JPH065729B2 - 一次元密着型イメ−ジセンサ - Google Patents
一次元密着型イメ−ジセンサInfo
- Publication number
- JPH065729B2 JPH065729B2 JP59196556A JP19655684A JPH065729B2 JP H065729 B2 JPH065729 B2 JP H065729B2 JP 59196556 A JP59196556 A JP 59196556A JP 19655684 A JP19655684 A JP 19655684A JP H065729 B2 JPH065729 B2 JP H065729B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image sensor
- photoelectric conversion
- dimensional
- substrate
- ccd
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/18—Complementary metal-oxide-semiconductor [CMOS] image sensors; Photodiode array image sensors
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ファクシミリ等において送信原稿を読みと
るための、一次元密着型のイメージセンサに関する。
るための、一次元密着型のイメージセンサに関する。
(従来例の構成とその問題点) 近年、一般にファクシミリの小形化、低コスト化を目指
して、送信原稿幅と略等しい読取幅をもつ、密着型の一
次元イメージセンサの研究開発が進んでいる。
して、送信原稿幅と略等しい読取幅をもつ、密着型の一
次元イメージセンサの研究開発が進んでいる。
第1図は、この種イメージセンサの従来例の構成を模式
的に示したもので、1は支持基板であり、この上にCCD
(Charge Coupled Devices)とフォトダイオード(以下単
にPDという)とによる一次元CCD型イメージセンサ2
が、市松模様状に配列され、一次元密着型イメージセン
サを構成している。このような構成では、原稿像をシャ
ープに結像するに必要な光学系、すなわち、たとえばロ
ッドレンズがセンサ列に対応して2列必要であり、従っ
て光学系が複雑になる。この欠点を排除するには、一次
元CCD型イメージセンサを一列にしてインライン型密着
型イメージセンサを構成しなければならないが、その時
のPDはイメージセンサ・チップ端から、数μmの位置
から配列されなければ検出像に空白を生ずることにな
る。また、最端部及び中心部のそれぞれのPDは光電変
換特性が同じでなければ、特性の良好なイメージセンサ
ということはできない。
的に示したもので、1は支持基板であり、この上にCCD
(Charge Coupled Devices)とフォトダイオード(以下単
にPDという)とによる一次元CCD型イメージセンサ2
が、市松模様状に配列され、一次元密着型イメージセン
サを構成している。このような構成では、原稿像をシャ
ープに結像するに必要な光学系、すなわち、たとえばロ
ッドレンズがセンサ列に対応して2列必要であり、従っ
て光学系が複雑になる。この欠点を排除するには、一次
元CCD型イメージセンサを一列にしてインライン型密着
型イメージセンサを構成しなければならないが、その時
のPDはイメージセンサ・チップ端から、数μmの位置
から配列されなければ検出像に空白を生ずることにな
る。また、最端部及び中心部のそれぞれのPDは光電変
換特性が同じでなければ、特性の良好なイメージセンサ
ということはできない。
(発明の目的) 本発明は上述の欠点に鑑み、イメージセンサ・チップの
端部から数10μmの、極めて端部に近い位置からPD相
当の光電変換素子を配して、検出像の空白のない、か
つ、イメージ読取幅全域にわたって光電変換特性に差異
がないようにした、小形化、低コスト化を達成できる一
次元密着型イメージセンサを提供することを目的とす
る。
端部から数10μmの、極めて端部に近い位置からPD相
当の光電変換素子を配して、検出像の空白のない、か
つ、イメージ読取幅全域にわたって光電変換特性に差異
がないようにした、小形化、低コスト化を達成できる一
次元密着型イメージセンサを提供することを目的とす
る。
(発明の構成) 本発明は、第1導電型のSi基板上に、直線的に複数個の
光電変換素子と、それに対応して蓄積された信号電荷を
読み出すCCDとを設け、とくに前記光電変換素子を、前
記Si基板の表面にそれぞれ独立して設けられた第2導電
型のウエルと、前記各ウエル内に形成されたSi基板と同
じ導電型の1個の高濃度層によるPN接合とにより形成
させ、Si基板とウエル間に逆バイアスを印加し、ウエル
領域を単位画素ごとに分離した構造として目的を達成し
たものである。
光電変換素子と、それに対応して蓄積された信号電荷を
読み出すCCDとを設け、とくに前記光電変換素子を、前
記Si基板の表面にそれぞれ独立して設けられた第2導電
型のウエルと、前記各ウエル内に形成されたSi基板と同
じ導電型の1個の高濃度層によるPN接合とにより形成
させ、Si基板とウエル間に逆バイアスを印加し、ウエル
領域を単位画素ごとに分離した構造として目的を達成し
たものである。
(実施例の説明) 以下本発明を一実施例により図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明の一実施例を説明する模式図で、21は支
持基板、22は単結晶Si基板に作り込まれた一次元CCD
イメージセンサであり、その光電変換素子を符号23
で、CCDを24で示している。本発明の一次元密着型イ
メージセンサは、Si基板の端面から数10μmの位置まで
図示のように光電変換素子23が一次元に配列されてい
る。
持基板、22は単結晶Si基板に作り込まれた一次元CCD
イメージセンサであり、その光電変換素子を符号23
で、CCDを24で示している。本発明の一次元密着型イ
メージセンサは、Si基板の端面から数10μmの位置まで
図示のように光電変換素子23が一次元に配列されてい
る。
第3図は本発明に用いる一次元CCD型イメージセンサの
駆動方法を示す模式図で、31はSi基板、32は光電変
換素子、33は信号線、34はCCDによる信号読出し回
路、35はフローティング・ディフィジョン・アンプで
あり、本発明においても従来同様に光電変換素子32が
読んだ信号は光電変換されて信号線33により、読出し
回路34のCCDに転送され、各CCDから順次出力信号が送
出される。
駆動方法を示す模式図で、31はSi基板、32は光電変
換素子、33は信号線、34はCCDによる信号読出し回
路、35はフローティング・ディフィジョン・アンプで
あり、本発明においても従来同様に光電変換素子32が
読んだ信号は光電変換されて信号線33により、読出し
回路34のCCDに転送され、各CCDから順次出力信号が送
出される。
第4図は、本発明要部の光電変換素子の一実施例の構造
を説明する図で、(a)は平面図、(b)はそのA−A′断面
図、(c)は同じくB−B′断面図である。41はN導電型
のSi基板、42はP導電型のウエル、43はn+層、44
はLOCOS(local Oxidation of Silicon)領域、45はP+
領域によるチャンネルストップ、46は信号線であり、
とくに(c)図に示したようにN導電型Si基板41とP導
電型ウエル42のP+領域(チャンネルストップ)45と
の間に、P+領域を基準にした逆バイアス電圧Vsubを印
加している。この構成でN型Si基板41、それと反対導
電型であるP型ウエル42及びその中に形成したN型の
高濃度層n+層43とによって光電変換素子が構成されて
いる。
を説明する図で、(a)は平面図、(b)はそのA−A′断面
図、(c)は同じくB−B′断面図である。41はN導電型
のSi基板、42はP導電型のウエル、43はn+層、44
はLOCOS(local Oxidation of Silicon)領域、45はP+
領域によるチャンネルストップ、46は信号線であり、
とくに(c)図に示したようにN導電型Si基板41とP導
電型ウエル42のP+領域(チャンネルストップ)45と
の間に、P+領域を基準にした逆バイアス電圧Vsubを印
加している。この構成でN型Si基板41、それと反対導
電型であるP型ウエル42及びその中に形成したN型の
高濃度層n+層43とによって光電変換素子が構成されて
いる。
第5図は前図(c)のようにN導電型Si基板41に逆バイ
アス電圧Vsubを印加した時の、光電変換素子の深さ方
向のポテンシャル図である。本発明に用いる光電変換素
子内では図示のように、P導電型ウエルより深い所で発
生した電子は符号Bで示したようにN型Si基板に押しだ
され、P型ウエル内で発生した電子はAで示すようにn+
層に蓄積されて、信号電圧として取り扱われる。すなわ
ち、光電変換部分をP型ウエル領域内だけにすることが
可能である。従って、本発明に用いる一次元CCD型イメ
ージセンサでは、チップ(基板)の端から20μm以内ま
で光電変換素子を形成でき、かつ、単位画素に対応させ
てP型ウエル領域を分離することにより、最端部の光電
変換素子と中心部分のそれとの光電変換特性を同じくす
ることができる。
アス電圧Vsubを印加した時の、光電変換素子の深さ方
向のポテンシャル図である。本発明に用いる光電変換素
子内では図示のように、P導電型ウエルより深い所で発
生した電子は符号Bで示したようにN型Si基板に押しだ
され、P型ウエル内で発生した電子はAで示すようにn+
層に蓄積されて、信号電圧として取り扱われる。すなわ
ち、光電変換部分をP型ウエル領域内だけにすることが
可能である。従って、本発明に用いる一次元CCD型イメ
ージセンサでは、チップ(基板)の端から20μm以内ま
で光電変換素子を形成でき、かつ、単位画素に対応させ
てP型ウエル領域を分離することにより、最端部の光電
変換素子と中心部分のそれとの光電変換特性を同じくす
ることができる。
第6図は光電変換素子の製造の一例を説明するもので、
まず、(a)図のようにN型Si基板41にP型ウエル42
を形成する。この時、ウエルの深さは2〜10μm、ま
た、不純物濃度は1014〜1016cm-3程度にする。つぎに
(b)図のようにLOCOS法で、P型ウエル42の周囲にP+領
域45を形成し、ウエルにバイアス電圧が印加できるよ
うにする。つぎの工程で(c)図に示すようにLOCOSを利用
して、n+層43領域を形成させる。
まず、(a)図のようにN型Si基板41にP型ウエル42
を形成する。この時、ウエルの深さは2〜10μm、ま
た、不純物濃度は1014〜1016cm-3程度にする。つぎに
(b)図のようにLOCOS法で、P型ウエル42の周囲にP+領
域45を形成し、ウエルにバイアス電圧が印加できるよ
うにする。つぎの工程で(c)図に示すようにLOCOSを利用
して、n+層43領域を形成させる。
本発明はこのように構成した光電変換素子と、CCDとに
より一次元CCD型イメージセンサ・チップを形成させ、
それを複数個1列に配列して一次元密着型イメージセン
サを構成したものである。
より一次元CCD型イメージセンサ・チップを形成させ、
それを複数個1列に配列して一次元密着型イメージセン
サを構成したものである。
(発明の効果) 以上説明して明らかなように、本発明を構成する一次元
CCD型イメージセンサは、チップの端部から20μm以内に
光電変換素子が形成されており、かつ、単位画素ごとに
ウエルを分離した構造であるため、それを一列に配した
本発明は、検出像に空白を生ぜず、かつ全長に亘って像
の検出特性にばらつきはない。また、構造上光学系が不
要、または単純になるため、小型簡易な一次元密着型イ
メージセンサとして、ファクシミリ等に用いれば大いに
益するところがある。
CCD型イメージセンサは、チップの端部から20μm以内に
光電変換素子が形成されており、かつ、単位画素ごとに
ウエルを分離した構造であるため、それを一列に配した
本発明は、検出像に空白を生ぜず、かつ全長に亘って像
の検出特性にばらつきはない。また、構造上光学系が不
要、または単純になるため、小型簡易な一次元密着型イ
メージセンサとして、ファクシミリ等に用いれば大いに
益するところがある。
第1図は従来の密着型一次元イメージセンサの模式的構
成図、第2図は本発明の一次元密着型イメージセンサの
模式的構成図、第3図は一実施例の模式的構成図、第4
図は本発明要部の光電変換素子を説明する模式的平面図
及び断面図、第5図は本発明要部の光電変換素子のポテ
ンシャル図、第6図は光電変換素子の製造工程説明図で
ある。 1,21,31,41…基板、2,22…一次元CCD型
イメージセンサ、23,32…光電変換素子、33,4
6…信号線、24,34…CCD、35…アンプ、42…
ウエル、43…n+層、44…LOCOS領域、45…P+領域
(チャンネルストップ)。
成図、第2図は本発明の一次元密着型イメージセンサの
模式的構成図、第3図は一実施例の模式的構成図、第4
図は本発明要部の光電変換素子を説明する模式的平面図
及び断面図、第5図は本発明要部の光電変換素子のポテ
ンシャル図、第6図は光電変換素子の製造工程説明図で
ある。 1,21,31,41…基板、2,22…一次元CCD型
イメージセンサ、23,32…光電変換素子、33,4
6…信号線、24,34…CCD、35…アンプ、42…
ウエル、43…n+層、44…LOCOS領域、45…P+領域
(チャンネルストップ)。
Claims (2)
- 【請求項1】一導電型のSi基板にそれぞれ独立して設け
られた逆導電型のウエルとそのウエル内に形成された一
導電型の1個の高濃度層とのPN接合によりそれぞれ構
成された複数の光電変換素子と、前記光電変換素子に蓄
積された信号電荷を読み出すCCDとからなる一次元C
CD型イメージセンサのチップが、支持基板上に複数個
一直線状に配列されていることを特徴とする一次元密着
型イメージセンサ。 - 【請求項2】一次元CCD型イメージセンサのチップ端
縁と最端部の光電変換素子との距離が20μm以下である
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の一次元
密着型イメージセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59196556A JPH065729B2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 一次元密着型イメ−ジセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59196556A JPH065729B2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 一次元密着型イメ−ジセンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175559A JPS6175559A (ja) | 1986-04-17 |
| JPH065729B2 true JPH065729B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=16359697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59196556A Expired - Lifetime JPH065729B2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 一次元密着型イメ−ジセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065729B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0793418B2 (ja) * | 1987-02-23 | 1995-10-09 | 株式会社東芝 | リニアイメ−ジセンサ |
| JPS6473762A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 | Toshiba Corp | Linear image sensor |
| JP3413078B2 (ja) * | 1997-10-06 | 2003-06-03 | キヤノン株式会社 | 光電変換装置と密着型イメージセンサ |
| GB0507217D0 (en) * | 2005-04-09 | 2005-05-18 | Rolls Royce Plc | A rotor for an electrical machine |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP59196556A patent/JPH065729B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6175559A (ja) | 1986-04-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |