JPH1173274A - 視線入力意思伝達装置、方法および記憶媒体 - Google Patents
視線入力意思伝達装置、方法および記憶媒体Info
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- JPH1173274A JPH1173274A JP24481797A JP24481797A JPH1173274A JP H1173274 A JPH1173274 A JP H1173274A JP 24481797 A JP24481797 A JP 24481797A JP 24481797 A JP24481797 A JP 24481797A JP H1173274 A JPH1173274 A JP H1173274A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 踏みボタンを押すことができない重度身体障
害者にとって容易に文字入力の意思決定を行うことがで
きる視線入力意思伝達装置を提供する。 【解決手段】 視線入力意思伝達装置では、ひらがなの
50音(あるいはカタカナ、アルファベット)の映像を
表示コントローラ31を経由してヘッドマウントディス
プレイ内の液晶表示装置および外部モニタ1009に表
示する。利用者の視線位置を視線検出回路により検出
し、検出された視線位置データを基に視線位置にある文
字を算出する。そして、選択された文字の過去100回
分のデータを更新する。この新しい文字選択によって、
文字入力の条件が満たされた場合、入力文字列への追加
を行い、新しく入力された文字の音声出力を行って文字
入力完了を利用者に知らせる。操作者はどのような格好
であっても視線により文字入力を行うことができる。
害者にとって容易に文字入力の意思決定を行うことがで
きる視線入力意思伝達装置を提供する。 【解決手段】 視線入力意思伝達装置では、ひらがなの
50音(あるいはカタカナ、アルファベット)の映像を
表示コントローラ31を経由してヘッドマウントディス
プレイ内の液晶表示装置および外部モニタ1009に表
示する。利用者の視線位置を視線検出回路により検出
し、検出された視線位置データを基に視線位置にある文
字を算出する。そして、選択された文字の過去100回
分のデータを更新する。この新しい文字選択によって、
文字入力の条件が満たされた場合、入力文字列への追加
を行い、新しく入力された文字の音声出力を行って文字
入力完了を利用者に知らせる。操作者はどのような格好
であっても視線により文字入力を行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、視線を検出するこ
とにより意思を伝達する視線入力意思伝達装置、方法お
よび記憶媒体に関する。
とにより意思を伝達する視線入力意思伝達装置、方法お
よび記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、モニタに仮名50音、アルファベ
ットなどを表示し、カメラで利用者の眼球の映像を捕ら
えて視線位置を解析し、その視線位置上の文字を文字テ
ーブルから取得して文字入力を行う視線入力意思伝達装
置が知られている(特開昭61−223929号公
報)。
ットなどを表示し、カメラで利用者の眼球の映像を捕ら
えて視線位置を解析し、その視線位置上の文字を文字テ
ーブルから取得して文字入力を行う視線入力意思伝達装
置が知られている(特開昭61−223929号公
報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の視線入力意思伝達装置では、利用者の文字入力の意
思決定の際、踏みボタンを押す必要があり、踏みボタン
を押すことができない重度身体障害者にとってはその使
用が困難であった。
来の視線入力意思伝達装置では、利用者の文字入力の意
思決定の際、踏みボタンを押す必要があり、踏みボタン
を押すことができない重度身体障害者にとってはその使
用が困難であった。
【0004】そこで、本発明は、踏みボタンを押すこと
ができない重度身体障害者にとって容易に文字入力の意
思決定を行うことができる視線入力意思伝達装置、方法
および記憶媒体を提供することを目的とする。
ができない重度身体障害者にとって容易に文字入力の意
思決定を行うことができる視線入力意思伝達装置、方法
および記憶媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の視線入力意思伝達装置
は、表示盤の映像を表示する映像表示手段と、該表示盤
の映像と向かい合う利用者の視線を検出する視線検出手
段とを備え、該検出される視線により前記利用者の意思
を伝達する視線入力意思伝達装置において、前記視線検
出手段で検出された視線位置によって、前記利用者が注
視している前記表示盤上の選択肢を判断する選択肢判断
手段を備えたことを特徴とする。
に、本発明の請求項1に記載の視線入力意思伝達装置
は、表示盤の映像を表示する映像表示手段と、該表示盤
の映像と向かい合う利用者の視線を検出する視線検出手
段とを備え、該検出される視線により前記利用者の意思
を伝達する視線入力意思伝達装置において、前記視線検
出手段で検出された視線位置によって、前記利用者が注
視している前記表示盤上の選択肢を判断する選択肢判断
手段を備えたことを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の視線入力意思伝達装置
は、表示盤の映像と向かい合う利用者の視線を検出する
視線検出手段を備え、該検出される視線により前記利用
者の意思を伝達する視線入力意思伝達装置において、前
記視線検出手段で検出された視線位置によって、前記利
用者が注視している前記表示盤上の選択肢を判断する選
択肢判断手段を備えたことを特徴とする。
は、表示盤の映像と向かい合う利用者の視線を検出する
視線検出手段を備え、該検出される視線により前記利用
者の意思を伝達する視線入力意思伝達装置において、前
記視線検出手段で検出された視線位置によって、前記利
用者が注視している前記表示盤上の選択肢を判断する選
択肢判断手段を備えたことを特徴とする。
【0007】請求項3記載の視線入力意思伝達装置は、
表示盤の映像を表示する映像表示手段と、該表示盤の映
像と向かい合う利用者の視線を検出する視線検出手段と
を備え、該検出される視線により前記利用者の意思を伝
達する視線入力意思伝達装置において、前記利用者の頭
部位置を検出する頭部位置検出手段と、該検出された頭
部位置で前記視線検出手段で検出された視線位置を補正
する視線位置補正手段と、該補正された視線位置によっ
て、前記利用者が注視している前記表示盤上の選択肢を
判断する選択肢判断手段とを備えたことを特徴とする。
表示盤の映像を表示する映像表示手段と、該表示盤の映
像と向かい合う利用者の視線を検出する視線検出手段と
を備え、該検出される視線により前記利用者の意思を伝
達する視線入力意思伝達装置において、前記利用者の頭
部位置を検出する頭部位置検出手段と、該検出された頭
部位置で前記視線検出手段で検出された視線位置を補正
する視線位置補正手段と、該補正された視線位置によっ
て、前記利用者が注視している前記表示盤上の選択肢を
判断する選択肢判断手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の視線入力意思伝達装置
は、スクリーンに表示盤の映像を投影して表示する投影
手段と、該表示された表示盤の映像と向かい合う利用者
の視線を検出する視線検出手段とを備え、該検出される
視線により前記利用者の意思を伝達する視線入力意思伝
達装置において、前記視線検出手段で検出された視線位
置によって、前記利用者が注視している前記表示盤上の
選択肢を判断する選択肢判断手段を備えたことを特徴と
する。
は、スクリーンに表示盤の映像を投影して表示する投影
手段と、該表示された表示盤の映像と向かい合う利用者
の視線を検出する視線検出手段とを備え、該検出される
視線により前記利用者の意思を伝達する視線入力意思伝
達装置において、前記視線検出手段で検出された視線位
置によって、前記利用者が注視している前記表示盤上の
選択肢を判断する選択肢判断手段を備えたことを特徴と
する。
【0009】請求項5に記載の視線入力意思伝達装置
は、スクリーンに表示盤の映像を投影して表示する投影
手段と、該表示された表示盤の映像と向かい合う利用者
の視線を検出する視線検出手段とを備え、該検出される
視線により前記利用者の意思を伝達する視線入力意思伝
達装置において、前記利用者の頭部位置を検出する頭部
位置検出手段と、該検出された頭部位置で前記視線検出
手段で検出された視線位置を補正する視線位置補正手段
と、該補正された視線位置によって、前記利用者が注視
している前記表示盤上の選択肢を判断する選択肢判断手
段とを備えたことを特徴とする。
は、スクリーンに表示盤の映像を投影して表示する投影
手段と、該表示された表示盤の映像と向かい合う利用者
の視線を検出する視線検出手段とを備え、該検出される
視線により前記利用者の意思を伝達する視線入力意思伝
達装置において、前記利用者の頭部位置を検出する頭部
位置検出手段と、該検出された頭部位置で前記視線検出
手段で検出された視線位置を補正する視線位置補正手段
と、該補正された視線位置によって、前記利用者が注視
している前記表示盤上の選択肢を判断する選択肢判断手
段とを備えたことを特徴とする。
【0010】請求項6に記載の視線入力意思伝達装置で
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記選択肢判断手段は、前記視線位
置が所定時間以上同じ選択肢上にあることで入力する選
択肢を決定することを特徴とする。
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記選択肢判断手段は、前記視線位
置が所定時間以上同じ選択肢上にあることで入力する選
択肢を決定することを特徴とする。
【0011】請求項7に記載の視線入力意思伝達装置で
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記選択肢判断手段は、前記視線位
置が選択肢上に存在した後、前記利用者が所定時間眼を
閉じることで入力する選択肢を決定することを特徴とす
る。
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記選択肢判断手段は、前記視線位
置が選択肢上に存在した後、前記利用者が所定時間眼を
閉じることで入力する選択肢を決定することを特徴とす
る。
【0012】請求項8に記載の視線入力意思伝達装置で
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記選択肢判断手段は、前記視線位
置が選択肢上に存在した後、前記利用者が所定時間スイ
ッチを押すことで入力する選択肢を決定することを特徴
とする。
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記選択肢判断手段は、前記視線位
置が選択肢上に存在した後、前記利用者が所定時間スイ
ッチを押すことで入力する選択肢を決定することを特徴
とする。
【0013】請求項9に記載の視線入力意思伝達装置で
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記選択肢判断手段は、前記視線位
置が所定時間以上同じ選択肢上にあることで入力する選
択肢を決定する手段と、前記視線位置が選択肢上に存在
した後、前記利用者が所定時間眼を閉じることで入力す
る選択肢を決定する手段と、前記視線位置が選択肢上に
存在した後、前記利用者が所定時間スイッチを押すこと
で入力する選択肢を決定する手段と、これらの選択肢を
決定する手段を切り替える切替手段とを備えたことを特
徴とする。
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記選択肢判断手段は、前記視線位
置が所定時間以上同じ選択肢上にあることで入力する選
択肢を決定する手段と、前記視線位置が選択肢上に存在
した後、前記利用者が所定時間眼を閉じることで入力す
る選択肢を決定する手段と、前記視線位置が選択肢上に
存在した後、前記利用者が所定時間スイッチを押すこと
で入力する選択肢を決定する手段と、これらの選択肢を
決定する手段を切り替える切替手段とを備えたことを特
徴とする。
【0014】請求項10に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項6に係る視線入力意思伝達装置において入力
する選択肢を決定するまでの所定時間を、前記利用者が
変更することができる変更手段を備えたことを特徴とす
る。
は、請求項6に係る視線入力意思伝達装置において入力
する選択肢を決定するまでの所定時間を、前記利用者が
変更することができる変更手段を備えたことを特徴とす
る。
【0015】請求項11に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項7に係る視線入力意思伝達装置において入力
する選択肢を決定するまで前記利用者が眼を閉じている
所定時間を、該利用者が変更することができる変更手段
を備えたことを特徴とする。
は、請求項7に係る視線入力意思伝達装置において入力
する選択肢を決定するまで前記利用者が眼を閉じている
所定時間を、該利用者が変更することができる変更手段
を備えたことを特徴とする。
【0016】請求項12に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項8に係る視線入力意思伝達装置において入力
する選択肢を決定するスイッチが押されている所定時間
を、前記利用者が変更することができる変更手段を備え
たことを特徴とする。
は、請求項8に係る視線入力意思伝達装置において入力
する選択肢を決定するスイッチが押されている所定時間
を、前記利用者が変更することができる変更手段を備え
たことを特徴とする。
【0017】請求項13に記載の視線入力意思伝達装置
では、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力
意思伝達装置において前記選択肢判断手段は、視線位置
がある一定時間のうちある一定の割合で同じ選択肢上に
あることで、入力する選択肢を決定することを特徴とす
る。
では、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力
意思伝達装置において前記選択肢判断手段は、視線位置
がある一定時間のうちある一定の割合で同じ選択肢上に
あることで、入力する選択肢を決定することを特徴とす
る。
【0018】請求項14に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項13に係る視線入力意思伝達装置において前
記一定の割合を、前記利用者が変更することができる変
更手段を備えたことを特徴とする。
は、請求項13に係る視線入力意思伝達装置において前
記一定の割合を、前記利用者が変更することができる変
更手段を備えたことを特徴とする。
【0019】請求項15に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記表示盤の選択肢数を、前記利用
者が変更することができる変更手段を備えたことを特徴
とする。
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記表示盤の選択肢数を、前記利用
者が変更することができる変更手段を備えたことを特徴
とする。
【0020】請求項16に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記表示される表示盤の映像と外部
入力映像との切り替えを、前記利用者が行うことができ
る切替手段を備えたことを特徴とする。
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記表示される表示盤の映像と外部
入力映像との切り替えを、前記利用者が行うことができ
る切替手段を備えたことを特徴とする。
【0021】請求項17に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項16に係る視線入力意思伝達装置において前
記外部入力映像は、テレビ、ビデオ、コンピュータ、ビ
デオ・オン・デマンド装置、時計、防犯装置、テレビ電
話などの映像であることを特徴とする。
は、請求項16に係る視線入力意思伝達装置において前
記外部入力映像は、テレビ、ビデオ、コンピュータ、ビ
デオ・オン・デマンド装置、時計、防犯装置、テレビ電
話などの映像であることを特徴とする。
【0022】請求項18に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項16に係る視線入力意思伝達装置において外
部環境装置を、前記利用者が操作することができる操作
手段を備えたことを特徴とする。
は、請求項16に係る視線入力意思伝達装置において外
部環境装置を、前記利用者が操作することができる操作
手段を備えたことを特徴とする。
【0023】請求項19に記載の視線入力意思伝達装置
では、請求項18に係る視線入力意思伝達装置において
前記外部環境装置は、照明機器、テレビ、音響機器、ビ
デオ、コンピュータ、ビデオ・オン・デマンド装置、電
話、テレビ電話、時計、電動ブラインド、電動カーテ
ン、電動窓開閉装置、空調装置、防犯装置、電動リクラ
イニングベッド、排泄装置、リフターあるいはナースコ
ールであることを特徴とする。
では、請求項18に係る視線入力意思伝達装置において
前記外部環境装置は、照明機器、テレビ、音響機器、ビ
デオ、コンピュータ、ビデオ・オン・デマンド装置、電
話、テレビ電話、時計、電動ブラインド、電動カーテ
ン、電動窓開閉装置、空調装置、防犯装置、電動リクラ
イニングベッド、排泄装置、リフターあるいはナースコ
ールであることを特徴とする。
【0024】請求項20に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項1に係る視線入力意思伝達装置において前記
表示される映像の視度調整を行う視度調整手段を備えた
ことを特徴とする。
は、請求項1に係る視線入力意思伝達装置において前記
表示される映像の視度調整を行う視度調整手段を備えた
ことを特徴とする。
【0025】請求項21に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記表示盤の映像を消去する消去手
段を備えたことを特徴とする。
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに係る視線入力意
思伝達装置において前記表示盤の映像を消去する消去手
段を備えたことを特徴とする。
【0026】請求項22に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項21に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が前記表示盤の映像の表示あるいは消去を切り
替えることができる切替手段を備えたことを特徴とす
る。
は、請求項21に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が前記表示盤の映像の表示あるいは消去を切り
替えることができる切替手段を備えたことを特徴とす
る。
【0027】請求項23に記載の視線入力意思伝達装置
では、請求項22に係る視線入力意思伝達装置において
前記消去手段は、前記利用者が所定時間眼を閉じること
で前記表示盤の映像を消去することを特徴とする。
では、請求項22に係る視線入力意思伝達装置において
前記消去手段は、前記利用者が所定時間眼を閉じること
で前記表示盤の映像を消去することを特徴とする。
【0028】請求項24に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項23に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が眼を閉じておく前記所定時間を変更すること
ができる変更手段を備えたことを特徴とする。
は、請求項23に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が眼を閉じておく前記所定時間を変更すること
ができる変更手段を備えたことを特徴とする。
【0029】請求項25に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項22に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が視線を所定方向に向けることで前記表示盤の
映像を消去することを特徴とする。
は、請求項22に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が視線を所定方向に向けることで前記表示盤の
映像を消去することを特徴とする。
【0030】請求項26に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項25に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が視線を向ける所定方向を変更することができ
る変更手段を備えたことを特徴とする。
は、請求項25に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が視線を向ける所定方向を変更することができ
る変更手段を備えたことを特徴とする。
【0031】請求項27に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項1乃至請求項5に係る視線入力意思伝達装置
において前記視線による入力可能な領域を制限する領域
制限手段を備えたことを特徴とする。
は、請求項1乃至請求項5に係る視線入力意思伝達装置
において前記視線による入力可能な領域を制限する領域
制限手段を備えたことを特徴とする。
【0032】請求項28に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項27に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が前記視線による入力可能な領域を制限するか
否かを切り替えることができる切替手段を備えたことを
特徴とする。
は、請求項27に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が前記視線による入力可能な領域を制限するか
否かを切り替えることができる切替手段を備えたことを
特徴とする。
【0033】請求項29に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項28に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が前記視線による入力が制限された領域を変更
する変更手段を備えたことを特徴とする。
は、請求項28に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が前記視線による入力が制限された領域を変更
する変更手段を備えたことを特徴とする。
【0034】請求項30に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項27に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が所定時間眼を閉じることで前記視線による入
力可能な領域を制限することを特徴とする。
は、請求項27に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が所定時間眼を閉じることで前記視線による入
力可能な領域を制限することを特徴とする。
【0035】請求項31に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項30に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が眼を閉じておく前記所定時間を変更すること
ができる変更手段を備えたことを特徴とする。
は、請求項30に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が眼を閉じておく前記所定時間を変更すること
ができる変更手段を備えたことを特徴とする。
【0036】請求項32に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項27に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が視線を所定方向に向けることで前記視線によ
る入力可能な領域を制限することを特徴とする。
は、請求項27に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が視線を所定方向に向けることで前記視線によ
る入力可能な領域を制限することを特徴とする。
【0037】請求項33に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項32に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が視線を向ける所定方向を変更することができ
る変更手段を備えたことを特徴とする。
は、請求項32に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が視線を向ける所定方向を変更することができ
る変更手段を備えたことを特徴とする。
【0038】請求項34に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項27に係る視線入力意思伝達装置において前
記視線による入力が制限された領域で前記視線位置を表
示しないことを特徴とする。
は、請求項27に係る視線入力意思伝達装置において前
記視線による入力が制限された領域で前記視線位置を表
示しないことを特徴とする。
【0039】請求項35に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項27に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が前記視線による入力が制限された領域で前記
視線位置を表示するか表示しないかを変更することがで
きる変更手段を備えたことを特徴とする。
は、請求項27に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が前記視線による入力が制限された領域で前記
視線位置を表示するか表示しないかを変更することがで
きる変更手段を備えたことを特徴とする。
【0040】請求項36に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項1乃至請求項5に係る視線入力意思伝達装置
において前記表示される表示盤の大きさを変更する変更
手段を備えたことを特徴とする。
は、請求項1乃至請求項5に係る視線入力意思伝達装置
において前記表示される表示盤の大きさを変更する変更
手段を備えたことを特徴とする。
【0041】請求項37に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項36に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が前記表示盤の大きさを変更できる変更手段を
備えたことを特徴とする。
は、請求項36に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が前記表示盤の大きさを変更できる変更手段を
備えたことを特徴とする。
【0042】請求項38に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項1乃至請求項5に係る視線入力意思伝達装置
において表示される作成文章表示部のカーソル位置を視
線によって変更する変更手段を備えたことを特徴とす
る。
は、請求項1乃至請求項5に係る視線入力意思伝達装置
において表示される作成文章表示部のカーソル位置を視
線によって変更する変更手段を備えたことを特徴とす
る。
【0043】請求項39に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項38に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が前記カーソル位置を視線によって変更するか
変更しないかを切り替える切替手段を備えたことを特徴
とする。
は、請求項38に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者が前記カーソル位置を視線によって変更するか
変更しないかを切り替える切替手段を備えたことを特徴
とする。
【0044】請求項40に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項1乃至請求項5に係る視線入力意思伝達装置
において前記視線による入力が確定した後、所定時間前
記視線による入力を受け付けないことを特徴とする。
は、請求項1乃至請求項5に係る視線入力意思伝達装置
において前記視線による入力が確定した後、所定時間前
記視線による入力を受け付けないことを特徴とする。
【0045】請求項41に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項40に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者は視線による入力が確定した後、視線の入力を
受け付けない所定時間を変更する変更手段を備えたこと
を特徴とする。
は、請求項40に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者は視線による入力が確定した後、視線の入力を
受け付けない所定時間を変更する変更手段を備えたこと
を特徴とする。
【0046】請求項42に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項1乃至請求項5に係る視線入力意思伝達装置
において前記視線による選択肢にしたがって印刷を行う
印刷手段を備えたことを特徴とする。
は、請求項1乃至請求項5に係る視線入力意思伝達装置
において前記視線による選択肢にしたがって印刷を行う
印刷手段を備えたことを特徴とする。
【0047】請求項43に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項42に係る視線入力意思伝達装置において前
記印刷の実行毎に紙を排出しないことを特徴とする。
は、請求項42に係る視線入力意思伝達装置において前
記印刷の実行毎に紙を排出しないことを特徴とする。
【0048】請求項44に記載の視線入力意思伝達装置
は、請求項43に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者は前記印刷の実行毎に紙を排出するか排出しな
いかを変更することができる変更手段を備えたことを特
徴とする。
は、請求項43に係る視線入力意思伝達装置において前
記利用者は前記印刷の実行毎に紙を排出するか排出しな
いかを変更することができる変更手段を備えたことを特
徴とする。
【0049】請求項45に記載の視線入力意思伝達方法
は、表示盤の映像を表示し、該表示盤の映像と向かい合
う利用者の視線を検出し、該検出される視線により前記
利用者の意思を伝達する視線入力意思伝達方法におい
て、前記検出された視線位置によって、前記利用者が注
視している前記表示盤上の選択肢を判断することを特徴
とする。
は、表示盤の映像を表示し、該表示盤の映像と向かい合
う利用者の視線を検出し、該検出される視線により前記
利用者の意思を伝達する視線入力意思伝達方法におい
て、前記検出された視線位置によって、前記利用者が注
視している前記表示盤上の選択肢を判断することを特徴
とする。
【0050】請求項46に記載の記憶媒体は、視線によ
り利用者の意思を伝達する視線入力意思伝達装置内のコ
ンピュータにより実行されるプログラムが格納された記
憶媒体において、前記プログラムは、表示盤の映像を表
示する手順と、該表示盤の映像と向かい合う利用者の視
線を検出する手順と、前記検出された視線位置によっ
て、前記利用者が注視している前記表示盤上の選択肢を
判断する手順とを含むことを特徴とする。
り利用者の意思を伝達する視線入力意思伝達装置内のコ
ンピュータにより実行されるプログラムが格納された記
憶媒体において、前記プログラムは、表示盤の映像を表
示する手順と、該表示盤の映像と向かい合う利用者の視
線を検出する手順と、前記検出された視線位置によっ
て、前記利用者が注視している前記表示盤上の選択肢を
判断する手順とを含むことを特徴とする。
【0051】
【発明の実施の形態】本発明の視線入力意思伝達装置、
方法および記憶媒体の実施の形態について説明する。
方法および記憶媒体の実施の形態について説明する。
【0052】[第1の実施の形態]始めに、視線検出方
法の原理について説明する。図1は視線検出方法の原理
を示す図である。同図(A)は上面図であり、同図
(B)は側面図である。
法の原理について説明する。図1は視線検出方法の原理
を示す図である。同図(A)は上面図であり、同図
(B)は側面図である。
【0053】図において、906a、906bは観察者
に対して不感の赤外光を放射する発光ダイオード(IR
ED)等の光源であり、各光源は結像レンズ911の光
軸に対してx方向(水平方向)に略対象に配置され、y
方向(垂直方向)にやや下側に配置されている。観察者
の眼球で反射した照明光の一部は結像レンズ911を通
じてイメージセンサ912上に結像する。図2はイメー
ジセンサ912に投影される眼球像およびその信号の強
度を示す図である。
に対して不感の赤外光を放射する発光ダイオード(IR
ED)等の光源であり、各光源は結像レンズ911の光
軸に対してx方向(水平方向)に略対象に配置され、y
方向(垂直方向)にやや下側に配置されている。観察者
の眼球で反射した照明光の一部は結像レンズ911を通
じてイメージセンサ912上に結像する。図2はイメー
ジセンサ912に投影される眼球像およびその信号の強
度を示す図である。
【0054】まず、水平面で考えると(図1(A)参
照)、光源906bから放射された赤外光は観察者の眼
球908の角膜910を照明する。このとき、角膜91
0の表面で反射した赤外光により形成される角膜反射像
d(虚像)は結像レンズ911により集光され、イメー
ジセンサ912上の位置d′に結像する。同様に、光源
906aから放射された赤外光は眼球の角膜910を照
明する。このとき、角膜910の表面で反射した赤外光
により形成された角膜反射像e(虚像)は、結像レンズ
911により集光され、イメージセンサ912上の位置
e′に結像する。
照)、光源906bから放射された赤外光は観察者の眼
球908の角膜910を照明する。このとき、角膜91
0の表面で反射した赤外光により形成される角膜反射像
d(虚像)は結像レンズ911により集光され、イメー
ジセンサ912上の位置d′に結像する。同様に、光源
906aから放射された赤外光は眼球の角膜910を照
明する。このとき、角膜910の表面で反射した赤外光
により形成された角膜反射像e(虚像)は、結像レンズ
911により集光され、イメージセンサ912上の位置
e′に結像する。
【0055】また、虹彩904の端部a、bからの光束
は結像レンズ911を介してイメージセンサ912上の
位置a′、b′に像を結像する。
は結像レンズ911を介してイメージセンサ912上の
位置a′、b′に像を結像する。
【0056】結像レンズ911の光軸に対する眼球90
8の光軸の回転角θが小さい場合、虹彩904の端部
a、bのx座標をxa、xbとすると、xa、xbはイ
メージセンサ上で多数点求められる。(図2(A)中の
×印参照)。そこで、円の最小自乗法により瞳孔中心x
cを算出する。一方、角膜910の曲率中心oのx座標
をxoとすると、眼球908の光軸に対する回転角θx
は数式(1)で示される。 oc・sinθx=xc−xo ……… (1) また、角膜反射像dとeの中点kに所定の補正値δxを
考慮し、数式(2)によりxoを求める。 xk=(xd+xe)/2 xo=(xd+xe)/2+δx ……… (2) ここで、δxは装置の設置方法および眼球距離等から幾
何学的に求められる数値である。よって、数式(1)、
(2)により、θxは数式(3)に示すように求まる。 θx=arcsin[[xc−{(xd+xe)/2+δx}]/oc]……… (3) さらに、イメージセンサ上に投影された各々の特徴点の
座標を、「´(ダッシュ)」を付けて書き換えると、数
式(4)で示すようになる。 θx=arcsin[[xc´−{(xd´+xe´)/2+δx´}]/oc /β] ……… (4) ここで、βは結像レンズ911に対する眼球の距離sz
eにより決まる倍率であり、実際には角膜反射像の間隔
|xd´−xe´|の関数として求められる。
8の光軸の回転角θが小さい場合、虹彩904の端部
a、bのx座標をxa、xbとすると、xa、xbはイ
メージセンサ上で多数点求められる。(図2(A)中の
×印参照)。そこで、円の最小自乗法により瞳孔中心x
cを算出する。一方、角膜910の曲率中心oのx座標
をxoとすると、眼球908の光軸に対する回転角θx
は数式(1)で示される。 oc・sinθx=xc−xo ……… (1) また、角膜反射像dとeの中点kに所定の補正値δxを
考慮し、数式(2)によりxoを求める。 xk=(xd+xe)/2 xo=(xd+xe)/2+δx ……… (2) ここで、δxは装置の設置方法および眼球距離等から幾
何学的に求められる数値である。よって、数式(1)、
(2)により、θxは数式(3)に示すように求まる。 θx=arcsin[[xc−{(xd+xe)/2+δx}]/oc]……… (3) さらに、イメージセンサ上に投影された各々の特徴点の
座標を、「´(ダッシュ)」を付けて書き換えると、数
式(4)で示すようになる。 θx=arcsin[[xc´−{(xd´+xe´)/2+δx´}]/oc /β] ……… (4) ここで、βは結像レンズ911に対する眼球の距離sz
eにより決まる倍率であり、実際には角膜反射像の間隔
|xd´−xe´|の関数として求められる。
【0057】垂直面で考えると(図1(B)参照)、2
個のIRED906a、906bにより生じる角膜反射
像は同位値に発生し、これをiとする。眼球の回転軸θ
yの算出方法は水平面の時とほぼ同一であるが、数式
(2)だけが異なり、角膜曲率中心oのy座標をyoと
すると、yoは数式(5)により求まる。 yo=yi+δy ……… (5) ここで、δyは装置の配置方法、眼球距離などから幾何
学に求められる数値である。したがって、垂直方向の回
転軸θyは、数式(6)で示すようになる。 θy=arcsin[[yc´−(yi´+δy´)]/oc/β]………(6 ) さらに、ファインダ等の画面上の位置座標(xn、y
n)はファインダ光学系で決まる定数mを用いると、水
平面上、垂直面上でそれぞれ数式(7)、(8)で示す
ようになる。 xn=m・arcsin[[xc´−{(xd´+xe´)/2+δx´}]/ oc/β] ……… (7) yn=m・arcsin[[yc´−{(yi´+δy´)]/oc/β] … …… (8) 図2で明らかなように、瞳孔エッジの検出はイメージセ
ンサの出力波形の立ち下がり(xb´)および立ち上が
り(xa´)を利用する。また、角膜反射像の座標は鋭
い立ち上がり部(xe´)および(xd´)を利用す
る。
個のIRED906a、906bにより生じる角膜反射
像は同位値に発生し、これをiとする。眼球の回転軸θ
yの算出方法は水平面の時とほぼ同一であるが、数式
(2)だけが異なり、角膜曲率中心oのy座標をyoと
すると、yoは数式(5)により求まる。 yo=yi+δy ……… (5) ここで、δyは装置の配置方法、眼球距離などから幾何
学に求められる数値である。したがって、垂直方向の回
転軸θyは、数式(6)で示すようになる。 θy=arcsin[[yc´−(yi´+δy´)]/oc/β]………(6 ) さらに、ファインダ等の画面上の位置座標(xn、y
n)はファインダ光学系で決まる定数mを用いると、水
平面上、垂直面上でそれぞれ数式(7)、(8)で示す
ようになる。 xn=m・arcsin[[xc´−{(xd´+xe´)/2+δx´}]/ oc/β] ……… (7) yn=m・arcsin[[yc´−{(yi´+δy´)]/oc/β] … …… (8) 図2で明らかなように、瞳孔エッジの検出はイメージセ
ンサの出力波形の立ち下がり(xb´)および立ち上が
り(xa´)を利用する。また、角膜反射像の座標は鋭
い立ち上がり部(xe´)および(xd´)を利用す
る。
【0058】つぎに、視線入力意思伝達装置の一例とし
て、視線検出機能を持つパーソナルコンピュータ(パソ
コン)システムについて説明する。
て、視線検出機能を持つパーソナルコンピュータ(パソ
コン)システムについて説明する。
【0059】図3は視線検出機能を持つパーソナルコン
ピュータシステムの構成を概略的に示す図である。パソ
コンシステムは、パソコン本体部であるパソコンユニッ
ト1008、操作者がパソコン画面を観察するためのヘ
ッドマウントディスプレイ1006、および操作者ある
いは操作者以外の人がパソコン画面を観察するための外
部モニタ1009から構成されている。
ピュータシステムの構成を概略的に示す図である。パソ
コンシステムは、パソコン本体部であるパソコンユニッ
ト1008、操作者がパソコン画面を観察するためのヘ
ッドマウントディスプレイ1006、および操作者ある
いは操作者以外の人がパソコン画面を観察するための外
部モニタ1009から構成されている。
【0060】ヘッドマウントディスプレイ1006は、
ゴーグル、メガネフレームなどの部材で操作者の眼の近
傍に固定されている。
ゴーグル、メガネフレームなどの部材で操作者の眼の近
傍に固定されている。
【0061】ヘッドマウントディスプレイ1006は、
液晶表示素子1002、拡大観察系を実現するための特
殊プリズム1003、撮影者の眼1005の視線を検出
する視線検出回路1064、パソコン画面を液晶表示素
子1002に表示する液晶表示回路1007、撮影者の
左右の眼1005に赤外光を照射する赤外発光ダイオー
ド1060,1061、眼球で反射される赤外光を結像
する結像レンズ1062a,1062b、およびこの結
像レンズ系1062を介して結像された赤外光を電気信
号に変換する光電変換素子1063を有する。
液晶表示素子1002、拡大観察系を実現するための特
殊プリズム1003、撮影者の眼1005の視線を検出
する視線検出回路1064、パソコン画面を液晶表示素
子1002に表示する液晶表示回路1007、撮影者の
左右の眼1005に赤外光を照射する赤外発光ダイオー
ド1060,1061、眼球で反射される赤外光を結像
する結像レンズ1062a,1062b、およびこの結
像レンズ系1062を介して結像された赤外光を電気信
号に変換する光電変換素子1063を有する。
【0062】視線検出回路1064には、この光電変換
素子1063上の撮影者の眼球像に基づいて撮影者の液
晶表示素子1002上の注視点を求める注視点検出回路
が設けられている。
素子1063上の撮影者の眼球像に基づいて撮影者の液
晶表示素子1002上の注視点を求める注視点検出回路
が設けられている。
【0063】このような構成を有するヘッドマウントデ
ィスプレイ1006における観察系の光学作用について
説明する。液晶表示素子1002からの光は第3の光学
作用面cで屈折透過し、第1の光学作用面aで全反射
し、第2の光学作用面bの反射層で反射し、再び第1の
光学作用面aを屈折して透過し、観察者の視度に適合し
た拡がり角(収束角、平行)の光束となって眼側に出射
する。
ィスプレイ1006における観察系の光学作用について
説明する。液晶表示素子1002からの光は第3の光学
作用面cで屈折透過し、第1の光学作用面aで全反射
し、第2の光学作用面bの反射層で反射し、再び第1の
光学作用面aを屈折して透過し、観察者の視度に適合し
た拡がり角(収束角、平行)の光束となって眼側に出射
する。
【0064】ここでは、観察者の眼1005と液晶表示
素子1002の中心を結ぶ線を基本光軸として示してい
る。観察者の視度に対する調整は、液晶表示素子100
2を、プリズム1003の光軸に沿って平行移動させる
ことにより可能となる。尚、プリズム1003を、像性
能と歪みを補正してテレセントリックな系とするため
に、3つの作用面をそれぞれ回転対象軸を有しない3次
元曲面で構成することが望ましく、基本光軸を含み、紙
面に平行な平面に対してだけ対称な曲面構造を有する。
素子1002の中心を結ぶ線を基本光軸として示してい
る。観察者の視度に対する調整は、液晶表示素子100
2を、プリズム1003の光軸に沿って平行移動させる
ことにより可能となる。尚、プリズム1003を、像性
能と歪みを補正してテレセントリックな系とするため
に、3つの作用面をそれぞれ回転対象軸を有しない3次
元曲面で構成することが望ましく、基本光軸を含み、紙
面に平行な平面に対してだけ対称な曲面構造を有する。
【0065】つづいて、ヘッドマウントディスプレイ1
006における視線検出系の光学作用について説明す
る。裸眼用赤外発光ダイオード1060(紙面奥行き方
向に2個)、眼鏡用赤外発光ダイオード1061(紙面
奥行き方向に2個)から発した光は、第2の光学作用面
bに設けられた開口部1012、1013、1014、
1015を通じて視線検出系の光軸とは異なる方向から
観察者の眼を照明する。
006における視線検出系の光学作用について説明す
る。裸眼用赤外発光ダイオード1060(紙面奥行き方
向に2個)、眼鏡用赤外発光ダイオード1061(紙面
奥行き方向に2個)から発した光は、第2の光学作用面
bに設けられた開口部1012、1013、1014、
1015を通じて視線検出系の光軸とは異なる方向から
観察者の眼を照明する。
【0066】照明光は観察者の角膜、瞳孔で反射して散
乱され、角膜で反射した光は角膜反射像を形成し、瞳孔
で散乱した光は瞳孔像を形成する。これらの光は、第2
の光学作用面bに形成された開口部1010を通じて結
像レンズ系1062によりイメージセンサ1063上に
結像される。
乱され、角膜で反射した光は角膜反射像を形成し、瞳孔
で散乱した光は瞳孔像を形成する。これらの光は、第2
の光学作用面bに形成された開口部1010を通じて結
像レンズ系1062によりイメージセンサ1063上に
結像される。
【0067】イメージセンサ1063から得られる眼の
画像は、前述した視線検出の原理に基づいて構成された
視線検出回路1064に入力され、視線検出回路106
4は注視点データを出力する。
画像は、前述した視線検出の原理に基づいて構成された
視線検出回路1064に入力され、視線検出回路106
4は注視点データを出力する。
【0068】ここで、結像レンズ系1062は2枚のレ
ンズ1062a、1062bで構成されている。特に、
レンズ1062bはくさび形状のレンズであるので、結
像レンズ系を少ないレンズで構成することができ、小型
化に適する。このレンズの斜めの面に、曲率をつけるこ
とで、第2の光学作用面bで発生する偏心収差を有効に
補正することができる。さらに、結像レンズ系には少な
くとも非球面を1面設けると、軸外の結像性能を補正す
る上で有効である。
ンズ1062a、1062bで構成されている。特に、
レンズ1062bはくさび形状のレンズであるので、結
像レンズ系を少ないレンズで構成することができ、小型
化に適する。このレンズの斜めの面に、曲率をつけるこ
とで、第2の光学作用面bで発生する偏心収差を有効に
補正することができる。さらに、結像レンズ系には少な
くとも非球面を1面設けると、軸外の結像性能を補正す
る上で有効である。
【0069】結像レンズ系の絞りを、第2の光学作用面
bに形成された開口部1010に近づけた方が、開口部
1010を小さくすることができ、観察系に対する中抜
けを防ぐのに有効であるので、できれば開口部と絞りが
一致していることが望ましい。開口部は、2mmより小
さい大きさに設定したほうが、眼の瞳孔より小さくな
り、観察者に対する中抜けを防ぐのに有効である。
bに形成された開口部1010に近づけた方が、開口部
1010を小さくすることができ、観察系に対する中抜
けを防ぐのに有効であるので、できれば開口部と絞りが
一致していることが望ましい。開口部は、2mmより小
さい大きさに設定したほうが、眼の瞳孔より小さくな
り、観察者に対する中抜けを防ぐのに有効である。
【0070】また、眼を照明する光としては、視感度の
低い光がよいので、赤外光を使用する。このとき、結像
レンズ系に可視光をカットする部材のレンズを少なくと
も1個設けると、視線の検出精度を向上できる。
低い光がよいので、赤外光を使用する。このとき、結像
レンズ系に可視光をカットする部材のレンズを少なくと
も1個設けると、視線の検出精度を向上できる。
【0071】図4は側面から視たプリズム1003の形
状を示す図である。光学作用面bには反射用のミラーコ
ーティングが施されているが、結像レンズ系1062用
の開口部1010、および赤外発光ダイオード106
0、1061用の開口部は(1012、1013は裸眼
用赤外発光ダイオード用、1014、1015は眼鏡用
赤外発光ダイオード用)ミラーコーティング未処理部と
なっている。
状を示す図である。光学作用面bには反射用のミラーコ
ーティングが施されているが、結像レンズ系1062用
の開口部1010、および赤外発光ダイオード106
0、1061用の開口部は(1012、1013は裸眼
用赤外発光ダイオード用、1014、1015は眼鏡用
赤外発光ダイオード用)ミラーコーティング未処理部と
なっている。
【0072】尚、これらミラーコーティング未処理部は
ファインダ観察系に影響しない程度に小さいものであ
り、直径2mm以下程度が望ましい。このようにミラー
コーティングに開口部を形成し、照明光源をプリズム1
003を挟んで眼と反対側に配置したので、プリズム1
003の屈折力を強くし、高視野化した場合でも、眼の
高さに近い位置から適切に照明することができる。
ファインダ観察系に影響しない程度に小さいものであ
り、直径2mm以下程度が望ましい。このようにミラー
コーティングに開口部を形成し、照明光源をプリズム1
003を挟んで眼と反対側に配置したので、プリズム1
003の屈折力を強くし、高視野化した場合でも、眼の
高さに近い位置から適切に照明することができる。
【0073】本実施形態では、裸眼用と眼鏡用の赤外発
光ダイオードを異なる配置で使い分けている。裸眼用の
2個の赤外発光ダイオード1060は光軸からやや離れ
た下部から同一高さで光軸対称に狭い幅で左右1個ずつ
配置されており、一方、眼鏡用の2個の赤外発光ダイオ
ード1061は光軸からかなり離れた下部から同一高さ
で光軸対称に広い幅で左右1個ずつ配置されている。こ
の理由は3つあり、1つは、眼球距離に応じてより良い
照明条件を得るためであり、できるだけ眼の検出エリア
を均等に照明するような位置になっている。2つめは、
角膜反射像が瞼で蹴られないような高さにする必要があ
るためであり、裸眼用赤外発光ダイオードは眼鏡用赤外
発光ダイオードに比べて高い位置にある。3つめは、赤
外光が眼鏡に反射してできるゴーストが検出してしまう
影響の少ない周辺部に現れるようにするためであり、眼
鏡用赤外発光ダイオードは裸眼用のものより左右、下
に、離れた位置に配置される。
光ダイオードを異なる配置で使い分けている。裸眼用の
2個の赤外発光ダイオード1060は光軸からやや離れ
た下部から同一高さで光軸対称に狭い幅で左右1個ずつ
配置されており、一方、眼鏡用の2個の赤外発光ダイオ
ード1061は光軸からかなり離れた下部から同一高さ
で光軸対称に広い幅で左右1個ずつ配置されている。こ
の理由は3つあり、1つは、眼球距離に応じてより良い
照明条件を得るためであり、できるだけ眼の検出エリア
を均等に照明するような位置になっている。2つめは、
角膜反射像が瞼で蹴られないような高さにする必要があ
るためであり、裸眼用赤外発光ダイオードは眼鏡用赤外
発光ダイオードに比べて高い位置にある。3つめは、赤
外光が眼鏡に反射してできるゴーストが検出してしまう
影響の少ない周辺部に現れるようにするためであり、眼
鏡用赤外発光ダイオードは裸眼用のものより左右、下
に、離れた位置に配置される。
【0074】尚、眼球と眼鏡の判別は、前記角膜反射像
の間隔|xd´−xe´|から眼鏡とプリズム1003
の距離を算出することで行う。
の間隔|xd´−xe´|から眼鏡とプリズム1003
の距離を算出することで行う。
【0075】視線検出回路1064は、光電変換素子1
063上に結像された撮影者の眼球像に基づく前述した
原理に従って、撮影者の液晶表示素子1002の画面上
の注視点を求める。
063上に結像された撮影者の眼球像に基づく前述した
原理に従って、撮影者の液晶表示素子1002の画面上
の注視点を求める。
【0076】つぎに、パソコンユニット1008につい
て説明する。パソコンユニット1008において、18
14はCPUであり、プログラムやデータの演算処理を
行う。1813は各デバイスを結ぶシステムバス、18
18はROM1816やRAM1817を制御するメモ
リコントローラ、1812はビデオRAM1811に書
かれた内容がディスプレイに表示されるよう制御するビ
デオグラフィックコントローラである。1815はポイ
ンティングデバイスやキーボードをコントロールするア
クセサリデバイスコントローラであり、本実施形態では
ヘッドマウントディスプレイ1006内の視線検出回路
1064に接続される。1819は周辺装置制御用のI
/Oチャネルであり、本実施形態ではヘッドマウントデ
ィスプレイ1006の液晶表示回路1007に接続され
る。
て説明する。パソコンユニット1008において、18
14はCPUであり、プログラムやデータの演算処理を
行う。1813は各デバイスを結ぶシステムバス、18
18はROM1816やRAM1817を制御するメモ
リコントローラ、1812はビデオRAM1811に書
かれた内容がディスプレイに表示されるよう制御するビ
デオグラフィックコントローラである。1815はポイ
ンティングデバイスやキーボードをコントロールするア
クセサリデバイスコントローラであり、本実施形態では
ヘッドマウントディスプレイ1006内の視線検出回路
1064に接続される。1819は周辺装置制御用のI
/Oチャネルであり、本実施形態ではヘッドマウントデ
ィスプレイ1006の液晶表示回路1007に接続され
る。
【0077】このように、本実施形態の視線入力意思伝
達装置では、ヘッドマウントディスプレイ1006の視
線検出回路1064により検出された操作者の視線位置
データをパソコンユニット1008のポインティングデ
バイスとして適用することができ、画面のスクロールや
メニュー選択に適用することができる。
達装置では、ヘッドマウントディスプレイ1006の視
線検出回路1064により検出された操作者の視線位置
データをパソコンユニット1008のポインティングデ
バイスとして適用することができ、画面のスクロールや
メニュー選択に適用することができる。
【0078】また同時に、外部モニタ1009にパソコ
ン画面を表示することができるので、操作者以外の人は
パソコン画面を見ることができる。尚、片眼用ヘッドマ
ウントディスプレイを用いてもよく、この場合、操作者
自身も外部モニタ1009を見ることができる。
ン画面を表示することができるので、操作者以外の人は
パソコン画面を見ることができる。尚、片眼用ヘッドマ
ウントディスプレイを用いてもよく、この場合、操作者
自身も外部モニタ1009を見ることができる。
【0079】上記構成を有する視線入力意思伝達装置の
使用動作について説明する。図5は視線入力意思伝達装
置の使用動作を概念的に示す図である。図において、2
は視線検出回路を内蔵するヘッドマウントディスプレイ
であり、前述したヘッドマウントディスプレイ1006
から構成される。また、コンピュータ4は前述したパソ
コンユニット1008および外部モニタ1009から構
成される。
使用動作について説明する。図5は視線入力意思伝達装
置の使用動作を概念的に示す図である。図において、2
は視線検出回路を内蔵するヘッドマウントディスプレイ
であり、前述したヘッドマウントディスプレイ1006
から構成される。また、コンピュータ4は前述したパソ
コンユニット1008および外部モニタ1009から構
成される。
【0080】システムの利用者1はヘッドマウントディ
スプレイ2を眼鏡と同様に装着することによってコンピ
ュータ4で生成された映像3を観察することができる。
スプレイ2を眼鏡と同様に装着することによってコンピ
ュータ4で生成された映像3を観察することができる。
【0081】一方、ヘッドマウントディスプレイ2内の
視線検出回路によって検出された視線位置データはコン
ピュータ4に入力される。すなわち、利用者1はコンピ
ュータ4で生成された映像をヘッドマウントディスプレ
イ2で観察でき、視線(眼球の動き)によって何らかの
操作を指示できる。本実施形態では、コンピュータ4に
よって生成されるひらがなあるいはカタカナ、英字、数
字からなる表示盤の画像3を使って、利用者1は注視し
た文字を入力文字として文章を作成し、会話を補助する
ことが可能である。
視線検出回路によって検出された視線位置データはコン
ピュータ4に入力される。すなわち、利用者1はコンピ
ュータ4で生成された映像をヘッドマウントディスプレ
イ2で観察でき、視線(眼球の動き)によって何らかの
操作を指示できる。本実施形態では、コンピュータ4に
よって生成されるひらがなあるいはカタカナ、英字、数
字からなる表示盤の画像3を使って、利用者1は注視し
た文字を入力文字として文章を作成し、会話を補助する
ことが可能である。
【0082】図6は視線入力意思伝達処理プログラムの
処理手順を示すフローチャートである。この処理プログ
ラムはパソコンユニット1008内のROM1816に
格納されており、CPU1814によって実行される。
処理手順を示すフローチャートである。この処理プログ
ラムはパソコンユニット1008内のROM1816に
格納されており、CPU1814によって実行される。
【0083】処理が開始されると、まず通信回線のI/
Fを初期化する(ステップS201)。本実施形態で
は、シリアルポートRS232Cをオープンにして通信
可能な状態にする。つづいて、音声処理部を初期化する
(ステップS202)。
Fを初期化する(ステップS201)。本実施形態で
は、シリアルポートRS232Cをオープンにして通信
可能な状態にする。つづいて、音声処理部を初期化する
(ステップS202)。
【0084】ひらがなの50音(あるいはカタカナ、ア
ルファベット)の映像を表示コントローラ31を経由し
てヘッドマウントディスプレイ(視線入力スカウタ)内
の液晶表示装置1002および外部モニタ1009に表
示する(ステップS203)。図7は液晶表示装置10
02および外部モニタ1009に表示された表示盤の映
像を示す図である。表示盤の映像の各選択肢については
後述する。
ルファベット)の映像を表示コントローラ31を経由し
てヘッドマウントディスプレイ(視線入力スカウタ)内
の液晶表示装置1002および外部モニタ1009に表
示する(ステップS203)。図7は液晶表示装置10
02および外部モニタ1009に表示された表示盤の映
像を示す図である。表示盤の映像の各選択肢については
後述する。
【0085】つづいて、視線位置を検出し(ステップS
204)、検出された視線位置データを基に視線位置に
ある文字を算出する(ステップS205)。そして、選
択された文字の過去100回分のデータを更新する(ス
テップS206)。
204)、検出された視線位置データを基に視線位置に
ある文字を算出する(ステップS205)。そして、選
択された文字の過去100回分のデータを更新する(ス
テップS206)。
【0086】この新しい文字選択によって、文字入力の
条件を満たしたか否かを判別する(ステップS20
7)。文字入力条件は、文字入力のために同じ文字上に
視線位置がなければならない時間に相当する回数、ある
いは一定時間内の設定された一定割合に相当する回数を
満たすことである。
条件を満たしたか否かを判別する(ステップS20
7)。文字入力条件は、文字入力のために同じ文字上に
視線位置がなければならない時間に相当する回数、ある
いは一定時間内の設定された一定割合に相当する回数を
満たすことである。
【0087】ステップS207で文字入力条件を満たし
た場合、入力文字列への追加を行い(ステップS20
8)、新しく入力された文字の音声出力を行い(ステッ
プS209)、利用者に入力完了を知らせる。この後、
ステップS203の処理に戻って新しい入力文字の画面
表示を行う。
た場合、入力文字列への追加を行い(ステップS20
8)、新しく入力された文字の音声出力を行い(ステッ
プS209)、利用者に入力完了を知らせる。この後、
ステップS203の処理に戻って新しい入力文字の画面
表示を行う。
【0088】一方、ステップS207で文字入力条件を
満たしていない場合、ステップS204の処理に戻って
新たな視線位置を検出することにより文字選択を繰り返
す。
満たしていない場合、ステップS204の処理に戻って
新たな視線位置を検出することにより文字選択を繰り返
す。
【0089】このように、第1の実施形態では、操作者
はどのような格好であっても文字入力を行うことがで
き、重度身障者にとって文字入力を簡単に行うことがで
きる。
はどのような格好であっても文字入力を行うことがで
き、重度身障者にとって文字入力を簡単に行うことがで
きる。
【0090】尚、本実施形態ではステップS206で同
じ文字に視線位置がある回数を計測することによって文
字入力条件を満足するか否かを判別しているが、回数を
計測代わりに文字上に視線位置が来た時点からタイマを
スタートさせて計測するようにしてもよい。また、ある
一定時間内で視線位置が存在する割合は、利用者によっ
て任意に設定することができるようにしてもよく、これ
により使い勝手を向上できる。
じ文字に視線位置がある回数を計測することによって文
字入力条件を満足するか否かを判別しているが、回数を
計測代わりに文字上に視線位置が来た時点からタイマを
スタートさせて計測するようにしてもよい。また、ある
一定時間内で視線位置が存在する割合は、利用者によっ
て任意に設定することができるようにしてもよく、これ
により使い勝手を向上できる。
【0091】[第2の実施の形態]図8は第2の実施形
態における視線入力意思伝達装置の使用動作を概念的に
示す図である。前記第1の実施形態と同一の構成要素に
ついては同一の番号が付されている。
態における視線入力意思伝達装置の使用動作を概念的に
示す図である。前記第1の実施形態と同一の構成要素に
ついては同一の番号が付されている。
【0092】図において、102は視線検出回路を内蔵
する視線入力眼鏡であり、前述したヘッドマウントディ
スプレイ1006内の映像を表示する部分が除かれた内
部構成を有する。システムの利用者1はこの視線入力眼
鏡102を装着し、コンピュータ4のモニタ6で表示盤
の映像3を観察する。
する視線入力眼鏡であり、前述したヘッドマウントディ
スプレイ1006内の映像を表示する部分が除かれた内
部構成を有する。システムの利用者1はこの視線入力眼
鏡102を装着し、コンピュータ4のモニタ6で表示盤
の映像3を観察する。
【0093】一方、視線入力眼鏡102内の視線検出回
路で検出された視線位置データはコンピュータ4に入力
される。すなわち、利用者1はコンピュータ4で生成さ
れた映像をモニタ6で観察し、視線(眼球の動き)によ
って何らかの操作を指示できる。本実施形態では、コン
ピュータ4によって生成されるひらがなあるいはカタカ
ナ、英字、数字からなる表示盤の画像3を使って、利用
者1が注視した文字を入力文字として文章を作成し、会
話を補助することが可能である。
路で検出された視線位置データはコンピュータ4に入力
される。すなわち、利用者1はコンピュータ4で生成さ
れた映像をモニタ6で観察し、視線(眼球の動き)によ
って何らかの操作を指示できる。本実施形態では、コン
ピュータ4によって生成されるひらがなあるいはカタカ
ナ、英字、数字からなる表示盤の画像3を使って、利用
者1が注視した文字を入力文字として文章を作成し、会
話を補助することが可能である。
【0094】このように、第2の実施形態では、視線入
力眼鏡102をかけた状態でモニタ6に表示される表示
盤の映像を見ながら文字入力を行うことができ、自然に
近い形で入力操作を行うことができる。
力眼鏡102をかけた状態でモニタ6に表示される表示
盤の映像を見ながら文字入力を行うことができ、自然に
近い形で入力操作を行うことができる。
【0095】[第3の実施の形態]図9は第3の実施形
態における視線入力意思伝達装置の使用動作を概念的に
示す図である。前記第1および第2の実施形態と同一の
構成要素については同一の番号が付されている。
態における視線入力意思伝達装置の使用動作を概念的に
示す図である。前記第1および第2の実施形態と同一の
構成要素については同一の番号が付されている。
【0096】図において、102は視線検出回路を持っ
た視線入力眼鏡である。7は磁石などの磁界発生装置で
あり、8は磁気センサである。システムの利用者1はこ
の視線入力眼鏡102と磁界発生装置7を装着し、コン
ピュータ4のモニタ6で映像3を観察する。
た視線入力眼鏡である。7は磁石などの磁界発生装置で
あり、8は磁気センサである。システムの利用者1はこ
の視線入力眼鏡102と磁界発生装置7を装着し、コン
ピュータ4のモニタ6で映像3を観察する。
【0097】磁界発生装置7から発生する磁界によって
磁気センサ8に誘起電流が発生し、その電流の大きさを
コンピュータ処理することで、利用者の頭部の位置・角
度データが測定される。
磁気センサ8に誘起電流が発生し、その電流の大きさを
コンピュータ処理することで、利用者の頭部の位置・角
度データが測定される。
【0098】視線入力眼鏡102内の視線検出回路で検
出された視線位置データおよび磁気センサ8から計算さ
れた頭部の位置・角度データはコンピュータ4に入力さ
れる。すなわち、利用者1はコンピュータ4で生成され
た映像をモニタ6で観察し、頭部の移動によって生じる
視線位置データの誤差を頭部位置・角度データを用いる
ことによって修正しながら、視線(眼球の動き)によっ
て何らかの操作を指示できる。本実施形態では、コンピ
ュータ4によって生成されるひらがなあるいはカタカ
ナ、英字、数字からなる表示盤の映像3を使って、利用
者1が注視した文字を入力文字として文章を作成し、会
話を補助することが可能である。
出された視線位置データおよび磁気センサ8から計算さ
れた頭部の位置・角度データはコンピュータ4に入力さ
れる。すなわち、利用者1はコンピュータ4で生成され
た映像をモニタ6で観察し、頭部の移動によって生じる
視線位置データの誤差を頭部位置・角度データを用いる
ことによって修正しながら、視線(眼球の動き)によっ
て何らかの操作を指示できる。本実施形態では、コンピ
ュータ4によって生成されるひらがなあるいはカタカ
ナ、英字、数字からなる表示盤の映像3を使って、利用
者1が注視した文字を入力文字として文章を作成し、会
話を補助することが可能である。
【0099】第3の実施形態では、頭部の移動によって
生じる視線位置データの誤差を修正することができ、文
字入力の誤りを低減することができる。
生じる視線位置データの誤差を修正することができ、文
字入力の誤りを低減することができる。
【0100】[第4の実施の形態]図10は第4の実施
形態における視線入力意思伝達装置の使用動作を概念的
に示す図である。前記第1、第2の実施形態と同一の構
成要素については同一の番号が付されている。
形態における視線入力意思伝達装置の使用動作を概念的
に示す図である。前記第1、第2の実施形態と同一の構
成要素については同一の番号が付されている。
【0101】図において、102は視線検出回路を内蔵
する視線入力眼鏡である。システムの利用者1はこの視
線入力眼鏡102を装着し、投影装置106を通じてス
クリーン107に投影された映像3を観察する。
する視線入力眼鏡である。システムの利用者1はこの視
線入力眼鏡102を装着し、投影装置106を通じてス
クリーン107に投影された映像3を観察する。
【0102】一方、視線入力眼鏡102内の視線検出回
路で検出された視線位置データはコンピュータ4に入力
される。すなわち、利用者1はコンピュータ4で生成さ
れた映像をスクリーン107で観察し、視線(眼球の動
き)によって何らかの操作を指示できる。本実施形態で
は、コンピュータ4によって生成されるひらがなあるい
はカタカナ、英字、数字からなる表示盤の映像3を使っ
て、利用者1が注視した文字を入力文字として文章を作
成し、会話を補助することが可能である。
路で検出された視線位置データはコンピュータ4に入力
される。すなわち、利用者1はコンピュータ4で生成さ
れた映像をスクリーン107で観察し、視線(眼球の動
き)によって何らかの操作を指示できる。本実施形態で
は、コンピュータ4によって生成されるひらがなあるい
はカタカナ、英字、数字からなる表示盤の映像3を使っ
て、利用者1が注視した文字を入力文字として文章を作
成し、会話を補助することが可能である。
【0103】第4の実施の形態では、利用者1はスクリ
ーン107に投影された映像3を見ることになるので、
比較的長時間見続けても眼の疲労を少なくできる。
ーン107に投影された映像3を見ることになるので、
比較的長時間見続けても眼の疲労を少なくできる。
【0104】[第5の実施の形態]図11は第5の実施
形態における視線入力意思伝達装置の使用動作を概念的
に示す図である。前記第1、第2および第4と同一の構
成要素については同一の番号が付されている。
形態における視線入力意思伝達装置の使用動作を概念的
に示す図である。前記第1、第2および第4と同一の構
成要素については同一の番号が付されている。
【0105】図において、102は視線検出回路を内蔵
する視線入力眼鏡である。7は磁石のような磁界発生装
置であり、8は磁気センサである。システムの利用者1
は視線入力眼鏡2および磁界発生装置7を装着し、投影
装置106によりスクリーン107に投影された映像3
を観察する。
する視線入力眼鏡である。7は磁石のような磁界発生装
置であり、8は磁気センサである。システムの利用者1
は視線入力眼鏡2および磁界発生装置7を装着し、投影
装置106によりスクリーン107に投影された映像3
を観察する。
【0106】磁界発生装置7から発生した磁界によって
磁気センサ8に誘起電流が発生し、その電流の大きさを
コンピュータ処理することで、利用者の頭部の位置・角
度データが測定される。
磁気センサ8に誘起電流が発生し、その電流の大きさを
コンピュータ処理することで、利用者の頭部の位置・角
度データが測定される。
【0107】視線入力眼鏡102内の視線検出回路で検
出された視線位置データと磁気センサ8で検出された頭
部位置・角度データはコンピュータ4に入力される。す
なわち、利用者1はコンピュータ4で生成された映像を
投影装置106を介してスクリーン107で観察し、頭
部の移動によって生じる視線位置データの誤差を頭部位
置・角度データを用いることによって修正しながら、視
線(眼球の動き)によって何らかの操作を指示できる。
出された視線位置データと磁気センサ8で検出された頭
部位置・角度データはコンピュータ4に入力される。す
なわち、利用者1はコンピュータ4で生成された映像を
投影装置106を介してスクリーン107で観察し、頭
部の移動によって生じる視線位置データの誤差を頭部位
置・角度データを用いることによって修正しながら、視
線(眼球の動き)によって何らかの操作を指示できる。
【0108】本実施形態では、コンピュータ4によって
生成されるひらがなあるいはカタカナ、英字、数字から
なる表示盤の映像3を使って、利用者1が注視した文字
を入力文字として文章を作成し、会話を補助することが
可能である。
生成されるひらがなあるいはカタカナ、英字、数字から
なる表示盤の映像3を使って、利用者1が注視した文字
を入力文字として文章を作成し、会話を補助することが
可能である。
【0109】このように、第5の実施形態では、スクリ
ーン107に投影された映像3を見る際、頭部の移動に
よって生じる視線位置データの誤差を修正することがで
き、文字入力の誤りを低減することができる。
ーン107に投影された映像3を見る際、頭部の移動に
よって生じる視線位置データの誤差を修正することがで
き、文字入力の誤りを低減することができる。
【0110】[第6の実施の形態]第6の実施の形態に
おける装置構成は前述した第1の実施形態と同様であ
る。図12は第6の実施の形態における視線入力意思伝
達処理プログラムの処理手順を示すフローチャートであ
る。この処理プログラムはパソコンユニット1008内
のROM1816に格納されており、CPU1814に
よって実行される。
おける装置構成は前述した第1の実施形態と同様であ
る。図12は第6の実施の形態における視線入力意思伝
達処理プログラムの処理手順を示すフローチャートであ
る。この処理プログラムはパソコンユニット1008内
のROM1816に格納されており、CPU1814に
よって実行される。
【0111】まず、通信回線のインターフェース(I/
F)を初期化する(ステップS801)。本実施形態で
は、シリアルポートRS232Cをオープンにして通信
可能な状態にする。
F)を初期化する(ステップS801)。本実施形態で
は、シリアルポートRS232Cをオープンにして通信
可能な状態にする。
【0112】つづいて、音声処理部を初期化する(ステ
ップS802)。ひらがなの50音(図7参照)、ある
いはカタカナ、アルファベットの映像を表示コントロー
ラ31を経由してヘッドマウントディスプレイ(視線入
力スカウタ)2内の液晶表示装置1002および外部モ
ニタ1009に表示する(ステップS803)。
ップS802)。ひらがなの50音(図7参照)、ある
いはカタカナ、アルファベットの映像を表示コントロー
ラ31を経由してヘッドマウントディスプレイ(視線入
力スカウタ)2内の液晶表示装置1002および外部モ
ニタ1009に表示する(ステップS803)。
【0113】視線位置データを検出し(ステップS80
4)、得られた視線位置データにより眼を閉じているか
否かを判別する(ステップS805)。視線位置データ
が眼を閉じていないというデータである場合、ステップ
S804で得られた視線位置データに基づいて視線位置
にある文字を算出する(ステップS811)。
4)、得られた視線位置データにより眼を閉じているか
否かを判別する(ステップS805)。視線位置データ
が眼を閉じていないというデータである場合、ステップ
S804で得られた視線位置データに基づいて視線位置
にある文字を算出する(ステップS811)。
【0114】前回の選択文字と比較して同じ文字である
か否かを判別する(ステップS812)。前回の選択文
字と同じ文字である場合、カウンタ値を1つ増やす(ス
テップS813)。増加したカウンタ値が設定値以上で
あるか否かを判別する(ステップS814)。
か否かを判別する(ステップS812)。前回の選択文
字と同じ文字である場合、カウンタ値を1つ増やす(ス
テップS813)。増加したカウンタ値が設定値以上で
あるか否かを判別する(ステップS814)。
【0115】カウンタ値が設定値以上である場合、入力
可能フラグを値1にする(ステップS815)。ステッ
プS812、S813、S814、S815の処理は眼
を閉じる瞬間に視線入力が行われ利用者が選択していな
い文字が誤入力されることを防ぐ。一方、ステップS8
14で設定値に達していない場合、ステップS804の
処理に戻る。
可能フラグを値1にする(ステップS815)。ステッ
プS812、S813、S814、S815の処理は眼
を閉じる瞬間に視線入力が行われ利用者が選択していな
い文字が誤入力されることを防ぐ。一方、ステップS8
14で設定値に達していない場合、ステップS804の
処理に戻る。
【0116】ステップS812で前回の選択文字と比較
して違う文字である場合、選択文字を新しく更新し(ス
テップS816)、カウンタをリセットし(ステップS
817)、ステップS804の処理に戻る。
して違う文字である場合、選択文字を新しく更新し(ス
テップS816)、カウンタをリセットし(ステップS
817)、ステップS804の処理に戻る。
【0117】また一方、ステップS805で視線位置デ
ータが眼を閉じているというデータである場合、カウン
タ値を1つ増やす(ステップS806)。
ータが眼を閉じているというデータである場合、カウン
タ値を1つ増やす(ステップS806)。
【0118】カウンタ値が設定値以上であるか否かを判
別し(ステップS807)、カウンタ値が設定値以上で
入力可能フラグが値1に設定されている場合、カウンタ
をリセットする(ステップS808)。
別し(ステップS807)、カウンタ値が設定値以上で
入力可能フラグが値1に設定されている場合、カウンタ
をリセットする(ステップS808)。
【0119】この後、入力確定方法が一定時間視線保持
する方法と同様の方法で文字入力処理を行い(ステップ
S809)、音声を出力する(ステップS810)。こ
の後、ステップS803の処理に戻る。
する方法と同様の方法で文字入力処理を行い(ステップ
S809)、音声を出力する(ステップS810)。こ
の後、ステップS803の処理に戻る。
【0120】第6の実施形態では、眼を閉じることで入
力を確定するので、視線を一定時間保持して入力を確定
する場合に比べて眼の疲労を抑えることができる。尚、
眼を閉じている時間、即ち、まばたき時間は後述するよ
うに変更可能である。
力を確定するので、視線を一定時間保持して入力を確定
する場合に比べて眼の疲労を抑えることができる。尚、
眼を閉じている時間、即ち、まばたき時間は後述するよ
うに変更可能である。
【0121】[第7の実施の形態]第7の実施の形態に
おける装置構成は前述した第1の実施形態と同様であ
る。図13は第7の実施の形態における視線入力意思伝
達処理プログラムの処理手順を示すフローチャートであ
る。まず、通信回線のI/Fを初期化する(ステップS
1401)。本実施形態では、シリアルポートRS23
2Cをオープンにして通信可能な状態にする。さらに、
音声処理部を初期化する(ステップS1402)。
おける装置構成は前述した第1の実施形態と同様であ
る。図13は第7の実施の形態における視線入力意思伝
達処理プログラムの処理手順を示すフローチャートであ
る。まず、通信回線のI/Fを初期化する(ステップS
1401)。本実施形態では、シリアルポートRS23
2Cをオープンにして通信可能な状態にする。さらに、
音声処理部を初期化する(ステップS1402)。
【0122】ひらがなの50音(図7参照)、あるいは
カタカナ、アルファベットを表示コントローラ31を経
由してヘッドマウントディスプレイ2内の液晶表示装置
1002および外部モニタ1009に表示する(ステッ
プS1403)。
カタカナ、アルファベットを表示コントローラ31を経
由してヘッドマウントディスプレイ2内の液晶表示装置
1002および外部モニタ1009に表示する(ステッ
プS1403)。
【0123】視線位置データを検出し(ステップS14
04)、現在選択されている入力確定方法は一定時間視
線を保持する方法であるかそれとも眼を閉じる方法であ
るかを判別する(ステップS1405)。
04)、現在選択されている入力確定方法は一定時間視
線を保持する方法であるかそれとも眼を閉じる方法であ
るかを判別する(ステップS1405)。
【0124】図14は入力確定方法の変更画面を示す図
である。利用者はこの画面で入力確定方法を、眼を閉じ
る(まばたき)ことによる入力確定方法にするか、一定
時間視線を保持することによる入力確定方法にするかを
選択できる。尚、この入力確定方法を切り替える際、既
に設定されている入力確定方法で切り替えを行う。
である。利用者はこの画面で入力確定方法を、眼を閉じ
る(まばたき)ことによる入力確定方法にするか、一定
時間視線を保持することによる入力確定方法にするかを
選択できる。尚、この入力確定方法を切り替える際、既
に設定されている入力確定方法で切り替えを行う。
【0125】また、入力確定方法の変更に際し、視線保
持時間、まばたき時間、表示盤(キーボード)の文字数
の変更も可能である。
持時間、まばたき時間、表示盤(キーボード)の文字数
の変更も可能である。
【0126】図15は一定時間視線を保持することによ
る入力確定方法での保持時間の変更画面を示す図であ
る。利用者はこの画面で視線保持時間を選択することが
可能である。視線保持時間は3秒〜7秒の間で秒単位に
設定可能である。
る入力確定方法での保持時間の変更画面を示す図であ
る。利用者はこの画面で視線保持時間を選択することが
可能である。視線保持時間は3秒〜7秒の間で秒単位に
設定可能である。
【0127】図16は眼を閉じることによる入力確定方
法でのまばたき時間の変更画面を示す図である。まばた
き時間は1秒〜5秒の間で秒単位に設定可能であり、利
用者はこの画面でまばたき時間を変更できる。また、図
17は表示盤の文字数の変更画面を示す図である。利用
者はこの画面で表示盤の文字数(6行6列あるいは6行
7列)を選択することが可能である。
法でのまばたき時間の変更画面を示す図である。まばた
き時間は1秒〜5秒の間で秒単位に設定可能であり、利
用者はこの画面でまばたき時間を変更できる。また、図
17は表示盤の文字数の変更画面を示す図である。利用
者はこの画面で表示盤の文字数(6行6列あるいは6行
7列)を選択することが可能である。
【0128】つづいて、ステップS1405で一定時間
視線を保持する方法で入力文字を確定する場合について
説明する。ステップS1404で得られた視線位置デー
タに基づいて、視線位置にある文字を算出する(ステッ
プS1406)。
視線を保持する方法で入力文字を確定する場合について
説明する。ステップS1404で得られた視線位置デー
タに基づいて、視線位置にある文字を算出する(ステッ
プS1406)。
【0129】選択された文字の過去100回分のデータ
を更新する(ステップS1407)。この新しい文字選
択は文字入力の条件を満たしているか否かを判別する
(ステップS1408)。ここで、文字入力の条件と
は、過去100回分の文字データのうち選択された文字
データの回数が文字入力のために同じ文字上に視線位置
がなければならない時間に相当する回数、あるいは一定
時間内で設定された一定割合に相当する回数を越えるこ
とである。
を更新する(ステップS1407)。この新しい文字選
択は文字入力の条件を満たしているか否かを判別する
(ステップS1408)。ここで、文字入力の条件と
は、過去100回分の文字データのうち選択された文字
データの回数が文字入力のために同じ文字上に視線位置
がなければならない時間に相当する回数、あるいは一定
時間内で設定された一定割合に相当する回数を越えるこ
とである。
【0130】ステップS1408で文字入力条件を満た
している場合、入力文字列への追加を行い(ステップS
1409)、新しく入力された文字の音声出力を行って
利用者に文字入力完了を知らせる(ステップS141
0)。この後、ステップS1403の処理に戻り、新し
い入力文字の画面表示を行う。
している場合、入力文字列への追加を行い(ステップS
1409)、新しく入力された文字の音声出力を行って
利用者に文字入力完了を知らせる(ステップS141
0)。この後、ステップS1403の処理に戻り、新し
い入力文字の画面表示を行う。
【0131】一方、ステップS1408で文字入力条件
を満たしていない場合、ステップS1404の処理に戻
り、新たな視線位置データを検出して文字選択を繰り返
す。
を満たしていない場合、ステップS1404の処理に戻
り、新たな視線位置データを検出して文字選択を繰り返
す。
【0132】つぎに、眼を閉じることで入力文字を確定
する方法について説明する。ステップS1405で入力
確定方法として眼を閉じる方法が選択されている場合、
ステップS1404で得られた視線位置データが眼を閉
じているというデータであるか否かを判別する(ステッ
プS1411)。
する方法について説明する。ステップS1405で入力
確定方法として眼を閉じる方法が選択されている場合、
ステップS1404で得られた視線位置データが眼を閉
じているというデータであるか否かを判別する(ステッ
プS1411)。
【0133】眼が閉じてないというデータである場合、
ステップS1404で得られた視線位置データに基づい
て視線位置にある文字を算出する(ステップS141
2)。前回の選択文字と同じ文字であるか否かを判別し
(ステップS1413)、同じ文字である場合、カウン
タ値を1つ増やす(ステップS1416)。
ステップS1404で得られた視線位置データに基づい
て視線位置にある文字を算出する(ステップS141
2)。前回の選択文字と同じ文字であるか否かを判別し
(ステップS1413)、同じ文字である場合、カウン
タ値を1つ増やす(ステップS1416)。
【0134】増やしたカウンタ値が設定値以上であるか
否かを判別する(ステップS1417)。カウンタ値が
設定値以上である場合、入力可能フラグを値1に設定す
る(ステップS1418)。ステップS1413、S1
416、S1417、S1418の処理は、眼を閉じる
瞬間に視線入力が行われ、利用者が選択していない文字
が誤入力されることを防ぐ。ステップS1417でカウ
ンタ値が設定値以上でない場合、ステップS1404の
処理に戻る。
否かを判別する(ステップS1417)。カウンタ値が
設定値以上である場合、入力可能フラグを値1に設定す
る(ステップS1418)。ステップS1413、S1
416、S1417、S1418の処理は、眼を閉じる
瞬間に視線入力が行われ、利用者が選択していない文字
が誤入力されることを防ぐ。ステップS1417でカウ
ンタ値が設定値以上でない場合、ステップS1404の
処理に戻る。
【0135】一方、ステップS1413で前回の選択文
字と比較して違う文字である場合、選択文字を新しく更
新し(ステップS1414)、カウンタをリセットし
(ステップS1415)、ステップS1404の処理に
戻る。
字と比較して違う文字である場合、選択文字を新しく更
新し(ステップS1414)、カウンタをリセットし
(ステップS1415)、ステップS1404の処理に
戻る。
【0136】また一方、ステップS1411で視線位置
データが眼を閉じているというデータである場合、カウ
ンタ値を1つ増やす(ステップS1419)。ステップ
S1419で増やしたカウンタ値が設定値以上でステッ
プS1418で入力可能フラグが値1に設定されている
か否かを判別する(ステップS1420)。
データが眼を閉じているというデータである場合、カウ
ンタ値を1つ増やす(ステップS1419)。ステップ
S1419で増やしたカウンタ値が設定値以上でステッ
プS1418で入力可能フラグが値1に設定されている
か否かを判別する(ステップS1420)。
【0137】カウンタ値が設定値以上で入力可能フラグ
が値1に設定されている場合、カウンタをリセットし
(ステップS1421)、ステップS1409の処理に
移行し、一定時間視線を保持する入力確定方法と同様に
文字入力処理を行う。
が値1に設定されている場合、カウンタをリセットし
(ステップS1421)、ステップS1409の処理に
移行し、一定時間視線を保持する入力確定方法と同様に
文字入力処理を行う。
【0138】一方、ステップS1420でカウンタ値が
設定値未満で入力可能フラグが値1に設定されていない
場合、ステップS1404の処理に戻る。
設定値未満で入力可能フラグが値1に設定されていない
場合、ステップS1404の処理に戻る。
【0139】第7の実施形態では、利用者が一定時間視
線を保持することで入力を確定する方法と眼を閉じるこ
とで入力確定する方法とを選択できるので、利用者の使
い勝手を向上できる。
線を保持することで入力を確定する方法と眼を閉じるこ
とで入力確定する方法とを選択できるので、利用者の使
い勝手を向上できる。
【0140】[第8の実施の形態]第8の実施形態の視
線入力意思伝達装置は、文字選択画面の選択肢で文字選
択画面からTV放送画面に切り替えることが可能であ
り、前述した第1〜第7の実施形態に適用される。
線入力意思伝達装置は、文字選択画面の選択肢で文字選
択画面からTV放送画面に切り替えることが可能であ
り、前述した第1〜第7の実施形態に適用される。
【0141】図18は文字選択画面の選択肢でTVを選
択したときのTV放送画面を示す図である。TVを選択
することにより、前記第1〜第7の実施形態における映
像としてTV放送画面が表示される。そして、利用者が
所定時間画面の左上隅(もしくは左下隅、右上隅、右下
隅)に視線をおくことにより、選択肢2G〜7G(図1
9参照)が表示される。図19は選択肢が表示されたT
V放送画面を示す図である。
択したときのTV放送画面を示す図である。TVを選択
することにより、前記第1〜第7の実施形態における映
像としてTV放送画面が表示される。そして、利用者が
所定時間画面の左上隅(もしくは左下隅、右上隅、右下
隅)に視線をおくことにより、選択肢2G〜7G(図1
9参照)が表示される。図19は選択肢が表示されたT
V放送画面を示す図である。
【0142】選択肢2Gを選択した場合、画面は図7の
文字選択画面に戻る。選択肢3Gを選択した場合、TV
放送はチャンネル番号が小さい方向に変わる。選択肢4
Gを選択した場合、TV放送はチャンネル番号が大きい
方向に変わる。選択肢5Gを選択した場合、音量が小さ
くなる。選択肢6Gを選択した場合、音量が大きくな
る。選択肢7Gを選択した場合、モニタ全面にTV映像
を表示する。
文字選択画面に戻る。選択肢3Gを選択した場合、TV
放送はチャンネル番号が小さい方向に変わる。選択肢4
Gを選択した場合、TV放送はチャンネル番号が大きい
方向に変わる。選択肢5Gを選択した場合、音量が小さ
くなる。選択肢6Gを選択した場合、音量が大きくな
る。選択肢7Gを選択した場合、モニタ全面にTV映像
を表示する。
【0143】第8の実施形態では、文字入力の表示盤と
TV放送画面を切り替えることにより、利用者は所望の
画面を選択できる。
TV放送画面を切り替えることにより、利用者は所望の
画面を選択できる。
【0144】尚、TV映像に限らず、ビデオ、コンピュ
ータ、ビデオ・オン・デマンド装置、時計、防犯装置、
テレビ電話などの外部入力映像を選択できるようにして
もよく、これにより、利用者は種々の映像を自由に選択
できるようになる。
ータ、ビデオ・オン・デマンド装置、時計、防犯装置、
テレビ電話などの外部入力映像を選択できるようにして
もよく、これにより、利用者は種々の映像を自由に選択
できるようになる。
【0145】また、外部環境装置を制御することができ
る外部環境制御画面を設けてもよく、これにより、照明
機器、テレビ、音響機器、ビデオ、コンピュータ、ビデ
オ・オン・デマンド装置、電話、テレビ電話、時計、電
動ブラインド、電動カーテン、電動窓開閉装置、空調装
置、防犯装置、電動リクライニングベッド、排泄装置、
リフター、ナースコールなどの外部環境装置を、利用者
は自由に制御できる。
る外部環境制御画面を設けてもよく、これにより、照明
機器、テレビ、音響機器、ビデオ、コンピュータ、ビデ
オ・オン・デマンド装置、電話、テレビ電話、時計、電
動ブラインド、電動カーテン、電動窓開閉装置、空調装
置、防犯装置、電動リクライニングベッド、排泄装置、
リフター、ナースコールなどの外部環境装置を、利用者
は自由に制御できる。
【0146】[第9の実施の形態]第9の実施の形態に
おける装置構成は前述した第1の実施形態と同様であ
る。第9の実施形態における視線入力意思伝達装置で
は、利用者は視度を深くしたい場合、画面上方に視線を
持っていき、視度を浅くしたい場合、画面下方に視線を
持っていくことにより、視度調整を行うことができる。
また、視度調整を終了したい場合、利用者は画面中央部
に視線を持っていくことにより視度調整を終了させるこ
とができる。
おける装置構成は前述した第1の実施形態と同様であ
る。第9の実施形態における視線入力意思伝達装置で
は、利用者は視度を深くしたい場合、画面上方に視線を
持っていき、視度を浅くしたい場合、画面下方に視線を
持っていくことにより、視度調整を行うことができる。
また、視度調整を終了したい場合、利用者は画面中央部
に視線を持っていくことにより視度調整を終了させるこ
とができる。
【0147】図20は第9の実施形態における視度調整
処理手順を示すフローチャートである。この処理プログ
ラムはROM1816に格納されており、CPU181
4によって実行される。まず、視線検出回路により視線
位置データを取得する(ステップS1701)。ステッ
プS1701で取得した視線位置データが設定値より上
方であるか否かを判別する(ステップS1702)。
処理手順を示すフローチャートである。この処理プログ
ラムはROM1816に格納されており、CPU181
4によって実行される。まず、視線検出回路により視線
位置データを取得する(ステップS1701)。ステッ
プS1701で取得した視線位置データが設定値より上
方であるか否かを判別する(ステップS1702)。
【0148】視線位置データが設定値より上方である場
合、視度確定時に使用する視度確定カウンタを値0にし
(ステップS1703)、コンピュータ4はヘッドマウ
ントディスプレイ2に対して視度を深くするように命令
を送り(ステップS1704)、ステップS1701の
処理に戻る。
合、視度確定時に使用する視度確定カウンタを値0にし
(ステップS1703)、コンピュータ4はヘッドマウ
ントディスプレイ2に対して視度を深くするように命令
を送り(ステップS1704)、ステップS1701の
処理に戻る。
【0149】一方、ステップS1702で視線位置デー
タが設定値より上方にない場合、視線位置データが設定
値より下方であるか否かを判別する(ステップS170
5)。視線位置データが設定値より下方である場合、視
度確定時に使用する視度確定カウンタを値0にし(ステ
ップS1706)、コンピュータ4はヘッドマウントデ
ィスプレイ2に対し、視度を浅くするように命令を送り
(ステップS1707)、S1701の処理に戻る。
タが設定値より上方にない場合、視線位置データが設定
値より下方であるか否かを判別する(ステップS170
5)。視線位置データが設定値より下方である場合、視
度確定時に使用する視度確定カウンタを値0にし(ステ
ップS1706)、コンピュータ4はヘッドマウントデ
ィスプレイ2に対し、視度を浅くするように命令を送り
(ステップS1707)、S1701の処理に戻る。
【0150】また一方、ステップS1705で視線位置
データが設定値より下方にない場合、視線位置データが
画面中央部の設定領域内にあるか否かを判別する(ステ
ップS1708)。
データが設定値より下方にない場合、視線位置データが
画面中央部の設定領域内にあるか否かを判別する(ステ
ップS1708)。
【0151】視線位置データが画面中央部の設定領域内
にある場合、視度確定カウンタ値を1つ増やす(ステッ
プS1709)。視度確定カウンタが設定値より大きい
か否かを判別する(ステップS1710)。視度確定カ
ウンタが設定値より大きい場合、視度調整が完了したも
のとして、処理を終了する。
にある場合、視度確定カウンタ値を1つ増やす(ステッ
プS1709)。視度確定カウンタが設定値より大きい
か否かを判別する(ステップS1710)。視度確定カ
ウンタが設定値より大きい場合、視度調整が完了したも
のとして、処理を終了する。
【0152】一方、ステップS1710で視度調整カウ
ンタが設定値以下である場合、ステップSS1701の
処理に戻る。また一方、ステップS1708で視線位置
データが画面中央部の設定領域内にない場合もステップ
SS1701の処理に戻る。
ンタが設定値以下である場合、ステップSS1701の
処理に戻る。また一方、ステップS1708で視線位置
データが画面中央部の設定領域内にない場合もステップ
SS1701の処理に戻る。
【0153】第9の実施形態では、利用者に合わせた視
度調整を行うことができる。
度調整を行うことができる。
【0154】[第10の実施の形態]第10の実施の形
態における装置構成は前述した第1の実施形態とほぼ同
様であるが、第10の実施形態では文字入力を確定する
際に使用するスイッチ(図示せず)がI/Oチャネル1
819に接続されている。この処理プログラムはROM
1816に格納されており、CPU1814によって実
行される。
態における装置構成は前述した第1の実施形態とほぼ同
様であるが、第10の実施形態では文字入力を確定する
際に使用するスイッチ(図示せず)がI/Oチャネル1
819に接続されている。この処理プログラムはROM
1816に格納されており、CPU1814によって実
行される。
【0155】図21は第10の実施形態における視線入
力意思伝達処理プログラムの処理手順を示すフローチャ
ートである。
力意思伝達処理プログラムの処理手順を示すフローチャ
ートである。
【0156】まず、通信回線のI/Fを初期化する(ス
テップS1801)。本実施形態では、シリアルポート
RS232Cをオープンにして通信可能な状態にする。
さらに、音声処理部を初期化する(ステップS180
2)。ひらがなの50音(図7参照)あるいは、カタカ
ナ、アルファベットを表示コントローラ31を経由して
ヘッドマウントディスプレイ(視線入力スカウタ)2内
の液晶表示装置1002および外部モニタ1009に表
示する(ステップS1803)。
テップS1801)。本実施形態では、シリアルポート
RS232Cをオープンにして通信可能な状態にする。
さらに、音声処理部を初期化する(ステップS180
2)。ひらがなの50音(図7参照)あるいは、カタカ
ナ、アルファベットを表示コントローラ31を経由して
ヘッドマウントディスプレイ(視線入力スカウタ)2内
の液晶表示装置1002および外部モニタ1009に表
示する(ステップS1803)。
【0157】視線位置データを検出する(ステップS1
804)。そして、入力を確定するためのスイッチが押
されているか否かを判別する(ステップS1805)。
入力を確定するためのスイッチが押されていない場合、
視線位置データに基づいて視線位置にある文字を算出す
る(ステップS1811)。
804)。そして、入力を確定するためのスイッチが押
されているか否かを判別する(ステップS1805)。
入力を確定するためのスイッチが押されていない場合、
視線位置データに基づいて視線位置にある文字を算出す
る(ステップS1811)。
【0158】前回の選択文字と同じであるか否かを判別
し(ステップS1812)、同じ文字である場合、カウ
ンタを1つ増やす(ステップS1813)。増やしたカ
ウンタ値が設定値以上であるか否かを判別し(ステップ
S1814)、カウンタ値が設定値以上である場合、入
力可能フラグを値1にする(ステップS1815)。
し(ステップS1812)、同じ文字である場合、カウ
ンタを1つ増やす(ステップS1813)。増やしたカ
ウンタ値が設定値以上であるか否かを判別し(ステップ
S1814)、カウンタ値が設定値以上である場合、入
力可能フラグを値1にする(ステップS1815)。
【0159】一方、ステップS1814で設定値を達し
ていない場合、ステップS1804の処理に戻る。ま
た、ステップS1812で前回の選択文字と比較して違
う文字である場合、選択文字を更新し(ステップS18
16)、カウンタをリセットし(ステップS181
7)、ステップS1804の処理に戻る。
ていない場合、ステップS1804の処理に戻る。ま
た、ステップS1812で前回の選択文字と比較して違
う文字である場合、選択文字を更新し(ステップS18
16)、カウンタをリセットし(ステップS181
7)、ステップS1804の処理に戻る。
【0160】一方、ステップS1805で入力を確定さ
せるためのスイッチが押されている場合、カウンタ値を
1つ増やす(ステップS1806)。ステップS180
6で増やしたカウンタ値が設定値以上で入力可能フラグ
が値1に設定されているか否かを判別し(ステップS1
807)、カウンタ値が設定値以上で入力可能フラグが
値1に設定されている場合、カウンタをリセットし(ス
テップS1808)、一定時間視線を保持する入力確定
方法と同様の文字入力処理を行い(ステップS180
9)、音声を出力する(ステップS1810)。この
後、ステップS1803の処理に戻る。
せるためのスイッチが押されている場合、カウンタ値を
1つ増やす(ステップS1806)。ステップS180
6で増やしたカウンタ値が設定値以上で入力可能フラグ
が値1に設定されているか否かを判別し(ステップS1
807)、カウンタ値が設定値以上で入力可能フラグが
値1に設定されている場合、カウンタをリセットし(ス
テップS1808)、一定時間視線を保持する入力確定
方法と同様の文字入力処理を行い(ステップS180
9)、音声を出力する(ステップS1810)。この
後、ステップS1803の処理に戻る。
【0161】一方、ステップS1814でカウンタ値が
設定値未満である場合、ステップS1804の処理に戻
る。
設定値未満である場合、ステップS1804の処理に戻
る。
【0162】第10の実施形態では、眼の動きと僅かな
スイッチを押す動作で入力を確定することができ、眼球
による操作を少なくできる。尚、スイッチは頭部に装着
できるものでもよいし、手で保持できるものでもよい。
また、選択文字の入力を確定するまでにスイッチが押さ
れている時間を利用者によって任意に設定できるように
してもよく、利用者に合わせたスイッチのオン時間を設
定することで使い勝手を向上できる。
スイッチを押す動作で入力を確定することができ、眼球
による操作を少なくできる。尚、スイッチは頭部に装着
できるものでもよいし、手で保持できるものでもよい。
また、選択文字の入力を確定するまでにスイッチが押さ
れている時間を利用者によって任意に設定できるように
してもよく、利用者に合わせたスイッチのオン時間を設
定することで使い勝手を向上できる。
【0163】つぎに、上記第1〜第10の実施形態にお
ける表示盤の映像である文字選択画面およびその選択肢
の機能について説明する。
ける表示盤の映像である文字選択画面およびその選択肢
の機能について説明する。
【0164】図22はひらがなの文字選択画面の1ペー
ジ目を示す図である。図23はひらがなの文字選択画面
の2ページ目を示す図である。図24はひらがなの文字
選択画面の3ページ目を示す図である。文字選択画面で
の各選択肢はつぎの通りである。
ジ目を示す図である。図23はひらがなの文字選択画面
の2ページ目を示す図である。図24はひらがなの文字
選択画面の3ページ目を示す図である。文字選択画面で
の各選択肢はつぎの通りである。
【0165】「取消」:1つ前に入力した文字の入力取
消、1つ前に入力した「濁点」、「半濁点」の入力取
消、1つ前に入力した作成文章表示部のカーソル移動の
取消、1前に入力したクリア、前削除、削除の実施の取
消、1つ前に入力した「はい」、「いいえ」の入力の取
消、1つ前に入力した「取消」の実施の取消を行う。 「機能」:機能項目選択画面を表示し、視線入力意思伝
達装置のさまざまな機能の選択を行う。 「登録」:作成した文章の登録、登録文章の削除を行
う。
消、1つ前に入力した「濁点」、「半濁点」の入力取
消、1つ前に入力した作成文章表示部のカーソル移動の
取消、1前に入力したクリア、前削除、削除の実施の取
消、1つ前に入力した「はい」、「いいえ」の入力の取
消、1つ前に入力した「取消」の実施の取消を行う。 「機能」:機能項目選択画面を表示し、視線入力意思伝
達装置のさまざまな機能の選択を行う。 「登録」:作成した文章の登録、登録文章の削除を行
う。
【0166】「呼出」:登録文章の呼出を行う。
【0167】「発声」:作成された文章の発声を行う。
【0168】「−」:ひらがな、カタカナ入力モードに
おいては、長音の入力を行い、英大、英小モードでは、
ハイフンの入力を行う。
おいては、長音の入力を行い、英大、英小モードでは、
ハイフンの入力を行う。
【0169】「゛(濁点)」:濁点の入力を行う。ま
ず、濁点実施可能文字(か行、さ行、た行、は行、ウ)
を入力し、その後、「濁点」の入力を行うことで実施す
る。
ず、濁点実施可能文字(か行、さ行、た行、は行、ウ)
を入力し、その後、「濁点」の入力を行うことで実施す
る。
【0170】「゜(半濁点)」半濁点の入力を行う。ま
ず、半濁点実施可能文字(は行)を入力し、その後、
「半濁点」の入力を行うことで実施する。
ず、半濁点実施可能文字(は行)を入力し、その後、
「半濁点」の入力を行うことで実施する。
【0171】「△」:文字選択画面ページ2、文字選択
画面ページ3から文字選択画面ページ1に移行する。文
字選択画面ページ1においては何も実施しない。
画面ページ3から文字選択画面ページ1に移行する。文
字選択画面ページ1においては何も実施しない。
【0172】「∧」:文字選択画面ページ2から文字選
択画面ページ1に移行する。文字選択画面ページ3から
文字選択画面ページ2に移行する。文字選択画面ページ
1においては何も実施しない。
択画面ページ1に移行する。文字選択画面ページ3から
文字選択画面ページ2に移行する。文字選択画面ページ
1においては何も実施しない。
【0173】「∨」:文字選択画面ページ2から文字選
択画面ページ3に移行する。文字選択画面ページ1から
文字選択画面ページ2に移行する。文字選択画面ページ
3においては何も実施しない。
択画面ページ3に移行する。文字選択画面ページ1から
文字選択画面ページ2に移行する。文字選択画面ページ
3においては何も実施しない。
【0174】「▽」:文字選択画面ページ1、文字選択
画面ページ2から文字選択画面ページ3に移行する。文
字選択画面ページ3においては何も実施しない。
画面ページ2から文字選択画面ページ3に移行する。文
字選択画面ページ3においては何も実施しない。
【0175】
【外1】 「クリア」:作成した文章をクリアにする。
【0176】「前削除」:作成文章表示部内カーソルの
1つ左隣の文字を削除する。
1つ左隣の文字を削除する。
【0177】「削除」:作成文章表示部内カーソルと同
じ位置の文字を削除する。
じ位置の文字を削除する。
【0178】「はい」・「いいえ」:「はい」・「いい
え」を入力する。これは利用者が第三者から質問を受け
たとき、即答する場合に有効なキーである。
え」を入力する。これは利用者が第三者から質問を受け
たとき、即答する場合に有効なキーである。
【0179】
【外2】 このように、ページ切り替えにより文字選択画面上に多
くの選択肢が設けられているので、利用者は種々の機能
を選択することが可能である。
くの選択肢が設けられているので、利用者は種々の機能
を選択することが可能である。
【0180】図25は文字選択画面から選択肢の「機
能」を選択した際に表示される機能選択画面1を示す図
である。図26は機能選択画面2を示す図である。
能」を選択した際に表示される機能選択画面1を示す図
である。図26は機能選択画面2を示す図である。
【0181】利用者は視線入力意思伝達装置のさまざま
な設定値を変更するために選択肢を選択する。ここで、
「キャンセル」を選択した場合、文字選択画面[図22
参照)に戻ることができる。また、機能選択画面1から
機能選択画面2への移行は機能選択画面1で「▽」を選
択することにより可能である。また、機能選択画面2か
ら機能選択画面1への移行は「△」を選択することによ
り可能である。
な設定値を変更するために選択肢を選択する。ここで、
「キャンセル」を選択した場合、文字選択画面[図22
参照)に戻ることができる。また、機能選択画面1から
機能選択画面2への移行は機能選択画面1で「▽」を選
択することにより可能である。また、機能選択画面2か
ら機能選択画面1への移行は「△」を選択することによ
り可能である。
【0182】つづいて、機能選択画面1での「キャリブ
レーション」の機能について説明する。図27はキャリ
ブレーションの処理手順を示すフローチャートである。
まず、キャリブレーションのステータス変数(NAC_
STAT)を初期化する(ステップS302)。画面を
クリアにした後(ステップS303)、キャリブレーシ
ョン実施のメッセージを表示する(ステップS30
4)。
レーション」の機能について説明する。図27はキャリ
ブレーションの処理手順を示すフローチャートである。
まず、キャリブレーションのステータス変数(NAC_
STAT)を初期化する(ステップS302)。画面を
クリアにした後(ステップS303)、キャリブレーシ
ョン実施のメッセージを表示する(ステップS30
4)。
【0183】理論上、眼球が正面から左6度に傾く位置
に左指標を表示する(ステップS305)。左側キャリ
プレーションデータを求める(ステップS306)。左
側キャリブレーションデータの取得が成功したか否かを
判別し(ステップS307)、左側キャリブレーション
データの取得が失敗している場合。ステータス変数(N
AC_STAT)を初期化し直し(ステップS30
8)、ステップS305の処理に戻る。
に左指標を表示する(ステップS305)。左側キャリ
プレーションデータを求める(ステップS306)。左
側キャリブレーションデータの取得が成功したか否かを
判別し(ステップS307)、左側キャリブレーション
データの取得が失敗している場合。ステータス変数(N
AC_STAT)を初期化し直し(ステップS30
8)、ステップS305の処理に戻る。
【0184】一方、左側キャリブレーションデータの取
得が成功している場合、その旨を表示して理論上、眼球
が正面から右6度に傾く位置に右指標を表示する(ステ
ップS309)。右側キャリブレーションデータ求める
(ステップ310)。右側キャリブレーションデータの
取得が成功したか否かを判別し(ステップS311)、
右側キャリブレーションデータの取得が失敗している場
合、ステータス変数(NAC_STAT)を初期化し直
し(ステップS312)、ステップS309の処理に戻
る。
得が成功している場合、その旨を表示して理論上、眼球
が正面から右6度に傾く位置に右指標を表示する(ステ
ップS309)。右側キャリブレーションデータ求める
(ステップ310)。右側キャリブレーションデータの
取得が成功したか否かを判別し(ステップS311)、
右側キャリブレーションデータの取得が失敗している場
合、ステータス変数(NAC_STAT)を初期化し直
し(ステップS312)、ステップS309の処理に戻
る。
【0185】一方、右側キャリブレーションデータの取
得が成功している場合、その旨を表示して理論上、左側
・右側キャリブレーションの成功を受けて視線検出機能
付き眼鏡あるいは視線検出機能付きヘッドマウントディ
スプレイのEEPROMにキャリブレーションデータを
書き込むと共に、キャリブレーションデータ出力メッセ
ージを表示し(ステップS313)、処理を終了する。
得が成功している場合、その旨を表示して理論上、左側
・右側キャリブレーションの成功を受けて視線検出機能
付き眼鏡あるいは視線検出機能付きヘッドマウントディ
スプレイのEEPROMにキャリブレーションデータを
書き込むと共に、キャリブレーションデータ出力メッセ
ージを表示し(ステップS313)、処理を終了する。
【0186】キャリブレーションの実施は、視線入力意
思伝達装置を立ち上げたとき、もしくは機能項目選択画
面の「キャリブレーション」を選択したときに行われ
る。
思伝達装置を立ち上げたとき、もしくは機能項目選択画
面の「キャリブレーション」を選択したときに行われ
る。
【0187】つづいて、機能選択画面1での「休憩」の
機能について説明する。図28は利用者が休憩のために
画面表示を消して視線入力ができる範囲を狭めたときの
入力に関する処理手順を示すフローチャートである。ま
ず、タイマに連動して視線位置データを検出する(ステ
ップS402)。視線入力が制限中であるか否かを判別
する(ステップS403)。
機能について説明する。図28は利用者が休憩のために
画面表示を消して視線入力ができる範囲を狭めたときの
入力に関する処理手順を示すフローチャートである。ま
ず、タイマに連動して視線位置データを検出する(ステ
ップS402)。視線入力が制限中であるか否かを判別
する(ステップS403)。
【0188】視線入力が制限されていない場合、通常の
視線入力処理を実行する(ステップS404)。視線入
力が制限されている場合、視線位置が視線位置表示可能
範囲内にあるか否かを判別する(ステップS405)。
視線位置表示可能範囲外である場合、処理を終了する。
視線入力処理を実行する(ステップS404)。視線入
力が制限されている場合、視線位置が視線位置表示可能
範囲内にあるか否かを判別する(ステップS405)。
視線位置表示可能範囲外である場合、処理を終了する。
【0189】一方、視線位置表示可能範囲内である場
合、視線位置を表示する(ステップS406)。視線位
置が選択肢セル内であるか否かを判別する(ステップS
407)。視線位置が選択肢セル外である場合、処理を
終了する。
合、視線位置を表示する(ステップS406)。視線位
置が選択肢セル内であるか否かを判別する(ステップS
407)。視線位置が選択肢セル外である場合、処理を
終了する。
【0190】また一方、視線位置が選択肢セル内である
場合、セル選択処理を行い(ステップS408)、処理
を終了する。
場合、セル選択処理を行い(ステップS408)、処理
を終了する。
【0191】ここで、ステップS405における視線位
置表示範囲とステップS407における選択肢セル範囲
とは、必ずしも一致させてはいない。図29は休憩モー
ドにおける通常の入力画面を示す図である。休憩モード
では、通常の入力画面に戻る唯一の選択肢セル「戻る」
以外は、休憩のため選択肢セルを表示していない。
置表示範囲とステップS407における選択肢セル範囲
とは、必ずしも一致させてはいない。図29は休憩モー
ドにおける通常の入力画面を示す図である。休憩モード
では、通常の入力画面に戻る唯一の選択肢セル「戻る」
以外は、休憩のため選択肢セルを表示していない。
【0192】利用者は通常の選択画面に戻るために「戻
る」を入力したいとき、何かの理由で利用者は実際に見
ている視線位置と視線検出回路によって検出される視線
位置(表示部において表示された視線位置)とがずれて
いる場合、選択肢セル「戻る」内でしか視線位置を表示
しない場合、利用者には検出された視線位置が実際の位
置とどの程度離れ、視線をどのようにコントロールして
いけば、視線検出回路で検出した位置が選択肢セル「戻
る」内に入るかわからない。これを防ぐため、視線位置
が選択肢セル「戻る」に近づいたときに視線位置を表示
するものである。
る」を入力したいとき、何かの理由で利用者は実際に見
ている視線位置と視線検出回路によって検出される視線
位置(表示部において表示された視線位置)とがずれて
いる場合、選択肢セル「戻る」内でしか視線位置を表示
しない場合、利用者には検出された視線位置が実際の位
置とどの程度離れ、視線をどのようにコントロールして
いけば、視線検出回路で検出した位置が選択肢セル「戻
る」内に入るかわからない。これを防ぐため、視線位置
が選択肢セル「戻る」に近づいたときに視線位置を表示
するものである。
【0193】また、休憩を実施するためには機能選択画
面1で休憩を選択するか、または所定時間、眼を閉じて
おくことでも実施でき、さらに画面の四隅のいずれかに
視線をおき、入力確定条件にしたがって入力を行うこと
でも実施できる。また、利用者が視線を向けておく方向
を任意に変更できるようにしてもよく、使い勝手を向上
できる。
面1で休憩を選択するか、または所定時間、眼を閉じて
おくことでも実施でき、さらに画面の四隅のいずれかに
視線をおき、入力確定条件にしたがって入力を行うこと
でも実施できる。また、利用者が視線を向けておく方向
を任意に変更できるようにしてもよく、使い勝手を向上
できる。
【0194】つづいて、機能選択画面1での「音量変
更」の機能について説明する。図30は音量を変更する
画面を示す図である。利用者はこの画面で音量を変更す
ることが可能である。「小さい」を選択すると、音声波
形の振幅は「ふつう」の時の1/5倍になる。同様に、
「やや小さい」の場合、1/2倍になる。また、「やや
大きい」を選択すると、2倍になる。さらに、「大き
い」を選択すると、5倍になる。音量を変更する場合、
機能選択画面1で「音量変更」を選択する。
更」の機能について説明する。図30は音量を変更する
画面を示す図である。利用者はこの画面で音量を変更す
ることが可能である。「小さい」を選択すると、音声波
形の振幅は「ふつう」の時の1/5倍になる。同様に、
「やや小さい」の場合、1/2倍になる。また、「やや
大きい」を選択すると、2倍になる。さらに、「大き
い」を選択すると、5倍になる。音量を変更する場合、
機能選択画面1で「音量変更」を選択する。
【0195】つづいて、機能選択画面1での「発声速度
変更」の機能について説明する。図31は発声速度を変
更する画面を示す図である。利用者はこの画面で発声速
度を変更することが可能である。尚、「遅い」を選択す
ると170msec/モーラになり、「やや遅い」を選
択すると150msec/モーラ、「ふつう」を選択す
ると130msec/モーラ、「やや遅い」が110m
sec/モーラ、「速い」が90msec/モーラにな
る。発声速度を変更するためには、機能選択画面1で
「発声速度の変更」を選択する。
変更」の機能について説明する。図31は発声速度を変
更する画面を示す図である。利用者はこの画面で発声速
度を変更することが可能である。尚、「遅い」を選択す
ると170msec/モーラになり、「やや遅い」を選
択すると150msec/モーラ、「ふつう」を選択す
ると130msec/モーラ、「やや遅い」が110m
sec/モーラ、「速い」が90msec/モーラにな
る。発声速度を変更するためには、機能選択画面1で
「発声速度の変更」を選択する。
【0196】つづいて、機能選択画面1での「キー音の
設定」の機能について説明する。図32は選択肢を選択
したとき、その選択肢の名称を選択時に読み上げる機能
を有効にするか否かを変更する画面を示す図である。
「あり」を選択した場合、選択肢を選択する度に選択肢
の名称を読み上げる。「なし」を選択した場合、選択肢
を選択しても選択肢の名称は読み上げられない。ただ
し、「発声」を選択したときの作成文章の発声はどちら
の場合でも実施される。
設定」の機能について説明する。図32は選択肢を選択
したとき、その選択肢の名称を選択時に読み上げる機能
を有効にするか否かを変更する画面を示す図である。
「あり」を選択した場合、選択肢を選択する度に選択肢
の名称を読み上げる。「なし」を選択した場合、選択肢
を選択しても選択肢の名称は読み上げられない。ただ
し、「発声」を選択したときの作成文章の発声はどちら
の場合でも実施される。
【0197】つづいて、機能選択画面1での「無効時間
変更」の機能について説明する。図33は無効時間を変
更する画面を示す図である。利用者はこの画面で無効時
間を選択することが可能である。無効時間を変更するた
めには、機能選択画面1で「無効時間変更」を選択す
る。
変更」の機能について説明する。図33は無効時間を変
更する画面を示す図である。利用者はこの画面で無効時
間を選択することが可能である。無効時間を変更するた
めには、機能選択画面1で「無効時間変更」を選択す
る。
【0198】つづいて、機能選択画面2での「キーボー
ド大きさの設定」の機能について説明する。図34はキ
ーボードの大きさを変更する画面を示す図である。図3
5はキーボードの左右方向の大きさを変更する画面を示
す図である。利用者が機能選択画面の2ページ目から
「キーボード大きさの変更」を選択すると、図34に示
す画面に切り替わる。
ド大きさの設定」の機能について説明する。図34はキ
ーボードの大きさを変更する画面を示す図である。図3
5はキーボードの左右方向の大きさを変更する画面を示
す図である。利用者が機能選択画面の2ページ目から
「キーボード大きさの変更」を選択すると、図34に示
す画面に切り替わる。
【0199】ここでは、キーボード(表示盤)の大きさ
の上下方向を変更したいのか、左右方向を変更したのか
を「上下」、「左右」の選択肢から選択する。
の上下方向を変更したいのか、左右方向を変更したのか
を「上下」、「左右」の選択肢から選択する。
【0200】左右方向の変更について説明する。図34
で「左右」を選択すると、図35で示す画面になる。選
択肢の左から3列目の上から2段目の数値は、画面の左
端とキーボード左端の間にどの程度の余白があるかを示
す。
で「左右」を選択すると、図35で示す画面になる。選
択肢の左から3列目の上から2段目の数値は、画面の左
端とキーボード左端の間にどの程度の余白があるかを示
す。
【0201】図35で選択肢の左から3列目の上から3
段目の数値は、画面の左端とキーボード右端の間にどの
程度距離があるのかを示す(この数値をAとすると、画
面の右端とキーボードの右端の間の余白64−Aで示さ
れる)。
段目の数値は、画面の左端とキーボード右端の間にどの
程度距離があるのかを示す(この数値をAとすると、画
面の右端とキーボードの右端の間の余白64−Aで示さ
れる)。
【0202】左右のそれぞれの数値を変更するために
は、2通りの変更方法が容易されている。1つ目の方法
はそれぞれの数値の左右にある矢印を選択することで数
値を増減する方法であり、2つ目の方法はそれぞれの数
値を選択し(選択されると、赤枠10Rが表示され
る)、下の「0」〜「9」を選択することで直接数値を
入力する方法である。それぞれの数値を決定し、「O
K」セルを選択することで設定が確定される。
は、2通りの変更方法が容易されている。1つ目の方法
はそれぞれの数値の左右にある矢印を選択することで数
値を増減する方法であり、2つ目の方法はそれぞれの数
値を選択し(選択されると、赤枠10Rが表示され
る)、下の「0」〜「9」を選択することで直接数値を
入力する方法である。それぞれの数値を決定し、「O
K」セルを選択することで設定が確定される。
【0203】同様に、上下方向の変更について説明す
る。図36はキーボードの上下方向の大きさを変更する
画面を示す図である。図34で「上下」を選択すること
で、図36で示す画面に切り替わる。選択肢の上から3
段目の左から2列目の数値はWindows95(米国
マイクロソフト社)のウィンドウのメニューバー下端と
キーボード上端の間にどの程度の余白があるかを示す。
また、選択肢の上から3段目の左から5列目の数値は、
メニューバー下端とキーボード下端の間にどの程度距離
があるかを示す(この数値をAとすると、入力文字表示
部の上端とキーボードの下端の間の余白は37−Aで表
される)。
る。図36はキーボードの上下方向の大きさを変更する
画面を示す図である。図34で「上下」を選択すること
で、図36で示す画面に切り替わる。選択肢の上から3
段目の左から2列目の数値はWindows95(米国
マイクロソフト社)のウィンドウのメニューバー下端と
キーボード上端の間にどの程度の余白があるかを示す。
また、選択肢の上から3段目の左から5列目の数値は、
メニューバー下端とキーボード下端の間にどの程度距離
があるかを示す(この数値をAとすると、入力文字表示
部の上端とキーボードの下端の間の余白は37−Aで表
される)。
【0204】上下のそれぞれの数値を変更するために、
2通りの変更方法が用意されている。1つ目の方法はそ
れぞれの数値の上下にある矢印を変更することで数値を
増減する方法であり、2つ目の方法はそれぞれの数値を
選択し(選択されると赤枠20Rが表示される)、下の
「0」〜「9」を選択することで直接数値を入力する方
法である。それぞれの数値を決定し、「OK」セルを選
択することで設定が確定される。
2通りの変更方法が用意されている。1つ目の方法はそ
れぞれの数値の上下にある矢印を変更することで数値を
増減する方法であり、2つ目の方法はそれぞれの数値を
選択し(選択されると赤枠20Rが表示される)、下の
「0」〜「9」を選択することで直接数値を入力する方
法である。それぞれの数値を決定し、「OK」セルを選
択することで設定が確定される。
【0205】図37はキーボードの大きさ変更を実施し
た後の文字選択画面を示す図である。ここでは、左右・
上下方向の数値をそれぞれ左:5、右:59、上:5、
下:32を選択した結果の文字選択画面が示されてい
る。なお、上下左右の数値を「1」に変更することは、
画面上で10ドット変更することと等価である。
た後の文字選択画面を示す図である。ここでは、左右・
上下方向の数値をそれぞれ左:5、右:59、上:5、
下:32を選択した結果の文字選択画面が示されてい
る。なお、上下左右の数値を「1」に変更することは、
画面上で10ドット変更することと等価である。
【0206】つづいて、機能選択画面2での「視線カー
ソル移動の設定」の機能について説明する。図38は文
字選択画面で作成文章表示部に視線位置をおいたときに
カーソルをその視線位置に移動させるか移動させないか
を変更する画面を示す図である。「あり」を選択した場
合、文字選択画面では作成文章表示部の任意の位置に視
線位置をおき、入力確定方法にしたがって入力が確定し
ている場合、カーソルをその視線位置に移動させること
ができる。
ソル移動の設定」の機能について説明する。図38は文
字選択画面で作成文章表示部に視線位置をおいたときに
カーソルをその視線位置に移動させるか移動させないか
を変更する画面を示す図である。「あり」を選択した場
合、文字選択画面では作成文章表示部の任意の位置に視
線位置をおき、入力確定方法にしたがって入力が確定し
ている場合、カーソルをその視線位置に移動させること
ができる。
【0207】つづいて、機能選択画面1での「メモペー
ジ印刷」の機能について説明する。図39は作成した文
章の印刷を実行する画面を示す図である。紙排出「す
る」・「しない」の選択では、紙の排出を実施するかど
うかを設定できる。これは短い文章などを印刷するとき
に有効であり、「しない」を選択することによって印刷
の度にプリンタにセットされた紙を排出し切るのではな
く、印刷された部分がプリンタから送出され、第三者が
印刷内容を読める状態の所でプリンタの紙排出機能を中
止する。次の印刷は紙の排出が中止された所から行われ
る。これにより、紙を節約することができる。
ジ印刷」の機能について説明する。図39は作成した文
章の印刷を実行する画面を示す図である。紙排出「す
る」・「しない」の選択では、紙の排出を実施するかど
うかを設定できる。これは短い文章などを印刷するとき
に有効であり、「しない」を選択することによって印刷
の度にプリンタにセットされた紙を排出し切るのではな
く、印刷された部分がプリンタから送出され、第三者が
印刷内容を読める状態の所でプリンタの紙排出機能を中
止する。次の印刷は紙の排出が中止された所から行われ
る。これにより、紙を節約することができる。
【0208】つづいて、文字選択画面での「登録」の機
能について説明する。図40は作成した文章をメモリに
保管するための登録画面を示す図である。ここで、利用
者は文字選択画面で作成した文章を任意の位置に登録・
保管することが可能である。この画面は、文字選択画面
の選択肢「登録」を選択することにより表示される。最
上段は登録に関するファンクションキーであり、2段目
から5段目が登録文章表示部である。
能について説明する。図40は作成した文章をメモリに
保管するための登録画面を示す図である。ここで、利用
者は文字選択画面で作成した文章を任意の位置に登録・
保管することが可能である。この画面は、文字選択画面
の選択肢「登録」を選択することにより表示される。最
上段は登録に関するファンクションキーであり、2段目
から5段目が登録文章表示部である。
【0209】最下段は登録文章ページが表示されてい
る。登録文章は1登録文章ページ当たり8文章登録でき
る。登録文章ページは10ページであり、合計80文章
の登録が可能である。
る。登録文章は1登録文章ページ当たり8文章登録でき
る。登録文章ページは10ページであり、合計80文章
の登録が可能である。
【0210】また、選択肢表示部の下には、文字選択画
面で作成された文章が表示されている。まず、最上段の
登録に関するファンクションキーについて説明する。
面で作成された文章が表示されている。まず、最上段の
登録に関するファンクションキーについて説明する。
【0211】[実行]:登録モードで実施された[挿
入]、[削除]、[前削除]の結果を確定し、登録モー
ドを終了する。
入]、[削除]、[前削除]の結果を確定し、登録モー
ドを終了する。
【0212】[キャンセル]:登録モードで実施された
[挿入]、[削除]、[前削除]の結果を全てキャンセ
ルし、登録モードを終了する。
[挿入]、[削除]、[前削除]の結果を全てキャンセ
ルし、登録モードを終了する。
【0213】[挿入]:現在、選択されている登録文章
表示位置(図40では、登録文章表示部の第1段目赤枠
30Rが表示されている部分)に文字選択画面で作成さ
れた文章を挿入して登録する。
表示位置(図40では、登録文章表示部の第1段目赤枠
30Rが表示されている部分)に文字選択画面で作成さ
れた文章を挿入して登録する。
【0214】図41は文章の登録を実施した結果の画面
を示す図である。実施前の登録文章表示部の第1段目、
第2段目にあった登録文章「こんにちは」、「おげんき
ですか」が第2段目、第3段目に移り、新たに登録文章
表示部の第1段目に文字選択画面で作成された文章「き
ょうは よいてんきですね」が挿入・登録される。
を示す図である。実施前の登録文章表示部の第1段目、
第2段目にあった登録文章「こんにちは」、「おげんき
ですか」が第2段目、第3段目に移り、新たに登録文章
表示部の第1段目に文字選択画面で作成された文章「き
ょうは よいてんきですね」が挿入・登録される。
【0215】ただし、登録モード終了時、図41ではキ
ャンセルが入力されると、挿入・登録の結果は確定され
すに文字選択画面に戻る。
ャンセルが入力されると、挿入・登録の結果は確定され
すに文字選択画面に戻る。
【0216】[削除]:現在、選択されている登録文章
表示位置(図40では、登録文章表示部の第1段目赤枠
30Rが表示されている部分)にある登録文章を削除す
る。[削除]が入力されると、利用者の意思確認が行わ
れる。図42は[削除]が入力された場合の利用者の意
思確認の画面を示す図である。ここで、「はい」が入力
されると、削除が実施される。図43は削除結果の画面
を示す図である。ただし、登録モード終了時、図43で
キャンセルが入力されると、その削除結果は確定されず
に文字選択画面に戻る。
表示位置(図40では、登録文章表示部の第1段目赤枠
30Rが表示されている部分)にある登録文章を削除す
る。[削除]が入力されると、利用者の意思確認が行わ
れる。図42は[削除]が入力された場合の利用者の意
思確認の画面を示す図である。ここで、「はい」が入力
されると、削除が実施される。図43は削除結果の画面
を示す図である。ただし、登録モード終了時、図43で
キャンセルが入力されると、その削除結果は確定されず
に文字選択画面に戻る。
【0217】[全削除]:現在、登録されている登録文
章全てを削除する。[全削除]が入力されると、利用者
の意思確認が行われる。図44は[全削除]が入力され
た場合の利用者の意思確認の画面を示す図である。ここ
で、「はい」が入力されると、全削除が実施される。た
だし、登録モード終了時、キャンセルが入力されると、
その全削除結果は確定されずに文字選択画面に戻る。
章全てを削除する。[全削除]が入力されると、利用者
の意思確認が行われる。図44は[全削除]が入力され
た場合の利用者の意思確認の画面を示す図である。ここ
で、「はい」が入力されると、全削除が実施される。た
だし、登録モード終了時、キャンセルが入力されると、
その全削除結果は確定されずに文字選択画面に戻る。
【0218】[▽]([△]):図40で登録文章表示
部には、登録文章ページが1ページ目の第1登録文章か
ら第4登録文章まで表示されている。[▽]を入力する
ことにより、登録文章表示部には登録文章ページが1ペ
ージ目の第5登録文章から第8登録文章までが表示され
る。また、このとき、[▽]の表示が[△]に変わる。
図45は[▽]の表示が[△]に変わった画面を示す図
である。さらに、[△]を入力すると、登録文章表示部
の表示が登録文章ページの1ページ目の第5登録文章か
ら第8登録文章までから同ページ第1登録文章から第4
登録文章に変わる。
部には、登録文章ページが1ページ目の第1登録文章か
ら第4登録文章まで表示されている。[▽]を入力する
ことにより、登録文章表示部には登録文章ページが1ペ
ージ目の第5登録文章から第8登録文章までが表示され
る。また、このとき、[▽]の表示が[△]に変わる。
図45は[▽]の表示が[△]に変わった画面を示す図
である。さらに、[△]を入力すると、登録文章表示部
の表示が登録文章ページの1ページ目の第5登録文章か
ら第8登録文章までから同ページ第1登録文章から第4
登録文章に変わる。
【0219】つづいて、最下段の登録文章ページ表示部
について説明する。[P.1]〜[P.5]はそれぞれ
登録文章ページ1から登録文章ページ5に対応してい
る。[P.1]〜[P.5]のいずれかが入力される
と、それぞれに対応したページの登録文章が登録文章表
示部に表示される。[▼]を入力すると、登録文章ペー
ジ表示部には、[P.6]〜[P.10](登録文章ペ
ージ6〜登録文章ページ10)が表示され、登録文章ペ
ージ6から登録文章ページ10が選択可能になる。ま
た、[▼]の表示が[▲]になる。図46は[▼]の表
示が[▲]に変わった画面を示す図である。
について説明する。[P.1]〜[P.5]はそれぞれ
登録文章ページ1から登録文章ページ5に対応してい
る。[P.1]〜[P.5]のいずれかが入力される
と、それぞれに対応したページの登録文章が登録文章表
示部に表示される。[▼]を入力すると、登録文章ペー
ジ表示部には、[P.6]〜[P.10](登録文章ペ
ージ6〜登録文章ページ10)が表示され、登録文章ペ
ージ6から登録文章ページ10が選択可能になる。ま
た、[▼]の表示が[▲]になる。図46は[▼]の表
示が[▲]に変わった画面を示す図である。
【0220】登録文章は、アプリケーションが動作して
いないとき、TXTファイルで管理されている。アプリ
ケーション動作時には登録文章管理配列で管理されてい
る。登録文章管理配列は2次元配列の形をしており、第
1要素数は登録文章ページで表され、第2要素数はそれ
ぞれの登録文章ページ内の10登録文の何番目かを示
す。
いないとき、TXTファイルで管理されている。アプリ
ケーション動作時には登録文章管理配列で管理されてい
る。登録文章管理配列は2次元配列の形をしており、第
1要素数は登録文章ページで表され、第2要素数はそれ
ぞれの登録文章ページ内の10登録文の何番目かを示
す。
【0221】図47はアプリケーションの立ち上がり時
に登録文章が書き込まれたTXTファイルを読み込む処
理手順を示すフローチャートである。まず、登録文章が
書き込まれているファイルをオープンする(ステップS
1302)。つづいて、登録文章が書き込まれているフ
ァイルから登録文章全てを一つなぎの文章として読み込
む(ステップS1303)。図48は登録文章が書き込
まれている一つなぎのファイルを示す図である。一つな
ぎの登録文章をリターンコード(¥n)毎にわけ、先頭
から順番に登録文章管理配列に書き込む(ステップS1
304)。
に登録文章が書き込まれたTXTファイルを読み込む処
理手順を示すフローチャートである。まず、登録文章が
書き込まれているファイルをオープンする(ステップS
1302)。つづいて、登録文章が書き込まれているフ
ァイルから登録文章全てを一つなぎの文章として読み込
む(ステップS1303)。図48は登録文章が書き込
まれている一つなぎのファイルを示す図である。一つな
ぎの登録文章をリターンコード(¥n)毎にわけ、先頭
から順番に登録文章管理配列に書き込む(ステップS1
304)。
【0222】図49はアプリケーション終了時に登録文
章をファイルに書き込む処理手順を示すフローチャート
である。登録文章管理配列内の全ての文章を一つなぎの
文章に変換する(ステップS1307)。作成された一
つなぎの文章(図48参照)を登録文章用のTXTファ
イルに書き込む(ステップS1308)。登録文章用T
XTファイルをクローズする(ステップS1309)。
章をファイルに書き込む処理手順を示すフローチャート
である。登録文章管理配列内の全ての文章を一つなぎの
文章に変換する(ステップS1307)。作成された一
つなぎの文章(図48参照)を登録文章用のTXTファ
イルに書き込む(ステップS1308)。登録文章用T
XTファイルをクローズする(ステップS1309)。
【0223】つづいて、文字選択画面での「呼出」の機
能について説明する。図50は登録文章を文字選択画面
の作成文章表示部に呼び出すための呼出画面を示す図で
ある。ここで、利用者は、文字選択画面で作成した文章
内の任意の位置に呼び出すことが可能である。
能について説明する。図50は登録文章を文字選択画面
の作成文章表示部に呼び出すための呼出画面を示す図で
ある。ここで、利用者は、文字選択画面で作成した文章
内の任意の位置に呼び出すことが可能である。
【0224】この画面は文字選択画面の選択肢「呼出」
を入力することにより表示される。最上段は呼出に関す
るファンクションキーであり、2段目から5段目が呼出
文章表示部である。最下段は呼出文章ページが表示され
ている。
を入力することにより表示される。最上段は呼出に関す
るファンクションキーであり、2段目から5段目が呼出
文章表示部である。最下段は呼出文章ページが表示され
ている。
【0225】呼出文章には、前述したように利用者が作
成し、登録モードを利用して登録した登録文章と、普段
使われている日常文章で予めアプリケーションに作り込
まれている固定文章との2種類の文章がある。固定文章
には、前述した登録文章と同様に10ページに亘って8
0固定文章が用意されている。また、選択肢表示部の下
には、選択された呼出文章が表示されている。
成し、登録モードを利用して登録した登録文章と、普段
使われている日常文章で予めアプリケーションに作り込
まれている固定文章との2種類の文章がある。固定文章
には、前述した登録文章と同様に10ページに亘って8
0固定文章が用意されている。また、選択肢表示部の下
には、選択された呼出文章が表示されている。
【0226】まず、最上段の呼出に関するファンクショ
ンキーについて説明する。
ンキーについて説明する。
【0227】[実行]:選択されている呼出文章を文字
選択画面の作成文章内に呼び出して挿入し、呼出モード
を終了する。挿入位置は文字選択画面の作成文章表示部
内のカーソルの位置を先頭に挿入される。図51は呼出
結果の画面を示す図である。図において、作成文章内に
「こんにちは」が呼び出されている。
選択画面の作成文章内に呼び出して挿入し、呼出モード
を終了する。挿入位置は文字選択画面の作成文章表示部
内のカーソルの位置を先頭に挿入される。図51は呼出
結果の画面を示す図である。図において、作成文章内に
「こんにちは」が呼び出されている。
【0228】[キャンセル]:選択されている呼出文章
を文字選択画面の作成文章内に呼び出して挿入せず、呼
出モードを終了する。
を文字選択画面の作成文章内に呼び出して挿入せず、呼
出モードを終了する。
【0229】[固定文]:普段使われている日常文章で
予めアプリケーションに作り込まれている固定文章を選
択することを可能にする。[固定文]を入力すると、呼
出文章表示部に固定文章を表示し、さらに呼出文章ペー
ジ表示部には固定文章ページ名が表示される。図52は
固定文章と固定文章ページ名とを表として示す図であ
る。
予めアプリケーションに作り込まれている固定文章を選
択することを可能にする。[固定文]を入力すると、呼
出文章表示部に固定文章を表示し、さらに呼出文章ペー
ジ表示部には固定文章ページ名が表示される。図52は
固定文章と固定文章ページ名とを表として示す図であ
る。
【0230】[登録文]:前述したように、利用者が作
成し登録モードを利用して登録した登録文章を選択する
ことを可能にする。[登録文]を入力すると、呼出文章
表示部に登録文章を表示し、さらに呼出文章ページ表示
部には登録文章ページ名([P.1]〜[P.10])
が表示される。
成し登録モードを利用して登録した登録文章を選択する
ことを可能にする。[登録文]を入力すると、呼出文章
表示部に登録文章を表示し、さらに呼出文章ページ表示
部には登録文章ページ名([P.1]〜[P.10])
が表示される。
【0231】[発声]:現在選択されている呼出文章を
発声する。ここで、利用者は1回1回呼出文章を文字選
択画面の作成文章表示部に呼び出さなくても、呼び出し
モード内で呼出文章の選択・発声を繰り返すことで会話
を行うことができる。
発声する。ここで、利用者は1回1回呼出文章を文字選
択画面の作成文章表示部に呼び出さなくても、呼び出し
モード内で呼出文章の選択・発声を繰り返すことで会話
を行うことができる。
【0232】[▽]([△]):図53は呼出文章表示
部に固定文章ページが1ページ目の第1固定文章から第
4固定文章まで表示されている画面を示す図である。
[▽]を入力することにより、呼出文章表示部には固定
文章ページが1ページ目の第5固定文章から第8固定文
章までが表示される。
部に固定文章ページが1ページ目の第1固定文章から第
4固定文章まで表示されている画面を示す図である。
[▽]を入力することにより、呼出文章表示部には固定
文章ページが1ページ目の第5固定文章から第8固定文
章までが表示される。
【0233】また、このとき、[▽]の表示が[△]に
変わる。図54は[▽]の表示が[△]に変わった画面
を示す図である。[△]を入力すると、呼出文章表示部
の表示が固定文章ページが1ページ目の第5固定文章か
ら第8固定文章までから同ページ第1固定文章から第4
固定文章に変わる。
変わる。図54は[▽]の表示が[△]に変わった画面
を示す図である。[△]を入力すると、呼出文章表示部
の表示が固定文章ページが1ページ目の第5固定文章か
ら第8固定文章までから同ページ第1固定文章から第4
固定文章に変わる。
【0234】つづいて、最下段の呼出文章ページ表示部
について説明する。動作については前述した登録文章ペ
ージと同様である。固定文章呼出の場合、呼出文章ペー
ジ表示部には固定文章ページが表示され、固定文章ペー
ジ名は図52に示した通りである。登録文章呼出の場
合、呼出文章ページ表示部には登録文章ページが表示さ
れ、登録文章ページ名は前述したように[P.1]〜
[P.10]である。
について説明する。動作については前述した登録文章ペ
ージと同様である。固定文章呼出の場合、呼出文章ペー
ジ表示部には固定文章ページが表示され、固定文章ペー
ジ名は図52に示した通りである。登録文章呼出の場
合、呼出文章ページ表示部には登録文章ページが表示さ
れ、登録文章ページ名は前述したように[P.1]〜
[P.10]である。
【0235】尚、機能選択画面2の選択肢「入力確定方
法の変更」では、視線位置が所定時間以上同じ選択肢上
にあることで入力する選択肢を決定する方法と、視線位
置が選択肢上に存在した後、利用者が所定時間眼を閉じ
ることで入力する選択肢を決定する方法と、視線位置が
文字上に存在した後、利用者が所定時間スイッチを押す
ことで入力する選択肢を決定する方法との切り替えを行
えるようにしてもよい。
法の変更」では、視線位置が所定時間以上同じ選択肢上
にあることで入力する選択肢を決定する方法と、視線位
置が選択肢上に存在した後、利用者が所定時間眼を閉じ
ることで入力する選択肢を決定する方法と、視線位置が
文字上に存在した後、利用者が所定時間スイッチを押す
ことで入力する選択肢を決定する方法との切り替えを行
えるようにしてもよい。
【0236】また、本発明は複数の機器から構成される
システムに適用してもよいし、1つの機器からなる装置
に適用してもよい。また、本発明はシステムあるいは装
置にプログラムを供給することによって達成される場合
にも適用できることはいうまでもない。この場合、本発
明を達成するためのソフトウェアによって表されるプロ
グラムを格納した記憶媒体をシステムあるいは装置に読
み出すことによってそのシステムあるいは装置が本発明
の効果を享受することが可能となる。
システムに適用してもよいし、1つの機器からなる装置
に適用してもよい。また、本発明はシステムあるいは装
置にプログラムを供給することによって達成される場合
にも適用できることはいうまでもない。この場合、本発
明を達成するためのソフトウェアによって表されるプロ
グラムを格納した記憶媒体をシステムあるいは装置に読
み出すことによってそのシステムあるいは装置が本発明
の効果を享受することが可能となる。
【0237】本実施の形態では、記憶媒体としてROM
が用いられているが、ROMに限らず、例えば、フロッ
ピーディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気デ
ィスク、CD−ROM、CD−R、DVD、磁気テー
プ、不揮発性のメモリカードなどを用いることができ
る。
が用いられているが、ROMに限らず、例えば、フロッ
ピーディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気デ
ィスク、CD−ROM、CD−R、DVD、磁気テー
プ、不揮発性のメモリカードなどを用いることができ
る。
【0238】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の視線入力意思
伝達装置によれば、映像表示手段により表示盤の映像を
表示し、視線検出手段により該表示盤の映像と向かい合
う利用者の視線を検出し、該検出される視線により前記
利用者の意思を伝達する際、前記視線検出手段で検出さ
れた視線位置によって、選択肢判断手段により前記利用
者が注視している前記表示盤上の選択肢を判断するの
で、利用者が画面の表示盤上で入力したい選択肢(文
字)を注視し、その視線位置を視線検出手段で検出する
ことにより選択を行うことができる。このように、利用
者は眼の動きだけで選択肢を入力することができる。し
たがって、踏みボタンを押すことができない重度身体障
害者にとって容易に文字入力の意思決定を行うことがで
きる。また、請求項2に記載の視線入力意思伝達装置に
おいても同様の効果を得ることができる。さらに、請求
項45に記載の視線入力意思伝達方法においても同様の
効果を得ることができる。
伝達装置によれば、映像表示手段により表示盤の映像を
表示し、視線検出手段により該表示盤の映像と向かい合
う利用者の視線を検出し、該検出される視線により前記
利用者の意思を伝達する際、前記視線検出手段で検出さ
れた視線位置によって、選択肢判断手段により前記利用
者が注視している前記表示盤上の選択肢を判断するの
で、利用者が画面の表示盤上で入力したい選択肢(文
字)を注視し、その視線位置を視線検出手段で検出する
ことにより選択を行うことができる。このように、利用
者は眼の動きだけで選択肢を入力することができる。し
たがって、踏みボタンを押すことができない重度身体障
害者にとって容易に文字入力の意思決定を行うことがで
きる。また、請求項2に記載の視線入力意思伝達装置に
おいても同様の効果を得ることができる。さらに、請求
項45に記載の視線入力意思伝達方法においても同様の
効果を得ることができる。
【0239】請求項3記載の視線入力意思伝達装置によ
れば、映像表示手段により表示盤の映像を表示し、視線
検出手段により該表示盤の映像と向かい合う利用者の視
線を検出し、該検出される視線により前記利用者の意思
を伝達する際、頭部位置検出手段により前記利用者の頭
部位置を検出し、視線位置補正手段により該検出された
頭部位置で前記視線検出手段で検出された視線位置を補
正し、該補正された視線位置によって、選択肢判断手段
により前記利用者が注視している前記表示盤上の選択肢
を判断するので、頭部位置が変化しても、利用者は眼の
動きで正しく選択肢を入力することができる。
れば、映像表示手段により表示盤の映像を表示し、視線
検出手段により該表示盤の映像と向かい合う利用者の視
線を検出し、該検出される視線により前記利用者の意思
を伝達する際、頭部位置検出手段により前記利用者の頭
部位置を検出し、視線位置補正手段により該検出された
頭部位置で前記視線検出手段で検出された視線位置を補
正し、該補正された視線位置によって、選択肢判断手段
により前記利用者が注視している前記表示盤上の選択肢
を判断するので、頭部位置が変化しても、利用者は眼の
動きで正しく選択肢を入力することができる。
【0240】請求項4に記載の視線入力意思伝達装置に
よれば、投影手段によりスクリーンに表示盤の映像を投
影して表示し、視線検出手段により該表示された表示盤
の映像と向かい合う利用者の視線を検出し、該検出され
る視線により前記利用者の意思を伝達する際、前記視線
検出手段で検出された視線位置によって、選択肢判断手
段により前記利用者が注視している前記表示盤上の選択
肢を判断するので、スクリーンに投影することで選択肢
を入力する際の眼の疲労を抑えることができる。
よれば、投影手段によりスクリーンに表示盤の映像を投
影して表示し、視線検出手段により該表示された表示盤
の映像と向かい合う利用者の視線を検出し、該検出され
る視線により前記利用者の意思を伝達する際、前記視線
検出手段で検出された視線位置によって、選択肢判断手
段により前記利用者が注視している前記表示盤上の選択
肢を判断するので、スクリーンに投影することで選択肢
を入力する際の眼の疲労を抑えることができる。
【0241】請求項5に記載の視線入力意思伝達装置に
よれば、投影手段によりスクリーンに表示盤の映像を投
影して表示し、視線検出手段により該表示された表示盤
の映像と向かい合う利用者の視線を検出し、該検出され
る視線により前記利用者の意思を伝達する際、頭部位置
検出手段により前記利用者の頭部位置を検出し、視線位
置補正手段により該検出された頭部位置で前記視線検出
手段で検出された視線位置を補正し、該補正された視線
位置によって、選択肢判断手段により前記利用者が注視
している前記表示盤上の選択肢を判断するので、スクリ
ーンに投影することで選択肢を入力する際の眼の疲労を
抑えつつ、頭部位置が変化しても利用者は眼の動きで正
しく選択肢を入力することができる。
よれば、投影手段によりスクリーンに表示盤の映像を投
影して表示し、視線検出手段により該表示された表示盤
の映像と向かい合う利用者の視線を検出し、該検出され
る視線により前記利用者の意思を伝達する際、頭部位置
検出手段により前記利用者の頭部位置を検出し、視線位
置補正手段により該検出された頭部位置で前記視線検出
手段で検出された視線位置を補正し、該補正された視線
位置によって、選択肢判断手段により前記利用者が注視
している前記表示盤上の選択肢を判断するので、スクリ
ーンに投影することで選択肢を入力する際の眼の疲労を
抑えつつ、頭部位置が変化しても利用者は眼の動きで正
しく選択肢を入力することができる。
【0242】請求項6に記載の視線入力意思伝達装置に
よれば、前記選択肢判断手段は、前記視線位置が所定時
間以上同じ選択肢上にあることで入力する選択肢を決定
するので、映像を見る操作だけで文字入力を簡単に行う
ことができる。
よれば、前記選択肢判断手段は、前記視線位置が所定時
間以上同じ選択肢上にあることで入力する選択肢を決定
するので、映像を見る操作だけで文字入力を簡単に行う
ことができる。
【0243】請求項7に記載の視線入力意思伝達装置に
よれば、前記選択肢判断手段は、前記視線位置が選択肢
上に存在した後、前記利用者が所定時間眼を閉じること
で入力する選択肢を決定するので、眼を閉じることで入
力を確定でき、視線を一定時間保持して入力を確定する
場合に比べて眼の疲労を抑えることができる。
よれば、前記選択肢判断手段は、前記視線位置が選択肢
上に存在した後、前記利用者が所定時間眼を閉じること
で入力する選択肢を決定するので、眼を閉じることで入
力を確定でき、視線を一定時間保持して入力を確定する
場合に比べて眼の疲労を抑えることができる。
【0244】請求項8に記載の視線入力意思伝達装置に
よれば、前記選択肢判断手段は、前記視線位置が選択肢
上に存在した後、前記利用者が所定時間スイッチを押す
ことで入力する選択肢を決定するので、利用者は眼の動
きと身体の僅かな動作で選択肢を入力することができ
る。
よれば、前記選択肢判断手段は、前記視線位置が選択肢
上に存在した後、前記利用者が所定時間スイッチを押す
ことで入力する選択肢を決定するので、利用者は眼の動
きと身体の僅かな動作で選択肢を入力することができ
る。
【0245】請求項9に記載の視線入力意思伝達装置に
よれば、前記選択肢判断手段は、前記視線位置が所定時
間以上同じ選択肢上にあることで入力する選択肢を決定
する手段と、前記視線位置が選択肢上に存在した後、前
記利用者が所定時間眼を閉じることで入力する選択肢を
決定する手段と、前記視線位置が選択肢上に存在した
後、前記利用者が所定時間スイッチを押すことで入力す
る選択肢を決定する手段と、これらの選択肢を決定する
手段を切り替える切替手段とを備えたので、利用者はそ
の状態に合わせて入力選択肢決定方法を選択することが
でき、操作性を向上できる。
よれば、前記選択肢判断手段は、前記視線位置が所定時
間以上同じ選択肢上にあることで入力する選択肢を決定
する手段と、前記視線位置が選択肢上に存在した後、前
記利用者が所定時間眼を閉じることで入力する選択肢を
決定する手段と、前記視線位置が選択肢上に存在した
後、前記利用者が所定時間スイッチを押すことで入力す
る選択肢を決定する手段と、これらの選択肢を決定する
手段を切り替える切替手段とを備えたので、利用者はそ
の状態に合わせて入力選択肢決定方法を選択することが
でき、操作性を向上できる。
【0246】請求項10に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、入力する選択肢を決定するまでの所定時間
を、前記利用者が変更することができる変更手段を備え
たので、利用者はその状態に合わせて選択肢を決定する
までの時間を調整することができる。このように、利用
者に合わせてまばたき時間を設定することができ、使い
勝手を向上できる。
によれば、入力する選択肢を決定するまでの所定時間
を、前記利用者が変更することができる変更手段を備え
たので、利用者はその状態に合わせて選択肢を決定する
までの時間を調整することができる。このように、利用
者に合わせてまばたき時間を設定することができ、使い
勝手を向上できる。
【0247】請求項11に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、入力する選択肢を決定するまで前記利用者が
眼を閉じている所定時間を、該利用者が変更することが
できる変更手段を備えたので、利用者はその状態に合わ
せて選択肢を決定するまでの時間を調整することができ
る。このように、利用者に合わせて視線保持時間を設定
することができ、使い勝手を向上できる。
によれば、入力する選択肢を決定するまで前記利用者が
眼を閉じている所定時間を、該利用者が変更することが
できる変更手段を備えたので、利用者はその状態に合わ
せて選択肢を決定するまでの時間を調整することができ
る。このように、利用者に合わせて視線保持時間を設定
することができ、使い勝手を向上できる。
【0248】請求項12に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、入力する選択肢を決定するスイッチが押され
ている所定時間を、前記利用者が変更することができる
変更手段を備えたので、利用者はその状態に合わせて選
択肢を決定するまでの時間を調整することができる。こ
のように、利用者に合わせてスイッチを押している時間
を設定することができ、使い勝手を向上できる。
によれば、入力する選択肢を決定するスイッチが押され
ている所定時間を、前記利用者が変更することができる
変更手段を備えたので、利用者はその状態に合わせて選
択肢を決定するまでの時間を調整することができる。こ
のように、利用者に合わせてスイッチを押している時間
を設定することができ、使い勝手を向上できる。
【0249】請求項13に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記選択肢判断手段は、視線位置がある一定
時間のうちある一定の割合で同じ選択肢上にあること
で、入力する選択肢を決定するので、利用者はその状態
に合わせて選択肢の決定を調整することができる。この
ように、視線のふらつきなどを考慮して入力を確定する
ことができ、使い勝手を向上できる。
によれば、前記選択肢判断手段は、視線位置がある一定
時間のうちある一定の割合で同じ選択肢上にあること
で、入力する選択肢を決定するので、利用者はその状態
に合わせて選択肢の決定を調整することができる。この
ように、視線のふらつきなどを考慮して入力を確定する
ことができ、使い勝手を向上できる。
【0250】請求項14に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記一定の割合を、前記利用者が変更するこ
とができる変更手段を備えたので、利用者はその状態に
合わせて選択肢の決定を調整することができる。このよ
うに、利用者に合わせて割合を設定することができ、使
い勝手を向上できる。
によれば、前記一定の割合を、前記利用者が変更するこ
とができる変更手段を備えたので、利用者はその状態に
合わせて選択肢の決定を調整することができる。このよ
うに、利用者に合わせて割合を設定することができ、使
い勝手を向上できる。
【0251】請求項15に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記表示盤の選択肢数を、前記利用者が変更
することができる変更手段を備えたので、利用者はその
状態に合わせて表示盤の選択肢数を設定することがで
き、使い勝手を向上できる。
によれば、前記表示盤の選択肢数を、前記利用者が変更
することができる変更手段を備えたので、利用者はその
状態に合わせて表示盤の選択肢数を設定することがで
き、使い勝手を向上できる。
【0252】請求項16に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記表示盤の映像と外部入力映像との切り替
えを、前記利用者が行うことができる切替手段を備えた
ので、利用者は外部入力映像を自由に見ることができ
る。
によれば、前記表示盤の映像と外部入力映像との切り替
えを、前記利用者が行うことができる切替手段を備えた
ので、利用者は外部入力映像を自由に見ることができ
る。
【0253】請求項17に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記外部入力映像は、テレビ、ビデオ、コン
ピュータ、ビデオ・オン・デマンド装置、時計、防犯装
置、テレビ電話などの映像であるので、利用者は種々の
映像を自由に見ることができる。
によれば、前記外部入力映像は、テレビ、ビデオ、コン
ピュータ、ビデオ・オン・デマンド装置、時計、防犯装
置、テレビ電話などの映像であるので、利用者は種々の
映像を自由に見ることができる。
【0254】請求項18に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、外部環境装置を、前記利用者が操作すること
ができる操作手段を備えたので、利用者は外部環境装置
を自由に操作できる。
によれば、外部環境装置を、前記利用者が操作すること
ができる操作手段を備えたので、利用者は外部環境装置
を自由に操作できる。
【0255】請求項19に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記外部環境装置は、照明機器、テレビ、音
響機器、ビデオ、コンピュータ、ビデオ・オン・デマン
ド装置、電話、テレビ電話、時計、電動ブラインド、電
動カーテン、電動窓開閉装置、空調装置、防犯装置、電
動リクライニングベッド、排泄装置、リフターあるいは
ナースコールであるので、利用者はこれらの外部環境装
置を自由に操作できる。
によれば、前記外部環境装置は、照明機器、テレビ、音
響機器、ビデオ、コンピュータ、ビデオ・オン・デマン
ド装置、電話、テレビ電話、時計、電動ブラインド、電
動カーテン、電動窓開閉装置、空調装置、防犯装置、電
動リクライニングベッド、排泄装置、リフターあるいは
ナースコールであるので、利用者はこれらの外部環境装
置を自由に操作できる。
【0256】請求項20に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記表示される映像の視度調整を行う視度調
整手段を備えたので、利用者の視力に合わせて視度を調
整することができる。
によれば、前記表示される映像の視度調整を行う視度調
整手段を備えたので、利用者の視力に合わせて視度を調
整することができる。
【0257】請求項21に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記表示盤の映像を消去する消去手段を備え
たので、不必要に表示盤の映像を表示することがなくな
る。
によれば、前記表示盤の映像を消去する消去手段を備え
たので、不必要に表示盤の映像を表示することがなくな
る。
【0258】請求項22に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者が前記表示盤の映像の表示あるい
は消去を切り替えることができる切替手段を備えたの
で、利用者は必要でない時に表示盤の映像を消去でき
る。
によれば、前記利用者が前記表示盤の映像の表示あるい
は消去を切り替えることができる切替手段を備えたの
で、利用者は必要でない時に表示盤の映像を消去でき
る。
【0259】請求項23に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記消去手段は、前記利用者が所定時間眼を
閉じることで前記表示盤の映像を消去するので、眼の動
作だけで簡単に表示盤の映像を消去できる。
によれば、前記消去手段は、前記利用者が所定時間眼を
閉じることで前記表示盤の映像を消去するので、眼の動
作だけで簡単に表示盤の映像を消去できる。
【0260】請求項24に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者が眼を閉じておく前記所定時間を
変更することができる変更手段を備えたので、利用者は
その状態に合わせて変更することができ、使い勝手を向
上できる。
によれば、前記利用者が眼を閉じておく前記所定時間を
変更することができる変更手段を備えたので、利用者は
その状態に合わせて変更することができ、使い勝手を向
上できる。
【0261】請求項25に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者が視線を所定方向に向けることで
前記表示盤の映像を消去するので、眼の動きだけで簡単
に表示盤の映像を消去できる。
によれば、前記利用者が視線を所定方向に向けることで
前記表示盤の映像を消去するので、眼の動きだけで簡単
に表示盤の映像を消去できる。
【0262】請求項26に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者が視線を向ける所定方向を変更す
ることができる変更手段を備えたので、利用者の状態に
合わせて方向を変更できる。
によれば、前記利用者が視線を向ける所定方向を変更す
ることができる変更手段を備えたので、利用者の状態に
合わせて方向を変更できる。
【0263】請求項27に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記視線による入力可能な領域を制限する領
域制限手段を備えたので、利用者は視線入力を一時停止
することができる。
によれば、前記視線による入力可能な領域を制限する領
域制限手段を備えたので、利用者は視線入力を一時停止
することができる。
【0264】請求項28に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者が前記視線による入力可能な領域
を制限するか否かを切り替えることができる切替手段を
備えたので、視線入力の一時停止を自由に行うことがで
きる。
によれば、前記利用者が前記視線による入力可能な領域
を制限するか否かを切り替えることができる切替手段を
備えたので、視線入力の一時停止を自由に行うことがで
きる。
【0265】請求項29に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者が前記視線による入力が制限され
た領域を変更する変更手段を備えたので、利用者の状態
に合わせて入力が制限された領域を設定できる。
によれば、前記利用者が前記視線による入力が制限され
た領域を変更する変更手段を備えたので、利用者の状態
に合わせて入力が制限された領域を設定できる。
【0266】請求項30に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者が所定時間眼を閉じることで前記
視線による入力可能な領域を制限するので、利用者は眼
の動作だけで簡単に視線入力の一時停止を行うことがで
きる。
によれば、前記利用者が所定時間眼を閉じることで前記
視線による入力可能な領域を制限するので、利用者は眼
の動作だけで簡単に視線入力の一時停止を行うことがで
きる。
【0267】請求項31に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者が眼を閉じておく前記所定時間を
変更することができる変更手段を備えたので、利用者の
状態に合わせて時間を設定することができ、使い勝手を
向上できる。
によれば、前記利用者が眼を閉じておく前記所定時間を
変更することができる変更手段を備えたので、利用者の
状態に合わせて時間を設定することができ、使い勝手を
向上できる。
【0268】請求項32に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者が視線を所定方向に向けることで
前記視線による入力可能な領域を制限するので、利用者
は眼の動きだけで簡単に視線入力による一時停止を行う
ことができる。
によれば、前記利用者が視線を所定方向に向けることで
前記視線による入力可能な領域を制限するので、利用者
は眼の動きだけで簡単に視線入力による一時停止を行う
ことができる。
【0269】請求項33に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者が視線を向ける所定方向を変更す
ることができる変更手段を備えたので、利用者の状態に
合わせて方向を変更することができる。
によれば、前記利用者が視線を向ける所定方向を変更す
ることができる変更手段を備えたので、利用者の状態に
合わせて方向を変更することができる。
【0270】請求項34に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記視線による入力が制限された領域で前記
視線位置を表示しないので、不必要に視線位置を表示す
ることがなくなる。
によれば、前記視線による入力が制限された領域で前記
視線位置を表示しないので、不必要に視線位置を表示す
ることがなくなる。
【0271】請求項35に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者が前記視線による入力が制限され
た領域で前記視線位置を表示するか表示しないかを変更
することができる変更手段を備えたので、利用者は視線
位置を自由に表示あるいは消去することができる。
によれば、前記利用者が前記視線による入力が制限され
た領域で前記視線位置を表示するか表示しないかを変更
することができる変更手段を備えたので、利用者は視線
位置を自由に表示あるいは消去することができる。
【0272】請求項36に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記表示される表示盤の大きさを変更する変
更手段を備えたので、利用者の見やすい大きさに設定で
きる。
によれば、前記表示される表示盤の大きさを変更する変
更手段を備えたので、利用者の見やすい大きさに設定で
きる。
【0273】請求項37に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者が前記表示盤の大きさを変更でき
る変更手段を備えたので、利用者はその状態に合わせて
表示盤の大きさを設定できる。
によれば、前記利用者が前記表示盤の大きさを変更でき
る変更手段を備えたので、利用者はその状態に合わせて
表示盤の大きさを設定できる。
【0274】請求項38に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、表示される作成文章表示部のカーソル位置を
視線によって変更する変更手段を備えたので、利用者は
カーソル移動の選択肢を何度も入力する必要がなくな
る。
によれば、表示される作成文章表示部のカーソル位置を
視線によって変更する変更手段を備えたので、利用者は
カーソル移動の選択肢を何度も入力する必要がなくな
る。
【0275】請求項39に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者が前記カーソル位置を視線によっ
て変更するか変更しないかを切り替える切替手段を備え
たので、利用者の状態に合わせてカーソル位置を設定で
きる。
によれば、前記利用者が前記カーソル位置を視線によっ
て変更するか変更しないかを切り替える切替手段を備え
たので、利用者の状態に合わせてカーソル位置を設定で
きる。
【0276】請求項40に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記視線による入力が確定した後、所定時間
前記視線による入力を受け付けないので、利用者はゆと
りを持って入力結果を確認することができる。
によれば、前記視線による入力が確定した後、所定時間
前記視線による入力を受け付けないので、利用者はゆと
りを持って入力結果を確認することができる。
【0277】請求項41に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者は視線による入力が確定した後、
視線の入力を受け付けない所定時間を変更する変更手段
を備えたので、利用者に合わせて入力結果の確認を行う
ゆとりを持たせることができる。
によれば、前記利用者は視線による入力が確定した後、
視線の入力を受け付けない所定時間を変更する変更手段
を備えたので、利用者に合わせて入力結果の確認を行う
ゆとりを持たせることができる。
【0278】請求項42に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記視線による選択肢にしたがって印刷を行
う印刷手段を備えたので、利用者は作成した文章を印刷
することができる。
によれば、前記視線による選択肢にしたがって印刷を行
う印刷手段を備えたので、利用者は作成した文章を印刷
することができる。
【0279】請求項43に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記印刷の実行毎に紙を排出しないので、紙
を節約できる。
によれば、前記印刷の実行毎に紙を排出しないので、紙
を節約できる。
【0280】請求項44に記載の視線入力意思伝達装置
によれば、前記利用者は前記印刷の実行毎に紙を排出す
るか排出しないかを変更することができる変更手段を備
えたので、利用者は必要に応じて印刷することで紙を節
約できる。
によれば、前記利用者は前記印刷の実行毎に紙を排出す
るか排出しないかを変更することができる変更手段を備
えたので、利用者は必要に応じて印刷することで紙を節
約できる。
【0281】請求項46に記載の記憶媒体では、視線に
より利用者の意思を伝達する視線入力意思伝達装置内の
コンピュータにより実行されるプログラムが格納された
記憶媒体において、前記プログラムは、表示盤の映像を
表示する手順と、該表示盤の映像と向かい合う利用者の
視線を検出する手順と、前記検出された視線位置によっ
て、前記利用者が注視している前記表示盤上の選択肢を
判断する手順とを含むので、視線入力意思伝達装置の汎
用性、拡張性を高めることができる。
より利用者の意思を伝達する視線入力意思伝達装置内の
コンピュータにより実行されるプログラムが格納された
記憶媒体において、前記プログラムは、表示盤の映像を
表示する手順と、該表示盤の映像と向かい合う利用者の
視線を検出する手順と、前記検出された視線位置によっ
て、前記利用者が注視している前記表示盤上の選択肢を
判断する手順とを含むので、視線入力意思伝達装置の汎
用性、拡張性を高めることができる。
【図1】視線検出方法の原理を示す図である。
【図2】イメージセンサ912に投影される眼球像およ
びその信号の強度を示す図である。
びその信号の強度を示す図である。
【図3】視線検出機能を持つパーソナルコンピュータシ
ステムの構成を概略的に示す図である。
ステムの構成を概略的に示す図である。
【図4】側面から視たプリズム1003の形状を示す図
である。
である。
【図5】視線入力意思伝達装置の使用動作を概念的に示
す図である。
す図である。
【図6】視線入力意思伝達処理プログラムの処理手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図7】液晶表示装置1002および外部モニタ100
9に表示された表示盤の映像を示す図である。
9に表示された表示盤の映像を示す図である。
【図8】第2の実施形態における視線入力意思伝達装置
の使用動作を概念的に示す図である。
の使用動作を概念的に示す図である。
【図9】第3の実施形態における視線入力意思伝達装置
の使用動作を概念的に示す図である。
の使用動作を概念的に示す図である。
【図10】第4の実施形態における視線入力意思伝達装
置の使用動作を概念的に示す図である。
置の使用動作を概念的に示す図である。
【図11】第5の実施形態における視線入力意思伝達装
置の使用動作を概念的に示す図である。
置の使用動作を概念的に示す図である。
【図12】第6の実施の形態における視線入力意思伝達
処理プログラムの処理手順を示すフローチャートであ
る。
処理プログラムの処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図13】第7の実施の形態における視線入力意思伝達
処理プログラムの処理手順を示すフローチャートであ
る。
処理プログラムの処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図14】入力確定方法の変更画面を示す図である。
【図15】一定時間視線を保持することによる入力確定
方法での保持時間の変更画面を示す図である。
方法での保持時間の変更画面を示す図である。
【図16】眼を閉じることによる入力確定方法でのまば
たき時間の変更画面を示す図である。
たき時間の変更画面を示す図である。
【図17】表示盤の文字数の変更画面を示す図である。
【図18】文字選択画面の選択肢でTVを選択したとき
のTV放送画面を示す図である。
のTV放送画面を示す図である。
【図19】選択肢が表示されたTV放送画面を示す図で
ある。
ある。
【図20】第9の実施形態における視度調整処理手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図21】第10の実施形態における視線入力意思伝達
処理プログラムの処理手順を示すフローチャートであ
る。
処理プログラムの処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図22】ひらがなの文字選択画面の1ページ目を示す
図である。
図である。
【図23】ひらがなの文字選択画面の2ページ目を示す
図である。
図である。
【図24】ひらがなの文字選択画面の3ページ目を示す
図である。
図である。
【図25】文字選択画面から選択肢の「機能」を選択し
た際に表示される機能選択画面1を示す図である。
た際に表示される機能選択画面1を示す図である。
【図26】機能選択画面2を示す図である。
【図27】キャリブレーションの処理手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図28】利用者が休憩のために画面表示を消して視線
入力ができる範囲を狭めたときの入力に関する処理手順
を示すフローチャートである。
入力ができる範囲を狭めたときの入力に関する処理手順
を示すフローチャートである。
【図29】休憩モードにおける通常の入力画面を示す図
である。
である。
【図30】音量を変更する画面を示す図である。
【図31】発声速度を変更する画面を示す図である。
【図32】選択肢を選択したとき、その選択肢の名称を
選択時に読み上げる機能を有効にするか否かを変更する
画面を示す図である。
選択時に読み上げる機能を有効にするか否かを変更する
画面を示す図である。
【図33】無効時間を変更する画面を示す図である。
【図34】キーボードの大きさを変更する画面を示す図
である。
である。
【図35】キーボードの左右方向の大きさを変更する画
面を示す図である。
面を示す図である。
【図36】キーボードの上下方向の大きさを変更する画
面を示す図である。
面を示す図である。
【図37】キーボードの大きさ変更を実施した後の文字
選択画面を示す図である。
選択画面を示す図である。
【図38】文字選択画面で作成文章表示部に視線位置を
おいたときにカーソルをその視線位置に移動させるか移
動させないかを変更する画面を示す図である。
おいたときにカーソルをその視線位置に移動させるか移
動させないかを変更する画面を示す図である。
【図39】作成した文章の印刷を実行する画面を示す図
である。
である。
【図40】作成した文章をメモリに保管するための登録
画面を示す図である。
画面を示す図である。
【図41】文章の登録を実施した結果の画面を示す図で
ある。
ある。
【図42】[削除]が入力された場合の利用者の意思確
認の画面を示す図である。
認の画面を示す図である。
【図43】削除結果の画面を示す図である。
【図44】[全削除]が入力された場合の利用者の意思
確認の画面を示す図である。
確認の画面を示す図である。
【図45】[▽]の表示が[△]に変わった画面を示す
図である。
図である。
【図46】[▼]の表示が[▲]に変わった画面を示す
図である。
図である。
【図47】アプリケーションの立ち上がり時に登録文章
が書き込まれたTXTファイルを読み込む処理手順を示
すフローチャートである。
が書き込まれたTXTファイルを読み込む処理手順を示
すフローチャートである。
【図48】登録文章が書き込まれている一つなぎのファ
イルを示す図である。
イルを示す図である。
【図49】アプリケーション終了時に登録文章をファイ
ルに書き込む処理手順を示すフローチャートである。
ルに書き込む処理手順を示すフローチャートである。
【図50】登録文章を文字選択画面の作成文章表示部に
呼び出すための呼出画面を示す図である。
呼び出すための呼出画面を示す図である。
【図51】呼出結果の画面を示す図である。
【図52】固定文章と固定文章ページ名とを表として示
す図である。
す図である。
【図53】呼出文章表示部に固定文章ページが1ページ
目の第1固定文章から第4固定文章まで表示されている
画面を示す図である。
目の第1固定文章から第4固定文章まで表示されている
画面を示す図である。
【図54】[▽]の表示が[△]に変わった画面を示す
図である。
図である。
2、1006 ヘッドマウントディスプレイ 3 映像 4 コンピュータ 7 磁界発生装置 8 磁気センサ 102 視線入力眼鏡 106 投影装置 107 スクリーン 1002 液晶表示素子 1007 液晶表示回路 1008 パーソナルコンピュータ(パソコン)ユニッ
ト 1009 モニタ 1064 視線検出回路 1814 CPU 1816 ROM
ト 1009 モニタ 1064 視線検出回路 1814 CPU 1816 ROM
Claims (46)
- 【請求項1】 表示盤の映像を表示する映像表示手段
と、 該表示盤の映像と向かい合う利用者の視線を検出する視
線検出手段とを備え、 該検出される視線により前記利用者の意思を伝達する視
線入力意思伝達装置において、 前記視線検出手段で検出された視線位置によって、前記
利用者が注視している前記表示盤上の選択肢を判断する
選択肢判断手段を備えたことを特徴とする視線入力意思
伝達装置。 - 【請求項2】 表示盤の映像と向かい合う利用者の視線
を検出する視線検出手段を備え、 該検出される視線により前記利用者の意思を伝達する視
線入力意思伝達装置において、 前記視線検出手段で検出された視線位置によって、前記
利用者が注視している前記表示盤上の選択肢を判断する
選択肢判断手段を備えたことを特徴とする視線入力意思
伝達装置。 - 【請求項3】 表示盤の映像を表示する映像表示手段
と、 該表示盤の映像と向かい合う利用者の視線を検出する視
線検出手段とを備え、 該検出される視線により前記利用者の意思を伝達する視
線入力意思伝達装置において、 前記利用者の頭部位置を検出する頭部位置検出手段と、 該検出された頭部位置で前記視線検出手段で検出された
視線位置を補正する視線位置補正手段と、 該補正された視線位置によって、前記利用者が注視して
いる前記表示盤上の選択肢を判断する選択肢判断手段と
を備えたことを特徴とする視線入力意思伝達装置。 - 【請求項4】 スクリーンに表示盤の映像を投影して表
示する投影手段と、 該表示された表示盤の映像と向かい合う利用者の視線を
検出する視線検出手段とを備え、 該検出される視線により前記利用者の意思を伝達する視
線入力意思伝達装置において、 前記視線検出手段で検出された視線位置によって、前記
利用者が注視している前記表示盤上の選択肢を判断する
選択肢判断手段を備えたことを特徴とする視線入力意思
伝達装置。 - 【請求項5】 スクリーンに表示盤の映像を投影して表
示する投影手段と、 該表示された表示盤の映像と向かい合う利用者の視線を
検出する視線検出手段とを備え、 該検出される視線により前記利用者の意思を伝達する視
線入力意思伝達装置において、 前記利用者の頭部位置を検出する頭部位置検出手段と、 該検出された頭部位置で前記視線検出手段で検出された
視線位置を補正する視線位置補正手段と、 該補正された視線位置によって、前記利用者が注視して
いる前記表示盤上の選択肢を判断する選択肢判断手段と
を備えたことを特徴とする視線入力意思伝達装置。 - 【請求項6】 前記選択肢判断手段は、前記視線位置が
所定時間以上同じ選択肢上にあることで入力する選択肢
を決定することを特徴とする請求項1乃至請求項5のい
ずれかに記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項7】 前記選択肢判断手段は、前記視線位置が
選択肢上に存在した後、前記利用者が所定時間眼を閉じ
ることで入力する選択肢を決定することを特徴とする請
求項1乃至請求項5のいずれかに記載の視線入力意思伝
達装置。 - 【請求項8】 前記選択肢判断手段は、前記視線位置が
選択肢上に存在した後、前記利用者が所定時間スイッチ
を押すことで入力する選択肢を決定することを特徴とす
る請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の視線入力意
思伝達装置。 - 【請求項9】 前記選択肢判断手段は、前記視線位置が
所定時間以上同じ選択肢上にあることで入力する選択肢
を決定する手段と、前記視線位置が選択肢上に存在した
後、前記利用者が所定時間眼を閉じることで入力する選
択肢を決定する手段と、前記視線位置が選択肢上に存在
した後、前記利用者が所定時間スイッチを押すことで入
力する選択肢を決定する手段と、これらの選択肢を決定
する手段を切り替える切替手段とを備えたことを特徴と
する請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の視線入力
意思伝達装置。 - 【請求項10】 入力する選択肢を決定するまでの所定
時間を、前記利用者が変更することができる変更手段を
備えたことを特徴とする請求項6記載の視線入力意思伝
達装置。 - 【請求項11】 入力する選択肢を決定するまで前記利
用者が眼を閉じている所定時間を、該利用者が変更する
ことができる変更手段を備えたことを特徴とする請求項
7記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項12】 入力する選択肢を決定するスイッチが
押されている所定時間を、前記利用者が変更することが
できる変更手段を備えたことを特徴とする請求項8記載
の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項13】 前記選択肢判断手段は、視線位置があ
る一定時間のうちある一定の割合で同じ選択肢上にある
ことで、入力する選択肢を決定することを特徴とする請
求項1乃至請求項5のいずれかに記載の視線入力意思伝
達装置。 - 【請求項14】 前記一定の割合を、前記利用者が変更
することができる変更手段を備えたことを特徴とする請
求項13記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項15】 前記表示盤の選択肢数を、前記利用者
が変更することができる変更手段を備えたことを特徴と
する請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の視線入力
意思伝達装置。 - 【請求項16】 前記表示される表示盤の映像と外部入
力映像との切り替えを、前記利用者が行うことができる
切替手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項
5のいずれかに記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項17】 前記外部入力映像は、テレビ、ビデ
オ、コンピュータ、ビデオ・オン・デマンド装置、時
計、防犯装置、テレビ電話などの映像であることを特徴
とする請求項16記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項18】 外部環境装置を、前記利用者が操作す
ることができる操作手段を備えたことを特徴とする請求
項16記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項19】 前記外部環境装置は、照明機器、テレ
ビ、音響機器、ビデオ、コンピュータ、ビデオ・オン・
デマンド装置、電話、テレビ電話、時計、電動ブライン
ド、電動カーテン、電動窓開閉装置、空調装置、防犯装
置、電動リクライニングベッド、排泄装置、リフターあ
るいはナースコールであることを特徴とする請求項18
記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項20】 前記表示される映像の視度調整を行う
視度調整手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の
視線入力意思伝達装置。 - 【請求項21】 前記表示盤の映像を消去する消去手段
を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項5いずれ
かに記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項22】 前記利用者が前記表示盤の映像の表示
あるいは消去を切り替えることができる切替手段を備え
たことを特徴とする請求項21記載の視線入力意思伝達
装置。 - 【請求項23】 前記消去手段は、前記利用者が所定時
間眼を閉じることで前記表示盤の映像を消去することを
特徴とする請求項22記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項24】 前記利用者が眼を閉じておく前記所定
時間を変更することができる変更手段を備えたことを特
徴とする請求項23記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項25】 前記利用者が視線を所定方向に向ける
ことで前記表示盤の映像を消去することを特徴とする請
求項22記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項26】 前記利用者が視線を向ける所定方向を
変更することができる変更手段を備えたことを特徴とす
る請求項25に記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項27】 前記視線による入力可能な領域を制限
する領域制限手段を備えたことを特徴とする請求項1乃
至請求項5記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項28】 前記利用者が前記視線による入力可能
な領域を制限するか否かを切り替えることができる切替
手段を備えたことを特徴とする請求項27記載の視線入
力意思伝達装置。 - 【請求項29】 前記利用者が前記視線による入力が制
限された領域を変更する変更手段を備えたことを特徴と
する請求項28記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項30】 前記利用者が所定時間眼を閉じること
で前記視線による入力可能な領域を制限することを特徴
とする請求項27記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項31】 前記利用者が眼を閉じておく前記所定
時間を変更することができる変更手段を備えたことを特
徴とする請求項30記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項32】 前記利用者が視線を所定方向に向ける
ことで前記視線による入力可能な領域を制限することを
特徴とする請求項27記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項33】 前記利用者が視線を向ける所定方向を
変更することができる変更手段を備えたことを特徴とす
る請求項32に記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項34】 前記視線による入力が制限された領域
で前記視線位置を表示しないことを特徴とする請求項2
7記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項35】 前記利用者が前記視線による入力が制
限された領域で前記視線位置を表示するか表示しないか
を変更することができる変更手段を備えたことを特徴と
する請求項27記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項36】 前記表示される表示盤の大きさを変更
する変更手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至請
求項5記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項37】 前記利用者が前記表示盤の大きさを変
更できる変更手段を備えたことを特徴とする請求項36
記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項38】 表示される作成文章表示部のカーソル
位置を視線によって変更する変更手段を備えたことを特
徴とする請求項1乃至請求項5記載の視線入力意思伝達
装置。 - 【請求項39】 前記利用者が前記カーソル位置を視線
によって変更するか変更しないかを切り替える切替手段
を備えたことを特徴とする請求項38記載の視線入力意
思伝達装置。 - 【請求項40】 前記視線による入力が確定した後、所
定時間前記視線による入力を受け付けないことを特徴と
する請求項1乃至請求項5記載の視線入力意思伝達装
置。 - 【請求項41】 前記利用者は視線による入力が確定し
た後、視線の入力を受け付けない所定時間を変更する変
更手段を備えたことを特徴とする請求項40記載の視線
入力意思伝達装置。 - 【請求項42】 前記視線による選択肢にしたがって印
刷を行う印刷手段を備えたことを特徴とする請求項1乃
至請求項5記載の視線入力意思伝達装置。 - 【請求項43】 前記印刷の実行毎に紙を排出しないこ
とを特徴とする請求項42記載の視線入力意思伝達装
置。 - 【請求項44】 前記利用者は前記印刷の実行毎に紙を
排出するか排出しないかを変更することができる変更手
段を備えたことを特徴とする請求項43記載の視線入力
意思伝達装置。 - 【請求項45】 表示盤の映像を表示し、 該表示盤の映像と向かい合う利用者の視線を検出し、 該検出される視線により前記利用者の意思を伝達する視
線入力意思伝達方法において、 前記検出された視線位置によって、前記利用者が注視し
ている前記表示盤上の選択肢を判断することを特徴とす
る視線入力意思伝達方法。 - 【請求項46】 視線により利用者の意思を伝達する視
線入力意思伝達装置内のコンピュータにより実行される
プログラムが格納された記憶媒体において、 前記プログラムは、 表示盤の映像を表示する手順と、 該表示盤の映像と向かい合う利用者の視線を検出する手
順と、 前記検出された視線位置によって、前記利用者が注視し
ている前記表示盤上の選択肢を判断する手順とを含むこ
とを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24481797A JPH1173274A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 視線入力意思伝達装置、方法および記憶媒体 |
| EP98306814A EP0903661B1 (en) | 1997-08-27 | 1998-08-26 | Apparatus and method to input data based on visual-axis detection |
| DE69810557T DE69810557D1 (de) | 1997-08-27 | 1998-08-26 | Gerät und Verfahren zum Eingeben von Daten basierend auf visueller Erfassung |
| US09/140,761 US6426740B1 (en) | 1997-08-27 | 1998-08-26 | Visual-axis entry transmission apparatus and method therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24481797A JPH1173274A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 視線入力意思伝達装置、方法および記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1173274A true JPH1173274A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=17124402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24481797A Pending JPH1173274A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 視線入力意思伝達装置、方法および記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1173274A (ja) |
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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