JPH1174372A - Lddnチャンネルトランジスタ及び非lddpチャンネルトランジスタを具備するcmos集積回路装置 - Google Patents

Lddnチャンネルトランジスタ及び非lddpチャンネルトランジスタを具備するcmos集積回路装置

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JPH1174372A
JPH1174372A JP10184670A JP18467098A JPH1174372A JP H1174372 A JPH1174372 A JP H1174372A JP 10184670 A JP10184670 A JP 10184670A JP 18467098 A JP18467098 A JP 18467098A JP H1174372 A JPH1174372 A JP H1174372A
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Pervez H Sagarwala
エイチ. サガルワラ ペルベツ
Mehdi Zamanian
ザマニアン メーディ
Sandaresan Ravi
サンダレサン ラビ
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ST MICROELECTRON Inc
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D84/00Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
    • H10D84/01Manufacture or treatment
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    • H10D84/0165Integrating together multiple components covered by H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integrating multiple IGBTs the components including insulated gates, e.g. IGFETs the components including complementary IGFETs, e.g. CMOS devices
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 Nチャンネル及びPチャンネルトランジスタ
を具備する改良した集積回路及びその製造方法を提供す
る。 【解決手段】 本発明方法によれば、ゲート電極に自己
整合させてNチャンネルトランジスタ用のLDD領域を
形成する。次いで、該構成体の上に第一酸化膜を形成し
且つN型シリコン領域を該第一酸化膜を介してP+型ド
ーパントで注入しPチャンネルトランジスタのソース及
びドレイン領域を形成する。第二酸化膜を該構成体の上
に形成する。次いで、これら二つの酸化物層をエッチン
グして第一酸化膜から形成した内側部分と第二酸化膜か
ら形成した外側部分とを有する側壁スペーサを形成す
る。P型シリコン領域をN+型ドーパントで注入してN
チャンネルトランジスタの低固有抵抗領域を形成する。
Pチャンネルトランジスタのソース及びドレインにおけ
るP+注入物は、典型的に、本装置の後の熱処理期間中
にゲートに向かって外拡散する。結果的に得られる集積
回路は、LDDNチャンネルトランジスタとLDD領域
のないPチャンネルトランジスタとを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCMOS集積回路装
置構成体及びその製造方法に関するものであって、更に
詳細には、自己整合型ゲートプロセスにおけるトランジ
スタドーピング分布に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は基板10上に形成した従来のCM
OS集積回路装置の一部を示しており、それは代表的な
Pチャンネル及びNチャンネルトランジスタ1,3を有
している。Pチャンネルトランジスタ1はゲート電極2
を有しており且つNチャンネルトランジスタ3はゲート
電極4を有しており、両方の電極はゲート酸化膜24の
上に形成されており且つ両者は分離誘電体16によって
離隔されている。ゲート酸化膜24及び分離誘電膜16
はシリコン基板10のN型12及びP型14シリコン領
域の上側に存在している。従来の製造技術を使用して、
N型シリコン領域12をマスクし且つN+型ドーパント
をゲート電極4又は分離酸化膜16によって被覆されて
いないP型シリコン領域内に注入してNチャンネルトラ
ンジスタ3のソース及びドレイン領域6を形成する。次
いで、N型シリコン領域12からマスクを除去し且つP
型シリコン領域14をマスクする。次いで、P+型ドー
パントをゲート電極2又は分離酸化膜16によって被覆
されていないN型シリコン領域12内へ注入して、Pチ
ャンネルトランジスタ1からなるソース及びドレイン領
域5を形成する。次いで、このマスクを除去し且つ典型
的に、該トランジスタの上に誘電膜を付着形成し且つ従
来のメタリゼーション層を使用して該トランジスタの各
々のソース、ドレイン、ゲートへ接続を形成することに
よって装置の形成を完了する。
【0003】装置寸法、特にチャンネル長が減少される
に従い、従来のドレイン構造MOS装置は例えばホット
キャリア効果などの短チャンネル効果に起因して信頼性
のないものとなる場合がある。従来のドレイン構造Nチ
ャンネルMOS装置3は従来のドレイン構造Pチャンネ
ルMOS装置1よりも短チャンネル効果に起因してより
長いチャンネル長において信頼性のないものとなる場合
がある。
【0004】この問題を解消する一つの方法は、ドレイ
ン端部におけるピーク電界が減少されるように従来のド
レイン構造を修正することである。このことは、該装置
内に軽度にドープしたドレイン(LDD)構造を発生さ
せるためにドレイン端部においてのドレインドーピング
密度を減少させることによって行うことが可能である。
該装置におけるLDD構造はゲート物質上の二酸化シリ
コンからなる側壁スペーサを使用して形成することが可
能である。
【0005】図2はLDD8,11を有する相補的なN
チャンネル19及びPチャンネル17MOSFETを示
しており、それらは、典型的に、CMOSIC装置にお
ける複数個のこの様なMOSFETのうちの典型的なも
のである。CMOS技術を使用してLDDMOSFET
を形成する従来のプロセスにおいては、N型12及びP
型14ウエルをシリコン基板10内に画定し且つ分離酸
化物16によって分離させる。次いで、ゲート酸化膜2
4を形成し且つポリシリコンゲート電極20,22をゲ
ート酸化膜24上においてパターン形成する。次いで、
P型シリコン領域14をマスクし、次いでP型ドーパン
トをN型シリコン領域12内に注入してPチャンネルソ
ース及びドレイン領域7のLDD領域8を形成する。P
型シリコン領域14からマスクを除去し且つ次いでN型
シリコン領域12をマスクする。N型ドーパントをP型
シリコン領域14内に注入してNチャンネルソース及び
ドレイン領域9のLDD領域11を形成する。次いで該
マスクを除去する。2000乃至5000Åの厚さの二
酸化シリコン層を該装置上に付着形成し、次いで該二酸
化シリコンを異方性エッチバックしてゲート電極20,
22上に酸化物側壁スペーサ13,15を形成する。P
型シリコン領域14を、再度、マスクし、且つP+ドー
パントをN型シリコン領域12内に注入してPチャンネ
ルソース及びドレイン領域9を形成する。次いで、該マ
スクを除去する。N型シリコン領域14をマスクし、且
つN+ドーパントを注入してNチャンネルソース及びド
レイン領域9を形成する。従来の技術を使用して導電性
相互接続及び絶縁層を形成し、該装置の処理を完了す
る。
【0006】LDD装置の製造において公知の側壁スペ
ーサ技術を使用する場合の問題は、Nチャンネル装置の
LDD処理期間中にPチャンネル装置をマスクせねばな
らず、且つPチャンネル装置のLDD処理期間中にNチ
ャンネル装置をマスクせねばならないということであ
る。なぜならば、LDD注入は製造中のCMOS装置の
全てのマスクしていない区域へ浸透するからである。従
って、Pチャンネル装置を製造する期間中にNチャンネ
ル装置の区域を保護するためにエキストラなマスキング
層が必要であり、且つNチャンネル装置の製造期間中に
Pチャンネル装置の区域を保護するために別のエキスト
ラなマスキング層が必要とされる。
【0007】図3は除去可能な側壁スペーサを使用して
LDD装置を製造する従来の方法に従って製造したLD
D8,11を具備する複数個の相補的Nチャンネル23
及びPチャンネル21MOSFETのうちの二つを示し
ている。N型及びP型ウエル12,14をシリコン基板
10内に画定し且つ分離酸化膜16によって分離させ
る。次いで、ゲート酸化膜24を形成し且つポリシリコ
ンゲート電極20,22をゲート酸化膜24の上にパタ
ーン形成する。酸化物又は窒化物からなる層を該装置の
上に付着形成し、次いで、異方的にエッチバックしてゲ
ート電極20,22に隣接して側壁スペーサを形成す
る。P型シリコン領域14をマスクし且つP+ドーパン
トをN型シリコン領域12内に注入してPチャンネルソ
ース及びドレイン領域7を形成する。該マスクを除去し
且つN型シリコン区域12をマスクする。N+ドーパン
トを注入してNチャンネルソース及びドレイン領域9を
形成する。該マスクを除去し、次いで、側壁スペーサを
除去する。次いで、P型シリコン領域14をマスクし且
つP型ドーパントをN型シリコン領域内に注入してPチ
ャンネルソース及びドレイン領域7のLDD領域8を形
成する。P型シリコン領域14からマスクを除去し、次
いで、N型シリコン領域12をマスクする。N型ドーパ
ントをP型シリコン領域14内に注入してNチャンネル
ソース及びドレイン領域9のLDD領域11を形成す
る。次いで、該マスクを除去する。従来の技術を使用し
て導電性相互接続及び絶縁層を形成して、本装置の処理
を完了する。LDD装置を製造する場合に除去可能な側
壁スペーサ技術を使用することの一つの問題は、Nチャ
ンネル装置のLDD処理期間中にPチャンネル装置をマ
スクせねばならず、且つPチャンネル装置のLDD処理
期間中にNチャンネル装置をマスクせねばならないとい
うことである。別の問題は、LDD注入の前にエッチプ
ロセスによって側壁スペーサを除去せねばならないとい
うことである。従って、製造期間中に必要とされる二つ
のエキストラなマスキング層、即ちPチャンネル装置の
製造における一つとNチャンネル装置の製造における別
の一つとに加えて、該装置の製造においてはエキストラ
なエッチングも必要とされる。
【0008】一方、インモスリミティッド(Inmos
Ltd.)へ譲渡されている発明者Campbell
et al.「MOSFET及び製造方法(MOSF
ETand Fabrication Metho
d)」という名称の米国特許第5,087,582号に
記載されているように、単に二つのマスキングステップ
を使用して除去可能な側壁スペーサ技術を使用すること
が可能である。再度図3を参照すると、P型シリコン領
域14をマスクした状態で、P+ドーパントをN型シリ
コン領域12内に注入させてPチャンネルソース及びド
レイン領域7を形成した後に、N型シリコン領域12上
方の側壁スペーサを除去し且つ、次いで、P型ドーパン
トをN型シリコン領域12内に注入させてPチャンネル
ソース及びドレイン領域7のLDD領域8を形成する。
該マスクを除去し、次いで、N型シリコン領域12をマ
スクする。N+ドーパントを注入してNチャンネルソー
ス及びドレイン領域9を形成する。P型シリコン領域1
4上方の側壁スペーサを除去する。N型ドーパントをP
型シリコン領域14内に注入させてNチャンネルソース
及びドレイン領域9のLDD領域11を形成する。次い
で、該マスクを除去する。従来の技術を使用して導電性
相互接続及び絶縁層を形成し、本装置の処理を完了す
る。
【0009】LDD装置の製造においてこの別法の除去
可能な側壁スペーサ技術を使用する場合の問題は、Nチ
ャンネルトランジスタにおいてLDD注入を形成する前
にエッチングプロセスによって側壁スペーサをP型シリ
コン領域から除去せねばならず、且つPチャンネルトラ
ンジスタにおけるLDD注入を形成する前にN型シリコ
ン領域から別のエッチングによって側壁スペーサを除去
せねばならないということである。従って、Pチャンネ
ル装置の製造期間中にエキストラなエッチングが必要と
され、且つNチャンネル装置の製造期間中に別のエキス
トラなエッチングが必要とされる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の点に
鑑みなされたものであって、上述した如き従来技術の欠
点を解消し、改良したCMOS集積回路装置及びその製
造方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、CMO
S装置におけるNチャンネル及びPチャンネルトランジ
スタを具備する集積回路を製造する方法が提供される。
本方法によれば、該装置の分離した活性区域を画定する
N型及びP型シリコン領域上にゲート電極を形成し、P
型シリコン内にN型ドーパントを注入してNチャンネル
トランジスタのLDD領域を形成する。次いで、ゲート
電極上に第一絶縁層を形成し、且つ次いでN型シリコン
領域をP+型ドーパント不純物で注入させてPチャンネ
ルトランジスタの低固有抵抗ソース及びドレイン領域を
形成する。第一絶縁層の上に第二絶縁層を形成する。次
いで、第一及び第二絶縁層をエッチングして側壁スペー
サを形成する。次いで、P型シリコン領域をN+型ドー
パント不純物で注入してNチャンネルトランジスタの低
固有抵抗領域を形成する。
【0012】結果的に得られるCMOS集積回路は、N
型領域の活性表面区域内に形成された複数個のPチャン
ネルトランジスタと、P型領域の分離された活性表面区
域内に形成された複数個のNチャンネルトランジスタと
を有している。Pチャンネル及びNチャンネルトランジ
スタの各々は、それぞれの活性表面の上側に存在し且つ
それから分離されているゲート電極を有している。該集
積回路は、更に、各々が低固有抵抗領域から構成されて
いるPチャンネルソース及びドレイン領域を有すると共
に、各々が低固有抵抗領域及びLDD領域を有している
Nチャンネルソース及びドレイン領域を包含している。
一対の側壁スペーサを具備する各ゲート電極は、各々が
下側に存在するソース及びドレイン領域に対応している
内側部分及び外側部分を有している。各Pチャンネル低
固有抵抗領域は、そのそれぞれの側壁スペーサの内側部
分の少なくとも一部及び外側部分の下側に位置してい
る。各Nチャンネル低固有抵抗領域は、そのそれぞれの
側壁スペーサの内側部分の一部及び外側部分の少なくと
も一部の下側に位置している。各NチャンネルLDD領
域は、そのそれぞれの低固有抵抗領域からそのそれぞれ
の側壁スペーサの内側部分の下側へ延在している。
【0013】
【発明の実施の形態】装置寸法、且つ特にチャンネル長
が小さくなるに従い、従来のドレイン構造MOS装置は
例えばホットキャリア効果などの短チャンネル効果に起
因して信頼性がないものとなる場合があるので、MOS
装置の製造においてLDD領域が使用される。従来のド
レイン構造PチャンネルMOS装置は従来のドレイン構
造NチャンネルMOS装置よりもより短いチャンネル長
において信頼性を維持する。図11を参照すると、CM
OS技術を使用して製造したMOS装置は、そのソース
とドレイン44′の間の距離70、即ちそのチャンネル
長が最小長と最大長との間である場合に信頼性がある。
最小長は、それより短い場合には、従来の電圧がゲート
電極に印加された場合に短チャンネル効果に起因して該
トランジスタが信頼性をもって動作することのない該ト
ランジスタのソースとドレインとの間の距離である。最
大長は、それより大きい場合に、該トランジスタが効率
的にターンオンすることのない該トランジスタのソース
とドレインとの間の距離である。該トランジスタは、従
来の電圧が該トランジスタのゲート電極へ印加された場
合に、該トランジスタのソースとドレインとの間に電流
が流れない場合には効率的にターンオンすることはな
い。最小長及び最大長はゲート長さ、スペーサ長さ、拡
散サイクル、注入物の接合深さなどに依存する。従来の
電圧は、現在の技術においては、典型的に5、3.3、
又は2.7Vである。
【0014】LDD領域を使用する場合には、ソース及
びドレイン領域54の低固有抵抗領域の間の長さ72は
最小LDD長さと最大LDD長さとの間でなければなら
ない。最小LDD長さはそれより短い場合には該トラン
ジスタが短チャンネル効果に起因して信頼性をもって動
作することのない該トランジスタのソース及びドレイン
領域54の低固有抵抗領域56の間の距離である。最大
LDD長さは、それより大きい場合には該トランジスタ
が効率的にターンオンすることのない該トランジスタの
ソース及びドレイン領域54の低固有抵抗領域の間の距
離である。該トランジスタは、従来の電圧が該トランジ
スタのゲート電極22へ印加される場合に、該トランジ
スタのソースとドレインとの間に電流が流れない場合に
効率的にターンオンすることはない。現在の技術におい
ては、CMOS技術を使用して製造したNチャンネル装
置の場合には、Nチャンネル最小LDD長さ及びNチャ
ンネル最大LDD長さは、典型的に、主に、LDDを形
成する不純物のドーピングノード及びLDD長さに基づ
いている。
【0015】本発明はトランジスタの装置寸法がゲート
電極幅がPチャンネル最小長より小さいようなものであ
る場合に、簡単化したプロセスを使用して製造した面積
を減少させることを可能とした信頼性のあるトランジス
タを製造するためにそれぞれのトランジスタのソース及
びドレインの間の長さを調節するために二つの絶縁層を
使用している。
【0016】以下に記載する処理ステップ及び構成は集
積回路を製造する場合の完全な処理の流れを構成するも
のではない。本発明は、当該技術分野において現在使用
されている集積回路製造技術に関連して実施することが
可能であり、本発明を理解する上で必要な処理ステップ
について詳細に説明する。製造期間中における集積回路
の一部の概略断面を示した添付の図面は縮尺通りに描い
たものではなく、本発明の重要な特徴をよりよく示すた
めに適宜拡縮して示してある。
【0017】本発明の好適実施例に基づいて集積回路を
製造する方法について説明する。図4を参照すると、シ
リコン基板10内にN型12及びP型14活性領域を形
成する。PチャンネルトランジスタをN型シリコン領域
12内に形成し、且つNチャンネルトランジスタをP型
シリコン領域14内に形成し、尚、一つの代表的なN型
領域12と一つの代表的なP型領域14が図面中に示さ
れていることを理解すべきである。分離酸化膜領域16
をシリコン基板10上に成長させる。N型12及びP型
14シリコン領域上にゲート酸化膜の薄い層24を形成
する。ゲート酸化膜24は、好適には、コンフォーマル
即ち適合的で、ドープされておらず成長させた二酸化シ
リコンであって、典型的に60Åと250Åとの間の厚
さを有している。ポリシリコンゲート電極20,22を
ゲート酸化物層24の上に形成し、次いで、後にN型ド
ーパントでドープする。ゲート電極物質は、それが本発
明方法によって必要とされる爾後の付着及びエッチング
プロセスと適合性があれば異なるものとすることが可能
である。理解すべきことであるが、ゲート電極物質はシ
リサイド又はポリサイド組成物を有することが可能であ
る。該処理ステップはCMOS構成体の選択とは独立的
なものであり、それはNウエル、ツインウエル又はPウ
エルとすることが可能であるが、添付の図面はNウエル
及びPウエルを有するCMOS構成体を図示している。
更に理解すべきことであるが、添付の図面は一つの相補
的な対のCMOSトランジスタを示すに過ぎないが、単
一のシリコン基板上に本発明に基づいてこの様なトラン
ジスタからなるアレイを形成することが可能である。
【0018】図5を参照すると、N型シリコン領域12
の上にホトレジストマスク26を付与する。次いで、P
型シリコン領域14のマスクしていない区域内にN型ド
ーパントを注入させてNチャンネルトランジスタのソー
ス及びドレイン領域内にLDD及びハロー注入物28を
形成する。
【0019】次いで、該マスクを除去し、且つ図6に示
したように本構成体の上に第一絶縁層29を付着形成す
る。この第一絶縁層29は、好適には、コンフォーマル
なドープしていない酸化物であるが、任意のコンフォー
マルな絶縁体を使用することが可能である。第一酸化膜
29は、ゲート電極20の両側における第一酸化膜29
の厚さとゲート電極20の幅の和から爾後の処理ステッ
プにおいてP+型ドーパントが外拡散する距離を差し引
いたものがPチャンネル最小長より大きいがPチャンネ
ル最大長より小さいものであるように充分厚いものでな
ければならない。従来の技術においては、酸化膜29は
500Åと2500Åとの間の厚さを有することが可能
である。
【0020】次いで、従来のP+型ドーパントを注入す
ることによって、Pチャンネルトランジスタのソース及
びドレイン領域44を形成する。図7を参照すると、P
型シリコン領域14の上にホトレジストマスク42を付
与する。次いで、N型シリコン領域12のマスクしてい
ない領域における第一酸化膜29を貫通してP型ドーパ
ントを注入し、Pチャンネルトランジスタのソース及び
ドレイン領域44を形成する。該P型ドーパントは、好
適には、ボロンであるが、BF2又は任意のその他のP
型ドーパントを使用することが可能である。
【0021】図8を参照すると、マスク42を除去し、
且つ本構成体の上に第二絶縁層48を付着形成する。第
二絶縁層48は、好適には、コンフォーマルなドープし
ていない酸化物であるが、任意のコンフォーマルな絶縁
体を使用することが可能である。第二酸化膜48は、第
一29及び第二48酸化膜から形成した側壁スペーサの
幅とゲート電極22の幅との和がNチャンネル最小LD
D長より大きく且つNチャンネル最大LDD長より小さ
いように充分に厚いものでなければならない。現在の技
術においては、第二酸化膜48は500Åと2500Å
との間を有することが可能である。
【0022】次いで、酸化物層48を異方性エッチング
して図9に示したように側壁スペーサ38を形成する。
図8と9とを同時的に参照すると、第一酸化膜29は側
壁スペーサ38の内側部分32を形成している。第二酸
化膜48は側壁スペーサの外側部分50を形成してい
る。全体的な側壁スペーサ38の底端部の幅は、ゲート
電極22の幅と結合されたゲート電極22に隣接した二
つの側壁スペーサ38の底端部の幅がNチャンネル最小
LDD長より大きく且つNチャンネル最大LDD長より
小さいものとすべきである。現在の技術においては、側
壁スペーサ38の底端部の幅は1000Åと5000Å
との間とすることが可能である。
【0023】次に、従来のN+型ドーパントを注入する
ことによって、Nチャンネルトランジスタのソース及び
ドレイン領域を形成する。図10を参照すると、N型シ
リコン活性区域12の上にホトレジストマスク68を付
与する。N+型ドーパントをP型シリコン領域14のマ
スクしていない区域内に注入させてNチャンネルトラン
ジスタのソース及びドレイン領域54を形成する。次い
で、マスク68を除去する。
【0024】図11は爾後の熱プロセスの後に得られる
構成体を示している。P+型注入物は更に側壁スペーサ
38の下側に拡散する。該構成体は、LDDがない即ち
非LDDMOSFETであるPチャンネルMOSFET
60とNチャンネルLDDMOSFET62から構成さ
れている。従来の処理ステップを使用してMOSFET
を完成させることが可能である。ドープしているか又は
ドープしていない酸化物及び/又はSOGなどの誘電体
(不図示)をMOSFETの上に付着形成させ、且つ該
MOSFETのゲート20,22、ソース及びドレイン
領域44′,54とメタリゼーション層(不図示)との
間に接続を形成する。
【0025】第一酸化物層のみを使用するPチャンネル
MOSFET60のソース及びドレイン領域44′の自
己整合型の形成及び全体的な側壁スペーサ38を使用す
るNチャンネルMOSFET62のソース及びドレイン
領域54の低固有抵抗部分56の自己整合型の形成は、
最適化させた特性を有する相補的トランジスタ60,6
2を形成することを可能としている。このことは、更
に、二つのマスキングステップと一つのエッチングとを
使用して使用される処理ステップの数を減少させてい
る。このことは、ゲート電極20の幅が非常に短く、従
ってソース及びドレインがゲートに対して自己整合され
た場合には、後の熱処理ステップが該チャンネル長をP
チャンネル最小長よりも小さいものとするであろうよう
な場合に特に有用である。側壁スペーサの内側部分は、
注入されるべきソース及びドレイン領域がゲート電極か
ら更に離れ且つ離隔されることを可能とさせる。このこ
とは、Pチャンネルトランジスタが短チャンネル効果の
影響を受けることを防止する。側壁スペーサ38はNチ
ャンネルトランジスタ62の低固有抵抗領域56が、P
チャンネルトランジスタ60のソース及びドレイン領域
44′よりも更に離れて形成することを可能としてい
る。このことは、Nチャンネルトランジスタ62が短チ
ャンネル効果によって影響されることを防止している。
【0026】更に、図11を参照して、本発明の好適実
施例に基づいて製造した集積回路の物理的な構造につい
て詳細に説明する。Pチャンネルトランジスタ60はN
型シリコン領域12内に位置されており、且つNチャン
ネルトランジスタ62はP型シリコン領域14内に位置
している。好適には、コンフォーマルな即ち適合的なド
ープしていない二酸化シリコンからなる誘電体膜24が
基板10の活性N型12及びP型14シリコン領域の上
側に存在している。領域12及び14の活性表面部分は
分離酸化膜16によって離隔されている。誘電体膜24
の特性及び厚さは、ゲート酸化膜を形成するのに必要な
ものである。最近の処理技術においては、誘電体膜24
は、通常、60Åと250Åとの間の厚さに付着形成し
た二酸化シリコンである。ゲート電極20及び22がゲ
ート酸化膜24の上側に存在している。側壁スペーサ3
8はゲート電極20,22に隣接している。側壁スペー
サ38の各々は、内側部分32と外側部分50とを有し
ている。
【0027】Pチャンネルトランジスタ60のソース及
びドレイン領域44′は、分離酸化膜16の周りの部分
とゲート電極20との間のN型シリコン領域12内に設
けられている。Pチャンネルトランジスタ60は従来の
ドレイントランジスタであるので、そのソース及びドレ
イン領域44′は低固有抵抗領域から構成されている。
Pチャンネルトランジスタ60のソース及びドレイン領
域44′は、側壁スペーサ38の外側部分50の下側及
び側壁スペーサ38の内側部分32の少なくとも一部の
下側に位置している。Pチャンネルトランジスタ60の
チャンネル長70は、Pチャンネル最小長より大きく且
つPチャンネル最大長より小さいものである。
【0028】Nチャンネルトランジスタ62のソース及
びドレイン領域54は、分離酸化膜16の周りの部分と
ゲート電極22との間のP型シリコン領域14内に設け
られている。Nチャンネルトランジスタ62のソース及
びドレイン領域54の低固有抵抗領域56は、側壁スペ
ーサ38の外側部分50の少なくとも一部及び内側部分
の一部の下側に位置している。Nチャンネルトランジス
タ62のソース及びドレイン領域54のLDD領域28
は、低固有抵抗領域56から側壁スペーサ38の内側部
分32の下側へ横方向内側へ延在している。Nチャンネ
ルトランジスタ60の低固有抵抗領域56の間の距離7
2はNチャンネル最小LDD長より大きく且つNチャン
ネル最大LDD長より短い。
【0029】ゲート電極20の幅は、ソース及びドレイ
ン44′がゲート20に対して自己整合されていた場合
には、後の熱処理ステップによってチャンネル長70を
Pチャンネル最小長より小さいものとするであろうよう
な非常に短いものとすることが可能である。この様に短
いゲート電極幅を受入れるために、第一酸化膜を使用し
て低固有抵抗ソース及びドレイン領域44′を自己整合
させる。このことはPチャンネルトランジスタ60が短
チャンネル効果によって影響されることを防止してい
る。側壁スペーサ38を使用して、注入期間中において
Nチャンネルトランジスタ62のソース及びドレイン領
域54の低固有抵抗領域56を自己整合させる。このこ
とはNチャンネルトランジスタ62の低固有抵抗領域5
6の間隔を、Pチャンネルトランジスタ60のソース及
びドレイン領域44′よりも更に離れたものとすること
を可能とする。このことは、Pチャンネルトランジスタ
60に対してLDD領域を必要とすることなしに、Nチ
ャンネルトランジスタ62が短チャンネル効果によって
影響を受けることを防止している。
【0030】理解されるように、本発明はPチャンネル
トランジスタ60のソース及びドレイン領域44′をそ
のトランジスタに対して最適であるように離隔させて配
置させるという利点を有している。同様に、Nチャンネ
ル装置62の低固有抵抗領域56は、Pチャンネルトラ
ンジスタ60のソース及びドレイン領域44′よりも最
適に更に離隔させた間隔とすることが可能である。Nチ
ャンネルトランジスタ62の低固有抵抗領域56をこの
様な最適な間隔よりも近づけて配置させることは、Nチ
ャンネルトランジスタ62を短チャンネル効果によって
損傷させる場合がある。NチャンネルMOS装置はPチ
ャンネルMOS装置よりも短チャンネル効果によってよ
り影響を受けやすいという現象は本発明によって解決さ
れる問題を発生させる。二つの酸化物層を使用すること
は、従来のドレイン(即ち、非LDD)Pチャンネルト
ランジスタ60及びLDDNチャンネルトランジスタ6
2を形成することを可能とし、従ってそれぞれのトラン
ジスタのチャンネル長を最適化させ且つCMOSIC装
置を製造する場合の処理ステップの数を減少させる。
【0031】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ制限
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のドレインCMOS装置を示した概略断
面図。
【図2】 Nチャンネル及びPチャンネルトランジスタ
の両方がLDDと側壁スペーサとを有する従来のCMO
S装置を示した概略断面図。
【図3】 Nチャンネル及びPチャンネルトランジスタ
の両方がLDDを有しているが最終的な装置構成におい
ては側壁スペーサを欠如している従来のCMOS装置を
示した概略断面図。
【図4】 本発明に基づいてCMOS装置における複数
個の相補的トランジスタのうちの二つを形成するプロセ
スにおける一つの段階における状態を示した概略断面
図。
【図5】 本発明に基づいてCMOS装置における複数
個の相補的トランジスタのうちの二つを形成するプロセ
スにおける一つの段階における状態を示した概略断面
図。
【図6】 本発明に基づいてCMOS装置における複数
個の相補的トランジスタのうちの二つを形成するプロセ
スにおける一つの段階における状態を示した概略断面
図。
【図7】 本発明に基づいてCMOS装置における複数
個の相補的トランジスタのうちの二つを形成するプロセ
スにおける一つの段階における状態を示した概略断面
図。
【図8】 本発明に基づいてCMOS装置における複数
個の相補的トランジスタのうちの二つを形成するプロセ
スにおける一つの段階における状態を示した概略断面
図。
【図9】 本発明に基づいてCMOS装置における複数
個の相補的トランジスタのうちの二つを形成するプロセ
スにおける一つの段階における状態を示した概略断面
図。
【図10】 本発明に基づいてCMOS装置における複
数個の相補的トランジスタのうちの二つを形成するプロ
セスにおける一つの段階における状態を示した概略断面
図。
【図11】 従来の導電性相互接続及び絶縁層を適用す
る前の製造プロセスにおける前進した段階においての複
数個の相補的トランジスタのうちの二つを示した概略断
面図。
【符号の説明】
10 シリコン基板 12 N型シリコン領域 14 P型シリコン領域 16 分離酸化膜 20,22 ゲート電極 24 ゲート酸化膜 26 ホトレジストマスク 28 LDD 29 第一絶縁層 32 内側部分 38 側壁スペーサ 42 マスク 44 ソース及びドレイン領域 48 第二絶縁層 50 外側部分 54 ソース及びドレイン領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペルベツ エイチ. サガルワラ アメリカ合衆国, テキサス 75052, グランド プレリー, ベント ツリー トレイル 4617 (72)発明者 メーディ ザマニアン アメリカ合衆国, テキサス 75010, カーロルトン, ハースストーン 2021 (72)発明者 ラビ サンダレサン アメリカ合衆国, テキサス 75025, プラノー, バークスデイル ドライブ 2801

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CMOS集積回路装置において、 N型領域の活性表面区域内に複数個のPチャンネルトラ
    ンジスタが形成されており、 P型領域の分離された活性表面区域内に複数個のNチャ
    ンネルトランジスタが形成されており、 前記Pチャンネル及びNチャンネルトランジスタに対し
    てゲート電極が設けられており、前記ゲート電極はそれ
    ぞれの活性表面区域から分離されてその上側に存在して
    おり、 前記Pチャンネルトランジスタ用のP型ソース領域及び
    ドレイン領域が設けられており、各P型ソース及びドレ
    イン領域は低固有抵抗領域から構成されており、 前記Nチャンネルトランジスタに対してN型ソース及び
    ドレイン領域が形成されており、各N型ソース及びドレ
    イン領域は低固有抵抗領域とLDD領域を具備してお
    り、 各ゲート電極は各々が内側部分と外側部分とを具備する
    一対の側壁スペーサを具備しており、各側壁スペーサは
    下側に存在するソース及びドレイン領域に対応してお
    り、 各Pチャンネル低固有抵抗領域はそのそれぞれの側壁ス
    ペーサの外側部分及び内側部分の少なくとも一部の下側
    に位置されており、 各Nチャンネル低固有抵抗領域はそのそれぞれの側壁ス
    ペーサの外側部分の少なくとも一部及び内側部分の一部
    の下側に位置しており、 各NチャンネルLDD領域はそのそれぞれの低固有抵抗
    領域からそのそれぞれの側壁スペーサの内側部分の下側
    に延在している、ことを特徴とするCMOS集積回路装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記側壁スペーサの
    内側部分が酸化物を有していることを特徴とするCMO
    S集積回路装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記側壁スペーサの
    外側部分が酸化物を有していることを特徴とするCMO
    S集積回路装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記Pチャンネルソ
    ース及びドレインがBF2で注入したシリコンを有して
    いることを特徴とするCMOS集積回路装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 前記Pチャンネルトランジスタのソース領域及びドレイ
    ン領域の低固有抵抗領域の間の距離がPチャンネル最小
    長とPチャンネル最大長との間であり、 前記Pチャンネル最小長が前記トランジスタが短チャン
    ネル効果に起因して信頼性をもって動作することのない
    ものより短い距離であり、 前記Pチャンネル最大長は前記トランジスタが効率的に
    ターンオンすることのないものより大きい距離である、
    ことを特徴とするCMOS集積回路装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記Nチャンネルト
    ランジスタの低固有抵抗領域の間の距離がNチャンネル
    最小LDD長とNチャンネル最大LDD長との間であ
    り、 前記Nチャンネル最小LDD長は前記トランジスタが短
    チャンネル効果に起因して信頼性をもって動作すること
    のないものより短い距離であり、 前記Nチャンネル最大LDD長は前記トランジスタが効
    率的にターンオンすることのないものより大きい距離で
    ある、ことを特徴とするCMOS集積回路装置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、前記側壁スペーサが
    約500乃至2500Åの全幅を有していることを特徴
    とするCMOS集積回路装置。
  8. 【請求項8】 CMOS装置においてPチャンネル及び
    Nチャンネルトランジスタを製造する方法において、 前記装置の分離した活性区域を画定するN型及びP型シ
    リコン領域上にPチャンネル及びNチャンネルトランジ
    スタ用のゲート電極を形成し、 前記NチャンネルトランジスタのLDD領域を形成する
    ために前記P型シリコン領域内にN型ドーパントを注入
    し、 前記ゲート電極及び前記N型及びP型シリコン領域上に
    第一絶縁層を形成し、 前記Pチャンネルトランジスタの低固有抵抗ソース及び
    ドレイン領域を形成するために前記N型シリコン領域内
    にP+型ドーパントを注入し、 前記第一絶縁層の上に第二絶縁層を形成し、 前記第一及び第二絶縁層をエッチングして前記ゲート電
    極に隣接して前記シリコン領域上に側壁スペーサを設
    け、 前記Nチャンネルトランジスタのソース及びドレイン領
    域の低固有抵抗部分を形成するために前記P型領域の一
    部の中にN+型ドーパント不純物を注入する、上記各ス
    テップを有することを特徴とする方法。
  9. 【請求項9】 請求項8において、更に、前記P+型ド
    ーパントを注入するステップを実施した後に、前記P+
    型注入物をそれぞれのゲートへ向かって拡散させるステ
    ップを有していることを特徴とする方法。
  10. 【請求項10】 請求項8において、更に、 前記LDD領域を形成するために前記N型ドーパントを
    注入するステップを実施する前に、前記N型シリコン領
    域を前記N型ドーパント注入からマスクするために前記
    N型シリコン領域をマスクし、 前記N型ドーパントを注入するステップを実施した後に
    前記N型シリコン領域からマスクを除去し、 前記P+型ドーパントを注入するステップの前に実施す
    るものであって前記P+型ドーパント注入から前記P型
    シリコン領域をマスクするために前記P型シリコン領域
    をマスクし、 前記P+型ドーパントを注入するステップの後であって
    且つ第二絶縁層を形成する前記ステップの前に実施する
    ものであって前記P型シリコン領域からマスクを除去
    し、 前記N+型ドーパントを注入するステップの前に実施す
    るものであって前記N型シリコン領域を前記N+型ドー
    パント注入からマスクするために前記N型シリコン領域
    をマスクし、 前記N+ドーパントを注入するステップの後に実施する
    ものであって前記N型シリコン領域からマスクを除去す
    る、上記各ステップを有することを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 請求項8において、前記第一絶縁層が
    酸化物を有していることを特徴とする方法。
  12. 【請求項12】 請求項8において、前記第二絶縁層が
    酸化物を有していることを特徴とする方法。
  13. 【請求項13】 請求項8において、前記P+型ドーパ
    ント不純物がBF2を有していることを特徴とする方
    法。
  14. 【請求項14】 請求項8において、 前記Pチャンネルトランジスタのソース及びドレイン領
    域の低固有抵抗領域の間の距離がPチャンネル最小長と
    Pチャンネル最大長との間であり、 前記Pチャンネル最小長が前記トランジスタが短チャン
    ネル効果に起因して信頼性をもって動作することのない
    ものより短い距離であり、 前記Pチャンネル最大長が前記トランジスタが効率的に
    ターンオンすることのないものより大きな距離である、
    ことを特徴とする方法。
  15. 【請求項15】 請求項8において、前記第一絶縁層が
    約500乃至2500Åの厚さを有していることを特徴
    とする方法。
  16. 【請求項16】 請求項8において、前記Nチャンネル
    トランジスタの低固有抵抗領域間の距離は、Nチャンネ
    ル最小LDD長とNチャンネル最大LDD長との間であ
    り、 前記Nチャンネル最小LDD長は前記トランジスタが短
    チャンネル効果に起因して信頼性をもって動作すること
    のないものより低い距離であり、 前記Nチャンネル最大LDD長は前記トランジスタが効
    率的にターンオンすることのないものより大きい距離で
    ある、ことを特徴とする方法。
  17. 【請求項17】 請求項8において、前記第二絶縁層が
    約500乃至2500Åの厚さを有していることを特徴
    とする方法。
  18. 【請求項18】 請求項8において、前記側壁スペーサ
    が前記第一絶縁層から形成した内側部分と前記第二絶縁
    層から形成した外側部分とを有していることを特徴とす
    る方法。
  19. 【請求項19】 Pチャンネル及びNチャンネルトラン
    ジスタの製造方法において、 N型及びP型シリコン領域上にPチャンネル及びNチャ
    ンネルトランジスタ用のゲート電極であって分離絶縁層
    領域によって分離されているゲート電極を形成し、 前記N型シリコン領域をマスクし、 LDDを形成するために前記P型シリコン領域内にN型
    ドーパントを注入し、 前記N型シリコン領域からマスクを除去し、 前記ゲート電極及び前記N型及びP型シリコン領域上に
    第一絶縁層を形成し、 前記P型シリコン領域をマスクし、 前記Pチャンネルトランジスタのソース及びドレイン領
    域を形成するために前記N型シリコン領域内にP+型ド
    ーパントを注入し、 前記P型シリコン領域からマスクを除去し、 前記第一絶縁層上に第二絶縁層を形成し、 前記第一及び第二絶縁層をエッチングして前記ゲート電
    極に隣接し前記シリコン領域上に側壁スペーサを設け、 前記N型シリコン領域をマスクし、 前記Nチャンネルトランジスタのソース及びドレイン領
    域の低固有抵抗領域を形成するために前記P型シリコン
    領域内にN+型ドーパントを注入し、 前記N型シリコン領域からマスクを除去し、 前記P+型注入物を前記ゲート電極に向かって拡散させ
    る、上記各ステップを有することを特徴とする方法。
  20. 【請求項20】 請求項19において、前記第一及び第
    二絶縁層が酸化物を有していることを特徴とする方法。
  21. 【請求項21】 請求項19において、前記P+型ドー
    パント注入物がBF2を有していることを特徴とする方
    法。
  22. 【請求項22】 請求項19において、 前記Pチャンネルトランジスタのソース及びドレイン領
    域の低固有抵抗領域の間の距離がPチャンネル最小長と
    Pチャンネル最大長との間であり、 前記Pチャンネル最小長が前記トランジスタが短チャン
    ネル効果に起因して信頼性をもって動作することのない
    ものより小さな距離であり、 前記Pチャンネル最大長が前記トランジスタが効率的に
    ターンオンすることのないものより大きい距離である、
    ことを特徴とする方法。
  23. 【請求項23】 請求項19において、前記第一絶縁層
    が約500乃至2500Åの厚さを有していることを特
    徴とする方法。
  24. 【請求項24】 請求項19において、前記Nチャンネ
    ルトランジスタの低固有抵抗領域間の距離がNチャンネ
    ル最小LDD長とNチャンネル最大LDD長との間であ
    り、 前記Nチャンネル最小LDD長は短チャンネル効果に起
    因して前記トランジスタが信頼性をもって動作すること
    のないものより小さい距離であり、 前記Nチャンネル最大LDD長は前記トランジスタが効
    率的にターンオンすることのないものより大きな距離で
    ある、ことを特徴とする方法。
  25. 【請求項25】 請求項19において、前記第二絶縁層
    が約500乃至2500Åの厚さを有していることを特
    徴とする方法。
  26. 【請求項26】 請求項19において、前記側壁スペー
    サが前記第一絶縁層から形成した内側部分と前記第二絶
    縁層から形成した外側部分とを有していることを特徴と
    する方法。
JP10184670A 1997-06-30 1998-06-30 Lddnチャンネルトランジスタ及び非lddpチャンネルトランジスタを具備するcmos集積回路装置 Pending JPH1174372A (ja)

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