JPH1174876A - フレーム同期制御装置 - Google Patents

フレーム同期制御装置

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JPH1174876A
JPH1174876A JP9231369A JP23136997A JPH1174876A JP H1174876 A JPH1174876 A JP H1174876A JP 9231369 A JP9231369 A JP 9231369A JP 23136997 A JP23136997 A JP 23136997A JP H1174876 A JPH1174876 A JP H1174876A
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synchronization
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Hirosada Masuda
宏禎 増田
Takanori Shoji
隆則 東海林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 間欠受信においてフレーム同期と低消費電力
化の両立が課題であった。 【解決手段】 受信信号から同期語を検出する同期語検
出部1と、その検出結果からフレームの同期/非同期を
判定するフレーム同期判定部5と、保護段数の値を設定
するフレーム同期用保護段数設定部4と、アパーチャ幅
の値を設定するアパーチャ幅設定部6と、相関閾値の値
を設定する相関閾値設定部7と、次の受信開始時のフレ
ーム位相を推測する間欠受信用タイミング推測部8と、
前記次の受信開始時のフレーム位相の推測値に基づいて
フレーム位相を補正するタイミング制御部2と、前記ア
パーチャ幅設定部により設定されたアパーチャ幅と前記
タイミング制御部により補正されたフレーム位相に基づ
いてアパーチャの幅と開く位置を制御するアパーチャ制
御部3とを備えた。 【効果】 間欠受信における消費電力を低く抑えること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、衛星移動体通
信、携帯、自動車電話サービス等のディジタル無線通信
用受信機において、間欠受信を行った場合の、シンボル
同期確立後のフレーム同期制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のフレーム同期制御装置について図
7を参照しながら説明する。図7は、従来のフレーム同
期制御装置の構成を示すブロック図である。
【0003】図7において、1は受信信号に含まれる同
期語を検出するための同期語検出部、2はフレーム位相
を制御するシンボルカウンタとフレームカウンタを内部
に持つタイミング制御部、3は後述するアパーチャ幅設
定部により設定されたアパーチャ幅にしたがいアパーチ
ャ幅を広げたり、狭めたりといった制御、及びタイミン
グ制御部2により与えられたフレーム位相にしたがいア
パーチャを開く位置(位相)を制御するアパーチャ制御
部、4は同期/非同期の判定基準となるフレーム同期制
御用パラメータの一つである保護段数を設定するフレー
ム同期用保護段数設定部、5は同期語検出部1により得
られた検出結果からフレーム同期/非同期の判定を行う
フレーム同期判定部、6はフレーム同期制御用パラメー
タの一つであるアパーチャ幅を設定するアパーチャ幅設
定部、7は同じくフレーム同期制御用パラメータの一つ
である相関閾値を設定する相関閾値設定部である。
【0004】図7の例では、間欠受信における動作とし
ては以下の2通りの方式がある。第1に、間欠受信にお
ける受信休止中はフレーム同期制御装置の電源をOFF
にし、フレームカウンタを停止させ、一旦フレーム同期
を外し、受信開始時に電源をONに戻して再びフレーム
同期を引き込み直す方式である。
【0005】第2に、受信休止中もフレーム同期制御装
置の電源をONのままにし、受信機内部にもつ精度の高
い発振器を用いてフレームカウンタを動作させ、受信休
止中もフレーム位相を追従する方式である。
【0006】前者の方式では、フレームの同期はずれ、
再引き込みという不要な処理を必要とし、また再引き込
みに要する時間分だけ受信開始時間(フレーム同期制御
装置の電源をONにする時間)を早める必要がある。
【0007】また、後者の場合は、同期はずれ後、再引
き込みという不要な処理はなくなるが、受信休止中のフ
レーム同期は受信機内の発振器の精度に依存してしまう
という問題と、受信休止中もシンボルカウンタ、フレー
ムカウンタを動作させる必要性から、機器の電源をOF
Fにしたいという間欠受信の要求に反するという問題が
ある。
【0008】次に、別の従来のフレーム同期制御装置に
ついて図8を参照しながら説明する。図8は、例えば特
開平8−46565号公報に示された従来の簡易型携帯
電話用フレーム同期制御装置の構成を示すブロック図で
ある。
【0009】図8において、101は同期語(UW)検
出部、102は受信機内のデータ受信制御用のスロット
カウンタ、103は位相検出部、104は間欠受信中に
生じる同期語の位相推移の予測を行う予想位置設定手
段、105は位相制御されたマスタークロックを発生す
るDPLL制御部(ディジタルPLL)、106はマス
タクロックのn倍の速度のクロックを発生する発振器
(OSC)、107は間欠受信において受信休止中に過
去の検出位相差の平均値を求めてDPLLの制御を行う
精度判定部、108はタイミングクロック発生用の分周
器である。
【0010】図8の例では、間欠受信における受信休止
中もフレーム同期制御装置の電源をONのままにし、D
PLL制御部105の入力を内部のセレクタにより切り
換えて、間欠受信中は受信データよりフレーム同期を追
従し、受信休止中は精度判定部107により間欠受信中
に累計した一定フレーム分の位相誤差平均値信号を用い
てフレーム同期を追従する様に工夫されている。
【0011】この場合、図7で説明した後者の方式にお
ける受信休止中のフレーム同期の保持は受信機内の持つ
発振器の精度に依存するという問題は解消されるが、受
信休止中もフレーム同期制御装置の電源をONにしてお
く必要がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
フレーム同期制御装置では、間欠受信時の受信休止中に
電源をOFFにした場合、その受信休止時間が長いと、
フレーム位相推移は大きくなるため、受信開始と同時に
フレーム同期の再引き込み処理を行う必要がある。そし
て、再引き込みに要する時間分だけ受信開始(フレーム
同期制御装置の電源をONにする時間)を早める必要が
ある。また、受信休止中もフレーム同期を追従しようと
した場合、フレーム同期制御装置の電源はONにしてお
き、その間のフレーム位相推移に対して、フレーム位相
を補正してやる必要がある。どちらの制御技術にしても
間欠受信の要求項目である低消費電力化に反する結果と
なるという問題点があった。
【0013】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、間欠受信における受信休止中は電
源をOFFにすること(つまりは、シンボルカウンタと
フレームカウンタを停止させる事)、かつ、次の受信開
始直後のフレーム位相を受信休止直前のフレーム位相と
受信休止間フレーム位相推移から推定することでフレー
ム同期を保持することができ、一層の低消費電力化を図
ることができるフレーム同期制御装置を得ることを目的
とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係るフレーム
同期制御装置は、受信信号を間欠受信し受信休止中は電
源をOFFするフレーム同期制御装置において、前記受
信信号からフレーム同期を確立するのに必要な同期語を
検出する同期語検出部と、前記同期語検出部の検出結果
からフレームの同期/非同期を判定するフレーム同期判
定部と、フレームの同期/非同期の判定基準となるフレ
ーム同期制御用パラメータである保護段数の値を設定す
るフレーム同期用保護段数設定部と、フレームの同期/
非同期の判定基準となるフレーム同期制御用パラメータ
であるアパーチャ幅の値を設定するアパーチャ幅設定部
と、フレームの同期/非同期の判定基準となるフレーム
同期制御用パラメータである相関閾値の値を設定する相
関閾値設定部と、間欠受信の受信休止中に生じるフレー
ム位相の推移を推定し次の受信開始時のフレーム位相を
推測する間欠受信用タイミング推測部と、前記次の受信
開始時のフレーム位相の推測値に基づいてフレーム位相
を補正するタイミング制御部と、前記アパーチャ幅設定
部により設定されたアパーチャ幅と前記タイミング制御
部により補正されたフレーム位相に基づいてアパーチャ
の幅と開く位置を制御するアパーチャ制御部とを備えた
ものである。
【0015】また、この発明に係るフレーム同期制御装
置は、前記間欠受信用タイミング推測部が、間欠受信に
おいて受信休止直前のフレーム位相を記憶し、その位相
に受信休止から次の受信開始までの受信休止間フレーム
位相推移を加算することで次の受信開始時のフレーム位
相を推測するものである。
【0016】また、この発明に係るフレーム同期制御装
置は、前記間欠受信用タイミング推測部が、前記受信休
止から次の受信開始までの受信休止間フレーム位相推移
を、受信時間と受信休止時間と受信信号のビットレート
とから求めるものである。
【0017】また、この発明に係るフレーム同期制御装
置は、さらに、過去のアパーチャ開放位置の統計値に基
づいて受信休止時間を補正する受信休止/開始間隔算出
部を備えたものである。
【0018】また、この発明に係るフレーム同期制御装
置は、さらに、受信状態に応じて、少なくとも前記フレ
ーム同期用保護段数設定部、前記アパーチャ幅設定部、
及び前記相関閾値設定部のいずれかの設定値を変更する
間欠受信用同期状態遷移制御部を備えたものである。
【0019】この発明に係るフレーム同期制御装置は、
受信信号を間欠受信し受信休止中は電源をOFFするフ
レーム同期制御装置において、前記受信信号からフレー
ム同期を確立するのに必要な同期語を検出する同期語検
出部と、前記同期語検出部の検出結果からフレームの同
期/非同期を判定するフレーム同期判定部と、フレーム
の同期/非同期の判定基準となるフレーム同期制御用パ
ラメータである保護段数の値を設定するフレーム同期用
保護段数設定部と、フレームの同期/非同期の判定基準
となるフレーム同期制御用パラメータであるアパーチャ
幅の値を設定するアパーチャ幅設定部と、フレームの同
期/非同期の判定基準となるフレーム同期制御用パラメ
ータである相関閾値の値を設定する相関閾値設定部と、
フレーム位相を制御するタイミング制御部と、前記アパ
ーチャ幅設定部により設定されたアパーチャ幅と前記タ
イミング制御部により制御されたフレーム位相に基づい
てアパーチャの幅と開く位置を制御するアパーチャ制御
部と、受信状態に応じて状態遷移を切り換える間欠受信
用同期状態遷移制御部とを備えたものである。
【0020】さらに、この発明に係るフレーム同期制御
装置は、前記間欠受信用同期状態遷移制御部が、受信状
態に応じて、少なくとも前記フレーム同期用保護段数設
定部、前記アパーチャ幅設定部、及び前記相関閾値設定
部のいずれかの設定値を変更するものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.この発明の実施の形態1について図1及
び図2を参照しながら説明する。図1は、この発明の実
施の形態1の構成を示すブロック図である。また、図2
は、この発明の実施の形態1の動作を示すタイミングチ
ャートである。なお、各図中、同一符号は同一又は相当
部分を示す。
【0022】この発明に係るフレーム同期制御装置は、
受信信号を間欠受信するディジタル無線通信用受信機に
用いられ、受信休止中は機器の電源をOFFにし、かつ
受信休止間に生じるフレーム位相推移は、受信開始直後
に補正することでフレーム同期を保持するフレーム同期
制御技術を備えたものである。
【0023】図1において、1は受信信号に含まれフレ
ーム同期を確立するのに必要な同期語を検出する同期語
検出部、2はフレーム位相を制御するシンボルカウンタ
とフレームカウンタを内部に持つタイミング制御部、3
は後述するアパーチャ幅設定部により設定されたアパー
チャ幅にしたがいアパーチャ幅を広げたり、狭めたりと
いった制御、及び後述するタイミング推測部で得られる
値によりアパーチャを開く位置を進めたり、遅らしたり
といった制御を行うアパーチャ制御部である。
【0024】また、同図において、4は同期/非同期の
判定基準となるフレーム同期制御用パラメータの一つで
ある保護段数を設定するフレーム同期用保護段数設定
部、5は同期語検出部1で得られた検出結果からフレー
ムの同期/非同期を判定するフレーム同期判定部、6は
フレーム同期制御用パラメータの一つであるアパーチャ
幅を設定するアパーチャ幅設定部、7は同じくフレーム
同期制御用パラメータの一つである相関閾値を設定する
相関閾値設定部である。
【0025】さらに、同図において、8は受信休止直前
のフレーム位相を記憶し、その位相に受信休止から次の
受信開始までに推移する受信休止間フレーム位相推移を
加算することで、次の受信開始時のフレーム位相を推定
する間欠受信用タイミング推測部である。なお、間欠受
信用動作ON/OFF信号は、間欠受信においてフレー
ム同期制御装置の電源をON/OFFするため、外部か
ら入力される。
【0026】つぎに、この実施の形態1の動作について
図2を参照しながら、特に従来例と異なる間欠受信用動
作ON/OFF信号と間欠受信用タイミング推測部8を
中心に説明を行う。
【0027】図2(a)で示されたフレーム番号0と4
のフレームが本来受信したいデータを含むフレームであ
り、ここではそのフレームのみを間欠受信し、それ以外
は受信休止する受信機を考える。
【0028】ここで、受信時間を「T1」、受信休止時
間を「T2」、受信休止直前のフレーム位相を「φ1」、
受信休止間のフレーム位相推移を「φ2」、次の受信開
始時のフレーム位相を「φ3」とする。
【0029】この時、間欠受信用タイミング推測部8で
は、以下の3つの手順により次の受信開始時のフレーム
位相を推定する。1)受信休止直前のフレーム位相φ1
を記憶する。2)受信休止間フレーム位相推移φ2を計
算する。ここで、φ2はT1、T2、及び受信信号のビッ
トレートから簡単に計算でき、これらの値が固定値であ
ることから、φ2も固定値となる。このため、φ2は一度
計算すれば良く、その与え方としては、例えば間欠受信
用タイミング推測部8内であらかじめデフォルト値とし
て設定しておく等の方法が考えられる。3)上記φ1
φ2を加算することで、次の受信開始時のフレーム位相
φ3を推定する。
【0030】例えば、このφ1〜φ3をシンボルカウンタ
を用いてシンボル値に換算した場合の例を併せて図2に
示す。簡単のため、1フレームを5シンボル(以下、S
と称す。)とし、同期語(UW)は2S目に位置し、そ
の同期語長は1Sとする。また、絶対条件としてシンボ
ルクロックの位相偏差は考慮せず、送・受信機でシンボ
ル同期はほぼ確立されているものと仮定する。
【0031】図2の場合、同図(d)に示すように、フ
レーム位相φ1は、シンボルカウンタ値=4として記憶
される。そして、φ2は1フレームのシンボル値が5
S、かつ受信休止間のフレーム数が3フレームであるこ
とから、その間のフレーム位相推移φ2は、3×5=1
5Sとなる。これにより、次の受信開始時のフレーム位
相φ3(=φ1+φ2)はシンボルカウンタ値で20とな
る。
【0032】そして、同期語検出位置はあらかじめフレ
ームの先頭から2S目とわかっているので、フレームカ
ウンタ値1と21が同期語検出位置であることは明らか
である。したがって、この値(=20)を次の受信開始
時、つまり間欠受信用動作ON/OFF信号がONにな
った時点でシンボルカウンタにロードし(図2
(d))、シンボルカウンタ値=21を同期語検出の予
想位置と判断し、そこを中心にアパーチャを開放(図2
(e))してやれば、同期語検出がスムーズに行える。
これにより、フレーム位相(=同期語検出位置)の推定
が可能となる。
【0033】ただし、同図における間欠受信用動作ON
/OFF信号は、フレーム同期制御装置の電源のON/
OFFを制御するもので、この信号がONになった時の
みフレーム同期制御装置の各部に電源が入り、それ以外
はOFFとなる。この信号は、受信機内の他の制御装
置、例えばシンボル同期を確立するタイミング再生部
や、受信機内の時間管理を行うタイマ制御装置等のフレ
ーム同期制御装置の外部から入力される。もちろん、内
部に組み込んでも良い。
【0034】この実施の形態1に係るフレーム同期制御
装置が用いられるディジタル無線通信用受信機は、間欠
的に受信動作を行なうものであり、所定時間だけ受信動
作を行った後、所定時間だけ受信休止するようなシステ
ムである。この受信動作時間と受信休止時間はシステム
による違いはあるものの、同一システムでは一定間隔で
あるのが通常で、例えば、公衆用の簡易型携帯電話(P
HS)の場合は受信動作間隔625μsec固定、受信
休止間隔1.13sec固定、自動車電話(PDC)の
場合は受信動作間隔6.67msec固定、受信休止間
隔713msec固定で動作する。このように、受信動
作/休止間隔がシステム的に固定値であることを利用す
れば、フレーム同期制御装置の電源をOFFにし、フレ
ームカウンタを停止させた場合でも、間欠受信用タイミ
ング推測部8により間欠受信における次の受信開始時の
フレーム位相を推定できる。
【0035】すなわち、この実施の形態1は、間欠受信
において、受信休止直前のフレーム位相を記憶し、その
位相に受信休止から次の受信開始までの受信休止間フレ
ーム位相推移を加算することにより、次の受信開始時の
フレーム位相を推定する間欠受信用タイミング推測部8
を備えることで、受信休止中はフレーム同期制御装置の
電源をOFFにし、かつ間欠受信における受信開始時に
おいてもフレーム同期を保持できる。これにより、間欠
受信における機器の一層の低消費電力化に貢献する。
【0036】実施の形態2.この発明の実施の形態2に
ついて図3及び図4を参照しながら説明する。図3は、
この発明の実施の形態2の構成を示すブロック図であ
る。また、図4は、この発明の実施の形態2の動作を示
す状態遷移図である。
【0037】図3において、1は受信信号に含まれフレ
ーム同期を確立するのに必要な同期語を検出する同期語
検出部、2はフレーム位相を制御するシンボルカウンタ
とフレームカウンタを内部に持つタイミング制御部、3
は後述するアパーチャ幅設定部により設定されたアパー
チャ幅にしたがいアパーチャ幅を広げたり、狭めたりと
いった制御、及び後述するタイミング推測部で得られる
値によりアパーチャを開く位置を進めたり、遅らしたり
といった制御を行うアパーチャ制御部である。
【0038】また、同図において、4は同期/非同期の
判定基準となるフレーム同期制御用パラメータの一つで
ある保護段数を設定するフレーム同期用保護段数設定
部、5は同期語検出部1で得られた検出結果からフレー
ムの同期/非同期を判定するフレーム同期判定部、6は
フレーム同期制御用パラメータの一つであるアパーチャ
幅を設定するアパーチャ幅設定部、7は同じくフレーム
同期制御用パラメータの一つである相関閾値を設定する
相関閾値設定部である。
【0039】さらに、同図において、8は受信休止直前
のフレーム位相を記憶し、その位相に受信休止から次の
受信開始までに推移する受信休止間フレーム位相推移を
加算することで、次の受信開始時のフレーム位相を推定
する間欠受信用タイミング推測部、9は受信状態、例え
ば連続受信時と間欠受信時や、同期状態と非同期状態な
どにより、フレーム同期制御装置の状態遷移を切り換え
て、各受信状態にあったフレーム同期制御を実現する間
欠受信用同期状態遷移制御部である。なお、間欠受信用
動作ON/OFF信号は、間欠受信においてフレーム同
期制御装置の電源をON/OFFするため、外部から入
力される。
【0040】この実施の形態2に係るフレーム同期制御
装置は、上記実施の形態1に記載したフレーム同期制御
装置を改良したものである。上記実施の形態1のフレー
ム同期制御装置では、受信休止中は機器の電源をOFF
にするため、受信機内において受信休止時間T2、つま
りは受信休止間フレーム位相推移φ2を正確に求める手
段はない。T2は間欠受信用動作ON/OFF信号によ
りフレーム同期制御装置がOFFになった時点から次に
ONに戻った時点までの時間として判断するが、その精
度は不確かなものである。したがって、図2(b’)に
示したように、T2の値には若干のズレが予測される。
【0041】この実施の形態2に係るフレーム同期制御
装置は、発振器の精度によるフレーム位相φ3の推定ズ
レを許容して、フレーム同期制御用パラメータの設定値
を変更することで、その推定ズレを補うことを目的とし
ている。
【0042】つぎに、この実施の形態2の動作につい
て、特に上記実施の形態1と異なる間欠受信用同期状態
遷移制御部9を中心に説明を行う。
【0043】上記実施の形態1で示したように、受信休
止間フレーム位相推移φ2(つまりは、フレーム休止時
間T2)が正確に与えられた場合(図2(b))、間欠
受信用タイミング推測部8により次の受信開始時のフレ
ーム位相φ3は正確に推定され、フレームカウンタも正
しい値がロードされる。
【0044】しかし、T2は前述したように間欠受信用
動作ON/OFF信号の精度に大きく依存し、このため
フレーム位相φ3の推定はその精度に大きく影響され
る。そこで、間欠受信用同期状態遷移制御部9は、ここ
で生じるフレーム位相の推定ズレを許容し、かつフレ一
ムの同期保持確率を向上させることを目的としており、
フレーム同期制御装置に複数の状態遷移を持たせ、例え
ば同期状態と非同期状態、連続受信時と間欠受信時とい
った各受信状態によって、それらの状態遷移を切り換え
る制御を行う。
【0045】さらに、具体的に説明すると、間欠受信時
には、例えば、フレーム同期制御用パラメータの一つで
ある「保護段数」を通常の連続受信時より大きく設定し
たり、もしくは同じくフレーム同期制御用パラメータの
一つである「相関閾値」を低く設定する。あるいは、同
じくフレーム同期制御用パラメータの一つである「アパ
ーチャ幅」を広く設定する等の変更を状態遷移により行
う。また、これらのパラメータを組み合わせて設定す
る。
【0046】さらに、逆に、通常の連続受信時において
フレーム同期が安定した受信状態では、「保護段数」を
小さくしたり、「相関閾値」を高く設定したり、「アパ
ーチャ幅」を狭くすることで同期語検出誤りを向上させ
る設定を行ったり、これらを組み合わせる。
【0047】このようにすれば、間欠受信時には同期語
検出誤りが劣化したり、引き込み時間が長くなる欠点は
生じるが、フレーム同期の保持確率を向上できるし、逆
に通常の連続受信時にはフレーム同期の保持確率は劣化
するが、フレーム同期の引き込み時間を改善することが
できる。このように、受信状態により、フレーム同期制
御装置の状態遷移、および同期制御用パラメータ値を切
り換えることで各受信状態に合った同期制御を行うこと
ができる。
【0048】すなわち、この実施の形態2は、上記実施
の形態1のようにして得られたフレーム位相が受信機内
の持つ発振器の精度に大きく依存するので、フレーム同
期制御装置の状態遷移(フレーム同期制御用パラメータ
も含む)を切り換える間欠受信用同期状態遷移制御部9
を備えることにより、受信休止明けのフレーム同期の保
持を確実なものにし、かつ、これにより間欠受信による
機器の一層の低消費電力化を行うことができる。
【0049】実施の形態3.この発明の実施の形態3に
ついて図5及び図6を参照しながら説明する。図5は、
この発明の実施の形態3の構成を示すブロック図であ
る。また、図6は、この発明の実施の形態3のアパーチ
ャ開放位置の統計値を示す図である。
【0050】図5において、1は受信信号に含まれフレ
ーム同期を確立するのに必要な同期語を検出する同期語
検出部、2はフレーム位相を制御するシンボルカウンタ
とフレームカウンタを内部に持つタイミング制御部、3
は後述するアパーチャ幅設定部により設定されたアパー
チャ幅にしたがいアパーチャ幅を広げたり、狭めたりと
いった制御、及び後述するタイミング推測部で得られる
値によりアパーチャを開く位置を進めたり、遅らしたり
といった制御を行うアパーチャ制御部である。
【0051】また、同図において、4は同期/非同期の
判定基準となるフレーム同期制御用パラメータの一つで
ある保護段数を設定するフレーム同期用保護段数設定
部、5は同期語検出部1で得られた検出結果からフレー
ムの同期/非同期を判定するフレーム同期判定部、6は
フレーム同期制御用パラメータの一つであるアパーチャ
幅を設定するアパーチャ幅設定部、7は同じくフレーム
同期制御用パラメータの一つである相関閾値を設定する
相関閾値設定部である。
【0052】さらに、同図において、8は受信休止直前
のフレーム位相を記憶し、その位相に受信休止から次の
受信開始までに推移する受信休止間フレーム位相推移を
加算することで、次の受信開始時のフレーム位相を推定
する間欠受信用タイミング推測部、9は受信状態、例え
ば連続受信時と間欠受信時や、同期状態と非同期状態な
どにより、フレーム同期制御装置の状態遷移を切り換え
て、各受信状態にあったフレーム同期制御を実現する間
欠受信用同期状態遷移制御部、10は過去数回の受信休
止間のフレーム位相推移φ2の統計をとる受信休止/開
始間隔算出部である。なお、間欠受信用動作ON/OF
F信号は、間欠受信においてフレーム同期制御装置の電
源をON/OFFするため、外部から入力される。
【0053】この実施の形態3に係るフレーム同期制御
装置は、上記実施の形態2に記載したフレーム同期制御
装置を改良したものである。上記実施の形態2のフレー
ム同期制御装置では、前述したように、間欠受信におけ
る受信開始時のフレーム位相φ3は、間欠受信用タイミ
ング推測部8で推定される。しかし、この推定値を求め
るための所要変数φ2、T2はフレーム同期制御装置の外
部から供給される間欠受信用動作ON/OFF信号の精
度に大きく依存することは前述した。上記実施の形態2
では、この推定ズレを補正する方向ではなく、許容する
方向で制御がかけられるのに対し、この実施の形態3で
は、これを補正する方向で制御する。つまり、φ2の過
去数回の受信休止間での位相推定ズレの統計をとり、そ
の値を間欠受信用タイミング推測部8にフィードバック
させることで、さらに精度良くフレーム位相φ3を推定
する。
【0054】つぎに、この実施の形態3の動作につい
て、特に上記実施の形態2と異なる受信休止/開始間隔
算出部10を中心に説明を行う。
【0055】図2(b’)に示すように、発振器の精度
により受信休止時間T2にズレが生じた場合、シンボル
カウンタ値はその影響で図2(d)と(d’)のように
誤差が生じ、これによりシンボルカウンタ値を基準とし
たアパーチャ位相も図2(e)と(e’)のように誤差
が生じる。図2の例では、(e)と比較して(e’)は
1S左にズレている。
【0056】このようなアパーチャ位相のズレを過去k
回の受信休止間について統計をとり、そのズレの統計値
により受信休止時間T2を図6のように補正する。図6
(a)は、受信休止時間T2にバラツキが少ない場合
で、この場合、補正はせず、アパーチャ幅を狭く設定す
る。
【0057】逆に、図6(b)は、受信休止時間T2
バラツキが多い場合であり、この場合は補正を行い、か
つアパーチャ幅を広く設定する。
【0058】また、上記の補正値の与え方としては、過
去k回の統計の平均値から、k+1回目の補正値を決定
する方法の他に、例えば1回目と2回目の統計の平均値
から3回目の補正値を算出し、その結果と4回目の統計
から次の補正値を算出するといった相乗平均を取る方
法、またはズレの分散値を求める等の方法が考えられ
る。
【0059】すなわち、この実施の形態3は、間欠受信
用タイミング推測部8内においてフレーム位相の推定に
使用する受信休止間フレーム位相推移を、過去数回の平
均値をとることで、より精度良く算出する受信休止/開
始間隔算出部10を備えることにより、間欠受信におけ
る受信開始時のフレーム位相をより正確に推定すること
が可能となり、これにより、間欠受信における受信開始
時にフレーム同期を保持する確率が大きく向上する。
【0060】
【発明の効果】この発明に係るフレーム同期制御装置
は、以上説明したとおり、受信信号を間欠受信し受信休
止中は電源をOFFするフレーム同期制御装置におい
て、前記受信信号からフレーム同期を確立するのに必要
な同期語を検出する同期語検出部と、前記同期語検出部
の検出結果からフレームの同期/非同期を判定するフレ
ーム同期判定部と、フレームの同期/非同期の判定基準
となるフレーム同期制御用パラメータである保護段数の
値を設定するフレーム同期用保護段数設定部と、フレー
ムの同期/非同期の判定基準となるフレーム同期制御用
パラメータであるアパーチャ幅の値を設定するアパーチ
ャ幅設定部と、フレームの同期/非同期の判定基準とな
るフレーム同期制御用パラメータである相関閾値の値を
設定する相関閾値設定部と、間欠受信の受信休止中に生
じるフレーム位相の推移を推定し次の受信開始時のフレ
ーム位相を推測する間欠受信用タイミング推測部と、前
記次の受信開始時のフレーム位相の推測値に基づいてフ
レーム位相を補正するタイミング制御部と、前記アパー
チャ幅設定部により設定されたアパーチャ幅と前記タイ
ミング制御部により補正されたフレーム位相に基づいて
アパーチャの幅と開く位置を制御するアパーチャ制御部
とを備えたので、間欠受信における消費電力を低く抑え
ることができるという効果を奏する。
【0061】また、この発明に係るフレーム同期制御装
置は、以上説明したとおり、前記間欠受信用タイミング
推測部が、間欠受信において受信休止直前のフレーム位
相を記憶し、その位相に受信休止から次の受信開始まで
の受信休止間フレーム位相推移を加算することで次の受
信開始時のフレーム位相を推測するので、間欠受信にお
ける消費電力を低く抑えることができるという効果を奏
する。
【0062】また、この発明に係るフレーム同期制御装
置は、以上説明したとおり、前記間欠受信用タイミング
推測部が、前記受信休止から次の受信開始までの受信休
止間フレーム位相推移を、受信時間と受信休止時間と受
信信号のビットレートとから求めるので、間欠受信にお
ける消費電力を低く抑えることができるという効果を奏
する。
【0063】また、この発明に係るフレーム同期制御装
置は、以上説明したとおり、さらに、過去のアパーチャ
開放位置の統計値に基づいて受信休止時間を補正する受
信休止/開始間隔算出部を備えたので、間欠受信におけ
る受信開始時のフレーム位相をより正確に推測すること
ができ、間欠受信における受信開始時にフレーム同期を
保持する確率を大きくすることができるという効果を奏
する。
【0064】また、この発明に係るフレーム同期制御装
置は、以上説明したとおり、さらに、受信状態に応じ
て、少なくとも前記フレーム同期用保護段数設定部、前
記アパーチャ幅設定部、及び前記相関閾値設定部のいず
れかの設定値を変更する間欠受信用同期状態遷移制御部
を備えたので、間欠受信における受信開始時のフレーム
位相をより正確に推測することができ、間欠受信におけ
る受信開始時にフレーム同期を保持する確率を大きくす
ることができるという効果を奏する。
【0065】この発明に係るフレーム同期制御装置は、
以上説明したとおり、受信信号を間欠受信し受信休止中
は電源をOFFするフレーム同期制御装置において、前
記受信信号からフレーム同期を確立するのに必要な同期
語を検出する同期語検出部と、前記同期語検出部の検出
結果からフレームの同期/非同期を判定するフレーム同
期判定部と、フレームの同期/非同期の判定基準となる
フレーム同期制御用パラメータである保護段数の値を設
定するフレーム同期用保護段数設定部と、フレームの同
期/非同期の判定基準となるフレーム同期制御用パラメ
ータであるアパーチャ幅の値を設定するアパーチャ幅設
定部と、フレームの同期/非同期の判定基準となるフレ
ーム同期制御用パラメータである相関閾値の値を設定す
る相関閾値設定部と、フレーム位相を制御するタイミン
グ制御部と、前記アパーチャ幅設定部により設定された
アパーチャ幅と前記タイミング制御部により制御された
フレーム位相に基づいてアパーチャの幅と開く位置を制
御するアパーチャ制御部と、受信状態に応じて状態遷移
を切り換える間欠受信用同期状態遷移制御部とを備えた
ので、間欠受信における受信開始時にフレーム同期を保
持する確率を大きくすることができるという効果を奏す
る。
【0066】さらに、この発明に係るフレーム同期制御
装置は、以上説明したとおり、前記間欠受信用同期状態
遷移制御部が、受信状態に応じて、少なくとも前記フレ
ーム同期用保護段数設定部、前記アパーチャ幅設定部、
及び前記相関閾値設定部のいずれかの設定値を変更する
ので、間欠受信における受信開始時にフレーム同期を保
持する確率を大きくすることができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2の構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】 この発明の実施の形態2の動作を示す状態遷
移図である。
【図5】 この発明の実施の形態3の構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】 この発明の実施の形態3のアパーチャ開放位
置の統計値を示す図である。
【図7】 従来のフレーム同期制御装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図8】 別の従来のフレーム同期制御装置の構成を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 同期語検出部、2 タイミング制御部、3 アパー
チャ制御部、4 フレーム同期用保護段数設定部、5
フレーム同期判定部、6 アパーチャ幅設定部、7 相
関閾値設定部、8 間欠受信用タイミング推測部、9
間欠受信用同期状態遷移制御部、10 受信休止/開始
間隔算出部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信信号を間欠受信し受信休止中は電源
    をOFFするフレーム同期制御装置において、 前記受信信号からフレーム同期を確立するのに必要な同
    期語を検出する同期語検出部と、 前記同期語検出部の検出結果からフレームの同期/非同
    期を判定するフレーム同期判定部と、 フレームの同期/非同期の判定基準となるフレーム同期
    制御用パラメータである保護段数の値を設定するフレー
    ム同期用保護段数設定部と、 フレームの同期/非同期の判定基準となるフレーム同期
    制御用パラメータであるアパーチャ幅の値を設定するア
    パーチャ幅設定部と、 フレームの同期/非同期の判定基準となるフレーム同期
    制御用パラメータである相関閾値の値を設定する相関閾
    値設定部と、 間欠受信の受信休止中に生じるフレーム位相の推移を推
    定し次の受信開始時のフレーム位相を推測する間欠受信
    用タイミング推測部と、 前記次の受信開始時のフレーム位相の推測値に基づいて
    フレーム位相を補正するタイミング制御部と、 前記アパーチャ幅設定部により設定されたアパーチャ幅
    と前記タイミング制御部により補正されたフレーム位相
    に基づいてアパーチャの幅と開く位置を制御するアパー
    チャ制御部とを備えたことを特徴とするフレーム同期制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記間欠受信用タイミング推測部は、間
    欠受信において受信休止直前のフレーム位相を記憶し、
    その位相に受信休止から次の受信開始までの受信休止間
    フレーム位相推移を加算することで次の受信開始時のフ
    レーム位相を推測することを特徴とする請求項1記載の
    フレーム同期制御装置。
  3. 【請求項3】 前記間欠受信用タイミング推測部は、前
    記受信休止から次の受信開始までの受信休止間フレーム
    位相推移を、受信時間と受信休止時間と受信信号のビッ
    トレートとから求めることを特徴とする請求項2記載の
    フレーム同期制御装置。
  4. 【請求項4】 さらに、過去のアパーチャ開放位置の統
    計値に基づいて受信休止時間を補正する受信休止/開始
    間隔算出部を備えたことを特徴とする請求項3記載のフ
    レーム同期制御装置。
  5. 【請求項5】 さらに、受信状態に応じて、少なくとも
    前記フレーム同期用保護段数設定部、前記アパーチャ幅
    設定部、及び前記相関閾値設定部のいずれかの設定値を
    変更する間欠受信用同期状態遷移制御部を備えたことを
    特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載
    のフレーム同期制御装置。
  6. 【請求項6】 受信信号を間欠受信し受信休止中は電源
    をOFFするフレーム同期制御装置において、 前記受信信号からフレーム同期を確立するのに必要な同
    期語を検出する同期語検出部と、 前記同期語検出部の検出結果からフレームの同期/非同
    期を判定するフレーム同期判定部と、 フレームの同期/非同期の判定基準となるフレーム同期
    制御用パラメータである保護段数の値を設定するフレー
    ム同期用保護段数設定部と、 フレームの同期/非同期の判定基準となるフレーム同期
    制御用パラメータであるアパーチャ幅の値を設定するア
    パーチャ幅設定部と、 フレームの同期/非同期の判定基準となるフレーム同期
    制御用パラメータである相関閾値の値を設定する相関閾
    値設定部と、 フレーム位相を制御するタイミング制御部と、 前記アパーチャ幅設定部により設定されたアパーチャ幅
    と前記タイミング制御部により制御されたフレーム位相
    に基づいてアパーチャの幅と開く位置を制御するアパー
    チャ制御部と、 受信状態に応じて状態遷移を切り換える間欠受信用同期
    状態遷移制御部と を備えたことを特徴とするフレーム同期制御装置。
  7. 【請求項7】 前記間欠受信用同期状態遷移制御部は、
    受信状態に応じて、少なくとも前記フレーム同期用保護
    段数設定部、前記アパーチャ幅設定部、及び前記相関閾
    値設定部のいずれかの設定値を変更することを特徴とす
    る請求項6記載のフレーム同期制御装置。
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