 第2のレジスタからの出力が、第1のレジスタの入力に
送り込まれることを特徴とする、 請求項9に記載の回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/863,832 US6407613B1 (en) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | Multipurpose test chip input/output circuit |
| US863,832 | 1997-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH116867A true JPH116867A (ja) | 1999-01-12 |
| JPH116867A5 JPH116867A5 (ja) | 2005-03-17 |
Family
ID=25341893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10146638A Withdrawn JPH116867A (ja) | 1997-05-27 | 1998-05-12 | 多目的テスト・チップ入力/出力回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US6407613B1 (ja) |
| JP (1) | JPH116867A (ja) |
| DE (1) | DE19805500A1 (ja) |
| GB (1) | GB2327273B (ja) |
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| TWI304889B (en) * | 2006-10-26 | 2009-01-01 | Via Tech Inc | Method and related apparatus for testing chip |
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| US5068603A (en) | 1987-10-07 | 1991-11-26 | Xilinx, Inc. | Structure and method for producing mask-programmed integrated circuits which are pin compatible substitutes for memory-configured logic arrays |
| JP3372052B2 (ja) * | 1991-06-06 | 2003-01-27 | テキサス インスツルメンツ インコーポレイテツド | 境界走査集積回路 |
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| US6029263A (en) * | 1994-06-30 | 2000-02-22 | Tandem Computers Incorporated | Interconnect testing using non-compatible scan architectures |
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-
1997
- 1997-05-27 US US08/863,832 patent/US6407613B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-02-11 DE DE19805500A patent/DE19805500A1/de not_active Withdrawn
- 1998-05-07 GB GB9809763A patent/GB2327273B/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-05-12 JP JP10146638A patent/JPH116867A/ja not_active Withdrawn
-
2001
- 2001-11-14 US US09/992,907 patent/US6535049B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6535049B2 (en) | 2003-03-18 |
| US20020030531A1 (en) | 2002-03-14 |
| DE19805500A1 (de) | 1998-12-03 |
| GB9809763D0 (en) | 1998-07-08 |
| GB2327273B (en) | 2002-02-13 |
| GB2327273A (en) | 1999-01-20 |
| US6407613B1 (en) | 2002-06-18 |
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| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040413 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040413 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20061017 |