JPH117422A - メモリ搭載型の高速通信インタフェースボードとデータの送受信方法 - Google Patents
メモリ搭載型の高速通信インタフェースボードとデータの送受信方法Info
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- JPH117422A JPH117422A JP9173233A JP17323397A JPH117422A JP H117422 A JPH117422 A JP H117422A JP 9173233 A JP9173233 A JP 9173233A JP 17323397 A JP17323397 A JP 17323397A JP H117422 A JPH117422 A JP H117422A
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- memory
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バースト的に大きな転送単位で送るデータ
と、小さな転送単位で頻繁に送るデータとが混在してデ
ータ転送される場合、通信路の設備コストを削減するこ
とができ、また、サーバからの応答時間を短縮すること
ができるメモリ搭載型の高速通信インタフェースボード
とデータの送受信方法を提供することを目的とするもの
である。 【解決手段】 送信データと受信のデータとをn種類
(nは1以上の整数)にクラス分けし、送信データと受
信データとを蓄積するn個のメモリを設け、上記メモリ
の1つと上記クラス分けされた1つのクラスとを対応さ
せ、データの送受信において、全てのメモリに対してバ
ッファリングを指示した後に、データのクラスを識別
し、蓄積するべきか否かを、各メモリ毎に判断した上で
蓄積するものである。
と、小さな転送単位で頻繁に送るデータとが混在してデ
ータ転送される場合、通信路の設備コストを削減するこ
とができ、また、サーバからの応答時間を短縮すること
ができるメモリ搭載型の高速通信インタフェースボード
とデータの送受信方法を提供することを目的とするもの
である。 【解決手段】 送信データと受信のデータとをn種類
(nは1以上の整数)にクラス分けし、送信データと受
信データとを蓄積するn個のメモリを設け、上記メモリ
の1つと上記クラス分けされた1つのクラスとを対応さ
せ、データの送受信において、全てのメモリに対してバ
ッファリングを指示した後に、データのクラスを識別
し、蓄積するべきか否かを、各メモリ毎に判断した上で
蓄積するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分散型サーバシス
テムにおけるデータの送受信方法に係り、特に、高速な
通信路によって接続された分散型マルチメディアサーバ
において、ビデオや音声のような長大で、連続性を持っ
たデータと、比較的サイズが小さく、サーバ間の通信制
御に必要な制御メッセージと等を混在させながら、サー
バ間で相互に転送するメモリ搭載型の通信インタフェー
スボードに関する。
テムにおけるデータの送受信方法に係り、特に、高速な
通信路によって接続された分散型マルチメディアサーバ
において、ビデオや音声のような長大で、連続性を持っ
たデータと、比較的サイズが小さく、サーバ間の通信制
御に必要な制御メッセージと等を混在させながら、サー
バ間で相互に転送するメモリ搭載型の通信インタフェー
スボードに関する。
【0002】詳しくは、本発明は、サーバの内部バスと
サーバ間の通信路との間で、データの入出力を高速に行
う高速通信インタフェースボードにおいて、送受信する
データを、たとえば、ビデオストリームのような長大な
データと、ユーザ端末とサーバとの間でインタラクティ
ブなやり取りを行う場合の制御メッセージ(転送中止要
求、新規データの読出し要求、エラー通知等)とにクラ
ス分けし、各クラス毎にバッファメモリを設けることに
よって、ビデオストリームと制御メッセージとが混在し
た形で送受信を行う場合、先に送信(または受信)され
たビデオストリームの処理の完了を待つことなく、制御
メッセージを優先的に処理できるようにしたものであ
り、コスト削減のために、高速な通信路を用いて1本化
した場合であっても、通信インタフェースボード間のデ
ータ転送の高速化と、ユーザ端末から出された要求に対
する応答時間の短縮とを両立させることができる通信イ
ンタフェースボードに関する。
サーバ間の通信路との間で、データの入出力を高速に行
う高速通信インタフェースボードにおいて、送受信する
データを、たとえば、ビデオストリームのような長大な
データと、ユーザ端末とサーバとの間でインタラクティ
ブなやり取りを行う場合の制御メッセージ(転送中止要
求、新規データの読出し要求、エラー通知等)とにクラ
ス分けし、各クラス毎にバッファメモリを設けることに
よって、ビデオストリームと制御メッセージとが混在し
た形で送受信を行う場合、先に送信(または受信)され
たビデオストリームの処理の完了を待つことなく、制御
メッセージを優先的に処理できるようにしたものであ
り、コスト削減のために、高速な通信路を用いて1本化
した場合であっても、通信インタフェースボード間のデ
ータ転送の高速化と、ユーザ端末から出された要求に対
する応答時間の短縮とを両立させることができる通信イ
ンタフェースボードに関する。
【0003】
【従来の技術】分散型サーバシステムの一例としてのビ
デオオンデマンドシステムについて説明する。
デオオンデマンドシステムについて説明する。
【0004】図7は、従来のビデオオンデマンドシステ
ムVODS1を示すブロック図である。
ムVODS1を示すブロック図である。
【0005】ビデオオンデマンドシステムVODS1
は、5台のサーバSV1〜SV5と、これら5台のサー
バSV1〜SV5を互いに接続する高速な通信路Cとに
よって構成されている。
は、5台のサーバSV1〜SV5と、これら5台のサー
バSV1〜SV5を互いに接続する高速な通信路Cとに
よって構成されている。
【0006】通信路Cは、たとえば、Fibre Ch
annel(ANSI X3T11規格)である。サーバSV1〜
SV5は、たとえば、PC/AT互換パソコンであり、
それぞれがビデオストリームを蓄積するハードディスク
装置を備えている。なお、ビデオオンデマンドシステム
VODS1において、VOD(Video-on-demand )端末
6がサーバSV1に接続されている。VOD端末6は、
たとえばPC/AT互換パソコンであり、FDDI(Fi
ber Distributed Data Interface)等でサーバSV1と
接続され、所望のビデオ番組の読出し依頼をサーバ1へ
発行する。サーバSV1は、VOD端末6へ転送するビ
デオストリームを一時蓄積するメモリを備える。
annel(ANSI X3T11規格)である。サーバSV1〜
SV5は、たとえば、PC/AT互換パソコンであり、
それぞれがビデオストリームを蓄積するハードディスク
装置を備えている。なお、ビデオオンデマンドシステム
VODS1において、VOD(Video-on-demand )端末
6がサーバSV1に接続されている。VOD端末6は、
たとえばPC/AT互換パソコンであり、FDDI(Fi
ber Distributed Data Interface)等でサーバSV1と
接続され、所望のビデオ番組の読出し依頼をサーバ1へ
発行する。サーバSV1は、VOD端末6へ転送するビ
デオストリームを一時蓄積するメモリを備える。
【0007】ビデオストリームは、単位再生時間分のデ
ータサイズ毎にセグメント化され、5台のサーバSV1
〜SV5に分散され、ストライピングしながら蓄積され
る(分散してシーケンシャルに蓄積される)。たとえ
ば、サーバSV1が、所定のビデオストリームの転送依
頼をVOD端末6から受けた場合、サーバSV1は、依
頼された所定のビデオストリームを構成する複数のセグ
メントデータを入手するために、各セグメントデータを
サーバSV1に転送させるように、サーバSV2〜SV
5へ、順次要求を出す。
ータサイズ毎にセグメント化され、5台のサーバSV1
〜SV5に分散され、ストライピングしながら蓄積され
る(分散してシーケンシャルに蓄積される)。たとえ
ば、サーバSV1が、所定のビデオストリームの転送依
頼をVOD端末6から受けた場合、サーバSV1は、依
頼された所定のビデオストリームを構成する複数のセグ
メントデータを入手するために、各セグメントデータを
サーバSV1に転送させるように、サーバSV2〜SV
5へ、順次要求を出す。
【0008】ビデオストリームがストライピングされて
いる順番に、しかもビデオの再生タイミングに応じて、
所定のサーバに対して、セグメントデータの転送要求が
発行される。サーバSV1は、サーバSV2〜SV5か
ら受信したセグメントデータを一時的に内部のメモリに
保存し、ビデオストリームの所定のビットレートに応じ
て、VOD端末6へ転送する。なお、VOD端末6が再
生しているビデオストリームが途切れないように、現在
再生しているセグメントデータ(VOD端末6へ転送中
のセグメントデータ)よりも、先行しているセグメント
データに対して、転送要求が予め発行される。
いる順番に、しかもビデオの再生タイミングに応じて、
所定のサーバに対して、セグメントデータの転送要求が
発行される。サーバSV1は、サーバSV2〜SV5か
ら受信したセグメントデータを一時的に内部のメモリに
保存し、ビデオストリームの所定のビットレートに応じ
て、VOD端末6へ転送する。なお、VOD端末6が再
生しているビデオストリームが途切れないように、現在
再生しているセグメントデータ(VOD端末6へ転送中
のセグメントデータ)よりも、先行しているセグメント
データに対して、転送要求が予め発行される。
【0009】また、VOD端末6は、ビデオ番組の中
止、ポーズ、番組中の再生ポイントの変更(ジャンプ)
等のビジュアルサーチ機能を要求することができ、これ
を実現するために、サーバ間では、セグメントデータの
読出し中止、新たなセグメントの読出し等の制御メッセ
ージが送られる。
止、ポーズ、番組中の再生ポイントの変更(ジャンプ)
等のビジュアルサーチ機能を要求することができ、これ
を実現するために、サーバ間では、セグメントデータの
読出し中止、新たなセグメントの読出し等の制御メッセ
ージが送られる。
【0010】なお、サーバSV1〜SV5のそれぞれ
に、VOD端末6を複数台接続することが可能であり、
上記複数台接続された各VOD端末において、上記ビデ
オストリームの再生やビジュアルサーチを、互いに独立
して実行することができる。
に、VOD端末6を複数台接続することが可能であり、
上記複数台接続された各VOD端末において、上記ビデ
オストリームの再生やビジュアルサーチを、互いに独立
して実行することができる。
【0011】図8は、従来の通信インタフェースボード
CIBのブロック図である。
CIBのブロック図である。
【0012】従来の通信インタフェースボードCIB
は、高速な通信路Cとの入出力コネクタ部である通信イ
ンタフェース10と、通信インタフェース10に対する
データの送受信を制御する通信インタフェース制御部2
0と、所定の送信データを到着順にキューイングした送
信キュー31と、所定の受信データを到着順にキューイ
ングした受信キュー31とを蓄積するメモリ30と、ホ
ストCPU(Central Processing Unit )50との間
で、データの受け渡し経路を構成する内部バスインタフ
ェース40と、内部バスインタフェース40に対するデ
ータの送受信を制御する内部バスインタフェース制御部
45とを有する。
は、高速な通信路Cとの入出力コネクタ部である通信イ
ンタフェース10と、通信インタフェース10に対する
データの送受信を制御する通信インタフェース制御部2
0と、所定の送信データを到着順にキューイングした送
信キュー31と、所定の受信データを到着順にキューイ
ングした受信キュー31とを蓄積するメモリ30と、ホ
ストCPU(Central Processing Unit )50との間
で、データの受け渡し経路を構成する内部バスインタフ
ェース40と、内部バスインタフェース40に対するデ
ータの送受信を制御する内部バスインタフェース制御部
45とを有する。
【0013】通信インタフェース制御部20は、送信デ
ータのヘッダを組立て、通信路C上の転送フォーマット
であるフレームを作成する送信シーケンスマネージャ2
1と、受信したフレームからヘッダを分解し、受信デー
タを取り出す受信シーケンスマネージャ22とを有す
る。
ータのヘッダを組立て、通信路C上の転送フォーマット
であるフレームを作成する送信シーケンスマネージャ2
1と、受信したフレームからヘッダを分解し、受信デー
タを取り出す受信シーケンスマネージャ22とを有す
る。
【0014】次に、従来の通信インタフェースボードC
IBの動作について説明する。
IBの動作について説明する。
【0015】最初に、通信インタフェースボードCIB
におけるデータ送信動作について説明する。
におけるデータ送信動作について説明する。
【0016】まず、内部バスインタフェース制御部45
は、内部バスインタフェース40を介して、ホストCP
U50からデータを受信し、メモリ30の送信キュー3
1の最後へキューイングする。送信キュー31のキュー
長が増加することによって、通信インタフェース制御部
20は、通信路Cへ送信すべき送信データがメモリ30
に存在していることを認識する。通信インタフェース制
御部20の中の送信シーケンスマネージャ21は、送信
キュー31にキューイングされている送信データをFI
FO(First In First Out)規律に従う順番で取り出
し、通信路Cに転送させるために、送信データを単位長
さ毎に分割し、ヘッダ情報を付加したフレームに変換す
る。さらに、このフレームに変換された送信データを、
通信インタフェース10を介して、通信路Cへ送り出
す。
は、内部バスインタフェース40を介して、ホストCP
U50からデータを受信し、メモリ30の送信キュー3
1の最後へキューイングする。送信キュー31のキュー
長が増加することによって、通信インタフェース制御部
20は、通信路Cへ送信すべき送信データがメモリ30
に存在していることを認識する。通信インタフェース制
御部20の中の送信シーケンスマネージャ21は、送信
キュー31にキューイングされている送信データをFI
FO(First In First Out)規律に従う順番で取り出
し、通信路Cに転送させるために、送信データを単位長
さ毎に分割し、ヘッダ情報を付加したフレームに変換す
る。さらに、このフレームに変換された送信データを、
通信インタフェース10を介して、通信路Cへ送り出
す。
【0017】次に、通信インタフェースボードCIBに
おけるデータ受信動作について説明する。
おけるデータ受信動作について説明する。
【0018】まず、通信インタフェース制御部20の中
の受信シーケンスマネージャ22は、通信インタフェー
ス10を介して受信した1つ以上のフレームからヘッダ
情報を削除し、受信データを合成し、この合成された受
信データを、メモリ30の受信キュー32の最後へキュ
ーイングする。さらに、メモリ30の中に新規の受信デ
ータが存在していることを、割込み等の手段によって、
ホストCPU50へ通知する。新規のデータ受信が存在
していることを、ホストCPU50が知ると、内部バス
インタフェース制御部45に、新規受信データの読出し
を指示する。内部バスインタフェース制御部45は、受
信キュー32にキューイングされている受信データを、
FIFO規律に従う順番で取り出し、内部バスインタフ
ェース40を介して、ホストCPU50へ転送する。
の受信シーケンスマネージャ22は、通信インタフェー
ス10を介して受信した1つ以上のフレームからヘッダ
情報を削除し、受信データを合成し、この合成された受
信データを、メモリ30の受信キュー32の最後へキュ
ーイングする。さらに、メモリ30の中に新規の受信デ
ータが存在していることを、割込み等の手段によって、
ホストCPU50へ通知する。新規のデータ受信が存在
していることを、ホストCPU50が知ると、内部バス
インタフェース制御部45に、新規受信データの読出し
を指示する。内部バスインタフェース制御部45は、受
信キュー32にキューイングされている受信データを、
FIFO規律に従う順番で取り出し、内部バスインタフ
ェース40を介して、ホストCPU50へ転送する。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】ビデオオンデマンドシ
ステム等において、ビデオストリームのような連続性を
持ち、サイズが大きなデータを転送している間も、その
間を割って、サイズの小さいデータを速やかに送受信す
る必要が生じる場合がある。たとえば、転送中のビデオ
ストリームに対する中止、ポーズ、ジャンプ等のインタ
ラクティブな制御メッセージを通知する必要が生じた場
合や、複数のVOD端末が同時にアクセスしているとき
に、他のユーザからのアクセス要求を通知する場合に
は、サイズが大きなデータを転送している間でもサイズ
の小さいデータを速やかに送受信する必要がある。
ステム等において、ビデオストリームのような連続性を
持ち、サイズが大きなデータを転送している間も、その
間を割って、サイズの小さいデータを速やかに送受信す
る必要が生じる場合がある。たとえば、転送中のビデオ
ストリームに対する中止、ポーズ、ジャンプ等のインタ
ラクティブな制御メッセージを通知する必要が生じた場
合や、複数のVOD端末が同時にアクセスしているとき
に、他のユーザからのアクセス要求を通知する場合に
は、サイズが大きなデータを転送している間でもサイズ
の小さいデータを速やかに送受信する必要がある。
【0020】従来、この種のサーバ間のデータ転送にお
いて、ビデオストリームの転送と並行して、制御メッセ
ージの通知を速やかに行うためには、データバスと、制
御バスとを独立に有する構成が考えられている。しか
し、このようにすると、通信路のコストが2倍になると
いう欠点がある。さらに、サーバのプラットフォームを
廉価な市販品のPCとした場合、通信インタフェースボ
ードの大きさの制限によって、通信インタフェースのモ
ジュール部を複数並列に構成することができない場合
や、内部バスの拡張スロット数の制限によって、通信イ
ンタフェースボードを複数搭載できない場合には、通信
路の2重化を実行することは困難である。
いて、ビデオストリームの転送と並行して、制御メッセ
ージの通知を速やかに行うためには、データバスと、制
御バスとを独立に有する構成が考えられている。しか
し、このようにすると、通信路のコストが2倍になると
いう欠点がある。さらに、サーバのプラットフォームを
廉価な市販品のPCとした場合、通信インタフェースボ
ードの大きさの制限によって、通信インタフェースのモ
ジュール部を複数並列に構成することができない場合
や、内部バスの拡張スロット数の制限によって、通信イ
ンタフェースボードを複数搭載できない場合には、通信
路の2重化を実行することは困難である。
【0021】そこで、サーバ間を高速な通信路1本で接
続する構成が考えられるが、この場合には、高速な通信
路におけるデータ転送速度と、サーバの内部バスにおけ
るデータ転送速度との差を吸収するために、インタフェ
ースボード上にダブルバッファを構成し、通信路からア
クセスする側と、内部バスからアクセスする側とを、順
次切換えながらデータを入出力する。この場合、たとえ
ば、ある通信インタフェースボードにおいて、ビデオス
トリームを2つ続いて受信した後に、制御メッセージを
受信したとすると、制御メッセージよりも先に到着した
2つのビデオストリームのそれぞれを、ダブルバッファ
に1つずつ格納し、この格納動作に続いていずれかのバ
ッファに、上記制御メッセージが格納される。すなわ
ち、ビデオストリームの少なくとも1つについて受信処
理が完了した後でなければ、上記制御メッセージを処理
することはできず、上記制御メッセージを処理するため
には、1つのビデオストリームについての受信処理を待
つ必要がある。つまり、上記従来例においては、ユーザ
端末からの要求に速やかに応答することができないとい
う問題がある。
続する構成が考えられるが、この場合には、高速な通信
路におけるデータ転送速度と、サーバの内部バスにおけ
るデータ転送速度との差を吸収するために、インタフェ
ースボード上にダブルバッファを構成し、通信路からア
クセスする側と、内部バスからアクセスする側とを、順
次切換えながらデータを入出力する。この場合、たとえ
ば、ある通信インタフェースボードにおいて、ビデオス
トリームを2つ続いて受信した後に、制御メッセージを
受信したとすると、制御メッセージよりも先に到着した
2つのビデオストリームのそれぞれを、ダブルバッファ
に1つずつ格納し、この格納動作に続いていずれかのバ
ッファに、上記制御メッセージが格納される。すなわ
ち、ビデオストリームの少なくとも1つについて受信処
理が完了した後でなければ、上記制御メッセージを処理
することはできず、上記制御メッセージを処理するため
には、1つのビデオストリームについての受信処理を待
つ必要がある。つまり、上記従来例においては、ユーザ
端末からの要求に速やかに応答することができないとい
う問題がある。
【0022】本発明は、バースト的に大きな転送単位で
送るデータと、小さな転送単位で頻繁に送るデータとが
混在してデータ転送される場合、通信路の設備コストを
削減することができ、また、サーバからの応答時間を短
縮することができるメモリ搭載型の高速通信インタフェ
ースボードとデータの送受信方法を提供することを目的
とするものである。
送るデータと、小さな転送単位で頻繁に送るデータとが
混在してデータ転送される場合、通信路の設備コストを
削減することができ、また、サーバからの応答時間を短
縮することができるメモリ搭載型の高速通信インタフェ
ースボードとデータの送受信方法を提供することを目的
とするものである。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信データと
受信のデータとをn種類(nは1以上の整数)にクラス
分けし、送信データと受信データとを蓄積するn個のメ
モリを設け、上記メモリの1つと上記クラス分けされた
1つのクラスとを対応させ、データの送受信において、
全てのメモリに対してバッファリングを指示した後に、
データのクラスを識別し、蓄積するべきか否かを、各メ
モリ毎に判断した上で蓄積したり、または、データを受
け取った時点で、そのクラスを識別することによって、
バッファリングするメモリを選択したりすることによっ
て、送信データまたは受信データを、上記n種類のクラ
ス毎に独立にバッファリングするものである。
受信のデータとをn種類(nは1以上の整数)にクラス
分けし、送信データと受信データとを蓄積するn個のメ
モリを設け、上記メモリの1つと上記クラス分けされた
1つのクラスとを対応させ、データの送受信において、
全てのメモリに対してバッファリングを指示した後に、
データのクラスを識別し、蓄積するべきか否かを、各メ
モリ毎に判断した上で蓄積したり、または、データを受
け取った時点で、そのクラスを識別することによって、
バッファリングするメモリを選択したりすることによっ
て、送信データまたは受信データを、上記n種類のクラ
ス毎に独立にバッファリングするものである。
【0024】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例である通信インタフェースボードCIB1を示す
ブロック図である。
実施例である通信インタフェースボードCIB1を示す
ブロック図である。
【0025】通信インタフェースボードCIB1は、複
数のサーバ間を結ぶ高速な通信路Cと、上記サーバの内
部バスとの間で、データの入出力を高速に行う通信イン
タフェースボードであり、通信インタフェース110
と、通信インタフェース制御部120と、n個のメモリ
301 〜30n (第1のメモリ301 、第2のメモリ3
02 、……、第nのメモリ30n )と、n個のメモリ管
理部351 〜35n (第1のメモリ管理部351 、第2
のメモリ管理部352 、……、第nのメモリ管理部35
n )と、内部バスインタフェース140と、内部バスイ
ンタフェース制御部145を有する。
数のサーバ間を結ぶ高速な通信路Cと、上記サーバの内
部バスとの間で、データの入出力を高速に行う通信イン
タフェースボードであり、通信インタフェース110
と、通信インタフェース制御部120と、n個のメモリ
301 〜30n (第1のメモリ301 、第2のメモリ3
02 、……、第nのメモリ30n )と、n個のメモリ管
理部351 〜35n (第1のメモリ管理部351 、第2
のメモリ管理部352 、……、第nのメモリ管理部35
n )と、内部バスインタフェース140と、内部バスイ
ンタフェース制御部145を有する。
【0026】通信インタフェース制御部120は、通信
路Cに対するデータの送受信を制御するものであり、送
信シーケンスマネージャ121と、受信シーケンスマネ
ージャ122とを有する。
路Cに対するデータの送受信を制御するものであり、送
信シーケンスマネージャ121と、受信シーケンスマネ
ージャ122とを有する。
【0027】第1のメモリ301 は、第1の送信キュー
311 と、第1の受信キュー321とを有し、第2のメ
モリ302 は、第2の送信キュー312 と、第2の受信
キュー322 とを有し、……、第nのメモリ30n は、
第nの送信キュー31n と、第nの受信キュー32n と
を有する。
311 と、第1の受信キュー321とを有し、第2のメ
モリ302 は、第2の送信キュー312 と、第2の受信
キュー322 とを有し、……、第nのメモリ30n は、
第nの送信キュー31n と、第nの受信キュー32n と
を有する。
【0028】メモリ301 〜30n のそれぞれは、互い
に異なるクラスに対応され、たとえば、それぞれ第1〜
第nのクラスに対応されている。つまり、メモリ301
は、第1のクラスに対応され、メモリ302 は、第2の
メモリに対応され、……、メモリ30n は、第nのクラ
スに対応されている。
に異なるクラスに対応され、たとえば、それぞれ第1〜
第nのクラスに対応されている。つまり、メモリ301
は、第1のクラスに対応され、メモリ302 は、第2の
メモリに対応され、……、メモリ30n は、第nのクラ
スに対応されている。
【0029】そして、メモリ301 は、第1のクラスの
送信データを送信する場合、その到着順に、第1の送信
キュー311 に蓄積し、第1のクラスの受信データが受
信された場合、その到着順に受信キュー321 に蓄積す
る。メモリ302 は、第2のクラスの送信データを送信
する場合、その到着順に、第2の送信キュー312 に蓄
積し、第2のクラスの受信データが受信された場合、そ
の到着順に受信キュー322 に蓄積する。同様にして、
メモリ30n は、第nのクラスの送信データを送信する
場合、その到着順に、第nの送信キュー31n に蓄積
し、第nのクラスの受信データが受信された場合、その
到着順に受信キュー32n に蓄積する。
送信データを送信する場合、その到着順に、第1の送信
キュー311 に蓄積し、第1のクラスの受信データが受
信された場合、その到着順に受信キュー321 に蓄積す
る。メモリ302 は、第2のクラスの送信データを送信
する場合、その到着順に、第2の送信キュー312 に蓄
積し、第2のクラスの受信データが受信された場合、そ
の到着順に受信キュー322 に蓄積する。同様にして、
メモリ30n は、第nのクラスの送信データを送信する
場合、その到着順に、第nの送信キュー31n に蓄積
し、第nのクラスの受信データが受信された場合、その
到着順に受信キュー32n に蓄積する。
【0030】内部バスインタフェース制御部145は、
内部バスに対するデータの送受信を制御するものであ
り、内部バスインタフェース140を介して受け取った
データを、n個のメモリ管理部351 〜35n へ渡すも
のである。
内部バスに対するデータの送受信を制御するものであ
り、内部バスインタフェース140を介して受け取った
データを、n個のメモリ管理部351 〜35n へ渡すも
のである。
【0031】n個のメモリ管理部351 〜35n は、そ
れぞれメモリ301 〜30n を管理し、つまり、メモリ
管理部351 は、メモリ301 を管理し、メモリ管理部
352 は、メモリ302 を管理し、……、メモリ管理部
35n は、メモリ30n を管理するものである。そし
て、n個のメモリ管理部351 〜35n のそれぞれは、
内部バスインタフェース制御部145から受け取った送
信データや、通信インタフェース制御部120から受け
取った受信データが属するクラスを判別し、この判別さ
れた受信データが属するクラスが、自分が管理するメモ
リが属するクラスと一致する場合には、そのクラスが同
一である受信データを、自らが管理するメモリに蓄積
し、クラスが一致しない場合には、その受信データを破
棄するものである。
れぞれメモリ301 〜30n を管理し、つまり、メモリ
管理部351 は、メモリ301 を管理し、メモリ管理部
352 は、メモリ302 を管理し、……、メモリ管理部
35n は、メモリ30n を管理するものである。そし
て、n個のメモリ管理部351 〜35n のそれぞれは、
内部バスインタフェース制御部145から受け取った送
信データや、通信インタフェース制御部120から受け
取った受信データが属するクラスを判別し、この判別さ
れた受信データが属するクラスが、自分が管理するメモ
リが属するクラスと一致する場合には、そのクラスが同
一である受信データを、自らが管理するメモリに蓄積
し、クラスが一致しない場合には、その受信データを破
棄するものである。
【0032】通信インタフェース制御部120は、第1
の送信キュー311 〜第nの送信キュー31n のそれぞ
れのキュー長が増えたことによって、新たな送信データ
が存在することを認識するものであり、送信シーケンス
マネージャ121と、受信シーケンスマネージャ122
とを有する。
の送信キュー311 〜第nの送信キュー31n のそれぞ
れのキュー長が増えたことによって、新たな送信データ
が存在することを認識するものであり、送信シーケンス
マネージャ121と、受信シーケンスマネージャ122
とを有する。
【0033】通信インタフェース制御部120の中の送
信シーケンスマネージャ121は、各送信キュー311
〜31n にキューイングされた送信データをFIFO
(First In First Out)規律に従う順番で処理するもの
である。つまり、各送信キュー311 〜31n における
蓄積の順番に従って、送信データを所定の単位転送長に
分割し、送信ヘッダ情報を添付し、フレームを作成す
る。このように1つ以上のフレームに変換された送信デ
ータは、通信インタフェース110を介して、通信路C
へ送り出される。
信シーケンスマネージャ121は、各送信キュー311
〜31n にキューイングされた送信データをFIFO
(First In First Out)規律に従う順番で処理するもの
である。つまり、各送信キュー311 〜31n における
蓄積の順番に従って、送信データを所定の単位転送長に
分割し、送信ヘッダ情報を添付し、フレームを作成す
る。このように1つ以上のフレームに変換された送信デ
ータは、通信インタフェース110を介して、通信路C
へ送り出される。
【0034】通信インタフェース制御120の中の受信
シーケンスマネージャ122は、通信インタフェース1
10を介して受信した1つ以上のフレームから、ヘッダ
情報を取り外し、本来のデータを構成していた分のデー
タを合わせ、受信データを組み立て、さらに、受信デー
タをn個のメモリ管理部351 〜35n へ転送するもの
である。
シーケンスマネージャ122は、通信インタフェース1
10を介して受信した1つ以上のフレームから、ヘッダ
情報を取り外し、本来のデータを構成していた分のデー
タを合わせ、受信データを組み立て、さらに、受信デー
タをn個のメモリ管理部351 〜35n へ転送するもの
である。
【0035】通信路Cからの受信データを蓄積したメモ
リ管理部351 〜35n のそれぞれは、割込み等の手段
によって、自らが管理するメモリ301 〜30n のうち
の1つのメモリに受信データが存在していることを、ホ
ストCPU150へ通知するものである。
リ管理部351 〜35n のそれぞれは、割込み等の手段
によって、自らが管理するメモリ301 〜30n のうち
の1つのメモリに受信データが存在していることを、ホ
ストCPU150へ通知するものである。
【0036】ここで、上記「クラス」は、同じ種類のデ
ータの集合であり、たとえば、サイズの大きなマルチメ
ディアのデータと、サイズの小さなサーバ間通信のため
の制御用メッセージとというように、データの大きさに
よって、データをクラス分けしてもよく、また、ビデオ
やオーディオ等の連続性を持ったストリームと、テキス
トや静止画等の連続性を持たないデータというように、
連続性の有無によって、データをクラス分けしてもよ
く、また、これらとサーバ間通信用の制御用メッセージ
との3つに、データをクラス分けするようにしてもよ
い。このデータのクラス分けのし方は任意である。
ータの集合であり、たとえば、サイズの大きなマルチメ
ディアのデータと、サイズの小さなサーバ間通信のため
の制御用メッセージとというように、データの大きさに
よって、データをクラス分けしてもよく、また、ビデオ
やオーディオ等の連続性を持ったストリームと、テキス
トや静止画等の連続性を持たないデータというように、
連続性の有無によって、データをクラス分けしてもよ
く、また、これらとサーバ間通信用の制御用メッセージ
との3つに、データをクラス分けするようにしてもよ
い。このデータのクラス分けのし方は任意である。
【0037】また、メモリ301 〜30n として、たと
えばビデオストリームのような長大データを蓄積するク
ラスには、高集積大容量のDRAM(Dynamic Random A
ccess Memory)を用い、制御用メッセージのような小さ
いデータを蓄積するクラスには、高速なSRAM(Stat
ic Random Access Memory )を用いることが考えられ
る。
えばビデオストリームのような長大データを蓄積するク
ラスには、高集積大容量のDRAM(Dynamic Random A
ccess Memory)を用い、制御用メッセージのような小さ
いデータを蓄積するクラスには、高速なSRAM(Stat
ic Random Access Memory )を用いることが考えられ
る。
【0038】図2は、通信インタフェースボードCIB
1における送信動作を示すフローチャートである。
1における送信動作を示すフローチャートである。
【0039】まず、データを送信する場合、ホストCP
U150は、送信データが属するクラスを識別する情報
を、送信データのヘッダ部に書込み、内部バスを介し
て、通信インタフェースボードCIB1へデータ転送す
る(T1)。内部バスインタフェース制御部145は、
内部バスインタフェース140を介して受け取った送信
データを、全てのメモリ管理部351 〜35n へ転送す
る。つまり、第1のメモリ管理部351 、第2のメモリ
管理部352 、……、第nのメモリ管理部35nへ転送
する(T2)。
U150は、送信データが属するクラスを識別する情報
を、送信データのヘッダ部に書込み、内部バスを介し
て、通信インタフェースボードCIB1へデータ転送す
る(T1)。内部バスインタフェース制御部145は、
内部バスインタフェース140を介して受け取った送信
データを、全てのメモリ管理部351 〜35n へ転送す
る。つまり、第1のメモリ管理部351 、第2のメモリ
管理部352 、……、第nのメモリ管理部35nへ転送
する(T2)。
【0040】たとえば、そのときに送信すべき送信デー
タが第1のクラスに属するデータである場合、第1のメ
モリ管理部351 は、送信データのヘッダ部を見て、第
1のクラスに属するデータであることを認識し(T3
1 )、第1のメモリ301 の中の第1の送信キュー31
1 の最後にキューイングする(T51 )。これと並行し
て、第2のメモリ管理部352 は、送信データのヘッダ
部を見て、第2のクラスに属するデータでないことを認
識し(T32 )、したがって、そのデータを破棄する
(T42 )。送信データが第1のクラスに属する場合、
他のメモリ管理部353 、……、35n においても、第
2のメモリ管理部352 における上記処理と同様に、そ
のデータを破棄する。
タが第1のクラスに属するデータである場合、第1のメ
モリ管理部351 は、送信データのヘッダ部を見て、第
1のクラスに属するデータであることを認識し(T3
1 )、第1のメモリ301 の中の第1の送信キュー31
1 の最後にキューイングする(T51 )。これと並行し
て、第2のメモリ管理部352 は、送信データのヘッダ
部を見て、第2のクラスに属するデータでないことを認
識し(T32 )、したがって、そのデータを破棄する
(T42 )。送信データが第1のクラスに属する場合、
他のメモリ管理部353 、……、35n においても、第
2のメモリ管理部352 における上記処理と同様に、そ
のデータを破棄する。
【0041】送信データが第1のクラス以外のクラスに
属するデータである場合、第1のメモリ管理部351
は、送信データのヘッダ部を見て、第1のクラスに属す
るデータではないことを認識し(T31 )、その送信デ
ータを破棄する(T41 )。送信データが第2のクラス
に属する場合、第2のメモリ管理部352 は、送信デー
タのヘッダ部を見て、第2のクラスに属するデータであ
ることを認識し(T32)、第2のメモリ302 の中の
第2の送信キュー312 の最後にキューイングする(T
52 )。
属するデータである場合、第1のメモリ管理部351
は、送信データのヘッダ部を見て、第1のクラスに属す
るデータではないことを認識し(T31 )、その送信デ
ータを破棄する(T41 )。送信データが第2のクラス
に属する場合、第2のメモリ管理部352 は、送信デー
タのヘッダ部を見て、第2のクラスに属するデータであ
ることを認識し(T32)、第2のメモリ302 の中の
第2の送信キュー312 の最後にキューイングする(T
52 )。
【0042】送信シーケンスマネージャ121は、送信
キュー311 〜31n の長さが増えていれば、これによ
って、メモリ301 〜31n に新たな送信データが存在
していることを認識し(T6)、当該送信キュー(送信
キュー311 〜31n のいずれか)の順番に従って、送
信データを取り出すとともに、送信データをフレーム化
し(T7)、通信インタフェース110を介して通信路
Cへ送出する。
キュー311 〜31n の長さが増えていれば、これによ
って、メモリ301 〜31n に新たな送信データが存在
していることを認識し(T6)、当該送信キュー(送信
キュー311 〜31n のいずれか)の順番に従って、送
信データを取り出すとともに、送信データをフレーム化
し(T7)、通信インタフェース110を介して通信路
Cへ送出する。
【0043】図3は、通信インタフェースボードCIB
1における受信動作を示すフローチャートである。
1における受信動作を示すフローチャートである。
【0044】受信シーケンスマネージャ122は、通信
インタフェース110を介して受け取ったいくつかのフ
レームからヘッダ情報を分解し、受信データを組み立て
る(R1)。通信インタフェース制御部120は、受信
データを、全てのメモリ管理部(第1のメモリ管理部3
51 、第2のメモリ管理部352 、……、第nのメモ部
管理部35n )へ転送する(R2)。
インタフェース110を介して受け取ったいくつかのフ
レームからヘッダ情報を分解し、受信データを組み立て
る(R1)。通信インタフェース制御部120は、受信
データを、全てのメモリ管理部(第1のメモリ管理部3
51 、第2のメモリ管理部352 、……、第nのメモ部
管理部35n )へ転送する(R2)。
【0045】たとえば、受信データが第1のクラスに属
するデータである場合、第1のメモリ管理部351 は、
受信データのヘッダ部を見て、その受信データが第1の
クラスに属するデータであることを認識し(R31 )、
第1のメモリ301 の中の第1の受信キュー321 の最
後にキューイングする(R51 )。これと並行して、第
2のメモリ管理部352 は、受信データのヘッダ部を見
て、その受信データが第2のクラスに属するデータでは
ないことを認識し(R32 )、その受信データを破棄す
る(R42 )。その他のメモリ管理部353 、……、3
5n でも、第2のメモリ管理部352 と同様の処理を実
行する。
するデータである場合、第1のメモリ管理部351 は、
受信データのヘッダ部を見て、その受信データが第1の
クラスに属するデータであることを認識し(R31 )、
第1のメモリ301 の中の第1の受信キュー321 の最
後にキューイングする(R51 )。これと並行して、第
2のメモリ管理部352 は、受信データのヘッダ部を見
て、その受信データが第2のクラスに属するデータでは
ないことを認識し(R32 )、その受信データを破棄す
る(R42 )。その他のメモリ管理部353 、……、3
5n でも、第2のメモリ管理部352 と同様の処理を実
行する。
【0046】そして、第1のメモリ管理部351 は、割
込み等の手段によって、第1のメモリ301 に新たな受
信データが存在することを、ホストCPU150に通知
する(R6)。内部バスインタフェース制御部145
は、ホストCPU150からの指示によって、第1の受
信キュー321 にキューイングされている順番通りに、
受信データを読出す(R7)。
込み等の手段によって、第1のメモリ301 に新たな受
信データが存在することを、ホストCPU150に通知
する(R6)。内部バスインタフェース制御部145
は、ホストCPU150からの指示によって、第1の受
信キュー321 にキューイングされている順番通りに、
受信データを読出す(R7)。
【0047】また、受信データが第2のクラスに属する
データである場合、第2のメモリ管理部352 は、受信
データのヘッダ部を見て、その受信データが第2のクラ
スに属するデータであることを認識し(R32 )、第2
のメモリ302 の中の第2の受信キュー322 の最後に
キューイングする(R52 )。
データである場合、第2のメモリ管理部352 は、受信
データのヘッダ部を見て、その受信データが第2のクラ
スに属するデータであることを認識し(R32 )、第2
のメモリ302 の中の第2の受信キュー322 の最後に
キューイングする(R52 )。
【0048】これと並行して、第1のメモリ管理部35
1 は、受信データのヘッダ部を見て、その受信データが
第1のクラスに属するデータではないことを認識し、そ
の受信データを破棄する(R41 )。その他のメモリ管
理部353 、……35n でも、第1のメモリ管理部35
1 における上記処理と同様の処理を実行する。
1 は、受信データのヘッダ部を見て、その受信データが
第1のクラスに属するデータではないことを認識し、そ
の受信データを破棄する(R41 )。その他のメモリ管
理部353 、……35n でも、第1のメモリ管理部35
1 における上記処理と同様の処理を実行する。
【0049】図4は、本発明の他の実施例である通信イ
ンタフェースボードCIB2を示すブロック図である。
ンタフェースボードCIB2を示すブロック図である。
【0050】通信インタフェースボードCIB2は、複
数のサーバ間を結ぶ高速な通信路Cと、上記サーバの内
部バスとの間で、データの入出力を高速に行う通信イン
タフェースボードであり、通信インタフェース210
と、通信インタフェース制御部220と、通信路側メモ
リ切替部270と、n個のメモリ401 、……、40n
(第1のメモリ401 、第2のメモリ402 、……、第
nのメモリ40n )と、内部バス側メモリ切替部260
と、内部バスインタフェース240と、内部バスインタ
フェース制御部245とを有する。
数のサーバ間を結ぶ高速な通信路Cと、上記サーバの内
部バスとの間で、データの入出力を高速に行う通信イン
タフェースボードであり、通信インタフェース210
と、通信インタフェース制御部220と、通信路側メモ
リ切替部270と、n個のメモリ401 、……、40n
(第1のメモリ401 、第2のメモリ402 、……、第
nのメモリ40n )と、内部バス側メモリ切替部260
と、内部バスインタフェース240と、内部バスインタ
フェース制御部245とを有する。
【0051】通信インタフェース制御部220は、通信
路に対するデータの送受信を制御するものであり、送信
シーケンスマネージャ321と、受信シーケンスマネー
ジャ322とを有する。
路に対するデータの送受信を制御するものであり、送信
シーケンスマネージャ321と、受信シーケンスマネー
ジャ322とを有する。
【0052】メモリ401 〜40n のそれぞれは、互い
に異なるクラスに対応され、たとえば、それぞれ第1〜
第nのクラスに対応されている。つまり、メモリ401
は、第1のクラスに対応し、メモリ402 は、第2のク
ラスに対応し、……、メモリ40n は、第nのクラスに
対応している。
に異なるクラスに対応され、たとえば、それぞれ第1〜
第nのクラスに対応されている。つまり、メモリ401
は、第1のクラスに対応し、メモリ402 は、第2のク
ラスに対応し、……、メモリ40n は、第nのクラスに
対応している。
【0053】そして、メモリ401 は、第1のクラスに
属する送信データが送信される場合、その到着順に、第
1の送信キュー411 に蓄積し、第1のクラスに属する
受信データが受信された場合、その到着順に受信キュー
421 に蓄積する。メモリ402 は、第2のクラスに属
する送信データが送信される場合、その到着順に、第2
の送信キュー412 に蓄積し、第2のクラスに属する受
信データが受信された場合、その到着順に受信キュー4
22 に蓄積する。同様にして、メモリ40n は、第nの
クラスに属する送信データが送信される場合、その到着
順に、第nの送信キュー41n に蓄積し、第nのクラス
に属する受信データが受信された場合、その到着順に受
信キュー42n に蓄積する。
属する送信データが送信される場合、その到着順に、第
1の送信キュー411 に蓄積し、第1のクラスに属する
受信データが受信された場合、その到着順に受信キュー
421 に蓄積する。メモリ402 は、第2のクラスに属
する送信データが送信される場合、その到着順に、第2
の送信キュー412 に蓄積し、第2のクラスに属する受
信データが受信された場合、その到着順に受信キュー4
22 に蓄積する。同様にして、メモリ40n は、第nの
クラスに属する送信データが送信される場合、その到着
順に、第nの送信キュー41n に蓄積し、第nのクラス
に属する受信データが受信された場合、その到着順に受
信キュー42n に蓄積する。
【0054】内部バス側メモリ切替部260は、内部バ
スインタフェース240から受け取った送信データのヘ
ッダ情報からクラスを識別し、そのクラスに対応したメ
モリにのみ、上記送信データを渡す。
スインタフェース240から受け取った送信データのヘ
ッダ情報からクラスを識別し、そのクラスに対応したメ
モリにのみ、上記送信データを渡す。
【0055】通信インタフェース制御部220は、この
送信キュー長が増えたことによって、新たな送信データ
が存在することを知る。そして、通信インタフェース制
御部220の中の通信シーケンスマネージャ221は、
第1の送信キュー411 、第2の送信キュー412 、…
…、第nの送信キュー41n にエントリされた送信デー
タを、FIFO(First In First Out)規律に従う順番
で処理する。つまり、各送信キューにおける蓄積の順番
に従って、送信データを所定の単位転送長に分割し、送
信ヘッダ情報を添付し、フレームを作成する。このよう
に1つ以上のフレームに変換された送信データは、通信
インタフェース210を介して、通信路Cへ送り出され
る。
送信キュー長が増えたことによって、新たな送信データ
が存在することを知る。そして、通信インタフェース制
御部220の中の通信シーケンスマネージャ221は、
第1の送信キュー411 、第2の送信キュー412 、…
…、第nの送信キュー41n にエントリされた送信デー
タを、FIFO(First In First Out)規律に従う順番
で処理する。つまり、各送信キューにおける蓄積の順番
に従って、送信データを所定の単位転送長に分割し、送
信ヘッダ情報を添付し、フレームを作成する。このよう
に1つ以上のフレームに変換された送信データは、通信
インタフェース210を介して、通信路Cへ送り出され
る。
【0056】通信インタフェース制御部220の中の受
信シーケンスマネージャ222は、通信インタフェース
210を介して受信した1つ以上のフレームから、ヘッ
ダ情報を取り外し、本来のデータを構成していた分のデ
ータを合わせ、受信データを組み立て、この受信データ
を通信路側メモリ切替部270へ渡す。
信シーケンスマネージャ222は、通信インタフェース
210を介して受信した1つ以上のフレームから、ヘッ
ダ情報を取り外し、本来のデータを構成していた分のデ
ータを合わせ、受信データを組み立て、この受信データ
を通信路側メモリ切替部270へ渡す。
【0057】通信路側メモリ切替部270は、受信デー
タのヘッダ情報に基づいて、クラスを識別し、そのクラ
スに対応したメモリのみに、その受信データを渡す。そ
の後、割込み等の手段によって、ホストCPU250
に、新たな受信データが存在することを通知する。
タのヘッダ情報に基づいて、クラスを識別し、そのクラ
スに対応したメモリのみに、その受信データを渡す。そ
の後、割込み等の手段によって、ホストCPU250
に、新たな受信データが存在することを通知する。
【0058】次に、通信インタフェースボードCIB2
の動作について説明する。
の動作について説明する。
【0059】図5は、通信インタフェースボードCIB
2における送信処理動作を示すフローチャートである。
2における送信処理動作を示すフローチャートである。
【0060】まず、データを送信する場合、ホストCP
U250は、送信データが属するクラスを識別する情報
を、送信データのヘッダ部に書込み、内部バスを介し
て、内部バスインタフェースボードCIB2へ送信デー
タを転送する(T11)。
U250は、送信データが属するクラスを識別する情報
を、送信データのヘッダ部に書込み、内部バスを介し
て、内部バスインタフェースボードCIB2へ送信デー
タを転送する(T11)。
【0061】内部バスインタフェース制御部245は、
内部バスインタフェース240を介して受け取った送信
データを、内部バス側メモリ切替部260へ渡し、内部
バス側メモリ切替部260は、送信データのヘッダ情報
に基づいて、クラスを識別する(T12)。たとえば、
送信データが第1のクラスに属する場合、内部バス側メ
モリ切替部260は、送信データを第1のメモリ401
の第1の送信キュー411 の最後にキューイングする
(T131 )。この第1の送信キュー411 のキュー長
が増加したことによって、通信インタフェース制御22
0部は、第1のメモリ401 に、新たな送信データが存
在することを認識する(T14)。
内部バスインタフェース240を介して受け取った送信
データを、内部バス側メモリ切替部260へ渡し、内部
バス側メモリ切替部260は、送信データのヘッダ情報
に基づいて、クラスを識別する(T12)。たとえば、
送信データが第1のクラスに属する場合、内部バス側メ
モリ切替部260は、送信データを第1のメモリ401
の第1の送信キュー411 の最後にキューイングする
(T131 )。この第1の送信キュー411 のキュー長
が増加したことによって、通信インタフェース制御22
0部は、第1のメモリ401 に、新たな送信データが存
在することを認識する(T14)。
【0062】そして、通信インタフェース制御部220
の中の送信シーケンスマネージャ221は、第1の送信
キュー411 にキューイングされた送信データをFIF
O(First In First Out)規律に従う順番で処理する。
つまり、第1の送信キュー411 に蓄積された順番に従
って、所定の送信データを、通信路側メモリ切替部27
0を経由して取り出し、送信データを所定の単位転送長
に分割し、送信ヘッダ情報を添付し、フレームを作成す
る(T15)。このように1つ以上のフレームに変換さ
れた送信データは、通信インタフェース210を介し
て、通信路Cへ送り出される(T16)。
の中の送信シーケンスマネージャ221は、第1の送信
キュー411 にキューイングされた送信データをFIF
O(First In First Out)規律に従う順番で処理する。
つまり、第1の送信キュー411 に蓄積された順番に従
って、所定の送信データを、通信路側メモリ切替部27
0を経由して取り出し、送信データを所定の単位転送長
に分割し、送信ヘッダ情報を添付し、フレームを作成す
る(T15)。このように1つ以上のフレームに変換さ
れた送信データは、通信インタフェース210を介し
て、通信路Cへ送り出される(T16)。
【0063】また、送信データが第2のクラスに属する
場合、内部バス側メモリ切替部260は、送信データを
第2のメモリ402 内の第2の送信キュー412 の最後
にキューイングする(T132 )。この第2の送信キュ
ー412 へのエントリ数が増加したことによって、第2
のメモリ402 に、送信すべき送信データが発生したこ
とを、通信インタフェース制御部220が認識する(T
14)。その後の処理は、上記送信データが第1のクラ
スに属する場合における処理と同様である。
場合、内部バス側メモリ切替部260は、送信データを
第2のメモリ402 内の第2の送信キュー412 の最後
にキューイングする(T132 )。この第2の送信キュ
ー412 へのエントリ数が増加したことによって、第2
のメモリ402 に、送信すべき送信データが発生したこ
とを、通信インタフェース制御部220が認識する(T
14)。その後の処理は、上記送信データが第1のクラ
スに属する場合における処理と同様である。
【0064】図6は、通信インタフェースボードCIB
2における受信処理動作を示すフローチャートである。
2における受信処理動作を示すフローチャートである。
【0065】まず、通信インタフェース制御部220の
中の受信シーケンスマネージャ222は、通信インタフ
ェース210を介して受信した1つ以上のフレームか
ら、送信ヘッダ情報を取り外し、本来のデータを構成し
ていた分のデータを合わせ、受信データを組み立てる
(R11)。さらに、受信データを通信路側メモリ切替
部270へ渡す。通信路側メモリ切替部270では、受
信データが属するクラスを判断し(S12)、この判断
されたクラスに対応するメモリのみにデータを渡す(R
131 〜R13n )。たとえば、受信データが第1のク
ラスに属する場合、第1のメモリ401 内の第1の受信
キュー421 の最後に、上記受信データをキューイング
する(R131 )。
中の受信シーケンスマネージャ222は、通信インタフ
ェース210を介して受信した1つ以上のフレームか
ら、送信ヘッダ情報を取り外し、本来のデータを構成し
ていた分のデータを合わせ、受信データを組み立てる
(R11)。さらに、受信データを通信路側メモリ切替
部270へ渡す。通信路側メモリ切替部270では、受
信データが属するクラスを判断し(S12)、この判断
されたクラスに対応するメモリのみにデータを渡す(R
131 〜R13n )。たとえば、受信データが第1のク
ラスに属する場合、第1のメモリ401 内の第1の受信
キュー421 の最後に、上記受信データをキューイング
する(R131 )。
【0066】通信路側メモリ切替部270は、割込み等
の手段によって、新規の受信データが第1のメモリ40
1 であることをホストCPU250へ通知する(R1
4)。内部バス側インタフェース制御部245は、ホス
トCPU250からの指示に従い、第1の受信キュー4
21 にキューイングされている順番通りに、上記受信デ
ータを、内部バス側メモリ切替部260を介して取り出
し、内部バスインタフェース240を経由し、ホストC
PU250へ送り出す(R15)。
の手段によって、新規の受信データが第1のメモリ40
1 であることをホストCPU250へ通知する(R1
4)。内部バス側インタフェース制御部245は、ホス
トCPU250からの指示に従い、第1の受信キュー4
21 にキューイングされている順番通りに、上記受信デ
ータを、内部バス側メモリ切替部260を介して取り出
し、内部バスインタフェース240を経由し、ホストC
PU250へ送り出す(R15)。
【0067】また、受信データが第2のクラスに属する
場合、第2のメモリ402 内の第2の受信キュー422
の最後に、上記受信データをキューイングする(R13
2 )。通信路側メモリ切替部270は、割込み等の手段
によって、新規の受信データが第2のメモリ402 に蓄
積されていることを、ホストCPU250へ通知する
(R14)。その後の処理は、受信データが第1のクラ
スに属する場合における上記処理と同様である。
場合、第2のメモリ402 内の第2の受信キュー422
の最後に、上記受信データをキューイングする(R13
2 )。通信路側メモリ切替部270は、割込み等の手段
によって、新規の受信データが第2のメモリ402 に蓄
積されていることを、ホストCPU250へ通知する
(R14)。その後の処理は、受信データが第1のクラ
スに属する場合における上記処理と同様である。
【0068】上記実施例は、複数のサーバ間を結ぶ通信
路とサーバの内部バスとの間で、相互に、ビデオや音声
のような長大で、連続性を持ったストリームデータと、
比較的サイズの小さな、サーバ間の通信制御に必要とな
る制御メッセージと等を混在させながら転送する場合、
送信、受信のデータをn種類(nは1以上の整数)にク
ラス分けし、各クラス毎に、所定の送信データと所定の
受信データとを蓄積するn個のメモリを設け、データの
送受信において、全てのメモリに対してバッファリング
を指示した後に、各メモリにおいて、データのクラスを
識別することによって、蓄積すべきか否かを判断した上
で蓄積するか、または、データを受け取った時点で、そ
のクラスを識別することによって、バッファリングする
メモリを選択するものである。
路とサーバの内部バスとの間で、相互に、ビデオや音声
のような長大で、連続性を持ったストリームデータと、
比較的サイズの小さな、サーバ間の通信制御に必要とな
る制御メッセージと等を混在させながら転送する場合、
送信、受信のデータをn種類(nは1以上の整数)にク
ラス分けし、各クラス毎に、所定の送信データと所定の
受信データとを蓄積するn個のメモリを設け、データの
送受信において、全てのメモリに対してバッファリング
を指示した後に、各メモリにおいて、データのクラスを
識別することによって、蓄積すべきか否かを判断した上
で蓄積するか、または、データを受け取った時点で、そ
のクラスを識別することによって、バッファリングする
メモリを選択するものである。
【0069】したがって、上記実施例において、送信ま
たは受信するデータを、上記n種類のクラス毎に独立に
バッファリングするので、先に送信(または受信)され
たストリームデータの処理が完了することを待たずに、
上記制御メッセージ等を優先的に処理することができ、
ユーザ端末から出された要求に対する応答時間を短縮す
ることができる。よって、コスト削減するために通信路
を高速なものを用いて1本化した場合であっても、通信
インタフェースボード間におけるデータ転送の高速化
と、ユーザ端末から出された要求に対する応答時間の短
縮とを両立させることができる。
たは受信するデータを、上記n種類のクラス毎に独立に
バッファリングするので、先に送信(または受信)され
たストリームデータの処理が完了することを待たずに、
上記制御メッセージ等を優先的に処理することができ、
ユーザ端末から出された要求に対する応答時間を短縮す
ることができる。よって、コスト削減するために通信路
を高速なものを用いて1本化した場合であっても、通信
インタフェースボード間におけるデータ転送の高速化
と、ユーザ端末から出された要求に対する応答時間の短
縮とを両立させることができる。
【0070】
【発明の効果】本発明によれば、バースト的に大きな転
送単位で送るデータと、小さな転送単位で頻繁に送るデ
ータとが混在してデータ転送される場合等のように、タ
イプの異なるデータを独立にバッファリングすることに
よって、通信路の設備コストを削減することができると
いう効果を奏し、また、サーバからの応答時間を短縮す
ることができるという効果を奏する。
送単位で送るデータと、小さな転送単位で頻繁に送るデ
ータとが混在してデータ転送される場合等のように、タ
イプの異なるデータを独立にバッファリングすることに
よって、通信路の設備コストを削減することができると
いう効果を奏し、また、サーバからの応答時間を短縮す
ることができるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例である通信インタフェースボ
ードCIB1を示すブロック図である。
ードCIB1を示すブロック図である。
【図2】通信インタフェースボードCIB1における送
信時の動作を示すフローチャートである。
信時の動作を示すフローチャートである。
【図3】通信インタフェースボードCIB1における受
信時の動作を示すフローチャートである。
信時の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の他の実施例である通信インタフェース
ボードCIB2を示すブロック図である。
ボードCIB2を示すブロック図である。
【図5】通信インタフェースボードCIB2における送
信処理動作を示すフローチャートである。
信処理動作を示すフローチャートである。
【図6】通信インタフェースボードCIB2における受
信処理動作を示すフローチャートである。
信処理動作を示すフローチャートである。
【図7】従来のビデオオンデマンドシステムVODS1
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図8】従来の通信インタフェースボードCIBのブロ
ック図である。
ック図である。
CIB1、CIB2…通信インタフェースボード、 110、210…通信インタフェース、 120、220…通信インタフェース制御部、 121、221…送信シーケンスマネージャ、 122、222…受信シーケンスマネージャ、 140、240…内部バスインタフェース、 145、245…内部バスインタフェース制御部、 150、250…CPU、 260…内部バス側メモリ切替部、 270…通信路側メモリ切替部、 301 〜30n 、401 〜40n …メモリ、 311 〜31n 、411 〜41n …送信キュー、 321 〜32n 、421 〜42n …受信キュー、 351 〜35n …メモリ管理部。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のサーバ間を結ぶ通信路と、上記サ
ーバの内部バスとの間で、データの入出力を高速に行う
通信インタフェースボードにおいて、 所定の送信データと所定の受信データとを蓄積し、n種
類(nは1以上の整数)にクラス分けされたn個のメモ
リと;上記n個のメモリのそれぞれに入出力されるデー
タを管理するn個のメモリ管理部と;上記通信路を介し
て受け取ったデータを、上記n個のメモリ管理部全てに
渡し、上記メモリ管理部と上記通信路との間で、データ
の送受信を制御する通信インタフェース制御部と;上記
内部バスを介して受け取ったデータを、上記n個のメモ
リ管理部全てに渡し、上記メモリ管理部と上記内部バス
との間で、データの送受信を制御する内部バスインタフ
ェース制御部と;を有し、上記n個のメモリ管理部のそ
れぞれは、自分が受け取ったデータが属するクラスと、
自分が管理するメモリに対応するクラスとが同じ場合
に、上記受け取ったデータを、自分が管理するメモリに
蓄積し、一方、自分が受け取ったデータが属するクラス
と、自分が管理するメモリに対応するクラスとが異なる
場合に、上記受け取ったデータを破棄することを特徴と
するメモリ搭載型の高速通信インタフェースボード。 - 【請求項2】 複数のサーバ間を結ぶ通信路と、上記サ
ーバの内部バスとの間で、データの入出力を高速に行う
通信インタフェースボードにおいて、 所定の送信データと所定の受信データとを蓄積し、n種
類(nは1以上の整数)にクラス分けされたn個のメモ
リと;上記n個のメモリと上記通信路との間で、データ
の送受信を制御する通信インタフェース制御部と;上記
n個のメモリと上記通信インタフェース制御部との間で
データの入出力先を切替え、上記通信路側から受け取っ
たデータが属するクラスを判断し、上記判断されたクラ
スに対応する上記メモリに、上記通信路側から受け取っ
たデータを蓄積させる通信路側メモリ切替部と;上記n
個のメモリと上記内部バスとの間で、データの送受信を
制御する内部バスインタフェース制御部と;上記n個の
メモリと上記内部バスインタフェース制御部との間で、
データの入出力先を切替え、上記内部バス側から受け取
ったデータが属するクラスを判断し、上記判断されたク
ラスに対応する上記メモリに、上記内部バス側から受け
取ったデータを蓄積させる内部バス側メモリ切替部と;
を有することを特徴とするメモリ搭載型の高速通信イン
タフェースボード。 - 【請求項3】 複数のサーバ間を結ぶ通信路と、上記サ
ーバの内部バスとの間で、データの入出力を高速に行う
通信インタフェースボードにおいて、 上記インタフェースボード上に設けられているn個のメ
モリのそれぞれを、n種類(nは1以上の整数)のクラ
スに対応づけ、上記内部バスを介して受け取ったデータ
を、上記n個のメモリ全てに渡す段階と;上記通信路を
介して受け取ったデータを、上記n個のメモリの全てに
渡す段階と;上記送信データまたは上記受信データが属
するクラスを識別する段階と;上記n個のメモリのそれ
ぞれに対応付けられたクラスと、上記識別されたデータ
のクラスとが一致する場合、上記識別されたデータを当
該メモリに蓄積する段階と;上記n個のメモリのそれぞ
れに対応付けられたクラスと、上記識別されたデータの
クラスとが一致しない場合、上記識別されたデータを当
該メモリが破棄する段階と;を有することを特徴とする
データの送受信方法。 - 【請求項4】 複数のサーバ間を結ぶ通信路と、上記サ
ーバの内部バスとの間で、データの入出力を高速に行う
通信インタフェースボードにおいて、 上記インタフェースボード上に設けられているn個のメ
モリのそれぞれを、n種類(nは1以上の整数)のクラ
スに対応づけ、上記内部バスを介して受け取ったデータ
を、n種類のクラスに識別する段階と;上記内部バスを
介して受け取ったデータを、上記受け取ったデータが属
するクラスに対応するメモリのみに蓄積する段階と;上
記通信路を介して受け取ったデータをn種類のクラスに
識別する段階と;上記通信路を介して受け取ったデータ
を、上記受け取ったデータが属するクラスに対応するメ
モリのみに蓄積する段階と;を有することを特徴とする
データの送受信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9173233A JPH117422A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | メモリ搭載型の高速通信インタフェースボードとデータの送受信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9173233A JPH117422A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | メモリ搭載型の高速通信インタフェースボードとデータの送受信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH117422A true JPH117422A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15956625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9173233A Pending JPH117422A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | メモリ搭載型の高速通信インタフェースボードとデータの送受信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH117422A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2359703A (en) * | 2000-02-24 | 2001-08-29 | Advanced Risc Mach Ltd | Data link interface with buffers that can be programmed to store certain data streams using a control register |
| JP2007157162A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Korea Electronics Telecommun | 双方向データ通信用単一ポートメモリ制御装置およびその制御方法 |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP9173233A patent/JPH117422A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2359703A (en) * | 2000-02-24 | 2001-08-29 | Advanced Risc Mach Ltd | Data link interface with buffers that can be programmed to store certain data streams using a control register |
| JP2001298494A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-10-26 | Arm Ltd | データ・リンクとのインターフェースを制御するコントローラと方法 |
| GB2359703B (en) * | 2000-02-24 | 2004-04-07 | Advanced Risc Mach Ltd | A controller and method for controlling interfacing to a data link |
| JP2007157162A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Korea Electronics Telecommun | 双方向データ通信用単一ポートメモリ制御装置およびその制御方法 |
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