JPH1174628A - 配線基板およびその製造方法 - Google Patents
配線基板およびその製造方法Info
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- JPH1174628A JPH1174628A JP23463697A JP23463697A JPH1174628A JP H1174628 A JPH1174628 A JP H1174628A JP 23463697 A JP23463697 A JP 23463697A JP 23463697 A JP23463697 A JP 23463697A JP H1174628 A JPH1174628 A JP H1174628A
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- weight
- wiring layer
- parts
- glass ceramic
- wiring
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- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ガラスセラミック絶縁基板との焼結性を整合さ
せることができ、反りやうねりの発生を抑制するととも
に絶縁基板との接着性に優れたメタライズ配線層を具備
する配線基板を提供する。 【解決手段】ガラスセラミックスからなる絶縁基板2の
表面および/または内部にCuを主成分とするメタライ
ズ配線層3を被着形成してなる配線基板1において、メ
タライズ配線層3中に、Cu100重量部に対して、G
eを酸化物(GeO2 )換算で0.1〜20重量部の割
合で含有させる。なお、配線基板は、ガラスセラミック
組成物からなるシート状成形体の表面に、CuまたはC
u酸化物を主成分とし、Cu100重量部に対して、G
eO2 を0.1〜20重量部の割合で含有する銅ペース
トを配線パターン状に印刷した後、800〜1000℃
の温度で焼成して作製する。
せることができ、反りやうねりの発生を抑制するととも
に絶縁基板との接着性に優れたメタライズ配線層を具備
する配線基板を提供する。 【解決手段】ガラスセラミックスからなる絶縁基板2の
表面および/または内部にCuを主成分とするメタライ
ズ配線層3を被着形成してなる配線基板1において、メ
タライズ配線層3中に、Cu100重量部に対して、G
eを酸化物(GeO2 )換算で0.1〜20重量部の割
合で含有させる。なお、配線基板は、ガラスセラミック
組成物からなるシート状成形体の表面に、CuまたはC
u酸化物を主成分とし、Cu100重量部に対して、G
eO2 を0.1〜20重量部の割合で含有する銅ペース
トを配線パターン状に印刷した後、800〜1000℃
の温度で焼成して作製する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラスセラミック
スから成る単板又は積層構造の基板に、該基板と同時焼
成して形成されたCuを主成分とするメタライズ配線層
を形成した配線基板とその製造方法に関するものであ
る。
スから成る単板又は積層構造の基板に、該基板と同時焼
成して形成されたCuを主成分とするメタライズ配線層
を形成した配線基板とその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、配線基板においては、高周波回路
の対応性、高密度化、高速化が要求され、アルミナ系セ
ラミック材料に比較して低い誘電率が得られ、配線層の
低抵抗化が可能な低温焼成配線基板が一層注目されてい
る。
の対応性、高密度化、高速化が要求され、アルミナ系セ
ラミック材料に比較して低い誘電率が得られ、配線層の
低抵抗化が可能な低温焼成配線基板が一層注目されてい
る。
【0003】この低温焼成配線基板は、ガラスセラミッ
クスから成る絶縁基板に、該基板と同時焼成して形成さ
れた銅、金、銀などの低抵抗金属を主体とするメタライ
ズ配線層を施した配線基板が知られている。このような
配線基板は、ガラスセラミック組成物からなるシート状
成形体に上記低抵抗金属粉末を含む導体ペーストを印刷
した後、800〜1000℃で同時に焼成して作製され
る。
クスから成る絶縁基板に、該基板と同時焼成して形成さ
れた銅、金、銀などの低抵抗金属を主体とするメタライ
ズ配線層を施した配線基板が知られている。このような
配線基板は、ガラスセラミック組成物からなるシート状
成形体に上記低抵抗金属粉末を含む導体ペーストを印刷
した後、800〜1000℃で同時に焼成して作製され
る。
【0004】また、この低温焼成配線基板は、配線層の
低抵抗化、絶縁基板の低誘電率、低誘電損失化によっ
て、半導体素子が収納する半導体素子収納用パッケージ
や、配線回路基板、携帯電話やパーソナルハンディホン
システム、各種衛星通信用に使用される高周波用多層配
線基板等のあらゆる分野への応用が進められている。
低抵抗化、絶縁基板の低誘電率、低誘電損失化によっ
て、半導体素子が収納する半導体素子収納用パッケージ
や、配線回路基板、携帯電話やパーソナルハンディホン
システム、各種衛星通信用に使用される高周波用多層配
線基板等のあらゆる分野への応用が進められている。
【0005】低温焼成配線基板に用いる低抵抗の配線層
としては、金系では、コスト的な問題、銀系では、マイ
グレーションの問題から用途などが限定されるのに対し
て、銅系材料は、焼成処理を還元性雰囲気で行う必要が
あるものの、配線基板の高密度化、配線基板中の回路の
高周波化の要求に充分応えることができる材料であるこ
とから配線層を形成するための材料として主流となって
いる。
としては、金系では、コスト的な問題、銀系では、マイ
グレーションの問題から用途などが限定されるのに対し
て、銅系材料は、焼成処理を還元性雰囲気で行う必要が
あるものの、配線基板の高密度化、配線基板中の回路の
高周波化の要求に充分応えることができる材料であるこ
とから配線層を形成するための材料として主流となって
いる。
【0006】ガラスセラミックからなる絶縁基板の表面
及び内部にCuを主成分とするメタライズ配線層を形成
する具体的方法としては、ガラスセラミック原料粉末、
有機バインダーに溶剤を添加して調製したスラリーをド
クターブレード法等によってシート状に成形し、得られ
たグリーンシートに貫通孔を打ち抜き加工し、該貫通孔
にCuを主成分とする導体ペーストを充填し、同時にグ
リーンシート上にCuを主成分とする導体ペーストを配
線パターン状にスクリーン印刷法等で印刷形成し、配線
パターンや貫通孔に導体が充填されたビアホール導体が
形成されたグリーンシートを複数枚加圧積層し、800
〜1000℃で焼結することにより作製されていた。ま
た、配線基板の表面配線層には、必要に応じてIC等の
各種電子部品を実装される。
及び内部にCuを主成分とするメタライズ配線層を形成
する具体的方法としては、ガラスセラミック原料粉末、
有機バインダーに溶剤を添加して調製したスラリーをド
クターブレード法等によってシート状に成形し、得られ
たグリーンシートに貫通孔を打ち抜き加工し、該貫通孔
にCuを主成分とする導体ペーストを充填し、同時にグ
リーンシート上にCuを主成分とする導体ペーストを配
線パターン状にスクリーン印刷法等で印刷形成し、配線
パターンや貫通孔に導体が充填されたビアホール導体が
形成されたグリーンシートを複数枚加圧積層し、800
〜1000℃で焼結することにより作製されていた。ま
た、配線基板の表面配線層には、必要に応じてIC等の
各種電子部品を実装される。
【0007】上述の導体ペーストは、一般には、Cu単
体、Cu酸化物、Cu合金などのCu系の導電材料と、
メタライズペーストの焼結挙動をガラスセラミックスと
近似させるためのガラス成分と、有機ビヒクル(有機バ
インダー、有機溶剤)とを均一混合して形成されるもの
である。
体、Cu酸化物、Cu合金などのCu系の導電材料と、
メタライズペーストの焼結挙動をガラスセラミックスと
近似させるためのガラス成分と、有機ビヒクル(有機バ
インダー、有機溶剤)とを均一混合して形成されるもの
である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、絶縁基
板を構成するガラスセラミック材料の焼結開始温度は、
一般には850℃前後であるのに対して、Cuを主成分
とするメタライズ配線層の焼結開始温度は750℃前後
と異なる。そのため、この焼結開始温度の差異によっ
て、焼成過程での収縮にズレを生じ、さらにはCuを主
成分とするメタライズ配線層が先に緻密化してガラスセ
ラミック材料の収縮を抑制してしまうという問題があっ
た。その結果、焼成された配線基板には、Rmaxで3
0μmを越える大きな反りやうねりが発生するという問
題があった。
板を構成するガラスセラミック材料の焼結開始温度は、
一般には850℃前後であるのに対して、Cuを主成分
とするメタライズ配線層の焼結開始温度は750℃前後
と異なる。そのため、この焼結開始温度の差異によっ
て、焼成過程での収縮にズレを生じ、さらにはCuを主
成分とするメタライズ配線層が先に緻密化してガラスセ
ラミック材料の収縮を抑制してしまうという問題があっ
た。その結果、焼成された配線基板には、Rmaxで3
0μmを越える大きな反りやうねりが発生するという問
題があった。
【0009】この大きな反りやうねり等の発生を防止す
るために、Cuを主成分とするメタライズペースト中の
ガラス成分を調整して、メタライズ配線パターンの焼結
挙動をガラスセラミック材料の焼結挙動に近似させるこ
とが考えられる。しかしながら、このようなガラス成分
の添加によっては、Cuを主成分とするメタライズ配線
層のもつ低抵抗特性を損ねる場合があり、配合するガラ
ス成分の調整は非常に難しかった。
るために、Cuを主成分とするメタライズペースト中の
ガラス成分を調整して、メタライズ配線パターンの焼結
挙動をガラスセラミック材料の焼結挙動に近似させるこ
とが考えられる。しかしながら、このようなガラス成分
の添加によっては、Cuを主成分とするメタライズ配線
層のもつ低抵抗特性を損ねる場合があり、配合するガラ
ス成分の調整は非常に難しかった。
【0010】また、Cuを主成分とするメタライズぺー
ストがガラスセラミック絶縁基板の焼成と整合させよう
とすると、過度に焼結される結果となり、その結果、C
u粒子が緻密化してしまい、ガラスセラミック絶縁基板
との接着強度が弱くなるという問題があり、その密着強
度もせいぜい2kg/2mm角程度と低く、表面の配線
層に各種チップ部品を搭載したり、表面実装する際、あ
るいは各種金属被覆する際に接着不良等の不具合を生じ
るという問題もあった。
ストがガラスセラミック絶縁基板の焼成と整合させよう
とすると、過度に焼結される結果となり、その結果、C
u粒子が緻密化してしまい、ガラスセラミック絶縁基板
との接着強度が弱くなるという問題があり、その密着強
度もせいぜい2kg/2mm角程度と低く、表面の配線
層に各種チップ部品を搭載したり、表面実装する際、あ
るいは各種金属被覆する際に接着不良等の不具合を生じ
るという問題もあった。
【0011】従って、本発明は、ガラスセラミック絶縁
基板との焼結性を整合させることができ、反りやうねり
の発生を抑制するとともに絶縁基板との接着性に優れた
メタライズ配線層を具備する配線基板と、その製造方法
を提供することを目的とするものである。
基板との焼結性を整合させることができ、反りやうねり
の発生を抑制するとともに絶縁基板との接着性に優れた
メタライズ配線層を具備する配線基板と、その製造方法
を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題に対して検討を重ねた結果、ガラスセラミックスから
なる絶縁基板に対して施すCuを主成分とするメタライ
ズ配線層中に、Geを所定の割合で含有せしめることに
より、ガラスセラミック基板と強固に接合され、Cuを
主成分とするメタライズ配線層の焼結開始温度を遅ら
せ、焼結挙動をガラスセラミック基板の焼結挙動に近似
させることができ、基板の反り、うねり等の変形も低減
できることを知見した。
題に対して検討を重ねた結果、ガラスセラミックスから
なる絶縁基板に対して施すCuを主成分とするメタライ
ズ配線層中に、Geを所定の割合で含有せしめることに
より、ガラスセラミック基板と強固に接合され、Cuを
主成分とするメタライズ配線層の焼結開始温度を遅ら
せ、焼結挙動をガラスセラミック基板の焼結挙動に近似
させることができ、基板の反り、うねり等の変形も低減
できることを知見した。
【0013】即ち、本発明の配線基板は、ガラスセラミ
ックスからなる絶縁基板の表面および/または内部にC
uを主成分とするメタライズ配線層を被着形成してなる
配線基板において、前記メタライズ配線層が、Cu10
0重量部に対して、Geを酸化物(GeO2 )換算で
0.1〜20重量部の割合で含有することを特徴とする
ものである。
ックスからなる絶縁基板の表面および/または内部にC
uを主成分とするメタライズ配線層を被着形成してなる
配線基板において、前記メタライズ配線層が、Cu10
0重量部に対して、Geを酸化物(GeO2 )換算で
0.1〜20重量部の割合で含有することを特徴とする
ものである。
【0014】また、かかる配線基板を作製する方法とし
て、ガラスセラミック組成物からなるシート状成形体の
表面に、CuまたはCu酸化物を主成分とし、Cu10
0重量部に対して、GeO2 を0.1〜20重量部の割
合で含有する銅ペーストを配線パターン状に印刷した
後、800〜1000℃の温度で焼成することを特徴と
するものである。
て、ガラスセラミック組成物からなるシート状成形体の
表面に、CuまたはCu酸化物を主成分とし、Cu10
0重量部に対して、GeO2 を0.1〜20重量部の割
合で含有する銅ペーストを配線パターン状に印刷した
後、800〜1000℃の温度で焼成することを特徴と
するものである。
【0015】本発明によれば、Cuを主成分とするメタ
ライズ配線層に、GeO2 を含有させている。このGe
O2 は、GeO2 −SiO2 二元系において600℃付
近でGeO2 がSiO2 に固容する性質を有する。この
ことから、メタライズ配線層とガラスセラミック基板を
同時焼成した際、メタライズ配線層中のGeO2 が、ガ
ラスセラミック基板中のSiO2 に固溶し強固に接合さ
れるのである。
ライズ配線層に、GeO2 を含有させている。このGe
O2 は、GeO2 −SiO2 二元系において600℃付
近でGeO2 がSiO2 に固容する性質を有する。この
ことから、メタライズ配線層とガラスセラミック基板を
同時焼成した際、メタライズ配線層中のGeO2 が、ガ
ラスセラミック基板中のSiO2 に固溶し強固に接合さ
れるのである。
【0016】また、Cu−Ge二元系状態図から、Cu
はGeに固溶しないが、GeはCuに850〜1050
℃付近で固溶することが分かる。このことより、メタラ
イズ配線層中のGeO2 が、焼成時の有機物の燃焼によ
り生じた還元性ガスで一部還元され、Geとなり、Cu
中に固溶する性質を有する。その結果、GeO2 の存在
していた部分が空隙となり、この空隙の形成によりCu
粒子の焼結を阻害し、焼結開始温度を遅らせることがで
きる。即ち、ガラスセラミックが液相を生成する温度
で、メタライズ配線層もほぼ同時に液相を生成するた
め、両者の収縮が同時に開始され、最終的に配線基板の
反りやうねり等の変形を小さくすることができるのであ
る。
はGeに固溶しないが、GeはCuに850〜1050
℃付近で固溶することが分かる。このことより、メタラ
イズ配線層中のGeO2 が、焼成時の有機物の燃焼によ
り生じた還元性ガスで一部還元され、Geとなり、Cu
中に固溶する性質を有する。その結果、GeO2 の存在
していた部分が空隙となり、この空隙の形成によりCu
粒子の焼結を阻害し、焼結開始温度を遅らせることがで
きる。即ち、ガラスセラミックが液相を生成する温度
で、メタライズ配線層もほぼ同時に液相を生成するた
め、両者の収縮が同時に開始され、最終的に配線基板の
反りやうねり等の変形を小さくすることができるのであ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の配線基板につい
て、図面に基づいて説明する。尚、説明では、配線基板
の構造を複数のガラスセラミック絶縁層からなる多層配
線基板を用いて説明する。
て、図面に基づいて説明する。尚、説明では、配線基板
の構造を複数のガラスセラミック絶縁層からなる多層配
線基板を用いて説明する。
【0018】本発明の配線基板1によれば、絶縁基板2
は、複数のガラスセラミック絶縁層2a〜2dを積層し
て積層体から構成され、その絶縁層間および絶縁基板表
面には、厚みが5〜25μm程度のCuを主成分とする
メタライズ配線層3が被着形成されている。また、絶縁
基板2内には、絶縁層2a〜2dの厚み方向を貫くよう
に形成された直径が80〜200μm程度のビアホール
導体4が形成されている。
は、複数のガラスセラミック絶縁層2a〜2dを積層し
て積層体から構成され、その絶縁層間および絶縁基板表
面には、厚みが5〜25μm程度のCuを主成分とする
メタライズ配線層3が被着形成されている。また、絶縁
基板2内には、絶縁層2a〜2dの厚み方向を貫くよう
に形成された直径が80〜200μm程度のビアホール
導体4が形成されている。
【0019】絶縁基板2は、少なくともSiO2 を含有
するガラス、またはSiO2 を含有するガラスとフィラ
ーとの複合材料からなるガラスセラミックスからなる。
具体的には、ガラスセラミック材料のガラス成分は、複
数の金属酸化物から構成され、焼成後において非晶質ま
たは焼成によって、コージェライト、ムライト、アノー
サイト、セルジアン、スピネル、ガーナイト、ウイレマ
イト、ドロマイト,リチウムシリケートやその置換誘導
体の結晶を析出する結晶化ガラスによって構成される。
するガラス、またはSiO2 を含有するガラスとフィラ
ーとの複合材料からなるガラスセラミックスからなる。
具体的には、ガラスセラミック材料のガラス成分は、複
数の金属酸化物から構成され、焼成後において非晶質ま
たは焼成によって、コージェライト、ムライト、アノー
サイト、セルジアン、スピネル、ガーナイト、ウイレマ
イト、ドロマイト,リチウムシリケートやその置換誘導
体の結晶を析出する結晶化ガラスによって構成される。
【0020】ガラス成分としては、SiO2 以外に、L
i2 O、K2 O、Na2 Oなどのアルカリ金属酸化物、
CaO、MgOなどのアルカリ土類酸化物、Al
2 O3 、P2 O5 、ZnO、B2 O3 、PbOを含有す
るほう珪酸ガラスなどが例示できる。フィラー成分とし
ては、クオーツ、クリストバライト、石英、コランダム
(αアルミナ)、ムライト、コージライト、フォルステ
ライトなどが例示できる。ガラス成分とフィラー成分と
は、ガラス成分が30〜70重量%、フィラー成分が7
0〜30重量%からなることが適当である。
i2 O、K2 O、Na2 Oなどのアルカリ金属酸化物、
CaO、MgOなどのアルカリ土類酸化物、Al
2 O3 、P2 O5 、ZnO、B2 O3 、PbOを含有す
るほう珪酸ガラスなどが例示できる。フィラー成分とし
ては、クオーツ、クリストバライト、石英、コランダム
(αアルミナ)、ムライト、コージライト、フォルステ
ライトなどが例示できる。ガラス成分とフィラー成分と
は、ガラス成分が30〜70重量%、フィラー成分が7
0〜30重量%からなることが適当である。
【0021】メタライズ配線層3は、Cuを主成分とす
るものであるが、本発明によれば、Cu100重量部に
対して、Geを酸化物(GeO2 )換算で0.1〜20
重量部、特に1.0〜10重量部の割合で含有すること
が大きな特徴である。Ge量を上記の比率に限定したの
は、0.1重量部未満の場合、メタライズ配線層からガ
ラスセラミック基板へのGeO2 の拡散量が少なくな
り、その結果、メタライズ配線層とガラスセラミック基
板の接着強度が弱くなる。逆に、20重量部を越える場
合、メタライズ配線層中の空隙が増大し、Cu粒子の焼
結の阻害が大きくなることから、メタライズ配線層とガ
ラスセラミック基板との接着強度の低下、配線抵抗の増
大という問題が発生するためである。なお、このメタラ
イズ配線層には、上記のCuおよびGeに加えて、Si
O2 、MgOなどの酸化物をCu100重量部に対して
1重量部以下の割合で配合することもできる。また、ビ
アホール導体4は、上記のメタライズ配線層3と同様な
成分からなる導体が充填されていることが望ましい。
るものであるが、本発明によれば、Cu100重量部に
対して、Geを酸化物(GeO2 )換算で0.1〜20
重量部、特に1.0〜10重量部の割合で含有すること
が大きな特徴である。Ge量を上記の比率に限定したの
は、0.1重量部未満の場合、メタライズ配線層からガ
ラスセラミック基板へのGeO2 の拡散量が少なくな
り、その結果、メタライズ配線層とガラスセラミック基
板の接着強度が弱くなる。逆に、20重量部を越える場
合、メタライズ配線層中の空隙が増大し、Cu粒子の焼
結の阻害が大きくなることから、メタライズ配線層とガ
ラスセラミック基板との接着強度の低下、配線抵抗の増
大という問題が発生するためである。なお、このメタラ
イズ配線層には、上記のCuおよびGeに加えて、Si
O2 、MgOなどの酸化物をCu100重量部に対して
1重量部以下の割合で配合することもできる。また、ビ
アホール導体4は、上記のメタライズ配線層3と同様な
成分からなる導体が充填されていることが望ましい。
【0022】また、多層配線基板の表面のメタライズ配
線層は、ICチップなどの各種電子部品5を搭載するた
めのパッドとして、シールド用導体膜として、さらに
は、外部回路と接続する端子電極として用いられ、各種
電子部品5が配線層3に半田や導電性接着剤などを介し
て接合される。尚、図示していないが、必要に応じて、
配線基板の表面には、さらに珪化タンタル、珪化モリブ
デンなどの厚膜抵抗体膜や配線保護膜などを形成しても
構わない。
線層は、ICチップなどの各種電子部品5を搭載するた
めのパッドとして、シールド用導体膜として、さらに
は、外部回路と接続する端子電極として用いられ、各種
電子部品5が配線層3に半田や導電性接着剤などを介し
て接合される。尚、図示していないが、必要に応じて、
配線基板の表面には、さらに珪化タンタル、珪化モリブ
デンなどの厚膜抵抗体膜や配線保護膜などを形成しても
構わない。
【0023】次に、本発明の配線基板を作製する方法に
ついて説明する。まず、上述したようなガラス成分、ま
たはガラス成分とフィラー成分とを混合してガラスセラ
ミッス組成物を調製し、その混合物に有機バインダー等
を加えた後、ドクターブレード法、圧延法、プレス法な
どによりシート状に成形してグリーンシートを作製す
る。
ついて説明する。まず、上述したようなガラス成分、ま
たはガラス成分とフィラー成分とを混合してガラスセラ
ミッス組成物を調製し、その混合物に有機バインダー等
を加えた後、ドクターブレード法、圧延法、プレス法な
どによりシート状に成形してグリーンシートを作製す
る。
【0024】次に、このグリーンシートの表面に導体ペ
ーストを印刷する。用いる導体ペースト中の主成分とな
るCu成分としては、Cu単体、酸化銅(CuO、Cu
2 O)、銅合金、あるいはそれらの混合物が用いられ、
それらは、いずれも平均粒径が0.5〜15μm、好ま
しくは3〜5μmの球状粉末であることが望ましい。
ーストを印刷する。用いる導体ペースト中の主成分とな
るCu成分としては、Cu単体、酸化銅(CuO、Cu
2 O)、銅合金、あるいはそれらの混合物が用いられ、
それらは、いずれも平均粒径が0.5〜15μm、好ま
しくは3〜5μmの球状粉末であることが望ましい。
【0025】これはCuを主成分とするメタライズ配線
層の焼結挙動をガラスセラミック絶縁基板の焼結挙動と
近似させるためである。尚、酸化銅は、還元性雰囲気で
焼成されることによって実質的にCuに還元される。
層の焼結挙動をガラスセラミック絶縁基板の焼結挙動と
近似させるためである。尚、酸化銅は、還元性雰囲気で
焼成されることによって実質的にCuに還元される。
【0026】本発明によれば、この導体ペースト中に、
Cu100重量部に対して、GeO2 を0.1〜20重
量部、特に1.0〜10重量部の割合で配合する。Ge
O2は、平均粒径が0.5〜10μmの粉末として添加
することが望ましい。
Cu100重量部に対して、GeO2 を0.1〜20重
量部、特に1.0〜10重量部の割合で配合する。Ge
O2は、平均粒径が0.5〜10μmの粉末として添加
することが望ましい。
【0027】また、導体ペースト中には、Cu成分、G
eO2 以外に、アクリル樹脂などからなる有機バインダ
ーと、トルエン、イソプロピルアルコール、アセトンな
どの有機溶剤とを均質混合して形成される。有機バイン
ダーは、Cu成分およびGeO2 からなる固形成分10
0重量部に対して、0.5〜5.0重量部、有機溶剤
は、固形成分及び有機バインダー100重量部に対し
て、5〜100重量部の割合で混合されることが望まし
い。
eO2 以外に、アクリル樹脂などからなる有機バインダ
ーと、トルエン、イソプロピルアルコール、アセトンな
どの有機溶剤とを均質混合して形成される。有機バイン
ダーは、Cu成分およびGeO2 からなる固形成分10
0重量部に対して、0.5〜5.0重量部、有機溶剤
は、固形成分及び有機バインダー100重量部に対し
て、5〜100重量部の割合で混合されることが望まし
い。
【0028】次に、上述の導体ペーストを、前記ガラス
セラミックグリーンシート上に、スクリーン印刷法など
により配線パターン状に印刷する。また、ビアホール導
体を形成する場合には、グリーンシートにレーザーやマ
イクロドリル、パンチングなどにより直径80〜200
μmの貫通孔を形成しその内部にペーストを充填する。
その後、配線パターンやビアホール導体が形成されたグ
リーンシートを積層圧着して積層体を形成する。
セラミックグリーンシート上に、スクリーン印刷法など
により配線パターン状に印刷する。また、ビアホール導
体を形成する場合には、グリーンシートにレーザーやマ
イクロドリル、パンチングなどにより直径80〜200
μmの貫通孔を形成しその内部にペーストを充填する。
その後、配線パターンやビアホール導体が形成されたグ
リーンシートを積層圧着して積層体を形成する。
【0029】その後、この積層体を400〜750℃の
窒素雰囲気中で加熱処理してグリーンシート内やペース
ト中の有機質成分を分解除去した後、800〜1000
℃の窒素雰囲気中で同時焼成することにより、メタライ
ズ配線層およびビアホール導体を具備する多層配線基板
を作製することができる。
窒素雰囲気中で加熱処理してグリーンシート内やペース
ト中の有機質成分を分解除去した後、800〜1000
℃の窒素雰囲気中で同時焼成することにより、メタライ
ズ配線層およびビアホール導体を具備する多層配線基板
を作製することができる。
【0030】
【実施例】先ず、屈伏点が480℃の74重量%SiO
2 、14重量%Li2 O、4重量%Al2 O3 、2重量
%P2 O5 、2重量%K2 O、2重量%ZnO、2重量
%Na2 Oの組成を有するリチウム珪酸ガラス40重量
%と、SiO2 (クオーツ)粉末50重量%と、フォル
ステライト10重量%からなる原料粉末に、バインダー
としてアクリル樹脂と、可塑剤としてDBP(ジブチル
フタレート)、溶媒としてトルエンとイソプロピルアル
コールを加えて調製したスラリーを用いて、ドクターブ
レード法により厚さ500μmのグリーンシートを作製
した。
2 、14重量%Li2 O、4重量%Al2 O3 、2重量
%P2 O5 、2重量%K2 O、2重量%ZnO、2重量
%Na2 Oの組成を有するリチウム珪酸ガラス40重量
%と、SiO2 (クオーツ)粉末50重量%と、フォル
ステライト10重量%からなる原料粉末に、バインダー
としてアクリル樹脂と、可塑剤としてDBP(ジブチル
フタレート)、溶媒としてトルエンとイソプロピルアル
コールを加えて調製したスラリーを用いて、ドクターブ
レード法により厚さ500μmのグリーンシートを作製
した。
【0031】次に、平均粒径が5μmのCu粉末、Cu
2 O粉末、CuO粉末に対して、平均粒径が1μmのG
eO2 粉末,さらには、SiO2 粉末またはMgCO3
粉末を酸化物換算で表1に示す割合で秤量し、それに有
機バインダーとしてアクリル樹脂を、溶媒としてDBP
を添加混練し、導体ペーストを調製した。尚、ペースト
中の有機バインダー量は、Cu+GeO2 100重量部
に対して2.0重量部であり、Cu+GeO2 +有機バ
インダー100重量部に対して75重量部の割合で溶剤
を加えた。
2 O粉末、CuO粉末に対して、平均粒径が1μmのG
eO2 粉末,さらには、SiO2 粉末またはMgCO3
粉末を酸化物換算で表1に示す割合で秤量し、それに有
機バインダーとしてアクリル樹脂を、溶媒としてDBP
を添加混練し、導体ペーストを調製した。尚、ペースト
中の有機バインダー量は、Cu+GeO2 100重量部
に対して2.0重量部であり、Cu+GeO2 +有機バ
インダー100重量部に対して75重量部の割合で溶剤
を加えた。
【0032】かくして得られた導体ペースト前記ガラス
セラミックグリーンシート上に、接着強度、反りを評価
するサンプルとして、焼成後の形状が2mm角、厚さ約
15μmとなる銅配線用パターン状にスクリーン印刷
し、この様なガラスセラミックグリーンシートを3枚加
圧積層した。同時に配線抵抗を評価するサンプルとし
て、幅0.2mm、長さ20mm、厚さ約15μmとな
る銅配線用パターンを形成し、この様なガラスセラミッ
クグリーンシートを3枚加圧積層した。
セラミックグリーンシート上に、接着強度、反りを評価
するサンプルとして、焼成後の形状が2mm角、厚さ約
15μmとなる銅配線用パターン状にスクリーン印刷
し、この様なガラスセラミックグリーンシートを3枚加
圧積層した。同時に配線抵抗を評価するサンプルとし
て、幅0.2mm、長さ20mm、厚さ約15μmとな
る銅配線用パターンを形成し、この様なガラスセラミッ
クグリーンシートを3枚加圧積層した。
【0033】次いで、この未焼成状態の配線パターンが
形成された積層体を、有機バインダー等の有機成分を分
解除去するために、窒素雰囲気中700℃の温度で3時
間保持して脱脂した後、900℃に昇温して1時間保持
して配線基板を作製した。
形成された積層体を、有機バインダー等の有機成分を分
解除去するために、窒素雰囲気中700℃の温度で3時
間保持して脱脂した後、900℃に昇温して1時間保持
して配線基板を作製した。
【0034】得られた配線基板のうち、2mm角の銅配
線層に厚さ2.0μmのNiメッキを行い、その上に厚
さ0.1μmのAuメッキを施した後、該メッキ被覆層
上のCu系のリード線を銅配線層表面と平行に半田付け
し、リード線を銅配線層表面に対して垂直方向に曲げ、
該リード線を10mm/minの引っ張り速度で垂直方
向に引っ張り、リード線が剥離したときの荷重を銅配線
層の接着強度として評価した。尚、良否の判断として
は、リード線が剥離したときの荷重が2kg/2mm角
を越える場合を良品とした。
線層に厚さ2.0μmのNiメッキを行い、その上に厚
さ0.1μmのAuメッキを施した後、該メッキ被覆層
上のCu系のリード線を銅配線層表面と平行に半田付け
し、リード線を銅配線層表面に対して垂直方向に曲げ、
該リード線を10mm/minの引っ張り速度で垂直方
向に引っ張り、リード線が剥離したときの荷重を銅配線
層の接着強度として評価した。尚、良否の判断として
は、リード線が剥離したときの荷重が2kg/2mm角
を越える場合を良品とした。
【0035】一方、ガラスセラミック配線基板の反り
は、前述の2mm角の銅配線層直下のガラスセラミック
磁器表面を、銅配線層部を含めて長さ7mm、該銅配線
層を横切るように表面状態を計測し、その表面粗さRm
axを反り量として評価した。
は、前述の2mm角の銅配線層直下のガラスセラミック
磁器表面を、銅配線層部を含めて長さ7mm、該銅配線
層を横切るように表面状態を計測し、その表面粗さRm
axを反り量として評価した。
【0036】尚、良否の判断としては、Rmaxが30
μm以下のものを良品とした。
μm以下のものを良品とした。
【0037】次に、銅配線層の導通抵抗の評価について
は、幅0.2mm、長さ20mmの銅配線層の抵抗をテ
スターもちいて測定し、銅配線層の断面を走査型電子顕
微鏡(SEM)、銅配線の長さを40倍の顕微鏡を用い
て測定し、得られた面積、長さから抵抗率を算出した。
尚、良否の判断としては、抵抗率が10.0μΩ・ cm
以下を良品とした。
は、幅0.2mm、長さ20mmの銅配線層の抵抗をテ
スターもちいて測定し、銅配線層の断面を走査型電子顕
微鏡(SEM)、銅配線の長さを40倍の顕微鏡を用い
て測定し、得られた面積、長さから抵抗率を算出した。
尚、良否の判断としては、抵抗率が10.0μΩ・ cm
以下を良品とした。
【0038】
【表1】
【0039】表1の結果より明らかなように、GeO2
を全く配合しなかった試料No.1、あるいはGeO2 量
が0.1重量部以下の試料No.1、2は、銅配線層とガ
ラスセラミック基板との接着強度が弱く、しかもガラス
セラミック配線基板の反りがいずれも30μm以上と大
である。また抵抗率も大きく実用的ではない。GeO2
の添加量が20重量部を越える試料No.16、17は、
銅配線層とガラスセラミック磁器との接着強度が弱く、
抵抗率も大であるため実用的ではない。
を全く配合しなかった試料No.1、あるいはGeO2 量
が0.1重量部以下の試料No.1、2は、銅配線層とガ
ラスセラミック基板との接着強度が弱く、しかもガラス
セラミック配線基板の反りがいずれも30μm以上と大
である。また抵抗率も大きく実用的ではない。GeO2
の添加量が20重量部を越える試料No.16、17は、
銅配線層とガラスセラミック磁器との接着強度が弱く、
抵抗率も大であるため実用的ではない。
【0040】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明の配線基
板は、銅メタライズ配線層中に、Geを特定量含有せし
めることにより、ガラスセラミック絶縁基板との焼成収
縮挙動を一致させることができる結果、配線基板の反り
やうねり等の変形が極めて小さく、しかも銅メタライズ
配線層の絶縁基板への接着強度が高く、電気特性にも優
れた配線基板を得ることができる。
板は、銅メタライズ配線層中に、Geを特定量含有せし
めることにより、ガラスセラミック絶縁基板との焼成収
縮挙動を一致させることができる結果、配線基板の反り
やうねり等の変形が極めて小さく、しかも銅メタライズ
配線層の絶縁基板への接着強度が高く、電気特性にも優
れた配線基板を得ることができる。
【図1】本発明の配線基板の概略断面図である。
1 配線基板 2 絶縁基板 3 メタライズ配線層 4 ビアホール導体 5 電子部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 23/14 C (72)発明者 永江 謙一 鹿児島県国分市山下町1番4号 京セラ株 式会社総合研究所内 (72)発明者 山口 浩一 鹿児島県国分市山下町1番4号 京セラ株 式会社総合研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】ガラスセラミックスからなる絶縁基板の表
面および/または内部にCuを主成分とするメタライズ
配線層を被着形成してなる配線基板において、前記メタ
ライズ配線層が、Cu100重量部に対して、Geを酸
化物(GeO2)換算で0.1〜20重量部の割合で含
有することを特徴とする配線基板。 - 【請求項2】ガラスセラミック組成物からなるシート状
成形体の表面に、CuまたはCu酸化物を主成分とし、
Cu100重量部に対して、GeO2 を0.1〜20重
量部の割合で含有する銅ペーストを配線パターン状に印
刷した後、800〜1000℃の温度で焼成することを
特徴とする配線基板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23463697A JPH1174628A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 配線基板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23463697A JPH1174628A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 配線基板およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1174628A true JPH1174628A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16974146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23463697A Pending JPH1174628A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 配線基板およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1174628A (ja) |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP23463697A patent/JPH1174628A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050301 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050427 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050531 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050830 |