JPH1174944A - 搬送波再生回路 - Google Patents

搬送波再生回路

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JPH1174944A
JPH1174944A JP9231352A JP23135297A JPH1174944A JP H1174944 A JPH1174944 A JP H1174944A JP 9231352 A JP9231352 A JP 9231352A JP 23135297 A JP23135297 A JP 23135297A JP H1174944 A JPH1174944 A JP H1174944A
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JP
Japan
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signal
carrier
frequency
burst
circuit
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Application number
JP9231352A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Fukumori
裕之 福森
Nobuyuki Mori
信之 森
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JISEDAI DIGITAL TELEVISION HOSO SYST KENKYUSHO KK
NEC Corp
Original Assignee
JISEDAI DIGITAL TELEVISION HOSO SYST KENKYUSHO KK
NEC Corp
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Publication date
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較周波数とバースト搬送波の送られてくる
周期(バースト周期)によって再生できる周波数に制限
がないようにする。 【解決手段】 バースト状の基準搬送波信号を復調器の
搬送波周波数で直交変換したI信号、Q信号のそれぞれ
を、ローパスフィルタ14a,14bを通してA/D変
換する。このデジタルI信号、Q信号をピタゴラス変換
回路17によって角度信号θに変換し、時間差分回路1
9により角速度信号ω(=dθ/dt)に変換する。こ
の角速度信号をゲート期間で抽出し保持することで周波
数誤差信号とし、D/A変換して搬送波VCO23の制
御電圧を生成する。これにより、受信したバースト状の
基準搬送波信号の周波数と再生搬送波信号の周波数を同
期させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、伝送信号に間欠
的に無変調の搬送波信号が挿入される、バースト搬送波
を用いた情報伝送方式の受信装置に用いられ、受信信号
から搬送波信号を再生し、情報信号の復調に共する搬送
波再生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバースト搬送波を用いた情報伝送
方式の受信装置に用いられる搬送波再生回路として、カ
ラーテレビの色副搬送波発生回路における、PLLを用
いた自動位相制御(APC:automatic phase control
)回路がある。このような従来のバースト搬送波を用
いたシステムの搬送波再生回路は、一般的にPLL回路
のループフィルタにゲート回路が組み合わされた構成で
ある。この構成においては、バースト期間にのみ間欠的
にPLL回路を動作させ、バースト搬送波に位相同期し
た発振周波数を再生するようになっている。
【0003】従来の搬送波再生回路の一例を図面を用い
て説明する。図4は従来の搬送波再生回路を用いたカラ
ーテレビジョン信号受信装置の回路構成図、図5は同回
路の動作タイミング図である。
【0004】図4において、入力カラーテレビジョン信
号は復調部1に供給されると共に、搬送波再生回路に供
給される。この搬送波再生回路は、バースト検出回路
2、電圧制御発振器(VCO)3、位相比較器(PD)
4、ローパスフィルタ(LPF)5及びサンプルホール
ド回路(S/H)6からなるPLL回路とを備え、入力
されるカラーバースト信号はバースト検出回路2及びP
LL回路の位相比較器(PD)4に供給される。
【0005】上記バースト検出回路2は入力カラーテレ
ビジョン信号に定期的に挿入されているカラーバースト
信号を検出し、そのバースト期間を示すバーストゲート
パルスを発生するもので、このバーストゲートパルスは
後述のサンプルホールド回路(S/H)6に供給され
る。
【0006】また、上記位相比較器4は電圧制御発振器
3で発生される周波数信号と入力カラーテレビジョン信
号とを位相比較するもので、その比較出力はローパスフ
ィルタ5で低域成分の抽出により電圧信号に変換されて
サンプルホールド回路6に供給される。
【0007】このサンプルホールド回路6は入力電圧信
号をバースト検出回路2で得られるバーストゲートパル
スに基づいてサンプルホールドするもので、ここで保持
された電圧信号は周波数制御信号として電圧制御発振器
3に供給される。これにより、電圧制御発振器3でバー
スト信号の周波数に一致した搬送波信号を再生すること
ができる。ここで再生された搬送波信号は復調部1に供
給され、カラー映像信号の復調に共される。
【0008】上記構成による搬送波再生回路の動作につ
いて、図5を参照して具体的に説明する。
【0009】図5は入力カラーテレビジョン信号からバ
ースト信号部分を抜き出した信号波形を示すものであ
る。ここではバースト信号のバースト周期をTb、バー
スト周波数をfbとする。
【0010】上記構成においては、バースト期間Tsに
PLLが機能する。PLLは、基準信号と比較信号との
差の周波数を持つ位相差信号を、ループフィルタで低域
濾波することにより周波数制御信号を生成する。ここ
で、周波数が同じならば位相差によって制御信号レベル
が決定される。
【0011】上記のように基準信号がバースト信号の場
合、バースト期間にのみPLLを動作させ、それ以外の
期間はループフィルタの出力信号を保持する。このこと
は、バースト周期で位相差信号をサンプルホールドして
いることに他ならない。
【0012】基準周波数と比較周波数の差の周波数は、
位相比較器から出力される信号周波数であり、この周波
数の上限がすなわちPLLの引き込み可能周波数範囲で
ある。したがって、サンプリング定理により、引き込み
可能周波数範囲はバースト周期の逆数の1/2以下とい
う条件となる。
【0013】上記構成による搬送波再生回路では、ま
ず、バースト検出回路2によってバーストゲートパルス
を生成する。サンプルホールド回路6では、このバース
トゲートパルスがハイレベルのときサンプルモードにな
る。これにより、PLL回路が閉じて、一般的なPLL
回路と同様に、局部発振器3からバースト搬送波に位相
同期した搬送波が得られる。
【0014】次にゲートパルスがローレベルの期間、サ
ンプルホールド回路6はホールドモードになる。これに
より、周波数制御電圧はバースト検出時のレベルに保持
され、電圧制御発振器3ではバースト搬送波に位相同期
した搬送波を発生し続ける。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の搬送波再生回路には、次に列挙するような
欠点があった。
【0016】まず、バースト期間にのみ間欠的にPLL
回路を動作させ、バースト周期で位相差周波数信号をサ
ンプルホールドしている。基準周波数と比較周波数の差
の周波数、つまり位相差信号の周波数には上限があるた
め、PLLの引き込み可能周波数範囲は、サンプリング
定理により、バースト周期の逆数の1/2以下という条
件となる。
【0017】また、バースト期間にのみ間欠的にPLL
回路を動作させ、バースト搬送波に位相同期した発振周
波数を再生するため、PLLの比較周波数とバースト搬
送波の送られてくる周期(バースト周期)によって再生
できる周波数に制限がある。例えば、カラーテレビの色
副搬送波発生回路は、受信したバースト状の基準搬送波
信号(3.58MHz)の出現周期が60μsで、サン
プリング定理より8kHz以下の周波数差が引き込み可
能であり、周波数引き込み範囲が1kHzの条件では前
記回路で周波数の引き込みが可能であった。
【0018】しかし、近時、地上波デジタル放送への適
用が考えられているOFDM(直交周波数分割多重)方
式によるデジタル伝送において、同期精度を高めるため
に、間欠的にバースト信号を挿入することが提案されて
いる。この場合、バースト周期は60ms程度になると
予想される。
【0019】このようにバースト周期が60msと長い
場合、従来の搬送波再生回路の構成では、サンプリング
定理より8Hz以下の周波数差しか検出できず、周波数
引き込み範囲1kHzの制限を受けて、周波数を引き込
み同期させることが不可能である。
【0020】ここにおいて本発明の目的は、PLLの比
較周波数とバースト搬送波の送られてくる周期(バース
ト周期)による制限を受けることなく、任意の周期の搬
送波を再生することのできる搬送波再生回路を提供する
ものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、次の新規な特徴的構成手段を採用する。
【0022】(1)本発明の第1の特徴は、無変調のバ
ースト状基準搬送波を情報信号に間欠的に挿入し伝送す
る情報伝送システムの受信装置に用いられ、前記受信装
置内部で無変調のバースト状基準搬送波を発生する周波
数可変の発振器と、前記伝送信号に挿入された無変調の
搬送波信号を直交復調したIチャネル、Qチャネルのベ
ースバンド信号から位相変化分を検出する位相変化分検
出手段と、この手段で得られた検出結果に基づいて、前
記伝送信号の搬送波と受信装置内部の発振器との周波数
誤差を検出する周波数誤差検出手段と、この手段で検出
された周波数誤差に基づいて前記発振器の発振周波数を
制御し補正する周波数制御手段とを具備することにあ
る。
【0023】(2)本発明の第2の特徴は、(1)の周
波数誤差検出手段において、IチャネルとQチャネルの
信号レベルを2次元座標の各軸の値としたときの信号点
の座標から、I軸との角度信号を算出するピタゴラス変
換器と、前記角度信号の単位時間の変化量に相当する角
速度信号を出力する時間差分回路とを備えたことにあ
る。
【0024】(3)本発明の第3の特徴は、(2)の構
成に加え、(1)の周波数制御手段において、前記時間
差分回路から出力される角速度信号で、搬送波の挿入さ
れた期間なるバースト期間にのみ前記発振器を制御し、
それ以外の期間は、当該期間の以前のバースト期間の角
速度信号出力を出力するゲート回路を備えたことにあ
る。
【0025】(4)本発明の第4の特徴は、(3)の構
成に加え、前記周波数制御手段において、さらに前記角
速度信号を積分し不要なノイズ成分を除去するローパス
フィルタを備えたことにある。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図3を参照して本
発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0027】本実施形態は、OFDM方式によりQAM
変調信号に間接的にバースト信号を多重して伝送するシ
ステムにおいて、OFDM受信装置のQAM復調器に本
発明に係る搬送波再生回路を組み込んだものである。
【0028】図1は上記受信装置の構成を示すもので、
入力はOFDM受信信号であり、この受信信号は2分配
器11を通して2分配された後、それぞれミキサー12
a,12bに入力されて、90度移相器13によって互
いに90度位相の異なる周波数信号に変換されたローカ
ル搬送波と混合されて直交復調される。この直交復調さ
れた2つの受信信号は、それぞれローパスフィルタ14
a,14bにより高調波成分が取り除かれてI信号、Q
信号となる。これらのI信号、Q信号は、それぞれA/
D変換器15a,15bによってデジタル信号に変換さ
れてQAM復調部16に供給される。
【0029】一方、I信号、Q信号は、本発明に係る搬
送波再生回路を構成するピタゴラス変換回路17及びバ
ースト検出回路18に入力される。ピタゴラス変換回路
17は、例えばROMに記憶された変換テーブルにより
I信号及びQ信号に対応する位相角度信号を求めるもの
で、その変換出力は時間差分回路19に供給される。こ
の時間差分回路19は、入力した位相角度信号の時間差
分をとることで角速度信号に変換するもので、その変換
出力はゲート回路20に供給される。
【0030】ここで、バースト検出回路18の具体的な
構成を図2を用いて説明する。図2において、181
a,181bはローパスフィルタ(LPF)、182は
振幅変換回路、183はコンパレータである。
【0031】まず、ローパスフィルタ181a,181
bによりI信号、Q信号から信号成分を除去し、バース
ト搬送波成分のみ取り出す。次に、ROMによる振幅変
換器182により√(I2 +Q2 )を算出し、振幅信号
として出力する。さらに、コンパレータ183により振
幅信号がしきい値以上ならゲートパルスを出力する。こ
のように、バースト検出回路18は、入力したI信号及
びQ信号からバースト信号の挿入期間(以下、バースト
期間と称する)を検出し、その期間に相当するバースト
ゲートパルスを生成する。このバーストゲートパルスは
ゲート回路20に供給される。
【0032】このゲート回路20は、バーストゲートパ
ルスがバースト期間を示すとき(ハイレベル)のみ入力
角速度信号を通過させ、それ以外では遮断するもので、
その出力はD/A変換器21によりアナログ信号に変換
され、ローパスフィルタ(LPF)22の積分処理によ
り周波数誤差に対応した制御電圧信号となって電圧制御
発振器(VCO)23に供給され、周波数制御に共され
る。この電圧制御発振器23の出力はローカル搬送波と
して上記90度移相器13に供給される。
【0033】上記構成において、以下に本発明の特徴と
する搬送波再生回路の動作を説明する。
【0034】まず、ピタゴラス変換器105では、直交
復調されたI信号及びQ信号をそれぞれ位相角度信号に
変換する。このとき、ローカル搬送波の周波数と受信し
たバースト搬送波との周波数が等しければ、I信号、Q
信号は直流成分しか持たない。このため、I信号、Q信
号をそれぞれx軸、y軸にとった座標系でみると、信号
点は一点に静止する。
【0035】しかしながら、ローカル搬送波の周波数と
受信したバースト搬送波の周波数が等しくないとき、I
信号、Q信号は、その差の周波数を持ち、各々は90度
の位相差があるので、信号点は前述の差の周波数で回転
する。したがって、ローカル搬送波の周波数と受信した
バースト搬送波の周波数を等しくするには、信号点の回
転角周波数を0にすればよい。
【0036】この回転角周波数は、信号点の角度を算出
し、その時間差分をとることで求められる。そこで、本
実施形態では、時間差分回路19により角度信号の時間
差分をとって、角速度信号に変換している。この角速度
信号をD/A変換器21とローパスフィルタ22に通し
て電圧制御発振器23の制御電圧とすると、この制御電
圧は角速度信号の値が0になるように制御される。この
ようなフィードバックループを構成することによって、
受信したバースト搬送波信号に周波数が同期した搬送波
信号を作り出すことができる。
【0037】この様子を図3を用いて説明する。
【0038】図3(a)は入力信号のバースト信号部
分、(b)は直交復調後のI信号、Q信号である。
(c)はI信号、Q信号をxy座標上に信号点として一
定の時間間隔(t=i−1,i)で示したものである。
【0039】まず、直交復調により受信信号をI信号、
Q信号に分解する。次に、バースト期間のI信号、Q信
号をxy座標上に信号点で表すと、位相角θi-1 ,θi
は図3(c)に示すようになる。上記ピタゴラス変換回
路17はこの変換処理を行う。
【0040】ローカル搬送波の周波数と受信したバース
ト搬送波の周波数が異なると、その差の周波数で信号点
が回転する。I信号、Q信号の信号点の角度θが、一定
の時間間隔をおいてdt後にθ+dθになったとする
と、角速度ωはdθ/dtで求められる。したがって、
ローカル搬送波の周波数と受信したバースト搬送波の周
波数差fは、f=ω/2π=dθ/dt/2πとなる。
上記時間差分回路19はこの演算処理を一定の時間間隔
で行っている。
【0041】ゲート回路20では、バースト検出回路1
8からのバーストゲートパルスによって、バースト期間
で算出した周波数差に相当する角速度信号を取り出して
D/A変換器21に入力し、バースト期間外ではD/A
変換器108の出力を一定に保つ。これにより、D/A
変換器21からバースト期間での周波数差に対応した振
幅信号が得られる。この信号はローパスフィルタ22に
より積分されて不要なノイズ成分が除去された後、制御
電圧として電圧制御発振器23に供給される。これによ
り、周波数差がなくなるようにループが機能し、ローカ
ル搬送波を入力信号の搬送波に位相同期させることがで
きる。
【0042】したがって、上記構成による搬送波再生回
路は、PLLのように、比較周波数とバースト搬送波の
送られてくる周期(バースト周期)によって再生できる
周波数に制限されることはない。また、直接、搬送波信
号を再生できないOFDM受信信号の場合でも、予めバ
ーストキャリアを挿入しておくことで搬送波を再生する
ことができる。さらに、QAM復調器の直交復調回路を
そのまま利用でき、回路の複雑化を避けられる。
【0043】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、比較
周波数とバースト搬送波の送られてくる周期(バースト
周期)によって再生できる周波数に制限がない搬送波再
生回路を提供することができる。特に、この搬送波再生
回路を利用することにより、OFDM信号などの受信信
号から直接、搬送波信号を再生できない信号形式の場合
でも、予めバーストキャリアを挿入しておくことで搬送
波を再生することができる。また、QAM復調器などの
直交復調回路をそのまま利用でき、回路の複雑化を避け
られるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる搬送波再生回路の実施形態とし
て、OFDM受信装置のQAM復調器に適用した場合の
構成を示すブロック回路図である。
【図2】同実施形態のバースト検出回路の具体的な構成
を示すブロック回路図である。
【図3】同実施形態の動作を説明するためのタイミング
波形図及びIQ座標図である。
【図4】従来の搬送波再生回路を用いたカラーテレビジ
ョン信号受信装置の回路構成図である。
【図5】従来の搬送波再生回路の動作を説明するための
波形図である。
【符号の説明】
1…復調部 2…バースト検出回路 3…電圧制御発振器(VCO) 4…位相比較器 5…ローパスフィルタ 6…サンプルホールド回路 11…2分配器 12a,12b…ミキサー 13…90度移相器 14a,14b…ローパスフィルタ 15a,15b…A/D変換器 16…QAM復調部 17…ピタゴラス変換回路 18…バースト検出回路 181a,181b…ローパスフィルタ 182…振幅変換回路 183…コンパレータ 19…時間差分回路 20…ゲート回路 21…D/A変換器 22…ローパスフィルタ 23…電圧制御発振器(VCO)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 信之 東京都府中市日新町1−10 日本電気株式 会社府中事業所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無変調のバースト状基準搬送波を情報信
    号に間欠的に挿入し伝送する情報伝送システムの受信装
    置に用いられ、 前記受信装置内部で無変調のバースト状基準搬送波を発
    生する周波数可変の発振器と、 前記伝送信号に挿入された無変調の搬送波信号を直交復
    調したIチャネル、Qチャネルのベースバンド信号から
    位相変化分を検出する位相変化分検出手段と、 この手段で得られた検出結果に基づいて、前記伝送信号
    の搬送波と受信装置内部の発振器との周波数誤差を検出
    する周波数誤差検出手段と、 この手段で検出された周波数誤差に基づいて前記発振器
    の発振周波数を制御し補正する周波数制御手段とを具備
    することを特徴とする搬送波再生回路。
  2. 【請求項2】 前記周波数誤差検出手段は、Iチャネル
    とQチャネルの信号レベルを2次元座標の各軸の値とし
    たときの信号点の座標から、I軸との角度信号を算出す
    るピタゴラス変換器と、前記角度信号の単位時間の変化
    量に相当する角速度信号を出力する時間差分回路とを備
    えたことを特徴とする請求項1記載の搬送波再生回路。
  3. 【請求項3】 前記周波数制御手段は、前記時間差分回
    路から出力される角速度信号で、搬送波の挿入された期
    間なるバースト期間にのみ前記発振器を制御し、それ以
    外の期間は、当該期間の以前のバースト期間の角速度信
    号出力を出力するゲート回路を備えたことを特徴とする
    請求項2記載の搬送波再生回路。
  4. 【請求項4】 前記周波数制御手段は、さらに前記角速
    度信号を積分し不要なノイズ成分を除去するローパスフ
    ィルタを備えたことを特徴とする請求項3記載の搬送波
    再生回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009246998A (ja) * 2001-01-09 2009-10-22 Qualcomm Inc 無線通信においてローカル発振器の周波数を較正する装置および方法

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