JPH1174500A - Cmosイメージセンサおよびイメージセンサユニット - Google Patents
CmosイメージセンサおよびイメージセンサユニットInfo
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- JPH1174500A JPH1174500A JP9234317A JP23431797A JPH1174500A JP H1174500 A JPH1174500 A JP H1174500A JP 9234317 A JP9234317 A JP 9234317A JP 23431797 A JP23431797 A JP 23431797A JP H1174500 A JPH1174500 A JP H1174500A
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- JP
- Japan
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- image sensor
- photodiode
- base substrate
- type
- cmos image
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 感度が高く、解像度が良好で忠実な読み取り
のできるCMOSイメージセンサおよびイメージセンサ
ユニットを提供するを目的とする。 【解決手段】 ダブルウェル構造のCMOSプロセスに
おいて、不純物濃度がN型であれば4×1014cm-3以
下、P型であれば1×1015cm-3以下であるベース基板
を共通電極とし、ベース基板に所望のピッチおよびサイ
ズで形成した異種導電性の拡散層のアレイを個別電極と
したフォトダイオードを用い、フォトダイオードアレイ
に隣接する回路を、ベース基板と異なるタイプのウェル
領域に形成し、ウェル領域の電位をベース基板がN型で
あれば最低電位に、P型であれば最高電位にするととも
に、フォトダイオードアレイ内の各フォトダイオードの
間にベース基板と異なるタイプの拡散層を設け、拡散層
の電位をベース基板がN型であれば最低電位に、P型で
あれば最高電位にする。
のできるCMOSイメージセンサおよびイメージセンサ
ユニットを提供するを目的とする。 【解決手段】 ダブルウェル構造のCMOSプロセスに
おいて、不純物濃度がN型であれば4×1014cm-3以
下、P型であれば1×1015cm-3以下であるベース基板
を共通電極とし、ベース基板に所望のピッチおよびサイ
ズで形成した異種導電性の拡散層のアレイを個別電極と
したフォトダイオードを用い、フォトダイオードアレイ
に隣接する回路を、ベース基板と異なるタイプのウェル
領域に形成し、ウェル領域の電位をベース基板がN型で
あれば最低電位に、P型であれば最高電位にするととも
に、フォトダイオードアレイ内の各フォトダイオードの
間にベース基板と異なるタイプの拡散層を設け、拡散層
の電位をベース基板がN型であれば最低電位に、P型で
あれば最高電位にする。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ダブルウェル構造
のCMOSプロセスで用いる高抵抗にベース基板上に形
成したフォトダイオードと、フォトダイオードの周辺に
ベース基板とは異種の導電性の拡散層を形成して原稿情
報を高感度で忠実に読み取ることのできるCMOSイメ
ージセンサ、並びにそれを用いたイメージセンサユニッ
トに関するものである。
のCMOSプロセスで用いる高抵抗にベース基板上に形
成したフォトダイオードと、フォトダイオードの周辺に
ベース基板とは異種の導電性の拡散層を形成して原稿情
報を高感度で忠実に読み取ることのできるCMOSイメ
ージセンサ、並びにそれを用いたイメージセンサユニッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、CMOSイメージセンサは特開平
6−264301号公報に記載されたものが知られてい
る。CMOSプロセスにおいて高抵抗シリコン基板上
に、NMOSを形成するP型領域(P−Wellと呼
ぶ)、PMOSを形成するN型領域(N−Wellと呼
ぶ)を独立して形成するダブルウェル(ツインウェルと
も呼ぶ)構造が一般化しつつある。このCMOSプロセ
スで、受光素子にフォトダイオードを用いたイメージセ
ンサの開発が進められている。図9にフォトダイオード
を受光素子に用いたイメージセンサの回路の一部を示
す。図中101はフォトダイオード、102はNMOS
である。103、104はPMOS、105はリセット
電圧設定電源である。また、106は電源端子、107
はリセット端子、108は出力端子、109はバイアス
端子である。以下動作を説明する。リセット端子107
にリセット信号(HIGT)が印加されNMOS102
が導通するとフォトダイオード101のアノードはリセ
ット電圧設定電源105の電圧に設定される。PMOS
103とPMOS104でフォロア回路を形成してお
り、フォトダイオード101のアノード電圧に応じた電
圧(暗出力と呼ぶ)を出力端子108に出力する。次
に、リセット端子107にリセット信号(LOW)が印
加されNMOS102が非導通となりフォトダイオード
101のアノードはフローティング状態となる。この時
にフォトダイオードに光が照射するとフォトダイオード
101のアノード電圧は上昇する。上記と同様にフォト
ダイオード101のアノード電圧に応じた電圧(明出力
と呼ぶ)を出力端子108に出力する。この明出力と暗
出力の差でフォトダイオード101に入射した光量と電
気信号として取り出すことができる。図10に図9の回
路を形成したシリコンの断面図を示す。110はN型シ
リコン基板、111はN−Well、112はP−We
ll、113は高濃度のP型拡散層、114は高濃度の
N型拡散層である(以下、高濃度のP型拡散層をP+、
高濃度のN型拡散層をN+と呼ぶ)。115はポリシリ
コン等で作成したPMOSのゲート電極、116はポリ
シリコン等で作成したNMOSのゲート電極、117は
電源端子、118はバイアス端子、119は出力端子、
120はリセット端子、130はリセット電圧端子であ
る。図中A部がフォトダイオード、B部がPMOS10
3、104で構成したフォロアー、C部がリセット用N
MOSである。チップサイズの低減のためN−Well
上にフォトダイオード101、PMOS103、104
が、P−Well上にはNMOS102が形成されてい
る。
6−264301号公報に記載されたものが知られてい
る。CMOSプロセスにおいて高抵抗シリコン基板上
に、NMOSを形成するP型領域(P−Wellと呼
ぶ)、PMOSを形成するN型領域(N−Wellと呼
ぶ)を独立して形成するダブルウェル(ツインウェルと
も呼ぶ)構造が一般化しつつある。このCMOSプロセ
スで、受光素子にフォトダイオードを用いたイメージセ
ンサの開発が進められている。図9にフォトダイオード
を受光素子に用いたイメージセンサの回路の一部を示
す。図中101はフォトダイオード、102はNMOS
である。103、104はPMOS、105はリセット
電圧設定電源である。また、106は電源端子、107
はリセット端子、108は出力端子、109はバイアス
端子である。以下動作を説明する。リセット端子107
にリセット信号(HIGT)が印加されNMOS102
が導通するとフォトダイオード101のアノードはリセ
ット電圧設定電源105の電圧に設定される。PMOS
103とPMOS104でフォロア回路を形成してお
り、フォトダイオード101のアノード電圧に応じた電
圧(暗出力と呼ぶ)を出力端子108に出力する。次
に、リセット端子107にリセット信号(LOW)が印
加されNMOS102が非導通となりフォトダイオード
101のアノードはフローティング状態となる。この時
にフォトダイオードに光が照射するとフォトダイオード
101のアノード電圧は上昇する。上記と同様にフォト
ダイオード101のアノード電圧に応じた電圧(明出力
と呼ぶ)を出力端子108に出力する。この明出力と暗
出力の差でフォトダイオード101に入射した光量と電
気信号として取り出すことができる。図10に図9の回
路を形成したシリコンの断面図を示す。110はN型シ
リコン基板、111はN−Well、112はP−We
ll、113は高濃度のP型拡散層、114は高濃度の
N型拡散層である(以下、高濃度のP型拡散層をP+、
高濃度のN型拡散層をN+と呼ぶ)。115はポリシリ
コン等で作成したPMOSのゲート電極、116はポリ
シリコン等で作成したNMOSのゲート電極、117は
電源端子、118はバイアス端子、119は出力端子、
120はリセット端子、130はリセット電圧端子であ
る。図中A部がフォトダイオード、B部がPMOS10
3、104で構成したフォロアー、C部がリセット用N
MOSである。チップサイズの低減のためN−Well
上にフォトダイオード101、PMOS103、104
が、P−Well上にはNMOS102が形成されてい
る。
【0003】図11にフォトダイオードアレイと周辺の
極簡単なの回路構成図を示す。121はフォトダイオー
ドアレイであり、フォトダイオード121a〜121g
のカソードは電源106に共通接続されている。また、
フォトダイオード121a〜121gのアノードはそれ
ぞれリセットNMOS、フォロアーPMOSで構成され
るブロック122に接続される。図12は図11内のフ
ォトダイオードアレイ121の部分を形成したシリコン
の断面図を示す。110はN型シリコン基板、111は
N−Wellでともに電源117に接続されている。1
23〜127はP+である。
極簡単なの回路構成図を示す。121はフォトダイオー
ドアレイであり、フォトダイオード121a〜121g
のカソードは電源106に共通接続されている。また、
フォトダイオード121a〜121gのアノードはそれ
ぞれリセットNMOS、フォロアーPMOSで構成され
るブロック122に接続される。図12は図11内のフ
ォトダイオードアレイ121の部分を形成したシリコン
の断面図を示す。110はN型シリコン基板、111は
N−Wellでともに電源117に接続されている。1
23〜127はP+である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このCMOSイメージ
センサにおいては、フォトダイオードの容量は、フォト
ダイオードをN−Well領域に形成した場合はN−W
ellとP+の接合容量、P−Well領域に形成した
場合はP−WellとN+の接合容量となる。この接合
容量ははぼ不純物濃度の薄い領域すなわちWell領域
の不純物濃度の(1/2)乗に比例する。ダブルウェル
構造のCMOSプロセスの場合ウェル領域の不純物濃度
はベース基板の不純物濃度の約20倍以上となり、接合
容量は4倍以上大きくなる。よってフォトダイオードの
出力電圧は、光入射によって発生する電荷をQとすると
(Q/C)に比例することより1/4倍と小さくなる。
CMOSイメージセンサではこの出力電圧を実用的な電
圧値まで増幅する増幅回路が後段に接続されているが、
CMOSの回路はバイポーラの回路に比べ増幅率が低い
ため出力電圧が高くできない。すなわち感度が低くなる
という問題があった。
センサにおいては、フォトダイオードの容量は、フォト
ダイオードをN−Well領域に形成した場合はN−W
ellとP+の接合容量、P−Well領域に形成した
場合はP−WellとN+の接合容量となる。この接合
容量ははぼ不純物濃度の薄い領域すなわちWell領域
の不純物濃度の(1/2)乗に比例する。ダブルウェル
構造のCMOSプロセスの場合ウェル領域の不純物濃度
はベース基板の不純物濃度の約20倍以上となり、接合
容量は4倍以上大きくなる。よってフォトダイオードの
出力電圧は、光入射によって発生する電荷をQとすると
(Q/C)に比例することより1/4倍と小さくなる。
CMOSイメージセンサではこの出力電圧を実用的な電
圧値まで増幅する増幅回路が後段に接続されているが、
CMOSの回路はバイポーラの回路に比べ増幅率が低い
ため出力電圧が高くできない。すなわち感度が低くなる
という問題があった。
【0005】また図10のフォトダイオードを形成する
N−Well領域内のフォロアー回路部(Bで示す)に
光が入射するとフォトダイオード部と同様電荷が発生す
る。その電荷がフォトダイオード部に到達すると出力電
圧として出力されるため忠実な読み取りが行えなくな
る。また図12のフォトダイオードの間(d1〜d4に
示す領域)に入射した光により発生した電荷は図中の左
右のフォトダイオードに到達して出力されるため解像度
が低下するいう問題があった。
N−Well領域内のフォロアー回路部(Bで示す)に
光が入射するとフォトダイオード部と同様電荷が発生す
る。その電荷がフォトダイオード部に到達すると出力電
圧として出力されるため忠実な読み取りが行えなくな
る。また図12のフォトダイオードの間(d1〜d4に
示す領域)に入射した光により発生した電荷は図中の左
右のフォトダイオードに到達して出力されるため解像度
が低下するいう問題があった。
【0006】この発明の目的は、感度の高いCMOSイ
メージセンサを提供することである。この発明の他の目
的は、解像度が良好で忠実な読み取りのできるCMOS
イメージセンサを提供することである。この発明のさら
に他の目的は、CMOSイメージセンサを用いたイメー
ジセンサユニットを提供することである。
メージセンサを提供することである。この発明の他の目
的は、解像度が良好で忠実な読み取りのできるCMOS
イメージセンサを提供することである。この発明のさら
に他の目的は、CMOSイメージセンサを用いたイメー
ジセンサユニットを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、請求項1記載のCMOSイメージセンサは
少なくとも、フォトダイオードアレイ、走査回路、アク
セス回路、増幅回路から構成され、シリコンベース基板
上に形成したCMOSイメージセンサにおいて、走査回
路、アクセス回路、増幅回路はダブルウェル構造のCM
OSプロセスによって形成したデバイス構造であり、フ
ォトダイオードアレイ内のフォトダイオードはベース基
板を共通電極とし、ベース基板に所望のピッチおよびサ
イズで形成した異種導電性の拡散層のアレイを個別電極
としたことを特徴とするものである。請求項1記載のC
MOSイメージセンサによれば、フォトダイオードの接
合容量が小さくなるため感度が高くなる。
に本発明は、請求項1記載のCMOSイメージセンサは
少なくとも、フォトダイオードアレイ、走査回路、アク
セス回路、増幅回路から構成され、シリコンベース基板
上に形成したCMOSイメージセンサにおいて、走査回
路、アクセス回路、増幅回路はダブルウェル構造のCM
OSプロセスによって形成したデバイス構造であり、フ
ォトダイオードアレイ内のフォトダイオードはベース基
板を共通電極とし、ベース基板に所望のピッチおよびサ
イズで形成した異種導電性の拡散層のアレイを個別電極
としたことを特徴とするものである。請求項1記載のC
MOSイメージセンサによれば、フォトダイオードの接
合容量が小さくなるため感度が高くなる。
【0008】請求項2記載のCMOSイメージセンサ
は、請求項1において、ベース基板の不純物濃度がN型
であれば4×1014cm-3以下、P型であれば1×1015
cm-3以下である。請求項2記載CMOSイメージセンサ
によれば、請求項1記載と同様であるがさらに感度が高
くなる。
は、請求項1において、ベース基板の不純物濃度がN型
であれば4×1014cm-3以下、P型であれば1×1015
cm-3以下である。請求項2記載CMOSイメージセンサ
によれば、請求項1記載と同様であるがさらに感度が高
くなる。
【0009】請求項3記載のCMOSイメージセンサ
は、フォトダイオードアレイに隣接する回路を、ベース
基板と異なるタイプのウェル領域に形成し、ウェル領域
の電位をベース基板がN型であれば最低電位に、P型で
あれば最高電位にすることを特徴とする。請求項3記載
のCMOSイメージセンサによれば、フォトダイオード
部に入射する光情報だけを出力信号とするので原稿情報
に忠実な読み取りができる。
は、フォトダイオードアレイに隣接する回路を、ベース
基板と異なるタイプのウェル領域に形成し、ウェル領域
の電位をベース基板がN型であれば最低電位に、P型で
あれば最高電位にすることを特徴とする。請求項3記載
のCMOSイメージセンサによれば、フォトダイオード
部に入射する光情報だけを出力信号とするので原稿情報
に忠実な読み取りができる。
【0010】請求項4記載のCMOSイメージセンサ
は、フォトダイオードアレイ内の各フォトダイオードの
間にベース基板と異なるタイプの拡散層を設け、前記拡
散層の電位を前記ベース基板がN型であれば最低電位
に、P型であれば最高電位にすることを特徴とする。請
求項4記載のCMOSイメージセンサによれば、フォト
ダイオードアレイ内のフォトダイオードの間に入射した
光によって発生した電荷を拡散層で吸収するので解像度
の低下を防止できる。
は、フォトダイオードアレイ内の各フォトダイオードの
間にベース基板と異なるタイプの拡散層を設け、前記拡
散層の電位を前記ベース基板がN型であれば最低電位
に、P型であれば最高電位にすることを特徴とする。請
求項4記載のCMOSイメージセンサによれば、フォト
ダイオードアレイ内のフォトダイオードの間に入射した
光によって発生した電荷を拡散層で吸収するので解像度
の低下を防止できる。
【0011】請求項5記載のCMOSイメージセンサ
は、請求項3記載のCMOSイメージセンサのフォトダ
イオードアレイに隣接する回路を形成するウェル領域の
一部をフォトダイオードアレイ内の各フォトダイオード
の間にまで拡張したことを特徴とする。請求項5記載の
CMOSイメージセンサによれば、Well領域のみで
請求項3の効果と同時に請求項4の効果も実現する。
は、請求項3記載のCMOSイメージセンサのフォトダ
イオードアレイに隣接する回路を形成するウェル領域の
一部をフォトダイオードアレイ内の各フォトダイオード
の間にまで拡張したことを特徴とする。請求項5記載の
CMOSイメージセンサによれば、Well領域のみで
請求項3の効果と同時に請求項4の効果も実現する。
【0012】請求項6記載のCMOSイメージセンサ
は、請求項3記載のCMOSイメージセンサのフォトダ
イオードアレイに隣接する回路を形成するウェル領域内
のウェル領域と同電位の拡散層をフォトダイオードアレ
イ内の各フォトダイオードの間にまで拡張したことを特
徴とする。請求項6記載のCMOSイメージセンサによ
れば、Well領域の拡散層のみで請求項3の効果と同
時に請求項4の効果も実現する。
は、請求項3記載のCMOSイメージセンサのフォトダ
イオードアレイに隣接する回路を形成するウェル領域内
のウェル領域と同電位の拡散層をフォトダイオードアレ
イ内の各フォトダイオードの間にまで拡張したことを特
徴とする。請求項6記載のCMOSイメージセンサによ
れば、Well領域の拡散層のみで請求項3の効果と同
時に請求項4の効果も実現する。
【0013】請求項7記載のイメージセンサユニット
は、請求項1〜請求項6のCMOSイメージセンサを複
数個配列したCMOSイメージセンサ列と、読み取り対
象物に光を照射する光源と、前記読み取り対象物からの
反射光を前記複数個のCMOSイメージセンサのフォト
ダイオード上に結像させる結像光学系と、前記CMOS
イメージセンサ列と前記光源と前記結像光学系とを支持
するシャーシとを備えたことを特徴とする。請求項7記
載のイメージセンサユニットによれば、請求項1〜請求
項6のCMOSイメージセンサを用いるので原稿情報を
高感度で忠実にしかも良好な解像度で読み取りができ
る。
は、請求項1〜請求項6のCMOSイメージセンサを複
数個配列したCMOSイメージセンサ列と、読み取り対
象物に光を照射する光源と、前記読み取り対象物からの
反射光を前記複数個のCMOSイメージセンサのフォト
ダイオード上に結像させる結像光学系と、前記CMOS
イメージセンサ列と前記光源と前記結像光学系とを支持
するシャーシとを備えたことを特徴とする。請求項7記
載のイメージセンサユニットによれば、請求項1〜請求
項6のCMOSイメージセンサを用いるので原稿情報を
高感度で忠実にしかも良好な解像度で読み取りができ
る。
【0014】
(実施の形態1)この発明第1の実施の形態について、
図1から図3を用いて説明する。
図1から図3を用いて説明する。
【0015】図1はCMOSイメージセンサの基本的な
回路でありフォトダイオード4個のフォトダイオードア
レイを例とする。1a〜1d(以下単に1と略称する)
はフォトダイオード、2、3はPMOSでフォロアを形
成する。4はNMOSでフォトダイオード1のアノード
電位をリセット電位に設定する。5、6はNMOSで電
圧電流変換動作をする。7はバイアス電源、8は電源、
9はリセット電源、10はGNDである。15は走査回
路で走査開始信号を走査開始端子16に印加し、走査ク
ロック端子17に印加した走査クロック信号に同期して
走査を行う。11はアクセス回路であり、走査回路15
からの信号を受けリセット信号をNMOS4のゲートに
印加するとともに、電圧電流変換信号をNMOS6のゲ
ートに印可する。フォトダイオード1のアノード電圧に
応じた電流が走査クロック信号と同期して共通電流出力
線14に出力され、電流電圧変換回路12で電圧に変換
されて出力信号端子13に出力される。
回路でありフォトダイオード4個のフォトダイオードア
レイを例とする。1a〜1d(以下単に1と略称する)
はフォトダイオード、2、3はPMOSでフォロアを形
成する。4はNMOSでフォトダイオード1のアノード
電位をリセット電位に設定する。5、6はNMOSで電
圧電流変換動作をする。7はバイアス電源、8は電源、
9はリセット電源、10はGNDである。15は走査回
路で走査開始信号を走査開始端子16に印加し、走査ク
ロック端子17に印加した走査クロック信号に同期して
走査を行う。11はアクセス回路であり、走査回路15
からの信号を受けリセット信号をNMOS4のゲートに
印加するとともに、電圧電流変換信号をNMOS6のゲ
ートに印可する。フォトダイオード1のアノード電圧に
応じた電流が走査クロック信号と同期して共通電流出力
線14に出力され、電流電圧変換回路12で電圧に変換
されて出力信号端子13に出力される。
【0016】図2に図1の回路中の□の部分αを形成し
たシリコンの断面図を示す。20はN型シリコン基板、
22はN−Well、21はP−Well、23はP
+、24はN+である。25はポリシリコン等で作成し
たゲート電極、26は電源端子、29はバイアス端子、
30は出力端子、27はリセット端子で、28はリセッ
ト電圧端子ある。図中A部がフォトダイオード1a、B
部がPMOS2a、3aで構成したフォロアー、C部が
リセット用NMOS4aである。フォトダイオードがN
型ベース基板とP+の接合で構成する。N型ベース基板
の不純物濃度は4×1014cm-3以下であるのに対しN−
Wellの不純物濃度は3×1016cm-3程度であるため
フォトダイオードの接合容量は約1/8.6となり感度
は8.6倍向上する。図3にN型ベース基板とP+構成
のフォトダイオードと、N−WellとP+構成のフォ
トダイオードの露光量に対する出力比を示す。図中Aが
N型ベース基板とP+構成のフォトダイオードと、Bが
N−WellとP+構成のフォトダイオードである。や
く8倍の感度の向上が確認できる。またP型ベース基板
を用いた場合は不純物濃度1×1015cm-3以上のP型ベ
ース基板とN+との構成でフォトダイオードを形成する
ことにより接合容量が小さくなり感度向上が実現する。
たシリコンの断面図を示す。20はN型シリコン基板、
22はN−Well、21はP−Well、23はP
+、24はN+である。25はポリシリコン等で作成し
たゲート電極、26は電源端子、29はバイアス端子、
30は出力端子、27はリセット端子で、28はリセッ
ト電圧端子ある。図中A部がフォトダイオード1a、B
部がPMOS2a、3aで構成したフォロアー、C部が
リセット用NMOS4aである。フォトダイオードがN
型ベース基板とP+の接合で構成する。N型ベース基板
の不純物濃度は4×1014cm-3以下であるのに対しN−
Wellの不純物濃度は3×1016cm-3程度であるため
フォトダイオードの接合容量は約1/8.6となり感度
は8.6倍向上する。図3にN型ベース基板とP+構成
のフォトダイオードと、N−WellとP+構成のフォ
トダイオードの露光量に対する出力比を示す。図中Aが
N型ベース基板とP+構成のフォトダイオードと、Bが
N−WellとP+構成のフォトダイオードである。や
く8倍の感度の向上が確認できる。またP型ベース基板
を用いた場合は不純物濃度1×1015cm-3以上のP型ベ
ース基板とN+との構成でフォトダイオードを形成する
ことにより接合容量が小さくなり感度向上が実現する。
【0017】(実施の形態2)この発明の第2の実施の
形態のCMOSイメージセンサについて図4を用いて説
明する。図4はシリコン基板上に形成した図1のCMO
Sイメージセンサ回路のパターン領域を示す。35はN
型ベース基板、36はフォトダイオード領域、37はリ
セット動作のNMOS4を形成するP−Wellの領
域、38はPMOS2、3で構成するフォロアの領域、
39は電圧電流変換回路、アクセス回路、走査回路、増
幅回路等のその他の領域である。N型ベース基板35と
フォロア領域38は端子40により回路の最高電位に保
たれ、リセット動作NMOS領域37は端子41により
回路の最低電位に保たれている。フォトダイオード領域
36には所望のピッチ及びサイズで形成したP+のアレ
イが配置される。ベース基板がN型であるから光がシリ
コン面に照射されるとホールが発生する。領域38、3
9で発生したホールのうちフォトダイオード領域36に
向かうホールは、最低電位にある領域37にで消滅しフ
ォトダイオード領域36には到達できない。すなわちフ
ォトダイオード領域36で発生する電荷のみ出力信号と
なるので原稿情報に忠実な読み取りができる。ベース基
板がP型の場合はフォトダイオード領域に接する周辺は
N−Wellとし、そのN−Wellを最高電位に保て
ば同様の効果が得られる。
形態のCMOSイメージセンサについて図4を用いて説
明する。図4はシリコン基板上に形成した図1のCMO
Sイメージセンサ回路のパターン領域を示す。35はN
型ベース基板、36はフォトダイオード領域、37はリ
セット動作のNMOS4を形成するP−Wellの領
域、38はPMOS2、3で構成するフォロアの領域、
39は電圧電流変換回路、アクセス回路、走査回路、増
幅回路等のその他の領域である。N型ベース基板35と
フォロア領域38は端子40により回路の最高電位に保
たれ、リセット動作NMOS領域37は端子41により
回路の最低電位に保たれている。フォトダイオード領域
36には所望のピッチ及びサイズで形成したP+のアレ
イが配置される。ベース基板がN型であるから光がシリ
コン面に照射されるとホールが発生する。領域38、3
9で発生したホールのうちフォトダイオード領域36に
向かうホールは、最低電位にある領域37にで消滅しフ
ォトダイオード領域36には到達できない。すなわちフ
ォトダイオード領域36で発生する電荷のみ出力信号と
なるので原稿情報に忠実な読み取りができる。ベース基
板がP型の場合はフォトダイオード領域に接する周辺は
N−Wellとし、そのN−Wellを最高電位に保て
ば同様の効果が得られる。
【0018】(実施の形態3)この発明の第3の実施の
形態のCMOSイメージセンサについて図5を用いて説
明する。図5はシリコン基板上に形成した図1のCMO
Sイメージセンサ回路のフォトダイオードのパターン領
域の一例を示す。35はN型ベース基板、36はフォト
ダイオード領域、42はN型ベース基板と接合容量を形
成するP+のパターンである。43はフォトダイオード
の間に形成されたP+のパターンで端子44で最低電位
に保たれている。光入射でこのP+43で発生したホー
ルはP+43が最低電位であるためP+43で消滅す
る。よってフォトダイオードの間で発生した電荷がその
両側のフォトダイオードへは到達できないため解像度の
低下を防止できる。ベース基板がP型の場合はフォトダ
イオードの間にN+パターンを形成しその電位を最低電
位に保てば同様の効果が得られる。
形態のCMOSイメージセンサについて図5を用いて説
明する。図5はシリコン基板上に形成した図1のCMO
Sイメージセンサ回路のフォトダイオードのパターン領
域の一例を示す。35はN型ベース基板、36はフォト
ダイオード領域、42はN型ベース基板と接合容量を形
成するP+のパターンである。43はフォトダイオード
の間に形成されたP+のパターンで端子44で最低電位
に保たれている。光入射でこのP+43で発生したホー
ルはP+43が最低電位であるためP+43で消滅す
る。よってフォトダイオードの間で発生した電荷がその
両側のフォトダイオードへは到達できないため解像度の
低下を防止できる。ベース基板がP型の場合はフォトダ
イオードの間にN+パターンを形成しその電位を最低電
位に保てば同様の効果が得られる。
【0019】(実施の形態4)この発明の第4の実施の
形態のCMOSイメージセンサについて図6を用いて説
明する。図6はシリコン基板上に形成した図1のCMO
Sイメージセンサ回路のフォトダイオードのパターン領
域の一例を示す。35はN型ベース基板、36はフォト
ダイオード領域、42はN型ベース基板と接合容量を形
成するP+のパターンである。45はフォトダイオード
の間にまで拡張したリセット動作のNMOS4を形成す
るP−Wellの領域であり、端子46で最低電位に保
たれている。実施形態3と同様の効果で光入射でフォト
ダイオードの間で発生したホールはP−Well領域4
5内の特に斜線を施した部分で消滅する。よってフォト
ダイオードの間で発生した電荷がその両側のフォトダイ
オードへは到達できないため解像度の低下を防止でき
る。ベース基板がP型の場合は45をN−Wellので
形成し、最高電位に保てば同様の効果が得られる。
形態のCMOSイメージセンサについて図6を用いて説
明する。図6はシリコン基板上に形成した図1のCMO
Sイメージセンサ回路のフォトダイオードのパターン領
域の一例を示す。35はN型ベース基板、36はフォト
ダイオード領域、42はN型ベース基板と接合容量を形
成するP+のパターンである。45はフォトダイオード
の間にまで拡張したリセット動作のNMOS4を形成す
るP−Wellの領域であり、端子46で最低電位に保
たれている。実施形態3と同様の効果で光入射でフォト
ダイオードの間で発生したホールはP−Well領域4
5内の特に斜線を施した部分で消滅する。よってフォト
ダイオードの間で発生した電荷がその両側のフォトダイ
オードへは到達できないため解像度の低下を防止でき
る。ベース基板がP型の場合は45をN−Wellので
形成し、最高電位に保てば同様の効果が得られる。
【0020】(実施の形態5)この発明の第5の実施の
形態のCMOSイメージセンサについて図7を用いて説
明する。図7はシリコン基板上に形成した図1のCMO
Sイメージセンサ回路のフォトダイオードのパターン領
域の一例を示す。35はN型ベース基板、36はフォト
ダイオード領域、42はN型ベース基板と接合容量を形
成するP+のパターンである。47はリセット動作のN
MOS4を形成するP−Wellの領域で端子48で最
低電位に保たれている。49はフォトダイオードの間に
形成されたP+のパターンで端子50でP−Well領
域47と接続されるとともに最低電位に保たれている。
実施形態3と同様の効果で光入射でフォトダイオードの
間で発生したホールはP+領域49で消滅する。よって
フォトダイオードの間で発生した電荷がその両側のフォ
トダイオードへは到達できないため解像度の低下を防止
できる。ベース基板がP型の場合は47をN−Well
ので形成し、最低電位に保ち、49をN+のパターンで
端子50でN−Well領域47と接続して最低電位に
保てば同様の効果が得られる。
形態のCMOSイメージセンサについて図7を用いて説
明する。図7はシリコン基板上に形成した図1のCMO
Sイメージセンサ回路のフォトダイオードのパターン領
域の一例を示す。35はN型ベース基板、36はフォト
ダイオード領域、42はN型ベース基板と接合容量を形
成するP+のパターンである。47はリセット動作のN
MOS4を形成するP−Wellの領域で端子48で最
低電位に保たれている。49はフォトダイオードの間に
形成されたP+のパターンで端子50でP−Well領
域47と接続されるとともに最低電位に保たれている。
実施形態3と同様の効果で光入射でフォトダイオードの
間で発生したホールはP+領域49で消滅する。よって
フォトダイオードの間で発生した電荷がその両側のフォ
トダイオードへは到達できないため解像度の低下を防止
できる。ベース基板がP型の場合は47をN−Well
ので形成し、最低電位に保ち、49をN+のパターンで
端子50でN−Well領域47と接続して最低電位に
保てば同様の効果が得られる。
【0021】(実施の形態6)この発明の第6の実施の
形態のイメージセンサユニットについて図8を用いて説
明する。図8に上記の第1〜第5の実施の形態のCMO
Sイメージセンサを用いた原稿の読み取り可能なイメー
ジセンサユニットの斜視図を示す。図8において、80
は図1または図4に示したCMOSイメージセンサを複
数個例えば1列に配列したCMOSイメージセンサ列、
81はCMOSイメージセンサ列80の実装基板を兼ね
た出力処理回路基板である。82は読み取り対象物から
の反射光をCMOSイメージセンサ列80のフォトダイ
オード上に結像させる結像光学系である等倍レンズ、8
3は読み取り対象物に光を照射するLEDチップで、複
数個を基板84に実装してライン光源をなす。85は押
圧ガラスで、86はCMOSイメージセンサ列80、L
EDチップ83、等倍レンズ82、出力処理回路基板8
1、基板84等を支持するシャーシ、87は原稿であ
る。図中矢印aはCMOSイメージセンサ列80の読み
取り走査方向でCMOSイメージセンサの直下に位置す
る原稿87の情報を電気信号に変換する。この状態でイ
メージセンサユニット全体を図中矢印bの方向に移動す
るか、矢印bと反対方向の原稿を移動することにより、
原稿情報を2次元的に読み取ることができる。
形態のイメージセンサユニットについて図8を用いて説
明する。図8に上記の第1〜第5の実施の形態のCMO
Sイメージセンサを用いた原稿の読み取り可能なイメー
ジセンサユニットの斜視図を示す。図8において、80
は図1または図4に示したCMOSイメージセンサを複
数個例えば1列に配列したCMOSイメージセンサ列、
81はCMOSイメージセンサ列80の実装基板を兼ね
た出力処理回路基板である。82は読み取り対象物から
の反射光をCMOSイメージセンサ列80のフォトダイ
オード上に結像させる結像光学系である等倍レンズ、8
3は読み取り対象物に光を照射するLEDチップで、複
数個を基板84に実装してライン光源をなす。85は押
圧ガラスで、86はCMOSイメージセンサ列80、L
EDチップ83、等倍レンズ82、出力処理回路基板8
1、基板84等を支持するシャーシ、87は原稿であ
る。図中矢印aはCMOSイメージセンサ列80の読み
取り走査方向でCMOSイメージセンサの直下に位置す
る原稿87の情報を電気信号に変換する。この状態でイ
メージセンサユニット全体を図中矢印bの方向に移動す
るか、矢印bと反対方向の原稿を移動することにより、
原稿情報を2次元的に読み取ることができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載のCMOSイメージセンサ
によれば、フォトダイオードの接合容量が小さくなるた
め感度が高くなる。
によれば、フォトダイオードの接合容量が小さくなるた
め感度が高くなる。
【0023】請求項2記載CMOSイメージセンサによ
れば、請求項1記載と同様であるがさらに感度が高くな
る。
れば、請求項1記載と同様であるがさらに感度が高くな
る。
【0024】請求項3記載のCMOSイメージセンサに
よれば、フォトダイオード部に入射する光情報だけを出
力信号とするので原稿情報に忠実な読み取りができる。
よれば、フォトダイオード部に入射する光情報だけを出
力信号とするので原稿情報に忠実な読み取りができる。
【0025】請求項4記載のCMOSイメージセンサに
よれば、フォトダイオードアレイ内のフォトダイオード
の間に入射した光によって発生した電荷を拡散層で吸収
するので解像度の低下を防止できる。
よれば、フォトダイオードアレイ内のフォトダイオード
の間に入射した光によって発生した電荷を拡散層で吸収
するので解像度の低下を防止できる。
【0026】請求項5記載のCMOSイメージセンサに
よれば、Well領域のみで請求項3の効果と同時に請
求項4の効果も実現する。
よれば、Well領域のみで請求項3の効果と同時に請
求項4の効果も実現する。
【0027】請求項6記載のCMOSイメージセンサに
よれば、Well領域の拡散層のみで請求項3の効果と
同時に請求項4の効果も実現する。
よれば、Well領域の拡散層のみで請求項3の効果と
同時に請求項4の効果も実現する。
【0028】請求項7記載のイメージセンサユニットに
よれば、請求項1〜請求項6のCMOSイメージセンサ
を用いるので原稿情報を高感度で忠実にしかも良好な解
像度で読み取りができる。
よれば、請求項1〜請求項6のCMOSイメージセンサ
を用いるので原稿情報を高感度で忠実にしかも良好な解
像度で読み取りができる。
【図1】本発明の一実施の形態によるCMOSイメージ
センサの基本的な回路図
センサの基本的な回路図
【図2】同実施の形態における図1の回路中の□の部分
αを形成したシリコンの断面図
αを形成したシリコンの断面図
【図3】同実施の形態におけるN型ベース基板とP+構
成のフォトダイオードと、N−WellとP+構成のフ
ォトダイオードの露光量に対する出力比を示す図
成のフォトダイオードと、N−WellとP+構成のフ
ォトダイオードの露光量に対する出力比を示す図
【図4】この発明の第2の実施の形態におけるシリコン
基板上に形成した図1のCMOSイメージセンサ回路の
パターン領域を示す図
基板上に形成した図1のCMOSイメージセンサ回路の
パターン領域を示す図
【図5】この発明の第3の実施の形態におけるシリコン
基板上に形成した図1のCMOSイメージセンサ回路の
フォトダイオードのパターン領域の一例を示す図
基板上に形成した図1のCMOSイメージセンサ回路の
フォトダイオードのパターン領域の一例を示す図
【図6】この発明の第4の実施の形態におけるシリコン
基板上に形成した図1のCMOSイメージセンサ回路の
フォトダイオードのパターン領域の一例を示す図
基板上に形成した図1のCMOSイメージセンサ回路の
フォトダイオードのパターン領域の一例を示す図
【図7】この発明の第5の実施の形態におけるシリコン
基板上に形成した図1のCMOSイメージセンサ回路の
フォトダイオードのパターン領域の一例を示す図
基板上に形成した図1のCMOSイメージセンサ回路の
フォトダイオードのパターン領域の一例を示す図
【図8】この発明の第6の実施の形態における第1〜第
5の実施の形態のCMOSイメージセンサを用いた原稿
の読み取り可能なイメージセンサユニットの斜視図
5の実施の形態のCMOSイメージセンサを用いた原稿
の読み取り可能なイメージセンサユニットの斜視図
【図9】従来例におけるフォトダイオードを受光素子に
用いたイメージセンサの回路の一部を示す図
用いたイメージセンサの回路の一部を示す図
【図10】従来例における図9の回路を形成したシリコ
ンの断面図
ンの断面図
【図11】従来例におけるフォトダイオードアレイと周
辺の極簡単なの回路構成図
辺の極簡単なの回路構成図
【図12】従来例における図11内のフォトダイオード
アレイ121の部分を形成したシリコンの断面図
アレイ121の部分を形成したシリコンの断面図
1a〜1d フォトダイオード 2,3 フォロアを構成するPMOS 4,5,6 NMOS 7 バイアス電源 8 電源 9 リセット電源 10 GND 11 アクセス回路 12 電流電圧変換回路 13 出力信号端子 14 共通電流出力線 15 走査回路 16 走査開始端子 17 走査クロック端子 20 N型シリコン基板 21 P−Well(P型領域) 22 N−Well(N型領域) 23 P+(高濃度のP型拡散層) 24 N+(高濃度のN型拡散層) 25 ポリシリコン等で作成したゲート電極 26 電源端子 27 リセット端子 28 リセット電圧端子 29 バイアス端子 30 出力端子 35 N型ベース基板 36 フォトダイオード領域 37 リセット動作のNMOS4を形成するP−Wel
lの領域 38 PMOS2,3で構成するフォロアの領域 39 電圧電流変換回路,アクセス回路,走査回路,増
幅回路等の領域 40 41 端子 42a〜42d N型ベース基板と接合容量を形成する
P+のパターン 43a〜43d フォトダイオードの間に形成されたP
+のパターン 44 端子 45 フォトダイオードの間にまで拡張したP−Wel
lの領域 46 端子 47 リセット動作のNMOS4を形成するP−Wel
lの領域 48 端子 49a〜49c フォトダイオードの間に形成されたP
+のパターン 50a〜50c 端子 80 CMOSイメージセンサ列 81 出力処理回路基板 82 等倍レンズ 83 LEDチップ 84 基板 85 押圧ガラス 86 シャーシ 87 原稿 101 フォトダイオード 102 NMOS 103,104 PMOS 105 リセット電圧設定電源 106 電源端子 107 リセット端子 108 出力端子 109 バイアス端子 110 N型シリコン基板 111 N−Well 112 P−Well 113 高濃度のP型拡散層 114 高濃度のN型拡散層 115 ポリシリコン等で作成したPMOSのゲート電
極 116 ポリシリコン等で作成したNMOSのゲート電
極 117 電源端子 118 バイアス端子 119 出力端子 120 リセット端子 121 フォトダイオードアレイ 121a〜121g フォトダイオード 122 リセットNMOS,フォロアーPMOSで構成
されるブロック 123〜127 P+ 130 リセット電圧端子
lの領域 38 PMOS2,3で構成するフォロアの領域 39 電圧電流変換回路,アクセス回路,走査回路,増
幅回路等の領域 40 41 端子 42a〜42d N型ベース基板と接合容量を形成する
P+のパターン 43a〜43d フォトダイオードの間に形成されたP
+のパターン 44 端子 45 フォトダイオードの間にまで拡張したP−Wel
lの領域 46 端子 47 リセット動作のNMOS4を形成するP−Wel
lの領域 48 端子 49a〜49c フォトダイオードの間に形成されたP
+のパターン 50a〜50c 端子 80 CMOSイメージセンサ列 81 出力処理回路基板 82 等倍レンズ 83 LEDチップ 84 基板 85 押圧ガラス 86 シャーシ 87 原稿 101 フォトダイオード 102 NMOS 103,104 PMOS 105 リセット電圧設定電源 106 電源端子 107 リセット端子 108 出力端子 109 バイアス端子 110 N型シリコン基板 111 N−Well 112 P−Well 113 高濃度のP型拡散層 114 高濃度のN型拡散層 115 ポリシリコン等で作成したPMOSのゲート電
極 116 ポリシリコン等で作成したNMOSのゲート電
極 117 電源端子 118 バイアス端子 119 出力端子 120 リセット端子 121 フォトダイオードアレイ 121a〜121g フォトダイオード 122 リセットNMOS,フォロアーPMOSで構成
されるブロック 123〜127 P+ 130 リセット電圧端子
フロントページの続き (72)発明者 山口 和文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】少なくとも、フォトダイオードアレイ、走
査回路、アクセス回路、増幅回路から構成され、シリコ
ンベース基板上に形成したCMOSイメージセンサにお
いて、前記走査回路、前記アクセス回路、前記増幅回路
はダブルウェル構造のCMOSプロセスによって形成し
たデバイス構造であり、前記フォトダイオードアレイ内
のフォトダイオードはベース基板を共通電極とし、前記
ベース基板に所望のピッチおよびサイズで形成した異種
導電性の拡散層のアレイを個別電極としたことを特徴と
するCMOSイメージセンサ。 - 【請求項2】ベース基板の不純物濃度がN型であれば4
×1014cm-3以下、P型であれば1×1015cm-3以下で
あることを特徴とする請求項1記載のCMOSイメージ
センサ。 - 【請求項3】フォトダイオードアレイに隣接する回路
を、ベース基板と異なるタイプのウェル領域に形成し、
前記ウェル領域の電位を前記ベース基板がN型であれば
最低電位に、P型であれば最高電位にすることを特徴と
する請求項1記載のCMOSイメージセンサ。 - 【請求項4】フォトダイオードアレイ内の各フォトダイ
オードの間にベース基板と異なるタイプの拡散層を設
け、前記拡散層の電位を前記ベース基板がN型であれば
最低電位に、P型であれば最高電位にすることを特徴と
する請求項1記載のCMOSイメージセンサ。 - 【請求項5】フォトダイオードアレイに隣接する回路を
形成するウェル領域の一部をフォトダイオードアレイ内
の各フォトダイオードの間にまで拡張したことを特徴と
する請求項3記載のCMOSイメージセンサ。 - 【請求項6】フォトダイオードアレイに隣接する回路を
形成するウェル領域内の前記ウェル領域と同電位の拡散
層をフォトダイオードアレイ内の各フォトダイオードの
間にまで拡張したことを特徴とする請求項3記載のCM
OSイメージセンサ。 - 【請求項7】請求項1〜請求項6のいずれか一項記載の
CMOSイメージセンサを複数個配列したCMOSイメ
ージセンサ列と、読み取り対象物に光を照射する光源
と、前記読み取り対象物からの反射光を前記複数個のC
MOSイメージセンサのフォトダイオード上に結像させ
る結像光学系と、前記CMOSイメージセンサ列と前記
光源と前記結像光学系とを支持するシャーシとを備えた
ことを特徴とするイメージセンサユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9234317A JPH1174500A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | Cmosイメージセンサおよびイメージセンサユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9234317A JPH1174500A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | Cmosイメージセンサおよびイメージセンサユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1174500A true JPH1174500A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16969123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9234317A Pending JPH1174500A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | Cmosイメージセンサおよびイメージセンサユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1174500A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100384836B1 (ko) * | 1999-06-28 | 2003-05-22 | 주식회사 하이닉스반도체 | 이미지센서 및 그 제조방법 |
| JP2006013299A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Seiko Instruments Inc | Cmosイメージセンサ |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP9234317A patent/JPH1174500A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100384836B1 (ko) * | 1999-06-28 | 2003-05-22 | 주식회사 하이닉스반도체 | 이미지센서 및 그 제조방법 |
| JP2006013299A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Seiko Instruments Inc | Cmosイメージセンサ |
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