JPH1170411A - 往復動多軸研削加工装置 - Google Patents

往復動多軸研削加工装置

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JPH1170411A
JPH1170411A JP23249297A JP23249297A JPH1170411A JP H1170411 A JPH1170411 A JP H1170411A JP 23249297 A JP23249297 A JP 23249297A JP 23249297 A JP23249297 A JP 23249297A JP H1170411 A JPH1170411 A JP H1170411A
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tool
workpiece
reciprocating
grinding
work
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JP23249297A
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Matsukiku Kudou
松菊 工藤
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】均一な加工精度が得られると共に、構造の簡素
化が得られコストの低減が可能な往復動多軸研削加工装
置を提供する。 【解決手段】回動リンク揺動装置61によって回動リン
ク56を往復回動し、その往復回動によって変換機構6
9を介して上記放射状に工具軸受台52に支持された複
数の工具軸70を同時に連動して往復動せしめ、ワーク
支持装置20にクランプされたセカンダリプーリWをワ
ーク揺動装置30によって回動してセカンダリプーリW
の歯面Wf、Wrを往復動する平ヤスリ82に押接して
セカンダリプーリWを研削加工する。各平ヤスリ82が
同期して連動し、平ヤスリ82の往復速度が均一にな
り、各歯面Wf、Wrの加工精度が均一になる共に、単
一の回動リング揺動装置61によって全ての工具軸70
の駆動が可能になり構造の簡素化が図れ、コストの低減
が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被加工物の仕上加
工等に用いられ、研削加工工具を往復動して被加工物を
研削加工する往復動多軸研削加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図14に断面を示し、図15に
矢印F方向からの要部側面、図16にそのG方向からの
要部側面を示す自動車用無段変速機に用いられるセカン
ダリプーリWは、外周部にパーキング溝Waが放射状に
配設され、パーキング時に、このパーキング溝Waにパ
ーキングポール(図示せず)が係合して、車輪の回転を
阻止するようになされている。
【0003】このパーキング溝Waは、パーキングポー
ルが円滑に嵌挿及び離脱するようバリ等のない高品質な
平滑面が要求され、その加工は、パーキング溝Waをフ
ライス加工により形成し、更にパーキングポールが係合
するパーキング溝Waの対向して外方に移行するに従っ
て次第に離間する平面状の歯面Wf、Wrをヤスリ等の
研削工具により研削仕上加工を行っている。
【0004】このパーキング溝Waを研削仕上加工をす
る往復動多軸研削加工装置の先行技術として実開平6ー
74230号公報がある。
【0005】この先行技術に開示される往復動多軸研削
加工装置は、セカンダリプーリをクランプするワークク
ランプ装置及びワーククランプ装置にクランプされたセ
カンダリプーリの各パーキング溝に対応してワーククラ
ンプ装置を囲むように放射状に配置された複数の加工装
置を有し、加工装置に設けられ往復動発生機によって工
具、例えば平ヤスリを上記ワーククランプ装置にクラン
プされたセカンダリプーリWの中心軸心と接離する方向
へ往復動せしめることによって、各パーキング溝の歯面
Wf、Wrを研削加工するように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記先行技術に開示さ
れる往復動多軸研削加工装置よると、複数の加工装置に
各々設けられ往復動発生機によって往復動する工具によ
って、各パーキング溝の歯面を同時に研削加工すること
が可能である。
【0007】しかし、各往復動発生装置が各々独立して
設けられることから、研削仕上時の各工具に作用する研
削抵抗の相違等に起因して、工具の往復速度にバラツキ
が発生し、均一な加工精度を得るのを困難にすると共
に、複数の往復動発生機を配設することから構造が複雑
になり、コストの高騰を招く等の不具合がある。
【0008】従って、かかる点に鑑みてなされる本発明
の目的は、均一な加工精度が得られると共に、構造の簡
素化が得られてコストの低減が可能な往復動多軸研削加
工装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1に記載の発明は、一端に被加工物を選択的にクラン
プ及びアンクランプするコレットチャックを具備するワ
ーク支持装置と、ワーク支持装置を往復回動してコレッ
トチャックにクランプされた被加工物を回動せしめるワ
ーク揺動装置と、先端に研削加工工具を保持する複数の
工具軸と、上記被加工物の中心軸線を中心とする放射状
でかつ該中心軸線に接離する方向に往復動自在に上記複
数の工具軸を支持する工具軸受台と、回動リング揺動装
置によって上記被加工物の中心軸線を中心に往復回動す
る回動リングと、該回動リングと各工具軸との間に介在
して回動リングの往復回動を工具軸の往復動に変換して
動力伝達する変換機構とを有する。
【0010】従って、回動リンク揺動装置によって回動
リンクを往復回動し、その往復回動によって変換機構を
介して上記放射状に工具軸受台に支持された複数の工具
軸を同時に連動して往復動せしめ、ワーク支持装置にク
ランプされた被加工物をワーク揺動装置によって回動し
て被加工物の加工面を往復動する研削加工工具に押接し
て被加工物を研削加工することから、各研削加工工具が
同期して連動し、各研削加工工具の往復速度が均一にな
り、各加工部の加工精度が均一になると共に、単一の回
動リング揺動装置によって全ての加工軸の駆動が可能に
なり構造の簡素化が図れ、コストの低減が得られる。
【0011】請求項2に記載の発明は、コレットチャッ
クにクランプする被加工物を上記コレットチャックに対
する相対位置決めするワーク位置決め機構を具備するこ
とにより、被加工物の位置決めが容易になり、研削加工
がより効率的に実行できる。
【0012】請求項3に記載の発明は、ワーク支持装置
が、昇降シリンダによって昇降する支持部材に設けられ
たドローバー案内筒を具備する昇降本体と、ドローバー
案内筒の上端に設けられたアダプタ及びドローバー案内
筒内に昇降自在に嵌挿されたドローバーの上端に設けら
れたコレットを具備するコレットチャックと、ドローバ
ーを昇降せしめるクランプシリンダとを有する。
【0013】従って、クランプシリンダによってコレッ
トチャックによる被加工物のクランプ及びアンクランプ
が効率的に行え、かつ昇降シリンダによってコレットチ
ャック及びコレットチャックにクランプされた被加工物
の昇降が可能になり、研削加工作業が効率的に実行でき
る。
【0014】請求項4に記載の発明は、ワーク揺動装置
を、駆動モータと、駆動モータによって回転駆動され回
転中心から偏倚する出力部を具備するクランク円盤と、
クランク円盤の出力部と上記支持部材との間に架設され
るリンク棒とにより形成することにより、駆動モータの
回転を回動リングの往復回動に変更するものである。
【0015】請求項5に記載の発明は、駆動モータの回
転速度を可変制御することによって、被加工物の回動速
度を研削加工条件に相応することが可能になる。
【0016】請求項6に記載の発明は、変換機構が、隣
設する各工具軸に形成された嵌合溝に先端が揺動自在に
各々係合する一対の第1アーム及び第1アームと一体形
成されて回動リングに先端が揺動自在に係合する第2ア
ームを具備する揺動リンクと、揺動リンクを工具軸受台
に揺動自在に軸支するリンク支軸とを有する。
【0017】従って第2アームを回動リングの往復回動
によって回動せしめることによって揺動する第1アーム
を介して工具軸を往復動せしめ、構成が簡素なことから
装置のコンパクト化が図れる。
【0018】請求項7に記載に発明は、工具軸が、往復
動可能に工具軸受台に支持されて変換機構を介して往復
動せしめられる中空状の工具軸本体と、該工具軸本体内
の一端に回動自在に配置されたジョイント受と、工具軸
本体内に回動自在に配設されたバネ受部と、外周部が工
具軸本体内周面と摺接する球面に形成されて工具軸本体
内に回動及び揺動自在に支持された球形ジョイントと、
該球形ジョイントをジョイント受に押圧する球形ジョイ
ントとバネ受部との間に弾装されたスプリングと、球形
ジョイントにシャンクが固着されて工具軸本体の一端か
ら突出して研削加工工具を保持するホルダとにより構成
するものである。
【0019】従って、研削加工する際、加工面からの反
力によって研削加工工具がスプリングの付勢力に抗して
傾倒することによって加工面に倣って研削工具工具が当
接して高品質の研削を可能にする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明による往復動多軸切
研削加工装置の一実施の形態を被加工物として上記図1
4乃至図16に示す自動車用無段変速機に用いられるセ
カンダリプーリWの外周部に形成されたパーキング溝W
aの歯面Wf、Wrを研削加工する場合を例に説明す
る。
【0021】図1は、往復動多軸切研削加工装置1の概
要を示す全体側面図、図2はその平面図であって、基台
10及びこの基台10に配設されるワーク支持装置2
0、ワーク揺動装置30、ワーク位置決め機構40、工
具軸駆動機構50、工具軸70等を主要部としている。
【0022】機台10は、略矩形に形成される基枠1
1、基枠11に立設する支柱12及び支柱12の頂部に
架設される平板状の支持部13を有し、機台10の略中
央にワーク支持装置20が立設している。
【0023】ワーク支持装置20は、図3に図2におけ
るA−A線断面及び図4に図3の要部拡大図を示すよう
に、基枠11に下端が取付けられて立設する昇降シリン
ダ21を有し、昇降シリンダ21の上端にワーク保持部
22が設けられている。
【0024】ワーク保持部22は、昇降シリンダ21の
ピストンロッド21aに取付けれると共に側部に開口部
23bが開口して上方が開放される略断面コ字形の取付
部材23aと、取付部材23aの上端に架設される板状
の支持部材23cと、下端がこの支持部材23cに取付
けられて案内筒24を介して機台10の支持部13に昇
降自在に支持されて上端が案内筒24から上方に突設す
る円筒状のドローバー案内筒23dとを具備する昇降本
体23を具備している。
【0025】昇降本体23のドローバー案内筒23d内
には、スリーブを介在して昇降自在にドローバー25が
嵌挿されている。
【0026】ドローバー25の上端にドローバー案内筒
23の上端に設けられたアダプタ26bと協働してコレ
ットチャック26を形成するコレット26aが取付けら
れると共に、ドローバー25の下端には、取付部材23
aの開口部23bを貫通して支点軸27cによって取付
部材23aに揺動自在に軸支されたクランプレバー27
の先端27aが揺動自在に係合し、クランプレバー27
の他端27bと支持部材23cとの間にクランプシリン
ダ28が架設されている。
【0027】従って、昇降シリンダ21の伸縮によって
コレットチャック26が昇降すると共に、クランプシリ
ンダ28の伸長によってドローバー25が上昇してコレ
ットチャック26がセカンダリプーリWの軸部Wcをア
ンクランプ可能に、またクランプシリンダ28の収縮に
よってドローバー25が下降してコレットチャック26
がセカンダリプーリWの軸部Wcをクランプ可能に構成
されている。
【0028】ワーク支持装置20の支持部材23cと機
台11との間には、コレットチャック26にクランプさ
れるセカンダリプーリWを揺動させるための上記ワーク
揺動装置30が、架設するように設けられている。
【0029】ワーク揺動装置30は、図5に図2の矢印
B方向からの要部側面図を示し、図6に作動平面説明図
を示すよう駆動モータ32a、駆動モータ32aによっ
て回転駆動される回転中心から偏倚する出力部を具備す
るクランク円盤32b、クランク円盤32bの外周に配
設されたドグ32c及びドグ32cの作動を検知する定
位置リミットスイッチ、送り切換リミットスイッチ等の
センサ(図示せず)を具備するワーク用回転駆動装置3
2を有し、クランク円盤32bの出力部と支持部材23
cに基端が取付けられる揺動アーム31の先端31aと
をリンク棒33によって揺動可能に連結している。
【0030】そして、駆動モータ32aによってクラン
ク円盤32bを回転することによってリンク棒33及び
揺動アーム31を介して支持部材23cを揺動すること
によってワーク保持部22を揺動せし、コレットチャッ
ク26にクランプされるセカンダリプーリWを揺動させ
るように構成されている。
【0031】駆動モータ32aは、クランク円盤32b
を一方にのみ回転駆動する、いわゆるギヤードモータで
あって、図6に示す支持部材23cに延設された揺動ア
ーム31が、揺動中心に位置する状態で、クランク円盤
32に設けたドグ32cが定位置リミットスイッチを押
圧して通常はこの位置で停止している。
【0032】この位置から駆動モータ32aが起動する
と、駆動モータ32aが低速回転し、クランク円盤32
b、リンク棒33、揺動アーム31を介して支持部材2
3cを低速で揺動する「送り」となる。
【0033】そしてクランク円盤32bが、約90°回
転するとドグ32cが送り切換リミットスイッチを押圧
し、駆動モータ32aが高速回転制御されて、高速回転
するクランク円盤32b、リンク棒33、揺動アーム3
1を介して支持部材23cの揺動方向を逆方向に変更し
て支持部材23cを高速で揺動する「速進」となる。
【0034】更にクランク円盤32が、約90°回転す
るとドグ32cが送り切換リミットスイッチを押圧し、
駆動モータ32aが低速回転制御されてクランク円盤3
2b、リンク棒33、揺動アーム31を介して支持部材
23cを低速で揺動する「送り」となり、更にクランク
円盤32が約90°回転すると、ドグ32cが送り切換
リミットスイッチを押圧して駆動モータ32aが高速回
転してクランク円盤32b、リンク棒33、揺動アーム
31を介して支持部材23cの揺動方向を逆方向に変更
して支持部材23cを高速で揺動する「速進」となる。
そしてクランク円盤32bが、約90°回転するとドグ
32cが定位置リミットスイッチを押圧し、上記揺動ア
ーム31が揺動中心に位置する状態で停止するよう制御
されるように構成されている。
【0035】ワーク位置決め機構40は、図7に要部を
示すように機台10の支持部13上に、ワーク保持部2
2に設けられるコレットチャック26を介して対向する
ように一対配設されている。
【0036】各ワーク位置決め機構40は、ワーク位置
決め用シリンダ41及びこのシリンダ41によってワー
ク支持装置20の中心軸線に接近する前進及び離間する
後進移動する位置決め爪42を具備し、位置決め爪42
の先端42aは、セカンダリプーリWの外周部に形成さ
れたパーキング溝Waに嵌入可能な先細な楔状乃至V字
状に形成されている。
【0037】そして、ロボット(図示せず)によって大
略位置決めされたセカンダリプーリWの軸部Wcを上昇
せしめられた上記コレットチャック26のコレット26
aに差し込み、しかる後、各ワーク位置決め用シリンダ
41によって位置決め爪42aを前進させて楔状の先端
42aをパーキング溝Waに嵌入することによりセカン
ダリプーリWの位置決めを行い、クランプシリンダ28
を収縮させてドローバー25を下降して位置決めされた
セカンダリプーリWの軸部Wcをコレットチャック26
でクランプしてセカンダリプーリWの位置決めを行うよ
うに構成されている。
【0038】工具軸駆動機構50は、図8に要部平面図
を示し、図9に図8のC−C線断面を示すように、機台
10の支持部13上に立設する支柱51のよって上記ワ
ーク支持装置20の中心軸線を中心とする環状の工具軸
受台52が設けられ、かつ工具軸受台52の外周に沿っ
て回動自在に支持部13上に立設するローラ軸54にベ
アリングを介在して回転自在に支持されたガイドローラ
55によって環状の回動リング56が支持されている。
【0039】工具軸受台52は、支持部13の上端にボ
ルト等によって取付けられる環状の円盤状の基部52a
と基部52aの内周に沿って立設する円筒状の内周壁部
52bを具備する断面略L字状であって、内周壁部52
bには、複数の工具軸70がスリーブを介在して上記コ
レットチャック26にクランプされたセカンダリプーリ
Wの各パーキング溝Waに対応してセカンダリプーリW
の中心軸線に接離する方向に往復動自在に配設されてい
る。
【0040】回動リング56と各工具軸70との間に介
在して回動リング56の往復回動を工具軸70の往復動
に変換して動力伝達する変換機構58が設けられてい
る。
【0041】変換機構58は、隣接する工具軸70間に
対応して基部52aに立設するリンク支持軸59によっ
て揺動自在に軸支される揺動リンク60を有し、揺動リ
ンク60は、図10に要部平面を示し、図11に図9の
D−D線断面を示すように、工具軸70の後端近傍に切
欠き形成された嵌合溝70aに係合する円形の嵌入部を
先端に具備する一対の第1アーム60a及び60bと、
回動リング56の上面に設けられた係合部材57の係合
溝57aに係合する円形の係合部を先端に具備する第2
アーム60cとを有する平面視略T字形に形成されてい
る。
【0042】そして、図10に矢印a及びbで示すよう
に回動リング56を揺動することによって係合部材57
の係合溝57aに係合する第2アーム60cがリンク支
持軸59を中心に揺動し、第2アーム60cと一体に形
成された第1アーム60a、60bが揺動して互いに係
合する嵌合溝70aを介して内周壁部52bに支持され
た工具軸70がセカンダリプーリWの中心軸線に接離す
る方向c及びdに往復動駆動されるように構成されてい
る。
【0043】図8において符号61は、回動リング56
を揺動せしめる回動リング揺動装置であって、駆動モー
タ62と、入力プーリ63a及び入力プーリ63aに対
して偏心する出力軸63bを具備するクランク軸63
と、回動リング56に延設された回動リング揺動アーム
66の先端66aとクランク軸63の出力軸63bを揺
動自在に連結する連結リンク64と、駆動モータ62の
出力をクランク軸63の入力プーリ63aに動力伝達す
るベルト65とを有し、駆動モータ62の回転をクラン
ク軸63及び連結リンク64によって往復運動に変換し
て回動リング56を揺動せしめるものである。
【0044】上記、軸受台52の内周壁部52bに往復
動自在に支持される上記工具軸70間は、図12に示す
ように、スリーブを介して往復動自在にされ、後端近傍
に上記嵌合溝70aが形成されると共に有底中空部71
aが形成された円柱状の工具軸本体71を有し、工具軸
本体71の先端71bには工具軸本体71と螺合する中
空状のキャップ72が設けられ、キャップ72の端部7
2aにジョイント受けとなるベアリング73が支持され
ている。
【0045】更に、工具軸本体71内にはベアリング7
3に当接可能な球形ジョイント74が配設されている。
球形ジョイント74は、工具軸本体71の内周面71c
と摺接する球面形の外周部74aによって工具軸本体7
1内で回動及び揺動自在に工具軸本体71に支持され、
かつ研削加工工具となる平ヤスリ82を保持するホルダ
81のシャンク81aが嵌入するホルダ支持孔74bを
有し、ホルダ支持孔74bに嵌入したホルダ81のシャ
ンク81aは、工具軸本体71に開口する挿通孔74d
を介して外部から球形ジョイント74に形成したネジ孔
に螺合する回り止めボルト75によって球形ジョイント
74に固定されている。
【0046】工具軸本体71の有底中空部71aの後端
には、調整ボルト76a及びナット76bによって位置
調整可能に支持されたバネ受支持部77が設けられ、バ
ネ受支持部77の中央に形成された凹部に嵌合する鋼球
78を介して回動及び揺動自在にバネ受79が配設され
ている。
【0047】このバネ受79と上記球形ジョイント74
との間にスプリング80が弾挿し、球形ジョイント74
をベアリング73に圧接することにより、工具軸本体7
1の中心軸心と球形ジョイント74及び球形ジョイント
74に支持されたホルダ81の中心軸心とが一致して保
持されるようになっている。
【0048】次に、このように構成された往復動多軸研
削加工装置1の作動について説明する。
【0049】先ず、昇降シリンダ21によってワーク保
持部22を上昇せしめ、かつクランプシリンダ28の収
縮によってクランプレバー27及びドローバー25を介
してコレット26aを上昇させてコレットチャック26
をアンクランプ状態に待機させて準備する。
【0050】次に、ロボットによってセカンダリプーリ
Wの軸部Wcを上記アンクランプ状態に待機するコレッ
トチャック26のコレット26a内に差し込み、ロボッ
トを待避させた後、各ワーク位置決め機構40のワーク
位置決め用シリンダ41によって位置決め爪42aを前
進させてその先端42aをパーキング溝Waに嵌入する
ことによりセカンダリプーリWの位置決めを行う。
【0051】そして、クランプシリンダ28を収縮させ
てドローバー25を介してコレット26aを下降させ
て、ワーク位置決め機構40によって位置決めされたセ
カンダリプーリWの軸部Wcをコレットチャック26に
クランプし、ワーク位置決め用シリンダ41により位置
決め爪42aを後退待避させる。
【0052】しかる後、昇降シリンダ21の収縮によっ
てワーク保持部22を下降せしめ、コレットチャック2
6にクランプされたセカンダリプーリWを、そのパーキ
ング溝Waの加工面となる歯面Wf及びWrの間に、工
具軸70に保持された平ヤスリ82が嵌入し、歯面W
f、Wrと平ヤスリ82が互いに対向する加工位置に保
持する。
【0053】続いて、回動リング揺動装置61の駆動モ
ータ62を始動し、ベルト65、クランク軸63及び連
結リンク64によって駆動モータ62の回転を往復運動
に変換してガイドローラ55によって支持された回動リ
ング56を図10に矢印a及びbで示すよう揺動する。
【0054】回動リング56の矢印f方向への揺動に伴
って、係合部材57の係合溝57aに係合部が係合する
揺動リンク60の第2アーム60cがリンク支持部59
を中心に矢印f方向に揺動し、第1アーム60a、60
bも矢印f方向に揺動する。
【0055】一方の第1アーム60aの矢印f方向の揺
動に伴って、その先端に形成された嵌入部と嵌合溝70
aによって係合する工具軸70がセカンダリプーリWの
軸線に接近する矢印c方向に前進する一方、他方の第1
アーム60bは矢印f方向の揺動に伴って、その嵌入部
と嵌合溝70aによって係合する工具軸70がセカンダ
リプーリWの軸線から離間する矢印d方向に後退する。
【0056】同様に、回動リング56の矢印b方向への
揺動に伴って、係合部材57の係合溝57aに先端に係
合部が係合する第2アーム60cが矢印e方向に揺動
し、一体形成された第1アーム60a、60bも矢印e
方向に揺動する。
【0057】第1アーム60aの矢印e方向の揺動に伴
って、その嵌入部と嵌合溝70aによって係合する工具
軸70がセカンダリプーリWの軸線から離間する矢印d
方向に後退し、かつ他方の第1アーム60bの矢印e方
向の揺動に伴って、その先端に係合する工具軸70がセ
カンダリプーリWの軸線に接近する矢印c方向に前進す
る。
【0058】従って、この回動リング56の揺動を繰り
返すことによって、各揺動リンク60が連動して各リン
ク支持部59を中心に揺動し、放射状に配設された各工
具軸70が矢印e及びf方向に交互に揺動し、各工具軸
70にホルダ81を介して支持された平ヤスリ82が連
動して往復動を繰り返す。
【0059】次に、ワーク揺動装置30によってコレッ
トチャック26にクランプされたセカンダリプーリWを
揺動させて、上記揺動を繰り返す工具軸70によって往
復動する平ヤスリ82に歯面Wf、Wrを押接して、歯
面Wf、Wrに研削仕上加工を施す。
【0060】この研削仕上加工について説明すると、図
6に示すクランク円盤32に設けたドグ32cが定位置
リミットスイッチを押圧して駆動モータ32aが停止
し、揺動アーム31が揺動中心にセットされた状態か
ら、駆動モータ32aを起動せしめる。
【0061】駆動モータ32aが起動すると、駆動モー
タ32aが低速回転してクランク円盤32b、リンク棒
33、揺動アーム31を介して支持部材23cを「送
り」として低速で矢印g方向に揺動する。
【0062】支持部材23cの揺動に連動してコレット
チャック26にクランプされたセカンダリプーリWが図
10に示す矢印g方向に低速で回動し、往復揺動が繰り
返される平ヤスリ82にパーキング溝Waの一方の歯面
Wfを押接して歯面Wfを研削仕上加工する。
【0063】ワーク揺動装置30によるセカンダリプー
リWの矢印g方向への回動に伴って先ず、歯面Wfの内
方端Wfaが往復動する平ヤスリ82に接してその内方
端Wfaから研削を開始し、セカンダリプーリWの回動
に従って追従して平ヤスリ82に押接する歯面Wfの反
力が増大し、その結果、平ヤスリ82を保持するホルダ
81のシャンク81aを支持する球形ジョイント74が
スプリング80の押圧力に抗してスプリング80を撓ま
せ、平ヤスリ82が工具軸70の揺動方向に対して次第
に傾斜し、順次その研削加工範囲を内方端Wfaから外
方端Wfbに至る歯面Wfの全面の広範囲に移行する。
【0064】この研削加工は、単位時間当たりの平ヤス
リ82の往復動回数が一定であり、図13に各加工時間
と被加工物の回動角度を表す加工サイクルチャートに示
すように、研削加工範囲が、歯面Wfの内方端Wfaの
研削開始から順次、内方端Wfaから外方端Wfbに至
る歯面Wfの全面の広範囲に移行するに追従して次第
に、送り速度が減速されて研削が良好に実行される。
【0065】そして、クランク円盤32が、約90°回
転してドグ32cが送り切換リミットスイッチを押圧し
て「速進」状態に切替わり、駆動モータ32aが高速回
転に切換えられ、クランク円盤32b、リンク棒33、
揺動アーム31を介して支持部材23cの揺動方向を変
更し、コレットチャック26にクランプされたセカンダ
リプーリWが図10に示す矢印h方向に高速で回動し、
往復揺動する平ヤスリ82への歯面Wfの押接を解除す
る。
【0066】セカンダリプーリWの回動に従って平ヤス
リ82に作用する負荷が徐々に解除され、スプリング8
0による押圧力により球形ジョイント74が、従って球
形ジョイント74に支持された平ヤスリの傾動が元の状
態に復帰し、クランク円盤32が、約90°回転してド
グ32cが送り切換リミットスイッチを押圧して「送
り」状態に切替わる。
【0067】「送り」状態に切替わると、駆動モータ3
2aが低速回転してクランク円盤32b等によって支持
部材23cを低速で矢印h方向に揺動し、支持部材23
cの揺動に連動してコレットチャック26にクランプさ
れたセカンダリプーリWが図10に示す矢印h方向に低
速で回動し、往復揺動が繰り返される平ヤスリ82にパ
ーキング溝Waの他方の歯面Wrを押接して、歯面Wr
を研削仕上加工する。
【0068】ワーク揺動装置30によりセカンダリプー
リWを矢印h方向へ回動し、先ず、歯面Wrの内方端W
raが往復動する平ヤスリ82に接してその内方端Wr
aから切削を開始し、セカンダリプーリWの回動に従っ
て追従して平ヤスリ82に押接する歯面Wrの反力が増
大し、その結果、平ヤスリ82を保持する球形ジョイン
ト74がスプリング82の押圧力に抗してスプリング8
0を撓ませ、平ヤスリ82が工具軸70の揺動方向に対
して次第に傾斜し、順次その研削加工範囲を内方端Wr
aから外方端Wrbに至る歯面Wrの全面の広範囲に移
行する。
【0069】そして、クランク円盤32が、約90°回
転してドグ32cが送り切換リミットスイッチを押圧し
て「速進」状態に切替わり、駆動モータ32aが高速回
転に切換えられ、クランク円盤32b等を介して支持部
材23cの揺動方向が切替わり、コレットチャック26
にクランプされたセカンダリプーリWが図10に示す矢
印g方向に高速で回動し、往復揺動する平ヤスリ82へ
の歯面Wrの押接を解除する。
【0070】このセカンダリプーリWの回動に従って平
ヤスリ82に作用する負荷が解除され、スプリング82
の押圧力により球形ジョイント74が、従って球形ジョ
イント74に支持された平ヤスリの傾動が元の状態に復
帰し、かつクランク円盤32に設けたドグ32cが定位
置リミットスイッチを押圧して駆動モータ32aが停止
して、揺動アーム31が揺動中心に状態で停止し、セカ
ンダリプーリWの回動が停止することによりセカンダリ
プーリWの全てのパーキング溝Waの歯面Wf及びWr
に対する研削仕上加工を終了する。
【0071】しかる後、工具軸駆動機構50の駆動モー
タ61を停止して、回動リング56の揺動を停止させて
揺動リンク59を停止させ工具軸70の揺動を停止する
と共に、クランプシリンダ28を伸長させてドローバー
25を介してコレット26aを上昇して、セカンダリプ
ーリWの軸部Wcを保持するコレットチャック26をア
ンクランプする。
【0072】次に、ロボットによって上記アンクランプ
状態のコレットチャック26からセカンダリプーリWを
搬出することにより往復動多軸研削加工装置1によるセ
カンダリプーリWの歯面Wf及びWrの研削仕上加工を
完了する。
【0073】以上説明では、セカンダリプーリのパーキ
ング溝の歯面を研削仕上加工する場合について述べた
が、鋳物、ダイカスト製品のバリ取り等他の機械製品等
に広く適用することも可能であり、工具軸の配置、個数
等は適宜被加工物に相応して変更する等、本発明は上記
実施の形態に限定されることなく本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で適宜変更可能である。
【0074】
【発明の効果】以上説明した本発明の往復動多軸研削加
工装置によると、回動リンク揺動装置によって回動リン
クを往復回動し、その往復回動によって変換機構を介し
て放射状に工具軸受台に支持された複数の工具軸を同時
に連動して往復動せしめ、ワーク支持装置にクランプさ
れた被加工物をワーク揺動装置によって回動して被加工
物の加工面を往復動する加工工具に押接して被加工物を
研削加工することから、各加工工具が同期して連動し、
各加工工具の往復速度が均一になり、各加工部の加工精
度が均一になり高品質な研削加工が効率的に得られ、単
一の回動リング揺動装置によって全ての加工軸の駆動が
可能になり構造の簡素化が図れ、コストの低減が得られ
る等本発明特有な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による往復動多軸研削加工装置の一実施
の形態の概要を示す全体側面図である。
【図2】同じく、実施の形態の概要を示す全体平面図で
ある。
【図3】同じく、図2におけるA−A線断面図である。
【図4】同じく、図3の要部拡大図である。
【図5】同じく、図2の矢印B方向からの要部側面図で
ある。
【図6】同じく、ワーク用動装置の作動平面説明図であ
る。
【図7】同じく、ワーク位置決め機構の要部を示す説明
図である。
【図8】同じく、工具軸駆動機構の要部平面図である。
【図9】同じく、図8のC−C線断面図である。
【図10】同じく、揺動リンクの要部平面図である。
【図11】同じく、図9のD−D線断面図である。
【図12】同じく、工具軸を説明する断面図である。
【図13】同じく、加工サイクルチャートである。
【図14】被加工物となる自動車用無段変速機に用いら
れるセカンダリプーリを説明する断面図である。
【図15】図14の矢印F方向からの要部側面図であ
る。
【図16】図14の矢印G方向からの要部側面図であ
る。
【符号の説明】
1 往復動多軸研削加工装置 20 ワーク支持装置 21 昇降シリンダ 23 昇降本体 23c 支持部材 23d ドローバー案内筒 25 ドローバー 26 コレットチャック 26a コレット 26b アダプタ 28 クランプシリンダ 30 ワーク揺動装置 32a 駆動モータ 32b クランク円盤 33 リンク棒 40 ワーク位置決め機構 50 工具軸駆動機構 52 工具軸受台 56 回動リング 58 変換機構 60 揺動リンク 60a 第1アーム 60b 第1アーム 60c 第2アーム 61 回動リング揺動装置 69 リンク支軸 70 工具軸 70a 嵌合溝 71 工具軸本体 73 ベアリング 74 球形ジョイント 79 バネ受部 80 スプリング 81 ホルダ 81a シャンク 82 平ヤスリ W セカンダリプーリ Wa パーキング溝 Wf 歯面 Wr 歯面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B24B 19/00 B24B 19/00 Z

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加工物の周囲に放射状に配置された複数
    の研削加工工具を、上記被加工物の中心軸線に対して接
    離する方向に往復動せしめて被加工物を研削加工する往
    復動多軸研削加工装置において、 一端に被加工物をクランプするチャックを具備するワー
    ク支持装置と、 ワーク支持装置を往復回動してチャックにクランプされ
    た被加工物を往復回動せしめるワーク揺動装置と、 先端に研削加工工具を保持する複数の工具軸と、 上記被加工物の中心軸線を中心とする放射状でかつ該中
    心軸線に接離する方向に往復動自在に上記複数の工具軸
    を支持する工具軸受台と、 回動リング揺動装置によって上記被加工物の中心軸線を
    中心に往復回動する回動リングと、 該回動リングと各工具軸との間に介在して回動リングの
    往復回動を上記工具軸の往復動に変換して動力伝達する
    変換機構と、 を有することを特徴とする往復動多軸研削加工装置。
  2. 【請求項2】上記チャックはコレットチャックであり、
    コレットチャックにクランプする被加工物を上記コレッ
    トチャックに対する相対位置決めするワーク位置決め機
    構、 を有することを特徴とする請求項1に記載の往復動多軸
    研削加工装置。
  3. 【請求項3】上記ワーク支持装置が、 昇降シリンダによって昇降する支持部材に設けられたド
    ローバー案内筒を具備する昇降本体と、 ドローバー案内筒の上端に設けられたアダプタ及びドロ
    ーバー案内筒内に昇降自在に嵌挿されたドローバーの上
    端に設けられたコレットを具備するコレットチャック
    と、 ドローバーを昇降せしめるクランプシリンダと、 を有することを特徴とする請求項1または2に記載の往
    復動多軸研削加工装置。
  4. 【請求項4】ワーク揺動装置が、 駆動モータと、 該駆動モータによって回転駆動され回転中心から偏倚す
    る出力部を具備するクランク円盤と、 クランク円盤の出力部と上記支持部材との間に架設され
    るリンク棒と、 を有することを特徴とする請求項1〜3に記載の往復動
    多軸研削加工装置。
  5. 【請求項5】ワーク揺動装置の駆動モータの回転速度が
    可変制御される、 ことを特徴とする請求項1〜4に記載の往復動多軸研削
    加工装置。
  6. 【請求項6】変換機構が、 隣設する各工具軸に形成された嵌合溝に先端が揺動自在
    に各々係合する一対の第1アーム及び第1アームと一体
    形成されて先端が回動リングに揺動自在に係合する第2
    アームを具備する揺動リンクと、 該揺動リンクを工具軸受台に揺動自在に軸支するリンク
    支軸と、 を有することを特徴とする請求項1〜5に記載の往復動
    多軸研削加工装置。
  7. 【請求項7】工具軸が、 往復動可能に工具軸受台に支持されて変換機構を介して
    往復動せしめられる中空状の工具軸本体と、 該工具軸本体内の一端に回動自在に配置されたジョイン
    ト受と、 工具軸本体内に回動自在に配設されたバネ受部と、 外周部が工具軸本体内周面と摺接する球面に形成されて
    工具軸本体内に回動及び揺動自在に支持された球形ジョ
    イントと、 該球形ジョイントをジョイント受に押圧する球形ジョイ
    ントとバネ受部との間に弾装されたスプリングと、 球形ジョイントにシャンクが固着されて工具軸本体の一
    端から突出して研削工具を保持するホルダと、 を有することを特徴とする請求項1〜6に記載の往復動
    多軸研削加工装置。
JP23249297A 1997-08-28 1997-08-28 往復動多軸研削加工装置 Pending JPH1170411A (ja)

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