JPH1171781A - 作業機械の掘り下げ防止装置および方法 - Google Patents
作業機械の掘り下げ防止装置および方法Info
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- JPH1171781A JPH1171781A JP10191844A JP19184498A JPH1171781A JP H1171781 A JPH1171781 A JP H1171781A JP 10191844 A JP10191844 A JP 10191844A JP 19184498 A JP19184498 A JP 19184498A JP H1171781 A JPH1171781 A JP H1171781A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/2025—Particular purposes of control systems not otherwise provided for
- E02F9/2033—Limiting the movement of frames or implements, e.g. to avoid collision between implements and the cabin
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/42—Drives for dippers, buckets, dipper-arms or bucket-arms
- E02F3/43—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations
- E02F3/435—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for dipper-arms, backhoes or the like
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/24—Safety devices, e.g. for preventing overload
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- Structural Engineering (AREA)
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バケットが履帯の下方や、あるいはその直近
を掘削する場合、オペレータによる過失を未然に防止し
て作業機械の損傷を未然に防止するため、作業機械の動
作範囲を機械的に制限している。 【解決手段】 作業機械に取り付けられる作業器具によ
る作業機械の掘り下げを制御可能に防止する装置であっ
て、メモリ270と、このメモリ270に格納されたデ
ータ値D12によって表されると共に作業機械の少なくと
も一部に対して所定パターンに位置決めされた掘り下げ
限界と、作業器具に連結されて作業器具の位置検出信号
SP を生ずる少なくとも1つの位置センサ240と、メ
モリ270と接続し、作業器具の位置検出信号SP を受
けて作業器具の位置検出信号SP と掘り下げ限界データ
値D12との間の比較に応じて修正した望ましい位置信号
SPCを発するコントローラ200とを具える。
を掘削する場合、オペレータによる過失を未然に防止し
て作業機械の損傷を未然に防止するため、作業機械の動
作範囲を機械的に制限している。 【解決手段】 作業機械に取り付けられる作業器具によ
る作業機械の掘り下げを制御可能に防止する装置であっ
て、メモリ270と、このメモリ270に格納されたデ
ータ値D12によって表されると共に作業機械の少なくと
も一部に対して所定パターンに位置決めされた掘り下げ
限界と、作業器具に連結されて作業器具の位置検出信号
SP を生ずる少なくとも1つの位置センサ240と、メ
モリ270と接続し、作業器具の位置検出信号SP を受
けて作業器具の位置検出信号SP と掘り下げ限界データ
値D12との間の比較に応じて修正した望ましい位置信号
SPCを発するコントローラ200とを具える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概ね作業機械の掘
り下げ(underdigging)を防止する方法および装置に関
し、より詳細には作業機械を掘り下げてしまうような作
業器具の移動を制御可能に防止する少なくとも1つの掘
り下げ限界を設定することである。
り下げ(underdigging)を防止する方法および装置に関
し、より詳細には作業機械を掘り下げてしまうような作
業器具の移動を制御可能に防止する少なくとも1つの掘
り下げ限界を設定することである。
【0002】
【従来の技術】掘削機, 採鉱ショベル, バックホウ, ホ
イールローダなどのような付属作業器具を有する作業機
械は、土壌を動かすために用いられる。このような作業
器具は、バケットや衝撃岩石リッパおよび他の材料取り
扱い装置を有することができる。バケットに関する典型
的な作業サイクルは、材料をバケットに詰めるための掘
削位置と、搬送位置と、持ち上げ位置と、バケットから
材料を取り除くための投げ捨て位置とにバケットおよび
関連するリフトアームの連続的な位置調整を有する。
イールローダなどのような付属作業器具を有する作業機
械は、土壌を動かすために用いられる。このような作業
器具は、バケットや衝撃岩石リッパおよび他の材料取り
扱い装置を有することができる。バケットに関する典型
的な作業サイクルは、材料をバケットに詰めるための掘
削位置と、搬送位置と、持ち上げ位置と、バケットから
材料を取り除くための投げ捨て位置とにバケットおよび
関連するリフトアームの連続的な位置調整を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、多くの履帯式
掘削機において、バケットの移動が正確に制御されない
場合、機械を損傷する可能性がある。この損傷は、オペ
レータが地面を掘削しようとする場合、バケットが履帯
の下方か、あるいはその直近を掘削するために生ずる。
同様に、バックホウに対する損傷は、掘削領域から離れ
るようにタイヤを動かす前に、掘削のためにオペレータ
がバケットを向けた時に発生しよう。これらの実例にお
いて、作業器具の動きは、作業機械が転倒するような位
置の傾斜をもたらしたり、作業機械に損傷をもたらすか
も知れない。
掘削機において、バケットの移動が正確に制御されない
場合、機械を損傷する可能性がある。この損傷は、オペ
レータが地面を掘削しようとする場合、バケットが履帯
の下方か、あるいはその直近を掘削するために生ずる。
同様に、バックホウに対する損傷は、掘削領域から離れ
るようにタイヤを動かす前に、掘削のためにオペレータ
がバケットを向けた時に発生しよう。これらの実例にお
いて、作業器具の動きは、作業機械が転倒するような位
置の傾斜をもたらしたり、作業機械に損傷をもたらすか
も知れない。
【0004】作業器具の動作範囲を機械的に制限するこ
とによって、そのフレキシビリティを制限することは望
ましいことではない。これは、損傷の発生を抑制するけ
れども、作業機械の機能性を潜在的に制限するおそれが
ある。
とによって、そのフレキシビリティを制限することは望
ましいことではない。これは、損傷の発生を抑制するけ
れども、作業機械の機能性を潜在的に制限するおそれが
ある。
【0005】一般に、作業機械のオペレータは、作業器
具がこの作業機械の掘り下げを防止するように正確に操
作されることを保証する必要がある。作業機械の通常の
操作において、多くの事柄が同時に発生している。これ
は、作業器具が作業機械を掘り下げ状態にしてしまう危
険性を含め、オペレータの過失の可能性を増大する。
具がこの作業機械の掘り下げを防止するように正確に操
作されることを保証する必要がある。作業機械の通常の
操作において、多くの事柄が同時に発生している。これ
は、作業器具が作業機械を掘り下げ状態にしてしまう危
険性を含め、オペレータの過失の可能性を増大する。
【0006】
【発明の目的】本発明は、作業機械の動作範囲を機械的
に制限することなく、バケットが履帯の下方や、あるい
はその直近を掘削する場合でも、オペレータによる過失
を未然に防止して作業機械の損傷を未然に防止し得る装
置およびその方法を提供することにある。
に制限することなく、バケットが履帯の下方や、あるい
はその直近を掘削する場合でも、オペレータによる過失
を未然に防止して作業機械の損傷を未然に防止し得る装
置およびその方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の形態は、
作業機械に取り付けられる作業器具による前記作業機械
の掘り下げを制御可能に防止する装置であって、メモリ
と、このメモリに格納されたデータ値によって表される
と共に前記作業機械の少なくとも一部に対して所定パタ
ーンに位置決めされた掘り下げ限界と、前記作業器具に
連結されて前記作業器具の位置検出信号を生ずる少なく
とも1つの位置センサと、前記メモリと接続し、前記作
業器具の位置検出信号を受けて前記作業器具の位置検出
信号と前記掘り下げ限界との間の比較に応じて修正した
望ましい位置信号を発するコントローラとを具えたこと
を特徴とするものである。
作業機械に取り付けられる作業器具による前記作業機械
の掘り下げを制御可能に防止する装置であって、メモリ
と、このメモリに格納されたデータ値によって表される
と共に前記作業機械の少なくとも一部に対して所定パタ
ーンに位置決めされた掘り下げ限界と、前記作業器具に
連結されて前記作業器具の位置検出信号を生ずる少なく
とも1つの位置センサと、前記メモリと接続し、前記作
業器具の位置検出信号を受けて前記作業器具の位置検出
信号と前記掘り下げ限界との間の比較に応じて修正した
望ましい位置信号を発するコントローラとを具えたこと
を特徴とするものである。
【0008】本発明によると、掘り下げ限界は、作業機
械の少なくとも一部から所定のパターンで設定される。
作業器具に連結された少なくとも1つの位置センサは、
作業器具の位置検出信号を生ずる。コントローラは、作
業器具の位置検出信号と掘り下げ限界値との間の差に応
じて作業器具に対する修正した望ましい位置信号を伝え
る。
械の少なくとも一部から所定のパターンで設定される。
作業器具に連結された少なくとも1つの位置センサは、
作業器具の位置検出信号を生ずる。コントローラは、作
業器具の位置検出信号と掘り下げ限界値との間の差に応
じて作業器具に対する修正した望ましい位置信号を伝え
る。
【0009】本発明の第2の形態は、作業器具を有する
作業機械の掘り下げを防止する方法であって、前記作業
機械に対する掘り下げ限界を設定するステップと、前記
作業機械に対する前記作業器具の位置を検出するステッ
プと、前記作業器具の位置検出信号と前記掘り下げ限界
とを比較するステップと、前記作業器具の位置検出信号
と前記掘り下げ限界とを比較するステップに応じ、前記
作業器具が前記掘り下げ限界を越えて移動することを制
御可能に防止するステップとを具えたことを特徴とする
ものである。
作業機械の掘り下げを防止する方法であって、前記作業
機械に対する掘り下げ限界を設定するステップと、前記
作業機械に対する前記作業器具の位置を検出するステッ
プと、前記作業器具の位置検出信号と前記掘り下げ限界
とを比較するステップと、前記作業器具の位置検出信号
と前記掘り下げ限界とを比較するステップに応じ、前記
作業器具が前記掘り下げ限界を越えて移動することを制
御可能に防止するステップとを具えたことを特徴とする
ものである。
【0010】本発明によると、作業器具が作業機械に連
結され、この作業機械に対する掘り下げ限界が設定され
る。作業器具の位置が検出されて掘り下げ限界の位置と
比較される。そして、作業器具が掘り下げ限界を越えて
移動しないように制御可能である。
結され、この作業機械に対する掘り下げ限界が設定され
る。作業器具の位置が検出されて掘り下げ限界の位置と
比較される。そして、作業器具が掘り下げ限界を越えて
移動しないように制御可能である。
【0011】本発明の第3の形態は、作業器具を有する
作業機械の掘り下げを防止する方法であって、前記作業
機械に対する作業器具移動許容空間を設定してこの作業
器具移動許容空間を表す作業器具移動許容空間のデータ
値をメモリに格納するステップと、前記作業機械に対す
る前記作業器具の位置を検出するステップと、検出され
た作業器具の位置と前記作業器具移動許容空間とを比較
するステップと、前記作業器具が前記作業器具移動許容
空間から外れて移動し、所定状態に前記作業機械を掘り
下げることを制御可能に防止するステップとを具えたこ
とを特徴とするものである。
作業機械の掘り下げを防止する方法であって、前記作業
機械に対する作業器具移動許容空間を設定してこの作業
器具移動許容空間を表す作業器具移動許容空間のデータ
値をメモリに格納するステップと、前記作業機械に対す
る前記作業器具の位置を検出するステップと、検出され
た作業器具の位置と前記作業器具移動許容空間とを比較
するステップと、前記作業器具が前記作業器具移動許容
空間から外れて移動し、所定状態に前記作業機械を掘り
下げることを制御可能に防止するステップとを具えたこ
とを特徴とするものである。
【0012】本発明によると、作業器具が作業機械に連
結され、作業器具移動許容空間が設定される。作業器具
の位置が検出されて作業器具移動許容空間と比較され
る。この比較に基づき、作業器具が作業器具移動許容空
間を外れないようにして作業機械の掘り下げを防止す
る。
結され、作業器具移動許容空間が設定される。作業器具
の位置が検出されて作業器具移動許容空間と比較され
る。この比較に基づき、作業器具が作業器具移動許容空
間を外れないようにして作業機械の掘り下げを防止す
る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第1の形態による装置に
おいて、前記作業機械は、平坦面を有する地面に置か
れ、前記掘り下げ限界の前記所定パターンは、前記平坦
面と共通の上辺部(top periphery )を有すると共にこ
の上辺部から前記平坦面に対して角度をもって配される
半平面(half plane)であってもよい。
おいて、前記作業機械は、平坦面を有する地面に置か
れ、前記掘り下げ限界の前記所定パターンは、前記平坦
面と共通の上辺部(top periphery )を有すると共にこ
の上辺部から前記平坦面に対して角度をもって配される
半平面(half plane)であってもよい。
【0014】同様に、前記作業機械は、長手方向軸線を
持った旋回ピンを有し、前記掘り下げ限界は、前記長手
方向軸線から所定距離にあってもよい。あるいは、前記
作業機械は、長手方向軸線を持った旋回ピンを有し、前
記掘り下げ限界の前記所定パターンは、上辺部を有する
と共に前記作業機械の下方に配されて前記長手方向軸線
から所定距離にある第1の半平面と、外辺部(perimete
r )を有すると共にこの外辺部から延在して前記上辺部
と交差する第2の半平面との組み合わせであり、前記外
辺部は、前記第1の半平面に対して前記上辺部から角度
をもって配されると共に前記長手方向軸線から第2の所
定距離にあるものであってもよい。
持った旋回ピンを有し、前記掘り下げ限界は、前記長手
方向軸線から所定距離にあってもよい。あるいは、前記
作業機械は、長手方向軸線を持った旋回ピンを有し、前
記掘り下げ限界の前記所定パターンは、上辺部を有する
と共に前記作業機械の下方に配されて前記長手方向軸線
から所定距離にある第1の半平面と、外辺部(perimete
r )を有すると共にこの外辺部から延在して前記上辺部
と交差する第2の半平面との組み合わせであり、前記外
辺部は、前記第1の半平面に対して前記上辺部から角度
をもって配されると共に前記長手方向軸線から第2の所
定距離にあるものであってもよい。
【0015】前記掘り下げ限界の前記所定パターンは、
上辺部を有すると共に前記作業機械の下方に配される第
1の半平面および外辺部を有すると共にこの外辺部から
延在して前記上辺部と交差する第2の半平面であり、前
記外辺部は前記第1の半平面に対して前記上辺部から角
度をもって配されているものであってもよい。
上辺部を有すると共に前記作業機械の下方に配される第
1の半平面および外辺部を有すると共にこの外辺部から
延在して前記上辺部と交差する第2の半平面であり、前
記外辺部は前記第1の半平面に対して前記上辺部から角
度をもって配されているものであってもよい。
【0016】前記コントローラに連結されるデータ入力
インタフェースを有し、前記掘り下げ限界の値は、この
データ入力インタフェースを用いて設定されるものであ
ってもよい。
インタフェースを有し、前記掘り下げ限界の値は、この
データ入力インタフェースを用いて設定されるものであ
ってもよい。
【0017】さらに、前記メモリに格納された値を持つ
第2の限界を有し、この第2の限界は、前記掘り下げ限
界に対して位置決めされているものであってもよい。こ
の場合、前記コントローラは、前記作業器具に作業器具
速度限界を伝える作業器具速度コントローラを有するも
のであってもよく、さらに前記コントローラに連結され
て前記掘り下げ限界と前記第2の限界と前記作業器具速
度限界とを設定するデータ入力インタフェースを有する
ものであってもよい。
第2の限界を有し、この第2の限界は、前記掘り下げ限
界に対して位置決めされているものであってもよい。こ
の場合、前記コントローラは、前記作業器具に作業器具
速度限界を伝える作業器具速度コントローラを有するも
のであってもよく、さらに前記コントローラに連結され
て前記掘り下げ限界と前記第2の限界と前記作業器具速
度限界とを設定するデータ入力インタフェースを有する
ものであってもよい。
【0018】本発明の第2の形態による方法において、
前記作業機械は、平坦面を有する地面に置かれ、前記平
坦面と共通の上辺部を有すると共に前記作業機械から所
定距離にあって前記平坦面に対して前記上辺部から角度
をもって配される半平面を規定することにより前記掘り
下げ限界を設定するステップを有し、前記作業器具が前
記掘り下げ限界を越えて移動しないようになっていても
よい。
前記作業機械は、平坦面を有する地面に置かれ、前記平
坦面と共通の上辺部を有すると共に前記作業機械から所
定距離にあって前記平坦面に対して前記上辺部から角度
をもって配される半平面を規定することにより前記掘り
下げ限界を設定するステップを有し、前記作業器具が前
記掘り下げ限界を越えて移動しないようになっていても
よい。
【0019】また、上辺部を有すると共に前記作業機械
の下方に配される第1の半平面と、外辺部を有すると共
にこの外辺部から延在して前記上辺部と交差する第2の
半平面とを組み合わせることによって前記掘り下げ限界
を設定するステップを有し、前記外辺部は、前記作業機
械から所定距離にあって前記第1の半平面に対して上辺
部から角度をもって配され、前記作業器具が前記掘り下
げ限界を越えて移動するのを防止するようになっていて
もよい。
の下方に配される第1の半平面と、外辺部を有すると共
にこの外辺部から延在して前記上辺部と交差する第2の
半平面とを組み合わせることによって前記掘り下げ限界
を設定するステップを有し、前記外辺部は、前記作業機
械から所定距離にあって前記第1の半平面に対して上辺
部から角度をもって配され、前記作業器具が前記掘り下
げ限界を越えて移動するのを防止するようになっていて
もよい。
【0020】前記作業機械は、長手方向軸線を持った旋
回ピンを有し、この長手方向軸線から所定距離に前記掘
り下げ限界を設定するステップを有するものであっても
よい。あるいは、前記作業機械は、長手方向軸線を持っ
た旋回ピンを有し、上辺部を有すると共に前記作業機械
の下方に配されて前記長手方向軸線から所定距離にある
第1の半平面と、外辺部を有すると共にこの外辺部から
延在して前記上辺部と交差する第2の半平面とを組み合
わせることによって前記掘り下げ限界を設定するステッ
プを有し、前記外辺部は、第1の半平面に対して上辺部
から角度をもって配されると共に前記長手方向軸線から
第2の所定距離にあり、前記作業器具が前記掘り下げ限
界を越えて移動しないようにしたものであってもよい。
回ピンを有し、この長手方向軸線から所定距離に前記掘
り下げ限界を設定するステップを有するものであっても
よい。あるいは、前記作業機械は、長手方向軸線を持っ
た旋回ピンを有し、上辺部を有すると共に前記作業機械
の下方に配されて前記長手方向軸線から所定距離にある
第1の半平面と、外辺部を有すると共にこの外辺部から
延在して前記上辺部と交差する第2の半平面とを組み合
わせることによって前記掘り下げ限界を設定するステッ
プを有し、前記外辺部は、第1の半平面に対して上辺部
から角度をもって配されると共に前記長手方向軸線から
第2の所定距離にあり、前記作業器具が前記掘り下げ限
界を越えて移動しないようにしたものであってもよい。
【0021】データ入力インタフェースから前記掘り下
げ限界データの値を与えるステップを有するものであっ
てもよく、あるいは第2のメモリから前記掘り下げ限界
のデータ値を切り換えるステップを有するものであって
もよい。
げ限界データの値を与えるステップを有するものであっ
てもよく、あるいは第2のメモリから前記掘り下げ限界
のデータ値を切り換えるステップを有するものであって
もよい。
【0022】前記作業機械に対する前記作業器具の少な
くとも1つの位置を検出して記録するステップを有し、
前記少なくとも1つの位置は、前記掘り下げ限界のデー
タ値を規定するものであってもよい。
くとも1つの位置を検出して記録するステップを有し、
前記少なくとも1つの位置は、前記掘り下げ限界のデー
タ値を規定するものであってもよい。
【0023】さらに、前記掘り下げ限界に対して第2の
限界を設定して前記メモリに前記第2の限界を表す第2
限界データ値を格納するステップと、前記第2の限界と
前記掘り下げ限界との間の作業器具の速度限界を設定し
てこの作業器具速度限界を前記メモリに格納するステッ
プと、前記作業器具の検出位置と前記第2の限界データ
値とを比較するステップと、前記作業器具の位置検出信
号と前記第2の限界データ値とを比較するステップに応
じて前記作業器具速度限界を制御可能に用いるステップ
とを有するものであってもよい。
限界を設定して前記メモリに前記第2の限界を表す第2
限界データ値を格納するステップと、前記第2の限界と
前記掘り下げ限界との間の作業器具の速度限界を設定し
てこの作業器具速度限界を前記メモリに格納するステッ
プと、前記作業器具の検出位置と前記第2の限界データ
値とを比較するステップと、前記作業器具の位置検出信
号と前記第2の限界データ値とを比較するステップに応
じて前記作業器具速度限界を制御可能に用いるステップ
とを有するものであってもよい。
【0024】本発明の第3の形態による方法において、
前記作業器具移動許容空間のデータ値を規定するデータ
入力インタフェースを用いるステップを有するものであ
ってもよい。この場合、前記作業機械に対する前記作業
器具の複数の位置を検出して記録するステップを有し、
これら複数の位置は、前記作業器具移動許容空間のデー
タ値を規定するものであってもよい。
前記作業器具移動許容空間のデータ値を規定するデータ
入力インタフェースを用いるステップを有するものであ
ってもよい。この場合、前記作業機械に対する前記作業
器具の複数の位置を検出して記録するステップを有し、
これら複数の位置は、前記作業器具移動許容空間のデー
タ値を規定するものであってもよい。
【0025】
【実施例】本発明をクローラ式油圧ショベルに応用した
実施例について、図1〜図10を参照しながら詳細に説
明するが、本発明はこのような実施例に限らず、これら
をさらに組み合わせたり、同様な課題を内包する他の分
野の技術にも応用することができる。
実施例について、図1〜図10を参照しながら詳細に説
明するが、本発明はこのような実施例に限らず、これら
をさらに組み合わせたり、同様な課題を内包する他の分
野の技術にも応用することができる。
【0026】本発明の好ましい実施例は、作業機械10
0の掘り下げを防止するための装置および方法を提供す
る。以下の説明は、単なる一例として履帯102を有す
る掘削機(excavator )105を使用している。本発明
は、作業器具110および履帯102の代わりに車輪を
有する他の型式の作業機械100に利用することができ
る。他の例としては、採鉱ショベル, ホイールローダ,
バックホウなどを挙げることができる。同様に、以下の
説明は一例としてバケット150を使用している。しか
しながら、衝撃岩石リッパの如き他の作業器具を使用す
ることも可能である。
0の掘り下げを防止するための装置および方法を提供す
る。以下の説明は、単なる一例として履帯102を有す
る掘削機(excavator )105を使用している。本発明
は、作業器具110および履帯102の代わりに車輪を
有する他の型式の作業機械100に利用することができ
る。他の例としては、採鉱ショベル, ホイールローダ,
バックホウなどを挙げることができる。同様に、以下の
説明は一例としてバケット150を使用している。しか
しながら、衝撃岩石リッパの如き他の作業器具を使用す
ることも可能である。
【0027】図1において、作業機械100には作業器
具110が連結され、掘り下げ限界120が作業機械1
00の少なくとも一部に対して所定パターンで位置決め
されている。図1に示した掘り下げ限界120の位置
は、可能性のある位置の典型である。他の利点および好
ましい位置は、以下に記述される。
具110が連結され、掘り下げ限界120が作業機械1
00の少なくとも一部に対して所定パターンで位置決め
されている。図1に示した掘り下げ限界120の位置
は、可能性のある位置の典型である。他の利点および好
ましい位置は、以下に記述される。
【0028】掘削機105の作業器具110は、ブーム
130とスティック140とバケット150とを一般的
に有する。ブーム130は、通常、ブームピン160に
よって作業機械100に取り付けられる。スティック1
40は、ブーム130の自由端に連結され、バケット1
50はスティック140に取り付けられる。ブーム13
0, スティック140およびバケット150は、それぞ
れ直線的に伸長可能な油圧シリンダ170, 180, 1
90によって独立に制御可能に操作される。バケット1
50は、バケット油圧シリンダ190によって直接操作
され、一般的にバケットピボットピン195のスティッ
ク回りのピボット旋回動作領域を有する。
130とスティック140とバケット150とを一般的
に有する。ブーム130は、通常、ブームピン160に
よって作業機械100に取り付けられる。スティック1
40は、ブーム130の自由端に連結され、バケット1
50はスティック140に取り付けられる。ブーム13
0, スティック140およびバケット150は、それぞ
れ直線的に伸長可能な油圧シリンダ170, 180, 1
90によって独立に制御可能に操作される。バケット1
50は、バケット油圧シリンダ190によって直接操作
され、一般的にバケットピボットピン195のスティッ
ク回りのピボット旋回動作領域を有する。
【0029】図2において、作業機械100は、作業器
具システム210の各油圧シリンダ170, 180, 1
90の動作を制御するための油圧制御器230a, 23
0b, 230cに望ましい位置信号SPCを伝えることが
できるコントローラ200と、作業器具110に対応し
て少なくとも1つの位置センサ240a, 240b,2
40cを持った位置センサシステム220とを有する。
これら位置センサ240a, 240b, 240cは、好
ましくは変位センサであって、これら変位センサ240
a, 240b, 240cはブーム130およびスティッ
ク140およびバケット150のそれぞれに対応して設
けられている。コントローラ200は、これと情報の授
受を行うメモリ270を有し、このメモリ270には掘
り下げ限界データ値D12が格納されている(図3のステ
ップ310参照)。コントローラ200には、比較器2
50が好ましくは設けられている。コントローラ200
は、位置センサ240a, 240b, 240cからの作
業器具の検出位置検出信号SP を受け入れるように設け
られる。比較器250は、コントローラにプリベントエ
ントリー信号を伝えるように設けられ、コントローラ2
00は作業器具110に修正した望ましい位置信号SPC
を伝える。
具システム210の各油圧シリンダ170, 180, 1
90の動作を制御するための油圧制御器230a, 23
0b, 230cに望ましい位置信号SPCを伝えることが
できるコントローラ200と、作業器具110に対応し
て少なくとも1つの位置センサ240a, 240b,2
40cを持った位置センサシステム220とを有する。
これら位置センサ240a, 240b, 240cは、好
ましくは変位センサであって、これら変位センサ240
a, 240b, 240cはブーム130およびスティッ
ク140およびバケット150のそれぞれに対応して設
けられている。コントローラ200は、これと情報の授
受を行うメモリ270を有し、このメモリ270には掘
り下げ限界データ値D12が格納されている(図3のステ
ップ310参照)。コントローラ200には、比較器2
50が好ましくは設けられている。コントローラ200
は、位置センサ240a, 240b, 240cからの作
業器具の検出位置検出信号SP を受け入れるように設け
られる。比較器250は、コントローラにプリベントエ
ントリー信号を伝えるように設けられ、コントローラ2
00は作業器具110に修正した望ましい位置信号SPC
を伝える。
【0030】好ましい一実施例において、図2を参照す
ると、この電子コントローラ200は、米国イリノイ州
Schaumburgにある Motorola Inc.で製造された6833
6マイクロコントローラである。しかしながら、他の適
当なマイクロコントローラがこの技術において周知であ
り、これらのうちのどれでも本発明の実施例と関連付け
て容易かつ手軽に使用することができる。当業者であれ
ば、選択したマイクロコントローラに対して具体的なア
センブリィ言語やマイクロコードを用い、図3に示した
フローチャートから具体的なプログラムコードを容易か
つ手軽に書き込むことができる。
ると、この電子コントローラ200は、米国イリノイ州
Schaumburgにある Motorola Inc.で製造された6833
6マイクロコントローラである。しかしながら、他の適
当なマイクロコントローラがこの技術において周知であ
り、これらのうちのどれでも本発明の実施例と関連付け
て容易かつ手軽に使用することができる。当業者であれ
ば、選択したマイクロコントローラに対して具体的なア
センブリィ言語やマイクロコードを用い、図3に示した
フローチャートから具体的なプログラムコードを容易か
つ手軽に書き込むことができる。
【0031】さて、図2〜図5を参照すると、本発明の
好ましい一実施例において、第2の限界400が掘り下
げ限界120に対して設定されており(ステップ305
参照)、そのデータ値D40がメモリ270に格納されて
いる(ステップ310参照)。さらに、掘り下げ限界デ
ータ値D12および作業器具速度限界VL が設定され(ス
テップ305参照)、メモリ270に格納されている
(ステップ310参照)。作業器具速度限界VL は、第
2の限界400と掘り下げ限界120との間の作業器具
110の移動速度を制限して減少させる。センサ240
は、作業器具110の位置を検出し、作業器具の位置検
出信号SP を出力する。第1の判断ブロック(ステップ
325)において、コントローラ200は、作業器具位
置検出信号SP と第2限界データ値D40とを比較する。
作業器具が第2の限界400に侵入していない場合、作
業器具の移動速度を制限しないステップ326に移行す
る。
好ましい一実施例において、第2の限界400が掘り下
げ限界120に対して設定されており(ステップ305
参照)、そのデータ値D40がメモリ270に格納されて
いる(ステップ310参照)。さらに、掘り下げ限界デ
ータ値D12および作業器具速度限界VL が設定され(ス
テップ305参照)、メモリ270に格納されている
(ステップ310参照)。作業器具速度限界VL は、第
2の限界400と掘り下げ限界120との間の作業器具
110の移動速度を制限して減少させる。センサ240
は、作業器具110の位置を検出し、作業器具の位置検
出信号SP を出力する。第1の判断ブロック(ステップ
325)において、コントローラ200は、作業器具位
置検出信号SP と第2限界データ値D40とを比較する。
作業器具が第2の限界400に侵入していない場合、作
業器具の移動速度を制限しないステップ326に移行す
る。
【0032】しかしながら、第2限界400に侵入して
おり、この第2限界400と掘り下げ限界120との間
に移動しているとの最初の判断ブロック(ステップ32
5)の判断に応じて作業器具速度限界VL が呼び出され
る。この作業器具速度限界VL は、作業器具の検出位置
が掘り下げ限界120と第2限界400との間にある場
合、呼び出され続ける。
おり、この第2限界400と掘り下げ限界120との間
に移動しているとの最初の判断ブロック(ステップ32
5)の判断に応じて作業器具速度限界VL が呼び出され
る。この作業器具速度限界VL は、作業器具の検出位置
が掘り下げ限界120と第2限界400との間にある場
合、呼び出され続ける。
【0033】第2の判断ブロック(ステップ335)に
おいて、作業機械100に対する作業器具110の位置
が掘り下げ限界値305と比較される。作業器具の望ま
しい位置信号SPCは、作業器具が掘り下げ限界120の
方向にさらに移動するのを制限することによって(ステ
ップ340参照)、掘り下げ限界120を越えて移動し
ないようにコントローラ200によって制御可能に修正
される。
おいて、作業機械100に対する作業器具110の位置
が掘り下げ限界値305と比較される。作業器具の望ま
しい位置信号SPCは、作業器具が掘り下げ限界120の
方向にさらに移動するのを制限することによって(ステ
ップ340参照)、掘り下げ限界120を越えて移動し
ないようにコントローラ200によって制御可能に修正
される。
【0034】さらに、図2を参照すると、コントローラ
200にインプットをもたらすオペレータコントロール
装置280を設けることが好ましい。このオペレータコ
ントロール装置280は、土木作業器具110の手動コ
ントロールをもたらす。この技術において周知となって
いるように、オペレータコントロール装置280の望ま
しい位置信号SPOは、作業器具110に対してオペレー
タが希望した移動に対応する。コントローラ200は、
ブーム130, スティック140およびバケット150
の移動を調整し、オペレータコントロール装置280の
移動に追従する。
200にインプットをもたらすオペレータコントロール
装置280を設けることが好ましい。このオペレータコ
ントロール装置280は、土木作業器具110の手動コ
ントロールをもたらす。この技術において周知となって
いるように、オペレータコントロール装置280の望ま
しい位置信号SPOは、作業器具110に対してオペレー
タが希望した移動に対応する。コントローラ200は、
ブーム130, スティック140およびバケット150
の移動を調整し、オペレータコントロール装置280の
移動に追従する。
【0035】データ入力インタフェース290をコント
ローラ200に接続することが好ましい。このデータ入
力インタフェース290は、液晶ディスプレィやコンソ
ール, キーボード, 押しボタン, 音声認識の他に、この
技術で周知の他のインタフェースあるいは好ましくはラ
ップトップコンピュータであってもよい。好ましくは、
データ入力インタフェース290は、オペレータが掘り
下げ限界データ値D12と第2限界データ値D40と作業器
具速度限界VL とを入力できるように作られている。し
かしながら、具体的な実施例において、掘り下げ限界デ
ータ値D12は第2メモリ345からそれを切り換えるこ
とによってもたらされる。これは、ディーラあるいはエ
ンドユーザにより、工場や現場にて行うことができる。
別の具体的な実施例において、掘り下げ限界データ値D
12は、作業機械100に対する作業器具110の少なく
とも1つの位置P1 (図7参照)を検出して記録するこ
とによってもたらされる。この1つの位置P1 は、掘り
下げ限界120を規定する。
ローラ200に接続することが好ましい。このデータ入
力インタフェース290は、液晶ディスプレィやコンソ
ール, キーボード, 押しボタン, 音声認識の他に、この
技術で周知の他のインタフェースあるいは好ましくはラ
ップトップコンピュータであってもよい。好ましくは、
データ入力インタフェース290は、オペレータが掘り
下げ限界データ値D12と第2限界データ値D40と作業器
具速度限界VL とを入力できるように作られている。し
かしながら、具体的な実施例において、掘り下げ限界デ
ータ値D12は第2メモリ345からそれを切り換えるこ
とによってもたらされる。これは、ディーラあるいはエ
ンドユーザにより、工場や現場にて行うことができる。
別の具体的な実施例において、掘り下げ限界データ値D
12は、作業機械100に対する作業器具110の少なく
とも1つの位置P1 (図7参照)を検出して記録するこ
とによってもたらされる。この1つの位置P1 は、掘り
下げ限界120を規定する。
【0036】図1を参照すると、作業機械100は、平
坦面107を持った地面103に置かれる。本発明の具
体的な実施例において、掘り下げ限界120の所定のパ
ターンは、平坦面107と共通の上辺部(top peripher
y )124を有する半平面(half plane)122であ
る。この半平面122は、湾曲していてもよい。具体的
な一実施例において、上辺部124は、作業機械100
から所定距離L1 にある。さらに、半平面122は平坦
面107に対して上辺部124から角度θ1 をもって配
されている。この角度θ1 は、約0度から約180度の
範囲にあってもよいが、好ましくは90度と150度と
の間である。
坦面107を持った地面103に置かれる。本発明の具
体的な実施例において、掘り下げ限界120の所定のパ
ターンは、平坦面107と共通の上辺部(top peripher
y )124を有する半平面(half plane)122であ
る。この半平面122は、湾曲していてもよい。具体的
な一実施例において、上辺部124は、作業機械100
から所定距離L1 にある。さらに、半平面122は平坦
面107に対して上辺部124から角度θ1 をもって配
されている。この角度θ1 は、約0度から約180度の
範囲にあってもよいが、好ましくは90度と150度と
の間である。
【0037】図6を参照すると、具体的な実施例におい
て、掘り下げ限界120の所定のパターンは、第1の半
平面600と第2の半平面620との組み合わせであ
る。第1または第2の半平面600, 620は湾曲して
いてもよい。第1の半平面600は、作業機械100に
対して下方に配された上辺部610を有する。第2の半
平面620は、外辺部(perimeter )630を有し、こ
の外辺部630から延在して上辺部610と交差してい
る。この外辺部630は、第1の半平面600に対して
上辺部610から角度θ2 をもって配され、具体的な一
実施例において、外辺部630は作業機械100から所
定距離L1 にある。この角度θ2 は、約0から約180
度までの範囲でよいが、好ましくは90と150度との
間である。
て、掘り下げ限界120の所定のパターンは、第1の半
平面600と第2の半平面620との組み合わせであ
る。第1または第2の半平面600, 620は湾曲して
いてもよい。第1の半平面600は、作業機械100に
対して下方に配された上辺部610を有する。第2の半
平面620は、外辺部(perimeter )630を有し、こ
の外辺部630から延在して上辺部610と交差してい
る。この外辺部630は、第1の半平面600に対して
上辺部610から角度θ2 をもって配され、具体的な一
実施例において、外辺部630は作業機械100から所
定距離L1 にある。この角度θ2 は、約0から約180
度までの範囲でよいが、好ましくは90と150度との
間である。
【0038】図5および図7を参照すると、好ましい一
実施例において、作業機械100は、長手方向軸線Cを
有する旋回ピン700を持っている。さらに、掘り下げ
限界120は長手方向軸線Cから所定距離L1 に置かれ
ている。
実施例において、作業機械100は、長手方向軸線Cを
有する旋回ピン700を持っている。さらに、掘り下げ
限界120は長手方向軸線Cから所定距離L1 に置かれ
ている。
【0039】図8を参照すると、作業機械100は、長
手方向軸線Cを有する旋回ピン700を持っている。掘
り下げ限界120の所定パターンは、上辺部610を有
する第1の半平面600と、外辺部630を持った第2
の半平面620との組み合わせである。好ましくは、第
1および第2の半平面600, 620は湾曲している。
第1の半平面600は、作業機械100の下方に配さ
れ、長手方向軸線Cから所定距離L1 に置かれている。
第2の半平面620は外辺部630から延在して上辺部
610と交差している。外辺部630は第1の半平面6
00に対して上辺部610から角度θ2 をもって配さ
れ、長手方向軸線Cから第2の所定距離L2にある。外
辺部630と第1の半平面600との間の角度θ2 は、
約0から約180度の範囲であるが、好ましくは90度
と150度との間にある。
手方向軸線Cを有する旋回ピン700を持っている。掘
り下げ限界120の所定パターンは、上辺部610を有
する第1の半平面600と、外辺部630を持った第2
の半平面620との組み合わせである。好ましくは、第
1および第2の半平面600, 620は湾曲している。
第1の半平面600は、作業機械100の下方に配さ
れ、長手方向軸線Cから所定距離L1 に置かれている。
第2の半平面620は外辺部630から延在して上辺部
610と交差している。外辺部630は第1の半平面6
00に対して上辺部610から角度θ2 をもって配さ
れ、長手方向軸線Cから第2の所定距離L2にある。外
辺部630と第1の半平面600との間の角度θ2 は、
約0から約180度の範囲であるが、好ましくは90度
と150度との間にある。
【0040】図9および図10を参照すると、本発明の
他の形態が平坦面107を有する地面103に置いた作
業機械100に関して示されている。本発明の具体的な
一実施例において、作業機械100は、この作業機械1
00に連結される作業器具110と、望ましい位置信号
SPCを作り出して作業器具110にこの望ましい位置信
号SPCを伝えるコントローラ200と、このコントロー
ラ200に連結されるメモリ270とを有する。
他の形態が平坦面107を有する地面103に置いた作
業機械100に関して示されている。本発明の具体的な
一実施例において、作業機械100は、この作業機械1
00に連結される作業器具110と、望ましい位置信号
SPCを作り出して作業器具110にこの望ましい位置信
号SPCを伝えるコントローラ200と、このコントロー
ラ200に連結されるメモリ270とを有する。
【0041】作業器具移動許容空間900が作業機械1
00に対して設定されており、作業器具移動許容データ
値(図示せず)はメモリ270に格納されている。作業
器具移動許容空間900は、作業機械100が置かれる
地面103の安定性に応じて変化しよう。作業器具移動
許容空間900の範囲は、第1間隔Rが好ましくは作業
機械100の履帯102から作業器具110の最大リー
チまで水平に延在する。また、作業器具移動許容空間9
00の範囲は、第2間隔Hが好ましくは作業機械100
の平坦面107の下の作業器具110の最下端リーチか
ら作業機械100の平坦面107の上の作業器具110
の最上端リーチまで垂直に延在する。さらに、作業器具
移動許容空間900の範囲は第1および第2間隔R, H
に対して好ましくはほぼ直角な第3間隔Wに延在してい
る。この第3間隔Wは、バケット150の掘り返しおよ
び投げ捨ての領域に沿って延在しているだけであること
が好ましい。しかしながら、第3間隔Wは、作業機械の
回りの一部あるいは全体に延在可能であり、ほぼ旋回ピ
ンの長手方向軸線を中心とするドーナツ状の形態を持つ
作業器具移動許容空間となる。
00に対して設定されており、作業器具移動許容データ
値(図示せず)はメモリ270に格納されている。作業
器具移動許容空間900は、作業機械100が置かれる
地面103の安定性に応じて変化しよう。作業器具移動
許容空間900の範囲は、第1間隔Rが好ましくは作業
機械100の履帯102から作業器具110の最大リー
チまで水平に延在する。また、作業器具移動許容空間9
00の範囲は、第2間隔Hが好ましくは作業機械100
の平坦面107の下の作業器具110の最下端リーチか
ら作業機械100の平坦面107の上の作業器具110
の最上端リーチまで垂直に延在する。さらに、作業器具
移動許容空間900の範囲は第1および第2間隔R, H
に対して好ましくはほぼ直角な第3間隔Wに延在してい
る。この第3間隔Wは、バケット150の掘り返しおよ
び投げ捨ての領域に沿って延在しているだけであること
が好ましい。しかしながら、第3間隔Wは、作業機械の
回りの一部あるいは全体に延在可能であり、ほぼ旋回ピ
ンの長手方向軸線を中心とするドーナツ状の形態を持つ
作業器具移動許容空間となる。
【0042】作業機械100に対する作業器具110の
位置が検出されると、作業器具の位置検出信号SP は、
作業器具移動許容データ値(図示せず)と比較される。
作業器具が作業器具移動許容空間900から外れている
場合、望ましい位置信号SPCが制御可能に修正され、作
業器具が作業器具移動許容空間900を出ないようにし
て作業機械の掘り下げを阻止する。
位置が検出されると、作業器具の位置検出信号SP は、
作業器具移動許容データ値(図示せず)と比較される。
作業器具が作業器具移動許容空間900から外れている
場合、望ましい位置信号SPCが制御可能に修正され、作
業器具が作業器具移動許容空間900を出ないようにし
て作業機械の掘り下げを阻止する。
【0043】好ましい一実施例において、データ入力イ
ンタフェース290は、作業器具移動許容空間900を
規定するのに用いられる。具体的な一実施例において、
作業機械100に対する作業器具110の複数の位置P
2 ,P3 ,P4 ,P5 ,P6が検出されて記録される。
複数の位置P2 〜P6 は、作業器具移動許容空間を規定
する。
ンタフェース290は、作業器具移動許容空間900を
規定するのに用いられる。具体的な一実施例において、
作業機械100に対する作業器具110の複数の位置P
2 ,P3 ,P4 ,P5 ,P6が検出されて記録される。
複数の位置P2 〜P6 は、作業器具移動許容空間を規定
する。
【0044】本発明の形態が上の好ましい実施例に関し
て詳細に示され、かつ記載されているけれども、種々の
付加的な実施例が本発明の精神および範囲から逸脱する
ことなく、予測可能であることは当業者によって理解さ
れよう。例えば、本発明の方法または装置は、ピラミッ
ドや他の幾何学的形式を持った掘り下げ限界120を有
することができる。しかしながら、このような装置や方
法は、特許請求の範囲の記載およびそのあらゆる均等物
に基づいて限定されるような本発明の範囲に含まれるこ
とが理解されるべきである。
て詳細に示され、かつ記載されているけれども、種々の
付加的な実施例が本発明の精神および範囲から逸脱する
ことなく、予測可能であることは当業者によって理解さ
れよう。例えば、本発明の方法または装置は、ピラミッ
ドや他の幾何学的形式を持った掘り下げ限界120を有
することができる。しかしながら、このような装置や方
法は、特許請求の範囲の記載およびそのあらゆる均等物
に基づいて限定されるような本発明の範囲に含まれるこ
とが理解されるべきである。
【0045】上述したように、掘削機の如き地上作業機
械100は、作業サイクル中に多数の位置に移動するこ
とができる作業器具110を有する。バケット150に
関する一般的な作業サイクルは、ブーム130とスティ
ック140とバケット150とをバケット150に土砂
などの対象物で満たす掘削位置と、運搬位置と、持ち上
げ位置と、バケットから対象物を移動させる投げ捨て位
置とに位置決めすることを有する。
械100は、作業サイクル中に多数の位置に移動するこ
とができる作業器具110を有する。バケット150に
関する一般的な作業サイクルは、ブーム130とスティ
ック140とバケット150とをバケット150に土砂
などの対象物で満たす掘削位置と、運搬位置と、持ち上
げ位置と、バケットから対象物を移動させる投げ捨て位
置とに位置決めすることを有する。
【0046】他の方法および装置と比較した場合、本発
明の具体的な実施例の方法および装置は、作業器具11
0の移動から結果として生ずる平坦面107の崩壊のた
めに作業機械100の損傷を防止する利点を有し、作業
器具110の移動範囲を機械的に制限する望ましくない
結果を回避し、使用, 維持および製造がより経済的であ
る。このような利点は、作業機械100の設計, 製造お
よび操作に組み入れることが特にふさわしい。さらに、
本発明は、まだ見いだされていない他の利点をもたらす
可能性がある。
明の具体的な実施例の方法および装置は、作業器具11
0の移動から結果として生ずる平坦面107の崩壊のた
めに作業機械100の損傷を防止する利点を有し、作業
器具110の移動範囲を機械的に制限する望ましくない
結果を回避し、使用, 維持および製造がより経済的であ
る。このような利点は、作業機械100の設計, 製造お
よび操作に組み入れることが特にふさわしい。さらに、
本発明は、まだ見いだされていない他の利点をもたらす
可能性がある。
【0047】好ましい実施例をブーム130, スティッ
ク140, バケット150および関連する電子および油
圧回路に関係付けて記載したけれども、本発明は、他の
形式の地上作業機械100に対する作業器具110の位
置を制御するように容易に適合可能であることが理解さ
れよう。例えば、本発明は、油圧採鉱ショベル, バック
ホウ, ホイールローダおよび油圧操作の作業器具110
を有する同様な機械に対して作業器具110を制御する
ために用いることができる。
ク140, バケット150および関連する電子および油
圧回路に関係付けて記載したけれども、本発明は、他の
形式の地上作業機械100に対する作業器具110の位
置を制御するように容易に適合可能であることが理解さ
れよう。例えば、本発明は、油圧採鉱ショベル, バック
ホウ, ホイールローダおよび油圧操作の作業器具110
を有する同様な機械に対して作業器具110を制御する
ために用いることができる。
【0048】
【発明の効果】本発明によると、作業機械に対して所定
パターンの掘り下げ限界を設定し、位置センサからの作
業器具の位置検出信号と掘り下げ限界とを比較して作業
器具の位置を修正するようにしたので、作業器具の移動
範囲を機械的に制限することなく、この作業器具の移動
の結果として生ずる作業面の崩壊に基づく作業機械の損
傷を防止することができる。
パターンの掘り下げ限界を設定し、位置センサからの作
業器具の位置検出信号と掘り下げ限界とを比較して作業
器具の位置を修正するようにしたので、作業器具の移動
範囲を機械的に制限することなく、この作業器具の移動
の結果として生ずる作業面の崩壊に基づく作業機械の損
傷を防止することができる。
【図1】本発明を利用可能な作業機械の一実施例の断面
図であり、図5の1−1線に沿って取った断面形状に対
応する。
図であり、図5の1−1線に沿って取った断面形状に対
応する。
【図2】本発明の一実施例によるシステムブロック図で
ある。
ある。
【図3】コントローラによって実行されるソフトウェア
の一実施例を描いたフローチャートである。
の一実施例を描いたフローチャートである。
【図4】本発明を利用可能な作業機械の他の実施例の断
面図であり、図5の1−1線に沿って取った断面形状に
対応する。
面図であり、図5の1−1線に沿って取った断面形状に
対応する。
【図5】本発明を利用可能な作業機械の作業領域を表す
概略平面図である。
概略平面図である。
【図6】本発明を利用可能な作業記載の別な実施例の断
面図であり、図5の1−1線に沿って取った断面形状に
対応する。
面図であり、図5の1−1線に沿って取った断面形状に
対応する。
【図7】本発明を利用可能な作業機械のさらに他の実施
例の断面図であり、図5の1−1線に沿って取った断面
形状に対応する。
例の断面図であり、図5の1−1線に沿って取った断面
形状に対応する。
【図8】本発明を利用可能な作業機械のさらに別な実施
例の断面図であり、図5の1−1線に沿って取った断面
形状に対応する。
例の断面図であり、図5の1−1線に沿って取った断面
形状に対応する。
【図9】本発明を利用可能な作業機械の異なる実施例の
断面図であり、図5の1−1線に沿って取った断面形状
に対応する。
断面図であり、図5の1−1線に沿って取った断面形状
に対応する。
【図10】図9に示した実施例の作業領域を表す概略平
面図である。
面図である。
100 作業機械 102 履帯 103 地面 105 掘削機 107 平坦面 110 作業器具 120 掘り下げ限界 122 半平面 124 上辺部 130 ブーム 140 スティック 150 バケット 160 ブームピン 170, 180 油圧シリンダ 190 バケット油圧シリンダ 195 バケットピボットピン 200 コントローラ 210 作業器具システム 220 位置センサシステム 230a, 230b, 230c 油圧制御器 240a, 240b, 240c 位置センサ 250 比較器 270 メモリ 280 オペレータコントロール装置 290 データ入力インタフェース 345 第2メモリ 400 第2の限界 600 第1の半平面 610 上辺部 620 第2の半平面 630 外辺部 700 旋回ピン 900 作業器具移動許容空間 L1 所定距離 L2 第2の所定距離 θ1 ,θ2 角度 SP 位置検出信号 SPO, SPC 望ましい位置信号 VL 作業器具速度限界 D12 掘り下げ限界データ値 D40 第2限界データ値 C 長手方向軸線 R 第1間隔 H 第2間隔 W 第3間隔 P1 ,P2 ,P3 ,P4 ,P5 ,P6 作業器具の位置
フロントページの続き (72)発明者 ジョン ディー. ダフィー アメリカ合衆国 61615 イリノイ州 ピ オーリア ウエスト ウッドウエイ ドラ イブ 4709 (72)発明者 マーク アール. ホーキンス アメリカ合衆国 61523 イリノイ州 チ リコスィ イースト トゥルイット ロー ド 1516 (72)発明者 スティーヴン ジェイ. ズムダ アメリカ合衆国 61525 イリノイ州 ダ ンラップ ノース シーダー ブラッフ ドライブ 12602
Claims (21)
- 【請求項1】 作業機械に取り付けられる作業器具によ
る前記作業機械の掘り下げを制御可能に防止する装置で
あって、 メモリと、 このメモリに格納されたデータ値によって表されると共
に前記作業機械の少なくとも一部に対して所定パターン
に位置決めされた掘り下げ限界と、 前記作業器具に連結されて前記作業器具の位置検出信号
を生ずる少なくとも1つの位置センサと、 前記メモリと接続し、前記作業器具の位置検出信号を受
けて前記作業器具の位置検出信号と前記掘り下げ限界と
の間の比較に応じて修正した望ましい位置信号を発する
コントローラとを具えたことを特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記作業機械は、平坦面を有する地面に
置かれ、前記掘り下げ限界の前記所定パターンは、前記
平坦面と共通の上辺部を有すると共にこの上辺部から前
記平坦面に対して角度をもって配される半平面であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記掘り下げ限界の前記所定パターン
は、上辺部を有すると共に前記作業機械の下方に配され
る第1の半平面および外辺部を有すると共にこの外辺部
から延在して前記上辺部と交差する第2の半平面であ
り、前記外辺部は前記第1の半平面に対して前記上辺部
から角度をもって配されていることを特徴とする請求項
1に記載の装置。 - 【請求項4】 前記作業機械は、長手方向軸線を持った
旋回ピンを有し、前記掘り下げ限界は、前記長手方向軸
線から所定距離にあることを特徴とする請求項1に記載
の装置。 - 【請求項5】 前記作業機械は、長手方向軸線を持った
旋回ピンを有し、前記掘り下げ限界の前記所定パターン
は、上辺部を有すると共に前記作業機械の下方に配され
て前記長手方向軸線から所定距離にある第1の半平面
と、外辺部を有すると共にこの外辺部から延在して前記
上辺部と交差する第2の半平面との組み合わせであり、
前記外辺部は、前記第1の半平面に対して前記上辺部か
ら角度をもって配されると共に前記長手方向軸線から第
2の所定距離にあることを特徴とする請求項1に記載の
装置。 - 【請求項6】 前記コントローラに連結されるデータ入
力インタフェースを有し、前記掘り下げ限界の値は、こ
のデータ入力インタフェースを用いて設定されることを
特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項7】 前記メモリに格納された値を持つ第2の
限界を有し、この第2の限界は、前記掘り下げ限界に対
して位置決めされていることを特徴とする請求項1に記
載の装置。 - 【請求項8】 前記コントローラは、前記作業器具に作
業器具速度限界を伝える作業器具速度コントローラを有
することを特徴とする請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】 前記コントローラに連結されて前記掘り
下げ限界と前記第2の限界と前記作業器具速度限界とを
設定するデータ入力インタフェースを有することを特徴
とする請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 作業器具を有する作業機械の掘り下げ
を防止する方法であって、 前記作業機械に対する掘り下げ限界を設定するステップ
と、 前記作業機械に対する前記作業器具の位置を検出するス
テップと、 前記作業器具の位置検出信号と前記掘り下げ限界とを比
較するステップと、 前記作業器具の位置検出信号と前記掘り下げ限界とを比
較するステップに応じ、前記作業器具が前記掘り下げ限
界を越えて移動することを制御可能に防止するステップ
とを具えたことを特徴とする方法。 - 【請求項11】 前記作業機械は、平坦面を有する地面
に置かれ、 前記平坦面と共通の上辺部を有すると共に前記作業機械
から所定距離にあって前記平坦面に対して前記上辺部か
ら角度をもって配される半平面を規定することにより前
記掘り下げ限界を設定するステップを有し、前記作業器
具が前記掘り下げ限界を越えて移動しないようになって
いることを特徴とする請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】 上辺部を有すると共に前記作業機械の
下方に配される第1の半平面と、外辺部を有すると共に
この外辺部から延在して前記上辺部と交差する第2の半
平面とを組み合わせることによって前記掘り下げ限界を
設定するステップを有し、前記外辺部は、前記作業機械
から所定距離にあって前記第1の半平面に対して上辺部
から角度をもって配され、前記作業器具が前記掘り下げ
限界を越えて移動するのを防止するようになっているこ
とを特徴とする請求項10に記載の方法。 - 【請求項13】 前記作業機械は、長手方向軸線を持っ
た旋回ピンを有し、 この長手方向軸線から所定距離に前記掘り下げ限界を設
定するステップを有することを特徴とする請求項10に
記載の方法。 - 【請求項14】 前記作業機械は、長手方向軸線を持っ
た旋回ピンを有し、 上辺部を有すると共に前記作業機械の下方に配されて前
記長手方向軸線から所定距離にある第1の半平面と、外
辺部を有すると共にこの外辺部から延在して前記上辺部
と交差する第2の半平面とを組み合わせることによって
前記掘り下げ限界を設定するステップを有し、前記外辺
部は、第1の半平面に対して上辺部から角度をもって配
されると共に前記長手方向軸線から第2の所定距離にあ
り、前記作業器具が前記掘り下げ限界を越えて移動しな
いようにしたことを特徴とする請求項10に記載の方
法。 - 【請求項15】 データ入力インタフェースから前記掘
り下げ限界データの値を与えるステップを有することを
特徴とする請求項10に記載の方法。 - 【請求項16】 第2のメモリから前記掘り下げ限界の
データ値を切り換えるステップを有することを特徴とす
る請求項10に記載の方法。 - 【請求項17】 前記作業機械に対する前記作業器具の
少なくとも1つの位置を検出して記録するステップを有
し、前記少なくとも1つの位置は、前記掘り下げ限界の
データ値を規定することを特徴とする請求項10に記載
の方法。 - 【請求項18】 前記掘り下げ限界に対して第2の限界
を設定して前記メモリに前記第2の限界を表す第2限界
データ値を格納するステップと、 前記第2の限界と前記掘り下げ限界との間の作業器具の
速度限界を設定してこの作業器具速度限界を前記メモリ
に格納するステップと、 前記作業器具の検出位置と前記第2の限界データ値とを
比較するステップと、 前記作業器具の位置検出信号と前記第2の限界データ値
とを比較するステップに応じて前記作業器具速度限界を
制御可能に用いるステップとを有することを特徴とする
請求項10に記載の方法。 - 【請求項19】 作業器具を有する作業機械の掘り下げ
を防止する方法であって、 前記作業機械に対する作業器具移動許容空間を設定して
この作業器具移動許容空間を表す作業器具移動許容空間
のデータ値をメモリに格納するステップと、 前記作業機械に対する前記作業器具の位置を検出するス
テップと、 検出された作業器具の位置と前記作業器具移動許容空間
とを比較するステップと、 前記作業器具が前記作業器具移動許容空間から外れて移
動し、所定状態に前記作業機械を掘り下げることを制御
可能に防止するステップとを具えたことを特徴とする方
法。 - 【請求項20】 前記作業器具移動許容空間のデータ値
を規定するデータ入力インタフェースを用いるステップ
を有することを特徴とする請求項19に記載の方法。 - 【請求項21】 前記作業機械に対する前記作業器具の
複数の位置を検出して記録するステップを有し、これら
複数の位置は、前記作業器具移動許容空間のデータ値を
規定することを特徴とする請求項20に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/888,855 | 1997-07-07 | ||
| US08/888,855 US6131061A (en) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | Apparatus and method for preventing underdigging of a work machine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1171781A true JPH1171781A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=25394043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10191844A Pending JPH1171781A (ja) | 1997-07-07 | 1998-07-07 | 作業機械の掘り下げ防止装置および方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6131061A (ja) |
| JP (1) | JPH1171781A (ja) |
| GB (1) | GB2327078B (ja) |
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|---|---|
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