JPH1172486A - 超音波映像検査装置およびその映像補正方法 - Google Patents

超音波映像検査装置およびその映像補正方法

Info

Publication number
JPH1172486A
JPH1172486A JP9247810A JP24781097A JPH1172486A JP H1172486 A JPH1172486 A JP H1172486A JP 9247810 A JP9247810 A JP 9247810A JP 24781097 A JP24781097 A JP 24781097A JP H1172486 A JPH1172486 A JP H1172486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subject
correction
measurement
ultrasonic
measurement data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9247810A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Miyata
徹 宮田
Shigeru Miwa
茂 三輪
Hajime Mizunoya
一 水野谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP9247810A priority Critical patent/JPH1172486A/ja
Publication of JPH1172486A publication Critical patent/JPH1172486A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/04Wave modes and trajectories
    • G01N2291/044Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 広い表面を有する被検体に対し超音波探触子
を移動させながら反射エコーを取り込んで測定を行う場
合に、本来の測定の際に補正用の試験領域を得て測定値
の補正を行い、測定精度および判定精度を高める。 【解決手段】 比較的広い表面を有する被検体13の当該
表面を超音波探触子11で走査し反射エコーに基づき測定
を行い、当該測定で得た測定データを用いて被検体の映
像を作成しディスプレイ28に表示する超音波映像検査装
置で、測定の走査範囲の中に、補正処理に使用される参
照範囲37を映像中に与える補正試験片29を設け、被検体
を測定する時に同時に上記参照範囲に基づき得られる補
正係数で測定データを補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は超音波映像検査装置
およびその映像補正方法に関し、特に、比較的広い走査
表面を有する被検体を測定してCスコープを作成・表示
する場合において、測定の際に被検体の設置姿勢に傾き
が生じたときまたは外部要因で測定値が変動したときに
測定精度を高めるのに適した超音波映像検査装置および
その映像補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、超音波探傷器や超音波映像検査装
置で測定精度を高めるためには、通常、本来の測定を開
始する前の段階で、被検体設置ステージ上に基準用の試
験片を設置して測定を行い、超音波探傷器等の測定感度
の調整を行うようにしていた。測定感度の調整のための
測定が、本来の測定とは別に行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】走査表面として比較的
広い平面または曲面を備えた被検体の内部を、超音波映
像検査装置で測定するときには、超音波探触子を、広い
面積を有する上記平面または曲面の上で移動させなけれ
ばならない。超音波探触子は、走査表面上において、走
査方向に移動させながら送り方向に送られ、適宜なタイ
ミングで被検体に対し超音波を出射し、被検体からの反
射エコーを受信し、被検体の内部に関する測定値を取得
する。かかる被検体を測定する場合には、次のような2
つの問題がある。
【0004】第1の問題は、被検体の表面が比較的に広
い面積を有するので、被検体保持治具のステージに配置
した場合、当該表面が必ずしも水平に維持されていない
ということである。換言すれば、超音波探触子が移動す
る走査表面が斜めに傾いているおそれがある。このよう
な場合には、例えば送り方向について表面の傾斜が存在
すると、走査線ごとの測定値で、当該傾きに起因する誤
差が含まれることになり、走査線間で測定値に変動が生
じ、精度の高い測定を行うことができないという問題が
起きる。この問題を従来の感度調整の方式で行うために
は、被検体と同等の試験片を用意しなければならず、実
際上困難である。
【0005】第2の問題は、超音波探触子を移動させる
範囲が広いため、測定時間が長くなり、そのため測定を
行っている最中に、超音波探触子および超音波映像検査
装置の動作状態の変動、媒質や被検体の温度条件の変
化、外部からの振動の影響などが原因となって、測定値
が変動しやすいことである。かかる測定値は、またノイ
ズや周辺機器から影響など外部要因によっても変動する
可能性がある。
【0006】上記のような問題は、本来の測定の前に当
該測定とは関係なく行われる従来の感度調整の方式で
は、まったく解決することができなかった。
【0007】さらに、上記のように測定の最中に測定値
が変動する場合、従来では、欠陥部の反射エコー強度と
正常部の反射エコー強度を判別する基準を設けて、測定
値の変動の影響を受けることなく、本来の欠陥部の反射
エコーを取り出すようにする方式もあった。この方式で
は、欠陥部の反射エコー強度と正常部の反射エコー強度
に大きな差があるときには、測定値にわずかな変動が生
じても、欠陥部の反射エコーと正常部の反射エコーを判
別できる基準を設定できるので、問題はない。しかしな
がら、両者の反射エコー強度に十分な差がない場合に
は、上記2つの反射エコーを判別できる基準を設定すこ
とが非常に難しくなる。特に、測定値を2値化して、欠
陥部の面積率でNGまたはOKを判定するようなインラ
イン検査装置では誤判定につながりやすい。
【0008】本発明の目的は、上記の問題を解決するこ
とにあり、広い走査表面を有する被検体に対して超音波
探触子を移動させながら反射エコーを取り込んで測定を
行う場合に、本来の測定の際に補正用の試験領域を得て
測定値の補正を行い、測定精度および判定精度を高める
ことを企図した超音波映像検査装置およびその映像補正
方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】本発明に係る
超音波映像検査装置は、上記目的を達成するために、次
のように構成される。
【0010】第1の超音波映像検査装置(請求項1に対
応)は、比較的広い表面を有する被検体の当該表面を超
音波探触子で走査し反射エコーに基づき測定を行い、当
該測定で得た測定データを用いて被検体の映像を作成し
ディスプレイに表示する超音波映像検査装置であり、さ
らに、測定の走査範囲の中に、補正処理に使用される参
照範囲を上記映像中に与える基準部を設け、被検体を測
定する時に同時に上記参照範囲に基づき得られる補正係
数で測定データを補正するように構成されるものであ
る。
【0011】本発明による超音波映像検査装置では、被
検体の走査による測定と同時に補正試験片としての基準
部を同時に測定し、その後の測定データの補正において
基準部の測定データから得られる補正係数を用いる。こ
のため、比較的広い表面を有し、測定に時間を要する被
検体を測定してCスコープを作成する際に、被検体の設
置状態の傾き等に起因する測定データの変動を補正する
ことが可能となる。
【0012】第2の超音波映像検査装置(請求項2に対
応)は、第1の構成において、走査線ごとに参照範囲の
測定データとその基準値を比較して補正係数を求め、当
該走査線ごとに測定データを当該補正係数で補正するよ
うに構成される。
【0013】第3の超音波映像検査装置(請求項3に対
応)は、第1または第2の構成において、好ましくは、
基準部は被検体とは別部材の試験片である。
【0014】第4の超音波映像検査装置(請求項4に対
応)は、第3の構成において、好ましくは、試験片は長
形であり、試験片はその長手方向が走査方向に直交する
ことを特徴とする。この構成により、走査方向に直交す
る方向すなわち超音波探触子の送り方向に傾きが生じて
いる場合に、測定データの変動を補正することが可能と
なる。
【0015】第5の超音波映像検査装置(請求項5に対
応)は、第4の構成において、好ましくは、試験片は2
つ用意され、被検体の両側に配置される。この構成によ
り、被検体で2次元方向に傾きが生じている場合に、測
定データの変動を補正することが可能となる。
【0016】第6の超音波映像検査装置(請求項6に対
応)は、第1または第2の構成において、好ましくは、
基準部は被検体の平坦な表面の一部である。
【0017】第7の超音波映像検査装置(請求項7に対
応)は、第1または第2の構成において、好ましくは、
基準部は被検体の平坦な表面の全部である。この構成で
も、被検体で2次元方向に傾きが生じている場合に、測
定データの変動を補正することが可能となる。
【0018】本発明に係る超音波映像検査方法の映像補
正方法は、上記目的を達成するために、次のように行わ
れる。
【0019】第1の映像補正方法(請求項8に対応)
は、比較的広い表面を有する被検体の当該表面を超音波
探触子で走査し反射エコーに基づき測定を行い、当該測
定で得た測定データを用いて被検体の映像を作成し表示
する超音波映像検査方法に適用され、測定の走査範囲の
中に参照範囲を映像中に与える基準部を設定し、被検体
を測定する時に同時に参照範囲に基づき得られる補正係
数で測定データを補正する。
【0020】本発明による超音波映像検査方法の映像補
正方法では、被検体の走査による測定と同時に補正試験
片としての基準部を同時に測定し、その後の測定データ
の補正において基準部の測定データから得られる補正係
数を用いるため、比較的広い表面を有し、測定に時間を
要する被検体を測定してCスコープを作成する際に、被
検体の設置状態の傾き等に起因する測定データの変動を
補正することが可能である。
【0021】第2の映像補正方法(請求項9に対応)
は、第1の方法において、走査線ごとに参照範囲の測定
データとその基準値を比較して補正係数を求め、走査線
ごとに測定データを当該補正係数で補正したことを特徴
とする。
【0022】第3の映像補正方法(請求項10に対応)
は、第1または第2の方法において、上記基準部は被検
体の外側に設定される。
【0023】第4の映像補正方法(請求項11に対応)
は、第1または第2の方法において、上記基準部は被検
体の表面上に設定される。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を添付図面に基づいて説明する。
【0025】図1は本発明に係る超音波映像検査装置の
システム構成を示す。超音波探触子11はホルダを介し
て走査機構12に備えられる。超音波探触子11は下方
に配置された被検体13に臨む。被検体13は、超音波
探触子11に向かう部分に比較的広い平面(超音波探触
子によって走査される面、これをXY平面とする)を有
し、当該XY平面が原則的に水平になるようにステージ
10上に設置されている。超音波探触子11と被検体1
3の間には超音波14を伝播させる媒体が存在する。な
お実際には、通常、被検体13は水槽内で水中に浸漬さ
せた状態で配置される。この場合、水が超音波の伝播媒
体として用いられる。
【0026】走査機構12はトライポッド等のXYZ移
動機構からなり、超音波探触子11を三次元的に移動さ
せる。超音波探触子11は、走査機構12によって被検
体13の観察領域(走査平面)を二次元的に走査する。
超音波探触子11は超音波14を被検体13に対して与
え、被検体13の内部等からの反射エコーを受信する働
きを有する。走査機構12は駆動制御回路15により制
御され、さらに駆動制御回路15はインターフェース1
6を介してマイクロプロセッサ(MPU)17によって
制御される。
【0027】また超音波探触子11は、超音波探傷器1
8に電気的に関連付けられる。超音波探傷器18は、パ
ルサ、レシーバ、検出回路等を内蔵し、超音波探触子1
1に対して所定の測定周期でパルス信号を送る。超音波
探触子11は、超音波探傷器18から与えられたパルス
信号に基づいて超音波を発生し、これを被検体13に対
して出射し、被検体13の内部での反射で生じた反射エ
コーを受信し、パルス信号に対応するエコー信号を生成
し、超音波探傷器18に対し出力する。超音波探傷器1
8は、出力したパルス信号に対応するエコー信号を受信
し、それを増幅し、ピーク検出回路19によってその中
から必要なピーク値等を検出して、A/D変換回路21
に送出する。A/D変換回路21は、得られたピーク値
等のアナログ信号を、例えば8ビット、256段階でデ
ィジタル値に変換し、マイクロプロセッサ17が処理で
きる入力データ値にしてバス22に送出する。
【0028】バス22には、上記マイクロプロセッサ1
7の他に、各種プログラムやデータを記憶したメモリ2
3、インターフェース24を介した入力装置25、画像
メモリ26が接続される。メモリ23には、参照範囲設
定プログラム23a、データ補正プログラム23b、平
面測定プログラム23c、測定条件設定プログラム23
dが格納される。画像メモリ26にはさらに表示回路2
7とディスプレイ(CRT)28が接続されている。表
示回路27は、画像メモリ26に格納された画像データ
(映像データ)をディスプレイ28に供給して表示動作
を行わせる。上記入力装置25は、視野、サンプリング
ピッチ、送りピッチ等の測定に必要なパラメータを、測
定者が入力するための手段である。
【0029】上記において、特に、平面測定プログラム
23cは超音波探触子11を被検体13の走査平面上に
移動させて適宜なタイミングで測定を行わせるプログラ
ムであり、参照範囲設定プログラム23aは、測定デー
タに基づき作成した画像データをその後補正するときに
補正の基準を与えるため補正試験片すなわち補正基準部
(画像上で参照範囲となる)を設定するためのプログラ
ムであり、データ補正プログラム23bは、得られた上
記が画像データを所定プロセスによって補正するための
プログラムである。
【0030】図1に示された前述の構成は、処理装置1
の部分と、超音波探傷部2の部分に分けることができ
る。処理装置1で作成された画像信号(Cスコープの画
像データ)は、画像メモリ26に保存され、画像(映
像)としてディスプレイ28に表示される。ディスプレ
イ28の画面には、測定データに基づいて作成された被
検体13のCスコープが表示される。
【0031】被検体13は被検体保持治具のステージ1
0上に載置され、測定の際、走査機構12に設けられた
水槽内に配置される。走査機構12に取り付けられた上
記超音波探触子11は、駆動制御回路15を経由して被
検体の比較的広い範囲の表面(XY平面)を走査し、被
検体の各測定点からの反射エコーを受信する。超音波探
触子11の測定のための動作は、メモリ23内の平面測
定プロブラム23cに基づいて行われる。超音波探触子
11は、被検体13の走査平面を含むより広い平面にお
いて、例えばY方向に送られながら、X方向に走査動作
を行う。X方向とY方向は好ましくは直交しており、X
方向が走査方向、Y方向が送り方向として定義される。
超音波探触子11の動かし方は平面測定プログラム23
cの内容に従う。
【0032】本実施形態による測定方法では、超音波探
触子11が走査を行う範囲は、被検体の比較的広い走査
平面を含む平面領域であり、より詳しくは、長手方向が
送り方向に向けられた長形の補正試験片29が配置され
た領域と、上記走査平面を含む平面領域である。補正試
験片29は、前述の被検体保持治具のステージ10上に
おいて、被検体13の隣の箇所に配置される。長形の補
正試験片29は、その長手方向が上記送り手方向すなわ
ちY方向に向いており、かつ被検体の走査表面のY方向
の辺に平行に沿って配置される。従って、本実施形態に
よる超音波映像検査装置で被検体13を測定するときに
は、その走査線の一部に必ず補正試験片29の測定結果
が含まれることになる。上記補正試験片29は好ましく
は被検体13と同じ材質で作られ、かつ既知の所定の高
さを有するように作られる。
【0033】上記補正試験片29は、被検体13に関す
る測定で得られたデータをその後補正するときに、補正
基準を与えるための参照範囲を提供する部材である。本
実施形態では、当該参照範囲を与える補正試験片29
を、被検体13とは別部材として用意したが、これに限
定されるものではない。
【0034】図3は上記超音波映像検査装置の測定に基
づいて得られたCスコープの一例を示し、ディスプレイ
28に表示されるものである。この図3と図4は、本実
施形態による超音波映像検査装置で実施される映像補正
方法の説明のために使用される。この超音波映像検査装
置によってディスプレイ28に表示されたCスコープ
は、以下のような補正が行われ、測定精度が高められ
る。
【0035】図3で、28aはディスプレイ28の画面
である。画面28aにおいて横方向31は走査方向(X
方向)を意味し、縦方向32は送り方向(Y方向)を意
味するものとする。また画面28aに表示された内容に
ついて、33は被検体13の測定内容であり、34は補
正試験片29の測定内容であるとする。画面28aで
は、説明の便宜のために、2本の走査線35,36が示
されている。
【0036】次に、上記図3と図4を用いて映像の補正
方法を説明する。この補正方法は、参照範囲設定プログ
ラム23aとデータ補正プログラム23bによって行わ
れる。図2は、参照範囲設定プログラム23aとデータ
補正プログラム23bの内容を示すフローチャートであ
る。図2〜図4で説明される内容は、例えば被検体保持
治具のステージ10がY方向で傾いている場合であっ
て、その結果、被検体13がY方向に傾いた場合の測定
データの変動を補正する方法である。本実施形態では、
図3における送り方向(Y方向)の下側に向かって傾い
ているものとし、走査線35での走査で得られる測定信
号はほぼ正常であるとし、他方、走査線36で得られる
測定信号は異常の範囲に含まれるものとする。このとき
に生じる信号特性上の状態を図4に示している。
【0037】走査線35,36に関する特性を図4の
(A),(B)に示す。図4の(A),(B)において
横軸は走査方向を示し、縦軸は反射エコーの高さを示し
ている。図4(A)は走査線35に対応しており、正常
時の反射エコーのレベルを示し、図4(B)は走査線3
6に対応しており、異常時の反射エコーのレベルを示し
ている。(A)と(B)の比較で明らかなように、
(A)の場合には補正試験片29の上面の参照範囲37
について既知の高さに対応するレベルVR0が生じている
のに対して、(B)の場合には当該参照範囲についてレ
ベルVR0より低下したレベルVR が生じている。以下、
R0を基準参照値という。従って、走査線35による測
定の箇所では、被検体13に関して本来の高精度の反射
エコーレベルVN20 が得られているのに対して、走査線
36による測定の箇所では、全体に送り方向の下側(図
3で)に向かって傾斜しているので、反射エコーレベル
N21 が低下していることが分かる。このため、得られ
た反射エコーの部分の測定データに関しては、VR0とV
R の比を考慮して補正することが望ましい。
【0038】以上のことから、図2に示したフローチャ
ートでは、Cスコープを得た後に次のように補正処理が
行われ、Cスコープ全体を補正し、その精度がさらに向
上される。
【0039】図2に示されたフローチャートを説明す
る。図1に示した超音波映像検査装置を作動させて測定
を開始し、被検体13のCスコープ像を作成する(ステ
ップS11)。作成したCスコープに関して、上記参照
範囲37を利用してその反射エコーに基づいて基準参照
値VR0を設定する。なお基準参照値VR0は、予め補正試
験片29の上で設定してもよいし、Cスコープの上で設
定してもよいし、さらにキーボード等の入力装置25を
通して外部から入力データとして与えることもできる。
本実施形態では、Cスコープの画像上で参照範囲VR0
設定し(ステップS12)、当該参照範囲で設定された
基準参照値を呼び出して用いている(ステップS1
3)。
【0040】次に走査線数のカウンタMに1を設定し
(ステップS14)、1ライン目の走査線に関する測定
データを補正する処理を行う。M=1のとき、すなわち
第1走査線上の参照範囲37内のデータの平均値VR
求める(ステップS15)。平均値を求めるために使用
する標本データの個数は任意である。参照範囲37で得
られる反射エコーにばらつきが少ない場合には標本デー
タの個数を少なくすることができる。次のステップS1
6では補正係数αを計算する。補正係数αはVR0/VR
として求められる。
【0041】ステップS15〜S18では、1ライン目
の走査線について、被検体13から得られた測定データ
の補正が行われる。ステップS17では、変数Nが1に
設定される。変数Nは被検体に関する標本点数を数える
ためのカウンタである。Nは1からNL までカウントさ
れるものとする。ステップS18で1番目の標本点の測
定データVNMが補正係数αで変換され、データVNM′と
してメモリに格納される。ステップS19ではNが1つ
増加されて次の標本点の補正に移る。ステップS18が
実行されて同様に測定データの補正が行われる。上記ス
テップS18〜S19は、ステップS20でNがNL
越えるまで行われる。こうして1ライン目の走査線につ
いて、被検体から得られる測定データが、参照範囲の対
応部分から得られる補正係数を用いて補正される。ステ
ップS20で、Nの値がNL を越えると、ステップS2
1で走査線数のカウンタMが1だけ増加される。ステッ
プS22でMがML を越えない限り、ステップS15に
戻って、ステップS15〜S20を繰り返し、2ライン
目の走査線に関して、上記1ライン目と同様に補正係数
αを求め、これに基づいて測定データの補正が行われ、
補正された測定データがメモリに格納される。2ライン
目からML ライン目の走査に関しても同様に補正処理が
行われる。ステップS22でカウンタMがML を越える
と、補正処理を終了する。
【0042】上記において、具体例を述べると、例えば
図3の走査線35のごとくほぼ正常部分では、VR =V
R0となり、αは1となるため、測定データは補正されな
い。これに対して図3の走査線36のごとく傾きが大き
くなって異常が生じている部分では、参照範囲37の対
応部分からの反射エコーを利用して、被検体13の対応
部分の測定データVN21 がVN21 ′に補正される。
【0043】以上のようにして、被検体における走査方
向に直交する送り方向に被検体が傾いている場合に、被
検体13の全走査線について各々参照範囲37の対応部
分を利用することにより測定データの補正を行うことが
でき、精度の高いかつ全体として安定したCスコープを
得て表示することができる。またインライン検査装置等
では高い判定精度で検査を行うことができる。
【0044】本発明の第2の実施形態を説明する。この
実施形態は第1実施形態の変形であり、図5に示すよう
に被検体13の左右両側に補正試験片を配置し、それぞ
れによる参照範囲37A,37Bを設定するようにし
た。図5は前述の図3と同じ内容の図である。本実施形
態によれば、被検体が二次元方向に傾いた場合において
も補正処理を行うことができる。図5〜図7を参照して
本実施形態を説明する。図6は前述の図4と同様な図で
あり、図5における正常な走査線35と異常な走査線3
6に関する図である。図7は本実施形態の補正処理を示
すフローチャートである。図7のフローチャートにおい
て、図2で説明したステップと実質的に同じステップに
は同じ符号を付している。
【0045】本実施形態では、まず基準参照値VR0と参
照範囲37A,37Bを設定するために、被検体13の
走査方向の両側に補正試験片を設置し、Cスコープ(図
5に示す)を撮り、その映像上で参照範囲37A,37
Bを両側の補正試験片34A,34B上に設定する。参
照範囲37A,37Bにおいて、基準参照値VR0が定め
られる。
【0046】なお補正試験片34A,34Bを用いて基
準参照値を求める場合、被検体は必ずしも必要ではな
い。被検体を用いない場合、補正試験片は、被検体を想
定した位置に補正試験片を設置する。また基準参照値を
求める作業は、用意された補正試験片について一度行え
ばよく、測定のたびに行う必要はない。
【0047】図7に示されたフローチャートでは、被検
体ステージにおいて被検体13を2つの補正試験片(図
5では34A,34B)の間に設置した後に、測定を開
始し、Cスコープを得る(ステップS11)。そして画
像上(映像上)で参照範囲を設定し(ステップS1
2)、さらに求めた上記基準参照値VR0を呼び出す(ス
テップS13)。以上は図2のフローチャートと同じで
ある。その後、補正処理を行うためのステップが実行さ
れる。補正処理のステップで、ステップS14,S1
5,S17〜S22の内容は図2で説明した内容と実質
的に同じである。最初はM=1を設定し、1ライン目の
走査線のデータを取り込み(ステップS15)、参照範
囲37Aの部分の平均値VR1と、参照範囲37Bの部分
の平均値VR2を求める(ステップS21)。そしてその
後、参照範囲37A,37Bの補正係数α1(=VR0
R1),α2(=VR0/VR2)を算出する(ステップS
22)。さらに1ライン目の走査線の各標本点における
補正係数αNを求める(ステップS23)。補正係数α
Nは式((α2−α1)/NL )N+α1で算出され
る。走査線の走査方向のカウンタNを最初1にセットし
(ステップS17)、順次1だけ増加してNL までNを
増し、走査線における各標本点の測定データを、対応す
る補正係数を用いて変換し(ステップS18)、補正を
行い、メモリに格納する。以上の補正処理を送り方向の
走査線の数ML だけ繰り返し、二次元方向のすべての測
定データを補正する。以上の結果、図6(B)に示され
るようにVN21がVN21 ′として補正される。
【0048】上記の実施形態によれば、送り方向と走査
方向の二次元方向に傾きが生じている場合にも、被検体
の全走査線について各々両側の参照範囲を利用すること
により測定デ−タの補正を行うことができ、精度の高い
かつ全体として安定したCスコープを得て表示すること
ができる。またインライン検査装置等では高い判定精度
で検査を行うことができる。
【0049】次に本発明の第3の実施形態について説明
する。上記の第1実施形態では、補正処理で使用される
参照基準値を得るための参照範囲37を、被検体13と
は別に補正試験片29を設けることにより設定したが、
本実施形態では、被検体の表面の一部に参照範囲を設定
するようにした。超音波映像検査装置として構成および
補正処理は図1および図2で示したものと同じである。
スパッタリング用のターゲット材のように一定の厚さで
表面状態の良い母材とバッキングプレートを接合した構
造物に関しその接合面を映像化する場合に、被検体の表
面上に補正用の参照範囲を設定することができる。
【0050】図8は、例えばターゲット材等の被検体の
Cスコープ41とその上に設定された参照範囲42を示
すものである。参照範囲42はその長手方向が送り方向
32を向いている。この実施形態でも送り方向に傾きが
生じており、そのために走査線間で誤差が生じることに
なる。一般的にターゲット材の厚さは均一であり、表面
エコーの映像と界面(接合面)エコーの映像は同じ形
状、面積となるので、界面エコーの映像を用いて表面の
参照範囲42を設定することができる。ただしこの場合
には、送り方向の全域にわたって参照範囲を設定できな
いこともある。このようなときには、参照範囲が設定さ
れていない走査線の補正処理に関しては、補正係数を1
とするか、補正処理を無視するか、あるいは近くの補正
済みの走査線の補正係数を利用して補正処理を行う。
【0051】また被検体の表面を利用して参照範囲を設
定する場合には、表面と界面の位置(深さ)が異なるた
めに、表面エコーと界面エコーのそれぞれに対して異な
るゲートを設定して2つの反射エコーを別けて測定する
必要がある。このためには、装置構成上で、超音波探傷
器18が2つのゲート回路を備えること、2以上のピー
ク検出回路を備えること、A/D変換回路21に2チャ
ンネル以上の入力が可能であることが必要である。
【0052】さらに場合によっては、表面エコーと界面
エコーの信号レベルが違いすぎ、同じ増幅度で測定でき
ない場合がある。このような場合には、A/D変換回路
21の入力レンジを大きく設定し、測定データの有効ビ
ット数より多いビット数のA/D変換回路(例えばデー
タが8ビットならば、12ビット程度)を用い、表面エ
ーを当該12ビットのうち上位8ビット、界面エコーを
下位8ビットとすることにより、増幅度の差に由来する
問題を解決することができる。またその他に、超音波探
傷器18の増幅器を2つのゲート回路を用意するか、あ
るいは、減衰器をいずれかに付設することにより、各々
のエコーの増幅度を独立して制御して調整することもで
きる。
【0053】上記の実施形態によれば、前述の第1実施
形態による効果に加えて、被検体の一部を利用して参照
範囲を設定できるため、特別に補正試験片を用いる必要
がなく、簡易な構成で本発明に係る映像補正方法を実現
することができるという効果を有する。
【0054】次に本発明の第4の実施形態を説明する。
この実施形態は、上記第3実施形態の変形例であり、被
検体の表面全体を補正用の参照範囲として利用するもの
である。この実施形態の場合にも被検体としてはスパッ
タリング用のターゲット材を用いることが好ましい。本
実施形態の場合の補正処理のフローチャートを図9に示
す。先のフローチャートで説明したステップと同一のス
テップには同一の符号を付している。
【0055】まず基準参照値VR0を設定するため、被検
体のCスコープを撮り、表面の任意の一点を用いて基準
参照値VR0を定める。この作業は、同種類の被検体につ
いて一度行えばよく、測定のたび行う必要はない。
【0056】図9に示されたフローチャートによれば、
被検体に対して測定を開始し、Cスコープを得る(ステ
ップS11)。そして画像上(映像上)で参照範囲を設
定し(ステップS12)、さらに求めた上記基準参照値
R0を呼び出す(ステップS13)。その後、補正処理
を行うためのステップが実行される。補正処理のステッ
プで、ステップS14,S17〜S22の内容は図7等
で説明した内容と実質的に同じである。最初にM=N=
1を設定し(ステップS14,S17)、表面エコーV
RNM を取り込み(ステップS31)、次いで界面エコー
NMを取り込む(ステップS32)。そして表面エコー
から補正係数α(=VR0/VRNM )を算出する(ステッ
プS33)。この補正係数αと界面エコーから1つの測
定標本点の測定データの補正を行ってメモリに格納する
(ステップS18)。以上の補正処理は、走査方向の標
本点数だけ繰り返し行って1ラインの走査線分を補正
し、その上に送り方向の走査線の数だけ繰り返してCス
コープの全面を補正する。なお表面エコーがないところ
では、補正係数αは例えば1にするか、あるいは処理を
無視する。
【0057】また被検体の表面を利用して参照範囲を設
定する場合には、上記第3実施形態の場合と同様に、2
つの反射エコーを別けて測定できるようにするため、超
音波探傷器が2つのゲート回路を備えること、2以上の
ピーク検出回路を備えること、A/D変換回路に2チャ
ンネル以上の入力を設けること必要である。さらに、各
ゲート回路ごとに感度調整できることが必要である。
【0058】前述の各実施形態では、測定データの補正
を、被検体の傾きに起因する誤差の補正という観点で説
明した。しかしながら、前述の参照範囲を利用した各走
査線ごとの補正処理方式によれば、超音波探触子の移動
範囲が広く測定時間が長くなり、測定を行っている最中
に超音波探触子および超音波映像検査装置の動作状態の
変動、媒質や被検体の温度条件の変化、外部からの振動
の影響などが原因となって測定値が変動しやすい場合、
あるいはノイズや周辺機器から影響など外部要因によっ
ても変動する場合にも、同様に補正できるのは勿論であ
る。
【0059】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、被検体を走査することにより測定を行う際、同時
に補正試験片としての基準部を測定し、その後、基準部
の測定値と基準値を比較して補正係数を求め、この補正
値を用いて測定データを補正するようにしたため、比較
的広い表面を有し、測定に時間を要する被検体を測定し
てCスコープを作成・表示するときに、被検体の設置状
態の傾き等に起因する測定データの変動を補正でき、測
定精度の向上、画像に基づく判定精度の向上を達成でき
る。
【0060】走査線ごとに補正係数を求めて、走査線ご
とに補正を行えるようにしたため、補正処理の精度を高
めることができる。特に、走査線に直交する方向に傾き
が存在して測定データの変動が生じる場合に、当該測定
データの変動を補正するのに適している。
【0061】被検体がその表面に精度の高い比較的広い
平面を有しているときには、当該表面の一部または全部
を基準部として利用できるようにしたため、特別に補正
用試験片を用意する必要がなく、構成が簡易となって便
利である。
【0062】被検体の両側に補正試験片を配置して本発
明による補正を行う、または被検体の広い表面の全面を
利用して本発明による補正を行うようにしたため、例え
ば被検体の傾きが二次元の方向に生じている場合には、
測定データの変動の補正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る超音波映像検査装置のブロック回
路図である。
【図2】第1実施形態の補正処理工程を示すフローチャ
ートである。
【図3】第1実施形態における被検体のCスコープと補
正試験片および参照範囲の映像を示す図である。
【図4】第1実施形態における正常な走査線と異常な走
査線の各々の反射エコーの電圧レベルを示す図である。
【図5】第2実施形態における被検体のCスコープと補
正試験片および参照範囲の映像を示す図である。
【図6】第2実施形態における正常な走査線と異常な走
査線の各々の反射エコーの電圧レベルを示す図である。
【図7】第2実施形態の補正処理工程を示すフローチャ
ートである。
【図8】第3実施形態における被検体のCスコープと参
照範囲の映像を示す図である。
【図9】第4実施形態の補正処理工程を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 処理装置 2 超音波探傷部 10 被検体保持治具のステージ 11 超音波探触子 12 走査機構 13 被検体 14 超音波 29 補正試験片 33 被検体の画像(Cスコー
プ) 34,34A,34B 補正試験片の画像 35,36 走査線 37,37A,37B 参照範囲 41 被検体の画像 42 参照範囲

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 比較的広い表面を有する被検体の当該表
    面を超音波探触子で走査し反射エコーに基づき測定を行
    い、当該測定で得た測定データを用いて前記被検体の映
    像を作成し表示する超音波映像検査装置において、 前記測定の走査範囲の中に、補正処理に使用される参照
    範囲を前記映像中に与える基準部を設け、前記被検体を
    測定する時に同時に前記参照範囲に基づき得られる補正
    係数で前記測定データを補正したことを特徴とする超音
    波映像検査装置。
  2. 【請求項2】 走査線ごとに前記参照範囲の測定データ
    とその基準値を比較して前記補正係数を求め、前記走査
    線ごとに前記測定データを前記補正係数で補正したこと
    を特徴とする請求項1記載の超音波映像検査装置。
  3. 【請求項3】 前記基準部は前記被検体とは別部材の試
    験片であることを特徴とする請求項1または2記載の超
    音波映像検査装置。
  4. 【請求項4】 前記試験片は長形であり、前記試験片は
    その長手方向が前記走査方向に直交することを特徴とす
    る請求項3記載の超音波映像検査装置。
  5. 【請求項5】 前記試験片は2つ用意され、前記被検体
    の両側に配置されることを特徴とする請求項4記載の超
    音波映像検査装置。
  6. 【請求項6】 前記基準部は前記被検体の平坦な表面の
    一部であることを特徴とする請求項1または2記載の超
    音波映像検査装置。
  7. 【請求項7】 前記基準部は前記被検体の平坦な表面の
    全部であることを特徴とする請求項1または2記載の超
    音波映像検査装置。
  8. 【請求項8】 比較的広い表面を有する被検体の当該表
    面を超音波探触子で走査し反射エコーに基づき測定を行
    い、当該測定で得た測定データを用いて前記被検体の映
    像を作成し表示する超音波映像検査方法において、 前記測定の走査範囲の中に参照範囲を前記映像中に与え
    る基準部を設定し、前記被検体を測定する時に同時に前
    記参照範囲に基づき得られる補正係数で前記測定データ
    を補正したことを特徴とする映像補正方法。
  9. 【請求項9】 走査線ごとに前記参照範囲の測定データ
    とその基準値を比較して前記補正係数を求め、前記走査
    線ごとに前記測定データを前記補正係数で補正したこと
    を特徴とする請求項8記載の映像補正方法。
  10. 【請求項10】 前記基準部は前記被検体の外側に設定
    されることを特徴とする請求項8または9記載の映像補
    正方法。
  11. 【請求項11】 前記基準部は前記被検体の表面上に設
    定されることを特徴とする請求項8または9記載の映像
    補正方法。
JP9247810A 1997-08-28 1997-08-28 超音波映像検査装置およびその映像補正方法 Pending JPH1172486A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9247810A JPH1172486A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 超音波映像検査装置およびその映像補正方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9247810A JPH1172486A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 超音波映像検査装置およびその映像補正方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1172486A true JPH1172486A (ja) 1999-03-16

Family

ID=17169010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9247810A Pending JPH1172486A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 超音波映像検査装置およびその映像補正方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1172486A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101145856B1 (ko) 2010-04-26 2012-05-17 한국수력원자력 주식회사 균열길이 측정장치 및 방법
JP2019086288A (ja) * 2017-11-01 2019-06-06 新日鐵住金株式会社 超音波探傷方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101145856B1 (ko) 2010-04-26 2012-05-17 한국수력원자력 주식회사 균열길이 측정장치 및 방법
JP2019086288A (ja) * 2017-11-01 2019-06-06 新日鐵住金株式会社 超音波探傷方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7836766B2 (en) Method of acquiring an ultrasound image
JPS599555A (ja) 超音波探傷装置
US5524627A (en) Ultrasonic imaging system
US20170245834A1 (en) Ultrasonic Diagnostic Apparatus, Method Of Controlling Ultrasonic Diagnostic Apparatus, And Program
US20120004551A1 (en) Ultrasonic diagnosis apparatus and ultrasonic diagnosis method
US20100076313A1 (en) Ultrasound diagnostic apparatus and ultrasound diagnostic method
JP2012235850A (ja) 超音波診断装置
JP2003322646A (ja) 超音波映像装置
JP2003070788A (ja) 超音波診断装置
JPH06273398A (ja) デジタル式超音波探傷器の校正条件の自動設定方法とその探傷器および試験片
JPH10288608A (ja) コンクリート内部欠陥の評価方法
JP2654554B2 (ja) 超音波探傷装置
JPS6014166A (ja) 超音波探傷方法及びその装置
JPS61155755A (ja) 超音波探傷装置
JPS6014167A (ja) 超音波検査装置
JPH06233770A (ja) 超音波診断装置
JPS61253458A (ja) 超音波探傷方法
JPH11281629A (ja) 超音波探傷装置及び超音波探傷方法
JPH0161181B2 (ja)
JP2001124747A (ja) ディジタル超音波探傷装置の時間軸校正方式
JP2824846B2 (ja) 超音波測定方式
JPH0550705B2 (ja)
JP2002168836A (ja) 超音波映像検査方法および超音波映像検査装置
JPH0540107A (ja) 超音波顕微鏡
JPH03221862A (ja) 超音波検査装置