JPH1174832A - ソフトハンドオフの評価装置 - Google Patents
ソフトハンドオフの評価装置Info
- Publication number
- JPH1174832A JPH1174832A JP9235220A JP23522097A JPH1174832A JP H1174832 A JPH1174832 A JP H1174832A JP 9235220 A JP9235220 A JP 9235220A JP 23522097 A JP23522097 A JP 23522097A JP H1174832 A JPH1174832 A JP H1174832A
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- JP
- Japan
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- signal
- mobile communication
- soft handoff
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
と、その擬似出力を合成する合成器とを備える、ソフト
ハンドオフの評価装置を提供すること。 【解決手段】 移動通信システムの基地局を擬似的に模
した信号発生器2、3の発生する出力信号を合成器4に
導き、RF信号の合成の後、その出力を移動通信端末5
に接続する。上記信号発生器2、3は制御信号によっ
て、その出力強度を可変できるので、ソフトハンドオフ
の環境を作り出し、その評価を行うことが可能となる。
Description
におけるソフトハンドオフの評価を擬似的に行う、ソフ
トハンドオフの評価装置に関する。
iple Access、以下CDMAと称する)による移動通信
システムにおいては、あるシステム内に存在する複数の
無線基地局と複数の移動無線端末との間で共通の周波数
帯域がその通信に使用される。これによって、あるシス
テム内において、ある移動無線端末と複数の無線基地局
との間で同時に通信を行うことが可能となっている。
る。ソフトハンドオフとは、2台以上の複数の基地局の
送信電波を受信するある移動通信端末において、その通
信中に上記複数の基地局の片方が送信する信号の受信か
ら、他方の基地局が送信する信号の受信へと送受話がと
ぎれたりすることなく、連続的に切り替えることをい
う。これについて、図2を用いて具体的に説明を行う。
地局の発信する信号の強度を、横軸に時間軸を配してい
る。この例では、2つの基地局から、それぞれパイロッ
ト信号Aとパイロット信号Bの2種の信号が発せられて
おり、互いに時間の経過に従って減衰と増加を示してい
る。このパイロット信号Bを例に取ると、まず、時刻t
0から増加を始めるがこの期間は電波強度も小さく、`N
eighbor`と呼ばれる状態である。次に、時刻t1におい
て新しいパイロット信号を発見した移動通信端末が、こ
れを基地局に通知する。この段階から`Candidate`と
呼ばれる状態に移行する。上記の通知を受けた基地局
は、時刻t2において、新しいトラフィックチャネルを
割り当て、これを移動通信端末に知らせる。
チャネルの受信を開始するのが時刻t3であり、移動通
信端末は基地局に対して上記の新しい受信の開始を通知
する。そして、時刻t3以降もパイロット信号Bは信号
強度を増やし続け、t3からパイロット信号Bは`Activ
e`状態に入る。これに対して、パイロット信号Aの出
力する信号の強度は時刻t0から次第に減少し続け、時
刻t4において、その状態が`Active`から`Neighbor
`へと移行する。
の間の期間が、パイロット信号Aとパイロット信号Bの
両方の信号が`Active`となる、ソフトハンドオフ期間
となり、この期間中は移動通信端末は、パイロット信号
Aとパイロット信号Bの2つの信号を同時に受信する。
ドオフを行っている最中には、あらゆる基地局からの送
信レベルの増加要求があった場合にのみ、移動通信端末
は送話レベルを増加させる。また、いずれかの基地局か
らの送信レベルの増加要求があった場合には、移動通信
端末は、送話レベルを下げる。
は、ソフトハンドオフの評価するために、2台の擬似基
地局とこれらと通信を行う移動通信端末を用意し、独立
した2つの基地局出力を実現しなくてはならない。これ
らを評価装置として用意し、実験室内において評価実験
することは容易ではなかった。
もので、制御信号によりその出力信号の強度を独立に制
御でき、擬似的に基地局出力を発生する2台の信号発生
器と、その2つの出力信号を合成する合成器とを組み合
わせて用い、これにより移動通信端末と交信を行うこと
によって、ソフトハンドオフを擬似的に実現し、容易に
ソフトハンドオフの評価を行うことのできるソフトハン
ドオフの評価装置を提供することを目的とする。
移動通信におけるソフトハンドオフを評価する装置にお
いて、移動通信基地局の機能を有し、独立に制御可能な
2台の擬似装置である第1の擬似基地局装置および第2
の擬似基地局装置と、上記第1の擬似基地局装置の出力
信号と、上記第2の擬似基地局装置の出力信号とを合成
し、その合成信号を出力する合成器と、上記合成器を介
して、上記第1および第2の擬似基地局と送受信を行う
移動通信端末とを備える事を特徴とするソフトハンドオ
フの評価装置である。請求項2記載の発明は、請求項1
記載のソフトハンドオフの評価装置において、上記移動
通信は、CDMA方式を取ることを特徴としている。
CDMA方式によるソフトハンドオフの評価装置を図面
を参照しつつ説明する。図1は、ソフトハンドオフの評
価装置の全体を示すブロック図である。この図を用い
て、本ソフトハンドオフの評価装置の構成を説明する。
この図において、符号1は本発明の一実施形態のソフト
ハンドオフの評価装置全体を示す。符号2は、信号発生
器であり、符号3はもう一つの他の信号発生器である。
ここでは、信号発生器2と信号発生器3とは、2台の独
立した基地局を擬似的に置き換えたものであり、互いに
同期信号と制御信号とをやりとりしている。
2と信号発生器3の出力信号が2組の信号として入力さ
れ、このRF信号を合成した後に1組の信号の出力を行
う。符号5は、移動通信端末であり、上記合成器4と信
号のやりとりを行う。このソフトハンドオフの評価装置
1は、移動通信システムのソフトハンドオフの評価のた
めのものであるので、このソフトハンドオフの評価装置
1は実際の通信環境とは異なり、各々の電気的接続およ
び通信は有線によって行われる。移動通信端末5は、実
際の使用状況では無線によって基地局と交信するが、本
実施形態ではソフトハンドオフの評価装置1において、
具備するアンテナ部が有線によって上記合成器4と接続
される。
の動作説明を行う。まず、信号発生器2と信号発生器3
との電気的接続は、その間に配された同期信号と制御信
号とによって行われる。この内、同期信号は共通のクロ
ックを用いて上記2台の信号発生器2、3の間の時間的
同期を取るものである。また、制御信号は上記2台の信
号発生器2、3の送信強度を増減させるものであり、2
台の信号発生器の間で相互に独立に可変とする。この同
期信号と制御信号とによって、2台の信号発生器2、3
があたかも移動通信システムにおける二ヶ所の基地局と
して擬似的に機能する。
ロット信号Aは信号発生器2のものであり、パイロット
信号Bは信号発生器3のものであるとする。最初に時刻
t0において、上記制御信号を用いて、信号発生器Aの
出力信号を最小に、また、信号発生器3の出力信号を最
大に設定する。この状態では、合成器4を通じて移動通
信端末5には、パイロット信号Aのみが`Active`とし
て受信される。
に従ってパイロット信号Aは減衰し、逆にパイロット信
号Bはその強度を増加させる。これをシミュレートする
ために、上記制御信号を用いて、信号発生器2の出力信
号を次第に減少させ、反対に信号発生器3の出力信号を
次第に増加させていく。これによって、移動通信システ
ムの実際の使用状況において、移動通信端末がある基地
局の出力信号と別の基地局の出力信号とを同時に受信し
ている状況を擬似的に作り出す事ができる。
た信号発生器3の出力信号は`Candidate`状態とな
り、その後、時刻t2を経て、時刻t3において、信号発
生器3の出力信号は`Active`状態に入る。この後、こ
の時刻t3から時刻t4までの間がソフトハンドオフ期間
となり、移動通信端末5は、信号発生器2と信号発生器
3の出力信号を両方受信する。
発生器2の出力信号は`Neighbor`状態に入り、移動通
信端末5は唯一`Active`である、信号発生器3の出力
信号のみを受信し続ける。以降、適宜、信号発生器の出
力信号の強度を制御しつつ、様々な電波環境を擬似的に
作り出し、移動通信システムのソフトハンドオフの評価
を行う。
フトハンドオフの評価装置によれば、下記の効果を得る
ことができる。 1.CDMA方式の移動通信システムのソフトハンドオ
フの評価を行うために、基地局出力を擬似的に発生する
信号発生器を複数台と、この複数の信号発生器の出力信
号を合成する合成器を備えることにより、実験室内にお
いてソフトハンドオフの評価を容易に行うことが可能と
なる。
制御信号によって、互いに独立にその信号発生器の出力
信号の強度を制御することが可能となり、実際の使用環
境に似た様々な移動通信システムの電波環境を作りだ
し、ソフトハンドオフの評価を簡単に行うことが可能と
なる。
オフの評価装置のブロック図である。
す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 移動通信におけるソフトハンドオフを評
価する装置において、 移動通信基地局の機能を有し、独立に制御可能な2台の
擬似装置である第1の擬似基地局装置および第2の擬似
基地局装置と、 上記第1の擬似基地局装置の出力信号と、上記第2の擬
似基地局装置の出力信号とを合成し、その合成信号を出
力する合成器と、 上記合成器を介して、上記第1および第2の擬似基地局
と送受信を行う移動通信端末とを備える事を特徴とする
ソフトハンドオフの評価装置。 - 【請求項2】 上記移動通信は、CDMA方式を取るこ
とを特徴とする請求項1記載のソフトハンドオフの評価
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9235220A JPH1174832A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | ソフトハンドオフの評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9235220A JPH1174832A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | ソフトハンドオフの評価装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1174832A true JPH1174832A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16982871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9235220A Withdrawn JPH1174832A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | ソフトハンドオフの評価装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1174832A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004093349A1 (ja) * | 2003-04-14 | 2004-10-28 | Nec Corporation | ハンドオーバー機能試験方法及びスペクトラム拡散移動通信システム |
| JP2013009255A (ja) * | 2011-06-27 | 2013-01-10 | Anritsu Corp | 移動体通信端末の試験装置及び試験方法 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP9235220A patent/JPH1174832A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004093349A1 (ja) * | 2003-04-14 | 2004-10-28 | Nec Corporation | ハンドオーバー機能試験方法及びスペクトラム拡散移動通信システム |
| KR100760878B1 (ko) * | 2003-04-14 | 2007-09-21 | 닛본 덴끼 가부시끼가이샤 | 핸드오버 기능 시험 방법 및 스펙트럼 확산 이동 통신시스템 |
| US7742449B2 (en) | 2003-04-14 | 2010-06-22 | Nec Corporation | Handover function testing method and spectrum spread mobile communications system |
| JP2013009255A (ja) * | 2011-06-27 | 2013-01-10 | Anritsu Corp | 移動体通信端末の試験装置及び試験方法 |
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