JPH1172985A - カラー印刷装置 - Google Patents
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- JPH1172985A JPH1172985A JP10185823A JP18582398A JPH1172985A JP H1172985 A JPH1172985 A JP H1172985A JP 10185823 A JP10185823 A JP 10185823A JP 18582398 A JP18582398 A JP 18582398A JP H1172985 A JPH1172985 A JP H1172985A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0142—Structure of complete machines
- G03G15/0147—Structure of complete machines using a single reusable electrographic recording member
- G03G15/0152—Structure of complete machines using a single reusable electrographic recording member onto which the monocolour toner images are superposed before common transfer from the recording member
- G03G15/0157—Structure of complete machines using a single reusable electrographic recording member onto which the monocolour toner images are superposed before common transfer from the recording member with special treatment between monocolour image formation
-
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
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- G03G15/0163—Structure of complete machines using a single reusable electrographic recording member onto which the monocolour toner images are superposed before common transfer from the recording member primary transfer to the final recording medium
-
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/01—Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies
- G03G2215/0167—Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies single electrographic recording member
- G03G2215/0174—Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies single electrographic recording member plural rotations of recording member to produce multicoloured copy
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- Color, Gradation (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 "ブラックインイエロー" 汚染、又はその他
のカラーの相互汚染の減少を助けるのに有用な方法を提
供する。 【解決手段】 カラー REaD IOI システムに
おいて、第1のトナー層の現像後であるが、次のカラー
画像の露光のために行う受光体10の次の再帯電前に、
帯電前消去ランプ18が受光体10を照射し、その受光
体10の電荷を除去する。
のカラーの相互汚染の減少を助けるのに有用な方法を提
供する。 【解決手段】 カラー REaD IOI システムに
おいて、第1のトナー層の現像後であるが、次のカラー
画像の露光のために行う受光体10の次の再帯電前に、
帯電前消去ランプ18が受光体10を照射し、その受光
体10の電荷を除去する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真カラープ
リンタ、特に受光体(例えば、感光体)の帯電及び再帯
電に関する。
リンタ、特に受光体(例えば、感光体)の帯電及び再帯
電に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真マーキングはよく知られてい
て、原稿(ドキュメント)の複写又は印刷に一般的に用
いられる方法である。電子写真マーキングは、所望の原
稿の光画像表現を、実質的に均一に帯電させた受光体上
に露光させることによって行われる。その光画像に応答
して、受光体は放電し、受光体の表面に所望の原稿の静
電潜像を生成する。次に、トナー粒子をその潜像上に付
着させて、トナー画像を形成する。次に、そのトナー画
像は、受光体から例えば紙のような基体上に転写され
る。次に、転写されたトナー画像は、通常熱及び/又は
圧力を使用して、基体に定着される。次に、受光体の表
面は残留現像材料が取り除かれ、さらなる画像の生成に
備えて再帯電される。
て、原稿(ドキュメント)の複写又は印刷に一般的に用
いられる方法である。電子写真マーキングは、所望の原
稿の光画像表現を、実質的に均一に帯電させた受光体上
に露光させることによって行われる。その光画像に応答
して、受光体は放電し、受光体の表面に所望の原稿の静
電潜像を生成する。次に、トナー粒子をその潜像上に付
着させて、トナー画像を形成する。次に、そのトナー画
像は、受光体から例えば紙のような基体上に転写され
る。次に、転写されたトナー画像は、通常熱及び/又は
圧力を使用して、基体に定着される。次に、受光体の表
面は残留現像材料が取り除かれ、さらなる画像の生成に
備えて再帯電される。
【0003】上記は、白黒の電子写真印刷装置の原型に
ついて大まかに述べたものである。電子写真マーキング
はまた、合成カラー画像を作るのに使用されるトナーの
各カラーごとに一度、上記のプロセスを繰り返すことに
よって、カラー画像を生成することもできる。例えば、
1つのカラーのプロセスにおいて、ここではREaDI
OI プロセス(再帯電、露光、及び現像、イメージオ
ンイメージ(画像重ね))と呼ぶが、帯電した受光体の
表面は、第1のカラー、即ちブラックを表現する光画像
で露光される。次に、得られた静電潜像は、ブラックト
ナー粒子を用いて現像され、ブラックトナー画像を生成
する。帯電、露光及び現像のプロセスは、第2のカラー
即ちイエロー、次に第3のカラー即ちマゼンタ、そして
最後に第4のカラー即ちシアンと繰り返される。様々な
カラートナー粒子は、重畳して位置合わせされ、所望の
合成カラー画像が得られる。次に、その合成カラー画像
は基体上に転写され定着される。
ついて大まかに述べたものである。電子写真マーキング
はまた、合成カラー画像を作るのに使用されるトナーの
各カラーごとに一度、上記のプロセスを繰り返すことに
よって、カラー画像を生成することもできる。例えば、
1つのカラーのプロセスにおいて、ここではREaDI
OI プロセス(再帯電、露光、及び現像、イメージオ
ンイメージ(画像重ね))と呼ぶが、帯電した受光体の
表面は、第1のカラー、即ちブラックを表現する光画像
で露光される。次に、得られた静電潜像は、ブラックト
ナー粒子を用いて現像され、ブラックトナー画像を生成
する。帯電、露光及び現像のプロセスは、第2のカラー
即ちイエロー、次に第3のカラー即ちマゼンタ、そして
最後に第4のカラー即ちシアンと繰り返される。様々な
カラートナー粒子は、重畳して位置合わせされ、所望の
合成カラー画像が得られる。次に、その合成カラー画像
は基体上に転写され定着される。
【0004】REaD IOI プロセスは様々な方法
で実行できる。例えば、単一パスプリンタにおいては、
合成最終画像は、装置を通る受光体の単一パスで生成さ
れる。第2の方法は、4パスプリンタにおいて実施さ
れ、4パスプリンタでは、受光体は装置の各パスの間
に、1つのカラートナー画像のみが生成され、合成カラ
ー画像は第4パスの間に転写され定着される。REaD
IOI プロセスはまた、5サイクルプリンタでも実
行することができ、受光体は装置の各パスの間に、1つ
のカラートナー画像のみが生成されるが、合成カラー画
像は装置の第5パスの間に転写され定着される。
で実行できる。例えば、単一パスプリンタにおいては、
合成最終画像は、装置を通る受光体の単一パスで生成さ
れる。第2の方法は、4パスプリンタにおいて実施さ
れ、4パスプリンタでは、受光体は装置の各パスの間
に、1つのカラートナー画像のみが生成され、合成カラ
ー画像は第4パスの間に転写され定着される。REaD
IOI プロセスはまた、5サイクルプリンタでも実
行することができ、受光体は装置の各パスの間に、1つ
のカラートナー画像のみが生成されるが、合成カラー画
像は装置の第5パスの間に転写され定着される。
【0005】単一パスプリントはとても速いが、4つの
帯電ステーションと4つの露光ステーションが必要なた
め、高価である。4パスプリントは、受光体表面の4回
のパスが必要なため、より遅いが、1つの帯電ステーシ
ョンと1つの露光ステーションしか必要としないため、
かなり安価である。5サイクルプリントは、受光体表面
の5回のパスが必要なため、さらに遅いが、様々なステ
ーションを多様に使用できる(例えば、帯電ステーショ
ンを転写に使用する)という利点がある。さらに、5サ
イクルプリントはまた、フットプリントがより小さいと
いう利点もある。最後に、5サイクルプリントは、機械
負荷が駆動システム上に置かれているときは、カラー画
像は転写、定着及びクリーニングと同じサイクルでは生
成されない、という決定的な利点がある。
帯電ステーションと4つの露光ステーションが必要なた
め、高価である。4パスプリントは、受光体表面の4回
のパスが必要なため、より遅いが、1つの帯電ステーシ
ョンと1つの露光ステーションしか必要としないため、
かなり安価である。5サイクルプリントは、受光体表面
の5回のパスが必要なため、さらに遅いが、様々なステ
ーションを多様に使用できる(例えば、帯電ステーショ
ンを転写に使用する)という利点がある。さらに、5サ
イクルプリントはまた、フットプリントがより小さいと
いう利点もある。最後に、5サイクルプリントは、機械
負荷が駆動システム上に置かれているときは、カラー画
像は転写、定着及びクリーニングと同じサイクルでは生
成されない、という決定的な利点がある。
【0006】REaD IOI プロセスでは、受光体
をまず初めに最初の露光のために帯電させ、それから次
の露光のために再帯電させる。受光体は、受光体上のど
こかに0から3つのトナー層を有しているので、再帯電
は比較的困難である。再帯電は、1つのAC帯電デバイ
スを使用するか、又は、DC帯電デバイスとAC帯電デ
バイスの両方を使用する "分割帯電(split charging)"
を使用して、行うことができる。分割帯電では、第1帯
電ステーションが画像領域を過剰帯電し、次の第2帯電
ステーションがその過剰帯電を中和する。
をまず初めに最初の露光のために帯電させ、それから次
の露光のために再帯電させる。受光体は、受光体上のど
こかに0から3つのトナー層を有しているので、再帯電
は比較的困難である。再帯電は、1つのAC帯電デバイ
スを使用するか、又は、DC帯電デバイスとAC帯電デ
バイスの両方を使用する "分割帯電(split charging)"
を使用して、行うことができる。分割帯電では、第1帯
電ステーションが画像領域を過剰帯電し、次の第2帯電
ステーションがその過剰帯電を中和する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、AC
(交流)のみの帯電又は分割帯電を使用して再帯電する
REaD IOI システムでは、通常最初に現像され
るブラックトナーが時として受光体からはがれ落ちて、
通常2番目に使用される現像剤であるイエロー現像剤の
中に析出することがある、ということがわかった。これ
は、不都合な "ブラックインイエロー" 汚染を生じさせ
る。システムを最適化して、より細かい現像ライン及び
/又はドットを作るようにする際に、その "ブラックイ
ンイエロー"汚染はより不都合なものとなる、というこ
ともわかった。従って従来技術では、"ブラックインイ
エロー" 汚染の増加を代価としてより細かいラインを得
る、という取引がなされなければならなかった。 "ブラ
ックインイエロー" 汚染は最も不都合なものであるが、
それは主にカラーが通常付着する順序と、使用されてい
るトナーが原因であって、このカラー相互汚染は特定の
カラーに限定されない。
(交流)のみの帯電又は分割帯電を使用して再帯電する
REaD IOI システムでは、通常最初に現像され
るブラックトナーが時として受光体からはがれ落ちて、
通常2番目に使用される現像剤であるイエロー現像剤の
中に析出することがある、ということがわかった。これ
は、不都合な "ブラックインイエロー" 汚染を生じさせ
る。システムを最適化して、より細かい現像ライン及び
/又はドットを作るようにする際に、その "ブラックイ
ンイエロー"汚染はより不都合なものとなる、というこ
ともわかった。従って従来技術では、"ブラックインイ
エロー" 汚染の増加を代価としてより細かいラインを得
る、という取引がなされなければならなかった。 "ブラ
ックインイエロー" 汚染は最も不都合なものであるが、
それは主にカラーが通常付着する順序と、使用されてい
るトナーが原因であって、このカラー相互汚染は特定の
カラーに限定されない。
【0008】従って、 "ブラックインイエロー" 汚染、
又はその他のカラーの組み合わせによる相互汚染を減少
させる方法は、有益であると思われる。
又はその他のカラーの組み合わせによる相互汚染を減少
させる方法は、有益であると思われる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、 "ブラックイ
ンイエロー" 汚染、又はその他のカラーの相互汚染の減
少を助けるのに有用な方法を提供する。本発明の原理は
カラー REaD IOI システムを提供することで
あり、このシステムでは、第1のトナー層の現像後であ
るが次のカラー画像の露光のために行う受光体の次の再
帯電前に、ランプが受光体を照射し、その受光体の電荷
を除去する。他の目的にも使用される消去デバイス(例
えば、転写前又は帯電前消去デバイス)を使用してこの
ような照射を行う場合に、有益である。都合がよいこと
には、DC(直流)のみの再帯電がその照射に続いて行
われる。
ンイエロー" 汚染、又はその他のカラーの相互汚染の減
少を助けるのに有用な方法を提供する。本発明の原理は
カラー REaD IOI システムを提供することで
あり、このシステムでは、第1のトナー層の現像後であ
るが次のカラー画像の露光のために行う受光体の次の再
帯電前に、ランプが受光体を照射し、その受光体の電荷
を除去する。他の目的にも使用される消去デバイス(例
えば、転写前又は帯電前消去デバイス)を使用してこの
ような照射を行う場合に、有益である。都合がよいこと
には、DC(直流)のみの再帯電がその照射に続いて行
われる。
【0010】本発明の請求項1の態様は、カラー印刷装
置であって、第1の大きさの電荷を伴った未現像領域
と、第1のトナー層を有する現像領域とを有する受光体
を含み、前記受光体を放電させるように、前記受光体を
照射し、前記未現像領域の電荷を第2の大きさまで低下
させる消去ランプを含み、前記受光体を第1の極性のイ
オンで帯電させ、前記未現像領域の電荷を前記第1の大
きさより低い第3の大きさまで増加させる第1の帯電デ
バイスを含み、前記受光体に潜像を生成するように、前
記受光体を露光する露光ステーションを含み、前記潜像
上に帯電した第2のトナー層を付着させる現像ステーシ
ョンを含み、前記受光体、前記第1のトナー層及び前記
第2のトナー層を、予め決定したレベルまで帯電させる
第2の帯電デバイスを含む。
置であって、第1の大きさの電荷を伴った未現像領域
と、第1のトナー層を有する現像領域とを有する受光体
を含み、前記受光体を放電させるように、前記受光体を
照射し、前記未現像領域の電荷を第2の大きさまで低下
させる消去ランプを含み、前記受光体を第1の極性のイ
オンで帯電させ、前記未現像領域の電荷を前記第1の大
きさより低い第3の大きさまで増加させる第1の帯電デ
バイスを含み、前記受光体に潜像を生成するように、前
記受光体を露光する露光ステーションを含み、前記潜像
上に帯電した第2のトナー層を付着させる現像ステーシ
ョンを含み、前記受光体、前記第1のトナー層及び前記
第2のトナー層を、予め決定したレベルまで帯電させる
第2の帯電デバイスを含む。
【0011】本発明の別の態様は、下記の記載ならびに
図1を参照して、明らかになるであろう。
図1を参照して、明らかになるであろう。
【0012】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、本発明の好適
な実施の形態は、ブラックトナーの現像と次のカラー画
像の露光のために行う受光体の再帯電との間に、受光体
の電荷を除去する電子写真印刷装置8である。好適な実
施の形態は、複数の個々のサブシステムを含んでいて、
そのサブシステムは従来技術で知られているが、受光体
部材が4パス又は4サイクルで1つのカラー画像を生成
するように、構成され使用されている。
な実施の形態は、ブラックトナーの現像と次のカラー画
像の露光のために行う受光体の再帯電との間に、受光体
の電荷を除去する電子写真印刷装置8である。好適な実
施の形態は、複数の個々のサブシステムを含んでいて、
そのサブシステムは従来技術で知られているが、受光体
部材が4パス又は4サイクルで1つのカラー画像を生成
するように、構成され使用されている。
【0013】印刷装置8は、矢印12で示された方向へ
移動するアクティブマトリックス(AMAT;Active M
atrix)受光体ベルト10を含む。ベルトの移動は、駆動
ローラ14(図示されていないモータで動く)とテンシ
ョンローラ15・16の周りに受光体ベルトを取り付け
ることにより、回転される。
移動するアクティブマトリックス(AMAT;Active M
atrix)受光体ベルト10を含む。ベルトの移動は、駆動
ローラ14(図示されていないモータで動く)とテンシ
ョンローラ15・16の周りに受光体ベルトを取り付け
ることにより、回転される。
【0014】受光体ベルトが移動すると、その各部分は
次に述べる各処理ステーションを通過する。便宜上、画
像領域と呼ばれる受光体ベルトの単一セクションが特定
される。画像領域は受光体ベルトの部分であり、そこで
様々なトナー層を受け取り、基体に転写され定着された
後、最終のカラー画像を生成する。受光体ベルトは多数
の画像領域を有し得るが、各画像領域は同じ方法で処理
されるので、1つの画像領域の処理について記述するだ
けで、印刷装置の動作を説明するのに十分である。
次に述べる各処理ステーションを通過する。便宜上、画
像領域と呼ばれる受光体ベルトの単一セクションが特定
される。画像領域は受光体ベルトの部分であり、そこで
様々なトナー層を受け取り、基体に転写され定着された
後、最終のカラー画像を生成する。受光体ベルトは多数
の画像領域を有し得るが、各画像領域は同じ方法で処理
されるので、1つの画像領域の処理について記述するだ
けで、印刷装置の動作を説明するのに十分である。
【0015】前述のように、カラー原稿の生成は4サイ
クルで行う。第1のサイクルは "帯電前" 消去ランプ1
8を通過する画像領域で始まり、その "帯電前" 消去ラ
ンプ18は画像領域を照射して、画像領域に存在し得る
残留電荷を放電させる。このような消去ランプは高品質
のシステムでは一般的であり、最初の電荷の除去に使用
することはよく知られている。
クルで行う。第1のサイクルは "帯電前" 消去ランプ1
8を通過する画像領域で始まり、その "帯電前" 消去ラ
ンプ18は画像領域を照射して、画像領域に存在し得る
残留電荷を放電させる。このような消去ランプは高品質
のシステムでは一般的であり、最初の電荷の除去に使用
することはよく知られている。
【0016】受光体ベルトが移動を続けると、画像領域
は、DCスコロトロン20とACスコロトロン22から
成る帯電ステーションを通過する。ブラックトナー用の
潜像を生成するための露光に備えて画像領域を帯電させ
るために、DCスコロトロンは画像領域を実質的に均一
な電位、例えば約−500Vに帯電させる。最初の帯電
の間は、必ずしも必要ではないACスコロトロン22は
使用されない。しかし、DCスコロトロン20とACス
コロトロン22の両方を使用すれば、通常より均一な帯
電をすることができる。ブラックトナーのために受光体
に与えられる実際の電荷は、多くの変化する要因、例え
ばブラックトナーの量やブラック現像ステーション(下
記参照)の設定などに依存することを理解する必要があ
る。
は、DCスコロトロン20とACスコロトロン22から
成る帯電ステーションを通過する。ブラックトナー用の
潜像を生成するための露光に備えて画像領域を帯電させ
るために、DCスコロトロンは画像領域を実質的に均一
な電位、例えば約−500Vに帯電させる。最初の帯電
の間は、必ずしも必要ではないACスコロトロン22は
使用されない。しかし、DCスコロトロン20とACス
コロトロン22の両方を使用すれば、通常より均一な帯
電をすることができる。ブラックトナーのために受光体
に与えられる実際の電荷は、多くの変化する要因、例え
ばブラックトナーの量やブラック現像ステーション(下
記参照)の設定などに依存することを理解する必要があ
る。
【0017】帯電ステーションを通過後、画像領域は露
光ステーション24に到達するまで進む。露光ステーシ
ョンでは、帯電された画像領域は変調レーザビーム26
で露光され、変調レーザビーム26は、ブラック画像を
表す静電潜像を作るように、画像領域をラスタ走査す
る。例えば、画像領域の照射されたセクションは、ビー
ム26によって約−50Vにまで放電され得る。従って
露光後、画像領域は、約−500Vの比較的高い電圧領
域と約−50Vの比較的低い電圧領域とから成る電圧プ
ロファイルを有する。
光ステーション24に到達するまで進む。露光ステーシ
ョンでは、帯電された画像領域は変調レーザビーム26
で露光され、変調レーザビーム26は、ブラック画像を
表す静電潜像を作るように、画像領域をラスタ走査す
る。例えば、画像領域の照射されたセクションは、ビー
ム26によって約−50Vにまで放電され得る。従って
露光後、画像領域は、約−500Vの比較的高い電圧領
域と約−50Vの比較的低い電圧領域とから成る電圧プ
ロファイルを有する。
【0018】露光ステーション24を通過後、露光され
た画像領域は、負に帯電したブラックトナー粒子を画像
領域上に付着させるブラック現像ステーション28を通
過する。帯電したブラックトナーは画像領域の照射され
た領域に付着し、それによって画像領域の照射された部
分の電圧は約−200Vになる。画像領域の照射されな
かった部分は−500Vのままである。
た画像領域は、負に帯電したブラックトナー粒子を画像
領域上に付着させるブラック現像ステーション28を通
過する。帯電したブラックトナーは画像領域の照射され
た領域に付着し、それによって画像領域の照射された部
分の電圧は約−200Vになる。画像領域の照射されな
かった部分は−500Vのままである。
【0019】ブラック現像ステーション28は磁気ブラ
シ現像剤であってもよいが、スカベンジレス現像剤の方
が多少良いかもしれない。スカベンジレス現像の1つの
利点は、前に付着したトナー層を妨げないことである。
第1のサイクルの間は、画像領域には前に現像されたト
ナー層がないので、現像剤が他のサイクルの間に物理的
にカムで離れている限りは、スカベンジレス現像の使用
は全く必要としない。しかし、他の現像ステーション
(下記)ではスカベンジレス現像を使用するので、各現
像ステーションでスカベンジレス現像を使用した方が良
いかもしれない。
シ現像剤であってもよいが、スカベンジレス現像剤の方
が多少良いかもしれない。スカベンジレス現像の1つの
利点は、前に付着したトナー層を妨げないことである。
第1のサイクルの間は、画像領域には前に現像されたト
ナー層がないので、現像剤が他のサイクルの間に物理的
にカムで離れている限りは、スカベンジレス現像の使用
は全く必要としない。しかし、他の現像ステーション
(下記)ではスカベンジレス現像を使用するので、各現
像ステーションでスカベンジレス現像を使用した方が良
いかもしれない。
【0020】ブラック現像ステーションを通過後、画像
領域は、多くの他のステーション(この目的については
次に述べる)を通り過ぎて進み、帯電前消去ランプ18
に戻る。次に第2のサイクルが始まる。
領域は、多くの他のステーション(この目的については
次に述べる)を通り過ぎて進み、帯電前消去ランプ18
に戻る。次に第2のサイクルが始まる。
【0021】前述のように、第2のサイクルにおいて、
AC再帯電か分割再帯電のいずれかを使用して画像領域
を再帯電させたとすると、ブラックトナー粒子が時とし
て受光体からはがれ落ちてイエロー現像剤の中に入るこ
とがあり、それによって "ブラックインイエロー" 汚染
が生じる。この汚染の1つの原因は、多くの変化する要
因に依存するが、イエロー画像を作る際に(ブラックト
ナー粒子と共に)受光体上に与えられる電荷は通常、ブ
ラック画像のために受光体に与えられる電荷よりも小さ
いということである。AC再帯電か分割再帯電のいずれ
かを使用すると、結果的に受光体上の電荷レベルは適切
なレベルになるが、AC再帯電器からの陽イオンによ
り、個々のトナー粒子は低い電荷レベルになり得るし、
又は電荷が逆の極性になることさえあり得る。ブラック
トナー粒子は、電荷レベルと関係する画像の引き付け力
によって、大部分は受光体に付着する。従って、低い電
荷を帯びたブラックトナー粒子は、しっかりとは受光体
に付着せず不安定になりやすく、イエロー現像剤によっ
て受光体からとれて、 "ブラックインイエロー" 汚染が
生じる。DCのみの再帯電は陽イオンを除去し、従って
ブラックトナー電荷を中和しないが、イエロー受光体電
位は通常、画像領域の非露光領域の電位よりも低いの
で、DCのみの再帯電は受光体上の電荷を一様にするこ
とはできない。(負に帯電した非露光領域を中和するに
は、受光体は陽イオンを必要とする。)
AC再帯電か分割再帯電のいずれかを使用して画像領域
を再帯電させたとすると、ブラックトナー粒子が時とし
て受光体からはがれ落ちてイエロー現像剤の中に入るこ
とがあり、それによって "ブラックインイエロー" 汚染
が生じる。この汚染の1つの原因は、多くの変化する要
因に依存するが、イエロー画像を作る際に(ブラックト
ナー粒子と共に)受光体上に与えられる電荷は通常、ブ
ラック画像のために受光体に与えられる電荷よりも小さ
いということである。AC再帯電か分割再帯電のいずれ
かを使用すると、結果的に受光体上の電荷レベルは適切
なレベルになるが、AC再帯電器からの陽イオンによ
り、個々のトナー粒子は低い電荷レベルになり得るし、
又は電荷が逆の極性になることさえあり得る。ブラック
トナー粒子は、電荷レベルと関係する画像の引き付け力
によって、大部分は受光体に付着する。従って、低い電
荷を帯びたブラックトナー粒子は、しっかりとは受光体
に付着せず不安定になりやすく、イエロー現像剤によっ
て受光体からとれて、 "ブラックインイエロー" 汚染が
生じる。DCのみの再帯電は陽イオンを除去し、従って
ブラックトナー電荷を中和しないが、イエロー受光体電
位は通常、画像領域の非露光領域の電位よりも低いの
で、DCのみの再帯電は受光体上の電荷を一様にするこ
とはできない。(負に帯電した非露光領域を中和するに
は、受光体は陽イオンを必要とする。)
【0022】しかし、再帯電の前に画像領域の非露光領
域の電荷を低下させるように、受光体を露光することに
よって、DCのみの再帯電をうまく行うことができる、
ということがわかった。電子写真印刷装置8では、画像
領域を露光するために、これは帯電前消去ランプ18を
使用して行われる。従って、画像領域が帯電前消去ラン
プ18を通り過ぎて進む際に、そのランプが点灯され
る。
域の電荷を低下させるように、受光体を露光することに
よって、DCのみの再帯電をうまく行うことができる、
ということがわかった。電子写真印刷装置8では、画像
領域を露光するために、これは帯電前消去ランプ18を
使用して行われる。従って、画像領域が帯電前消去ラン
プ18を通り過ぎて進む際に、そのランプが点灯され
る。
【0023】帯電前消去ランプを通過後、DCスコロト
ロン20は、イエロー画像の露光及び現像に望ましい電
荷レベルまで画像領域を再帯電する。ここでは、ACス
コロトロン22は使用されない。
ロン20は、イエロー画像の露光及び現像に望ましい電
荷レベルまで画像領域を再帯電する。ここでは、ACス
コロトロン22は使用されない。
【0024】次に、ブラックトナー層を有する再帯電さ
れた画像領域は、露光ステーション24に進む。イエロ
ー画像を表す静電潜像を生成するように、その露光ステ
ーションは画像領域をビーム26で露光する。画像領域
の電荷の例としては、画像領域の非照射部分は約−45
0Vの電位を有し、それに対して照射領域は約−50V
まで放電される。
れた画像領域は、露光ステーション24に進む。イエロ
ー画像を表す静電潜像を生成するように、その露光ステ
ーションは画像領域をビーム26で露光する。画像領域
の電荷の例としては、画像領域の非照射部分は約−45
0Vの電位を有し、それに対して照射領域は約−50V
まで放電される。
【0025】露光ステーション24を通過後、今露光さ
れた画像領域は、イエロートナーを画像領域上に付着さ
せるイエロー現像ステーション30を通り過ぎて進む。
画像領域はすでにブラックトナー層を有しているので、
イエロー現像ステーションではスカベンジレス現像剤を
使用するべきである。
れた画像領域は、イエロートナーを画像領域上に付着さ
せるイエロー現像ステーション30を通り過ぎて進む。
画像領域はすでにブラックトナー層を有しているので、
イエロー現像ステーションではスカベンジレス現像剤を
使用するべきである。
【0026】イエロー現像ステーションを通過後、画像
領域とその2つのトナー層は、点灯していない帯電前消
去ランプを通り過ぎ、帯電ステーションへ進む。第3の
サイクルが始まる。
領域とその2つのトナー層は、点灯していない帯電前消
去ランプを通り過ぎ、帯電ステーションへ進む。第3の
サイクルが始まる。
【0027】第3及び第4のサイクルの間、帯電ステー
ションは分割再帯電を用いる。次の現像剤におけるカラ
ー汚染の問題は残っているが、分割再帯電の利点の方が
カラー汚染の問題よりも勝っている。分割再帯電は特
に、1つのトナー層をもう1つのトナー層の上に重ねる
ときに有用である。ブラックトナーの上には他のトナー
は重ねない(重ねてもカラーはブラックのままで、トナ
ーの浪費になる)ので、ブラックトナー層の現像とイエ
ロートナー層の現像の間では、分割再帯電の利点はあま
りない。さらに、実際 "ブラックインイエロー" 汚染
は、シアントナー又はマゼンタトナーにおいてよりも、
イエロートナーにおいて、より不都合である。この原因
は、イエロートナーの性質と、シアンのための受光体の
電荷はイエローの電荷よりも大きいことが多く、またマ
ゼンタのための受光体の電荷はシアンの電荷よりも大き
いことが多い、という両方にある。これは、受光体の電
荷を減少させるのに必要なACスコロトロンから陽イオ
ンの量を減少させ、従って、トナーが受光体からはがれ
落ちる傾向になる。
ションは分割再帯電を用いる。次の現像剤におけるカラ
ー汚染の問題は残っているが、分割再帯電の利点の方が
カラー汚染の問題よりも勝っている。分割再帯電は特
に、1つのトナー層をもう1つのトナー層の上に重ねる
ときに有用である。ブラックトナーの上には他のトナー
は重ねない(重ねてもカラーはブラックのままで、トナ
ーの浪費になる)ので、ブラックトナー層の現像とイエ
ロートナー層の現像の間では、分割再帯電の利点はあま
りない。さらに、実際 "ブラックインイエロー" 汚染
は、シアントナー又はマゼンタトナーにおいてよりも、
イエロートナーにおいて、より不都合である。この原因
は、イエロートナーの性質と、シアンのための受光体の
電荷はイエローの電荷よりも大きいことが多く、またマ
ゼンタのための受光体の電荷はシアンの電荷よりも大き
いことが多い、という両方にある。これは、受光体の電
荷を減少させるのに必要なACスコロトロンから陽イオ
ンの量を減少させ、従って、トナーが受光体からはがれ
落ちる傾向になる。
【0028】分割再帯電では、DCスコロトロン20
は、次に露光されるときに画像領域とそのトナー層が有
するであろう電位よりも、より負の電位になるように、
画像領域とそのトナー層を過剰帯電させる。例えば、画
像領域は約−700Vの電位まで帯電されてもよい。次
に、ACスコロトロン22は、画像領域を次の露光に望
ましい電位に再帯電させるように、陽イオンを付加する
ことによって、画像領域の負の電荷を減少させる。AC
スコロトロンは陽イオンをトナー層に供給するので、若
干のトナー粒子は正の電荷を帯びるか又はその負の電荷
を中和する。
は、次に露光されるときに画像領域とそのトナー層が有
するであろう電位よりも、より負の電位になるように、
画像領域とそのトナー層を過剰帯電させる。例えば、画
像領域は約−700Vの電位まで帯電されてもよい。次
に、ACスコロトロン22は、画像領域を次の露光に望
ましい電位に再帯電させるように、陽イオンを付加する
ことによって、画像領域の負の電荷を減少させる。AC
スコロトロンは陽イオンをトナー層に供給するので、若
干のトナー粒子は正の電荷を帯びるか又はその負の電荷
を中和する。
【0029】ACスコロトロンを最終帯電デバイスとし
て使用する利点は、ACスコロトロンが高い動作勾配
(high operating slope) を有することである。つま
り、画像領域のわずかな電圧変動が、大きな荷電電流を
生ずる結果となる。都合がよいことには、ACスコロト
ロン22の金属グリッドに印加される電圧は、電圧を制
御するのに使用することができ、その電圧で荷電電流が
画像領域に供給される。ACスコロトロンを使用する欠
点は、他のほとんどのACで作動する帯電デバイスのよ
うに、相当するDCで作動する帯電デバイスよりオゾン
をより多く発生させる傾向にあることである。
て使用する利点は、ACスコロトロンが高い動作勾配
(high operating slope) を有することである。つま
り、画像領域のわずかな電圧変動が、大きな荷電電流を
生ずる結果となる。都合がよいことには、ACスコロト
ロン22の金属グリッドに印加される電圧は、電圧を制
御するのに使用することができ、その電圧で荷電電流が
画像領域に供給される。ACスコロトロンを使用する欠
点は、他のほとんどのACで作動する帯電デバイスのよ
うに、相当するDCで作動する帯電デバイスよりオゾン
をより多く発生させる傾向にあることである。
【0030】ACスコロトロンを通過後、2つのトナー
層を有する実質的に均一に帯電した画像領域は、もう一
度露光ステーション24へ進む。露光ステーションで
は、再び画像領域をビーム26で露光する。このとき露
光ステーションは、画像領域のある部分を放電する光に
よって、マゼンタ画像で表す静電潜像を生成する。
層を有する実質的に均一に帯電した画像領域は、もう一
度露光ステーション24へ進む。露光ステーションで
は、再び画像領域をビーム26で露光する。このとき露
光ステーションは、画像領域のある部分を放電する光に
よって、マゼンタ画像で表す静電潜像を生成する。
【0031】次に、画像領域はマゼンタ現像ステーショ
ン32を通って進む。マゼンタ現像ステーション、好ま
しくはスカベンジレス現像剤は、マゼンタトナーを画像
領域上へ進める。その結果、第3のトナー層が画像領域
上に位置される。
ン32を通って進む。マゼンタ現像ステーション、好ま
しくはスカベンジレス現像剤は、マゼンタトナーを画像
領域上へ進める。その結果、第3のトナー層が画像領域
上に位置される。
【0032】次に、3つのトナー層を有する画像領域
は、帯電前消去ランプを通り過ぎて帯電ステーションへ
進む。このパスの間、帯電前消去ランプは点灯されな
い。次に第4のサイクルが始まる。
は、帯電前消去ランプを通り過ぎて帯電ステーションへ
進む。このパスの間、帯電前消去ランプは点灯されな
い。次に第4のサイクルが始まる。
【0033】DCスコロトロン20とACスコロトロン
22は、(今3つのトナー層を有している)画像領域を
再び分割再帯電させ、受光体上に所望の電荷を生成す
る。次に、3つのトナー層を有する実質的に均一に帯電
した画像領域は、もう一度露光ステーション24へ進
む。露光ステーションでは再び画像領域を露光し、この
とき露光ステーションは、画像領域のある部分を放電す
る光によって、シアン画像を表す静電潜像を生成する。
露光ステーションを通過後、画像領域はシアン現像ステ
ーション34を通過する。シアン現像ステーションは
(スカベンジレス現像剤も同様に)、シアントナーを画
像領域上へ進める。
22は、(今3つのトナー層を有している)画像領域を
再び分割再帯電させ、受光体上に所望の電荷を生成す
る。次に、3つのトナー層を有する実質的に均一に帯電
した画像領域は、もう一度露光ステーション24へ進
む。露光ステーションでは再び画像領域を露光し、この
とき露光ステーションは、画像領域のある部分を放電す
る光によって、シアン画像を表す静電潜像を生成する。
露光ステーションを通過後、画像領域はシアン現像ステ
ーション34を通過する。シアン現像ステーションは
(スカベンジレス現像剤も同様に)、シアントナーを画
像領域上へ進める。
【0034】シアン現像ステーションを通過後、画像領
域は4つのトナー層を有し、その4つのトナー層は合わ
せた合成カラートナー画像からできている。その合成カ
ラートナー画像は、大きく変動する帯電電位を有する個
々のトナー粒子から成る。実際は、それらの粒子の若干
のものは正の電荷を帯びる。このような合成トナー画像
を基体上に転写すると、結果的に質の低い最終画像とな
る。従って転写のために、合成カラートナー画像を用意
すると有益である。
域は4つのトナー層を有し、その4つのトナー層は合わ
せた合成カラートナー画像からできている。その合成カ
ラートナー画像は、大きく変動する帯電電位を有する個
々のトナー粒子から成る。実際は、それらの粒子の若干
のものは正の電荷を帯びる。このような合成トナー画像
を基体上に転写すると、結果的に質の低い最終画像とな
る。従って転写のために、合成カラートナー画像を用意
すると有益である。
【0035】転写に備えて、転写前消去ランプ39は画
像領域を放電させ、受光体上に比較的低い電荷レベルを
生成する。次に、画像領域はスコロトロン40を通過
し、スコロトロン40は、十分な陰イオンを画像領域に
供給することにより転写前帯電機能を果たし、前に正に
帯電したトナー粒子はほとんど全て逆の極性になる。
像領域を放電させ、受光体上に比較的低い電荷レベルを
生成する。次に、画像領域はスコロトロン40を通過
し、スコロトロン40は、十分な陰イオンを画像領域に
供給することにより転写前帯電機能を果たし、前に正に
帯電したトナー粒子はほとんど全て逆の極性になる。
【0036】画像領域は、駆動ローラ14を通り過ぎて
方向12へ進行を続ける。次に、基体41は、シートフ
ィーダ(給紙装置)(図示せず)を使用して、画像領域
の上に配置される。画像領域と基体が移動を続けると、
それらは転写コロトロン42を通過する。そのコロトロ
ンは、陽イオンを基体41の裏側に付与する。その陽イ
オンは、負に帯電したトナー粒子を基体上に引き付け
る。
方向12へ進行を続ける。次に、基体41は、シートフ
ィーダ(給紙装置)(図示せず)を使用して、画像領域
の上に配置される。画像領域と基体が移動を続けると、
それらは転写コロトロン42を通過する。そのコロトロ
ンは、陽イオンを基体41の裏側に付与する。その陽イ
オンは、負に帯電したトナー粒子を基体上に引き付け
る。
【0037】基体が移動を続けると、分離(detack)コロ
トロン43を通過する。そのコロトロンは、基体の若干
の電荷を中和し、受光体10からの基体の分離を助け
る。基体の縁がテンションローラ16の周りを移動する
と、その縁は受光体から離れる。次に、基体はフューザ
の中へ向かい、フューザでは加熱されたフューザローラ
46と加圧ローラ48とが、基体41が通過するニップ
を形成する。ニップでの圧力と熱の組み合わせが、合成
カラートナー画像を基体に定着させる。定着後、シュー
ト(図示せず)は基体をキャッチトレイ(同様に図示せ
ず)に案内し、基体はオペレータによって取り除かれ
る。
トロン43を通過する。そのコロトロンは、基体の若干
の電荷を中和し、受光体10からの基体の分離を助け
る。基体の縁がテンションローラ16の周りを移動する
と、その縁は受光体から離れる。次に、基体はフューザ
の中へ向かい、フューザでは加熱されたフューザローラ
46と加圧ローラ48とが、基体41が通過するニップ
を形成する。ニップでの圧力と熱の組み合わせが、合成
カラートナー画像を基体に定着させる。定着後、シュー
ト(図示せず)は基体をキャッチトレイ(同様に図示せ
ず)に案内し、基体はオペレータによって取り除かれ
る。
【0038】基体が受光体ベルト10から分離された
後、画像領域は移動を続け、クリーニング前消去ランプ
50を通過する。そのランプは、受光体ベルトに残って
いる電荷のほとんどを中和する。クリーニング前消去ラ
ンプを通過後、受光体上の残留トナー及び/又は残留物
は、クリーニングステーション54で取り除かれる。ク
リーニングステーションでは、クリーニングブラシが残
留トナー粒子を画像領域から拭き取る。これが、第4の
サイクルの終了を示す。次に画像領域は、もう一度帯電
前消去ランプを通過し、さらに次の4サイクルが始ま
る。
後、画像領域は移動を続け、クリーニング前消去ランプ
50を通過する。そのランプは、受光体ベルトに残って
いる電荷のほとんどを中和する。クリーニング前消去ラ
ンプを通過後、受光体上の残留トナー及び/又は残留物
は、クリーニングステーション54で取り除かれる。ク
リーニングステーションでは、クリーニングブラシが残
留トナー粒子を画像領域から拭き取る。これが、第4の
サイクルの終了を示す。次に画像領域は、もう一度帯電
前消去ランプを通過し、さらに次の4サイクルが始ま
る。
【0039】よく知られている技術を使用しているが、
上記に記載した様々な装置の機能は、一般的にコントロ
ーラにより管理及び調整され、コントローラは上記に記
載した動作を制御するための電気的コマンド信号を与え
る。
上記に記載した様々な装置の機能は、一般的にコントロ
ーラにより管理及び調整され、コントローラは上記に記
載した動作を制御するための電気的コマンド信号を与え
る。
【0040】理解されるように、図面及び上記の記載は
本発明を説明したものであるが、それらは単なる例示に
すぎない。例えば、帯電前消去ランプ18を使用する代
わりに、クリーニング前消去ランプを使用して、ブラッ
クトナーの現像とイエロー潜像の露光に備えての再帯電
との間に、受光体を放電させることもできる。さらに、
帯電前消去機能が行われない場合には、DCのみの再帯
電に備えて、ただクリーニング前消去ランプのみに頼る
ことによって、帯電前消去ランプを完全に除去すること
ができる。当業者は、本発明の原理の範囲内で、ここに
説明した実施の形態を、多数修正及び適用することを認
めるであろう。従って本発明は、ここに記載した特許請
求の範囲にのみ限定される。
本発明を説明したものであるが、それらは単なる例示に
すぎない。例えば、帯電前消去ランプ18を使用する代
わりに、クリーニング前消去ランプを使用して、ブラッ
クトナーの現像とイエロー潜像の露光に備えての再帯電
との間に、受光体を放電させることもできる。さらに、
帯電前消去機能が行われない場合には、DCのみの再帯
電に備えて、ただクリーニング前消去ランプのみに頼る
ことによって、帯電前消去ランプを完全に除去すること
ができる。当業者は、本発明の原理の範囲内で、ここに
説明した実施の形態を、多数修正及び適用することを認
めるであろう。従って本発明は、ここに記載した特許請
求の範囲にのみ限定される。
【図1】本発明の原理を組み込んだ電子写真印刷装置を
模式的に示す。
模式的に示す。
8 印刷装置 10 受光体ベルト 18 帯電前消去ランプ 20 DCスコロトロン 22 ACスコロトロン 24 露光ステーション 28、30、32、34 現像ステーション 39 転写前消去ランプ 40 スコロトロン 50 クリーニング前消去ランプ
Claims (1)
- 【請求項1】 カラー印刷装置であって、 第1の大きさの電荷を有する未現像領域と、第1のトナ
ー層を有する現像領域とを有する受光体を含み、 前記受光体を放電させるように、前記受光体を照射し、
前記未現像領域上の電荷を第2の大きさまで低下させる
消去ランプを含み、 前記受光体を第1の極性のイオンで帯電させ、前記未現
像領域上の電荷を前記第1の大きさより低い第3の大き
さまで増加させる第1の帯電デバイスを含み、 前記受光体上に潜像を生成するように、前記受光体を露
光する露光ステーションを含み、 前記潜像上に帯電した第2のトナー層を付着させる現像
ステーションを含み、 前記受光体、前記第1のトナー層及び前記第2のトナー
層を、予め決定したレベルまで帯電させる第2の帯電デ
バイスを含む、 カラー印刷装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US892862 | 1992-06-03 | ||
| US08/892,862 US5794106A (en) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | Erase before D.C. recharge in color electrophotographic printing |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1172985A true JPH1172985A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=25400629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10185823A Pending JPH1172985A (ja) | 1997-07-14 | 1998-07-01 | カラー印刷装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5794106A (ja) |
| JP (1) | JPH1172985A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5778289A (en) * | 1997-07-14 | 1998-07-07 | Xerox Corporation | D.C. recharge to reduce cross contamination in the read IOI process |
| US5926674A (en) * | 1998-01-08 | 1999-07-20 | Xerox Corporation | Reverse polarity split recharge in recharge-expose-and-develop image on imaging printing |
| KR102784064B1 (ko) * | 2021-07-12 | 2025-03-24 | 주식회사 포스코 | 금속소재 프린트 설비와 프린트 방법 및 이로부터 얻어진 프린트된 금속소재 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6413167A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-18 | Konishiroku Photo Ind | Image forming device |
| JPH0943931A (ja) * | 1995-08-02 | 1997-02-14 | Hitachi Ltd | 画像形成装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62238585A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-19 | Asahi Optical Co Ltd | 電子写真法による多色画像形成方法 |
| US5241356A (en) * | 1992-07-29 | 1993-08-31 | Xerox Corporation | Method and apparatus for minimizing the voltage difference between a developed electrostatic image area and a latent electrostaic non-developed image |
| US5581330A (en) * | 1994-11-30 | 1996-12-03 | Xerox Corporation | Method and apparatus for reducing residual toner voltage |
| US5600430A (en) * | 1994-11-30 | 1997-02-04 | Xerox Corporation | Split recharge method and apparatus for color image formation |
| US5537198A (en) * | 1994-12-12 | 1996-07-16 | Xerox Corporation | Double split recharge method and apparatus for color image formation |
| US5579100A (en) * | 1994-12-23 | 1996-11-26 | Xerox Corporation | Single positive recharge method and apparatus for color image formation |
-
1997
- 1997-07-14 US US08/892,862 patent/US5794106A/en not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-07-01 JP JP10185823A patent/JPH1172985A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6413167A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-18 | Konishiroku Photo Ind | Image forming device |
| JPH0943931A (ja) * | 1995-08-02 | 1997-02-14 | Hitachi Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5794106A (en) | 1998-08-11 |
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