JPH1172554A - 車載用ミリ波レーダ装置 - Google Patents

車載用ミリ波レーダ装置

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JPH1172554A
JPH1172554A JP9232905A JP23290597A JPH1172554A JP H1172554 A JPH1172554 A JP H1172554A JP 9232905 A JP9232905 A JP 9232905A JP 23290597 A JP23290597 A JP 23290597A JP H1172554 A JPH1172554 A JP H1172554A
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reflector
vehicle
millimeter
reflectors
radar device
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JP9232905A
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Shoji Kondo
昭治 近藤
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KANTO DENSHI OYO KAIHATSU KK
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KANTO DENSHI OYO KAIHATSU KK
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Abstract

(57)【要約】 走査機構が簡単で、信頼性に優れた安価な車載用ミリ
波レーダ装置を実現する。 【課題】 【解決手段】 車輌に固定されたアンテナ10から反射
板12へビームBIを入射し、反射板12を回転軸11
の廻りに回転させることによって走査用ビームBOの水
平方向角度をかえて走査する。また反射板は、垂直断面
でみると湾曲させてあり、これによりビームBIは垂直
方向にだけ拡大され地表から所要の高さまでを水平走査
のみで探索できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用ミリ波レー
ダ装置に係り、特に障害物等の検知に好適な車載用ミリ
波レーダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車に搭載して障害物等の検知を行う
ためのミリ波帯を用いたレーダ装置が開発されている
が、このミリ波レーダ装置では、自動車の進行方向前方
の監視が目的の場合には、例えば±30°といった範囲
でビーム走査を行う必要がある。これは走行方向と反対
方向の後続車の検知の場合も同様である。また、片側複
数車線の道路で並走している車両の監視も行うようにす
ると、ほぼ全方向の監視が必要になる。
【0003】レーダ装置に於てビーム走査を行う技術と
しては、特にマイクロ波帯で用いられるロータリージョ
イントが周知である(例えば「レーダ技術」電子情報通
信学会、1990,7,第7刷P.169参照)。図2はロータリー
ジョイントの構造説明図で、送受信機に接続される部分
Aとアンテナに接続される部分Eは方形導波管(または
同軸ケーブル)、チョーク接合部Cの上下部分B、Dは
円形導波管で、方形導波管Aと円形導波管Bとの接続
部、及び円形導波管Dと方形導波管Eとの接続部ではそ
れぞれモード変換が行われる。チョーク接合部Cは2つ
の円形導波管が重なる部分で、この重なりの長さを1/
4波長とすることによって、空間的に外部とつながって
いても円形導波管Bの先端の円形管壁が切れた部分が電
磁的に短絡された状態とし、かつ2つの円形導波管B、
Dの間にギャップg(通常1/10波長以下)を設ける
ことでアンテナ側を非接触回転可能な構造としている。
こうして図示しない駆動系によって導波管Dとそれより
上側のアンテナに接続された部分をアンテナとともに回
転させて、ビーム走査を行う。
【0004】ロータリージョイントを用いないでビーム
走査を行うようにした別の給電方式としてビーム給電方
式がある(宮憲一「衛星通信技術」、電子通信学会昭和
56.7、第3版,PP.142-143参照)。これは、複数のビー
ム給電反射鏡を用いてフィーダ系を構成し、それらビー
ム給電反射鏡とアンテナを回転させるようにしている。
【0005】上記の技術はいづれもアンテナの回転を伴
うが、アンテナは固定しておき、反射板のみを回転させ
て走査を行う技術もある。図3は、ヘリコプタに搭載さ
れ、地表面からの98GHZの輻射波を計測する放射計
システムの概略を示す図である(W.J.WILSON et.al,"Mi
llimeter- Wave Imaging Sensor",IEEE Tran.Microwave
Theory and Techniques,Vol.MTT-34,NO.10,Oct.1986参
照)。図3において、地上からの輻射派は、ヘリコプタ
に対して回転可動に支持された反射板33で反射され、
ヘリコプタに対して固定されたオフセットパラボラアン
テナ32で再度反射され、その焦点位置に受信フィーダ
をもつミリ波放射計31で受信される。この構成で、ヘ
リコプタの飛行方向に平行な軸34(図3の点線)のま
わりに反射板33を回転させることで、地上の飛行方向
と直角な方向の±22.5°の範囲の走査を行ってい
る。この往復周期は30ms(約33HZ)である。ま
た、反射板中心の、飛行方向と直角な軸(図3の点37
を通り紙面に垂直な軸)のまわりに反射板33を回転さ
せることで、地上の飛行方向の幅0.4°の範囲の走査
を行う。
【0006】反射板の回転を用いた別のシステム例とし
ては、地球観測衛星ニンバス7号に搭載されたマイクロ
波放射計アンテナがある(「アンテナハンドブック」、
オーム社PP.331〜332参照)。これは、衛星本体の上方
へ6.6、10.69、18.0、21.0及び37.
0GHZの5周波(いずれも直交偏波使用)のビームを
共用一次放射器で放射し、これを傾いた反射鏡で衛星本
体下方に対して42°の方向へビームを向けるようにし
ている。そして反射鏡を衛星本体上下方向の軸まわりに
±25゜の範囲で回転することでビーム走査を行う。こ
の他のミリ波帯でのビーム走査方法として、ビーム走査
幅が数度程度を対象としたものには、一次放射器あるい
はカセグレンアンテナの副反射鏡を動かす方法、厚さに
テーパをつけたくさび型誘電体を誘電体レンズの前で回
転させる方法などが知られている(N.C.Curie et.al,"P
rinciples and Applications of Millimeter Wave Rada
r", PP.551-554,Artech House,1987参照)。
【0007】さらに反射板の回転と類似の技術として、
レーザ光源を用いたコピー機あるいはFAX機の走査機
構がある。図4はその概略構成を示したもので、断面が
正多角形の柱状の筒41の外側面に、断面の辺の数に相
当する数の鏡面42、42・・・を設置し、筒41の中
心軸43を中心として筒を一定速度で回転させる。レー
ザ光源44からのレーザ光はいずれか1枚の鏡面にスポ
ット状に入射するようにしておく。筒41の回転につれ
て、その鏡面に対する光の入射角が変化するので、鏡面
からの反射光の進行方向は、筒41が図示の矢印41A
方向に回転するときは手前の方向に変化する。これによ
り、鏡面で反射されたレーザ光を受け止めるための受光
面45上の横方向走査が行われる。この走査は1つの鏡
面で1つの横方向走査となる。さらに中心軸43の傾き
を徐々に変化させることにより、受光面45上の縦方向
走査が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】車載用のレーダ装置と
しては、その構造が小型、軽量である必要があり、さら
にその測量距離も自動車の場合には高々数100mと短
い。これらの条件から一般には波長1cm以下のミリ波
が用いられるが、このような短い波長の場合には導波管
や同軸管等の導波系も波長程度のサイズになる。このた
めにロータリージョイントのような構造、あるいはビー
ム給電方式のような構造を十分な精度で実現するのは容
易ではなくなる。
【0009】一方、ヘリコプタやニンバス7号衛星等に
用いられている反射体を単純に回転させて走査を行う方
法は、より車載用ミリ波レーダ装置に適した方法である
が、これらはいづれも自動車等の地上の移動体の衝突防
止等を目的として開発されたものではない。このため
に、走査範囲(距離、角度)、走査速度、送受信電力あ
るいは反射波受信後の処理方法等が異なっている。ま
た、自動車用のレーダ装置としては、点ビームを用いて
上下左右方向を二次元的に走査する必要はなく、左右方
向のみの走査を行い、上下方向は地上から例えば高さ2
m位までの間の障害物や他車等の存在を検出ができれば
よい場合が殆どである。従来の反射板回転により走査を
行う技術では、こうした点も考慮されていなかった。
【0010】本発明の目的は、その走査機構が簡単で耐
久性に優れ、軽量、安価に構成可能で、かつ路上の障害
物検知等に適した、車載用ミリ波レーダ装置を提供する
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、車輛に固定されてミリ波ビームを放射
し、また入射したミリ波ビームを受信するためのビーム
放射/受信手段と、該手段から放射されたミリ波ビーム
を反射して走査方向へ放射し、また該走査方向から戻っ
てきたミリ波ビームを反射して前記ビーム放射/受信手
段へ送ると共に、車輛に対して回転可動に取り付けられ
た反射板と、該反射板を回転駆動するための反射板駆動
手段と、を備えたことを特徴とする車載用ミリ波レーダ
装置を開示する。
【0012】また、本発明は、前記反射板が、前記走査
方向に向かって形成されるミリ波ビームが垂直方向に広
くかつ水平方向に狭くなるようにその反射面が成形され
ていることを特徴とする車載用ミリ波レーダ装置を開示
する。
【0013】また、本発明は、前記ビーム放射/受信手
段を複数個設けると共に、前記反射板駆動手段は前記反
射板を同一方向に連続的に回転駆動することを特徴とす
る車載用ミリ波レーダ装置を開示する。
【0014】また、本発明は、前記反射板を複数個設
け、該複数の反射板を同一の回転軸に取り付けると共
に、前記反射板駆動手段は前記回転軸を同一方向に連続
的に回転駆動することを特徴とする車載用ミリ波レーダ
装置を開示する。
【0015】また、本発明は、前記反射板を、その反射
面の曲率がすべて同じではない複数個の反射板から構成
して同一の回転軸に取り付けると共に、前記反射板駆動
手段は前記回転軸を同一方向に連続的に回転駆動するこ
とを特徴とする車載用ミリ波レーダ装置を開示する。
【0016】さらに、本発明は、上記のような走査機構
及びアンテナ系から成る手段を、送信系と受信系に分け
て設けたことを特徴とする車載用ミリ波レーダ装置を開
示する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明になる車載用ミリ波レーダ装置の
走査機構の一例を示すもので、図1(a)はアンテナ1
0及び反射板12の垂直方向中央部を水平面で切ったと
きの断面図、図1(b)はアンテナ10及び反射板12
の水平方向中央部を垂直面で切ったときの断面図、そし
てRは車両の進行方向とする。アンテナ10としては、
図ではパラボラアンテナの断面を示しているが、これは
別の形状のアンテナ、例えばホーンリフレクタアンテナ
でもよい。反射板12は鉄、アルミ等の金属板、あるい
はプラスチック等の軽量な素材で構成し、必要があれば
機械的変形を防止するための補強を施しておく。ビーム
BIが入射し反射する面には、十分な電波の反射率が得
られるように、導電率の高い物質の層を形成しておく。
これは例えば金のメッキ、スパッタ、あるいは金箔のは
りつけにより、その厚さは使用する電波の波長に対する
表皮効果を考慮したものでミリ波では数ミクロン程度あ
ればよい。また、反射板12の形状としては、ここでは
その水平断面は図1(a)に示したように直線状であ
り、その垂直断面は通常は直線としてよいが、必要に応
じて図1(b)に示したように反射面が凸となるように
湾曲したものを用いることができる。本実施の形態を始
め、以下の実施の形態ではすべて反射板は図1(b)に
示すように湾曲しているものとして説明する。
【0018】図1(a)において、反射板12はその中
央部に設けた回転軸11(紙面に垂直)によりある角度
の範囲内で回転可動に取り付けられていて、反射板12
として示した位置と反射板12’として示した位置との
間で、図示を省略した駆動機構により回動する。この回
動により、反射板12の位置にあるときにはアンテナ1
0からの入射ビームBIは放射ビームBOの方向に、反
射板12’の位置にあるときには放射ビームBO’の方
向に出射され、反射板水平断面が直線上であることか
ら、そのビーム幅は水平方向には変化しない。但し図1
(a)では、ビームBI、BO等はビームの中心軸のみ
を示している。この水平方向の幾何的な関係は単純であ
り、アンテナ10からの車体進行方向Rに対する入射角
を90°−θ、ビーム走査範囲を車体進行方向Rを中心
に±γとするには、図1(a)の反射板12の回転角度
ψを
【数1】ψ=π/4−(θ+γ)/2 とし、反射板12’の位置における回転角度をψ+γと
すればよいことは容易に求められる。ただし放射ビーム
BO’がアンテナ10にかからない範囲で放射ビームの
角度γが選定可能である。そしてアンテナ10からの入
射ビームのビーム幅(半値幅)をできるだけ絞ることに
より、この走査範囲内で水平方向のサーチの精度を上げ
ることができる。なお、図1(a)では、回転軸11が
反射板垂直方向中央部で反射板を直接支持しているもの
としており、これは図1(b)で見ると反射板12の垂
直断面中央部の点Cで示した位置を通りかつ垂直方向に
回転軸11が取り付けられていることに相当する。しか
し、回転軸11を図1(b)の点C’を通る垂直な軸と
してこの軸と反射板12とを別の支持体で連結して回転
させることもできる。この場合は(数1)の関係に修正
が必要になるが、図1(b)の点C、C’間の距離が小
さいときは大きな差は生じない。
【0019】一方、反射板の垂直断面を湾曲させた構造
とした場合には、図1(b)に示したようにビーム幅α
の入射ビームは、垂直方向でみるとビーム幅β(>α)
の放射ビームとして放射される。ただし図1(b)で
は、各ビームはその半値幅の境界線でもって示してい
る。放射ビームのビーム幅βは反射板の曲率で定まるこ
とはいうまでもない。垂直方向ビーム幅β(度)で放射
されたビームがそのビーム焦点Fから距離L(m)だけ
進んだとき、高さh(m)の半値幅を持つビームとなっ
たとすると、
【数2】 h(m)=L(m)・(π/180)・β(度) ここでLは焦点Fからの距離としたが、焦点Fと反射板
との距離は通常小さいので、Lは反射板からの距離とし
て考えてもよい。図5は、(数1)の数値例を示してお
り、L=100m以上の走査はβ=1°の放射ビームで
ほぼ高さ1.7m程度までカバーでき、このような場合
には特に反射板を湾曲させなくてもよいが、L=10m
のような近接位置の場合には、β=1°の放射ビームで
はその高さ(半値幅)は約17cmとなり、垂直方向高
さが2m位の範囲にあるもの、例えば車高の高い車両の
上部にアンテナを取り付けた場合に、近距離の低車高の
車両の検出を目的とするときには、垂直方向の走査も必
要になってくる。しかし図1(b)に示したように、垂
直方向に湾曲した反射板によりビーム幅を垂直方向に、
例えばβ=10°となるように拡げれば、L=10mの
ときでも高さ1.7mのビームとなって、垂直方向の走
査なしでも十分な走査が可能になる。
【0020】次に、図1では省略した反射板回転のため
の駆動機構について述べる。図6は、反射板を往復運動
により所定の角度範囲で回転走査させる駆動系の例を示
すもので、往復駆動機構61により、アーム62は往復
運動方向のみ可動なように支持部63により支持されて
往復運動を行う。アーム62の先端には、その一端が反
射板12に固定されたロータリージョイント65に接続
されたアーム64のもう一方の端部が、ロータリージョ
イント66により接続されていて、往復駆動機構61に
よるアーム62の往復運動により反射板12はその回転
軸11の廻りに往復回動する。また、別の駆動系の例と
しては、図1(a)で反射板12をその回転軸11の廻
りに一方向に連続的に回転させてもよい。これは回転軸
11を図示しないモータで直接または伝達機構を介して
回転させればよい。
【0021】次に、以上のような回転駆動機構の機械的
特性を考える。車両が自動車の場合を想定すると、一般
道では例えば車速50km/hrのとき秒速は約14m
/sec、車速が100km/hrになると秒速は約2
8m/secになる。障害物の検知の処理方法にもよる
が、例えば車両が1m進む間に少なくとも1回の走査を
行うためには、図6のように往復運動の場合、図1
(a)の反射板12が反射板12’の位置へ移るのが車
速50km/hrで少なくとも1/14secになる。
図1(a)の反射板12が往復運動をし、その1回の往
復を1サイクルとすれば、車速50km/hrのときは
少なくとも1サイクルを1/7sec、つまり7サイク
ル/secで往復させる必要がある。車速100km/
hrになると14サイクル/secになる。このような
高速の往復運動を実現するには、回転方向反転時に大き
な力を必要とする。これに対処するためには、反射板の
面積を小さくするのは波長により自ら制約されているの
で、反射板自体をできるだけ軽量にするとともに、風圧
を避けるためにプラスチック等のカバーを設ける等の手
段が望ましい。このカバー設置は、雨、雪等を除ける上
でも望ましい。また往復駆動機構61としては、モータ
とクランク機構でもよいが、スピーカのボイスコイルの
ように電磁石を用いて往復運動を実現することもでき
る。また、反射板の回転軸11を一方向へ連続的に回転
させる場合は、走行1mの間に少なくとも1回の走査を
行うには、時速50km/hr走行時で14回転/se
c=840rpm、時速100km/hr走行時には2
8回転/sec=1680rpmとなり、かなりの高速
回転を必要とする。この機構では、往復運動の場合のよ
うな回転方向反転時の大きな力を必要とせず、駆動系も
単純である。但し信号処理系では、放射ビームが図1
(a)の2γの角度範囲にあるときだけゲートを通して
ビームの放射とその反射してきた電波の受信を行うよう
に制御する必要があり、この2γを1回走査する時間は
反射板1回転の時間の2γ/2πに短縮される。
【0022】なお、いずれの駆動系を用いる場合でも、
信号の処理系では放射ビームがどの方向を向いているか
を常に把握している必要があるが、これは回転軸11に
ロータリーエンコーダを取り付けるなどの従来技術によ
り容易に実現できる。
【0023】図7は、本発明になる車載用ミリ波レーダ
装置の走査機構の別の構成例を示すものである。本構成
例及び以後に示す構成例では、反射板自体の構造やその
駆動機構については、必要なとき以外はとくに述べない
が、これらは図1と同様であるものとする。図1に示し
た構成例の場合、入射ビームは水平面に沿って入射して
おり、従ってアンテナが走行方向Rの走査を妨げないよ
うに走行方向に対して90°−θの方向から入射してい
る。このため、水平走査範囲がアンテナにかからないと
いう条件で制約されている。ところが反射板の入射ビー
ムに対する有効反射面積は、反射板の法線方向が入射ビ
ーム方向から離れるに従って減少していくから、図1
(a)の角度θをあまり小さくすることはできず、従っ
て水平走査範囲はかなり限定されてくる。図7の構成例
はこの問題を解決する1つの方法であって、図7(a)
に示したようにアンテナ10を車両進行方向R正面に、
かつ同図(b)に示したように水平方向より下から斜め
上方に角度δでもって入射ビームBIが反射板12へ入
射するように構成したものである。入射ビームBI(の
中心軸)が反射板12に入射する点Cの反射板12の法
線方向は、図1(b)では水平方向であったが、ここで
はこの法線方向CNは水平よりやや下向きに角度δ/2
となる方向とし、放射ビームBOがほぼ水平となるよう
にする。また、放射ビームBOのビーム幅は反射板12
の湾曲面により拡大されるが、そのビーム幅内にはアン
テナ10が入らないようにする。回転軸11は、図7
(b)の点Cを通る垂直な軸とすれば、放射ビームBO
(の中心軸)はほぼ同一平面図(水平面)内で回転す
る。なお、図7ではビームは下から斜め上方へ向かって
反射板に入射するものとしているがこれを上から斜め下
方へ向かって反射板に入射するようにしても同様である
ことはいうまでもない。
【0024】図7の構成によると、水平方向の走査範囲
を図1よりも広くとることができるが、図7(b)の入
射ビームの水平からのずれの角度δが小さいときは垂直
方向のビームの拡大には制約が生じる。そこで上記の角
度δを大きくとれば、垂直方向のビーム拡大もほぼ自由
に行えるようになる。図8は、図7にてδ=90°とし
たときの構成例を垂直断面図で示しており、反射板12
の中央位置における接線は水平方向と45°の角度をな
すようにしておけば、入射ビームBIは垂直上方へ向か
って反射板12へ入射し、水平方向へと放射される。反
射板12は車両に固定されたモータ81により、垂直な
回転軸11により回動される。この構成では、回転軸1
1の全回転角360°にわたって有効反射面積は一定
で、かつ1つの反射板と1つのアンテナの組み合わせで
360°の水平走査が可能になる利点がある。なお、回
転軸11をある角度範囲で往復回動させれば、その範囲
内のみの水平走査になることはうまでもない。また、図
8の構成は上下をすべて逆にしてもよいことはいうまで
もない。
【0025】次に図1または図7に示した構成例の変形
例を説明する。図9は、図7に示した構成例をベースと
して、車両の走行方向Rに向かって±γの範囲と、走行
方向Rとは逆の後方に向かって±γの範囲を、1つの反
射板12とその駆動機構を用いて実現したものである。
この構成ではアンテナ10A、10Bの2つのアンテナ
を、その垂直断面が図7(b)となるように取り付け、
反射板12は連続的に回転させる。各アンテナ10A、
10Bにはミリ波の送受信部91A、91Bがそれぞれ
取り付けられている。制御部94は、インターフェース
93経由で取り込んだロータリーエンコーダ92の示す
反射板12の回転角を取り込み、反射板12の反射面で
反射されるビームが進行方向Rに対して±γ以内にある
ときは、切り換え器95経由で送受信部91Aからミリ
波が出力され、アンテナ10Aから放射されるように
し、かつアンテナ10Aで受信され、送受信部91Aで
検出された反射信号が切り換え器95経由で処理部96
へ送られるようにする。また、反射板12の反射面で反
射されるビームが進行方向Rとは逆方向に対して±γ以
内にあるときは、切り換え器95経由で送受信部91B
からミリ波が出力され、アンテナ10Bから放射される
ようにし、かつアンテナ10Bで受信され、送受信部9
1Bで検出された反射信号が切り換え器95経由で処理
部96へ送られるようにする。このように、図7の構成
方法でもより広い範囲の水平方向走査を実現できる。ま
た図1の構成方法でも同様な構成が可能であるが、この
場合には、放射ビームが複数のアンテナのどれかにかか
る方向だけは避けるようにするか、アンテナにかかった
ときはその位置(角度)を基準として放射ビームの方向
を検出するようにしてもよい。
【0026】図10は、4個のアンテナ10A〜10D
と、1つの回転軸11に固定された4個の反射板12A
〜12Dを有する場合の構成例を示す垂直断面図で、ア
ンテナ10Aと反射板12A、アンテナ10Bと反射板
12B、アンテナ10Cと反射板12C、及びアンテナ
10Dと反射板12Dとはそれぞれ図7の構成と同様の
ものであって、それぞれに於て斜め方向から入射したビ
ームがほぼ水平方向に放射される。反射面を曲面として
ビームの垂直方向幅を拡げると、対象物以上にビーム幅
が拡がったときは反射して帰ってくるエネルギーが小さ
くなるから、検出対象としている高さとほぼ同じくらい
のビーム幅となるのが望ましい。従って、遠方になるほ
どビーム幅を狭くし、近い対象を検出するときはビーム
幅をより拡げるのがよいが、1つの反射板ではそれは不
可能である。そこで図10のように各反射板12A〜1
2Dの曲率をそれぞれ変えておき、垂直方向ビーム幅の
異なる放射ビームを放射できるようにすることで、遠近
に拘らず高感度で妨害物等の検出が可能になる。なお、
図10ではアンテナ10C、10Dをなくして2つのア
ンテナ10A、10Bだけにすれば、走行方向だけの走
査となる。また例えばアンテナ10A、10Cと反射板
12A、12Cを除去して2種類のビーム幅で交互にR
方向とその反対方向を走査するようにしてもよい。さら
に、距離がほぼ一定のところにある測定対象のみを目標
としている場合には、アンテナ10B、10Dと、同じ
曲率の反射板12B、12Dとで走査すれば、図7の場
合の半分の回転速度で同じ走査速度を実現でき、かつ2
つの方向を同時並列に走査できる。また、図10の構成
は、図8のようにビームを反射板へ垂直方向で入射する
場合も同様に実現でき、2アンテナ2反射板の例が図1
1に示されている。
【0027】図12は、図8の構成を2個組合わせて、
1つの回転軸11で回転するようにしたもので、反射板
12Aと12Bの曲率は異なっているとする。この構成
では、反射板は2個しか取り付けられず、従って2つの
ビーム幅による走査しか実現できないが、全水平方向を
均等に走査できる利点がある。即ち、図10、11の構
成では、例えば図10のアンテナ10Bから入射ビーム
は常に反射板12Bまたは12Dに十分な有効面積で入
射していないから、走査方向が限られる。水平方向ビー
ム幅は通常きわめて小さいから、1つの回転軸廻りに多
面の反射板を取り付けることもできるが、それに応じて
アンテナも多数必要となり、複雑なシステムになってし
まい、事実上は全水平方向を均等に走査する構成は難し
いからである。
【0028】以上で、種々の構成例を示したが、とくに
遠方にある対象物検出時には、送受兼用のアンテナシス
テムでは送受の分離がむつかしくなる場合がある。この
場合には、送信系と受信系についてそれぞれ別に前記し
た走査機構を設定し、送・受両機構の回転の同期をとる
ようにすればよい。また、アンテナからのビームはほぼ
点ビームになるように、十分絞られているとしたが、こ
のアンテナからのビームが十分絞られていない場合に
は、これを絞るようにし、かつ垂直方向にはビームが広
がるように反射板の曲面を成形する。このためには、結
果的に反射面が凸ではなく凹になることもありうるし、
また垂直方向の一次元的な湾曲だけでなく、水平方向も
含めた二次元的な湾曲面になる場合も生じる。さらに、
アンテナとして、垂直方向にある程度広がり、水平方向
には十分絞られたビームを放射するものを用いれば、反
射板としては平面状でもよい。要はアンテナ(もしくは
一次放射器)の特性と反射板の反射面の形状の組み合わ
せで、水平方向に狭く垂直方向にある程度広がったビー
ムを形成して走査しながら放射できればよい。また、垂
直方向のビーム幅について特別の考慮を必要としない場
合には、ペンシルビームのアンテナと平面反射板との組
み合わせを用いてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、固定アンテナで絞られ
たビームを放射し、反射板を回転させることにより水平
走査を行うから、その構造が簡単で信頼性に優れた経済
的な車載用ミリ波レーダ装置を実現できる。さらに、反
射板の反射面を適度に湾曲させることで、垂直方向の走
査は行わなくても地表から所定の高さの範囲にある障害
物等を効率よくかつ確実に検出できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるミリ波レーダ装置の走査機構の一
構成例を示す図である。
【図2】従来のロータリージョイントの説明図である。
【図3】ヘリコプタ搭載用ミリ波放射計の走査機構を示
す図である。
【図4】コピー機等のレーザ走査機構の説明図である。
【図5】ビーム幅と到達距離との関係を示す図である。
【図6】図1の反射板の駆動機構の例を示す図である。
【図7】本発明によるミリ波レーダ装置の走査機構の他
の構成例を示す図である。
【図8】本発明によるミリ波レーダ装置の走査機構の他
の構成例を示す図である。
【図9】本発明によるミリ波レーダ装置の走査機構の他
の構成例を示す図である。
【図10】本発明によるミリ波レーダ装置の走査機構の
他の構成例を示す図である。
【図11】本発明によるミリ波レーダ装置の走査機構の
他の構成例を示す図である。
【図12】本発明によるミリ波レーダ装置の走査機構の
他の構成例を示す図である。
【符号の説明】
10、10A〜10D アンテナ 11 回転軸 12、12A〜12D 反射板

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輛に固定されてミリ波ビームを放射
    し、また入射したミリ波ビームを受信するためのビーム
    放射/受信手段と、 該手段から放射されたミリ波ビームを反射して走査方向
    へ放射し、また該走査方向から戻ってきたミリ波ビーム
    を反射して前記ビーム放射/受信手段へ送ると共に、車
    輛に対して回転可動に取り付けられた反射板と、 該反射板を回転駆動するための反射板駆動手段と、 を備えたことを特徴とする車載用ミリ波レーダ装置。
  2. 【請求項2】 前記反射板は、前記走査方向に向かって
    形成されるミリ波ビームが垂直方向に広くかつ水平方向
    に狭くなるようにその反射面が成形されていることを特
    徴とする請求項1に記載の車載用ミリ波レーダ装置。
  3. 【請求項3】 前記ビーム放射/受信手段を複数個設け
    ると共に、前記反射板駆動手段は前記反射板を同一方向
    に連続的に回転駆動することを特徴とする請求項1また
    は2に記載の車載用ミリ波レーダ装置。
  4. 【請求項4】 前記反射板を複数個設け、該複数の反射
    板を同一の回転軸に取り付けると共に、前記反射板駆動
    手段は前記回転軸を同一方向に連続的に回転駆動するこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の車載用ミリ波
    レーダ装置。
  5. 【請求項5】 前記反射板を、その反射面の曲率がすべ
    て同じではない複数個の反射板から構成して同一の回転
    軸に取り付けると共に、前記反射板駆動手段は前記回転
    軸を同一方向に連続的に回転駆動することを特徴とする
    請求項2記載の車載用ミリ波レーダ装置。
  6. 【請求項6】 車輛に固定されてミリ波ビームを放射す
    るためのビーム放射手段と、 該手段から放射されたミリ波ビームを反射して走査方向
    へ放射するための、車輛に対して回転可動に取り付けら
    れた第1の反射板と、 前記走査方向から戻ってきたミリ波ビームを反射するた
    めの、車輛に対して回転可動に取り付けられた第2の反
    射板と、 車輛に固定されて前記第2の反射板から戻ってきたミリ
    波ビームを受信するための受信手段と、 前記第1及び第2の反射板を同期して回転駆動するため
    の反射板駆動手段と、を備えたことを特徴とする車載用
    ミリ波レーダ装置。
  7. 【請求項7】 前記第1及び第2の反射板は、前記走査
    方向に向かって形成されるミリ波ビームが垂直方向に広
    くかつ水平方向に狭くなるようにその反射面が成形され
    ていることを特徴とする請求項6に記載の車載用ミリ波
    レーダ装置。
  8. 【請求項8】 前記ビーム放射手段及び前記受信手段を
    それぞれ同じ個数の複数個づつ設けると共に、前記反射
    板駆動手段は前記反射板を同一方向に連続的に回転駆動
    することを特徴とする請求項6または7に記載の車載用
    ミリ波レーダ装置。
  9. 【請求項9】 前記第1の反射板を複数個設けて第1の
    回転軸に取り付け、前記第2の反射板を前記第1の反射
    板と同じ個数設けて第2の回転軸に取り付けると共に、
    前記反射板駆動手段は、前記第1及び第2の回転軸を同
    期して同一方向に連続的に回転駆動することを特徴とす
    る請求項6または7に記載の車載用ミリ波レーダ装置。
  10. 【請求項10】 前記第1の反射板をその反射面の曲率
    が全て同じではない複数個の反射板から構成して第1の
    回転軸に取り付け、前記第2の反射板を前記第1の反射
    板と同数でかつその各々の反射面の曲率が前記第1の反
    射板の各々と等しいところの複数個の反射板から構成し
    て第2の回転軸に取り付けると共に、前記反射板駆動手
    段は、前記第1及び第2の回転軸を同期して同一方向に
    連続的に回転駆動することを特徴とする請求項7記載の
    車載用ミリ波レーダ装置。
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