JPH1172693A - カメラのレンズ駆動装置 - Google Patents
カメラのレンズ駆動装置Info
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- JPH1172693A JPH1172693A JP23421097A JP23421097A JPH1172693A JP H1172693 A JPH1172693 A JP H1172693A JP 23421097 A JP23421097 A JP 23421097A JP 23421097 A JP23421097 A JP 23421097A JP H1172693 A JPH1172693 A JP H1172693A
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Abstract
品を使い、また安定して作動する大きな駆動力が得られ
るカメラのレンズ駆動装置を提供する。 【解決手段】電磁駆動機構により撮影レンズ鏡筒を光軸
方向に沿って移動させるカメラのレンズ駆動装置におい
て、前記電磁駆動機構は、レンズ鏡筒1を保持する光軸
方向に沿って移動可能な可動体2と、可動体1を第1の
位置に付勢して保持させる付勢手段3と、コイルへ6の
通電により付勢手段3の付勢力に抗して可動体2を第2
の位置に磁力により保持させるヨーク5と、コイルへ6
の通電を制御することでレンズ鏡筒1を前記第1の位置
または第2の位置に位置させる制御手段とを有する。
Description
装置に関するものである。
カメラに対し、新システム(通称APS)のカメラは大
きさで約70%の小型化が図られている。
機能が得られることが望まれており、例えばカメラのオ
ートフォーカス(以下AFと略す)用の駆動装置につい
て検討されている。
として、例えば実公昭62−32269号公報が提案さ
れており、電気通電による制御は、時間制御が容易で時
間による制御ポイントの多さを特長として利用してい
る。
るものとして、例えば特開昭62−254652号公報
があり、同件に開示のように、電磁駆動による駆動スト
ロークの長さを確保する為にはムービングマグネットタ
イプあるいはムービングコイルタイプが移動に伴って駆
動力があまり変化しない特性があり、これを利用してい
る。
システムとする事はレンズが軽くなる、AFのストロー
クが短くなるという特徴はあるものの、135フォーマ
ットで使用したカメラの各種の部品、部材等の同じ物を
ただ小さくするだけでは、部品精度や強度の劣化、小出
力化による作動の不安定、さらに精密化によるコストア
ップを招くこと等が考えられる。
Fメカニズムを小さなレンズ駆動の為にメカニズムを小
さく(したがって高価に)作るという事をせずに、比較
的従来のカメラ部品と同程度の大きさの部品を使い、ま
た安定して作動する大きな駆動力が得られるカメラのレ
ンズ駆動装置を提供しようとするものである。
を実現する第1の構成は、電磁駆動機構により撮影レン
ズ鏡筒を光軸方向に沿って移動させるカメラのレンズ駆
動装置において、前記電磁駆動機構は、レンズ鏡筒を保
持する光軸方向に沿って移動可能な可動体と、前記可動
体を第1の位置に付勢して保持させる付勢手段と、コイ
ルへの通電により前記付勢手段の付勢力に抗して前記可
動体を第2の位置に磁力により保持させるヨークと、前
記コイルへの通電を制御することで前記レンズ鏡筒を前
記第1の位置または第2の位置に位置させる制御手段と
を有するものである。
いが、強い力を出せるストロークは短いという長、短所
を利用したものである。
構成は、上記した第1の構成において、前記ヨーク上に
設けたストッパーが前記第2の位置とするものである。
構成は、上記した第1の構成において、前記付勢手段は
光軸対称に配置された複数のバネよりなるものである。
構成は、上記した第1の構成において、前記付勢手段は
永久磁石と可動鉄片による磁気回路で構成されるように
したものである。
構成は、上記した第1、第2または第3の構成におい
て、前記可動体は、ヨークと平行な平板の鉄片によって
形成さるようにしたものである。
構成は、上記した第1、第2、第3、第4または第5の
構成において、前記可動体には前記鏡筒が光軸方向の位
置を調整可能とするように螺合されるようにしたもので
ある。
構成は、上記した第6の構成において、前記可動体と前
記鏡筒との螺合部は多条ネジであるとするものである。
構成は、上記した第1、第2、第3、第4、第5、第6
または第7の構成において、前記レンズ鏡筒は前記可動
体に接着剤により固定されているようにしたものであ
る。
構成は、上記した第1、第2、第3、第4、第5、第6
または第7において、前記レンズ鏡筒は焦点距離が26
mmより短い新システムレンズを有しているものであ
る。
の構成は、上記した第1、第2、第3、第4、第5、第
6、第7、第8または第9において、前記レンズ鏡筒は
FNo.4.5より暗い新システムレンズであるとする
ものである。
の実施の形態を示す。
設けられたレンズ駆動装置の断面図および外観斜視図で
ある。
る鏡筒で、外周部には雄ネジ部1dが設けられている。
なお、この複数のレンズにより構成されるレンズは、焦
点距離が26mmより短い新システム用であり、またF
No.4.5よりも暗いAPS用のレンズが使用されて
いる。
れる鏡筒1を光軸方向に移動可能に支持すると共に、後
述するレンズ駆動用の電磁駆動装置の可動鉄片2の光軸
方向における位置規制を行うストッパー4a,4b,4
c(不図示)が前端面の鏡筒1の周囲に形成されてい
る。また、鏡筒1の雄ネジ部1dが可動鉄片2のネジ穴
2aに螺着されてピント調整が可能となっており、可動
鉄片2と共に鏡筒1が光軸方向に沿って移動可能となっ
ている。なお、鏡筒1の雄ネジ部1dと可動鉄片2のネ
ジ穴2aのネジは多条ネジに形成され、ピント調整が滑
らかに行われ、またガタなく保持されるようになってい
る。また、調整後は鏡筒1を可動鉄片2に接着剤により
固着することで動くのが防止される。
それぞれ設けたバネ3により光軸に沿ってカメラの後方
に向けて付勢され、鏡筒地板4の複数のストッパー4
a,4b,4c等に当接して鏡筒1の光軸が保たれるよ
うになっている。
中央部の両側から可動鉄片2の両側まで磁極部が延びて
おり、コイル6への通電で該各磁極部に可動鉄片2の両
側がバネ3のバネ力に抗して吸着するようになってお
り、その際、光軸方向における所定のストロークだけ可
動鉄片2と共に鏡筒1が移動する。
数のストッパー4a,4b,4cと平行になる図示しな
い鏡筒地板4上の受け面にバネ3のバネ力で固定された
第1の位置と、可動鉄片2がヨーク5の磁極部に吸着保
持された第2の位置との2点位置でピントの切換を行う
レンズ構成とすると、被写体距離に応じていずれか一方
の位置を選択することで、ピントの合った撮影を行うこ
とができる。
よう可動鉄片2がヨーク5に完全に引きつけられるとバ
ネ3に引かれていた時と同様に鏡筒の光軸が保たれるよ
うになっている。また7はシャッターで、鏡筒地板4に
取り付けられている。
離に応じて駆動するAF装置の回路ブロック図である。
で、スイッチの第1ストロークスイッチSW1がオンで
カメラ全体を制御するCPU12が起動され、測距装置
13が動作を開始する。この測距装置13は、例えばi
RED、PSDとレンズからなる公知のアクディブ方式
のもので、測距装置13の測距結果に基づいて被写体距
離が遠距離と判断すると、電磁駆動装置のコイル6への
通電は行わないようにしている。したがって、可動鉄片
2がバネ3のバネ力で鏡筒地板4のストッパーに当接保
持されている位置に鏡筒1が保持されることになる。こ
の場合、レンズ鏡筒1のレンズ群の構成を例えば無限端
となるようにしておけば、ピントの合った撮影を行うこ
とが可能となる。
写体距離が近距離であると判断すると、コイル6への通
電を行う。したがって、可動鉄片2がヨーク5の磁極部
に当接する位置に移動し、鏡筒1がフィルムから離れる
ほうこうに繰り出される。この場合、レンズ鏡筒1のレ
ンズ群の構成を至近端となるようにしておけばピントの
合った撮影を行うことができる。
よりレリーズスイッチ第2ストロークスイッチSW2が
オン後(コイル6が働くころ)、シャッター駆動回路1
4を駆動し露光を行う。
路14が同時に通電される。
を終る。その時レリーズされたままだと、もう一回同じ
事をくり返す。15はフィルム給送回路である。
レンズ(1g前後)が使用され、短いストローク(0.
3mm程度)と新システムの25mm前後のレンズを組
み込んだAF機構としている。
手段としてバネを利用しているが、永久磁石と可動鉄片
による磁気回路で構成しても良い。
装置の小型化を、部品を小形化する事ではなく、構造を
簡素化する事で行っている。
になる。
これも長さの自乗に比例する為、約1/2になる。
深度の深さを利用する。
を付け、電磁石で直接駆動するという方式を用いてい
る。軽い事を利用する電磁駆動方式であり駆動ストロー
クが短かければ大きな出力が取り出せる可動鉄片方式の
利点を生かしている。
機構によりレンズを直接駆動することで、効率良くコン
パクトにカメラのレンズ駆動装置を構成することが可能
となる。
図
Claims (10)
- 【請求項1】 電磁駆動機構により撮影レンズ鏡筒を光
軸方向に沿って移動させるカメラのレンズ駆動装置にお
いて、 前記電磁駆動機構は、レンズ鏡筒を保持する光軸方向に
沿って移動可能な可動体と、前記可動体を第1の位置に
付勢して保持させる付勢手段と、コイルへの通電により
前記付勢手段の付勢力に抗して前記可動体を第2の位置
に磁力により保持させるヨークと、前記コイルへの通電
を制御することで前記レンズ鏡筒を前記第1の位置また
は第2の位置に位置させる制御手段とを有することを特
徴とするカメラのレンズ駆動装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ヨーク上に設け
たストッパーが前記第2の位置であることを特徴とする
カメラのレンズ駆動装置。 - 【請求項3】 請求項1において、前記付勢手段は光軸
対称に配置された複数のバネよりなることを特徴とする
カメラのレンズ駆動装置。 - 【請求項4】 請求項1において、前記付勢手段は永久
磁石と可動鉄片による磁気回路で構成されることを特徴
とするカメラのレンズ駆動装置。 - 【請求項5】 請求項1、2または3において、前記可
動体は、ヨークと平行な平板の鉄片によって形成されて
いることを特徴とするカメラのレンズ駆動装置。 - 【請求項6】 請求項1、2、3、4または5におい
て、前記可動体には前記鏡筒が光軸方向の位置を調整可
能とするように螺合されていることを特徴とするカメラ
のレンズ駆動装置。 - 【請求項7】 請求項6において、前記可動体と前記鏡
筒との螺合部は多条ネジであることを特徴とするカメラ
のレンズ駆動装置。 - 【請求項8】 請求項1、2、3、4、5、6または7
において、前記レンズ鏡筒は前記可動体に接着剤により
固定されていることを特徴とするカメラのレンズ駆動装
置。 - 【請求項9】 請求項1、2、3、4、5、6、7また
は8において、前記レンズ鏡筒は焦点距離が26mmよ
り短い新システム用レンズを有していることを特徴とす
るカメラのレンズ駆動装置。 - 【請求項10】 請求項1、2、3、4、5、6、7、
8または9において、前記レンズ鏡筒はFNo.4.5
より暗い新システム用のレンズであることを特徴とする
カメラのレンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23421097A JPH1172693A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | カメラのレンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23421097A JPH1172693A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | カメラのレンズ駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1172693A true JPH1172693A (ja) | 1999-03-16 |
| JPH1172693A5 JPH1172693A5 (ja) | 2005-06-09 |
Family
ID=16967431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23421097A Pending JPH1172693A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | カメラのレンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1172693A (ja) |
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-
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