JPH1172487A - パイプラインの検査方法 - Google Patents
パイプラインの検査方法Info
- Publication number
- JPH1172487A JPH1172487A JP9247703A JP24770397A JPH1172487A JP H1172487 A JPH1172487 A JP H1172487A JP 9247703 A JP9247703 A JP 9247703A JP 24770397 A JP24770397 A JP 24770397A JP H1172487 A JPH1172487 A JP H1172487A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- plug
- tail end
- inspection device
- tip
- Prior art date
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- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高い精度でパイプ2内部の状態を把握すること
ができる、パイプラインの検査方法を提供することを目
的とする。 【解決手段】外径がパイプ2の内径より大きめで、柔軟
な材料で構成した栓体1を使用する。この栓体1の尾端
に、ガイド索3の先端を取り付けた状態でパイプ2の尾
端の開口部から内部に挿入し、栓体1の尾端側からパイ
プ2内に加圧流体を供給して栓体1をパイプ2の先端に
向けて前進させる。パイプ2の先端に到達したガイド索
3の尾端に、パイプ2内部検査装置5を取り付け、ガイ
ド索3をパイプ2の先端側から引き寄せて牽引する。
ができる、パイプラインの検査方法を提供することを目
的とする。 【解決手段】外径がパイプ2の内径より大きめで、柔軟
な材料で構成した栓体1を使用する。この栓体1の尾端
に、ガイド索3の先端を取り付けた状態でパイプ2の尾
端の開口部から内部に挿入し、栓体1の尾端側からパイ
プ2内に加圧流体を供給して栓体1をパイプ2の先端に
向けて前進させる。パイプ2の先端に到達したガイド索
3の尾端に、パイプ2内部検査装置5を取り付け、ガイ
ド索3をパイプ2の先端側から引き寄せて牽引する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプラインの検
査方法に関するものである。
査方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】既設のパイプラインの内部の腐食状態を
調査する方法が開発されている。例えば、パイプライン
の内部に検査機を加圧流体で前進させるピグ方式でデー
タをピグ本体内に蓄積するもの、あるいは駆動車によっ
て自走する検査装置を移動させてパイプ内部のデータを
地上に伝送する方法である。
調査する方法が開発されている。例えば、パイプライン
の内部に検査機を加圧流体で前進させるピグ方式でデー
タをピグ本体内に蓄積するもの、あるいは駆動車によっ
て自走する検査装置を移動させてパイプ内部のデータを
地上に伝送する方法である。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】そのような従来のパ
イプラインの検査方法にあっては、次のような問題点が
存在する。 <イ>パイプの補修をパイプ内部から行うよりは、外部
から行うと経済的である。そのためには、検査の結果か
ら判断した問題のある位置を正確に把握しておかなけれ
ばならない。 <ロ>しかし上記したような従来の方法では、走行距離
測定の誤差が大きく、計測精度が低いためにその位置を
確定することが困難である。 <ハ>自走式の場合、検査機1台に対して駆動関係車が
7〜10台必要になるなど、装置全体が大掛かりとな
り、作業が困難をきわめるとともに多大の費用を要す
る。
イプラインの検査方法にあっては、次のような問題点が
存在する。 <イ>パイプの補修をパイプ内部から行うよりは、外部
から行うと経済的である。そのためには、検査の結果か
ら判断した問題のある位置を正確に把握しておかなけれ
ばならない。 <ロ>しかし上記したような従来の方法では、走行距離
測定の誤差が大きく、計測精度が低いためにその位置を
確定することが困難である。 <ハ>自走式の場合、検査機1台に対して駆動関係車が
7〜10台必要になるなど、装置全体が大掛かりとな
り、作業が困難をきわめるとともに多大の費用を要す
る。
【0004】本発明は上記したような従来の問題を解決
するためになされたもので、高い精度でパイプ内部の状
態を把握することができる、パイプラインの検査方法を
提供することを目的とする。
するためになされたもので、高い精度でパイプ内部の状
態を把握することができる、パイプラインの検査方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明のパイプラインの検査方法は、外径
がパイプの内径より大きめで、柔軟な材料で構成した栓
体を使用し、この栓体の尾端に、ガイド索の先端を取り
付けた状態でパイプの尾端の開口部から内部に挿入し、
栓体の尾端側からパイプ内に加圧流体を供給して栓体を
パイプの先端に向けて前進させ、パイプの先端に到達し
た栓体、およびガイド索を取り出し、このガイド索の尾
端に、パイプ内部検査装置を取り付け、ガイド索をパイ
プの先端側から引き寄せて牽引することによって、内部
検査装置をパイプ内を通過させて行う、パイプラインの
検査方法を特徴としたものである。
するために、本発明のパイプラインの検査方法は、外径
がパイプの内径より大きめで、柔軟な材料で構成した栓
体を使用し、この栓体の尾端に、ガイド索の先端を取り
付けた状態でパイプの尾端の開口部から内部に挿入し、
栓体の尾端側からパイプ内に加圧流体を供給して栓体を
パイプの先端に向けて前進させ、パイプの先端に到達し
た栓体、およびガイド索を取り出し、このガイド索の尾
端に、パイプ内部検査装置を取り付け、ガイド索をパイ
プの先端側から引き寄せて牽引することによって、内部
検査装置をパイプ内を通過させて行う、パイプラインの
検査方法を特徴としたものである。
【0006】
【本発明の実施の態様】以下図面を参照しながら本発明
のパイプラインの検査方法の実施例について説明する。
のパイプラインの検査方法の実施例について説明する。
【0007】<イ>栓体。 通称ピグと呼ばれる、栓体1を使用する。この栓体1
は、外径がパイプ2の内径より大きめで、柔軟な材料で
構成した砲弾型の移動体である。
は、外径がパイプ2の内径より大きめで、柔軟な材料で
構成した砲弾型の移動体である。
【0008】<ロ>ガイド索の取り付け。 この栓体1の尾端に、ガイド索3の先端を取り付ける。
ガイド索3としては、引張力に対する伸びの少ない材料
で構成する。このガイド索3には、後述する検査装置の
牽引作業、および検査装置の移動距離の測定作業を行わ
せる。
ガイド索3としては、引張力に対する伸びの少ない材料
で構成する。このガイド索3には、後述する検査装置の
牽引作業、および検査装置の移動距離の測定作業を行わ
せる。
【0009】<ハ>栓体1の推進。 海底のパイプ2の一端(尾端)を掘り出すなりして引き
起こして開口する。そして尾端側にガイド索3を取り付
けた状態の栓体1を、パイプ2の尾端の開口部から内部
に挿入する。そしてパイプ2の端部を蓋によって閉鎖
し、その蓋の一部から圧縮空気や、加圧水のような加圧
流体を供給して推進力を付与する。さらにこの蓋には、
ガイド索3を貫通させておく。こうして栓体1の尾端側
からパイプ2内に加圧流体を供給すると、栓体1はパイ
プ2の先端に向けて前進する。その結果、栓体1の尾端
に取り付けたガイド索3もパイプ2内を前進してゆく。
起こして開口する。そして尾端側にガイド索3を取り付
けた状態の栓体1を、パイプ2の尾端の開口部から内部
に挿入する。そしてパイプ2の端部を蓋によって閉鎖
し、その蓋の一部から圧縮空気や、加圧水のような加圧
流体を供給して推進力を付与する。さらにこの蓋には、
ガイド索3を貫通させておく。こうして栓体1の尾端側
からパイプ2内に加圧流体を供給すると、栓体1はパイ
プ2の先端に向けて前進する。その結果、栓体1の尾端
に取り付けたガイド索3もパイプ2内を前進してゆく。
【0010】<ニ>ガイド索3の取り出し。 パイプ2の先端に栓体1が到達したら、栓体1およびガ
イド索3を取り出す。その結果、ガイド索3はパイプ2
の一端から他端まで貫通することになる。
イド索3を取り出す。その結果、ガイド索3はパイプ2
の一端から他端まで貫通することになる。
【0011】<ホ>内部検査装置の取り付け。 このガイド索3の尾端に、パイプ2内部検査装置5を取
り付る。この内部検査装置5は、例えば図5に示すよう
な構造のものを利用する。すなわち、筒体の周囲に車輪
51を取り付け、筒体の内部には、超音波発信受信装置
52を搭載する。その他に波型表示用の画面53と、そ
の画像を撮影するカメラ54、カメラの映像信号を光信
号に変換する変換器55などによって構成する。この内
部検査装置5で変換した光信号は、伝送ケーブル6によ
ってパイプ2ライン外に伝送し、外部の光受信機で波型
をモニタ−61に写すことができる。
り付る。この内部検査装置5は、例えば図5に示すよう
な構造のものを利用する。すなわち、筒体の周囲に車輪
51を取り付け、筒体の内部には、超音波発信受信装置
52を搭載する。その他に波型表示用の画面53と、そ
の画像を撮影するカメラ54、カメラの映像信号を光信
号に変換する変換器55などによって構成する。この内
部検査装置5で変換した光信号は、伝送ケーブル6によ
ってパイプ2ライン外に伝送し、外部の光受信機で波型
をモニタ−61に写すことができる。
【0012】<ヘ>ガイド索3の巻き取り。 パイプ2の他端側において、貫通したガイド索3を巻き
取る。するとガイド索3を取り付けた内部検査装置5が
パイプ2の他端側に引き寄せられて内部を移動しつつ内
部の検査を行うことができる。その場合にガイド索3は
高張力で伸びの少ない材料で構成してあるから、巻き取
り距離を正確に測定することによって検査装置5のパイ
プ2内部の位置を高精度で確認することができる。
取る。するとガイド索3を取り付けた内部検査装置5が
パイプ2の他端側に引き寄せられて内部を移動しつつ内
部の検査を行うことができる。その場合にガイド索3は
高張力で伸びの少ない材料で構成してあるから、巻き取
り距離を正確に測定することによって検査装置5のパイ
プ2内部の位置を高精度で確認することができる。
【0013】<ト>補修。 位置が正確に把握できれば、その外部から補修を行う。
パイプ2が海底に埋まっている場合には、その周囲を掘
削してパイプ2を露出させ、潜水夫などによって補修を
行う。
パイプ2が海底に埋まっている場合には、その周囲を掘
削してパイプ2を露出させ、潜水夫などによって補修を
行う。
【0014】
【本発明の効果】本発明のパイプ2ラインの検査方法は
以上説明したように、最初にパイプ2ラインを貫通させ
たガイド索3によって、内部検査装置5を牽引してパイ
プ2内部の状況を検査する方法である。したがって、内
部検査装置5のパイプ2内での位置を高い精度で把握す
ることができるから、外部から補修する場合に正確な位
置を補修することができ、きわめて経済的である。
以上説明したように、最初にパイプ2ラインを貫通させ
たガイド索3によって、内部検査装置5を牽引してパイ
プ2内部の状況を検査する方法である。したがって、内
部検査装置5のパイプ2内での位置を高い精度で把握す
ることができるから、外部から補修する場合に正確な位
置を補修することができ、きわめて経済的である。
【図1】栓体の推進状態の説明図。
【図2】栓体の推進状態の説明図。
【図3】栓体の取り出し状態の説明図。
【図4】内部検査装置の牽引状態の説明図。
【図5】内部検査装置の例の説明図。
Claims (3)
- 【請求項1】外径がパイプの内径より大きめで、柔軟な
材料で構成した栓体を使用し、 この栓体の尾端に、ガイド索の先端を取り付けた状態で
パイプの尾端の開口部から内部に挿入し、 栓体の尾端側からパイプ内に加圧流体を供給して栓体を
パイプの先端に向けて前進させ、 パイプの先端に到達した栓体、およびガイド索を取り出
し、 このガイド索の尾端に、パイプ内部検査装置を取り付
け、 ガイド索をパイプの先端側から引き寄せて牽引すること
によって、 内部検査装置をパイプ内を通過させて行う、 パイプラインの検査方法 - 【請求項2】ガイド索によって牽引する内部検査装置に
は、 超音波発信受信装置を搭載し、 受信信号は、内部検査装置の尾端側に取り付けた伝送ケ
ーブルを介して外部に伝送する、 請求項1記載の、パイプラインの検査方法 - 【請求項3】ガイド索は、引張力に対する伸びの少ない
材料で構成し、 検査装置の牽引作業、および検査装置の距離測定作業を
行わせる、 請求項1記載の、パイプラインの検査方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9247703A JPH1172487A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | パイプラインの検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9247703A JPH1172487A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | パイプラインの検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1172487A true JPH1172487A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=17167409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9247703A Pending JPH1172487A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | パイプラインの検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1172487A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102998416A (zh) * | 2011-09-08 | 2013-03-27 | 中国石油天然气股份有限公司 | 一种简易油气管道牵引测试方法和装置 |
| JP2014074654A (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-24 | Nihon Suiko Consultant:Kk | 低水圧通水施設の異常箇所の検出方法 |
| JP2020520436A (ja) * | 2017-05-17 | 2020-07-09 | マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー | 管内任務のための軟体ロボット |
-
1997
- 1997-08-28 JP JP9247703A patent/JPH1172487A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102998416A (zh) * | 2011-09-08 | 2013-03-27 | 中国石油天然气股份有限公司 | 一种简易油气管道牵引测试方法和装置 |
| JP2014074654A (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-24 | Nihon Suiko Consultant:Kk | 低水圧通水施設の異常箇所の検出方法 |
| JP2020520436A (ja) * | 2017-05-17 | 2020-07-09 | マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー | 管内任務のための軟体ロボット |
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