JPH1173791A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents
不揮発性半導体記憶装置Info
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- JPH1173791A JPH1173791A JP9232689A JP23268997A JPH1173791A JP H1173791 A JPH1173791 A JP H1173791A JP 9232689 A JP9232689 A JP 9232689A JP 23268997 A JP23268997 A JP 23268997A JP H1173791 A JPH1173791 A JP H1173791A
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- bit line
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/34—Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention
- G11C16/3418—Disturbance prevention or evaluation; Refreshing of disturbed memory data
- G11C16/3427—Circuits or methods to prevent or reduce disturbance of the state of a memory cell when neighbouring cells are read or written
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/10—Programming or data input circuits
- G11C16/12—Programming voltage switching circuits
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/24—Bit-line control circuits
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- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 アレイ状に配置された書換え可能な複数の不
揮発性メモリセルを複数のブロックに分割構成する。 【解決手段】 各ブロックを構成する不揮発性メモリセ
ルは、各ブロックごとに電圧変換回路部とバイパス回路
部とからなるビット線電圧変換手段を介して複数のビッ
ト線に接続されて構成され、前記電圧変換回路部は、複
数ブロックにわたるビット線に書き込み選択電圧が印加
された場合に、選択されたブロックのビット線において
は第1電圧を印加して不揮発性メモリセルに書き込みを
行い、非選択のブロックのビット線においては第1電圧
よりも絶対値の低い第2電圧を印加し、かつ第1又は第
2電圧により当該ビット線に選択電圧が印加されたこと
を該ビット線に接続された複数ブロックに伝達し、前記
バイパス回路部は、複数ブロックにわたるビット線に読
み出しのための電圧が印加された場合に、前記電圧変換
回路を介さずにビット線を接続させる。
揮発性メモリセルを複数のブロックに分割構成する。 【解決手段】 各ブロックを構成する不揮発性メモリセ
ルは、各ブロックごとに電圧変換回路部とバイパス回路
部とからなるビット線電圧変換手段を介して複数のビッ
ト線に接続されて構成され、前記電圧変換回路部は、複
数ブロックにわたるビット線に書き込み選択電圧が印加
された場合に、選択されたブロックのビット線において
は第1電圧を印加して不揮発性メモリセルに書き込みを
行い、非選択のブロックのビット線においては第1電圧
よりも絶対値の低い第2電圧を印加し、かつ第1又は第
2電圧により当該ビット線に選択電圧が印加されたこと
を該ビット線に接続された複数ブロックに伝達し、前記
バイパス回路部は、複数ブロックにわたるビット線に読
み出しのための電圧が印加された場合に、前記電圧変換
回路を介さずにビット線を接続させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は不揮発性半導体記憶
装置に関し、特にブロック書き換え可能な半導体記憶装
置に関する。
装置に関し、特にブロック書き換え可能な半導体記憶装
置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、ブロック書き換えが可能なフラッシュメモリとして
種々提案されており、その一例である浮遊ゲートを持つ
NOR型のFN書き込み/FN消去セルを用いたメモリ
の動作について、図3に基づいて説明する。書き込み動
作においては、ソースを開放、基板(Pウエル)を0V
とし、制御ゲートに−9V、ドレインに5Vを印加し、
浮遊ゲート中の電子をドレインに引き抜き、メモリセル
の閾値電圧Vthを下げる。
ら、ブロック書き換えが可能なフラッシュメモリとして
種々提案されており、その一例である浮遊ゲートを持つ
NOR型のFN書き込み/FN消去セルを用いたメモリ
の動作について、図3に基づいて説明する。書き込み動
作においては、ソースを開放、基板(Pウエル)を0V
とし、制御ゲートに−9V、ドレインに5Vを印加し、
浮遊ゲート中の電子をドレインに引き抜き、メモリセル
の閾値電圧Vthを下げる。
【0003】消去動作においては、ドレインを開放と
し、ソース、基板(Pウエル)に−8V、制御ゲートに
10Vを印加し、チャネルから浮遊ゲートに電子を注入
することでメモリセルのVthを上げる。読み出し動作
においては、ドレインに1V、ソース及び基板(Pウエ
ル)に0V、制御ゲートに3Vを印加し、メモリセルに
電流が流れるか否かを判断し、当該メモリセルに書き込
みが行われているか否かを読みとる。
し、ソース、基板(Pウエル)に−8V、制御ゲートに
10Vを印加し、チャネルから浮遊ゲートに電子を注入
することでメモリセルのVthを上げる。読み出し動作
においては、ドレインに1V、ソース及び基板(Pウエ
ル)に0V、制御ゲートに3Vを印加し、メモリセルに
電流が流れるか否かを判断し、当該メモリセルに書き込
みが行われているか否かを読みとる。
【0004】以上のように動作するメモリセルは、図3
に示したように、ROW方向、COLUMN方向に複数
個並べられてメモリアレイを構成しており、制御ゲート
はワード線に、ドレインはビット線に接続されている。
一般にフラッシュメモリでは、メモリアレイ全体を一括
消去するが、1チップ全体の消去では消去単位が大きす
ぎるため、1チップが複数ブロックに分割され、ブロッ
クごとの消去が可能となるよう設計されている。
に示したように、ROW方向、COLUMN方向に複数
個並べられてメモリアレイを構成しており、制御ゲート
はワード線に、ドレインはビット線に接続されている。
一般にフラッシュメモリでは、メモリアレイ全体を一括
消去するが、1チップ全体の消去では消去単位が大きす
ぎるため、1チップが複数ブロックに分割され、ブロッ
クごとの消去が可能となるよう設計されている。
【0005】このようなメモリでは、書き込みは、通常
ブロック内の同一ワード線上のセルについて同時に行
い、この書き込みがワード線の本数分行われる。従っ
て、メモリの各ブロックは、それぞれ独立して消去/書
き込みが行われるため、チップの仕様として104〜1
05回の書き換えを保証するためには各ブロックについ
て104〜105回の書き換えが保証されなければならな
い。
ブロック内の同一ワード線上のセルについて同時に行
い、この書き込みがワード線の本数分行われる。従っ
て、メモリの各ブロックは、それぞれ独立して消去/書
き込みが行われるため、チップの仕様として104〜1
05回の書き換えを保証するためには各ブロックについ
て104〜105回の書き換えが保証されなければならな
い。
【0006】各ブロックを独立に消去/書き込みする場
合、あるブロックの消去/書き込みが他のブロックのデ
ータに与える影響(ディスターブ)を考慮する必要があ
る。上述のセル動作をさせる場合、ディスターブとし
て、書き込み時の以下の2つのモードが問題となってく
る。第1は、ドレインディスターブと言われるモードで
ある。書き込み時、選択されたビット線(ドレイン)は
5Vが印加されるため、書き込みを行わないセルであっ
てもビット線が共通であればこの電圧によるストレスを
受ける。そして、このストレスにより電子は浮遊ゲート
からドレインに抜けるため、書き込みを行うセルに比較
して極わずかであるがVthが低下する。このようなス
トレスは、書き込みに比べると非常に小さいものである
が、長時間に渡ってストレスを受け続けると、その影響
が無視できなくなる。上述の例では、VthがHigh
の情報を持つセルのVthが、規定値である3V以下に
低下すると不良となる。
合、あるブロックの消去/書き込みが他のブロックのデ
ータに与える影響(ディスターブ)を考慮する必要があ
る。上述のセル動作をさせる場合、ディスターブとし
て、書き込み時の以下の2つのモードが問題となってく
る。第1は、ドレインディスターブと言われるモードで
ある。書き込み時、選択されたビット線(ドレイン)は
5Vが印加されるため、書き込みを行わないセルであっ
てもビット線が共通であればこの電圧によるストレスを
受ける。そして、このストレスにより電子は浮遊ゲート
からドレインに抜けるため、書き込みを行うセルに比較
して極わずかであるがVthが低下する。このようなス
トレスは、書き込みに比べると非常に小さいものである
が、長時間に渡ってストレスを受け続けると、その影響
が無視できなくなる。上述の例では、VthがHigh
の情報を持つセルのVthが、規定値である3V以下に
低下すると不良となる。
【0007】書き込みはワード線の本数分行われるの
で、同一ブロック内の書き込みにおいては、(1セルの
書き込み時間)×(ブロック内のワード線本数)分の時
間だけディスターブを受ける。さらにはビット線が各ブ
ロックで共通の場合、選択されていないブロックのセル
もこのディスターブを受ける。例えば、各ブロックの書
き換え回数を105回とし、1ブロックのワード線本数
を103本とし、4つのブロックでビット線を共通にし
ていると仮定すると、あるブロックが受ける可能性のあ
るディスターブ時間は、1セルの書き込み時間の103
×4×105倍の時間となる。
で、同一ブロック内の書き込みにおいては、(1セルの
書き込み時間)×(ブロック内のワード線本数)分の時
間だけディスターブを受ける。さらにはビット線が各ブ
ロックで共通の場合、選択されていないブロックのセル
もこのディスターブを受ける。例えば、各ブロックの書
き換え回数を105回とし、1ブロックのワード線本数
を103本とし、4つのブロックでビット線を共通にし
ていると仮定すると、あるブロックが受ける可能性のあ
るディスターブ時間は、1セルの書き込み時間の103
×4×105倍の時間となる。
【0008】第2は、ゲートディスターブと言われるモ
ードである。書き込み時の選択されたワード線(制御ゲ
ート)には−9Vが与えられており、書き込みを行わな
いセルであってもワード線が共通であればこの電圧によ
るストレスを受ける。そしてこのストレスにより電子は
浮遊ゲートから基板(Pウエル)に抜けるため、書き込
みを行うセルに比較し極わずかであるがVthが低下す
る。上述の例では、VthがHighの情報を持つセル
のVthが、規定値である3V以下に低下すると不良と
なる。
ードである。書き込み時の選択されたワード線(制御ゲ
ート)には−9Vが与えられており、書き込みを行わな
いセルであってもワード線が共通であればこの電圧によ
るストレスを受ける。そしてこのストレスにより電子は
浮遊ゲートから基板(Pウエル)に抜けるため、書き込
みを行うセルに比較し極わずかであるがVthが低下す
る。上述の例では、VthがHighの情報を持つセル
のVthが、規定値である3V以下に低下すると不良と
なる。
【0009】ワード線が各ブロックで共通の場合、選択
されていないブロックのセルもこのゲートディスターブ
を受ける。例えば、各ブロックの書き換え回数を105
回とし、4つのブロックでワード線を共通にしていると
仮定すると、あるブロックが受ける可能性のあるディス
ターブ時間は、1ブロックのワード線上のセルの書き込
み時間の4×105倍の時間となる。
されていないブロックのセルもこのゲートディスターブ
を受ける。例えば、各ブロックの書き換え回数を105
回とし、4つのブロックでワード線を共通にしていると
仮定すると、あるブロックが受ける可能性のあるディス
ターブ時間は、1ブロックのワード線上のセルの書き込
み時間の4×105倍の時間となる。
【0010】このようなディスターブ対策として、従来
においては、図4に示したように、ビット線、ワード線
を各ブロックで独立させるようブロック毎にデコード回
路を持たせていた。また、図5に示すように、ローカル
デコーダ(又は選択トランジスタ)を用いて主ビット線
/副ビット線構造、主ワード線/副ワード線構造を採用
し、主ビット線又は主ワード線に書き込み/消去の高電
圧が印加されても、非選択ブロックの副ビット線、副ワ
ード線には高電圧が印加されないようにしていた。
においては、図4に示したように、ビット線、ワード線
を各ブロックで独立させるようブロック毎にデコード回
路を持たせていた。また、図5に示すように、ローカル
デコーダ(又は選択トランジスタ)を用いて主ビット線
/副ビット線構造、主ワード線/副ワード線構造を採用
し、主ビット線又は主ワード線に書き込み/消去の高電
圧が印加されても、非選択ブロックの副ビット線、副ワ
ード線には高電圧が印加されないようにしていた。
【0011】しかしながら、上述のような構造を採用し
た場合、ブロック毎にデコード回路を持たせるため、チ
ップ面積が増大するという問題点があった。また、主ビ
ット線/副ビット線構造、主ワード線/副ワード線構造
を採用する場合、1つのメモリセル内に主と副の2本の
線を通す必要があり、配線層、ひいては製造工程数が増
え、製造コストが増大し、歩留まりが低下するという問
題点があった。
た場合、ブロック毎にデコード回路を持たせるため、チ
ップ面積が増大するという問題点があった。また、主ビ
ット線/副ビット線構造、主ワード線/副ワード線構造
を採用する場合、1つのメモリセル内に主と副の2本の
線を通す必要があり、配線層、ひいては製造工程数が増
え、製造コストが増大し、歩留まりが低下するという問
題点があった。
【0012】一方、特開平8−195090号では、書
き込み時、複数ブロックのうち書き込みを行うために選
択されたブロック上のワード線においては書き込みに必
要な第1電圧が与えられ、その他のブロックでは第1電
圧よりも絶対値の小さい第2電圧が与えられるように、
各ブロックごとに電圧変換手段を持たせた不揮発性半導
体記憶装置が提案されており、これにより、第1電圧で
書き込みを行い、第1又は第2のいずれかの電圧で当該
ワード線が選択されたことを複数ブロックにまたがって
伝達する方法が示されている。
き込み時、複数ブロックのうち書き込みを行うために選
択されたブロック上のワード線においては書き込みに必
要な第1電圧が与えられ、その他のブロックでは第1電
圧よりも絶対値の小さい第2電圧が与えられるように、
各ブロックごとに電圧変換手段を持たせた不揮発性半導
体記憶装置が提案されており、これにより、第1電圧で
書き込みを行い、第1又は第2のいずれかの電圧で当該
ワード線が選択されたことを複数ブロックにまたがって
伝達する方法が示されている。
【0013】しかし、この方法では、ゲートディスター
ブは回避できるが、ドレインディスターブを回避するこ
とはできない。また、これと同様の方法をドレインディ
スターブ対策に適用しようとしても、この方法では、各
メモリセルが電圧変換回路を介してビット線デコーダに
接続されているため、読み出し時に各セルをセンスアン
プに直接接続できず、直接的には適用することができな
いという問題がある。また、この方法では、ホットエレ
クトロンによる書き込みを想定していることから、ブロ
ックごとに設けられる電圧変換回路に大きな電流駆動能
力が必要になり、当該回路の面積が大きくなるという問
題があった。
ブは回避できるが、ドレインディスターブを回避するこ
とはできない。また、これと同様の方法をドレインディ
スターブ対策に適用しようとしても、この方法では、各
メモリセルが電圧変換回路を介してビット線デコーダに
接続されているため、読み出し時に各セルをセンスアン
プに直接接続できず、直接的には適用することができな
いという問題がある。また、この方法では、ホットエレ
クトロンによる書き込みを想定していることから、ブロ
ックごとに設けられる電圧変換回路に大きな電流駆動能
力が必要になり、当該回路の面積が大きくなるという問
題があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、アレイ
状に配置された書換え可能な複数の不揮発性メモリセル
が複数のブロックに分割されており、該各ブロックを構
成する不揮発性メモリセルは、各ブロックごとに、電圧
変換回路部とバイパス回路部とからなるビット線電圧変
換手段を介して複数のビット線に接続されて構成されて
おり、前記ビット線電圧変換手段を構成する電圧変換回
路部は、複数ブロックにわたる前記ビット線に書き込み
のための選択電圧が印加された場合に、書き込みを行お
うとするブロックのビット線においては第1電圧を印加
して該ビット線に接続された不揮発性メモリセルに書き
込みを行い、書き込みを行わないブロックのビット線に
おいては第1電圧よりも絶対値の低い第2電圧を印加
し、かつ第1又は第2電圧により当該ビット線が書き込
みのために選択電圧が印加されたことを該ビット線に接
続された複数ブロックに伝達し、前記ビット線電圧変換
手段を構成するバイパス回路部は、複数ブロックにわた
る前記ビット線に読み出しのための電圧が印加された場
合に、前記電圧変換回路を介さずにビット線を接続させ
るものである不揮発性半導体記憶装置が提供される。
状に配置された書換え可能な複数の不揮発性メモリセル
が複数のブロックに分割されており、該各ブロックを構
成する不揮発性メモリセルは、各ブロックごとに、電圧
変換回路部とバイパス回路部とからなるビット線電圧変
換手段を介して複数のビット線に接続されて構成されて
おり、前記ビット線電圧変換手段を構成する電圧変換回
路部は、複数ブロックにわたる前記ビット線に書き込み
のための選択電圧が印加された場合に、書き込みを行お
うとするブロックのビット線においては第1電圧を印加
して該ビット線に接続された不揮発性メモリセルに書き
込みを行い、書き込みを行わないブロックのビット線に
おいては第1電圧よりも絶対値の低い第2電圧を印加
し、かつ第1又は第2電圧により当該ビット線が書き込
みのために選択電圧が印加されたことを該ビット線に接
続された複数ブロックに伝達し、前記ビット線電圧変換
手段を構成するバイパス回路部は、複数ブロックにわた
る前記ビット線に読み出しのための電圧が印加された場
合に、前記電圧変換回路を介さずにビット線を接続させ
るものである不揮発性半導体記憶装置が提供される。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明における不揮発性半導体記
憶装置は、複数の不揮発性メモリセルがアレイ状に配置
されてなり、これら複数の不揮発性メモリセルが縦及び
/又は横に複数のブロックに分割されて構成されてい
る。これら各ブロックを構成する不揮発性メモリセル
は、公知のセル構造、例えばソース/ドレイン間上にゲ
ート絶縁膜及び/又はトンネル絶縁膜を介して浮遊ゲー
ト及び制御ゲートを順に備えた不揮発性トランジスタ
が、縦方向/横方向において、ビット線/ワード線にそ
れぞれ複数個の接続されて構成されている。
憶装置は、複数の不揮発性メモリセルがアレイ状に配置
されてなり、これら複数の不揮発性メモリセルが縦及び
/又は横に複数のブロックに分割されて構成されてい
る。これら各ブロックを構成する不揮発性メモリセル
は、公知のセル構造、例えばソース/ドレイン間上にゲ
ート絶縁膜及び/又はトンネル絶縁膜を介して浮遊ゲー
ト及び制御ゲートを順に備えた不揮発性トランジスタ
が、縦方向/横方向において、ビット線/ワード線にそ
れぞれ複数個の接続されて構成されている。
【0016】不揮発性メモリセルは、ビット線方向に隣
接するブロック間にビット線電圧変換手段を介して接続
されて互いに接続されており、ビット線電圧変換手段
は、電圧変換回路部とバイパス回路部とからなる。電圧
変換回路部は、複数ブロックにわたるビット線に書き込
みのための選択電圧が印加された場合に、書き込みを行
おうとするブロックのビット線においては第1電圧を印
加してビット線に接続された不揮発性メモリセルに書き
込みを行う。一方、書き込みを行わないブロックのビッ
ト線においては第1電圧よりも絶対値の低い第2電圧を
印加する。このように、1本のビット線において、第1
又は第2電圧を、選択/非選択ブロックに対応した位置
において印加し分けることにより、ドレインディスター
ブを有効に防止することができるとともに、当該ビット
線に、書き込みのために選択電圧が印加されたことを複
数ブロックにわたって伝達することができる。
接するブロック間にビット線電圧変換手段を介して接続
されて互いに接続されており、ビット線電圧変換手段
は、電圧変換回路部とバイパス回路部とからなる。電圧
変換回路部は、複数ブロックにわたるビット線に書き込
みのための選択電圧が印加された場合に、書き込みを行
おうとするブロックのビット線においては第1電圧を印
加してビット線に接続された不揮発性メモリセルに書き
込みを行う。一方、書き込みを行わないブロックのビッ
ト線においては第1電圧よりも絶対値の低い第2電圧を
印加する。このように、1本のビット線において、第1
又は第2電圧を、選択/非選択ブロックに対応した位置
において印加し分けることにより、ドレインディスター
ブを有効に防止することができるとともに、当該ビット
線に、書き込みのために選択電圧が印加されたことを複
数ブロックにわたって伝達することができる。
【0017】書き込みのためのビット線に印加する電
圧、すなわち書き込みを行うために選択されたブロック
におけるビット線に印加する電圧である第1電圧は、特
に限定されるものではなく、例えば、通常の不揮発性メ
モリセルに書き込みを行う、つまり、ドレイン−浮遊ゲ
ート間でのFN電流により浮遊ゲート中の電子を引き抜
くことができる程度の電圧であること挙げられる。具体
的には、電源電圧よりも若干高めの電圧が好ましい。こ
のような電圧は、例えば以下の実施例で具体的に挙げて
いるような昇圧回路により実現することができる。一
方、書き込みのための選択電圧が印加されたビット線で
あって、書き込みを行わないブロックにおけるビット線
に印加する電圧、すなわち第2電圧は、第1電圧より絶
対値の低い電圧、具体的には、上述したように電源電圧
と同程度の電圧であることが挙げられる。
圧、すなわち書き込みを行うために選択されたブロック
におけるビット線に印加する電圧である第1電圧は、特
に限定されるものではなく、例えば、通常の不揮発性メ
モリセルに書き込みを行う、つまり、ドレイン−浮遊ゲ
ート間でのFN電流により浮遊ゲート中の電子を引き抜
くことができる程度の電圧であること挙げられる。具体
的には、電源電圧よりも若干高めの電圧が好ましい。こ
のような電圧は、例えば以下の実施例で具体的に挙げて
いるような昇圧回路により実現することができる。一
方、書き込みのための選択電圧が印加されたビット線で
あって、書き込みを行わないブロックにおけるビット線
に印加する電圧、すなわち第2電圧は、第1電圧より絶
対値の低い電圧、具体的には、上述したように電源電圧
と同程度の電圧であることが挙げられる。
【0018】また、バイパス回路部は、複数ブロックに
わたるビット線に読み出しのための電圧が印加された場
合に、上述の電圧変換回路を介さずにビット線を接続さ
せる。なお、複数ブロックのうち、書き込みを行おうと
するブロックを選択する方法は、特に限定されるもので
はなく、公知の方法により行うことができる。その際の
電圧値も特に限定されるものではなく、例えば、電源電
圧と同程度の電圧値を利用することができる。
わたるビット線に読み出しのための電圧が印加された場
合に、上述の電圧変換回路を介さずにビット線を接続さ
せる。なお、複数ブロックのうち、書き込みを行おうと
するブロックを選択する方法は、特に限定されるもので
はなく、公知の方法により行うことができる。その際の
電圧値も特に限定されるものではなく、例えば、電源電
圧と同程度の電圧値を利用することができる。
【0019】また、本発明においては、各ブロックが、
電圧変換回路を有するワード線電圧変換手段を介して複
数のワード線に接続されていてもよい。この場合のワー
ド線電圧変換手段としては、例えば、特開平8−195
090号公報に記載されたものが使用できる。ただし、
ワード線電圧変換手段は、ビット線電圧変換手段のよう
にバイパス回路は必ずしも必要としない。
電圧変換回路を有するワード線電圧変換手段を介して複
数のワード線に接続されていてもよい。この場合のワー
ド線電圧変換手段としては、例えば、特開平8−195
090号公報に記載されたものが使用できる。ただし、
ワード線電圧変換手段は、ビット線電圧変換手段のよう
にバイパス回路は必ずしも必要としない。
【0020】以下に、本発明の不揮発性半導体記憶装置
の実施例を図面に基づいて説明する。この不揮発性半導
体記憶装置は、図1に示したように、16ブロックに分
割されたメモリセルアレイを有している。ワード線デコ
ーダとビット線デコーダは16ブロックのメモリセルア
レイの外に配設されており、ワード線及びビット線は、
それぞれ1層の配線層で形成され、各ブロックとワード
線電圧変換回路及びビット線電圧変換回路とを介して接
続されている。
の実施例を図面に基づいて説明する。この不揮発性半導
体記憶装置は、図1に示したように、16ブロックに分
割されたメモリセルアレイを有している。ワード線デコ
ーダとビット線デコーダは16ブロックのメモリセルア
レイの外に配設されており、ワード線及びビット線は、
それぞれ1層の配線層で形成され、各ブロックとワード
線電圧変換回路及びビット線電圧変換回路とを介して接
続されている。
【0021】各メモリアレイは、例えば512k個のメ
モリセルが、512本のビット線と1024本のワード
線に接続されて構成されている。このような構成の不揮
発性半導体記憶装置は、基本的には従来と同様に書き込
み/消去、読み出しを行うことができる。つまり、書き
込み動作においては、ソースを開放、基板(Pウエル)
を0Vとし、制御ゲートに−9V、ドレインに5Vを与
え、浮遊ゲート中の電子をドレインに引き抜き、メモリ
セルの閾値電圧Vthを下げる。
モリセルが、512本のビット線と1024本のワード
線に接続されて構成されている。このような構成の不揮
発性半導体記憶装置は、基本的には従来と同様に書き込
み/消去、読み出しを行うことができる。つまり、書き
込み動作においては、ソースを開放、基板(Pウエル)
を0Vとし、制御ゲートに−9V、ドレインに5Vを与
え、浮遊ゲート中の電子をドレインに引き抜き、メモリ
セルの閾値電圧Vthを下げる。
【0022】消去動作においては、ドレインを開放と
し、ソース、基板(Pウエル)に−8V、制御ゲートに
10Vを与え、チャネルから浮遊ゲートに電子を注入す
ることでメモリセルのVthを上げる。読み出し動作に
おいては、ドレインに1V、ソース及び基板(Pウエ
ル)に0V、制御ゲートに3Vを与え、メモリセルに電
流が流れるか否かを判断し、当該メモリセルに書き込み
が行われているか否かを読みとる。
し、ソース、基板(Pウエル)に−8V、制御ゲートに
10Vを与え、チャネルから浮遊ゲートに電子を注入す
ることでメモリセルのVthを上げる。読み出し動作に
おいては、ドレインに1V、ソース及び基板(Pウエ
ル)に0V、制御ゲートに3Vを与え、メモリセルに電
流が流れるか否かを判断し、当該メモリセルに書き込み
が行われているか否かを読みとる。
【0023】以下に、この不揮発性半導体記憶装置にお
けるブロックAの動作時におけるドレインディスターブ
対策について説明する。書き込み時、ブロックA23を
走る各ビット線には、ビット線デコーダにより、各ビッ
トのデータに対応してHigh/Low(第1/第2)
の電圧が印加される。ここで、例えば、Highは3
V、Lowは0Vとする。
けるブロックAの動作時におけるドレインディスターブ
対策について説明する。書き込み時、ブロックA23を
走る各ビット線には、ビット線デコーダにより、各ビッ
トのデータに対応してHigh/Low(第1/第2)
の電圧が印加される。ここで、例えば、Highは3
V、Lowは0Vとする。
【0024】ビット線デコーダによる電圧は、1番目の
ブロックであるメモリセルアレイ21のビット線電圧変
換回路11に入力され、同一電圧で出力され、1番目の
メモリセルアレイ21中のメモリセルに与えられるとと
もに、2番目のブロックであるメモリセルアレイ22の
ビット線電圧変換回路12に入力される。同様に2番目
のメモリセルアレイ22のメモリセルには入力電圧と同
一電圧が与えられ、この電圧がブロックA23のビット
線電圧変換回路13に入力される。ブロックA23のビ
ット線電圧変換回路13は0V入力に対しては0Vを出
力するが、3V入力に対しては5Vを出力する。この電
圧がブロックA23のメモリセルに与えられるととも
に、4番目のブロックであるメモリセルアレイ24に入
力される。4番目のメモリセルアレイ24のビット線電
圧変換回路14は0V入力に対しては0Vを出力する
が、5V入力に対しては3Vを出力する。この電圧が4
番目のメモリセルアレイ24のメモリセルに与えられ
る。
ブロックであるメモリセルアレイ21のビット線電圧変
換回路11に入力され、同一電圧で出力され、1番目の
メモリセルアレイ21中のメモリセルに与えられるとと
もに、2番目のブロックであるメモリセルアレイ22の
ビット線電圧変換回路12に入力される。同様に2番目
のメモリセルアレイ22のメモリセルには入力電圧と同
一電圧が与えられ、この電圧がブロックA23のビット
線電圧変換回路13に入力される。ブロックA23のビ
ット線電圧変換回路13は0V入力に対しては0Vを出
力するが、3V入力に対しては5Vを出力する。この電
圧がブロックA23のメモリセルに与えられるととも
に、4番目のブロックであるメモリセルアレイ24に入
力される。4番目のメモリセルアレイ24のビット線電
圧変換回路14は0V入力に対しては0Vを出力する
が、5V入力に対しては3Vを出力する。この電圧が4
番目のメモリセルアレイ24のメモリセルに与えられ
る。
【0025】このように、上記装置においては、非選択
ブロックのビット線のHighの電圧は3Vであり、書
き込みを行うブロックのHighの電圧5Vよりも2V
低くなっているため、非選択ブロックにおけるディスタ
ーブは5Vが供給される場合の1/10000以下に減
少させることができ、他ブロックでの105回の書き込
みの影響も問題でなくなる。また、主/副ビット線構造
を取っていないため、ビット線の配線構造は1層です
み、製造工程数の増加等の問題もない。
ブロックのビット線のHighの電圧は3Vであり、書
き込みを行うブロックのHighの電圧5Vよりも2V
低くなっているため、非選択ブロックにおけるディスタ
ーブは5Vが供給される場合の1/10000以下に減
少させることができ、他ブロックでの105回の書き込
みの影響も問題でなくなる。また、主/副ビット線構造
を取っていないため、ビット線の配線構造は1層です
み、製造工程数の増加等の問題もない。
【0026】次に、ビット線電圧変換回路の実施例につ
いて図2に基づいて説明する。この回路は4つのNMO
Sトランジスタ(N1〜N4)と2つのPMOSトラン
ジスタ(P1、P2)から構成されている。各動作時の
V1,V2,V3,V4の電圧配置を下表に示す。
いて図2に基づいて説明する。この回路は4つのNMO
Sトランジスタ(N1〜N4)と2つのPMOSトラン
ジスタ(P1、P2)から構成されている。各動作時の
V1,V2,V3,V4の電圧配置を下表に示す。
【0027】
【表1】
【0028】書き込み時、N4がオフされ、IN側から
HighあるいはLowの電圧が入力される。このブロ
ックが選択される場合、入力電圧はHighが3V、L
owが0Vである。IN側から0Vが入力された場合は
N2,P1のゲートは0Vとなり、N2はオフ、P1は
オンとなる。このため、P2のゲートはV1、つまり5
VとなりP2はオフとなる。よって、IN側から入力さ
れた電圧の0VがそのままN1、N3を通過し、OUT
側に出力される。
HighあるいはLowの電圧が入力される。このブロ
ックが選択される場合、入力電圧はHighが3V、L
owが0Vである。IN側から0Vが入力された場合は
N2,P1のゲートは0Vとなり、N2はオフ、P1は
オンとなる。このため、P2のゲートはV1、つまり5
VとなりP2はオフとなる。よって、IN側から入力さ
れた電圧の0VがそのままN1、N3を通過し、OUT
側に出力される。
【0029】IN側から5Vが入力された場合はN2,
P1のゲートはV2の電圧3VからN1のVth分低い
電圧、約2Vとなり、N2、P1はともにオンとなる。
このため、P2のゲートはN2,P1の抵抗分割で決ま
るV1と0Vの中間的な値となりP2は軽いオン状態と
なる。よって、P2を通してV1、つまり5VがN2の
ゲート、N3のソースに出力される。ここでN3のゲー
トには7Vと十分高い電圧が与えられているため、N3
を通して5VがOUT側に出力される。また、N1のゲ
ートは3Vであることから、3V−Vth以上の電圧は
IN側に逆流することはない。
P1のゲートはV2の電圧3VからN1のVth分低い
電圧、約2Vとなり、N2、P1はともにオンとなる。
このため、P2のゲートはN2,P1の抵抗分割で決ま
るV1と0Vの中間的な値となりP2は軽いオン状態と
なる。よって、P2を通してV1、つまり5VがN2の
ゲート、N3のソースに出力される。ここでN3のゲー
トには7Vと十分高い電圧が与えられているため、N3
を通して5VがOUT側に出力される。また、N1のゲ
ートは3Vであることから、3V−Vth以上の電圧は
IN側に逆流することはない。
【0030】IN側から3Vが入力された場合もN1の
内側の電圧はV2(5V)−Vthで決まるため、約2
Vとなり、以下は5V入力の場合と同じである。このブ
ロックが非選択の場合は、V1が3Vとなる以外は選択
の場合と同様の動作で、入力が0Vの場合は0V、3V
の場合は3Vが出力される。また、入力が5Vの場合の
N1のゲート電圧が3Vであることから、N1の内側に
は入力3Vの場合と同じ電圧が入るため、出力は3Vと
なる。
内側の電圧はV2(5V)−Vthで決まるため、約2
Vとなり、以下は5V入力の場合と同じである。このブ
ロックが非選択の場合は、V1が3Vとなる以外は選択
の場合と同様の動作で、入力が0Vの場合は0V、3V
の場合は3Vが出力される。また、入力が5Vの場合の
N1のゲート電圧が3Vであることから、N1の内側に
は入力3Vの場合と同じ電圧が入るため、出力は3Vと
なる。
【0031】読み出し時には、ビットラインを通してメ
モリセルに流れる電流をメモリセル外でセンスする必要
があるため、ビット線が直接センスアンプにつながれる
とともに、ビット線電圧変換回路との電流のやりとりが
起こらないようにする必要がある。このため、本実施例
ではN1、N3をオフし、N4をオンさせるようにして
各ブロックに渡るビット線をバイパス回路により連続的
に接続している。
モリセルに流れる電流をメモリセル外でセンスする必要
があるため、ビット線が直接センスアンプにつながれる
とともに、ビット線電圧変換回路との電流のやりとりが
起こらないようにする必要がある。このため、本実施例
ではN1、N3をオフし、N4をオンさせるようにして
各ブロックに渡るビット線をバイパス回路により連続的
に接続している。
【0032】消去時には、ビット線は外部と電流のやり
とりをしなければよいので、N1、N3はオフとし、N
4はどちらでもかまわない。ただし、N4がオンの場合
はビット線デコーダでビット線を開放にする必要があ
る。なお、本発明において、ワード線電圧変換回路を用
いる場合には、実質的にビット線電圧変換回路と同様に
構成することができる。ただし、ビット線電圧変換回路
で必要となった読み出し時のバイパス回路が不要であ
り、電圧の変換は負の方向で行う。
とりをしなければよいので、N1、N3はオフとし、N
4はどちらでもかまわない。ただし、N4がオンの場合
はビット線デコーダでビット線を開放にする必要があ
る。なお、本発明において、ワード線電圧変換回路を用
いる場合には、実質的にビット線電圧変換回路と同様に
構成することができる。ただし、ビット線電圧変換回路
で必要となった読み出し時のバイパス回路が不要であ
り、電圧の変換は負の方向で行う。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、電圧変換回路部とバイ
パス部とからなるビット線電圧変換手段を用いるため、
デコード回路に比較して小さい面積で、ゲートディスタ
ーブ及びドレインディスターブを防止することができ
る。また、主ビット線/副ビット線構造を必要としない
ため、配線層を増やす必要がなく、ひいては工程数が少
なくてすみ、コスト増加、歩留まり低下を防ぐことがで
きる。
パス部とからなるビット線電圧変換手段を用いるため、
デコード回路に比較して小さい面積で、ゲートディスタ
ーブ及びドレインディスターブを防止することができ
る。また、主ビット線/副ビット線構造を必要としない
ため、配線層を増やす必要がなく、ひいては工程数が少
なくてすみ、コスト増加、歩留まり低下を防ぐことがで
きる。
【0034】さらに、メモリセルの書き込みにFNトン
ネル電流を用いることで、書き込み時の消費電流はメモ
リセル当たり、1/105となるため、上述のように比
較的小面積のビット線電圧変換手段を用いた場合でも、
十分な電流をビット線に供給でき、素子の信頼性を確保
することができる。
ネル電流を用いることで、書き込み時の消費電流はメモ
リセル当たり、1/105となるため、上述のように比
較的小面積のビット線電圧変換手段を用いた場合でも、
十分な電流をビット線に供給でき、素子の信頼性を確保
することができる。
【図1】本発明の不揮発性半導体記憶装置の要部の概略
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の不揮発性半導体記憶装置におけるビッ
ト線電圧変換手段の回路図である。
ト線電圧変換手段の回路図である。
【図3】従来の不揮発性半導体記憶装置のメモリアレイ
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図4】従来の不揮発性半導体記憶装置の要部の概略ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】従来の別の不揮発性半導体記憶装置の要部の概
略ブロック図である。
略ブロック図である。
11、12、13、14 ビット線電圧変換回路 21、22、23、24 メモリセルアレイ(ブロッ
ク)
ク)
Claims (4)
- 【請求項1】 アレイ状に配置された書換え可能な複数
の不揮発性メモリセルが複数のブロックに分割されてお
り、該各ブロックを構成する不揮発性メモリセルは、各
ブロックごとに、電圧変換回路部とバイパス回路部とか
らなるビット線電圧変換手段を介して複数のビット線に
接続されて構成されており、 前記ビット線電圧変換手段を構成する電圧変換回路部
は、複数ブロックにわたる前記ビット線に書き込みのた
めの選択電圧が印加された場合に、書き込みを行おうと
するブロックのビット線においては第1電圧を印加して
該ビット線に接続された不揮発性メモリセルに書き込み
を行い、書き込みを行わないブロックのビット線におい
ては第1電圧よりも絶対値の低い第2電圧を印加し、か
つ第1又は第2電圧により当該ビット線が書き込みのた
めに選択電圧が印加されたことを該ビット線に接続され
た複数ブロックに伝達し、 前記ビット線電圧変換手段を構成するバイパス回路部
は、複数ブロックにわたる前記ビット線に読み出しのた
めの電圧が印加された場合に、前記電圧変換回路を介さ
ずにビット線を接続させるものであることを特徴とする
不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項2】 不揮発性メモリセルが、ソース/ドレイ
ン間上に浮遊ゲート及び制御ゲートが順次積層されて構
成されてなり、ドレイン−浮遊ゲート間のFNトンネル
電流を利用して書き込みが行われるものである請求項1
記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項3】 第2電圧が、電源電圧である請求項1記
載の不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項4】 第1電圧が、電圧変換回路における昇圧
回路によって発生させられるものである請求項1記載の
不揮発性半導体記憶装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9232689A JPH1173791A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 不揮発性半導体記憶装置 |
| US09/126,810 US5995414A (en) | 1997-08-28 | 1998-07-31 | Non-volatile semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9232689A JPH1173791A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1173791A true JPH1173791A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16943249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9232689A Pending JPH1173791A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5995414A (ja) |
| JP (1) | JPH1173791A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003100071A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Mitsubishi Electric Corp | 薄膜磁性体記憶装置 |
| KR20040036608A (ko) * | 2002-10-23 | 2004-04-30 | 엔이씨 일렉트로닉스 코포레이션 | Mram 및 그 데이터 기입 방법 |
| WO2014002913A1 (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-03 | 株式会社フローディア | 不揮発性半導体記憶装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6717851B2 (en) * | 2000-10-31 | 2004-04-06 | Sandisk Corporation | Method of reducing disturbs in non-volatile memory |
| US7348667B2 (en) * | 2005-03-22 | 2008-03-25 | International Business Machines Corporation | System and method for noise reduction in multi-layer ceramic packages |
| US20080232169A1 (en) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Atmel Corporation | Nand-like memory array employing high-density nor-like memory devices |
| TWI659428B (zh) * | 2018-01-12 | 2019-05-11 | 中原大學 | 運用非揮發性記憶體執行類神經網絡前饋與遞迴運算之方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0697702B1 (en) * | 1994-08-19 | 2003-01-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor memory device and high-voltage switching circuit |
| JP3544731B2 (ja) * | 1995-01-11 | 2004-07-21 | 富士通株式会社 | 不揮発性半導体記憶装置 |
| US5847994A (en) * | 1997-09-08 | 1998-12-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Non-volatile semiconductor memory device having a back ground operation mode |
-
1997
- 1997-08-28 JP JP9232689A patent/JPH1173791A/ja active Pending
-
1998
- 1998-07-31 US US09/126,810 patent/US5995414A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003100071A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Mitsubishi Electric Corp | 薄膜磁性体記憶装置 |
| KR20040036608A (ko) * | 2002-10-23 | 2004-04-30 | 엔이씨 일렉트로닉스 코포레이션 | Mram 및 그 데이터 기입 방법 |
| WO2014002913A1 (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-03 | 株式会社フローディア | 不揮発性半導体記憶装置 |
| JP2014010866A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Floadia Co Ltd | 不揮発性半導体記憶装置 |
| US9343166B2 (en) | 2012-06-29 | 2016-05-17 | Floadia Corporation | Non-volatile semiconductor storage device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5995414A (en) | 1999-11-30 |
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